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小説(転載) 四枚の扉part2 13/13 

官能小説
04 /27 2015
17

 朝になっても戻って来ない純子を不信に思い、旅館の女将は警察へ届けを出し
た。
 純子の宿泊していた部屋を調べた警察は、荷物がそのままな事に疑問を持ち、
残されていた純子のデパートの身分証明書から職場を割りだし、連絡を取った。
 上司の話により、純子が1週間の休みを取っている事を知ると、現地の警察署
へ応援を頼み、自宅を調べてもらう様に依頼した。

 大家に鍵を開けてもらい中へ入った捜査員達は、綺麗に整頓された部屋に自殺
の線を持ち、部屋中を調べあげた。
 そしてタンスの奥から「遺書」を発見した。
 遺書の内容を確認した捜査員は、中に記された男・・・つまり勇次に話を聞く
べく勇次の会社へ向かった。
 
 今日も朝からアナルにバイブを詰め込まれた智香は、パソコンのディスプレイ
を虚ろな目で見詰めながら腰を揺すっていた。
 腰を揺する事でバイブの底辺が揺れ、アナル内部に甘美な刺激を与えた。
 女穴からはシドシドに愛蜜を垂らし、下着の吸収力はその限界まで達してい
た・・。
 その様子を役席から凝視する勇次は、堅くなった股間を机の下で摩った。
 智香は勇次の顔を眉をヒソメ見詰め、早くこの疼きを埋めてくれと無言で訴え
た。
 それを察知した勇次は、自分の張り詰めにも限界を感じていた為、初めて会社
内で智香を苛めたいと思った。
 席を立ち、智香の席の横をゆっくりと歩くと、机の上にメモを置いた。
 そのメモを開いた智香の目は怪しく光り、股の間からは更に大量に蜜をほとば
らせた。

 滅多に使用される事の無い最上階の小会議室で待つ勇次の元へ、静かにドアを
開け智香が入ってきた・・。
 日が差し込む会議室は明るく、智香の目に張り詰める勇次のスボンが確認され
た。
 小走りで近寄った智香は、急いでズボンを降ろすとトランクスのウエストを捲
った。
 勢い良く飛び出してきたペニスに唇を被せると、激しく首を振った。
 そして自ら制服のブラウスを脱ぎ捨てると、ブラを外し豊満な乳房を晒した。

 明るく照らされた智香の巨大なバストはユサユサと揺れ、勇次の官能を高め
た。
 智香は中腰になると、脈打つ肉茎を乳房に挟み刺激した。
 はみ出た亀頭を舌で舐め回し、両手は乳房を中心に寄せ、強くペニスを挟み擦
った!
 勇次は天井を見詰め、智香の繰り出す技に酔った。

 「スミマセン、・・・さん居ますか?」
 「課長ですか? アレ、席を外しているみたいですね・・・」
 「緊急の用ですので、呼んできて貰いたいのですが」
 「少々お待ちください」
 対応した女子社員は、男性社員に声を掛けた。
 「課長? そういえばさっき、エレベーターで一緒になったよ・・ どうした
の?」
 「実は・・ 警察の方が見えてて、課長に用が有るみたいなんです・・」
 「それは大変だね、多分最上階に向かったみたいだから、呼びに行こうか」

 横で二人の会話を聞いていた数人の社員と共に、エレベーターで最上階へ向か
った。
 エレベーターが最上階の一つ下の階で止まり、部長が乗り込んで来た。
 「あっ、部長、課長知りませんか?」
 「私も探しているところなんだよ・・ ちょっと話が有ってな」
 「そうですか、僕達もそうなんです・・ 多分上に居ると思うのですが・・」

 「そうか、じゃあ私も一緒に行こう」
 皆を乗せたエレベーターが最上階に着いた・・。
 「しかし彼もこんな階に何の用が有るっていうんだ」
 長い廊下を先頭で歩く部長が言った。
 「さあ?・・・」
 一同は首を傾げた・・・。
 「居るとしたらココしか無いよな・・」
 「小会議室」と貼られたドアを部長が開けた!
 開かれたドアの向こうに繰り広げられていた光景に、一同は目を疑った。

 そこには、皆の事には全く気付いていない勇次と智香が激しく絡み合ってい
た!
 智香は会議机に突っ伏し胸を押し潰し、突き出した尻に下半身裸の勇次の腰の
繰り出しを受けている。
 醸し出す肌と肌の叩き合う音が、会議室に響いていた・・・。
 智香は掌で口を押さえてはいたが、アナルに突き込まれる快感にその声を大き
く漏らしていた。
 一同の耳には、その声が怪しく木霊し呆然とさせた。

 「な、何をやっている!」
 堪らずに叫んだ部長の方を向いた二人は、激しく狼狽した!
 慌てて引く勇次の腰につられ、埋め込まれていた肉棒が智香のアナルから引き
抜かれた。
 抜け出る際に、ビュクリ!と、なんとも言えない音が染み渡った。
 ラストスパートの抽送を続けていた勇次の鈴口から、白い液が迸り垂れ落ち
た。
 その情景に一同は唖然となり、叫んだ部長も声が続かなかった。
 足元の脱ぎ捨てられたブラウスで胸元を慌てて隠すと、智香はその場に座り込
んで泣き出した。
 その泣き声に我に返った部長は、勇次の元へ近付き言った。
 「君はココでなにをやってるんだ! 飛んでも無いヤツだ!」
 「い・・や・・」
 口ごもる勇次に部長は尚も続けた。
 「俺に解るように、ちゃんと説明してもらおうか!」
 語気を強める部長に、智香は顔を上げた。

