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小説(転載) 母の闇1-2

近親相姦小説
01 /24 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 俺の体に起こっている変化を説明できるのは母しかいない。 俺にはもはやどうすることもできなかった。 俺は恐る恐るパンツの中を覗いた。 おちんちんが飛びだしそうな勢いで顔をのぞかせていた。
「ゆうくん。パンツを脱いでお母さんに見せて。」
「恥ずかしいよ・・・」
俺は母の顔を見ずにうつむいたまま答えた。 おちんちんになにが起こっているのかを知りたくもあったが、母に見せることは恥ずかしかった。 おちんちんはそんなに気軽に人に見せられるものではない。
「お母さんになら見せられるでしょ。 ちゃんとお母さんに見せて。優しくしてあげるから。」
なにを優しくしてくれるというのだろうか? 母の意図することが俺にはわからない。
「ほら、早く見せなさい。」
母はしつこくおちんちんを見せろと言う。 目的はわからないが俺は母に助けを求める以外に手はないようである。 ためらいながらもパンツに手をかけると、少しずつずらしてみた。 おちんちんがパンツのゴムに引っかかると、バネのようにおちんちんが弾かれた。 母がまたひざをついて座り直した。 乳首がさっきよりも大きく見える。
「こっち向いて。」
おちんちんが露わになったのを確認すると、母の方を向けと言う。 俺は見慣れないおちんちんを気にしながら母の方に向いて座り直す。 母は待ってましたとばかりにおちんちんに手を伸ばした。
「恥ずかしがらなくていいのよ。」
こんなに嬉しそうな母を見るのは初めてかもしれない。 不思議と母の表情を見ていると罪悪感が消えていく。 母がおちんちんに触れているという倫理的な罪悪感ではない。 おちんちんを人の前で出しているという幼稚な罪悪感である。 母は少しだけおちんちんの皮を剥いては、また元に戻すという作業を繰り返している。 ものすごく愛おしいものを見つめる目つきである。
「お母さん・・・」
思わず俺は声を漏らしてしまった。
「ゴメン・・・痛かった?」
母はとっさに手をはなして謝った。 母の手を離れたおちんちんが勝手にピクピクと動いている。 止めようとするとますます激しく動いた。
「大丈夫。痛くないよ・・・」
俺は今まで母に見せたことのないような笑顔で答えていた。 なぜこんな表情を見せたのかわからない。 悦ぶ母の気持ちが嬉しかったのだろうか? それとも快感の入り口を感じていたのだろうか?
「じゃあ、どうしたの?」
母は安心した様子で再びおちんちんの皮を剥き始めた。 あまりの優しい声にかえって不安を感じてしまいそうである。
「お母さん、なにしてるの・・・?」
俺は素直に母の行動に疑問を抱いていた。 決してイヤなわけではない。 ただ知りたかっただけである。
「うふっ・・・これからね2人で気持ちよくなるの。 そのための準備なのよ。」
母はおちんちんを見つめながら嬉しそうに答えた。 よく見ると母の左手は母のパンツの中でごそごそと動いている。
「準備・・・」
俺は意味もなく母の言葉を繰り返した。
「そうなの・・・まだ準備なのよ。」
よく見るとおちんちんの皮がさっきよりも大きく剥けている。 中から桃のようなものが剥き出しになっている。 おちんちんの中を見たのは初めてである。 今までは見ようと思ったことすらなかった。 おちんちんの皮の中になにがあるのかなんて疑問に思ったことなどなかった。 俺にとっては新しい発見だった。 それに、母の左手のことは聞いてはいけないような気がして気が引けた。 しかし、ものすごく気になっていた。 右手で俺のおちんちんの皮を剥きながら、左手は母のパンツの中で動いている。 母がこれからなにをしようとしているのか?それが気になって仕方がなかった。 落ち着かない気持ちのまま母の手にすべてをゆだねていた。 この気持ちを表に出してはいけないことだけは確かだと思った。 母を不安にしてはいけない。 それだけを言い聞かせていた。
「ゆうくんも濡れてきたわよ。」
濡れるという表現はわからなかったが、確かにおちんちんがかすかにクチュクチュ言っている。 おしっこではない液体がおちんちんの皮の池に溜まっている。 今にも溢れてしまいそうだった。 そのとき突然母がおちんちんを咥えた。
「ちょっ、ちょっと・・・なにしてるんだよ。」
俺はとっさに母の口からおちんちんを抜いた。 抜いたと言っても俺はイスに座っていたので、母の頭をつかんで引き離した格好である。 母はちょっとだけ驚いたような顔をしたが、すぐに落ち着きを取り戻した。
「ゆうくんのおちんちんおしっこの味がする。」
「当たり前だろ。おちんちんなんだから・・・」
相変わらず母の言うことはわからない。 おちんちんがおしっこの味がしてなにがおかしいというのだろうか。 そんなときでも母は俺の顔を見上げてニコニコと笑顔を絶やさない。 そして再び右手でおちんちんの皮を剥き始めた。
「おちんちんがすごく硬くなっているの、わかる?」
俺自身がおちんちんの硬さを実感しているわけではなかったが、 母の手の感触からおちんちんが硬くなっていることがわかった。 しかし、なぜおちんちんが硬くなるのかもわからないし、 母が硬くなったおちんちんを見て嬉しそうな理由もわからない。 俺の意思とは関係なくおちんちんは硬くなり、それを母は歓迎しているようだった。
「おちんちんが硬くなったら、なにかあるの?」
俺は素朴な質問を母にぶつけてみた。 母は会心の笑顔で俺を見上げた。 俺のHPは10000のダメージを受けた。 文字通りのクリティカル・ヒットだったに違いない。
「それをこれから教えてあげるっ。」
母の笑顔はとても弾けていた。 笑顔が本当に弾けるものだということを、このとき初めて知った。

