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小説(転載) おまたせしました4

近親相姦小説
03 /12 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 母はようやく入れる体勢に移った。 これ以上ないほどに硬直したおちんちんを上に向けると、母の筋に沿わせ始めた。 それだけでも射精してしまいそうだった。
「あぁん・・・若いおちんちんが・・・」
母が初めて喘ぎ声をあげた。 亀頭の先が母に含まれたところで、一旦挿入が止まった。 母は瞳を閉じてなにかを堪能しているように見えた。 僕は念願の母とのエッチをしようとしているにも関わらず、母を感じる余裕がなかった。
「お母さん・・・どうしたらいい?」
母は返事をしなかった。 その代わりに、おちんちんがじわじわと母の中に吸収されていった。 僕はなにもすることができなかった。
「入った・・・」
母が吐息混じりに声を出した。
「お母さんで、童貞卒業しちゃったね。」
母は満足そうだった。 僕も母の中に完全に含まれているおちんちんを感じて満足だった。 母は僕の胸に手をつくとおちんちんを出し入れし始めた。 僕も母の動きにあわせて、腰を上下させた。 これが本能なんだと思った。 誰にも教えてもらっていないのに母とシンクロすることができた。 サンタクロースの母は本当に夢をかなえてくれた。
「ああ、いい・・・上手よ・・・」
これまでの母が嘘だったように甘い声を漏らした。 僕は調子に乗って母を下から突き続けた。 母も腰を上下させて続けた。 しかし、気がついたときには射精を止めることができなかった。
「イっちゃう!」
そう叫んだときには母の中でドクドクと激しく脈をうっていた。 初めてのセックスは騎乗位の母の中に生で出してしまった。
「えっ?もう出ちゃったの?まだダメだって言ったじゃない。」
母はまだこれからだったようだ。 射精してからもしばらくそのままの体勢で2人は見つめあっていた。 しばらくして、再び母が腰を上下し始めた。
「全然しぼんでないじゃない。もっかいできるの?」
母はやる気満々である。
「できちゃうかも・・・」
僕はまだできそうな気がした。 それほど母の体に興奮していた。 どちらからともなく、射精したままの膣内で再び上下運動が開始した。
「若いっていいわね・・・」
母は僕のおちんちんを気に入ってくれたようである。
「お母さんの中でイくのってどんな感じだった?」
母はエッチの最中でもよくしゃべる。 それでも腰の上下は止まらない。
「お母さんでよかったと思ったよ。」
僕もなにも答えないわけにはいかない。
「お母さん、すごく気持ちいい。」
母が自ら腰を上下させて感じようとしている姿が嬉しい。
「お母さん。今日は前からこんなことしようと思ってたの?」
僕も1度射精して余裕が出てきた。
「お父さんが忘年会だって決まったときに、そう思ったの。」
僕はお母さんの言う「いいこと」がわかった気がした。
「最初はね・・・お母さんも勇気がなかったの。 10年も待たせておいて『ごめんなさい』なんて言えないでしょ。 どうやって断ればいいのかずっと考えてたの。 でもね・・・お父さんがいないってわかったら・・・ 恋人になるのもいいのかなって気がついちゃったの・・・ 恋人になったらエッチもしなくちゃいけないし・・・ クリスマスにただエッチしてもつまらないし・・・」
