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小説(転載) 有理子の理2

近親相姦小説
04 /15 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 有理子は悟史が再びスカートの中を覗くことを確信してそのときを待ち続けた。 そしてそのときがくると、有理子は母親という立場も利用して、 のぞきが軽犯罪になることなどを含めて理路整然と悟史を問い詰めた。 悟史も最初のうちは否定していたが次第に黙秘するようになり、 それは有理子の前では認めていることと同じことを意味していた。 有理子は精神的な問題もあるという理由で悟史を寝室に連れて行ってベッドの上に寝かせた。 医学的な知識を持たない悟史は有理子の前では従わざるを得なかった。 ほとんど躊躇することなく有理子の言う通りに悟史が行動し、 明らかに性的な行為が行われると考えられる場所に素直に悟史が来たことは有理子にとっても意外であった。 有理子はあくまでも医学的な用語を用いて悟史の下半身を露出させると仰向けに寝かせて、 悟史の顔の上にスカートの中が見える状態で仁王立ちになった。 そして、その状態のまま悟史の下半身を観察した。 悟史は少し恥ずかしそうにしていたが、有理子が医学的に説得をしたからか、 下半身を隠すことなく有理子のスカートの中を見続けた。 その結果、有理子が期待した通りに悟史の下半身は硬直し形状が変化した。 有理子はこの時点でひとつの仮説を検証できたことになる。 史彦の性的嗜好を悟史が引き継いでいることは明らかだった。 学問として学んだ遺伝の効果は人体でも症例が得られた。

 有理子はさらに性的嗜好の遺伝を検証するために史彦が悦ぶように悟史にも性的行為を続けた。 スカートを履いたまま悟史の顔にまたがり、悟史の性器が急激に膨張するのを楽しんだ。 しかし、有理子が見た悟史のものは史彦のものとは形状が異なるように感じられた。 特に反返り方が異なっていた。 悟史は有理子の行為に戸惑いどうすればよいのかわからない様子に思われた。 有理子は史彦をもてあそぶときのように悟史にもスカートの中の空間を与えて指示を出した。 悟史は有理子の指示に従って、有理子のスカートに包まれた薄暗く狭い空間で制御を失い始めていた。 有理子の関心は悟史の性的嗜好にあったが、 有理子の手中にある悟史の下半身は明らかに史彦の世代のものとは特に硬さが異なっていた。 有理子の知的欲求を満たし、有理子が悟史を支配するはずの時間帯の片時に、 有理子の意識が悟史の下半身に奪われてしまうことがあった。 確かに悟史は史彦の性的嗜好を受け継いではいるが、下半身の形状などは史彦とは異なっていた。 これは有理子の家系からの遺伝によるものなのか、若さによるものなのか、有理子には正解が見つからなかった。 昔の史彦を思い出そうとしても正確には思い出すことができなかったし、 この握った感触は生まれて初めて経験する感覚であるように思われた。 有理子の予定調和が少しずつ乱れ始めていた。

 有理子の強みは決して自惚れないことであった。 学生時代に多くの男性と交わっても有理子に群がる男性達を冷静かつ客観的に観察していた。 そしてその観察結果を男性経験に応用しては多くの男達を従属させていた。 男性達も有理子に翻弄されてはそれを悦んだ。 また、それを悦ぶ男性を有理子は見極めることができた。 有理子にとって、この地球上で男女が対等な関係で恋愛を成就させるということなどあり得ないことであった。 恋愛とは常に女性が男性を支配して楽しむものであり、 そもそも有理子に対して命令することのできる人間など地球上には存在するはずがないと信じていた。 有理子の下に敷かれて果ててゆく男性達の幸福は有理子が創造しているものであり、 この幸福の創造主である有理子は神にも等しい存在であった。 これほどまでに超越していたがゆえに、有理子は息子である悟史を手中に収めても気を緩めないように注意していた。 有理子の目的は悟史を楽しむことではなく、あくまでも史彦と悟史を比較することであった。 史彦の場合、有理子がパンティを脱いだり、史彦の顔面がスカートから出ると興奮が覚めてしまうことがほとんどだった。 この史彦の性癖が原因で結合しても有理子が満足することなく、多くの男達との性行為に走る理由でもあった。 有理子は史彦とのときのように悟史の顔面から腰を上げると最後の確認を始めた。 史彦と同様に悟史も興奮から覚めるはずだった。

小説(転載) 有理子の理1

近親相姦小説
04 /15 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 大学の医学部教授として神経生物学を専門に研究している有理子は、 幼少のころから神童と呼ばれた頭脳とミスコンのグランプリを受賞した経験をもつ美貌を兼ね備えた、 非の打ちどころのない女性であった。 恋愛においても敗北という文字を知らない女性であったし、 出世と財産を基準に選んだ夫の史彦も有理子には頭が上がらなかった。 それほどまで有理子は策略に長けていたし、愛情というものを男性との駆引きのゲームとしか考えていなかった。 史彦以外にも有理子の奴隷と化した複数の崇拝者が愛人として存在していて、 有理子はこれらの愛人を意のままに操ることを楽しんでいた。 有理子と史彦のあいだには1人息子の悟史がいたが、 有理子にとって息子は自分のステータスを傷つけないように成長してくれなければ困るだけの存在であったし、 幸い優秀なプロの家庭教師をつけたこともあり、両親の血を引き継いで有理子が満足できるような学歴と将来性を備えていた。 しかし、自分が生んだ息子でありながら親子の愛情を感じたことは1度もなかったし、 むしろ自分の息子なのだから優秀なのは当然であるという程度の扱いであった。 有理子の辞書には、男女や親子にかかわらず「愛情」という言葉は載っていなかった。 「支配」がすべてだった。