小説(転載) 母の闇1-1

近親相姦小説
01 /24 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 なぜこんな回想をしなければならなくなってしまったのか…。 俺は今、彼女の前で無言のままうつむいている。 頭の中は母のことでいっぱいだった。 コトの発端は俺が中2だったある夏の夜のことである。
 その夜、遅い時間に母が俺の部屋に入ってきた。 俺はパンツとシャツだけの格好で机に座って、ラジオを聞きながら勉強をしているふりをしていた。 実際に座っていたのは机ではなくイスであるが…。
「ねぇ、ゆうくん。ちょっといい?」
俺はイヤホンを耳から外した。 なにも返事はしなかったが、母はゆっくりと部屋の中に入ってきた。
「ゆうくんは自分でおちんちん触ったりしてるの?」
俺は母の突然の質問にあっけにとられた。 まだ自慰をしたことはなかったし、エッチに関する知識もなかった。
「そんなことしてないよ・・・」
俺はつぶやくように答えた。 それよりもなぜそんなことを母が聞くのか意味がわからなかった。
「ねぇ、お母さんが気持ちいこと教えてあげる。」
そう言うと母は俺の横にひざをついて座った。 机に向かって座っていた俺の左側に母が座った形である。
「ゆうくん、パンツ脱いでおちんちんを出して。」
母は神妙な目つきで俺の瞳を見つめている。 長い髪を後ろにくくって、両脇の前髪がまっすぐに長く垂れている。
「そんなのイヤだよ・・・恥ずかしいよ・・・」
俺は全力で拒否した。 その先にどんなことが待っていようとも、母の前でパンツを脱ぐことなどできなかった。
「すごく気持ちいいことなのよ。お母さんのことを信じて。」
母はすがるように俺の股間に手を伸ばしてきた。 俺はその手を必死で振り払った。
「信じてるよ・・・信じてるけどさぁ・・・」
俺は両手でおちんちんを守りながら母の顔色をうかがった。 母はうつむいたままなにかを考えているようだった。
「じゃあ、お母さんが先に脱いであげる。」
次に出た言葉はこれだったが、さらに俺には理解できなかった。 なぜ母が脱ぐんだ??? そんな俺を横目に母はパジャマの上を脱ぎ始めた。 俺には止めることすらできなかった。 母はノーブラで、パジャマを脱ぐとすぐに上半身が露わになった。 初めて見る母の乳房と乳首だった。 乳房は想像以上に大きかった。 乳首は思ったよりも黒かった。 母はそれを隠そうともしないで俺を顔を見上げている。 俺は母の乳房から視線を逸らすことができなかった。
「ねぇ・・・なにか感じない?」
母が首をかしげる。 つぶらな瞳で俺を見つめている。 こんなに母のことを可愛いと思ったことはない。 まるで無垢な少女のようだった。
「お母さん、いつもと違う感じがする・・・」
俺の素直な感想に、母は瞳を閉じて首を左右にゆっくりと小さく振った。 まるで俺がものすごく簡単な問題の答えを間違えたような振る舞いだった。
「違うの、そうじゃないの・・・興奮したりしないの?」
母は俺の感想に不満があるようだった。 俺には母の言う興奮の意味がわからない。 それに、俺は残念ながらマザコンではなかった。 母の裸と女性の裸はまったくの別のものだった。
「ゆうくん、お母さんのおっぱい揉んで。」
突然思い立ったようにそう言うと、母は立ちあっがって俺の左手を乳房へと導いた。 俺は誘われるままに母の乳房に触れてしまった。 母の乳房は見た目以上にボリュームがあり、俺の手にずっしりとのっかかった。 手から溢れるほどの乳房は、ウヴな俺の心を乱した。 いや、母の乳房に振れたことよりも、女性のなめらかな肌に触れたことの方が興奮を誘ったのかもしれない。 俺が初めて知った女性の肌は母の乳房だった。
「どう?お母さんのおっぱい・・・もっと揉んでいいのよ。」
母は俺の左手を強引に乳房に押しつけた。 俺の左手は凍りついたように動かなかった。 母の体温すら感じることができなかった。 母は俺の左手の上から母の右手を重ねると、俺の手と一緒に乳房を揉み始めた。 俺の手は凍りついたまま母の乳房の柔らかさを感じていた。 しかし、しばらくすると俺の手のひらに母の乳首が転がった。 俺の手が温もりをとり戻したからか、母の乳首が勃起したからなのかはわからない。
「お母さんのおっぱい柔らかいでしょ?」
母の声が甘く漏れた。 その瞬間、俺の体全体に電気が走った。 いつもとは違う母の声に体が反応してしまった。 初めて感じた不思議な感覚の中で、俺の左手は無意識に母の乳房を包み込むように握りしめていた。 母はそんな俺に乳房の揉み方を教えるように右手を動かす。 俺の左手は母の乳房と母の右手に挟まれて強制的に乳房を揉みほぐす。
「ゆうくん、上手よ・・・」
俺は俺の意思で母の乳房を揉んでいるわけではない。 それに、なにが上手な触り方なのかもわからない。 ただ、母のとろけた声のとりこになっていた。 母の声は俺をなにか得体のしれない底なしの世界に引き込もうとしていた。 拒絶反応を示す脳とは別に、俺の体は母の声に素直に従う変化を起こしていた。
「ゆうくん、勃起した?」
母は恐怖に固まる俺の体の中で、唯一、母の声に興奮して変化しているところを見つけ出した。
「勃起・・・?」
俺は勃起という言葉を知らなかった。 自慰も知らない無垢な中2の男子である。 母の言葉にどう反応すればよいのか戸惑った。 戸惑ってただ母の瞳を黙って見つめた。
「おちんちんよ。勃ってるんじゃないの?」
俺はとっさに右手でおちんちんに触れた。 パンツの上からでもおちんちんがいつもと違うことがわかった。
「え?!」
ただでさえ狼狽している俺の脳は、さらに混乱していった。 確かにおちんちんが硬い。 パンツの中でいつもとは違う自己主張をしていた。 俺は黙ってパンツと母の顔を交互に見た。 母は妖しいにこやかな表情で俺を見下げている。
「お母さんに見せてみなさい。気持ちよくしてあげるから。」
なにが起こっているのかわからない俺は母の言葉に従うしかなかった。


小説(転載) 母子交渉の日3

近親相姦小説
01 /23 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。この作品の手持ちのデータはここまで。

「お義母さん、夕食の買い物と準備をしてきますね。」
還暦を過ぎた母親がまだまだこれからだというときに、 30代の妻2人はすでに満たされて日常生活に戻ろうとしていた。 男がなくても満足できるほどに依子の体は調教され尽くしていたし、 依子のテクニックも鍛錬されていた。 「母子交渉の日」の夕食はいつも百合子と依子が担当することになっている。 いつ誰が決めたというわけでもなく、自然と時間を持て余していた2人が自主的に始めた習慣だった。 2人は乱れた衣服を整えると最後のキスを堪能してから寝室をあとにした。 残された3人にはまだまだ夕食のことを考えるような余裕はない。 2人を握りしめた母親からは官能的な吐息が漏れ続けている。 その声を求めて太郎と次郎は母親の体をすみずみまで丹念に刺激した。 「母子交渉の日」が制定されてから世間の母親が美しくなったという評判である。 若い息子たちの精力を吸収して女らしさを保っているのだろう。 実際、この母親も60代とは思えない肌の艶と張りを維持していた。
「太郎・・・そろそろ入れたいんじゃないの?」
ようやく母親が挿入の許可を出した。 あえて「入れて欲しい」と言わないところが、 息子たちを子どもとして扱っている母親らしいところである。
「そうだね・・・そろそろかな・・・」
太郎も母親の言葉を否定しない。 母親が挿入を希望すれば、息子はそれに応えるだけである。 母親はようやく限界まで勃起している2人を自由にした。 2人は協力して母親のとろけた体を四つん這いの姿勢に誘導する。 そして太郎は母親の突き出したお尻をいとおしそうに撫でまわし、 次郎は母親の顔の前に足を開いて座り位置を調整した。
「お母さん、入れるよ。」
太郎は形だけ確認をとると、ゆっくりと挿入し始めた。 「母子交渉の日」は母親のために制定された法律だったが、 太郎にとっても至極のときに違いなかった。 百合子に挿入するときとはまったく違う感動である。 母親の体には母親の体にしかない魅力があった。
「あぁあん・・・太郎が入ってきたぁ・・・」
母親が苦悩の表情を浮かべる。 太郎の若さが膣を押し広げ、十分すぎる前戯で潤ったヒダを1つ1つ丁寧に優しく撫でる。 太郎の形が手で握っていたときよりもはっきりとわかる。 まるで母親のためにオーダーメイドで作られたようなフィット感だった。 太郎の形を確かめながら目の前に突き出された次郎を激しく咥える。
「お母さん・・・激しいよ・・・」
次郎は母親の中で激しく暴れながら警告を発した。 母親に腰を突き出しながらも、情けない表情をしている。
「らめよ(ダメよ)・・・ おはあはんわね(お母さんはね)・・・はへひいほがふひはほ(激しいのが好きなの)・・・」
母親は次郎の甘えた発言を許さなかった。 激しく髪を振り乱しながら音を立てて次郎にむしゃぶりつく。 しかし、次郎には挿入前に射精してしまった前科があった。 これが次郎の不安そうな発言につながっている。
「あぁあん!太郎が・・・いい!・・・いい・・・」
母親が体をのけぞらせて嬉しそうに叫ぶ。 太郎は母親の腰を持ち上げるようにして激しく突いている。 そして、ときどき奥でグリグリして単調にならないように工夫していた。
「ほら、次郎も・・・もっとちょうだい・・・」
母親は崩れ落ちそうになりながらも次郎を求めた。 次郎は激しく乱れる母親の姿に興奮していた。 なによりも声をかみ殺す依子とは対照的だった。 依子とのしっとりとした関係が決して嫌いなわけではなかったが、 依子との甘い共同作業と比べると、母親の前では強制的に勃起させられているような感覚だった。 母親だからこそ許せる主従関係だったのかもしれない。 たとえ依子が激しく乱れたとしても、それでは満足できなかっただろう。 一方で、太郎は後ろから突くときの母親のお尻の形が好きだった。 ぽっちゃり体型の母親のお尻は適度に柔らかくて、適度に揺れた。 だからと言って、スレンダーな百合子に対して同じお尻を求めたことは1度だってない。 百合子との関係はどちらかというと太郎が襲われる方だった。 情熱的に腰を振る百合子のことが太郎は大好きだった。 やはり母親と妻とでは求めるものが違うのだろう。 母親だからこそ、包み込むように大きくて柔らかいお尻が許せるのだった。 そんなお尻を観察しながら太郎は母親の中で暴れ続けた。
「あぁあん・・・ダメ・・・」
太郎の突きに屈した母親から次郎がこぼれ出た。 それでも太郎は母親のお尻に腰を擦りつけて容赦しない。 母親は腰をくねらせながらすがりつくようにして次郎を握った。 太郎は決して激しく出し入れさせているわけではない。 それにもかかわらず母親は次郎を咥えることすらままならなかった。 そこには長い経験で得られた太郎なりの工夫があった。 もちろん最初は右も左もわからなかった。 世間一般の男たちと同じように、太郎が童貞を失ったのも「母子交渉の日」だった。 最初は母親を感じさせることはおろか、母親の中で射精することすらできなかった。 人生で最初の射精は母親の手の中で経験した。 どこの家庭でも息子は母親に握られて大人になるのだろう。 母親以外に性の象徴を求めるなんてナンセンスである。 太郎も例にもれず母親によって健全に育てられた男の1人である。 母親も太郎のテクニックに屈するのなら本望であろう。 これ以上の幸福を求めても無駄というものである。
「お母さん・・・イッちゃう・・・」
最初の限界が近づいたようである。 次郎を咥える口にも力が入らないようだ。 太郎の動きが急に激しくなった。 太郎は母親が求める以上の成長を遂げていた。 太郎は世間で言うところの遅漏である。 母親が先に太郎を求める理由もここにあった。 しかし、太郎にはその自覚がない。 百合子が相手のときは挿入してから2時間以上楽しませるのが当たり前だったし、 百合子は毎回のように骨抜きになって激しい痙攣を起こしている。 太郎が若いころには母親も毎回のように痙攣していたのだが、 太郎が年をとったのか、母親が慣れたのか、痙攣をおこす頻度はかなり減っている。 今日も必死に耐えながら四つん這いの姿勢を保とうとしている。
「あっ・・・あっ・・・ぁあ~!」
母親が最初の絶頂を迎えた。 歓喜の絶叫が台所にいる百合子と依子にも聞こえた。

