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小説(転載) 社長夫人 密室の調教6

近親相姦小説
05 /13 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
肉奴隷にされた社長夫人
 希美子のしなやか黒髪は、汗にぬれた額や頬にべっとりとからみついている。
 そして切れ長の美しい両目は涙にあふれ、悲しげだがときどき恨めしげな光をともなっ
て宙に向けられた。
 広川は、そんな希美子の表情と、花びらのように可憐な唇からだされる卑猥な言葉に刺
激され続け、とうとう我慢できなくなってきた。
「希美子、でそうだ! もっと大きな声をあげろ」
 広川はそう叫んで乳房をにぎりつぶし、渾身の力をこめて腰をつきあげた。
「あああ!」
 希美子は断末魔のような声を張りあげてから、最後の力をふりしぼるようにさけんだ。
「おま×こ! おま×こ! おま×こ!」
 その声をききながら、広川は一気に二度目の爆発をし、まるで尿道管をふきとばすよう
な強烈な威勢で精液をふきあげた。
「あっ・・あ・・・」
 そのとき希美子のさけびあげる顔が、そのままのりで固めたように硬直した。
 熱い精液が肉あなに吐きだされ、容赦なく子宮口にぶちあてられる。その衝撃がズーン
と希美子の脳天をつらぬいていく。
 あなた・・・ごめんなさい・・・わたしを、ゆるして・・・
 夫にたいする申し訳なさが胸をしめつけた。
 涙があとからあとから、あふれでる。
「よかったぜ、希美子」
 そういって広川が肉棒をひきぬいてからも、希美子は死んだように横たわったままだっ
た。
 なんだか、夫がどこか遠くにいってしまったような気がした。

「希美子、最近おまえ、なんだか元気がないぞ。なにかあったのか」
 朝、車に乗りこみながら、見送りにでた希美子に松田がいった。
 希美子は松田の顔をまともに見られずうつむいていたが、それを聞いてギョッとし、心
臓が早鐘のように鳴りだした。
 しかし、希美子は精一杯平静をたもち、ほほえんでみせた。
「・・・いいえ、なにもないわ、あなた。気のせいよ」
「しかし、ぼくにはなんだか・・・」
「ほんとうよ、なにかあれば、あなたにいうわ」
 そう答えながら、希美子の心は張り裂けそうになってくる。
 松田にすべてを話し、許しをこうことができたら、どんなに楽になるだろうとおもう。
 だが、あのことは口が裂けてもいえそうにない。 
「そうかい。それならいいが。でも、本当に何かあったら必ずぼくに言ってくれよ」
 松田は、そういって希美子の頬に口づけをし、車のドアをしめたが、なんだか釈然とし
ない顔をしていた。
 ごめんなさい、あなた・・・
 希美子は心の中でわびながら、寂しい表情で、車が見えなくなるまで松田を見送った。
 
 希美子が、広川に犯されてから三日がすぎていた。
 希美子は、表面上なんとか冷静さを保っていたが、あのときの身も凍るような屈辱と羞
恥を思いだすたびに、激しく全身をふるわせた。
 清らかだった体をズタズタに穢された悲しみと、夫にたいする罪悪感が交互に込みあげ
てくるのだ。
 暴力で犯されたとはいえ、夫を裏切ったことにかわりはない・・・
 その思いが希美子の胸を強烈にしめつけ、あれいらい松田の顔をまともに見られない。
 広川は、あのあとも執拗に希美子を犯しつづけた。バックから、そしてまた前から、希
美子の胎内をおびただしい粘液でドロドロにしていったのだ。
 いくら石鹸で洗っても、全身の肌に広川の匂いがしみこんでしまったような気がする。