 そんな有里子が以前から関心をもっていることがある。 それは父親と息子の性的嗜好の遺伝に関する研究である。 遺伝は有理子の専門分野ではなかったし臨床医学も専門ではなかったが、 多くの男性の性的嗜好と接してきてその種類の多さに驚愕していた。 男性の興奮は女性の裸体によって導かれるだけではなく、 衣装や声、靴、態度に至るまであらゆるものに反応する男性が存在するようであった。 有理子には元来様々なものの共通点や相違点を分析する癖があったので、多くの男性経験も自ずとその対象となった。 しかし、遺伝関係のある男性の性的嗜好を調査できるような機会はほとんどない。 同年代の男性を落とすことには自信があったが、その父親の年代の男性と接する機会は皆無に等しかったし、 ましてやその子ども達との接点は大学の学生くらいしかなかった。 課題を処理する能力に秀でていた有理子にとって、解決のできない問題をつきけられることは苦悩の連続だった。 真剣に考えているのに解決できない課題がある状態に我慢がならなかった。 解決策を模索してもがく有理子に一筋の光明が差したのは息子の悟史の存在である。 当然、夫の史彦の性的嗜好は熟知している。 悟史との共通点と相違点を分析することができれば少しでも解決に近づくことができるのではないか。 そう考えた有理子は躊躇なく行動に移した。 悟史が息子だという理由でためらうような「母親」ではなかった。

 有理子は男を落とすことにかけては天賦の才能があった。 ある程度の情報さえ集まれば一瞬にしてその男を落とすプロセスが頭の中に描きあげられていた。 そして、そこに正確無比な行動力も伴っていた。 悟史に関する情報は不足していたため、史彦の性的嗜好を悟史に対して試すことから始めるしかなかった。 そのために有理子は悟史に罠を仕掛けた。 史彦がスカートの裏地とそこに包みこまれる太股とサテンのパンティに性的興奮を覚えることを知っていた。 史彦との性行為の際、史彦は有理子にナイロンの裏地が付いているスカートを履いたままで顔にまたがることを望んだ。 そうすることで史彦の性器は容易に硬直した。 夏の暑い日などはスリップで代用したこともあったが効果は著しく低下した。 その性的嗜好が悟史にも遺伝していることを確認するために、悟史が有理子のスカートの中に興味を示すかどうかを試した。 洗面所で洗濯機の奥にわざと髪留めを落とす罠を仕掛けて悟史に拾わせた。 悟史が手を伸ばして必死に髪留めを取ろうとしている間に 有理子は洗面台の三面鏡で様子を見ながら悟史が有理子のスカートの中を覗けるようにお尻を突き出して反応を待った。 簡単には取ることができないところに落としてしたので、しばらく悟史は髪留めを拾うことに集中しているようだった。 しかし、再び体勢を立て直そうと洗濯機の奥から手を抜いた瞬間に悟史の視線が有理子の足元を走った。 有理子は気づかないふりをして密かに悟史を誘った。 明らかに悟史は有理子の視線を気にしている。 有理子は髪をときながら悟史には気付かれないように悟史の一挙手一投足に注意を向けた。 悟史は考える素振りをして有理子のスカートの中を覗いていた。 有理子は史彦の性的嗜好が遺伝しているとほぼ確信した。 悟史もずっと覗き続けるほど馬鹿ではないようで、すぐに髪留めを拾うために手を伸ばしたが、 親子の一瞬の駆引きはやはり有理子の勝利だった。 有理子の生足を包むスカートの裏地とその奥の暗闇で輝く布地は確実に悟史の心をつかんでいた。 有理子は「勝利」を確信した。

小説(転載) MISSION ILLIMITABLE4

近親相姦小説
04 /14 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 絶頂を迎えまったく声を漏らさなくなった母親を彼は無心で突き続けた。 もはや彼の意識も制御できる状態ではなかった。 母親の状態を観察することもなく突き続けて果てた。 これまでに経験したことなないような放出だった。 ドピュッと一筋の液体が母親の宮部に突き刺さるたびに、母親の快感が彼に跳ね返ってくるように感じられた。 そしてその放出は終わることがないと思われるほどに続いた。 体も心も一体化して2人で1つの生き物であるかのように感覚を共有することができていた。

「丙七号勃起度95%で射精!締めつけは9度。 まだ勃起度は上昇中です!観測記録を更新する勢いです!」

「お母さん!お母さん!止まらないよ!」今度は彼が叫ぶ順番だった。 勃起が収まらない状態に戸惑いながらも母親に包みこまれる快感に我を忘れていた。 彼の声に母親の意識がかすかに戻り静寂の中から喘ぎ声が湧き出てきた。 「あああ・・・んんん・・・」母親の声にならない声が彼の耳でも確認することができた。 彼は自分が射精していることも気がつかないほどだった。 母親も自分の体がどうなっているのかまったくわからない状態だった。

