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小説(転載) 社長夫人 密室の調教12

近親相姦小説
05 /15 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
浣腸される処女の肛門
「ああ・・」
 と和美が叫び、真っ赤な顔をふりたくる。
 持ち上げられた足の裏が天井を向いている。ぱっくりと股間を開かれてしまった極限の
恥ずかしさに、和美は生きた心地もしない。
「チ×ボがはいるようにたっぷりと舐めてやるぜ」
 そういって吉岡は和美の股間に顔を埋め、チーズのような芳香をたちのぼらせている肉
ひだをいとおしそうに舐めはじめた。
「あ・・・あう・・・」
 和美がショックでガクガクと首をふりたくった。まるで恐ろしい夢でもみているような
気がした。
 自分の一番恥ずかしいところに、男の舌が入りこんでくるとは・・・ 
 まだ生娘で深い性の知識もない和美にとって、それは信じられないおぞましい行為だっ
た。
 こんなことを、あの人もしたがるのかしら・・・
 そう思うと、なんだか婚約者にたいしてまで嫌悪感がこみあげてくるような気がし、和
美はたまらない思いがした。
 吉岡は、やわらかく熱い処女の肉ひだに唾液をたっぷりとまぶしながら、丹念に舐めあ
げていった。
 鼻先が繊毛の中に埋まり、顔を動かすたびにジョリジョリと音がする。
 舌先に粘膜のからみついてくる感触が、強烈に吉岡の興奮をたかめていた。
 和美は肉ひだ内部が吉岡の唾液でヌルヌルになっていくのを、顔をひきつらせ、歯をく
いしばって耐えるしかなかった。
 全身が、霧吹きで吹いたように汗でびっしょりになっている。     
 とにかく気持ちがわるかった。吐き気さえもよおしてくる。
 吉岡は猫がミルクを飲むようないやらしい音をたて、充分に舐めあげてから、顔を離し
て覗きこんでみた。
 ベロリと開ききった新鮮なサーモンピンクの粘膜が、唾液に濡れてぎとつくように輝い
ている。 
 なんと卑猥な眺めだろう。
 そう思いながら吉岡はさらに、肉あなを舌先でえぐるように舐めながら内部に唾液をす
りこんでいった。
 固い入口が舌先のマッサージで少しつづほぐれていき、舌先をじょじょに奥まで飲みこ
みはじめた。
 そろそろいいだろう。
 吉岡は、足首をつかんでいる片手を離し、その手でズボンのチャックをおろし、トラン
クスごと膝までズボンをおろした。
 破裂しそうなほど勃起していた肉棒が弾けるように飛び出し、吉岡はすかさず根本をに
ぎって肉あなにあてがい、腰を力いっぱい突きあげた。
「あああーっ」
 その瞬間、和美の目がカッと見開かれ、ゆがんで開いた唇からすさまじい悲鳴がほとば
しった。
 火のように熱い肉棒の先端が、肉あなをひしゃげさせながら内部にめりこんできた。そ
の激痛は、和美の想像をはるかに絶っするすさまじい痛みだった。
 まるで、真っ赤に焼けた鉄の棒を突っこまれたようだ。
 肉あな通路全体がカッと燃え上がり、焼き焦がされていくような目もくらむ痛みに、脳
髄をガリガリと引っ掻かれているような気さえした。
「くう・・・なんてきついんだ・・・」
 吉岡は、そのあまりの強い処女の締めつけにあえぐような声をあげながら、肉棒を根本
までこじ入れていく。
 唾液に濡れ、入りやすくなっているとはいえ、奥のほうにいくと固い通路が押しかえし
てくるが、それを渾身の力で突き破る。
「う・・・くくっ・・・」
 和美は、乳房を宙につきだすように上半身をそりかえらせ、きつく目をとじてこの痛み
に耐えていた。
 両目をきつく閉じ、奥歯をかみしめ、整った顔をこれ以上ないほどゆがみきらせている
が、和美のそんな姿が、吉岡にはゾクゾクするほど切なく美しく見える。
 肉棒は、とうとう根本まで挿入された。
 下腹部全体が燃えるように熱く、メスで切り裂かれたように痛かった。
 吉岡が腰を動かしはじめると、その痛みはさらに、極限まで高まっていく。
「ひー、ひー、あうー」
 和美は苦しみ、もだえた。
 もだえる以外、どうすることもできなかった。
 焼けた鉄のような肉棒が、何度も何度も和美のなかを出入りした。
 その強烈な摩擦に、粘膜が火を噴きそうに痛かった。
 しかし、吉岡にとってはそれが、目もくらむような快感になっている。
 せまく固い通路に、ギシギシと肉棒がこすれる快感は、まさに処女ならではのものだっ
た。
 吉岡は仰向けになっても張りと丸みを失っていないたわわな乳房を、片方づつ両手でに
ぎりしめ、乱暴に揉みあげながら、激しく腰を動かしていく。
 何度も通路にひっかかりそうになるのを無理に押しこみ、子宮口に先端をぶちあてる。
 肉あな入口が、ブチッと裂けたのが和美にはわかった。
 同時に、肉ひだ粘膜が温かい血にまみれ、その血が尻から太腿に伝い落ちる異様な感触
も・・・
「あ・・あ・・ああ・・・」
 息もたえだえになった和美が、喉から異様な呻き声をあげはじめても、吉岡はつきあげ
る力をゆるめなかった。
 長い、長い時間、吉岡は腰を突きあげつづけた。
 和美にとって、拷問などというなまやさしいものではなかった。体を真っ二つに千切ら
れそうな痛みが、永久に続くようにさえ思われた。
 吉岡の荒い息をふきかけられながら和美は、殺される、とさえおもった。
 だが、つぎの瞬間和美は、肉棒からドロリとした溶岩のように熱い液体が噴きあがり、
子宮口にドピュッ、とぶちあてられたのを感じた。
 吉岡が、腰がとろけるような快感とともに爆発したのだ。
 ああ、とうとう入れられてしまった・・・
 そのショックに、和美の心は真っ暗になっていった。
 まるで背中に入れ墨を彫られたかのように、とりかえしのつかない体になってしまった
悲しみが、あとからあとから込みあげてきた。
「うう・・・」
 吉岡は獣のように呻いてつぎつぎと大量の精液を噴出しつづけた。
 俺は処女の胎内に放出している!
 その思いが、気が遠くなるような快感をまきおこし、吉岡は全身をガクガクとふるわせ
ながら、最後の一滴まで絞りこんだ。
 和美は、胎内がドロドロした精液であふれかえっていく恐ろしい感覚のなかで、とうと
う気を失ってしまった。

