小説(転載) 社長夫人 密室の調教3
近親相姦小説
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
四つん這いになって尻を突き出す社長夫人
「うひひ、こいつはいい。えらく興奮するぜ」
広川は下品に笑いながら、ブラウスをメチャクチャに切り裂いていく。
ジョキジョキという音とともに、シルクのブラウスがズタズタになっていった。
広川は、なんだか希美子の肌を直接切り裂いているような興奮をおぼえた。
前がおわると、今度は後ろにまわった。ブラウスの裾の部分をスカートの中からたぐり
出し、背筋にそって切りあげていく。
ブラウスは、前も後ろも、みるみるボロボロの布切れに変わっていった。
ハサミが喉や顔の近くにくるたびに、希美子は肌まで切られそうな怖さを味わい、切な
いあえぎ声をもらした。
ブラウスをズタズタにしおえると、今度はスカートの裾からハサミを入れる。
腰のほうまで切り裂くと、また裾にもどって何度もくりかえしハサミを入れた。
切れたスカートの間から、白く肉付のよい太腿がかいまみえる。
まろやかですべすべな太腿だった。
希美子はじっと我慢しているが、あまりの惨めさにいまにも泣きだしそうな表情になっ
てきた。
だが涙をながすと、よけい惨めになるような気がし、希美子は必死で耐えつづけた。
ブラウスもスカートも、乞食がまとうようなボロ切れにかわっていた。
広川は異様に目をかがやかせ、心ゆくまでハサミを使ってから、無残なボロ切れに変わ
りはてたブラウスとスカートを、希美子の体からはぎとった。
希美子は、真っ白いスリップ一枚のあらわな姿になってしまった。
希美子の着ているスリップは、ブラウス同様に高級なシルクである。
胸元にレースをあしらってあるが、彼女の豊満な胸の谷間は、カップの部分からおおき
くせりあがって、荒い息をするたびに、その谷間の陰影を濃くしていた。
広川は、胸元に綺麗なレースの刺繍のはいったシミひとつないスリップの裾をまくりあ
げるようにつかむと、今度は胸元にむかって一直線に上まで切りあげてくる。
「あああ・・・」
希美子が声をあげ、思わず胸の谷間を両手で隠そうとしたが、
「動くな、手を切られたいか!」
と怒鳴られ、仕方なくその手をどけた。
とうとうハサミは腹から乳房の部分まで切りあげてきた。
そして、乳房の谷間からグッと刃先を飛び出させたかと思うと、ジョキリッ、とスリッ
プの前を完全にふたつに切り分けてしまった。
さらに肩ヒモが両方ともパチン、パチンと切り取られ、スリップは希美子の体からハラ
リと抜け落ちてしまった。
いよいよパンティ一枚になってしまった希美子が、羞恥に身を悶えさせながら乳房を両
手でおおったが、
「おいおい、その手をどけろよ、社長婦人のおっぱいを見せてくれよ」
と、広川に言われ、希美子はやむなく、恨めしそうに広川を見ながら手をおろした。
豊かな乳房が、ブルッとゆれながらさらけでた。
「うーん」
おもわず広川がうなるほど、それは見事な乳房だった。
白く、まろやかで、陶器のようにすべすべしたそれは、水をたっぷりいれた風船のよう
にピンと張って、そして重そうだった。
みずみずしく、形も崩れてなく、それどころか、いかにも子供をひとり育て上げた迫力
さえ漂わせている。
先端には、小指の先くらいの大きさの乳首が、サクランボのようにあざやかなピンク色
に、つんと形よく突きだしていた。
広川はボリュームのある乳房に両手をのばし、左右にひとつづつ掴んで、その弾力のあ
る球体をこってりと揉みあげた。
「あ・・・あああ・・・」
希美子が、甘くせつないあえぎ声をあげて身をよじらせた。
夫の松田以外に揉ませたことのない乳房を、広川に揉まれる屈辱は目もくらむようだっ
た。
「うう、たまらねえ感触だ」
広川は思わず声をあげた。
手の平に入りきらない乳房は、たっぷりした重量感にあふれていて、すべすべと手の平
に吸いつくようだった。
乳液をすりこんだように白いそれをゴム毬のように握りつぶすと、最初に柔らかくつぶ
れるが、それ以上揉みこむとしっかりした弾力で手の平を押しかえしてくる。
たまらない感触である。
しかも、ぽってりとした乳首は、広川の手に擦られてコリコリと固くなってくるではな
いか。
広川は、もうそれだけでめくるめくような思いにとらわれた。
広川は満足いくまで乳房を揉みたててから、こんどはパンティを切り取ろうと、片膝を
床についてかがみこんだ。
目の前には、白く清潔なパンティにぴったりと包まれた希美子のすべやかな下腹部があ
る。
パンティは、キュッとくびれたウエストから足の付け根に向かって逆三角形におおって
いるが、付け根のところが、柔らかく、ふっくらと盛り上がっているのが広川の心臓を高
鳴らせる。
これさえはぎ取ってしまえば、希美子の一糸まとわぬ素っ裸がみられる!
