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小説(転載) おまたせしました4

近親相姦小説
03 /12 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 母はようやく入れる体勢に移った。 これ以上ないほどに硬直したおちんちんを上に向けると、母の筋に沿わせ始めた。 それだけでも射精してしまいそうだった。
「あぁん・・・若いおちんちんが・・・」
母が初めて喘ぎ声をあげた。 亀頭の先が母に含まれたところで、一旦挿入が止まった。 母は瞳を閉じてなにかを堪能しているように見えた。 僕は念願の母とのエッチをしようとしているにも関わらず、母を感じる余裕がなかった。
「お母さん・・・どうしたらいい?」
母は返事をしなかった。 その代わりに、おちんちんがじわじわと母の中に吸収されていった。 僕はなにもすることができなかった。
「入った・・・」
母が吐息混じりに声を出した。
「お母さんで、童貞卒業しちゃったね。」
母は満足そうだった。 僕も母の中に完全に含まれているおちんちんを感じて満足だった。 母は僕の胸に手をつくとおちんちんを出し入れし始めた。 僕も母の動きにあわせて、腰を上下させた。 これが本能なんだと思った。 誰にも教えてもらっていないのに母とシンクロすることができた。 サンタクロースの母は本当に夢をかなえてくれた。
「ああ、いい・・・上手よ・・・」
これまでの母が嘘だったように甘い声を漏らした。 僕は調子に乗って母を下から突き続けた。 母も腰を上下させて続けた。 しかし、気がついたときには射精を止めることができなかった。
「イっちゃう!」
そう叫んだときには母の中でドクドクと激しく脈をうっていた。 初めてのセックスは騎乗位の母の中に生で出してしまった。
「えっ?もう出ちゃったの?まだダメだって言ったじゃない。」
母はまだこれからだったようだ。 射精してからもしばらくそのままの体勢で2人は見つめあっていた。 しばらくして、再び母が腰を上下し始めた。
「全然しぼんでないじゃない。もっかいできるの?」
母はやる気満々である。
「できちゃうかも・・・」
僕はまだできそうな気がした。 それほど母の体に興奮していた。 どちらからともなく、射精したままの膣内で再び上下運動が開始した。
「若いっていいわね・・・」
母は僕のおちんちんを気に入ってくれたようである。
「お母さんの中でイくのってどんな感じだった?」
母はエッチの最中でもよくしゃべる。 それでも腰の上下は止まらない。
「お母さんでよかったと思ったよ。」
僕もなにも答えないわけにはいかない。
「お母さん、すごく気持ちいい。」
母が自ら腰を上下させて感じようとしている姿が嬉しい。
「お母さん。今日は前からこんなことしようと思ってたの?」
僕も1度射精して余裕が出てきた。
「お父さんが忘年会だって決まったときに、そう思ったの。」
僕はお母さんの言う「いいこと」がわかった気がした。
「最初はね・・・お母さんも勇気がなかったの。 10年も待たせておいて『ごめんなさい』なんて言えないでしょ。 どうやって断ればいいのかずっと考えてたの。 でもね・・・お父さんがいないってわかったら・・・ 恋人になるのもいいのかなって気がついちゃったの・・・ 恋人になったらエッチもしなくちゃいけないし・・・ クリスマスにただエッチしてもつまらないし・・・」
「お母さん。途中から話おかしくなってるよ。」
母は上下運動を繰り返しながら、黙って僕の瞳を見つめた。 自分の妄想をしゃべってしまって恥ずかしかったのだろうか。
「もう、お母さん、気持ちよくてよくわからない・・・」
余裕のありそうだった母が感じてしまったら、誰がリードすればよいのだろうか。 僕にはセックスの仕方がわからない。 勃起させてくれたのも、挿入してくれたのも、射精させてくれたのも、すべて母だった。 そんなことを考えながらも、母への突き上げは止まらない。
「お母さん、こんなに気持ちいの初めてかも・・・」
母は全身から力が抜けてしまっているようだった。
「乳首も触って・・・」
母が初めて僕に要求してきた。 僕は空いていた両手を使って乳首をつまんでみた。 サンタクロースの衣装の上からでもつまむことができた。 しかし、どうすれば母が気持ちよくなるのかわからない。 わけもわからず乳首をつまんでいると、母が僕の体の上に倒れてきた。
「お願い。激しく突いて。お母さんをイかせて・・・」
母は僕にすべてをゆだねてきた。 僕は正直戸惑った。 母をイかせるテクニックなど持ちあわせていなかった。
「どうすればいいのかわからないよ・・・」
僕は正直に打ち明けた。
「激しく突いて・・・激しく突き上げてぇ・・・」
母は僕の耳元で懇願した。 僕は母に言われた通り下から突き上げた。 何回か突いているうちに、いつのまにか母の腰を両手で固定していた。 そして母の中に限界まで勃起したおちんちんを突き刺した。
「それ・・・それ・・・お母さん、イっちゃう~。」
母の声がどんどん淫らになる。 僕は限界を超えて突き続けた。 どうやって突いたのかなんて覚えていない。 ただ、夢中で母のために突き続けた。 僕自身の快感を楽しむ余裕なんて全くなかった。
「お母さん、壊れちゃう!壊れちゃう!」
この言葉がもっと突き上げて欲しいということだけは、経験のない僕にでもわかった。
「壊れていいよ。今日は壊れていいんだよ。」
僕も夢中で母の耳元でつぶやいた。 僕は人生で初めて射精するためにではなく、おちんちんを刺激した。 どうしても母をイかせてあげたかった。 今日だけは母を女にしてあげたかった。
「お母さん、壊れていいよ。壊れていいよ。」
母は体の上下にあわせて激しく呼吸を繰り返すだけで、なにも言えなくなっていた。 そして僕にも限界が来た。
「お母さん、また出ちゃうよ!」
これまでになかったほど大量でに出た感覚があった。 それでもしばらく上下運動を繰り返していたが、母がぐったりしているので止めてみた。
「お母さん、ちゃんとイけた?」
僕は不安だった。 ただそれだけを確認したかった。
「いっぱいイっちゃった・・・」
僕は全力で母の体を抱きしめた。 母の弾力のある体が愛おしくてたまらなかった。
「お母さんがイけてよかった。」
愛とはこういうことを言うのだと思った。
「ねぇ・・・約束して・・・」
激しい息遣いをしている母が声を出した。
「約束ってなに?」
「これからもエッチしましょうね。」
僕に異論があるはずもなかった。
「もちろんこれからもずっと恋人だよ。」
母の体を抱きしめて振り回した。
「良かった・・・来年もこのコスプレでエッチができるわね・・・」

 

