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小説(転載) 夢添いの秘伽 CASE-F ~ゆえに二人は~

近親相姦小説
07 /07 2018
掲載サイトは消滅。
夢添いの秘伽 CASE-F ~ゆえに二人は~ 

母子・ 良太と晴美
                  ■♀■
息子と結ばれてから、私の人生は大きく変わりました。
今までは、母親として息子を見ていたわけですけど、今は女として息子を愛しているので
す。
親子にはかわりありませんよ。
でも、私と息子は親子以上に恋人同士になったんです。
この肢体は、息子のぬくもりを憶えている。
そして、息子を想う度に肢体は疼きもとめるのです。
その度に、妄想の中で息子に抱かれるのです。
それだけでも幸せなんです。

私が母子相姦に目覚めた記念すべき日から、二ヶ月がたちました。
先月、発売された雑誌には掲載されておらず、一ヶ月お休みだったようです。
すごく待ち遠しい想いでした。
今日は、あの成人向けコミック雑誌の発売日。
私は仕事を終えると、店に陳列された雑誌をもって帰路につきました。
もちろん、お金は払ってますよ。
家に着くと、家事そっちのけで雑誌を広げました。
目的は、私を狂わせたあの作品。

『~そう、母は~』
作:窓々

今月号は、最終回なんです。
先々月号で、主人公は母親と結ばれ、生涯愛する事を匂わせて終わってました。
最終回だから、きっと大団円でしょうね。
私は逸る気持ちを落ち着かせ、ページをめくった。
扉絵になったタイトル。
そこには、裸で抱き合う母子の姿が描かれていた。
サブタイトルは、『幸福』。
更にページをめくると、一コマ目に元気な女の子が、男性と遊ぶ姿が描かれていた。
そして、それを少し離れたとこから見ながら微笑む女性。
男性をパパと呼び、女性をママと呼ぶ女の子。
私はそれが主人公と母親とわかりました。
そして、二人の娘。
あれから二人の間に子供ができ、三人で幸せに暮らしているシーンです。
私は胸が躍る思いと同時に、マンガながらこの母子を羨ましく思いました。

私も息子と結婚したい。
いえ、そんなことはただの過程にすぎない。
私が望むものは、息子の子供がほしいということ。
この母子のように・・・。

更にページをめくると、今度はうって変わって、二人が愛し合うシーンでした。
お約束なのでしょう。
最後を、母子間の愛情で〆ることで、読者を満足させる流れの定石。
今は夫である息子の精を、子宮で受け止めた妻の母親は、二人目の子供を望んだシーンで、
最後のコマは〆られました。

私は、他の作品を読むことなく、雑誌を閉じました。
そして瞳を閉じて、これから私と息子の人生を思い巡らせました。
この作品のように、私と息子は二人だけの挙式をあげ、そして私は息子の愛情をこの身で
受け止め、子供を産むんです。
息子の子供を・・・。
いつまでも、息子の愛に包まれながら、私は生きていくんです。

私は、雑誌をテーブルの上に置くと、服も下着も全て脱ぎ捨てました。
そして、息子の名前を呼びながら、自分の肢体を愛撫しはじめました。
息子に抱かれていることを想像しながら・・・・・。

                  ■♂■
次の仕事の打ち合わせで、俺は東京に来ていた。
『~そう、母は~』の連載が終わり、次の連載のつなぎとして、短編を一本描くことにな
り、その打ち合わせだった。
内容は任せてくれるとのことだったので、ネームの提出と原稿の上がり日程を組んで、打
ち合わせは終わった。
短編集の内容は決まっていた。
『~そう、母は~』の別バージョンを描こうと思う。
愛する息子と一緒に、温泉旅行する母親。
宿泊先の旅館で、露店風呂で。
そして、大自然のなかで、母と子は互いの肢体を貪り、母子相姦を楽しむ母の艶かしい女
の部分を赤裸々に表現するつもりだ。
タイトルは・・・。
『晴美の背徳事情』で決まりということで。

打ち合わせを終えた俺は、東京のホテルで部屋をとってくつろいでいた。
一人ベッドで、物思いに耽っていると、携帯に母から電話がかかってきた。

(良太。まだ仕事してるの?。)
「いや、もう終わったけど・・・。」
(何時ごろ帰るの?。)
「今日は帰らない。」
(え?。)
俺は、母の声を聞いて込み上げてくるものがあった。
それは、すぐにでも母を抱きたいという欲望だった。そして愛しさもあった。
「ごめん。すぐにでも帰って、母さんを抱いていたいんだけど・・・。ちょっと疲れて・
・・。」
(あら、無理しちゃだめよ。私も、ずっと良太に抱かれていたいけど仕方ないわよね。)
「母さん・・・。愛してるよ。」
(私も良太を愛してる。良太が戻ったら、いっぱい愛してもらうから。)
「うん。いっぱい、いっぱい俺の想いを母さんに注ぐよ・・・。」
俺の言葉を聞いて、母は少し鼻声になった。
母は、受話器の向こうで泣いているのだろう。
(片時も離れたくない。早く帰ってきて。私、もう良太がいてくれないとだめなの。あな
たが愛しくて、こみあげてくる欲望を鎮められないの。愛している。良太。)
「俺もだよ。母さんじゃなきゃダメなんだ。愛してる。」
(良太・・・。)
「母さん・・・。」
母は、本格的に泣きだしたのだろう。受話器越しに、母の嗚咽が聞こえてくる。
「待ってて、淋しい思いをさせないから。刹那い思いをさせないから。」
(うん。待ってる。)
俺はやるせなくなり、携帯電話を切った。
そして、そばにある枕に母のように抱きしめた。
「母さん・・・。すぐにでも、この腕に抱きしめたい。」

ギュッ

母の顔を思いだす。
甘い香りを思いだす。
肢体ごしにつたわってくるぬくりもりを思いだす。
世界一の美女を、母の裸体を思いだす。
おれの中で、世界一の美女。
そして、麗しき女性。
もっとも憧れ、恋焦がれる女性。
母さん・・・。

俺は、着ているもの全てを脱ぎ捨て、母への想いを自分の体に刻み込むようにオナニー
に耽った。
母の名前を呼びながら。
晴美・・・。

                  ■♀■
あらためて『~そう、母は~』最終話を読み返してみて、今まで気にならなかった作者
のことを、急にしりたくなった。
なんで、成人向け漫画を描くのか。
なんで、母子相姦という禁じられた愛を描いたのか。
ふつふつと疑問がわいてきた。
ひょっとしたら、作者は母子相姦の経験があって、親子での恋愛関係を望んでいるのだ
ろうか。
そう思うと、作者:窓々のことを知りたくなって来たのです。
とりあえず私は、息子が置いて行った自宅のパソコンで、作者:窓々のことを調べてみ
た。
サーチエンジンの検索欄に、窓々と入れて検索してみると、100件以上の該当するホーム
ページが見つかった。
私は一つづつページを開いて調べていった。
大半はコミックのネット販売サイトと、作品のコメントが書かれたブログみたいなものだ
った。
何件目のページに来ただろうか、私はついに作者自身のホームページをみつけた。

タイトルは『窓&窓カンパニー』で、ページのコンテンツは、プロフィール、ワークス、
イラスト、BBSと、一般的なものだった。
最初にプロフィールを見てみた。
愛知県出身で、年齢は現時点で24歳。
地元出身で、しかも息子と同じ年齢と知り、すこし親近感を味わった。
次はワークス、つまり仕事のことが書かれていた。
現連載中の作品から、発売されているコミックスなどの作品の紹介もされていた。
イラストのコーナーでは、普通のものから成人向けまで、数多く掲載されていた。
『~そう、母は~』の母子のイラストもあり、私はちょっと得した気分になった。
BBS、つまり掲示板。
ここには、作家・窓々への応援メッセージや、作品に対しての感想が書かれていた。
今月最終回を迎えた『~そう、母は~』の感想も多々あった。
私が感じた、主人公達の母子間の恋愛感情に対し、幸せな結末を迎えたことにファンは
感動した様子だった。
私も、感動したその一人だった。ちょっと邪だけど・・・・。

ひととおりホームページを見終わって、私は作者にメールを出そうと思った。
知りたい事、思ったこと、いろいろ書きたいことはあったけど、まずは簡単な挨拶と
『そう、母は~』の感想を書くことにした。
メールソフトを立ち上げ、馴れない手付きでタイプしていく。
『~そう、母は~』を読んで、感じたこと思ったことを書いた。
ちょっと、支離滅裂な内容かもしれないけど、自分の気持ちを書いて、作者にメールを
届けたかった。
誤字脱字がないか内容を見直して、送信ボタンを押した。
これで、作者に送られたはず。
なんらかの返事は返ってくるのだろうか。
感想だから、一方的な受け取りだけで終わるのだろうか。
私は、半分返信されるのを期待し、半分あきらめを持った。
そして、作者の律儀ともいえるべき内容で、翌日の夜メールが返信されてきた。

                  ■♂■
一仕事を終え、一息つきながらホームページの更新をしていると、一件メールが送られ
てきた。
編集からと思って気軽に開封してみると、メールアドレスは驚いたことに実家のパソコ
ンのものだった。
俺は不審に思い、真っ先に内容を確認した。
差出人は、母だった。
内容は、今月連載が終わった『~そう、母は~』の感想だった。
背筋が凍りついた。
なんで母が、『~そう、母は~』を知っているのか。
そして、その感想を俺に送ってくるのだろうか。
一瞬にしてパニックに陥ったが、よくよく考えてみると、母は俺の仕事をしらないわけ
だし、『~そう、母は~』を見ていたにしても、俺が描いたマンガとは気がつかないと
思う。
それにしても、母が『~そう、母は~』を読んでいた事に俺は驚いていた。
そして、感想をメールとして送ってきたことが不思議だった。
いい大人の女性ともいうべき母が、成人向き漫画でしかも母子相姦の漫画を読むはずが
ない。
その可能性は無いに等しい。
これを偶然と言うなら、神様のいたずらとしか言えない。
しかし、母が『~そう、母は~』を読んだことは確かだ。
それを想像すると、初めて母のオナニーに出くわしたときから、そして母と結ばれるま
での間、母は俺が描いたマンガに毒されたのかもしれない。
たとえ最終二話しか読んでないにしても、丁度クライマックで濃密な内容だ。
母が興奮して、俺を意識してもおかしくはないかもしれない。
とりあえず俺は、丁重にお礼の言葉をしたため、メールを返信した。

正直に言うと、『~そう、母は~』は俺の性癖だ。
実の母親との情交はいけないと思いつつも、別の女性を母親とみたててオナニーをして
いた。
母さんと呼びながら、その女性の中に何度も精をはきだした。
時折、その女性の顔が、母になっていたこともあった。
自分の中に渦巻く母子相姦願望。
きっかけは、母として尊敬し、女性として恋したことにはじまった。
美熟女・愛妻川晴美。
母親・愛妻川晴美。
その尊敬と恋焦がれた相手は、今や俺の恋人であり、妻であり、愛奴である。
俺の望みは叶った。
きっと、俺は欲望全てを手にしたと思う。
ならば、俺は自分の全てを母にあげようと思う。
何も知らない母に対して、失礼だろう。
そう思うと、胸が痛くなってくる。

そう、隠し事はいけない。
事実を母に捧げよう。

俺は、自分が成人向き漫画を描いていて、なおかつ『~そう、母は~』の作者・窓々で
ある事を、母に伝えようと決めた。
次に実家に帰ったとき、俺は全てを母に捧げる。

                  ■♀■
初めて息子と結ばれた日、息子は毎週土曜日は必ず返ってきてくれることを約束してく
れた。
そして、今私は息子と向かい合って、たわいもない雑談を楽しんでいた。
お互い、そろそろ話のネタも尽きたとき、息子は急に真剣な表情をして話を切り出して
きた。

