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画像掲示板 娘の痴態 タイトル:買い物のついでに

妄想
05 /09 2021
娘の痴態はお嬢様の痴態画像を投稿し親子で楽しむ大人の画像掲示板サイトです!
ニックネーム:どくだみ(55歳)  投稿日 2014/ 02/14 08:14
娘から電話がありました。「ショッピングセンターに行くので近くまできたから一緒に行こう。」と誘われました。運転中に娘のスカートの中に手を入れたらノーパンでした。駐車場についたので写真を撮ってあげたら喜んでいました。
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ニックネーム:どくだみ(55歳)  投稿日 2014/ 06/15 15:30
「今日は父の日だから、感謝の気持を贈ります。」そういって娘が裸になりました。そして私のペニスを咥えてくれました。
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小説(転載) 母と息子淫辱相姦_15

近親相姦小説
05 /09 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
「・・・」
 真一郎は、もう呻かなかった。すべてを諦め、まるで初めて筆下ろしをしてもらう少年
のように体をブルブル震わせながら、吸い付けられるように志保の顔を見上げていた。
 志保も、熱い眼差しで真一郎を見つめ返している。
 肉穴が、むにゅっ、と肉棒の先端を捕らえ、入口がひしゃげるように広がった。そのま
まドロッ、と愛液を吹きこぼしながら、肉穴が王冠部を呑み込んでいった。
「おう・・・」
 と、真一郎が声を上げていた。真っ赤な粘膜が、砲身の丸さにそってピチピチと広がっ
ていき、砲身はその中にズブズブと消えていく。
「あ、あなた・・・」
 志保もうれしそうに声を上げながら、ズーンと一気に尻を下ろしきった。
 肉棒が見事に根元まで呑みこまれ、結合部で、広がった肉穴だけがひくついている。
「ああ・・・ひ、ひさしぶりね、あなた・・・」
 感極まったような声をもらした志保が、夫の肉棒を確認するかのようにゆっくりと腰を
ひねり始めたが、すぐにそれは上下運動に変わり、ズリュッ、ズリュッ、という粘膜のこ
すれあう音が、力強くあたりに響き始めていた。
「ああ、あなた・・・いい・・・いいわ・・・・」
 悩ましく、懸命に尻を振り下ろしながら、志保が歓喜の叫び声を上げ始めた。
「う・・・うう・・・」
 真一郎の呻き声に何やら微妙な響きがある。どうやら真一郎も快感を覚えてしまったら
しいのだが、それでもそれを表に出すまいと歯を食い縛っているようだ。
 しかし、志保の上下する尻の動きは、ますます早いものになっていく。
「あなた・・・あなた・・・あうう・・・あふうっ・・・」
 と、しきりに夫を呼びながら尻を上下させ、肉から肉棒を出し入れさせているのだ。
 濡れてとろけそうな粘膜の中で、真一郎の反り返った太いものが、淫らな音を立てて出
たり入ったりしている。愛液に濡れ、真一郎のそれもヌルヌルになっていた。
 何とも言えぬ迫力が感じられ、秀明は目を見張る思いだった。
 同時に、またも興奮がこみ上げてきて、いてもたってもいられなくなってきた。
(ぼくはもうこれで終わりなのか・・・ああ、最後にもう一度お母さんとやりたい!)
 秀明が心からそう思ったとき、津本から声がかかった。
「秀明、何をしている、またやりてえんだろ。早くいって親父と一緒にぶちこんでやれ」
「えっ」
 秀明は意味がわからず、津本を見返した。一緒にと言われても、肉穴はふさがっている
のである。
「わからねえか、まだケツの穴が残ってるじゃねえか」
 秀明はパッと顔を輝かせて立ち上がった。そうだ、母にはまだお尻の穴がある。父と一
緒に挿入するのはバツが悪いが、この際、挿入できるならどこだっていい!