おまたせしました

~~ 完 ~~

小説(転載) おまたせしました3

近親相姦小説
03 /12 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 2人でシャワーを浴びながら体を温めた。 浴槽にはお湯が張られていたが、2人ともゆっくりとお湯につかるような余裕はなかった。 そして、背中側から母の体を洗った。 母の背中はちいさくてすぐにでも壊れてしまいそうだった。 腰のしわが苦労の年輪のようで申し訳なかった。 こんな僕を今まで育ててくれたしわだと思った。
「今まで、ありがとうね。」
僕は母の耳元でささやいた。
「改まっちゃって、なに言ってるのよ。」
母は努めて明るく振る舞っているようだった。 母が僕を洗う番になって、初めて母が僕のおちんちんに触れた。 それまで僕はずっと勃起し続けていた。 母は勃起したおちんちんを丁寧に洗ってくれた。
「おちんちん、収まらないわね。」
母は強くしごきながら意地悪に笑った。
「好きな人に触られているからだよ。」
僕は雰囲気に飲み込まれていた。 全裸の母におちんちんをしごかれるなど妄想でしか考えられないことだった。
「部屋で待ってて。」
お互いの体を洗い終わると、母は僕を部屋に向かわせた。
「あ、なにも着ちゃダメよ。」
母は慌てて付け足した。
「寒いよ。」
僕はまだ母の意図が見えなかった。 28年目の童貞とは悲しいものである。
「寒くても着ないで待ってて。すぐに行くから。」
また意地悪な笑い方だった。 僕はわけもわからず全裸のままで母を待った。 さすがにおちんちんは正気を取り戻しつつあった。 しかし、母の全裸の姿を思い出しては元気になった。
「メリークリスマス。」
母は元気に僕の部屋に入ってきた。 僕は毛布をかぶって待っていたが、母の姿を見て度肝を抜かれた。 サンタクロースのコスプレをしていたのである。 しかも、若いカップルが着るようなエッチな衣装である。
「どう?クリスマスらしいでしょ。」
母は、してやったりの表情で僕を見つめている。 僕は瞬きをすることすら忘れてしまった。
「そんなのどこで買ったんだよ。」
明らかに新品の衣装を見て母に尋ねた。
「インターネットの通販よ。この日のために奮発しちゃった。」
パンツを脱ぐのを恥らっていた母も、この日のことを楽しみにしていたということなのだろうか。
「はい。ベッドに寝て。いっぱいプレゼントしてあげちゃうから。」
母はそう言うとベッドの上を片付け始めた。 僕は言われるままにベッドの上に乗った。
「上向いて寝て。・・・おちんちん勃ってないじゃない。 この格好ダメだった?」
母は悲しそうな顔をした。
「ダメじゃないよ。驚いているだけだよ。」
事実、勃起するのも忘れて驚いていた。 こんなに無邪気な母を見るのは初めてである。
「そうなの?じゃあ、おちんちん食べてあげるね。」
母は足元にひざまずくと勃っていないおちんちんを口に含んだ。 おちんちんはすぐに唾液でみたされた。 おちんちんは史上最速で勃起していた。
「まだ童貞なの?」
母は悪気のない様子である。
「お母さん以外に好きな人なんていなかったからね。」
僕はしみじみと過去を振り返っていた。 なぜこれほどまで母に執着していたのかはわからない。 ただ、母以外の女性に性的な魅力を感じたことはない。 おそらくこれからもないであろう。
「おちんちん食べられるのってどんな感じ?」
母は手でしごきながら質問をする。 僕は平常心を失いかけていた。
「不思議な感じ・・・お母さんだからかな?」
もうこのときには母の術中にはまっていたのかもしれない。 サンタの帽子をかぶって夢中におちんちんにむしゃぶりつく母はとても魅力的だった。
「女の人はなにを考えながらおちんちんを食べてると思う?」
母はおちんちんの話ばかりしてくる。
「そんなことわからないよ。」
女性経験のない僕にそんなことを聞いても無駄である。
「女の人はね『入れたい硬さになぁれ』、『入れたい太さになぁれ』って 思いながら食べるのよ。だからお母さんの入れたい硬さと太さになってね。」
そんなことを言われても、おちんちんの硬さや太さは制御できない。 ただ、母に食べられて痛いほどに勃起していることは確かである。 これ以上、硬くなったり、太くなったりするものなのだろうか。
「じゃあ、そろそろおちんちんを爆発させちゃおうかな。」
母は吸う強さと握る強さとしごくスピードを変えてきた。 急激に射精のときが近くなる感覚におちいった。
「ダメだよ。イっちゃうよ。」
僕は慌てて母を制止しようとした。
「ダメよ。入れる前に出しちゃ。」
母は僕よりもおちんちんの扱いに慣れているようだった。 体中をピクピクさせながら母の口と手を感じている僕は母の言いなりだった。
「もう出ちゃいそうだよ・・・」
腰をクネクネさせながら母に体をあずけた。
「いい硬さになってきたかな?」
確かにこれまでに感じたことがないほどおちんちんが膨張しているようだった。 射精が近い感じはあったが、今すぐにでも射精しそうなほど緊急事態ではなかった。
「もう入れて欲しい?」
母はそれでも質問攻めにしてくる。
「もうわかんないよ!お母さんの好きにしてよ!」
僕はもう完全に母のものだった。 28年も童貞をしていると、いざというときにどうすればいいのかわからない。 熟練の母のテクニックに溺れる以外に為すべきことが見つからなかった。 サンタクロースの母は限りなくプレゼントをくれるようだった。
「じゃあ、入れちゃおうかな。」
そう言いながら母はまだ失神しそうな僕を焦らした。
「ホントにお母さんが童貞をもらっちゃってもいいの?」
もはや母は童貞を奪うことしか考えていないはずである。 それでもなお僕を焦らして楽しんでいる。
「童貞でもなんでもお母さんにあげるから!」
僕はなにかを叫んだことしか覚えていない。

