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告白(転載) 和風旅館の密会  投稿者:ヒロシ

近親相姦告白・体験
04 /20 2015
父の急死から早6年、何人もの男が母の財産と肉体に群がりました。
当然、金銭のドラブルが起きました。
姉や叔父との話し合いの末、息子の私が母の体を慰める事に。
男と女の関係になって、もう3年が過ぎました。
母54歳、私28歳の妻子持ちで。妻には内緒です。
月ニ回の密会は叔父が経営する伊豆の和風旅館を使います。
別棟の離れは静かで気に入っています。
ここ最近は仕事が忙しくて、一ヶ月間密会がありませんでした。
久しぶりに母と会うことになりました。
母は豹柄のコートに黒のミニワンピ、白のニット帽でした。
いつものサングラスをかけた歳不相応なコーデ。
期待の大きさをあらわすような雰囲気でした。
横浜からは母の愛車でドライブ。
叔父の旅館に着くと、仲居の洋子さんが離れに案内してくれます。
離れは中庭に面した18帖の居室と奥の10帖寝室でなっています。
寝室には、既に一組の布団が敷かれて、
香炉から漂う淡い香りで満たされていました。
枕元には数種のバイブと潤滑用オイル、馬油が用意されています。
洋子さんは私達が母子であること。
そして、ここで交わっている事を知っていて、
性具の準備や白子の後始末のお世話をしてくれます。
ビデオ撮影も彼女にお願いしています。

私はいつものように風呂を浴び、ビールを飲みながら、
母が風呂から上がって来るのを待ちました。
気配がして浴衣姿の母が部屋に入って来ました。
「お風呂で喉が乾いたわ、おビール頂く」
と言って私の隣に座りました。
私は母の肩を抱き、グラスのビールを口に含み、
口移しで母に飲ませ、激しくキスをしました。
「しばらく振りね」
「今日は私の体を鎮めてね」
「うん」
「理恵(妻)とは2週間していない」
「嬉しい~、何度も逝かせて」

浴衣の中に手を入れて、小振りな乳房をまさぐりました。
母も既に本気モードになっていて、
激しく舌を吸い合うキスを受けてくれました。
そのまま畳の上に倒れ込み、絡み合いながら母の体を愛撫しました。
「あっちで・・」
我慢出来なくなった母が囁きました。

母の体を抱きかかえて布団の上に全裸で寝かせます。
恥毛は上半分を残して綺麗にカットされていました。
私は全裸で母の前に立ちました。
怒張する分身を母が下から見上げます。
「早く、来て」
母が交尾を求めて来ました。
潤いを増す為に潤滑用オイルを膣内に注入。
一回目は愛撫もクンニもフェラも無しで、
貪るように交わりました。
「はぁ~~ ヒロシ・・・」
母も待ちかねていたように私を受け入れます。
「どぉ、感じは。 痛くない?」
「いいよぉ・・」
パァーン、パァーン、っと、腰を打ち合いました。
母は私の腰に脚を絡めて下半身を密着させ、
躊躇の無い仕草で快楽に身を委ね始めました。
喘ぎ声が部屋に響き、母が乱れていきます。
「気持ちいい~よぉ~」
「ヒロシィ~、もっと来て・・・」
交わりでは出来るだけ長く母を悦ばせる努力をします。
深い挿入すると胎内が揺れています。
やがて息が荒くなり、母の口からは
「はぁ~! はぁ~!」と、吐息が漏れる。
膣口辺りが締まり出して根元を圧迫する。
逆に膣奥の結合感は薄れていく。
「ううううう・・」
絶頂の時が間近に迫って来た。
「逝く! 逝く!」
母が大きな悲鳴を上げて痙攣しました。
オーガズムに入りました。
「逝く~」
「あぁぁ、逝くぅ~」
すすり泣くような喘ぎ声が十数秒続きます。
激しい交わりが終わって寝室に静寂が訪れました。
母も満足したようで、しばらくは放心状態でした。

醒めると母は恥ずかしそうな顔をして、
敷かれていた布団にうつ伏せになって寝そべりました。
「母さん、気持ちよさそうだったね」
「久し振りだから、乱れちゃった」
お尻を撫でながら、太腿を割って恥部を見る。
女の部分には交わりの名残の愛液が付着していた。
母が口に含んできて、舌と唇を這わせる。
「出さなかったのね」と、母。
「うん、まだまだいける」と、私。
「根元が張っている」と、分身を優しく擦ってくれた。

その後、布団の上で世間話をしながらいちゃつき合う。
しばらく愛撫を続けていると、母が感じ始めた。
乳房や腰、オマンコを撫であげる度に母の体が脈打つ。
「ヒロシ・・ して・・」
母が交尾を求めて来ました。