 「わたし・・ 課長にレイプされました!!」
 思いも寄らない智香のセリフに、勇次は目を見開いて智香を見た!
 「智香、そんな・・・」
 唇を震わせ呟く勇次の顔を睨み付け、智香は嗚咽を漏らして呟いた。
 「わたし・・・ ずっと課長に犯されてたんです・・・ 酷い・・辛かっ
た・・・」
 「部長! それは誤解です! 私は、レイプなんて・・・」
 「言い訳をするな! 若い女性を酷い目に合わせおって」
 部長は智香の肩をそっと抱くと、大粒の涙を流す智香を会議室から連れ出し
た。
 「上に報告するぞ!」
 ドアを抜ける際、部長は勇次を振り向き言い放った・・。
 
 「課長・・ 取り合えず・・」
 目線を勇次の下半身の向け部下が言った。
 「ああ・・・」
 脱ぎ捨てたズボンと下着を拾い、勇次は急いで身に纏った。
 ベルトを締めながら女子社員を伺うと、背中を向け目線を落としていた・・。

 (なんでこんな事に・・・ 何故彼らはココに来たんだ・・?)
 疑念を目に浮かべ見詰める勇次に、部下が言った。
 「そうだ、課長  下に警察の方が見えてますが・・・」
 「警察?」
 思い当たる節の無い勇次は、訝しげな目で部下を見た・・。


 一同に遅れて部署に戻った勇次を、部下達は伏目がちに伺った・・。
 先の戻った部下により、会議室での勇次と智香の情事は知れ渡り、アチコチで
ヒソヒソと話す声が聞こえた。
 勇次はいたたまれない気分だったが、背中から声を掛けられ振り返った。
 「・・・勇次さんですね? ○○署の者ですが、ちょっと宜しいですか」
 「はい・・・」
 勇次は捜査員の後に続き、廊下へ出た。
 「一体なんでしょう?」
 疑問を投げ掛ける勇次に捜査員の一人が言った。
 「○○純子さん・・ ご存知ですよね」
 思いがけず純子の名前を聞き、勇次はドキリとし廻りを気にした。
 「知ってますが、彼女が何か?・・」
 「旅先で行方が解らなくなりまして・・ 宜しかったら詳しくお話を聞きたい
ので、署までご同行願えませんか?」
 「僕がですか!? なんで?」
 「実は彼女の部屋から遺書が見付かりまして・・」
 「遺書!? 自殺したんですか?!!」
 勇次は目を丸くして捜査員を見た。
 「それは解りません ただ・・その遺書にアナタの名前が綴られていまして」

 「えっ!? なんてですか?」
 「そこいらの話はココでは出来ませんので、署までお願いしたいのですが」
 「は・・ はい」
 何がなんだか理解出来ない勇次は、上着を自分のイスから取ってくると、捜査
員に従って会社を出た。
 その姿を部長室から見下ろす智香は、パトカーに乗り込む勇次を複雑な思いで
見詰めた・・・。


- 完 -

小説(転載) 四枚の扉part2 12/13 

官能小説
04 /27 2015
16

 「先輩、もう勘弁してあげてください」
 意識を失ったままの純子を仰向けにし、強引に脚を広げ花弁を割り裂く男にア
キラは言った。
 「バカヤロウ! こんなスゲえ女、まだまだヤリ足らなねえよ!」
 男はアキラに睨みを効かせると、腰を何度も純子の股間へ送り込んだ。
 アキラが恐る恐る覗き込むと、純子の入口は赤く充血しながら大きく広がり、
男の剛棒にギチギチに纏わり付いていた・・。
 穴を命一杯広げられた事で、クリトリスの位置が若干下がり、その豆をクッキ
リと晒している。
 そのクリトリスを男の往復する剛棒から突起した真珠が、繰り返し弾いた。

 「うっ・・・ ううんうんっ!」
 裸の豆を弾かれる快感に純子の意識が戻ってきた。
 「ああっ・・・ あああっっっ・・・!!」
 「お目覚めかい?」
 男は純子の目覚めを完全なものにしようと、更に激しく腰を突き動かした!
 「んんんんっ!!!  いいいいっっっ・・・・・!!!!」
 純子は目をハッキリと開き、男の顔を見詰め両脚を腰に絡み付かせた。
 「もっと!  もっと頂戴っ!」
 その言葉にニヤリと笑い唇を合わせる男の舌を、純子は自分の舌で激しく絡め
とった。
 男は純子の背中に両手を回すと、背中を倒し床に寝転がった。
 下から杭を刺された純子は、一瞬苦しそうな声を発し顔を歪めたが、すぐに自
ら腰を怪しく動かし、胸を反らして嬌声を挙げた!