 どれくらい時間がたったのだろう。
 意識を取りもどしたとき、和美はソファーの上に横向きにされ、両手首を細いロープで
きつく縛りあげられていた。
 それも、折り曲げた両足の膝を、両腕で抱きかかえる恰好でだ。  
 身動きができなかった。窮屈に体を折られ、背骨に痛みが走っている。
「あっ・・・いやっ」
 尻の丸さが卑猥に強調され、しかも無防備に突きだされている恥ずかしい姿に、和美が
羞恥の声をあげながら首をよじると、床にすわって、小荷物のふたを開けて中からなにや
らゴソゴソ取りだしている吉岡の姿が目にはいった。
 どうやら、和美を縛っているロープもその小荷物の中に入れてきたらしい。
 もう、終わったのではないの・・・まだ私になにかするつもりなの・・・
 和美は体をふるわせた。
 こんな恰好にして、この男はいったいいつまで私をもてあそぶつもりなのか・・・
 脅えとともに、もういい加減にしてほしい気持ちが込みあげてきた。
 吉岡に破られ、出血した処女穴にはひりつくような激痛が残り、下腹部全体が熱くたぎ
るようにうずいている。 
「もう・・やめて・・・お願いだから帰ってください・・・」
 和美が、泣きそうな声をあげたとき、吉岡が和美のほうに顔をむけ、
「気がついたかい。でもな、まだ終わりじゃねえんだよ。俺にとってはこれからが本番な
んだ」
 そういって、箱から取りだしたものを手にとって立ち上がった吉岡を見て、和美はバッ
トで思い切り頭を殴られたようなショックをうけた。
 吉岡は両手に、太い浣腸器と、溶液のはいったビンを持っていたのだ。
「そっ、それは・・・!」
「知ってるだろう、これは浣腸器で、こっちはグリセリン溶液だ。ふふっ、俺はな、浣腸
マニアなんだよ。いまからこいつをおまえのケツの穴にぶちこんでやるぜ」
 吉岡は、和美の恐怖の表情をながめながらそういって、ニヤリと笑った。
「・・・」
 和美は絶句してしまった。体中の血が凍りついていくのがわかる。
「おっ、お願い・・・それだけは・・・」
 やっとのことで喉から声を絞りだしたが、込みあげる震えのため、それ以上は言葉にな
らなかった。 
 吉岡は、なれた手つきで、牛乳瓶ほどもあるグリセリン溶液のふたを開け、中に浣腸器
の先をいれて溶液を吸いあげはじめた。 
 浣腸器は、まるで馬の注射のように太かった。
 その透明なガラス管のなかに、グリセリンがたっぷりと吸い取られていくのを、和美は
皿のように見開いた目で見つめていた。
 その顔に、新たな大粒の汗が吹きだし、ぽたっ、ぽたっ、とソファーにつたい落ちる。
「驚きすぎて声もでないようだな」
 そういいながら、吉岡はグリセリンでいっぱいになった浣腸器をもって和美に近づいて
きた。
「いや・・・こないで・・・」
 和美は、唇をブルブル震わせながら声をだしたが、その声はうわずりきって呂律もまわ
らず、まるで自分の声ではないような気がした。
 なんだか腰がぬけてしまったように、声にも、体にも力が入らない。
 吉岡は、和美の、肉ひだと肛門を剥きだしにして大きく突きだされた尻の前にあぐらを
かいて座りこんだ。
 ぱっくりと開いた肉ひだには、白濁とした精液と赤い血が入りまじってからみついてい
た。
 中心の処女だった肉穴からは、いまだに精液がジュクジュクと逆流している。
 そんな無残な肉ひだからほんの少し離れた位置に、セピア色の、菊の花に似た肛門がき
つくすぼまっていた。

小説(転載) 社長夫人 密室の調教11

近親相姦小説
05 /15 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
蹂躙される処女
「やっと俺の怖さがわかってもらえたようだな」
「はい・・・よくわかりました。もう二度と逆らいません・・・」
「本当だな!」
「本当です! なんでもします」
 和美は必死になってさけびながら、悔しさと、彼にたいする申し訳なさで胸がつぶれそ
うになってきた。そして、諦めの気持ちが空洞のように心に広がっていくのが、はっきり
とわかった。
 吉岡は、自分に屈した和美を小気味よさそうに眺めながら、冷蔵庫のところへいって扉
をあけた。
「やっぱり入ってたぜ。こいつを飲みながらじっくりと楽しむことにしよう」
 吉岡は、缶ビールを取り出し、ソファーにデンと腰をおろした。そして、まずグビリと
一口飲んでから、
「おまえの名前は和美だったな」
「・・・はい」
「正直にこたえろよ、おまえは処女か」
「・・・・」
 和美は、そんなことを答えさせようとする吉岡に憎悪をおぼえながらも、
「・・は・・・はい・・・」
 羞恥にもだえる声で答えた。もうそれだけで死ぬほどの屈辱だった。
 そして、そのとき和美は、屈辱にまみれながらも、吉岡が自分のことを知っていること
に気づいて、あらたな不安をおぼえた。
 自分を知っているということは、これは計画的なものだったということだ。
 いま、この家には自分しかいないことを、この男は知っていて押し入ってきたのではな
いか?
 そう考えたとき、和美は、もしや希美子も自分と同じ目にあっているのではないかと本
能的に直観し、心にザワザワと黒い不安がこみあげてきた。
「ようし、和美、着ているものを全部ぬいでもらおうか。ゆっくりと頼むぜ」
 吉岡がビールをクイクイ飲みながらいったとき、和美は自分の直観が正しいことをほぼ
確信した。
 この男は、希美子が当分かえってこないことを知っている。いや、別に帰ってきてもど
うということはないのだ。
 なぜなら、希美子も誰か別の者に犯されている・・・
 だから安心して、こんなふうにビールを飲めるのだ。たっぷり時間があることが、わか
っているのだ。
 奥様・・・
 和美は、どこかで犯されているだろう希美子に胸を痛ませながらも、これから自分がど
んな目にあわされるのかと思い、身をふるわせた。
「はやく脱げってんだよ、また殴ってやろうか」
「あっ、はい・・・」
 和美はあわてて立ちあがり、服を脱ぎはじめた。もうあの痛みだけは味わいたくない。
 両頬には、今だに痺れるような痛みが残り、熱く火照っている。
 和美は、ためらいながらも、一枚一枚服をぬいでいった。輝くような若い肉体が少しづ
つあらわになっていく。
 たまんねえな・・・
 ビールを飲みながら、吉岡はおもった。
