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小説(転載) 家常5

近親相姦小説
01 /04 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
家常5
 私の意識があるときに息子が射精をすることがある。 私は射精のためにおちんちんを抜かれることが嫌いである。 最高に感じている瞬間におちんちんを抜かれたら興ざめしてしまう。 私は私の中で出して欲しい。 激しく脈を打つおちんちんを直接感じたい。 なによりも、私の膣を放置しないで欲しい。 中に何度でも出してもらえるように、 夫に内緒でピルを飲んでいる。 これで少なくとも妊娠する危険はなくなったので、 私も心置きなく息子とのエッチを楽しむことができる。 息子もピルを飲んでいることを知っているので、 容赦なく中に出してくれる。 もう、妊娠を目的にエッチをすることはないので問題はなにもない。 息子が射精しても私が気持ちよくなるわけではないが、 言葉では表現できない不思議な感動がある。 射精の瞬間を目で見たいと思ったこともあるが、 やはり射精は膣内が最高である。 膣の中で激しく脈を打つおちんちんから、 なんとも言えない温度の精液が溢れ出してくる感触は、 射精のときしか味わうことができない。
「イくよ・・・イくよ・・・お母さん出すよ・・・」
息子が悲壮感を漂わせるのは射精の瞬間だけである。 明らかに余裕が感じられない。 私の体を楽しませるというよりは、息子自身も私の体を楽しんでいる証拠だと思っている。 おちんちんがさらに硬くなり、爆発するように精液を吐き出す。 その感触を膣で感じる。 最高の瞬間である。 私の絶頂と息子の射精は、タイミングがあわないことの方が多い。 なので、私は息子の射精を楽しむことができる。 私と息子が同時にイくときは、さすがに射精を楽しむ余裕はないが、 それはそれで幸せを感じることができる。 いずれにしても息子の射精は重要なイベントである。 しかし息子の勃起は1度射精したくらいでは収まらない。 少しだけ柔らかくなる瞬間があるが、すぐに私を狂わせる。 そして膣の中を掻き回しているうちに、もとの硬さに戻り、 なにごともなかったかのように、私の中で暴れ続ける。

