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小説(転載) 香澄

近親相姦小説
08 /11 2015
美しき姉弟愛。いつまでも続いてほしい。


(・・・あぁ・・・寝苦しい・・・喉も渇いたな・・・・)

香澄は夜になっても蒸し暑く、寝苦しいベッドから起き上がると1階のダイニングに向かった。

香澄のパジャマ代わりに来ているTシャツは汗に濡れ、ショートにカットした髪も汗に濡れていた。

香澄は静まり返ったリビングを通りダイニングに向かうと、冷蔵庫から冷えた麦茶を取り出し一気に渇いた喉に流し込んだ。

(・・・はぁ・・・今年は特に暑いわ・・・でも、エアコンは苦手だし・・・シャワーでも浴びようかな・・・)

香澄は下着を着けていない身体に纏わり付く汗に濡れたTシャツを指で摘みながら風呂場へ向かった。

ダイニングを出て風呂場に向かう薄暗い廊下に出た香澄は、風呂場の奥にある両親の部屋の扉が微かに開き、その部屋から女のむせび泣くような微かな声に気づいた。

(・・・ん?・・・何・・・お母さんなの・・・)

香澄はその声に導かれるように足音を忍ばせ、僅かに開いた両親の部屋の中を覗いた。

(・・・セ・・・セックス・・・・)

両親の部屋は小さな灯りが点り、ドアの隙間からは部屋の片側の様子は伺えたが、両親の布団の敷いてある方は香澄の位置からは見えなかった。

香澄は部屋の様子を見ながら、微かに響く部屋の物音に耳を澄ませていく。

(・・・ん・・・んっ・・・はぁぅっ・・・・んっ・・・・)

女の香澄には直ぐにその声が母の嗚咽と解った。

(・・・か・・・母さん・・・)

香澄の耳に、母の嗚咽に混じり、時折何かを啜るような淫猥な音が混じり、その啜る音が混じる度に母の嗚咽が切羽詰まったように高くなるのが解った。

(・・・お父さんに・・・ク・・・クンニ・・されてるのね・・・・)

香澄は耳に届く二人の喘ぎと物音から妄想を膨らませるように、全裸で絡む男女を思い描いていった。

(・・・母さん・・・今度は俺のも頼むよ・・・)

(・・・あぁ・・・ん・・・)

(・・・さぁ・・・こっちにお尻向けて・・・)

(・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・)

(・・・お・・おぉっ・・・い・・・いいよ・・・かあさん・・・)

香澄の目に実際には見えていない両親が、シックスナインの格好になり、全裸になったまま互いに性器を舐めあう光景が写っていた。

(・・・か・・・かあさん・・・気持ちいいの・・・・)

香澄は目の前に浮かぶ両親の全裸で絡み合う妄想に、次第に身体が火照り淫裂が疼き出し、その疼きに誘われるように右手をズボンの中に、左手を汗に濡れたTシャツの中に忍ばせていった。

(・・・・かあさん・・・・クリが飛び出してきたぞ・・・気持ちいいかい・・・)

(・・・あぁ・・・い・・いいぃっ・・・あなた・・・いぃっ・・・もっと~・・・)

香澄はその会話を聞くと、ズボンの中に忍ばせていった右手をパンティの中に突っ込み、包皮の上から淫核をいじり始めていた。

(・・・母さんのここを・・・お父さんの舌が・・・こう・・・してるのね・・・)

香澄は、徐々に固さを増し始めた淫核と、しこりはじめた乳首の両方を指で愛撫を加えながら、部屋の中から聞こえる生々しい音に集中していく。

香澄の耳に母が父の怒張を口に含み、卑猥な音を立てながら吸う音が届き、その音を聞きながら、香澄も渇いた唇を湿らすように舌舐めずりをしていく。

(・・・あぁ・・・か・・・かあさん・・・そんなにしたら・・・出ちゃうよ・・・)

(・・・ん・・・んんっ・・・んっ・・・)

布団の擦れる大きな音が香澄の耳に届くと、父の怒張を母の口から聞こえていた湿った音が止んだ。

(・・・かあさん・・・・・・・・・じゃぁ・・・いくよ・・・・)

(・・・・はぁ~ぁ・・・んっ・・・・はぅっ・・・あんっ・・・)

(・・・か・・・かあさん・・・ど・・・どうだい・・・・)

(・・・はぁっ・・・あぅっ・・・んっ・・・い・・・いいっ・・・・)

香澄は母の淫裂に父の怒張が突き刺さった事を確信すると、淫裂から伝わる疼きに耐える事が出来ず、静かにその場を立ち去った。

(・・・あぁ・・・私も・・・我慢出来ない・・・・)

香澄は静かに、しかし足早に階段を昇り自分の部屋に戻ると、後ろ手に扉を閉めTシャツをかなぐり捨てる様に脱ぎ、ズボンとパンティをまとめて脱ぎ捨て全裸になった。

全裸になった香澄はベッドに仰向けになり大きく脚を開くと、熱く火照った淫裂に右手を伸ばし、充血した花弁を2本の指で広げ包皮から飛び出した淫核を探っていく。

「・・・あぁ・・・い・・・いいぃっ・・・はぁっ・・・」

香澄は膣口から滴り始めていた愛液を右手の中指で掬い取り、その指を探り当てた淫核に塗すようにこね始めていた。

「・・・あぅっ・・・はぁ・・あ・・・・あぁっ・・・・んんっ・・・・」

香澄は右手で淫核を弄り、左手で乳房を揉みながら、父の怒張で貫かれた母と自分を重ね、自らの蜜壷に大きな怒張を咥え込んだ妄想に取り付かれていく。

ベッドの上で仰向けになりながら自らの淫裂を慰める全裸の香澄に、窓から仄かな月明かり差し込み、玉のように浮かんだ汗がその月明かりで妖しい光を放ちながらベッドに滴り落ちている。

香澄の身体は淫裂の火照りが全身に伝わり、今となっては部屋の中の蒸し暑ささえも涼しく感じるほどに昂揚し、淫裂の火照りを癒す香澄の右手が淫核から蜜壷に向かい降りていく。

「・・・あ・・・ぁ・・・あぁ・・・欲しい・・・わたしも・・・欲しい・・・」

香澄は今まで淫核を弄っていた指を蜜壷に差し入れ、その指の物足りない圧迫感にもどかしさを感じながらも、襞を擦り乳房を揉んでいた左手で淫核を弄っていく。

「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いぃっ・・・はぁっ・・・んっ・・・」

(・・・お母さん・・・後ろからもされてるんでしょ・・・こうやって・・腰を高く持ち上げられて・・・)

香澄の妄想は次第に自らの願望も加わり、実際には見ていないにも係らず、香澄の妄想の中で母は四つん這いになり、父に後ろから貫かれていた。

香澄も蜜壷に指を差し込んだまま四つん這いになり、腰を高々と突き上げ蜜壷に突き入れている指を奥深く挿入していく。

「・・・あぁぁぁ・・・いぃぃぃぃ・・・・・・んっ・・・・あぁっ・・・・」

香澄がひときわ高い喘ぎ声をあげた時、その声は隣の部屋に寝ていた弟の祐樹を起こしてしまった。

両親の淫行を覗き見た香澄は、興奮のあまり自分の部屋に戻った時、完全にドアを閉めていなかった。

弟の祐樹の部屋にはエアコンが無く、窓と部屋のドアを開けたまま寝ている祐樹の部屋に、香澄の喘ぎが届くのは、静まり返った深夜には当然の事だった。

(・・・ん・・・姉貴だな・・・姉貴もこの暑さじゃ・・・流石に寝苦しいのかな・・・・)

暑苦しさで眠りの浅かった祐樹は、寝ぼけながらも香澄のその声が暑さにうなされているものではない事に直ぐに気づいた。

(・・・ん?・・・ま・・・まさか・・・)

香澄は自らの官能の喘ぎが、隣の部屋にいる弟の祐樹を起こす事になるとは思ってもみなかった。

祐樹は物音を立てないようにそっとベットから起き上がると、向かいにある香澄の部屋の前に立った。

祐樹は次第に早くなる鼓動を抑えながら、少しだけ開いた香澄の部屋のドアを音を立てないようにそっと開けていく。

(・・・・す・・・すげぇ~~・・・・姉貴・・・ま・・・真っ裸じゃねぇ~か・・・)

祐樹の目に、全裸でベッドに仰向けになったまま自らの淫裂を弄る香澄が飛び込んできた。

初めて見る女の自慰行為に、祐樹は心臓が爆発しそうになるほど鼓動が高まり、パンツの中の怒張ははちきれんばかりに勃起していた。

カーテンの開いた窓から月明かりが差し込み、全身から汗を噴出させながら全裸の香澄を妖艶なまでに照らしている。

その香澄のオナニーを目撃した祐樹は、興奮を抑える事が出来ず食い入るようにその行為を見つめていく。

(・・・す・・・すげぇ~・・・)

香澄が大きく喘いぎ身体を揺らすと、今度は指を差し込んだ蜜壷を祐樹に曝すように四つん這いになった。

(・・・・あぁ~~・・・暗くて・・・よく見えねぇ~な~~・・・)

四つん這いになった香澄は、顔を布団に埋めるように押し付けていた為、祐樹の耳にくぐもった香澄の喘ぎが響き、その声がより一層祐樹の興奮を高めていった。

祐樹は香澄の淫裂に誘われるように香澄の部屋に静かに忍び込み、香澄の愛液に溢れる蜜壷を覗き込むようにベッドの横に座った。

「・・・はぁ・・・あぁ・・・あっ・・・あぅっ・・・うぅっ・・・・」

祐樹が部屋に忍び込んだ事に気づかない香澄は、愛液を滴らせる蜜壷に自らの指を突き入れながら、押し寄せる快感に嗚咽を漏らしていく。

「・・・・はぁぅ・・・な・・・舐めてぇ~・・・・私のクリ・・・舐めてぇ~~・・・・」

香澄は包皮から完全に飛び出した淫核を愛液で濡れた指で弄りながら、嗚咽交じりの喘ぎ声を上げていく。

(・・・おぉ・・・こ・・・これが、姉貴のクリか・・・すげぇ~・・・こんなに大きくなってる・・・・)

祐樹は、淫核を弄る香澄の喘ぎに興奮が最高潮に達し、唯一身に着けていたパンツを脱ぎ去り香澄の隣で怒張を扱き始めた。

(・・・・はぁ・・・た・・・たまんねぇ~・・・い・・・いれてぇ~・・・)

祐樹もまた香澄同様全裸になり、香澄の漏らす嗚咽と淫裂から鳴り響く湿った音に耳を傾け、香澄の淫裂を凝視しながら自らの怒張を扱くと、直ぐにその怒張が絶頂に達していく。

(・・・う・・うぅっ・・・や・・・ヤバイ・・・でも・・・ガマンできない・・・・)

祐樹は怒張の迸りを堪える事が出来ず、四つん這いの香澄の淫裂に向けて白濁を迸ってしまった。

(・・・も・・・もう少しで・・・いくっ・・・・・・えっ?!・・・な・・・何!)

香澄は、四つん這いの尻たぼと太腿にかけて自分の物とは思えない熱い粘液を感じ、慌てて振り返るように顔を自分の尻の方に向けた。

振り返った香澄の目に全裸のまま仁王立ちになり、いきり立った怒張を握り締めた弟の祐樹が飛び込んできた。

「・・・・あ・・・あぅ・・・・あ・・・・」

あまりの衝撃に香澄は悲鳴を上げようとしたが声にならず、ただ口をパクパクとさせながら身体だけを後ずさりさせていった。

「・・・しっ!・・・ねっ・・・姉さん・・・大声出さないで・・・」

祐樹は悲鳴を上げる寸前の香澄の口を手で塞ぎ、怯えるような目をむける香澄の身体を抑えた。

「・・・ん・・・んんっ・・・・」

香澄は口を塞がれたまま、首だけを縦に振り祐樹を見つめ返した。

「・・・本当だね・・・じゃぁ・・・手を離すから・・・もし、この状況で姉さんが大声出したら、僕らもうここに住んでいられなくなるから・・・ね・・・」

香澄は動転しながらも、祐樹の言葉を冷静に理解していた。

(・・・そうね・・・もし警察が来たら・・・いい恥さらしだわ・・・オナニーを見られたなんて、口が裂けても言えないし・・・)

香澄は祐樹の手から開放されると、両腕で乳房を隠し、太腿を合わせて股間を隠しながらいきり立った怒張を隠そうともしないで呆然と立っている祐樹を睨み付けた。

「祐樹!・・・何であんた私の部屋にいるのよ!」

「しっ!・・・大声だすなって・・・オヤジ達に聞こえちゃうだろ・・・」

「じゃぁ、ドア閉めて・・・鍵も忘れないでよ!」

祐樹は香澄に言われるままドアを閉め、鍵をかけた。

「さぁ・・説明しなさいよ!」

「・・・う・・うん・・・俺の部屋エアコン無いだろ・・・この暑さで寝苦しくて・・・目を覚ましたら姉さんの部屋から・・・へ・・・変な声がしたもんだから・・・様子見に来たらドアが開いてて・・・」

(・・・しまった・・・ちゃんとドア閉めなかったのね・・・)

父と母の淫行に興奮していた香澄は、ドアをちゃんと閉めるのを忘れて自慰に耽った事を後悔しながら、祐樹の説明に耳を傾けていく。

「・・・そしたら、姉さんが・・・お・・・オナニーしてるのが見えて・・・・お・・・俺も我慢できずに・・・ここで・・・・」

「・・・それで・・・あんた・・・見たの・・・」

「・・・見たのって・・・何を・・・」

「・・・何を?じゃないでしょ!・・・私の・・・あ・・・アソコよ・・・・」

「・・・あぁ・・・全部見たよ・・・でっかくなったクリ○リスまで、はっきりと・・・」

「あぁ・・・もう・・お嫁にいけない・・・・」

「・・・え~~っ・・・姉さんも大袈裟だなぁ~・・・今時、オナニー見られたくらいで・・・」

「何言ってるの・・・見られた私の身にもなりなさいよ!」

「だって、オヤジと母さんなんて、見られるのを楽しみにしてるくらいなんだぞ・・」

「・・・えっ・・・・あ・・あんた・・・見た事あるの?・・・・」

「・・う・・うん・・・あの二人、セックスする時、いつも部屋のドアを開けてするんだよ・・・俺、ちょくちょく見てるよ・・・」

(・・・何なの・・・家の家族はどうなってるの?・・・)

香澄は頭の中が混乱していく自分を必死に抑え、冷静に保とうとしている。

「・・・俺が覗いてるを知りながらセックスしてるよ・・・覗かれてる時が一番興奮するんだって・・・」

「・・・じ・・実は・・私も、今日・・・初めて・・・見ちゃったの・・・」

「・・・はぁ~~ん・・・それで、姉さんも興奮しちゃったってわけだ・・・・」

「・・・本当は!・・・・・・見た訳じゃなくて・・・・聞いただけだけど・・・・」

「・・・でも、それで興奮した事に変わりないんだろ・・・」

「・・・そ・・そうだけど・・・でも、あんたが覗いても良いって事にはならないでしょ・・・もうちょっとでイケそうだたのに・・・どう責任とってくれるのよ!」

「・・・わかったよ・・・じゃぁ、責任とるよ・・・」

祐樹はそう言いながらベッド座っている全裸の香澄の手首を掴み、仰向けに倒していく。

「・・・な・・・何っ・・・あんた何してるのよっ・・・」

「・・・イかせればいいんだろ・・・」

「・・・何言ってるの・・・私達・・・兄弟なのよ・・・そんな事・・・・あ・・・あぁっ・・・・」

祐樹は仰向けにした香澄の硬くしこっている乳首を口に含み、優しく舌で転がし始めた。

いきなり乳首を吸われ、舌で転がすように愛撫された香澄は、冷めかけていた興奮に再び火が点き、理性ではいけないと思いながらも身体は祐樹の愛撫を欲していた。

「・・・あ・・・ああぁ・・・あんた・・・初めてじゃ・・無いわね・・・うぅっ・・・・」

「当たり前だろ・・・今時19歳にもなってチェリーなんて・・・・」

(・・・あぁ・・・祐樹・・・私の知ってる男の中で・・・一番巧いかも・・・・)

香澄の身体から抵抗する力が徐々に抜け、祐樹の甘美な快感を送る舌の這う乳首に、香澄の意識が集中していく。

「・・・はぁ・・・ん・・・んっ・・・・はぁ~・・・・」

祐樹は香澄の乳首を舐めながら、玉のような汗を浮かべている香澄の身体を、その汗を舐め取るように舌を這わせていく。

(・・・・あぁ・・・舌のざらざらした感じが・・・たまらない・・・・)

