小説(転載) 『温泉旅行から』 2/11
官能小説
『温泉旅行から』 (2)
【ほほ~~ぅぅ。やってるな・・・どうだい?彼女は??】
その声は響子さんのご主人でした。
まさか夫も一緒??と思い辺りを見回しましたが彼だけで、その事を聞くと、
トイレに行ってる間に強いカクテルを注文して、それを知らずに飲んだら2~
30分で急に酔いが廻り部屋まで抱きかかえるようにして運んであげました、
との返事でした。
「ぁぅ、ぁぁぁっ、ぁんん・・・」
響子さんは腰を少し激しく動かしてペニスを註送しました。
『そんなことより貴方も麻美さんを可愛がってあげて・・・私のペニスじゃ
満足出来ないんですって・・・フフッ、顔に似合わず淫乱なんだから・・・』
響子さんの言葉嬲りと、笑いながら私を見ているご主人にこれから二人で嬲
り者にされるかと思うと身体はゾクゾクとして熱く火照っていきました。
シャワーを浴びてこられた慶彦さん(響子さんのご主人の名前)は真っ白い
バスローブを着て私の前に現れました。
バスローブの股間は驚く程、水平方向にテントを張った状態で・・・。
【さぁ~て、私はどうすれば良いのかな、見てるだけ?それとも参加しても
良いのかな?麻美さん、どっちが良い??】
私が寝ているテーブルから見える位置にバスローブの帯を解いて慶彦さんは
立っていました。
微笑みながら両手でバスローブの合わせ目から、股間から延びた物をこれ見
よがしに私の目の前に持ってきました。
そのペニスの真ん中部分を握って前後に擦りながら、
【レズビアンショーを見ながらオナニーでもしようかな?それとも本物のチ
ンポで歓びたいのかな?麻美さんどうして欲しいんだい?後でレイプされたっ
て警察に駆け込まれたら逮捕されちゃうしなぁ・・・。俺のチンポで麻美を可
愛がってください、って言ってくれないと参加出来ないんだけどなぁ~~】
あぁぁ、そんな事、私の口からは言えないわ・・・でもアレでされたい。
響子さんの擬似ペニスは意地悪く先端部分でクレバスを擦るだけで、中へは
入れようとせずに私を焦らしていました。
『麻美さん、欲しいんでしょう?恥かしがらないでおねだりしなさいよ。主
人のは硬くて良い気持ちよ・・・フフッ・・・』
私はとうとう我慢出来ずに恥かしい言葉を言ってしまいました。
「麻美に お○○○して・・・」
【んっ?聞こえないよ、誰のが欲しいんだい?ちゃんと言って・・・】
あぁぁぁ、そんな、今、言った言葉でも恥かしいのに・・・聞こえてるのに
・・・彼は私の乳房に手を置きながら
【ここも揉んで欲しいんでしょう?乳首にキスして欲しいんでしょう?さぁ
早く・・・】
私はもう淫乱な牝のような気分でした。
こんな焦らされて身体の芯からゾクゾクした事など初めての経験でした。
「慶彦さんのおちんちんを麻美のお○○○に入れて・・・麻美を歓ばせて」
とうとう自分の口から恥かしい言葉をおねだりしてしまいました。
【こんな美人の奥様から御指名を受けるなんて、光栄だなぁ~~、それじゃ
たっぷりと可愛がってあげましょうか、ヘヘヘッ・・・さぁ~て、まず初めは
上のお口から・・・】
慶彦さんは私の口許に片手で添えるようにしてペニスを持ってきました。
【上手くご奉仕出来たら今度は下の涎を垂らしてるお口にご褒美をあげます
からね、舌を使ってもっと大きくしてごらん・・・】
ぁぁぁ、ご奉仕だなんて・・・何だか性の奴隷にされた気分でした。
でも欲しい・・・そう思いながら口を開けて受け入れていきました。
それは鈴木さんのよりエラが張っていて、カリの部分が1センチ近くあり、
