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3度目の緊急事態、17日間スタート 5月11日まで、GWの人出抑制 4都府県

ひとりごと
04 /25 2021
「新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく3度目の緊急事態宣言が25日、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県で発令された。5月11日までの17日間、大型商業施設、酒類やカラオケを提供する飲食店に休業を要請。政府は自治体と連携し、大型連休中の人の移動を抑制する「短期集中」の対策を講じ、感染拡大の阻止に全力を挙げる。」ということだが、休業保証が曖昧で、どれほどの協力が得られるのか。また商業施設が休業したら隣接する県への移動が増えるに違いない。我慢しろだけ言って、押さえ込みに必要な詳しい情報は開示しない。いやできないのだろう。まあ感染も気になるので不要な外出は控えるようにしよう。

小説(転載) 母子相姦の情景 その12 ついに挿入させてくれた母

近親相姦小説
04 /25 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 ゲンキンなものでぼくの肉棒は、母の指でモミモミと揉まれているうちに力を回復し、ムクムクと鎌首をもたげ始めた。すると母は、ためらわずに肉棒をすっぽりと口にくわえ、チュパチュパと音をたてて吸い立ててきたのだ。
(ああ、お母さんを脅迫までしたこのぼくを・・・)
 ぼくは申し訳なさと、感謝の気持ちで胸がいっぱいだった。同時に、今さらながら母の深い愛情に目を見張る思いだった。
 母は黙々と口腔奉仕をしてくれた。ぽってりとした唇でカリ首をきゅっ、きゅっ、と締めつけながら、たっぷりと唾液の乗った舌を肉棒にからみつけてくる。安堵感も手伝ってその気持ちの良さは格別だった。母の温かい口の中で、ぼくの肉棒はとろけてしまいそうだった。
「お母さんごめんなさい、本当にごめんなさい、お母さん・・・」
 ぼくは快感に悶えながら、何度も何度も繰り返した。
 