「・・・はぁ・・・う・・・・うぅっ・・・」

香澄は乳首を中心に入念に舌を這わせる祐樹の愛撫に、何時しか抵抗を忘れ、逆に祐樹の舌に合わせて自らの身体を捩り一番感じる所に祐樹の舌を誘うように悶えていく。

祐樹も抵抗力の無くなった香澄の腕を開放し、脇の下に舌を這わせ、汗と自らの唾液に濡れ光る乳房を揉み始めた。

「・・・あんっ・・・うぅっ・・・い・・・いいっ・・・はぁ~~ん・・・」

香澄は弟の祐樹の愛撫に身悶えし、自分がその愛撫で感じている事を隠す事もなく鼻にかかった甘い嗚咽を漏らし始めた。

祐樹は感染に香澄が自分を受け入れたと確信し、乳房を愛撫していた手を香澄の淫裂に伸ばしていった。

「・・・はぁっ・・・・ん・・・んんっ・・・はぁぅっ・・・」

香澄の淫裂は既に蜜壷から愛液が溢れ、完全に祐樹の怒張を受け入れられる状態になっていた。

「・・・姉さん・・・俺、一回出しちゃったから・・・なかなか起たないよ・・・舐めてくれない・・・・」

祐樹はそういうと、香澄の上体を抱き起こし、香澄と身体を入れ替えるようにベッドに仰向けになった。

「・・・ほら・・・姉さん・・・俺の顔を跨いで・・・シックシナインしようよ・・・・」

香澄は仰向けになって、だらしなく垂れ下がっている祐樹の肉棒に目を向けた。

(・・・でかい・・・あぁ・・・ほしいゎ・・・この肉棒が・・・)

香澄は躊躇しながらも、祐樹の肉棒に手を添え、その柔らかな肉棒を握り締めながら意を決したように祐樹の顔を跨いだ。

「・・・おぉっ・・・姉さんのお○んこだ・・・綺麗だよ姉さん・・・」

祐樹はしばらく香澄の淫裂を目に焼き付けるように眺めると、下から香澄の尻を抱えるように引き寄せ、硬く尖らせた舌で包皮を飛び出した淫核を転がし始めた。

「・・・はぁぅっ・・・あ・・・あぁっ・・・い・・・いぃっ・・・」

香澄は祐樹に淫核を弄られた瞬間、祐樹の上で大きく仰け反るように喘ぐと、その嗚咽を抑えるように祐樹の肉棒を咥え、喘ぎ声を抑えるように口を塞いだ。

「・・・んっ・・・んんっ・・・んっ・・・」

祐樹の肉棒は生臭さの漂う液体を鈴口から滴らせていたが、まだ硬くしこった香澄の乳首ほどの硬さしかなかった。

香澄は淫核から全身を襲う快感に、再び玉の汗を噴出させながら、祐樹の肉棒に舌を絡ませ、添えた右手で懸命に扱いていく。

「・・・お・・・おぉっ・・・い・・・いいっ・・・いいよ・・・姉さん・・・・」

香澄が激しく祐樹の肉棒を扱き鈴口を吸い上げると、祐樹がたまらず嗚咽を漏らし始めた。

祐樹は、激しきく燃え始めた香澄の愛撫に応えるように淫核を強く吸い込み、香澄を絶頂へと追い込んでいく。

「・・・はぁぅっ・・・い・・・・いぃっ・・・あぁっ・・・いく・・・・いちゃうっ・・・・」

香澄は激しく吸い込まれた淫核からの刺激に、口に含んでいた祐樹の肉棒を離し絶頂が近い事を知らせるように喘いだ。

祐樹は絶頂に近づいた香澄の淫核を更に強く吸い上げ、口の中で突き出ている淫核を舌で弄っていく。

「・・・あぁぁぁぁぁぁ~~~・・・・い・・いく・・・いく・・いく~~~っ・・・・」

香澄は祐樹の舌で絶頂に導かれ、祐樹の肉棒を握りしめたまま悶絶するように身体を痙攣させた。

「・・・・・・・・」

「・・・はぁ・・・あぁ・・・あぅっ・・・・はぁ~・・・」

「・・・どうだった、姉さん・・・よかったろ・・・俺の顔も姉さんの愛液でビショビショだよ・・・今度はこっちでイかせてあげるからね・・・・」

「・・・・はぁ・・はっ・・・あぁっ・・・はぁぅっ・・・」

香澄が肩で息をしながら祐樹の身体の上でぐったりと絶頂の余韻に浸っていると、祐樹は香澄の身体から抜けるように起き上がり、後ろから香澄の腰を持ち上げた。

「・・・姉さんは後ろが好きそうだから・・・こっちからしてあげるよ・・・」

祐樹はそう言うなり高々と突き上げられた香澄の腰を引き寄せ、香澄の手で扱かれすっかり硬くなった怒張を香澄の愛液の滴る蜜壷めがけて突き入れていった。

「・・・はぁっ・・・う~~っ・・・す・・・すごいっ・・・はぁっ・・・」

「・・・どお?・・・姉さん・・・俺のも・・・なかなかの物だろ・・・」

「・・・あっ・・・い・・・いいっ・・・す・・・すごいゎ・・・でかい・・・・いいっ・・・」

祐樹は香澄の蜜壷に怒張を突き入れた瞬間から、若さに任せて力強く、そして激しく香澄の蜜壷を陵辱していく。

「・・・あぁ・・・す・・・凄い~~っ・・・また・・またイっちゃう・・・あぁっ・・・」

「・・・姉さんも、最高だよ・・・・俺も・・・いきそうだ・・・」

「・・・中は・・・中はダメ・・・中はイヤよ~~っ・・・・」

「・・・姉さん・・・口に出していい?・・・・姉さん・・・口に・・・」

「・・・イヤっ・・・そんな事・・・出来ない・・・」

「・・・じゃぁ・・・抜いちゃうぞ・・・それでもいい・・・」

「・・・あぁ・・いやっ・・・もうちょっとなの・・・もうちょっとで・・・あぁっ・・・」

「・・・姉さん・・・口に・・・飲んでくれよ・・・・」

「・・・あぁ・・・いい・・・いく・・・いく・・・いっちゃう・・・いくーーっ・・・」

「・・・姉さん・・・姉さんっ・・・」

祐樹は愛液の溢れ出る香澄の蜜壷に激しく腰を叩き付け、香澄が絶頂に上り詰めた事を見届けると、素早く肉棒を抜き、香澄を抱き起こした。

祐樹は抱き起こした香澄をベッドに座らせ、自らはベッド横に仁王立ちになり、口で大きく息をしている香澄の口の中に、愛液に塗れた肉棒を突っ込んだ。

「・・・姉さん・・・飲んで・・・全部・・・さあっ・・・」

香澄は激しい絶頂の余韻に漂いながら、自らの愛液に塗れた祐樹の肉棒を口に含み、喉の奥に吐き出された白濁を飲み込んでいく。

(・・・あ・・・あぁ・・・お・い・し・い・・・)

香澄は白濁を迸り、徐々に萎えていく弟の肉棒を愛しそうに舌を絡めながら、しばらくの間絶頂の余韻に浸っていた。

 

 

「・・・あぁ・・・今日も暑いなぁ・・・・」

夕食を終え、風呂から上がってきた祐樹がパンツ一丁で家族の集まるリビングに戻ってきた。

夕食の後もダイニングに座り、なにやら楽しそうに会話をしてる父と母の横を通り過ぎ、既に風呂から上がって、ソファに座りながらアイスキャンディーを舐めている香澄の正面に祐樹が腰を下ろした。

祐樹は昨夜の香澄との淫行を思い出しながらテレビに見入っている香澄を見つめた。

香澄は顔をテレビの方に向け、祐樹とは顔を合わさないようにしているように横を向いたままだった。

(・・・姉貴・・・怒ってるのかなぁ・・・でも、昨日は良かったなぁ・・・)

風呂上りの濡れた髪のままバスタオルを首に巻き、Tシャツと長めの薄いスカートを履いている香澄を、祐樹はその下の香澄の裸を思い出すように全身を舐めるように見つめていく。

(・・・ん・・・んんっ・・・)

香澄がテレビを見つめたまま、ソファの上に足をのせ、体育座りのように膝を抱えたかと思うと、ゆっくりと丈の長いスカートを捲り、膝を開いていった。

(・・・あ・・・姉貴・・・)

ダイニングにいる両親に気づかれないように拡げられた香澄の股間には下着は無く、既に愛液であろうと思われる粘液に濡れ光った香澄の淫裂が祐樹の目に飛び込んできた。

祐樹は驚きと共に香澄の股間から目を上げ香澄の顔を見つめた。

香澄は右手に持ったアイスキャンディーに舌を這わせたかと思うと、喉の奥までそのアイスキャンディーを飲み込み、口をすぼめるように音をたてて舐め回しながら、妖しい目で祐樹を見つめていた。

 

終わり。

小説(転載) 若妻官能エステ

官能小説
08 /11 2015
もちろん女性が楽しめるエステがあって当然だ。


エステ初体験の由紀は、全裸の上にガウンだけを羽織ってマッサージルームのベッドの上に仰向けになり、緊張で身体を硬直させながら目を閉じていた。

(ねぇ、由紀さん・・・あなたも行ってらっしゃいよ、ここのエステ・・・もう最高なんだがら・・・)

(・・・でも・・・女性にマッサージされるといっても、裸でされるんでしょ・・・・恥ずかしいなぁ~・・・それに単なるエステじゃないんでしょ・・・)

(・・・何言ってるの・・・ご主人が単身赴任で溜まってるんでしょ・・・別に不倫するわけじゃないんだからいいじゃない・・・)

隣に住む幸子に勧められてきたものの、全裸で待つ由紀は徐々に高まる羞恥心に全身を赤く染めていった。

全面がガラス貼りになった部屋は、常夏のような熱気と気分を和らげる仄かないい香りに満ち、由紀の全身から部屋の熱気と羞恥での火照りに、じんわりと汗が浮かび始めていた。

「お待たせ致しました。」

「・・・は・・はい・・・」

由紀が薄目をあけて部屋の清潔な部屋の様子を伺っていたが、ドアのノブを回す音に慌てて目を閉じた。

「・・・だいぶ緊張されてるようですね・・・大丈夫・・・リラックスなさって下さい・・・」

「・・・はい・・・でも、初めてなものですから・・・」

「はい、皆さん初めは緊張されるんですが、直ぐに慣れますから・・・ではガウンとりますね・・・」

由紀は目を閉じたまま、部屋に入ってきたエステティシャンと会話をしていたが、そのエステティシャンがガウンに手をかけた瞬間、由紀はその女性を伺うように目を合わせた。

(・・あぁ~・・・綺麗な方・・・で・・・でも・・・なんで水着なの・・・)

「・・・では、初めはうつ伏せでお願い致します・・・」

エステティシャンは由紀の腕から薄手のガウンを抜きうつ伏せになるように優しい声で囁いた。

(・・・あぁ~ん・・・お・・・お尻が見えちゃう・・・・)

由紀はエステティシャンに言われた通りベッドの上でうつ伏せになると、柔らかな枕に顔を埋め股間を隠すように両脚に力を入れていく。

エステティシャンはそんな由紀を落ち着かせるように手にたっぷりと取ったオイルを由紀の背中に塗す様に優しくマッサージを始めていった。

(・・・あぁ~・・・気持ちいぃ~・・・)

無骨な男とは違い、女性の細い指と小さな手の平が、火照った身体にひんやりと冷たいオイルを延ばすように這い始めると、その心地よさから由紀の全身から徐々に緊張が解けていった。

エステティシャンは由紀の緊張を解きほぐす様に手を這わせながら背中全体にオイルを塗し、完全に由紀の緊張と警戒心をかき消してしまった。

「・・・だいぶリラックスされてきたようですね・・・」

「・・えぇ・・・とっても気持ちいいです・・・」

エステティシャンは警戒心を与える事の無い透き通るような声で由紀に語りかけ、背中と肩を往復していた手をゆっくりと由紀の臀部へと下ろしていった。

エステティシャンの手が由紀の臀部を優しく這い始めても、すっかり緊張の解けた由紀は警戒する事無く、エステティシャンのマッサージがもたらす心地よい感触に浸っていた。

エステティシャンは柔らかな由紀の尻をしなやかな指で柔らかく丹念に揉み解すと、まるでグラスの上でゼリーが揺れるが如く更に尻の肉が柔らかく解れていった。

エステティシャンは由紀の尻を丹念にマッサージし終えると、その手を太腿・脹脛も丹念に揉み解し、うつ伏せになった由紀の背面にたっぷりとオイルを塗りつけていた。

「お客さま・・・今度は仰向けに・・・」

「・・・は・・・はい・・・」

うつ伏せ状態で全身を丹念に揉み解された由紀は、セックスで得られる快感とは違った心地良さに漂いながら、今は羞恥心など無くなってしまったかのように仰向けになり、エステティシャンの目の前に自分の全てを曝け出していた。

エステティシャンは鼻を擽るような香りを放つオイルを手にとり、由紀の豊満な乳房を包み込むようにマッサージを始めた。

「・・・ん・・・んん・・・」

エステティシャンは由紀の快感のツボを知ってるかのように敢えてそのポイントを避け、眉間に皺を寄せ徐々に快感を求めるように反応し始めた由紀の様子を伺いながら乳房を揉んでいく。

(・・・ふふっ・・・・まだですよ・・・焦らせば焦らすほど、後で得る快感が大きいものになりますからね・・・)

そんな事を語るかのような妖艶な眼差しを由紀に向けながら、エステティシャンは由紀の乳房を丹念に揉み解していく。

「・・・ん・・・んんっ・・・・あっ・・・・」

エステティシャンの手が由紀の乳房を滑らかに滑り、固くなり始めた乳首を掠めるように這うと、由紀は小さく開いた口から熱い吐息を漏らしながらエステティシャンの手の動きに集中していった。

エステティシャンは、明らかに乳首への愛撫を求める由紀を無視し、その軽やかに身体の上を這う指先を由紀の腹へ、そして恥丘へと向けていった。

「・・・あ・・・ん・・・んんっ・・・」

エステティシャンの指が、由紀の臍の周りで円を描き、恥丘に茂る柔らかな由紀の陰毛を絡めるように撫でる度に、由紀の身体が小さく痙攣し、小さく仰け反るように腰を浮かせながら低く呻き始めた。

エステティシャンは膝をたて脚を開き始めた由紀の昂ぶる反応を見ながら、マッサージする手を由紀の太腿へと移動させていった。

「んんん~~ん・・・」

由紀は、無意識の内に子供が駄々をこねるかのように首を振りエステティシャンの手を導くかのように大きく脚を開き愛液を滲ませる淫裂を曝していた。

エステティシャンはそんな由紀の反応に驚く事もなく、笑顔を浮かべたまま淡々と由紀の太腿に手を移動させ、たっぷりとオイルに塗れた指で柔らかな由紀の内腿に指を這わせていった。

「・・・ん・・・んんーーーっ・・・・はぁっ・・・・ああっ・・・」

エステティシャンの指はゆっくりと由紀の内腿を撫でながら脚の付け根から膝にかけて移動を繰り返していたが、由紀の望む核心の部分に向かう事は無かった。

約1時間をかけ丹念に揉み解され、由紀の淫裂を固く尖った乳首を除いて全身にオイルが塗りたくられた時、エステティシャンの指が由紀の身体から離れていった。

「・・・お客様・・・以上で終了でございます・・如何でしたか?・・・」

「・・・えっ!・・・え・・えぇ・・・とても気持ち良かったです・・・」

由紀は自分がボディーエステを受けている事を忘れ、欲望に火が点いてしまった身体を癒してくれる刺激を無意識の内に望んでいた事に気付き、目を閉じたまま恥ずかしそうに返事を返した。

「・・・そうですか・・・奥様にご満足頂けて、私も大変うれし・・・ああっ!・・・」

エステティシャンが全てを言い終わらないうちに、由紀は何が起こったのかを悟っていた。

由紀の熱く火照る淫裂に、仄かに冷たさの感じるオイルが大量に毀れていた。

「わ・・私ったら、大変・・・お客様申し訳ありません・・・」

「・・・い・・・いえ・・・大丈夫ですから・・・」

全身がオイルに塗れた由紀にとって、淫裂であろうと毀れたオイルがかかる事に何の問題も無かったが、エステティシャンは今まで浮かべていた笑顔も忘れ由紀に頭を下げていた。

「・・・大丈夫ですから・・・本当に・・・・」

「・・・でも、奥様の大事なところに・・・私、なんて事を・・・直ぐに拭き取りますから・・・」

「・・・だ・・・大丈夫・・・ん・・・あぁっ・・・」

エステティシャンが由紀の淫裂に流れたオイルを拭きとる為素手のまま淫裂をなぞり上げると、全身に電気が走ったような大きな快感に由紀は身体を仰け反らせながら喘いでしまった。

「・・・奥様・・・申し訳ありません・・・直ぐに拭きますから・・・あら大変・・・奥様の恥ずかしい所の中にまで・・・」

エステティシャンはぽってりと膨らみ、花弁が開き始めていた由紀の淫裂を軽くなぞるように指を掻き入れ、自分が垂らしたオイルと、由紀の蜜壺から溢れる愛液を掬い取るように指で擦っていった。

