小説(転載) 俺も妹とやっちゃったよ 8/12
近親相姦小説
俺も妹とやっちゃったよ その8
放課後になって、久しぶりに妹が教室にやってきた。
席のところまで来られてはたまんないので、俺は即効妹のそばへ駆け寄った。
「あのさ、お兄ちゃん・・」
「何?」
「今日さ、部活ないでしょ? その、一緒に帰らない?」
「今日ちょっと用事あるから無理だよ。」
「・・・どうしてもだめ?」
「あ、うん。」
いつもと違ってちょっと気が強い系だった妹。
返事についどもってしまった。
すぐそこへ真鍋が来て、
「みずし、行くよ。」と俺の手を引っ張った。
妹の顔をちょっとみて
「あ、あやちゃん久しぶり。元気?」
と話しかけたけど、妹は悲しそうな顔でもごもご返事をしただけだった。
「じゃあね、あやちゃん。」
と、俺を引っ張って行く真鍋。 俺はちょっと妹の方を振り返って
そのまま真鍋に引きづられる格好で昇降口へ向かった。
あの時の妹の表情。
スケートしてるときも、マックでポテトをモグモグやってるときも
あの表情が頭から離れなかった。
それにしても何か大切なこと忘れているような。
夜もだんだん遅くになってきて、
「明日から冬休みだから帰らなくてもいいよね?」って聞いた。
「オッケ~で~す」との返事。
本当は家には帰りたくないから聞いただけ。
なんとなく家には帰りづらい。妹がいるから。
「今夜は帰さないぜ」なんてセリフだって言えてしまいそうなくらい。
真鍋がPHSでなにやら家に電話をかけ終わった後、またデートを再開した。
でも、やっぱり俺はずっと妹の表情が浮かんだまま。
「なんか楽しくなさそう。」
「そんなことないよ?」
「心配事?」
「別に。」
「あやちゃんのこととか?」
「ち、違うよ。」
「そういえば今日の帰り際、何話してたの?」
「別になんでもないよ。」
「ふーん、・・・、そういえばみずしってあやちゃんと付き合ってたんだよね?」
「付き合ってたって、・・、アレは元はといえばオマエが広めたんじゃないか。」
「でも学校でチューしてたことは本当だもんね。」
「・・・まぁ、そうだけど。」
「・・・やっぱり、今日は帰ろうか?」
「え、何でだよ?もっといようよ。」
「帰る。」
「・・・・。」
俺はそれ以上何も言えなくなって、結局そのまま帰った。
帰り際、何もしないんじゃカッコ悪いと思って、帰り道の別れ際に
人気ないところを見計らってチューしたけど、普通にそのまま
「じゃあね」って言って帰られた。
おいおい、もっとなんかこう、ギューっとこう、なんか、ないの?
高校2年生なのに、チューだけで終わらせていいのかよ?