「お母さん。途中から話おかしくなってるよ。」
母は上下運動を繰り返しながら、黙って僕の瞳を見つめた。 自分の妄想をしゃべってしまって恥ずかしかったのだろうか。
「もう、お母さん、気持ちよくてよくわからない・・・」
余裕のありそうだった母が感じてしまったら、誰がリードすればよいのだろうか。 僕にはセックスの仕方がわからない。 勃起させてくれたのも、挿入してくれたのも、射精させてくれたのも、すべて母だった。 そんなことを考えながらも、母への突き上げは止まらない。
「お母さん、こんなに気持ちいの初めてかも・・・」
母は全身から力が抜けてしまっているようだった。
「乳首も触って・・・」
母が初めて僕に要求してきた。 僕は空いていた両手を使って乳首をつまんでみた。 サンタクロースの衣装の上からでもつまむことができた。 しかし、どうすれば母が気持ちよくなるのかわからない。 わけもわからず乳首をつまんでいると、母が僕の体の上に倒れてきた。
「お願い。激しく突いて。お母さんをイかせて・・・」
母は僕にすべてをゆだねてきた。 僕は正直戸惑った。 母をイかせるテクニックなど持ちあわせていなかった。
「どうすればいいのかわからないよ・・・」
僕は正直に打ち明けた。
「激しく突いて・・・激しく突き上げてぇ・・・」
母は僕の耳元で懇願した。 僕は母に言われた通り下から突き上げた。 何回か突いているうちに、いつのまにか母の腰を両手で固定していた。 そして母の中に限界まで勃起したおちんちんを突き刺した。
「それ・・・それ・・・お母さん、イっちゃう~。」
母の声がどんどん淫らになる。 僕は限界を超えて突き続けた。 どうやって突いたのかなんて覚えていない。 ただ、夢中で母のために突き続けた。 僕自身の快感を楽しむ余裕なんて全くなかった。
「お母さん、壊れちゃう!壊れちゃう!」
この言葉がもっと突き上げて欲しいということだけは、経験のない僕にでもわかった。
「壊れていいよ。今日は壊れていいんだよ。」
僕も夢中で母の耳元でつぶやいた。 僕は人生で初めて射精するためにではなく、おちんちんを刺激した。 どうしても母をイかせてあげたかった。 今日だけは母を女にしてあげたかった。
「お母さん、壊れていいよ。壊れていいよ。」
母は体の上下にあわせて激しく呼吸を繰り返すだけで、なにも言えなくなっていた。 そして僕にも限界が来た。
「お母さん、また出ちゃうよ!」
これまでになかったほど大量でに出た感覚があった。 それでもしばらく上下運動を繰り返していたが、母がぐったりしているので止めてみた。
「お母さん、ちゃんとイけた?」
僕は不安だった。 ただそれだけを確認したかった。
「いっぱいイっちゃった・・・」
僕は全力で母の体を抱きしめた。 母の弾力のある体が愛おしくてたまらなかった。
「お母さんがイけてよかった。」
愛とはこういうことを言うのだと思った。
「ねぇ・・・約束して・・・」
激しい息遣いをしている母が声を出した。
「約束ってなに?」
「これからもエッチしましょうね。」
僕に異論があるはずもなかった。
「もちろんこれからもずっと恋人だよ。」
母の体を抱きしめて振り回した。
「良かった・・・来年もこのコスプレでエッチができるわね・・・」