舌先でその廻りをぐるりと舐め回しているだけで早く入れられて抉られたいと
思うほどでした。
【う~~んん、ちょっと体勢が悪いなぁぁ】
彼はテーブルの端に両手をつくようにして中腰だったので疲れたのでしょう。
私をテーブルから降ろしてくれました。
そして絨毯の上に正座させられて、5メートル位有りそうな長い縄を半分に
して二重にした縄で私の両手を背中で交互させて縛りました。
今度はその余った縄を乳房の下に合わせて身体全体を巻くように3回、そし
て乳房の上にも同じように3回巻かれました。
そして次に胸を分けるように乳房の下側の縄に掛けVの字にされて完成です。
鏡で見ると、縄と縄の間から張ち切れそうになる位に乳房が飛び出す感じで
した。
【フフッ・・・良いおっぱいだ、おやッ、乳首がもうこんなに・・・】
慶彦さんは弾き出された乳房を丸く円をかくように手の平で揉みしだいて、
立ってきた乳首を摘まみました。
「んんっ・・・」
正座させられた姿勢で彼のおちんちんを咥えていた私は、乳首を抓られた痛
さに声を出す事が出来ずに夢中でしゃぶり続けていました。
舌先を尖らせて尿道口を刺激したり、カリ首をレロレロレロと舐めたり、そ
こから裏側へ舌を這わせるように舐め降りて、顔を斜め横にして毛むくらじゃ
になった睾丸を片方づつ口に含んんで舌や唾液で愛撫したり・・・。
だんだんと私の舌には違った味を感じ始めました。
甘いようなしょっぱいような味がする透明な液体がおちんちんの先から漏れ
ていました。
【あ、あああ、上手い、堪らないよ、この舌使い・・・いきそうだ・・・】
慶彦さんは私の上体を引き起こすようにして抱き上げてキスをしてきました。
「ぁぁぁぁん・・・」
とてつもなく大きくなったおちんちんが私の唇から引き抜かれ、その替わり
に彼の舌が入って来ました。
半開きになった唇を大きく包み込むように、慶彦さんの唇が重ね合わさり、
舌と舌が絡み合いました。
片方の手は私の肩に廻し、もう片方の手で縄から弾き出された乳房を揉みな
がら、彼の口からはグレープフルーツとアルコールの混ざった唾液が流し込ま
れてきて、私はそれらを舌で受けとめるようにして飲み干していきました。
「ぁぁぁ、美味しいわ・・・」
聞こえたのか聞こえないのか、合わさった唇から漏れるように囁いた私の口
からは、今度は彼の舌が私の唾液を掬い取るように口の中全体を舐め回すよう
に吸われて、お互いの唾液が誰のか検討がつかなくなる程入り乱れて、長い間
キスを交わしていました。
その間、響子さんは私の背中から抱き付くように身体を密着させて濡れたク
レバスに指を入れて掻きまわすように壁を刺激していました。
そして何ともう片方の手の指を私のアナルに這わして、ヌチュッ・・・と指
先を押し込んできました。
「ぁぁ、そ、そこは、だめぇっ・・・」
合わさった唇を離して言ったのですけど、響子さんは笑っているだけでなお
も指をぐりぐりと入れてきました、
「んんんっ・・・だ、だめぇ・・・」
言い終わらないうちに慶彦さんに唇を塞がれて舌を絡み合わせられました。
そして乳房を鷲掴みにされ、人差指と中指の間に挟まった乳首を潰すように
刺激されて頭の中が白くなり虚ろになって行きました。
気がつくと縄を解かれて四つん這いの体勢でした。
あれから、気絶とか失神とか気を失う事は無かったのですけど、縄を解かれ
た記憶が戻らず、いつの間にか四つん這いになっていた、そんな感じでした。
私の目の前には響子さんが両脚を組んでソファーに座って微笑んでいました。