 「あんっ! あんん・・・・  もっとぉ・・! 凄いいっ・・・!」
 男の股に力強く自分の尻を叩き付け、巨大な亀頭の圧迫と真珠の弾く快感に身
体を乱した。
 「し、真珠ぅ・・  イイっ・・! ダメ・・ アタルぅぅ!!」
 髪を振り乱し、身体中を大量の汗で滲ませ純子は気を狂わせた!
 その様子に3人の若者は圧倒され、ただ無言のまま唾を飲み込んだ。
 「おうっ! イイぞ タマんねえーっ!」
 己の巨棒を呑み込み肉芽を真珠で弾き、蜜の混ざる音を部屋中に響かせ踊る純
子に男は熱い痺れを感じた!
 「イクぞぉっ! クっ!!」
 腰を純子へと激しく突上げ、男はその巨大な亀頭から白液を噴射させた!
 「ああああっっっ!!!   イクううぅぅぅぅうっうううう!!!!!」
 純子は口を一杯に広げ、大きく叫ぶとバタリと男の胸へ突っ伏し気を遠くし
た・・。
 突き出した尻の間では男の太い幹がヒクヒクと蠢き、その胴体を純子の女の皮
膚がキュウキュウと締め付けていた・・。
 
 意識を失なった純子は、床に転がったまま肩で静かに呼吸をしていた・・。
 男は内股に己の精液をこびり付けた純子を見下ろしながら、裸の身体に衣服を
纏った。
 「おい、この女もらって行くぞ!」
 部屋の隅に散らかった純子の服を拾い上げると男は言った。
 「そんな・・・ 待ってくださいよ!」
 キヨシはすがる様な目で男を見た。
 「うるせえっ! 黙ってろ!」
 男は純子を抱え挙げると部屋を後にした。

 「マズイぞ・・ 純子さん・・」
 「ああ・・ 組に連れて行かれるよな」
 「チクショウ・・・・!」
 3人は目を潤ませ、下を向いて嘆いた・・。
 
 先輩のこの男は、地元の組に出入りしていた。
 常日頃から組の幹部達に、イイ女が居たら連れて来いと命令されていた。
 男は、これ以上の女は居ないと自信を持ち、純子を組に連れて行く事にしたの
だった・・。
 意識の無い純子を車の助手席に乗せると、男は静かにアクセルを踏んだ。
 長い夢から純子が醒めた時、そこには数人のガラの悪い男達が純子を見下ろし
ていた・・。
 「・・・・なに・・・・?」
 目を擦る純子の身体に、男達の無数の手が伸びてきた・・。
 「・・・イヤっ!」
 身体を揺すったときには、純子は四肢を拘束され、男達の餌食へとされていっ
た・・・。
 それから何日が過ぎたのか、純子の頭には理解出来なかった。
 休む事なく繰り返された、何人にも及ぶ男達による自分の身体への責め込みに
より、純子の思考は殆ど停止した状態だった・・。

 純子の膣はあかぎれ充血し、感覚が無くなっていた。
 美しく形の良かった両乳房も、男達に激しく揉まれ続けボロボロになってい
た。
 突き込みにも反応をしなくなった純子を、男達は夜中車に乗せると何処かへ運
んで行った。
 サンルーフから流れる夜の星を見上げ、純子は心で呟いた。
 (ああ・・・ わたしって・・ とことんダメな人生なのね・・・)
 一筋の涙が純子の頬を伝った・・・。
 
 波止場へと着いた車から純子は降ろされた。
 ボロボロの身体には、簡素な衣服しか身に付けられていなかった・・。
 待っていた男に運転していた男が二言三言話し掛けると、純子は貨物船らしき
船に連れ込まれた。
 波止場を離れる貨物船を見送る男達は呟いた。
 「イイ女だったな・・」
 「そうですね・・・ アソコも最高だったし」
 「ちょっと可愛そうだな・・・」
 「そうですね、生きて日本には戻って来れないでしょうし・・」
 車に乗り込みエンジンをかけ、男達は波止場を後にした・・・。


(13)へつづく・・・

小説(転載) 四枚の扉part2 11/13 

官能小説
04 /27 2015
 「きゃああ! やめて!」
 咄嗟に身体を縮め、男の前から裸を隠そうとした純子であったが、男の動きが
一瞬早く、純子の両手首を掴むと上に上げ、純子の背中を壁に押し付けた!
 「イヤっ!・・」
 身体を揺すり抵抗する純子乳首を、男の舌が捉えた。
 「ああっ!」
 先端を弾く様に転がす男の舌に、思わず声が漏れる・・。
 「ダメ・・! ダメよっ・・・」
 男は執拗に、無言のまま舌を純子の乳首で転がし続ける。
 「あああ・・・・っ」
 遂10分前まで3人に散々可愛がられた身体は、どうしても反応してしまう。
 男の唇が乳首を摘み、歯でコリコリと甘噛みされた途端、純子の花芯は潤み甘
い声が漏れた。

