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北島三郎、幻のデビュー曲を披露へ

ひとりごと
05 /16 2015
歌詞が卑猥だということで封印していたらしい。

あの子いい子だこっち向いておくれ
 キュッキュキューキュッキュキュー
すねて横向きゃなおかわいい
 ブンガチャッチャブンガチャッチャ

歌詞を紹介しているサイトはどこもコピペができないようになっているので
途中まで打ち込んだ。これ以上は面倒なのでここまでにする。
歌詞だけ読んでも卑猥さが伝わらない。時代(世相)の問題なのか?

小説(転載) 誘い 4/4

官能小説
05 /16 2015
秀人は、リビングで横たわっていた。
テレビをつけて眺めてはいるが、内容など全く頭に入らない。
涙は涸れはて、心の中は「空虚」のみが占拠していた。
しかし、「この裏切り者・・」バラエティー番組でのタレントの言葉を耳にして、再び「怒り」が渦巻き出した。
「あんなババアのこと本気で好きになるなんて、どうかしてたんだ。ちゃんとした彼女を見つけよ」
そう言いながらも、何か吹っ切れない気持ちが有った。「ババア」と言ったことに対して、違和感を感じた。
目を閉じると、やはり優しい母親の笑顔が浮かぶ。

「ただいま~!」
美佐がいつものように、元気よく玄関の扉を開いた。
「スタスタスタ・・」足音が近づいてくる。
「秀人ごめんね、遅くなって..あれ?どうしたの?調子悪いの?」
座りこんで、秀人の額に手を置く。
「何でもねえよ」秀人が手を払いのける。
「・・・・・・」
美佐は秀人のそっけない態度に侘しさを感じた。
そして、秀人のためでもあったこととはいえ、修吾との情交のことを少し悔いた。

「すぐお昼作るからね。あっ、でもその前にちょっとシャワーだけ浴びさせてね」
「何でシャワーなんか浴びる必要が有るんだよ?」
「えっ、あ、汗かいちゃったから..外結構暑いのよ..ほら」
美佐は冷や汗を手で拭って、秀人に見せた。
「ふーん。まあ、どうでもいいんだけどね。勝手にすれば」
「・・・・・・」
美佐はそれ以上は何も言わずに風呂場へと向かった。

(秀人..きっと、今朝ちゃんとキスしなかったから怒ってるだけよね..)
シャワーを胸に浴びせながら、美佐は自分に言い聞かせた。
(でも、もう母さん吹っ切れたからね。すぐ楽にしてあげるね..)
シャワーを下の方に移し、股間を手で入念に洗う。
(秀人、こんなの見て気持ち悪いとか言わないかな?喜んでいっぱいキスしてくれたらいいけど..)
さらに奥の穴の方も。
(こっちのほうも舐めたいなんて言ったりして..ふふ、恥ずかしいけど気持ちよさそ..)
美佐の気持ちの昂ぶりは最高潮に達していた。
(お昼作る前に、あげちゃおうかな?..そうしよ!私も変な感じだし..でもちょっと焦らしながらね)
美佐はシャワーを止め、一人でにやにやしながら洗い場から出た。

「ひーでと君!」
相変わらず横になったままの秀人の目の前に、いたずらっぽい笑いを浮かべた美佐の顔が現れる。
「何だよ、何か用かよ」
「今朝はごめんね!はいどうぞ..」目を閉じた美佐の唇が近づく。
秀人の胸に「キュン」とした感覚が走った。もういいやと思い、自分も唇を近づけた時..
美佐の顔に健司の顔が重なって映った。

「気持ち悪いだろ、変なことするなよ、この嘘つきババア!」
秀人はそう叫ぶと、美佐を突き飛ばした。
「痛い!何てことするのよ秀人..それに、嘘つきババアてどういう意味よ、ひどいよ!」
美佐も少し声を荒げる。
「しらばっくれんなよ、僕さっき香苗おばさんちに電話したんだぞ、母さんに早く帰ってきて欲しかったから
でも、母さん来てないって..」
「・・・・・・」美佐は蒼ざめた。
「どうせ、あの健司って人と会ってたんだろ。それで、Hなことしてたんだろ!」
「違うの、確かに健司の家に行ってたけど、子供のことで相談受けてただけなの。香苗の家に行くって
言ったのは、秀人に変な心配かけたくなかったから..」
「そんなこと信じられるもんか!この、どスケベ大嘘つきババア!」
「おねがい..信じて..うっうっ..」
美佐の目から涙が溢れ出した。それを見た秀人は少し動揺を覚えた。
「な、泣いたってダメだからな..お、お前なんか、もう大嫌いだ」
「うっ..うぇ~~~ん!秀人に嫌われたよ~。母さんもう生きていけないよ~」
美佐は完全に泣き崩れた。
「な、何が生きていけないだよ、大げさなこと言いやがって。やっぱり嘘つきババアだ」
「大げさじゃないもん..うっうっ..本当だもん..もう死んじゃいたいよ..えぇ~ん!」
そんな美佐の姿を見て、秀人は自分の言動に少し後悔した。母親が可哀想だとも思った。
「・・・母さん、本気なの?」
「本気よ..だって..母さん秀人のこと愛してるもん..でも..ふられちゃったから..もう..うっうっ..」
秀人の心の中のもやもやが完全に晴れた。母親はこんなにも自分を愛してくれている。そして自分も..
「母さんごめんなさい、ひどいこと言って」
「・・・」美佐が顔を上げて、秀人を見つめた。目が涙で潤んで、口を突き出している。
「もう泣かないでよ、ちゃんと信じるから」
「・・・・・・?」
「それにやっぱり僕、母さんのこと大好きだよ」
「・・・・・・・・・??」
「そんな顔しないでよ、本当だよ。母さん世界で一番綺麗だよ」
「ひでとー!」
美佐は秀人に思い切り抱きつくと、絨毯の上に押し倒し、唇を重ねた。
舌が秀人の口の中に差し込まれ、その全てを舐め尽くさんばかりに動きまくる。
「ぺチャ..クチュ..」二人の唇と舌が奏でる淫靡な音が静寂の中に響いた。
(秀人、大好き..)
美佐は口をすぼめると、「ツッゥーー」と唾液を注ぎこんだ。
秀人の舌にトローとした感触が走り、やがてそれが喉に移った。「ゴクリ」喉が鳴る。
「ごめんね秀人、気持ち悪かった?」
「・・・す、すごく美味しかった・・・」秀人は初めて受けた激しすぎる接吻に、呆然としていた。
「本当?嬉しいな。ねえ秀人、女の人のあそこって、どんなのか知ってる?」
(プルプル)首を横に振る秀人。
「どんなのか知りたい?」
(コクリコクリ)首を縦に振る秀人。
「母さんので良かったら、見せてあげよっか?」
(コックリコックリ)思い切り首を縦に振る秀人。目が輝き出す。
「じゃあ、ベッドで続きしようね」