小説(転載) 母子交渉の日2

近親相姦小説
01 /23 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 母親が仰向けになってからも、太郎と次郎には割り当てられた役割があった。
「ほら・・・太郎も来て・・・」
母親が足元で這っていた太郎を呼び寄せる。 仰向けになった母親の右半身に太郎が寄り添うと同時に、次郎は母親の左半身に移動する。 太郎と次郎は申し合わせたように肩ひもを下げると、母親の黒い乳輪が顔をのぞかせる。 そして、息子好みの乳房がスリップからこぼれ出す。 熟母独特の魅力的なぽっちゃり体型から溢れる乳房は、 2人の息子を納得させるだけのボリュームがあった。 母親の唇が太郎の唾液を求めて鈍く輝く。 太郎の右手の中指はもうすでに母親の中である。 親指を敏感な場所に添えることも忘れてはいない。 一方で、次郎は左の乳首に吸いついていた。 左手は右の乳首を転がすようにはじく。
「2人とも上手になったわねぇ。 もう20年になるのかしら。なにも言わなくてもわかるはずよね。」
母親はまだ過去を振り返る余裕がある。 母親の両手にはそれぞれ太郎と次郎が握られている。 前戯に時間をかけて楽しみたい母親は意識的に強い刺激を与えない。 感触を楽しみながらねっとりと指を這わせてときどきしごく。 手の中で硬さを増す感触も好きなようだ。 母親のわずかな変化を感じとって、太郎と次郎の役割が無言のままに入れ替わる。 太郎が右の乳首を吸い、左の乳首に手のひらで触れてかすかに這わせる。 次郎は左の耳たぶを甘噛みし、ときおり首筋を舌で潤す。 長年培ってきた母親の感じさせ方である。 太郎も次郎もこのぽっちゃり熟母の虜になっていた。 百合子も依子もスマートな体型である。 母親の柔らかさは、優しく甘えを受け止める母親の象徴でもあったし、 この特別な日にしか味わうことのできない母肉の感触は格別なものであった。
「あぁん・・・ダメ・・・」
そのとき、百合子の喘ぎ声が部屋中に響いた。 百合子の刺激的な声は太郎を感じさせる。 無意識に反応した。
「百合子さん・・・太郎が百合子さんの声で感じているわよ・・・」
その変化を母親が見逃すはずもなかった。
「そんなことないって。」
太郎が慌てて照れ隠しをする。
「それならどうして硬くなったのよ。 百合子さんの声で勃起しちゃったんでしょ。やっぱり百合子さんのことを愛しているのね。」
太郎は大人になっても母親の子どもであることに変わりはなかった。
「夫婦の愛と親子の愛は違うだろ・・・」
母親は真面目な太郎をもてあそんで楽しむ性格だった。 そんな太郎は母親の格好の遊び道具でもある。 それに対して、次郎は冗談の通じる性格だった。
「次郎は依子さんの声で感じるのかしら?」
母親は太郎と同じ質問を疑問形で次郎にぶつけた。 当然太郎とは違う反応を期待している。
「うちは夫婦円満だから、今日はお母さんにすべてを捧げるよ。」
「うちだって夫婦円満だよ!」
太郎の声が裏返っている。 この声に4人から笑い声が漏れた。 笑わなかったのは太郎だけである。 なにが面白いのかもわからない様子で、辺りをきょろきょろと見回している。 当事者のはずの百合子でさえ屈託のない笑顔を浮かべていた。 これが長男と次男の違いなのだろうか。
「依子さん・・・こっちはこっちで楽しみましょ・・・」
まるで百合子までが太郎を見下して楽しんでいるかのようだった。 依子も笑顔は見せたものの、やはり無口な性格に変わりはないようである。 黙って百合子の体に手を伸ばして瞳を閉じるだけだった。 そんな依子のしぐさに次郎が嫉妬を感じないほど「母子交渉の日」は全家庭の習慣となっていた。 そんな和気あいあいとした雰囲気に包まれながら、 母親は耳たぶ、首筋、乳房、乳首、クリトリス、膣などを熟練の2人から同時に攻められて、 次第に女へと変化していった。
 太郎が2本の指を深く入れると、母親が大きく腰をくねらせた。
「あぁあん・・・そこ!そこよ!」
母親は複数の敏感な性感帯をを同時に攻められながら大きく喘いだ。 もちろん首筋と乳首も2人に吸われている。 太郎も次郎も母親の性感帯に関しては知り尽くしている。 指示なんかされなくても絶妙のタイミングで感じさせることができた。 母親の喘ぎ声を合図にして、百合子と依子の舌が自然と絡まりあう。 この2人の行為は、法律で定められた「母子交渉の日」とはまったく関係がない。 もともと百合子は女性の体に興味があったし、経験もあった。 依子はそれを拒否することができなかっただけである。 そのうち依子は「母子交渉の日」になると当然のように百合子を受け入れるようになった。 それだけのテクニックが百合子にはあった。 そして現在のような母子の3Pと、それを見守る妻2人によるレズプレイが常態化したのである。 あくまでも「母子交渉の日」の主役は母親と母親を幸福にするための実の息子である。
「お母さん・・・」
太郎が母親への愛情を言葉にしようとする。
「愛してるよ・・・心も体も・・・」
次郎が肝心なところをもっていく。 太郎はそんな次郎の発言に不満を感じていたが、黙って母親のために尽くし続けた。
「太郎も次郎も愛してるわよ・・・だからもっとちょうだい・・・」
母親はさらに息子を求めた。心も体も欲していた。
「依子さんももっと感じて・・・」
母親の興奮が百合子にも伝染する。
「・・・感じてる・・・」
依子がかすかな声を漏らして百合子に応える。 めったに聞くことができない依子の喘ぎ声に次郎も興奮が収まらない。 こうして、5人のそれぞれの思惑が複雑に交差しながら、次第に部屋の空気が熱を帯びていくのだった。 しばらくすると、太郎と次郎による複数の性感帯の同時攻撃に耐えかねて、母親の両手に力が入った。 もちろん母親の両手の中には2人が握られている。 母親が腰をくねらせるたびに2人がしごかれる。 2人とも母親を攻めながら母親に攻められてもいた。 まだ2人は母親の握力を跳ね返すほどの弾力を維持している。 年齢を重ねても元気なのは父親からの遺伝なのかもしれない。 太郎と次郎は母親の体温を感じながらも、 毎回決まっているルーティーン作業を黙々と続けた。 部屋中に響きわたる喘ぎ声は、主に母親と百合子の声である。 そんな中でいつも最初に登り詰めるのは百合子である。
「依子さん・・・イきそう・・・イッちゃいそう・・・」
百合子は依子の手を拒否するかのように腰を引く。 しかし、依子はそんな百合子の行動を許さないかのようにしつこくついていく。 そして2人が絡みあって床の上に倒れ込む。 依子は執拗に百合子を攻め続ける。
「依子さん・・・イッちゃう・・・イッちゃう・・・・・・ あん、イッちゃった・・・」
百合子の昇天とともに依子の手の動きが少しずつ遅くなる。
「依子さん・・・もうダメ・・・」
依子はそれでも百合子から指を離そうとしない。 もしかしたら、依子は百合子よりも先に何度も昇天していたのかもしれない。 百合子が1回しか満足できていないことを申し訳なく思っていたのかもしれない。 おそらく依子は次郎とのときも、同じように黙ったままで次郎を困らせているのだろう。 その証拠に、大きく深呼吸をする百合子の上で依子も激しい呼吸を繰り返していた。 これが乙女の恥じらいというものなのだろうか。 一方、母親は2人の連携攻撃に体のすべてを開放していた。 同時に、太郎も次郎も夫婦では感じることができないほど勃起していた。 しかも、母親の許可が出るまではお預け状態である。 まるで、制御のきかないロボットのように2人は母親の体の上を駆け回った。 母親が挿入を許すまでに2時間以上は尽くさなければならない。 それほどまで母親は前戯の時間を大切にしていた。 まるでぽっちゃりな全身が2人の唾液で覆い尽くされるのを待っているかのようだった。