お兄さんガッカリよ。やれやれ。
とはいうものの、実際は顔すごく真っ赤で
どうせそれ以上はできなかったであろう俺。かわいい。
時計を見たら9時半。
まだ妹は起きてるだろうなと思って、コンビニで立ち読みして、
ぶらぶら歩いて、時間を潰した。
まだ11時。
まだまだ帰れない。公園に行った。カップルがベンチで盛り上がっていた。
無償に悲しくなり、家に帰る決心がつく。
そーっと家のドアを開けて、そーっと階段を登り
そーっと部屋のドアを開けて、そーっと閉める。
そしてジャージに着替えた後、とっとと布団をかぶって寝ようとした。
やっぱり妹は起きていて、そして帰ってきたことに気づかれた。
妹の部屋のドアが開いた音を聞いたとき、もはや俺は諦めた。
布団に入りかけのところで妹が部屋に入ってきた。
ちなみに我が家では部屋に入るときのノックの習慣はなかったので
オナニーするにも一苦労だった。
実際父親に半ケツ見られたし。
そのときの親父のセリフ、「すまんすまん」だってよ。
同じ男だったからまだよかったけど、母親や妹に見られていたらもっと悲惨だったな。
話を戻してと、妹がなんか紙袋もっていた。
「お兄ちゃん、コレ。」
「何これ?」
「クリスマスプレゼント。」
そこで思い出した。
クリスマスにはプレゼント交換しようねって約束したことがあったんだって。
まだ俺と妹が踊り場で弁当を食べていた頃。
口移しでいちごオレ飲ますのがだんだん上手くなってきた頃。
なんでコイツ覚えているんだ。
しかも絶対決行の約束ではなかったはずなのに・・・
「あ、ありがとう・・・・」
かなり痛い顔で受け取る俺。
「ごめん、俺、プレゼント、買うの忘れた・・・」
申し訳なさそうに、でも無表情で、俺が言うと
「別にいいよ。私が覚えてただけだから。」
つとめて明るく振舞う妹。
すっげー、妹がかわいそうになってくるのと同時に
自己険悪の猛吹雪が俺の中を吹き荒らしていた。
「俺もなんか買って来てあげるから。」
「・・・、じゃあ、明日、・・・一緒に買いに行かない?」
「え、明日?」
「・・・ダメかな?」
「・・・いいよ、別に。」
「本当?!」
「あ、うん。」
「絶対だよ!絶対だからね!」
「わ、わかった。」
「ふふふ、やった・・・」
久しぶりに妹の笑顔を見た。
ちょっと俺、どうしていいかわからなかった。
どうして今まで妹を避けていたんだろうか。
でも、その後はまたそっけなく、妹を追い出した。
もう寝るからとかいって。
だっていままで散々冷たくしておいて急にやさしくなるのも変だから。
妹が仕方なしに部屋から出て行った。
出て行く間際「絶対だからね!約束だよ!」って念を押した。
「わかったわかった」といいながら俺はドアを閉めた。
後で気づいた。 もらったプレゼントあけていなかった。
中身はTシャツだった。
まぁバイトをしていない高校一年生のこずかいで買える物らしかった。
まさか明日はこれを着て出かけるのか俺?
放課後になって、久しぶりに妹が教室にやってきた。
席のところまで来られてはたまんないので、俺は即効妹のそばへ駆け寄った。
「あのさ、お兄ちゃん・・」
「何?」
「今日さ、部活ないでしょ? その、一緒に帰らない?」
「今日ちょっと用事あるから無理だよ。」
「・・・どうしてもだめ?」
「あ、うん。」
いつもと違ってちょっと気が強い系だった妹。
返事についどもってしまった。
すぐそこへ真鍋が来て、
「みずし、行くよ。」と俺の手を引っ張った。
妹の顔をちょっとみて
「あ、あやちゃん久しぶり。元気?」
と話しかけたけど、妹は悲しそうな顔でもごもご返事をしただけだった。
「じゃあね、あやちゃん。」
と、俺を引っ張って行く真鍋。 俺はちょっと妹の方を振り返って
そのまま真鍋に引きづられる格好で昇降口へ向かった。
あの時の妹の表情。
スケートしてるときも、マックでポテトをモグモグやってるときも
あの表情が頭から離れなかった。
それにしても何か大切なこと忘れているような。
夜もだんだん遅くになってきて、
「明日から冬休みだから帰らなくてもいいよね?」って聞いた。
「オッケ~で~す」との返事。
本当は家には帰りたくないから聞いただけ。
なんとなく家には帰りづらい。妹がいるから。
「今夜は帰さないぜ」なんてセリフだって言えてしまいそうなくらい。
真鍋がPHSでなにやら家に電話をかけ終わった後、またデートを再開した。
でも、やっぱり俺はずっと妹の表情が浮かんだまま。
「なんか楽しくなさそう。」
「そんなことないよ?」
「心配事?」
「別に。」
「あやちゃんのこととか?」
「ち、違うよ。」
「そういえば今日の帰り際、何話してたの?」
「別になんでもないよ。」
「ふーん、・・・、そういえばみずしってあやちゃんと付き合ってたんだよね?」
「付き合ってたって、・・、アレは元はといえばオマエが広めたんじゃないか。」
「でも学校でチューしてたことは本当だもんね。」
「・・・まぁ、そうだけど。」
「・・・やっぱり、今日は帰ろうか?」
「え、何でだよ?もっといようよ。」
「帰る。」
「・・・・。」
俺はそれ以上何も言えなくなって、結局そのまま帰った。
帰り際、何もしないんじゃカッコ悪いと思って、帰り道の別れ際に
人気ないところを見計らってチューしたけど、普通にそのまま
「じゃあね」って言って帰られた。
おいおい、もっとなんかこう、ギューっとこう、なんか、ないの?