 激しい快感の残像に襲われて意識が戻った。 晴れ晴れとした爽快な気持ちと、体に残っている例えようのない疲労感が矛盾している。 目を開いて辺りを見回すと、ベッドの上でマンガを読んでいる息子が見えた。 まだ頭がクラクラしている。 これも快感の代償なのだろうか。
「う~ん。」
意味もなく唸り声が漏れる。 肘をついて上体を起こすと、息子がチラッとこちらに視線を向けた。 まるでペットの猫でも見るような瞳である。 おそらく息子は私のことを母親だとは思っていないのだろう。 もっとも、私だって息子に対して息子だと思って接していない。 私は無意識に時計を見て時間を確認する。 特に時間を気にしなければならない理由があるわけではないのだが、 なぜかいつも見てしまう。 不思議なクセである。 疲れの残る体を起こしてバスタオルの上で座り直すと、 不愉快な冷たい感触が太ももの裏にはりつく。 なにか得体のしれない液体がバスタオルに染み込んで冷えているようである。 足を軽く開いて股間に目をやると、白い液体が陰毛に絡みついている。
「はぁ~。」
訳もなくため息が漏れる。 エッチをする前は、これから味わうであろう快感しか見ていないので、 あとのことなど考えることもないのだが、 エッチが終わった後は、必ず不思議な脱力感がつきまとってくる。 それと同時に自己嫌悪に襲われるのは、私に残ったわずかな母親の意識なのだろうか。 それとも女の本能なのだろうか。 私はバスタオルの乾いた部分を使って、 私の体に残った、息子が出した液体なのか、 私から出た液体なのかわからない物体を丁寧に拭きとる。 まだ意識がもうろうといていて動きが鈍い。 お風呂上がりの幼女のように要領を得ない。 大人の動きだとは到底思えないもどかしさである。 息子が何回射精したのかは知る由もないが、 膣から白い液体が溢れ出してきている。 だらしのない股に淫乱の片りんを見た気がした。 バサバサに乱れた髪で、男と女の液体を吸ったバスタオルに座って、 下半身まる出しの女が、実の母親であるという事実を息子はどう思っているのだろうか。 息子は私に背中を向けた状態で、ベッドの上に寝転んでマンガを読んだまま動かない。 こんな格好で座っていると、 人間なんて所詮はエッチをするために生き永らえているのだと、うそぶきたくもなる。
「ふぅ~。」
私は気持ちを落ち着かせるために息を吐いた。 今度はため息ではない。 なんとかして立ち上がりたちと思っているのだ。 しかし、疲れた体がいうことを聞いてくれない。 決して時間をつぶしているわけではないのだが、エッチ用のスカートのシミをチェックしてみたりする。 エッチをするときには息子のためにスカートを履くようにしているのだが、 ずっとめくりあげられていたせいでシワシワになっている。 シミはないようだが、一応洗濯をした方がよさそうである。 スカートから視線をはずして息子の背中をチラッと見た。 息子はエッチが終わっても無理に私を部屋から追い出そうとはしない。 私がぐったりとしてゆっくりと行動しているときでも、 いつも黙って私が勝手に部屋から出ていくのを待っていてくれる。 なにも言わない息子がなにを考えているのかわからなくて、 不安を感じたこともあったが、 もうエッチの後の無言にも慣れてしまった。 私は私のペースで行動する。 息子にも余計な気を使わない。 こんな微妙な関係は親子だからこそ可能なのかもしれない。 今から新しい恋愛を始めるつもりもないし、新しい恋人を作って不倫をするつもりもない。 私の体は息子のものだし、息子に捧げる覚悟はできている。 女の性欲がいつまで続くのかは知らないが、 まだしばらくのあいだは息子に捨てられることもないであろう。 私の性欲が衰えるのが先か、 息子がこの家から出ていくのが先か、人間万事塞翁が馬である。 余計なことを悩んでも仕方がない。 私はパンツを拾うと、まだ乾いていないことを確認してから手の中で丸めた。 湿ったパンツを履き直す必要はない。 そして、黙ったままゆっくりと立ち上がり、 汚れたバスタオルを手にして息子の部屋を出た。 私も息子もなにも言わない。 視線すらあわせない。 男と女の関係なんてこんなものだ。 面倒なあとくされはない方がい。 まだ膣の中に、息子の太いおちんちんが入っていた感覚がわずかに残っている。 無意識に力が入った膣から液体が垂れ出して、左足の内腿を伝って膝に届いた。 立ち止まって足を開くと、手に持っていたバスタオルでその液体をゆっくりと拭きとった。 肉の垂れた太ももに若いころの面影はもうない。
「彼女ともエッチをしているのかしら。」
そんなことが気になるお年頃である。

 

