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小説(転載) 母子相姦の情景 その6 母の下着の匂い

近親相姦小説
04 /13 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 調子に乗ったぼくは片方の乳首をつまみ上げた。
「うっ・・・」
 母は小さく呻いた。だが痛くて呻いたわけではなさそうだった。
「あ、ごめんなさい・・・」
 ぼくはとりあえず謝ったものの、今度はつまんだ指の腹で乳首をやわやわと擦り立てた。すると母は「ああ・・・」と切ない声を上げ、上半身をヒクッと悶えさせたのである。
「まこと、そ、そこはやめて・・・」
 その声が怒っているように聞こえたが、顔を見ると、怒っているというより困惑しきった表情なのだ。
(もしかしてお母さん、感じているのかな・・・・)
 ぼくはそう思い、何だか大発見をしたように嬉しくなった。そしてどういうわけか、母の困った顔を見ていると胸が締めつけられるのに、なぜかもっと困らせてやりたいような奇妙な感情が込み上げてきたのだ。
 ぼくはどこかゾクゾクしながら、母の言葉を無視して乳首をこね続けた。
「うう、まこと・・・」
 母はさらに何か言おうと口を開きかけたが、そのまま黙ってしまった。もう止めても無駄だと思ったらしく、乳房も乳首も好き放題ににいじらせながら肉棒を擦ることに専念するつもりらしかった。 
 と、さっきまでポッテリとして柔らかかった乳首が内側からムクムクと迫り出し、コリコリと固くなってきたのだ。
 母はもう何も言わず、少し眉を吊り上げ、さらに顔を真っ赤にして肉棒を擦り上げている。こんな反応を息子に知られたことが恥ずかしいのだろうか、だから少し怒ったような顔をしているのだろうか・・・。
 それでもぼくが指に力を入れると「うっ」と切ない溜め息をもらしたり、何とも言いようのない悩ましい表情を見せたりする。堪えようとしても思わず出てしまうのかもしれない。そんな母の姿が実に刺激的でぼくはますます興奮してしまった。
 やがてぼくは我慢できなくなった。
「お母さん! お母さん!」
 ぼくは叫びながら母にしがみついた。
「で、出る、出るよお母さん!」
 母はニッコリと微笑み、わかったわと言うように優しい目をぼくに向けてくれた。
 そして、指にさらに力を込め、めくれきった皮ごと痛いほど肉棒を扱き上げくれた。
 その強烈な摩擦感が、ぼくの脳天にビンビンと突き上がってきた。
「ううっ」
 つぎの瞬間、急に襲ってきた射精感に呻きながら、ぼくは乳房を握る手にギューッと力をこめた。きっとすごく痛かったと思う。
「うっ」
 今度は母が呻き上げ、体をビクッ、と震わせた。母は、痛みを堪えながらぼくを絶頂に導いてくれたのだ。
(お母さん・・・)
 ぼくは母に感謝しながら、肉棒を痙攣させた。
 ここぞとばかり母の指にも力が入った。その横顔に玉のような汗が浮かんでいた。
(まこと、もう少しよ、頑張って!)