 「最初から素直になればイイんだよ・・ タップリ楽しませてもらうぜ!」
 男は片手を純子の手首から離し、脚の間へ滑り込ませた。
 「もう濡れてるじゃねえか!」
 指を蜜壷に突き刺し男は言った。
 「あああん・・ イイ・・」
 純子は突き入れられ、荒々しく動く指に合わせ腰を揺すった・・。
 「しかしイイ女だな・・」
 甘く声を発し、眉間に皺を寄せ悶える純子の顔を、男はマジマジと見て呟い
た。
 
 男は純子に膝を床に着くように言った。
 純子はそれに従い、膝を着いて姿勢を低くした。
 男はジャージのズボンを膝まで下げ言った。
 「パンツ降ろしてくれよ」
 純子は男の粗野な口調に良い気がしなかったが、潤む花芯には逆らえずに男の
ブリーフを脱がせた。
 ビョンッ!と飛び出した男の肉棒が、純子の鼻を弾いた!
 「どうよ、俺のはスゲエだろ!?」
 男の自信は全て黒々とした塊に表れていた。
 エラを巨大に張り詰め、大きさは子供の拳ほどもあった!
 その巨大な亀頭は、純子の目から男の姿を隠す程だった・・。

 純子は驚きの表情を見せたが、その迫り来る圧迫感に見せられ息を飲んだ。
 「咥えろ!」
 男の命令に純子は口を大きく開き亀頭に被せた。
 しかしその巨大な亀頭はスンナリとは唇に納まらず、純子の呼吸を止めた。
 仕方なく純子は唇を離し、茎の部分に指を絡め固定しようとした。
 だが絡めた指に何か異物感を感じ、その部分に目をやった。
 皮膚から突起する様に何かが埋まっている感じだった・・。
 訝しげにその突起物を見詰める純子に男は、
 「真珠だよ、真珠! 知らねえのかよ?」
 そういい、その突起を純子の指でなぞらせた・・。

 「これが真珠? 初めてだわ・・・」
 話には聞いた事は有るが、目にするのは初めてだった。
 「コレが女をヒイヒイ言わせるんだよ! 早く味わいたいべ!?」
 男は純子の唇に亀頭を押し当てると、グイグイと押した。
 「取り合えずシャブレよ! もっとデカクなるからよ!」
 真珠を埋め込みグロテスクに黒光りする巨大なペニスに、純子は股をモジモジ
させた。
 そして唇を命一杯開くと、真珠の埋まる茎を握り少しずつ飲み込んでいった。

 ゴボゴボと純子の口から音が漏れた。
 必死に咥え込み、舌を絡めようとする純子だったが、それは亀頭を口内に含む
のがやっとだった・・。

 「チッ! やっぱダメか・・ どの女もマトモにシャブレやしねぇ!」
 男は純子の頭を後ろに押し、亀頭を唇から抜いた。
 ブゴッ!・・・ と亀頭に純子の唾液が絡み付き音を立てた。
 「裏筋舐めろ!」
 男はペニスの先をもつと、上に持ち上げた。
 太い筋を見せる裏側を、純子は舌で往復した。
 「おお・・ いいねぇ!」
 男の巨棒はヒクヒクと動き、存在を更に巨大にしていった・・。
 「もういいぞ! 四つん這いになれ!」
 おずおずとその姿勢になる純子の背後に、下半身を裸にした男が膝をついた。

 「ちょっとキチいかもしれねえが、我慢しろよ!」
 そう言うと、純子の尻を両手で強く掴み、先端を濡れそぼる割れ目に充てた。

 ゆっくりと腰を前へ送り、男は亀頭を純子の蜜弁へと埋め込み始めた。
 巨大な亀頭部分は、穴の入り口を最大限まで広げ埋まってきた。
 「ぐうううぅぅぅ・・・」
 体験した事のない程広がる入口の衝撃に、純子は息を途切れさせた!
 「息を吐け!」
 言われるがままに息を吐いた純子の中心を、計り知れない剛感が襲った!
 ビチッ! びちちっ!・・ グボウッ!
 限界を超えた肉壁が音を立てた!
 男の亀頭は全て純子の体内に埋め込まれ、小陰唇は完全に亀頭と共に引き摺り
込まれていた。
 「おおうっ! キツいなあ・・」
 男は唸りながら腰を引き、埋め込んだ亀頭を出現させた。
 姿を消していた小陰唇は、亀頭に張り付く様にその存在を現した!

 「き、きつい・・わぁ・・!」
 中心に及んだ鋭い鈍痛に息を止めていた純子は、ハアハアと息をしながら訴え
た。
 「我慢しろ!」
 純子の腰のクビレを両手で掴んだ男は、今度は勢いをつけて巨大な亀頭を突き
込んだ!
 「ひいいいいいっ!」
 女の花びらを全て体内に押し込まれた衝撃に、純子は背中を反らして叫んだ!