小説(転載) 母子交渉の日1

近親相姦小説
01 /23 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 「母子交渉の日」、太郎は妻の百合子とともに母親のもとへと向かっていた。 太郎が実家に着いたときには、もうすでに母親は弟の次郎を咥えていた。
「次郎。なんで俺より先に始めてるんだよ。」
太郎は不満を露わにした。
「違うよ。俺が始めたんじゃないんだよ。 お母さんが『どうしても』って言うんだからしょうがないだろ。」
次郎は太郎と対等な関係のようだった。
「太郎、わがまま言わないの。どうせ先に入れるのは太郎なんだから。」
母親はとろけた瞳で太郎を迎えた。 母親は本当に待ちきれなかったようである。
「お義母さん、お久しぶりです。」
百合子は遠慮気味に挨拶をした。
「依子さんもお久しぶり。」
依子とは次郎の妻である。 依子は少し慌てた様子で着衣の乱れを気にしながら頭を下げた。 女性にしては珍しく、依子はいつでも誰に対しても口数が少ない。
「これで全員そろったわね。さあ、ベッドに行きましょ。」
母親のウキウキした気持ちが体全体から溢れ出している。
 「母子交渉の日」とは 「国民の幸福は母親の幸福から」というスローガンで連立政権の一角を占めるようになった 「母親幸福党」が提出し可決された特別な休日のすごし方である。 母親の幸福を追求した結果として得られた結論は 「最愛の息子と結ばれること」であった。 しごく当然の結論である。 そして、法律によって毎月最低でも1回は母親の幸福を目的とした母子相姦をすることが決まった。 確かに、これが母子ともに幸福になる1番の近道である。 セックスの証拠は、録画して各自治体に提出しなければならない。 提出を受けた自治体では希望者がこの映像を証拠確認と称して楽しんでいる。 提出しなかった母子は各自治体の担当部署に出頭して、 その場で母子相姦をしなければならない。 これはこれで人気があるようである。 毎月すべての息子と母子相姦をしなければならないのだが、 太郎と次郎の例のように、2人が同時にすることも母親の希望で実現する。 息子が勃起できるようになってからずっと行うことなので、 かつてのような羞恥心はほとんどないと言ってよい。 むしろ人目をはばかって母子相姦をしなければならなかったことの方がおかしいのである。

 太郎と次郎もこの日ばかりは母親の体を十分すぎるほどに堪能する。 この息子たちの愛が母親の心に火をつける。
「たっぷり楽しみましょ。」
母親は昼間から夜遅くまでやる気満々である。 服を脱ぐのは先に来ていた次郎の方が早い。 太郎が服を脱いでいる間に、次郎はベッドの上で母親に抱きついている。
「さあ、太郎も早く来て服を脱ぐのを手伝って。」
次郎はブラウスのボタンを1つ1つ外す。 太郎も遅ればせながらスカートに手をかける。 母親はいつものようにお尻を浮かせてスカートを脱がしやすくする。 この無邪気にじゃれあう母子3人の行動を、百合子と依子はベッドの横に座って見ている。 依子が次郎の乱れる姿を見て感じてしまうことを百合子は知っている。 その百合子はおとなしい依子が恥じらっている姿を見ると興奮する。
「依子さん、私たちも始めましょ。」
百合子は依子の股間に手を伸ばす。 スカートの上から依子の割れ目のあたりを撫でてみる。 依子はそれだけで体がビクッと反応してしまう。 依子は百合子と出会うまでレズの魅力を知らなかった。 それが今では百合子の乳首が性感帯であることまで熟知している。 慣れた手つきで百合子のブラウスの前を開いてブラジャーを下げる。 そして、露わになった百合子の乳首をコリコリする。 乳首の摘み方に経験を感じることができる。 女性をいたわる女性の指使いである。
「あぁん・・・」
百合子の吐息が漏れる。 百合子の手も負けじと依子のスカートの中を襲う。
「依子さん・・・もう湿ってるじゃない・・・」
ベッドの上ではスリップ1枚になった母親に太郎と次郎が舌を這わせている。 もともと母親の性感帯が体全体にあったわけではない。 長年2人に開発されることによって、性感帯が増えていったのである。 今では、背中や首筋だけではなく、足の裏や足の指、お尻の穴までも舐められると感じてしまう。 母親が母子交渉を楽しめるようになったのは2人に同時に攻められるようになってからである。 しかし、母親の口から喘ぎ声が漏れないのは、まだマッサージを楽しんでいる段階だからである。 母親はじっくりと攻められることを好んだ。 せっかちな母子交渉では満足できないようである。 2人が余力を残している状態で、ゆっくりと時間をかけて長い間快感に浸っていたいようだった。 太郎はじっとりと母親の内腿を舐めながら、スリップ越しに背中の上を指が流れている。 次郎は母親の長めの髪をかき上げながら、ときおり耳たぶを噛んで首筋に舌を這わせている。 2枚の舌と20本の指でも母親を満足させるにはまだ足りないくらいだった。 百合子の指が依子の割れ目を直接撫でて、 依子の手のひらが百合子の乳房を包み込む頃になって、 母親はようやく仰向けに転がってより敏感な性感帯を2人にさらした。
「ィヤッ・・・」
依子の小さな声が狭い部屋の中で太郎と次郎の脳に響いた。 母親に焦らされている2人にとって依子の声は特別な性的刺激となった。 次郎が母親と舌を絡める。 太郎は母親の足を広げて敏感な性感帯を吸う。
「太郎・・・そこ・・・」
次郎とキスをしながら舌っ足らずな声で母親が喘いだ。 やはり、数ある性感帯の中でも特別な場所があるようである。 太郎は舌と指でもっとも敏感な性感帯を刺激した。 母親はときどき舌を引いて次郎の舌を吸う。 次郎は舌を母親の口の奥まで入れて吸われるがままである。 おそらく母親は太郎にも同じように吸って欲しいのだろうが、 次郎の舌をいくら吸ったところで、太郎にその気持ちは届かない。 しかし、この不完全な意思疎通が長時間楽しめるコツでもあった。 もしかしたら、この部屋の中で最も直接的な興奮を楽しんでいるのは、 百合子と依子だったのかもしれない。 女同士であるということを除けば完璧な意思疎通ができあがっている。 お互いの性感帯を熟知し、適度に強弱をつけて攻めあう。 人間の幸福をなにで計るかは難しいが、 百合子と依子はまぐあう3人を見ながら確実に階段を昇っていた。 一方で太郎と次郎はまだまだ射精には程遠い段階であったし、 母親もようやく本気で攻められようとして、 すべてをさらけ出す準備をしているところにすぎなかった。