 母の顔がそう言っているように見える。いつの間にか、乳首はコチコチに固くなっていた。そして、乳房全体がねっとりととろけそうになっていた。
 ぼくは爆発した。精液が威勢よく噴き出していく。とろけてしまいそうな快感がぼくの全身を貫いていった。
「ああっ、お母さん!」
 ぼくの頭の中は真っ白になった。

 それから、二週間ほどが過ぎたある晩、いつものように深夜まで勉強を続けたぼくは、そっと自室を出ると気配を忍ばせて階段を下りていった。
 一階はしんと静まり返っていた。遅く帰ってきた父も、数時間前にコーヒーを運んできてくれた母も、ともにぐっすり眠っているはずだ。
 ぼくは静かに風呂場へ向かった。
 脱衣場には洗濯機が置かれていて、お風呂に入る時は各自が脱いだ服を中に入れることになっていた。母が洗濯機をまわすのは翌朝である。
 ぼくは洗濯機の蓋を開け、少し震える手で中にある衣類を漁り始めた。母の下着を探しているのである。
 あれから母に、一度も指でしてもらっていなかった。母は、何だかぼくを避けているみたいなのだ。夜食を運んできてくれてもすぐ部屋を出ていってしまうし、ぼくが訴える目で見つめても気がつかないふりをしている。はっきり言われた訳ではないが、ぼくを避けているのは確かだと思う。だからぼくも「またやって」と切り出せなかった。
 ぼくは乳首を執拗にこね回したことを何度も悔やんだ。
 あの時、母は喘ぎ声を漏らしていた。感じてしまったのかもしれない。きっと母は、母親のそんな姿をぼくに見られたくなかったのだと思う。だからぼくを避けている。ぼくはそう感じていた。
 でもぼくは、母の指でいく、あの快感が忘れられなかった。狂おしい、悶々とした思いが、とうとう母の下着を漁るというハレンチな行為に駆り立てたのである。
 母の秘密を暴いているような後ろめたさを感じながら、ぼくは下着を漁った。父や自分の衣類をかき分けていくと、奥の方にそっと押し込んであった白いパンティとブラジャーが見つかった。母が昼間ずっと身につけていた下着だ。ぼくは激しく興奮した。
 パンティとブラジャーを握りしめ、ぼくは自室に戻った。
 ベットに座り、まずぼくはブラジャーを両手に持った。繊維の木目が細かい手に吸いついてくるような布地だった。カップのまわりには丹念に刺繍がほどこされている。そして、二つのカップは、見事なくらい大きく、深くできていた。
 このカップが母のあの巨乳にかぶさっていたのだ。ぼくはカーッと全身を熱くさせながらカップに顔を押しつけ、匂いを嗅いだ。胸を掻きむしられるようないい匂いだった。
 カップには、ミルクのように甘ったるい匂いが滲みついていた。ぼくはこの匂いに記憶がある。小さいとき母に抱かれながらいつも嗅いでいた匂いだ。なぜか、懐かしく切ない思いが胸を掻きむしるように込み上げてきた。
 つぎにぼくはパンティを手に取った。こっちも木目の細かいスベスベした手触りだった。自分がはいているパンツに較べ、驚くほど小さくてすっきりして見えるのは、小用口がないことと、前に余計な弛みがないためだろう。
 裏返すと股間の部分の布が二重になっていた。ここに母の秘部が密着していたのだ。見ると、ほんのわずかだが薄い黄色の染みが縦に一本走っていた。この染みは汗だろうか、それともおしっこだろうか。いずれにしても母の分泌物に違いなかった。
 ぼくは、本当に母の秘密を暴いてしまったと思った。罪悪感で胸が締めつけられる。
 しかしぼくは、ためらわずに鼻を押しつけた。

小説(転載) 母子相姦の情景 その5 柔らかい母の巨乳

近親相姦小説
04 /13 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 ぼくは「うっ」と喘ぎながら、
(これだ・・・この感触なんだ!)