小説(転載) おまたせしました2

近親相姦小説
03 /12 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 10年目のクリスマス。 意外にも、特別な関係への扉を開いたのは母だった。
「クリスマスのプレゼントあげる。」
そう言うと母は、仕事から帰ってきたばかりの僕の唇にそっとキスをしてくれた。 28年間生きてきて初めてのキスである。 唇と唇が軽く重なる程度のものだったが、体に雷が落ちたような衝撃を受けた。
「今日から恋人なの?」
僕はあっけにとられながらも母に尋ねた。
「そうよ。今日から恋人。お母さん決めたの。ちゃんと恋人になるって。 だって、10年も待ってくれたんだものねぇ。ならないと失礼でしょ。」
母は僕の10年を無駄にはしなかった。 いや、むしろ真摯に受け止めてくれていた。
「ありがとう・・・」
僕は決して母にお礼を言うつもりで言ったのではない。 自然と出た言葉が「ありがとう」だっただけである。 感謝の気持ちがないわけではなかったが、こんなに突然変わるものだとは思っていなかった。
「お母さんも、10年間愛し続けてくれてありがとう。 今日からちゃんと恋人になろうね。」
母は笑顔で答えてくれた。 僕は信じられなくて唇の感触を指で確かめていた。
「キス・・・初めてだった?」
母は僕の顔を覗き込むようにしていた。 玄関の段差もあり、母と僕の身長差は10㎝ほどだった。 それほど強く身長差を気にするような差ではない。
「初めてだった・・・」
僕はうわごとのようにつぶやいた。
「もっかいする?」
首をかしげて僕を見つめる母が初々しい。
「もっかいしよ。」
僕はまだ玄関で靴を履いたまま立ち尽くしていた。 母は甘えるようにわきの下から背中に手を回すと、あごを上げた。 僕は母の背中に手をまわして唇を重ねた。 母の唇がかすかに開くと、湿った舌が伸びてきた。 僕もそっと舌を出してみた。 絡みあう舌に大人のキスを感じた。 母の唾液は母の香りがした。 背中に回った母の腕が強く僕を抱きしめる。 僕は壊れてしまいそうな母の優しい背中をそっと抱きしめる。
「ああ、これが幸福なんだなぁ・・・」
そう思いながら母とのキスを堪能した。
「ねぇ。いいこと教えてあげようか。」
母がキスをしながら話しかけてきた。 僕はどうやって答えたらいいのかわからない。
「今日ね。お父さん忘年会なの。」
しばらく黙っていると母は「いいこと」を教えてくれた。 しかし、僕にはなにが「いいこと」なのか理解できなかった。 母は僕の舌を少し強く吸うと唇を離した。 2人の舌に唾液の橋が渡り、すぐに切れた。
「一緒にお風呂入ろっ。」
母は突然そう言うと、僕の手を引いてお風呂に向かった。 僕は慌てて靴を脱ぐと、言われるままに母について行った。
「スーツ脱いでくるよ。」
僕はようやく現実に戻ってきた。 このまま母のペースに振り回されると危険な予感がした。
「いいわよ。あとでアイロンかけてあげるから。」
母は僕の言うことなど聞いてくれなかった。 脱衣所に入ると母は僕の服を脱がせ始めた。 このとき初めて気がついた。 僕は母とのキスで勃起してしまっていた。
「自分で脱げるよ。」
そう言いながら母に背を向けると、母が背中から抱きついてきた。
「勃ってるんでしょ。」
母の手は僕がさえぎるよりも早く下半身に触れていた。
「ほら勃起してる。恥ずかしがらなくてもいいのよ。 お母さん、経験豊富なんだから。」
母が経験豊富だから僕が恥ずかしがらなくていいという理由が僕にはわからない。 戸惑う僕をよそに母はベルトをはずし、ズボンを下ろそうとしていた。
「お母さんは脱がないの?」
僕はとにかく恥ずかしかった。 もしかしたら、いたずらに笑う母に苛立ちを感じていたのかもしれない。 少し強引な母の手を振りほどいていた。 母の両手を握りしめながら見つめた母は、いままでに見たことがない笑顔だった。 すべてを許せてしまう笑顔だった。
「じゃあ、脱がせて。」
僕に両手の自由を奪われた格好で、まっすぐに僕を見つめて母がささやいた。 力では絶対に勝てない僕に対して、主導権は渡さない覚悟のようにも見えた。 僕は母の部屋着を上から順に脱がし始めた。 母は黙って脱がされていた。 スリップを脱がすときになって初めて僕の手が母の素肌に触れた。 母の体に触れるのは何年振りなのかもわからない。 女性の素肌のなめらかさに驚いた。 とても51歳の肌だとは思えなかった。 もちろん僕は20才の肌も三十路の肌も知らない。
「お肉が垂れてて恥ずかしいわ。」
母は両腕でお腹の肉を隠しながら恥らう少女のようにうつむいた。
「そんなことないよ。」
僕は考えるよりも先に否定していた。 それ以上に、母の下着姿に興奮していた。 ブラジャーの外し方を教えてもらいながらなんとか背中のホックをはずすと、 母の乳房が露わになった。 垂れていると言いえば確かに垂れているのだが、なぜか神秘的な美しさを感じた。 勃起している自分が恥ずかしくなるような美しさだった。
「パンツも脱がせて。」
母は当然のように要求した。 僕は心を落ち着かせるために、まず自分の服を脱いだ。 そしてパンツ1枚になると、母の足元にひざまずいた。
「脱がせるよ。」
僕は必要としない確認をとった。 覚悟を決めるためでもあった。 パンツに手が触れると母が腰を引いた。 その瞬間、僕も躊躇した。
「ごめん・・・ちょっとだけ待って。ちょっとだけ・・・」
母はそう言うと瞳を閉じてゆっくりと深呼吸をした。 見上げると、いつもの母の顔がそこにはあった。 やはり、今まで無理をしていたのだろうか。 緊張を隠すために明るく振る舞っていたのかもしれない。
「もういいわよ。」
何度か深呼吸をした母は勇気を振り絞るように言った。 僕もこのタイミングを逃すとここで終わってしまうような気がして、 一気に手をかけて引きずりおろした。 母は恥ずかしさに耐えられないように浴室に逃げて行った。 僕もパンツを脱いで母を追った。 勃起しているおちんちんを隠す手段はなにもなかった。


小説(転載) おまたせしました1

近親相姦小説
03 /12 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 今日で僕が初めて母に愛の告白をしてから10年になる。 忘れもしない、高2の12月25日。
「お母さん、僕と恋人としてつきあってください。」
勇気を振り絞って出した言葉に、母は驚きすらしなかった。
「今日はエイプリルフールじゃないわよ。」
当時、僕が18歳で母が41歳。 母は女盛りだった。
「違うよ!本気なんだよ!」
今思えばまだ子どもだった。 禁断の恋に正面からぶつかるなんて、無謀なことは明らかである。
「10年しても本気だったら考えてあげるわ。」
沸騰してなにも見えなくなっていた僕とは対照的に、母は落ち着いた日常を過ごしていた。 今思えば、母にとって告られることなんて珍しいことではなかったのかもしれない。 「10年」という言葉に母の余裕を感じたせいだろうか。
「10年も待てないよ!」
人生で初めて好きな女性に告白した僕は、果てしなく舞い上がっていた。 母を選んだのは「母親」であるという特性が理由ではない。 自然と母と一緒にいるときには勃起をし、夜中に布団の中で母のことを考えると胸が苦しくなった。 いつからかなんて覚えてない。 僕が初めて女性を意識したのは母だった。 クラスメイトでもアイドルでもましてや学校の先生なんかでもなかった。 今すぐにでも母のすべてが欲しかった。 正常か異常かなんて考えたことすらなかった。
「10年って言ってるでしょ。しつこい男はモテないわよ。」
母は同じ言葉を何人の男に使ってきたのだろう。 そう思わせるほど言い慣れている言い回しだった。 僕は断念せざるを得なかった。 僕の叫びは母にはまったく響いていなかった。
「わかったよ10年だね!絶対に10年だよ!忘れないからね!」
僕は改めて覚悟を決めていた。 可能性がなくなったわけではない。 10年待てば可能性がある。 気の遠くなるような数字だったが、そのわずかな可能性にすべてを託した。
「はいはい。」
そんな僕をよそに、母はどこまでも平常心だった。 10年も経てば恋人ができているとでも思っていたのだろうか? それとも僕の愛情が冷めるとでも思っていたのだろうか?