秀人は寝室のベッドに腰掛けながら、美佐が服を脱いでいく姿を見つめていた。
(僕、本当に母さんとしちゃうんだ..本当にいいのかな?まだ13才なのに、うまくできるのかな?)
「あら、秀人も脱ぎなさいよ、母さんだけ裸じゃ恥ずかしいよ」最後の1枚を足から抜き取った美佐が言った。
「あっ、ごめんなさい」秀人も慌てて、全てを脱ぎ捨てる。
そのほとんどが皮で覆われている硬直したペニスが束縛から逃れて、揺れ動いた。

「さてと、ただ見るだけじゃ何だから、ちょっとお勉強しようね」
そう言うと美佐は本棚の奥の方から一冊の本を取り出した。表紙には「ナースのための医学」と記されている。
秀人を身ごもるまで看護婦をしていた美佐が、かつて使っていた物である。
「えーと、あっ、あったあった」あるページを開いて秀人に渡した。
「ん?何これ?」秀人の目に「女性外性器の構造」と書かれた意味不明な図が映った。
「ふふ、女の人のあそこの説明よ。本物はここに有るから、それ持ってこっちおいで」
美佐はベッドの上に腰を下ろすと、揃えていた脚をゆっくりと開いた。

(うわーすごい..何が何だかわかんないけどすごいHな感じだよ..たまんないよ)
生まれて初めて目の前にした「あそこ」に秀人は異常なまでの興奮を覚えた。
「秀人、すごく嬉しそうな顔ね。さっ、これは何かしら?」
「えぇっと・・」秀人は美佐の指差す個所と、本を見比べた。
「おおかげくちびる?」
「ふふふ、だいいんしんて読むのよ。内側に有る小さい方はもう分かるよね?」
「しょういんしん!」
「じゃあ、上の方に有るこのコロコロしてるのは?」
「いんかく?」
「そうよ、普通はクリトリスっていうけどね。すごく感じる所なんだよ。じゃあ最後にこの穴は何かしら?」
「???」
「こんな字、見たことないよね、ちつって読むのよ。中までよく見てごらん、いっぱい濡れてるでしょ?
そこにオチンチン入れるのよ..秀人の可愛いオチンチンも入れさせてあげるね」
「へえ~、こんな小さい穴に入れるんだ・・・。母さん痛くないの?」
「痛くなんかないよ、とっても気持ちいいんだよ。心配しなくていいからね..あっ、秀人ったら..」
充分に焦らされて、我慢の限界に達していた秀人がそこに舌を這わせ始めた。
「もう..舐めていいなんて言ってないでしょ..で、でも母さん気持ちいいよ..ふぅ..」
秀人は全てのパーツを余す所なく舐めまくった。そうすることによって、その全てを自分の物に出来ると思ったからである。

「秀人..ありがとう..今度は母さんがしてあげるね」
美佐は体をずらし、秀人のペニスの前に顔を置くと、幼いそれを手にした。
「ちょっと辛抱ね」手をゆっくりと下げた。
「メリメリメリ」と音が出そうな感じで皮が捲れ始める。秀人が少し苦痛の表情を浮かべた。
手を下げ尽くすと、幼い芽が完全に空気に触れ、青い匂いを放った。
美佐はそれを唇に挟んで、しばらく舌でころがした後、吸引しながら口の中に沈めた。
「ちょっ、母さんっ、やば、いっ..う~死にそう~」
余りの快感に秀人は支離滅裂状態となった。
「本当に、うわっ、ダメ、いや・・じゃないけど、離して!出ちゃうよ!」

「気持ちよかった?」ようやく美佐が口を離した。
「いいなんてもんじゃないよ、出る寸前だったよ」
「出してもよかったのに..でも、やっぱりここに出したいよね?」そう言って股間を指差す。
(コックリコックリ)思い切り首を縦に振る秀人。鼻の穴が膨らむ。
「じゃあおいで..変なこと気にしないで、いーっぱい出していいからね」
美佐は仰向きになると、再び脚を開いて、秀人をいざなった。

(えーと、確かここがさっき教えてもらった「ちつ」だから・・・)
秀人はペニスの先をそこに押し当てた。
「そうよ、そこよ。そのまま前に来て..腰の力抜いて..」
「腰の力抜くって、こうかな?・・・!!!」
至上の快感が秀人のペニスに襲いかかる。
「うわぁぁぁーーすごい気持ちいいようー」
「あっ、秀人の入ってきた..母さんも気持ちいいよ」
「うん..入った..入ったけど・・・出ちゃった・・・・・」
秀人は体を完全に美佐に預ける恰好となった。
「あらあら、しょうがない子ね。でも頑張ってちゃんと自分で入れたよね、偉いよ」
美佐は秀人の頭を何度も撫でてやった。

「母さん、僕情けないよね。恥ずかしいよ」
「そんなことないよ。それに、これからいつでも好きな時にしていいんだから。慌てなくていいよ」
「本当に?」
「本当よ、秀人のしたいこと何でもしていいよ」
「僕嬉しい・・!でもこんなことしてるて知ったら、あいつら羨ましがるだろな」
「あいつらって?」
「僕のクラスに母さんのファン結構いるんだよ。本気で紹介してくれなんて言ってくる奴もいるよ。絶対しないけど」
「そうなんだ、じゃあ今度お友達呼んで、みんなと一緒にしちゃおうか?」
「そんなの嫌だよ!もう、母さん変なこと言わないでよ!!」
嫉妬心を刺激された秀人が美佐の胸をまさぐり始めた。ペニスが再び膨らみ出す。
「冗談よ、ごめんね秀人。母さんは秀人だけのものだからね」
美佐はいつもの明るい笑顔でそう言うと、秀人を優しく抱きしめた。

(でも本当は興味有ったりして ふふっ..)


終わり

小説(転載) 誘い 3/4

官能小説
05 /16 2015
「ちょっと健司、どういうことよ、説明してよ!」
美佐は顔を真っ赤にしながら、健司に突っかかった。
そのもそのはずである。破廉恥なビデオを目の当たりにされ、しかも映っていたのが自分だと分かったのだ。
「もう黙ってないで、何か言ってよ」

「実は..」ビデオを停止して、健司が口を開き始めた..