彼は私の後のソファーに座って私のお尻を撫でていました。
【さぁ~、これからどうしようかなぁ~~?麻美さんのして欲しいようにす
るけど・・・言ってごらん・・・フフッ・・・】
彼は私のアナルを親指の甲の部分で触り、人差指と中指で濡れたクレバスを
弄っていました。
そこはもうドロドロといった状態に近く、彼の指に合わせて知らず知らずに
腰やお尻を振っていました。
「ぁぁぁ、お願い、早く来て・・・」
【来てって、何を、どこに?・・・】
彼はおちんちんでお尻を撫でながら意地悪く聞くだけでした。
「麻美のお○○○に慶彦さんのおちんちんを入れて・・・」
私は恥かしいと言う次元を通り越して欲望に飢えた牝犬のようでした。
お尻を振りながら彼のおちんちんを待ちわびていました。
彼はそんな私を嘲笑い、おちんちんを濡れたクレバスに押し当てました。
【さぁ、入れてごらん、お尻を突き出して・・・】
私は夢遊病者のように彼の腰にお尻を突き出していきました。
ニュブッ・・・そんな言葉がピッタリするような音が私の耳に聞こえてきて、
ゆっくりと埋め込まれていきました・・・。
彼のおちんちんに向かってゆっくりとお尻を突き出すように動いていきまし
た。
「ぁぁぁ、いい・・・・・・・・・」
夫のでは味わえない充実感をお○○○の筋肉は感じて、延び切る痛さが甦っ
てきました。
それに響子さんの目が私を羞恥して、感じる事が恥かしくもありましたが、
そんな思いなど一瞬で消え去っていました。
膣壁を抉られるように入っていく彼の物に膝がガクガクと震えて崩れそうに
なるのを必死に堪えていると彼は私のお尻を平手でピシッ、と叩きました。
「あ、ぁぁぁっ」
私は弓なりに仰け反るようにしてびっくりしましたが、彼は笑いながら、
【フフッ、痛いのもお好きなようですね。一瞬ちんぽの締め付けがきつくな
りましたよ、みみず千匹が一万匹になったようだ。もっと飲み込みなさい】
彼は私の腰に両手を掛けて自分の腰へと引き寄せていきました。
「ぁぅ、ぁぁぁっ、だめっ・・・あ、いいいい・・・」
私は顔を振りながら彼のなすがままでした。
途中で一旦押し戻すようにして抜かれ、カリ首の引っかかりがラビアの内側
の奥から抉られるようにして抜かれると、それだけでたまらなく良い気持ちで
した。
ジュボッ・・・恥かしい音がしてお○○○から引き抜かれると、またすぐに
閉じかけようとしたラビアを押し広げるようにして、ジュルジュル・・・っと
入ってきました。
私は両手を床についてお尻を天井に向けるように身体を反らしているだけで
した。
四つん這いになって両膝を支点にした私の身体を、彼の手はゆっくりと手前
に引いたり押したり・・・。
『どう?夫のおちんちんは・・・嫌だったらやめておくけど、どうして欲し
い?もっと慰めて欲しいの??それとも、もう嫌??』
響子さんの問い掛けに彼の動きは止まりました。
上り詰めていた処だったのに・・・。
慰めて欲しいだなんて・・・意地悪な言葉に身体がぞくぞくしてきました。
いかせて欲しい、なら何にも思わなかったのですけど、慰めて欲しいって、
何だか侮辱されているようで・・・でもそんな蔑まされた言い方が返って興奮
すのでした。
「ぁぁぁ、も、もっと・・・麻美を慶彦さんのおちんちんで慰めてください」
自分で言った言葉に酔っていました。
身体が熱くなり火照るのを感じてきました。
そんな私を響子さんは笑いながら、組んでいた脚を解いて開いて、そしてソ
ファーに浅く座るようにして私の頭を撫でながら、
『麻美さんに私を感じさせてもらおうかしら、上手に出来たら夫に麻美さん