家常

~~ 完 ~~

小説(転載) 家常4

近親相姦小説
01 /04 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

家常4
「ダメ~!」
自分の叫び声で意識が戻った。 どうやら意識が飛んでしまっていたようである。 膣の中では息子が激しく暴れている。 体にはすでにイッてしまったような感覚が残っている。 ビクンビクンと体が踊る。
「ダメ・・・ダメ・・・ダメ・・・ダメ・・・」
息子の突くタイミングにあわせてうわごとのように声が漏れる。 明らかに限界を超えている。
「ダメなのがいいんでしょ。」
遠くに息子の声が聞こえるのだが、脳を素通りする。 もはや言葉による会話は成り立たない。 膣とおちんちんだけのコミュニケーションである。
「ああっ・・・ああっ・・・」
吐き気のように声が漏れる。 なにかが登り詰めてきて、イく前兆を示している。 息子のおちんちんは膣にいっぱいの太があるにもかかわらず、なぜか同じ場所に当たらない。 いろいろな角度から奥に当たる。 その角度がいいときもあれば、激しくいいときもある。 しかも抜くときには膣の中のすべてのヒダを掻きむしって快感を残していく。 この亀頭は卑怯である。 私を狂わせるために存在しているとしか思えない。 こんな快感をほかの男で味わったことなど1度だってない。
「ッくぅぅ~!」
声とも唸りともつかないなにかが漏れだす。 同時に体が伸びて背中が浮く。 手は必死になにかをつかもうとして床を這う。 しかしつかめるものなどなにもない。 手が床の上をさまよっているうちに、反っていた体が落ちる。 息子は容赦なく突き続けている。 イッたはずの体がふたたび硬直する。 イき方が浅かったのだろうか。 それとも息子がよすぎるのだろうか。 私の体はイッたあとの着地点を見出すこともなく、再度の飛翔を試みる。 体はピクンピクンと脈を打つように弾んでいるが私の意思ではない。 絶頂という言葉をこんなに何度も繰り返し使ってよいのだろうか。 息子のおちんちんは繰り返し私の体を絶頂にいざなう。 限界を超えたまさに絶頂である。 この絶頂の前では、母親という理性など簡単に吹き飛んでしまう。 女の体は貪欲である。 健全な親子の関係なんかを守るために、この快感を失うことなど考えられない。 女は膣で考えて、膣に従って行動する。 膣が満たされれば女は幸せになれる。 簡単な理屈である。 その幸せを感じることのできる瞬間がまた近づいてきた。 息子の激しさに体が踊る。 手が床をさまよう。 唸り声が漏れる。
「うっ・・・うっ・・・うっ・・・あぁん・・・」
全身から一気に力が抜けた。 体全体で激しく呼吸をしている。 1つ1つの筋肉が私の意思とは関係のない動きを繰り返している。 もうなにも考えることができないが、この快感は忘れられない。 体が完全に覚えてしまっている。 実の息子を求めるという禁断の行為でさえ、ためらわなくなるほどの快感である。 この快感を知らずに死ぬことなんてできない。
「ふぅ・・・」
一瞬だけ力が抜ける。 しかし落ち着く余裕などない。 息子はまだ私を許していない。
「お母さん、まだ欲しいんでしょ。」
息子の問いに答える余裕などない。 頭は多少冷静になっていたとしても、体は精力を使い果たしてしまっている。 そしてまた、すぐに膣から「狂え」と指令がくる。 膣はおちんちんの要求に素直に従う。 脳も体も限界を超えているのに、膣だけが息子を受け入れている。 その息子が止まることなど決してない。 若さとは罪である。 昔から、1度イき始めると何度か続けてイッてしまう体質ではあったが、 こんなにも「連続して」イく感覚は息子が初めてである。 太さと、硬さと、若さが私を虜にしていく。 実の母子であるという事実がそこに加味されているのかどうかは定かではない。 このおちんちんの持ち主が、私が生んだ息子だから感じているという実感はない。 しかしどこかで赤の他人ではなくてよかったという気持ちもある。 息子だからこそ安心して私をさらけ出すことができているのかもしれない。 息子だから見せることができる顔があるというのも事実であろう。
「また来る!」
限界を超えた快感が押し寄せてくる。
「ダメ!来ちゃう!」
何度も連続してイき続けていると、わずかながらに恐怖を感じる瞬間がある。 このまま壊れてしまうのではないのかという恐怖である。 息子の激しさがこの恐怖心に追い打ちをかける。 まるで私を壊すことが目的のように思えてくる。
「壊れちゃう!壊れちゃう!」
悲痛な叫び声をあげているようである。 こうなると自分が叫んでいるのかどうかすらわからない。 体に対する指令を出せなくなるほどにまで、脳が麻痺してしまっている。 当然、体の現状を理解することもできない。 脳の代わりに膣が直接コントロールしてしまっている。 女の体は貪欲である。 脳が機能しなくなっても、ちゃんと快感を求めて行動できるようになっている。 これも女の本能なのだろうか。 息子を求めるのも本能なのだろうか。
「ダメ~!ダメ~!」
数多の経験を積み重ねて、息子は私の言葉を理解している。
「ダメなのがいいんでしょ。」
息子は私をどこまでも連れて行ってくれる。 息子の激しさがまるで夢の中の出来事のようだ。 快感に溺れて、快感の中に沈んでいく。 これもまた快感。
「イッちゃう・・・イッちゃう・・・イく!イく!」
その役割を終えた脳がまだかすかに叫び声を拾っている。 もうすでに脳が快感を感じることもできない。 脳で考えて声を出すこともできない。 息子の激しさを感じることもできない。 息子を求めているのは誰? 息子のおちんちんが忘れられないのは誰? 私であって私じゃない私。 どれが本当の私なの・・・。