 と、心で叫んでいた。このひんやりとしてシコシコした母の手の感触を、自分の指では絶対に味わえない素晴らしい感触を、たった四日なのにぼくは狂おしく待ち焦がれていたのだ。
 うっとりしたぼくの顔を見下ろしながら、母はゆっくりと手を動かし始めた。
 まず、やわやわと握ったり揉んだりしてから、カリ首に指をかけてシコシコと軽く擦り上げてきた。
「あ、あう・・・」
 もうそれだけでぼくは身を悶えさせ、呻き声を漏らした。
「どう、気持ちいい?」
「も、もちろんだよ!」
 ぼくはかすれた声をあげ、感謝の気持ちを込めて母の顔を見つめた。母がにっこりと微笑み返してくれた。そして母は、前回とは違う指使いまでしてくれた。
 カリ首を擦りながらぼくの快感が高まってくるとスッと指を離し、根元のあたりをニギニギと刺激したり、玉袋をやわやわと揉み上げたりしてくるのだ。これにはぼくも堪らなかった。イキそうになると波が引くように快感が遠ざかるのだが、つぎに押し寄せてくる時には快感がさっきの何倍にも膨れ上がっているのである。
 母がこんなテクニックを持っていたことに少し驚いたけれど、ぼくは母のその指使いに酔った。
「あ・・・うう・・・」
 と悶えるぼくを、母は愛情たっぷりに見下ろしながら黙々と擦り続けた。
 母の呼吸もしだいに荒くなってきた。熱い吐息が肉棒に吹きかけられる。
 ぼくの顔の横には重量感のある母のお尻があり、上にはたわわな乳房がある。母の動きに合わせ、尻も乳房も微妙に揺れ動いた。もちろん服の下からだが。
(ああ、この服の下に、あの目の眩むような体が隠されているんだ・・・)
 風呂場で見た母の豊満な裸身が思い出された。ぼくは母の体に触りたくて堪らなくなってきた。
(もし触らせてほしいと言ったら、お母さん何というだろうか・・・)
 断られるのが怖くて、ぼくはとても口には出せなかった。しかし母の愛情のこもった顔を見ていると「いいわよ」とすんなり言ってくれそうな気もするのだ。
 ぼくが迷っているうちに肉棒はさらに固さを増し、ヒクヒクと痙攣し始めた。母も爆発が近いと察したらしい。さらに力を込めて擦り上げてきた。
(いま言わなかったら、もうチャンスはないかもしれない・・・)
 焦ったぼくは、生まれてから最大の勇気をふり絞って声を上げた。
「お、お母さん、む、胸を触らせて・・・お願いだ・・・」
「いいわ」
 驚いたことに母はあっさりと答えた。そして、肉棒を擦りながら片方の手でブラウスのボタンを外し始めたのだ。
(お、お母さん・・・!)
 ぼくは感激で胸をいっぱいにしながら手を伸ばしていった。
 母がさあどうぞというように胸元を反り返らせ、突き出した。ぼくは苦しいくらいに胸をドキドキさせながらブラウスの前をかき分け、震える手を差し込んでいった。
 母の体は驚くほど熱かった。掻き分けた胸元から、籠もっていた熱気が甘い体臭とともにむうっと立ち昇ったような気さえした。
 ぼくは、ブラジャーのカップごと乳房を掴みしめた。ブラジャーを通して、乳房のはち切れんばかりの弾力と柔らかさが手の平に伝わってきた。もうそれだけで夢見心地だった。
 ぼくがブラジャーごと揉み上げようとすると、母が背中に手をまわしプチッとホックを外してくれた。締めつけから解放され、プルンと弾むようにこぼれ出た乳房を、ぼくはすかさず手の平で受け止め、ぎゅうっと鷲掴んだ。
(ああ・・・)
 ぼくは、これ以上ないほどの幸福感を味わった。何てたっぷりしているんだろう。何て柔らかいんだろう。
 手の平に入りきらない母の巨乳には、ずっしりとした重さがあった。乳液を擦り込んだかのようにスベスベしていて、しかも手の平にぴったりと吸いついてくる。マシュマロのように柔らかいくせに、揉みこむとゴム毬のような弾力で指を押し返してくる。
 ぼくは夢中で乳房をこねまわし、揉み立てた。
「う・・・」
 と母が小さく呻き声を上げた。見ると、母の顔は真っ赤に火照っていた。苦悶しているような、それでいてどこか嬉しそうな、何とも悩ましい表情になっていたのだ。