 母はしばらくの間肉棒をしゃぶり続けていたが、やがて口を離して言った。
「もう大丈夫みたい・・・元気になったわね。それじゃあまこと、お母さんが教えてあげるわ」
「えっ・・・」
「したいんでしょう、お母さんと」
「・・・うん」
「だからちゃんと教えてあげるわ。ほんとに、こんなことまでお母さんに教わろうっていうんだからしょうのない子よね、まことは・・・」
「・・・」
 ぼくは返事ができなかった。でも胸がいっぱいだった。
 母はにっこりと微笑んでから、ぼくの上に覆いかぶさるように体をまたいできた。
 ブルンと大きく揺れた巨乳がぼくの目の前に迫ってくる。何だかいつも以上に迫力を感じた。キュッと突き出したふたつの乳首に、ぼくはジロッと睨まれたような気がした。
 その乳房の上には、ふくよかな笑みを浮かべた母の顔がある。包みこむように優しい表情なのに、その目には強い光が宿っていた。母は、ぼくのために一線を越えようと決意しているのだ。そんな母が、ぼくには女神様のように見えた。
 そこから先はお互いに無言だった。
 母はぼくの肉棒を握りしめた。ヘソにくっつくほど反り返っている肉棒を引きはがすようにグイッと角度を変え、自分の股間に照準を合わせると、お尻をゆっくりと下ろしてきたのだ。
 ぼくはドキドキしながらその瞬間を待った。夢にまで見た思いが実現しようとしている。ついに母と、身も心もひとつになれるのだ。
 肉棒の先端が母のそこに触れた。熱く、ヌメリとした感触だった。そして触れたかと思うとぼくの肉棒は、柔肉をかき分けヌプヌプと母の中にのめり込んでいったのである。
「ああっ」
 ぼくは込み上げる歓喜とともに呻きあげた。あまりにも嬉しくて、あまりにも気持ちよくて、呻かずにはいられなかったのだ。
(これが・・・これが夢にまでみたお母さんのあそこなのか!)
 母がさらに尻を沈めてきた。太い肉棒がいとも簡単にヌルヌルッ、と母の中に呑み込まれていく。ああ、何て気持ちいいんだろう。
 母が尻を下しきった。肉棒は母の中に完全に埋没した。
(ああ、何て素晴らしい・・・。ぼくは今、お母さんの中にすっぽりと包まれているんだ・・・)
 そのことがぼくを感動させている。ついに狂おしいまでの願いが叶ったのだ。
 母の体内はジーンと温かった。肉棒を包みこむ粘膜がとろけるように柔らかく、柔らかいのにきつかった。しかもヌラヌラしている。
 母はぼくの上で静止しし、ジーとぼくを見下ろしている。そして、愛情たっぷりの顔で言った。
「まこと、さっきなぜ入らなかったのかわかる?」
 その顔は悩ましいほどに上気していた。
「・・・わ、わからない・・・」
 母はふふっと笑いながら、
「それはね、お母さんが足を固く閉じていたからなの。女の人が足を開かなければ、無理に入れようとしても入らないものなのよ。ましてまことは、まだ入れ方も知らないから・・・」
「ふ、ふうん・・・」
「それと・・・」
 なぜか母は、まるで少女のような恥じらいの表情になって、
「濡れていないと、やっぱり入らないのよ・・・」
「・・・それじゃあお母さん、いま濡れているの?」
「ええ。お母さん、あなたの泣きそうな顔を見ていたら胸が熱くなって・・・」
 言ったあと、母は恥ずかしそうにうつむいた。
「お母さん・・・」
 ぼくは嬉しくて堪らなかった。母がぼくのことを思って濡れたなんて・・・。
「まこと、まことがお母さんを脅してまでしたかったのは思い詰めた末なんでしょう?」
「うん・・・」
「よっぽど苦しかったのね・・・お母さん、今わかったの。苦しんでいるまことを突き放すことなんかできない。もとはといえばお母さんが悪いんだし・・・」
 母の目に新たな決意の色が浮かんでいた。
「これからはお母さんも一緒に苦しんであげる」
「お、お母さん!」
 ぼくは叫んだ。歓喜が全身を駆け巡ぐり、これは夢じゃないのか、夢なら覚めてほしいとぼくは思った。

「さあまこと、これがお母さんの体よ」
 母は優しく言ってから、ゆっくりと尻を上下させ始めた。
「う、うう・・・」
 ぼくはまたも呻いた。呻かずにはいられない快感が突き上げてきたのだ。
 柔らかくて、熱くて、ヌルッとした母の体内が、それこそ先端から根元まで万遍なく包み込んで摩擦してくる。吸盤のように吸いついて、肉棒がどこまでも深く呑み込まれていくのだ。
「どう、気持ちいい? まこと」
 見下ろす母が、ますます優しい顔で言った。
「うん、うん・・・」
 ぼくは気持ち良すぎて、返事をするのもやっとだった。
 母は上下させる尻のリズムを早いものにしてきた。同時に上半身をぼくに傾けてきた。母の熱い吐息が顔に吹きかけられ、豊満な乳房がさらにぼくの目の前に突きつけられた。