 だが、希美子は松田にこのことを打ち明けられなかった。
 広川は、帰る前に希美子の全裸をポラロイド写真に写していったのだ。
 羞恥にもだえる希美子の顔はもとより、精液がドロリとからみついている肉ひだや、肛
門のしわ一本一本までが鮮明に写されてしまったのだ。
「もし社長に言ったら、この写真をまず社長に見せ、それからあちこちにばらまいてやる
ぜ」
 写真を希美子に見せつけながら、広川はいった。希美子は、こみあげてくる震えのなか
で、
 こんな写真をあの人にみられたら・・・自殺するしかないわ・・・
 そう思った。
 もう、どうすることもできない自分がいた。
 広川は、また、わたしを犯しにくる・・・
 その恐怖に、希美子は生きたここちもしなかった。
 
 家の中にもどると、キッチンのテーブルにすわっていた正明が叫ぶようにいった。
「お母さん、はやく朝ごはん食べさせてよ、学校におくれちゃうよ」
「・・・あっ、ごめんなさいね、いま用意するから」
「ほんとにお父さんとお母さんは仲がいいんだから、ぼくのことも忘れないでよね」
「はいはい」
「いただきまーす」
 正明は、母親に用意してもらった朝食をバクバクと食べはじめた。
 そのみごとな食欲に希美子の顔はほんの少しだけほころんだが、すぐまた寂しい表情に
もどってしまった。
 いつもなら、正明の顔をみているだけで幸せだった。だが、その幸福感をいまは少しも
感じられないのである。
 つらかった。
 希美子は自分をこんなふうにしてしまった広川が、憎いとおもった。
 
 正明は学校にいき、昼まえにきた和美が、家の中を掃除している。
 和美は来年結婚することもあって、その表情はいつもかがやいている。それに、働くの
が楽しくてしかたがない、といった感じだった。
 ほんとにいい子だわ・・・
 吉岡という広川の相棒が和美をねらっているともしらず、希美子はおもった。 
 希美子は、自分も広川に犯される前はこんなに明るかったのだと思い、和美の姿を見な
がら、なんだか涙がこぼれそうになった。
 電話のベルがけたたましく鳴ったのは、そのときだった。
 電話にでた和美が受話器をさしだしていった。
「奥さまにです。男の方ですが、名前はいいませんでした」
 希美子はギョッとし、心臓がズキンと高鳴るのをおぼえた。
 広川でありませんように! 
 希美子はいのるような気持ちで、受話器をうけとった。
「はい、わたしですが・・・」
「俺だ、広川だよ。このあいだはどうもごちそうさま。たいへんおいしかったですよ」
 ああ、やはり広川だわ・・・
 希美子は、嫌悪と怒りが込みあげてくるのを感じながら、
「・・・な、なんのご用ですか」
「そんな冷たい言い方するなよ。おま×こした仲だろう、おま×こをよ!」
 希美子はカッ、と全身が熱くなるのをおぼえた。もう二度とこのこのいまわしい単語だ
けは聞きたくなかった。それなのに広川は、
「ほんとにいいおま×こだったぜ。キュー、としまって最高のおま×こでよ・・・」
 と、希美子をいたぶるように、わざと電話のむこうから連発してくる。
「ご・・・ご用件はなんですか」
 たまらなくなって希美子はさえぎった。和美が、ちょっと心配そうな顔でみている。
「そうそう、用件だ。希美子、またやりたくなったぜ。いまからいうホテルに一時間以内
にこい。営業の途中だからあまり時間がねえんだよ。いいな。こなかったら写真をばらま
いてやるからな!」
 最初はふざけた口調だったが、途中からあのときのようにドスのきいた声にかわった。
「・・・」
 希美子は絶句し、息がつまりそうになった。
 おねがい、もうわたしにかまわないで! 