をもっと慰めてくれるようにお願いしてあげますからね、フフッ・・・』
そう言って彼女は私の顔の前におまんこを広げて近づけてきました。
私は床に着いていた手を彼女の太腿辺りに置き、濡れて光っている秘唇に顔
を近づけ、半開きにした口から舌を差し出してその光る液体を舐め始めました。
緩く閉じ合わさっていたラビアは自然と口を開け、その中に舌をゆっくりと
入れていきました。
ヌルヌルとした液体を掬い取るように舌で舐めて今度は両手でクリトリスを
剥いてそれを口に含んでいきました。
『あ、ぁぁぁ、そこよ、良いわ・・・』
響子さんの両手は私の頭を押さえるようにして身体を仰け反らせました。
一番敏感な処を舌先でチョンチョンと触ったり、丸~~く淵を舐めたり、そ
の都度彼女は身体を小刻みに痙攣させていきました。
その間、彼は動かないでじっとしたまま私のお尻を軽く触れるようなタッチ
で太腿からお尻へと何度も愛撫して、くすぐったいような気持ちが身体を襲い
ました。
そしてその手はだんだんと腰から脇の下を擽るように愛撫して二つの乳房へ
辿りつきました。
手の平全体で覆うようにして右と左の乳房を幾何学模様のように揉まれて、
私は響子さんの股間に埋めていた顔を持ち上げるようにして悶えはじめました。
『ああんん、だめよ~ぅぅ、貴方ぁぁ、気持ち良かったのに・・・』
【ごめん、ごめん。じっとしてるのも暇だし、彼女を歓ばしてあげようと思
ってさ・・・】
私の頭上でそんなやりとりがされていました。
彼女は私の頭を引き寄せると、私はさっきと同じようにクリトリスにキスを
して舌を使って吸いつきました。
口に隙間から息を吸い込みながら、クリトリスを舌先で転がすようにするだ
けで彼女は身を捩りながら感じていきました。
(3)へつづく・・・
【ほほ~~ぅぅ。やってるな・・・どうだい?彼女は??】
その声は響子さんのご主人でした。
まさか夫も一緒??と思い辺りを見回しましたが彼だけで、その事を聞くと、
トイレに行ってる間に強いカクテルを注文して、それを知らずに飲んだら2~
30分で急に酔いが廻り部屋まで抱きかかえるようにして運んであげました、
との返事でした。
「ぁぅ、ぁぁぁっ、ぁんん・・・」
響子さんは腰を少し激しく動かしてペニスを註送しました。
『そんなことより貴方も麻美さんを可愛がってあげて・・・私のペニスじゃ
満足出来ないんですって・・・フフッ、顔に似合わず淫乱なんだから・・・』
響子さんの言葉嬲りと、笑いながら私を見ているご主人にこれから二人で嬲
り者にされるかと思うと身体はゾクゾクとして熱く火照っていきました。
シャワーを浴びてこられた慶彦さん(響子さんのご主人の名前)は真っ白い
バスローブを着て私の前に現れました。
バスローブの股間は驚く程、水平方向にテントを張った状態で・・・。
【さぁ~て、私はどうすれば良いのかな、見てるだけ?それとも参加しても
良いのかな?麻美さん、どっちが良い??】
私が寝ているテーブルから見える位置にバスローブの帯を解いて慶彦さんは
立っていました。
微笑みながら両手でバスローブの合わせ目から、股間から延びた物をこれ見
よがしに私の目の前に持ってきました。
そのペニスの真ん中部分を握って前後に擦りながら、
【レズビアンショーを見ながらオナニーでもしようかな?それとも本物のチ
ンポで歓びたいのかな?麻美さんどうして欲しいんだい?後でレイプされたっ
て警察に駆け込まれたら逮捕されちゃうしなぁ・・・。俺のチンポで麻美を可