小説(転載) 母子相姦の情景 その11 挿入失敗

近親相姦小説
04 /25 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 母はブラジャーもパンティも取り去って、イスに座ったぼくの前に立っていた。
 脱いでいるうちに羞恥が込み上げたのか、さっきまで血の気のなかった顔を火のように火照らせ、両手で乳房や下腹部を隠しながら切なく身を震わせている。
 そんな母を見つめながら、ぼくは背筋がゾクゾクしてしかたがない。母を言いなり
にしているという喜びと、それにともなって生じる良心の痛みが背筋を震わせるのだ。
「お母さん、横になってくれる?」
 ぼくは、ベットに目をやった。母は無言のままベットまで行くと、その上に身を横たえた。
 ぼくは急いで服を脱いだ。肉棒はすでにギンギンに勃起している。母はそれを見てギョッ、としたように目を反らせた。怒りと怯えがない交ぜになって、母の顔は強ばりきっていた。
「お母さん、触るよ」
 ベットに上がったぼくは母の横に屈み、両手でそれぞれの乳房を掴みしめた。
「う・・・」
 母が呻き声を上げた、ぼくはかまわず乳房を揉み上げた。
 あいかわらずゴム毬のような弾力で押し返してくる母の巨乳は、全体に汗を滲ませ、ぼくの手の平に密着してくる。
 ぼくは、その感触を楽しみながらこってりと乳房を揉みこんだ。自分では意識していなかったが、乳房を揉むことで母の気持ちをこちらに引き寄せようとしていたのかもしれない。
 母親を脅し、強姦まがいのことをしているくせに、それでもぼくは母に嫌われてしまうことが恐かった。だから、赤子のように乳房をまさぐることで母の母性愛を呼びお越したかったのだ。
 そんなわけで、ぼくは乳房を揉み続けた。その甲斐あってか、されるがままになっていた母の表情に微妙な変化が現れてきた。
 母は困ったような、叫びたいような、どこか悩ましい顔つきになり、しかも両目を潤ませていた。母が心とは裏腹に感じてきたのは間違いない。
 それでも母は必死に自分を抑えていた。自分の変化をぼくに見られまいと唇を噛み、漏れそうな吐息を押し殺しているのだ。
 そろそろぼくは我慢できなくなってきた。
「お母さん・・・」
 かすれた声で、ぼくは母に声をかけた。あるいは返事をしてくれると思ったのだが、母は無言だった。それでもぼくは、
(よ、ようし・・・)
 いよいよ母に挿入する決意を固め、母の体を跨ぐように体を乗せあげた。
「ひっ」
と声を上げた母が全身を固くしたのがわかったが、ぼくはかまわずに母にしがみついた。
 仰向けでも張りを失わない母の乳房と、ぼくの胸が重なり合った。のしかかったぼくの重みでひしゃげた乳房が、ぼくの胸板を押し返すように密着してきた。そのタプタプした感じが何とも言えず心地良かった。そして母の体は、いつも思うことなのだが温かくてすべやかだった。
 ぼくは、腰を浮かせて肉棒を母の股間にあてがった。しかし、夢にまで見た母の肉穴にすっぽりと包みこまれると思いきや、先端は母の淡い陰毛の中に埋没し、ジャリッ、という音とともに強く王冠部が擦られた。
(・・・)
 少し痛かった。今度は少し角度を変えて突き上げたが、やはり同じだった。
(あれ、どうしたんだ・・・ど、どこに穴があるんだろう・・・)
 ぼくは焦った。やっとここまできたのに、何度あてがっても先端が弾きかえされてしまう。いつになっても母の中に入っていかないのだ。
 母の上に乗りさえすれば勝手に肉穴に入ってしまうくらいに考えていたぼくにとって、いくらあてがっても押し返されてしまうというこの状況はかなりのショックだった。
 体の中に動揺が広がっていく。ぼくはうんうんと唸りながら、何度も肉棒をあてがっ
た。しかし、しっかりと閉じ合わされた母の股間は、何度でもぼくを跳ね返した。
(ああ、困った・・・どうして入らないんだよう!)
 焦りと苛立ちが募り、やがてぼくは、本当にどうしたらいいかわからなくなってしまった。
 そのときふと、母が冷やかな目でジーッと自分を見上げていることに気づき、ぼくはドキッとした。困惑に満ちた表情はそのままだが、母の目はどこか冷静なのだ。その眼差しが、まるでぼくをあざけっているようだ。
「ああっ・・・」
 ぼくは思わず呻きあげてしまった。母にこんな目で見られたことが悲しかったのだ。挿入できない失望感も手伝って、ぼくはそれ以上突き上げることがどうしてもできなくなってしまった。そして、あれほど勃起しきっていた肉棒もヘナヘナとしおれてしまった。
 いつの間にか、母の上に乗ったまま泣きそうになっているぼくがいた。もう、このまま続ける勇気もなくなってしまったし、といって、いまさら何と言って母にしを乞えばいいのかもわからない。絶望感でぼくの胸はつぶれそうだった。
 こんなことをした自分を母は絶対に許してくれないだろう。
(大好きなお母さんと、これで縁がきれてしまうんだ・・・)
 そう思い、目の前が真っ暗になりかけたとき、母がニコッと微笑みかけてきた。
(え・・・)
 ぼくは驚きに目を見張った。
(どうしてこんな顔をするんだろう・・・やっぱりぼくを嘲笑っているんだろうか)
 だが、そうではなかった。母はもう一度微笑んで見せると、静かに言った。
「大胆なことをしたけど、やっぱりまだ子供なのね、まこと・・・」
「・・・」
 母の言葉にはぼくを責めているような響きはなかった。
「本当に・・・しょうのない子なんだから・・・」
 母は言葉を続けながらますます優しい顔つきになっていた。それは、とんでもないことをしでかした息子に激怒し、呆れ返りながらも、放ってはおけなくてつい手を差し伸べてしまう優しい母親の顔だった。
「下りなさい、まこと」
 ぼくは黙って言うとおりにした。
「さ、今度はまことが横になりなさい」
 今度もぼくは言われたとおりにした。ベットの上で身を横たえたぼくの顔を、母が上からジーッと見つめてきた。ぼくにはもう、さっきまでの威勢のかけらもなかった。
「こんなに青ざめて・・・悪いことをしたってことだけはわかっているみたいね」 
 笑いながら母が頬を撫でてきた。
「何とか言ってごらんなさい、まこと」
「ごめんなさい・・・お母さん・・・」
 ぼくは震えながら、やっとのことで声を絞り出した。
「本当に悪いことをしたと思っているのね?」
「うん」
「わかったわ、それなら許してあげる」
 母はあまりにもあっさりと許してくれた。そして、ぼくの股間に手を移動させると、力なくうなだれている肉棒をやわやわと揉み上げ、
「かわいそうに、こんなにしおれちゃって・・・」
 いかにも切なげに言うのだった。