「母さん。実は、母さんに話があるんだ。」
「なぁに?。」

息子の表情を見て、私は真剣な話であることを理解できた。
それでも、笑顔はたやさないよう勤めた。

「実は、俺の仕事とのことなんだけど・・・。俺、漫画を描いてるんだ。」
「あら、そうだったの。あなた、小さい時から漫画家になるのが夢だったものね。よか
ったわね、夢がかなって。私もうれしいわ。」
「それはそうなんだけど・・・。」

息子は言葉に詰まりました。
仕事のことに関して、何かまずいことでもあるのか、表情は困惑したものになりました。

「どうしたの?。何か困ってるの?。」
「そうじゃないんだ。きっと、母さんを失望させるかもしれない・・・。」
「仕事のことで?。漫画家なんでしょ?。それとも、漫画家やめてしまうの?。」
「違うんだ。俺、漫画家でも成人向きの漫画・・・。つまり、性描写の漫画を描いてる
んだ。」
「あ・・・。あっ、そっ、そうなの・・・。別に、それも仕事ならありえることじゃな
いの?。性って人の永遠のテーマでもあるし・・・。」
「違うんだよ、母さん・・・。俺が言いたいのは、ペンネーム窓々として漫画を描いて
るってこと!。」
「えっ?・・・。」

私は、息子の言った言葉を理解できなかった。
息子が、良太が窓々ですって?。
そんな、まさか・・・。
息子があの漫画を・・・。

「俺が漫画家・窓々で、『~そう、母は~』を描いたのは俺なんだよ!。」
「うそ・・・。そんな・・・。」
「母さん、『窓&窓カンパニー』のホームページにメールだしたよね。『~そう、母は
~』の感想書いて・・・。しっかりと、俺のとこにメール届いてるよ。そして、返事も
俺が書いたんだよ。」

息子の告白に、私は固まってしまった。
それは、羞恥心からきていた。
私は、息子の描いた漫画に欲情して、息子を求めてしまったのです。
それを思うと、どこかに隠れてしまいたいぐらい恥ずかしくなりました。
息子とは恋人同士になったのにですよ。

「俺、母さんには恥をかかせたくない。だから正直に言う。あの作品は、俺の性癖・・
・。つまり、こうありたいという願望だったんだ。それを、漫画にしたんだ。」
「良太・・・。」
「そして、その願望は叶った。俺は、母さんを恋人にできたんだよ!。」

息子の真剣な眼と言葉に、私は恥ずかしさは消え去り、女として息子を愛したことに再
度喜びを感じました。
息子を愛してよかったと。
私は、息子の横に座りなおすと、頬を優しくなでました。
そして、せいいぱい気持ちを込めて言いました。

「いいのよ良太。私もあなたも、お互いを求めていたんだから・・・。相思相愛。気持
ちを伝えてくれてありがとう。」

私は、息子にソッとキスをしました。
一度はなれ、お互いの目を見つめ、そして愛してると叫ぶように言って、私と息子はお
互いを求め会いました。

                  ■♂■
ネットとか、ビデオなんかでよく母親を乱暴に扱う息子っているよな。
たぶん、そういう設定なんだろうけど、でも俺はそんなことはしないさ。
母さんは、愛する女なんだからさ。
みずから、肢体を開いてくれる従順な妻だ。
俺と母は、着ているもの全てをぬぎさった。
母は、俺をソファに座らせると、不慣れな手つきでペニスをしごきはじめた。
そして、口に咥えしゃぶりはじめた。

「うっ、母さんきもちいいよ。」

ペニスの先っちょが、母ののどもとまで届き、本当に食べてしまうのではないかと思え
るぐらい激しかった。

「そんなに激しくしたら出ちゃうよ!。母さん!!。」
「出して、出していいのよ!。私に、熱い精をかけて!。この肢体に、あなたの匂いを染
み込ませて・・・。あなたの女である証に!。」

激しいフェラチオに我慢できなくり、俺は母の口からペニスを抜いた。
そして、その日一番最初の濃い精液を、母の顔に胸にほとばしらせた。

「はぁ・・・。良太の精液・・・。」

母は肢体についた精液を、顔に胸にぬりたくった。

「良太の匂いが、体にしみこでいく・・・。」
「母さんは俺のものだよ。誰にも渡したりはしない。」
「うん。良太のもの。良太しか愛せないから・・・。」

今度は、母をソファ座らせ股を開かせた。
いつ見ても、母の淫部は綺麗だ。
そして、すでに濡れている。
離れていても、俺の体に絡む母の匂い。
その匂いが、俺を淫部へと引き寄せる。
母は両手で、自分の淫部を開いてみせた。
左手の薬指には、プレゼントした指輪をしている。
それが、俺の女になった証。

「私のここ、良太の好きにしてぇ。」

顔を近づけ、舌先で母の淫部を舐めた。
膣口や尿道口、そしてクリトリスを丹念に、かつ玩ぶように愛撫した。

「ああっ。良太・・・。良太ぁーっ・・・。」
「いいのぉ。とけちゃう。私、とけちゃうよぉ!。」

言葉にならないほど気持ち良かったのか、母は虚ろな表情のまま無言にはてた。
俺は間をおかず、母の両足を抱えペニスを淫部に宛がった。
すると、母の膣が自らペニスを咥え込んだ。
本当に、別の生き物だった。

「あっ、ああん。おちんちん入ってくるぅ。」
「ヤラシイ母さんだ。自らくわえ込むなんて・・・。」
「そうよ、私はヤラシイ女。良太だけよ。良太のためにしてるんだからぁぁぁぁっ。」

今日の母は、いつもより淫乱に見える。
なんていえばいいのか、いつもより妖艶で、俺の全てをその肢体にとりこもうとしてる
感じがした。
母と初めて結ばれた時から、毎週土曜日には実家に帰り、月曜日には自宅に戻ることを
くりかえしていた。
時間、場所を選ばず、俺と母はセックスした。
デパートの屋上で、真昼の公園で、もちろん実家のいたるところで・・・。
母は、俺とのセックスを楽しんでいるような感じだった。
でも今は、母の中に俺の全てが入っていくような、いや母の子宮に帰る感覚だ。

「はぁはぁはぁ・・・。今日の母さん、なんかすごく暖かくて優しく感じるよ。ヤラシ
イけど、エロティックだけど・・・。なんか、母さんが戻ってきてって言ってる感じが
する。」
「そうよ良太。おなかの中に帰ってきてほしい。もう一度、良太を産みたいの!。」
「母さん・・・。」

お互い、思うことを吐き出しながら本能の赴くまま、俺はひたすら淫部を突いた。
母をソファに押し付けるように、上から下へ突き降ろすように。
そして俺は、ペニスに全ての欲望を充填させた。

「はぁはぁはぁ・・・。母さん、いきそうだよ。どこに欲しい?。言ってごらん。」
「中に、膣内にいっぱい精液を注ぎ込んで!。」
「いつものように、中にだね!。」

射精に向けて、俺は腰のフリを速めると、一気に昇り詰めた。
そして、ペニスを根元まで深く押し込んだ。
途中、亀頭が何かを突きぬけてそこで俺は、熱く大量の精を放った。
ほんの数秒の出来事だが、何度も精を放っていたのが解る。
「うぉぉぉぉぉぉぉっ!」

ドクッ ドクドクッ・・・

「ひゃうっ!。熱い!。良太の熱い精液が子宮にぃぃぃっ!いっちゃうっ!!。」

俺のペニスは、母の子宮に達していた。
亀頭が突きぬけたのは、母の子宮口だった。
そして、直接子宮に射精したのだ。

「すごいわ良太。子宮の中にまで入ってくるなんて・・・。」
「痛くなかった?。」
「大丈夫よ。それよりも、気持ち良すぎてすぐにイッちゃった。私にとって、良太は最
高のパートナーよ。」

そう言って、母は俺を強く抱きしめた。
そして、俺の耳元で囁いた。
「妊娠しちゃうかも。」

                  ■♀■
めくりめく、息子との情事の日々。
そして、聖なる日の儀式。
私は、もっとも確実に近い形で、妊娠することができた。
そう、私は息子・良太の子供を妊娠したのです。

はじめて、子宮まで貫かれたときから、息子の精を吸い尽くすように、私はいくどとな
く子宮で精を受け止めた。
妊娠したいという想いと、子宮まで貫かれたあの感覚から、もうオナニーでは欲望を抑
えきれませんでした。
そして、息子が帰った日の翌日には、私はわずかな荷物を持って、息子の仕事場に訪れ
ました。
息子もそれを望んでいました。
息子はアパートの一室を借りて、そこを就寝兼仕事場としていました。
たまたま空いていた隣の部屋を借りてくれて、今度は私と息子で生活をはじめました。
古い言い方をするなら、愛の巣といったところです。

勤めていた書店は、一時的に休職させてもらいました。
それも、愛する息子のためです。
そしてそれから一ヶ月ぐらいして、私は妊娠していることに気がつきました。
息子もそれを喜んでくれました。
当然ですよね。
だって、息子自身が望んだことなんですもの。
私も、この上ない至高のよろこびです。
愛する息子の子供を、産めるんですから。
息子を産んだと時は別の、息子のために出産する新たな喜びを、味わえるんですもの。

妊娠してからは、息子とのセックスが変わりました。
私にとって息子は、もう一人の私です。
その私の分身である息子とのセックスは、抱かれるよろこびから、愛を育むソフトなも
のにかわりました。
それは、今までよりも更に、私の心を満たしてくれるようになりました。

                  ■■■
私と息子が、元の鞘に納まるというべく、夫婦として二人で暮らし初めて、二つの事件
がありました。
二つとも、私にとっては喜ばしいことなんだけど、息子にとっては、いたたまれないこ
とだったようです。
一つは、生まれてくる子供が女の子だったこと。
息子は、男の子をのぞんでいました。
きっと、将来ありうるだろう親子関係を楽しみにしていたのでしょう。
女の子と解ったとき、肩を大きく落としたものです。
もう一つは、息子の仕事を手伝っていたアシスタントが、実家に帰ることになったこと
でした。
息子には不幸かもしれないけど、私にとってはとてもラッキーなことです。
だって、誰にも邪魔されず、息子を独占できるんですもの。
良太は、私のものなんですもの。

私と息子の関係は、『~そう、母は~』で、息子が望んだこと。
これから私は妻として、夫・良太の子供産むの。
そして、この体がもつ限り、いっぱい良太に抱かれていたい。
いつまでも良太を愛していたいの。
ずっと、良太のものでありたいがために・・・。

良太・・・。
私こと晴美は、生涯あなたの女であることと、永遠の愛であることを誓います。

良太、愛してる。



The END CASE-E~そう、二人は~ to F~ゆえに二人は~




                  ■∀■
優しく暖かい日差しが、隔たり無く庭に注ぎ込む。
そこには、あの約束された聖書『~そう、母は~』最終章のように楽園があった。
主たる者と、それに従ずる女神。
そして、二人の間に生まれた一人の天使。

庭では、元気な女の子が父親らしき男性と遊ぶ姿がある。
そして、それを少し離れたとこから見ながら微笑む女性。
男性をパパと呼び、女性をママと呼ぶ女の子。
それは、この物語の主人公の二人・良太と晴美。
そして、二人の娘。
三人で幸せに暮らしているシーン。

私の記憶がフィードバックされ、パパとママの幸福感が伝わってくる。
二人の幸せは次の世代である、娘の私に受け継がれていく。
楽園の名のもとに。
そして、私は祈ります。
パパとママの愛が永遠でありますように。




この物語はフィクションです。
物語に登場する人物などの名称・呼称は、作者及び関係各位とは何ら関係ないものです。

[2006/09/01]