小説(転載) 家常3

近親相姦小説
01 /03 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

家常3
 奥まで届いたおちんちんが、すぐに私を満足させてくれるわけではない。 息子はおちんちんを入れたあと、しばらく動かさない。
「早く動かして。」
そう言っても息子は動かそうとしない。
「お母さんは焦らした方が感じるんだから。」
私には理解できない言葉だったが、息子なりの考えがあったのだろう。 いまだに私が焦らされた方が感じるのかどうかわからない。 息子がいつでも必ず焦らすので違いがわからないのである。
「お母さんは高校のとき好きな人いた?」
ほとんどしゃべらなかった息子がこのときばかりは饒舌になる。 学校の話など、たわいもない話題が多い。 私はおちんちんを動かして欲しいので話しに集中できない。
「そりゃいたわよ。あなたはどうなの?」
つい本当のことをしゃべってしまう。 私の息子との会話は、このおちんちんが入っているときの会話がほとんどすべてである。 どんなに大切な情報であっても、このとき息子から伝えられる。
「僕だっているよ。」
息子がどことなく嬉しそうに言う。
「彼女はいるの?」
私も友達感覚でしゃべってしまう。
「秘密。」
息子は冷静である。
「いるんでしょ?」
「だから秘密。」
明らかに彼女がいる余裕を感じる。 女の勘である。
「あんっ・・・」
突然、おちんちんがビクッと膨らんだ。 私の体が過剰に反応を示す。 押し広げられた膣は想像以上に敏感である。 わずかな刺激でも全身に伝染する。
「ごめん。動いちゃった。」
息子が笑っている。 少し意地悪そうな笑顔である。
「わざとでしょ。」
「わざとじゃないよ。」
息子がとぼけた顔をする。
「そうやって楽しんでるんでしょ。」
「だから、わざとじゃないって。」
どうもこのときの息子は信用できない。 欲しくてうずうずしている母親を焦らして楽しんでいるようにしか見えないのである。
「彼女とエッチしたの?」
私は息子の彼女の情報が気になる。
「秘密だって。」
息子は私の誘導にもひっかからない。
「お母さん、あなたが童貞じゃないって知ってるんだかr・・・ああっ!」
突然息子がおちんちんを引き抜いた。 いつものやり方なのに、いつも同じようにひっかかってしまう。 警戒していても、会話をすると気を許してしまうときがある。 息子はその瞬間を逃さない。 体が過剰に反応してしまって一瞬だけ呼吸が止まる。 大きな亀頭で膣の中が掻き回されている感覚である。 ただ引き抜かれているだけなのに、なぜかそれ以上の効果がある。
「・・・お母さんの体で遊ばないでよ・・・」
「感じてるんでしょ。」
息子はしたり顔である。 ただでさえ太くて硬いおちんちんなのに、使い方まで工夫されると太刀打ちできない。 1度だけでも脳を激しく振り回されたような目まいを感じる。
「ふぅ・・・」
私は深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。 息子はふたたび奥までおちんちんを入れる。 入てくるときも気持ちはいいのだが、抜くときは比べものにならない快感がある。 亀頭の形が原因なのだろうか。
「今度、友達が遊びにくるよ。」
息子が話題をかえた。 息子は遠くの私立高校に通っているので、近くに住んでいる友達はいない。 そんな我が家に友達がくることは珍しい。
「今度っていつよ。」
私はまた息子との会話に引き込まれてしまう。
「たぶん、次の日曜日。」
「そういうことは早く言ってって言ってるでしょ。 お母さんだって準備があるんだから。」
私が警戒をしていたからか息子はおちんちんを抜かなかった。 それにしても、息子は私の言うことなんて聞いていない。
「プラモデルが見たいんだってさ。」
息子の部屋にはよくわからないロボットや戦闘機のプラモデルがいっぱいある。 どうやって作っているのか知らないが、素人目にもうまく作っていることがわかる。 絵の具が入った小さなビンがいっぱい転がっているところをみると、 色も丁寧に塗っているのだろう。 私にはなにが楽しいのかわからない。
「プラモデルって高校生に人気なの?・・・あんっ!」
「ごめん。今タイミング間違えた。」
息子が反省している。 私が話し終わる前に抜くつもりだったのだろう。 それでも激しく抜かれると快感が全身を包む。
「そういう問題じゃな・・・あぁあっ!」
意表を突かれた。
「今度はよかったでしょ。」
「だから、そういう問題じゃ・・・ああっ!」
こうやってどんどん間隔が狭まっていく。 こんなテクニックを息子がどこで学んだのかは謎である。 私は完全に息子のオモチャになっている。 でも、気持ちいいから許してしまう。
「お母さんってさ・・・」
「あんっ!」
息子も工夫をしてくる。 抜くのは私が話しているときだけとは限らない。
「今のズルい・・・ああっ!」
息子がおちんちんを激しく抜くたびに、私の感度は一気に跳ね上がっていく。 息子の思うつぼである。 入ってくるときは抜くときほど激しく感じない。 吐息が漏れることはあっても声が出ることはない。 それなのに、突然激しく抜かれると体が激しく反応してしまい叫び声が出る。 同時に体全体がビクッと震える。 私の体が落ち着いたときには、すでにおちんちんは奥深くに入り込んでいて、 息子は虎視眈々と抜くタイミングをうかがっている。 間隔が短くなればなるほど私が意識して対応することができなくなる。 ただでさえ太くて硬くて気持ちいおちんちんが、絶妙のタイミングで出たり入ったりする。 私はこのテクニックに溺れている。 なぜか私が身構えているときにおちんちんを抜くことはない。 おそらく会話をしながらそのタイミングを計っている。 しかも、しばらく動かさなくても勃起が衰えることはない。 おちんちんはつねに膣を押し広げ、その存在感を主張する。 私は抜き差しを繰り返されているうちに、次第になにも考えることができなくなっていく。