高校2年生なのに、チューだけで終わらせていいのかよ?
お兄さんガッカリよ。やれやれ。
とはいうものの、実際は顔すごく真っ赤で
どうせそれ以上はできなかったであろう俺。かわいい。
時計を見たら9時半。
まだ妹は起きてるだろうなと思って、コンビニで立ち読みして、
ぶらぶら歩いて、時間を潰した。
まだ11時。
まだまだ帰れない。公園に行った。カップルがベンチで盛り上がっていた。
無償に悲しくなり、家に帰る決心がつく。
そーっと家のドアを開けて、そーっと階段を登り
そーっと部屋のドアを開けて、そーっと閉める。
そしてジャージに着替えた後、とっとと布団をかぶって寝ようとした。
やっぱり妹は起きていて、そして帰ってきたことに気づかれた。
妹の部屋のドアが開いた音を聞いたとき、もはや俺は諦めた。
布団に入りかけのところで妹が部屋に入ってきた。
ちなみに我が家では部屋に入るときのノックの習慣はなかったので
オナニーするにも一苦労だった。
実際父親に半ケツ見られたし。
そのときの親父のセリフ、「すまんすまん」だってよ。
同じ男だったからまだよかったけど、母親や妹に見られていたらもっと悲惨だったな。
話を戻してと、妹がなんか紙袋もっていた。
「お兄ちゃん、コレ。」
「何これ?」
「クリスマスプレゼント。」
そこで思い出した。
クリスマスにはプレゼント交換しようねって約束したことがあったんだって。
まだ俺と妹が踊り場で弁当を食べていた頃。
口移しでいちごオレ飲ますのがだんだん上手くなってきた頃。
なんでコイツ覚えているんだ。
しかも絶対決行の約束ではなかったはずなのに・・・
「あ、ありがとう・・・・」
かなり痛い顔で受け取る俺。
「ごめん、俺、プレゼント、買うの忘れた・・・」
申し訳なさそうに、でも無表情で、俺が言うと
「別にいいよ。私が覚えてただけだから。」
つとめて明るく振舞う妹。
すっげー、妹がかわいそうになってくるのと同時に
自己険悪の猛吹雪が俺の中を吹き荒らしていた。
「俺もなんか買って来てあげるから。」
「・・・、じゃあ、明日、・・・一緒に買いに行かない?」
「え、明日?」
「・・・ダメかな?」
「・・・いいよ、別に。」
「本当?!」
「あ、うん。」
「絶対だよ!絶対だからね!」
「わ、わかった。」
「ふふふ、やった・・・」
久しぶりに妹の笑顔を見た。
ちょっと俺、どうしていいかわからなかった。
どうして今まで妹を避けていたんだろうか。
でも、その後はまたそっけなく、妹を追い出した。
もう寝るからとかいって。
だっていままで散々冷たくしておいて急にやさしくなるのも変だから。
妹が仕方なしに部屋から出て行った。
出て行く間際「絶対だからね!約束だよ!」って念を押した。
「わかったわかった」といいながら俺はドアを閉めた。
後で気づいた。 もらったプレゼントあけていなかった。
中身はTシャツだった。
まぁバイトをしていない高校一年生のこずかいで買える物らしかった。
まさか明日はこれを着て出かけるのか俺?