小説(転載) 夢添いの秘伽 CASE-E ~そう、二人は~ 

近親相姦小説
07 /07 2018
掲載サイトは消滅。
夢添いの秘伽 CASE-E ~そう、二人は~ 
               
母子・ 良太と晴美
                   ■♀■
夫を失って早10年。息子を立派に育て上げるのが私の生きがいでした。
息子も、私の思いに応えてくれるがごとく、よく勉強し学校の成績は上位を保ち、家では
私の手伝いをしてくれるとてもいい息子でした。
そんな二人で、一生懸命いきてきたなか再婚の話もあったけど、いまさら胸をときめかせ
る相手もいないですし、お見合いにしても、うまくやってく自信もありません。
周りからまだ若いから、新しい恋をしなさいって薦められるこも・・・。
もう、恋はいいかな。
だって、変な言い方をすれば、私の理想の男はいつも身近にいてくれるんですから。
息子という男が・・・。

夫と死別したのは、私が30歳の時。
当時息子は12歳で、父親の死というものを理解していた。
二人で生きていかなければならないことも。
私は、近所の書店でパートをしながらなんとか生活してきた。
それから10年、息子と就職のことで喧嘩になった。
そして息子は、突然家を出て行ってしまった。
私は一人ぼっちになり、淋しげな毎日を送る事になった。
毎朝目が覚めると泣き、泣きながら仕度をしながらパートにでかける。
そして家に戻るとまた泣く。
広い家の中は、女一人ではあまりにも孤独感がのしかかる。
息子がを出て行ってから、私は息子のことを片時も忘れず考えるようになった。
ちゃんと生活しているのだろうか。
まともな仕事についているのだろか。
そして、結婚できる相手はいるのだろうか。
そう思ううちに、私は心のどこかで息子が恋しくなっていた。
思えば思うほど、時には苛立ち、時には体が反応していた。
時折息子の写真を見ると、体が疼く。
私は息子を、一人の男としてみていたのでしょう。

                    ■♂■
眠い眠い、春の陽だまりに身をさらし、俺はいつもの悪い癖で居眠りをしていた。
この仕事を始めてから、椅子に座ってデスクワークが多くなり、体を動かすのはわずかに
なっていた。
食事、トイレ、睡眠。そして、編集との打ち合わせだけかもしれない。

俺は家を出てすぐ、漫画家として誌面にデビューした。
今では、アシスタントとして友達が時々手伝いにくるから、漫画家としては並の位置なん
だろうか。
俺はデビューして2年になるが、まだまともに食っていける立場ではない。
自分の生活費と、アシスタントの給料払ってギリギリだ。
デビューした漫画は、一般少年誌に連載され一年で終了した。
それからは、仕事もこなくなった。
いわゆる、干されたということだ。
今年で俺は24歳になったのだから、23歳でもう下火という有様か・・・。

23歳の冬、同人誌即売会用に描いたエロマンガがアダルト系出版社の目に留り、月刊では
あるが漫画家として表舞台に復帰できた。
それからずっと、ペンネーム「窓々」としてエロ漫画を描きつづけている訳だ。
エロで再出発した頃は、なんとか一人でやっては来たが、そのうち同社の別の編集からも
連載を持ちかけられ、月2本を抱え込むになった。
そうなると、もう一人ではやっていけず、やむなしにアシスタントを二人雇って今にいた
る。
そんな忙しいなかでも、俺は再出発の原点、同人誌をやめることはなかった。
年に数回、東京・名古屋・大阪で開催されるイベントには必ず参加している。


                   ■♀■
私がマンガに興味を持ったのは、勤め先の書店で万引き事件が起きた時からでした。
まだ15歳の男の子が、こともあろうに成人向きコミック雑誌を万引きしたのです。
まだ未成年ということで、店長の計らいで警察に通報されることはなかったのですが、親
を呼んで説教したのち帰されました。
私はショックでした。
だって、普通は万引きするにしても少年誌ならわかりますよ。
それが成人向きコミック雑誌なんですから・・・。
この年頃から性に興味を持ってると思うと、息子はどうなんだろうと思うとちょっと複雑
です。
・・・とはいえ、息子はもう24歳なんですけど。


万引き事件のあった日、私はその成人向きコミック雑誌が気になり、別の書店で買って帰
りました。
家に帰ると、はやる気持ちを抑えながらいつものように食事と家事を済ました。
どんな内容で、どんなエロティックな表現なのかすごく気になっていた。
少年が万引きしてまで手にしようとしていたマンガ。
写真などではなく、親しみやすいマンガという形で表現された性描写。
きっと、大人をも魅了するものがそこにあるのでしょう。

私は、そのコミック誌を持って寝室に入った。
ベッドに腰かけ、くつろぎながら一頁目をめくった。
絵のタッチは、私が思ってた劇画タッチでなく、アニメのようで若い子が好みそうなもの
だった。
何人かの作家たちが描いていて、それぞの個性がでている絵とストーリーだった。
ラブコメディが多いなか、私が特に興味をもった作品があった。


タイトル:『~そう、母は~』
作 :窓々


私は漫画のタイトルを見て赤面してしまった。
成人向けの漫画雑誌にこんなタイトルついていれば、内容は母親の痴情ではありません
か。
私でも中身がどんなものかわかります。
それは、主人公の少年とその母親が、親子でセックスしているのです。
体に電気が走り、やがて膝に力が入らなくなり、がくがくと振るえだしました。
途中、一度雑誌を閉じ、自分を落ち着かせました。
そして再び、いまの作品をはじめからよみはじめました。
息子と母親の情交はクライマックスに達し、母親は息子の熱い精を子宮で受け止めたので
す。
それを読んだ私は、とうとう平常心ではいられず、その場に崩れました。
そして、私の女の部分が濡れてしまったのです。
私はそれでも読みつづけ、とうとうすべて読んでしまいました。
私はスイッチが入り、しばらく忘れていた女の部分が、再び目覚めたのです。
心の中で、火照った体を癒したい。疼く淫部をペニスで満たしたい。
そう思っていたのです。

私は、疼きだした体を慰めるため、ベッドに寝転びパンティーを片足だけ脱いで、左手に
は漫画をもち、母子相姦シーンを読みながら右手ですでに濡れた淫部をいじりはじめまし
た。

「はぁはぁ・・・。息子と母親が・・・。セックスしてる・・・。」
「息子のちんちんが、母親のオマンコを犯して・・・。」
「息子に犯されて、喜んで腰をふっている・・・。」
「いい・・・。息子のちんちんいい!。」

やがて私は倒錯の世界に入り込み、目では漫画を追ってはいるのに、心のなかでは息子の
良太とセックスしていた。
そして、漫画の中の母親が息子の名前を叫ぶたびに、私は「良太」と叫んでいた。
やがて、漫画の中の二人はクライマックスを迎えると、私もアクメに達した。
心の中で私は、良太の精液を子宮で受け止めたのです。

                    ■♂■
俺は、仕事場にアシスタントを残して実家に戻っていた。
今日は母の誕生日で、プレゼントをするためである。
家に入ると静かなものだった。
てっきり、母がお迎えすると思っていた。
上がり端に母の靴があるから、仕事には出ていないのだろう。
とりあえず俺は、自分の部屋に向かおうとすると、奥にある母の寝室から嗚咽のような声
がした。
寝室の前に立つと、それが嗚咽ではなく悶咽とわかった。
母は、オナニーをしている。
母の痴態を思うと、俺のペニスは節操なく勃起した。
欲情した体を沈めたいところだが、ここでするわけにはいかず、俺は母に気づかれないよ
う静かに家をでた。
そして、家の前に駐車してある車に乗り込み、そこで平常心でいるよう車窓から景色を眺
めた。
風光明媚とはいかず、ただの閑静な住宅街が心を落ち着かせる。
ものの数分で頭からいやらしさは消えた

「母さん、もう終わったかな・・・。」
ポケットから携帯電話を取り出し、家に電話してみた。
すぐに母は出た。

(もしもし、愛妻川ですが。)
「母さん、俺だけど・・・。」
(良太?。どうしたの?。どこから電話してるの?。)
「車の中だよ。今、着いたところ。家の前にいるよ。」
(ちょっと、良太。)
俺は、携帯電話のスイッチを切ると、車から出て再び家の中に入った。
玄関に入ると、上がり端に母は立っていた。
俺の顔を見ると、にっこり微笑んだ。

「お帰り、良太。」
「ただいま。」
「ジュースだすから居間で休んでて・・・。運転で疲れたでしょう?。」
「うん。」

ソファに座り、テレビをつける。
ドラマの再放送がやっていた。
しばらくして、俺の前にオレンジジュースが出された。
母は俺の前に座った。
「ねえ良太。ちゃんと生活できてるの?。まともな職についてるの?。」
「ちゃんと働いてるよ。」
「ならいいけど・・・。」
母の言葉は続かなかった。
息子相手に、何を話せばいいのか言葉を、話題を模索しているんだろう。
そんな表情をしていた。
別に困らせるつもりはないが、俺はそんな母が可愛らしくみえるときがある。
美人系に属する母の顔立ちは、女性としては凛々しい。
それが崩れた表情は、長年息子としてつきあってきている俺にとっては、母親が可愛らし
くセクシーに見えるのだ。
俺は、わざとらしく思い出したようにポケットから小箱を取り出し、母の前に出した。

「なぁに?」
「母さん、誕生日おめでとう。」
「あっ・・・。ありがとう。」
母は万遍の笑みを浮かべた。
「開けていい?。」
「いいよ。」

母は小箱を開けると、瞳を輝かせた。
「わぁ、ダイヤの指輪!。これ、高いんじゃないの?。」
「まあ、それなりに高いとは思うけど、決して買えないものじゃないから・・・。」
「ありがとう。うれしいわ。」
母はうれしそうに、指輪を右手の薬指にはめてみた。
「サイズぴったり。どうかしら?。」
右手を俺に見せた。
「よく似合うよ。」
「うふっ。ありがとう。」
しばらく母は、薬指の指輪をながめた。
時折含み笑いをしては、独り言を言った。
親孝行の一つをしたとするなら、俺の気持ちは報われたのかもしれない。
母に逆らって、家を飛び出し、母を泣かせたことへの償いになるのかな。
「ねえ、良太。今日は泊まってってくれるんでしょ?。」
「ん・・・。まあ、たまには母さんと腰据えて話してみたいとは思うけど。」
「私も、あなたといろんなこと話したい。だから泊まっていきなさい。」
「うん。そうするよ。」
「そうと決まれば、夕食は豪勢にいきましょう。」
俺が泊まるのがよっぽどうれしかったのか、母は活きこんでキッチンにむかった。
「さぁ、腕によりをかけて作るわよ。」
父を亡くして以来、こんなに元気な母を見たのは久しぶりのことだった。

                   ■♀■
夕食を済ませ、風呂上りの私は、息子と一緒にビールを煽っていた。
初めてのことだけど、いくらか酔いがまわって話もはずんだ。
「ねぇ良太、お母さん話があるんだけどいいかな?。」
この切り出しに、少したじろいだ息子をみて、あどけなさが残ってることに安心した。
酔ってるとはいえ、夫に似てふっくらとした顔立ちと穏やかな表情の息子の目が泳いでい
る。
私は、ちょっとだけ息子を困らせてみようと思った。
そして息子の隣に座りなおし、まるで恋人同士のように息子に体をあずけた。

「お母さんね、あなたが真面目に働いてくれてるならそれでいいの。あなたが、世間に迷
惑かけてなければね・・・。」
「あの・・・。」
「んー?。なぁにぃ?。」
「話って、そのこと?。」
「んー?。他になにかあるの?。」
「あ・・・。いや・・・。」
私は、困ってる息子を見て微笑んだ。

やばい。
息子の困った表情を見て、何故か昼間見たマンガを思い出した。
困惑した息子の表情は、あのマンガにでてきた少年が、射精しそうな刹那気な表情と同じ
だった。    
あの母子と、自分達をだぶらせた私は、あの時と同じようにスイッチが入ってしまった。
私の淫部はパンテイーのなかで、濡れはじめた。。
いつもなら、いつもの性欲処理なら、あの時みたいに「良太!」なんて叫んで抱けるはず
なのに、今日だけは、相手が悪過ぎる。
実の息子なんだから・・・。
一人悶々してる私は、無意識に息子の首筋にキスをした。
そして、ズボンの上から息子の股間をなでまわした。
「おっきぃ・・・。子供とおもってたのに、いつのまにか大人になって・・・。」
「だっ、だめだよ!。」

ガバッ!

