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小説(転載) 「ある高校生の告白」

官能小説
05 /27 2015
つい最近、念願の童貞を捨てる事ができましたので嬉しいから書き込みます。
僕は、ある高校に通う2年生です。
この前、友人Sの家に行ってきました。
そこで初めてSのお母さんと会いました。
彼のお母さんは、すっごく若くて美人でした。
Sにどうして若いのか尋ねてみた所、18の時にSを産んだからまだ35歳だ
そうです。
しかもSのお父さんとは数年前から別居状態みたいで、今はSと二人で暮らし
ているそうです。
そこで僕は、僕の持っている裏ビデオと引き換えにSのお母さんのパンティを
盗んでこいと言いました。
そうしたら次の日にさっそくSは、お母さんのパンティを持ってきました。
それは、白いレースのいっぱい付いたパンティでした。
まるで新品みたいだったんですが、アソコに当たる部分は少し汚れていました。
もちろんSには、約束通りに僕の裏ビデオを渡してあげました。
するとすごく喜んでいました。
けど彼より僕の方がもっと喜んでいたかもしれません。
結局その日は、SからもらったSのお母さんのパンティのアソコの匂いと味で
5回もオナニーをしました。


今度は、別の日にSの家に遊びに行った時の事を書きます。
その日は、Sが家にいない事を知っていてわざと彼の家に行きました。
チャイムを押してインターホン越しに挨拶をして、ゲームを交換しに来たと
言ったらSのお母さんは玄関を開けてくれました。
Sのお母さんは僕の事を覚えてくれていたみたいで、彼の部屋に案内してくれ
ました。
僕は、適当にゲームを探す振りをして持って来たゲームと交換しました。
そして帰ろうとした時にSのお母さんが僕に声をかけてくれました。
せっかく来たんだから、何か冷たいものでも飲んで行きなさいよって言ってく
れました。
僕は、少し困ったふりをしながらもラッキーと思って飲んでいく事にしました。
Sのお母さんは、台所でアイスコーヒーを出してくれました。
僕は、なるべくゆっくりと飲みながらSのお母さんと話しをしました。
奇麗なお母さんでSがうらやましいとか、結婚するならSのお母さんみたいな
人と結婚してみたいと言ってみました。
するとSのお母さんは喜んでくれました。
僕は、Sのお母さんに気付かれないようにSのお母さんのおっぱいばかりを見
ていました。
Sのお母さんの身長は160cmほどで太ってはいませんでした。
でもおっぱいがとても大きくて、Sのお母さんが笑う度にゆさゆさと揺れてい
ました。
僕は、話しをしている途中でわざと指をすべらせてアイスコーヒーを自分の服
にこぼしてみました。
そうしたらSのお母さんは、あわててタオルを取って来てくれて僕の体を拭い
てくれました。
その時は、TシャツとGパンを着ていたので別にコーヒーをこぼしても大丈夫
でした。
それでもSのお母さんは、一生懸命に僕の濡れた服をタオルを押し当てて拭い
てくれました。
Sのお母さんが拭いてくれている間、僕はどきどきしました。
最初は胸の方だけ拭いてくれていたんですが、その内だんだんと下の方まで拭
いてくれました。
もちろんその時は、もう僕のチ○ポは立っていました。
僕は恥ずかしかったんですが、あまりにも気持ちよかったのでじっとしました。
するとSのお母さんは、僕の濡れたGパンのアソコの部分もタオルを押し当て
てきました。
その時きっと僕のチ○ポが立っている事にSのお母さんは気が付いていたはず
なんですが、Sのお母さんは何も言わずに何度も僕のチ○ポの部分をタオルで
押すように拭いてくれました。
もうその時はすごく気持ちがよかったです。
オナニーの何倍も気持ちがよかったです。
でも時間にすればあっと言う間だったかもしれませんけど、僕はあんまり気持
ちがいいのですぐに射精してしまいました。
たぶんSのお母さんは、僕が射精した事にも気が付いていたはずです。
だって何度もビクンビクンと僕のチ○ポが動いていたし、その時に僕は思わず
うって言ってしまったからです。
それから後は別に何もなかったようにSの家から帰りました。
家に着くまではパンツの中がベタベタして気持ちが悪かったけど、家に帰って
もう一度Sのお母さんのパンティを使ってオナニーをしました。