「・・・はぁぅっ・・・んんっ・・・あぁっ・・・んんっ・・・」

由紀は抑えようにも抑える事の出来ない嗚咽を溢しながら、淫裂を上下する度に全身を走る快感に身体を仰け反らせて喘いでいった。

「・・・私ったら・・・奥様にこんな恥ずかしい格好させるなんて・・・私、ちゃんと責任取りますから・・・」

エステティシャンは一旦由紀の淫裂から指を抜くと、自ら着ていた水着を脱ぎ、全裸の格好で由紀が仰向けに寝ているベッドに乗った。

「・・・奥様・・・私も奥様と同じように恥ずかしい格好をしますから・・・」

エステティシャンはそう言いながら、綺麗に陰毛を剃りあげた淫裂を由紀の目の前に曝すように跨ぎ、由紀の股間に顔を近づけていく。

「・・・え・・・・ええっ・・・んーーーーっ・・・」

由紀が自分の顔を跨いだエステティシャンを拒もうとエステティシャンの脚を抑えた瞬間、由紀は再び大きく喘ぎ言葉を発する事が出来なかたった。

エステティシャンは由紀の由紀の開ききった花弁の奥の、愛液を溢れさせる蜜壺にオイルに塗れた指を突き立て、蜜壺から止め処なく溢れる愛液を掻き出すように指を動かし始めていた。

「・・・奥様・・・こんなに沢山オイルが溢れてきて・・・申し訳ありません・・・」

「・・・あぁ・・・ん・・・はぁぅっ・・・んんっ・・・いいっ・・・」

由紀はエステティシャンの指が襞を引掻くように膣の中で暴れる度に大きく仰け反りながら喘いでいたが、どこかに物足りなさも感じていた。

「・・・奥様・・・私の指では全て掻き出せそうもありませんので、ちょっと道具を使わせて頂きますね・・・・」

エステティシャンはオイルと由紀の愛液でふやけた指を引き抜くと、間髪入れずに由紀の淫裂にバイブをあてがった。

「・・・奥様・・・これを使えば・・・ちょっとキツイかもしれませんが・・・」

エステティシャンはそう言いながら極太のバイブを一気に押し込んでいった。

「はぁぅっ・・・・い・・・いいっ・・・す・・・凄い・・・いいーーーーっ・・・」

エステティシャンの言葉だけでは何の事が全然解らなかった由紀だったが、蜜壺を押し広げながら挿入されたバイブの圧迫に、今までに感じた事のない快感が全身を走っていた。

「・・・奥様・・・凄い・・・こんなに太いのが、根元まで・・・」

エステティシャンは、バイブの根元まで由紀の膣の中に飲み込まれたバイブを抜き差ししながら、由紀の感じる部分を探り始める。

「・・・あぁっ・・い・・・いいっ・・・凄いっ・・・んんっ・・・」

由紀はあまりの快感に自分の目の前に突き出されたエステティシャン尻にしがみ付きながら大きく喘いでいた。

「・・・奥様・・・もうすぐですよ・・・もう直ぐですから・・・」

「・・・あぁぁぁぁ・・・いいぃぃぃぃぃ・・・いく・・いく・・いっちゃう・・・いくーーーーっ・・・」

あまりの快感に、由紀はエステティシャンの尻に爪を立てながら絶頂に達したが、エステティシャンは昇天した由紀を解放するどころか、更に由紀を責めたてていった。

「・・・奥様・・・奥様のエッチな所からオイルが溢れて止まりませんわ・・・」

「・・・ダメ・・・・もうダメ・・・休ませて・・・・あぅっ・・・」

エステティシャンは昇天したばかりの由紀を休ませるどころか、極太のバイブのスイッチを捻り最強の振動を由紀の子宮にぶつけ始めた。

「あぁぁぁぁぁぁ・・・いいぃぃぃぃぃぃx・・・あぁっ・・・うぅーーーっ・・・壊れちゃうぅ・・・・いいーーっ・・・」

由紀はいきなり襲ってきた振動に全身が蕩け気を失いかけながらも、エステティシャンの尻にしがみ付きながら懸命に襲い来る快感を貪った。

 

(・・・あぁ・・・・私、寝ちゃったのかしら・・・でも、凄く爽快な気分だわ・・・)

由紀は心地よい風と胸から伝わる甘美な刺激に目を覚ました。

「・・・あぁ・・・奥様・・・お目覚めですね・・・」

由紀が目を開けると、先程のエステティシャンが未だに全裸で横たわっている由紀の乳首を舌で転がし軽く吸い上げながら話かけてきた。

「・・・え・・・えぇ・・・私・・・寝ちゃったみたい・・・」

「・・・ご心配なく・・・30分ほどですから・・・最後に奥様のこの可愛らしい乳首のマッサージが残ってたんですが、今終わりましたから・・・・」

「・・・ん・・・んっ・・・は・・・はい・・・」

「でも、奥様・・・先程のマッサージで、奥様のエッチな所からオイルが全部出したつもりなんですけど・・・」

「・・・は・・・恥ずかしいです・・・」

「でも、まだ残ってるようでしたら・・・今度はあちらの者がお手伝いいたしますが・・・」

エステティシャンの視線の方に目を向けると、マッサージルームと続き部屋になっているジャグジーに、股間から巨大な肉棒をぶらさげっている筋肉質の若い男が丁寧に頭を下げていた。

「・・・奥様、何のご心配もありませんのよ・・・当社は秘密厳守がモットーですから・・・」

「・・・じゃぁ・・・お願いしようかしら・・・」

 

終わり。

小説(転載) 不倫

官能小説
08 /11 2015
いろいろな愛の形がある。


「・・・あら・・・いらっしゃい、有香さん・・・さぁどうぞ・・・お待ちかねよ・・・」

「奥様、今晩は・・・お邪魔致します・・・・」

有香は自分の上司である坂井慎吾の家を定期的に訪れていた。

有香は部長である慎吾との不倫が既に5年を経過していたが、互いに別れる気は無かった。

それどころか、二人の関係はより一層深まっているように思えた。

有香が慎吾の家を訪れるようになったのは約半年程前からだが、その時有香は激しく抵抗した。

「・・・そんな事出来ません・・・奥様と顔をあわせるなんて・・・」

「・・・有香・・・実は、妻はもう僕と君の関係を知っているんだ・・・」

「・・・そ・・・そんな・・・それじゃぁ、尚更行けません!」

「・・いや・・・逆に喜んでいるようなんだ・・・僕と君の関係を・・・」

「・・・そ・・・そんなばかな・・・」

有香と慎吾は、慎吾の妻である恭子に、何か魂胆があるものと思っていたが、この半年恭子が不倫している素振りもなく、有香が訪れる時も笑顔で迎い入れている。

「おぉ・・・来たか・・・直ぐ準備出来るから、そこに座って寛いでくれ・・・」

慎吾が似合わないエプロン姿で有香にキッチンから声をかけた。

「・・・いえ・・・部長、お手伝いします・・・」

有香は大きなキッチンに入ると、慎吾の横に立ち夕食の準備を手伝い始めた。

「・・・じゃぁ、私はこっちで待ってますから・・・ふふっ・・・」

恭子は仲良く並んでダイニンクに立つ二人に笑顔を向けるとリビングへ向ってしまった。

(・・・君が来る日は何時になく機嫌がいいんだ・・・)

(・・・でも私、とても居心地が悪くて・・・)

二人はキッチンに並んで立ちながら、恭子に聞こえないように声をひそめて会話を交わしていく。

(でもいいじゃないか・・・こうして堂々と会えるんだから・・・)

慎吾は有香にそう呟きながら、有香の尻を撫でていく。

(・・・だ・・・ダメです・・・部長・・・お・・・奥様が・・・)

(・・・こんな事は恭子もお見通しだよ・・・まるでこうする事を望んでいるかのように、俺をキッチンに立たせるんだ・・・)

坂井は有香が両手の塞がっている事をいい事に、スカートを捲り上げ、Tバックで露になっている有香の尻たぼを直に撫でていく。

(・・・・あ・・・あぁ・・・だ・・・ダメ・・・止めて・・・)

(・・・大丈夫・・・さぁ・・・脚を開いて・・・・)

有香は無言のまま、慎吾の手の侵入を許す程に脚を開くと、Tバックの細い布をかい潜るように慎吾の指が有香の淫裂を捉えた。

(・・・何だ有香・・・君もこんなに濡らしてるじゃないか・・・)

(・・・だ・・・だって・・・部長が・・・)

有香の淫裂はTバックの細いクロッチの殆どを濡らし、クロッチから毀れた愛液が太腿を伝って流れ落ちようとしていた。

(・・・う~ん・・・この緊張感が溜まらないんだね・・・)

(・・・・・・・・・・)

有香は無言のまま頷き、慎吾の指が淫裂全体に届きやすいように更に脚を拡げていく。

坂井は有香の淫裂をなぞりながら中指全体に有香の愛液を塗すと、愛液を溢れさせている有香の蜜壷へゆっくりとその指を沈めていく。

(・・・はぁ~・・・あ・・・あぁ・・・)

有香は溜息にも似た嗚咽を漏らしながら、自らの淫裂から伝わる快感に意識を集中していく。

「貴方・・・未だなんですか?・・・私、もうお腹ペコペコなんですけど・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・・今出来たよ・・・」

リビングから恭子の声がキッチンに響いた瞬間、慎吾は慌てて有香の蜜壷から指を引き抜いた。

(・・・あぁ・・・もう・・・・)

(・・・仕方ない・・・お楽しみは後で・・・なっ、有香・・・・)

二人は出来上がっていた夕食の皿をダイニングに運んだ。

 

 

「・・・あぁ~あ・・・有香さんって本当に面白い方ね・・・」

「・・・そ・・・そうですか・・・」

「・・・私、有香さんと気が合いそう・・・有香さん・・もし良かったら今夜泊まっていかない?」

「・・・えっ・・・い・・いいえ・・帰ります・・・ご迷惑ですから・・・」

「そんな事言わないで泊まっていってよ・・・ねぇ・・・貴方・・・いいわよね?・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・俺は構わないが・・・」

「そうしましょ有香さん・・・私、今お風呂の用意してくるから・・・」

夕食を済ませ、リビングで談笑しながら寛いでいた三人だったが、お酒の勢いも手伝ったのか恭子が突拍子もない事を言い出し、有香は援けを求めるように慎吾を見つめた。

(ど・・・どうしよう・・・)

(・・・いいじゃないか・・・恭子もああ言ってる事だし・・・)

(・・・あぁ・・・困っちゃうな・・・)

有香は恭子の申し出を断る事が出来ず、3人で一晩を過ごす事になってしまった。

 

3人はそれぞれ風呂を済ませると再びリビングで酒の入ったグラスを燻らせながら12時を過ぎるまで談笑を交わした。

「・・・あぁ・・楽しかったゎ・・・あら、もうこんな時間・・そろそろ寝ましょうか・・・」

「・・・そうだね・・・恭子、和室に布団敷いてくれよ・・・」

「・・・もう敷きました・・・今日は3人で寝ましょ・・・ねぇ・・いいでしょ有香さん・・・」

「・・・え・・・3人でですか・・・・」

「それはまずいだろ恭子・・・・」

「・・・私がお邪魔って事かしら・・・」

恭子が意味深な言葉を吐きながら、慎吾に詰め寄るように笑顔を向けた。

「・・・そ・・・そんな訳ないだろ・・・・」

(・・・あぁ・・・間違いなく、奥さん気付いてる・・・なのにどうして・・・)

「ねっ・・・いいでしょ有香さん・・・」

「・・・は・・・はい・・・」

「・・・まぁ嬉しい・・・じゃぁ有香さんちょっと待てってね・・・」

そう言うと恭子は一旦2階の夫婦の寝室に消え、直ぐに戻ってきた。

「・・・お・・・奥様!」

「・・・き・・・恭子!」

二人は戻ってきた恭子の姿に声を上げて驚いた。

片手にブランディのグラスを持って降りてきた恭子は、陰毛が透け見える程薄いパンティ1枚の姿で現れた。

「・・・何?・・・二人ともポカンと口開けて・・・あぁ・・これ?・・家では寝る時裸なの・・・ねぇ貴方!」

「・・・あ・・・あぁ・・・・」

慎吾は恭子の口調に、強要され誘導されるように頷いた。

「だから、家には寝巻きが無いの・・・いいでしょ有香さん・・・・裸で・・・・」

「・・・そ・・・そんな・・・」

「・・・あら・・・主人の前では裸になれて、女の私がいると裸になれないの?・・・」

「・・・う・・・うぅ・・・」

「・・・大丈夫よ・・・これ飲むと落ち着くから・・・早く寝ましょ・・・・」

恭子が遂に二人の関係の核心を突いた。

(・・・・あぁ・・・奥さん・・・どういうつもりなの・・・・もう、こうなったらヤケよ!)

核心を突かれ、一瞬戸惑った有香だったが、腹をくくるように恭子の差し出したブランディを一気に煽った。

「・・・まぁ・・・すご~い有香さん・・・じゃぁ、着ているもの脱いで布団に行きましょ・・・」

「・・・は・・はい・・・でも、奥様・・・先に行ってて下さい・・・」

「・・あら・・・私の前じゃ脱げ無いの・・・・主人の前ならパンティも脱げるのに・・・」

「・・・き・・・恭子・・・」

「・・・何?・・・貴方・・・別に私有香さんを苛めてる訳じゃ無いのよ・・・」

「・・・ぬ・・・脱ぎます・・・脱ぎますから・・・喧嘩は止めて下さい・・・」

有香は意を決して来ている物を脱ぎ始めた。

「・・・貴方!・・・なにぐずぐずしてるの・・・貴方も早く脱ぎなさいよ・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・・」

慎吾は下着だけの姿になった有香に目を奪われながらも、恭子の迫力に慌てて服を脱ぎブリーフ姿になった。

「・・・あら・・有香さんの下着・・・とってもセクシーね・・・普段からTバックなんて履いてらっしゃるの・・・」

恭子は有香の背後に廻り、露になった有香の尻たぼと尻のワレメに食い込んだTバックを見つめながら呟いた。

「・・・え・・えぇ・・・」

「・・・早くブラも取って・・・」

有香は恭子の前で裸を曝す羞恥に、全身を火照らせ赤く染めながらブラを外していく。

「・・・綺麗なおっぱい・・・妬けちゃうわね・・・さぁ・・・寝ましょ・・・有香さん・・・」

恭子は先頭に立って和室に向い、一番奥の布団に横たわった。

「・・・有香さんは真ん中ね・・・貴方は端っこよ・・・」

「・・・・い・・いいえ・・・私がこちらに・・・」

「・・・ダメ・・・有香さんは真ん中なの・・・」

「・・・は・・・はい・・・・」

豆球の点いただけの和室に有香は仰向けになった。

恭子と慎吾は互いに有香の方へ向くように横になり、有香の裸を眺めていた。

(・・・あぁ・・・こんなんじゃ・・・寝れないわ・・・)

「・・・あ・・・あ~~ぁ・・・私、酔ったのかしら・・・もっと有香さんとお話ししたいんだけど・・・眠くなっちゃった・・・先に寝るわね・・・」

有香が目を閉じて間もなく左手に寝ていた恭子が欠伸をしながらそう言った。

「・・・お・・・おやすみなさい・・・奥様・・・」

「・・・お休み・・・有香さん・・・」

有香が恭子に振り返りながらそう言った時には、既に恭子は有香に背を向けていた。

(・・・あぁ・・・いやだな・・・・黙って帰る訳にもいかないし・・・)

有香はただじっと時の過ぎるのを待つしかなかった。

(・・・な・・・なんだか・・・身体がとっても熱いわ・・・・それに・・・アソコが・・・疼いて・・・)

有香は明らかに何時もとは違う身体の火照りと、乳首が勃起し、淫裂が疼くむず痒さをどうする事も出来ずただじっと耐えてる。

有香にとっては果てしなく長い時間に感じられたが、実際は30分程が過ぎた頃、恭子の寝息が和室の静寂を破るように微かに聞こえてきた。

(・・・奥さん・・・やっと寝たんだ・・・あぁ・・・これで、ちょっとは気が楽になったわ・・・)

有香に少しばかりの緊張が解けた瞬間、慎吾の手が有香の乳房に伸びてきた。

(・・・あっ・・・だ・・・ダメよ・・・奥さんの目の前で・・・)

有香は慎吾に振り返り、声を出さずに口だけを動かし慎吾の手を制するように手首を掴んだ。

(・・・大丈夫・・・もう・・・寝たから・・・)

慎吾もまた、口だけを動かして有香にそう伝えながら強引に乳房を揉み始めた。

(・・・・あ・・・あぁ・・・だ・・・ダメ・・・あぁっ・・・すごい・・・感じる・・・)

すでに痛いほどに勃起していた乳首を慎吾に愛撫され、有香は毀れそうに嗚咽を必至堪え、慎吾の手から逃れるように慎吾に背を向けた。

慎吾は背を向けた有香の背後にピタリと身体を寄せ、いきり立った肉棒を有香の尻たぼに押し付けながら、右手を有香の股間に伸ばしていく。

(・・・し・・慎吾さん・・・ダメ・・・ダメだってば~・・・)

有香は股間に伸ばしてきた慎吾の手を必至に抑え、尻に当たる慎吾の肉棒を意識しないようにしていた。

「・・・ん・・・んんっ・・・あ・・・あぁ・・・・・」

(・・・え・・・恭子さん!・・・)

恭子が呻きながら有香の方へ寝返りうった瞬間、二人は動きを止めたが、恭子の気配を伺っていた有香の目に恭子の信じられない姿が目に飛び込んできた。

恭子はぱっちりと目を開け、パンティの中に自らの手を突っ込みその手を有香にはっきりと見えるように動かしながら笑顔を向けていた。

(・・・・オ・・・・オナニー・・・恭子さんがオナニーしてる・・・・)