息子は私を押しのけると、走って居間を出ていった。
「あっ、まって良太!」
息子は自分の部屋に逃げ込んだ。
部屋に入ると鍵をかけ、私が入るのを拒絶した。
「良太・・・。」
私は、過ちを犯してしまったことに気がついた。
息子に欲情したこと。
どうしてこんな事になったのか・・・。
あのマンガを見て、私達母子とだぶらせてしまったから?・・・。
よくよく考えて見れば、夫亡くして10年。
息子が家を飛び出して2年。
私はずっと男とは情交していなかった。
あのマンガを見て欲情し、帰って来た息子を・・・。
息子を男として意識してしまった。
そして、拒絶された・・・。

こんなとき、どうすればいいんだろう。
息子に男を求めてしまった母親は、それを拒絶された私は、どうとりつくろえばいいのだ
ろう。
このまま、息子に懇願してしまえばいいのか、実の息子に・・・。
母親なのに、親として息子を導かなければならないのに・・・。
私が望んでるのは、欲情した肢体の疼きをおさめることか、それとも近親相姦を望んでい
るのか・・・。

                    ■♂■
俺は母を押しのけると、走って自分の部屋に逃げ込んだ。
部屋に戻ると、俺はベッドにもぐりこんだ。
そして、母の事を考えた。
どうしてこんな事になったのか・・・。
母はまだ若い。なにかのキッカケで興奮して自分を見失ってしまったのか・・・。
よくよく考えて見れば、親父がなくなって10年。
母はずっと男と情交してないのかもしれない。
肢体がうずく度に、一人で処理をしていた。
そして、久しぶりに帰って来た俺に、男を意識して・・・。
息子の俺を、男として意識してしまったんだ。
こんなとき、どうすればいいんだろう。
このまま、母を抱いてやればいいんだろうか。
でも、親子だし・・・。
仕事の上では、母子相姦のマンガを描いてるし、ちょっとは母親とセックスできたらと思
ったりもした。
でも、母とはまぎれもなく血のつながりがある。
本当の近親相姦になってしまう・・・。
俺は、どうしたらいいのか・・・。
母を助けたい。でも、近親相姦だけは・・・。
試行錯誤していると、廊下の軋む音がした。

ギシッ ギシッ

母がいる。
まさか、俺を求めて・・・。
そんなことされたら、つぎは我慢できない。
もうペニスはギンギンで、母じゃなかったらとっくに押し倒していた。
それぐらい俺も興奮しているのに・・・。
(良太、さっきはごめんなさいね。私、どうかしてた。)
「母さん・・・。」
(なんか、すごく興奮しててね・・・。ほら、主人が死んで10年も経つでしょ。それなり
にがんばってきたんだけど・・・。)
俺はベッドから出て、ドア越しに言った。
「母さんは悪くないよ。今まで、俺が我慢していて、ストレス溜まってたんだ。」
(良太。)
「だから俺に遠慮しないで、母さんは新しい人生を歩んでほしい・・・。俺、そんな母さ
んが好きだから・・・。」
(良太・・・。ありがとう・・・。)
母はありがとうと言うと、下に下りていった。
廊下を歩くスリッパの音が、遠ざかって行く。
これでいい。
俺と母さんが、親子でいられなくなるよりは、新しい人生を歩んだほうが、俺にとっても
母さんにとっても幸せになれるはずなんだ。
俺は一人納得して、またベッドにもぐりこんだ。
瞳を閉じ、母を思い浮かべる。
笑顔の母が現れ、俺を優しく抱きしめてくれた。
俺は、妄想の中で、母を愛してやろうと思った。
ズボンとパンツを脱ぎ、「母さん愛してるよ」と囁く。
母は、「私も良太を愛してる」と囁く。
そう、俺が妄想の中で母を抱いてやれば、母はきっと満足してくれるだろう。
妄想の中で母も俺に抱かれるに違いない。

                    ■■■
俺は、今日ほどこの後悔という言葉を思い知らされた事は無い。
母に言ったあの一言が、俺自身の心を揺さぶった。
大阪での同人誌即売会を終えた日、俺は仕事場に戻ることなく実家でくつろいでいた。
今月の仕事はまだ残っていたが、まだ余裕があった。
なによりも、母ともめて家を飛び出した俺が、実家に帰って安らぎを覚えてしまったから
だった。

実家でまったりと時間を持余していた俺は、母の勤め先の書店に行ってみることにした。
店自体の作りはわりと小じんまりとしていたが、入り口は大きめで客が入りやすいよう、
ガラス張りの自動ドアになっていた。
店に入るまではいかず、外から母の働きぶりを遠目にするだけのつもりだった。
外から店内を見てみると、客はまばらで立ち読みしている者だけだった。
レジには、母と若い男の店員だけだ。
母も男の店員も暇なのか、雑談をしているようだ。
時折見せる母と男の笑顔は、話が盛り上がってることがうかがえた。
二人を見ていて、ふと脳裏を横切る。

母と若い男。

二人を見ていて、次第に妄想が俺の頭の中を支配していった。
母は、あの男に興味を持ち出したのではないだろうか。
見た目、俺とさほど年齢はかわらないだろう同じ職場の男。
妄想は段々エスカレートしていった。
これから、ひょっとしたら起こりえる事を、俺は自らエスカレートさせたのだ。
会話が盛り上がり、意気投合。
母は、男に興味を持つ。
男は美しい母に、すでに興味を持っていた。
突然昨夜のことを思い出し、母は男を意識する。
息子とほぼ同じ歳の男。
母は、俺と男をだぶらせ、不謹慎にも欲情してしまう・・・。

ポン

誰かが、一人妄想に走っていた俺の肩をたたいた。
俺は、我に返り後ろをみた。
見知らぬ女性だった。
「どうしました?。」
「あっ、あの・・・。いえ・・・。ちょっと、気分が悪くなったので・・・。」
「救急車呼びましょうか?。」
「家近くなので、大丈夫です。」
「そうですか。お大事に・・・。」
俺はとっさにその場をごまかし、幸いにも女性は店の中に入っていった。
このまま、この場にいるわけにもいかず、されとて何か目的もあるわけでもなく、何かい
たたまれず俺は実家に戻ることにした。

                    ■■■
戻った俺は、癖になったのか早々自分の部屋に入って、ベッドにもぐりこんだ。
そして、母のことを考えた。
「母さん楽しそうだったな。」
再び、妄想が俺を支配しはじめる。
「あの男、母さんをナンパするかな。」
頭の中で、母は男の誘いにのってしまう。
居酒屋で軽く呑んで、母は誘われるまま男の部屋へ。
部屋で、母は告白される。
女になっていた母は、男を受け入れてしまう。若い男を・・・。
男にされるがまま、母はその肢体を熱くよがらせ、互いに高揚していき、やがて男の熱い
精をその身に受け止めた。
母は、これからその男に身も心もゆだねていくことを決心した。

「うっ、うああああああああっ!」

妄想に支配された俺は、自分のペニスをしごき、母と若い男の情事でオナニーしていた。
そして、男が母の中で射精すると同時に、俺も射精したのだ。
射精後の倦怠感で、我に返った俺は、不安と後悔に狩られた。
どうして、母にあんなことを言ってしまったのだろう。
ひょっとして、あの男に母を・・・。とられてしまうのではないか・・・。
不安と後悔は、俺の心に嫉妬を生んだ。

                    ■■■
それから一ヶ月たった。
毎日のように、仕事をしていないと妄想に狩られていた。
母と、あの若い男のことだった。
デスクから離れ、少しでも気を許すと母と男のことが気になり、妄想に入ってゆく。
気が付けばペニスを握って扱いているのだ。
射精の後は、いつも嫉妬が込み上げるようになっていた。
俺の母さんが、俺の母さんを・・・。
妄想でしかないと解っていても、心のどこかで、きっと二人はできていると思っているん
だろう。
そんな毎日がつづき、俺はついに仕事を休んで、実家に帰った。

家に帰ると、迎えてくれる母の姿がなかった。
まさかと思い、母の寝室に向かうと中からからあえぎ声が聞こえてきた。
男の声は無く、母のあえぎ声だけだ。
俺は直感的に、母がオナニーしていると解った。
静かに寝室のドアを少しだけ開けて、中を覗いた。
母は、オナニーに没頭していて、俺に気づくことはなかった。
はじめて見た母のオナニー。
俺のペニスは瞬時に勃起した。
そして、俺はパンツの中に手をいれ、母の痴態を見ながらペニスをしごきはじめた。
『母さん・・・。誰を想ってしてるんだよ。妄想の中で、誰に抱かれてるんだよ。』
母の息づかいは激しくなっていき、淫部をまさぐっていた手の動きも激しくなっていっ
た。

「ああっ。いいっ。突いて・・・。もっと突いて・・・。奥まで突いて!。」

母のいやらしい一人ごと。
妄想のなかで、立派なペニスで犯されているのだろう。

「いいのよ。中に・・・。中に射精して・・・。私をはらましてもいいのよ!。熱い精液
を頂戴!!。」

母は、精を受け入れようとしていた。
そして、妄想の中の男の名前を叫ぶと同時に、アクメに達した。

「良太ーーーーーーっ!」

母は、俺の名前を叫んだ。
そして、俺はパンツの中で嫉妬を吐き出した。
母は、妄想の中で俺に抱かれていたんだ。
俺は今、母の気持ちを悟った。

                   ■♀■
私は、あのマンガを見てから毎日オナニーをしていた。
私と息子を、マンガの母子にダブらせると、肢体が疼きだすのです。
そして、妄想の中で息子に抱かれ、最後には熱い精をうけとめるのです。

私は・・・。
そう、私は息子を男として見ていたのです。
そして、私は毎日息子のことを考えるようになりました。
一時も、頭の中から、心から息子のことが離れることはありません。
息子のことを想えば、心がときめき、そして肢体が疼きはじめるんです。
私は、男として見てしまった息子を、愛してしまったのでしょうか。
・・・・・いえ、愛しているんですね。
いつも息子のことを考えてるんですもの。

日課になってしまったオナニーの処理を済ませると、下着姿のままキッチンに向かった。
オナニーのしすぎで、お昼になっていたことを忘れていた。
「軽くうどんでもしようかしら・・・。」
キッチンに入ると、息子がいてビックリした。

「良太!。帰ってたのね。」

私は、久しぶりに息子を見て顔をほころばせた。
私の可愛い息子。
愛しい良太。

「ただいま、母さん。」
「ご飯食べた?。」
「いや、まだだよ。」
「すぐ、用意するから。うどんでいいよね?。」
「うん。」

息子のために作る食事。
私は、心ときめかせ仕度にはいった。
愛しい息子の食事を作る喜び。
私は母親として、女として幸せを感じた。

                    ■■■
テーブルを挟んで、向かいに息子が座って食事をする。
かつて、朝と夜はいつも息子と食事をしていた。
10年前までは、そこに夫の姿もあった。だけど、今はない。
私も息子も、大切な人を失って大いに泣いたものだった。
大黒柱を失った私達に不安はあったけど、私と息子はなんとかがんばってここまで生きて
きた。
私がパートに出て、なんとか安定した生活にもどり、それなりに幸せな時間を取り戻して
いた。
その矢先に、こんどは息子が家を出て行ってしまった。
再び不安に狩られたけど、たまに帰ってきてくれるようになって、今は不安もない。
むしろ、愛しい人の帰りを待つ貞淑な女を味わっている。
夫には持たなかったこの感覚。
勿論夫を愛していた。
その夫を亡くしたから、今度は息子をってわけじゃない。
息子は別として、別の男として、私は見ている。
そして、愛しさを持ってしまった。

久しぶりに帰って来た息子は、前とは変わって、積極的に私と話をしてくれた。
今まで、二人の間にまともに取れてなかったコミュニケーション。
その分を取り返すような勢いだった。
活気に満ちた食事も終わり、私は洗い物済ませると、居間で寛いでいる息子の前に座っ
た。