それから2,3日してもう一度Sの家に行ってみました。
もちろんSが家にいない時にです。
チャイムを押して自分の名前を言うと、Sのお母さんはすぐに玄関を開けてく
れました。
Sなら出かけていないけど、Sに何のよう?って聞いてきました。
僕は思い切って言いました。
今日はSに会いに来たんじゃありません、Sのお母さんと話しがしたくてと言
いました。
するとSのお母さんは少し困ったような顔をしましたけど、にっこりと笑って
僕を家に入れてくれました。
家に入ってから僕は、ずーっと緊張しっぱなしでした。
Sのお母さんと二人きりで台所でこの前のようにアイスコーヒーを飲みながら、
何を話していいのかわかりませんでした。
話しをしたいと言って来た僕が、ずっと黙っているのでSのお母さんはやさし
く僕に言ってくれました。
ねえ、私みたいなおばさんと何のお話しをするの?
僕は、こう答えました。
おばさんじゃないですよ、僕から見ればお姉さんにしか見えませんよって言い
ました。
それはお世辞では僕の本心でした。
それを聞いたSのお母さんは、嬉しそうにしていました。
でも僕の心臓は、すごくどきどきしていました。
そして僕は、Sのお母さんに勇気を出して今までの事を告白をしました。
「ごめんなさい...実は...」
僕は、裏ビデオと交換したSからもらったSのお母さんのパンティを小さく折
りたたんで渡しました。
「何かしら?」
と言ってSのお母さんは、小さく折りたたんだパンティを手にとって広げまし
た。
Sと交換した時は真っ白だったSのお母さんのパンティは、僕の精液で汚れて
黄色くなっていました。
「これ、まさか私の?」
Sのお母さんは少し怒っているようでした。
僕は、その場ですぐに土下座をしてごめんなさいと泣きながら何度も謝りまし
た。
そして最後にこう言いました。
あんまりSのお母さんが奇麗だから、どうしても欲しかったんです。許してく
ださいと言いました。
するとさっきまで怒ってたように見えてたSのお母さんは、いつの間にかにこ
にこ微笑んでいました。
仕方がないわね、でももうこんな事しちゃだめよと笑いながら言ってくれまし
た。
僕は、泣きながらSのお母さんに抱き付きました。
そして何度もごめんなさいと言いました。
気が付くと僕は、Sのお母さんの大きなおっぱいに顔を埋めていました。
それでもSのお母さんは、やさしく僕の頭を撫ぜてくれていました。
僕は、何度もSのお母さんの大きなおっぱいに顔を押し付けてみました。
もちろんSのお母さんはブラジャーをしていました。
それでも柔らかいおっぱいの感触が伝わってきました。
すると僕のチ○ポはぎんぎんになってしまいました。
僕は、そのまま泣いているふりをしながらもっと強くSのお母さんに抱き付き
ました。
そして固くなった僕のチ○ポを、Sのお母さんの太腿に押し当ててみました。
そうしたらSのお母さんはこう言いました。
あら、あら、○○くんは赤ちゃんみたいねと言ってくれました。
僕は、Sのお母さんのおっぱいを顔で揉むように動かしてみました。
同時に固くなったチ○ポをぐいぐいと何度もSのお母さんの太腿に押し当てま
した。
でも童貞の僕には刺激が強すぎたのか、すぐに射精をしてしまいました。
射精するとき僕は、いくって大きな声で言ってしまいました。
射精が終わってチ○ポのところがびくんびくんなっていても、Sのお母さんは
僕をぎゅっと抱きしめたままじっとしてくれました。

ズボンをはいたまま射精をしてしまって、しまったと気が付いたときはすでに
遅かったです。
その時僕は、どうしようと思いました。
でもSのお母さんは、くすっと笑いながらこう言ってくれました。
○○くんは、この前遊びに来てくれた時も出しちゃったわよねって言いました。
僕は、恥ずかしかったので何も答えずに頷いただけでした。
それでもSのお母さんは、僕を抱きしめたまま僕の頭をやさしく撫ぜながらこ
う言ってくれました。
恥ずかしい事じゃないから、気にしなくていいのよと言ってくれました。
そして抱きしめている僕をゆっくりと離すと、こう言いました。
少しは落ち着いたかな?、落ち着いてるんだったらおばさんが奇麗にしてあげ
るねと言ってくれました。
僕は、何の事か分かりませんでした。
するとSのお母さんは、僕の前で跪いて僕のズボンとパンツを脱がせ始めまし
た。
僕は、恥ずかしかったので前を押さえました。
でもSのお母さんは、恥ずかしがらなくてもいいのよといって無理矢理僕のズ
ボンとパンツを脱がせてしまいました。
僕は、Sのお母さんに僕のチ○ポを見られたと思うとすごく恥ずかしくなりま
した。
でもその反面、さっき射精したばかりだったんですが僕のチ○ポはすぐに立っ
てしまいました。
僕の立ったチ○ポを見たSのお母さんは、まあ、こんなに汚しちゃってと言い
ました。
そしてウェット・ティッシュで僕の立ったチ○ポにいっぱい着いている精液を
奇麗に拭いてくれました。
僕は、Sのお母さんにチ○ポを触られた時にあんまり気持ちがいいから声を出
してしまいました。
「だめです、そんな風に触られたら」って言ってしまいました。
そうしたらSのお母さんは、そんな風にって言っても奇麗にしなくちゃだめよ
と言いました。
僕は、目を瞑って歯を食いしばって我慢しました。
けどSのお母さんの柔らかくて温かい手が、きゅっきゅっと僕のチ○ポをウェ
ット・ティッシュで拭く度に、オナニーでは考えられないようなすごい気持ち
よさが伝わってきました。
そいてSのお母さんが僕のチ○ポを拭き終わる頃、僕はまた射精をしてしまい
ました。
ほんのさっき射精したばっかりなのに、僕のチ○ポの先から精液がびゅっびゅ
っと何度も噴き出しました。
それも僕のチ○ポの前にしゃがみ込んでいるSのお母さんの顔にめがけて何度
も飛ばしてしまいました。
僕は、すぐに謝りました。
だって奇麗なSのお母さんの顔を僕の精液で汚してしまったからです。
でもSのお母さんは、怒りませんでした。
すごいわね、○○くん。出したばっかりなのにまだこんなに出せるなんてって
言ってくれました。
そしてSのお母さんは、僕こう尋ねてきました。
ひょっとして○○くんって経験がないの?って聞いてきました。
僕は、すぐにうんと答えました。
そうしたらSのお母さんは、私みたいなおばさんでよかったら、私とセックス
してみる?って言ってくれました。
僕は喜んでお願いしました。
でもSがもうすぐ帰ってくるかもしれないので、続きは明日って事になりまし
た。
その代わりにSのお母さんはその場ではいているパンティを脱いで僕のズボン
のポケットに押し込んでくれました。
それから少しして僕は自分の家に帰りました。
僕は、帰る途中で近くの公衆便所に入ってさっきもらったパンティを広げて見
ました。
Sのお母さんのパンティは、少し香水の匂いがしてすごくいい匂いのパンティ
でした。
僕はくんくんと匂いをかいで、アソコの部分を目の前で広げて見ました。
するとそこは少しぬるぬると濡れていました。
僕は、すぐにそのぬるぬるを舐めました。
少ししょっぱい味がしましたけど、これがSのお母さんのだと思うとすごく美
味しかったです。
僕は、すぐにチ○ポを出してSのお母さんのパンティを舐めながらその場でオ
ナニーをしようと思ったのですが、明日の為に我慢をしました。
家に帰ってからも何度もSのお母さんのパンティのアソコの部分をちゅうちゅ
うと何度も吸いました。
そしてその日は、そのパンティを穿いて寝ました。