「丙七号勃起度97%で再度射精!締めつけは約9.5度。 標的の肉体は痙攣している模様です。正確な観測値が得られません。」

 白昼の寝室で母子の声にならない叫び声と、思うように動かすことのできない肉体が交りあっていた。 彼は機械のようにピストン運動を続け、母親は噴水のように液体を放出していた。

「丙七号の勃起度が98%以上です!正確な値はわかりません。連続射精している模様。 締めつけは約9.9。30代以上の女性でこの値は考えられません。2人とも人間の範疇を超えています。」
「これ以上は危険だ。丙七号の任務は終了だ。中止だ!即刻帰還指令を出せ!」
「丙七号に帰還指令を出します。・・・ダメです、丙七号が反応しません。」
「そんなはずはない。何度も出し続けろ!」
「丙七号に帰還指令。丙七号に帰還指令。丙七号の勃起度が振り切れたまま反応しません。 射精回数も不明です。締めつけも振り切れたまま観測できない状態です。」
「彼をこのまま放置するわけにはいかない。」
「しかし、なんの反応もありません。 現在の観測値を信じるなら丙七号と標的は人間の極限状態で結ばれていることになります。 通常では考えられないことです。」
「もうダメなのか。丙七号を帰還させる方法はないのか。 我々の洗脳をすべて無駄にしてしまうしかないのか。」

 その頃彼は母親と愛の言葉を交わしていた。 「お母さん、愛してるよ。」彼の言葉は洗脳されたものではなかった。 「私も・・・」母親は最後まで言葉を出すことができなかったが、 彼にとってはそれだけでも十分だった。 「このままずっとこうしていたいよ・・・」彼はこのまま母親に甘えていたかった。 「でも、帰らなくちゃいけないんでしょ。」母親は別れのときが近づいていると感じていた。 「うん・・・でも・・・」彼は母親に包まれながら不安な表情を浮かべた。 「でも、なんなの?」母親は優しく彼を抱きしめた。 「帰還指令がこないんだ。」彼には指令がこない状況を把握することができなかった。 「任務が成功しても失敗しても、どこかで必ず帰還指令がくるはずなんだ。 でも、それがこないんだよ。どうすればいんだろう・・・」 「帰らなくてもいいてことなんじゃないの?」母親は息子を帰したくないと思い始めていた。 「帰った方がいいのか、逃げた方がいいのか・・・」 彼にとって施設での生活は決して恵まれたものではなかった。 わざわざ指令も出ていないのに帰りたいと思うような場所ではなかった。 「これからも抱いて欲しいわ・・・」彼の躊躇する気持ちを母親が後押しした。 「僕だって、今日だけのことにはしたくないよ。」 「じゃあ、一緒に逃げましょ。」母親は今さらながら彼を失うことに耐えられなかった。 「でも、追われたら・・・」 「大丈夫よ。表立って追えるような組織じゃないもの。」 彼よりも母親の方が組織の暗黒の部分を知っているようだった。 しかし彼は組織の実態を母親から聞き出す気にはならなかった。 「お母さんが決めて・・・」 彼は判断するだけの情報をもっていなかったので、決断は母親に委ねるしかなかった。 「じゃあ、逃げましょ。私はずっとこれからも一緒にいたいもの。」 「お母さん、愛してるよ。」母子は熱い口づけをしてお互いの愛を確認した。 2人の意思が一致したことを表していた。 そのころ台所ではカーネーションの硬い蕾がかすかに緩み膨らみ始めていた。

「帰還指令にもまったく反応がありません。 丙七号の状態、標的との関係、任務の達成状況、いずれも未確認の状態が続いています。」
「もはや丙七号は我々の管轄外に逃れてしまったということだ。 2人の相性が我々の想定を超える最高のものだったということなのだろう・・・一生愛しあって生きる運命だったのだな。 標的の選択にミスがあったということだ。この作戦は終了だ。」
「この作戦の結論は、母親と息子は究極の肉体関係だということなのでしょうか?」

 