「ねぇ良太、話があるんだけどいいかな?。」
「なに?。」

私は真顔になり、自分を落ち着かせるために咳払いを一つついた。
すると、息子も見ていたテレビを消した。

「こっちにきて、横に座りなさい。」
「うん・・・。」

息子が横に座ると、私はいつもと違うことに気が付いた。
いつも淡々としていた息子が、何かとろんとした表情になっているのです。
いつもは間を開けて座るのに、互いの肩が触れるぐらいに、側にいるのです。
まるで恋人同士のように・・・。

「私ね、今まで努力してきたつもり。自分の為。あなたの為。あなたが薦めてくれた新し
い恋も考えてみた。でもね良太。私には、すでに本当の幸せがあった事に気づいたの。そ
して見つけたの。あなたがいてくれるだけで、側にいてくれるだけで、私は幸せでいられ
るんだって。」
「母さん・・・。それ・・・。難しすぎて、よく解らないんだけど・・・。」
息子の顔が、赤みを帯びはじめた。
息子は、私が何を言いたいか理解している。
私は、にっこり微笑んだ。
そして、息子も私に微笑んでくれた。

やばい。
いえ、やばくない。
もう、踏み切るしかない。
妄想ではなく、息子を愛している事を伝えるのよ。

私は、躊躇いなくごく自然に、息子に自分の唇を重ねた。
抵抗はなかった。
むしろ、息子もそれを望んでいたのか、私の唇をこじあけ舌を入れてきた。
それに応えるべく、私は息子の舌に、自分の舌を絡めていった。
舌を絡め、お互いを貪るようなキスに、私は濡れてしまった。
きっと、漏らしたようにパンティをぐちょぐちょにしていると思う。
それぐらい、自分の淫部から体液が溢れ出てくるのを感じた。
実の息子に!。

息子は、悩ましげな声を漏らす私を見て、首筋にキスをした。
そして、息子の手がスカートの中に入りパンティーの上から淫部をなぞった。
「こんなに濡らして・・・。息子の俺に欲情したの?。悪い母さんだ・・・。」
「あっ、ああっ。そうよ。私は、良太に欲情したのよ!。」
「母さん・・・。」
息子は私をじっと見つめると、再びキスをしてきた。
「母さん、好きだよ。愛してる!。」
待っていた至高の言葉。
最愛の息子からの言葉。
私はもう、息子のものになる事を決意した。
良太の女に。

                    ■♂■
ついに、このときがきた。
母と一つになる時。
今、母の寝室で、ベッドの上で俺と母は、産まれたままの姿で見つめ会っている。
母の体はすっかり出来上がっていた。
濡れた淫部。
恥丘の茂みまでしめらせていた。
そして、とがらた乳首。
俺のペニスも勃起していた。
俺は、思いつくかぎりの言葉を母に囁きながらムードを作り上げていった。
もう、止めることはできない。
俺も母も望んだこと。
本物の母子相姦。
母は俺を求めた。
俺も母を求めた。
他の男のものになるぐらいなら、俺の女にしてやる。
俺は心でそう誓った。
母親ではなく、俺の女としてだ!。

俺と母は、自然に体を寄せ合い、ベッドの中で抱き会って寝た。
電気スタンドの明かりに照らされた二人は、見詰め合っていた。
「こうやって母さんと一緒に寝るのも久しぶりだね。」
「うん。あなたが、中学生になるまで寝てたものね。」

スーッ ハーッ

「母さん、甘い香りがする。」
「なんか変だよね。親子で、この歳で一緒に寝るなんて・・・。」
「そんなことないよ。母さんはがんばってきたんだ。淋しい思いもするよ・・・。」
母は、俺の頬を優しく撫でながら言った。
「私ね、ずっと我慢して来た。貞操を守り続けてきた。夫だけをって・・・。でもね、あ
なたと生きていくうちに、愛していることに気が付いたのよ。」
母はにっこり微笑むと、俺の唇に自分の唇を重ねた。
「母さん・・・。」
「体がね・・・。体が、良太を欲しがってるの。あるとき、良太を想って一人でエッチし
て、忘れていた欲望に火が付いたのよ。」
母の瞳は次第に潤みだし、ムードを出していた。
俺はそれを見て、母のペースにはまってしまった。
「他の男性に抱かれることも考えた。ただ、欲望をみたすだけでもいい。でも、不安だっ
た。快楽だけでなく、愛もほしい。愛してほしい。そして、よく考えたの。あなたなら、
息子のあなたなら欲望だけでなく、愛しているのだから。あなたを男として愛せるなら、
きっと私を幸せにしてくれるんだって・・・。」
母の言葉に、心がこもっていた。
力強く、そして誠意が感じ取れた。
母は本心をいったのだろう。
俺はそう感じた。
何より、愛してると母は言ってくれたのだ。
「良太・・・。良太がほしい。」
母はそう言って、再び俺にキスをした。
母の告白で、俺の中で何かが弾けた。
そして、胸を締め付ける思いをした。
俺は母が愛しくなり、改めて本気で母を愛そうと、抱こうと思った。

久しぶりに見た母の肢体は、とても綺麗だった。以前に見た時とさほど変わりなく、俺を
狂わせようなプロポーションだった。
母の裸体をみただけで、ペニスはやる気満々になった。
透き通るような白い肌。
やわらかく、たわわに揺れる大きな乳房。
ほどよく形のいい大きなお尻。
綺麗に手入れされた茂み。
どれも俺の好みだ。
母だからこそ俺の好みなんだ。

母は誘うような眼で、仰向けになって寝た。
俺は横について、母をまじまじと見た。
「母さん綺麗だよ。」
「ありがとう。うれしいわ。」
俺は、軽く母の唇にキスすると、首筋を舐めはじめた。
「あふっ。」
俺は気持ちをこめて母を愛撫した。
俺の口は、首筋から豊満な胸へいき、両方の乳首をペロペロと舐めた。
時折吸ったり、時には優しく歯を立てたりした。
「あっ、ああん。」
母から、悶咽が漏れた。
口を離すと、母の乳首は硬くそしてツンと尖っていた。
初めて見た勃起した母の乳首。
俺はそれだけで、ペニスから先走った汁をたらしてしまった。
胸からヘソへ。そして茂みヘ口をうつしていった。
母の茂みは、俺の唾液で濡れに濡れ光沢を放った。
そしていよいよ、聖域に入ろうとしたところで、母が止めた。
「まって・・・。先に・・・。先に良太のおちんちんを味わせて・・・。我慢できない
の。」
「うん。母さんがしてくれるなら・・・。」

俺は体をずらし、剛直したペニスを母の口元へ持っていった。
「ステキよ。良太のおちんちん。ああっ、こんなに硬く太くて、長くて・・・。さきっぽ
なんて、カサを大きく広げて・・・。この子ったら、なんて危ないモノを持ってるのかし
ら。」
「これがほしいんでしょ?。さぁ、思う存分味わってよ。母さん・・・。」
「良太のおちんちんは、私のモノよ。」
母はトロンとした目で、俺のペニスをしゃぶりはじめた。
時折、俺を上目遣いでみていた。
目で、「気持ちいい?」と聞いているみたいだった。
初めて母にしてもらっているフェラチオは、とても気持ちがよかった。
自分の手で扱くより気持ちよかった。
男のツボを知っているのか、とにかく母の口の中で射精してしまったぐらいだった。
母の口の中で射精してしまった精液。
すぐに吐き出すかと思ったら、微笑みながらそのまま飲んでしまった。
「母さん・・・。」
「良太の精液、美味しい。」
俺は、母に淫乱な部分を持っている事を実感した。
ちょっと複雑だった。
あの母が、ここまでイヤラシクなるとは思ってもみなかった。
たとえ今まで性欲を抑え我慢していたとはいえり、きっかけを掴めば変わるものなのかと
、思ったり
した。
「母さん、すごくイヤラシイよ・・・。」
「うふっ。良太が喜んでくれるなら、なんでもする。」
母の顔から、笑みが絶え間なく零れだした。

母は、明らかに変わった。
母も恋すれば例外なく変わるとは思っていたけど、「母」では無く「女」になっていたと
、俺は実感した。
少し不安にかられたが、それよりも母が俺をもとめたことで、なによりも母を抱きたいと
いう欲望が優先された。

母の乳房を楽しもうと手を伸ばした。
すると母は、俺の手を掴んで陰部にもっていった。
「もう・・・。もう前戯はいいから・・・。」
母の淫部は別の生き物のように動いていた。
「母さんすごいよ。」
「良太としたくて、したくて・・・。」
「そんなにしたかったの?」
「したかったよ。」
俺は、変わった母に何を聞いても無駄のような気がした。
問い詰めたいぐらい変わり様だった。
なんていうか、母親である大人の女性が持つ余裕を、今の母からはそれが感じられない。
いつも俺を包み込んでくれた母の懐の深さとするなら、今は恋人の奪うような感じだ。
しかし、溢れ濡れに濡れた母のオマンコは、俺に深く考えさせようとはしてくれなかっ
た。
ソレを見ただけで俺は、正気を失った。
まるで、母の魔法にかかったごとく。

「良太、私がリードしてあげる。仰向けに寝て。」
俺は仰向けに寝ると、すぐに母はまたがった。
俺に淫部を広げて見せて、「これがオマンコよ。良太が出てきたとこ・・・。今度は、こ
こに帰るのよ。」と言った。
「うん。俺、母さんの中に帰るよ。」
母は、俺のペニスを握って膣に挿入した。
「はあん」
母は低い声で鳴いた。
初めての母の膣内。そして、初めて体験した熟女の中。
入れただけでも射精しそうな感覚になった。
「良太のおちんちんぴったり・・・。」
母はゆっくり尻を振りはじめた。
そして悶咽を漏らし、刹那げに俺を見下ろしていた。

「そういえば・・・。」
セックスの最中、母は何かを思い出したように言った。
いつの間にか枕元に置かれていた指輪。
母は繋がったまま手を伸ばして、指輪を掴んだ。
「どうしたの?」
「うん。ちょっと。」
母がその指輪を見せた。
「あ、それ・・・。」
「良太がプレゼントしてくれた指輪よ。」
「そうだね。確か誕生日に・・・。」
「うん。良太に抱かれようと決心したとき、これを付けようと思ったの。良太の女になる
証として・・・。」母はお尻の動きは止めず、指輪を自分の左手薬指に着けた。
「どお?」
「とっても似合うよ。」
裸体に指輪をした母の姿は、感激に値するほどだった。
イヤラシイの一言につきる。
「私、良太の妻よ。私達、夫婦になったんだからぁ・・・。」
母の目が少し虚ろにになった。
「身も心も、良太の・・・。良太のモノなんだからぁ。」
母の言葉と、プレゼントした指輪という演出に、もう母を俺の匂いをすり込み、そして俺
色に染め上げたいう欲望のスイッチが入った。
「母さんを・・・。晴美を、俺しか感じないように、愛せないようにしてやるよ!。」

俺は、母を下からつき上げた。
乳房が大きく揺れ、ブルンブルンと音が聞こえてきそうだった。
俺は身も心も高揚し、とにかく母を征服したく、射精に向けて力任せに突き上げた。
俺の上で喘ぐ母は、欲望に溺れる女そのものだった。
綺麗な言い方をすれば、俺の上で舞う女は愛欲の母神そのものだ。
何度もアクメに達し、放心ぎみになった母。
そして、繋がって長く、長く母の体を堪能した俺は、ペニスに欲望を充填させた。
「母さんは、母さんは俺のものだ!。この唇も、この胸も、このお腹も、このオマンコ
も!。全部、全部俺のモノだ!。」
「うおっ。たすぞ母さん!。晴美!。」
「来て!。膣内にいっぱい精液を注ぎ込んで!。いっぱい、いっぱによぉ!。」
「うぉぉぉぉぉぉっ!。」