 そう絶叫したかったが、和美がいるのでできなかった。
 広川がホテルの場所を説明しているあいだ、希美子の足はガクガクと震えつづけ、受話
器を置いたときには立っているのもやっとだった。
「奥さま・・・今の電話・・・」
 和美が心配そうに聞いたが、希美子は血の気のなくなった顔でつぶやくようにいった。
「い・・・いたずら電話だったの・・・」
 和美は、希美子の顔色から単なるいたずら電話ではないような気もしたが、それ以上は
聞かなかった。希美子が広川に犯されたことなど、和美には知るよしもなかった。
 しかたなく希美子は、家のことを和美に頼み、タクシーでいわれたホテルにむかった。
 途中、運転手になんど「引き返して!」と叫ぼうとしたかわからない。しかし、希美子
はいくしか道がない自分がわかっていた。
 あの写真さえとられなければ・・・
 希美子は唇をきつく噛みしめた。   

「おそかったじゃねえか、希美子」
 希美子が、ふるえながらホテルの指定された部屋へ入ると、部屋の中央にでんと置いて
あるダブルベットの上で、広川がビールを飲みながらまっていた。
「・・・広川さん・・・」
 希美子はドアの前に立ったまま、すがるような目で広川をみつめた。
「おねがいです。もう、わたしにかまわないでください・・・あのことは、誰にもいいま
せん。ですからもう、私をゆるして・・・おねがいします」
 はあはあ、と荒い息をしながら、希美子は必死にたのんだ。しかし広川は、
「うん、その表情いいぜ」
 と、希美子にとりあわず、喉をならしてうまそうにビールを飲むばかりだ。
「広川さん・・・!」
 渾身の思いをこめて希美子は叫んだが、広川はなにも答えない。
 絶望感がこみあげてきた。
 広川には、希美子のその、女子校生のようなせっぱつまった悲しげな表情が、なんとも
切なくてたまらないものに見える。
「希美子、子供みたいなことを言うんじゃねえよ。おまえはもう俺の女だ。俺のいわれた
とおりにするんだ」
 そして、ふと思いついてニヤリとし、
「あの写真をよ、社長よりさきに正明にみせてやろうかな。お母さんのおま×この写った
写真をみたら正明のやつ、ショックでぶったおれちまうだろうな。いや、正明もお母さん
とおま×こしたいとおもうかな・・・おもしろい、正明にみせてやろう」
「やめてえ!」
 心臓が止まるような衝撃をうけ、希美子は絶叫した。
「おねがいです! それだけは、それだけはやめてください!」
 なんと恐ろしいことを考えるのだろう。あんな写真を正明に見られたら、希美子はほん
とうにもう生きてはいられないと思った。
「じゃあ、いうことを聞くか?」
「聞きます! なんでも聞きます!」
 希美子は美貌を真っ赤に染め、夢中でさけんだ。
「よし、それじゃあまず、服をぬいで素っ裸になるんだ」
「は・・はい・・・」
 希美子は、ふるえる手で洋服をぬぎだした。
 ぬぎながらも、苦しいくらいの心臓の鼓動はやまなかった。
 母親が、性器や肛門をひろげられ苦悶にもだえている写真をみてしまったら、感受性の
強い正明は、いったいどれほどショックをうけるだろう。
 まちがいなくわたしを嫌いになるだろう。そして、きたない、おぞましい、という目で
わたしをみるだろう。
 それだけはいや! 
 希美子は、正明までどこかにいってしまうような恐ろしさを覚えた。
 そんな希美子をみながら、この女をおどかすには、正明の名をだすのが一番ききめがあ
るな、と広川はおもった。
 希美子の動揺のしかたは普通ではなかった。よっぽど正明のことを愛しているにちがい
ない。
 そのとき突然、広川の脳裏に、本当に希美子を正明の前で犯している場面がうかび、
 うん、いいおもいつきだ! 
 と、広川は心の中でさけんだ。なんというすばらしいアイデアだろう。息子の前で、死
にそうな羞恥にもだえる希美子の姿を想像しただけで、広川は恍惚とした。
 ようし、かならず実行してやろう。広川は、そう心にきめた。
 広川は、希美子が地獄におちていく過程をみたいのだ。
 希美子の切ない顔を、もっともっと苦悶にゆがませてやりたい! 