MISSION ILLIMITABLE

~~ 完 ~~

小説(転載) MISSION ILLIMITABLE3

近親相姦小説
04 /14 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 彼は母親に挿入するとともに、母親のブラウスを取り去り上半身を全裸にしてしまった。 母親も開放感を楽しんでいるようだった。 彼は母親を優しく突きながら乳房に舌を這わせながら母親の汗の香りを堪能した。 「あなたが出てきた穴の感触はどうなの?」母親にはまだ余裕があるようだった。 彼には自分が出てきた穴のことなどもちろん記憶にはない。 しかし、その穴の中で激しく暴れて母親を狂わせることは可能だった。 「その穴に息子が入ってきた感触はどうなの?」 彼は母親の言葉を利用して主導権を握ろうとした。 母親の両足を抱えるように持ち上げると、母親の自由を奪って突き始めた。 しかも、単調に出し入れをするのではなく、 上下左右に腰を振りながら、ときには速く、ときには遅く、ときには先まで出したまま止まって焦らすこともした。 そして、母親の首筋に吸いつきながら息遣いや漏れる声を頼りに母親の感度を確かめていた。 「ああん・・・ああん・・・」母親の反応は正直だった。 彼の変化に耐えながらも、敏感な場所を快適な速度で攻められるたびに快楽の声が溢れ出た。 彼は母親が乱暴に突かれることを望んでいると判断した。 しかし、台所での不安定な状態のままでは激しく突くことは難しかった。 そのとき、侵入した寝室が頭をよぎった。 「あそこなら激しく突くことができる・・・」 そう思うと彼は母親の股を広げて突き刺したままの状態で、母親を抱え上げて移動し始めた。 「なに、なに、どうするつもりなの?」母親は驚いて叫び声を上げた。 彼は母親の声を無視してそのままの体勢で突き上げながら階段を登った。 「こんなの初めて!いい、いい!」母親は彼の想像以上に興奮しているようだった。 彼に必死で抱きつきながら奥まで突き刺さる彼のものに耐えられなくなっていた。 そして寝室に入った彼は母親を乱暴にベッドの上に投げ捨てると 乳房を乱暴に揉みながら首筋の汗を唾液ですべて洗い流した。 「ああん!ダメ、ダメ、早く入れて!早く突いて!」 もはや母親は彼のテクニックに溺れていた。 薄れゆく意識の中で彼の体とテクニックを求めていた。 彼は母親の奥深くに突き刺すと、観察した結果を直ちに実践に移した。 母親が耐えられるはずのない愛し方を。

「丙七号が勃起度80%で再度挿入。 締めつけは8度。彼の射精の前に母親が限界を超えてしまう可能性があります。」
「我々の想像を超える成果だな。 これで彼が生まれ変われば想定外の大穴だったということになるのだろうな。」

 彼は母親の狂う姿に興奮を隠しきれなかった。 両足を空高く尋常ではない形で伸ばして叫び、大きく震える乳房とお腹の肉が、彼の母親に対する意識に変化を起こらせた。 「ああん!ダメッ!ダメッ!」 母親がこれ以上出ないような大きな声で限界を迎えたことを伝える。 彼は標的の奥深くに流し込む教育を受けてきた。 そのための体位、標的内部の構造分析、挿入の角度、あらゆる点で最も確率が高くなるテクニックを教え込まれていた。 そして、その彼にとっては常識となっていたテクニックを躊躇することなく使いこなした。 母親はこれまでに感じたことのない快感をお腹の奥に感じていた。 これまでのような、挿入口から侵入し、ヒダを上下させ、液体がヒダにまとわりつくだけの部分的な快感ではなかった。 どこから侵入してきたのかわからないほど体内の奥深くにピンポイントで刺激を与えられ、 その刺激はお腹の内部から脳を突き抜けて大地に突き刺さり、両足の10本の指先から放出され大気圏を超えるほどに思われた。 まるで自分自身の体が地球そのものの大きさをもち、体内では高温のマグマがドロドロと対流を起こし、 重力の届かないところまでエネルギーを放出しているかのような錯覚を覚えるほどだった。 一方で、彼にとっては母親の体が手のひらに乗るほど小さくなったように感じていた。 母親の手足の指先まで観察することができたし、 ときには強く握られ、ときには伸びきって痙攣するほどに母親の感じ方に変化があることも認識することができた。 もちろん彼を握りしめる母親の口そのものも小さくなったように感じていた。 それほど母親の感度は高くなり彼を締めつけていた。

「丙七号の勃起度85%。締めつけは9.5度。もう標的は限界です。」
「ほう、意外だな。やればできるじゃないか。」

小説(転載) MISSION ILLIMITABLE2

近親相姦小説
04 /14 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

「お母さんの耳たぶはどんな味がするのかな。」 彼は母親のスカートをまくりあげながら耳たぶを噛んだ。 母親は肩をすくめて顔をそむけた。 感じてしまったのか、くすぐったいだけだったのかはわからない。 彼は口元で露わになった母親の首筋に舌を這わせた。 「んん・・・」かすかに母親が声を漏らした。 彼の指は母親の挿入口にも無許可で忍び寄った。 母親は首筋を彼に向けて感度のよい場所を探している。 無言のまま彼の手はパンツの上から挿入口に沿って滑らかにすべった。 乾いたナイロンの感触が彼を興奮させる。 「ああん」ふたたび母親からの甘い声が彼の耳元で響いた。 彼の指がパンツの上を滑るたびに母親の腰がうねる。 次第に湿度が増していく。 パンツの上からでも母親の形が彼の指にもはっきりとわかるようになってきた。 「もっと前・・・」母親は彼の手を求めてきた。 彼は母親の首筋を舐めながら指の位置を要求どおりにずらした。 湿ったナイロンのパンツが彼の指に絡み母親の挿入口を優しく撫でまわした。 「そこ・・・」母親の声が溶け始めた。 彼は舌で首筋を、右手で挿入口を攻めながら、左手をブラウスの背中に入れるとブラジャーのホックを外した。 そして、そのまま母親の体を強く抱きしめた。 ブラジャーの締めつけが緩み母親の気持ちも解放された。 「お母さんも触っていい?」 そう言うと母親は返事も待たずにズボンの上から彼のふくらみに手を伸ばした。 「もう、欲しくなっちゃったの?」彼は母親に辱めを与えるようにささやいた。 「んふ・・・」母親は羞恥心を押し隠すように返事をした。 彼がブラウスをたくし上げると母親の乳房と乳首が露わになった。 彼は密着していた体のあいだに空間をつくると左手で乳房を優しく包み込みながら乳首を吸った。 右手は湿ったナイロンのパンツに絡まったままである。 彼の下半身に伸びた母親の手に力が入り、母親の興奮が彼に伝わる。 母親の乳首が勃つと同時に、彼の下半身も成長し始めた。