広川は、興奮のために少し震えだした手で、パンティの両脇にハサミをいれた。
ざっくりと布の切れる音がし、一枚の布切れに変わったパンティが、希美子の下腹部と
豊かな尻の丸みからハラリとむき落とされた。
ああ、あなた・・・
希美子は思わずここにいない松田に呼びかけ、全身をブルブル震わせた。
夫以外の男に全裸を見られたのはこれがはじめてだった。
いいようのない恥ずかしさとともに、夫にたいする罪悪感がこみあげてきて、希美子は
顔を切なくゆがめた。
広川は、ハアハアと荒い息をしながら希美子の体を見すえている。
なんてこった、想像はしていたが、これほどいい体をしていやがったとは・・・
そう広川は思った。
希美子は、顔は日本的美人なのに、首から下はまるでアメリカ人のような迫力をもった
体をしている。
豊満な乳房の弾力はいま味あわせてもらったが、まるでフットボールの球をふたつに切
ってくっつけたかのように、弾力と重量感に満ちていた。
くびれたウエストはまるでナイフでえぐったようだし、厚みのある尻は、そのウエスト
から急激に盛りあがり、みごとな丸みと張りを見せている。
つんと上を向いて、若い娘もうらやむほど形のよい尻だ。
両足は長くスラリとのびているくせに、全体に脂肪がのり、とくに太腿の悩ましいほど
むっちりとした肉付きはたまらなかった。
広川は、希美子の全裸に神々しささえ感じた。
これほどの女をいまから自分のものにできるのかと思うと、いやがうえにも興奮がたか
まり、鼻息も荒くなろうというものだった。
「ようし、希美子、おまえの体をもっとよく見せてくれ。四つん這いになってケツを高く
つきだすんだ」
広川が、立ちあがりながら命令した。
希美子は目をカッと見開き、えっ! と言ったまま絶句した。そんな恥ずかしい恰好を
想像するだけでめまいがしそうだった。
「そこに這えって言ってるんだよ!」
容赦なく広川の怒声がとんできた。
しかし、希美子にとうていできそうもなかった。屈辱に胸がつぶれそうになり、訴える
ような切ない目を、広川にむけるばかりだ。
「そうかい、言うことがきけねえなら、乳首を切り取ってやろうか」
広川は、開いたハサミの根本をサッと片方の乳首にあてがった。両刃の間からしこった
乳首が突出し、柔らかい乳房の先端部がグニッとゆがんだ。
「さあ、切られたいか? ああ?」
そう脅かす広川の、興奮した手の震えがハサミを通してつたわってくる。
「ああ」
うめいて広川から顔をそむける希美子だが、乳首をきられる恐怖にはかなわなかった。
「わ・・・わかりました・・・言われたとおりにします・・・」
希美子はあえぐようにいってから、唇をかみ、本当につらそうな、そして悔しそうな顔
をしながら床に両膝をついた。
震える両手を前につき、ゆっくりと広川の方に尻をむけていった。
「頭をさげてケツをつきあげろ」
広川は容赦なく命令する。
希美子は頬をさらに火のように火照らしながら、頭をさげた。
たわわな乳房が、ブルンとゆれながら垂れさがる。
乳首の先を床にくっつけるくらい上半身をさげると、思い切って膝から上を垂直にたて
て尻をつきだした。
ああ、死んでしまいたいくらいだわ・・・
あまりの目もくらむような羞恥に、希美子の胸は破裂してしまいそうだった。