ドクッ ドクドクッ・・・

俺は、母の膣の中に射精した。
本当に、実の母親の膣内に精液を吐き出した。
本当の母子相姦。
母は力が抜けたように、俺に体を預けてきた。
「良太の熱い精でお腹いっぱい。お帰りなさい。私の愛しい良太。」

チュッ

母は軽く俺にキスをすると、尻を持ち上げてペニスを抜いた。
そして、俺の横で寝転がり、大きく股を開いた。
母は自分の手で、オマンコを広げてみせた。
俺の眼には、母のオマンコ映し出される。
可愛らしいクリトリスも、尿道口も、膣口も・・・。
そして膣口から、愛し合ったお約束である俺の精液が溢れだしてきた。
母は時折中に指をいれ、塗りたくるように陰部を精液まみれにした。
そして母は、俺に向かって言った。

「私、とっても幸せよ。」
艶やかな表情で・・・。

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この物語はフィクションです。
物語に登場する人物などの名称・呼称は、作者及び関係各位とは何ら関係ないもので
す。

[2006/07/27]

小説(転載) 夢添いの秘伽 CASE-D Inside love story~from Nagoya~

近親相姦小説
07 /07 2018
掲載サイトは消滅。
夢添いの秘伽
         CASE-D Inside love story~from Nagoya~
                                 
母子・かすみとすみれ
                   ■♂■
俺のもとに電話があったのは、夜7時をちょっと過ぎてのことだった。
バイトから戻って食事の支度をしているところに、突然かかってきたのだ。

プルルルルッ プルルルルッ カチャ

「もしもし西園寺ですが。」
(かーくん・・・。)
「母さん・・・。どうしたの?」
(私、もうだめ・・・。あの人とは、もうやってゆけない。)
「ちょっとまって。何があったの?。」
(喧嘩しちゃった。もうだめよ。いくらあなたが取り繕ってくれても、あの人は離婚届
けにサインしちゃったんだもの・・・。)
「え?そんな簡単に?」
(もうだめ・・・。ううっ。)
電話の向こうの母は、ついに泣きだしてしまった。
今まで、我慢に我慢を重ねてきたのだろう。
約2時間、電話越しに母は泣き続けた。
その間の俺は、ただ母親を慰める言葉をかけることしかできなかった。
離婚劇にはありがちなストーリー。それは夫婦間のすれ違いだった。
家族のために働き続けた父親。
家族のために尽くし続けた母親。
二人が目指すものは同じはずだったのに、辿った道のりは微妙にズレが生じて行った。
そして出来た溝は、修復不可能なまでになっていた。
二人の絆である俺ですら、埋めることができなかった深い溝。
その溝は、俺と母にとって新しい人生を送るためのきっかけになった。

翌日俺は、父の勤め先へ電話をした。
父も、母とはもうやっては行けないことを言った。
だが、俺は簡単に引き下がるわけにはいかず、離婚を一年まってほしいと懇願した。
その間、母と父にはよく考えてもらって、その上でだめだった場合には、母にサインし
てもらうのが狙いだった。
父も俺の気持ちを汲み取ってくれ、潔く了承してくれた。
とりあえずは、離婚を一年先に延ばすことはできた。
これから、両親をどううまく取り持っていくかだった。
俺に何ができるんだろう。

                   ■♀■
息子に迷惑かけまいと思っていても、いざ不安に駆られると息子に頼ってしまう。
私はまた、少しの荷物を抱えて、息子の住むアパートに来ていた。
ここ一年、何かあるたびに私は、息子のもとへ逃げ込んでいた。
こんな頼りない母親でごめんなさい。一巳・・・。
ここでの私の仕事は、普段と変わり無く息子の帰りを待つ母親そのもので、夫から息子
に相手がかわっただけ。
夫とは違って、不安にかられることなく、どことなく息子の帰りがまちどおしく感じる。
まるで、新婚生活みたいに・・・。
掃除・洗濯・買い物をこなし、少しではあるけど時間をもてあますことがある。
そんなときは、息子のことを考えたり、それでも持余すときは携帯電話でネットを楽し
んでいた。
もっぱら料理サイトや芸能サイトで、時間を潰すことはできた。

ある日、私は出会い系サイトを見つけた。
出会い系と言っても、犯罪を臭わせるところではなく、ただ掲示板にプロフィールを書
き込んで、話し相手を探すシステムになっている。
気に入った相手が見つかると、専用メールで相手に意思を伝えることができる。
私は、興味本位でそのサイトに登録した。

ハンドルネーム:すみれ
年齢       :35歳
性別       :女
職業       :専業主婦
コメント    
:何でもお話できる息子のような相手をさがしてます。気軽にメール
ください。

こともあろうに、コメントに息子のような相手をさがしていますと書き込んで、少し後
悔した。
こんなおばさん相手に、若い子なんて相手にしてくれないと思う。
しかも、なんで若い子を求めてしまったのか自分でも解らず、同年代とか年上でもよか
ったはずなのに。
きっと、自分自身の精神年齢がまだ若いとおもってるに違いないと思う。
登録した初日、5件メールが来た。下は18歳から上は28歳まで。
初めの一週間は、それとなく話は続いたけど、歳の差はモロに影響し、ギャップが埋め
れず全員縁切れでメールはこなくなった。
まぁしょうがないかと納得していたところ、別の相手から1件メールが届いた。

ハンドルネーム:かーくん
年齢       :18歳
性別       :男
職業       :大学生
コメント     :アネゴ・アニキタイプの友達さがしてます。
*こんにちは、はじめまして。コメント読みました。息子みたいになれるかどうか解らな
いけど、俺は貴女をアネゴとして話してみたいです。よろしかったら返事ください。

こんな内容だった。
私はドキドキした。
だって、プロフィール見るとまるで息子と同じじゃないの!。
私はそれだけで、即返事をしてしまった。
彼とは長く続いた。
最初に比べては、長く続いていることに、時々不安を感じてしまう。
彼に親近感を持ってしまったために、すぐに縁を切られたらどうしようか・・・。
毎日プロフィールを更新していても、彼からのメール以降、別の人からくることはない。
だから私を不安にさせる。

彼とは、歳の差を感じさせないほど、みごとに話が合った。
趣味こそ違えど、私の悩みとか相談にのってくれたし、彼の相談も私が的確に応えられ
てあげれた。
これほど、他人同士で疎通できたのは初めてのことだった。
夫ですら、できなかった意思疎通・・・。
ふと、息子の事を思うと、息子とは意思疎通できたのか疑問だった。

私の悩みは、もっぱら離婚のことと、これからの息子との生活。
息子にもいずれ愛する女性ができ、結婚もするだろうし子供もできる。
はたしてうまくやっていけるのか、現に息子に頼ってる私が、子離れできるのだろうか
・・・。
そんな私に、彼はまるで息子からの意見のように、何をしたら息子が喜ぶか、敬愛され
るか正確に意見をくれた。

                   ■♂■
俺の母と、同じ世代の女性すみれさん。
俺はアネゴとしてとメールに綴ったが、本当は母親みたいに感じていた。
あのプロフィールを見て、一瞬だが母と思ったからだ。
母が、あんな出会い系のサイトを見るはずないし、軽いところもない。
俺にとっては、息子を頼るほど名前のような可憐で儚げな母なのだから。
すみれという名前にしたって、同名もあろうし、年齢だって日本中に同じ人はたくさん
いる。
だから、母ではないだろうし、その確立は計り知れないほど低い。

俺と彼女は、一日二回メール交換する。昼と夜だ。
昼はちょっとした雑談。
夜は一日の出来事を報告しあったり、何かあるとお互い相談に乗ったりしていた。
それが3ヶ月も続いた。
その期間が、俺を変えた。
会うことはないだろうと割り切って選んだ相手。
互いに素性をしらないからこそ、腹を割ってできた話。
それを繰り返すうちに、俺は彼女のことを知りたくなった。
今以上に、母親と同じ女性のことが知りたくなった。
だが、互いの素性を言わないことが、あのサイトの原則だった。
尚更知りたい。会って、彼女と話がしたい。しかし、ルールを守らなければならない。
犯罪を誘発させないためのルール。
それを守ってきたからこそ、彼女とは健全に話しができたのだから・・・。

ルールを守るという俺と、彼女を知りたいという俺は、互いにぶつかり合い、毎日それ
を繰り返しストレスとなって蓄積された。
そして、それは普段の生活で、態度に表れるようになった。
仮のプロフィールの彼女を、母にだぶらせてしまった。
すみれという名前。同じ歳の35。専業主婦。
もし、身近に似たような環境があれば、だれだって錯覚するのではないだろうか。
それが、俺は母親だった。
日ごと、彼女が母親とだぶっていき、いつも俺の世話をしている母が、彼女のように思
えてきた。
そしてある日、俺は彼女に『母親みたいだね』とメールに書いて送ってしまった。
送った後、俺は少し後悔した。
俺の中では、彼女はアネゴなのだ。母親ではない。
ひょっとして、マザコンに間違われたんじゃないかと、メールが返ってくるまでドキド
キした。

返ってきたメールには『私の事、お母さんって読んでいいよ』と書かれていた。
そうだった、彼女のプロフィールは息子のような相手をさがしていたんだ。
だから、俺を息子みたいな相手として見てるから心配することはなかった。
それからは、俺は彼女のことを母さんと呼ぶようになった。
それがきっかけでは無いと思うが、メールの内容もちょっとづつ濃いものになってきた。
たわいもない話だったのが、お互いの恋愛感だとか、時には際どいセックスの話をする
までになった。
そのことが、俺は彼女に対してより親近感を沸かせた。

                   ■♀■
彼とメール交換はじめて4ヶ月ぐらいたったろうか。
最初の不安はどこかへ行ってしまい、今ではエッチな話をするまで仲良くなった。
自然と彼に親近感が沸き、こともあろうに彼と、息子をだぶらせていった。
私は普段から息子の事を「かーくん」と呼んでいた。
同じ歳で、同じ学生。
メール相手の彼が息子のようで、息子がその彼のようで・・・。
私は、毎朝息子を見るたびに、まるで恋愛をしているときのようなドキドキ感を味わっ
た。
彼を息子にダブらせて、毎日彼を世話しているように錯覚して・・・。

ある日の夜、私はいつものように晩御飯のあとかたづけ済ませると洗濯をはじめた。
籠から息子の洋服や下着をとりだし、洗濯機に入れる。
いつもなれてるはずなのに、この日に限って私は、息子の下着にちょっとしたエッチな
感情をもった。
パンツの前、そう、おちんちんのあるところがカリカリに固まっていた。
そういえば、以前彼が話してくれた『精液がこびりついた跡』を思い出した。
息子が射精した・・・。
よくよく考えて見れば、息子はもう18歳なんだし、体は大人の仲間入りしててもおかし
くはないはず。
それに、性に興味持ってて普通なんだろうし、女性に対して恋愛感情もっててもおかしくはない。
そう考えると、ちょっと息子に興味が出てきた。
これは母親として、大人として息子を導いてあげなければと、一人興奮してしまう。
私は試しに、パンツのカリカリを嗅いでみた。
かすかに臭う程度で、男の臭いはなかった。

洗濯が済むと、次は私の自由時間。
日課の、彼にメールを送る。
一日のできごとに、息子のカリカリパンツのことを書いてみた。
すると、即効で返ってきた。

toすみれfromかーくん
*息子さん、夕方ぐらいに射精したんだよ。多分、オナニーかなにかしたんじゃないかな。
男の生理だからご心配なくw。

息子が・・・。かーくんが、オナニーをした・・・。
私はショックだった。
何がショックかと言うと、息子が射精したことにだった。
もう大人なんだから、オナニーして射精してもおかしくはない。
でも、何を対象にしたのか気になった。
エッチな本か、またはアダルトビデオか・・・。
私はすぐに、メールに男のオナニー対象のことを書いて彼に送った。
またすぐに返事が返ってきた。

toすみれfromかーくん
*エロ本かアダルトビデオだろうと思うけど、俺の場合はどっちかっていうと、妄想です
ること多いなー。俺、年上の女性でするし・・・。

ここから私は、興味本位にオナニーのことで、メールをもらっては返すことを繰り返し
た。

toかーくんfromすみれ
*ちなみにかーくんは、誰を妄想のなかで?