「母さん、障子開けるよ」
「・・・・」母が無言で頷きます。
私は居室に行き、縁側と隔てる障子戸を全て開けました。
離れの外は中庭になっています。
木々の生い茂ったこの中庭の先には離れがもう1棟。
そこには私達と同じカップル客が宿泊しています。
段取りは洋子さんが手配してくれます。
私達の二回目は露出の交わりが恒例になっています。
背徳の交わりを見せながら。
カップル客であれば大人しく見て、その後に興奮して彼らも始めるだろう・・・。
見られながらする交尾に母も私も強烈に興奮します。
露出の交わりが始まり、母は更に淫媚な表情になりました。
布団の上で裸になって抱き合います。
お互いの恥部を弄り合う愛撫が続きます。
69の姿勢になります。
母は私のものを口に含み、私は母の秘門の舌を這わせます。
「もう、入れて」
母が我慢出来なくなったようです。
脚を開いて待つ母の目が淫らに快感を求めています。
怒張した分身をゆっくりと母に沈めて、体を重ね合いました。
「はぁ~」母が深く喘ぎます。
最初に脚が絡み合い、次に腰を絡め合います。
体を揺らしながら更に下半身の絡みを深くします。
母と強く抱き合い上半身をも一つになります。
口を吸い合って、舌も一つに絡み合います。
最後に母が腰の角度を合わせてクイクイと振る。
体内の最深部で亀頭と淫奥姫がしっかりと結合する。
「あっ!」
ポルチオが何度も痙攣している。
「いぃ~、大きい・・」
「あぁあぁあぁ」
母の口から絞るような低い叫び声が上がる。
「出してね・・」
母が私の子種を欲しがった。
「我慢しない」
「さぁ、始めて」
昼下がりの部屋でひとつになった体が揺れ続ける。
激しい交尾に、母は何度も鋭い悲鳴をあげた。
隣棟の障子戸がわずかに開いた、感づいたようだ。
「母さん、見られている」と、私。
母が無言で頷いて、腰を一段と激しく振った。
母の喘ぎが次第に激しく、深く、大きくなっていく。
「あああああ、いぃ~」
母の悲鳴が更に大きくなった。
「大きい~」
「擦って、擦って」
「ヒロシィ~~」
「奥ぅ~ 奥ぅ~ 奥ぅ~」
母が更に深い結合を欲しがった。
分身にありったけの力を込めて突き込む。
母も呼応して腰を大きく突き出した。
「あぁぁ、入った」
「おめこ 入ったぁ~!!」
すぐさま、母の胎内が痙攣と収縮と拡張でグニャグニャになる。
苦悶の表情を浮かべていた母の顔に
急激に快感の波が押し寄せて来ました。
間もなく、
母の体が堰を切ったようにくねる。
「あっ!あああ!」
乳房を海老反りに張って、顎が大きく揺れる。
「くぅーっ!」
と、大きな叫び声が中庭に響く。
母が派手なオーガズムに入った。
「逝くぅー!!」
「うっ! うっ!」
「う~~~ん!」
「うぉ~~、んんん・・・・・・・・」
「○×※△♂♀!!!~~(意味不明)」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
母の体が叫び声に共鳴して跳ね回る。
「あぁ~ 死ぬ~~!!」
「死ぬぅ~~~!!」
亀頭を奥へ、奥へと引き込み、
射精を促すように鋭く痙攣します。
たまらず、母の中にドクン、ドクンと子種を注入する。
母もフィニッシュを感じ取っていた。
「ヒロシィ~!」
「種、入るぅ!」
胎内がピクピク反応した。
やがて、絶頂のピーク波が次第に退いていきました。
「気持ちいぃ」
「おめこ、気持ちいいよぉ~」
母が泣くようなすすり声を続けながら、交尾の余韻に浸っています。
「良かったわぁ・・・、ちょっとお腹が痛いわ」
「外す?」
「もう少し、そのままにしていて」
母の胎内がクニューッと蠢動する。
「おまんこが収縮している」
「私には判らないわ」
「痺れているだけ」
母が膣を締めた。
「母さん、気持ちいい」
種の残りを膣奥に放出した。
分身が急速に縮んで、膣口から吐き出された。
「あっ、流れて来た」と、母が言う。
おまんこから精液がドローッと流れて、シーツを濡らした。
「いっぱい、出てきたわ」
「チューして」
母にキスしようとしたが、場所が違ったようだった。
「おまんこにチューして」
自分の精液の匂いにむせながら、
開いた淫口に舌を差し入れて種を掻き出す。
再び母が、
「あ~、あ~~」と、大きく喘いだ。

その時、
隣の離れから、若い女の喘ぎ声が聞こえた。
目を遣ると、障子戸が全て開け放たれていた。
布団の上では中年の男と若い女が正常位で交わっていた。

小説(転載) Together -母との契り-

近親相姦小説
04 /20 2015
作者のあとがきも残してあった。10年前の作品だが今読んでも興奮する。


*Together -母との契り-*

「なぁ、新一」
 帰宅の支度をしていた新一に、友人の隆聖が話しかけてきた。二人は小学校か
ら中学生になる今までつるんできた親友で、良くも悪くも様々なことを今までに
やってきている。
「何だよ、隆聖」
「面白いものが手に入ったんだよ。これから家に来ないか?」
「これから…?」
 そう言って教室の掛け時計に目をやる。
 時計は午後三時を少し回った頃を指している。
 少しくらい遊んで帰っても問題は無いか。
 そう思い軽く承諾した。
「ところで、面白いものってなんだよ」
「とりあえず、面白いものとだけ言っておく」
「なんだそりゃ」
 苦笑しながらも新一は隆聖の後ろを付いていった。
 面白いものといわれて興味を惹かれないわけはなかったのだ。
 だが、少し思案した隆聖が口を開いた。
「面白いものって言うよりも、興奮するものか…」
「は…?」
「アダルトビデオだよ。興味あるだろう、お前も…」
 にやけながら隆聖が問いかける。
「いや、俺は…」
 別に、と言おうとして友人にそのささやかな反論は消されてしまう。
「何だよ、興味が無いとか言うなよ。それにお前んち、おばさんと二人暮らし
じゃん。そういうの困ると思ってよ」
 ぐうの音も出なかった。
 確かにアダルトビデオには興味があった。
 新一とて普通の中学二年生。
 健康に生きているのだから性的なことには興味くらい持っている。
 だが幼い頃に父とは死別し、それ以来母は恋人も作らず自分を育ててきてくれ
たので、何となく自分だけ彼女を作ることに遠慮があったのだ。
「まぁ見ていけって、な?」
 半ば押し切られる形だったが、隆聖なりに気を遣ったのだろうか。
 どうせならもっと別な遣い方をして欲しかったが、あえて言うまい。
「ま、どうせなら…な」
「そうこなくちゃな」
「ところでお前、家の人は?」
「あ? 平気。親は仕事で遅くなるって言うし、姉ちゃんも今日は遅くなるって
言ってた。つ・ま・り。今日は夜まで俺一人なの。OK?」
 何で最後だけ英語なのかは分からなかったが、それも隆聖のキャラとして新一
は捉えていた。
 これくらい意味不明なところがあるのが、親友として不可欠な要素だろう。
「おばさんは?」
「ん…。夕飯までに帰れば平気」
「すげーよな、仕事までして夕飯のしたくもきっちりするなんて、お前のおばさ
ん。マジで尊敬するよ」
 道中そんなことを言いながら、隆聖はウンウンと一人頷いている。
 新一自身、恥ずかしいため表立っては言わないが、母を尊敬している。ここま
で育ててくれたことにも感謝しているし、本当は高校進学もしないで働こうかと
考えている新一に大学まで出られるだけのことはしてあげると約束されている。
 はっきり言って、実の子供の自分すら憧れを感じる。
「でも隆聖の家もそうだろ? 仕事と家事の両立」
「あー…駄目駄目。家は冷食主義だから。母ちゃん、仕事から帰ってきたら疲れ
て家事どころじゃないし、姉ちゃんも遊びまくっているしなぁー…。必然、家事
は俺か父ちゃんの仕事だぜ?」
 信じられるか? という視線で見られる。
 何だか切に迫るものを感じて、新一は「とりあえず、頑張ってくれ」と流した。
「しかもお前んとこのおばさん、若いしなー。うらやましい限りだぜ」
 確かに、新一の母は30代後半というわりにかなり若い顔立ちだった。
 童顔というわけではなく、単純に肌の張りなどが良いのだ。
 それが結果として若さを演出し、本人によると未だに20代に見られるとか。
 それはさすがに新一も信じられなかったが、二人で出かけたときも姉弟に間違
えられこそすれど、親子と見られたことはあまり無かった。
 結論として、母が若いことは間違いなさそうだった。
 改めてその事実を認識していると、隆聖の家に着いた。
「さて…じゃあ……」
 靴を脱ぎながら家に上がると、隆聖がにやりと笑い、「お楽しみの時間だ」と
言った。