再び恭子が物音を立てなくなると慎吾の手が動き始め、有香の恥丘を撫でるように蠢き始めた。

その間も股間に忍ばせた恭子の手はもぞもぞと蠢き、その動きに有香は自分の恥丘を弄る慎吾の手をダブらせ始めていた。

(・・・あ・・・あぁ・・も・・もう、我慢出来ない・・・・)

恭子が起きている事をしらない慎吾は徐々に指の動きをエスカレートさせ、遂には有香のパンティの中に手を忍ばせ、直接淫核の周りを優しく愛撫しはじめた。

(・・・あ・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・声が・・・声が出ちゃう・・・)

慎吾の愛撫を受ける前から異常なほど火照ってたいた有香の淫核は花弁の中で既に包皮から飛び出す程に勃起していた為、慎吾の指が淫核の上を弄るだけで強い快感が全身を駆け抜けていた。

「・・・は・・はぁっ・・・ん・・・んんっ・・・」

有香は抑え切れない嗚咽を溢し、異常なまでに火照った淫裂を癒してくれるであろう慎吾の指を、自ら脚を開く事で受け入れていく。

有香が脚を持ち上げるように開いた事で、慎吾の指が完全に勃起した有香の淫核を捕らえた。

「・・・はぁぅっ・・・ん・・・んんっ・・・はぁっ・・・・」

有香は込み上げる嗚咽を抑えようと必至に口を閉じていたが、慎吾の指が直接淫核を弄り始めた瞬間、その激しい快感に溜まらず大きな声で喘いでしまった。

(・・・有香・・し・・・静かに・・・恭子が起きるよ・・・)

「・・・はぁぅっ・・・だ・・・だって・・・はぁ・・・も・・もう・・・我慢出来ない・・・・」

嗚咽を堪える事の出来ない有香を見て、慎吾は諦めたかのように有香の淫核を弄っていた手を引っ込めた瞬間、明らかに有香の声では無い女の喘ぎが和室の静寂を破った。

「・・・はぁぁぁぁ~・・・い・・・いいっ・・・か・・・感じる~ぅ・・・」

二人は目を見開き、大きく喘ぐ恭子を見つめると、恭子は既にパンティを自ら脱ぎ捨て、股間を二人に見せ付けるように大きく脚を開き、有香と同じように完全に勃起した淫核を指で弄っていた。

「・・・き・・・恭子・・・お・・・お前・・・」

慎吾があっけに取られたように恭子に声をかけた。

「・・・あぁ・・・は・・・早くあなた達がセックスしないから・・・わ・・・私・・我慢出来なくて・・・」

「・・・が・・・我慢出来ない・・・って・・・お前・・・」

「有香さんも同じはずよ・・・あぁっ・・・さっき飲んだブランディに媚薬沢山入れといたから・・・」

(・・・あっ・・・や・・・やっぱり・・・)

「・・・お・・・お前・・・なんでそんな事・・・俺達に対する復讐か・・・」

「・・・ち・・・違うわよ・・・私も・・・有香さんが好きなだけ・・・・」

「・・・す・・・好きって・・・お前・・・」

「・・・貴方には内緒にしてたけど・・・もともと私はレズなの・・・」

「・・・れ・・・レズ!?・・・」

「・・・んっ・・・そ・・・そうよ・・・親が結婚しろって煩いから結婚したけど・・・」

「・・・・じ・・・じゃぁ・・・俺を愛して無かったっていうのか・・・・」

「・・愛してるわよ・・・でも、身体は女の人を求めてるの・・・貴方が有香さんの写真を見せてくれた時から・・・私も有香さんが・・・」

「・・・お・・・奥様・・・」

「・・・そ・・・そんな事、・・・もうどうでもいいでしょ・・・ただ、私も有香さんの身体が欲しいだけ・・・だから・・・3人で楽しみましょうよ・・・」

恭子は呆気にとられていた有香に近寄り、するりとパンティを脱がせ、有香の膝をかかえ愛液を溢れさせている淫裂にしゃぶりついた。

「・・・あ・・・お・・・奥様・・・・あぁ・・・や・・・止めて・・・・」

有香は淫裂にしゃぶりついた恭子の頭を抑え抵抗の姿勢を見せたが、淫核に吸い付いた恭子は勃起した有香の淫核を舌で転がし、全身に走った激しい快感が有香の抵抗する力を奪ってしまった

「・・・あ・・あぁ・・・い・・いぃっ・・・はぁぅっ・・・うぅっ・・・」

「・・・いいでしょ・・・有香さん・・・男のがさつな愛撫に比べて・・・女の身体を知ってる私だからこそ出来る・・・・愛撫でしょ・・・・」

「・・・はぅっ・・・は・・はいっ・・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・」

「・・・あぁ・・私も我慢出来ない・・・私のも・・・舐めて・・・有香さん・・・」

恭子は身体を反転し、自らの淫裂を有香の顔に押し付けるように顔を跨ぐと、再び有香の淫核にしゃぶりついていく。

「・・・ん・・んんっ・・・んんっ・・・」

二人は互いの淫核を舌で転がし合いながら、全身を駆け抜ける快感に一気に絶頂を迎えようとしていた。

「・・・あ・・あぁ・・・お・・・奥様・・・わ・・・私・・・いっちゃう・・・」

「・・・あぁ・・・わ・・・私もよ・・・有香さん・・・あぁ・・・い・・一緒に・・・うぅっ・・・」

「・・・・・ん・・んんっ・・・んっ・・・んーーっ・・・」

有香が恭子の淫核に吸い付いたまま激しく身体を仰け反らせ昇天し、恭子も又有香の身体の上で絶頂に達した。

慎吾は初めて見る女二人の昇天しに至る絡みに、これまで感じた事のない興奮に包まれ、いきり立った肉棒を握りながら、絶頂の余韻に浸る二人を見下ろしていた。

「・・・あ・・・あぁ・・・最高よ・・・有香さん・・・」

「・・・あぁ・・・わ・・・私もです・・・んぐっ・・・・お・・・奥様・・・・」

「・・・さぁ・・・今度は貴方も混ぜてあげるゎ・・・」

恭子は有香の顔を跨いだまま上体を起こし、有香の膝を押えカエルがひっくり返った格好にさせ大きく脚を開かせた。

「・・・さぁ・・・貴方・・・有香さんに・・・入れてあげて・・・」

「・・・お・・・おぉ・・・」

一人蚊帳の外にいた慎吾は、今や完全にリードしている恭子の言葉に従い大きく開かれた有香の淫裂に自らの怒張をあてがった。

「・・・あぁ・・・ゆ・・ゆっくりね・・・貴方のその肉棒が有香さんの身体に入って行くところを・・・よ~く見せて・・・」

慎吾は、恭子の言葉に従うようにゆっくりと腰を進め、奥深く肉棒を沈めていった。

「・・・あ・・・あぁ・・・う・・・うぅっ・・・・はぁぅ・・・・」

有香は恭子の淫裂に口を塞がれていたが、慎吾の怒張が膣を埋めると溜息にも似た嗚咽を溢していく。

「・・・さぁ・・・貴方・・・有香さんを激しく犯して・・・あぁ・・・もっと・・・もっと早く・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・こ・・・こうか・・・」

慎吾は恭子の言葉に操られるように激しく腰を突き出し、肉のぶつかる音を立てながら自らも快感を貪り始めた。

「・・・有香さん・・・も・・・もっと舐めて・・・私のお○んこ舐めて~・・・あ・・・あぁ・・・」

有香は慎吾の怒張に膣をかき回されながら、押し付けてくる恭子の淫裂に硬く尖らせた舌を這わせ、愛液が溢れる蜜壷にその舌を挿入していく。

「・・・あ・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・あなた・・・私の顔舐めて・・・有香さんの愛液に濡れた私の顔を・・・舐めて~・・・」

慎吾は、有香の淫裂に激しく腰を突きたてながら、まるで犬のように出した長い舌で恭子の顔をぺろぺろと舐め始める。

「・・・お・・・おおっ・・・いくぞ・・いくーーっ・・・」

慎吾は異常に高まった興奮に、恭子の顔を舐めながら直ぐに有香の膣内で射精を迎えてしまった。

「・・・あぁ・・・あなた・・・もう終わっちゃたの・・・可愛そうな有香さん・・・」

「・・・・す・・・すまん・・・でも、直ぐに元気になるから・・・・」

「・・・じゃぁ・・・有香さんのお○んこは私が指で可愛がってあげるから・・・貴方の由香さんの愛液がたっぷりついた肉棒を、・・私に頂戴・・・」

慎吾は放出したばかりの肉棒を有香の膣から引き抜き、有香の身体を跨ぐように仁王立ちになり、恭子の目の前に有香の愛液と自らの白濁に濡れた肉棒を曝した。

「・・・あ・・・あぁ・・・美味しそう・・・・」

恭子は躊躇う事無く慎吾の萎えて行く肉棒を口に含み、舌で鈴口を弄りながら愛液を滴らせる有香の膣を2本の指でかき回していく。

「・・・ん・・・んっ・・・はぁっ・・・あぁっ・・・・」

3人は互いの性器を舐めあい、そして慎吾の肉棒に何度も貫かれながら夜を明かした。

 

(・・・ん・・・んっ・・・な・・・何・・・・)

有香が目を醒ました時、有香は仰向けになった慎吾の股間に顔を埋め、慎吾の萎んだ肉棒を口に含んだままだった。

有香は気だるさの残る身体を起こし、淫臭が漂う身体を流そうとシャワールームに向かった。

「・・・あら・・・有香さんなの?・・・やっと起きたのね・・・」

有香がリビングを通り風呂場に向おうとした時、キッチンから恭子の声が聞こえた。

「・・・は・・・はい・・・き・・・昨日は・・・私・・・」

有香は自分が全裸である事を忘れたかのように、恭子のいるキッチンに向った。

「・・・お・・・奥様・・・」

キッチンに立つ恭子は既にシャワーを浴びたようだったが、未だに全裸のまま朝食の用意をしていた。

「・・・有香さん・・・昨日は本当に素敵だったゎ・・・」

「・・・は・・・はい・・・」

「・・・ねぇ・・・・今度、主人に内緒で・・・・二人だけで会わない・・・・」

「・・・えっ・・・・・」

「・・・・いいでしょ・・・・私も・・・・不倫したいの・・・」

 

終わり。

小説(転載) 続・親子

官能小説
08 /11 2015
重雄はかなりのすけべ親父だった。


続・親子
 
「おおっ・・・やってるな秀雄・・・」

「・・あぁ・・親父・・・遅かったね・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・もっと・・ねぇ・・・もっと・・・」

全裸の美咲と秀雄がリビングのソファで恥ずかしげも無く絡み合ってるのを見て、重雄はそれが当然であるかのようにダイニングに用意されていた夕飯の前に座った。

「美津子さんは、もう寝たのかい?」

「・・あぁ・・お義母さんは・・今日から、生理が始まったみたいで・・・先に寝るって・・・」

秀雄は、息を切らせて腰を振りながら重雄の質問に答えていた。

(・・・そうか・・・じゃぁ、美咲を連れていくしかないな・・・)

「・・・あ・・・いいっ・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・いくーーーーっ・・・」

あの旅行以来、4人は重雄の家で同居を始め、毎日のようにパートナーを替え時には4人が入り乱れるように互いの身体を貪り、快楽を求めあっていた。

重雄と美津子は籍こそ入れていないが本当の夫婦であるかのように、美咲と重雄も本当に親子以上に仲がいいと近所の評判になっているほどだった。

「・・・ふぅ~・・美咲、今日も最高に感じたよ・・・俺先にシャワー浴びてくるね・・・」

「・・・うん・・・私も、すっごく良かった・・・」

「秀雄。明日美咲さん連れて旅行に行ってきてもいいかな・・・」

秀雄が風呂場へ向かおうとするところで、重雄が声をかけた。

「旅行?・・・旅行なら4人で行けばいいじゃないか。」

「違うんだ・・・例の町内会の旅行で・・・あのじじい連中が美咲さんを一緒にって、うるさいんだよ。」

「あぁ、例の爺さん達か・・・うぅ~ん・・・仕方ないか・・・あの人達のご機嫌損ねると、何言われるかわからないからな・・・」

「そうだろ・・・何も心配はいらんよ、一泊だし・・・美咲に手を出そうにも、ぶら下がってる物はもう役にたたんだろ。」

重雄の言葉に秀雄は大声で笑いながら風呂場へ向かった。

「そういう事だから・・・美咲さん、頼むね、明日。」

「・・・は・・はい・・・私でよければ・・・でも、お義父さんと旅行だなんて・・・何だか楽しみです。」

秀雄の精液の滴る淫裂にティッシュを挟みながら汗の滲んだ肌を隠す事もせずに重雄に近づいた美咲は、重雄を挑発するように重雄の股間を弄りながら重雄の耳元で囁いた。

「お義父さん・・・一緒にお風呂入りません?」

「明日は早いから、もう寝る事にしよう・・・明日はスカートを履いてきなさい・・・爺さん達を挑発するぐらいの格好で・・・。」

重雄は、美咲の官能に火照った身体を優しく撫で、まだ官能の疼きが治まらない美咲に何かを期待させる言葉を囁き、静かに自室へと戻っていった。

 

「あぁ、会長さんと、副会長さん、遅くなってすいません。」

「重さん、やっと来たか・・・5分の遅刻だぞ!」

「は・・初めまして。美咲です。今日はご招待有難うございます。」

「いやぁ美咲さん。こちらこそ・・・まさかこんなじじい達の旅行に付き合ってもらえるとは思ってもみなかったよ・・・じゃぁ、早速出発しよう。」

会長と副会長のいやらしい視線が、美咲の短いスカートから伸びた脚を凝視していた。

「さぁ、挨拶は後ほど・・・早速出発しましょう。」

会長と呼ばれる老人のワゴン車に乗り込んだ4人は、目的地に向かって出発した。

早朝と言う事もあって車は快調に進み、まだラッシュの始まっていない高速へと向かった。

「高速にのっちまえば、2時間ぐらいで到着だから・・・途中上手い蕎麦屋に寄るからそれまで寝てていいよ美咲さん・・・・朝早くてまだ眠いでしょ・・・私等じじいはもともと朝は早いから・・・・」

助士席に座る副会長が美咲と重雄を振り返りながらそう声をかけた時、車が高速に入りスピードを上げていった。

「・・・美咲・・・そうさせてもらいなさい・・・」

「・・・はい・・・でも、私・・・」

「いいから・・・昨日遅かったんだから・・・」

重雄は対面式になっている後部座席の運転席に背を向ける椅子に自分が座り、ルームミラーで運転席の二人から美咲の顔が見えるように真ん中に座らせた。

「・・・じ・・じゃぁ遠慮なく・・・」

美咲は重雄の言葉を訝りながらも、重雄の不適な笑みにこれから起こる事への期待に胸を高鳴らせながらそっと目を閉じた。

「・・・着いたら起こすからね・・・それまで寝てていいんだよ・・・」

重雄は運転席にいる二人に背を向けた格好でその場で靴を脱ぎ、僅かに開いた美咲の膝をこじ開けるようにその脚を伸ばした。

「・・・あっ・・・」

美咲は目を閉じたまま、嗚咽にも似た悲鳴を漏らしたが、高速を走る車のエンジン音にかき消され、運転席と助士席に座る二人に届く事は無かった。

美咲は重雄の意図をようやく理解し、ルームミラーでは上半身しか確認する事の出来ない二人に気付かれないように大きく脚を開き、その開いた脚の膝を両手で押さえ重雄の目の前に肉がはみ出そうな程に小さいパンティーを曝していく。

(・・・美咲・・・こんなエッチな下着履いて・・・あのじじい達に見られたいんじゃないのか・・・)

重雄は、大きく開かれた美咲の股間に脚を伸ばし、親指の先で淫裂に食い込んだパンティーを上下になぞっていく。

「・・・ん・・・はぁ・・・・」

美咲は小さく口を開き、込み上げる嗚咽を堪えながら重雄の脚の指が上下する淫裂に意識を集中していく。

重雄は美咲の淫裂を指でなぞりながら、淫裂n頂上で固くなり始めた淫核を中心に責め始めると、目を閉じて寝ているふりをしている美咲の眉間に皺がより、堪えきれない嗚咽が漏れ始めていった。

「・・・んんっ・・・はぁっ・・・あっ・・・はぁぅっ・・・ん・・・」

(・・・美咲・・・そんなに喘いでいたら前の二人に気付かれるよ・・・)

重雄は美咲の合図を送るように太腿小突くと、美咲ははっと我にかえり薄目を開けて前の二人に目をやった。

運転席と助士席の二人はなにやら楽しそうに談笑し、美咲と重雄の淫行に気付いている気配はない。

(大丈夫よ・・・お義父さん・・・気付かれてない。)

美咲は重雄を見つめ小さく頷きながら重雄に合図を送り、再び目を閉じた。

(気付いてないのか・・・これじゃ美咲も興奮出来ないな・・・見られる事でもっと興奮する事を美咲に教えてあげなきゃいかん・・・)