小説(転載) 家常2

近親相姦小説
01 /03 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

家常2
「お母さん!」
息子の大きな声で我に返った。 静まり返った部屋の中で、私のおちんちんを吸う音が大きかったことを実感する。 しばらく動くことができなかった。 落ち着きを取り戻したところで、おちんちんを咥えたまま息子の顔を見上げる。
「お尻ちょうだい。」
息子が表情を変えずにつぶやいた。 私の狂気を感じてか息子はいつも私の膣を求める。 私がそれを断る理由はない。 小さくうなずいておちんちんを口から抜くと大きく深呼吸をした。 そしてゆっくりとパンツを脱ぐと、スカートは脱がずに息子の顔にまたがった。 どうやらスカートは息子にとって大切なアイテムらしい。 スカートを脱いだときと、履いたままのときでは、おちんちんの勃起度が明らかに違う。
「スカートの中の方が興奮する。」
息子もそう言っていた。 それ以来、スカートは脱がないようにしている。
「あぁん・・・」
息子が膣に吸いつくと声が漏れる。 おちんちんを舐めていたときと比べて、体の感度が1段階上がる。 やはりおちんちんを咥えて妄想するだけでは限界があるのだろうか。 直接膣を刺激されると体の自由が利かなくなる。 体が勝手に腰をくねらせて、ときおり息子の舌がツボを刺激すると全身の力が抜けてしまう。 私はクネクネしながら必死で息子の攻撃に耐えて、左手で体を支えながら右手でおちんちんを握る。 なんとかして亀頭に吸いつこうとするのだが、おちんちんに集中できない。 息子は私のお尻をしっかりと両手で固定して膣に吸いついているので逃げることができない。 かろうじておちんちんをしごくことはできるのだが、 おちんちんの反り返りが激しくなると片手では負けてしまう。 そうなると逆手でしかしごくしかできなくなる。 私が舐めていたときよりもおちんちんが勃起していることに悔しさを感じる。 おへそにくっつくくらいにまで激しく勃起しているので、 息子の体に蜜が拭きとられてしまう。 私はおちんちんに吸いついて蜜を吸うと同時に、 息子の体についた蜜も舐める。 そうしているあいだにも体のクネクネが止まることはない。 息子はほぼ完ぺきに私のツボを心得ている。 おそらく私の反応を見ながら少しずつ学習したのだろう。 明らかにテクニックが上達している。 それは私にとっても喜ばしいことである。
「あっ・・・」
私が声を漏らすことも原因の1つだろう。 ツボに入ると声が出てしまう。 すべてを膣に支配されている感覚になる。 その膣を支配しているのは息子である。 私の体はその息子のおちんちんを忘れることができない。 私が息子の部屋に通うことを止めるこてとは誰にもできないのである。 すべてが私の体を麻痺させている。 もはや母親であるという自覚はないに等しい。 私にぴったりのおちんちんをもった男が同じ家で暮らしているだけである。 私の貪欲な体はもう息子なしでは生きていけないのだ。 体が求めると息子の部屋に来てしまう。 息子もそれを拒否しない。 そうこうしているうちに私たちの関係は親子ではなくなってしまった。 少なくとも私はそう思っている。 息子の保護者としての良識はもうすでに残っていない。