「…………」
 家に帰ったあと、居間で新一は呆けていた。結局、二時間に渡る親友とのアダ
ルトビデオ鑑賞会を終えて自宅に帰りついたのは六時少し前だった。
 何だか、世界観が変わってしまった。
 テレビと言う箱だけがまるで別空間になってしまったようで、目の前には未だ
に女優の快楽に悶える姿と、耳には甘い喘ぎ声が焼き付いている。
(俺にも…そんな相手がいれば……)
 正直、そんな相手は作ろうと思えば新一にはさほど難しいことではなかった。
 告白などそれこそ何度もされたことはあるし、彼女にしてしまえばセックスな
どいつでも手が届く環境になったと言える。
 しかし。
 それを実行するには一つのネックが存在した。
(母さん……)
 母親は自分を育てるために何もかもを犠牲にしてきた。
 自分さえいなければ、父との死別後に新たな人生を踏み出せていたかもしれない。
 だが。
 自分と言う足かせが存在したために、母は新たな道を踏み出すことも出来ずに
今までずっと孤独な道を歩んできたのだ。
 自分と言う存在が、改めて母親の人生を狂わせてしまっているような気がし
て、新一は心を沈ませていたのだ。
「あれ…。新ちゃん、帰っていたの?」
 七時少し前に、母が帰宅した。
「電気も点けないで…どうしたの……?」
 母が電気のスイッチを入れる。
(眩…しい)
 目の前がかすむ。
「新ちゃん…。どうしたの? 泣いているの…?」
「…泣いてなんかいない!」
 だけれど。
 それは精一杯の虚勢。
 本当は壊れてしまいたいくらいに泣いているのだ。
「…学校で嫌なことがあったの…?」
「……ちがう」
「それじゃあ…進学のこととか…?」
「ちがう…」
「…お家のこと…?」
「ちが……!」
 違わなかった。
 まさしく新一が悩んでいるのはそのこと。
 だが、図星をさされてしまったことでその同様が言葉を微妙に変化させてし
まった。
「…ごめんね。新ちゃんには苦労させていると思っているわ…」
 そうじゃない。
 そんなことじゃないんだ。
「でもね。ごめんね。今はこれが…精一杯なの……」
 違うんだ。
 悩んでいることは……。
「新ちゃん…お願い。もう少しだけ辛抱して…。そうしたら…」
「そうしたら…どうなるのさ」
「え…?」
「この際、俺のことなんていい! 母さんはどうなんだよ! 俺のことばっかり
心配して! 自分の事をもっと考えなくちゃ!」
「新ちゃん……」
「母さんは若いんだ! もっと恋愛のチャンスがある! それを俺なんかのため
に潰して……! そんなのでいいのかよ!」
「ちょ…新ちゃん、落ち着いて。どうしたの?」
「………」
 言ってしまって新一は後悔した。
 そんなことを母に言ってもどうしようもないのだ。
 いくら自分が言ったところで、これは母の決めた道。
 どうしようもないことくらいは分かっている。
「……新ちゃん……ありがとう」
 支離滅裂なことを言って怒られるかと思ったが、母は予想に反した答えを返し
てきた。
「でもね。私はこれでいいの。確かに恋愛のチャンスはあるかもしれないけど、
母さんは新ちゃんと、ずっと二人で生きていこうってずっと前に決めたの……。だ
から新ちゃんがそんなことを気にする必要は無いのよ……」
 抱きしめながら母は新一を慰める。
「大きくなったのね、新ちゃん…。それに優しく育ってくれて、私は嬉しいわ……」
 確かに身長は母を既に抜き去っている。
 成長期に入ってからあっという間だった。
 母は元々小柄なほうだし、別段不思議なことではなかったが、母親として特有
の感慨を抱いているのだろう。
「母さん……」
「さ、夕飯にしましょう…」
 新一が安心しきったのを見計らって、母が新一を解放する。
 だが、新一がそれを許さなかった。
「え…新ちゃ…」
「母さん!」
「え! 何! ちょ…新ちゃん!」
 ひょいと母親を軽く持ち上げると、隣の布団が敷きっぱなしになっていた部屋
に母を押し倒したのだ。
「新ちゃん! ちょっと…あ、やめ…ん、んん……」
 母が抵抗するのを、半ば無理やり口付けをすることで、強引に黙らせる。
 新一にとって生まれて初めての口付け。
 それをしてまでの狙いは、先ほど出せた悩みへの答えを実現することにある。
 母は抵抗するものの、口内に舌を侵入させ激しく絡ませていくことで段々と力
が抜けていった。
「んん…ん、ぷはぁ。し…新ちゃん……」
 改めて母の顔を近くに感じる。
(母さん…可愛い……)
 心なしか上気した頬。
 とろんとした瞳。
 それらは新一の心を満足させ、次の行為へと進ませていく。
「あ…新ちゃん……。駄目よ…これ以上したら…引き返せなく……」
「母さん…」
 母の制止を振り切って、新一は両手で母の両胸を両手で揉んだ。
(うわ…凄い…。服の上からでも柔らかい…!)
 例えるならマシュマロのようだと新一は思ったが、あるいはそれ以上だ。
 揉めば揉むほど、柔らかさは確かに答えてくる。
 新一の両手では、母の豊満な両胸は収まりきらず、掌に持て余す巨乳が気に入
り、何度も何度も揉んでいく。
「あ…止めて…新ちゃん…」
「大丈夫だよ、母さん……」
 何が大丈夫なのかは口走った本人にも果たして不明ではあったが、心なしか母
の吐息が熱くなったのを感じて気を良くした新一は更に母に触れたくて、服を強
引に脱がせると直接胸に触れた。
「あ…駄目、駄目……」
(そうか…乳首……)
 確か、先ほど隆聖に見せてもらったアダルトビデオでは必ずと言っていいほど
男優が女優の乳首を貪っていた。
 そうすると女優は気持ちよさそうな表情と喘ぎ声を上げていたのだ。
 そのことを思い出した新一は、赤ん坊に戻ったようで恥ずかしかったが、母の
乳首を口に含んだ。
「あ…ああ! し…新ちゃん……駄目…やめ…ひゃぁうん!」
 勘は大当たり。
 新一が乳首を口に含むと喘ぎ声がより一層甘く、高いものに変化した。
 母が感じていると言う事実を嬉しく思いながら、新一は最後までしてみたいと
いう気持ちがどんどん自分の中で大きくなっていることを感じていた。
 既にズボンの中でペニスは硬くそそり立ち、いつでも挿入できるような状態で
あるのだ。
 だが、そこで思いとどまる。
 確か、女は濡れていないと痛がるのではなかったか?
 それくらいの知識は童貞とは言え新一にもあったので、母の秘所が濡れている
のか確認するためにスカートを捲くると一気にパンティを抜き取る。
「駄目よ! やめて! そんなこと! 新ちゃん!」
 口では抵抗するが、先ほどから不思議にも母から直接手を振り払われたことは
ない。
 それがどういった意味を持っているのか新一には判断できなかったが、母の性
器に顔を近づけて納得した。
(うわ…! 凄い! 凄い濡れている!)
 母は感じているのだ。
 息子の手で愛撫されることによって、言葉ではいくら否定しても身体は快感を
得ているのだ。
 キラキラと輝く花弁は、生まれて初めて見る光景。
 とても美しく映った。
 これだけ濡れているなら、多分挿入しても平気だろうと思った新一は、ズボン
と下着を同時に脱ぐと、猛るペニスを母のそこにあてがった。
「あ………」
 既に先走りの汁が先端から溢れている新一の肉棒を感じたのか、母がピクリと
反応する。
「母さん…入れるよ……」
「駄目よ…私たちは親子なのよ……」
 やはり口での抵抗で、母は一切動作で止めさせようという動作を見せない。
 ならば、それは肯定と同じではないか。
 親子と言う禁忌はあるが、それさえ昂ぶる気持ちの前では無力なタブーだった。
 新一はあてがった肉棒を一気に膣に差し込んでいった。
「あふぅぅん!」
「う…ぐ!」
 親子の絶叫が狭い室内に響く。
(何だ…凄い! これが……女の…中!)
 温かく、そして優しく包み込んでくる感触。
 内側はヌメヌメとそれ自身が意思を持っているかのように、いやらしく蠢いて
いる。
 確かにこの状況は新一にとって新鮮であり、また魅惑的な瞬間であるのだが、
これでは駄目だ。
 セックスには至っていない。
 性器を擦り合わせなければ。
 アダルトビデオでもそうしていたし、そうすれば母はきっと喜ぶはずだ。
 自らもより強い快楽を求めて、新一は腰をゆっくりと前後に動かしだした。
「あ…ああん! 新ちゃん…はぁはぅ! ん…ぐ! あ、あ、あ、あ、は…はうん!」
 抽送を繰り返そうとするが、新一は既に限界に近づきつつあった。
 自分はつい先ほどまで童貞。
 相手は一人の子供を生んだ経験を持つ熟女。
 それだけの力量差が挿入以前から運命付けられていたのだ。
 情けないことだが、すぐにでも射精してしまいそうな状態だった。
「新ちゃ…ん! あぅぅん! は、は、は、あん、あん、あん!」
「ぐ…駄目だ…! ああ、駄目だ! イク! イっちゃう!!」
「あ…駄目! 中に出しちゃ駄目! 抜くのよ!」
 母が慌てて肉棒を引き抜こうとしたが、それがかえって新一の肉棒に刺激を与
えてしまった。
「ああ! 母さん!」
 新一は母が抜こうと身じろぎをした瞬間、精を実の母の胎内に吐き出した。
 ドクドクドクドク!
「あ、あああ! ああああああ!!」
 勢いよく放たれていく大量の精液を感じたのか、母は大きく目を見開いてその
感覚に耐えているようだった。
 新一はいつ終わるとも知れない射精を繰り返しながら、全身を大きく揺すり、
全身で射精を行う。
(母さん……)
 今までの自慰行為などと比較にならないほどの快楽。
 それに答えるかのように精液も大量に吐き出された。
(これがセックス…)
 こんな素晴らしいものが世界にあったなどと、信じられないくらい新たな世界
へと導く行為。
 それを初めてさせてくれた母に感謝の意味をこめて軽く口付けした。
「し…新ちゃん…。あなた…何をしたのか分かっているの…?」
 母は悲しげな表情で尋ねてくる。
「うん…。セックスでしょう」
 新一は明るく答える。
「セックスって…。あのね、新ちゃん。セックスは赤ちゃんを作る行為なの。そ
んなに気軽にやってはいけないものなのよ」
「知っているよ」
「…! じゃあ、親子でしちゃいけないことも知っているわよね?」
「誰が決めたのさ?」
「え…?」
 逆に問い返されるとは思っていなかったのだろう。