いよいよ奇麗なSのお母さんとセックスをする日になりました。
前の日から思うとすごく長い一日でした。
Sのお母さんのパンティをはいたまま、何度もオナニーをしようと思いました
けど頑張って我慢をしました。
Sのお母さんに会うまでは、僕のチ○ポは立ちっぱなしでチ○ポの先からはガ
マン汁がいっぱい流れてしまいました。
そのせいで、せっかくもらったSのお母さんのパンティを濡らしてしまいまし
た。
そしてついにSの家でSのお母さんと再会しました。
玄関から出て来たSのお母さんは、奇麗に化粧をしていて少し色っぽい服を着
ていました。
Sのお母さんは、僕の腕を引っ張ってそのまま駐車場に案内してくれました。
そして軽自動車に二人で乗ると、少し離れた所にある小さなラブホテルに入り
ました。
部屋に入るまでの間、僕はものすごくどきどきしていましたけど、Sのお母さ
んがリードしてくれたので助かりました。
部屋に入るとSのお母さんはすぐに服を脱ぎ始めました。
僕は、慌てました。
でもSのお母さんは、全然恥ずかしがる様子もなくどんどん服を脱いでいきま
した。
早くしないと時間がなくなるよってSのお母さんは笑いながら言ってくれまし
た。
僕は、慌てて服を脱ぎました。
その時は先にSのお母さんが裸になっていて、僕の方を見ていました。
僕は、Sのお母さんにもらったパンティを前の日から穿き続けていた事を離し
ながらズボンを脱ぎました。
Sのお母さんは、僕がSのお母さんのパンティを穿いていた事を知るとすごく
嬉しそうにしてくれました。
僕も裸になると二人で一緒にお風呂に入りました。
もちろん僕のチ○ポは立ったまま上を向きっぱなしです。
お風呂に入るとSのお母さんは、僕の体を奇麗に洗ってくれました。
そして、少し楽にしてあげるねと言って僕のチ○ポを口に咥えてくれました。
僕にとっては初めてのフェラチオです。
ビデオでは何度も見た事があったけど、本当に目の前でそれも自分のチ○ポを
舐められていると思うとすごく興奮してしまって、Sのお母さんの口の中です
ぐに射精してしまいました。
Sのお母さんは、僕のチ○ポから噴き出す精液を全部口の中で受けとめてくれ
て、そのまま飲んでくれました。
僕は、すごく嬉しかったです。

お風呂から上がっていよいよベッドの上で本番に突入しました。
Sのお母さんは、部屋を少し暗くしてバスタオルを巻いたままベッドの上で仰
向けに寝ました。
僕は、どきどきしなががらそっとSのお母さんの上に乗りました。
そして生まれて初めてのキスをしました。
キスをしていると頭の中が少しぼーっとなってきました。
Sのお母さんは、キスをしながら体に巻いていたバスタオルを取りました。
僕は、無我夢中でSのお母さんの大きなおっぱいを吸いました。
Sのお母さんのおっぱいは、柔らかくて揉んでも揉んでも形が崩れたりしませ
んでした。
少し乳首が大きくて黒んでいましたけど、僕は一生懸命に吸いました。
するとSのお母さんは、あん、あんと声を上げてくれました。
しばらくの間、おっぱいで楽しんだ後、いよいよSのお母さんのアソコを見せ
てもらいました。
僕は、女のアソコは、裏ビデオで見た事があるからどんな風になっているかは
知っていました。
でも生で見るのは初めてです。
Sのお母さんは、部屋を明るくすると大きく脚を開いてくれました。
僕は、Sのお母さんのアソコの前に顔を近づけてよく見せてもらいました。
Sのお母さんのアソコは、ぐちゅぐちゅに濡れていました。
僕は、さわってもいい?って声をかけると返事を待たずに触りました。
Sのお母さんのアソコを指先でそっと触ってみると、ヌルヌルしていました。
そしてくちゅっと音を立てて中まで開いてみました。
すると真っ赤になったSのお母さんのアソコの奥が僕の目の中に飛び込んでき
ました。
僕は、たまらなくなってSのお母さんのアソコをちゅうちゅうと音を立てて吸
いました。
その度にSのお母さんは、アダルト・ビデオの女優の人と同じ様な声を上げて
くれました。
僕は、沢山、Sのお母さんのアソコを舐めました。
そのうち、Sのお母さんはもう入れてもいいのよ、○○君も我慢できないでし
ょと言ってくれました。
僕は、うんと言って膝で立ちました。
そしてSのお母さんにコンドームはどこにあるの?って尋ねました。
けどSのお母さんはうっとりとした顔で、大丈夫、今日は安全日だから付けな
くてもいいわよ、もちろん中でいっていいのよと言ってくれました。
僕は、飛び上がって喜びました。
初めてのセックスが生でしかも中出しできるからです。
僕は、静かにSのお母さんの上に重なって腰を動かして固くなっているチ○ポ
の先でSのお母さんのアソコの入り口を探りました。
でも角度が悪いのかなかなかSのお母さんのアソコに僕のチ○ポを入れる事が
できませんでした。
そうこうしているうちに、ぬるぬるなったSのお母さんのアソコの刺激で僕は
二度目の射精をしてしまいました。