 息子の執拗な攻撃は息子が納得するまで続けられる。 私にはどうすることもできない。 ただ快感に溺れ続けるだけである。
「もう入れても大丈夫かな。」
息子は私の膣が息子の太いおちんちんに耐えられるかどうかを心配している。 私が十分に濡れていないために、痛くて息子を受け入れられなかったことがあった。 息子はそれを気にしてくれているようだ。 優しい息子である。 息子が私のお尻を開放すると、私はかすかな意識の中でバスタオルの上で仰向けになる。 もちろんスカートは履いたままだが、上半身も服を着たままである。 息子が私の服を脱がそうとしたことは1度だってない。 息子の趣味なのか、私を気遣ってのことなのかわからないが、 私もパンツ以外は脱がないのが普通になってしまっている。
「入れるよ。」
事務的に息子が私の膣におちんちんをあてがう。 私はこの息子の形式的な行動に不満がある。 もっと愛を感じさせて欲しいといつも思ってしまう。 しかし、何度言っても変わらないのでもうあきらめている。 それよりも早くおちんちんを入れて欲しい。 目的はおちんちんを入れてもらうことである。 息子にわがままを言うために来ているわけではない。
「んん・・・」
おそらく私は満面の笑みである。 息子の太いおちんちんが入ってくることがうれしくてしょうがない。 息子は私の様子を見ながら少しずつ入れてくれる。 本当に少しずつ入れる。 膣が十分に濡れていれば痛いことはないのに、 強引に入れてきたことは記憶にない。 しかし、これが私の感じる息子の最後の優しさである。 おちんちんが奥まで入ってしまうと、私が息子の優しさを感じることはなくなる。 息子としては優しさでしてくれているつもりなのかもしれないが、 私には息子に遊ばれている印象しか残らない。 そして息子のおちんちんが私の奥に届く。 奥まで届いているという感覚は息子のおちんちんで初めて知った。 それまでのおちんちんは1度だって奥まで届いたことがない。 しかし、奥まで届く感覚を知らない私が不満に思うこともなかった。 もし今、息子以外のおちんちんを入れたとしら間違いなく初めから不満を感じることだろう。 それほどまでに奥に当たるおちんちんは格別である。 膣が満たされているという実感がある。 膣の中におちんちんが入っているという感覚ではない。 隙間なく密着しているという感覚である。 むしろ、膣の中全体が絶妙な圧力で押し広げられていると言ってもいいかもしれない。 初めてのときは味わったことのない感覚が突然脳に飛び込んできて混乱したくらいである。 たとえ快感であっても度が過ぎると理解できないのだろう。 なにが起こったのかわからないときの混乱と同じだと思う。 それが今までに味わったことのない快感であると理解するまでには時間が必要だった。 入れる前に大きさは見てわかっていたはずなのに、 膣がおちんちんのあまりの大きさに驚いてしまったのだろう。 それが今ではすんなりと受け入れることができるようになってしまった。 人間の順応とは恐ろしいものである。