 和美の表情には、なんともいえぬ風情がある。暴力で裸にされる悲しみがにじみでてい
た。
 その悲しそうな顔が、強烈に吉岡をそそるのだ。
 ブラジャーとパンティだけになった和美のはちきれそうな体は、透き通るほど色が白く
すべやかな肌をしていた。
 しかも、吉岡がゴクッ、と唾を飲むほど張りのあるすばらしいプロポーションをしてい
る。
 乳房はたっぷりと重そうだし、ウエストは、ロープでしばって思い切り左右から引っ張
られたかのように見事にくびれている。
 十分に発達した尻も形よく、とろけるように丸かったし、スラリと伸びた足は、むっち
りと脂肪がのっていた。
 すべやかな下腹部に、キュッ、と縦にへその穴がくぼんでいるのが可愛いらしい。
 和美があえぎながらブラジャーをとった。
 プルンと飛び出したプリンのような乳房は、白い体のなかでも特に透き通るような白さ
で、細かい血管がすけて見えるような気さえする。
 さらに和美は、パンティを脱ぎおろした。
 真っ白な下腹部に、淡い繊毛が黒々と流れるようにはえているのが、吉岡に、まばゆい
ばかりだった。
 和美は、全裸を食い入るようにみつめられ、恥ずかしさにワナワナと唇をふるわせてい
る。生まれてからこれほど恥ずかしい思いをしたことはなかった。
「ここへこい!」
 からになったビールの缶を、床に乱暴に投げすてて吉岡がいった。
 処女のみずみずしい全裸を見て、吉岡の股間はたけり狂っている。
 和美は、羞恥に顔を真っ赤にし、まろやかな乳房をタプタプとゆらしながら吉岡の前ま
ですすんだ。
「さあ、くるんだ」
 吉岡が、両手をひろげた。
 和美はおぞましさに顔を引きつらせたが、仕方なく、しだれかかるように吉岡の腕のな
かに身をまかせた。
 全身が小刻みにふるえている。
 ひひっ、なんて可愛いんだろう・・・
 そう思い、胸に甘美なものを込みあがらせながら、吉岡はいきなり和美の唇を吸った。
 いやーっ!
 全身に寒気がはしり、和美は心でさけんだが、吉岡はスッポンのように和美の唇を吸い
あげる。
 やわらかく、ぽってりした唇は、甘くて吉岡の口の中でとろけてしまいそうだった。
 唇を割って中に舌をいれた。
 健康な歯茎のキュッ、キュッ、とした感触や、歯並びよくならんだ真珠のような歯の、
固くツルッ、とした感触を楽しんだあと、その舌をさらに奥に入れ、和美の舌にからみつ
かせた。
 まるで、大きなナメクジにからみつかれたような気持ちの悪さがこみあげ、和美は、う
うっ、とうめいた。
 唾液にぬれてねっとりとしているくせに、強くからませるとザラッ、とした感触のある
和美の舌を堪能するように、吉岡の舌が、舌先から付け根まで吸いつきながらクネクネと
動きまわった。
 なんとも気色がいい・・・
 吉岡は、処女の舌を存分にねぶりながら、片方の乳房をすくいとった。
 手の平にはいりきれない豊満な乳房は、つきたての餅のようにまろやかで、それでいて
プリプリしていた。
 つかみしめるとやわらかくつぶれるが、手を開くと確かな弾力性でもとにもどり、プリ
ンのように手の中でふるえるのだ。
 片手で乳房をもみあげながら、もう片方の手をすべすべした下腹部にはわせていく。
 すべすべの下腹部を撫でるようにさすりながら、指先を繊毛の中に忍ばせ、ジョリ、ジ
ョリ、とかきむしる。
 ああ・・・
 吉岡の唇と舌で口腔をふさがれている和美が、喉からたて続けにうめき声をふきあげて
いる。
 全身を、ムカデか毛虫に這いまわられているような、耐えがたいおぞましさがこみあげ
てくるのだ。
 吉岡は、繊毛を音をたててかきむしりながら、さらに奥へさしこんた指先で肉ひだをと
らえた。
 あっ、そこはいや!
 和美の体がきゅっ、と硬直し、小刻みにふるえていた全身が、さらに強くふるえはじめ
た。
 和美は、閉じあわせている太腿に力をいれ、指の進入をこばもうとしたが、グリグリと
手の平ごと指をこじ入られてしまい、肉ひだが、五本の指でしっかりとつかまれてしまっ
た。 
 吉岡が、和美の口から唇を離して言った。
「どうだ、婚約者以外の男におま×こをつかまれる気分は?」
「いや! やめてえ!」
 和美はガンと頭を殴られたような気がし、全身の血が逆流するような羞恥とともにすさ
まじい声を張りあげた。
 同時に、彼にたいする強烈な罪の意識もこみあげてきて、和美は狂ったように首をふり
たくった。
 なんだか、ここにいない彼が泣きそうな顔でジーッと見つめているような気がして、和
美はさらに悲しい気持ちになってくる。
 ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
 彼に心のなかで何度あやまっても、むなしさが込みあげてくるばかりだった。
 吉岡の指が、まだ誰にも触らせたことのない、ぽってりと柔らかい肉ひだをかきわけ、
内部に入りこんできた。
「ああ・・・やめて・・・やめて・・・」
 熱病にかかったように和美があえぎ続けるが、吉岡の指は内部の温かく湿った粘膜をゆ
っくりと擦りたてていく。
 複雑なしわ襞が指にからみついてくる感触をたのしみながら、吉岡は今度は乳首に唇を
かぶせ、強く吸いだしはじめる。
「あっ・・ああ・・」
 サクランボのように可憐な乳首が、吉岡の口のなかでコリコリと固くなっていくのを感
じ、和美があえいだ。
 吉岡は、新鮮な果実のような乳房に片手をそえ、ねっとりと揉みあげながら、チューチ
ューと音をたてて乳首を吸いたてる。
 そうしながら、股間に挿入した指で複雑なしわ襞をかきまわし、中心の、胎内に通じる
穴をさぐりあてた。
「おねがい、やめて!」
 和美は全身を痙攣させ、無駄とはわかっていても叫ばずにいられなかった。だが、吉岡
はかまわずに指をつきさした。
「ひいいいっ」
 太い千枚通しで刺されたような痛みが脳天に響き、和美は悲鳴をあげた。
「ふふっ、処女の穴ってのはきついなあ。指が先っちょしかはいらねえ」
 そう言いながら、吉岡は指をグリグリさしこんでいくが、入口付近はぬめりとしている
くせに、そこから先はきつくすぼまっていて、ガンとして指の進入をこばんでいる。
「どうも唾液でしめらせないと、これ以上は無理そうだな」
 そういって吉岡は、吸いたてていた乳首から唇を離し、膝立ちになって体を下にずらせ
た。そして、和美の両足首をつかんで高々と持ち上げ、M字型に押しひらいた。