 秀明は目を輝かせ、激しく動かしている母の尻の後ろにまわった。ムンズ、と動きを止
めるように両手で尻をつかみ取る。
「あ・・・秀明、あなたもくるの・・・?」
 驚いたことに、志保の声には期待がこもっていた。
 秀明は父の両足をまたいで足を折り曲げ、膝をついた。
 母の背中で見えないが、父は今日何度目かの驚愕の表情をしていることだろう。父と息
子がいっぺんに母親に挿入するなんて、父にはとても信じられないはずだ。
 だが志保は、肉棒を根元まで呑みこんだまま、さらに肛門を突き出すようにして秀明を
待っていた。朱色の菊しわが、内側から盛り上がったみたいにわずかに口を開けている。
 もう我慢できなかった。秀明は肉棒の根元を押さえ、先端をあてがうと、一気にその菊
しわをつらぬいた。
 ズブッ・・・
 小気味のいい音が体中に伝わってきた。肉棒は、放射線状のしわをめいっぱい広げなが
ら、直腸深く呑みこまれていく。バターは塗られていないが実にスムーズだった。それも
肉ひだをトロトロに濡らしている愛液が肛門まで垂れしたたっていたおかげだった。 
 ズンッ、と根元まで押し込んだとき、志保は「ああー」と歓喜の声で叫び上げ、上半身
を激しく揺すり立てた。
「いいわー、秀明ー」
 その声は快感に痺れきっていた。
「お、お母さん!」
 と秀明も叫び上げる。お尻の穴に入れるのはこれで二度目だったが、やはり肛門括約筋
の太いゴムのような締めつけと、内部の、内臓質のシコシコした感触が堪らなかった。
 しかも前の穴に父のが入っているため、その圧力で直腸自体がせまくなっている。その
ため、前回よりももっときつく腸壁が肉棒を締めつけてきた。 
「くううっ・・・」
 快感に呻きながら、秀明はゆっくりと腰を引きはじめた。王冠部がキシッ、キシッと確
実に腸壁と擦れあい、えも言えず気持ちがいい。まるで火花が散るような快感が押しよせ
てくる。
「ああっ・・・秀明っ、ああん・・・」
 志保も切ないが歓喜のこもった声であえぎ上げ、白桃のようなお尻をフルフルと震わせ
ている。今日は母も、間違いなく肛門で快感を感じている。秀明はそれがうれしかった。
 秀明は、腸壁の締めつけをじっくりと味わいながら砲身を抜いていき、王冠部が肛門入
口に引っかかってそれ以上抜けなくなるところまでくると、今度はまた挿入した。
 ズズ、ズズズ・・・と、確かな手応えで、肉棒が母の腸を押し広げていくのが感じられ
る。秀明は感無量だった。
「あん・・・ああん・・・」
 志保は、どこか啜り泣くような声で立て続けにあえぎながら、自らも尻を上下に動かし
始めた。秀明の抽送を受け止めながら、なおかつ巧みに真一郎の肉棒を肉穴に出入りさせ
ようとしているのだ。
 最初はどちらかの肉棒が抜けそうになったりして、なかなかうまくいかなかったが、秀
明も母の尻にリズムを合わせているうちに、二本の肉棒がそれぞれ同時に志保の体内を出
入りできるようになってきた。
 気持ちいい。頭の中が痺れてしまいそうだった。直腸全体がしだいに熱くなってきて、
肉棒が焼かれているような気さえした。
 秀明は三度目だというのに、またしても急激に射精感がこみ上げてきた。
「ああ・・・ああ・・・ああああ」
 母も、もう理性をまったく感じさせないような声であえぎ続け、夢中で腰を振りたくっ
ているし、父さえも手足を縛られた窮屈な姿勢からクイクイと腰を突き上げ始めていた。
 あれほど怒っていたのに、あれほど志保を止めようとしていたくせに、とうとう父も興
奮してしまったらしい。
 それにしても、なんと凄まじい家族だろう。父と息子が、母親の肉穴と肛門に同時に肉
棒を突き刺して抽送し、しかも三人ともが、快感に痺れきって呻き上げているのだ。
 すべてが終わったあと、自分達親子はいったいどうなってしまうだろうか? 