 そんな悪魔のような欲望が広川の胸に充満している。
 希美子は、広川の脳裏にうかんだ恐ろしい考えもしらず、ただ正明に写真を見られたく
ない一心で服をぬぎすてていった。
 まず、地味だがセンスのいい紺のジャケットとスカートをぬぎ、目にしみるような白い
絹のスリップをぬぎすてた。
 脱いでいく仕種そのものが、じつに上品で優雅だった。
 羞じらいが、ひしひしと伝わってきて、ストリップ劇場で踊り子がぬぐのとはまるで雰
囲気がちがっている。
 希美子は張りのある乳房をブルンとゆらしながら、パンティストッキングを尻から剥き
おろし、片方づつスラリと伸びた脚をぬいていく。
 最後に残った、やはり絹の清潔なパンティも、おもいきって引きさげる。
 一糸まとわぬ姿で広川の前に立つ希美子の、みごとに均整のとれた体と、白く輝くよう
な肌に、広川はあらためて圧倒される思いがした。

小説(転載) 社長夫人 密室の調教5

近親相姦小説
05 /13 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
肉棒をしゃぶる社長夫人
 まず希美子は、唇をすぼめ王冠部を吸い上げてから、根本にむかって思いきってズズズッと、唇を押しさげていった。   
 顔を剛毛の中に埋没させるほど根本までいくと、今度は王冠部にむかって吐きだしてい
く。それを数回くりかえした。
「もっと力をいれろ!」
 怒鳴られ、さらに唇に力をこめながら、うん、うん、と熱い鼻息をもらして懸命にしゃ
ぶりつづける希美子。
 夫の松田が淡白のせいか、希美子はこういうことにあまり慣れていなかった。
 松田から要求されたことがあまりないので、どうすれば男が感じるかよく知らないので
ある。
 しかし、とにかく希美子は唇に力をこめ、必死に肉棒を出し入れした。
 その真剣さが、肉棒をとおして広川につたわってくる。気品あふれる社長婦人の必死の
フェラチオに、広川は感動さえおぼえた。
 真っ赤にそまった上品な頬を淫らにすぼめ、白くスベスベの額にねっとりと汗をうかべ
ながら奉仕をつづける希美子。
 突きだされた釣鐘のような乳房が、ぷるぷるとゆれている。
 広川は、その左右の乳房を両手でつかみとった。
 むんっ、と希美子があえぎ、白い眉根にたて皺をよせる。
 広川は、手の平に入りきらないそれを、あらためて味わうように、ゆっくりと力をこめ
て揉みはじめた。
 うっすらと汗に濡れた乳房は、汗がローションのような役目をして、さっき以上にスベ
スベと手の平に吸いついてきた。
 こりこりした両乳首をつまんで、力いっぱい押しつぶす。
 体をビクンと震わせた希美子が、激痛に思わず叫ぼうとして肉棒を喉奥につきさしてし
まったが、そのとき、喉奥がキュッと締まって王冠部をしめつけた。
 その快感に、広川は頭のてっぺんまで痺れた。
 喉奥の痛みに耐えながら、長い時間希美子はしゃぶりつづけた。
 唾液のたまった希美子の口から、ジュポッ、ジュポッ、という恥ずかしい音がもれだし
た。
 広川はもう限界だった。全身に、ゾクゾクと射精の前の硬直感が押しよせてくる。
 希美子の口の中でカリ首がググッ、と傘が開くように広がった。
「おう、もうだめだ!」
 広川は叫び、乳房をギューッとにぎりつぶしながら爆発した。
「んぐう・・・」
 ビュッ、ビュッ、と飛びちった大量の青臭い精液が、弾丸のような威勢でに喉奥にぶち
あてられ、希美子はくぐもった呻き声をふきあげた。       
 その目がカッと見開かれている。
 喉奥や口腔粘膜に飛びちり、ドロリとからみついてくる粘液の、なんと気持ちの悪い感
触だろうか。
 希美子は、口の中が汚物でいっぱいにされたような気がし、ウゲッ、と強烈な吐き気が
こみあげた。
 ビクン、ビクン、と希美子の口の中で弾けながら、肉棒はドロドロと精液を吐きつづけ
た。いまにも断末魔の絶叫をふきあげそうな顔で、希美子はそれをうけとめた。
「くくう、たまらねえ・・・」
 広川が、腰のとろけそうな快感にしびれながら叫んだ。
 さらに、腰がガクガクするような陶酔感とともに、最後の一滴まで絞りきってから、ズ
ルリと肉棒を引き抜くと、希美子の朱色の唇の間から白濁とした精液がどろりとこぼれ落
ちた。
 気品漂う社長婦人が、精液を口からよだれのようにたらしている!