「すげえぜ」
広川は声をあげた。つきだされた希美子の尻は、新鮮な白桃のようにまろやかでみずみ
ずしかった。
そして、乳房同様に、重量感にあふれている。
尻の割れ目が少しひらいて、その奥に赤黒いねっとりした亀裂をほんの少しのぞかせて
いた。
広川はゾクゾクしながらその尻に両手をそえた。ひんやりとして、手の平にすいつくよ
うな肌である。
グッとに左右に割りひらくと、希美子はああー、と声をあげて尻をふりたくった。その
尻たぼをビシーッ、と強烈に叩きつけ、
「おとなしくしてろ!」
と、怒鳴りつける広川。
希美子は、痛さに顔をしかめながらも、いうことを聞くしかなかった。
広川は尻たぼをたぐるように大きく割りひろげ、中をのぞきこんだ。
肉ひだがヌメッ、と花が開いたように広がって、内部の複雑な粘膜を広川の目の前に露
出した。
同時に、何ともいえぬ甘酸っぱい匂いがムンと発散し、強烈に広川の鼻孔を刺激した。
きれい好きの希美子らしく、ほんのりと石鹸の匂いがするが、それに混じった尿と汗の
ムン、とする女の芳香を広川は胸いっぱいに吸いこんだ。
これが社長婦人のおま×この匂いだ・・・
広川は、くらくらするような快美感をおぼえながら、そこを凝視した。
肉ひだは、赤貝のようになまめかしく、ねっとりと左右に開き、その中心にしわ襞が複
雑にからみあいながら、ぽっかりと小さな穴を広げている。
その穴は、ヒクヒクとうごめきながら必死に閉じようとしていた。
そのほんの少し上に、まるで針を刺したように小さい尿道口がある。
てらてらと、ぬめるような肉ひだ内部だった。
肉ひだからほんの数センチ離れたところに、薄紅色の、菊の花びらにもにた肛門が、ギ
ュッと固くすぼまっていた。
たまらない眺めだった。
四つん這いになって尻を突き出す社長夫人
「うひひ、こいつはいい。えらく興奮するぜ」
広川は下品に笑いながら、ブラウスをメチャクチャに切り裂いていく。
ジョキジョキという音とともに、シルクのブラウスがズタズタになっていった。
広川は、なんだか希美子の肌を直接切り裂いているような興奮をおぼえた。
前がおわると、今度は後ろにまわった。ブラウスの裾の部分をスカートの中からたぐり
出し、背筋にそって切りあげていく。
ブラウスは、前も後ろも、みるみるボロボロの布切れに変わっていった。
ハサミが喉や顔の近くにくるたびに、希美子は肌まで切られそうな怖さを味わい、切な
いあえぎ声をもらした。
ブラウスをズタズタにしおえると、今度はスカートの裾からハサミを入れる。
腰のほうまで切り裂くと、また裾にもどって何度もくりかえしハサミを入れた。
切れたスカートの間から、白く肉付のよい太腿がかいまみえる。
まろやかですべすべな太腿だった。
希美子はじっと我慢しているが、あまりの惨めさにいまにも泣きだしそうな表情になっ
てきた。
だが涙をながすと、よけい惨めになるような気がし、希美子は必死で耐えつづけた。
ブラウスもスカートも、乞食がまとうようなボロ切れにかわっていた。
広川は異様に目をかがやかせ、心ゆくまでハサミを使ってから、無残なボロ切れに変わ
りはてたブラウスとスカートを、希美子の体からはぎとった。