 それ以来、僕にとってクリスマスはカウントダウンのイベントとなった。
「あと9年だからね!」
「はいはい。」
「あと8年だからね!」
「はいはい。」
そのたびに母は軽く受け流した。 いつでも手を出すことができる距離に母はいたが、僕にも意地があった。 母に僕の愛情を認めて欲しかった。 そして、ただ母のことだけを考えて待ち続けた。 そんな母に変化が見え始めたのは3年前からだった。
「あと3年だからね!」
マンネリの行事になりつつあった僕のカウントダウンに母が反応した。
「もしも、お母さんとつきあえたらどんなことがしたいの?」
僕にとっては予想外の言葉だった。 母の気持ちの変化など考える余裕もなかった。
「どんなことって・・・普通の恋人が・・・するようなことだよ。」
僕は決してエッチな意味で言ったのではない。 もちろん結婚できないことは知っていたし、母子相姦がタブーであることも理解はしていた。
「お母さんの体が欲しいの?」
母は幼稚園児に尋ねるようにつぶらな瞳でささやいた。
「ち・・・ち・・・違うよ。そ・・・そ・・・そんなんじゃないよ。」
25歳で童貞の僕にとってそれはあまりにも衝撃的な言葉だった。
「だったら今の生活となにが変わるって言うのよ?」
僕は母に言われて初めて真剣に考えた。 これまでは本能のおもむくままに行動していたが、具体的にイメージしたことはほとんどなかった。 確かに母と寝ることにも興味はあった。 しかし、それだけが目的ではなかった。 ただ漠然と違う世界が待っているとしか考えていなかった。
「きも・・・きも・・・気持ちの問題だよ・・・親子と恋人じゃ違うんだよ・・・ いろいろと・・・だって・・・ほら・・・」
わけもなく震える指先を止めることができなかった。 それほど僕は動揺していた。 これまでのすべてを否定されたような気がした。
「今だって、毎日、同じ屋根の下で、普通に会話をして、 一緒に食事もしているのよ。この生活のなにが不満なの?」
僕は目の前が真っ白になって倒れそうになった。
「・・・なにって・・・ほら・・・特別な関係になりたいんだよ・・・」
僕はただおもいつく言葉を並べた。
「特別な関係ねぇ。まぁ、わからなくもないかな。」
母は勝手に納得をしたようだったが、僕はなにも納得できなかった。 僕が何年間も求めていたものはなんだったのだろうか。 親子とは違う恋人の関係とはどんなものなのだろうか。 しかし、それは実際に経験しなければわからないことだった。 あとでわかったことだが、母はこのとき、父との性生活に不満があったようだ。 もしも僕が気の利いた返事をしていたら、3年早く母を抱くことができたかもしれなかったのだ。 この事実を知った頃の僕には「親子」とは違う「恋人」という関係がはっきりと認識できていた。 それは親が子を保護するという関係ではなく、2人が本能だけで求めあう関係だった。
「あと2年だからね!」
「はいはい。」
貴重なチャンスを逃した僕はそれからもマンネリの行事を続けた。 母と深い会話をすることもあったが、特別な関係になることはなかった。 母はチャンスさえあれば僕と寝ることを覚悟していたのだろうが、 僕にはその覚悟がまだできていなかった。 いや、10年間待つことが僕の義務になっていた。 社会人になっても初恋の母を愛し続けた。 もちろん実家から通える会社に就職した。 女性だけでなく男性とのつきあいも最低限に抑えていた。 それほど実家での母との時間を大切にしたかった。 高2の子どもから告白された母の気持ちを今さら知りたいとは思わない。 青春を送り損ねた学生生活にも未練はない。
「あと1年だからね!」
「あと1ヶ月だからね!」
「あと1日だからね!」
そう言う僕を受け入れる覚悟を母も決めているようだった。 もはや僕の言葉を軽くあしらうことはなかった。 そして長かった10年がようやく経った。


小説(転載) スカートの中の息子7

近親相姦小説
03 /10 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

「今なら言えそうだから言うけど・・・」
しばらくして、息子が静かに語り出した。 私は息子の告白を激しい睡魔に襲われながら聞いていた。
「ねえ、聞いてる?」
「うん。聞いてる。」
もう、半分夢の中にいた。
「今なら言えそうだから言うけど・・・大学辞めたんだ。」
「えっ!」
一気に目が覚めた。 驚きの余り息子の顔をまじまじと見つめてしまった。 化粧をしていてもなにか緊張している感じは伝わってきた。
「どうして辞めちゃったの?」
思わず大きな声を出してしまった。 息子はしばらく黙っていた。 決意に時間がかかるようである。 私は息子が話し始めるのを待った。
「私ね将来この業界で働きたいの。」
後ろめたいのか、息子は私の瞳を見ないで話し続けた。
「自分のお店をもちたいの。」
息子は遠くを見ている。
「そう考えるとね・・・大学を出る価値ってあまりないと思ったの。」
息子の言いたいことがわからないわけではない。
「お父さんが聞いたら泣くわよ。」
私は自分の気持ちを整理できなかった。
「お父さんには申し訳ないけど、 お母さんにならわかってもらえるんじゃないかと思ってた。」
この感覚は息子を東京の大学に出したときに似ている。 遠くに離れていく息子を認めてあげなくてはいけないと思った。 母親の性なのだろうか。
「まあ、あなたがどうしてもって言うのなら・・・」
私は自分の気持ちが整理できないままでも、息子を肯定してあげようと思った。
「もう決めたの。だから辞めたの。」
息子の言葉からは決意が感じられた。 改めて、もう息子は私の手を離れているのだなと感じた。