小説(転載) 母子相姦の情景 その10 やらせて!と母を脅迫

近親相姦小説
04 /25 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 母がどうして口まで使って射精させてくれたのか、実はそのときにはわからなかった。ぼくが母を好きだと言ったとき、母は本当に驚いていた。実の母と息子がこんな関係になることに母は恐れをいだいていたはずだ。それなのにどうして・・・。
 終わった後、ぼくはその疑問を母にぶつけてみた。すると母は言いずらそうにこう答えたのだ。
「お母さんにすがってくるまことを見ているうちに、お母さんも何だか胸がキュンとしてしまったの。愛おしくて堪らなくなって、何でもしてあげたくなっちゃったの。変よね・・・」
 言い終わったとき、母の顔は真っ赤だった。そして母はこうも付け加えた。
「まこと、お母さん高校受験が終わるまでまことに何でもしてあげる。まことが勉強に打ち込めるように、お母さんが欲求不満を解消してあげるわ。でも、いいこと、受験が終わるまでよ。約束できる?」
 ぼくはできると答えた。母は背徳的な行為に恐れを抱きながらも、ぼくのために身を投げ出してくれたのだ。そんな母をいつまでも苦しめたくない。ぼくはこの約束は絶対に守ろうと心に誓った。
 だけど、それまでは・・・。

 それから数ヶ月が経った。中学三年の二学期も半ばを過ぎ、高校受験もあと四ヶ月に迫っていた。そんな中で、ぼくは夢のように甘く充実した日々を送っていた。
 深夜に勉強していると、毎日のように母が来てくれ、指や口を使って欲求不満を絞り出してくれるのだ。乳房や尻も触りたいだけ触らせてくれる。ぼくはすっきりして勉強に打ち込み、成績の順位もかなりあがった。今までどんなに頑張っても五位から上にはいけなかったのに、今回の中間テストでは校内で二位まで上がることができた。
 これもみな母のおかげだった。ぼくは母に心から感謝していた。
 しかしぼくは、母に奉仕してもらうたびに少しずつ膨らんでくる欲望を持て余し始めていた。母に感謝し、母を愛しいと思えば思うほど身も心もひとつになりたいとぼくは思った。でも母は、あの部分は絶対にパンティの上からでも触らせてくれない。
 何でもしてくれると言ったがそれだけは別なのだ。ぼくの方はもう、最初のころに感じていた背徳的な恐れを感じなくなっていた。しかし、母にはまだそれがある。いくら息子のために体を投げ出しても、それだけは母と子の間で絶対に許されないことだと母は考えている。
 それでもぼくは母とセックスしたかった。したくて、したくて、ぼくにはもう自分を抑えられそうになかった。
 
