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小説(転載) 契約の代償 4/4

官能小説
04 /11 2015
俺は杏子さんをソファに向かって床に立たせ、
両手をソファの背もたれにつかせた。

「杏子さん。もっとお尻を突き出して」
「こんな格好・・・恥ずかしいわ・・・」

そう言いながらも、ヒップをグイと突き出した。

「見事なヒップだね」
「いやぁ・・・」

彼女は、腰を軽く揺すってみせた。

「後ろからぶち込みたくなるよ」
「するんでしょう?」
「杏子さんこそ、突っ込んでほしいんでしょう?」
「・・・」
「こんなに濡らして・・・いやらしいな・・・」

俺は、草むらを撫でてみせた。

「あぁぁ・・・」
「やっぱりほしいんだね?」
「・・・」

俺は、ぱっくり口をあけた花芯に指を突っ込んだ。

「あう、うぅぅ・・・」

指は、すんなりと押し込まれた。

「いやぁ・・・」

彼女はしっかりソファをつかんで、腰を振っている。

「ねぇ・・・指はいや・・・」
「俺のちんぽがいいの?」

彼女は首を縦に振り、腰を左右に揺すってみせた。

ぐちゅぅぅぅ・・・。

俺の肉棒が、蜜壷に呑み込まれていった。

「入ったよ」
「あぁぁ・・・いい・・・ちんぽ、気持ちいいの・・・」

肉襞が肉棒を締めつけてくる。
俺は彼女の腰を抱えて、身体を左右に軽く振った。

「だめよ、だめよ・・・」
「どうしたの?」

彼女が、きれいな両脚をしっかり突っ張った。

「イク! イク!!」

次の瞬間・・・。

「ああああああああああああああああああああ」

叫び声とともに、彼女の腰が大きく震えた。
杏子さんは、ひざを折ってソファに倒れ込んでいた。

「もうイッちゃったの?」
「だって・・・」

俺はまだ震えている彼女を抱え、仰向けにして、
ソファに横たえた。彼女が大きく息をつくたびに、
豊かな乳房もいっしょに呼吸しているようにみえた。
俺は脚を大きく広げると、片脚をソファの背もたれに
引っ掛けるようにした。太ももがかすかに震えている。
俺は、その内側をそーっと撫でてみた。

「あぁぁ・・・」

太ももの柔らかい肉が、びくびくと痙攣した。

「これをちょうだい・・・」

彼女は、堅いままの肉棒を握った。

「いやらしいね。自分からおねだりするなんて・・・」
「だって・・・ほしい・・・」
「そんなにほしいの?」
「うん・・・」

俺は再び肉棒を押し込んだ。

「あぁぁ・・・ちんぽ、入ってるぅ・・・」
「どこに入ってるの?」
「あぁぁ・・・杏子の、おま、おま○こに・・・」
「こうするとどう?」

俺は腰を入れた。

「あぁぁ・・・気持ちいい・・・」

俺は、同時に彼女の豊かな乳房を揉みしだいた。

「あぁぁ・・・」

俺は、腰を奥まで突き入れた。

「あぁぁ・・・当たる・・・奥まで・・・あぁぁ・・・」

ビクビクビク・・・。

彼女が、俺をきつく締めつけてくる。

ぐちゅぐちゅぐっちゅ・・・。

「あぁぁ・・・そこよ、そこ・・・」

俺は、休まず責め続けた。

「だめよ、だめよ・・・またイッちゃう!」

「あああああああああああああああああああああ」

杏子さんが、腰を震わせた。

「まだだよ」

俺は、突っ込んだまま蜜壷を刺激していた。

「うおお・・・杏子さん、出る!!!」

ドクドクドクドク・・・。

俺が奥深くにぶちまけたとき、

「あっあっあぁぁぁああああああああああああああ」

杏子さんは数度目の絶頂を迎え、動かなくなっていた。

- 完 -      

小説(転載) 契約の代償 3/4

官能小説
04 /11 2015
「杏子さん、すごいな・・・」
「・・・」
「ずっと腰が震えていたよ」
「いやぁ・・・」

俺は、黙って彼女のパンストを脱がせ始めた。

「ねぇ。ほんとに契約してくれるの?」
「もちろんだよ」

彼女は腰を浮かせて、脱がせやすいようにしてくれ、
俺は、両脚から薄いナイロンを抜き取った。

「ほら、パンティぐっしょりだよ」
「いや・・・」

俺が、それも脱がせにかかると、彼女は俺の手を
軽く押さえたが、無理に止めることはなかった。

「乱暴にしないでね・・・」
「わかってる・・・」

黒く濡れた草むらが見えると、腰がかすかに震えた。

「ここも、すごく柔らかいよ・・・」
「・・・」

俺は、ほどよく肉のついた太もも、ふくらはぎを
撫でるようにしながら、ゆっくりと脱がせた。
バストと同じように、太ももも少し赤くなっていた。

「ここ、いっぱい濡れてるよ」

俺が言うと、彼女は恥ずかしそうに両手で顔を隠した。
スカートも下ろすと、彼女は自分でブラウスを脱ぎ、
めくり上げられたままのブラをはずしていた。
改めて、彼女の身体を眺めてみると、豊かな胸、
細い腰、そこからきれいなラインを描いている両脚。

「杏子さん、きれいだよ・・・」
「いや・・・」

今は汗をかき、赤みがかっているが、白い肌は
すべすべしている。俺は、こんなきれいな身体を見て、
興奮しない男はいないだろうと思った。

「もっとよく見せてよ・・・」
「恥ずかしい・・・」

俺はソファから降りて、彼女の足元にしゃがみ込み、
ふっくらした両脚を少し広げた。かすかな抵抗が
あったが、かまわずに大きく広げた。
草むらの奥から、女の匂いが放たれている。
俺が顔を近づけると、濡れた草むらが鼻に触れた。

ペロッ。

俺が泉を軽く舌で触れると、

ピクッ!

彼女の腰が、敏感に反応した。
俺はそのまま顔を濡れた花弁に押しつけた。

「あぁぁ・・・」

彼女がうめき、腰を震わせた。俺は舌を出して、
女の泉の入口をまさぐった。蜜が湧いてくる。

ぴちゃぴちゃ・・・。

俺は、わざと大きな音を立てて舐め回した。

「あぁぁ・・・いや・・・」

舌先で蜜をすくい上げ、舌を蜜壷に押し入れた。

「だめ、だめぇ・・・あぁぁ・・・」

ぬるぬるした感触が、舌を通して伝わってくる。
中は、ひくひくとうごめいているようだった。

「はぁぁ・・・いい・・・いい・・・」

彼女の身体はソファからずり落ち、汗ばんだ腰を
突き出すような格好になっていた。
俺は、大きく広げた両脚を抱え、舐め続けた。

ビクビクビクビク・・・。

柔らかい太ももが震えている。俺はさらに脚を
彼女の身体のほうに倒して、舌を動かした。

「あぁぁ・・・また・・・」

彼女の声が切羽詰まっていた。

「あぁぁ・・・イク・・・イク、イク、イク・・・」

彼女の背筋が思い切り伸ばされた。

「あっあっああん、ああああああああああ」

杏子さんは、がっくりとソファにもたれ込んでいた。
ふっくらした腰がブルブルと震えていた。


(4)へつづく・・・ 

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。