愛がってください、って言ってくれないと参加出来ないんだけどなぁ~~】
あぁぁ、そんな事、私の口からは言えないわ・・・でもアレでされたい。
響子さんの擬似ペニスは意地悪く先端部分でクレバスを擦るだけで、中へは
入れようとせずに私を焦らしていました。
『麻美さん、欲しいんでしょう?恥かしがらないでおねだりしなさいよ。主
人のは硬くて良い気持ちよ・・・フフッ・・・』
私はとうとう我慢出来ずに恥かしい言葉を言ってしまいました。
「麻美に お○○○して・・・」
【んっ?聞こえないよ、誰のが欲しいんだい?ちゃんと言って・・・】
あぁぁぁ、そんな、今、言った言葉でも恥かしいのに・・・聞こえてるのに
・・・彼は私の乳房に手を置きながら
【ここも揉んで欲しいんでしょう?乳首にキスして欲しいんでしょう?さぁ
早く・・・】
私はもう淫乱な牝のような気分でした。
こんな焦らされて身体の芯からゾクゾクした事など初めての経験でした。
「慶彦さんのおちんちんを麻美のお○○○に入れて・・・麻美を歓ばせて」
とうとう自分の口から恥かしい言葉をおねだりしてしまいました。
【こんな美人の奥様から御指名を受けるなんて、光栄だなぁ~~、それじゃ
たっぷりと可愛がってあげましょうか、ヘヘヘッ・・・さぁ~て、まず初めは
上のお口から・・・】
慶彦さんは私の口許に片手で添えるようにしてペニスを持ってきました。
【上手くご奉仕出来たら今度は下の涎を垂らしてるお口にご褒美をあげます
からね、舌を使ってもっと大きくしてごらん・・・】
ぁぁぁ、ご奉仕だなんて・・・何だか性の奴隷にされた気分でした。
でも欲しい・・・そう思いながら口を開けて受け入れていきました。
それは鈴木さんのよりエラが張っていて、カリの部分が1センチ近くあり、
舌先でその廻りをぐるりと舐め回しているだけで早く入れられて抉られたいと
思うほどでした。
【う~~んん、ちょっと体勢が悪いなぁぁ】
彼はテーブルの端に両手をつくようにして中腰だったので疲れたのでしょう。
私をテーブルから降ろしてくれました。
そして絨毯の上に正座させられて、5メートル位有りそうな長い縄を半分に
して二重にした縄で私の両手を背中で交互させて縛りました。
今度はその余った縄を乳房の下に合わせて身体全体を巻くように3回、そし
て乳房の上にも同じように3回巻かれました。
そして次に胸を分けるように乳房の下側の縄に掛けVの字にされて完成です。
鏡で見ると、縄と縄の間から張ち切れそうになる位に乳房が飛び出す感じで
した。
【フフッ・・・良いおっぱいだ、おやッ、乳首がもうこんなに・・・】
慶彦さんは弾き出された乳房を丸く円をかくように手の平で揉みしだいて、
立ってきた乳首を摘まみました。
「んんっ・・・」
正座させられた姿勢で彼のおちんちんを咥えていた私は、乳首を抓られた痛
さに声を出す事が出来ずに夢中でしゃぶり続けていました。
舌先を尖らせて尿道口を刺激したり、カリ首をレロレロレロと舐めたり、そ
こから裏側へ舌を這わせるように舐め降りて、顔を斜め横にして毛むくらじゃ
になった睾丸を片方づつ口に含んんで舌や唾液で愛撫したり・・・。
だんだんと私の舌には違った味を感じ始めました。
甘いようなしょっぱいような味がする透明な液体がおちんちんの先から漏れ
ていました。
【あ、あああ、上手い、堪らないよ、この舌使い・・・いきそうだ・・・】
慶彦さんは私の上体を引き起こすようにして抱き上げてキスをしてきました。
「ぁぁぁぁん・・・」
とてつもなく大きくなったおちんちんが私の唇から引き抜かれ、その替わり