重雄は美咲の合図にゆっくりと身体を動かし、対面しているシートとシートの間に腰を下ろすと美咲の股間に顔を近づけていく。

目を閉じて再び重雄の足による愛撫を待っていた美咲の淫裂に生暖かい濡れた感覚が伝わった瞬間、美咲は驚きのあまり悲鳴を上げそうになった口を押さえ、自分の股間を見つめた。

「ん?・・・どうした美咲さん・・・あれ?シゲさんは?」

「・・・あっ・・・お・・・お義父さん・・・あの・・・前のシートで横になって寝ちゃって・・・私、夢見ちゃったみたいで・・・」

美咲はしどろもどろになりながらもどうにかその場を繕い、自分の淫裂に舌を這わせながらその様子を伺っていた重雄に視線を戻した。

(お・・お義父さん・・・ここじゃ・・・前のお二人に気付かれます・・・)

(・・美咲さんさえ声を出さなければ気付かれる事はないさ・・・)

重雄は前の二人に聞こえない程の声で美咲に囁くと、淫肉のはみ出た美咲の淫裂にしゃぶりついていく。

「・・・あぁぅっ・・・ん・・・んん~~ん・・・」

美咲は薄いパンティーの生地の上から淫核を転がすように這い回る重雄の舌に翻弄されながらも、前の二人に気付かれないよう込み上げる嗚咽を懸命に堪えた。

重雄は懸命に嗚咽を堪える美咲を更に追い込もうと、愛液と唾液に濡れたパンティーを美咲の脚から抜き去り、両方の足首を掴み、高々と持ち上げながら淫裂にしゃぶりついた。

「・・・あっ・・・・お義父さん・・い・・いやっ・・・見られちゃう・・・だめぇ~・・・」

美咲は高々と頭の上まで持ち上げらた脚を下ろそうと、股間に顔を埋める重雄の頭を掻き毟りながら抵抗したが、全身に押し寄せる官能がその抵抗する力を奪い取っていく。

(・・・あ・・・み・・見てる・・・私が・・・感じてるところ・・・見てるぅ~・・・)

美 咲は両脚を持ち上げられたまま眉間に皺を寄せ、官能に喘ぐ表情を隠す事も出来ないまま運転席にあるルームミラーを見ると、運転席の会長の視線が明らかに美 咲を捕らえ、助士席の副会長はシートから身を乗り出すように振り返り、シートに遮られ見る事の出来ない美咲の下半身を覗こうとしていた。

(・・・あぁ・・・み・・・・見ないで・・・でも・・・見られてるだけで・・・アソコが・・・・熱い・・・)

美咲は見られる事で自分の身体がいつもの何倍も火照り、その火照った身体が今まで経験した事が無いほどに敏感になっている事に気付き始めていた。

(・・・・あぁ・・・いいっ・・・アソコが・・・熱い・・・お義父さん、もっと・・・お義父さん、ここでしてぇ~・・・・)

美咲は淫裂に舌を這わせる重雄の頭を離そうとしていた手が、無意識のうちに自分の股間に引き寄せている事に気付かなかった。

(・・・美咲・・・ようやく感じてきてみたいだね・・・)

重雄は包皮を飛び出した淫核に自分の舌を誘導しようと頭を引き寄せる美咲の反応の変化に直ぐに気付き、一旦美咲の淫裂から口を離すと、美咲の隣に腰を下ろした。

「・・・美咲・・・したいんだろ・・・あの二人に見られながら、興奮してたんだろ・・・」

重雄は自らズボンを膝まで下ろしいきり立った肉棒を取り出すと、美咲を後ろ抱きにしながら自分の脚を跨らせ、愛液でしとどに濡れた淫裂に肉棒をあてがい、ゆっくりと美咲の腰を落とさせていく。

「・・・あ・・・・あぁ・・・い・いいっ・・・」

「美咲・・見てるよ、あの爺さん達・・・どうだい・・・見られながらするのって、とても感じるだろ・・・」

重雄は後ろ抱きにした美咲の耳元でそう囁きながら、ブラウスのボタンを外し、美咲の上半身を裸に剥いていく。

「・・・い・・いやっ・・・お義父さん・・・いやぁ~・・・」

重雄の膝に跨った事で、ルームミラー越しに美咲を見ていた運転席の会長にも美咲の豊満な乳房が鏡に映り、助士席から乗り出すように見ている副会長には、美咲と重雄の接合部までもがはっきりと見えてしまっていた。

「・・・さぁ、美咲・・・あの二人に見せてやりなさい・・・感じてる美咲の全てを・・・」

重雄はそう囁きながら、後ろから回した手で美咲の乳房を鷲掴みにし、美咲の身体を跳ね上げんばかりに腰を突き上げ始めた。

「・・・あっ・・・い・・・いいっ・・・すごいっ・・・お義父さん・・・・あぁっ・・・」

二人の淫行が始まると、いつのまにか車は高速の路肩に止まり、運転席の会長までもが身を乗り出しながら美咲と重雄の淫行に見入り始めていた。

「・・・ほら美咲・・・ふたりともこっちを見てるよ・・・もっとスケベな美咲を見てもらいなさい・・・」

「・・・あ・・・いやぁ・・・み・・見ないでぇ~・・・」

二人の老人に見られる事で身体は燃えるように火照り、全身を鳥肌が立つほどに快感に包まれながらも、美咲の僅かに残った理性が抵抗にも似た言葉を発したが、その僅かに残った理性さえも吹き飛ばそうと重雄が動いた。

重雄は腰に巻きついているだけの美咲のスカートをたくし上げ、膝に跨った美咲の膝を抱えると、その膝を開くように持ち上げ、包皮を飛び出した大きな淫核をも見せ付けるように美咲の脚を開いていく。

「・・・あ・・いやぁ~・・・お願い・・・見ないでぇ~・・・あぁ・・・」

「・・・美咲・・・いつものように・・・その大きくなったクリトリスをいじっていいんだよ・・・もっと気持ちよくなりたいんだろ・・・・」

「・・・あ・・・あぁっ・・・でも・・・は・・・恥ずかしい・・・あうっ・・・」

美咲は言葉ではそう言いながらも、自分の手が股間に伸びていく事を抑える事が出来なかった。

美咲は重雄の肉棒に激しく貫かれながら自らの右手を股間に伸ばし、大きく勃起した淫核を捻り潰すように弄り、もう片方の手でゆさゆさと揺れる乳房を捻り潰す。

「・・・ああぁぁぁぁ~~・・・い・・・いぃぃぃぃぃぃ・・・・・」

「・・・そら・・・美咲・・・そのままイッていいんだよ・・・イッていいんだよ・・・」

「・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・いっちゃう・・・・美咲・・・・いっちゃう~~~っ・・・」

「・・・お義父さんもいくよ・・・・一緒に・・・・いつものように・・・・美咲っ・・・」

美咲は重雄の激しい突き上げに昇天し、重雄の肉棒から逃れるように前のシートに倒れこんだが、同時に絶頂を迎えた重雄に抱き起こされ、自らの愛液に濡れた肉棒を口の中に押し込まれていく。

「・・・さぁ・・・全部飲み干すんだよ、美咲・・・会長と副会長さんに美咲のお○んこが見えるようにお尻を上げて・・・」

美咲は重雄の言葉に、まるで催眠術にでもかかったように重雄の肉棒を口に含んだまま尻を突き上げ、愛液に濡れた肉棒を扱き口の中で受け止めた重雄の迸りを一滴残らず飲み干していった。

「・・・す・・・凄い・・・まだ、ぽっかり開いたままだよ・・・美咲さんのお○んこ・・・」

「・・・あぁ・・・こんな若い女性の濡れたお○んこ見るの・・・何十年ぶりじゃろか・・・・」

二人の老人は口をポカンと開けたまま美咲の愛液の滴る淫裂を食い入るように見つめていた。

 

 

「・・・さっきはいい物見させてもらって、有難う重さん・・・・美咲さん・・・」

「・・・お恥ずかしい・・・でも、会長さんと副会長さんには仕事の方でもお世話になってますから・・・」

4人は温泉に浸かり、食事も済ませると酒を酌み交わしながらすかかり寛いでいた。

「美咲は私から言うのもなんですけど、出来た嫁で・・・・先程の事は美咲が嫌がるのを私が強引に・・・」

「そうでしょう、そうでしょうとも・・・美咲さんは本当にお義父さん思いのいいお嫁さんだ・・・」

美咲には人前で淫裂を曝した自分が何故いい嫁t言われるのか、3人の会話に不自然さを感じていたが、そんな事を切り出せる程の勇気は無かった。

ホテルについてからというもの、すっかり興奮の醒めた美咲は自分のとったしまった行動に、会長と副会長の顔を正視する事ができず、部屋でとった食事の間もずっと顔を伏せたまま視線を反らしていた。

「・・・もう酔いましたね・・・そろそろ寝ましょうか・・・」

「・・・そうですね・・・そろそろ・・・」

「・・・いいですね・・・寝ましょう、寝ましょう・・・」

重雄が切り出すと、会長と副会長は不適な笑みを浮かべ布団に潜り込んだ。

部屋の寝室は、襖で仕切られた2つの和室に二組づつの布団が敷かれ、会長と副会長が同じ部屋へ、重雄がもう一つの部屋に敷かれた布団に向かった。

「・・・美咲さん・・・さぁ、・・・おいで・・・」

美咲は何か怪しげな雰囲気を感じながらも、重雄の招く布団に迎い重雄の隣の布団に潜り込もうとした。

「・・・美咲・・・その浴衣脱いで・・・」

「・・・えっ!・・・で・・・でもお義父さん・・・」

「いいから・・・大丈夫・・・」

重雄は隣の二人が寝入っていないにもかかわらず、浴衣を脱ごうとしない美咲の浴衣を半ば強引に脱がせ始めた。

「・・・お・・・お義父さん・・・だめ・・・まだ・・・だめ・・・」

美咲は浴衣に手をかけ、パンティーを引き下ろそうとする重雄に抵抗したが、重雄の浴衣の合わせ目から飛び出した、既にいきり立った肉棒が目に入った瞬間、その抵抗する力が萎えていく。

美咲は、部屋の電気が煌々をついた寝室で全裸にさせられ、布団に仰向けにさせられたまま静かに重雄を待った。

「・・・お義父さん・・・眩しい・・・電気消して・・・」

「・・・眩しいか・・・じゃぁ、今夜はこれを着けようね・・・」

重雄は自らも全裸になりながら、美咲の顔に事前に用意してあった目隠しをつけた。

「・・・目隠しすると、もっと興奮できるよ・・・」

「・・・お・・・お義父さん・・・」

重雄は隣に会長と副会長がいる事を忘れたか、あたかも二人に事の成り行きを知らせているのか、声のトーンを抑える事無く美咲に話しかけていた。

目隠しをした美咲に重雄は直ぐに圧し掛かり、いつものように美咲の豊満な乳房に舌を這わせ始める。

美咲は目隠しをした重雄の意図が、この場の状況と合わせて考えると導き出される結論は一つしかない事に気付きながらも、その結論を拒むどころか期待に胸を膨らませて耳を澄ましていた。

(・・・あっ・・・きた・・・・)

美咲の耳に寝室の襖の開く音が微かに届き、重雄に愛撫されている自分の傍に近づく足音がはっきりと聞こえていた。

足音は美咲を挟むように両脇に別れ、美咲の傍に腰を降ろす気配が伝わると、重雄の乳房への愛撫が突然終わった。

(・・・あぁ・・お爺ちゃん達に・・・私の裸・・・見られてる・・・)

美咲が二人の気配に気付いた事など重雄達には関係ないかのように、6本の手が美咲透き通るように白い肌の上を這い始める。

「・・・ん・・・・んっ・・・はぁぅ・・・・」

美咲は抵抗する事も無く、6本の手に陵辱される異様な感覚にのめり込んでいった。

「・・・おぉ~・・・すべすべした綺麗な肌じゃ~・・・」

「・・・おぉ・・・気持ちいいのぉ~・・・」

「・・・会長・・・儂は先にこのおっぱいを頂きますぞ・・・」

「・・・それなら儂は、こっちじゃ・・・」

美咲の両脇に陣取った二人の老人の会話が美咲の耳にはっきりと聞こえたが、美咲はこの状況を自ら受け入れ取り乱す事無く、これから起こるであろう二人の行動に期待感さえ持ち始めていた。

美咲の右手にいた老人は両手で美咲の乳房を揉み始め、その柔らかな乳房の感触を楽しみながらまだ固さの無い乳首に舌を這わせ始める。

美咲の左手にいた老人は美咲の脚の間に割り込んで座っていた重雄と入れ替わるようにそこに陣取り、美咲の膝の裏を抱えるように持ち上げながら、淫臭の漂い始めている美咲の淫裂に鼻をつけんばかりに近づき、まだ花弁の閉じた淫裂にゆっくりと舌先を近づけていった。

「・・・あ・・・あぁっ・・・ん・・・んっ・・・・」

美咲は重雄や秀雄とは違って、未だ遠慮がちに美咲の様子を探るように撫でる二人の老人の愛撫に、目隠しされた緊張感も手伝ったのか、直ぐに興奮が高まり、身体を痙攣させ仰け反りながら反応していく。

「・・・おぉ~・・・美咲さんは感度がいい・・・乳首が直ぐに固くなってきおった・・・」

「おお・・・そうか・・こっちも花弁が開いて、クリちゃんが顔を出し始めおったぞ・・・」

二人の老人は嬉しそうに会話を交わしながらも、美咲の身体からは一瞬たりとも目を離さず、官能の火照りで熱くなった身体を愛撫し続けている。

「・・・あぁ・・・あん・・・い・・・いいっ・・・はぅっ・・・んんっ・・・」

美咲は既に老人達の愛撫に翻弄され、更に激しい愛撫を求めるように自ら脚を開き、胸を弄る老人の股間に手を伸ばしてく。

美咲の淫裂にしゃぶりついている会長は、溢れ出た愛液が尻を伝ってシーツに小さなシミが出来るほどになった美咲の蜜壷に、節くれだった指をゆっくりと忍ばせていく。

「・・・あぁぁぁぁ・・・・い・・いいぃぃぃ・・・・もっと・・・もっと・・・」

「そうかい・・・感じるか美咲さん・・・美咲さんの中も熱くて指が蕩けそうじゃ・・・」

「会長!・・・もう指入れちまったのか・・・」

「どうじゃ羨ましいじゃろ・・・まだ、替わってやらんからな・・・」

「・・・なぁに・・・こっちは美咲さんの手で儂の肉棒扱いてもらってるんじゃ・・・こっちこそ交代できんぞ・・・」

「・・・な・・なに!」

「まあまあお二人とも・・・美咲も準備が出来たようなので・・そろそろ・・・夜は長いんですから・・・美咲はまた後でゆっくりと可愛がってやって下さい・・・美咲も喜びますよ・・・・」

「・・・そ・・・そうかい・・・」

「・・・そうですな・・・」

二人の老人は重雄の言葉に美咲の身体から離れていく。

「さぁ、美咲・・・お義父さんが気持ちよくしてあげるからね・・・・」

重雄は愛撫が中断され、官能が燻ぶるように疼いている美咲を抱き起こすと、目隠しをつけたまま自分の身体を跨らせた。

「・・・美咲・・・自分で入れてごらん・・・」

美咲は自ら目隠し外す事無く、重雄の言う通り重雄のいきり立った肉棒を自分の淫裂にあてがい、一気に腰を落としていく。

「・・・あぅっ・・・・う・・・・ううっ・・・・ん・・・・い・・・いいっ・・・」

美咲はいつものように重雄が下から腰を突き上げるものとばかり思っていたが、美咲の蜜壷に納まった肉棒は一向に動く事は無かった。

「・・・どうした、美咲・・・自分で動いていいんだよ・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・ん・・・お義父さんの・・・意地悪ぅ~・・・」

美咲は自ら腰を振り、自分一人で官能を高めようとしていくが、重雄の激しい突き上げに比べ一向に官能が高まっていかない。

「・・・お義父さん・・・お願い・・・お願いぃ~~~・・・」

「・・・お義父さんにも動いて欲しいんだね美咲・・なら、会長と副会長にちゃんと御奉仕しなさい・・・」

「美咲さん・・・お願いしますよ。」

「・・・こちらも宜しくね・・・」

重雄と美咲の成り行きを見守っていた老人達は、重雄の上に跨った美咲の両脇に立ち、美咲の手をとり各々の肉棒に導いていく。

「儂等のチ○ポは、残念ながらもう女を喜ばせる事は出来ん・・・そんなチ○ポでも、しゃぶってくれるかのぉ・・・」

「・・・役にはたたんが、まだ若い女の子を恋しがってるんじゃよ・・・」

美咲は老人達に導かれるまま股間にぶら下がった二人の肉棒を掴むと、固さの無い肉棒の一つに顔を寄せていく。

「・・・おぉ~・・・美咲さんの暖かい手に握られただけで極楽じゃぁ・・・」

「・・・おぉ~~~~・・・美咲さんの舌使いたまらん・・・もしかして起つかもしれんぞ・・・」

美咲は一向に固さの増さない二つの肉棒を優しく扱き、交互に鈴口を口に含み舌で愛撫しながら、重雄の突き上げを催促するように腰を振っている。

「・・・偉いぞ美咲・・・じゃぁお義父さんもご褒美を上げようね・・・」

重雄は二人の肉棒に奉仕する美咲を見つめながら、美咲を持ち上げんばかりに腰を突き上げた。

「うん~~~~ん・・・んっ・・・んっ・・・んっ・・・んっ・・・」

美咲は重雄の激しい突き上げに官能に喘ぎながらも二人の老人の肉棒を離さず、懸命に口で奉仕を続けた。

「美咲・・・今度は四つん這いになりなさい・・・」

さすがの重雄も、下から突き上げ続ける体力は無く、直ぐに美咲を四つん這いにさせ、二人の老人は美咲の目の前に肉棒を突き出すように並んで仰向けになった。

「美咲・・・ご奉仕を休んじゃいけないよ・・・」

「・・あぁ・・・んっ・・んっ・・・んんっ・・・」

重雄は美咲の腰を抱えると一気に腰を突き出し、老人達も肉棒を握り舌を出して口に含む美咲を責め立てた。

 