小説(転載) 家常5

近親相姦小説
01 /04 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
家常5
 私の意識があるときに息子が射精をすることがある。 私は射精のためにおちんちんを抜かれることが嫌いである。 最高に感じている瞬間におちんちんを抜かれたら興ざめしてしまう。 私は私の中で出して欲しい。 激しく脈を打つおちんちんを直接感じたい。 なによりも、私の膣を放置しないで欲しい。 中に何度でも出してもらえるように、 夫に内緒でピルを飲んでいる。 これで少なくとも妊娠する危険はなくなったので、 私も心置きなく息子とのエッチを楽しむことができる。 息子もピルを飲んでいることを知っているので、 容赦なく中に出してくれる。 もう、妊娠を目的にエッチをすることはないので問題はなにもない。 息子が射精しても私が気持ちよくなるわけではないが、 言葉では表現できない不思議な感動がある。 射精の瞬間を目で見たいと思ったこともあるが、 やはり射精は膣内が最高である。 膣の中で激しく脈を打つおちんちんから、 なんとも言えない温度の精液が溢れ出してくる感触は、 射精のときしか味わうことができない。
「イくよ・・・イくよ・・・お母さん出すよ・・・」
息子が悲壮感を漂わせるのは射精の瞬間だけである。 明らかに余裕が感じられない。 私の体を楽しませるというよりは、息子自身も私の体を楽しんでいる証拠だと思っている。 おちんちんがさらに硬くなり、爆発するように精液を吐き出す。 その感触を膣で感じる。 最高の瞬間である。 私の絶頂と息子の射精は、タイミングがあわないことの方が多い。 なので、私は息子の射精を楽しむことができる。 私と息子が同時にイくときは、さすがに射精を楽しむ余裕はないが、 それはそれで幸せを感じることができる。 いずれにしても息子の射精は重要なイベントである。 しかし息子の勃起は1度射精したくらいでは収まらない。 少しだけ柔らかくなる瞬間があるが、すぐに私を狂わせる。 そして膣の中を掻き回しているうちに、もとの硬さに戻り、 なにごともなかったかのように、私の中で暴れ続ける。

 激しい快感の残像に襲われて意識が戻った。 晴れ晴れとした爽快な気持ちと、体に残っている例えようのない疲労感が矛盾している。 目を開いて辺りを見回すと、ベッドの上でマンガを読んでいる息子が見えた。 まだ頭がクラクラしている。 これも快感の代償なのだろうか。
「う~ん。」
意味もなく唸り声が漏れる。 肘をついて上体を起こすと、息子がチラッとこちらに視線を向けた。 まるでペットの猫でも見るような瞳である。 おそらく息子は私のことを母親だとは思っていないのだろう。 もっとも、私だって息子に対して息子だと思って接していない。 私は無意識に時計を見て時間を確認する。 特に時間を気にしなければならない理由があるわけではないのだが、 なぜかいつも見てしまう。 不思議なクセである。 疲れの残る体を起こしてバスタオルの上で座り直すと、 不愉快な冷たい感触が太ももの裏にはりつく。 なにか得体のしれない液体がバスタオルに染み込んで冷えているようである。 足を軽く開いて股間に目をやると、白い液体が陰毛に絡みついている。
「はぁ~。」
訳もなくため息が漏れる。 エッチをする前は、これから味わうであろう快感しか見ていないので、 あとのことなど考えることもないのだが、 エッチが終わった後は、必ず不思議な脱力感がつきまとってくる。 それと同時に自己嫌悪に襲われるのは、私に残ったわずかな母親の意識なのだろうか。 それとも女の本能なのだろうか。 私はバスタオルの乾いた部分を使って、 私の体に残った、息子が出した液体なのか、 私から出た液体なのかわからない物体を丁寧に拭きとる。 まだ意識がもうろうといていて動きが鈍い。 お風呂上がりの幼女のように要領を得ない。 大人の動きだとは到底思えないもどかしさである。 息子が何回射精したのかは知る由もないが、 膣から白い液体が溢れ出してきている。 だらしのない股に淫乱の片りんを見た気がした。 バサバサに乱れた髪で、男と女の液体を吸ったバスタオルに座って、 下半身まる出しの女が、実の母親であるという事実を息子はどう思っているのだろうか。 息子は私に背中を向けた状態で、ベッドの上に寝転んでマンガを読んだまま動かない。 こんな格好で座っていると、 人間なんて所詮はエッチをするために生き永らえているのだと、うそぶきたくもなる。
「ふぅ~。」
私は気持ちを落ち着かせるために息を吐いた。 今度はため息ではない。 なんとかして立ち上がりたちと思っているのだ。 しかし、疲れた体がいうことを聞いてくれない。 決して時間をつぶしているわけではないのだが、エッチ用のスカートのシミをチェックしてみたりする。 エッチをするときには息子のためにスカートを履くようにしているのだが、 ずっとめくりあげられていたせいでシワシワになっている。 シミはないようだが、一応洗濯をした方がよさそうである。 スカートから視線をはずして息子の背中をチラッと見た。 息子はエッチが終わっても無理に私を部屋から追い出そうとはしない。 私がぐったりとしてゆっくりと行動しているときでも、 いつも黙って私が勝手に部屋から出ていくのを待っていてくれる。 なにも言わない息子がなにを考えているのかわからなくて、 不安を感じたこともあったが、 もうエッチの後の無言にも慣れてしまった。 私は私のペースで行動する。 息子にも余計な気を使わない。 こんな微妙な関係は親子だからこそ可能なのかもしれない。 今から新しい恋愛を始めるつもりもないし、新しい恋人を作って不倫をするつもりもない。 私の体は息子のものだし、息子に捧げる覚悟はできている。 女の性欲がいつまで続くのかは知らないが、 まだしばらくのあいだは息子に捨てられることもないであろう。 私の性欲が衰えるのが先か、 息子がこの家から出ていくのが先か、人間万事塞翁が馬である。 余計なことを悩んでも仕方がない。 私はパンツを拾うと、まだ乾いていないことを確認してから手の中で丸めた。 湿ったパンツを履き直す必要はない。 そして、黙ったままゆっくりと立ち上がり、 汚れたバスタオルを手にして息子の部屋を出た。 私も息子もなにも言わない。 視線すらあわせない。 男と女の関係なんてこんなものだ。 面倒なあとくされはない方がい。 まだ膣の中に、息子の太いおちんちんが入っていた感覚がわずかに残っている。 無意識に力が入った膣から液体が垂れ出して、左足の内腿を伝って膝に届いた。 立ち止まって足を開くと、手に持っていたバスタオルでその液体をゆっくりと拭きとった。 肉の垂れた太ももに若いころの面影はもうない。
「彼女ともエッチをしているのかしら。」
そんなことが気になるお年頃である。

 