に彼の舌が入って来ました。
半開きになった唇を大きく包み込むように、慶彦さんの唇が重ね合わさり、
舌と舌が絡み合いました。
片方の手は私の肩に廻し、もう片方の手で縄から弾き出された乳房を揉みな
がら、彼の口からはグレープフルーツとアルコールの混ざった唾液が流し込ま
れてきて、私はそれらを舌で受けとめるようにして飲み干していきました。
「ぁぁぁ、美味しいわ・・・」
聞こえたのか聞こえないのか、合わさった唇から漏れるように囁いた私の口
からは、今度は彼の舌が私の唾液を掬い取るように口の中全体を舐め回すよう
に吸われて、お互いの唾液が誰のか検討がつかなくなる程入り乱れて、長い間
キスを交わしていました。
その間、響子さんは私の背中から抱き付くように身体を密着させて濡れたク
レバスに指を入れて掻きまわすように壁を刺激していました。
そして何ともう片方の手の指を私のアナルに這わして、ヌチュッ・・・と指
先を押し込んできました。
「ぁぁ、そ、そこは、だめぇっ・・・」
合わさった唇を離して言ったのですけど、響子さんは笑っているだけでなお
も指をぐりぐりと入れてきました、
「んんんっ・・・だ、だめぇ・・・」
言い終わらないうちに慶彦さんに唇を塞がれて舌を絡み合わせられました。
そして乳房を鷲掴みにされ、人差指と中指の間に挟まった乳首を潰すように
刺激されて頭の中が白くなり虚ろになって行きました。
気がつくと縄を解かれて四つん這いの体勢でした。
あれから、気絶とか失神とか気を失う事は無かったのですけど、縄を解かれ
た記憶が戻らず、いつの間にか四つん這いになっていた、そんな感じでした。
私の目の前には響子さんが両脚を組んでソファーに座って微笑んでいました。
彼は私の後のソファーに座って私のお尻を撫でていました。
【さぁ~、これからどうしようかなぁ~~?麻美さんのして欲しいようにす
るけど・・・言ってごらん・・・フフッ・・・】
彼は私のアナルを親指の甲の部分で触り、人差指と中指で濡れたクレバスを
弄っていました。
そこはもうドロドロといった状態に近く、彼の指に合わせて知らず知らずに
腰やお尻を振っていました。
「ぁぁぁ、お願い、早く来て・・・」
【来てって、何を、どこに?・・・】
彼はおちんちんでお尻を撫でながら意地悪く聞くだけでした。
「麻美のお○○○に慶彦さんのおちんちんを入れて・・・」
私は恥かしいと言う次元を通り越して欲望に飢えた牝犬のようでした。
お尻を振りながら彼のおちんちんを待ちわびていました。
彼はそんな私を嘲笑い、おちんちんを濡れたクレバスに押し当てました。
【さぁ、入れてごらん、お尻を突き出して・・・】
私は夢遊病者のように彼の腰にお尻を突き出していきました。
ニュブッ・・・そんな言葉がピッタリするような音が私の耳に聞こえてきて、
ゆっくりと埋め込まれていきました・・・。
彼のおちんちんに向かってゆっくりとお尻を突き出すように動いていきまし
た。
「ぁぁぁ、いい・・・・・・・・・」
夫のでは味わえない充実感をお○○○の筋肉は感じて、延び切る痛さが甦っ
てきました。
それに響子さんの目が私を羞恥して、感じる事が恥かしくもありましたが、
そんな思いなど一瞬で消え去っていました。
膣壁を抉られるように入っていく彼の物に膝がガクガクと震えて崩れそうに
なるのを必死に堪えていると彼は私のお尻を平手でピシッ、と叩きました。
「あ、ぁぁぁっ」
私は弓なりに仰け反るようにしてびっくりしましたが、彼は笑いながら、
【フフッ、痛いのもお好きなようですね。一瞬ちんぽの締め付けがきつくな
