父の急死から早6年、何人もの男が母の財産と肉体に群がりました。
当然、金銭のドラブルが起きました。
姉や叔父との話し合いの末、息子の私が母の体を慰める事に。
男と女の関係になって、もう3年が過ぎました。
母54歳、私28歳の妻子持ちで。妻には内緒です。
月ニ回の密会は叔父が経営する伊豆の和風旅館を使います。
別棟の離れは静かで気に入っています。
ここ最近は仕事が忙しくて、一ヶ月間密会がありませんでした。
久しぶりに母と会うことになりました。
母は豹柄のコートに黒のミニワンピ、白のニット帽でした。
いつものサングラスをかけた歳不相応なコーデ。
期待の大きさをあらわすような雰囲気でした。
横浜からは母の愛車でドライブ。
叔父の旅館に着くと、仲居の洋子さんが離れに案内してくれます。
離れは中庭に面した18帖の居室と奥の10帖寝室でなっています。
寝室には、既に一組の布団が敷かれて、
香炉から漂う淡い香りで満たされていました。
枕元には数種のバイブと潤滑用オイル、馬油が用意されています。
洋子さんは私達が母子であること。
そして、ここで交わっている事を知っていて、
性具の準備や白子の後始末のお世話をしてくれます。
ビデオ撮影も彼女にお願いしています。
私はいつものように風呂を浴び、ビールを飲みながら、
母が風呂から上がって来るのを待ちました。
気配がして浴衣姿の母が部屋に入って来ました。
「お風呂で喉が乾いたわ、おビール頂く」
と言って私の隣に座りました。
私は母の肩を抱き、グラスのビールを口に含み、
口移しで母に飲ませ、激しくキスをしました。
「しばらく振りね」
「今日は私の体を鎮めてね」
「うん」
「理恵(妻)とは2週間していない」
「嬉しい~、何度も逝かせて」
浴衣の中に手を入れて、小振りな乳房をまさぐりました。
母も既に本気モードになっていて、
激しく舌を吸い合うキスを受けてくれました。
そのまま畳の上に倒れ込み、絡み合いながら母の体を愛撫しました。
「あっちで・・」
我慢出来なくなった母が囁きました。
母の体を抱きかかえて布団の上に全裸で寝かせます。
恥毛は上半分を残して綺麗にカットされていました。
私は全裸で母の前に立ちました。
怒張する分身を母が下から見上げます。
「早く、来て」
母が交尾を求めて来ました。
潤いを増す為に潤滑用オイルを膣内に注入。
一回目は愛撫もクンニもフェラも無しで、
貪るように交わりました。
「はぁ~~ ヒロシ・・・」
母も待ちかねていたように私を受け入れます。
「どぉ、感じは。 痛くない?」
「いいよぉ・・」
パァーン、パァーン、っと、腰を打ち合いました。
母は私の腰に脚を絡めて下半身を密着させ、
躊躇の無い仕草で快楽に身を委ね始めました。
喘ぎ声が部屋に響き、母が乱れていきます。
「気持ちいい~よぉ~」
「ヒロシィ~、もっと来て・・・」
交わりでは出来るだけ長く母を悦ばせる努力をします。
深い挿入すると胎内が揺れています。
やがて息が荒くなり、母の口からは
「はぁ~! はぁ~!」と、吐息が漏れる。
膣口辺りが締まり出して根元を圧迫する。
逆に膣奥の結合感は薄れていく。
「ううううう・・」
絶頂の時が間近に迫って来た。
「逝く! 逝く!」
母が大きな悲鳴を上げて痙攣しました。
オーガズムに入りました。
「逝く~」
「あぁぁ、逝くぅ~」
すすり泣くような喘ぎ声が十数秒続きます。
激しい交わりが終わって寝室に静寂が訪れました。
母も満足したようで、しばらくは放心状態でした。
醒めると母は恥ずかしそうな顔をして、
敷かれていた布団にうつ伏せになって寝そべりました。
「母さん、気持ちよさそうだったね」
「久し振りだから、乱れちゃった」
お尻を撫でながら、太腿を割って恥部を見る。
女の部分には交わりの名残の愛液が付着していた。
母が口に含んできて、舌と唇を這わせる。
「出さなかったのね」と、母。
「うん、まだまだいける」と、私。
「根元が張っている」と、分身を優しく擦ってくれた。
その後、布団の上で世間話をしながらいちゃつき合う。
しばらく愛撫を続けていると、母が感じ始めた。
乳房や腰、オマンコを撫であげる度に母の体が脈打つ。
「ヒロシ・・ して・・」
母が交尾を求めて来ました。
「母さん、障子開けるよ」
「・・・・」母が無言で頷きます。