家常

~~ 完 ~~

小説(転載) 家常4

近親相姦小説
01 /04 2022
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家常4
「ダメ~!」
自分の叫び声で意識が戻った。 どうやら意識が飛んでしまっていたようである。 膣の中では息子が激しく暴れている。 体にはすでにイッてしまったような感覚が残っている。 ビクンビクンと体が踊る。
「ダメ・・・ダメ・・・ダメ・・・ダメ・・・」
息子の突くタイミングにあわせてうわごとのように声が漏れる。 明らかに限界を超えている。
「ダメなのがいいんでしょ。」
遠くに息子の声が聞こえるのだが、脳を素通りする。 もはや言葉による会話は成り立たない。 膣とおちんちんだけのコミュニケーションである。
「ああっ・・・ああっ・・・」
吐き気のように声が漏れる。 なにかが登り詰めてきて、イく前兆を示している。 息子のおちんちんは膣にいっぱいの太があるにもかかわらず、なぜか同じ場所に当たらない。 いろいろな角度から奥に当たる。 その角度がいいときもあれば、激しくいいときもある。 しかも抜くときには膣の中のすべてのヒダを掻きむしって快感を残していく。 この亀頭は卑怯である。 私を狂わせるために存在しているとしか思えない。 こんな快感をほかの男で味わったことなど1度だってない。
「ッくぅぅ~!」
声とも唸りともつかないなにかが漏れだす。 同時に体が伸びて背中が浮く。 手は必死になにかをつかもうとして床を這う。 しかしつかめるものなどなにもない。 手が床の上をさまよっているうちに、反っていた体が落ちる。 息子は容赦なく突き続けている。 イッたはずの体がふたたび硬直する。 イき方が浅かったのだろうか。 それとも息子がよすぎるのだろうか。 私の体はイッたあとの着地点を見出すこともなく、再度の飛翔を試みる。 体はピクンピクンと脈を打つように弾んでいるが私の意思ではない。 絶頂という言葉をこんなに何度も繰り返し使ってよいのだろうか。 息子のおちんちんは繰り返し私の体を絶頂にいざなう。 限界を超えたまさに絶頂である。 この絶頂の前では、母親という理性など簡単に吹き飛んでしまう。 女の体は貪欲である。 健全な親子の関係なんかを守るために、この快感を失うことなど考えられない。 女は膣で考えて、膣に従って行動する。 膣が満たされれば女は幸せになれる。 簡単な理屈である。 その幸せを感じることのできる瞬間がまた近づいてきた。 息子の激しさに体が踊る。 手が床をさまよう。 唸り声が漏れる。
「うっ・・・うっ・・・うっ・・・あぁん・・・」
全身から一気に力が抜けた。 体全体で激しく呼吸をしている。 1つ1つの筋肉が私の意思とは関係のない動きを繰り返している。 もうなにも考えることができないが、この快感は忘れられない。 体が完全に覚えてしまっている。 実の息子を求めるという禁断の行為でさえ、ためらわなくなるほどの快感である。 この快感を知らずに死ぬことなんてできない。
「ふぅ・・・」
一瞬だけ力が抜ける。 しかし落ち着く余裕などない。 息子はまだ私を許していない。
「お母さん、まだ欲しいんでしょ。」
息子の問いに答える余裕などない。 頭は多少冷静になっていたとしても、体は精力を使い果たしてしまっている。 そしてまた、すぐに膣から「狂え」と指令がくる。 膣はおちんちんの要求に素直に従う。 脳も体も限界を超えているのに、膣だけが息子を受け入れている。 その息子が止まることなど決してない。 若さとは罪である。 昔から、1度イき始めると何度か続けてイッてしまう体質ではあったが、 こんなにも「連続して」イく感覚は息子が初めてである。 太さと、硬さと、若さが私を虜にしていく。 実の母子であるという事実がそこに加味されているのかどうかは定かではない。 このおちんちんの持ち主が、私が生んだ息子だから感じているという実感はない。 しかしどこかで赤の他人ではなくてよかったという気持ちもある。 息子だからこそ安心して私をさらけ出すことができているのかもしれない。 息子だから見せることができる顔があるというのも事実であろう。
「また来る!」
限界を超えた快感が押し寄せてくる。
「ダメ!来ちゃう!」
何度も連続してイき続けていると、わずかながらに恐怖を感じる瞬間がある。 このまま壊れてしまうのではないのかという恐怖である。 息子の激しさがこの恐怖心に追い打ちをかける。 まるで私を壊すことが目的のように思えてくる。
「壊れちゃう!壊れちゃう!」
悲痛な叫び声をあげているようである。 こうなると自分が叫んでいるのかどうかすらわからない。 体に対する指令を出せなくなるほどにまで、脳が麻痺してしまっている。 当然、体の現状を理解することもできない。 脳の代わりに膣が直接コントロールしてしまっている。 女の体は貪欲である。 脳が機能しなくなっても、ちゃんと快感を求めて行動できるようになっている。 これも女の本能なのだろうか。 息子を求めるのも本能なのだろうか。
「ダメ~!ダメ~!」
数多の経験を積み重ねて、息子は私の言葉を理解している。
「ダメなのがいいんでしょ。」
息子は私をどこまでも連れて行ってくれる。 息子の激しさがまるで夢の中の出来事のようだ。 快感に溺れて、快感の中に沈んでいく。 これもまた快感。
「イッちゃう・・・イッちゃう・・・イく!イく!」
その役割を終えた脳がまだかすかに叫び声を拾っている。 もうすでに脳が快感を感じることもできない。 脳で考えて声を出すこともできない。 息子の激しさを感じることもできない。 息子を求めているのは誰? 息子のおちんちんが忘れられないのは誰? 私であって私じゃない私。 どれが本当の私なの・・・。