僕は、ラブホテルと言う事もあって射精する時に思い切り声を出してしまいま
した。
不思議な事に声を出せば出すほど気持ちがよかったです。
Sのお母さんのアソコに入る事なく射精してしまった僕を、Sのお母さんはや
さしく抱きしめてくれました。
そして、まだ大丈夫よね?って僕に聞いてきました。
僕は、もちろん大丈夫です!と自信をもって答えました。
すると今度はSのお母さんは、僕の上に乗っかって来てそのまま奇麗な顔を僕
のチ○ポの方にずらしていきました。
そしてそのまま少し柔らかくなった僕のチ○ポを口に咥えて、ちゅうちゅうと
音を立てて吸ってくれました。
そうしたらすぐに僕のチ○ポは固くなってきました。
Sのお母さんは、それでもちゅうちゅうと僕のチ○ポを吸い続けぎゅっぎゅっ
と僕のチ○ポの根元を固さを調べるように握ってきました。
Sのお母さんは、僕のチ○ポが十分に固くなった事を確認するとそのまま僕の
チ○ポの根元を握って大きく跨ってきました。
そして、いい?、○○君、今から入れてあげるからよく見ててねと言ってくれ
ました。
僕は、僕のチ○ポの先がSのお母さんのアソコの入り口にしっかりと当たって
いるのを見ました。
Sのお母さんは、数回深呼吸をすると息を止めたままゆっくりと腰を降ろして
きました。
僕は、しっかりと見ました。
僕のチ○ポが、どんどんSのお母さんのアソコの中に入っていく瞬間を、瞬き
もせずに見ました。
そして僕のチ○ポが、Sのお母さんのアソコに根元まで入るとSのお母さんは
大きく息をはきました。
どう?、これで○○君は童貞じゃなくなったわよってSのお母さんは言ってく
れました。
その時僕は、気を失ってしまいそうなほど気持ちがよかったです。
Sのお母さんのアソコの中は、熱くてぬるぬるしていてきゅっきゅっと僕のチ
○ポを締め付けてくるのです。
僕はたまらなくなってすぐに腰を振りました。
するとSのお母さんは、まって、そのまま○○君が上になるようにしてあげる
からと言いました。

Sのお母さんは、そう言うと僕のチ○ポをアソコに入れたまま僕に抱き付いて
来て、そのままベッドの上でごろんと転がりました。
そして今度は、僕が上になって腰を思い切り振ってピストン運動をしました。
その時Sのお母さんは、自分の手で大きく脚を開いて僕が動きやすいようにし
てくれました。
僕は、Sのお母さんの大きなおっぱいを両方とも鷲掴みにして強く揉みながら
腰を振りました。
するとSのお母さんのアソコからぐちゅっぐちゅっと音が聞こえてきました。
僕が腰を振っている間、Sのお母さんはいい、いい、もっと、もっと、と大き
な声で叫んでいました。
それから一分ぐらいして、僕はSのお母さんのアソコの中でいっぱい精液を出
しました。
射精の時は、死ぬほど気持ちがよかったです。
僕は、射精しながらもぐいぐいとSのお母さんのアソコの中の奥の方まで僕の
チ○ポを入れ込みました。
そして、射精が終わっても僕はチ○ポをSのお母さんのアソコの中から抜かず
にじっとそのままにしておきました。
すると柔らかくなり始めて来た僕のチ○ポを、Sのお母さんのアソコがぎゅぅ
ぅぅと締め付けてきました。
そうしたらまた僕のチ○ポは固くなってきました。
僕は、また腰を振りました。
するとSのお母さんは、すごい、すごいと喜んでくれました。
でも激しくピストン運動をしていると、あんまり気持ちがいいからまたすぐに
射精をしてしまいました。
僕は、Sのお母さんのアソコから今度もチ○ポを抜かずにじっとしてみました。
そうしてみると僕の思った通り、Sのお母さんのアソコは僕のチ○ポを握り潰
すように締め付けてきました。
おかげでまた僕のチ○ポは固くなり、結局その日はSのお母さんのアソコの中
に5回も射精をしました。
そして5回目のセックスの時は、射精するまでかなり持つようになってSのお
母さんはひいひい言って喜んでいました。
そしてついにSのお母さんも僕の激しいピストン運動でいってしまいました。
こうして僕の強烈な童貞喪失経験は、無事に終わりました。
それから現在ですが、Sにはばれないようにしながら3日ごとにSのお母さん
と激しいセックスをしています。
僕の童貞を奪っていったSのお母さんは、あれからピルを飲むようにしてくれ
たので僕は今だにコンドームを付けたセックスの経験がありません。
それから、今度はSのお母さんの友達を紹介してくれるみたいなのでこの夏休
みは3Pか4Pも体験できそうです。
最後に、Sのお母さんが言うには僕のチ○ポは日増しに太くなっていくので楽
しみだそうです。
それに何と言っても回復力が早いのと、かなりの回数をこなせるのがお気に入
りみたいです。
これで僕の童貞を捨てた話しを終わります。