昨晩、健司は喉の乾きから、夜中に目を覚ました。
冷蔵庫に有るスポーツドリンクを飲みに、台所に向かった時、リビングの扉のガラスが光っているのに
気付いた。(修吾か?こんな時間に何やってんだあいつ)
そっと扉を開く..(あっ!)テレビには女性の股間の映像、そして、それを見ながら「ああ..ママ..」と
激しくペニスを擦る修吾の姿が有った。
中学生なんだから、オナニー位するのは当然だと思った。しかしこんなビデオいったい何所で..
とりあえず、何も言わずに引き下がろうとしたが..(美佐じゃないか..)
画面に映った高校時代の同級生、しかも大好きだった女性の顔を見て、一気に頭に血が昇った。

「修吾、何やってんだ。こんなビデオ何所で手に入れたんだ!」
「あっ、パパ」修吾はズボンを引き上げ、ビデオの停止ボタンを押そうと慌てふためいた。
「どうしたんだって、聞いてるだろ」修吾の腕を掴み、厳しく睨みつける。
「..こ、公園で拾ったんだよ..」
「そんな訳ないだろ、嘘つくなよ、ちゃんと本当の事を言えよ」腕を掴む手の力が増す。
修吾は涙目になり、震え出した。そして、力の無い声で言った。
「僕が、デパートの本屋さんで撮りました..」


「そういう訳なんだ。本当に申し訳無い..テープはちゃんと焼き捨てるから」
いきさつを説明した健司は深く頭を下げて、美佐に謝った。
「ひどく叱ってやったんだけど、美佐に直接謝らせなきゃ気が済まなくて。それで今日..」
健司はそう言うと、修吾の肩を軽く叩いた。
「さっ、この人にちゃんと謝れ」
「ごめんなさい..」ほとんど聞き取ることの出来ない弱々しい声。
「そんなんじゃダメだろ!もっとちゃんと謝れ!」
「バシッ!」健司の平手が、修吾の頬を強打し、頭を押さえつけた。
「あぁ..ごめんなさーい..うぅぅあぁぁ」修吾は号泣しながら、床に伏した。

「ちょっと健司、そこまでしなくても」美佐が間に入り、健司を制した。
「修吾君は心に傷を負ってるんだから..さっ、修吾君、おばさんのとこにおいで」
美佐は修吾を優しく起こしてやり、肩を並べて、ソファーに座った。
「男の子でしょ、そんなに泣いちゃ、おかしいぞ」
ハンカチを取り出し、そっと涙を拭ってやる。
「ねえ、どうしてこんなことしたの?おばさん、聞かせて欲しいな」
「うっうっ..僕、女の人のスカートの中が見たくなって..」
「うん、男の子だもんね、興味有るよね。それで?」
「僕、死んじゃったママが大好きなんだ..それで、ママみたいな女の人さがしてて..」
「そうなんだ。修吾君のママって、素敵な人だったんだよね」
優しく、おおらかな美佐の受け答えに、修吾の表情が和らぎ始める。
「やめて帰ろうとしたんだけど、おばさんのこと見つけて..。おばさんママによく似てるから、つい..
悪いことだって分かってたけど、我慢できなくて..ごめんなさい。本当にごめんなさい」
「よく言ってくれたね、許してあげる。だから、もうこんなことしないって約束してくれるかな?」
「うん..もうしません..」
美佐は修吾の頭を優しく撫でてやった。
「ふふ、おばさんママに似てるんだ?」健司のほうにチラッと目をやる。
「そ、そういや、に、似てなくはないかな..」健司は照れながら答えた。

「そうだ!ちょっとだけ、おばさんがママになって、遊んであげよっか?いっぱい甘えていいよ」
「おい、美佐何言ってんだよ、本気かよ」突然の美佐の提案に健司は驚いた。
「本気よ。だって修吾君かわいそうよ、放っとけないよ」
「おばさん本当にいいの?」美佐にとって、初めて見る修吾の笑顔。
「もちろんよ。本当のママだと思っていいよ」
「ありがとう、うれしい!」修吾は美佐の腕にしがみついた。
「さっ、修吾君のお部屋に行こ!」

「美佐、ありがとう、感謝するよ。俺が居ると修吾が落ち着かないだろうから、パチンコにでも行ってくるよ」
「はい、いってらっしゃーい、あなた!ごゆっくりね」
健司は顔一面を真っ赤にして、席を立った。


(本当に懐かしいな..)高校時代は健司が使っていた、修吾の部屋。
美佐はふと、机の上に置かれた写真立てに気付き、手に取った。
幸福感溢れる笑顔の女性と修吾が、微笑ましく写っている。
「あっ、この人がママなんだ」
「そうだよ」
(本当、私に似てる..あっ、さては健司、私のこと..でもこの人の方が美人ね。ちょっと悔しいな..)

「さっ、何して遊ぶ?」写真立てを戻した美佐が、修吾に問いかけた。
「・・・・・・」
修吾はもじもじとして、下を向いている。
「ん?どうしたの?」
「うん..僕..抱っこして欲しいな..でもダメだよね、そんなこと」

そんな修吾の姿を見て、美佐は異常なまでの、いじらしさを感じた。
そして、心の中にこびりついている、ある「わだかまり」のことを強く意識した。

「いいよ..」修吾の前に立つと、腕を背中に回し、優しく抱き寄せた。
柔らかい胸の膨らみが修吾を刺激する。
「僕、おばさんのこと大好きだ、本気だよ」
美佐の腕に力が加わる。
「でも...」
「何?何でも、言っていいよ」
「こ、こんな子供じゃ、セ、セックスなんて出来ないよね。あっ、言っちゃた..ごめんなさい、許して」
「・・・・・・」
「本当にごめんなさい、何も言わなかったことにして下さい」

「..試して..みる?..」
美佐は自分の言った事に対して不思議と驚きや、罪の意識を感じなかった。
修吾への哀れみから起こる慈愛心もあったが、それ以上に、自分の中の「わだかまり」を拭い去る機会
かも、と思ったからである。
修吾から体を離すと、再び机の前に立ち、写真立てを手に取った。
(ごめんなさい..)心の中でそう呟き、そっと伏せて置いた..
「パパには内緒ね」
美佐は修吾に微笑みかけると、スカートのホックを外し、ゆっくりとファスナーを下ろした..


「母さん、遅いよ、何やってんだよ」秀人の苛立ちは極限に達していた。
何としても、自分の思いを伝えたい、そして母親の本当の思いを知りたい気持ちで一杯だった。
「もう我慢できないよ」
電話台の前に立つと、番号台帳の「か」のページを開いて、受話器を手にした。
そして、焦る手つきで「香苗んち」と書かれた欄の番号を押し始めた。

しばらくの呼び出し音の後。
「はい、山村ですが」聞き慣れた、母親の友人の声。
「あっ、僕です。秀人です」
「あら秀人君どうしたの?」
(えぇっ!)
「あの..母さん行ってないですか?..」
「えっ、お母さん今日は来てないわよ」
「あっ、そうか。ごめんなさい、勘違いしてました。すみません」
「いいよ。じゃあ、お母さんによろしくね」
「・・・」

絶望という言葉が秀人を覆い尽くした。大粒の水滴が電話器を濡らし始める..
(あいつだ..母さん、あいつと..)
先週の日曜日に出会った、「健司」という男の不敵に笑う顔が、秀人の脳裏に浮かんだ。
「もう母さんなんか、大嫌いだ!!」
秀人は番号台帳を掴み、思い切り床に叩きつけた。
「バーン!」という音が、他には誰もいない、秀人一人だけの家の中に虚しく響いた..