小説(転載) 家常3

近親相姦小説
01 /03 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

家常3
 奥まで届いたおちんちんが、すぐに私を満足させてくれるわけではない。 息子はおちんちんを入れたあと、しばらく動かさない。
「早く動かして。」
そう言っても息子は動かそうとしない。
「お母さんは焦らした方が感じるんだから。」
私には理解できない言葉だったが、息子なりの考えがあったのだろう。 いまだに私が焦らされた方が感じるのかどうかわからない。 息子がいつでも必ず焦らすので違いがわからないのである。
「お母さんは高校のとき好きな人いた?」
ほとんどしゃべらなかった息子がこのときばかりは饒舌になる。 学校の話など、たわいもない話題が多い。 私はおちんちんを動かして欲しいので話しに集中できない。
「そりゃいたわよ。あなたはどうなの?」
つい本当のことをしゃべってしまう。 私の息子との会話は、このおちんちんが入っているときの会話がほとんどすべてである。 どんなに大切な情報であっても、このとき息子から伝えられる。
「僕だっているよ。」
息子がどことなく嬉しそうに言う。
「彼女はいるの?」
私も友達感覚でしゃべってしまう。
「秘密。」
息子は冷静である。
「いるんでしょ?」
「だから秘密。」
明らかに彼女がいる余裕を感じる。 女の勘である。
「あんっ・・・」
突然、おちんちんがビクッと膨らんだ。 私の体が過剰に反応を示す。 押し広げられた膣は想像以上に敏感である。 わずかな刺激でも全身に伝染する。
「ごめん。動いちゃった。」
息子が笑っている。 少し意地悪そうな笑顔である。
「わざとでしょ。」
「わざとじゃないよ。」
息子がとぼけた顔をする。
「そうやって楽しんでるんでしょ。」
「だから、わざとじゃないって。」
どうもこのときの息子は信用できない。 欲しくてうずうずしている母親を焦らして楽しんでいるようにしか見えないのである。
「彼女とエッチしたの?」
私は息子の彼女の情報が気になる。
「秘密だって。」
息子は私の誘導にもひっかからない。
「お母さん、あなたが童貞じゃないって知ってるんだかr・・・ああっ!」
突然息子がおちんちんを引き抜いた。 いつものやり方なのに、いつも同じようにひっかかってしまう。 警戒していても、会話をすると気を許してしまうときがある。 息子はその瞬間を逃さない。 体が過剰に反応してしまって一瞬だけ呼吸が止まる。 大きな亀頭で膣の中が掻き回されている感覚である。 ただ引き抜かれているだけなのに、なぜかそれ以上の効果がある。
「・・・お母さんの体で遊ばないでよ・・・」
「感じてるんでしょ。」
息子はしたり顔である。 ただでさえ太くて硬いおちんちんなのに、使い方まで工夫されると太刀打ちできない。 1度だけでも脳を激しく振り回されたような目まいを感じる。
「ふぅ・・・」
私は深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。 息子はふたたび奥までおちんちんを入れる。 入てくるときも気持ちはいいのだが、抜くときは比べものにならない快感がある。 亀頭の形が原因なのだろうか。
「今度、友達が遊びにくるよ。」
息子が話題をかえた。 息子は遠くの私立高校に通っているので、近くに住んでいる友達はいない。 そんな我が家に友達がくることは珍しい。
「今度っていつよ。」
私はまた息子との会話に引き込まれてしまう。
「たぶん、次の日曜日。」
「そういうことは早く言ってって言ってるでしょ。 お母さんだって準備があるんだから。」
私が警戒をしていたからか息子はおちんちんを抜かなかった。 それにしても、息子は私の言うことなんて聞いていない。
「プラモデルが見たいんだってさ。」
息子の部屋にはよくわからないロボットや戦闘機のプラモデルがいっぱいある。 どうやって作っているのか知らないが、素人目にもうまく作っていることがわかる。 絵の具が入った小さなビンがいっぱい転がっているところをみると、 色も丁寧に塗っているのだろう。 私にはなにが楽しいのかわからない。
「プラモデルって高校生に人気なの?・・・あんっ!」
「ごめん。今タイミング間違えた。」
息子が反省している。 私が話し終わる前に抜くつもりだったのだろう。 それでも激しく抜かれると快感が全身を包む。
「そういう問題じゃな・・・あぁあっ!」
意表を突かれた。
「今度はよかったでしょ。」
「だから、そういう問題じゃ・・・ああっ!」
こうやってどんどん間隔が狭まっていく。 こんなテクニックを息子がどこで学んだのかは謎である。 私は完全に息子のオモチャになっている。 でも、気持ちいいから許してしまう。
「お母さんってさ・・・」
「あんっ!」
息子も工夫をしてくる。 抜くのは私が話しているときだけとは限らない。
「今のズルい・・・ああっ!」
息子がおちんちんを激しく抜くたびに、私の感度は一気に跳ね上がっていく。 息子の思うつぼである。 入ってくるときは抜くときほど激しく感じない。 吐息が漏れることはあっても声が出ることはない。 それなのに、突然激しく抜かれると体が激しく反応してしまい叫び声が出る。 同時に体全体がビクッと震える。 私の体が落ち着いたときには、すでにおちんちんは奥深くに入り込んでいて、 息子は虎視眈々と抜くタイミングをうかがっている。 間隔が短くなればなるほど私が意識して対応することができなくなる。 ただでさえ太くて硬くて気持ちいおちんちんが、絶妙のタイミングで出たり入ったりする。 私はこのテクニックに溺れている。 なぜか私が身構えているときにおちんちんを抜くことはない。 おそらく会話をしながらそのタイミングを計っている。 しかも、しばらく動かさなくても勃起が衰えることはない。 おちんちんはつねに膣を押し広げ、その存在感を主張する。 私は抜き差しを繰り返されているうちに、次第になにも考えることができなくなっていく。

小説(転載) 家常2

近親相姦小説
01 /03 2022
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家常2
「お母さん!」
息子の大きな声で我に返った。 静まり返った部屋の中で、私のおちんちんを吸う音が大きかったことを実感する。 しばらく動くことができなかった。 落ち着きを取り戻したところで、おちんちんを咥えたまま息子の顔を見上げる。
「お尻ちょうだい。」
息子が表情を変えずにつぶやいた。 私の狂気を感じてか息子はいつも私の膣を求める。 私がそれを断る理由はない。 小さくうなずいておちんちんを口から抜くと大きく深呼吸をした。 そしてゆっくりとパンツを脱ぐと、スカートは脱がずに息子の顔にまたがった。 どうやらスカートは息子にとって大切なアイテムらしい。 スカートを脱いだときと、履いたままのときでは、おちんちんの勃起度が明らかに違う。
「スカートの中の方が興奮する。」
息子もそう言っていた。 それ以来、スカートは脱がないようにしている。
「あぁん・・・」
息子が膣に吸いつくと声が漏れる。 おちんちんを舐めていたときと比べて、体の感度が1段階上がる。 やはりおちんちんを咥えて妄想するだけでは限界があるのだろうか。 直接膣を刺激されると体の自由が利かなくなる。 体が勝手に腰をくねらせて、ときおり息子の舌がツボを刺激すると全身の力が抜けてしまう。 私はクネクネしながら必死で息子の攻撃に耐えて、左手で体を支えながら右手でおちんちんを握る。 なんとかして亀頭に吸いつこうとするのだが、おちんちんに集中できない。 息子は私のお尻をしっかりと両手で固定して膣に吸いついているので逃げることができない。 かろうじておちんちんをしごくことはできるのだが、 おちんちんの反り返りが激しくなると片手では負けてしまう。 そうなると逆手でしかしごくしかできなくなる。 私が舐めていたときよりもおちんちんが勃起していることに悔しさを感じる。 おへそにくっつくくらいにまで激しく勃起しているので、 息子の体に蜜が拭きとられてしまう。 私はおちんちんに吸いついて蜜を吸うと同時に、 息子の体についた蜜も舐める。 そうしているあいだにも体のクネクネが止まることはない。 息子はほぼ完ぺきに私のツボを心得ている。 おそらく私の反応を見ながら少しずつ学習したのだろう。 明らかにテクニックが上達している。 それは私にとっても喜ばしいことである。
「あっ・・・」
私が声を漏らすことも原因の1つだろう。 ツボに入ると声が出てしまう。 すべてを膣に支配されている感覚になる。 その膣を支配しているのは息子である。 私の体はその息子のおちんちんを忘れることができない。 私が息子の部屋に通うことを止めるこてとは誰にもできないのである。 すべてが私の体を麻痺させている。 もはや母親であるという自覚はないに等しい。 私にぴったりのおちんちんをもった男が同じ家で暮らしているだけである。 私の貪欲な体はもう息子なしでは生きていけないのだ。 体が求めると息子の部屋に来てしまう。 息子もそれを拒否しない。 そうこうしているうちに私たちの関係は親子ではなくなってしまった。 少なくとも私はそう思っている。 息子の保護者としての良識はもうすでに残っていない。