「じゃあ、お母さん帰るから。」
もう日は高く昇っているはずなのに、息子の部屋は薄暗いままだった。
「うん。いろいろとごめんね。」
素顔の息子が申し訳なさそうにしていた。
「また来るからねっ。」
あえて元気な声を出してみた。
「うん。じゃあ・・・」
息子はうなずきながらつぶやいた。 私はなにか言い忘れているような気がしていた。
「また・・・抱いてくれる?」
冗談ぽく微笑んでみた。
「悪いけど、女を抱く趣味はないの。」
息子も笑顔で答えてくれた。
「バカなこと言わないの。」
バカなことを言っているのは私の方である。
「お母さんは特別よ。」
そして最後に、恋人同士のようなキスをした。

     

スカートの中の息子

~~ 完 ~~

小説(転載) スカートの中の息子6

近親相姦小説
03 /10 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 私は息子のわきの下に手をつくと腰をくねらせ始めた。 そして、ベッドの上にひざをついて夢中で飛び跳ねた。 瞳は閉じたままおちんちんの感触に集中していた。 次第に、息子も私にあわせて腰を動かした。
「んんん・・・」
我慢していても声が漏れる。 こんなに気持ちのいいセックスは初めてだった。 ベッドのきしむ音も気にならない。 相手が息子であることも気にならない。 女装していることも気にならない。 私に相性のいいおちんちんがこんなに近くにあるとは思ってもいなかった。 腰を下ろすたびにおちんちんが脳に突き刺さった。 急激に脳が溶けていくような感覚だった。
「ああっ・・・」
絶頂を迎えた体が痙攣して反り返った。 膣がおちんちんを締めつけているのがわかる。 長い間放置されていた筋肉がここぞとばかりに張り切っている。 おちんちんから放たれた衝撃が背骨を激しく震わせたかと思うと、 快感だけを残して脳から抜けていった。 今までに感じたことのない、なにものにも例えられない快感だった。
「あぁあん・・・」
得体のしれない波動が全身を通り抜けてから声が漏れた。 そのとき、もうすでに私の体は余韻に浸る間もなく腰を振り始めていた。 息子のおちんちんがさらに硬くなって太さを増したように感じられた。 息子が感じているのかどうかなど考える余裕はなかった。 私のことだけでいっぱいいっぱいだった。 なんの工夫もなくただただ単調に腰を振り続けた。 それだけでも今までに感じたことのない幸せがそこにあった。 同じ動きを繰り返す機械仕掛けの人形のように動き続けた。 それだけで十分だった。
「来る・・・来る・・・」
絶頂の波が再び私を襲おうとしていた。 心なしか息子の突き上げが激しくなったように思われた。 そのとき、息子のおちんちんが膣の中で輝いた。 私の中でダイヤモンドのように輝いた。 もっとも硬くて、もっとも美しく輝く魅惑の宝石。 その名に負けない輝きが私の体の中で幾度も反射した。 体内のいたるところで跳ね返った。 私はその輝きに耐えられなかった。 あまりの輝きに目がくらんだ。 そして、痙攣しながら息子の上に倒れこんだ。 まったく体に力が入らなかった。
「お母さんイッちゃったの?ねぇ、お母さん?」
耳元で息子の声がした。 しかし、私はなにも答えることができない。 ただ息子の上で深呼吸を繰り返すだけだった。 すると息子は私の体をしっかりと抱き固めると、 今までのスピードとは比べものにならないスピードで突き始めた。 体を完全に固定された状態で私はなすがままだった。 おちんちんが膣の奥にものすごい勢いで突き当たってくる。 体を抱き固められている私にはその衝撃を調整することができない。 息子のすべてを敏感になった膣で受け止めなければならなかった。 もはやイくという感覚を飛び越えていた。 イッたとかイッてないとかそういう次元の快感ではなかった。 自分が誰なのかもわからなくなるほどの快感が津波のように襲ってきた。 過去の経験どころか、想像さえもはるかに超える快感だった。 こんな快感が存在するとは想像だにしたことがなかった。
「このまま死んじゃうのかも・・・」
そんなことまで頭をよぎった。 薄れゆく意識の中で死をも覚悟した。 そんな私を知ってか知らずか、息子は容赦なかった。 エンドレスで突き続けた。

「お母さん大丈夫?寝ちゃったの?」
息子の声で意識が戻った。 しばらく記憶がない。 もうすでに息子の激しい突きは止まっていた。 私は息子の上に倒れこんだままである。
「ねぇ、お母さん?」
息子の声は聞こえるが、答える体力が残っていない。 なんとかして首を縦に数回振った。
「お母さんどうだった?」
息子はかなり興奮しているようである。 初めてのセックスで母親を骨抜きにした気持ちはどのようなものなのだろうか。 しかし、動くことすらできない私の体に残っていたものは、疲労感ではなく爽快感だった。
「いっぱい・・・イッちゃった・・・」
体に力が入らない。 激しい呼吸が収まらない。 現実の自分を受け止めることができない。
「まだ・・・おちんちん入ってるの?」
膣が麻痺して感覚がない。 ただ、なにか大きなものが入っているような気がする。
「まだつながってるよ。」
膣の中で息子が動いた。
「うぅんん・・・」
膣が締まると同時に吐息がこみあげてくる。
「中に出しちゃったの?」
今も私の中にあるということはそういうことなのだろう。
「勃たなくなるまで出しちゃった。」
何回出したのかなんて想像もつかない。 ただ、1回や2回ではないことだけは簡単にわかる。
「妊娠しちゃうかもしれない・・・ でも、それならそれでいいかも・・・」
無責任な考えが頭の中を流れる。 人間の脳なんて所詮快感には勝てないのである。
「女の人とセックスすることになるなんて思わなかったわ。」
息子は急に女を取り戻したようである。 私はふと息子の顔を確かめたくなって顔をあげた。 そこにいるのは、私が知っている男の息子ではなかった。 キスを求める息子の唇に私の唇を重ねる。 息子の下が私の唇を潤す。 舌を伸ばすと息子の舌が絡まる。 そしてまた、膣の中でおちんちんが動く。
「うぅんん・・・」
息子の顔をしばらく見つめてからつぶやいた。
「お母さんだってあなたとするなんて思わなかったわよ。」