 きっと三人とも、想像を絶するような後悔に教われるに違いない。もしかしたら、家族
の絆がバラバラになってしまうかも知れない・・・
 だが、今の秀明は、もうそんなことはどうでもよかった。とにかく、この快感を少しで
も長く味わっていたかった。
「くうう・・・」
 秀明は呻きながら両手を前にまわし、母のたわわな両の乳房をつかみ取った。
「ああん・・・」
 母が嬉しそうに声を上げるのを聞きながら、秀明は両手に力をこめてこってりと揉みあ
げた。
「あふっ、あうう・・・」
 ギュッとつかみ締めるたびに、母は上半身を悶えさせ、熱い吐息を吐いてくれて秀明を
喜ばせた。
 思えばこの乳房は、母そのものだ。手の平に入りきれないほど大きくて、柔らかくて、
どんなに乱暴に揉み立てても、フルフルと弾みながら受け止めてくれる。
 母性愛が形になったような、すばらしい乳房なのだ。
 秀明はまたも切なくて甘酸っぱいい思いに包まれ、赤ちゃんに戻っていくような錯覚に
とらわれた。
「ああ、お母さん、お母さん!」
 秀明は、母に甘える幼子のように叫び上げ、乳房をギューッとつかみ締めながら、渾身
の力を込めて腰を振りたくった。
「ああ、秀明、出るのね・・・私も、私もいくわ!」
 志保も絶叫に近い声を張り上げ、下腹部を収縮させてきた。肛門括約筋が根元を食いち
ぎるくらいにすぼまり、同時に、シコシコした腸の粘膜がカリの部分を強烈に締めつけて
きた。
 目が眩むような快感が秀明を襲った。つぎの瞬間、秀明の体を太い電流の柱がをつらぬ
いていった。
「お母さん!」
 秀明は一際大きく叫びあげ、ドピュッ、と母の直腸のなかに精液を放った。腰がドロド
ロととろけてしまうほどに気持ちがいい。まるで意識が遠くに吹飛ばされるような快感だ
った。
「ああ、秀明・・・、あなた!」
 叫ぶように、父と息子を同時に呼んだ母の声が喜びに満ちあふれていた。その上半身が
秀明に乳房をにぎられたまま弓なりに反り返り、ブルブルと激しく震えている。母も秀明
とともに絶頂に達したのだ。そして、快感を全身で受け止めている。
 それがまた、秀明にはうれしくて堪らない。
 と、薄い膜を通して、父の肉棒もヒクヒクと痙攣したのが感じられた。
「う・・・ううう・・・」
 父の呻き声にも、明らかに射精の快感がにじんでいた。
 とうとう父も、息子と一緒に爆発してしまった。あれほど嫌がっていたのに、母のなか
に精を放ってしまったのだ。
「う、うれしいわ、あなた・・・」
 母の、心からの声が聞こえてきた。もう、つつましく清楚な母の面影はどこにもなかっ
た。母は、母性愛に満ちあふれているくせに、くやしいほど淫らで、泣きたくなるほど美
しい女に変身してしまったのだ。
 それでも秀明は、母が嫌になるどろか、そんな母が魅力的で、ますます胸がときめいて
くるのだ。 
 母が、お尻と肉ひだをキュッ、キュッと締めつけている。「ああっ」と同時に呻いた父
と息子が、精液を一滴残らず注ぎこもうとさらに腰を突き上げた。
「ああん・・・」
 母が身も心もとろけきった声で、甘くあえぎ上げた・・・

 それから二週間ほどがすぎたある日、秀明は津本に呼び出されて、歓楽街の一画にある
ピンクサロンにつれてこられていた。
 あれから志保は津本に命令され、ここで働くようになったのだ。
 ここにくる途中、秀明は津本から、父の会社がつぶれるかもしれない、という話しを聞
かされた。なにかとんでもないミスをして、取引先をいくつも無くしたらしい、というの
である。
 だが、そう聞かされても、秀明にはそれほどの驚きはなかった。むしろ、父の最近の様
子からしたら当然だろうな、と人ごとのような感想さえ浮かんでくる。 
 そう、あれから父は腑抜けのようになってしまったのだ。
 あの晩、津本は最後に志保を犯し、父と秀明に見せつけながら何度も何度も精液を注ぎ
こんだ。志保は、そのときもうれしそうに津本を受け入れ、歓喜の声を上げたのだが、父
はずっと縛られたままでそれを見つめていた。
 よほどショックが大きかったのだろう。津本が帰ったあとも父は深く沈み込み、それ以