 そして間髪入れずに奥へブチ当たった亀頭の剛圧に息を止めた!
 「ダ・・・ダメっ!  や・・やめて・・・!」
 呼吸もままならない苦しさに、純子は涙を流し哀願した。
 「そうはイクかよ! これからだよ!」
 押し込んだ全体を男はゆっくりと引き出した!
 「ひっ・・・ ひいぃぃっ!」 
 内壁を潰しながら引き出される巨棒は、エラで内ヒダを引っ掻き回し出口へと
進んでいく・・。
 真珠によって突起した部分が、Gスポットを強く突上げた!
 「ひあああああああああ!!!!!!!」
 純子の脳内が麻痺し、それを保護する為に新たな物質を分泌させた。
 純子の蜜穴は順応を始め、ドロリとした液を排出し肉ヒダを濡らした・・。

 「くわっ! なんだこの女はっ!」
 自分の巨棒に纏わりつくネバネバした肉の感触に男は唸った!
 「こんな女・・・ 初めてだぜ・・!」
 男は目を細めながら抽送を開始し、肉棒を怪しく呑み込む純子の穴を堪能し
た。
 「いやあぁ・・・! いいいっ・・・! ダメえぇぇえ!!」
 脳内麻薬が大量に分泌され、純子の身体の感覚は鋭く敏感になった。
 完全に未体験の淫蕩な感覚は、純子の肉のヒダ達を活発に動かし剛棒へと絡ん
でいった。
 「チクショウっ! イッチまう・・!」
 男は純子の最奥にスパートを掛けると、背中を揺すり激しく果てた!
 スパートをかけた巨大な亀頭の貫きに、純子は完全に意識を飛ばし、人生で最
上級のオルガを体験した。


(12)へつづく・・・

小説(転載) 四枚の扉part2 10/13 

官能小説
04 /27 2015
15

 身体を支配する快感の渦に呑まれ、純子はとても幸せな気持ちだった・・。
 疲れを知らない若い3人は、体位を様々に変え純子の身体を責め続けた。
 律儀な若者達は、3人同時に純子を責める事をせず、下の穴と口を2人ペアで
責め込んだ。
 必然と一人余った者がその情景を見詰め、その間に股間を隆起させ後に続
く・・。
 それを繰り返す若者達は、休む事なく純子の身体に精を浴びせた。

 まだ稚拙な若者達のプレイでも、次々に突き込まれる若い剛棒のパワーに、純
子は激しいオルガスムスを何度も味わった!
特に刺激的に感じた交わりは、純子のオナニーを見せて欲しいと言う3人の要
望に応え、四つん這いのまま股の間から腕を伸ばし女芯を割り指を絡め、蜜を太
腿に垂らし、その姿にビンビンに股間を勃起させた3人に、その態勢のまま突き
込まれたことだった・・。
 先ずキヨシが尻を押さえ突き込み、マッハのスピードで腰を迫り出し穴の奥を
貫く。
 キヨシが数分で射精を済ますと、次はマコトが間髪入れずに挿入してくる。
 そしてやはり激しく腰を使い撃ちこんで来る・・ そして放出。
 放出感に震えるマコトを押しやり、アキラのペニスの抽送が繰り返される。

 純子は床に頭を擦り付け背中をそらし歓喜した!
 三位一体とは真さにこの事を言うのだろう・・・。
 一人では稚拙な技量しか持たない若者も、3人が連動して繰り出し込む貫きは
純子を狂わせた!
 アキラが絶頂を迎える頃には、最初のキヨシが勃起しており、順番を待ち侘び
ている・・。
 やっと自分の番が来ると素早く純子の蜜穴に押し込み摩擦する・・。
 何回転も繰り返されるこの果てないピストン運動に、純子の意識は数回に及び
飛んだ。

 「あああああぁぁぁぁぁんんんんんっ!!」
 「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉっ!!!!」
 「イクっ! いくうぅ・・  イクうううぅぅぅっ!!!!」
 もう数十回目の絶頂を迎え、純子の身体は痙攣し続けた。
 最後に純子の中に放出したアキラの精子は、純子の穴から流れ出した時には透
明な色になっていた。
 延々数時間に及ぶ一人の妖艶な女と、3人の若く逞しい男達の宴は、部屋の中
を生臭い臭気で満たし、大量の汗により湿気を帯びさせていた・・。

 グッタリと床に寝転がる4人を静寂が包んだ・・。
 自分の愛液と男達の汗と精液でベタつく身体を、純子は大事そうに手の平でさ
すった・・。
 汗が引くにつれ身体が冷えた為、純子はシャワーを借りた。
 温いお湯が身体に心地良かった・・・。
 純子は手に石鹸を持ち、隅々まで綺麗に洗い上げた。

 純子のシャワーの音の混じり、アキラの携帯が鳴った。
 「今、どこに居るんだ?」
 電話を掛けてきたのは、3人の地元の先輩だった。
 「今ですか、今はマコトの家です」
 アキラの口調が真剣なものになった・・。
 3人の先輩のこの男は、地元では有名な悪で通っている、粗暴な人間だった。

 「何やってる?」
 「3人で喋ってるだけです・・」
 「そうか、今から行ってもいいか?」
 「いや・・ それは・・」
 「ダメなのかよ!」
 語調を強める先輩に、アキラは沈黙した・・。