「丙七号の勃起度が50%に達しました。 前戯はほぼ成功したと思われます。標的は彼を受け入れる模様です。」
「さすがに賢明な女性は違うな。自分の立場をわきまえている。 彼女の息子を受け入れたことも、彼女を標的に選んだことも間違ってはいなかったようだな。」
「このまま計測を続けます。母親でも・・・できちゃうんですね・・・」
「オペレーターにしかなれなかったお前にはわかるまい。 我々の偉大さも可能性も。ハハハ・・・。」

 彼の右手は湿ったナイロンの生地をずらして直接母親に触れた。 溢れた母親の蜜が彼の指を濡らした。 彼を受け入れることができる状態になった母親は、彼のベルトを外すと直接彼を刺激し始めた。 「立派に育ててもらったのね・・・」母親は感慨深げな様子だった。 彼は無言で母親の乳房を揉みほぐし、乳首を舐め、挿入口に指を入れようとしていた。 母親もなにごともなかったように息子の下半身を触り続けた。 「んんむ・・・」母親は彼を受け入れる準備が整っていた。 そして、とろけてしまいそうな意識の中で彼の準備を整えるために協力していた。 「もう反りかえっているわよ・・・これの使い方は知っているの?」 母親は自分から貪欲に求めることに羞恥心を感じていた。 教育という名目で彼のものを受け入れたかった。 「知らなかったら教えてくれるの?」彼は母親の挑発に乗るほど幼稚ではなかった。 これだけ母親を濡らして溶けさせておきながら、母親を観察することを忘れていなかった。 「じゃあ、いらっしゃい。」 そう言うと母親はパンツを脱いでから流し台の上に座って片足を上げた。 「きれいだよ。」彼は乳房を露わにしたまま下半身を広げている母親の誘惑には勝てなかった。 「ほら、ここよ。」母親はとろけた瞳で彼を誘う。 彼は教えられることもなく母親の挿入口に先を沿わせた。 母親は彼の手を優しく取り除くと、みずからの手で彼のものをもてあそんだ。 硬直した先を沿わせて何度も上下させ、中に入れる振りをしては彼の瞳を見つめながら妖しく微笑んだ。 そして、意地悪な表情をして彼の下半身を強く握りしめては手を上下させた。 焦らされて欲求が増幅している彼の表情を楽しんでいた。 「早く・・・入れて・・・」彼は母親の誘惑に負けて求めてしまった。 「ちゃんと知ってるじゃない。」母親は彼が知っていたことを当然のように受け入れた。 そして、母親は自分の手で挿入口を広げて求めた。 彼も母親が求めるままに吸い込まれてしまった。

「丙七号が勃起度80%で挿入に成功しました。 締めつけは5度、まだ彼が射精するには不十分です。」
「母親の協力があったとはいえ、ここまでできるとは意外だったな。 これは、もしかしたらもしかするかもしれないな・・・」

小説(転載) MISSION ILLIMITABLE1

近親相姦小説
04 /14 2022
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 指令は彼の標的が実の母親だということだけだった。 誰が指令を出したのか、なぜ実の母親が標的なのか、なにひとつ真実を知らされないまま任務に就いた。 指令は絶対だった。 窓からの視界をふさぐ大きな木の新緑の葉を見つめながら、どんな指令でも実行しなければならないのだと覚悟を決めた。 初めてこの窓を見たときはまだ遠くの山並みが見えた記憶がある。 その記憶も今となっては定かではない。 彼の技術は施設でも下位に甘んじていて、 教師からも「いいものを持っているのだから、もっと自信を持ちなさい」と言われ続けてきた。 この「自信をもつ」という言葉の意味が彼にはわからなかった。 この施設に来たときには1週間以上も泣き続けた。 自分よりも若くて優秀な子どもたちが追い抜いていくことにも悔しさをかみ殺して耐えた。 いつになっても甘えが抜けぬまま落第生のレッテルを貼られていたが、それでも彼は1人で泣いては気を紛らせていた。 泣けば屈辱でも忘れられる。 そんな心が彼の成長を妨げていた。 今回の指令を受けたそんな彼に教師はまだ蕾のカーネーションを1輪手渡してくれた。 カーネーションの硬い蕾が彼の甘えた気持ちをあざ笑っているかのようだった。