小説(転載) 家常1

近親相姦小説
01 /03 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
家常1
 私はいつものように大きめのバスタオルを手にして息子の部屋に向かった。 そしてノックをすると扉を開いて顔をのぞかせた。
「しよ。」
バスタオルを見せながら息子に微笑む。 ベッドに寝てマンガを読んでいた息子は無言のまま起き上がる。 私はいそいそと部屋の中に入っていくと机とベッドの間にバスタオルを半分に折って敷く。 息子はベッドから降りてズボンとパンツを脱いでいる。 私は敷いたバスタオルのしわを手で丁寧に伸ばしながら息子が脱ぎ終わるのを待つ。
「はい。」
バスタオルを軽くたたきながら息子をバスタオルの上に座らせる。 息子はバスタオルの上にお尻を乗せると足を広げて仰向けに寝た。 ちょうど私の目の前におちんちんを放り出した格好になる。 息子も慣れているからか恥ずかしがる様子は微塵も見せない。 私は定位置である息子の両足のあいだに膝をついてちょこんと座る。 息子のおちんちんは太い。 勃起する前からすでに太い。 長さは15cmほどだと思うのだが両手でないと握れないくらいの太さがある。 夫のおちんちんはそんなに太くはないので、 私の家系の血を引き継いだのではないかと思っている。 もちろん私の家系がおちんちんが太い家系なのかどうかは知らない。 私の勝手な想像である。 私は目の前にある息子の太いおちんちんを両手でそっと包み込んだ。 女の体は貪欲である。 おちんちんを見ていると触りたくなる。 見ているだけでは我慢できなくなる。 私は勃起する前の柔らかいおちんちんを握った感触が好きだ。 嵐の前の静けさとでも言えばいいのだろうか。 私の中で暴れまわる激しさを微塵も感じさせない感触である。 普段は見せない素顔を見たような気分になれる。 この感触をじっくりと楽しみたい私の心とは裏腹に、息子のおちんちんはすぐに硬くなる。 若さとは罪である。 みるみるうちに手の中で育ってしまう。 そして皮から顔を出した亀頭が自己主張を始める。 神様は女を狂わせるために亀頭を創ったと信じている。 見てよし、舐めてよし、入れてよし。 こんなに都合のよいものが世の中に存在すること奇跡である。 そして息子の大きな亀頭はさらに特別な奇跡である。 神様は、ある女にとって最良の亀頭を、その女の息子に授けることにしているのではないのだろうか、 と疑ってしまうほどである。 私は息子の亀頭を最後の亀頭と決めている。 この亀頭さえあれば、もうどんな亀頭もいらない。 私を満たすことのできる亀頭がほかにあるわけがない。 そう思えるほどの貴重な亀頭である。 手の中で大きく硬く育ったおちんちんは軽く20cmを超えているだろう。 そして私を誘うかのように反り返っている。 私はこのおちんちんと出会えたことを運命だと思っている。 もはや息子のおちんちんを知らない人生なんて想像することもできない。
「食べちゃうよ?」