 母は、心底意外な表情で新一を見返した。
「親子でするのは近親相姦って言うんでしょう? でも法律でやっちゃいけない
とか決まっていないんだろう?」
「それは…そうだけど…。けどね、もし赤ちゃんができっちゃったら、奇形児とか
になっちゃうから…。だから親子でセックスは駄目なの」
「なら…避妊したら問題は無いよね…?」
「え…? そ…そうね…。確かに…」
 最後はゴニョゴニョとごまかしていたが、新一にはしっかりと聞こえていた。
 そして、ピンと来た。
「母さん…。本当はしたかったんでしょう?」
「そ…そんなことはないわよ!」
「いいや。俺が押し倒したときから抵抗は口だけだったし、避妊さえしたらして
もいいかって言っていたし…」
「ち…違うわ! そういう意味じゃなくて!」
「…じゃあ、確かめてみる?」
「え…?」
「身体に聞いたほうが早いでしょう?」
 母がハッとしたときには既に遅かった。
 新一との会話で忘れていたが、未だ性器は一つにつながっていたのだ。
 しかも、新一は会話をしている間に回復したようだった。
 一度射精したため、新一にもかなりの余裕があり今度は母を突くことに没頭で
きそうだった。
「あ…あん! 新ちゃん…はぅん! あん、あん、あん! はぐうぅぅぅ!! 
あ、あ、ふぁぁぁ!」
「ぐ…母さん!」
 抽送を開始してから新一は今度はじっくりと母の膣の感触を味わった。
 ザラザラとした感触の中に、ヌルリと感じる愛液の感触。
 熱い膣の熱。
 そして…。
 性器を直接擦り合わせるという現在の状況以外で考えられない、とてつもない
快楽。
 それがペニスから、脳髄へと伝わり、全身へ快楽として流れていく。
「か…母さん! 気持ちいいだろう? 俺として…気持ちいいだろう!?」
「や…はぅん! あ、ああん! だ…あぅん! 駄目よ、こ…んなの…! はぅぅ
ん! 親…子で…こんなの…駄目ぇっ!」
 意外と強情な母を可愛く思いながら、新一は腰の動きを少しずつ変化させていく。
 大きく「の」の字を書くと、女性は感じるという話を聞いたことがある。
 ならば、実戦あるのみだ。
 いくらこちらは一度射精しているとは言え初心者。
 熟女相手にそう何分も保たない。
 ならばテクニックで翻弄して、絶頂に導くしかない。
 新一はありとあらゆる自分の中に眠る性技を使って、母を絶頂に導こうとした。
 そうすれば、母も認めざるを得ない。
「あ…新ちゃん! はぅぅん! や…駄目ぇ! そんなことしちゃ駄目!」
 腰だけでは駄目なのだろうか。
 すぐに頭を切り替えて、目の前でゆれている胸に手を伸ばす。
 乳首を吸いながら動いたらどうだろうか。
「やぁぁぁ! あふぅぅぅん! 新ちゃん…あ…はぐぅぅん! あ、あ、あ、あ、
新…ちゃん」
 だが。
 母を絶頂に導く前に、自分が上り詰めてしまったようだ。
「うがぁ! 駄目だ! まだ…イかないでくれ!」
「え…あ!?」
「ああああ!!」
 新一が絶叫とともに精液を母の膣内に吐き出す。
「あ、…ああ……」
 母は注がれる精液の感触を感じているのか、目を閉じて感じ入っているよう
だった。
(…くそぅ…。駄目…なのかよ…俺じゃあ……)
 母を絶頂に導こうとして、自分が先に絶頂に達してしまっては本末転倒だ。
 自分に負けた、というよりも、母を満足させられなかった、という思いのほう
が強く、悔しかった。
「…聞いてもいい? 新ちゃん…?」
 そのまま新一を抱きしめながら、母は訪ねてくる。
「どうして…私とセックスなんてしようと思ったの…? 近親相姦はこの際置いて
おくとして、私はどうして新ちゃんが私を抱こうとしたのか知りたいの…」
「……辛かったんだ…」
「どうして?」
「…さっきも言ったけど、母さんには絶対恋愛のチャンスの一つや二つ、いつで
もあると思った…。でも恋人を作らないで…きっとセックスだって我慢しているん
だって…。でも…それをさせているのが俺なんだって…気づいちゃったから…」
「…誰かに言われたの?」
「…ううん。俺、足かせなんだよね、母さんの。母さんを働かせているのも、再
婚させないのも、俺がいるから…。俺さえいなければ…きっと母さんは幸せになっ
ていて…。だから…俺に出来ることって…セックスくらいしかないから…」
 そこから先は支離滅裂だった。
 新一は自分でも何を言おうとしているのか訳がわからなくなっていた。
 それでも、母は新一の言葉にじっくりと耳を傾けて新一の気が済むまで話を聞
いた。
「…新ちゃん…。やっぱり、あなたは優しい子よ。私に親孝行したかったのね…」
 そう言って頭を優しく撫でてくれた。
 思わず、涙がこぼれる。
「あらあら、泣き虫なのは昔から変わらないのね。今日は泣きっぱなし」
 流れる涙を拭いながら、母は新一を慰める。
「それにね、新ちゃんを足かせなんて思ったこと一度も無いわ。親は子をそんな
目で見ないものよ。だから、悲観的になっちゃいけないわ…」
「…うん」
「それにしても…新ちゃん。強引にっていうのは良くないわ」
「え…?」
「押し倒し方とか。あれじゃあレイプよ」
「あ…」
「女の子はもっと優しく扱ってあげないと…」
「そう…だね……」
 多分、母はもう二度と抱けないだろうけれど。
 今度の機会があったら、そのときに同じ過ちを繰り返さないように肝に銘じた
とき、母の口から意外な言葉がつむがれた。
「でも…新ちゃん。上手だったわよ、とても」
「う…嘘?」
「そんなことで嘘言ってどうするのよ」
 それは確かにそうなのだけれど。
「今日が初めてだったのよね? それにしては上手…。二度目は私もイきそう
だったもん…」
 母が恥ずかしそうに打ち明けてくる。
 それでは、自分がもう少し我慢できれば母を絶頂に導けたというのか…。
 今更仕方の無いことだが、改めて悔しさを感じる。
「…ねぇ、新ちゃん。これからもしてくれるよね?」
「………え?」
「だって、新ちゃん。親孝行でセックスしてくれるんでしょう?」
「う…うん。だって、俺が出来ること他にないし…」
「ううん…。はっきり言われるとこっちも困っちゃうけど…。でもね、女は暫くし
なくても平気だけど、一回でもしちゃうとスイッチが入っちゃうのよ」
 そう言って、母は入りっぱなしだった新一のペニスをギュッと絞り上げた。
「あぐ…!」
「だから…ね。これから毎日してね…朝と…夜……」
 その言葉に、新一の怒張に力が漲る。
 それを感じたか、母も一度身体をぶるりと振るわせる。
「今日はね…。すごく久しぶりだから…一杯して欲しいの。新ちゃん…、若いから
大丈夫だよね?」
「うん…多分。今までも、結構オナニーとかしてたし…」
「そうなの? なら安心ね……。ねぇ、正常位以外も試してみない?」
「別にいいけど…どんなの…?」
 体力にはそこそこ自身のある新一だったが、思いのほか二度のセックスで体力
を使っていたことからあまりハードそうなのはご遠慮願いたかった。
「騎・乗・位」
「ええ~! あの馬乗りになるやつ?」
「いや?」
「う、ううん! しよう! 母さんとなら…俺、何だって出来る」
「ありがとう…新ちゃん……」
 一度母が肉棒を引き抜き、改めて新一の上に跨った。
「それじゃあ…入れるわよ…」
 ズブズブ。
 まさにそんな様子で肉棒が膣へと収まっていく光景が見えた。
 今までが正常位が二度だったため、性器の交わっているところをじっくりと見
ているゆとりは無かったが、これなら見ることが出来る。
 ずいぶんと卑猥な光景だ。
「それじゃぁ…。二回も新ちゃんが頑張ってくれたから、今度は私が動くね……。
ん、ん、ん、あ…!」
 母が動き出すたびに、全て収まったはずの肉棒が見え隠れして、すごい興奮を
誘った。
(まず…。このままじゃ…またイっちゃう…)
 あまりこの光景は見ないほうがいい。
 そう思い、何か他のものに意識を集中しようと思ったところ、プルプルと震え
る乳房が見えた。
(これだ…!)
 先ほど、胸への愛撫と抽送を同時に行ったとき、少しだが母の喘ぐ声が高く
なった気がした。
 その微かに見えた光明を信じて、新一は手を伸ばし、乳房を掴む。
「うぁん! し…新ちゃん…。乳首…乳首触って……」
「そこが…気持ちいいんだね?」
「うん…。そうなの…お願い……」
 ビンゴ。
 そう思い、上半身を起こし乳首に吸い付く。徹底的に乳首に愛撫を加えていけ
ば、もしかしたら…。
「あ…新ちゃん! はぁ! うううん! いい! いいよぉ! それぇっ! い
いのぉぉ!」
 レロレロと舌先で乳首を愛撫しながら、もう片方の乳首を親指と人差し指で扱く。
 やはり、母の喘ぎ声は高くなる。
 母の抽送に合わせて腰を動かしながら、胸への愛撫を続けていく。
「や…はぅん! あ…そんな…激しい! あぐぅ! 激しいのぉ! や…あぅん! 
は、あ、は、は、は、あ、あ、あ、駄目っ…駄目ぇ…。私、そんなに…はぅ! そ
んなに激しいと…イっちゃうのぉ!」
 遂に聞いた。
 母が絶頂に手が届きそうなのだ。
 幸いにも、今度は新一にもゆとりがあった。
 絶頂を合わせることもできるだろう。
「イこうよ! 母さん! 俺と…一緒にイこう!」
「うん! うん! 私…ああん! 新ちゃんと…新ちゃんと一緒にイクのぉっ! 
嬉しいぃっ!」
 母が自分と一緒に絶頂を迎えられることに喜びことを感じている。
 男ならば、意地でも絶頂に導かないといけない。
 新一が強く、腰を打ち付けていく。
「あ…あ、あ、あ、あ、あはぁん! 新ちゃん! もう駄目…。私…私…もう駄目
よぉ…。はぐぅ! んはぁ! ああん! 私…イク…イっちゃう!」
「俺も…俺も…イくよ!」
「うん…! いいよ…中に出して! 私の中に、新ちゃんの精液、いっぱい出して!」
 自分が生まれてきた場所へと、再び肉棒をうずめ精液を放つ。
 それはなんともいえない、背筋にゾクゾクと来る会館を与えてくれた。
「あ…駄目…、駄目ぇ! もう…激しくて…耐えられない…。あ、あ、イク…私、イっ
ちゃう! イっちゃうのぉ! あああああああああああ!!!」
「母さぁん!!」
 母の絶頂にあわせ、新一も精液を放つ。
 遂に…母を絶頂に導いた。
 その満足感とセックスにより消費した体力が、新一を眠りへと誘っていった…。