希美子は、真っ白いスリップ一枚のあらわな姿になってしまった。
希美子の着ているスリップは、ブラウス同様に高級なシルクである。
胸元にレースをあしらってあるが、彼女の豊満な胸の谷間は、カップの部分からおおき
くせりあがって、荒い息をするたびに、その谷間の陰影を濃くしていた。
広川は、胸元に綺麗なレースの刺繍のはいったシミひとつないスリップの裾をまくりあ
げるようにつかむと、今度は胸元にむかって一直線に上まで切りあげてくる。
「あああ・・・」
希美子が声をあげ、思わず胸の谷間を両手で隠そうとしたが、
「動くな、手を切られたいか!」
と怒鳴られ、仕方なくその手をどけた。
とうとうハサミは腹から乳房の部分まで切りあげてきた。
そして、乳房の谷間からグッと刃先を飛び出させたかと思うと、ジョキリッ、とスリッ
プの前を完全にふたつに切り分けてしまった。
さらに肩ヒモが両方ともパチン、パチンと切り取られ、スリップは希美子の体からハラ
リと抜け落ちてしまった。
いよいよパンティ一枚になってしまった希美子が、羞恥に身を悶えさせながら乳房を両
手でおおったが、
「おいおい、その手をどけろよ、社長婦人のおっぱいを見せてくれよ」
と、広川に言われ、希美子はやむなく、恨めしそうに広川を見ながら手をおろした。
豊かな乳房が、ブルッとゆれながらさらけでた。
「うーん」
おもわず広川がうなるほど、それは見事な乳房だった。
白く、まろやかで、陶器のようにすべすべしたそれは、水をたっぷりいれた風船のよう
にピンと張って、そして重そうだった。
みずみずしく、形も崩れてなく、それどころか、いかにも子供をひとり育て上げた迫力
さえ漂わせている。
先端には、小指の先くらいの大きさの乳首が、サクランボのようにあざやかなピンク色
に、つんと形よく突きだしていた。
広川はボリュームのある乳房に両手をのばし、左右にひとつづつ掴んで、その弾力のあ
る球体をこってりと揉みあげた。
「あ・・・あああ・・・」
希美子が、甘くせつないあえぎ声をあげて身をよじらせた。
夫の松田以外に揉ませたことのない乳房を、広川に揉まれる屈辱は目もくらむようだっ
た。
「うう、たまらねえ感触だ」
広川は思わず声をあげた。
手の平に入りきらない乳房は、たっぷりした重量感にあふれていて、すべすべと手の平
に吸いつくようだった。
乳液をすりこんだように白いそれをゴム毬のように握りつぶすと、最初に柔らかくつぶ
れるが、それ以上揉みこむとしっかりした弾力で手の平を押しかえしてくる。
たまらない感触である。
しかも、ぽってりとした乳首は、広川の手に擦られてコリコリと固くなってくるではな
いか。
広川は、もうそれだけでめくるめくような思いにとらわれた。
広川は満足いくまで乳房を揉みたててから、こんどはパンティを切り取ろうと、片膝を
床についてかがみこんだ。
目の前には、白く清潔なパンティにぴったりと包まれた希美子のすべやかな下腹部があ
る。
パンティは、キュッとくびれたウエストから足の付け根に向かって逆三角形におおって
いるが、付け根のところが、柔らかく、ふっくらと盛り上がっているのが広川の心臓を高
鳴らせる。
これさえはぎ取ってしまえば、希美子の一糸まとわぬ素っ裸がみられる!