重雄の責めで美咲が3度の絶頂に達した時、気を失うように倒れこんだ美咲の尻に放出した。

「さぁ、終わりましたよ・・・ご満足いただけましたか?」

「・・あぁ最高じゃ・・・」

「・・・まだ楽しんでもいいじゃろ?、重さん・・・」

「・・・ええ、勿論・・・でも、例の約束忘れないで下さいね・・・」

「あぁ解っちょるって・・・儂等が町内会を仕切ってるうちは、全部あんたに仕事を回すよ・・・でも、月イチのこの接待も忘れんでくれよ・・・」

「それは大丈夫ですよ・・・私が忘れても、美咲が忘れるはずありませんから・・・」

絶頂の余韻に漂う美咲の耳に、3人の会話が微かに聞こえたが、今の美咲にはそんな話はどうでもいい事だった。

それよりも、自分に休む暇も与えず美咲の身体にむしゃぶりついてきた二人の老人の愛撫に、またも身体が熱く反応し、留まる事の無い欲望を抑える事の出来ず、自ら脚を開いていく自分を恐ろしく感じていた。

 

 

終り・・・。

小説(転載) 親子

官能小説
08 /10 2015
素敵な家族の誕生だ。


「えぇ~・・・そんなぁ・・・だってちゃんと二部屋予約したじゃないですか・・・」

「大変申し訳ございません。・・・こちらの手違いでして・・・・」

「・・・貴方、仕方ないじゃない・・・いいじゃない、もう私達親子なんだから・・・一緒の部屋でも・・・」

旅館のフロントで、予約を取り違えてしまった係りの者に詰め寄っている夫の秀雄に、妻の美咲が秀雄をなだめるように割って入っていった。

「・・・でも、お義母さんが・・・」

「いいでしょ、お母さん・・・私達親子なんだし・・・お義父さんもいいでしょ・・・」

「・・・え・・・えぇ・・・私はいいけど・・・」

「儂も、お義母さんさえ宜しければ・・・」

「じゃぁ、決まりね。」

秀雄と美咲は先月結婚し、今日は互いの親を連れてリゾート地にある小さな温泉旅館に来ていた。

秀雄は自分を生んだ母の顔を知らない。

秀雄を出産した直後に病気で他界し、父である重雄に男手一つで育てられていた。

美咲も物心ついた時に母の美津子と父が離婚し、父親の温もりを知らずに育っていた。

今回の旅行は、そんな秀雄と美咲の互いの親への想いから、今まで育ててくれた感謝の意味も込めて新婚旅行をかねた旅行に来ていた。

 

秀雄と美咲は久しぶりに互いの親とゆっくりと温泉に浸かり、日頃の疲れを癒した4人が部屋に戻った時は豪勢な夕食が大きなテーブルの上に準備されていた。

「・・・うわぁ~・・・凄いお料理ね・・・秀雄さん、だいぶ奮発したのね・・・」

「いや、そうじゃなくて、予約を間違えた旅館の人が、サービスするからって・・・」

「・・・そうなんだ・・・なんだか得しちゃったね。」

美咲は嬉しそうに料理の並べられたテーブルを眺め、何かを思いついたように秀雄の父である重雄の浴衣の引っ張った。

「ねぇ、お義父さん・・・きょうは美咲がお義父さんにお酌してあげる・・・早く、こっちに座って・・・貴方は、お母さんを宜しくね。」

「・・・えっ!・・・」

「いいでしょ、お義父さん・・・私の初めての御父さんなんだから・・・」

「美咲・・・そうだね・・・じゃぁ、僕は初めての御母さんに思い切り甘えさせてもらおうかな・・・」

美咲と秀雄は互いの親を引っ張るようにテーブルに着かせると、互いの親のグラスに冷えたビールを注ぎ始めた。

4人は酒が入ったせいもあって次第に打ち解け始め、和やかな雰囲気の中、更にお酒がすすんでいった。

「・・・あぁ・・・もう、ビール無いね・・・今度はお酒にしようか・・・」

「そうね・・・今日は沢山のみましょ。ねぇ、お義父さん。」

「・・・あ・・・あぁ・・・そうだね・・・」

「・・・御母さんもお酒でいいでしょ・・・」

「・・・私はもう・・・」

「何言ってるのよ、お母さん・・・今日は沢山飲むの!」

 

気分良く酒を酌み交わす4人は直ぐに酔いが回り始め、赤ら顔の美咲は重雄の肩に寄りかかりながら重雄の顔を見つめていた。

「・・・ふぅ~~ん・・・これがお父さんの匂いなんだ・・・」

酔った美咲は、浴衣の裾の乱れを気にする事も無く重雄の胸に顔を埋めると、胡坐をかいた重雄の太腿に手を置いた。

(・・・美咲さん、もうそれ以上は止めてくれ・・・)

重雄は妻に先立たれてから二十数年の間、息子を育てる事に懸命で女への欲望を自ら閉ざしていたが、湯上りの美咲のうなじから匂い立つ香りに、その欲望が一気に吹き出そうとしていた。

「・・あら、美咲ったらあんなにお義父さんに甘えちゃって・・・私も秀雄さんに甘えちゃおうかな・・・」

「・・・お・・お義母さん・・・」

美津子も又、美咲を女で一つで育てる為に女としての欲望を一切捨て一心不乱に働いてきたが、娘の結婚で肩の荷が下りたのか酒の勢いがそうさせたのか、若い秀雄の太腿に手を置き、懐かしい男の肌の感触を味わい秀雄を挑発するが如く浴衣の裾を開き始めた。

(・・・美咲さん・・儂・・・もう我慢できんぞ・・・)

重雄は、浴衣の裾から覗く美咲の白い太腿へ手を伸ばし、酒で火照った柔肌の上に手を置いた。

(・・・あっ・・・お・・・お義父さん・・・)

美咲は、重雄の手が直に太腿に触れた瞬間身体を硬直させ、重雄の背中に回した手で重雄の浴衣を握り締めたが、拒絶する事無く重雄の手を誘うように徐々に脚を開いていく。

(・・美咲さん・・・いいのかい・・・本当にいいのかい・・・)

重雄は、自分の肩に顎を置き艶めかしい瞳で自分を見つめる美咲を見つめながら、太腿に置いた手をそっと奥に進めていく。

(・・・んっ・・・)

重雄の手が美咲の浴衣を捲りながら股間に近づき、小指の先が太腿とは格段に違う熱の篭った恥丘に触れた瞬間、美咲は込み上げた嗚咽を喉の奥に仕舞い込むように小さく喉を鳴らし、濡れた瞳を閉じた。

重雄は美咲の表情にはっと我に返り、息子の秀雄と美咲の母である美津子に視線を向けると、そこには信じられない光景が広がっていた。

秀雄と美津子は互いに唇を重ね、明らかに舌を絡めるように接吻を交わしながら、秀雄の手は美津子の浴衣の襟から直に美津子の乳房を弄り、重雄の目からははっきりとは見えないものの、美津子もまた、秀雄の浴衣の裾から忍ばせた手で、秀雄の股間を弄っていた。

(ひ・・・秀雄・・・お前・・・)

重雄が二人の淫行に身体を硬直させていると、それを見た美咲も二人を咎めるどころか、自ら座ったままパンティーを膝まで降ろし、浴衣の裾を広げながら正座した。

(・・・お・・・お義父さん・・・)

美咲は、重雄の左手を自分の腰に右手を自分の胸に誘いながら、顔を伏せるように上目使いに秀雄と美智子を見つめていた。

先程まで和やかな笑い声が飛び交っていた部屋が、今は美津子の小さな呻きと、互いの身体を弄る浴衣の擦れる微かな音に支配されていたが、4人は誰一人自分からこの静寂を止めようはしなかった。

重雄は秀雄と美津子の様子を伺いながらも、浴衣の襟から覗く美咲の乳房に右手を伸ばし、左手は美咲の浴衣の中に忍び込みながら、柔らかな尻たぶを伝い、桃の割れ目へと伸びていった。

(・・・ん・・・はぁっ・・・)

重雄は、小さめだが弾力のある美咲の乳房を手で覆うように優しく揉み始め、正座をして淫裂に手が届くように拡げられた脚の間から、尻の割れ目を伝って手を伸ばしていった。

「・・・んんっ・・・は・・・はぁっ・・・・」

重雄の手が熱く火照った美咲の淫裂に届いた瞬間、美咲は顔を伏せながらも静寂をやぶるように小さく呻き、さらに重雄の手が自由になるように、テーブルに手を付き腰を持ち上げるように尻を突き出した。

(・・・み・・・美咲・・・)

長い接吻と、股間を弄る美智子の刺激に我を忘れて美智子の胸を弄っていた秀雄が、小さく喘ぎはじめた美咲に気付いた時、父である重雄は他人の目をはばかる事無く、美咲の浴衣中に忍ばせた手で胸を弄り、美咲が突き出した尻にも手を回し、一番敏感な部分を愛撫している事は明白だった。

(・・・美咲・・・親父に可愛がってもらってるんだね・・・)

秀雄には、美咲と重雄の行為に嫉妬するどころか、女を絶ち、今まで懸命に育ててくれた父が、妻の美咲に愛情を降り注ぎ、その父のお愛撫を受け入れている美咲の二人の行為に喜びさえ感じていた。

(・・・俺もお義母さんを同じように愛するよ・・・)

秀雄は父の淫裂への愛撫に、込み上げる嗚咽を必死に堪えながら尻を突き出す美咲を見つめながら、股間を弄る美津子の股間に、乳房を弄っていた手を徐々に下ろしていった。

秀雄は美津子の腰を引き寄せるように抱き寄せ、美智子の太腿を開くように右手を股間に向かわせた。

理性の箍が外れたのか、こうなる事を4人とも望んでいたのか、親は欲望のままに、子はその親の欲望を受けいれる事が親への愛情表現であるかのように身体を開いていった。

重雄は愛液が溢れ始めた美咲の蜜壷へ指を出し入れしながら、抑え切れなくなった欲望が破裂寸前ににまで昂ぶり、美咲を押し倒そうという衝動にかられた瞬間、部屋のドアをノックする音にかろうじてその衝動を押さえ込んだ。

「・・・こんばんわ・・・もう、お食事はお済になりましたでしょうか・・・」

「・・・は・・はーーい・・・どうぞーーーっ・・・」

食事を片付けに来た仲居さんの声に、4人は一斉に我にかえり、乱れた浴衣を整えた。

「・・・お布団も敷かせていただきますので・・・」

4人は黙った互いの視線を避けるように俯き、美咲は赤く火照った顔を隠すようにトイレに駆け込んだ。

(・・・な・・なんか・・気まずいな・・・それに、今夜どうやって寝るんだよ・・・)

秀雄は、重雄と美津子顔色を横目で伺いながら布団を敷く仲居さんを見つめていたが、川の字に敷かれた4組の布団を見ながら戸惑いを隠せなかった。

「・・・温泉は24時間入れますので・・・では、ごゆっくり・・・」

押し黙ったままの3人を訝しげに見つめながら、部屋を出て行った仲居が部屋のドアを閉めると、トイレから美咲が現れた。

「・・・もう寝ましょ・・・私、今日はお義父さんと寝る・・・ねっ、お義父さん・・・」

美咲は重雄の手を取り、重雄を一番窓側の布団に導くと、その隣の布団に潜り込み布団を被った。

「・・・そうしましょうか・・・ちょっと酔ったみたいだし・・・」

美咲に誘われて端の布団に座った重雄も、そう言いながら布団を頭まで被った。

「・・・そですね、お義母さん・・・僕達も寝ましょう・・・僕が端の布団に寝ますから・・・お義母さんは美咲の隣に・・・」

美津子は秀雄に促され黙ったまま頷き、美咲の隣の布団に潜り込んだ。

秀雄は3人が布団に入るのを見届けると、部屋の灯りを消し美津子の隣の布団へ潜り込んだ。

真っ暗になり4人の息遣いだけが聞こえる部屋の静寂の中で、その静寂を真っ先に破ったのは美咲だった。

美咲は、布団の中からそっと重雄の方へ手を伸ばし、重雄の浴衣の帯を探り当てると、その帯を引っ張った。

(美咲さん・・・隣に秀雄もお義母さんもいるんだよ・・・)

重雄は頭を傾け、布団にもぐったままの美咲の方へ顔向けると、暗さに慣れたその目にとんでも無い光景が飛び込んできた。

美咲の布団の向こうで、羽織った浴衣を肩から外し、背中を向けた美津子が布団の上に座り、その美津子の前に仁王立ちになった秀雄の股間の前で美津子の頭が前後に揺れていたのだ。

(・・・美津子さん・・・秀雄・・・)

暗闇の中に薄っすらと浮かぶ二人の光景に重雄の理性も完全に吹き飛んでしまった。

重雄は布団の上で上体を起こし自ら浴衣を脱ぎ捨てると、美咲の布団を捲った。

(・・・み・・・美咲さん・・・・)

布団の中の美咲もまた、既に自ら浴衣を脱ぎ捨て、全裸の格好で重雄を待っていた。

重雄は抑えきれない程の昂ぶる衝動のままに美咲の乳房にしゃぶりつき、美咲の脚を割るように身体を開かせ、美咲の上に覆いかぶさっていく。

美津子の目の前で仁王立ちになって重雄の行動の一部始終を見ていた秀雄も、重雄と美咲の行為を咎める事もせず、自分の肉棒を口に含み懸命に舌を使って奉仕する美津子の浴衣を脱がせ全裸に剥いていった。

美津子を全裸にさせると、秀雄は布団の上に仰向けになり、肉棒を口に含もうとしている美津子の尻を引き寄せ、自分の顔を跨がせた。

美咲の上で乳房を揉み、小さな乳首を舌で転がしていた重雄の耳に淫猥な湿った音が届き、重雄がその音の方に顔を傾けると、秀雄の上に乗った美津子が秀雄の肉棒を咥え自分の淫裂を恥ずかしげもなく秀雄の目の前に晒し、互いの性器を音を立てて舐めあっていた。

(・・・んぐっ・・・)

重雄は、二人のあまりに妖艶で淫猥な姿に喉を鳴らして生唾を飲み込んだ。

「・・・お義父さん・・・美咲にも・・・させて・・・」

秀雄を美津子の淫行に見入っていた重雄に、美咲が小さな声で語りかけた。

美咲は重雄と身体を入れ替えるように重雄を仰向けにすると、重雄の今にも爆発しそうな肉棒を握り締めながら、重雄の顔を跨いだ。

(・・・こ・・・これが美咲さんの・・・お○まんこ・・・)

重雄は、窓から毀れる僅かな光に照らされた美咲の淫裂を両手で開き、ひくひくと蠢く花弁の奥に濡れ光る蜜壷に尖らせた舌をゆっくりと這わせ、滴り落ちる愛液を味わった。

(・・・何年ぶりだろう・・・)

重雄は、美咲のひくひくと痙攣する菊門にも指を這わせ、淫裂全体を舐めまわしながら、すっかり開ききった花弁の一番下にある蕾みに舌を向かわせようとした瞬間、いままで舌先を這わせるように肉棒を弄っていた美咲の舌が、鈴口全体を包み込むように口に含んだ瞬間、言葉で言い表せないような暖かく甘美な感覚が重雄の下半身を襲い、それで無くとも爆発寸前だった重雄の肉棒は、何の前触れもなく美咲の口の中で迸ってしまった。

「・・・んっ・・・んんっ・・・」

いきなり口の中に大量の精液を注ぎ込まれた美咲であったが、驚く様子を見せる事無くその迸りを全部飲み干し、萎えて行く重雄の肉棒を握りながら、再びその肉棒に力を漲らせようと優しく舌を這わせ始めた。

重雄は先走った事を秀雄や美津子に気付かせる事無く、自分の肉棒へ奉仕を続ける美咲に今まで感じている以上の愛情が沸き起こっていた。

重雄は包皮を飛び出そうとしている美咲の小さな蕾みに吸い付くと、舌先で包皮を捲るように弄りながら窮屈な包皮の中から吸出した。

「・・・ん・・・んーーーーっ・・・んんっ・・・」

淫核を直接舌で愛撫された美咲は、重雄の肉棒を咥えながら大きく呻き、腰を痙攣させた。

(美咲・・・親父に愛してもらってるんだね・・・僕もお義母さんを一生懸命愛するよ・・・)

