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お参り

妄想
08 /16 2020
その城址公園は山の上にある。中腹には駐車場があり売店やトイレ、自販機などが設置され親子連れで賑わっているが、そこから先の本丸があった頂上へは行く人は見かけない。ここから先は険しい道が待っているということだ。母と連れ立ってその道に踏み出した。行き先は頂上にある神社。ご利益があるということでもっぱらの噂だということだ。母にそこへ連れて行ってほしいとたのまれた。歩き始めて5分で母が先に歩き、私は息を切らして登っていった。途中ベンチで母が待ってくれていた。水分補給にとスポーツドリンクを口移しで飲ませてくれた。ありがたいことに風が気持ちよい。もう少しで頂上だ。また母が先に歩き私が後をついて行く。木々を抜けると建物が見えた。どうやらたどり着いたようだ。先に母が神社の方と話をして、お参りの手続きを済ませていた。苦労して登ってきただけあって、景色はとても良い。ここに城を築いた武将はだれだか知らないが、簡単には攻められない良い場所をみつけたものだ。母から準備ができたからと呼ばれて神社の正面に向かった。靴をぬぎ拝殿に上がると、疲れからか横になって気を失ってしまった。気がつくと母が私のペニスを咥えている。まわりを見渡すとさっき気を失った場所だった。母が服を脱ぐように促した。すでに母は下着だけになっている。私はよくわからないまま服をすべて脱いだ。母も下着を外した。二人は裸のまま拝殿のなかで正座をして、奥の鏡に向かって柏手を打った。母がなにかをつぶやいている。そして私に横になるように言った。母は私にまたがり、大きくなってペニスを自分の手で膣口にあてがった。そしてゆっくり腰をおろし前後に動かした。母が私の上でまたなにかをつぶやいた。やがて繋がったまま母は私の胸に倒れかかった。その瞬間母の膣がぎゅっと締め付けてきた。射精感が急に高まる。このまま中に出していいか聞いたところ「うん」とうなずいた。私は母の中に思い切り精液を放った。射精後しばらく同じ体勢でいたがまた母が起き上がって、ゆっくりと腰を上げた。そして脇に置いていた白い紙を半分に折ってその中に膣口からしたたる私の精液を収めた。それを三方に載せて鏡の前に置き呪文のようなことばを小さな声でつぶやいた。私も何をしてよいのかわからず一緒に手を合わせていた。
その後母はテキパキと着替えをすませた。私も遅れを取らないように後にしたがった。下山しながら母に聞いた。この神社はなんのご利益があるのかと。無病息災だと答えが帰ってきた。ご利益はたしかにある気がする。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。