小説(転載) スカートの中の息子5

近親相姦小説
03 /10 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 私は息子の体をベッドの上に優しく倒した。 見た目は完全に女性なのに瞳の奥に男性を感じた。 しかし、それは私が知っている息子のものではなかった。 ジェンダーレスという言葉が頭をよぎる。 ニュースでこの言葉を聞いたときには、 私とは関係のないことだと思っていたが、 私は紛れもなくこの新しい時代に生きているのだと実感した。 瞳の奥を見つめながらおちんちんを握る手を動かす。 息子の体がかすかによじれる。 思わず笑みが漏れる。
「うふっ。嬉しそう・・・」
息子が優しくつぶやく。
「興奮しちゃう・・・」
もはや母親の私はそこにはいない。 息子は恥ずかしそうに視線を逸らす。 照れ方が若いころの夫にそっくりだった。
「まだ・・・入れないの?」
じっくり見つめられていることが気になるようである。
「もうちょっと触ていてもいい?」
私はおちんちんを握るのが好きだった。 おちんちんでしか感じることのできない握り心地である。 熱くてわずかに弾力があり、そして、ときどき暴れる。 こんなに愛おしくなるものは他にはない。
「入れての欲しいの?」
私はこの久しぶりの感触を楽しんでいた。
「入れて欲しいって言うか・・・」
「入れて欲しいって言うか・・・なに?」
息子の体が不自然によじれる。
「恥ずかしい・・・」
いかにも初めての女の子が言いそうなセリフである。
「恥ずかしいのに感じちゃったの?」
決して私はレズビアンではない。 それに痴女でもない。 いたって普通の恋愛しかしたことがないと思っている。 それにもかかわらず女装した息子のおちんちんに夢中になっていた。 おちんちんがくちゅくちゅと音を立てているのが愛おしい。 息子の腰から下だけが右を向いたり左を向いたりして落ち着かない。 それでも私はいじわるに微笑みながら手を止めない。 ふとおちんちんに目をやると、捲くれ上がったスカートに違和感を感じた。 スカートの中からそそり立つおちんちんが新鮮だった。 目の前にあるおちんちんが息子のものだということはわかっているのに、 体は無性にそれを求めていた。 パンツの中で湿っている膣がその証拠である。 そして、女は濡れると入れたくなる。
「入れちゃおっかな・・・」
息子の瞳を確かめた。
「いいよ・・・」
息子のおちんちんがビクンと跳ねる。 そのおちんちんから液体があふれて私の手を湿らせる。 私はベッドから降りるとスカートを脱いだ。 もはや、その行動を咎める理性は残っていなかった。 当然のように湿ったパンツも下ろした。 息子の前でこんな露わな格好になるとは思ってもいなかった。
「お母さんが上でいいの?」
息子は黙ってうなずいた。 少し緊張しているように見えた。 見た目は清楚な二十歳前後の女の子なのに、おちんちんが反り返って私を待っている。 私は息子にまたがると、おちんちんを握って膣に沿わせた。 先っちょが触れるだけで体中に電気が走った。 もう私の中に「母親」は残っていなかった。
「入れるね。」
意味のない確認作業をして、私はおちんちんに体重を預けた。 亀頭が膣に吸い込まれる。 そのとき、生まれて初めての衝撃を感じた。 雷が落ちるときの音のようにも感じられた。 爆音が容赦なく全身に響いた。
「ちょっと待って。」
私は1度おちんちんを抜いた。
「どうしたの?」
息子が心配そうに尋ねる。
「ちょっと待って・・・」
私はしばらく呼吸ができなかった。 状況が理解できない。 こんな経験は過去にはなかった。 瞳を閉じているのに星が瞬いた。 懸命に深呼吸をして気持ちを落ち着かせた。
「大丈夫。」
何度もうなづいて自分に言い聞かせた。
「もっかい入れるね。」
私はおちんちんを握りしめて腰を下ろした。 慎重に深く深くおちんちんを迎え入れた。 おちんちんが背骨を突き抜いた感覚だった。 とても膣の中だけのできごとだとは思えない。 私のすべてかおちんちんに破壊されたようだった。
「大丈夫?」
息子が声を発するとおちんちんが動く。
「ああぁん・・・」
自分の声の大きさに自分で驚いた。 思わず瞳を開くと不安そうな息子の顔があった。
「どうしたの?」
息子もなにが起こっているのかわからないようである。 そして再びおちんちんが動く。
「あぁん・・・」
体が震えた。 自分の体が制御できなかった。
「感じちゃったの?」
そう言われてはっとした。 言われてみればイくときの感覚に似ている。 膣の中でおちんちんが動くたびに声が漏れた。 おちんちんを入れただけでイッてしまったのだろうか。
「おちんちん動かさないでっ。」
私は懇願した。
「動かそうと思って動かしてるんじゃないよ。 勝手に動いちゃうの。」
そう言っているあいだにも、膣の中でおちんちんが暴れる。
「あんんん・・・」
わかっていても声が漏れてしまう。 おちんちんがピクッとしただけで脳にまで響いた。 久しぶりだったからかとも思ったが、今までにこんな感じ方をしたことは1度もない。 だとすれば息子だからなのだろうか。 息子のおちんちんは特別なのだろうか。 私は小刻みに震えながら潤んだ瞳を開いた。 私のとろけた瞳を見て息子が優しく微笑んだ。
「お母さんも女だったんだね。」