修吾の部屋。
ベッドの上で、仰向きになっている全裸の美佐。
目の前には恍惚の表情を浮かべ、息を荒げる修吾の顔。
そして、開かれ脚の間には、ぎこちなくはあるが、確実に獲物を捕らえて離さない、幼い体が揺れ動いていた。

「おばさん..すごく気持ちいいよ..たまんないよ」
「ゆっくりね、早く動くと出ちゃうから..ゆっくり楽しもうね」
「うん..僕..がんばるね..」
修吾は二人が交わっている部分を見つめた。
まだ毛の生え揃っていない、幼いペニスが、柔毛に覆われた秘裂に包まれているのを確認し、興奮が増した。
腰を引いた時に姿を現わすペニスは、ねっとりと濡れていて、淫靡な光を放った。
「おばさんの中べトべトだね」
「さっき、修吾君がいっぱい舐めてくれたからよ。おばさんとっても気持ち良かったよ」
「僕も、おばさんがチンチン舐めてくれた時、すごく気持ちよかった。でも今のほうがもっと気持ちいい..」
「ふふ、恥ずかしいな..あっ..んっっ..」
美佐の悦楽の表情を見て、修吾のペニスが一気に限界に達した。
「おばさん、もうだめ..もう出したいよ」
「うん..いいよ..いっぱい出してね..でも..」
美佐は閉じていた目をしっかりと開いた。
「出すとき、母さんて言ってくれないかな..」
「えっ?..はぁ..ふぅ..マ、ママじゃ..ダメ?..」
「ダメ!..お願い..ねっ..あぁっ..」
修吾の腰の動きがこれ以上は有り得ない位に加速する。
「うぅぅぅ..あぁぁぁぁ..母さん!」
(秀人..)

美佐は熱いほとばしりを体の奥で受け止めた。
そして、「近親相姦」という名の「わだかまり」が自分の中から消え去っていくのを感じた..

(続く)

小説(転載) 誘い 2/4

官能小説
05 /16 2015
次の日曜日。

初夏のきらめく陽光が降り注ぎ、爽やかな空気に包まれた朝。
美佐はいつものように、鼻歌まじりに洗濯物を干していた。
「フン・フン・・今日は本当にいいお天気ね。気持ちいい!」
37才の熟した肌は日の光を受け、艶やかに輝いていた。
若い女の子には到底有り得ない、熟女ならではの魅力がそこに有った。
「今日は、秀人と何所にデートしに行こうかな?最近なついちゃって、本当に嬉しいな」
干している最中の秀人のTシャツに頬を寄せた。

昨晩は、秀人の恥ずかしがりながらの要望に応じて、何年か振りに一緒に寝ることにした。
腕枕をしてやり、抱き合う格好で背中をさすってやった..

「母さん、僕すごく嬉しいよ。でも中学生になのに、こんなことしてもらうの変かな?」
「変じゃないよ。母さんだって嬉しいんだから、いっぱい甘えていいよ」
「僕、母さんのこと本当に大好きだよ..今まで生意気なことばっかり言ってごめんなさい」
「いいよ、気にしなくて。母さんも秀人のこと大好きだよ。だから安心しておやすみね」
美佐の吐息が、秀人の頬をくすぐった。美佐は秀人の頭にそっと手を添え、胸に埋めた。
「スゥー」と息を吸い込む感触が胸に走った。
「母さん、いい匂いがするよ」
「本当?嬉しい!でも、ちょっとくすぐったいな..ふふ」

やがて眠りについた、秀人の安堵に満ち溢れた寝顔を見ながら、美佐は至福を感じた。
(秀人、本当に可愛いな、おやすみ...)

・・・・・・

(あ、母さんずっと腕枕してくれてたんだ)
明け方に目を覚ました秀人は、美佐の腕が自分の頭に敷かれたままになっているのに気付いた。
上体を起こすと、腕を体の方に戻してやった。(母さんありがとう。腕痛くなったりしないかな?)
仰向けになって眠っている美佐の顔を、じっくりと見つめた。(母さん本当に綺麗だな..)
普段から薄めのメークの美佐は、ノーメイクの寝顔でも、遜色なく美しく感じられた。
そして、よこしまな思いが秀人の胸に巡った。
(母さん、たまんない..)秀人は顔を近づけると、そっと唇を重ねた..
一方的ではあるが、大好きな母親とのくちづけに、胸が高鳴り、ペニスが反応した。
唇の感触は思っていた以上に柔らかく、満悦の甘美が感じられた。

顔を離した秀人は、ゆっくりと布団を捲り、水色のネグリジェに包まれた美佐の体を露にした。
乳首が薄い布を押し上げ、その存在をアピールしているように見えた。
触りたい衝動を押さえ、更に目線を下のほうに移す。ネグリジェの裾が、パンティが見える寸前まで
捲れ上がっている。
張りの有る太股が、ダウンライトの薄明かりに照らされ、妖艶な光を放った。
(母さん、お願い、起きないでね..)意を決した秀人はネグリジェの裾を掴み、そっと捲り上げた。
とても柔らかそうな、白い逆三角形が秀人の目を捕らえた。
顔を近づけ、じっと目を凝らした。(ああ..母さん、触りたいよ..我慢できないよ..)
もう、どうなってもいい、という思いで、「そこ」に手を近づけた時..
「キューッ」とした締め付けるような感覚が、秀人の下腹を襲った。(あっやばい!)
ネグリジェと布団を元に戻すと、慌ててトイレに駆け込んだ。
パジャマのズボンとパンツを同時に膝までずり下げると、先走りが光る糸を引いた。
すでに秒読み段階のペニスを掴み、激しくしごき始めた。(ああ..母さんのあそこが...ウッ)
便器に張られた水が「ポタッポタ..」と音を立てて、揺れ出した..

「秀人、おしっこ?」寝室に戻った秀人に、物音で目を覚ましていた美佐が問いかけた。
「う、うん..」秀人は少し動揺して答えた。
「おいで」美佐が手を差し出す。

秀人は再び優しく、やわらかな母親の腕に包まれた..


洗濯物を干し終え、家の中に戻った美佐は、電話の音に気付き、慌てて受話器を取った。
「はーい、もしもし!」
「あっ、美佐?俺、健司だけど..」
「あら健司、こないだはどうも。でもよく電話番号がわかったわね」
「うん、同窓者名簿で見たんだ..」
「あ、なるほどね。それで、どうしたの?デートのお誘い?ダメよ私には秀人がいるんだから!」
「そんなんじゃないよ、真面目な話なんだ、今日これから家に来てくれないかな」
美佐は、その言葉に、ただならぬ雰囲気を感じた。
「何?どうして?」
「電話じゃ、とても説明出来ない事なんだ、頼むよ、来てください、お願いします!」
・・・
「わかったわ..行くけど、変なことしないでね」
「しないよ...じゃあ悪いけど待ってるから」
「う、うん..」