 なんて嫌らしい眺めだろう。
 広川はたまらない思いがした。そして、まだ勃起したままの肉棒を希美子の顔に押しつ
け、こねまわしながら怒鳴った。
「吐きだすなよ! 全部のみこめよ!」
 希美子は、恨みのこもった目で広川を見あげながら、
 ごくり・・・
 と白い喉をならした。
 大量の精液が唾液とともに胃に落ちていくおぞましさが、希美子の全身をふるわせた。
 ああ・・・あなた・・・
 いったい夫になんといって詫びればいいのだろう。
 広川の精液を飲みこんだ自分を夫は許してくれるだろうか・・・
 くれるはずがない・・・希美子はそう思い、真っ暗な底無しの穴に落ちこむような罪悪
感に全身をつつまれながらも、一滴残らず精液を飲みくだしていくのだった。

「さあて、いよいよ社長婦人のおま×こを味あわせてもらうかな」
 広川は休む間もなくそういった。
 そして、いやがる希美子をベッドの上に仰向けに寝かせると、両手で彼女の太腿を割り
ひらきながら、おおいかぶさっていった。
 赤貝のような肉ひだがぱっくりと開き、内部のねとついた粘膜が、無防備に肉棒の前に
さらされている。
「いやーっ、ゆるしてえ」
 全身の筋肉を、痙攣したかのようにブルブルと激しく震わせながら、希美子は叫んだ。
 無駄だとわかっているが、叫ばずにはいられなかった。
「やめて、やめてぇ!」
 だが、その声が急にぐっとつまった。肉棒の固い先端が、ぽっかりと口をあけた小陰唇
に押しつけられたのだ。
 キュン、と希美子の胸が寒くなり、喉からさらに火のような悲鳴が噴きあげられた。
「さあ、入れるぜ、希美子!」
 広川は一度射精してもまったく硬度を失わない火のように熱い肉棒に力をこめ、肉あな
に突きあげた。
「ああああ!」
 希美子は目から火花が散るような激痛にみまわれ、絶叫した。
 鋭敏な薄皮を断ち切られるような痛みとともに小陰唇がめくりかえり、きつい肉のすぼ
まりのなかに、肉棒が粘膜を引き裂きながらのめり込んできたのだ。
 柔肉が、ギシギシときしんでいる。
 ぐいっ、ぐいっ、と肉棒が奥まで突き刺さってくると、今度は肉穴全体に焼け火箸をつ
っこまれたような、ひりつくような痛みがつきあげてきた。
 ああ・・とうとう・・・いれられてしまった・・・
 くやしさと、悲しさが、希美子の胸に同時にわきあがる。
 肉棒はきつい粘膜の通路をメリメリと突きやぶり、希美子の胎内深くめりこんできた。
「う・・・くう・・・」
 唇をかんで苦痛に耐える希美子が、呻きつづける。 
 とうとう、子宮口に先端がぶつかった。体の芯に、ズンッ、と重い衝撃が走り、希美子
はギユッ、と顔をひきつらせた。
「くくっ、まるで処女みたいにきついぜ。濡れてないおま×こに強引につっこむってのは
こたえられないぜ!」
 広川はそう言いながら腰を使い、胎内をドスッ、ドスッ、と乱暴に突き上げはじめた。
「あ・・・あう・・ひいっ・・」
 希美子は背骨をビンと後ろにそりかえらせ、突かれるたびに悲鳴をあげる。粘膜が、す
りきれるように痛いのだ。
「ああ・・ああ・・・」
 希美子の悲痛な声が部屋中にひびいたが、広川はかまわずに腰を突きあげていった。
 希美子にとっては激痛でも、濡れていない粘膜にこすれる肉棒の快感は、広川にとって
こたえられないものがあった。
 広川の両手は、仰向けになっても釣鐘のように突き出している乳房を鷲づかみ、タプタ
プと根本をゆすりながら力いっぱい揉みあげている。
 何度揉みあげてもつきたての餅のようにきめ細かく、すべすべしている乳房は、こって
りと揉まれるうちに、じんわりと熱をおびてくる。
 指できつくこすられた跡が、ミミズ腫れのように赤く、白い乳房にうきあがる。
 さらに、コリッとした乳首を両手でつまみ、ねじり回しながら、いやというほど指の腹
でこすりあげる。
 希美子は激痛に呻きつづけた。
「うう、希美子、最高だぜ、おまえのおま×こ・・・」
 広川は希美子のやわらかいがきつい粘膜に肉棒をしめつけられ、目がくらむような快感
に酔いながら、呻くように声をだした。
 本当に、気持ちがいい。ちょっとでも気をぬいたらすぐにでも二度目の爆発をしそうだ
った。
「・・・希美子、さあ、またおま×こって言うんだ! 俺がいくまでおま×こって言い続
けるんだ・・」
 広川は激しく腰を突きあげながらくぐもった声でいった。同時に希美子の白い下腹部が