 指令と同時に彼は任務を開始した。 母親の住む家は覚えていたが、母親の容姿は記憶に残っていなかった。 ただ、なんとなく寂しそうな人だったことだけは頭の片隅に残っていた。 家の裏手に回ると鍵の開いている窓を探して回った。 1階で見つからなければ2階を探した。 2階の寝室の窓が開いていることを発見し、そこから忍び込んだ。 ベランダのない部屋の窓なので気が緩んだのだろう。 彼は難なく白昼堂々と家に侵入することに成功した。 寝室から廊下に出て、階段を下りると台所に母親の気配がある。 足音を忍ばせて階段を下りる。 1足ごとに階段の板がきしむ。 そしてもう少しで階段を降り終えるところで足を滑らせて大きな音を立ててしまった。 彼らしい失敗である。 「誰!」台所から母親の叫び声が聞こえる。 彼は階段を上ることも降りることもできずに立ちすくんでいた。 しばらくすると包丁を両手で持った母親が台所から姿を現した。 2人はただ見つめあうだけで時間だけが流れていった。 どちらから動くともなく、どちらから話しかけるでもなく、ただ2人の視線だけは見つめあったままブレることがなかった。 「わかっているわよ。私が目的なんでしょ。 ・・・いつかこんな日が来るかもしれないと恐れていたのよ。」 観念したように母親がつぶやいて、包丁を下に向けた。 「でも、実際にこの日が来てみると嬉しい気もするのよね。自分でも意外だわ。」 母親の覚悟はこの瞬間を迎える前から決まっていたようである。 彼は無言でまだ蕾のカーネーションを手渡した。 「私にくれるの?もう1度、お母さんの息子になってくれるのね?」 「そんな意味じゃないよ。 お母さん、僕は指令を受けてきたんだよ。ホントにわかっているの?」 彼は強くあろうとした。 それは自分のためでもあり、母親のためでもあった。 「わかっているわよ。もう2度と顔を見ることができないつもりで預けたのだから・・・」 「じゃあ、もうどうなるかはわかっているんだね。」 母親は大きくうなずいた。 「強くなったのね。嬉しいわ。私は間違っていなかったのね。」 母親は台所に包丁を片付けに戻った。彼も無言で母親について行った。 台所という閉じられた空間に彼と母親が閉じ込められた。 カーネーションを一輪差しに飾った母親は息子を待っている。 彼はためらうことなく母親を抱きしめて唇を奪った。 ためらうことが即失敗を意味することを彼は知っていた。

「丙七号が任務を開始しました。抱擁と接吻のみでまだ勃起はしていません。」
「丙七号か。思ったよりも早かったな。 しかし、勃起してからが勝負だ。しばらく目を離すなよ。」

小説(転載) 息子の彼女5

近親相姦小説
04 /07 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

それ以来、息子は家に彼女を連れてくることがなくなりました。 でも、帰ってくる時間は同じなんです。 それはなぜかって。 もちろん私を抱くためです。 私は息子が帰ってくる時間になるとおもちゃで濡らして待つようになりました。 やっぱりおもちゃは本物には勝てないんでしょうね。 おもちゃは私のセフレで息子が私の本命です。 息子の握り心地、息子の温もり、息子の匂い。 すべてがおもちゃにはない息子の魅力です。 たっぷりと濡れて淫乱な女に変身した私は息子にとっても母親ではないようでした。

 私は結婚してから20年以上の専業主婦。 もうすぐ五十路の熟女なのに、最近息子とのセックスが日課になってしまったんです。

 