小説(転載) 社長夫人 密室の調教10

近親相姦小説
05 /15 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
若い家政婦の受難
 希美子が家をでていったあと、和美はひとりで広い家の中を掃除していたが、なんだか
希美子のことが気がかりで仕方なかった。
 電話のやりとりが妙な雰囲気だったし、電話を切ったあとの脅えたような希美子の表情
は、どこかただならぬ気配を秘めていた。
 あんな希美子の顔を、和美ははじめて見る。
 なにか心配ごとがあるのに、私に悟られまいと無理に押し隠そうといていた・・・
 和美には、そんなふうに思えた。
 それに和美は、希美子が松田を深く愛していて、浮気など絶対にする人ではないと確信
をもっているが、
 男に呼びだされて出ていった・・・
 そのことに、しだいに胸騒ぎを覚えはじめた。 
 もしかして、電話の男になにか弱みでも握られているのでは・・・
 和美がそんなふうに思い始めたとき、チャイムがなった。和美は希美子が帰ってきたと
思ったが、そうではなかった。
 インターホンから「宅配便です」と声がした。 
 ドアを開けると、宅配便の恰好をした男が両手で小荷物をもって立っている。
「荷物をお届けにあがりました。認めをお願いします」
「ごくろう様です」
 和美が認めを取ってこようと男に背をむけたときだった。男はすばやく中に入ってドア
を閉め、小荷物を放りだして、和美に抱きついた。
 そして悲鳴をあげた和美の口を、隠しもっていたガムテープの切れ端で乱暴にふさいで
しまったのだ。
「むぐ、むぐう!」
 突然のことに和美は叫ぼうとしたが、ふさがれた口からはくぐもった声しか漏れなかっ
た。
 和美は驚きと同時に、全身に鳥肌がたつような恐怖が込みあげた。
 まさか、まさか私を強姦するつもりでは・・・
 和美の全身がブルブルとふるえだした。
 その男は、もちろん吉岡である。
 吉岡は、大胆に宅配便の配送をよそおって女を襲うことが得意だった。いや、得意とい
うより好きなのだ。
 以前はこのやり方で、何人もの女を強姦した。広川が一緒だったことも数回ある。
 最近は、暴力団の兄貴株になって金回りもよくなり、そんなことをしなくても女は簡単
に手にはいるようになったが、嫌がる女をウムをいわさずやってしまうときの快感を、吉
岡はいまでも忘れられなかった。
 広川が希美子を犯す計画を自慢げに話したとき、吉岡は、以前何度も味わったスリルと
興奮を思いだし、
 俺も、ひさしぶりに女を強姦したい! 
 という衝動にかられたのだ。
 おびえた和美の目を見ながら、吉岡はひさびさにチンピラの時のように胸が踊るのをお
ぼえた。
「静かにしろ、騒ぐとぶっ殺すぞ!」
 と、どなりつけ、吉岡は玄関に鍵をかけた。
 そして小荷物を拾って小脇にかかえ、激しく抵抗する和美の腕を引きずるようにリビン
グルームにつれていった。
 家の構造は、広川から聞いてよくわかっていた。
 リビングは十八畳もあろうか。
 すべてフローリングで、十人以上座れるテーブルとイスが中央においてあり、壁ぎわに
は、応接用のゆったりとしたソファーが設置されている。
 ドアのすぐ横には大型の冷蔵庫がおいてあるが、この広い部屋の中では小さくさえ感じ
る。
「話しには聞いていたが、金持ちの家ってのはあるもんだな」
 吉岡は広いリビングを見渡しながら言い、ふるえている和美の頬をいきなりビシッ、ビ
シッ、と平手で叩き、フローリングの上に突きたおした。
 くぐもった、すさまじい悲鳴を喉からふきあげながら、和美は床にたおれこむ。
 いつも澄みきって輝いていた両目が、驚きと恐怖に大きく見ひらかれている。
 吉岡は、そんな彼女の口からガムテープをはがした。
「・・・なっ、なにをするんです! 私を、私をどうするつもりです・・・」
 口が自由になると同時に和美は叫んだ。そして、キッとした目で吉岡をにらみつけた。
「ほう、意外に気が強いんだな。こういうとき、たいがいの女は脅えきって声もあげられ
なくなるんだが」
 吉岡は感心したように和美を見つめたが、その顔には和美が気が強いことを喜んでいる
ような、妙に満足そうな笑みが浮かんでいる。
 和美はゾッとし、
「帰ってください! 乱暴すると警察にうったえますよ!」
 と、必死に叫んだが、その頬にまたもや強烈な平手をみまわれた。
 ビシーッ、という音とともに頬骨がゆがむような痛みがツーンと鼻筋から頭にひびき、
和美の目から涙がこぼれた。
 若く美しい顔を苦悶にゆがめた和美を見下ろしながら、吉岡はいった。
「どうだ、抵抗すればいつまでも痛い目にあうんだぜ。いい加減にあきらめちまえよ」
 しかし和美は、それでも言うことを聞かなかった。必死の形相でさらにさけんだ。
「いや! なにもしないで! 早くかえって!」
 悲壮ともいえる和美の抵抗ぶりだった。
 和美は来年の春結婚するが、
 結婚するまで清らかな体でいたい・・・
 と、キスやペッティングは許しても、婚約者に最後の線は許していなかった。
 和美のことを深く愛してる彼は、彼女の気持ちを大事にしてくれ、
「結婚するまで待つよ」
 と言ってくれたが、その表情や態度から、彼がどんなに和美とひとつに結びつきたがっ
ているか、和美には切ないほどわかっていた。
 そんなにも自分を思ってくれる彼のために、和美は必死なのだ。
 和美にとってこの男に処女を奪われることは、彼のためにも、自分のためにも、絶対に
許されないことなのだ。
 しかし吉岡は、
「ほんとうに強情な女だな」
 と言いながら、そのくせ強情であればあるほど楽しくてしかたがない、といった顔で、
さらに和美を叩きつづけた。
 ビシッ、バシッ、ビシッ・・・
 乾いた、痛烈な音がリビングに響きわたり、和美は、奥歯をくいしばってその痛みに耐
えていた。
 頭の芯をツーン、ツーン、と痛みがつらぬき、白くすべやかな頬はたちまち赤く腫れあ
がっていった。
 こいつはいい・・・
 と吉岡はおもった。
 吉岡にとって、これほど叩きがいのある女はめったに会えるものではなかった。
「我慢していれば、そのうち俺が諦めて帰るとでもおもっているようだな、お嬢さん。あ
いにくだったな。俺はそんなに甘い男じゃねえんだよ」
 残酷に笑いながら、吉岡はこれでもか、というように叩きつづけた。
 女を殴りつけるのは、吉岡にとってこれ以上ないほどの快感だった。なぜか昔から、女
が痛みに苦悶している顔を見るとゾクゾクしてくるのだ。
 広川は、吉岡のことを、
「おまえは本当のサディストだな」
 といったことがあるが、自分でも確かにそのとおりだと思っている。もっとも、一番好
きなことは別にあるが・・・
「うう・・」
 とうとう呻き声をあげて、和美が床に頭を落とした。  
 鼻筋のとおった形のいい鼻と、切れた唇から血をしたたらせながら、和美はゼエゼエと
荒い息をしていた。
 頭がクラクラし、これ以上叩かれたら死んでしまいそうな気がした。 
「おねがい・・・もうたたかないで・・・おねがい・・・」
 弱々しい声をやっと絞りだすように、和美はゼエゼエしながらいった。 
「じゃあ、俺のいうことを聞くかい、お嬢さん」
 にんまり笑いながら吉岡がいった。
 その表情をみたとき、和美は初めて吉岡の残虐性をひめた性格に気づき、心底恐怖が込
みあげるのをおぼえた。
 この人は私を叩くことに喜びを感じている!
 これ以上抵抗しても、顔の形が変わるくらい殴られつづけるだろう。いや、本当に殺さ
れてしまうかもしれない・・・
 そんな予感にとらわれ、ゴクリと唾を飲んだ和美の全身に、冷たいものがかけぬけてい
く。
 でも、彼を裏切るわけにはいかないわ! 
 という思いも強烈にこみあげてくるが、吉岡にたいする恐ろしさのほうが強かった。
「そうかい、いつまでも強情をはってな」
 吉岡がうれしそうに手をあげた。
 あっ、また叩かれる!
 そう感じた瞬間、和美は体のなかで何かが弾けるのを感じ、夢中でさけびあげた。
「やめて! いうことを聞きます。なんでも聞きますから、もう、もう叩かないで!」
 和美の、心からの絶叫だった。吉岡はすこしガッカリしたような表情になり、
「なんだ、もう終わりかよ、もう少し楽しませてくれるとおもったんだが。まあいい、そ
う言うならもう叩かないでおいてやろう」
 と、あげた手をおろしかけた。
 和美はホーッ、と安堵の溜め息をついたが、吉岡はそのおろしかけた手で、だめ押しの
ように強烈に和美の頬を叩きつけた。
 ビシリ!
 強烈な音とともに首がグリッと回転した。
「ひー」
 和美は悲鳴とともに両腕で顔をおおい、
「やめて、お願いします。なんでもいうことを聞きます。これ以上なぐられたら私・・」
 と、ついに大粒の涙をこぼして泣きはじめた。

画像掲示板 母の痴態 タイトル:母涼子

妄想
05 /15 2021
「母の痴態」はお母様の痴態画像を投稿し親子で楽しむ大人の画像掲示板サイトです!
ニックネーム:けん  投稿日 2016/02/25
物静かな母は僕がお願いするとなんでも言うことを聞いてくれます。写真撮らせてと言ったら自ら下着を晒してくれました。
89720.jpg 89721.jpg 89727.jpg

ニックネーム:けん  投稿日 2016/02/28
この日は黒い下着を身に着け腰を振ってくれました。下着を確認したらいやらしい汚れがついていました。
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ニックネーム:けん  投稿日 2016/03/05
冷蔵庫からチーズかまぼこを取り出してきてオナニーを始めました。
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ニックネーム:けん  投稿日 2016/03/06
チーかまでは物足りなかったのかオロCの空き瓶を見つけてきて出し入れしてます。
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小説(転載) 社長夫人 密室の調教9