 

おまたせしました

~~ 完 ~~

小説(転載) おまたせしました3

近親相姦小説
03 /12 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 2人でシャワーを浴びながら体を温めた。 浴槽にはお湯が張られていたが、2人ともゆっくりとお湯につかるような余裕はなかった。 そして、背中側から母の体を洗った。 母の背中はちいさくてすぐにでも壊れてしまいそうだった。 腰のしわが苦労の年輪のようで申し訳なかった。 こんな僕を今まで育ててくれたしわだと思った。
「今まで、ありがとうね。」
僕は母の耳元でささやいた。
「改まっちゃって、なに言ってるのよ。」
母は努めて明るく振る舞っているようだった。 母が僕を洗う番になって、初めて母が僕のおちんちんに触れた。 それまで僕はずっと勃起し続けていた。 母は勃起したおちんちんを丁寧に洗ってくれた。
「おちんちん、収まらないわね。」
母は強くしごきながら意地悪に笑った。
「好きな人に触られているからだよ。」
僕は雰囲気に飲み込まれていた。 全裸の母におちんちんをしごかれるなど妄想でしか考えられないことだった。
「部屋で待ってて。」
お互いの体を洗い終わると、母は僕を部屋に向かわせた。
「あ、なにも着ちゃダメよ。」
母は慌てて付け足した。
「寒いよ。」
僕はまだ母の意図が見えなかった。 28年目の童貞とは悲しいものである。
「寒くても着ないで待ってて。すぐに行くから。」
また意地悪な笑い方だった。 僕はわけもわからず全裸のままで母を待った。 さすがにおちんちんは正気を取り戻しつつあった。 しかし、母の全裸の姿を思い出しては元気になった。
「メリークリスマス。」
母は元気に僕の部屋に入ってきた。 僕は毛布をかぶって待っていたが、母の姿を見て度肝を抜かれた。 サンタクロースのコスプレをしていたのである。 しかも、若いカップルが着るようなエッチな衣装である。
「どう?クリスマスらしいでしょ。」
母は、してやったりの表情で僕を見つめている。 僕は瞬きをすることすら忘れてしまった。
「そんなのどこで買ったんだよ。」
明らかに新品の衣装を見て母に尋ねた。
「インターネットの通販よ。この日のために奮発しちゃった。」
パンツを脱ぐのを恥らっていた母も、この日のことを楽しみにしていたということなのだろうか。
「はい。ベッドに寝て。いっぱいプレゼントしてあげちゃうから。」
母はそう言うとベッドの上を片付け始めた。 僕は言われるままにベッドの上に乗った。
「上向いて寝て。・・・おちんちん勃ってないじゃない。 この格好ダメだった?」
母は悲しそうな顔をした。
「ダメじゃないよ。驚いているだけだよ。」
事実、勃起するのも忘れて驚いていた。 こんなに無邪気な母を見るのは初めてである。
「そうなの?じゃあ、おちんちん食べてあげるね。」
母は足元にひざまずくと勃っていないおちんちんを口に含んだ。 おちんちんはすぐに唾液でみたされた。 おちんちんは史上最速で勃起していた。
「まだ童貞なの?」
母は悪気のない様子である。
「お母さん以外に好きな人なんていなかったからね。」
僕はしみじみと過去を振り返っていた。 なぜこれほどまで母に執着していたのかはわからない。 ただ、母以外の女性に性的な魅力を感じたことはない。 おそらくこれからもないであろう。
「おちんちん食べられるのってどんな感じ?」
母は手でしごきながら質問をする。 僕は平常心を失いかけていた。
「不思議な感じ・・・お母さんだからかな?」
もうこのときには母の術中にはまっていたのかもしれない。 サンタの帽子をかぶって夢中におちんちんにむしゃぶりつく母はとても魅力的だった。
「女の人はなにを考えながらおちんちんを食べてると思う?」
母はおちんちんの話ばかりしてくる。
「そんなことわからないよ。」
女性経験のない僕にそんなことを聞いても無駄である。
「女の人はね『入れたい硬さになぁれ』、『入れたい太さになぁれ』って 思いながら食べるのよ。だからお母さんの入れたい硬さと太さになってね。」
そんなことを言われても、おちんちんの硬さや太さは制御できない。 ただ、母に食べられて痛いほどに勃起していることは確かである。 これ以上、硬くなったり、太くなったりするものなのだろうか。
「じゃあ、そろそろおちんちんを爆発させちゃおうかな。」
母は吸う強さと握る強さとしごくスピードを変えてきた。 急激に射精のときが近くなる感覚におちいった。
「ダメだよ。イっちゃうよ。」
僕は慌てて母を制止しようとした。
「ダメよ。入れる前に出しちゃ。」
母は僕よりもおちんちんの扱いに慣れているようだった。 体中をピクピクさせながら母の口と手を感じている僕は母の言いなりだった。
「もう出ちゃいそうだよ・・・」
腰をクネクネさせながら母に体をあずけた。
「いい硬さになってきたかな?」
確かにこれまでに感じたことがないほどおちんちんが膨張しているようだった。 射精が近い感じはあったが、今すぐにでも射精しそうなほど緊急事態ではなかった。
「もう入れて欲しい?」
母はそれでも質問攻めにしてくる。
「もうわかんないよ!お母さんの好きにしてよ!」
僕はもう完全に母のものだった。 28年も童貞をしていると、いざというときにどうすればいいのかわからない。 熟練の母のテクニックに溺れる以外に為すべきことが見つからなかった。 サンタクロースの母は限りなくプレゼントをくれるようだった。
「じゃあ、入れちゃおうかな。」
そう言いながら母はまだ失神しそうな僕を焦らした。
「ホントにお母さんが童貞をもらっちゃってもいいの?」
もはや母は童貞を奪うことしか考えていないはずである。 それでもなお僕を焦らして楽しんでいる。
「童貞でもなんでもお母さんにあげるから!」
僕はなにかを叫んだことしか覚えていない。