「あ…目が覚めた…?」
「母さん…」
 気がつくと母の腕の中だった。ちょうど、胸に顔をうずめる形になっており、
新一は思わず驚きの声を上げてしまった。
「なによ…。お化けでも見たような声を出して…」
「ご…ごめん。俺…寝ていた?」
「うん…。びっくりしたわよ。新ちゃん、イきながら倒れちゃうんだもん…」
「ごめん…」
「フフ…。それも若いからよ。経験をつめばそんなこともなくなるわ。自分の限
界を知るから」
 すると自分は相当の無茶をしたということか。
 赤面するのを感じた。
「でもね…。ありがとう、新ちゃん……」
「なに…が…?」
「新ちゃんが頑張ってくれたお陰で、私…初めてイけたの…」
「初めて…? でも…」
「…お父さんとしたときはね、一度も…。それに、お父さん私が新ちゃんを妊娠し
たと知ったら途端に冷たくなって…他に女作って、結局その女のところへ向かう
ときに事故死よ…」
 辛い過去を振り返っているのだろう。
 新一にもそれくらい分かった。
 母はさびしかったのだ。
「だからね…恋人を作っても…また裏切られそうで…。それが怖かったのもあ
る……。でもね。もう一度男の人を信じる勇気が出たの…」
「母さん…」
「新ちゃん…。これからも私の側にいてくれる?」
「俺が…?」
「そう…。私…もう新ちゃん以外の人には抱かれない…。新ちゃんのことが…好きな
の…。女として…」
「お…俺も…母さんのこと…」
 だが、新一が言おうとした言葉は、母の突然の口付けにさえぎられてしまう。
「ちょ…母さん! 俺にも言わせろよ!」
「えへへ。駄目。新ちゃんはこんなおばさんよりも、若い女のこの方が似合うわよ」
「母さんだって十分若いじゃないか。俺だって…母さんのこと……マジで好きなん
だよ…」
「…引き返せないわよ」
「うん」
「浮気…しないでよ……」
「するもんか!」
「ありがとう…新ちゃん…愛している……」
「俺もだよ…母さん……。それで…四回戦目平気?」
「え…? まだ平気なの…?」
「だって…母さんの中…たまらないんだもん」
「……そうね。しましょう、たくさん」
「母さぁん!」
 新一が母の身体に三度肉棒を押し込める。
 優しく夜が更けていく中、二人の甘い声だけがいつまでも、いつまでも響いて
いた…。