りましたよ、みみず千匹が一万匹になったようだ。もっと飲み込みなさい】
彼は私の腰に両手を掛けて自分の腰へと引き寄せていきました。
「ぁぅ、ぁぁぁっ、だめっ・・・あ、いいいい・・・」
私は顔を振りながら彼のなすがままでした。
途中で一旦押し戻すようにして抜かれ、カリ首の引っかかりがラビアの内側
の奥から抉られるようにして抜かれると、それだけでたまらなく良い気持ちで
した。
ジュボッ・・・恥かしい音がしてお○○○から引き抜かれると、またすぐに
閉じかけようとしたラビアを押し広げるようにして、ジュルジュル・・・っと
入ってきました。
私は両手を床についてお尻を天井に向けるように身体を反らしているだけで
した。
四つん這いになって両膝を支点にした私の身体を、彼の手はゆっくりと手前
に引いたり押したり・・・。
『どう?夫のおちんちんは・・・嫌だったらやめておくけど、どうして欲し
い?もっと慰めて欲しいの??それとも、もう嫌??』
響子さんの問い掛けに彼の動きは止まりました。
上り詰めていた処だったのに・・・。
慰めて欲しいだなんて・・・意地悪な言葉に身体がぞくぞくしてきました。
いかせて欲しい、なら何にも思わなかったのですけど、慰めて欲しいって、
何だか侮辱されているようで・・・でもそんな蔑まされた言い方が返って興奮
すのでした。
「ぁぁぁ、も、もっと・・・麻美を慶彦さんのおちんちんで慰めてください」
自分で言った言葉に酔っていました。
身体が熱くなり火照るのを感じてきました。
そんな私を響子さんは笑いながら、組んでいた脚を解いて開いて、そしてソ
ファーに浅く座るようにして私の頭を撫でながら、
『麻美さんに私を感じさせてもらおうかしら、上手に出来たら夫に麻美さん
をもっと慰めてくれるようにお願いしてあげますからね、フフッ・・・』
そう言って彼女は私の顔の前におまんこを広げて近づけてきました。
私は床に着いていた手を彼女の太腿辺りに置き、濡れて光っている秘唇に顔
を近づけ、半開きにした口から舌を差し出してその光る液体を舐め始めました。
緩く閉じ合わさっていたラビアは自然と口を開け、その中に舌をゆっくりと
入れていきました。
ヌルヌルとした液体を掬い取るように舌で舐めて今度は両手でクリトリスを
剥いてそれを口に含んでいきました。
『あ、ぁぁぁ、そこよ、良いわ・・・』
響子さんの両手は私の頭を押さえるようにして身体を仰け反らせました。
一番敏感な処を舌先でチョンチョンと触ったり、丸~~く淵を舐めたり、そ
の都度彼女は身体を小刻みに痙攣させていきました。
その間、彼は動かないでじっとしたまま私のお尻を軽く触れるようなタッチ
で太腿からお尻へと何度も愛撫して、くすぐったいような気持ちが身体を襲い
ました。
そしてその手はだんだんと腰から脇の下を擽るように愛撫して二つの乳房へ
辿りつきました。
手の平全体で覆うようにして右と左の乳房を幾何学模様のように揉まれて、
私は響子さんの股間に埋めていた顔を持ち上げるようにして悶えはじめました。
『ああんん、だめよ~ぅぅ、貴方ぁぁ、気持ち良かったのに・・・』
【ごめん、ごめん。じっとしてるのも暇だし、彼女を歓ばしてあげようと思
ってさ・・・】
私の頭上でそんなやりとりがされていました。
彼女は私の頭を引き寄せると、私はさっきと同じようにクリトリスにキスを
して舌を使って吸いつきました。
口に隙間から息を吸い込みながら、クリトリスを舌先で転がすようにするだ
けで彼女は身を捩りながら感じていきました。
(3)へつづく・・・