キュー、と収縮し、肉棒をさらに締めつけた。
「いやあ・・・もうゆるして・・・」
 希美子はしなやかな首を千切れるほど打ち振ったが、
「言うんだ、希美子!」
 と乳首を思い切り押しつぶされ、頭がクラクラするような痛みの中で夢中でさけんでい
た。
「おま×こ! おま×こ! 希美子の、おま×こ・・・」
「ようし、そのままいい続けろ」
 希美子は激痛と羞恥に再び大粒の涙をこぼしながら、すべやかな喉から呪文のように卑
猥な言葉をしぼりだしはじめた。
「おま×こ・・・希美子の・・おま×こ・・・」
 みじめだった。本当に死んでしまいたいほどだった。それでも言い続けなければならな
かった。
 その、湿った、かすみのかかったような甘い声は、まるで催淫剤のように広川を刺激し
た。
 全身が、とろけてしまいそうだった。
 肉棒が希美子のなかでビクン、ビクンと痙攣する。希美子もそれにあわせるように腹部
を収縮させた。そのキュッとすぼまる感触がたまらなかった。
 広川は乳房をにぎりしめ、さらに激しく腰を突きあげた。
 ドスッ、ドスッ、と先端部が子宮口をはげしく突きまくる。
 希美子の苦悶の顔が極限までゆがみきるが、それでも上品な口からは、
「おま×こ・・・おま×こ・・・おま×こ・・・」
 と、あえぐように言いつづけていた。

小説(転載) 社長夫人 密室の調教4

近親相姦小説
05 /13 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
おま×こと言わされる社長夫人
 希美子は、広川の視線がまるで目にみえないピアノ線のように、自分の一番恥ずかしい
部分に突き刺さってくるのを感じ、全身の血が逆流するようなおぞましさを味わっている。
 広川は、人指し指で左右にひろがっている肉ひだをなぞりだした。
 それは、温かく、ぽってりとした感触だった。
 希美子がううっ、と呻くのにかまわず、ぽっかりと開いた肉あなの中心にむかってグッ
と人指し指を突きいれる。
 ズブリ、と薄いビニールを突きやぶったような感触とともに、指は第一関節までのめり
こんだ。
 そのままズブズブと、根本まで突きいれる。
 体温以上に熱くなっている粘膜が、まるで深海に棲む軟体動物のように広川の指にから
みついてきた。
 そのねとねとした感触とともに、膣全体が収縮して、指をきつく締めつけてくる。
 広川は、いますぐ硬直した肉棒を突き刺したい衝動にかられたが、まずはこの気品漂う
希美子を徹底的にいたぶってやることにした。
「俺の指がはいっているこの穴のことを四文字でいってみろ」
 広川は、熱い粘膜の中で指をクチュクチュ動かしながらいったが、その瞬間、粘膜はキ
ュッと強烈にすぼまった。
「い・・いやです、い、いえません・・・」
 希美子が首筋まで真っ赤にして、くぐもった声を吹き上げる。
「言えっていってんだよ、さっき俺が言った言葉だよ、さあ言え!」
 広川は、希美子のすさまじいばかりの恥ずかしがりように、サディスチックな興奮を満
喫しながら、指をきつく奥までねじいれる。
「いっ、痛い・・・やめてください・・」
 真っ赤な顔をふりたくって哀願する希美子の、白い眉根がキュッとつりあがり、眉間に
深いたてしわが刻まれた。 
「言わねえか、おら」
 広川は、奥深くつきさした指をくの字にまげて粘膜を爪でグリグリとするどくひっかい
た。
「ひいい」 
 希美子は目から火のでるような痛みに叫びあげ、首を打ちふって悶えたが、とうとうあ
きらめて泣くような声を絞りだした。
「い、いいます・・だから、もうやめて・・・おねがい・・・」
「ようし、さあ言ってみろ、社長婦人の口からおま×こっていってみろ!」
 広川は、曲げていた指をもとにもどしながら怒鳴った。
 粘膜の痛みがすーっ、と消えていく安堵に吐息をつきながら、希美子は思いきって声を
だした。
「お・・・お・・・おま・・」
 だが、そこまで言っただけで希美子は心臓がつぶれてしまいそうな羞恥に襲われ、あと
は口をパクパクさせるだけでどうしても声をだせない。
「おら、ちゃんと言うんだよ! また痛い目にあいたいか」
「いやです!」
 希美子は叫けび、死ぬような思いで無理矢理に喉をしぼった。
「お・・おまん・・・こ・・・」
 ああ、とうとう言ってしまった!