*あとがき*
 私の敬愛する方が最も好きという母子の近親相姦ものです。
 その方のいうとおり、母親だけは何となく許しちゃう気がするんですよね。息
子に襲われても。

 実は、このお母さんは本当は勇気が欲しかったんです。
 それを新一君がセックスを通して与えてくれるというお母さんが非常にハッ
ピーなエンディングになっています。新一君もハッピーですが(笑)
 何気に序盤に出てくる隆聖がいい味を出していますね(笑)
 改めて読み返して「あ、こいついい奴だ!」と直感で思えました。
 もちろん新一もいい奴です。これからの母親とのハッピーライフを満喫して欲
しいものです。
(2005/03/30)

小説(転載) 妹の甘い蜜 3/3

近親相姦小説
04 /20 2015
【 第3章 ~ 妹の蜜 】


「詩織? そんなに気持ちいいのか?」
「いい、いいっ・・・おま○こ、気持ちいい・・・」
「ここもいいだろ?」

 俺は中を掻き回しながら、クリトリスも責めた。

「うん! んんっ!! あんんっ!」

 左手でしこった乳首を刺激しながら、クリトリスへの愛撫は止めない。

「はっはっはぁぁ・・・はぁはぁぁ・・・」

 妹のクリトリスの感度は最高のようだ。指が少し当たるだけで腰がくねり、
身体全体ががビクンビクンと反応している。

「う、うぅぅ・・・だめ、気持ちいい・・・」

 妹は、再び絶頂に向かっているようだ。もちろん俺のペニスも妹の中に入り
たがっている。

「っん、あああ・・・」

 後ろからペニスを押し当てると、腰がくねくねとうごめいている。

ぐちゅぐちゅ・・・。

 蜜壷は恥ずかしい音を響かせ、

 つーーー。

 溢れる愛液が、ふくよかな太ももを伝って流れ落ちていく。

「あん・・・ん・・・んんん・・・」

 絶頂の時が、そんなに遠くないことを、妹の身体が示している。

「いっ、いいっ・・・それ、それ・・・すごくいいっ・・・」

 妹は両脚をしっかりと突っ張っていた。

「いや・・・イキそう・・・イク・・・入れて・・・」
「ちんぽを入れるの?」
「そう・・・早く・・・早くちょうだい・・・」

 俺がそそり立ったペニスを蜜壷の入り口に当てがうと、

「ちょうだい・・・ちょうだい・・・」

 妹はねだるように腰を揺すっている。

「詩織・・・入れるよ・・・」

 ぐちゅぅぅぅ・・・。

「いやぁ・・・おにいちゃん、だめぇ・・・」

 ほんとは欲しいだろうに・・・。

 俺は、妹のヒップを押しつぶすように腰を突き出した。

「ひぃぃ・・・ぶっとい・・・」

 妹は腰を激しく振った。

「いや・・・いや・・・でも、いい・・・」

 いったいどっちなんだ? もちろんいいに決まっている。

「あふん・・・イキそう・・・イク、イク!!!」

 ビクンビクンビクン!!!