 その時、シャワーを浴びた純子がバスタオル一枚で戻ってきた。
 「気持ち良かったわ・・ 有難う!」
 言葉を発した純子に、アキラの顔が焦りの色を纏った。
 「女の声がしたな! そうだろう!」
 アキラは答える事が出来なかった・・。
 「すぐ行くから、その女待たせとけ! いいな!」
 アキラが返事をする間も無く、電話は一方的に切られた。

 蒼ざめるアキラに、純子は声を掛けた。
 「どうしたの?」
 顔を上げたアキラは
 「今、先輩から電話があって・・」
 「先輩って、あの人かよ!?」
 横からキヨシの焦りの声が飛んだ!
 小さく頷いたアキラの目は泳いでいた・・。
 「それで、何かマズイの・・?」
 純子はアキラの前に膝を折って座った。
 「今から来るって言うんです・・・」
 「えっ! ココに?!」
 「はい・・ スイマセン・・」
 アキラの目は少し赤くなっていた・・。

 そんなアキラの様子に純子は、
 「いいのよ、私もう帰るから」
 そういい、アキラの頭を撫でた。
 「チクショウ! この後まだ純子さんと楽しみたかったのによ!」
 マコトは横を向いて不貞腐れた。
 「そうね・・ 私も楽しみたかったわ」
 純子は3人と唇を合わせた・・。

 純子が身支度をしようとした時、部屋のドアが開いた!
 現れた男に、3人は大きく慌てた。
 予想を遥かに越える早い到着に、ただ焦るだけだった。
 ズカズカと勝手に上がり込んで来た男は、部屋の隅でバスタオル一枚の純子を
見付けると口笛を吹いた。
 「おいおいお前ら、随分イイ女連れ込んでるじゃねえか!」
 男は純子の元に歩み寄り、舐める様に全体を見た・・。
 「お姉さん、俺はコイツらの先輩なんだけど、俺も楽しんでイイよな?」
 粗野な語り口に、純子は身を捻った。
 「恥ずかしがるなよ! なあ・・」
 そう言って純子の腕を掴むと、強引に引き寄せた!
 「やめてください!」
 脚を踏ん張り抵抗する純子を、男は尚も力強く自分に寄せると腕を廻した。
 「コイツらより俺の方がずっと気持ち良くさせてやれるぜ!」
 男は純子に張り付いたバスタオルに手を掛けると、一気に引き剥がした!


(11)へつづく・・・

小説(転載) 四枚の扉part2 9/13 

官能小説
04 /27 2015
 純子は乱れ残った浴衣とブラを脱ぎ捨てると、アキラのペニスの根元をそっと
掴み固定した。
 腰を降ろし照準を定めると、濡れ光る割れ目に先端をあてがい、静かに尻を下
げ沈めていった。
 「あああああぁぁっ!・・・・・」
 入口を割り広げエラで擦り上がってくる若く堅いペニスに、純子はアゴを反ら
し声を出した!
 純子の腰はゆっくりとアキラの肉杭を包みながら上下し、反らす上半身に合わ
せ乳房が揺れた。
 1オクターブ高い喘ぎ声を純子が発した瞬間、肉ヒダが怪しく蠢きアキラの肉
棒に絡みついた!
 「うわっ! スゲええ・・! マジ、名器だ・・」
 ペニスの先端から根元までを包み刺激する肉のヒダヒダの感触に、アキラは早
くもイキそうになり訴えた。
 「マジかよ!? もうダメかよ?」
 艶かしく動く純子の裸体を見詰めていた二人は、信じられない顔でアキラの顔
を覗き込んだ。
 「ダメだ・・・ 出ち・・まうっ!」
 アキラの掠れた声に応える様に、純子の尻は激しく上下しヌメッた音色を響か
せた!
 「あああっ・・・  イイわああぁぁ・・」
 絶頂には程遠い純子であったが、はちきれる若棒の刺激に頤を反らし腰を揺ら
した・・。
 「あっ・・ イクっ!」
 放出に合わせ腰を突上げ奥を突くアキラは、純子の天井目掛けて勢い良く精を
放った!
 「ああああぁぁあぁぁぁあ・・・・・・」
 その激しい精子の迸りに、純子は妖しく声を発し身体を反らした・・。

 「ハア・・ハア・・ハア・・・」
 余りにも甘美な純子の膣穴の魅力に、アキラは肩で呼吸を繰り返していた。
 上に乗ったままの純子は、自分の中でヒクヒクと蠢く肉棒の熱が堪らなく嬉し
かった。
 早急なアキラの射精に呆然としていたマコトとキヨシであったが、背中に汗を
滲ませ輝く純子の裸身に、股間のモノが大きく反り疼いた。
 「お、俺も!・・」
 キヨシはアキラに跨ったままの純子の横に立つと、勃起するペニスを顔に近付
けた。
 「して欲しい?・・」
 甘い声で問い掛ける純子に大きく頷き、口元に先端を寄せた。
 ジュブブ・・・・。
 唾液を口に溜めた純子の舌が絡みついた・・・。
 落ち付かない居酒屋のトイレでのフェラチオと違い、今度のはネットリとした
熱の入ったものだった・・。
 「ああ・・ 気持ち・・イイ」
 上半身をゆるやかに揺すり繰り出すフェラチオに、キヨシは恍惚の表情を浮か
べた。
 その純子の上半身の動きは下半身にも連動され、下で息を整えたアキラの肉棒
を刺激した。
 ペニスを包み込み、自分の陰毛をシャリシャリと擦り前後する割れ目に、若い
棒はすぐに復活した!