美津子の淫核を弄り、愛液を噴出す蜜壷に3本の指を突きたてていた秀雄は、指だけで達しようとしている美津子を更に責めたてていた。

(・・・・ん・・・んんっ・・・あぁ・・・いいっ・・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・)

美津子は、秀雄の肉棒から口を離し、美咲と重雄に聞こえないように自らの手で口を塞ぎながら秀雄の指だけで達してしまった。

秀雄の指から逃れるように秀雄の身体から下り、布団に仰向けになって肩で大きく息をする美津子に、秀雄は休む暇も与えず美津子の身体に割って入ると、膝をかかえ大きく開かせると、美津子の唾液に濡れた肉棒を達したばかりの美津子の淫裂に突き入れた。

「んーーーーっ・・・はぁっ・・はぁっ・・んっ・・い・・・いいっ・・・はぁぅっ・・・」

美津子は、若い秀雄の逞しい身体に抱かれ、固さも大きさも申し分ない肉棒に貫かれ、実の娘の目の前である事も忘れ自ら腰を振り、昇天したばかりの身体に更なる快感を求めるように喘ぎ、秀雄にしがみついていた。

(・・・秀雄・・・お前入れたのか、美津子さんに・・・儂も・・・儂も美咲さんに・・・いいのか・・・)

美津子の脚を抱え肉のぶつかりあう音を響かせ始めた秀雄に、重雄と美咲は互いの性器を舐めあう行為を中断し、秀雄の肉棒を受け入れ快楽を貪りある二人を見つめた。

快感に喘ぐ美津子の表情を見つめていた秀雄は、美咲の手の中で、再び自分の肉棒に熱い力が漲ってくるのを感じ、美咲を仰向けにし、足首を持って脚を大きく開きながら、固さの増した肉棒を美咲の淫裂にあてがった。

美咲も、重雄の肉棒に貫かれる事が待ちきれないとばかりに、淫裂にあてがわれた重雄の肉棒を自ら蜜壷にあてがい、その肉棒をせがむように腰を振った。

重雄は十分に復活し、美咲の手が添えられた肉棒をゆっくりと美咲の淫裂に押し入れていく。

(・・・あぁ・・・なんて暖かくて、気持ちいいんだ・・・もう忘れかけてたよ・・・)

重雄は美咲の中の温もりをしっかりと味わいながら、十分に濡れた蜜壷に滑るように収まっていく肉棒から伝わる快感に、ますます下半身に力が漲ってくるのを感じていた。

「・・・あぁ・・・最高だよ、美咲さん・・・」

「・・・う・・うぅっ・・・わ・・・私も、幸せです、お義父さん・・・」

「今度は儂だけ先にイッタりしないからね・・・」

重雄は小さな声で美咲の耳元でそう呟くと、美咲が幸せそうな微笑を浮かべながら小さく頷いた。

重雄は美咲の表情を見ながら、ただ乱暴に腰を繰り出すのではなく、美咲の感じる部分を探りながら、深く浅く、肉棒を繰り出す角度を変えながら美咲を責めていく。

「・・・はぁっ・・・うっ・・・い・いいっ・・・そ・・そこっ・・お義父さんそこいいっ!・・・」

美咲は秀雄と交わった時に感じた事の無い快感に、大きく喘ぎながら絶叫し、感じる部分に秀雄の肉棒が擦れるように腰を使い始めた。

「・・あぁ、解ってる・・・ここが感じるんだろ美咲さん・・・これでどうだっ・・・んっ?・・・」

重雄は官能に喘ぐ美咲を一瞬たりとも見逃すまいと、官能に顔を歪める美咲を見つめながら腰を突き入れていく。

「・・お義母さん・・・美咲すっごく幸せそうですよ・・・お義母さんももっと幸せにしてあげますから・・・」

「・・・えぇ・・・して・・・もっとして・・・・」

秀雄は一旦美津子の中から肉棒を引き抜くと、美津子を四つん這いにさせ、愛液に塗れた肉棒で再び蜜壷を貫いていく。

「・・・はぁぁぁぁぁ・・・・い・・いいっ・・・もっと・・・・もっと激しく・・・突いてぇ~~・・・・」

「・・・どうです・・お義母さん・・・いいですか・・・」

秀雄の若く激しい責めに、美津子は早くも2度目の絶頂に達しようとしていた。

「・・・あぁ・・・いい・・・いっちゃう・・・・またいっちゃう・・・」

「・・・ぼくも・・いきそうです・・・お義母さんいきそうです・・・・」

「・・・あぁ・・・頂戴っ・・・私の口の中に・・・頂戴っ~~~・・・」

美津子が四つん這いのまま2度目の絶頂に達した瞬間、秀雄は美津子の蜜壷から引き抜いた肉棒を美津子の口元に押し付けると、美津子は、反射的に秀雄の肉棒を咥え、口の中に迸った秀雄の精液を喉を鳴らして飲み込み、そして絶頂の余韻に漂いながら、気絶するように寝入ってしまった。

「・・・あぁ・・お義父さん・・・美咲も・・・いっちゃう・・・お義父さん・・いっちゃう・・・」

「・・・あぁ・・・イッテいいんだよ・・・お義父さんと・・・一緒にいこうね・・・」

「・・・いく・・いく・・・いくーーーーーっ・・・・」

美津子が秀雄の迸りを口で受け止めた瞬間、美咲もまた秀雄の下で絶頂を向かえ、2度目となる秀雄の迸りを口で受け止めていた。

「・・・美咲さん・・・最高によかったよ・・・」

「・・・あっ・・・はぁっ・・・わ・・・私も・・・よかった・・・・」

美咲も秀雄の迸りを飲み干すと、絶頂の余韻に漂いながら深い眠りに落ちていった。

 

(・・・あぁ・・・んっ・・・・ま・・又なの・・・秀雄さん・・・やっぱり若いのね・・・)

美津子は深い眠りから強引に引き戻される全身に漂う快感に、意識を取り戻しつつあった。

(・・・あぁ・・・ま・・眩しい・・・もう朝なのかしら・・・)

美津子が目を醒ますと、カーテンの敷かれた部屋に部屋の灯りが煌々とともり、自分の股間に顔を埋め淫裂を舌で弄る男の頭を手で抑えた。

「・・・あぁ・・・ひ・・・秀雄さん・・・ちょっと・・・お願い・・・お風呂に・・・入らせて・・・ねっ・・・それから・・・又・・・」

美津子は懸命にその舌から逃れようと身体を捩ったが、その舌は美津子の快感の壷を捕らえ美津子の全身から力を奪い取るように蠢き、意識が戻ったばかりの美津子は早くも絶頂に昇り詰めようとしていた。

「・・・あ・・・あぁっ・・・いっちゃう・・・あぁっ・・・またいっちゃうぅ~~~・・・・」

美津子は舌での愛撫だけで昇天したにもかかわらず、全身に漂う快感の波は秀雄に貫かれた時の比ではなかった。

「・・・美津子さん・・・イッタんですね・・・」

「・・・重雄さん・・・い・・いやですわ・・・私、寝たまま・・・」

「・・・寝顔も素敵でしたよ・・・」

「・・・もう朝ですか?・・・・」

「・・・いいえ、まだあれから1時間しか経ってませんよ・・・電気を付けたのは、貴方ここをはっきりと見させてもらいたくて・・・」

「・・・は・・・恥ずかしい・・・」

「・・・とても綺麗でした・・・貴方も・・・美咲さんも・・・」

「・・・でも・・・こんな関係って・・・いけないですわ・・・」

「・・・いいんですよ、美津子さん・・・もう普通の親子以上に強い絆で結ばれたんですから・・・私達は・・・」

「・・・そうですね・・・じゃぁ、私達はもう夫婦なんですね・・・」

 

 

終り・・・。

小説(転載) 秘密の授業 -義彦先生と舞衣ちゃん-

官能小説
08 /09 2015
最後まで読んで怒らないように。


今日は家庭教師の義彦先生が来る日です。
お父さんとお母さんは知り合いの結婚式に行っていて、夜遅くまで帰ってきません。
だから、おうちには私以外誰もいませんでした。

「舞衣ちゃん、こんにちは。」
義彦先生が来ました。
先生は大学生で、ちょっと年上のおにいちゃんって感じがします。
「宿題はちゃんとできてるかな?」
「あー、忘れてたぁ。」
私は舌を出して、頭をこつんとたたきました。
「だめだぞー、ちゃんとしないと。」
義彦先生は怒ったりしません。
いつも優しくしてくれました。
そんな先生のことが私は大好きです。
「じゃあ、勉強を始めようか。」
「はぁい。」
私は勉強道具を机に開きます。
義彦先生は隣に座っていろいろ教えてくれます。

勉強時間も半分ぐらい過ぎたときでした。
義彦先生が聞いてきました。
「今日はお父さんとお母さんは?」
「知り合いの結婚式に行ってて、遅くまで帰ってこないの。」
「ふぅん。今日は舞衣ちゃんひとりなんだ。」
「うん。」
何気なくそんな言葉を交わして、私は算数の問題を解きます。

しばらくして先生がこう言ってきました。
「ねぇ、舞衣ちゃん。いいこと教えてあげようか?」
義彦先生が耳元で言いました。
「え?なぁに?」
私も興味津々です。
そう言うと、義彦先生はそれをズボンから出しました。
「わっ!先生のっておおきい……。」
私はびっくりして声をあげてしまいました。
「大丈夫だよ。みんなあるんだから。」
「これをどうするの?義彦先生。」
「今から教えてあげるよ。大事なことだからちゃんと覚えてね。」
「うん。」
義彦先生は私に優しく声を掛けると、
「さ、握ってごらん。」
とそれを私の前に突き出しました。
私はおそるおそるそれを右手で握りました。
「あったかくて、かたい………。」
「堅さは人それぞれかな。やらかいのもあるし、かたいのもあるよ。」
「ふぅん。」
「じゃあ、ゆっくりとこすってごらん。前後に大きく。」
「う、うん……。」
私はそれをゆっくりと前後に動かしました。
でも、うまくできませんでした。
「うまくできないや……。」
「大丈夫。みんなはじめはうまくいかないもんだよ。」
私はもう一度やってみました。
今度は何とかうまくできたみたいです。
「そうだよ。上手だよ、舞衣ちゃん。」
先生に褒められて、すこし嬉しかったです。
「今度は、そこにこすりつけてみようか。」
先生が私の方を指さしました。
「え?でもぉ………。」
「これを覚えていないと、将来苦労するよ。
 うまくできないとちょっと恥ずかしいから、ちゃんとしようね。」
「そ、そうなんだ……。」
私は納得すると、頑張って挑戦することにしました。
その先端を私のにつけて、ゆっくりとこすり始めました。
「もう少し強くこすらないと、うまくいかないよ。」
私は手に少し力をいれてこすりました。
すると、先端からかすが出てきました。
「きたないよ、これ。」
こするのをやめて、義彦先生に言いました。
手が少し臭いのにも気がつきました。
「それに、変な臭いがするよぉ。」
「すぐなれるよ。もうすこしだけ、続けてみようよ。」
私は頑張って続けました。
でも、先端が引っかかってうまくいきません。
「小刻みにこすらなくちゃだめだよ。」
言われたとおりに小刻みにこすってみることにしました。
するとうまくいきました。
「うん、上手だよ。そう、ちゃんとできてるよ。」
先生はとても気分がいいみたいでした。
先生が気分が良くなるのがとても嬉しくて、私はもっとこするのを続けました。
ごしごしごしごし………。
「すごいよ。ちゃんとできてるよ。舞衣ちゃんはえらいね。」
先生に褒められて私は有頂天になりました。
今度はローリングするようにこすってみました。
すると、もっとうまくいって、私も気分が良くなりました。
かたいそれを私のに一生懸命こすりつけました。
ごしごしごしごしごしごしごしごし………。
ずっとこすっていると、私のがだんだんさけそうになってきました。
「あっ!さけそうだよ、先生!」
「最後まで続けて、舞衣ちゃん!」
義彦先生は続けるように言います。
でも、いまにもさけそうです。
ごしごしごしごしごしごしごしごしごしごしごしごし………。
「あっ………だめ……、さけちゃう!」
「手を止めちゃだめだよ!
 始めたことは最後までやらなきゃ!」
私は一生懸命こするのを続けました。
小刻みに、時には大きく、ローリングもいれて…。
ごしごしごしごし………。
「だ…だめ……、だめ……、だめだよ先生!
 さけちゃう……さけちゃうよぉ、あ、あっ、あぁー!」

びりびりびり…。

「……あーあ、さけちゃった。」
「しょうがないなぁ、舞衣ちゃんは…。」
「ノートがこんなになっちゃった。」
「ちゃんと消しゴムの使い方を教えてあげてるのに。
 大事なことだから、次からはもっとうまくやるんだよ。」
「はーい。」

今日は消しゴムの上手な消し方を教えてくれました。
私はそんな義彦先生のことが大好きです。


おわり

小説(転載) 雨宿り -比呂と由紀-

官能小説
08 /09 2015
年上の女性には強い憧れがあるものだ。


比呂は学校が終わるといつもその古びた本屋にいた。
とくに何かの本を買うわけでもなく、マンガのコーナーや参考書のコーナーなどを
行ったり来たりしている。
比呂はクラスのなかでも背が低い方で、下手をすると小学校1,2年に間違われる
こともあり、それを理由によくいじめられた。
この本屋は嫌な学校から抜け出せる心のオアシスのようなところだった。

「ありがとうございました。」
透き通るような細い声で女性店員が会社帰りのサラリーマンに一礼した。
声だけでなく、顔も色白で背中まで伸びたロングヘアーが魅力的だった。
年の頃は18,9ぐらいで、物静かな印象を受けた。
女性の名は由紀という。
古びた本屋のため他には店員はなく、また前まで店番だったおばあさんが引退して
しまったので、由紀がひとりできりもりしている。

比呂の目的は由紀だということは言うまでもない。
何時間も狭い店内を行ったり来たり、しかもそれが毎日となると否応なく分かって
しまう。
でも小学4、5年生の少年だし、恐いことはなく、由紀は逆にそれがかわいくて内
心はおもしろがっていた。

「あ、あの、これ、おねがいします。」
震える声と手で比呂はまったく読む気がない参考書をレジに持ってきた。
「はい。1,500円になります。」
比呂は少しでも由紀に近づき、話をしたかった。
それが店員と客との事務的なやりとりでも、比呂には嬉しかった。
案の定、比呂の家には読む予定のない本が山積みになってはいたが。

ある雨の日、比呂は傘を忘れて帰り道を濡れながら帰っていた。
本屋に寄るのはどうしようかと迷っていたが、本屋で時間をつぶせばこの雨もやむ
だろうと思い、寄っていくことにした。
「あら、どうしたの?びしょぬれじゃない。傘は持ってなかったの?」
店に入るなり由紀が比呂を気遣い、レジから出て比呂に近寄って屈み、比呂の目線
で話した。
事務的以外の会話をしたことのない比呂は驚いて動揺していた。
「あ、いや、その……。雨がやむまでここで雨宿……くしゅん!」
事情を説明しようとした比呂だったが、予想以上に雨に濡れてしまい、くしゃみを
してしまった。
「このままじゃ風邪をひいちゃうね。バスタオル持ってくるから待っててね。」
そう言うと、由紀は店のシャッターをがらがらと音を立てて降ろした。
「この雨じゃお客さんもこないしね。」
「いいの?」
「だって、君お得意様だもん。」
由紀が比呂の鼻の頭をつんとついた。

住居になっている暖房のきいた2階で、比呂は上半身裸でバスタオルで体を拭きな
がら由紀と話していた。
さすがに半ズボンを脱いでブリーフ姿を由紀に見られるのは恥ずかしかった。
「そう、小学4年生で比呂君っていうのね。わたしは18才。高校を出て働いてるの。」
比呂は髪の毛をぐしゃぐしゃと拭いている。
「どうして比呂君は毎日うちにきてくれるの?」
それはもう由紀には分かりきった質問だった。
「えっと……、それは……。」
答えに戸惑っている比呂に由紀は近づき、バスタオルを手にとって比呂の頭を優し
く拭いてやった。
「ずばり、わたしに会いたいからでしょ。」
由紀は比呂の耳元で少し冗談交じりに言ったが、比呂はバスタオルのなかで固くな
っていた。
「やっぱりね。でもわたしも比呂君のこと好きだな。」
どきりとまわりに聞こえるぐらい比呂の心臓が鼓動を打った。
ふと由紀は比呂の体に触れた。
「やだ、こんなに冷たくなってるじゃない。」
由紀はそれが当たり前かのように服を脱ぎだし、あっという間に下着姿になった。
比呂はそれを直視できずうつむいてしまった。
「さ、比呂君も下着だけになって。」
いったい何が始まるのか分からない比呂は、どきどきしながら半ズボンを脱いだ。
それにしても体が寒い、自分で触れてみても体の冷たさが分かった。
「じゃあ、こっちに来て。」
由紀は、おそらく彼女のものであろうベットに比呂を誘った。
「うん……。」
すると比呂を先に寝かせ、由紀もあとから布団に入り、由紀は比呂を抱きしめた。
「あったかい。」
つい心境を口に出してしまう比呂。
由紀の体は柔らかくて暖かく、はっきりと女性であることが分かるぐらいだった。
由紀は比呂の背中を抱きしめるように包んでいるため、比呂はお母さんにでも抱か
れているような感じがした。
さらに由紀の右手は比呂の胸を弧を描いて撫でたので、比呂の体には電気が走った
ような感じがした。
由紀の左手は比呂の頭をかかえて、由紀は比呂に顔を近づけた。
ふわっとシャンプーの香りがして、比呂には大人のおねえさんって感じがした。
無論、これは冷えきった比呂の体温をあげるためだが、それに気が付くのに比呂に
は少し時間が掛かった。
この状況に驚いて口が半開きになっている比呂だった。
由紀は比呂に近づき、その半開きになった唇に自らの唇を重ねた。
次々と起こる出来事に頭の処理が追いついていない比呂だったが、ようやく自分と
憧れの由紀さんとキスをしていることに気が付き、耳たぶまで真っ赤になっていた。
「はい、おしまい。」
由紀がぽんと比呂の肩を叩くと、比呂の体はすっかりあったかくなっていた。
それでも比呂はしばらく放心状態のままだったが。
「そんなに赤くなっちゃって、もう、かわいい。」
由紀はもう一度比呂の頬に軽くキスをすると、自分はさっさと服を着て、濡れた服
を乾燥器で乾かすため浴室の方に歩いていった。

それからも比呂はその本屋を毎日訪れた。
比呂が由紀に目をやると、由紀はそれを笑顔で返した。
比呂は照れたように奥のコーナーに逃げてしまうのだが、それでもちらちらと由紀
を見ていた。
雨が降った日は必ず濡れて帰り、その本屋で雨宿りするのが比呂の「決まりごと」
になっていた。

おわり

小説(転載) 少女麻薬

官能小説
08 /08 2015
現実と妄想の区別は大切だ。イメージ画像を付けたらアウトだな。


市営プールにて、ロリウォッチングしていると小学高学年と思われる
3人の少女が歩いてくる、3人ともスタイル抜群にいい!
その子達に注目していると、その中の一人は、ナント先日、僕が一目ぼれしてしまった
あのキャミを着ていた脚の長い色白の女の子だっ!