 十二月中旬のかなり冷え込んだその晩、いつものようにそっと母が部屋に入って来た。
「遅くなってごめんなさいまこと。お父さんが寝るのを待っていたのよ」
 母はふくよかな笑みをたたえたながらぼくの肩を抱いた。
「さあまこと息抜きをしましょう。今日はどっちがいい? 口? 手? それとも両方?」
「・・・・今日は違うのがいいな」
 とりあえずぼくは言ってみた。母はすぐにぼくの真意を察したようだが、
「何言ってるのまこと、それは駄目だって言ってあるでしょう」
 動揺もせず、冗談はやめなさいというようにぼくの顔を覗き込んだ。笑みは消えていない。それがぼくを図に乗らせた。
「ぼく、違うところがいいんだお母さん」
 今度は訴えるような顔でぼくは言った。
「だーめ。そんなことをいうと、もう何にもしてあげないわよ」
 母はあやすような口調で言い、指でぼくのおでこを突っついた。この時期に怒った顔を見せたりしてはいけないと思っているのか、母は飽くまでも笑顔を崩さなかった。このままだと進展はないと思ったぼくは、前から考えていたとっておきの言葉を口にした。
「じゃあ、お父さんに言っちゃおうかな」
 母の反応しだいでは笑ってごまかせるように、冗談めかした口調にしておいた。しかし・・・
「・・・・」
 母の顔からサーッと笑みが消えた。みるみる蒼白になり、信じられないという目でぼくを見つめてきた。
「まこと・・・本気でいってるの? 本気でお母さんを脅かしているの?」
 しまった、とぼくは思った。安易に口に出したのは大失敗だった。この様子では本当に母はもう何もしてくれないかもしれない。しかし、
「うん、ぼく本気だよ」
 開き直ってぼくは言った。ぼくに懸命につくしてくれる母を脅迫していることに強烈に胸が痛む。でも、ここでやめるわけにはいかなかった。やめたら、そこで総てが終わってしまうのだ。
「ああ、まこと・・・どうしてそんなひどいことを言うの? お母さんを苦しめてそんなに楽しいの?」
 母が悲しそうな声を絞り出した。だがぼくは自分でも驚くほど冷静な声で繰り返した。
「父さんに・・・言うからね・・・」
「・・・」
 母は絶句してしまった。
 こんな切ない母の顔を、ぼくは初めて見た。良心の痛みで胸が潰れそうだ。しかしぼくはもう、自分を止められなかった。
 でも、母が部屋を出ていってしまえばそれまでだった。ぼくは本当に父に言いつけることなどできないし、母に今度こそ愛想をつかされてしまうのは確実だ。その後のぼくは自分の言ったことに苦しむだけになるだろう。
 それでもぼくは母に迫った。ジリジリと胸が焼けるような思いで母を見つめ続けた。
 母は絶句し、ぼくと長いこと目を合わせていたが、やがて根負けしたようにホーッと息を吐いた。
「わかったわまこと・・・」
 母は消え入るような声で言った。
(や、やった!)
 ぼくは、嬉しさのあまりつい叫びそうになるのをやっとのことで抑えた。ここで有頂天になって気をゆるめたら、母に説得されてしまうかもしれない。ぼくはわざと冷淡な顔を装った。
「じゃあお母さん、服を脱いでほしいんだけど」
「・・・」
 母は返事をしなかった。何か言いたげにチラッとぼくを見たが、すぐ思い切ったようにブラウスのボタンを外し始めた。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。