toすみれfromかーくん
*えーっと・・・。いつも綺麗な年上の女性をとっかえてたけど・・・。ぶっちゃけて言
うと、最近はすみれさんで・・・。怒らないで!。m(_ _)m

返信されてきたメールに、私は驚いた。
驚いたというよりは、ドキドキしたのが正解かもしれない。
息子のような彼が、私をオナニーの対象としてることに、久しぶりに女としての興奮に
めざめてしまった。

toかーくんfromすみれ
*ъ(`―゜) 大丈夫。エッチぃけど、男として健全な証拠。で、ひょっとして私を思い
浮かべて、お母さん~なーんて言いながらしてたりして?

toすみれfromかーくん
*∑(゜△゜;)ドキッ ( ̄ー ̄)σ正解!
 俺、こんな形だけどすみれさんと出会って、
マジ母親のように思えてきたんだよ。んで、そばにいる母親に意識しちゃってね。母さ
んにバレたらマズイかもw。

toかーくんfromすみれ
*いけないなぁ。それ近親相姦じゃない。

toすみれfromかーくん
*すみれさんも息子さんいたんだよね。あのプロフィールからすると・・・。やっぱり意
識してるのかなー。ちょっと気になりだしたり。

私は、彼のメールに思考が飛んだ。

                   ■♂■
今夜のすみれさんは、積極的にメールを返してきた。
驚いたことに、エロイ内容でもりあがってしまっている。
決して嫌いじゃないけど、まだセックス経験の無い俺にとっては、エロイ話は刺激的だ
った。
その上、俺の性癖を書いてしまたほど、メールにのめり込んだ俺自身に驚きを隠せない。
しばらくメールを、もらって返してを繰り返していて、突然すみれさんからのメールが
止まった。
まずい事を書いたかもしれない。
30分ぐらい間が空いただろうか、やっとのことメールが返ってきた。

toかーくんfromすみれ
*ヽ(`д´)ノ 変な事書くから、息子のこと気になりだしたじゃないの!。

toすみれfromかーくん
*ごめん。m(_ _)m 俺もちょっと、母親のこと気になりだした。もう寝るね。今日の俺、
どうかしてた。
本当にごめんなさい。

俺の返信を最後に、今夜はもう、彼女からメールはこなかった。
本当に、彼女に対して失礼なことを書いてしまったと思う。
俺は小時間反省してベッドに入った。

なかなか寝付けない夜になった。
頭の中では、彼女の事でいっぱいになった。
今頃、彼女は何をしているのだろう。
息子さんと話をしているのだろうか。
または、もう寝てしまったのだろうか。
考えているちに、彼女から母へと思考は代わって行った。
そうだ、母さんはもう寝たのかな・・・。
母の事が気になりだし、余計に眠れなくなってしまった。
時計は午後11時すぎを指していた。
しばらく、何も考えないよう眠ることに努力した。
心を落ち着かせ、無心になろうとする。
しかし、無心になろうとすればするほど、それに反して頭の中は母のことでいっぱいに
なっていた。

正直言って、俺はメールフレンドのすみれさんでオナニーしているわけだが、妄想の中
のビジュアルは、母そのものだった。
会った事も無い彼女を、どう想像したらいいのか解らない。
それに、近くにはすみれと言う名の母親がいて、しかも同じ歳なのだ。
自然と母親が対象になってもおかしくは無いと、自分を弁護する。
なにより想像するだけで勃起してしまうことに、興奮が止まらなくなる。
そして俺は、いつものようにパジャマのズボンをパンツといっしょにズリ下げて、勃起
したペニスを握った。
「母さん・・・。」と言いながら・・・。

                   ■♀■
彼から詫びのメールが来た。
私は返すことなく携帯電話のスイッチを切った。
そう、メールで彼が書いたように、今の私は息子を意識していた。
ドキドキしながら意識している。
普通の母親なら、ありえないことと思う。
とりあえず私は、お風呂をやめて寝室に入った。
ドキドキしたまま風呂に入って、湯あたりでもしたら息子に迷惑かけてしまうから・・
・。
私の寝室は、息子の隣にある。
壁一枚で仕切られていて、息を潜めて壁に耳を当てれば、息子の部屋から音がかろうじ
て拾える。

私はパジャマに着替えると、壁に耳を充てた。
隣の息子が気になる。
精神を耳に集中して、壁越しの音を必死に拾おうとした。
日が明けた午前0時。
かすかに、息子の部屋から声がしてきた。
(・・・さん。)
(母さん・・・。)
「私を呼んでる?」
そして・・・。
(はぁ・・・。はぁ・・・。母さん。)
荒い息づかいで、息子は私を呼んでいたことを理解した。
そして私は、咄嗟に息子が私でオナニーしている事を悟った。
「やだ、この子ったら私で・・・。」

ドキドキしている心に、そんなオナニーの対象にされていることを突きつけられては、
母親の私とて我慢できることなく、勝手に手が胸に陰部に触れてしまう。
私の姿は、淫らになっていった。
息子のオナニーを聞きながら、自分の感じるところをまさぐりオナニーをしている。
なんて破廉恥な母親なんだろうと思いながらも、手は止まらない。
壁越しの息づかいはやがて大きくなり、そして「うあっ」と嗚咽に似た声がするとピタ
リと止まった。
私は、息子が射精したと思った。

頭の中で、息子が射精するシーンが映し出された。
たまらい・・・。
もうたまらない。
私は、息子に聞かれないようシーツを咥えて、必死に自分の陰部をいじりたおした。
左手は乳房を揉みしだき、右手は指を膣のなかに入れ、そう、まるで息子のペニスを入
れているように想像し、激しく出し入れを繰り返す。
徐々に昇りつめ、妄想の中の息子は私の膣内で射精すると、私は久しぶりのアクメに達
した。
放心状態になり、咥えてたシーツはヨダレで濡れた。
そして、私の陰部もお漏らししたように濡れていた。
しばらく余韻に耽った。
久しぶりの快感。
最後に、夫としたのはいつだったか忘れるぐらい、久しぶりの快楽。
息子でイッてしまった淫らな母親。
私は背徳感を味わいながら眠りについた。
身も心も、満足したのだと思う。

                   ■■■
翌朝、私は何事もなかったように、いつものように朝を迎えた。
朝食をつくり、息子を起こし。
学校へ送り出す。
慌しく部屋の掃除をすませ、買い物に出かける。
いつもと代わらない私の一日。

一人昼食を済ませ、彼にメールを送る。

toかーくんfromすみれ
*昨夜はへんなこと書いちゃってごめんね。

toすみれfromかーくん
*俺こそごめん。調子こいて書いちゃって・・・。でも俺・・・。

toかーくんfromすみれ
*どうしたの?。何かあったの?。

toすみれfromかーくん
*俺、もう我慢できない。すみれさんに会いたい。会って、俺の全てを見てほしい。

私は、突然のことで返事に困った。
いずれは、会いたいと言ってくることは解っていた。でも、こんなに早く言ってくると
は思ってもみなかった。
でも、私も同じ気持ちになっていた。
昨夜、息子でオナニーしてしまったことに背徳感を味わった。そしてそれは、罪悪感で
もあった。
息子ではダメ。
でも、息子と錯覚する彼ならという気持ちだった。

toかーくんfromすみれ
*いいよ。会ってもいいよ。私も、あなたと会ってみたいと思う。

私も彼も、サイトの約束事項を破ることになった。

toすみれfromかーくん
*俺、名古屋の大学に通ってるんだ。すみれさんは何処にすんでるの?。

toかーくんfromすみれ
*偶然ね。私は名古屋郊外に住んでるんだけど、大体の地理は解るよ。

toすみれfromかーくん
*マジ?。ほんと偶然だよ!。だったら、JR名古屋駅横にあるM鉄百貨店しってるよね?。そ
の前に大きなマネキンあるから、そこで待ち合わせしようよ。

toかーくんfromすみれ
*うん知ってる。行ったことあるから。

toすみれfromかーくん
*それで、いつ会えるかな。今日はすぐに会えるよ。もう講義終わったし。

私は焦っても仕方ないのに、何故か彼にすぐ会いたいという衝動に駆られてしまった。

toかーくんfromすみれ
*私もすぐに出れるよ。でも、一時間ぐらいかかるかな。それと、今日は息子帰りが早い
と思うから、7時までには帰らないとだめ。

toすみれfromかーくん
*わかったよ。ちょっとでもすみれさんに会えるなら、俺充分だから。一時間後、さっき
の場所で待ってるね。目印は、スポーツバッグの上に座ってNスポーツ読んでるから声かけ
てみて。

toかーくんfromすみれ
*わかった。私は、黒のスーツ着ていくから。そうねぇ。髪型はポニーテールしてく。

toすみれfromかーくん
*OK。まってるよ。

私は、慌てて身支度をした。
ショウケースの奥から黒のスーツを取り出し、下着もそれに合わせて黒にした。
化粧はナチュラルにして、アクセサリーはやめた。
早く彼に会いたいという気持ちが、私を急かし立てた。
それと同時に、初めてデートをした時のことを思い出し、まるで少女のように胸をとき
めかしてしまった。
あのドキドキ感が、私を浮かれさせてしまっていた。

                   ■♂■
俺は待ち合わせの場所で、30分前についた。
途中駅のホームで買った新聞を広げた。
いつもは読まない新聞。
この時だけは、記事を一つ一つ丁寧に読んだ。
彼女、すみれさんが来るまでの時間潰しなのだ。
なにげに時計を見ると、午後1時55分。
予定では、あと五分で出会うことになる。
俺は余裕をもって、改めて身だしなみを整えた。
髪型、服装、口臭。
全てOK。そして、ズボンのポケットにはエチケットのコンドーム。
そう、俺は今日、初めて会う大人の女性を抱くつもりでいた。
そして、童貞を武器にこれから大人の付き合いを続けていくつもりだった。
彼女には不倫をさせてしまうが、いずれ離婚すると言っていたから、それも時間が解決
してくれるはず。
電車のなかでは、彼女をどうやって口説くか考えた。
降りてから待ち合わせの場所まで、どんな会話をするか、ネタも考えた。
初めは、喫茶店で会話を楽しみながら軽くお茶して、次は場所を金山に移して街中を歩
きながら、すみれさんを口説く。
そして、口説き落とせたらそのままホテルへ。
ホテルでは、童貞を告白して彼女のリードで初体験。
もし、もし口説けなかったら・・・。
とりあえず、潔く引こう。
そして、あのサイトから脱退して、まじめに彼女でも探そう。
俺は自分にそう言い聞かせて、すみれさんが来るのを待った。

午後2時10分。
俺とすみれさんは、約束どおり出会った。
そして、それはお互いを驚かすには最高のシュチエーションだった。
俺の目の前に現れた女性。
ハンドルネームすみれは、その名前ズバリ、母のすみれだった。
そして、母は相手のハンドルネームかーくんが、息子の俺である事を知って、顔を強張
らせた。
「母さん・・・。」
「かーくん・・・。」
そう、俺と母は、お互い同じサイトで素性を隠して出会い、そしてお互いの悩みを相談
し分かち合い、会う約束までして・・・。
期待を膨らませ、現実に出会った。
母親とその息子が、お互いを求めるように出会った。
そして、お互いに求めていたものは、その場で崩れてしまった。
それは、実の母親に、実の息子に求めてはいけないことだったために。