広川は、興奮のために少し震えだした手で、パンティの両脇にハサミをいれた。
ざっくりと布の切れる音がし、一枚の布切れに変わったパンティが、希美子の下腹部と
豊かな尻の丸みからハラリとむき落とされた。
ああ、あなた・・・
希美子は思わずここにいない松田に呼びかけ、全身をブルブル震わせた。
夫以外の男に全裸を見られたのはこれがはじめてだった。
いいようのない恥ずかしさとともに、夫にたいする罪悪感がこみあげてきて、希美子は
顔を切なくゆがめた。
広川は、ハアハアと荒い息をしながら希美子の体を見すえている。
なんてこった、想像はしていたが、これほどいい体をしていやがったとは・・・
そう広川は思った。
希美子は、顔は日本的美人なのに、首から下はまるでアメリカ人のような迫力をもった
体をしている。
豊満な乳房の弾力はいま味あわせてもらったが、まるでフットボールの球をふたつに切
ってくっつけたかのように、弾力と重量感に満ちていた。
くびれたウエストはまるでナイフでえぐったようだし、厚みのある尻は、そのウエスト
から急激に盛りあがり、みごとな丸みと張りを見せている。
つんと上を向いて、若い娘もうらやむほど形のよい尻だ。
両足は長くスラリとのびているくせに、全体に脂肪がのり、とくに太腿の悩ましいほど
むっちりとした肉付きはたまらなかった。
広川は、希美子の全裸に神々しささえ感じた。
これほどの女をいまから自分のものにできるのかと思うと、いやがうえにも興奮がたか
まり、鼻息も荒くなろうというものだった。
「ようし、希美子、おまえの体をもっとよく見せてくれ。四つん這いになってケツを高く
つきだすんだ」
広川が、立ちあがりながら命令した。
希美子は目をカッと見開き、えっ! と言ったまま絶句した。そんな恥ずかしい恰好を
想像するだけでめまいがしそうだった。
「そこに這えって言ってるんだよ!」
容赦なく広川の怒声がとんできた。
しかし、希美子にとうていできそうもなかった。屈辱に胸がつぶれそうになり、訴える
ような切ない目を、広川にむけるばかりだ。
「そうかい、言うことがきけねえなら、乳首を切り取ってやろうか」
広川は、開いたハサミの根本をサッと片方の乳首にあてがった。両刃の間からしこった
乳首が突出し、柔らかい乳房の先端部がグニッとゆがんだ。
「さあ、切られたいか? ああ?」
そう脅かす広川の、興奮した手の震えがハサミを通してつたわってくる。
「ああ」
うめいて広川から顔をそむける希美子だが、乳首をきられる恐怖にはかなわなかった。
「わ・・・わかりました・・・言われたとおりにします・・・」
希美子はあえぐようにいってから、唇をかみ、本当につらそうな、そして悔しそうな顔
をしながら床に両膝をついた。
震える両手を前につき、ゆっくりと広川の方に尻をむけていった。
「頭をさげてケツをつきあげろ」
広川は容赦なく命令する。
希美子は頬をさらに火のように火照らしながら、頭をさげた。
たわわな乳房が、ブルンとゆれながら垂れさがる。
乳首の先を床にくっつけるくらい上半身をさげると、思い切って膝から上を垂直にたて
て尻をつきだした。
ああ、死んでしまいたいくらいだわ・・・
あまりの目もくらむような羞恥に、希美子の胸は破裂してしまいそうだった。
「すげえぜ」
広川は声をあげた。つきだされた希美子の尻は、新鮮な白桃のようにまろやかでみずみ
ずしかった。
そして、乳房同様に、重量感にあふれている。
尻の割れ目が少しひらいて、その奥に赤黒いねっとりした亀裂をほんの少しのぞかせて
いた。
広川はゾクゾクしながらその尻に両手をそえた。ひんやりとして、手の平にすいつくよ
うな肌である。
グッとに左右に割りひらくと、希美子はああー、と声をあげて尻をふりたくった。その
尻たぼをビシーッ、と強烈に叩きつけ、
「おとなしくしてろ!」
と、怒鳴りつける広川。
希美子は、痛さに顔をしかめながらも、いうことを聞くしかなかった。
広川は尻たぼをたぐるように大きく割りひろげ、中をのぞきこんだ。
肉ひだがヌメッ、と花が開いたように広がって、内部の複雑な粘膜を広川の目の前に露
出した。
同時に、何ともいえぬ甘酸っぱい匂いがムンと発散し、強烈に広川の鼻孔を刺激した。
きれい好きの希美子らしく、ほんのりと石鹸の匂いがするが、それに混じった尿と汗の
ムン、とする女の芳香を広川は胸いっぱいに吸いこんだ。
これが社長婦人のおま×この匂いだ・・・
広川は、くらくらするような快美感をおぼえながら、そこを凝視した。
肉ひだは、赤貝のようになまめかしく、ねっとりと左右に開き、その中心にしわ襞が複
雑にからみあいながら、ぽっかりと小さな穴を広げている。
その穴は、ヒクヒクとうごめきながら必死に閉じようとしていた。
そのほんの少し上に、まるで針を刺したように小さい尿道口がある。
てらてらと、ぬめるような肉ひだ内部だった。
肉ひだからほんの数センチ離れたところに、薄紅色の、菊の花びらにもにた肛門が、ギ
ュッと固くすぼまっていた。
たまらない眺めだった。