 堅く盛り上がる感触を花芯に感じ、純子はゆっくりと腰を廻し始めた・・。
 「おおう・・・ イイぜぇ・・」
 己のペニスを中心に絡み廻る肉ヒダに、アキラの声が漏れた。
 それを聞いたマコトは、二連チャンはズルイとアキラに文句を言った!
 「イイべよ! おおう・・・」
 両手を上に伸ばし純子の両乳房を揉みながら、アキラはマコトにウインクをし
た。
 「なんだよ・・ 穴も胸も一人占めかよ! 口だってキヨシが塞いでるし
よ・・!」
 不貞腐れて呟くマコトに、フェラチオを一旦中止した純子が囁いた。
 「ちょっと・・ ああっ! がまん・・してね・・ うっ!」
 腰を突上げてくるアキラの動きに、純子の声が途切れる・・。
 「あとで・・ 何回でも・・ ふうんっ・・ わたし・・を独占していい・・
からぁぁぁ!」
 切なく喘ぐと純子は、マコトに唇を突き出しキスのマネをした。
 「仕方ねえなぁ・・」
 床に腰を降ろしたマコトは、シブシブと3人の絡みを見る事にした。

 少し離れて眺める3Pは、とても刺激的な映像だった・・。
 胸をグワグワとアキラに揉まれ腰で円を描く純子は、アキラの突上げに合わせ
る様に、キヨシのペニス向けて唇と舌での愛撫を続ける・・。
 時折、口から剛棒を吐き出し、喉を反らして大きな嬌声を挙げる。
 こんな綺麗で素敵な年上の女性が、目の前で痴態を晒す初めての経験にマコト
は興奮した!
 無意識に右手は勃起するペニスを擦り、まるでAVの撮影を観ながらオナニー
をしている気分だった・・。

 強烈に腰を突上げるアキラの胸に手を充て、純子はその動きを制した・・・。

 そしてキヨシのペニスにスライドさせる唇の速度を速め、射精を導いた。
 純子はキヨシの放出が近い事を口内で感じ、集中してフィニッシュを促したの
だった。
 「ああっ・・」
 キヨシの腹が小刻みに前へ動き、純子の喉奥へと精液を注ぎ込んだ。
 律動を繰り返す肉茎を唇で強く締め吸い込み、残った汁を充分に汲み取った純
子は唇を離した。
 両足をガクガクとさせ、全てを搾り取られたキヨシはその場にへたり込んだ!

 「す、スゲエよ・・ メチャクチャ最高だよ・・」
 止めていたアキラの動きが再開され、その上で淫靡に身体を揺らす純子を見上
げキヨシは感嘆した。
 「バ、バカヤロウ・・ ぐう! こっちの穴の方が、最高だぞう・・!」
 歯を食い縛り必死の形相で射精を耐えるアキラが言った。
 「いいのよ・・ いっちゃってぇぇ・・! 出してえぇ ああっ・・!」
 純子は両手をアキラの肩に付くと、重心を下げ尻を激しくアキラの股間に叩き
付けた!
 自らの肉棒を強く締め摩擦する純子の激しい動きに、アキラは絶頂を迎えた。

 「でっ・・ るぅっ!・・」
 「イ・・イクっ・・!」
 アキラの射精に合わせ、純子も今日最初の軽い絶頂を感じた・・。


(10)へつづく・・・

小説(転載) 四枚の扉part2 8/13 

官能小説
04 /27 2015
14

 夜道を歩く4人を月明かりが照らした・・。
 前を歩く3人は、何やら言い合っているようだった。
 声を殺して話しているつもりだろうが、その会話は全て純子に聞こえていた。

 「ホテル代無いぞ! どうする?」
 万札のお釣りの小銭を握り締めマコトが言った。
 「純子さんに出させる訳にはイカねえよな・・」
 アキラが後ろを歩く純子をチラリと見た。
 その様子に純子は軽く笑いながら前を行く3人に声を掛けた。

 「ホテルなんて行かなくていいじゃない。私の泊まってる旅館って訳にはい
かないから、誰かの家でいいわよ」
 純子の言葉に3人は顔を見合わせた。
 「でも、俺の家には・・その・・・・ ゴムが無いんです・・」
 唯一の一人暮しのマコトが言った。
 「そんなの要らないわよ・・ 今日は大丈夫だから」
 純子は3人に近寄ると、ニコリとした。
 「ホントに!? じゃあ、生でイイってこと!?」
 思わず大きな声を出したアキラの頭を二人の手が叩いた!
 叩かれた頭を撫でながら、アキラは純子を見上げた。
 「そうよ、生で頂戴ね! でも大丈夫かしら、私のって凄く名器らしいから」
 腕を交差し、胸元を盛り上げる純子に3人は前屈みになった。
 「タマンねえ! マジかよ!」
 他の二人と同様に、ズボンを突上げる股間を手で覆いマコトが唸った。
 その様子を笑顔で見詰める純子は、
 (名器か・・・ 勇次さんに言われたのよね・・・・)
 と、忘れ掛けていた記憶が甦ってきた・・・。
 (ダメよ、忘れなきゃ! きっとこの子達が忘れさせてくれるわ・・・)
 嫌な想い出に心が痛む感覚を純子は感じた・・・。