 最後に...
   と、まぁ、推敲いらずのお手軽な作風の作品を書いてみました。
   あえて素人っぽさを出す為に、稚拙な文章になっていまけどね!(小笑)



小説(転載) 保健室の先生

官能小説
05 /27 2015
僕は、まだ中学二年生ですが、この前、保健室の女の先生とセックスをしたの
でその時の事を話します。
僕は、もともと体が弱い方なので、1年の時からよく保健室に行っていました。
保健室に行くと、いつも髪の長い女の先生がやさしく看病してくれるので、僕
は毎日のように行きました。
その女の先生は、メガネをかけていますがとても綺麗です。
年はよく知らないけど、まだ30歳ぐらいだと思います。
その先生が看病のために僕の側に寄って来ると、お化粧のいい匂いがします。
先生は胸が大きいので、歩くと胸がゆらゆら揺れるのでつい見とれてしまうこ
ともあります。
ある日ベッドで横になっている僕の側に、様子を見るために先生がやってきま
した。
その時僕は、眠っていなかったので、先生の大きな胸がゆらゆらと揺れている
のをじっと見ていました。
すると先生は、僕にこう言ってきました。
「○○君、そんな目で女のひとのおっぱいばっかり見ていると、女の子から嫌
われるぞ!」
僕がいやらしい目で見ていた事に、先生は怒ってはいませんでした。
先生は、笑いながら僕の横に座ると、シーツの上から僕のふとももをさすって
くれました。


あったかくてやわらかい先生の手が、ゆっくりと僕のふとももをさするたびに
すごく気持ちがよくなってきました。
「でも○○君は、男の子だから女の人に興味を持っても仕方がないよね~」
僕は、先生にばれていたことが恥ずかしくなって顔が赤くなりました。
「ねぇ、○○君・・・」
その時の先生の声は、なんだか少し恥ずかしそうでした。
「○○君ぐらいの年になったら、自分でしたりするんでしょ・・・」
僕は、何の事だかさっぱりわかりませんでした。
だから、つい先生に質問してしまいました。
「自分でするって、何の事ですか?」
僕の質問に、先生は少し驚いていました。
でも先生は、すぐにニコッと笑って僕のアソコの上に手を置きました。
「自分でココをさわったりしないのかな?」
僕は、びっくりしました。
だってその時、僕のアソコはすでに立っていたからなんです。
「えっつ!?、先生・・・そこは・・・」
先生は、驚いている僕を見ながらやさしく微笑んでいました。
そして僕のアソコの上に置いている手を、ゆっくりと上下に動かしてきました。
その瞬間、僕は、自分のアソコがものすごく気持ちがよくなってきました。
「せ、先生!!」
先生の手が数回、動いただけでした。
それだけで、僕のアソコは、ビクン、ビクンと痙攣したように動いておしっこ
を漏らしてしまいました。
「ご、ごめんね・・・○○君にはちょっと刺激が強すぎたかな?」
先生は、ぺロっと舌を出して笑っていました。
でも僕は、何が起こったのか分からないのと、ものすごく気持ちがよかったの
が一緒になってぼーっとしていました。


僕が、ぼーっとしている間に先生はシーツをめくってきました。
僕は、慌てて自分のアソコを押さえました。
するとやっぱりおしっこを漏らしたみたいで、少しズボンが濡れていました。
そして段々とパンツの中が冷たくなってきました。
「○○君、早く着替えないとズボンがもっと濡れちゃうよ!」
先生は、そう言いながら僕のズボンを脱がしてしまいました。
「ほら、パンツはもうこんなに濡れてるじゃないの・・・」
僕は、恥ずかしかったのですが、先生なら見られてもいいと思ったので、その
ままじっとしていました。
「先生・・・ごめんなさい・・・」
先生にパンツを脱がされた時、僕のアソコはいつものように小さくなっていま
した。
「別に謝らなくってもいいのよ、先生が悪いんだから」
先生は、そう言いながらクスッと笑っていました。
恥ずかしい話しなんですが、僕はまだアソコに毛が生えていません。
それを見た先生は、こう言ってくれました。
「○○君は、まだ生えていないんだ・・・可愛いわね!」
そしてティッシュで、濡れたぼくのアソコを拭いてくれました。
すると、先生の指が直接僕のアソコをさわっているうちに、また立ってしまい
ました。
「先生・・・あ、あのう・・・」
僕は、何て言っていいかわかりませんでした。
僕は、必死になってアソコが大きくならないように頑張ってみました。
でも先生の手で握られてしまっているので、僕のアソコはどんどん大きくなっ
ていきました。


「気にしなくていいのよ、○○君。男の子のココがこうなるのは元気な証拠だ
から!」
濡れている部分を拭き終わっているのに、先生はまだ僕のアソコをさわり続け
ていました。
すると、またさっきみたいに気持ち良くなってきました。
何かおしっこが出そうで出ないような変な感じでしたが、すごく気持ちが良か
ったです。
「先生・・・僕、服を着たいんですけど・・・」
僕は、着替える服もないのにそう言ってしまいました。
すると先生は、僕のアソコを上下にこすりながらこう言いました。
「ちょっと待って、○○君のココがおかしくかないか先生が調べてあげるから」
僕は、アソコがキンキンに立ってしまったのですごく恥ずかしかったのですが
、先生の手の感じが気持ちよかったのでじっとしていました。
「痛かったら教えてね」
先生は、そう言いながら、僕のアソコの先の余っている皮をペロッと剥きまし
た。
僕は、全然痛くなかったので何も言いませんでした。
「大丈夫だった?」
先生は、皮を剥いた僕のアソコをしっかりと握りながら聞いてきました。
「うん、痛くなかったよ」
僕が大丈夫そうなのを見た先生は、今度はウエット・ティッシュで僕のアソコ
の先をそっと拭き始めました。
するとビビッとしたような感じで、ものすごく気持ちよくなってしまいました。
僕は、またおしっこが出そうになったのでこう言いました。
「先生!、また漏れちゃいます!!」
それなのに先生は、何も言わずに僕の剥いたアソコの先をウエット・ティッシ
ュで包むようにして拭いていました。