小説(転載) おまたせしました2

近親相姦小説
03 /12 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 10年目のクリスマス。 意外にも、特別な関係への扉を開いたのは母だった。
「クリスマスのプレゼントあげる。」
そう言うと母は、仕事から帰ってきたばかりの僕の唇にそっとキスをしてくれた。 28年間生きてきて初めてのキスである。 唇と唇が軽く重なる程度のものだったが、体に雷が落ちたような衝撃を受けた。
「今日から恋人なの?」
僕はあっけにとられながらも母に尋ねた。
「そうよ。今日から恋人。お母さん決めたの。ちゃんと恋人になるって。 だって、10年も待ってくれたんだものねぇ。ならないと失礼でしょ。」
母は僕の10年を無駄にはしなかった。 いや、むしろ真摯に受け止めてくれていた。
「ありがとう・・・」
僕は決して母にお礼を言うつもりで言ったのではない。 自然と出た言葉が「ありがとう」だっただけである。 感謝の気持ちがないわけではなかったが、こんなに突然変わるものだとは思っていなかった。
「お母さんも、10年間愛し続けてくれてありがとう。 今日からちゃんと恋人になろうね。」
母は笑顔で答えてくれた。 僕は信じられなくて唇の感触を指で確かめていた。
「キス・・・初めてだった?」
母は僕の顔を覗き込むようにしていた。 玄関の段差もあり、母と僕の身長差は10㎝ほどだった。 それほど強く身長差を気にするような差ではない。
「初めてだった・・・」
僕はうわごとのようにつぶやいた。
「もっかいする?」
首をかしげて僕を見つめる母が初々しい。
「もっかいしよ。」
僕はまだ玄関で靴を履いたまま立ち尽くしていた。 母は甘えるようにわきの下から背中に手を回すと、あごを上げた。 僕は母の背中に手をまわして唇を重ねた。 母の唇がかすかに開くと、湿った舌が伸びてきた。 僕もそっと舌を出してみた。 絡みあう舌に大人のキスを感じた。 母の唾液は母の香りがした。 背中に回った母の腕が強く僕を抱きしめる。 僕は壊れてしまいそうな母の優しい背中をそっと抱きしめる。
「ああ、これが幸福なんだなぁ・・・」
そう思いながら母とのキスを堪能した。
「ねぇ。いいこと教えてあげようか。」
母がキスをしながら話しかけてきた。 僕はどうやって答えたらいいのかわからない。
「今日ね。お父さん忘年会なの。」
しばらく黙っていると母は「いいこと」を教えてくれた。 しかし、僕にはなにが「いいこと」なのか理解できなかった。 母は僕の舌を少し強く吸うと唇を離した。 2人の舌に唾液の橋が渡り、すぐに切れた。
「一緒にお風呂入ろっ。」
母は突然そう言うと、僕の手を引いてお風呂に向かった。 僕は慌てて靴を脱ぐと、言われるままに母について行った。
「スーツ脱いでくるよ。」
僕はようやく現実に戻ってきた。 このまま母のペースに振り回されると危険な予感がした。
「いいわよ。あとでアイロンかけてあげるから。」
母は僕の言うことなど聞いてくれなかった。 脱衣所に入ると母は僕の服を脱がせ始めた。 このとき初めて気がついた。 僕は母とのキスで勃起してしまっていた。
「自分で脱げるよ。」
そう言いながら母に背を向けると、母が背中から抱きついてきた。
「勃ってるんでしょ。」
母の手は僕がさえぎるよりも早く下半身に触れていた。
「ほら勃起してる。恥ずかしがらなくてもいいのよ。 お母さん、経験豊富なんだから。」
母が経験豊富だから僕が恥ずかしがらなくていいという理由が僕にはわからない。 戸惑う僕をよそに母はベルトをはずし、ズボンを下ろそうとしていた。
「お母さんは脱がないの?」
僕はとにかく恥ずかしかった。 もしかしたら、いたずらに笑う母に苛立ちを感じていたのかもしれない。 少し強引な母の手を振りほどいていた。 母の両手を握りしめながら見つめた母は、いままでに見たことがない笑顔だった。 すべてを許せてしまう笑顔だった。
「じゃあ、脱がせて。」
僕に両手の自由を奪われた格好で、まっすぐに僕を見つめて母がささやいた。 力では絶対に勝てない僕に対して、主導権は渡さない覚悟のようにも見えた。 僕は母の部屋着を上から順に脱がし始めた。 母は黙って脱がされていた。 スリップを脱がすときになって初めて僕の手が母の素肌に触れた。 母の体に触れるのは何年振りなのかもわからない。 女性の素肌のなめらかさに驚いた。 とても51歳の肌だとは思えなかった。 もちろん僕は20才の肌も三十路の肌も知らない。
「お肉が垂れてて恥ずかしいわ。」
母は両腕でお腹の肉を隠しながら恥らう少女のようにうつむいた。
「そんなことないよ。」
僕は考えるよりも先に否定していた。 それ以上に、母の下着姿に興奮していた。 ブラジャーの外し方を教えてもらいながらなんとか背中のホックをはずすと、 母の乳房が露わになった。 垂れていると言いえば確かに垂れているのだが、なぜか神秘的な美しさを感じた。 勃起している自分が恥ずかしくなるような美しさだった。
「パンツも脱がせて。」
母は当然のように要求した。 僕は心を落ち着かせるために、まず自分の服を脱いだ。 そしてパンツ1枚になると、母の足元にひざまずいた。
「脱がせるよ。」
僕は必要としない確認をとった。 覚悟を決めるためでもあった。 パンツに手が触れると母が腰を引いた。 その瞬間、僕も躊躇した。
「ごめん・・・ちょっとだけ待って。ちょっとだけ・・・」
母はそう言うと瞳を閉じてゆっくりと深呼吸をした。 見上げると、いつもの母の顔がそこにはあった。 やはり、今まで無理をしていたのだろうか。 緊張を隠すために明るく振る舞っていたのかもしれない。
「もういいわよ。」
何度か深呼吸をした母は勇気を振り絞るように言った。 僕もこのタイミングを逃すとここで終わってしまうような気がして、 一気に手をかけて引きずりおろした。 母は恥ずかしさに耐えられないように浴室に逃げて行った。 僕もパンツを脱いで母を追った。 勃起しているおちんちんを隠す手段はなにもなかった。