 マコトの部屋は、男の一人暮しそのままに散らかっていた。
 慌てて片付けるマコトを制すると純子は、部屋の真中に腰を降ろした。
 そんな純子の廻りを囲む様に3人は、立ったまま純子を見下ろしていた・・。

 純子は3人を怪しく見上げると、マコトのズボンにそっと手を掛けた・・。
 「部屋を提供してくれたお礼に、マコト君からしてあげるわ・・」
 そう言って純子は、マコトのズボンのボタンを器用に外すと、下着もろとも脱
がせ降ろそうとした。
 しかしすでに堅く勃起したマコトのペニスがパンツに引っ掛かり、ズボンだけ
が足首まで降ろされた・・。
 「もう・・ このコったら・・・」
 引っ掛かりテントを張るトランクスに指を掛けると、純子はペニスを避ける様
に手前に引き脱がせた。
 現れたマコトの肉茎は、天を突き頭を高く持ち上げていた!

 「ふふふ・・ 元気ね!」 
 マコトの堅肉に指を絡ませた純子は、親指と中指で輪っかを作ると前後にシゴ
き始めた。
 「うおおおぅぅ・・・・」
 指での刺激に肉茎をビクビクさせるマコトは、トロンとした目をした。
 先端からは大量にカウパー液を迸らせ、胴体は大きく痙攣している。
 「な、舐めてください・・」
 腰を純子の顔の方へ押すとマコトは囁いた。
 「取り合えず、出したい?」
 コクンと頷くマコトのペニスを純子は一杯に頬ばり舌を絡めた!
 「ああああっ! スゲぇぇ・・」
 腰に手を充て背中を反らすマコトに、純子の背後に座り胸を揉もうとしていた
キヨシが語り掛けた。
 「凄いべ! 俺もさっきアッと言う間にイカされちゃったよ」
 居酒屋のトイレでの純子のフェラチオを思い出し、キヨシは動きを止めた。

 そんなキヨシを、横からアキラが突き飛ばした!
 「そうだよキヨシ! お前は先にイイ思いしてるんだから後にしろ!」
 そう言ってキヨシの座っていた場所に腰を降ろしたアキラは、純子の両胸に後
ろから手を回し揉んだ。
 「痛えなあ・・・」
 身体を起こし文句を言うキヨシを横目で見た純子は、口元を緩めた。
 その時、胸を揉むアキラの手が浴衣を割り進入し、ブラの上からやんわりと乳
房を揉んだ。
 「ああ・・・・」
 声を漏らす純子の口が少し開き、唇から唾が床へ糸を引いた・・。
 アキラの指はブラの隙間から滑り込み、両の乳首を軽く摘んだ。
 純子の口から再度声が漏れ、マコトの部屋を淫靡な雰囲気に一変させた!

 浴衣の帯を解き、純子の前面を肌蹴させたアキラは、ブラを押上げて生の乳房
を揉み込んだ。
 自分の大き目の掌から溢れるばかりの純子の乳房の豊量さに、アキラは夢中に
なって5指を動かし揉み続けた・・。
 乳房への愛撫に鼻を鳴らしながら行う熱の入ったフェラチオに、マコトは堪ら
ずに射精してしまった!
 痙攣しながら流し込まれる精液を、純子は喉を鳴らし飲み込み、尚も舌を絡め
刺激した。
 「ああああ・・・ スゲえよ・・ 最高!・・」
 放出後のペニスを刺激し続ける純子の良く動く舌に、マコトは腰を振った。

 「替わってくれよ!」
 恍惚の表情を浮かべるマコトに声を掛けたキヨシは、マコトの身体を押し退け
純子の顔の前に堅くなったペニスを突き出した!
 「ズリいぞキヨシ! またお前シャブッてもらうのかよ!」
 純子の胸を揉み続けていたアキラが立ち上がり文句を言った!
 「喧嘩しないの! 何度でもシテあげるから・・  それで、私のココに最初
に挿れてくれるのは、誰?」
 床にお尻をつき、脚を広げ濡れた股部分を横に引き、濡れ光る淫裂を3人に晒
し純子が言った。
 「俺だあ!!」
 素早くトランクスを脱ぎ捨てたアキラが吠えた!
 そして前に回り込み純子の下着に指を掛けると、荒々しく足首から抜き取っ
た!
 「もう・・ 焦らないの!」
 アキラを制した純子は、アキラの肩をそっと押すと仰向けに寝転がらせた。
 そしてアキラのヒクつくペニスを唇に含み数回頭を上下すると、反り立つ肉茎
の上へ跨った。
 見上げる純子の裸身は光り輝き、その完璧なスタイルにアキラの肉棒は激しく
律動した!


(9)へつづく・・・

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。