 言い終えた瞬間、希美子はガンと強烈に後頭部を殴られたようなショックをうけ、頭の
中が真っ白になってしまった。
 そして、がっくりと頭を落とし、真っ赤に染まった頬をひくひくと引きつらせた。
 そんな希美子を見て、広川は全身をゾクゾクと震わせた。
 とうとう、この気品と清潔感に満ちた希美子の口から、もっとも卑猥で淫靡な言葉をい
わせてやった! 
 その興奮が、感動さえともなって込みあげたのだ。
「もっとはっきりと、大きな声でいえ!」
 広川はさらに命令する。
「お・・・おま×こ・・」
「希美子のおま×こ、と言え」
「き・・希美子の・・・おま×こ・・」
「もう一度!」
「希美子の・・・おま×こ」
 希美子は、世にも恥ずかし言葉を何度も喉から絞りだした。全身が熱病に冒されたよう
に熱を持ち、ブルブルと激しく震えだした。
 なんだか、おま×こと一回言うごとに、自分の理性や人格が音をたててくずれていくよ
うな気がした。
「もっといえ、もっと」
「ああ・・・希美子のおま×こ・・・希美子のおま×こ・・・」
 プライドの高い、高貴な女の口からでる卑猥な四文字が、広川を恍惚とさせていく。
 広川は、その陶酔感を心ゆくまで堪能してから、ゆっくりと指を粘膜から引きぬき、今
度は希美子の顔のほうへまわった。
 そしてズボンとトランクスを脱ぎ捨てると、希美子の顔に極限まで膨張した肉棒をつき
つけた。
「ひいっ」
 恐ろしいものを見たかのように、希美子が叫んで顔をそむけた。
「なにを驚いてやがる。はじめて見るわけじゃあるまい。おまえが卑猥なことを連発する
から、こんなになっちまったぜ。さあ責任をとってもらおう。そのお上品な唇でしゃぶる
んだ希美子」
「・・・」
 希美子はうらめしそうに広川を見あげながら、しかたなく肉棒に顔をむけた。
 びっしり生えそろった剛毛の中から、表面をサラミソーセージのようにぬめぬめさせた
広川の肉棒が、ヒクヒクと痙攣しながらそびえたっている。
 湯気の立ちそうなそれは、赤黒く照りかえっていた。
 希美子の全身が、ふたたびブルブルと震えだした。         
 広川は、肉棒を希美子の顔に押しつけてきた。
「いやあ」
 希美子は叫んだが、ぬめった肉棒の先端が唇にくっつけられてしまった。希美子は潤み
きった目を少女のようにいっぱいに見開らいた。
「あああ」 
 強烈なアンモニア臭が希美子の鼻孔を襲った。
 吐きそうになるほど不快な肉棒だった。
 こんなものを口にいれられたら、口の中が腐ってしまいそうな気がした。
「さあ、はやく口にくわえろ!」
 思わず、しなやかな首を打ちふって肉棒から逃げようとしたが、広川は希美子の黒髪を
鷲づかみにして顔を固定してしまった。
「いやあ、やめて、やめてえ!」
 希美子は半狂乱になって叫んだが、広川は、鷲づかんだ髪を本当に根こそぎ引き抜くか
のように、ギューッ、と引っ張った。
 美貌が、容赦なくゆがみきってしまった。
「さあ、口をあけるんだ!」
「ああーっ」
 髪が、ぶちぶちと音をたてて抜けそうな激痛のなかで、希美子は観念した。
 そして、大粒の涙を頬に伝わらせながら、形のよいぽってりした口をあけた。
 魅惑的な朱色の唇の間から、健康そうなピンク色の歯茎と、歯並びのよい、真珠のよう
な歯がのぞいた。
 広川は、待ってましたとばかり、ザクッと肉棒をねじこんだ。
 剛毛が希美子の顔にかぶさり、一本一本が針のように鼻や頬を突いてきた。
 希美子の目はカッと見開かれ、喉からあーっ、と小さく悲鳴が噴きあがる。
 うう・・・とうとう・・・いれられてしまった!