小説(転載) 「十九歳」

官能小説
05 /27 2015
なぜこの作品を保存したのかまったく覚えていない。


 シルバーのメルセデスが停まったとき、男の横にはギャル風の女が座っていた。その頭の中にはゴキブリ1匹存在しないであろう笑顔を浮かべ、ベルサーチのスーツを着込んだ男にしなだれかかっている。
 わたしは書類を片手にしばらく男の様子を眺めていた。
 吹きすさぶ北風、鈍色の街角。コートに包まれたわたしの体は、それでも急に発熱をし、ランジェリーの隙間を汗の粒が一滴、肌を舐め下ろす。
 わたしは哄笑を浮かべながら男を見る。
 男はそんなわたしに気づくはずもなく、車を降りると豪奢なカフェの中に、バカな女を連れて消えていくのだった。

 3年前、男は小さなカレー屋を営んでいた。そして、わたしはバイトの短大生。男は35、わたしは19。妹いうには離れすぎ、親子というには近しい年の差だった。
「夢を見たんだ」
 閑散とした閉店前の店の中で男は言った。
「デートしてるんだ、けれど、相手が」
「相手が?」
「女子校生」
「どうしてそれがわかるんですか?」
「制服をいていたから」
「どんな?」
「セーラー服」
「いやらしい、マスター、願望があるんだ」
「そんなことあるもんか。若い女は嫌いだ」
「そうなんですか?」
「うん、18歳未満は嫌いだな。何だか恐くて」
「19歳ならどうですか?」
「19歳?」
「そう」
 いきなり沈黙が流れる。わたしは自分が発した言葉に思わずどぎまぎしてしまった。
「好きだよ」
「え?」
「19歳のかわいい女の子は大好きだ」
 その日、店が終わるとわたしは初めてマスターとセックスをした。
 バージンではなかった。けれど、気持ちのいいセックスをしたのは初めてだった。
「やめて、奥さんに悪い」
「こんなときにそんな言葉を使うもんじゃない」
「でも…」
「嫌なのか?」
 シャッターが閉じられ、狭い控え室に置かれたソファーの上でわたしは全裸に剥かれていく。胸は大きいが締りのない腰に太い手足。ぽっちゃりとした幼児体 型をわたしは恥じた。けれどマスターは丹念に、丁寧に、まるですぐに壊れる高級なガラス細工を扱うようにわたしを愛撫し始める。
「恥ずかしい」
「恥ずかしいもんか、この世で一番綺麗だよ」
「うそ、だって、ダイエットだって何回も失敗してるし、下腹だって出てるし」
「僕は鶏がらのような女は嫌いだ」
「腕だって、首だって、脚だって…」
 自分の欠点を口にする。そうすることでわたしは何かから逃れようとしている。
(遊びなんだ、真剣になっちゃいけないんだ)
 クリスマスのときのダイヤのピアス。ホワイトデーのときのグッチの財布。誕生日のときの薔薇の花束。
 わたしは今まで与えられた物を羅列することで感情を押し殺そうとする。行為は代償にしか過ぎない。お礼のつもりだと考える。わたしの粗末な肉体が感謝の形となるのならば、それでいい。
「好きなんだ、ずっと」
「いわないで、お願い」
「好きになっちゃいけないの?」
「いけない、苦しむのはヤだ」
「苦しいのはお互い様だ。僕は君が思ってるほど大人じゃない」
 わたしの膨らんだ乳房を舐り、未だ幼い秘部を探る。初めてじゃない、処女じゃないといい聞かせても、相手は一人。その男と2回しか経験していない。貧乏 で泣き虫で頼りなくて、それでも別れることのできない同い年の男との、性急で動物的で乱暴で、快楽を伴うことのないセックスを2度だけ。
「いや…」
 挿入がなされたとき、わたしは思わず呟いてしまった。
「痛い?」
 わたしは質問に首を振る。
「嫌なの、変になりそう」
「なればいい」
「なりたくない」
「僕はなりたい、ムチャクチャになってもいい」
「わたし一人だけを愛してくれる?」
「今だってそうだ」
「誰にも触れないでくれる?」
「今だって」
「わたしはわがままで泣き虫で弱虫で天邪鬼で人見知りが強くて、それで…」
 言葉はマスターの唇で遮られた。そして、緩急を持った抽送の中で、わたしはそこが、乱雑な控え室の安っぽいソファーの上だということを忘れてしまう。
「いやん、やん、いい…」
「好きだよ、大好きだ」
「いやん、いやん、やんやん、ダメ、変になっちゃう、変になっちゃうん!」
 わたしは達した。舞い上がり、突き落とされ、全身がゼリーのプールに沈んでいくような絶頂感。
 マスターはお腹の上に熱い迸りを放っていた。その、初夏に咲く、秋に実のなる花のような匂いは、わたしに喜びと、それに伴う微かな悲しみを与えてくれたのだった。