                   ■♀■
私のときめきは、息子によって壊された。
とはいえ、息子を責めるわけにはいかない。
なぜなら、私は不倫をしていたのだから。
そう、いままで自分のしてきたことに気づかなかった。
なんて愚かな女で、羞恥心のない母親なことだろうか。
私は自責の念に駆られ落ち込んだ。
自分の部屋に閉じこもって、小さくうずくまって泣きたいぐらい、息子に対して恥ずか
しかった。
でも、私はそれをせず、テーブルを挟んで息子の前にいた。
息子も同じなのか、私に視線を合わせず、黙ったままでいた。
おそらく、どちらかが先に言葉を発しても、同じ結果になると思う。
感情むき出して、お互い胸の内を全て吐き出すかもしれない。
私は、その後のことが心配だった。
息子を、深く傷つけたかもしれない。
もう、ここにはいられないかもしれない。
でも、私にはいくところがない。帰るところがない。
私にはもう、肉親と呼べるのは息子しかいないのだから・・・。

しばらく無言が続いていたが、息子が焦れたのか話はじめた。
「俺、すごくショックだったよ。あのハンドルネームで、はじめは疑ったけど、まさか
とは思った。これって、本当に偶然なんだよね?。」
「偶然よ。私だって、相手があなたと解ったなら、すぐにやめてた。」
「なんで・・・。なんであのサイトで出会いを求めたの?。父さんに捨てられたから?。
新しい恋をしたかったから?。でも変だよね?。プロフィールのコメント。息子のような
相手を探してたんだよね。」
「誤解しないで、決してあなたを裏切るようなことじゃないの。ただ、あなたに迷惑か
けてて、これ以上あなたの荷物になりたくなかった。でも、私を支えてくれる人がほし
かったの。」
息子は今にも泣きだしそうな顔で言った。
「それは、俺が母さんを苦しめてるってこと?。俺は、必要ないってこと?。」
「違う!違うの!。私は・・・。そう、初めは軽いノリで、遊びのつもりだった。夫に捨
てられ、あなたに負担をかけたくなかった。ただ、その中で満たされぬ心を癒してくれ
る男がいてくれれば・・・。そう、たとえばあなたの様な・・・。かーくんの様な男性
がいてくれればよかった。」

解っていた、私が何を言っても言い訳がましいことは・・・。
でも、言わずにはいられなかった。

「かーくんはどうなの?。出会い系サイトに登録してまで、彼女がほしかったの?。しか
も、挙句は母親みたいな女性を求めたよね。」
「最初は、年上でもせいぜい2・3歳が離れてれば、それほど問題ないと思ってた。サイ
トに登録しても、誰からもメールこなかったから淋しかったんだ。そんなとき、母さん
が登録したんだよ。母さんと同じ名前。同じ歳。俺は、ひょっとしたらこの人なら、う
まくやっていけるんじゃないかと思ったんだ。だからメールを送った。俺は、全てを包
んでくれる暖かい愛があればいいと思ってる。それだけでいい・・・。そう、母親とい
う立場の女性をいつしか求めていた。」

私は、この子を苦しめていた。
大人の勝手で、離婚するだのしないだの。
この子の気持ちも考えず、勝手に離婚を進め、勝手にこの子のもとに転がり込んで、当
たり前のように母親面をしていた。
私がこの子を苦しめていたいたんだ。
高校生の時、進路を決めるにしてもこの子は地方の大学への進学を選んだ。
それは、私と夫に気を使って、二人だけの時間を作るためだった。
離婚という言葉が出た時も、もう反対をした。
この子は、家族を壊したくなかったんだ。
だから・・・。
だからあのとき、離婚を一年先送りさせたんだ。
私は何も理解していなかった。
この子の気持ちを・・・。

                   ■♂■
「母さん、ごめん。」
「いいの。私が悪かった。」

気まずい・・・。実に気まずい。
俺にはもう、母への言葉が見つからない。
何を言えばいいのか・・・。

「かーくん。いつかメールで、童貞だって言ってたよね。」
「うん。」
「もし、私達お互い他人だったら・・・。」
「そのつもりだった。でも、無理にはしないよ。」
「・・・。私ね、ひょっとしたら抱かれてたかもしれない。かーくんって子が、ステキ
な男の子だったら・・・。ヤラシイ女だよね。私・・・。」
「そんなの、母さんの勝手じゃないか・・・。」
「だよね・・・。」

話は続かず、また静かな時間がながれた。
俺も母も、言葉が続かない。
俺は解ってる。
母は、俺を傷つけないよう言葉を選んでいることを・・・。
俺だって、母を傷つけたくない。
言葉を選ぶのに必死なんだ。
部屋の中は静まりかえり、空気の重さが俺と母を押し潰そうとする。
この状況を打開するには、何か言うしかない。
そうだ、俺には言うことがある。
決して母親に言ってはいけないこと。

俺は意を決して、母に言った。
「俺は、メールで付き合ってきたすみれさんが好きだ。」
「えっ?。」
「俺は、すみれさんに会いたいから、あんなメールを送った!。あんな気持ち・・・。そ
れを恋というなら、俺はすみれさんに恋をした!。」
「かーくん・・・。」

母は、俺をじっと見詰めた。
そして、母も意を決したのか、瞳を潤ませながら言った。
「私もかーくんに会いたかった。会って、同じ時間を共有したかった。あんな気持ちに
なったのは、ひさしぶりで、気持ちを高ぶらせる自分自身がいた。それが恋というなら、
私はかーくんに恋していた。」
「母さん・・・。」
「今は名前で呼んで・・・。それなら私、素直になれる・・・。」
「すみれさん・・・。」
「かーくん。」
俺と母は見つめあい、自然にお互いの唇を求めキスをした。
今、俺はかーくんで、母はすみれだ。
あのサイトで出会った18歳の男と、35歳の女になっていた。

母は俺の手を取り、自分の寝室へ俺を導いた。
極たまに入ったことのある母の寝室。
空気は甘く香り漂い、俺に纏わり付いて高揚する気持ちを落ち着かせた。
俺と母は裸になり、抱き合ってベッドに横たわった。
豊かな胸に顔をうずめ、母の香りをかいだ。
寝室の空気と同じ甘い香りだった。
俺と母はまったりとした時間を過ごした。
母は思い出したように、俺を出産した時とか赤ん坊の時のことを話してくれた。
話してるときの母の表情は、母親そのもので、俺の頭や頬を優しくなでてくれた。
毎日が驚きの連続で、とにかく世話のかかる子供だったと言った。
そんな俺が、母と変わらぬ背丈になり、成長したことに母親の喜びを改めて感じたこと
に、母は涙ぐみながら喜んでいた。
俺は、そんな母が愛しく可愛らしく感じキスをした。
俺の母親なのに、お腹を痛め、ここまで育ててくれた掛替えの無い母親なのに。

あまりにも長くキスしたため、母は「はじめようか」と言った。
俺は顔を母の胸に戻し、二つの豊かな乳房を揉んだ。

「あっ。」

母は小声で悶咽を漏らし、「今日はかーくんの童貞卒業記念日。私にあなたの全て頂戴。」
と言って俺を強く抱きしめた。
俺もそれに応えるべく、母を強く抱きしめた。
緊張のせいで縮んでいた俺のペニスは、母に童貞を捧げるというシュチェーションに興
奮し、力強く勃起した。
俺は、赤ん坊のように母の乳首を舐めたり吸ったりしながら房を揉み、ほどよく母が高
揚すると、今度は陰部を貪った。
母の愛液は止めどおりなく溢れ、俺に感じてくれていることに感動をおぼえた。
「すみれさん、感じてくれてるんだね。うれしいよ。」
「うん。かーくんに愛されて、私のここは感じてるの。今度は私の番。かーくんも感じ
て・・・。」
母の手が、俺のペニスを握り、こすりはじめた。
「うあっ。すみれさん・・・。」
「感じて・・・。もっと感じて・・・。」
母はそういいながら体を下にずらして、可愛らしい唇で俺のペニスにキスをした。
「かーくんのおちんちんは、私のもの・・・。」
はじめ、舌先で丹念に舐め上げ、今度はキャンデーを頬張るように咥えた。
母は、いやらしい音をたてながら、一生懸命吸い続けた。
時折優しく歯を立てたり、口の中で舌を絡めたりした。
「だめだよ・・・。そんなにしたら・・・。」
「我慢できないのね。」
母は、ペニスから口を離して微笑んだ。
俺から離れると仰向けになって寝て、両足を大きく開いた。

「さぁ、おいで。私のここへいらっしゃい。」
母はそう言って、陰部を指で開いて催促した。
ついに、母の中に・・・。
俺は、はやる気持ちを押さえながら、母に覆いかぶさった。
そして、硬くなったペニスを陰部にあてがった。
母はペニスにそっと手を添え、膣口に導いてくれた。
「ここよ。ここに入れて・・・。」
俺は、ペニスをゆっくり挿入した。
「あっ、ああっ。かーくんがはいってくるぅ。」
「すごい・・・。すみれさんの中、すごくあったかいよ。」
「いいよ。かーくんのしたいようにして・・・。」
「うん、わかってる」といって、俺ははじめから激しく腰を動かした。
母は応えるように激しくよがり、あまりにも気持ちの良さに俺はすぐに射精しそうにな
った。だけど俺は我慢をした。
俺だけ先にイッては、母に対して失礼だからだ。

「ああっ。いいのよ我慢しなくても・・・。」
「今は、かーくんの熱い想いを私にぶつけて・・・。」
「あっ、ありがとうすみれさん・・・。」
俺は遠慮なく、射精に向かって母を突きまくった。
母の膣は俺のペニスにきつく絡み付き、そして絞り上げるように締め上げた。
俺はとうとう我慢できずに、母の中に気持ちを込めておもいっきり射精をした。
「うっ、うあああっ。出る! すみれさん出るよ!」
「熱い!。かーくんの熱いのが入ってる!」

射精は、今までの俺の想いを全て吐き出すように続いた。
母への、すみれへの想い。
俺は体中の力が抜けて、母の上にうなだれた。
それでも、射精は続いていた。
俺自身、異常に感じるぐらい・・・。
「俺・・・。いけないことしちゃったね。」
「いいのよ。私だって、同じ気持ちだったもの・・・。今はこうして、あなたを感じて
いたい。」
俺と母は、繋がったまま抱き合った。
そして、なえかけていた俺のペニスは再び硬さをとりもどした。
「あはっ。かーくん、また硬くなった。」
「うん。」
「ねぇ。今からは、母親として愛して・・・。」
「母さん?。」
「あなたの従順な女になってみせるから・・・。」

俺は、母の言葉に男としての武りを覚えた。
そうだ、俺が母を守って行けばいい。
母を女として愛していけばいい。

「母さん。俺の女になってくれ。父さんなんか忘れて、俺だけを見てくれ!。」
「はい。」
母は頬を赤く染め、ニッコリと微笑みながら返事した。
「私でよければ・・・。」

                   ■♀■
あれから一年、私は夫と離婚し息子と二人で暮らしている。
息子の女として、母親として・・・。
後悔はしない。
出会いサイトも二人で脱退した。
世界で、最高の男と女に出会ったのだから・・・。
「ああっ。いいっ。もっと突いて、かーくんのおちんちんでもっと突いて!。」

私はこれから、息子にふさわしい女になるよう努力していく。
「ううっ。亀頭が子宮の中にはいってくるぅーっ。」

息子のペニスは日毎立派になり、今では膣だけには収まらず、子宮の中にまで入ってく
る。
そして、私の中にいっぱいの愛情を注ぎ込んでくれる。
息子が望めば、私は何人でも子供を産む。
私と、かーくんの子供を・・・。
「すみれ、出すぞ!いっぱい注いでやるからな!」
「きて、精液いっぱい注ぎ込んでぇーっ!」

今夜も私と息子は、獣のようにセックスに耽る。
息子は私の支配者だから。そして、私は息子の支配者だから・・・。
「うおおおおっ!」

ドクッ ドクッ ドクッ・・・
息子の猛々しい叫びとともに、新しい希望が私の中にはいってくる。
息子とあのサイトで出会って一年。
今度は、婦人科病院で、新しい命と出会うでしょう。


この物語はフィクションです。
物語に登場する人物などの名称・呼称は、作者及び関係各位とは何ら関係ないものです。

[2006/04/01]

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。