息子の彼女

~~ 完 ~~

小説(転載) 息子の彼女4

近親相姦小説
04 /07 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

「そんなことしなくていいって。 誰もあんたのがダメだなんて言ってないでしょ。」
私は必死で息子を止めようとしました。
「さっき、彼女がオレよりおもちゃの方が好きだって言っただろ。」
息子は私に見せつけるように近づいてきました。
「もうわかったから、もうわかったから許して。」
私は必死で息子の暴走を止めているつもりだったのですが、 その場を離れようとしなかったのは淫乱の証なのでしょうか。 逃げることもなく息子の自慰を見続けてしまいました。
「まだ許さないよ。ちゃんと見てよ。 これでもおもちゃの方がいいって言うのかよ。」
息子は私の手を取るとおちんちんに触れさせようと引き寄せました。 亀頭はもう濡れていて、天井を向いて反り返っていました。 そして息子のおちんちんを握ってしまったとき、 初めておもちゃを咥えた日のように理性の糸がプツリと切れてしまいました。
「あったかい・・・」
私は冷め切ったおもちゃとはまるで違う温もりに驚いてしまいました。
「それにおちんちんっていい匂いがする。」
それは私がまったく想像しなかったできごとでした。 温度や匂い、それと溢れ出る液体・・・おちんちんは生きていると思い知らされました。 そして私は吸い込まれるように亀頭を口に含んでいました。 夫にもそんなことしたことなかったのに・・・。
「なにしゃぶってんだよ。」
息子は慌てて私から離れました。私は息子のおちんちんが欲しくてたまりませんでした。
「まだ、おもちゃよりいいなんて言ってないでしょ。 もっと確かめなくっちゃわからないわよ。」
そういうと私はふたたび息子を握りしめました。 プラスチックとは違う硬さが病みつきになりそうでした。
「ねぇ、い・れ・て・・・」
私は1人の女として息子を求めてしまいました。 息子も性欲に負けたのか私の足元でひざまずくと亀頭を入り口に沿わせ始めました。
「お母さんに入れると思うと怖いけど、ちょっと興奮しちゃうな。」
息子は入れることをためらっているようでした。
「今はお母さんだと思わないで。彼女だと思って入れて・・・」
私は亀頭で擦られるだけでおもちゃとは違う感触にメロメロでした。
「お母さん入れるよ。」
息子は確認するようにつぶやくと、ゆっくりと亀頭を私の中に押し込み始めました。 いつの間に濡れていたのか、ヌルヌルの私は息子を滑らかに迎え入れることができました。 息子は手慣れた様子で私を串刺しにすると私をリードしてくれました。
「今度はお母さんが上になって。」
そういうとゆっくりと私を抱き上げて息子にまたがる形になりました。
「お母さんが動くんだよ。」
息子は私にセックスの手ほどきをするように優しく話しかけました。 私は下から突き上げる息子の反動を利用して思うままに腰を振り続けました。 私の中で肌と肌が擦れあう感触は言葉にはできないほどでした。 そして、息子はどんどん硬くなり熱くなるんです。
「熱い・・・熱い・・・」
私はおもちゃでは感じることができない温もりが、心を燃やすほどの熱に変わっていることに気がつきました。 それに、息子のおちんちんの管が私の中でまとわりつくんです。 私は息子と両手の指を絡ませあって飛び跳ねました。
「お母さん、次は四つん這いになってお尻を突き出して。」
息子は私を試すようにいろいろな格好をさせました。そのたびに私は新しい感動を味わうことができたのです。
「あぁ。当たるところが違う・・・これ・・・いいかも・・・」
私は息子を求めて背中をそらせました。すると、おちんちんの袋が息子の揺れにあわせてクリトリスに擦れるんです。
「いい・・・いい・・・お母さんイッちゃいそうよ・・・」
私はめいいっぱいお尻を突き出すと夢中で息子を求めました。
「最後は抱きあってイこ。」
息子は抜くと同時に私の体を仰向けに転がすと上から覆いかぶさって激しく突き始めました。
「お母さん、一緒にイこ。」
そう言いながら息子は唇も奪うと強く抱きしめたままさらに激しく突き始めました。 私はもう頭の中が真っ白になってなにを叫んでいるのかわからないほど感じてしまいました。 どれだけ突かれたのかわからないほど突かれて、意識がもうろうとし始めた頃、
「お母さんイくよ!」
息子はそう叫ぶと慌てて抜きました。 抜いた息子からは元気な精子たちが私の服に飛び散り、顔や髪の毛まで飛んできたものもいました。 私は顔にかかった熱い精子を指で救って舐めると
「おもちゃよりも・・・ずっと・・・よかったわよ・・・。」
と荒い息の中でささやきました。 息子はいつまでも私の上で深呼吸をしていました。
「精子っておいしいのね。また飲ませてね。」
私は息子のおちんちんの素晴らしさを堪能しつくした気持ちでした。

小説(転載) 息子の彼女3

近親相姦小説
04 /07 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 そんなある日、私も息子の部屋での自慰が習慣になって気が緩んでいたのでしょうか。 完全におもちゃを咥えこんだままぐっすりと眠り込んでしまったんです。 息子が帰ってくる時間はわかっていたはずなのに・・・。
「お母さん!」
私は息子の大きな声で目を覚ましました。 私はなにが起きているのかすぐにはわかりませんでした。 たぶん息子もそうだったんだと思います。
「お母さんなんでこんなところで寝てんだよ。」
私は服を着たまま自慰をしていたので息子もすぐには気がつかなかったようです。 でも、部屋に入ってくると簡単に見つかってしまいました。 だって私ったらおもちゃを咥えたまま寝てしまっていたんですもの。 息子は慌てて私の足の間からおもちゃを抜くと後ろに隠して恥ずかしそうにしていました。 しばらく気まずい沈黙ののち・・・
「ごめん。お母さん・・・使っちゃった・・・」
私から口を開きました。
「今日、彼女が来てなくてよかったよ。 こんなお母さん彼女に見せられないよ。」
私もつくづくそう思いました。息子の彼女にこんなところを見られたらもう生きていけません。
「早く出て行けよ!」
息子は怒っているようでしたが、淫らな私の姿に戸惑ってもいるようでした。
「そのおもちゃすごいのね。」
私は責任をおもちゃになすりつけるようにうつむいたままささやきました。
「そんなことどっちでもいいだろ。」
息子は会話を続けるつもりはないようでした。
「彼女もそのおもちゃが好きなんでしょ。」
私は息子が彼女を隠すように2階に連れて上がっていくことにも不満を感じていましたし、 そんな彼女にも不信感を抱いていました。
「おもちゃの方がいいわけないだろ。」
息子の吐き捨てるような言葉に私は無意識に反応してしまいました。
「あら、じゃあそのおもちゃよりも男の人の方がいいって言うの。」
あとから考えると母親としてふさわしくない言葉でした。でも、そのときは自然に言葉が出てしまったんです。
「彼女はオレの方がいいって言ってくれるよ。」
「そんなの社交辞令よ。」
私には息子の方がいいなんて信じられませんでした。 それほど私はおもちゃの信者になりさがっていたんです。
「お母さんは愛情よりもおもちゃの方がいいって言うのかよ。」
息子は自分を否定されたと思ったのかムキになって言い返してきました。
「お母さんはそのおもちゃがセフレなら男の人なんていらないわよ。」
私もおもちゃを否定されたのが悔しくて思わず興奮してしまいました。
「じゃあオレのものの方がいいって証明してやるよ。」
そういうと息子はズボンとパンツを脱ぐと自分でしごき始めました。