小説(転載) おまたせしました1

近親相姦小説
03 /12 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 今日で僕が初めて母に愛の告白をしてから10年になる。 忘れもしない、高2の12月25日。
「お母さん、僕と恋人としてつきあってください。」
勇気を振り絞って出した言葉に、母は驚きすらしなかった。
「今日はエイプリルフールじゃないわよ。」
当時、僕が18歳で母が41歳。 母は女盛りだった。
「違うよ!本気なんだよ!」
今思えばまだ子どもだった。 禁断の恋に正面からぶつかるなんて、無謀なことは明らかである。
「10年しても本気だったら考えてあげるわ。」
沸騰してなにも見えなくなっていた僕とは対照的に、母は落ち着いた日常を過ごしていた。 今思えば、母にとって告られることなんて珍しいことではなかったのかもしれない。 「10年」という言葉に母の余裕を感じたせいだろうか。
「10年も待てないよ!」
人生で初めて好きな女性に告白した僕は、果てしなく舞い上がっていた。 母を選んだのは「母親」であるという特性が理由ではない。 自然と母と一緒にいるときには勃起をし、夜中に布団の中で母のことを考えると胸が苦しくなった。 いつからかなんて覚えてない。 僕が初めて女性を意識したのは母だった。 クラスメイトでもアイドルでもましてや学校の先生なんかでもなかった。 今すぐにでも母のすべてが欲しかった。 正常か異常かなんて考えたことすらなかった。
「10年って言ってるでしょ。しつこい男はモテないわよ。」
母は同じ言葉を何人の男に使ってきたのだろう。 そう思わせるほど言い慣れている言い回しだった。 僕は断念せざるを得なかった。 僕の叫びは母にはまったく響いていなかった。
「わかったよ10年だね!絶対に10年だよ!忘れないからね!」
僕は改めて覚悟を決めていた。 可能性がなくなったわけではない。 10年待てば可能性がある。 気の遠くなるような数字だったが、そのわずかな可能性にすべてを託した。
「はいはい。」
そんな僕をよそに、母はどこまでも平常心だった。 10年も経てば恋人ができているとでも思っていたのだろうか? それとも僕の愛情が冷めるとでも思っていたのだろうか?