(健司どうしたのかな..きっと子供の事で、相談でも有るのよね..)
美佐は少し不安げに、受話器を元に戻した。

「秀人そろそろ起きようよ」
出掛ける準備を済ませた美佐が、ベッドで眠っている秀人の頭を撫でながら言った。
「う・・うん、母さん、おはよう..」目を覚ました秀人が虚ろに答える。
「このこの!うーん可愛い!」美佐は秀人の体を抱き起こし、頬を擦り合わせた。
「秀人、ごめんね、母さんこれから、ちょっと用が有って出掛けるの..」
「えっ、どこに行くの?」
「う、うん。香苗の家に..手伝って欲しい事が有るからって..」美佐は敢えて嘘をついた。
「すぐ帰るからね。帰ったら、またデートしに行こうね..ん?どしたの?」
秀人は寂しげな表情を浮かべていた。そして..
「母さん大好きだ。キスして欲しい..」
愛の告白とも受け取れる、真剣な口調だった。美佐は秀人の額にそっと唇を押し当てた。
唇への、それを望んでいることは分かっていたが、いささかのためらいが有った。
「じゃあ、行ってくるね..」
秀人は何も答えず、布団の中に潜り込んだ。
(秀人ごめんね。でも..)美佐は静かに寝室を後にした。

(母さん..ちゃんとキスしてくれなかった..何で?大好きって言ってくれたのに..どうして?)
秀人はもどかしさで、一杯になっていた。
そして、どんなに愛し、愛されても、二人の間に踏み越えることの出来ない何かが有ると感じた。
涙が溢れ出し、母親の匂いのする枕を濡らした..


(懐かしいな)
健司の家の呼鈴を押した美佐に、色々な思い出が浮かんだ。
何度か仲間と一緒に集まったことの有る元クラスメートの家..
(みんなどうしてるかな?元気かな?)
高校時代の美佐は、その容姿と陽気な性格から、男子生徒の注目の的だった。
健司もそんな美佐に恋焦がれた一人だったが、最後まで思いを打ち明けることはなかった。

「やあ、おはよう。ごめんね、急に呼び出したりして。お家の方は、大丈夫かな?」
扉が開き、健司が姿を現わした。
「うん、大丈夫よ。でもどうしたの?子供さんのことで相談かな?」
「まあそんな感じ..さ、上がってよ」
「おじゃましまーす」
美佐は家の中に入り、扉を閉めた。

リビングに通された美佐の目に、ソファーに座って俯いている少年の姿が映った。
客の存在に気付いているはずなのに、目線を上げようともしない。
(あ、この子がそうか)
「こいつは息子の修吾」健司が紹介した。
「修吾君初めまして!」
「はじめまして..」修吾は力の無い声で答えた。
(かなりの重症みたいね..かわいそう..)

「さ、美佐も座ってよ、お茶でも持ってくるから」
「あらあら、お構いなくね」

・・・・・・

「さて」
しばらくの雑談の後、健司が表情を改めた。正に意を決したという感じがした。
「実は見てもらいたい物が有るんだ」
「えっ、何々?」
余りにも真剣な健司の表情に、美佐は少し不安を覚えた。

健司はリモコンを手にして、テレビに向けた。
「少しだけだから、気を悪くしないで、見てくれよ..」
「何?何かのビデオ?..」美佐に胸騒ぎが起こる。
健司がリモコンのボタンを押した..

「えぇっ!」
女性のスカートの中身を捕らえた、いかがわしい画像が映し出された。
「ちょっと健司、何よこれ、私を馬鹿にしてるの?それも子供の前で。もう絶交よ!私帰る!」
美佐は声を荒げ、立ち上がった。そして、その時..
「あっ!」
ほんの一瞬だが、いつも見慣れた顔が目に映った。

「...私..よね?..」

美佐は唖然として、健司を見つめた。健司も美佐を見つめ返した。
修吾はずっと俯いたままだった。

(続く)

小説(転載) 誘い 1/4

官能小説
05 /16 2015

とある日曜日。駅前のデパートに有る書店で、一人の「男」が獲物を捜していた。
腕に黒い鞄を抱え、そわそわと、本には目もくれずに歩いていた。焦りと緊張から、呼吸が早まっていた。
(ふう..なかなか、そんな人は、いないもんだな..やっぱりやめて帰ろうか..)
そう思いながら、一番奥の生活書のコーナーに差しかかった時、(あっ!)「男」は格好の獲物を見つけた。
本をチェックしながら、前屈み気味に立っている女性がいた。超ミニではないが、そこそこのミニスカートを
身に着けていた。薄いベージュのストッキングに包まれた脚は、細すぎず、太すぎず、太股が艶やかな
色彩を放っていた。前屈み気味のため、スカートの後ろの部分が張り出していた。
辺りに他の人はいなかった。(チャンスだ!)女性の後ろに留まると、「男」は鞄の中に手を差し込み、
中に有る「物」のスイッチを押した。そして、その「物」の光る目だけを外に出し、女性のスカートの下に
差し込んだ。(本当にやっちゃた。でも後で見るのが楽しみだ..)
「男」の胸は張り裂けそうに高鳴っていた。股間の「物」も、やり場の無い位に怒張していた。

「スタスタ..」足音と共に、人が近づく気配がした。(やばい!)「男」は慌てて、鞄を腕に抱えた。
その瞬間、鞄の中の「物」の目が、女性の顔を捕らえていた..
「男」は、何事もなかったように、平静を装い、本を選んでいるフリをした。
近づいて来たのは、少年だった。立ち止まると、その女性に声をかけた。

「母さんお待たせ!」
「あら、秀人もういいの?ちょっと疲れたからお茶でも飲もうよ」
美佐は、いつもの明るい笑顔で、そう言った。

「ねえ、どんなCD買ったの?」美佐はアイスコーヒーのストローから口を離すと、秀人に問いかけた。
「どんなのでもいいじゃないか、僕の勝手だろ」
「そんな言い方ないんじゃないかな、お金出してあげたの母さんなんだから..ちょっと見せてよ」
「わかったよ、ほら」秀人は鞄の中からビニール袋に包まれたCDを取り出し、美佐に渡した。
CDを袋から取り出した美佐の目に、ピチピチとした若い女の子達の姿が映った。
(へえ、こんな女の子が好きなんだ。まあ、当たり前かな?でもちょっと悔しいな..)
「ねえ、この女の子達と母さんと、どっちが綺麗だと思う?」
「もう、変なこと言わないでくれよ..はいはい、母さんのほうが綺麗だよ」
「あら、お世辞でも嬉しいわ、ごほうびに今日一緒にお風呂入ってあげよっか?」
「な、なな、何言ってんだよ、怒るよもう!」
「ふふ、冗談よ。さっ、そろそろ帰ろ」美佐は立ち上がると、買い物袋を手にして、立ちあがった。


「あれ、美佐?美佐だよね?」喫茶店から出た美佐に、一人の男性が声をかけた。
「あら、健司じゃない、久しぶり!同窓会以来だから、15年ぶり位ね」
高校時代の同級生との突然の再会に、美佐の顔が綻んだ。
「本当だね、あっ、息子さん?」健司は秀人の方に目をやった。
「そうよ、秀人っていうの、私に似て可愛いでしょ!旦那が海外出張でしばらくいないから、二人で仲良く
してるの。ねえ、秀人!」何も言わずに、秀人は少し赤面した。
「秀人君こんにちは」健司は秀人に挨拶をした。「こんにちは..」秀人も恥ずかしげに言葉を返した。