 悲しみと、夫に対する罪悪感がさらに強烈にこみあげてきた。
 あなた、ごめんなさい・・・わたしを許して・・・
 希美子の目から涙がポロポロとこぼれ落ちる。
 そんな希美子の口腔に、付け根まで肉棒をねじりこんでいくと、ねっとりした舌と温か
い口腔粘膜につつまれ、しびれるような快感を覚えて広川は思わずうめいた。
 喉の奥に先端をぶつけられ、希美子はウゲッ、と吐き気をもよおした。
 ズキン、ズキン、と脈打つ熱い肉棒が、口の中いっぱいにあふれかえった汚辱感に胸が
つぶれそうだった。
 広川は、肉棒を出し入れしはじめた。
 希美子の、しっとりした唇を割り、青筋をたてた肉棒が、唾液にまみれながら出たり入
ったりする眺めはたまらなかった。
 グイッ、と喉の奥を突くたびに、希美子は目を白黒させ、喉から苦しげな呻き声をもら
した。その表情とせつない呻き声がいい。
「どうだ、ほれ、どうだ!」
 広川は、まるでマネキンの首を犯すように、下腹部を希美子の顔に打ちつけた。そのた
びに希美子の顔は剛毛の中に埋まり、針のような毛先に顔を刺された。
 広川は、陶酔しながら思う存分に腰を突きあげていたが、早くも射精感がこみあげてく
るのを感じた。しかし、
 まだ、だすのはもったいない・・・
 そう思って広川は、いったん希美子の口から肉棒をひきぬいた。
 ひきぬくとき希美子の口腔にたまった唾液が口からあふれ、ドロッと顎にしたたったの
が嫌らしくて刺激的だった。
 広川はベッドにドンと腰をおろし、
「さあ、こいよ希美子。時間はたっぷりある。おま×こにぶちこむ前に、たっぷりとおま
えの舌使いをあじあわせてくれ」
 希美子は、よろよろと立ち上がった。そして、両足を大きく広げてすわっている広川の
前に、プリプリした乳房をゆらしながらひざまずいた。
 あきらめきった表情が、まるで女子校生のように可憐で切ないものになっていた。
「どうだ、こんなことになって悲しいか、希美子?」
 広川が、希美子をじっと見つめて聞いた。
「・・はい・・・」
 そう切なく答えた希美子の、涙にぬれた顔がきゅう、と悲しそうにゆがんだのが、広川
にはたまらなかった。
「こんなことを社長にいえるかい?」
 希美子は、目をカッと開いて首をふった。広川は含み笑いをもらすと、
「じゃあ、もう行くところまで行くしかねえんだよ。さあ、はやくしろ!」
 希美子は、憂いのこもった目で広川を見上げながら、彼の広げた両足の間に体を入れ、
股間にそびえたち、唾液でぬるぬるになっている肉棒にゆっくりと唇をかぶせていく。
 自分からこんなことをするおぞましさに身の毛がよだったが、希美子は必死に肉棒をし
ゃぶりだした。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。