 程なくしてわたしは就職し、マスターとの関係は終わりを告げた。一応名の知れた銀行のセクレタリー部門。毎日を単調に過ごすわたしは、マスターの店がチェーン展開し、数多くのフランチャイズを持つまで成長したことを耳にしていた。
 その男が今、にやけた笑みを浮かべ、バカを煮詰めて型に嵌め、人の形に整えて、命を与えてしまった女と、道路脇に席を取る。
 わたしは時計を見た。ブレスレットタイプの国産時計は少しだけの余裕を教えてくれる。道路を横切り、店に入る。そして、何食わぬ顔で男のまん前のテーブルに座り、脚を組んで頬杖をついた。
「やっぱり君だ」
 バカがトイレにたった隙に、男はわたしに近づいてきた。
「お久しぶりです」
「最初、気づかなかったよ。ほんと、久しぶり」
 鼻にかかった低い声。身なりは変わっても昔のままだ。
「声、かけてくれれば良かったのに」
 男はわたしの前に座り、タバコに火をつける。
「あっと、君、タバコは…」
「いいんですよ、そんなこと気にしていたら、会社の中で生きていけない」
 19のわたしはタバコが大嫌いだった。それを男に告げると次の日から吸わなくなった。1日20本以上吸っていると言ってたはずなのに、わたしといるとき は1本も口にしない、苦痛も表に出さない。仕事の後も、食事の後も、セックスの後も。さりげない行為、押しつけがましくない優しさ。それが彼に惹かれた理 由ひとつかもしれない。
「かわいい女の子ですね」
「そんなこと思ってないくせに」
「ううん、ほんと、かわいい。けど、それだけ」
「彼女は僕の姪なんだ」
「姪御さんが車の中でしなだれかかるの?」
「そんなところから見ていたのか」
「わたしのときは妹でしたよね」
 男はわたしを誰かに紹介するとき、妹だといっていた。それは、彼の実年齢を知り、彼に兄弟がいないと知っているものに対しても。
 わたしはそれを不快には思わなかった。
 事実、3人姉妹の末っ子という境遇で育ってきたわたしにとって、男のような存在が現われたことは喜びと表現しても差し支えなかった。逞しくて、頭が良くて、うんと年上のお兄さん。
 身体の歓びと心の喜びは時と場合によって切り離される。
「どう、仕事の方は?」
 男は幾分ひきしまった笑顔で訊ねる。
「無我夢中です」
「大銀行だもんな、ウチとは雲泥の差だ」 
「トップといちOLじゃあ、比べものになりません」
「名刺持ってる?」
「はい」
 甘えん坊の女の子だった。19といえども、15、16の精神年齢しか持ち合わせていなかった。ボキャブラリーが貧困で、カワイイか可愛くないか、価値基 準はそれしか持ち合わせていなかった。だから、世間や人間に思い悩んだ。周囲は年齢に応じて生長を遂げる。わたし一人が置いてけぼり。男はそんなわたしに 的確なサポートをしてくれた。わたしが今、こうやって生きているのも、生きる自信を持つことができたのも、男のおかげかもしれない。
「セクレタリーなら重役とも顔が利くだろうなぁ」
「融資ですか?」
「まあね。ところで、会えないかな、時間と場所を変えて」
「それはお仕事ですか、プライベート?」
「うーん、両方」
「いいですよ、わたしもそれがいいたかったのかも」
「疲れてるんだ、最近、一人に戻りたい」
「わたしと会うんなら一人じゃないでしょ」
「いや、君と一緒なら、君がいれば、一人でがんばっていたころに戻れる」
 カワイイだけの女の子が戻ってきた。男は名刺をしまい、元の席に戻る。わたしは飲みかけのロイヤルミルクティーを啜る。彼は何を食べても美味しそうに全 てを平らげるわたしを誉めてくれた。そんなことを思い出しながら、にやけた顔で女と談笑する男を一瞥し、わたしは店を後にした。

 ホテルのレストランで食事を済ませ、バーのカウンターに座る。わたしは何かを期待し、少しだけ老けたであろう男の横顔を見る。
 髪の毛に少し、白いものが混じっている。疲労が数本の皺になって刻まれている。
 どんなに疲れていても前を見つめ続けている男は素敵だ。結果、成功を手に入れた男はもっと素敵だ。
 わたしはマスターとの関係を断ち切った後、一人のサラリーマンと付き合った。爽やかな笑顔と、筋肉質な体。両親と姉二人が口うるさい家。そこから早く逃 げ出したかったわたしは結婚願望が強かった。この人となら、一緒に生きて行ってもいいと思っていた。けれど、会社人間として、足下だけを見つめていた彼と の日々は、石橋のセメントをこねくり回すような生活しか想像できなかった。安定は甘美な退屈を与えてくれるが未来を堕落に書き換えてしまうことに気がつい た。ゴールにたどり着いてしまった双六のコマを見つめながら、サイコロをだけを転がす人生なんか真っ平だ。
 だからわたしは、その男と別れた。
「僕と一緒に初めて飲んだのが」
「ホワイトレディ。白いドレスを着たわたしをエスコートして、オーダーしてくれました」
 きついカクテルを無理して飲んだ。酔いつぶれたわたしを介抱し、しかし、男はわたしを求めなかった。彼がわたしを欲するときはわたしが平常心なときだけ。酔いでごまかそうとした自分をわたしは恥じた。
「きれいになった」
「ありがとうございます」
「あの子はウチのアルバイトなんだ」
「いけないんだ、従業員に手を出して」
「僕の車に乗りたいっていうもんだから、それだけなんだ。若い子は苦手だ」
「そういいながらわたしを」
「君は、失礼ないい方だけど、若くなかった」
「いいえ、未成年でしたよ」
「実年齢のことを言ってるんじゃない。君はきちんとした価値観を持つ、立派なレディだった。僕はそんな君のことが好きになったんだ」
「わたしを抱いたのは?」
「感情表現だ」
「苦しみました」
「僕だって。でも、何もしないでマスターベーションを繰り返すのはご免だ」
「するんだ」
「今だってするさ。ぼくには子供がいる。人間として、オスとしての役目は終わったんだ。だから、終わった後の虚無感はない」
「わたしは役目を終えていません。結婚だってまだだし」
「22だろ、焦ることない」
「このごろ思うんです。子供なんかいらない。セックスは気持ちよければいいって」
「そんなこと、言えるようになったんだ」
「もう、22ですから」
「気持ちいいだけのセックスってどんなのかな?僕には良く分からない」
「どうして?奥さんとは?」
「君と出会ってから、妻と一緒に寝たことがない。決して仲が悪いわけじゃないんだけど、したくない、できない」
「じゃあ」
「あ、チャンスがあれば誰かと寝たことはある。誤解しないで欲しい。僕はそこまでストイックじゃない」
「うん」
「でも、気持ちよくない。なんて言うか、豪華な食事を一人で食べている気分なんだ。感動を分かち合える相手とは出会えなかった」
「わたしとは?」
「分からない。でも、君が変わっていなければ」
 男は見つめる。わたしはとっくに決心がついている。わたしは大人になっている。男は昔から大人だ。コミュニケーションが言葉だけでないことなどとっくにわかっている。
 わたしはリザーブしている部屋のカギをカウンターに置いた。男はそれを見て、少しだけ下品な笑みを浮かべた。