小説(転載) スカートの中の息子4

近親相姦小説
03 /10 2022
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 指先が亀頭の裏に触れるとおちんちんがピクンと反応し、息子の体が震えた。
「お母さん、触るのうまい・・・」
見上げると、とろけた瞳をした息子がいた。
「そんなこと言われたの初めてよ。」
確かに私の男性経験は少ない方ではないと思うが、触り方をほめられたことなど1度もない。 しかし、照れてはいるものの、おちんちんを握る感触を体が次第に思い出していた。 夫のものでさえ、もう10年以上も触っていない。 もちろん浮気をしたこともない。 この年になって再びおちんちんを触ることになろうとは、夢にも思わなかった。 若い頃の思い出に浸るようにおちんちんをつまんでみたりした。 おちんちんの硬さが嫌いな女性は、たぶんいないであろう。 私もこの不思議な弾力をもつおちんちんの硬さが好きだった。 息子は黙ったままスカートをまくり上げて、おちんちんを堪能する私を見つめている。 少しだけ強く握ると独特の弾力が手のひらに伝わってきた。
「ああ、この感触・・・懐かしい・・・」
思わず声が出してしまった。 恥ずかしくて息子の顔を見ることができない。 それなのに私はおちんちんから手を離すことができなかった。
「好きにしていいよ。」
息子が心なしか少しだけおちんちんを突き出したような気がした。 私の手の中でおちんちんが硬くなる。 たまらなく愛おしい気持ちになるのは女の本能なのだろうか。 急激に私の下半身が熱くなっていくのを全身で感じる。 まるでおちんちんの熱が体中に伝わっていくような感覚だった。 当然のように体が疼いたことが信じられなかった。 私はいつの間にかおちんちんを求めてしまっていた。 しかし、女性用の下着から飛び出しているおちんちんは、無邪気な子供のようだった。 同性のような親しみを感じたのかもしれない。 いずれにしても、男性の荒々しさは微塵も感じられなかった。 目の前にあるのは、黒のニーハイに淡いピンクのスカートと小さな女性用の下着。 そして白い太もも。 男性の香りがまったくしない風景に溶け込む勃起したおちんちんは、 まったく罪悪感を感じさせなかった。 恋愛ではないのに体が熱くなる不思議な感覚が私を支配していた。
「お母さん、興奮してきちゃた。」
おちんちんを握りしめながらつぶやいた。 意識の奥では息子のおちんちんを求めることがいけないことだとわかっている。 しかし、体の疼きを止めることができない。 年甲斐もなく、体中から溢れ出した性欲が下半身に流れ込み私の思考を支配した。
「すごく硬いのね。」
おちんちんを握る手に力が入る。 懐かしいようで、それでいて初めての感触が右手から脳を素通りして下半身に伝わる。 スカートの中の湿度が高まるのがわかる。 「疼く」という言葉が熱を帯びた下半身を縦横無尽に駆け巡る。 そして右手が動き出す。
「いつもよりも硬い気がする。」
女性のような声が、このおちんちんの持ち主が実の息子であるということを忘れさせる。
「いつも誰かにしてもらってるの?」
私の頭の中ではまだ息子に彼女がいることになっている。
「そんな人いないよ。」
「えっ?」
息子の顔を見上げてから、この部屋の服はすべて息子のものだったのだと思いだした。 改めて部屋の中を見回してみると、カラフルな衣装が所狭しとかかっている。 ドレスのような服もある。
「私とは趣味が違うんだな・・・」
そんなことを思ってみたりもした。
「男の服は持ってないの?」
息子のおちんちんを握りながら会話を続けた。
「うん。もう、フルタイム。」
「フルタイムってなに?」
ときどき息子の話す言葉の意味がわからない。
「いつでも女装してるってこと。」
言われてみれば意味がわかるような気がする。
「ねえ、座ってもいい?」
そう言うと息子は私の隣に座った。 私はおちんちんを握ったままなので、息子のとの距離が異様に近い。 なぜか照れてしまった。
「窮屈だから全部出すね。」
息子はすばやくパンツの中からおちんちんを全部出してしまった。 確かに握りやすくなった気がする。
「おちんちんってこんなに硬くなるものなのねぇ。」
息子のおちんちんは文字通りそそり立っていた。
「ちょっと感じてきちゃった。」
息子が私の耳元でささやく。
「えっ?」
私が驚いて顔を上げると、息子が唇を重ねてきた。 息子の顔からはファンデーションの香りが漂ってくる。 すごく不思議な感覚だった。 それが息子とのキスだからか、女装している子とのキスだからかはわからない。 初めての感覚だった。 キスが上手だったわけではないが自然と気持ちが盛り上がる。
「お母さんも・・・」
唇を押しつけて舌を絡めてみた。 息子もたどたどしく舌を這わせる。 ぎこちない舌の動きで息子がまだ童貞なのだと確認できる。
「お母さんが教えてあげる・・・」
息子の瞳を見つめながらそうささやくと、再び唇を重ねた。
「うん・・・」
息子がかすかにうなずいたような気がした。

小説(転載) スカートの中の息子3

近親相姦小説
03 /10 2022
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 私は少しずつ息子の話を聞いて、少しずつ息子のことを理解した。
小さいころから女装に興味があったこと。
1人暮らしをしてからすぐに女装を始めたこと。
インターネットで同じ趣味の人と出会ったこと。
ホステスのアルバイトをしていること。
簡単に整理するとこんなところであろうか。
「手術はしてないの?」
私の1番の関心はこれだった。
「まだ、してない。・・・あ、ひげの脱毛はしたけどね。」
隣りに座っているのが息子だとわかっていても女の子にしか見えない。 不思議な感覚である。
「ホントにしてないの?」
息子の顔を覗き込むしぐさをしてみせた。
「してないって。化粧でどうにでもなるんだから。」
ちょっと照れてる息子が可愛い。
「へぇ~。」
「『へぇ~』じゃないよ。お母さんだって女なんだからわかるでしょ。」
まるで息子が女であるかのような言い方である
「お母さん、お化粧しないから・・・」
「そう言われてみたらそうだよね。なんでしないの?」
「お父さんがお化粧嫌いなのよ。特に匂いが・・・ だから今でもお母さんは無添加ばっかり。」
特に不満があるわけではないのだが、女同士の話しはなにかと愚痴になる。
「せっかくかわいいんだからウィッグかぶって見せてよ。」
なんだかんだ言っても娘ができたような気分である。 息子もまんざらではない様子で、 いそいそとウィッグを拾いに行くと鏡の前で整えだした。
「それって高いの?なんだかウィッグっぽくないわよね。」
息子が隣りに帰ってきた。
「ちょっとボサボサでごめんね。」
ブラシをかけていないのが不満なようである。
「あのね。ウィッグって値段じゃないのよ。 美容師さんにカットしてもらうといいの。」
「そんなことしてくれるの?」
「どこでもしてくれるわけじゃないのよ。してくれるところがあるの。 最近の女装業界は至れり尽くせりなんだから。」
息子の話し方がどんどん女になっていく。
「ねえ、1つ聞いてもいい?ホントにおちんちんついてるの?」
息子は大きな声で笑った。
「それな。よく言われる。」
慣れた対応である。
「見せてって言われない?」
「言われる。でも、見せないよ。そういうお店じゃないし。」
そう言うお客さんの気持ちがよくわかる気がする。 この子におちんちんがついているのかと思うと、微妙に興奮する。 女装って奥が深い。
「ねぇ、見せて。」
ちょっと甘えた感じで息子の足に手を置いてねだってみせる。
「見たいの?どうしよっかな。」
小悪魔のような笑顔である。
「見せてよぉ。」
息子の笑顔に誘われる。
「しょうがないなぁ。見せてあげる。」
そう言うと息子は私の前に立った。
「ちょっとだけだよ。」
息子がスカートの裾をまくり始めた。 次第に黒いニーハイの上の太ももが露わになる。 白くてきれいな太ももだった。
「えっ?」
パンツが見えたところで私が声をあげてしまった。
「なに?」
息子が慌ててスカートの裾を下ろす。 内またでもぞもぞと恥じらう様子は女の子そのものである。
「パンツも女性用だ・・・」
「当然じゃない。」
唖然とする私に息子が即答する。
「大丈夫・・・もっかい見せて。」
なにが「大丈夫」なのかは自分でもわからない。 それに、息子がすぐにスカートを下ろしてしまったので、ちゃんと中を見ていない。 息子はふたたびスカートの裾を手で上げ始めた。 スカートの中を見ることがこんなにドキドキするものだとは知らなかった。 息子の手が少しずつ上がっていく。 スカートの中に吸い込まれてしまいそうな不思議な気分だった。
「えっ!・・・勃ってる・・・」
息子のモノがパンツからはみ出していた。
「なんか興奮しちゃった。」
息子はスカートをまくり上げたまま、恥ずかしそうに舌をペロッと出す。 女性用の小さなパンツには納まりきらない亀頭の裏側が妙にリアルだった。 息子のおちんちんを見るのは、昔一緒にお風呂に入っていたころ以来である。 当然、小さなころとはまったく違うものに成長している。
「触ってみてもいい?」
そう言いながら私はすでに手を伸ばしていた。 息子はわずかに腰を引いただけで、私の手を受け入れてくれた。 サテン地のパンツに手を這わせて感触を確かめる。 小さな生地の中に2つの玉が収まっていることがわかる。
「不思議な感じ・・・」
息子がつぶやく。
「お母さんだって・・・」
スカートの中に女性用パンツに包まれたおちんちんがあることだけでも不思議な感覚なのに、 それが息子のおちんちんである。 いくら女装しているとはいえ、自分が産んだ息子である。 混乱しないわけがない。
「なんか気持ちいい・・・酔ってるからかな・・・」
息子がどれだけお酒を飲んできたのかは知らないが、私は1滴も飲んではいない。 それなのに息子のおちんちんに興味津々である。