 そんな母の表情にますます興奮したぼくは我慢できず上半身を起き上がらせた。母を抱き寄せ、両手で乳房を掴みしめた。
 再び「うっ」と呻き声を漏らしながらも、母は何も言わずぼくのするがままにさせてくれた。
 ぼくは、触ることを許してくれた母の心が嬉しくて堪らなかった。その時ぼくには、乳房の温かさが、母の母性愛そのものの温かさに感じられたのだった。
 ぼくは、夢見心地で乳房を揉み上げた。
 手の平に吸いつくような滑らかさ、柔らかいのに揉みむと押し返してくる弾力、それらすべてがぼくを陶酔に導いた。
 しかも、こってりと乳房を揉みあげながら、同時に母の指で肉棒を擦ってもらっているのだ。沸き上がる快感は、四日前とは較べものにならないほどに強烈だった。
 それにしてもブラウスの前を大きくはだけ、剥き出しの乳房を揉ませながら黙々と肉棒を擦り続ける母の、何と情感のあふれる姿だろう。それは、普段の母からは想像もできないようなエロティックな眺めだった。
 ぼくの手の平の中心には、母の乳首が当たっている。もっと固いかと思っていたそれは、ぽってりとして少し湿り気を帯びていた。
 グッと力を入れると、くにゅくにゅと潰れたりひしゃげたりするのだが、それが何とも言えず気色いいのである。調子に乗ったぼくは片方の乳首をつまみ上げた。
「うっ・・・」
 母は小さく呻いた。だが痛くて呻いたわけではなさそうだった。

小説(転載) 母子相姦の情景 その4 今夜も母の指奉仕

近親相姦小説
04 /13 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
「出そうなの? いいわよ、思い切って出しちゃいなさい」
 母は指に力を込め、擦り上げる速度を早めた。
「あ・・・あうう・・・」
 いよいよ快感が高まり、ぼくは立て続けに呻き声を上げた。突っ張った両足が激しく震えている。下腹部がドロドロと煮えたぎっているようだ。
「いいのよまこと、出していいのよ」
 母は優しくうながしながら、ぼくにさらに顔を近づけてきた。母性愛を滲みませたその顔がいつしか真っ赤に染まっている。ぼくは限界に達した。
「ああ!」
 ぼくは叫び、爆発した。精液がドッと先端から噴き出し、宙に弾けた。何という気持ちのよさだろう。
 ぼくはビュッ、ビュッと精液を噴き上げ続けた。母は必死に肉棒を擦り続け、最後の一滴まで気持ちよく噴き出させてくれた。
「まあ、いっぱい出たのね」
 母がぼくの前に左手を広げて見せた。しっとりとした手の平に大量の精液が滴っている。ぼくは夢中でわからなかったが、母は精液を手で受け止めてくれたのだ。やがて母はベットから下り、机の上からティッシュの箱を取ってくると肉棒についた精液を綺麗に拭き取ってくれた。
 ぼくは感謝の気持ちでいっぱいだった。母だって本当は恥ずかしかったはずだ。でも一所懸命ぼくのために擦り続けてくれた。それが嬉しくて堪らなかったのだ。
 母は、相変わらず優しい目でぼくを見ながら言った。
「どうしても我慢できなくなったらまたやってあげるわ。でも、二人だけの秘密よ」
「うん。ありがとうお母さん」
 いまだ快感の覚めやらぬぼくを残し、母は部屋を出ていった。
 後に残ったぼくがいつまでも夢見心地だったことは言うまでもない。

 次の朝、学生服に着替えたぼくがキッチンに入ると、いつもはとっくに出勤している父がテーブルに座っていた。すでに食事を済ませたらしくコーヒーを飲みながら新聞を広げている。
 ぼくはがっかりしてしまったが、顔には出さないようにして自分の定位置に腰を下ろした。父と母に小さい声でおはようと挨拶する。
「おはよう、どうだ受験勉強ははかどっているか、まこと」
「うん、ぼちぼちかな」
「何を大阪商人みたいなことを言ってる。ま、その分じゃ心配なさそうだな」
 父は笑い、新聞に目を戻した。
 生野菜を皿に盛りつけていた母が、焼き上がった食パンとともにぼくの前に運んできてくれた。母はぼくと目を合わせても特に変わったそぶりは見せなかった。