近親相姦小説
05 /15 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
肛門で絶頂を覚える社長夫人
「おねがいです・・・どうか、どうかやめてください」
 希美子は必死に哀願したが無駄だった。
 広川は、むきだしの肛門をコネコネと指でもみたてはじめた。
「ああ、いや、いやあ」
 痛いような、むず痒いような奇妙な感覚が肛門から伝わってきて、希美子は狂おしい表
情で声をあげた。
 なんとも情けない思いも込みあげてくる。
「社長婦人のケツの穴か。希美子、すごくいい感触だぜ」
 そう言いながら広川は、肛門の放射線のしわにそって円を描くように指でこすりたて、
ときどきヌプッ、と中心にむかって指を差しこんでくる。
「ああ、ああ」
 希美子のすべやかな額にふたたび大粒の汗がふきだし、ポロポロと顔をつたい落ちてい
く。
 ゴムのようにきつい肛門括約筋のおかげで、指は簡単に進入してこないが、いつ破られ
るかと思うと希美子は生きた心地もしなかった。
「だんだん柔らかくなってきたぜ、希美子」
 その言葉に、希美子は背筋が寒くなった。
 揉みたてられ、熱をもった菊しわが、ねっとりした柔らかさを持ちはじめるのが自分で
もわかった。
 菊しわが盛りあがり、指の腹にからみついてくるような感触になってきたのを知り、広
川は指の動きを少しづつ乱暴にしていく。
 とうとう肛門が、くちゅくちゅと音をたてはじめた。
「希美子、ケツの穴がヒクヒクしてるぜ。入れてほしいんだろう、え?」
「いや、いれないで!」
 希美子はさけんだが、広川は容赦なく指を中心に突きたてた。
「ひいっ」
 鈍い痛みとともに肛門がひしゃげ、ズブズブと指が直腸内に押しいってきた。
 希美子は上半身を激しくのけぞらせ、乳房をゆすった。
 そして、全身を固く硬直させた。
「うう・・ひどいわ・・・」
 排泄器官に指がめりこんでくる気持ちの悪い感触が、悪寒のように希美子の体をつつん
でいる。
 おぞましかった。そしてくやしかった。希美子の両目から涙があふれでた。
 広川は、指を根本までめりこませると、直腸粘膜をこすりだした。
 きつかった肛門を突き破ってしまうと、内部は意外にゆるやかで指を自由に動かせる。
 直腸粘膜がねばっこく指にからみついてくるが、前の穴とは違って固い感触があった。
 そのくせ、強くこすると表面に小さな粒が並んでいるかのように、りゅうりゅうとした
感じもある。
 肉棒をいれたときの、すばらしい快感の予感が広川をふるえさせた。
 広川は、肛門括約筋をさらにゆるやかにするため、指の根本をグリグリとまわしはじめ
た。指が入ったとはいえ、肉棒を入れるにはまだきつすぎる。 
 菊しわをさらに揉み広げられるおぞましさに、希美子は泣きながら首をふりたくってい
る。
 自分の一番恥ずかしいところを見られるだけでも気が遠くなりそうなのに、指でかきま
わされているのだから無理もない。
 こねられる気持ちの悪さに、吐き気さえもよおしてくる。
「よおく揉みほぐしておかねえとな、チ×ボを入れたら裂けちまうからな」
 そんな広川の言葉が、さらに希美子をおびえさせる。
 念入りにこねまわされた菊しわがしだいに外側にめくれだし、内部の、あざやかな真っ
赤な直腸粘膜がのぞき見えるようになってきた。
「そろそろよさそうだ。希美子、覚悟はいいな」
 そういって広川は、指を引きぬき、かわりに肉棒を肛門にあてがった。
「あっ、いやっ!」
 希美子はさけんだが、肉棒はめくれた菊しわの中心を、
 ヌプリ・・・
 と、かきわけてしまった。  
「ひいーっ」
 希美子は絶叫をふきあげ、乳房をはげしくゆらした。
 王冠部が途中までのめりこんでいる。入口付近はゆるくなって広がったが、さすがにそ
こから先はきつく、王冠部を押しかえしてくる。
 広川は少しでも通路を広げようと、尻たぼを両手でめいっぱい左右に押し分けながら、
グリグリと腰を突きあげてくる。
 ギシッ、ギシッ、と音をたてながら、王冠部が少しづつしずんでいく。   
「う・・・うう・・」
 その激痛に、希美子の汗びっしょりの顔が苦しげにゆがみきった。
 きつい締めつけに押しかえされながら、王冠部は完全に肛門内部にしずみこんだ。
 王冠部さえつっこんでしまえば、カリ首が括約筋にひっかかって締めつけられるので、
抜ける心配はなかった。
 肉棒は、直腸粘膜とこすれあいながら、ゆっくりと根本まで突き刺さっていった。
 希美子がむせび泣いている。
 激痛と、屈辱が、とめどなく涙をこぼさせるのだ。
「とうとう入れてやったぞ、希美子のケツの穴に!」
 広川はさけんだ。
 貴婦人のように美しい希美子の、もっとも恥ずかしい穴を俺の肉棒で見事に串刺しにし
ているのだ! 
 そう思うと、広川の体を異様な興奮がつらぬいた。
「ひひっ、どうだ痛いか希美子、俺のチ×ボを入れられてどんな気持ちだ?」
 広川は興奮のあまり、希美子の尻たぼをピシャピシャ叩きながら声をあげた。
「・・・」
 希美子は痛さのあまり声もあげられない。めいっぱい広げられた菊しわと直腸がはちき
れそうにきしんでいるのだ。
「希美子、すげえ締めつけだぜ、希美子・・・」
 広川はさらに感きわまった声をあげる。
 まさにすばらしい締めつけだ。あれほどきつかった菊襞にくらべ、内部は驚くほどゆる
やかだった。かといって空洞になっているわけではない。直腸粘膜がしっかりと肉棒を包
みこみ、しめつけてくるのだ。
 そのシコシコとした内臓質の感触がたまらなくいい。
 広川は、こんどはゆっくりと肉棒をぬきはじめた。
「う・・くう・・」
 希美子が唇をかんでもだえた。まるで排泄するときのようなおぞましい感覚が直腸に走
ったのだ。
 しかも、肛門が裂けるような激痛をともなって。
 腸内粘液にまみれた肉棒が、テラテラと表面をぬめらせながら、少しつづ引きぬかれて
いく。
 それとともに、菊しわが嫌らしいほど盛り上がってめくりかえる。
 からみついた直腸粘膜が、肉棒に引っぱられ、たぐりだされた。
「希美子、おまえのうんちのいっぱい詰まった汚い腸の中に、精液をめいっぱいぶちこん
でやるからな」
 そういって広川は荒々しく腰を突き動かしはじめた。
「いやあ!」
 希美子は絶叫した。
 激しく肉棒を出し入れされる恐怖もあるが、それよりも「うんちのいっぱい詰まった」
とか、「きたない腸」という言葉が希美子の胸にグサグサと突き刺さったのだ。
 本当のことだから、希美子には余計にこたえた。
 凄まじい羞恥で、顔から火を吹きそうだった。
 だが、その羞恥も脳髄に響くような痛みにかきけされた。
 ギシッ、ギシッ、と直腸粘膜が激しく肉棒にこすられはじめた。
「ひいっ、やめてぇ、痛い! お尻が裂けちゃうわあ!」
 希美子は悲鳴をあげ、首をガクガクと振りたくる。両手でギューッ、とシーツをつかみ
しめた。
 頭の中にツーンときな臭い匂いがたちこめ、目から火花が飛んだ。
 肉棒は、乱暴だが確実に腸内を出入りしている。
 先端が腸壁をかきわけ、ズーン、と直腸の奥の奥まで突きあげてくる。
 めいっぱい突きあげたら、今度はズズズッ、引きぬかれ、カリ首が肛門の裏側に引っか
かると、ふたたびドーンと突きあげてくる。
「うう・・ひいい・・」
 内臓を鉄の棒でグリグリとこねまわされているような痛みに、希美子は悲鳴をあげ続け
た。
 希美子の全身が、汗でびっしょり濡れていた。
 苦悶にゆがんだ顔はもとより、白い背中にも、尻にも、玉のような汗がふきだし、滝の
ようにポタポタとシーツにこぼれ落ちる。
「たまらねえぜ希美子、おまえの肛門は最高だ!」
 激しく腰を打ちつけながら、広川が感動したように叫んだ。
 内臓質の粘膜の固さと、粘膜にびっしりとこびりついた小さい粒に擦れるような、りゅ
うりゅうとした感触が、広川にえもいえぬ快感を与えてくれる。
 あまりの摩擦感に広川は、肉棒に火がついてしまいそうな気さえした。
 だが、広川には痺れるような快感かもしれないが、希美子にとっては拷問ともいえる激
痛なのだ。
 腸壁がすりきれ、血がふきだしそうだ。
 真っ赤に焼けた太い棒を、肛門から突っこまれているようだ。
「ああ・・ああ・・ああ・・」
 希美子はもう限界だった。これ以上肉棒を出し入れされたら、気が狂ってしまいそうな
気がした。
 しかし広川は、さらに激しく腰を突きあげてくる。
 希美子はさらに悲鳴をあげる。
 そのとき、ブチッ、と肛門の裂ける音がし、希美子は熱い血が肛門からをふきだすのを
感じた。
 そしてその瞬間、希美子は断末魔のような悲鳴をあげたまま、ついに意識をどこかに吹
き飛ばしてしまった。
 しかし広川は、がっくりと力がぬけ、上半身をベットに崩れこませた希美子の、ドクド
クと血のふきだす肛門にさらに激しく肉棒を突きたて続け、その腸腔内におびただしい精
液をそそぎこむのだった。
 今日、二度目の射精だが、一度目にもまして凄まじい快感の炎に、広川は全身を焼かれ
るような気がした。