 肉襞が俺のペニスをきつく締め付ける。

「あっあっ・・・ああああああああああああ」

 若い花園の締まりのよさは最高だった。思わず、射精しそうになった俺は、
あわててペニスを引き抜いた。

「あぁん・・・」

 妹の腰が、ペニスを求めてぐっと後ろに突き出された。

 ぐっぐぐぐ・・・。

 再び、奥深く挿入すると、

「うあぁん・・・」

 声にならない声とともに、妹の魅力的な身体が、激しく痙攣していた。

 がくん・・・。

 妹はもう脚に力が入らないようで、まっすぐ踏ん張っていた膝がくずれ落ち、
四つん這いのような格好で、ヒップを突き出していた。
 俺も膝を落として、また挿入していった。

「ううん・・・いやぁ・・・おま○こ、気持ちいい・・・」

 蜜壷をえぐるように腰を振ると、

「だめぇ・・・いい、いい・・・イク、イク、イクぅ・・・」

 妹は必死で浴槽をつかみ、腰を大きく動かしていた。

「ああぁ・・・あああああ!!!」

 妹は顔を上げ、首を左右に振っている。

「はぁはぁ・・・もうだめ・・・おにいちゃん、きて・・・」
「詩織、イクぞ。中に出すぞ。くぅ・・・イク・・・」

 ドクドクドクドク・・・。

 二度目の射精というのに、大量に注ぎ込まれていった。

「あああああっ・・・イクっ、イッちゃう・・・ああああ、イクっ!」

 ビクンビクンビクン・・・。

 妹は俺に貫かれた身体を大きく仰け反らせると、両手で浴槽を抱きかかえる
ようにして痙攣を繰り返していた。

「はぁはぁ・・・詩織の身体は最高だよ」

 俺はまだ震えている妹のヒップを眺めていた。

「おにいちゃん・・・もっとしたい・・・」
「ベッドへ行くか・・・」

 俺たちは濡れた身体を拭くのもそこそこに、恋人のように手をつないで部
屋に向かった。もつれるようにベッドに倒れこむと、妹にのしかかるように
してキスを繰り返していた。

「んぐぐ・・・」

 俺は唾液を妹の口に流し込みながら、仰向けになっても形の崩れない乳房を
揉んでいた。

 その夜は、明け方までハメまくり、少し仮眠してから再び絡み合っていた。

「詩織、詩織・・・イクっ!」
「うあああああああ!!!」

 日曜の夕方、母親が帰って来るまで俺が7回もイク間に、妹は俺にしがみつ
いたまま精液を流し込まれ、何度も何度も身体を痙攣させ、俺の数倍はイッた
と思う。

 それ以来、両親の目を盗んでは、新婚夫婦のようにお互いを求め合っている。
妹の中は本当に気持ちよく、当分やめれそうにない。

おわり

小説(転載) 妹の甘い蜜 2/3

近親相姦小説
04 /20 2015
【 第2章 ~ 妹の腰 】


「どうだ? おにいちゃんに揉まれた感じは?」

 顔を横に出してそう聞くと、鏡の向こうから俺の目を見つめながら、

「うん・・・今まででいちばん気持ちいいかも・・・」
「もっと気持ちよくしてやろうか?」
「どうするの?」

 俺は右手をいきなり妹の股間に持っていった。

「あっ!」

 そして、股間の茂みをそっと撫で上げる。

「ああっ!」

 妹は腰を左右に振って、その手から逃れようとしたが、極端に嫌がっている
ふうでもない。シャワーで濡れた妹のヘアが指に絡みついてくる。

「おにいちゃん、だめぇ・・・」

 妹は身体に力が入らないのか、壁に両手をついた。俺は再び両手で妹の乳房
を揉んだ。

「んっぐっ・・・あああっ・・・」

 乳首が堅くなっているのがはっきりとわかった。指先でコリコリといじって
みると、

「あっ・・・うぐぅっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 妹の唇からかわいい吐息が漏れると、俺は乳房を優しく揉みしだいた。

「あああっ・・・いいっ・・・」

 ふっくらした妹の腰が妖しくくねり始めると、再び妹の股間を撫で回した。

「ああっ・・・んんっ・・・」

 指を妹の秘部の割れ目に沿って這わせると、シャワーとは明らかに違う湿り
気があった。

「詩織・・・濡れてるぞ」
「はぅん・・・」
「いやらしいやつだな・・・」
「あぁん・・・」

 妹はたまらず腰を引いてきた。俺のペニスが妹の丸いヒップの窪みに当たっ
ている。

「おにいちゃん・・・気持ちいいよぉ・・・」
「俺のちんぽが大きくなってるの、わかるか?」
「うん・・・堅いし・・・すごく熱いよ・・・」
「詩織・・・」
「ああっ・・・あああ、いい・・・」