 父がいるから仕方ないのだが、ぼくとしては昨夜のことを彷彿とさせるような表情や仕草を母にしてほしかった。例えば父にわからないように目配せしてくれたり、どこか恥ずかしそうに微笑んで見せてれたりたりとか・・・。
 しかし母は淡々としていた。あれは二人だけの秘密だから母の態度も当然のことなのだが、ぼくには一抹の寂しさがあった。
 父が新聞の記事について母に感想を言っていた。母は楽しそうに受け答えをしている。ぼくは少し嫉妬を覚えながら朝食を食べ終えた。
 家を出る時、二人して「いってらっしゃい」といってくれたが、仲のいい父と母が何だか憎らしく思えて仕方なかった。
 ところで、ぼくは母の指で射精させてもらったことで、それからの数日、逆に今まで以上に悶々として過ごすことになってしまった。
 母の指が忘れられなかった。本当は毎日してもらいたかった。しかしぼくには戸惑いがあった。
(そぶりには見せなかったけど、本当はお母さん、無理していたんじゃないだろうか)
 そのことである。ぼくでさえ、母にこんなことをしてもらっていいのだろうかと背徳的な怯えを覚えたくらいだ。母だって絶対に後ろめたいものを覚えていたはずだ。
 母もぼくと同じように罪悪感に苦しめられているかもしれない。そう思うと再びねだることにためらいを覚え、してほしいのに口に出せないでいるのだ。
 相変わらず母の裸を思い浮かべての自慰は続けていたが、自分の指ではどうにも満足できなくなるまで、そう時間はかからなかった。
「ねえお母さん、またやってほしいんだけど・・・」
 ぼくが少しためらいながら母に切り出したのは、あれから四日目の深夜のことだった。
「あら、もう我慢できなくなっちゃったの? しょうのない子ねえ」
 コーヒーを置いて部屋を出かかっていた母は特に困った様子も見せず、微笑を浮かべて振り返った。
「お、お願いだよ・・・お母さんの手が、どうしても、どうしても忘れられないんだ。あんなことは、本当はいけないことだってわかってるけど、どうにも我慢できないんだ・・・お願いだよ、あと一回でいいからして・・・」
 意識していなかったが、ぼくはいかにも切なくて苦しげな表情になり、喉からすがるような声を出していた。過剰な演技をしている自分がどこか恥ずかしい。だが、母をその気にさせるためならぼくは何でもするつもりだった。
「まこと、そんな切ない顔をしないで・・・」
 母が驚いたようにぼくを見詰めた。
 ぼくの苦しげな様子に、母もまた切なげな顔になった。
「ごめんねまこと、お母さんが余計なことをして返って苦しめちゃったみたいね。いいわ、またやってあげる。だからもうそんな顔をしないで・・・」
 母の言葉に、ぼくはほーっと安堵のため息をもらした。嬉しくて自然に顔がほころんでくる。
「それじゃあ、まこと・・・」
 母がベットに行くように目でうながした。ぼくはベットに横たわり、ワクワクしながら母を待った。早くも下腹部がチリチリと熱くなっている。四日前、初めて母にズボンを下ろされた時は恥ずかしかったが、今はあまり恥ずかしくない。それどころかパンパンに勃起した肉棒を、母によく見てほしいとさえぼくは思った。
 やがて前回と同じように、ぼくの横に座った母がそっとズボンに手をそえてきた。チャックが下ろされ、ズボンとパンツが下にずり下げられた。
 ぼくの剥き出しになった股間から、肉棒がニョキリとそそり立った。
「まあ、元気なこと。本当にしょうのない子なんだから・・・」
「お母さん、お、お願い・・・」
 ぼくは、早く母に触ってほしくて声を上げた。
「わかってるわ、まこと」
 答えた母の顔から、あの時と同じように母性愛と優しささが滲み出でていた。肉棒に指が触れるまでの緊張と期待感が、またもぼくを激しく震わせる。指が触れた。
 ぼくは「うっ」と喘ぎながら、
(これだ・・・この感触なんだ!)
 心で叫んでいた。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。