小説(転載) 社長夫人 密室の調教8

近親相姦小説
05 /15 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
肛門を貫かれる社長夫人
 そろそろいいだろうと、広川は、膝立ちになって上半身を起こした。そして、パンパンに勃起している肉棒の先端を肉あなに押しつけた。
「ひい!」
 希美子がのけぞったが、広川はしっかりと乳房をつかんで、体ごと引きよせる。
 ズンと腰をつきだすと、ネチャッ、と肉あなが開いて、肉棒はズブズブと希美子の胎内
に根本まで突きささっていった。
「ああああ」
 そのとたん、希美子は頭のてっぺんが痺れるような快感をおぼえ、断末魔のような叫び
声をあげた。
 とにかく気持ちがよかった。
 胎内いっぱい広がった肉棒に、かゆいところを思いっきり掻きむしられたような爽快感
さえ覚えた。
 ああ、どうして・・・
 希美子は、そんな自分が怖くなったが、爽快感は体中にひろがっていく。
「おう、なんて気持ちがいいんだ!」
 広川がおもわず歓声をあげた。
 簡単に受け入れたくせに、いったん受入れたらもう離さないといわんばかりに、愛液で
濡れそぼった肉あな粘膜が肉棒に吸いついて、キュウッ、としめつけてきたのだ。
 たまらない挿入感だった。
 さあ、早くめす豚のようによがり声をあげるんだ!
 広川は、希美子の乳房を揉みあげながら、ゆっくりと腰を動かしはじめた。
 肉あな全体が、溶岩のように熱くドロドロとしていた。
 粘膜が、強い吸引力で吸いついてくる。
 ぬちゃ、ぬちゃ、と肉棒を出し入れするたびに淫らな音がし、広川はその音を聞きなが
ら天にものぼるような心地で腰を動かしていった。
 肉棒を引きぬくとき、あまりにも強い吸引力のため、からみついた粘膜ごと肉あな全体
を引っこぬいてしまいそうなのだが、突きあげていくと、今度はしわ襞のひとつひとつに
吸盤があるかのように、キュウキュウと吸いついてくる。
 肉棒が、とろけてしまいそうだった。
 熱い吐息をもらして耐えている希美子の美貌は、苦悶にゆがみきっていた。
 広川のおぞましい肉棒が胎内を出入りしているというのに、快感が脳を焼いている。
 せまい肉あなが肉棒に押しひろげられ、ただれたように熱い粘膜が強く擦られるときの
目もくらむような気持ちのよさと充実感は、いままでに希美子が経験したことのないもの
だった。
 自分では気づかないが、
 夫を裏切っている・・・
 という罪悪感が、逆に彼女の官能を高めているのだ。
 大粒の汗が、希美子の白い額や頬をポロポロとつたい落ちる。
 こってりと揉みこまれている乳房は、芯の部分がコリコリと固くしこり、乳首は表面が
ブチッと裂けそうなほどぱんぱんに膨張していた。
 その、揉みこまれるたわわな乳房も、汗でぐっしょり濡れていた。
 ぬちゃっ、じゅぷっ、という肉棒の出入りする音がしだいに大きくなってくる。
 希美子はその恥ずかしい音に耳をおおいたくなりながらも、なぜか官能はさらに刺激さ
れ、肉あなが収縮する。
 広川が片方の手を乳房からはなし、人指し指をクリトリスにあてた。
 乳首同様にぱんぱんは膨れあがり、熱く疼いていたクリトリスが指先でグリグリこすら
れる快感はおそろしいほどだった。
 まるで神経のむきだしになったクリトリスに、バチバチと電気が走るようだ。
 肉棒の先端がズンと子宮口にぶちあてられた。その衝撃がすさまじい快感となって希美
子の脳髄に突きあがる。
 希美子はガクガクと上半身をふるわせ、必死に唇を噛んだ。
 もう、耐えられそうもなかった。
 快美感で体中の力がぬけていく。
 さらに数回、子宮口に肉棒がぶちあてられたとき、とうとう希美子は吐息とともに、あ
えぎ声をもらしてしまった。
「ああ・・・あふう」
 それは、泣くような、甘いような、希美子の全身からしぼりだされる熱いあえぎ声だっ
た。
 その瞬間、希美子の脳裏から松田と正明の顔が、ぷつんと凧の糸が切れたようにどこか
に消しとんでしまった。
 もう、自分をどうすることもできなかった。
「ああん・・ああん・・・」
 一度だしてしまうと、堰をきったようにあえぎ声がふきあがる。すすり泣くような官能
的な吐息が、部屋の中にこもるように響いていく。
 広川は、ついに希美子を陥落させた喜びにふるえながら、腰の動きをしだいに強めてい
く。
「いい声だぜ、希美子。お上品な社長婦人でもちゃんとよがり声をだすんだな。なんとも
たまらねえぜ。ええ! 希美子よ、社長婦人様よ!」
 希美子は、いや! と叫ぼうとしたが、その声もあふう、というよがり声となって喉か
らふきだしてしまった。
「おらっ、おらっ!」
 広川は激しく腰を打ちつけてきた。
 こうなればとことんまでよがらせてやる! 
 と、広川は渾身の力で子宮口を突きまくった。
 広川の下腹部にぶつかって、希美子の張りのあるたわわな尻がピシャッ、ピシャと音を
たてて押しひしゃげられる。
 ドスッ、ドスッ、と肉棒が希美子の胎内を突きあげる。
「ああ・・・いい・・・ああ・・・」
 希美子の理性は完全にどこかへ消えてしまった。
 彼女は、無重力状態の中で体を串刺しにされているような陶酔感を味わいながら、くぐ
もったあえぎ声をもらしつづけた。
 体中の神経が、頭のてっぺんから鷲づかみにされて引っこぬかれるような、そんな、痺
れるような快感がうずまいている。
「ああ・・あふっ・・ああ・・」
 希美子の全身が、汗でびっしょり濡れていた。
 太腿の付け根が、小刻みにふるえている。
 白いなめらかな下腹部がきゅうっ、と収縮して、肉棒をさらにしめつける。
「おうっ、よく締まりやがる!」
 さけびながら、広川も汗びっしょりだ。膝立ちになった両足がガクガクするほど肉棒に
快感が走っている。
「ひい、あひい・・・」
 希美子はとうとう広川が望んでいたとおり、メス豚のように激しくよがり声をあげはじ
めた。
 気品漂う社長婦人の、もだえ狂ったよがり声が、広川にめくるめくような陶酔感を覚え
させた。
 なんてたまらない、いいい声をだしやがるんだ! 
 広川のなかで、急速に射精感が高まった。
「うおっ」
 広川も獣のように呻き、ピストンのピッチを早めていく。
「ああん・・・ああ・・ああん・・・」
 希美子は、しなやかな首を首を振り、上半身をググッ、とのけぞらせてよがり声をあげ
つづける。
 もうそこには、上品で清潔感のあふれる希美子はいなかった。
 快感にもだえ狂う、ただの発情した女だった。
「ああん、ああん・・・・ひいいいい!」
 希美子はとうとう頂点にたっしてしまった。
 そのとき肉穴は痙攣したようにグググッ、と筒状にすぼまり、すごい力で広川の肉棒を
しめつけてきた。
「うう、でる!」
 広川は、その断末魔のようなものすごいしめつけに、脳天を突きやぶるような快感に襲
われ、尿道口を吹き飛ばしてしまいそうな威勢で精液をぶちまけた。  
 それは、目のくらむようなすさまじい射精感だった。
 ドピュッ、ドピュッ、という音が自分の体中から聞こえたような気さえした。
「ひいー、い、い、い!」
 子宮口に弾丸のようにぶつかってくる精液の衝撃が、ドス黒い快美感となって希美子の
全身につたわっていった。
 頭のてっぺんから、両手両足の爪の先まで快感の電流につらぬかれている。
 脳が、焼けただれそうだった。
 希美子は歓喜の絶叫を、いつまでも部屋中にひびきわたらせていた。
 そんな希美子の尻をつかみしめたまま、広川は最後の一滴までしぼりだそうと、腰を突
きあげつづけていた。
 希美子を完全に征服した喜びが胸いっぱいにあふれかえり、広川の脳も快感に焼けただ
れそうだった。