 それ以来、僕にとってクリスマスはカウントダウンのイベントとなった。
「あと9年だからね!」
「はいはい。」
「あと8年だからね!」
「はいはい。」
そのたびに母は軽く受け流した。 いつでも手を出すことができる距離に母はいたが、僕にも意地があった。 母に僕の愛情を認めて欲しかった。 そして、ただ母のことだけを考えて待ち続けた。 そんな母に変化が見え始めたのは3年前からだった。
「あと3年だからね!」
マンネリの行事になりつつあった僕のカウントダウンに母が反応した。
「もしも、お母さんとつきあえたらどんなことがしたいの?」
僕にとっては予想外の言葉だった。 母の気持ちの変化など考える余裕もなかった。
「どんなことって・・・普通の恋人が・・・するようなことだよ。」
僕は決してエッチな意味で言ったのではない。 もちろん結婚できないことは知っていたし、母子相姦がタブーであることも理解はしていた。
「お母さんの体が欲しいの?」
母は幼稚園児に尋ねるようにつぶらな瞳でささやいた。
「ち・・・ち・・・違うよ。そ・・・そ・・・そんなんじゃないよ。」
25歳で童貞の僕にとってそれはあまりにも衝撃的な言葉だった。
「だったら今の生活となにが変わるって言うのよ?」
僕は母に言われて初めて真剣に考えた。 これまでは本能のおもむくままに行動していたが、具体的にイメージしたことはほとんどなかった。 確かに母と寝ることにも興味はあった。 しかし、それだけが目的ではなかった。 ただ漠然と違う世界が待っているとしか考えていなかった。
「きも・・・きも・・・気持ちの問題だよ・・・親子と恋人じゃ違うんだよ・・・ いろいろと・・・だって・・・ほら・・・」
わけもなく震える指先を止めることができなかった。 それほど僕は動揺していた。 これまでのすべてを否定されたような気がした。
「今だって、毎日、同じ屋根の下で、普通に会話をして、 一緒に食事もしているのよ。この生活のなにが不満なの?」
僕は目の前が真っ白になって倒れそうになった。
「・・・なにって・・・ほら・・・特別な関係になりたいんだよ・・・」
僕はただおもいつく言葉を並べた。
「特別な関係ねぇ。まぁ、わからなくもないかな。」
母は勝手に納得をしたようだったが、僕はなにも納得できなかった。 僕が何年間も求めていたものはなんだったのだろうか。 親子とは違う恋人の関係とはどんなものなのだろうか。 しかし、それは実際に経験しなければわからないことだった。 あとでわかったことだが、母はこのとき、父との性生活に不満があったようだ。 もしも僕が気の利いた返事をしていたら、3年早く母を抱くことができたかもしれなかったのだ。 この事実を知った頃の僕には「親子」とは違う「恋人」という関係がはっきりと認識できていた。 それは親が子を保護するという関係ではなく、2人が本能だけで求めあう関係だった。
「あと2年だからね!」
「はいはい。」
貴重なチャンスを逃した僕はそれからもマンネリの行事を続けた。 母と深い会話をすることもあったが、特別な関係になることはなかった。 母はチャンスさえあれば僕と寝ることを覚悟していたのだろうが、 僕にはその覚悟がまだできていなかった。 いや、10年間待つことが僕の義務になっていた。 社会人になっても初恋の母を愛し続けた。 もちろん実家から通える会社に就職した。 女性だけでなく男性とのつきあいも最低限に抑えていた。 それほど実家での母との時間を大切にしたかった。 高2の子どもから告白された母の気持ちを今さら知りたいとは思わない。 青春を送り損ねた学生生活にも未練はない。
「あと1年だからね!」
「あと1ヶ月だからね!」
「あと1日だからね!」
そう言う僕を受け入れる覚悟を母も決めているようだった。 もはや僕の言葉を軽くあしらうことはなかった。 そして長かった10年がようやく経った。


中学教諭の男女、勤務中・放課後に校内で性行為十数回…ともに既婚

ひとりごと
03 /12 2022
「川崎市教育委員会は11日、市立中学校の男性教諭(38)と女性教諭(34)の2人を懲戒免職処分とした。発表によると、ともに既婚の2人は2019年6月頃から21年8月頃までの間、勤務時間中や放課後に校内で計十数回、性交を繰り返したとされる。同10月頃、2人の関係について同中に情報が寄せられ、市教委の聞き取りに男性教諭は事実関係を認めた。女性教諭は体調不良を理由に同9月から欠勤を続け、聞き取りに応じなかったという。」ということでお互い刺激が欲しくてエスカレートしてしまったのだろうか。このご時世だ、動画もあるに違いない。いや動画から情報が寄せられたのではなかろうか。ところで素直に認めない女教師も往生際が悪い。なにかまだ隠していることがあるのだろうか。いろいろ想像してしまう。


eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。