 わたしが先に部屋に入り、男は後ろからついてきた。ドアが閉まると男は背後からわたしを抱きしめた。わたしは拒絶を示さない。
 無理な姿勢で唇を重ねる。男はすぐに胸元を探る。
「香水、変えたんだね」
「大人の匂い?」
「甘くて素敵だ。今の君に似合ってる」
 男はわたしを押し倒し、服を脱がしにかかる。わたしはじゅうたんの上に仰向けになり、男のなすがままとなる。
 わたしは簡単に裸になった。男も衣服を脱ぎ捨てる。
「いい匂いだ、君の匂いは素敵だ」
 わたしは頷くだけで何も答えない。
 男は乱暴にわたしをまさぐる。乳房を揉み、クレパスに指をさし入れてくる。
「ダメ、まだ痛い」
「完璧だ、昔のまま、いや、それ以上」
 大人には遠慮が不要だと思っているのか、行為に優しさがない。わたしは瑣末な落胆を覚えながら、それでも巧みな指の動きに濡れ始めるのが分かる。
「あん、そんな…」
「いいよ、きれいだ…」
 男はわたしを舐め尽くす。乳首に歯を立て、髪を握る。
 わたしは準備を整えた。体も心も彼を待ちうけていた。シャワーを浴びなくても嫌悪なんか感じない。清冽な肌よりも濁った湿り気が感情を高ぶらせてくれる。
「うん、どうしたの?」
 わたしをまさぐりながらも男はなかなか挿入しようとはしなかった。焦れたわたしは訊ねる。
「だめだ、酔ってるわけじゃ…」
 見ると男のモノは項垂れたままだ。
「もう…、いいわ、わたしが何とか」
 舌でなぞり、唾液を塗りこめる。男は何度も痙攣を始める。わたしは頃合を見計らって男を頬張る。見る見るうちに堅固に変化する。
「ああ…」
 頬張り、首を振りながら、わたしは口の中で舌を絡ませる。誰に教えてもらったわけでもない、けれども誰かにしたことはある、この男以外の誰かに。
「ああ、だめだ、もう…」
 さあ、これからというときに、男は簡単に達してしまった。わたしは突然の迸りにむせ返ってしまう。
「ケホ、ケホケホ…」
「ごめん、こんなはずじゃ…」
「ん、んん、うんん、いいんです、疲れてるんですよ、きっと」
 わたしは全裸のまま笑みを浮かべて立ち上がる。
「一休みすれば気分も落ち着くんじゃないですか?シャワー、浴びてくるから待っててくださいね」
 わたしはこれからに淡い期待を抱きながらバスルームへ消えた。
 シャワーを浴びながら、男の精液が流れ込んだ胃の辺りをさする。乳房に流れる飛沫が気持ちいい。わたしはこれからあの男に抱かれるんだと思うと19の自分に戻っていく気分になる。かわいいだけの自分が歓声を上げ、飛び跳ねながら男に抱きつこうとしている。
 けれど、バスローブを身にまとったわたしが見たものは誰もいないダブルの一室だった。
『すまない、やはり君を抱けそうにない。僕のことは永久に忘れてくれ。君に迷惑はかけない。もう2度と会うことはない』
 そんな文面の走り書きだけがメイキングされたままのベッドに置かれていた。

 あれから男とは会っていない。連絡もない。惨めな自分をさらけ出してしまったことに恥を覚えたのだろうか。けれど、わたしは男を思うと少女のように胸がキュンとなることがある。
 季節は変わり、夏がきた。
 わたしは打ち合わせに出かける重役と、国産リムジンのシートにいた。
「あ…」
 横にシルバーのメルセデスが信号で止まる。中には男と、この前とは別の若い女が乗っていた。女は、女の子は女子校生風の、これも頭をCTスキャンで切り開いてみれば、芋虫1匹存在しないようなバカ面だった。
「ふふふ…」
「どうしたんだね?」
「いえ」
 信号が青に変わり、互いの車は走り出す。街はいつもと同じ顔をしている。変わったものは何もない。わたしも、そしてあの男も。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。