うぁーい!心は躍りあがらんばかり、都合の良いことに彼女の水着は
紺色のスクール水着、名前を胸にでかでかと縫い付けてある
6年1組 木田 と自分で書いたのかな、マジックで書いた幼い字が妙にロリ心をくすぐる
あの子、僕のこと、おぼえてるかな?
じーっと見つめる、3人ともくすぐったそうに、笑ってる。
僕の目の前を通り過ぎて行く、離れたところで、きゃっきゃっとはしゃいでいる

また、引き返してきて、僕の目の前を通っていく、まるでファッションショー
のモデルみたい、自分たちの美しさを充分意識しているのだろう
「ねぇ、めぐみ、しってるひとなの?」とひとりがきいた
めぐみ..木田めぐみ..6年1組..めぐみ..僕の脳裏の中で
彼女の数少ない情報が駆け巡る...

しばらくして、彼女たちは、また僕の近くによってきて、3人で何か相談している
そして、「あの~、さっきから、めぐみちゃんのことみてますけど、何か用なんですか?」
と一人の女の子が勇気を振り絞って聞いてきた

「めぐみちゃんを好きになっちゃった」と僕
その途端
「きゃー」「へんたーい」大騒ぎしながら、けっこう嬉しそうに逃げていっちゃった
ちょっと、ストレートすぎたかなと反省、変態といわれ、取り残された僕の立場は?
幸いにも、僕のまわり2メートル以内に人はいないし、プールの歓声はすごいしで
それほど注目されることもなかったけど...

間もなく、さっきの女の子がやって来て「あのさー、ラーメンおごってくれたら、友達に
なってあげてもいいって、めぐみちゃんが言っていたよ」だって、うぁーい!
僕は6年生の女の子3人とプールで遊びまっくた
はじめは僕のことを「へんたいさん」と呼んでいた彼女たちに名前を教えてあげたら
「かおるちゃん」と呼ばれるようになってしまった
まあ、人前で「へんたいさん」と呼ばれるよりは数倍良いけどね!

市営プールの建物の出口の前で、彼女たちを待っている僕の目の前に3人の女の子が出てきた
3人とも軽やかなワンピース姿だった
めぐみのワンピースは僕好みの水色だ! とってもうれしくなってしまった

約束通りラーメンを3人におごってやってから、僕の家が近いことを知った3人は、なんと僕の家まで
やってきてしまった。


「ジュースどうぞ」 とゲームをやっている3人にサービスしてあげる
少女3人が遊びにきてくれるなんて、そうそう無いことなので、さっそくビデオカメラに撮り始める
「何とってんのぉ~」とか言いながらも、まんざらイヤでもない様子
あれれ、みんなひざを立てて座っているから、パンツ丸見えだ
この年頃の子にしては不用心すぎるなぁ
と思いながら、顔がにやけるのをおさえられない

なんか、わざと見せているような雰囲気なんだよなぁ
時々こっちを見る顔が照れくさそうに笑っている...
そのうち3人は こしょこしょとナイショ話を始めた

「かおるちゃん、ここにいてよ、絶対にこないでね!」と言い残して3人とも部屋から出ていった
しばらくして、部屋に戻ってきた彼女たちは、もとにいた位置に座った
今度は脚をぴったりとそろえて前に伸ばして座っているので、パンツは見えない
なんだか3人ともくすくす笑いをしながら、もじもじと落ち着かない様子
脚をぱたつかせている...


小さい声で「せぇーの!」と聞こえたかと思うと3人はいっせいにひざを立てた
ナント3人ともパンツをはいていない!
ビデオカメラのファインダーが信じられずに、目を上げる
直に見ても、やっぱりノーパンだ!
3人は、くすぐったそうに笑いながら、「あついねー、この部屋」とか言ってる
僕は震えながら、這うようにして彼女たちの足元に近寄った

みんな毛の生えていないシンプルな形をしたいかにも少女のモノだ
もうカメラで撮るのなんか忘れてしまっていた
彼女たちのモノに自分の鼻がくっつきそうになるくらい近寄って、まじまじと見つめる
少女の甘い香りがムンッと鼻を突く、少女の美しいワレメをまじかに見ていると
なんだか息苦しい...
ほとんど、ぴたっと閉じられた少女のアソコ、でも生意気に少し濡れて光っている子もいる...

「さわるのはナシだからぁ」と釘をさされる
「ははー、仰せの通りにいたします」
内心、やっぱり、めぐみちゃんのが一番キレイだなぁ~と思っていた
色白のせいか本当にキレイな色なんだ、これが!
実はさわるのはナシと言われたけど、めぐみちゃんのだけは、そっとキスしていた...

3人は「また遊びに来るから~」とか「もっと面白いゲーム買っておいてね」とか
いって帰っていったけど、本当にまた来てくれるだろうか?

彼女達が帰ってしまってから、しばらくボーゼンとなってしまった
もしかしたら、もう二度と会えないかもしれない
もう少し押しを強くしておくべきだったかな とかいろんな思いに駆られる

「ピンポーン」 玄関チャイムが鳴った

「はーい」 とドアを開けると爽やかな風が吹き抜けた

そこに 一人の少女が立っていた

「また来ちゃった」と めぐみがチョロと舌を出している
いたづらっぽい表情の瞳が僕の顔を見上げている
彼女の顔は今日のプールでの日焼けで、鼻の頭や頬が赤くなっている


僕が何も言わないうちに、めぐみは勝手に家に入ってきてしまった
僕の部屋に入ってぺたんと床に座ると、すぐに「ジュースちょうだい」
めぐみの瞳には、いたずらっぽさと僕を探るような表情が見え隠れする
ジュースを一口飲むと「ねぇ、どうして、わたしのアソコにだけキスしたの?」
と頬を真っ赤に染めて聞いてきた
僕がくちごもっていると、「ねぇ、どうしてなの?」と照れくさそうに笑いながら
めぐみはなおも聞いてくる
「めぐみちゃんが好きだから」と僕が答えると、めぐみは得意満面な顔をする
...幼くても女だね、やっぱり、

「ねぇ、さっきの続きしょっか」とめぐみから言い出してきた
僕は嬉しさのあまり、思わず、彼女の胸の下の辺りに抱きついていた

しばらくそのままにしていると、めぐみは僕の頭を優しくなで始めていた
めぐみちゃんの甘い汗の臭い、やわらかな体から伝わってくる温かさ
...案外、母性本能が一番働くのは少女期ではないかと思えた

今度は部屋から出て行くこともなく、僕の目の前でめぐみは、ワンピのすそを
捲り上げてパンツに手をかけた、そして僕の顔を見た
めぐみの瞳はちょっと潤んで見える、頬は上気して真っ赤になっている
「にぃー」と笑いを浮かべたと思ったら、パンツをするっとひざまでおろした
水色のワンピを着た少女が華奢なひざにパンツをひっかけている姿で
僕の目の前に立っている...
もう僕の股間はビンビンになっている

「また、キスしてもいいよ」とめぐみは僕に誘いかける
そして、ワンピのすそをつまんで持ち上げてくれた
日焼けしていないめぐみの白い下腹部があらわになる
なんてエロチックで、美しい少女の下腹部...
なによりも、繊細な曲線をえがいている恥丘の美しさ
その丘の真ん中に走る魅惑的な亀裂が僕を挑発する...

僕はたまらなくなり、めぐみのワレメにくちづけた
そしてワレメに沿って脚の間からワレメの終わるところまで舌を這わせてみた
「これだったら、ずーっとしていてもいいから」とめぐみがつぶやいた
僕は「え、どうして?」顔をあげて、めぐみを見た
恥かしそうに顔を赤くして、目をそらしていた..どうやら気持ちよくて
思わず言葉が出てしまったようだった

めぐみちゃんにワンピも脱いで横になってもらった
全裸のめぐみちゃんをしばし鑑賞する僕
少女の裸の美しさを今また再認識している
華奢な肩、薄いからだ、細長くて微妙な曲線美を持っている脚
フローリングの冷たく堅い床に白くて柔らかな少女の裸体が横ったわっている

始めてみるめぐみちゃんの胸は、乳首がつんと生意気に立っていて、
その乳首を中心にほんの少しの膨らんでいる程度のまだまだ発育途上
そのマシュマロのような彼女の乳をおそるおそると揉んでみた
その柔らかさに大感激した!

次にアソコを観察することにした
「ネチャ」とワレメを指で開いてみる
桜色の美しい秘肉が始めて人目に晒された
あれ?穴が無いと思った、そんな馬鹿な!あわてて、さがしてみる
おお!ずいぶん下のほうに付いてるな、大陰唇を一度思いっきり下に
ひっぱってから、横に開いてみないと見られない
それは小さな小さな穴が始めて、外気にふれて息をし始めているようだ
ちょっと人差し指を挿入してみる
「痛い」めぐみちゃんは叫んだ
あわてて僕は指を抜いた
そして今度は小指で試してみる、やっぱり、めぐみちゃんは痛がる
「絶対に指入れないでよー」と泣きそうな声で訴える
かわいそうなので、それ以上試さなかった
今度はクリトリスを観察してみよう
クリも発育していなかった
包皮をめくってみても、奥のそのまた奥にひっそりと小さいのがある
包皮を捲って、クリをある程度露出させて、舌で転がしてみる
しばらく舐めていると、めぐみちゃんも感じてきて、「ハア、ハア、ハア」
息遣いが荒くなる
たまらなくなり、僕も裸になる
めぐみちゃんは、僕の勃起したモノをみて、「わあー、かおるちゃんの
オチンチンおっきいー」と驚いていた
初めて勃起したオチンオチンを見たのだろう
「セックスしないでよ」とめぐみちゃんは言う
僕も小指でさえ痛がるめぐみちゃんに挿入するつもりはない
めぐみちゃんのアソコ全体と僕のチンポにボディーシャンプーを塗り付けて、
いわゆる素股プレーを始めた
めぐみちゃんも男に抱かれて、自分の股でチンポをしっかりと挟んでいる
感覚に興奮しているようだ...うっとりした表情で目をつむっている
何度か擦り付けているうちに射精した
めぐみちゃんは、初めての経験にビックリして、おそるおそるといった感じで
精液を触っていた


今日もめぐみは僕の家に来てくれた
今日の彼女はデニムのオーバーオール、オーバーオールといってもひざ上10センチくらいの丈の短いもの
頭にはミッキーマウスのキャップを被っていた
こんな、いかにも子供っていう格好もかわいくて、悪くない
しかもオーバーオールの下にティーシャツも何も着ていないのだ

オーバーオールの胸当てって、脇がガバッて広く開いていて、横から見ると
胸の様子が丸見えになるはずなのに...
いくらオッパイがまだ小さいといっても、一応膨らみがあるのだし、
こんな格好で町中を歩いてきたのかと思うと少女の大胆さにあきれる

そんなめぐみを迎え入れた時には、期待で僕の胸と股間が膨れかけていたのだが
今日の彼女は、男の子を含む友達を5,6人連れてきているのを知った途端にがっかりと落ち込んだ
これから予想される苦行を思うと、追い返そうとも思ったが、めぐみとの関係が終わってしまうかもしれない
という恐れから、引きつった笑いを顔に浮かべて、子供たちを招きいれた

しばらくすると案の定、僕の部屋は収拾の付かない混乱と喧騒に包まれていた

めぐみは僕のノートパソコンを見つけると「ワープロ打たせて」といって
ノートパソコンの置いてあるテーブルの前であぐらを掻いて座っていた僕のひざに当然のように座ってきた
僕の股間の意気消沈していたムスコもめぐみのお尻の感触に、むくむくと元気を取り戻してきていた

彼女は僕の体の変化に気づいているのか、いないのか、大きな目でパソコンの画面を真剣に見つめて
たどたどしく、友達の名前を打ち込んでいる

めぐみの髪が僕の鼻先をくすぐる、甘い香り、たまらない、強く抱きしめたい...

めぐみと僕の向かいに小さなテーブルを挟んで男の子が座っていて、プラモデルを作っていた
プラモに集中していて、大丈夫かなと思い、僕はめぐみのオーバーオールの脇から手を入れた
めぐみはまるで知らん振りして、パソコンを打っている

彼女の生意気につんとたっている乳首をちょっとだけいじくってから、手を下の方に下ろす
パンツはしっとりと濡れていた...汗だろうか?
パンツの上からアソコをやさしく触ってあげる

めぐみはまったく素知らぬ顔をして、パソコンを打っているふりをしているが
もう彼女の指の動きはキーボードの上で止まっている

パンツの中に手を入れてみて、驚いた
アソコが、ぐっしょりと濡れているのだ
ついこの前は濡れが足りなくて、小指を入れるのでさえ痛がっていたのに...
どういうことなんだ? 少女の体のこの変化は?

僕は目の前に座っているめぐみと同年代の少年を見て、「もしや?」と思った
めぐみは同年代の男の子の前で、こんないやらしいことをされるのに興奮しているのだろうか
もしそうなら、めぐみはちょっとマゾッ気があるような感じだな

僕は右手中指を彼女の中に侵入させていった...
めぐみはやっぱり痛いのか、僕の中指の侵入にあわせて、ちょっとのけぞり、
あごが上がっていく...
唇が半開きになっている、妙に色っぽい...

中指は人類未踏の未知なるめぐちゃん洞窟を探検していて、驚きの新発見をしてしまった

この感触は...
もしや、このイチゴの表面を触ったようなこの感触は...
カズノコ天井か?

なんと、めぐちゃんはカズノコ天井という輝かしい名前を持つ名器の持ち主だった
まだ12才なのに...こんな男を喜ばすやらしいオマを持っているなんて...
年なんて関係ないのだろうが、その事実に妙に感動したり、興奮したりするのだ

めぐはもちろん、自分がカズノコだなんて呼ばれるようなヤラシイ体を持っているなんて
知らないだろうし、彼女の両親も知らない...世界で僕だけが知っている
12才の少女の体の秘密...

この喜びをどう表現していいのだ?

ああ、誰にも言うまい、めぐちゃんがカズノコの持ち主だなんてことが世間に知れ渡ったら
彼女は陰湿ないじめを受けてしまう事だろう

学校では、理科か保健体育の授業で実験材料とされてしまう

先生 「めぐみさん、服を脱いで、開脚台に両足を載せて、みんなに見せなさい」

めぐみ 「先生、はずかしいよー」

先生 「おだまり! カズノコ天井だなんて、ヤラシイおマンコしているくせに!」

恥かしさと悔しさから涙を流しながら、下半身を先生とクラスの友達の前で
さらけ出すめぐみ...

早熟な男の子からは「おっ!ヌレヌレじゃないか!感じてるなぁ、めぐみ!」とからかわれ
女子からは「ヤダー、めぐちゃん、エロ~い!」と言われて、ますますめぐのアソコは
収拾の付かないくらいの大洪水となるのだった...

先生 「本当にやらしい娘なんだから!誰かこのカズノコ娘を退治しなさい!」

生徒 「どうやって、退治するんですか、先生?」

先生 「何か棒のようなものを突っ込んでみてはどうでしょう、なにかありませんか?」

生徒 「たて笛がありますよ、先生」

先生 「いいところに気づきましたね、それでは入るかどうか実験してみましょう」




「はっ!」あまりの嬉しさから妄想の世界に足を踏み入れてしまった...
アブナイ、アブナイ...

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。