「今日は一人?奥さんとかは一緒じゃないの?」美佐の問いかけに、健司は少し暗い表情を浮かべた。
「うん、実は嫁さん、3年前に事故で亡くなっちゃって..両親もその前からいないから、今は息子と二人暮し
なんだ...」
「ご、ごめんなさい。私ったら、悪いこと言っちゃったわね」ばつの悪い思いで、美佐は謝った。
「いいよ、気にしなくて、仕方ないよ。でも、息子がさあ、その事故がよっぽどショックだったのか、それ以来
塞ぎこんじゃって..新しいお母さんでも見つけてあげられたらいいんだけど、なかなかね..あっ、美佐が
独身だったらプロポーズするのに」
「やだ、健司ったら!子供の前で変なお世辞言わないでよ!」
「あ、ごめん、ごめん」

その会話に、秀人は「ムッ」とした感情を抱いた。それと同時に、母親に対して、今まで味わったことの無い思いが巡った。そして、母親のことを本気で綺麗な女性だと思った。

「じゃあ、大変だけど、頑張ってね」
「うん、何とか頑張るよ」そう言うと、健司は軽く手を上げ、その場を立ち去った。

「ねえ母さん、今の人、誰?」秀人は美佐に尋ねた。少し不安げな表情を浮かべていた。
「ん?母さんが高校の時のお友達よ。あ、秀人、もしかして妬いてるの?」
「そんなんじゃないよ..でも、母さんちょっと、お願いがあるんだけど」
「何?言ってごらん」
「その..ちょっとだけでいいから、手をつないでくれないかな..」
「あら、どうしたの?勿論いいよ」美佐は、左手を伸ばすと、秀人の右手を掴み、歩き出した。
(ふふ、生意気だけどやっぱり、まだまだ子供ね。可愛い!)

「ただいまー!」誰もいない家の扉を開けた美佐は明るく言った。
そして、手をつないだままの、秀人を中に入れると、扉を閉め、優しく抱きしめた。
「母さんと、手をつなぎたいって、言ってくれて、本当に嬉しかったよ..」
快い芳香が秀人の鼻をくすぐった。
「ずっと、仲良しでいようね..」そう言うと、美佐は秀人の頬に軽くキスをした。
秀人は相変わらず、黙っている。
「秀人、元気ないぞ!さあ元気出して..一緒にケーキ食べようよ!」
「うん、わかった!」母親の屈託の無い笑顔を見て、秀人の表情に明るさが戻った。

その晩、秀人は、もやもやした気持ちで、なかなか寝付けなかった。
(うーん..オナニーでもするか)起きあがると、部屋の明かりを点け、机の引出しから雑誌を取り出した。
大好きなアイドルの水着姿のページを開くと、ベッドの上に置いて、自分も横たわった。
パジャマのズボンとパンツを下げ、ペニスを掴んだ。しかし、いつもの感情は起こらなかった..
アイドルの女の子の姿に、何か物足りなさを感じた。そして..「母さんごめん」と言うと、仰向けになり、
目を閉じ、激しく手を上下した。
秀人の瞼の裏に映し出されたのは、「秀人おいで」と明るい笑顔で声をかける母親、それに飛び込む自分
そして、ベッドの上で裸で抱き合う二人の姿だった..


「男」は、鞄の中からビデオカメラを取り出すと、デッキに接続した。(ちゃんと映ってるかな)
テレビの電源を入れ、入力切換ボタンを調節すると、ビデオカメラの再生ボタンを押した。
モニター画面に変化が生じる。しばらくはブレて、何がなんだかわからない映像だったが、それが落ち着き
を取り戻した時..(やった)白いパンティーと、その上を走るストッキングのラインが映し出された。
「男」は見入った。映像に再び動きが現れた。(あっ、顔が映ってる)鞄を腕に戻す時に、偶然捕らえられた
女性の顔が有った。「男」は生テープをデッキにセットすると、わずか10数秒のその映像を、何度もつないで
ダビング編集した。そして..

「やっぱりこの人、ママに似てるよ」
少年はそう言うと、巻き戻しボタンを押し、ゆっくりと立ちあがった..


(続く)

小説(転載) 母で筆おろし 2/2

近親相姦小説
05 /16 2015
そして迎えた火曜日。
街はバレンタインで盛り上がって、レストランなどは行列が出来始めていた。
そんな夜の6時半。あらかじめ二人で決めた集合時間には既に雅弘の部屋に二人は到着していた。そして、軽い夕食を食べている。
当然、彼女など来るはずもなく、二人だけの静かな、それでいてドキドキの夕食だ。もちろん喜久子もドキドキしているのは同じである。
しばらくして喜久子が言った。
「母さん今日は、お泊まりじゃないから、食べ終わったのならシャワー浴びなさい。」
雅弘は言われるままシャワーを浴びた。
既にペニスは立っている。何度も頭の中で「模擬SEX」しているうちに、立ってしまったのである。
自分で出そうとした時「まだ上がらないの?」との母の声に慌てて上がったのである。
食器洗いの済んだ喜久子は交代するようにシャワーを浴びる。
母の脱いだ下着を手に取り、雅弘は自分の鼻へと手を運んだ。
「母さんとするんだ。出来るんだ。」
おさまっていたペニスが再び立ち始める。
自分で発射したいのを我慢して、会社でもらったチョコとコーラを口にした。
5分ほどして、喜久子は上がった。
すっかり、垂れ下がっている小さなおっぱい。ポコンと出た下腹。その下の手入れもしていない黒い部分。
決して綺麗とは言えない、まさに50歳のオバンの裸である。しかし、雅弘にだけはとても綺麗で神秘的でそして、Hな女性に映った。
雅弘は獲物を捕らえるかのような勢いで、母に抱きついた。
「母さん、母さん、母さん、母さん...」
母も若い力には耐えられずに二人とも倒れ込んでしまった。25年ぶりの母の胸に顔をうずめる雅弘。
「こうしたかったんだよ。母さん、舐めていい?」
と言いながら既に雅弘の口と舌が母の黒ずんだ、少し大きめの乳輪についている乳首を舐めている。
「待って、待ちなさい!準備が必要って言ったでしょ。」
母は覆いかぶさった大柄な息子の肩を叩きながら、その行為を中断させた。
「母さん、ちょっと準備がしたいの。ベッドで待ってなさい。すぐ行くから」
雅弘は言われたとおりにベッドに入った。バスタオルを投げ捨ててパンツ一枚の姿で。
5分ほど経ったろうか。すっかり雅弘のペニスは小さくなっていた。
「お待たせ」
そこに立っていたのは、紛れもなく母・喜久子。
しかし、真っ白のブラジャーとパンティを着け、肩まであった髪の毛もすっきりと束ねられて、後ろで縛られている。
背は高いが痩せ気味の母は、まるで少女のようにも見える。
ドキドキしながら雅弘は言う。
「どうしたの?何か綺麗だよ。母さん」
にっこり笑った母が言う。
「そうでしょ。折角まぁちゃんの初めての女になれるんだもの。わざわざ今日買ってきたんだから。
 黒のエッチな物にしようかと思ったけどやっぱり白よね。純白。でも母さん白の下着なんて何年ぶりかしら」
初めてブラジャーを着けた中学生のように、カップ、ひもなどをいじっている。
確かに、脱衣所で鼻に当てていたベージュのそれではなかった。
「ねぇ、まぁちゃん。似合ってる?母さんも今、とても素直な気持ちよ。」
そっと、雅弘のベッドへ行き布団を剥ぎ、雅弘の隣に横になった。
「か、母さん。母さんにして良かったよ。俺、本当に母さんの事好きだよ」
少し目を赤くしながら、大きな体を小さく丸めて母にしがみついた雅弘であった。