 広川は、胎内にたっぷりと精液をそそぎこんで満足すると、希美子から離れ、冷蔵庫か
ら缶ビールをだしてうまそうに飲みだした。 
 希美子はそれを見て、今日はもうこれで帰してもらえるものと思い、よろよろとベッド
からおりて、ふらつきながら下着を身につけはじめた。
 脳裏には、さっきよがり声をあげてしまった自分の姿が、悪夢のようにこびりついてい
る。
 死んでしまいたいほどの浅ましい姿だった。あれがほんとうに自分だったと、希美子は
いまでも信じられない思いだった。
 胸の中に、音をたてて冷たい風が吹いている。
 これからいったい、どんな顔で夫や正明の顔をみたらいいのだろう・・・
 打ちのめされた思いで、希美子がパンティに足を通したとき、広川が怒鳴った。
「誰が帰っていいといったよ!」
 希美子はギョッとして広川をみた。広川は、つめたい目で希美子を見おろしていた。
 まだ、ゆるしてもらえないの・・・
 希美子は絶望的な気持ちになった。
「お願いです。もう家に帰してください・・・」
「まだ終わっちゃあいねんだよ。さっさとパンティを取れ!」
「ああ・・・」
 希美子は途方にくれた顔になり、悲しそうに広川を見ていたが、やがてせっかくはきか
けたパンティを両足から引きぬいた。
「つづけて第二回戦だ。さあ、またベッドに四つん這いになれ、希美子」
 缶ビールを飲み干した広川が、命令した。
 仕方なくまたベッドにあがり、四つん這いになる希美子。
 先日も、さっきもそうだったが、広川はやたらと希美子を四つん這いにさせたがる。
 希美子にとって、それは耐えがたい屈辱の姿だった。まるで自分が本当の犬や豚におと
しめられたような気がする。
 だが、希美子が屈辱や羞恥を味わえば味わうほど、広川はサディスチックな快感を満喫
できるのだ。だからわざと、執拗に四つん這いにさせるのだ。
「ケツを突きだせ、希美子!」
 いわれたとおり、尻を高々とかかげるが、希美子は屈辱感に胸がつぶれそうになる。
 むきだしになった肉あなから、さっき注ぎこまれた精液が噴きこぼれ、白くむっちりし
た内腿につたい落ちるのがわかった。
 ああ・・・
 希美子は熱い吐息をもらした。
「おま×こが俺の精液でドロドロだぜ。なんていやらしいんだろうな」
 広川は、希美子をなぶるようにいう。
「やめて、おねがい・・」
 希美子はあまりの恥ずかしさに首をふりたくる。
 それにしても、まるで貴婦人のような高貴さをもつ希美子の肉あなから、ジュクジュク
と白濁とした精液が噴きこぼれ、真っ赤に充血した肉ひだ粘膜にからみついている光景は
目がくらむほど嫌らしく、刺激的だった。
「今度はこっちの穴をためさせてもらうぜ」
 広川は突きだされた希美子の、尻の前にあぐらをかいて座りながら、薄紅色の肛門に人
指し指をあてがった。
「な、なんですって!」
 驚きと、肛門をさぐられた恥ずかしさに、希美子が体を前にのけぞらせて叫ぶと、釣鐘
のようにたれさがった乳房がタプタプと重くゆれ動いた。
「やっ、やめてください! そんなところ・・・」
 希美子は、さらにおびえ声で叫んだ。
 希美子には、信じられないことだった。
 そこは排泄する穴だ。どうしても、汚い、よごれている、というイメージしかなく、希
美子にとってもっとも恥ずかしい穴だ。
 性器そのものを広げられるより、こっちのほうがよほど恥ずかしかった。 
 その肛門に指をあてがわれて、希美子は頭の中に火がついたような羞恥をおぼえ、身を
もだえさせた。
 それに、肛門というのは、前の穴とちがって肉棒を受けいれるようにはできていないで
はないか。
 こんなところに広川の太いものをいれられたら、お尻が裂けて血がふきだすのではない
か。死ぬほどの激痛に襲われるのではないか。
 その恐怖に、希美子の心臓は凍りつきそうになった。