 俺は腰を回して、ペニスをわざと妹のすべすべのヒップに押しつけた。

「はっはっ、はぁぁ・・・はぁぁん・・・」

 俺は、妹の甘い官能の声にもう我慢できず、ヌルヌルになった秘部に指を添
えたペニスを押し当て、一気に押し込んだ。

「おにいちゃん、だめぇ!」

 言いながら、妹は腰を後ろに突き出して、俺に押しつけてくる。

「詩織・・・」

 勃起したペニスはあっさりと奥まで突き刺さり、それを妹の肉襞が締め付け
てくる。

「おにいちゃんのばかぁ・・・」

 妹は濡れた髪を左右に振りながら、言葉とは裏腹に喜んでいるように思えた。
ゆっくり揺れるヒップをがっちり掴んで、腰を動かし始める。

「あっ、だめだってば・・・だめ・・・だめぇ・・・」

 妹は大きく首を振り、俺は夢中で腰を動かし続けた。

「おにいちゃん、私、もうだめ、あっあっ、あああ・・・」
「詩織・・・俺もだめだ・・・」

 妹の腰がブルブルと震えた。

「ああ・・・イク、イク・・・イッちゃう!」

 妹がギュッと締め付けてくる。

「詩織! うおお!!!」

 ドクドクドク・・・。

 俺は腰を震わせて、妹の中に思いきり射精してしまった。

「はぁはぁ・・・」

 妹の手はしっかりと壁を押さえ、両脚はしっかりと踏ん張っていた。俺も妹
の腰をがっちりと抱え、挿入したままじっとしていた。

「おにいちゃん・・・まだ堅いままだよ」
「うん・・・詩織の中が気持ちいいからさ・・・」

 ドローッ・・・。

 俺がペニスを引き抜くと、妹の蜜壷から今出したばかりの精液が滴り落ちて
きた。

「詩織・・・気持ちよくってこんなにいっぱい出たよ」
「うれしい・・・」

 俺は妹の腰を抱えて浴槽のふちに両手をかけさせた。妹はいやなそぶりさえ
見せず、素直にされるままになっていた。

「詩織、もっと腰を突き出して・・・」

 俺が言うと、妹はヒップを高々と差し上げた。

「うっ、ううん・・・」

 俺は妹のクリトリスを愛撫した。コリコリとした感じがたまらない。

「ん、ん・・・っんぐっんっ・・・」

 妹の声ははっきりと聞き取れない。

「指・・・指、入れて・・・」

 妹の言うとおり、蜜壷に指を2本挿入した。

「はっはっはぁぁ・・・あああ・・・」

 妹の中は熱いくらいに熱を帯び、火照っている。

「おにいちゃん・・・掻き回して・・・指・・・」
「よしきた」

 俺は挿入した指を思い切り動かした。

ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

「ひぃぃ・・・き、きっ、気持ちいい・・・」

 妹は腰を振り回し、狭い浴室に嬌声が響き渡る。


つづく

小説(転載) 妹の甘い蜜 1/3

近親相姦小説
04 /20 2015
【 第1章 ~ 妹の胸 】


「おにいちゃん、だめぇ!!!」

 ドクドクドクドク・・・。

 あまりの気持ちよさに、妹の声に反して俺は妹の中に射精していた。

 父親は3日前から一週間の出張、母親は仲のいい奥さん3人で一泊旅行に出
かけている土曜の夜。大学生の俺は、高校生の妹とビールを飲んでいた。

「おにいちゃん、未成年なんだからだめだよぉ」

 と言う妹の忠告を無視して、冷蔵庫にあった缶ビールを出していた。

「いいじゃないか。ふたりしかいないんだから・・・」
「でも・・・」
「おまえも飲むか?」
「いらないよ」

 最初はウーロン茶を飲んでいた妹だったが、俺が2本目を飲みはじめたとき、

「少しだけ飲んでみようかな・・・」

 と言うので、フタを開けて妹に渡してやった。一口飲んで、

「苦ぁい」

 と言っていた妹だったが、いつの間にか1缶空けてしまったようだ。

「詩織。久しぶりに一緒に風呂に入らないか?」
「やだぁ。おにいちゃんのエッチ!」
「おまえが小5までは一緒に入ってたじゃないか」
「そりゃそうだけど・・・」
「あそこに毛がいっぱい生えてきたから恥ずかしいのか?」
「・・・」


 高校生になった妹は急に大人っぽくなったようだ。身体つきもすっかり女ら
しくなってきた。制服を着ていても胸が大きいのはよくわかるし、なにより、
スカートから伸びた白い太ももはむっちりと肉がついてきた。
 俺から見ても、中学生になってから急に綺麗になり、男子生徒から頻繁に電
話がかかってくるようになった。けっこうもてるようだ。
 高校に入って電車通学するようになると、毎朝痴漢にあっているようで、

「私、きのうも触られちゃったぁ・・・」

 などとあっけらかんと話してくれる。

「おまえ、感じたんじゃないのか?」

 と聞くと、

「ばぁか!」

 と言いながら、俺の顔を見てニヤニヤしている。

「おにいちゃんも私に触りたいの?」

 と聞いてくるので、

「おまえみたいなかわいい子なら触りたくなるさ」
「あはは。冗談だよ。兄妹でそんなことできないよ」

 まるで取り合うようすがない。


「ちょっと酔ったかなぁ?」

 妹は、少し顔を赤くして言う。

「俺も飲みすぎたかもなぁ」

 俺はアルコールのせいか、ちょっとエッチな気分になっていた。妹の胸の膨
らみ、太ももがまぶしく見える。

「おにいちゃん、いいよ。一緒にお風呂、入ろうよ」
「よしきた」

 妹とふたりで浴室に行き、俺はさっさと裸になって湯船につかった。すぐに
妹が入ってきたが、手で股間と乳房を隠してはいるが、ウエストはキュッとく
びれ、胸とヒップの大きさがはっきりとわかる。

「詩織、すっかり女になったなぁ・・・」

 妹を見つめながら感心したように言うと、

「おにいちゃんもたくましくなったね」

 と嬉しいことを言ってくれる。

「ここもたくましくなったぞ」

 言いながら湯船から立ち上がり、仁王立ちになった。もちろん股間は隠して
いない。

「きゃっ!」

 妹はすぐに股間に目をやり、両手で顔をおおった。すると、豊かな胸と股間
の黒い茂みがモロに眼に飛び込んできた。

「どうした?」
「だって・・・おにいちゃんの・・・大きい・・・」
「そうだろう? お前の胸も大きいぞ」
「いやぁん・・・」

 言いながら、再び股間と胸を手で隠している。

「あそこの毛も真っ黒だな」
「おにいちゃんだって・・・真っ黒だよ」

 これが兄妹でする会話だろうか・・・?

「一緒にシャワー浴びるか?」
「うん・・・」

 ふたりで並んでシャワーを浴びる。

「気持ちいいな・・・」
「うん・・・」

 シャワーが妹の髪にかかり、妙に色っぽく見える。

 チュッ。

 妹の身体に手を回して軽くキスすると、妹もぎゅっと抱きついてくる。妹の
胸の膨らみが直に感じられる。

「おっぱい、大きくなったな」
「うん・・・」
「もう何人もの男に揉まれたんだろう?」
「そんなに多くないよ」
「揉まれると気持ちいいか?」
「うん・・・」

 俺は妹を向こう向きにして、背後から乳房を揉んだ。

「あぁん・・・だめだよぉ」

 妹は俺の手を押さえるが、振りほどくつもりはなさそうだった。

「詩織・・・気持ちいいよ」

 実際、手から少しはみ出すくらいの妹の乳房は柔らかく、そう正直に言うと、

「私も・・・気持ちいい・・・」

 鏡に映った妹は軽く目を閉じ、唇を軽く噛んで気持ちよさそうだ。俺はその
まま妹の乳房の柔らかさをしばらく感じていた。


つづく

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。