ついに、母と息子が1つのベッドに入った。約20年ぶりの事であろうか。
「母さん、何からすればいいの?どうすればいいの?」
母の上に重なった雅弘が、焦った声で言う。
「まぁちゃん。今日は母さん、まぁちゃんの彼女よ。まぁちゃんの好きな様にしていいの。やりたいようにして、いいよ。」
と、言いながら上半身を少し起こすと、自らブラジャーのホックを外す。
そう、言葉とは裏腹に雅弘がスムーズにできるようにサポートしているのだ。雅弘は
「じゃ、オッパイさわるね。」
と両手でブラジャーの上から揉んでみる。と、言うよりも鷲掴みである。
「あっ、母さん。ブラがはずれたよ」
母の思惑どおりである。
「まぁちゃん、母さんのオッパイって小さいの。恥ずかしいわ」
「そんなことないよ。綺麗だよ。それにとっても柔らかいよ」
仰向けになっている母の小さな胸は横に垂れていて、本当に膨らみなど無い。それでも、初めての感触に雅弘は十分満足した。
「舐めていい?」
荒っぽい愛撫であったが、母の乳首は立っていた。母にとっても久しぶりの愛撫であったからである。
「いいよ。赤ちゃんの時みたいに舐めたり吸ったりしてみて」
大きめの乳輪と黒ずんだ乳首を、雅弘はゆっくり、たっぷり舐め回した。
「あん、うん...」「あー。」
母もいつからか声を発している。
雅弘は初めてではあるが、AV鑑賞歴は長い。胸の次は当然のように下へいく。
「母さん、ココ。ここの臭い嗅いでもいい?」
「馬鹿。だめよ。恥ずかしいんだから。母さんだって」
しかし、既に純白のパンティの上からアソコに鼻をくっつけている。
「母さん。変な臭いがするよ。でも、すごくHな臭いだよ」
と、鼻をこすりつける。
「ダメだってば...」
母は本当に恥ずかしいらしい。
「見たいよ、母さん。オマ〇コ見せてよ。」
雅弘が両手でパンティを持ち、一気に下ろすと「まぁちゃん、恥ずかしいわ」と言いつつも、喜久子はここでも気付かれないように腰を浮かして協力する。
雅弘は母が開いた両脚の真ん中へ顔を近づけた。
「母さん、何だかよく判らないよ。クリトリスってどれ?穴はどこなの?」
「これでよく見えるかしら?」
喜久子は、自分の手で開いて見せる。
「か、母さん。すごいよ、すごいよ。ビデオて見たのとは、違う感じだけど、すごいよ」
「そっか、まぁちゃんビデオで見た事あるんだ?じゃ、クリトリスって判るよね。」
「うん、たぶんコレだよね」
そっと突起した部分に触ってみる。
「そう、そこでいいのよ。やさしく撫でてみて。あっ..うん...あ~...」
「そしたら、穴はどこなの?この辺だよね」
雅弘の中指は今まで触れていた部分より少し下のそれらしい部分へ移動する。
「そこよ、そこ。ゆっくり指を入れてみて。乱暴にしちゃダメよ。そっとしてね」
喜久子は雅弘の右手を誘導するように、そっと手をそえる。
「本当だ。指が入っていくよ。穴になってるよ。温かいよ。母さんの中。それにヌルヌルしてるよ。気持ちいいの?」
そっとしなさいと言った喜久子の添えた手が激しく動く。
「あーっ、いいわ、気持ちいいの。母さん感じるの~。あー、ああーん。まぁちゃんの指、気持ちいいのー」
冷静を装っていた喜久子だが、久しぶりに触られるオマ〇コ。そして何より自分の息子に触られているという事に、感じきっている。
「母さん、グショグショだよ。僕の手もこんなだよ。」アソコから手を抜くと、その手を母に見せる。
「イヤ、恥ずかしいわ...」そして雅弘はその中指を自分の口へ持っていく。そして含んだ。
「母さんの味だ。母さんのオマ〇コの味だよ」
「そんな事しちゃ、ダメ。汚いわ。」
恥ずかしさを隠すように、喜久子は起きあがった。
「さ、今度はまぁちゃんにしてあげる。ココに仰向けになりなさい」
両手で前を隠す雅弘の隣に並んだ喜久子は 、息子の顔に近づきジッと見つめる。
「な、何だよ。恥ずかしいよ」横を向く雅弘の顔を両手で挟むと、
「まぁちゃん。キスするよ。いい?」返事のない雅弘の口に軽く口をつける。
そして再度口わ合わせると今度は舌を入れて深いキス。そのまま喜久子の口はアゴ、首筋そして小さく固くなった乳首へ。
一瞬、目を細めた雅弘は
「あっ、母さん。気持ちいいよ。もっと舐めて」
ゆっくりと、両方の乳首を舐められるだけで雅弘のペニスは痛いくらいに立っている。
そして、喜久子の口はついにその部分へ。
「まぁちゃん。母さんに見せて」
「ダメだよ、恥ずかしいよ」
雅弘は慌ててパンツの前を押さえる。雅弘の体が小さく震えている。小学生のような27歳の童貞。