 息子の執拗な攻撃は息子が納得するまで続けられる。 私にはどうすることもできない。 ただ快感に溺れ続けるだけである。
「もう入れても大丈夫かな。」
息子は私の膣が息子の太いおちんちんに耐えられるかどうかを心配している。 私が十分に濡れていないために、痛くて息子を受け入れられなかったことがあった。 息子はそれを気にしてくれているようだ。 優しい息子である。 息子が私のお尻を開放すると、私はかすかな意識の中でバスタオルの上で仰向けになる。 もちろんスカートは履いたままだが、上半身も服を着たままである。 息子が私の服を脱がそうとしたことは1度だってない。 息子の趣味なのか、私を気遣ってのことなのかわからないが、 私もパンツ以外は脱がないのが普通になってしまっている。
「入れるよ。」
事務的に息子が私の膣におちんちんをあてがう。 私はこの息子の形式的な行動に不満がある。 もっと愛を感じさせて欲しいといつも思ってしまう。 しかし、何度言っても変わらないのでもうあきらめている。 それよりも早くおちんちんを入れて欲しい。 目的はおちんちんを入れてもらうことである。 息子にわがままを言うために来ているわけではない。
「んん・・・」
おそらく私は満面の笑みである。 息子の太いおちんちんが入ってくることがうれしくてしょうがない。 息子は私の様子を見ながら少しずつ入れてくれる。 本当に少しずつ入れる。 膣が十分に濡れていれば痛いことはないのに、 強引に入れてきたことは記憶にない。 しかし、これが私の感じる息子の最後の優しさである。 おちんちんが奥まで入ってしまうと、私が息子の優しさを感じることはなくなる。 息子としては優しさでしてくれているつもりなのかもしれないが、 私には息子に遊ばれている印象しか残らない。 そして息子のおちんちんが私の奥に届く。 奥まで届いているという感覚は息子のおちんちんで初めて知った。 それまでのおちんちんは1度だって奥まで届いたことがない。 しかし、奥まで届く感覚を知らない私が不満に思うこともなかった。 もし今、息子以外のおちんちんを入れたとしら間違いなく初めから不満を感じることだろう。 それほどまでに奥に当たるおちんちんは格別である。 膣が満たされているという実感がある。 膣の中におちんちんが入っているという感覚ではない。 隙間なく密着しているという感覚である。 むしろ、膣の中全体が絶妙な圧力で押し広げられていると言ってもいいかもしれない。 初めてのときは味わったことのない感覚が突然脳に飛び込んできて混乱したくらいである。 たとえ快感であっても度が過ぎると理解できないのだろう。 なにが起こったのかわからないときの混乱と同じだと思う。 それが今までに味わったことのない快感であると理解するまでには時間が必要だった。 入れる前に大きさは見てわかっていたはずなのに、 膣がおちんちんのあまりの大きさに驚いてしまったのだろう。 それが今ではすんなりと受け入れることができるようになってしまった。 人間の順応とは恐ろしいものである。

小説(転載) 家常1

近親相姦小説
01 /03 2022
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家常1
 私はいつものように大きめのバスタオルを手にして息子の部屋に向かった。 そしてノックをすると扉を開いて顔をのぞかせた。
「しよ。」
バスタオルを見せながら息子に微笑む。 ベッドに寝てマンガを読んでいた息子は無言のまま起き上がる。 私はいそいそと部屋の中に入っていくと机とベッドの間にバスタオルを半分に折って敷く。 息子はベッドから降りてズボンとパンツを脱いでいる。 私は敷いたバスタオルのしわを手で丁寧に伸ばしながら息子が脱ぎ終わるのを待つ。
「はい。」
バスタオルを軽くたたきながら息子をバスタオルの上に座らせる。 息子はバスタオルの上にお尻を乗せると足を広げて仰向けに寝た。 ちょうど私の目の前におちんちんを放り出した格好になる。 息子も慣れているからか恥ずかしがる様子は微塵も見せない。 私は定位置である息子の両足のあいだに膝をついてちょこんと座る。 息子のおちんちんは太い。 勃起する前からすでに太い。 長さは15cmほどだと思うのだが両手でないと握れないくらいの太さがある。 夫のおちんちんはそんなに太くはないので、 私の家系の血を引き継いだのではないかと思っている。 もちろん私の家系がおちんちんが太い家系なのかどうかは知らない。 私の勝手な想像である。 私は目の前にある息子の太いおちんちんを両手でそっと包み込んだ。 女の体は貪欲である。 おちんちんを見ていると触りたくなる。 見ているだけでは我慢できなくなる。 私は勃起する前の柔らかいおちんちんを握った感触が好きだ。 嵐の前の静けさとでも言えばいいのだろうか。 私の中で暴れまわる激しさを微塵も感じさせない感触である。 普段は見せない素顔を見たような気分になれる。 この感触をじっくりと楽しみたい私の心とは裏腹に、息子のおちんちんはすぐに硬くなる。 若さとは罪である。 みるみるうちに手の中で育ってしまう。 そして皮から顔を出した亀頭が自己主張を始める。 神様は女を狂わせるために亀頭を創ったと信じている。 見てよし、舐めてよし、入れてよし。 こんなに都合のよいものが世の中に存在すること奇跡である。 そして息子の大きな亀頭はさらに特別な奇跡である。 神様は、ある女にとって最良の亀頭を、その女の息子に授けることにしているのではないのだろうか、 と疑ってしまうほどである。 私は息子の亀頭を最後の亀頭と決めている。 この亀頭さえあれば、もうどんな亀頭もいらない。 私を満たすことのできる亀頭がほかにあるわけがない。 そう思えるほどの貴重な亀頭である。 手の中で大きく硬く育ったおちんちんは軽く20cmを超えているだろう。 そして私を誘うかのように反り返っている。 私はこのおちんちんと出会えたことを運命だと思っている。 もはや息子のおちんちんを知らない人生なんて想像することもできない。
「食べちゃうよ?」
誰に許可を求めるでもなく亀頭に吸い込まれていく。 両手でおちんちんをしっかりと支えながら、亀頭に唾液を絡めていく。 少しだけおしっこの匂いが残っているおちんちんに、私の匂いを染み込ませる。 息子のおちんちんは大きすぎて、ほとんど亀頭だけしか口の中には入らない。 それなのに私の口に見事になじむ。 息子の亀頭が私の形をしているのか、 私の口が息子の形をしているのか、 私の口の中に息子の亀頭がぴったりと張りつく。 亀頭の裏に舌を這わせると亀頭が膨らむ。 亀頭が膨らむたびに先の穴から蜜が溢れる。 蜜が溢れると愛を感じることができる。 とても愛おしい気持ちになる。 あまりの愛の深さに、 息子のことを愛しているのか息子のおちんちんだけを愛しているのか わからなくなる瞬間がある。 それくらいに私はこのおちんちんのことが忘れられない。 実の息子のおちんちんだと頭ではわかっていても、 私の体が息子の形を覚えてしまっている。 女は体の欲求に逆らえない。 同じ屋根の下で暮らす息子がこんなに立派なものをもっていることを知ってしまったのである。 もはや求めないことの方が罪である。 そもそも、おちんちんは女を感じさるためだけに存在しているのだから。
「硬くなってきた。」
思わず笑みがこぼれる。 上目づかいで息子の表情を確認すると両手を枕にした状態で黙って私を見つめている。 息子の表情は変わらないが、おちんちんの表情は豊かである。 ピクッと跳ねて硬さが増したかと思うと、喉の奥まで伸びることもある。 そのたびに蜜が溢れる。 溢れた蜜は私の唾液と混ざりあう。 そして次第に味が薄くなると私の体に吸収される。 幸せを感じる瞬間である。 握りしめた両手の中で暴れるおちんちんが愛おしい。 愛おしくてたまらない。 蜜を求めて舌を這わせ、溢れ出した蜜をゆっくりと時間をかけて吸い尽くす。 口の中で、柔らかく張りつく亀頭の感触が心地よい。 たったこれだけの行為を繰り返すだけなのに、 ものすごく幸せな気分に浸ることができる。 気がついたときにはすでに膣がじっとりと湿っている。 触らなくても湿っているのがわかる。 全身で息子のおちんちんを求めている。 でも、まだダメ。 おちんちんを舌で味わうの。 このまったりとした幸せを堪能するの。 女に生まれてきた幸せをかみしめるの。 息子を生んでよかったと心からそう思えるの。 おちんちんがこんなにおいしいものだなんて知らなかった。 おちんちんから溢れ出す蜜がもっと欲しい。 全部吸い尽くしてあげたい。 もっと私で感じて欲しい。 親子の愛を超えた愛情で包み込んであげたい。
「ん~。」
夢中で亀頭に吸いついて首を振った。 おちんちんの奥から蜜が湧き出してくるのがわかる。 もうおちんちんしか見えない。 両手と首を振っておちんちんを刺激する。 自分さえも見失ってしまう直前である。 おちんちんのことしか考えられない。 もっと暴れて欲しい。 もっと硬くなって欲しい。 もっと蜜を出して欲しい。 もっと幸せにして欲しい。 女の欲望には限度がない。 欲しいものは欲しいのである。 理屈ではない。 息子のおちんちんであろうと関係ない。 私の心を満たしてくれるものを、ただひたすらに求め続けるだけである。 疲れを知らない子どものようにおちんちんに吸いつく。 そして夢中で両手と首を振り続けた。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。