私は居室に行き、縁側と隔てる障子戸を全て開けました。
離れの外は中庭になっています。
木々の生い茂ったこの中庭の先には離れがもう1棟。
そこには私達と同じカップル客が宿泊しています。
段取りは洋子さんが手配してくれます。
私達の二回目は露出の交わりが恒例になっています。
背徳の交わりを見せながら。
カップル客であれば大人しく見て、その後に興奮して彼らも始めるだろう・・・。
見られながらする交尾に母も私も強烈に興奮します。
露出の交わりが始まり、母は更に淫媚な表情になりました。
布団の上で裸になって抱き合います。
お互いの恥部を弄り合う愛撫が続きます。
69の姿勢になります。
母は私のものを口に含み、私は母の秘門の舌を這わせます。
「もう、入れて」
母が我慢出来なくなったようです。
脚を開いて待つ母の目が淫らに快感を求めています。
怒張した分身をゆっくりと母に沈めて、体を重ね合いました。
「はぁ~」母が深く喘ぎます。
最初に脚が絡み合い、次に腰を絡め合います。
体を揺らしながら更に下半身の絡みを深くします。
母と強く抱き合い上半身をも一つになります。
口を吸い合って、舌も一つに絡み合います。
最後に母が腰の角度を合わせてクイクイと振る。
体内の最深部で亀頭と淫奥姫がしっかりと結合する。
「あっ!」
ポルチオが何度も痙攣している。
「いぃ~、大きい・・」
「あぁあぁあぁ」
母の口から絞るような低い叫び声が上がる。
「出してね・・」
母が私の子種を欲しがった。
「我慢しない」
「さぁ、始めて」
昼下がりの部屋でひとつになった体が揺れ続ける。
激しい交尾に、母は何度も鋭い悲鳴をあげた。
隣棟の障子戸がわずかに開いた、感づいたようだ。
「母さん、見られている」と、私。
母が無言で頷いて、腰を一段と激しく振った。
母の喘ぎが次第に激しく、深く、大きくなっていく。
「あああああ、いぃ~」
母の悲鳴が更に大きくなった。
「大きい~」
「擦って、擦って」
「ヒロシィ~~」
「奥ぅ~ 奥ぅ~ 奥ぅ~」
母が更に深い結合を欲しがった。
分身にありったけの力を込めて突き込む。
母も呼応して腰を大きく突き出した。
「あぁぁ、入った」
「おめこ 入ったぁ~!!」
すぐさま、母の胎内が痙攣と収縮と拡張でグニャグニャになる。
苦悶の表情を浮かべていた母の顔に
急激に快感の波が押し寄せて来ました。
間もなく、
母の体が堰を切ったようにくねる。
「あっ!あああ!」
乳房を海老反りに張って、顎が大きく揺れる。
「くぅーっ!」
と、大きな叫び声が中庭に響く。
母が派手なオーガズムに入った。
「逝くぅー!!」
「うっ! うっ!」
「う~~~ん!」
「うぉ~~、んんん・・・・・・・・」
「○×※△♂♀!!!~~(意味不明)」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
母の体が叫び声に共鳴して跳ね回る。
「あぁ~ 死ぬ~~!!」
「死ぬぅ~~~!!」
亀頭を奥へ、奥へと引き込み、
射精を促すように鋭く痙攣します。
たまらず、母の中にドクン、ドクンと子種を注入する。
母もフィニッシュを感じ取っていた。
「ヒロシィ~!」
「種、入るぅ!」
胎内がピクピク反応した。
やがて、絶頂のピーク波が次第に退いていきました。
「気持ちいぃ」
「おめこ、気持ちいいよぉ~」
母が泣くようなすすり声を続けながら、交尾の余韻に浸っています。
「良かったわぁ・・・、ちょっとお腹が痛いわ」
「外す?」
「もう少し、そのままにしていて」
母の胎内がクニューッと蠢動する。
「おまんこが収縮している」
「私には判らないわ」
「痺れているだけ」
母が膣を締めた。
「母さん、気持ちいい」
種の残りを膣奥に放出した。
分身が急速に縮んで、膣口から吐き出された。
「あっ、流れて来た」と、母が言う。
おまんこから精液がドローッと流れて、シーツを濡らした。
「いっぱい、出てきたわ」
「チューして」
母にキスしようとしたが、場所が違ったようだった。
「おまんこにチューして」
自分の精液の匂いにむせながら、
開いた淫口に舌を差し入れて種を掻き出す。
再び母が、
「あ~、あ~~」と、大きく喘いだ。
その時、
隣の離れから、若い女の喘ぎ声が聞こえた。
目を遣ると、障子戸が全て開け放たれていた。
布団の上では中年の男と若い女が正常位で交わっていた。