前を押さえたままの雅弘に、やさしく喜久子が言う。
「どうしたの?恥ずかしがる事ないじゃない。母さんじゃない。見せなさい。」
観念した雅弘がそっと手をはずす。喜久子は子供を扱うようにパンツを脱がす。
横を向いた雅弘が小さく言った。
「小さいだろ。俺のチ〇ポ。ビデオの人の半分位しかないんだよ。それで今まで童貞だったのかも知れない。恥ずかしくて」
喜久子はニッコリすると
「ビデオの人が大きいのよ。確かに長くはないかもしれないけどまぁちゃんのは、”太さで勝負”のオチンチンね。
 女の人はその方が気持ちいいのよ」
さほど、太くもない雅弘のペニスだったが、その言葉だけで雅弘には充分だった。
「ホント?小さくないんだ。」
吹っ切れた証拠に、母の手に触られているモノはグングンと大きくなっている。
「母さんもね、父さんのしか知らないの。でも、まぁちゃんの小さいとは思わないわ」
「そうなんだ。ね、ね、フェラチオしてよ。ね、母さん」
喜久子は手でしごく必要もないびんびんになったペニスをそっと、舐め始める。
「んっ、う~ん、母さん。すごいよ。はぁ、はぁ」
雅弘は目を閉じて必死にこらえた。
「気持ちいいでしょ。母さん上手?。大きいね、まぁちゃんの」
1分もたたないうちに「イク!イッちゃうよ!母さん!うっ...あ~」と母の口から出す間もなく、果ててしまった。
「ごめん、母さん。我慢できなくて...」
うつむき加減の雅弘に「母さん、飲んじゃった。」そう言いながら、再び小さくなってしまったペニスを口に含む喜久子。
「うっ、んんっ、ダメだよ。くすぐったいよ。」体を震わせながらも、雅弘のそれはすぐに大きくなってきている。
「あ~っ、母さん。こんなに大きくなったの初めて見たよ」
雅弘は自分でも驚く位に大きくなったペニスを母の口から抜き出す。
「母さん。入れたいよ。口じゃなくて母さんの中に入れたいよ。」
喜久子はニコッとしながら、雅弘の股から離れると
「まぁちゃん。入れたくなったのね。じゃ、母さんが入れてあげるから上に乗っちゃうね。」
騎乗位は最初から決めていたらしい。手際よく雅弘を寝かすと上にまたがった。
「母さん、入れるよ。あれっ、ココだよね」雅弘は、自分でペニスを持ち母の穴を探っているがなかなか挿入できない。
「母さんに任せて」そう言うと雅弘の手からぎんぎんになったペニスを奪い取る。
「ココよ。わかった?」喜久子はペニスの先端を自分のソレに這わせる。
「んっ...」びくっとした雅弘は「母さん。は、はやく」と言いながら目を閉じる。
「じゃ、入れるね。いいのね、母さんで」そう言うと母の体がゆっくりと沈んだ。
「入ったね。わかる?入ってるの。」挿入した喜久子は優しく問いかける。
「わかる、わかるよ母さん。母さんの中に入ってるんだね。」そっと目を開いた雅弘は、挿入された部分を確かめるように見る。
「どんな、感じ?痛くない?」雅弘の目をみつめて喜久子が言う。
「な、何か変な感じだよ。生あったかいよ。それにヌルヌルしてる。でも、すごく気持ちいいよ」今までに感じた事の無い感覚だった。
「じゃ、動かすね。」母の腰は上下にゆっくりと動き始める。
「ああっ、感じるよ。感じる。」そう言うと雅弘もぎこちなく腰を突き上げる。
「ああっ、まぁちゃん。そう、そうよ。まぁちゃんも動かすの。か、母さんも感じるわ」
喜久子にとっても久しぶりの感触だ。
「こ、今度は、ぜ、前後に、動かすか、からね...」もう、言葉もハッキリとはいえない。
「か、母さん。ダメだよ。もう出ちゃうよ」雅弘は母の腰を掴むと目を閉じて必死にこらえる。
「はぁ~危なかったよ。もう寸前だったよ」深い溜め息をつきながら雅弘が言う。
「そんなにいいの?母さんのオ〇ンコ。うれしいわ。母さんで感じてくれてるのね」
喜久子は、再び腰を前後に動かし始めると、どんどんこの動きは加速していく。
「ダメだって!イッちゃうって!待って待って!」必死に叫ぶ雅弘だが、母の腰は止まらない。
「あっ、あ~、いいのよ。イッていいのよ。ま、まぁちゃん、思いっきり出しなさい!ハァ、ハァ、か、母さん受けてあげるから。あ~っ」
喜久子は雅弘の肩をしっかりと両手で固定すると、腰はさらに加速していく。
「母さん、母さん~。イク~」雅弘のつま先がスッと伸びた瞬間「ん、んっ、ん~っ」
2度目とは、思えない程の量の液を母の中に発射した。
「まぁちゃん。イッたのね。母さんすごく感じたわ」
そう言う喜久子はまだ、合体した部分を抜こうとはしない。しっかり息子を味わっている。
あわてて上体を起こす雅弘が、怒鳴るように言う。
「か、母さん。ヤバいよ。妊娠しちゃうよ。す、すぐに洗おうよ!」
筆おろしの余韻に浸る間もなく、顔の色が青くなっていく。
喜久子は動揺で小さくなったペニスをまだ抜こうとはせず、ゆっくりと動かしながら、
「大丈夫よ。安心しなさい。母さんね、もう女の子じゃないの。もう妊娠しないのよ」
去年に閉経を迎えた喜久子は、にこっとしながらつづける。
「母さんね、生理もう上がっちゃったの。だからね、妊娠は出来ないの。」
「そ、そうなんだ。じゃ、大丈夫なんだね。・・・でも何だかさみしいね」
雅弘は安心したように、そして寂しそうに言う。
「寂しいことじゃないわ。実際こうやって、まぁちゃんを受けてあげることだってできるのよ。
 それよりごめんね、こんなオバサンなのに、まぁちゃんの初めての相手しちゃって」
「ううん、最高だったよ。母さん全然オバサンじゃないよ。最高だよ」
お互いの総てを知った二人は、しっかりと抱き合った。


「まぁちゃん。もういいの?もっとやりたいのならいいのよ。母さんだったらいいのよ」
あっという間に果てた息子に気を使って、雅弘にたずねる喜久子。
「ううん。いいんだ。もういいんだ。」予想外の返答に思わず「やっぱり、母さんじゃダメだよね。それに、変な事言っちゃったし。」
慌てて雅弘が答える。
「違うよ、そんなんじゃないんだよ。そうじゃなくって、実際SEXしてみて思ったんだ。」
すっきりとした表情で話す。
「なんだ、こんなもんかって。確かに気持ちは良かったんだけど、こんな事で悩んでいたなんて、馬鹿ばかしいなって。
 だから、次のSEXは嫁さんになる人と真剣にやってみようって。そう思ったんだ。」
ホッとした表情で喜久子が言った。
「なによ、すっかり自信付けちゃって。でも、それでいいのよ。そういうものなの」
「だから、まぁちゃん。本当のSEXは、一番したくなった人と一生懸命するのよ。
 それに、まぁちゃんのオチンチン全然小さくないよ。母さんとても気持ちよかったよ。」
にっこりと見つめ合う母と息子。
息子「あの...母さん。いろんな意味でありがとう。」
母 「いいえ、こちらこそご馳走様でした。でも、まぁちゃんが離れていくようで何だか寂しいわ。母さん。」
息子「そんな事ないよ。もうHは頼まないけど、これからだって母さんの事思いながらオナニーするよ。へへへ...」
母「そうね、嬉しいけど彼女出来るまでだよ。それに童貞のビデオは捨てなさい。もう必要無いでしょ」
息子「うん。捨てるよ。でも近親相姦のは捨てないよ。もっともっと見るんだ」
母 「ふふっ。好きにしなさい」
その後、ふたりのSEXは一度も無かった。しかし以前よりも仲が良くなった。
そして雅弘には彼女も出来て、喜久子にも久しぶりの出血が来た。
                                              (完)

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。