誰に許可を求めるでもなく亀頭に吸い込まれていく。 両手でおちんちんをしっかりと支えながら、亀頭に唾液を絡めていく。 少しだけおしっこの匂いが残っているおちんちんに、私の匂いを染み込ませる。 息子のおちんちんは大きすぎて、ほとんど亀頭だけしか口の中には入らない。 それなのに私の口に見事になじむ。 息子の亀頭が私の形をしているのか、 私の口が息子の形をしているのか、 私の口の中に息子の亀頭がぴったりと張りつく。 亀頭の裏に舌を這わせると亀頭が膨らむ。 亀頭が膨らむたびに先の穴から蜜が溢れる。 蜜が溢れると愛を感じることができる。 とても愛おしい気持ちになる。 あまりの愛の深さに、 息子のことを愛しているのか息子のおちんちんだけを愛しているのか わからなくなる瞬間がある。 それくらいに私はこのおちんちんのことが忘れられない。 実の息子のおちんちんだと頭ではわかっていても、 私の体が息子の形を覚えてしまっている。 女は体の欲求に逆らえない。 同じ屋根の下で暮らす息子がこんなに立派なものをもっていることを知ってしまったのである。 もはや求めないことの方が罪である。 そもそも、おちんちんは女を感じさるためだけに存在しているのだから。
「硬くなってきた。」
思わず笑みがこぼれる。 上目づかいで息子の表情を確認すると両手を枕にした状態で黙って私を見つめている。 息子の表情は変わらないが、おちんちんの表情は豊かである。 ピクッと跳ねて硬さが増したかと思うと、喉の奥まで伸びることもある。 そのたびに蜜が溢れる。 溢れた蜜は私の唾液と混ざりあう。 そして次第に味が薄くなると私の体に吸収される。 幸せを感じる瞬間である。 握りしめた両手の中で暴れるおちんちんが愛おしい。 愛おしくてたまらない。 蜜を求めて舌を這わせ、溢れ出した蜜をゆっくりと時間をかけて吸い尽くす。 口の中で、柔らかく張りつく亀頭の感触が心地よい。 たったこれだけの行為を繰り返すだけなのに、 ものすごく幸せな気分に浸ることができる。 気がついたときにはすでに膣がじっとりと湿っている。 触らなくても湿っているのがわかる。 全身で息子のおちんちんを求めている。 でも、まだダメ。 おちんちんを舌で味わうの。 このまったりとした幸せを堪能するの。 女に生まれてきた幸せをかみしめるの。 息子を生んでよかったと心からそう思えるの。 おちんちんがこんなにおいしいものだなんて知らなかった。 おちんちんから溢れ出す蜜がもっと欲しい。 全部吸い尽くしてあげたい。 もっと私で感じて欲しい。 親子の愛を超えた愛情で包み込んであげたい。
「ん~。」
夢中で亀頭に吸いついて首を振った。 おちんちんの奥から蜜が湧き出してくるのがわかる。 もうおちんちんしか見えない。 両手と首を振っておちんちんを刺激する。 自分さえも見失ってしまう直前である。 おちんちんのことしか考えられない。 もっと暴れて欲しい。 もっと硬くなって欲しい。 もっと蜜を出して欲しい。 もっと幸せにして欲しい。 女の欲望には限度がない。 欲しいものは欲しいのである。 理屈ではない。 息子のおちんちんであろうと関係ない。 私の心を満たしてくれるものを、ただひたすらに求め続けるだけである。 疲れを知らない子どものようにおちんちんに吸いつく。 そして夢中で両手と首を振り続けた。

2022年が明けてしまった

ひとりごと
01 /03 2022
まだまだコロナ禍は収まらない。だいぶ外出については緩和されたがマスクなしの生活は(もともと冬はマスクをしていたが)もう戻らないのだと思う。もっともそれが外国のような状況にならないのだろうと想像はしている。正直この1年でエロはだいぶ抑えられてしまた状況で、そうなると気合も入らなくなってしまった。またいつか股間が熱くなる日をゆっくり待つしかないのか、いや自ら進まなければならないのかもしれない。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。