小説(転載) 息子の彼女2

近親相姦小説
04 /07 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 そしてパンツをずらすとおもちゃが震えながら私の奥に入ってきました。 私が私の手で入れているのに誰かに襲われているような感覚になって 「イヤッイヤッ」って言いながら少しずつ沈めました。 主人のものよりも長くて硬いおもちゃはどこまでも私の奥に侵入してきまいた。 おもちゃの侵入を拒否できない私の体を恨み、思わず「やめてっ」て叫んでしまいました。 おもちゃが誰にも触れられたことのない子宮の入り口に届いたとき、 おもちゃから突き出している突起が同時にクリトリスを刺激し始めました。 このとき初めて突起物の意味がわかったのですがもう手遅れでした。 子宮とクリトリスを同時に責められた私は恥ずかしいくらい大きな声で喘いでしまい、 わずか数分でおもちゃにイかされてしまいました。 痙攣して思うように動くことができない私の中で おもちゃはまったく変わりのない力強さで私の体を震わせ続けました。 なんとかして抜こうとしても淫乱の私が咥えこんで抜かせてくれないんです。 どんどん濡れていやらしい液体は溢れ出てくるのに、おもちゃが出てこないんです。 私は昼下がりの息子の部屋で1人、 おもちゃに犯されて、おもちゃで楽しんで、おもちゃにイかされ続けてしまったんです。

 ようやくの思いでおもちゃのスイッチを切ると私の中で暴れていたおもちゃは素直におとなしくなりました。 おとなしくなったおもちゃは私の中でおとなしく座ったままで、 まるで悪さなんかしたことのないような顔をしているんです。 私の体はすぐにおもちゃのスイッチを入れ直したくなってしまいました。 暴れ出すと手におえないとわかっていても私の中で思う存分暴れさせてあげたかったんです。 あんなにおもちゃの激しさに振り回されて、やっとの思いで落ち着いた私なのに、 もう激しく震えるおもちゃを求めているんです。 10年以上も溜まっていた性欲が爆発してしまったんでしょうか。 夫の隣で寝ていても欲しいなんて思ったことはなかったのに、 数分前にイかされたおもちゃをもう求めているんです。 50年も猫をかぶっていた私の本性がおもちゃによって目覚めてしまったのでしょうか。 それとももともと私は淫乱な女だったのでしょうか。 そんな思いが脳をよぎっている間に私の手はおもちゃのスイッチをふたたび入れてしまっていました。

 またあの快感が体の奥から湧き出してきます。 男の人が欲しいわけでもないのに自慰がやめられないんです。 無意識のうちに片手はおもちゃを、もう一方の手はおっぱいを包み込んでいました。 私初めて知ったんです。 おっぱいを揉むとその気になってしまう。 いいえ、その気になっておっぱいを揉むと私の体は感じてしまうんです。 私の熟した体が求めてしまうんです。 今度は本当に私の意思による自慰でした。 おもちゃで奥とクリトリスを、手でおっぱいを思う存分刺激し続けました。 息子が彼女とセックスをしているベッドの上で母親の私が自慰をする。 もうこんなに興奮する条件はありませんでした。 何度イッたかなんて聞かないでください。 気がついたらおもちゃが私の中で震えたまま私は失神してしまっていたんです。 意識がもうろうとしている中でおもちゃのスイッチを切って抜き出しました。 あらためておもちゃの形を確かめましたが、 普通のおちんちんとは違いプラスチックだったせいか思ったよりもツルツルだったんです。 こんなにツルツルなのに私の中のヒダに絡みつくのはどうしてなのでしょうか。 最後に私はおもちゃにキスをすると着ているものを整えておもちゃをもとの場所に戻しました。

 それからも当然のように息子と息子の彼女は2階で隠れるようにセックスをしては おもちゃを使っているようでした。 私の彼が息子の彼女とも浮気をしているようでジェラシーを感じるようになってしまいました。 もう私は彼のものでした。 数回の自慰で彼を超える男なんか存在しないとさえ思うようになっていました。 彼さえいれば私の体は満足でした。 息子が部屋にいるときは自由にできない彼も、息子が学校に行っている間は私を愛してくれました。 それだけでも十分でした。 ただ、できるだけ長く彼を独占したくなりました。 息子がいないときは、息子と息子の彼女がセックスをするベッドにバスタオルを敷き、 私だけの彼との愛のひとときを過ごしました。 彼を使いこなすテクニックも身についてきて、彼を焦らして楽しんだりもしました。 セフレってこういう人のことを言うのだなぁとつくづく思いました。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。