小説(転載) 社長夫人 密室の調教7

近親相姦小説
05 /15 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
子宮を疼かせる社長夫人
「希美子、こっちへこい。ここに四つん這いになるんだ」
「・・・はい・・・」
 希美子は朱色の形のよい唇をふるわせながら答え、いわれたとおりベッドにあがり、広
川のとなりに両手をついた。
「尻をつきだせ」
「はい・・・」
 希美子は広川にむけて大きく尻をつきだした。
 ゆで卵をむいたようにプリッとした尻の双球が広川の前に高くかかげられ、パックリと
その内部をむきだしにした。
 自分も着ているものを全部ぬぎすててから、広川は、その尻にしがみつくように両手で
かかえた。そして、尻の丸み全体を手の平でさすりはじめた。
 すでに肉棒は、痛いくらい勃起している。
 すばらしい尻だ! 
 なんど触っても彼はおもう。重量感に満ちた球体は、ひんやりとしているが、スベスベ
の肌が手の平に吸いついてくるようだ。
 そんな魅惑的な尻を、思う存分になでまわしていく。
 希美子が、何ともおぞましげに美貌をひきつらせ、うん、うん、と熱い吐息をもらす。
 言うとおりにしないと、あの写真を正明にみせられてしまう・・・
 その思いが、希美子を必死に耐えさせているが、それでも、込みあげてくる羞恥と屈辱
には耐えがたいものがあった。
 広川は、たっぷりと尻肉の感触を味わってから、尻たぼを両手でつかみ、グイッと左右
に割りひろげた。
 三日前と同じように、まるで本当の花びらのように形のよい、ぽってりした肉ひだと、
内部の真っ赤な粘膜がいやおうもなくさらけだされた。そして、甘酸っぱい匂いが、しみ
だすように立ちのぼる。
「うーん、なんど嗅いでもいい匂いだ」
 広川は腹いっぱいにその匂いをすいこみながら、ぱっくり開いた肉ひだ内部をのぞきこ
んだ。
 複雑なしわ襞がいく層にも重なりあう粘膜の中心に、体内に通じる空洞がひくつきなが
ら入口をめくらせている。
 そこだけ、特にぎとついた感じだった。
 あのときも感じたが、清潔感あふれる希美子からは想像もできないほど、肉ひだは淫ら
にねとついていた。
 広川は尻の割れ目に顔をうめ、肉ひだ全体に唇をかぶせるように吸いついた。
「あっ・・・」
 悪寒がこみあげ、希美子はまろやかな太腿をブルッとふるわせた。
 広川は粘膜をチュウチュウと音をたてて吸いあげてから、舌をからみつかせていった。
 ほんのりと酸っぱい味が口いっぱいにひろがり、ねとつくような粘膜が舌腹にからみつ
いてきた。
 肉あなを、すぼめた舌先でえぐるように突いてみる。
「いや・・・」 
 希美子はたまらない汚らわしさに、下腹部をくねらせ、しなやかな首をふりたくる。
 まるで、ヘビの舌に舐められているようなおぞましさだ。
 広川の舌先をこばむように、肉あな入口がヒクヒクとすぼまるが、かえって舌先に、ま
るでイソギンチャクに舌先を締めつけられるような奇妙な刺激をあたえている。
 粘膜が、唾液でヌルヌルになっていくのがはっきりとわかり、希美子はさらなる汚辱感
に全身をふるわせた。
 舐めあげながら広川は、ときどき唇をタコのようにすぼめて肉あなにくっつけ、強く吸
いあげた。希美子の内臓を吸いとろうとするかのような、強烈な吸い方だった。
「ああ・・・あああ・・」
 そのたびに希美子はあえぎ声をあげた。
 広川は、時間をかけて執拗に舐めつづけていくが、それには目的があった。
 今日はなんとしても、この気品と知性あふれる希美子の口からよがり声をあげさせてや
るつもりなのだ。
 希美子の理性をメチャクチャにこねまわし、メス豚のようにヒーヒー泣かせてやる。お
高くとまった社長婦人が、快感に身をもだえさせ、熱いあえぎ声をふきあげる光景にはた
まらないものがあるだろう。
 広川はその熱い期待にゾクゾクしながら、こんどは舌先で、花びらの頂点部分の、いく
層ものしわ襞におりたたまれるように隠されているクリトリスを責めはじめた。
 まず、おおっているしわ襞を指先でかきわける。
 ぽってりした小豆大のクリトリスが、にょきりと頭をもたげると、広川はそれを、容赦
なくグリッ、と指の腹でこすってみた。
 その瞬間だった。希美子の全身にビーンと電流のような衝撃がはしったのだ。
「ひい!」
 希美子は叫びあげ、太腿をガクガクと痙攣させた。
 ものすごく痛いのに、それにまじって奇妙な快美感があったのだ。それはなおりかけた
傷を掻きむしったときのような、痛痒い快感と似ていた。
「やめてください! そこは、そこは触らないで!」
 希美子はおびえた声でさけんだが、広川は濡れていないクリトリスをグリッ、グリッ、
とさらに強く指でこすりたててきた。
「あっ、いやあ・・・あああ」
 火花がでるような痛みが、たて続けに希美子の脳髄にひびき、彼女は息もたえだえにな
って首をふりたくる。しかし、その激痛とともに、ひりつくような疼きが希美子のなかに
こみあげてきたのだ。
「希美子、いやがっているわりには、ここが反応しはじめたぜ」
 広川にあざ笑うように言われ、あまりの恥ずかしさに希美子の目の前は真っ赤になる。
 たしかに体が反応しはじめていた。クリトリスにドクドクと血液が集まってくるのがわ
かる。 
 小豆大のそれが、みるみるはち切れそうに膨れあがり、おおっていたしわ襞を完全にか
きわけて、ピョコンと飛びだしてしまったのだ。
 広川は、その固く張り詰めたクリトリスにすぼめた唇をかぶせ、ちゅうっ、と吸いあげ
た。
「あふう・・・」
 希美子はくぐもったあえぎ声をふきあげた。
 こんどは指の腹とちがって湿った唇だったので強烈な痛みはなかったが、そのかわり、
痺れるような快感がクリトリスに走ったのである。
 その快感は太い電流の柱となって希美子の体をズーンとつきぬけた。
 こんな・・・こんなことって・・・
 こんな状態の中で快感を感じてしまうことが、希美子には信じられない思いだった。さ
らに広川は、クリトリスを舌先でこねわましてきた。
 舌先にこすられるたびに、電流のような快感がビリビリと体中を駆けめぐりだした。
 ああ、わたしの体が感じている・・・こんなのって、こんなのってあるの・・・
 希美子は驚き、自分にたいする嫌悪感が胸いっぱいにこみあげてきた。
 広川は、クリトリスをピチャピチャと音をたてて舐めづりながら、前に手をまわして希
美子の乳房をすくいとった。
 そして、情け容赦のない力でしこった乳房を下から乱暴に揉みあげてきた。
 乳房の付け根をタプタプと激しくゆらしながら、さらに乳首を、指の股にはさんで強烈
にはさみこんでくる。
「いっ、痛い、やめて!」
 希美子はさけんだが、そのとき、グリグリと擦られた乳首までが、カッと火がついたよ
うに熱くなったのである。
「あああ」
 乳首はジンジと熱をもち、クリトリス同様に充血して、コリコリとかたくなってしまっ
た。
 だが、信じられないことに、そのかたくなった乳首を擦られるのが気持ちいいのだ。
 乳房もクリトリスも、どちらも同じように気持ちいい。
 ああ、どうしたらいいの・・・あなた、たすけて・・・
 心でさけんでみても無駄だった。快感がしだいに大きくなり、津波のようにおしよせて
きた。
 体の力がぬけていく。子宮がキュンと疼いて、熱い液をピュッとふきだした。
 いやあ、だめっ、だめよ、感じてはだめー!
 希美子は心で絶叫したが、一度火のついてしまった体は、ますます熱く火照りだしてい
く。
 希美子は自分のなかに悪魔が棲んでいるような気がした。
 夫と正明の顔が脳裏によぎり、すさまじい罪悪感にふるえあがった。
 とうとう濡れてきやがった! 
 希美子の肉あなからトロリとしみだした温かい液を舌ですくい取りながら、広川は心の
中でほくそえんだ。
 執拗に舐めつづけたかいがあったというものだ。
 それでも広川は、さらに時間をかけて舐めつづけた。
 もうすぐ、希美子の口からよがり声がふきあがる! 
 その期待感に、全身がふるえるような気がする。
 希美子は、奥歯をかみしめてくぐもった呻き声をもらしながら、押しよせる快感の波に
負けまいと身を悶えさせていた。
 眉毛がつりあがり、眉間には深い縦じわが刻まれていた。その、なめらかで白い額は汗
でぐっしょりと濡れ、前髪をからみつかせていた。
 頬にも、首すじにも、汗の球がつたい落ちている。
 クリトリスが、乳首が、針で刺したら風船のようにバーンと破裂してしまいそうなほど
極限まで膨張していた。
 体中の神経がそこに集中し、むきだしになっているようだ。それを執拗に舐められ、グ
リグリとつままれるのだからたまらなかった。
 子宮が、熱い液をぴゅっ、ぴゅっ、とふきあげ続ける。
 ああ、わたし、変になりそうだわ!
 肉あな粘膜がただれたように疼き、いてもたってもいられないような焦燥感までこみあ
げてきた。
 頭の中に白い靄がたちこめていた。
 理性のタガがはずれてしまいそうだった。
 しかし、希美子は、絶対によがり声だけはもらすまいと、歯をくいしばって耐えつづけ
た。
 もし声をあげてしまったら、自分が完全に広川の女になってしまうような気がした。
 そして、もう二度と、夫や正明の顔をまともに見られないような気がした。
 歓喜のもだえ声がいまにも喉をついてでそうなのを、希美子は死ぬおもいで耐えつづけ
た。
 だが、焦燥感はさらにたかまり、体を串刺しにしてほしいような狂おしい思いが、後か
ら後からこみあげてくる。

有村昆、芸能活動自粛で全てのレギュラー番組を降板へ

ひとりごと
05 /15 2021
「映画コメンテーターの有村昆(44)が、14日発売の写真週刊誌「FRIDAY」で報じられた女性の問題で、芸能活動を自粛することが同日、所属事務所の公式ホームページで発表された。自粛の発表を受け、有村がレギュラーを務める番組の降板が次々と発表された。」ということだそうだが夫婦円満のイメージが不倫騒動で一気に崩れてしまうということか。映画コメンテーターとしては解りやすい説明で、過去の作品でも独自の視点で紹介するなど能力があるだけに残念だ。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。