小説(転載) スカートの中の息子2

近親相姦小説
03 /10 2022
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 押し問答を繰り返した末に、息子が折れた。 とりあえず息子が住んでいる駅の名前を教えてくれた。 聞いたこともない駅だったが、山手線の駅だそうだ。 また、1時間ほどの時間をかけて乗ってきた電車を逆向きに乗って、 指示された駅までたどり着いた。
「五反田に着いたわよ。」
五反田と書いて「ごたんだ」と読む。 品川の隣りの隣りの駅である。 駅から息子に電話で言われた通りに歩くと、すぐに息子の住むマンションに着いた。 言われた通りにオートロックの暗証番号を入力して中に入ると、 郵便受けに入っていた鍵を手にして部屋に向かった。
「仕事があるからもう切るよ。」
私がマンションに着いたことを確認すると、 息子は慌てた様子で電話を切ってしまった。 アルバイトでもあるのだろうか。 それにしてもなぜこんなに大学から遠いところに住んでいるのだろうか。 私はいろいろなことを不審に思いながらエレベーターで昇り、息子の部屋の鍵を開けた。
「なにこれ!」
思わず大きな声を出してしまった。 狭いワンルームの壁に所狭しと女性服が掛かっている。 私はとっさに部屋を間違えたのだと思った。 部屋の番号を何度も確認し、しばらく手にした鍵を見つめたりした。 慌てて息子に電話をしたのだが、息子は出なかった。
「どうしよう・・・」
私は部屋に足を踏み入れる勇気がなかった。 なにも考えることができなくて、立ち尽くした。 しばらく凝固した。
「彼女と同棲をしているんだ・・・」
しかし、そう考えるとたちまちいろいろなことの辻褄があった。 私を拒否していたこと。 大学から遠いところに住んでいること。 実家に帰ってこないこと。 親以外に保証人がいること。 思ったほど常識外れではなかった結論を得て、私は少し落ち着いた。 とりあえず、部屋の中で息子が帰るのを待つことにしよう。

 しかし、待てども待てども息子は帰ってこない。 シングルベッドに座ってテレビを見ながら待っていたのだが、 ついテレビをつけたまま横になって眠ってしまった。
「ガチャガチャ・・・」
鍵を開ける音で目が覚めた。 飛び起きて玄関を見ると派手な服を着た女性が立っていた。
「彼女の方が先に帰ってきちゃった・・・どうしよう・・・」
私はとっさに考えたが、考えるよりも口の方が早かった。
「あ、怪しいものじゃありません・・・」
慌てて手を振って強く否定した。
「あの、私・・・耕平の母親です・・・初めまして・・・」
「うふっ・・・なに慌ててるの?」
彼女は薄ら笑いを浮かべながら靴を脱いでいる。 私のことを警戒する様子がない。 息子から聞いていたのだろうか。
「まだ起きてたの?」
そんなことを言いながら靴を脱ぎ終わると鏡の前に座り込んだ。 かなり酔っているようである。
「はぁ~。」
彼女は大きなため息をつくとウイッグをとって床に投げた。 金髪のウイッグの下は黒い短髪だった。 そして鏡をのぞきながら頭を激しく掻いた。
「ふぅ~。」
ホステスでもしているのだろうか。 化粧が濃い。 息子はこんな女性と結婚するつもりなのか、などと考えたりもした。
「で、なにしに来たの?」
彼女は振り向いて私の顔を見上げた。 私は立ったまま動けなかった。
「耕平の顔を見にきたんですが・・・明日には帰りますので・・・ 長居をするつもりはなんです・・・」
私はしどろもどろになって答えた。
「あたしが耕平よぉ。」
「はい・・・」
私には彼女の言葉を聞き取る余裕がない。 適当に返事をしていると彼女は立ち上がって私をベッドに座らせて、 自分も私の隣に座った。
「いい。よく聞いて。」
彼女が私の瞳を見つめて言った。
「あたしが耕平なの。あなたの息子。わかる?」
子どもを諭すような言い方である。 隣りに座っているだけでもお酒の匂いがプンプンとしてくる。 次の瞬間、私が彼女の言葉を理解した。
「えっ!」
彼女は私をじっと見つめている。 私も彼女の顔を覗きかえす。 私が知っている息子の面影はどこにもない。
「ウソでしょ。からかわないでください。」
私は視線をそらした。
「親なのに息子の顔もわからねぇのかよ。」
聞き覚えのある声だった。
「ホントに?ホントに耕平なの?」
私の声が裏返っている。
「だから、初めからそう言ってるじゃない。わからない人ねぇ。」
彼女・・・いや、息子はからかうように裏声に戻った。
「あなた・・・なにしてるの?」
心からの叫びだった。
「なにって・・・女装?」
不自然に語尾が上がる。
「じょ、そう・・・ってなに?」
この女性が息子であることは理解したが、 なぜ息子がこんなことをしているのかがわからない。
「女のカッコすることでしょ。」
当たり前のことのように言うが、当たり前のわけがない。
「あなた、おかまなの?・・・もしかしてニューハーフ?」
私は目まいがした。 テレビを見て「オネエ」という言葉は知っているが、 まさか自分の息子がこんなことになっているとは夢にも思わなかった。
「正確に言うとまだ違う。・・・でも、なるかもしれない。」
息子が恥ずかしそうに言う。 本当に女の子のような恥じらい方である。 私はなにがわからないのかすらわからない状態だった。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。