来口をきかなくなってしまった。それどころか、どこか遠くを見るような目で妻や息子を
見るようになってしまったのだ。
 あれでは、仕事に対する意欲なんて根こそぎなくなっているだろう。つぶれるのも仕方
がないことだと、秀明は思うのである。つぶれた後、自分達はどうなるのだろう、という
ような心配も特に浮かばなかった。
 ピンクサロンの中は、ソファとテーブルが、せまいボックス席としてズラリと並んでい
た。秀明と津本は、別々だが隣あったボックス席に案内されていたが、
「見ろよ、あそこにおまえのお母さんがいるぜ」
 目隠しの衝立越しに声をかけられ、秀明は薄暗い店内で目をこらした。
 通路をへだてた斜め向こうの席で、どこかの親父のものを懸命にしやぶりあげている母
の姿が見えた。ネグリジェのようなスケスケの衣装をまとい、その下につけたブラジャー
とパンティが丸見えという実に刺激的な姿で、母は口いっぱいに肉棒を頬張り、頭を上下
させていた。
 その顔が、奉仕する喜びにあふれているように見え、秀明に言いようのない怒りと嫉妬
を覚えさせた。
(お母さん、心から嬉しそうに肉棒をしゃぶってる・・・)
 そうとしか思えないくらいに妖しく美しい表情だった。その表情を見ていると、母がも
う手の届かない、遠いところに行ってしまったような気がしてしまう秀明だった。
 ここまで母を変えてしまった津本を、憎いといったらいいのか、すごいと言ったらいい
のか秀明にはもうわからない。しかし、津本が確実に復讐を果たしたことは確かだった。
 津本の母親と同じように志保をピンサロに落とし、その客に奉仕する姿を秀明に見せつ
けているのだから・・・
 津本の話しでは「ここで働け」と命令したとき、志保はギョッとしながらも、どこかう
れしそうな奇妙な微笑を浮かべたそうだ。
「秀明、親父の会社がつぶれても、これからは志保がおまえ達を養ってくれるぜ」
 津本が愉快そうに言ったが、秀明は応え返すこともできず、つぶれそうな胸を抑えなが
ら母の姿を見つめ続けていた。
 やがて、秀明の目に涙が光ったのを見て、津本が、さもうれしそうにクッ、クッと笑い
声をもらした・・・

小説(転載) 母と息子淫辱相姦_14

近親相姦小説
05 /09 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 すさまじい快感の波が去ってからも、志保は膣肉をピクピクさせて秀明を締めつけてい
たが、やがて深い吐息をつきながら、なよやかな肩越しにこちらを振り返った。
 汗びっしょりのその顔は、熱にうかされたようにトロンとしていた。
 罪悪感のこびりついた、どこか虚ろな目。しかしその奥には、快感を堪能した満足そう
な光も宿っていた。その顔を見た瞬間、またも秀明の体にズーンと興奮が走った。
 何という淫らで美しい母の顔だろうか・・・
 肉棒はとてもしぼむどころではなかった。秀明はそのまま二回目に突入しようと腰を動
かしはじめた。
「ほう、抜かずの何とか・・・やるじゃねえか秀明。その調子でもっともっとお母さんを
喜ばせてやれ」
 津本が声をかけてきた。だが、秀明が本格的なピストンに移ろうとしたそのときだ。い
ままで黙っていた真一郎が「志保・・・」と呻き上げたのだ。
 秀明はドキッとして動きを止め、母の弾むような乳房越しに父の顔を覗きこんだ。真一
郎は驚きでゆがみきった顔をしていた。清楚な妻が息子に貫かれ、しかも、こんなにもよ
がり狂ってしまったことがどうにも信じがたく、受け入れられないのだろう。 
 志保は上半身を立るように起こし、首を下に傾けて真一郎と顔を合わせようとした。
 尻が浮き上がって肉棒が外れそうになり、秀明はあわてて腰を押しつけた。
「あなた・・・さぞ驚いているでしょうね。自分でも信じられないの、私がこんなに淫乱
な女だったなんて・・・」
 志保の声は恥ずかしさに震えているようだったが、妙に落ちついた響きもあった。
「志保・・・」
「でも、でも確かにそうなの。私、あなたに長いこと抱いてもらえなくて、ずっと体を持
て余していたの・・・体を火照らせていたのよ・・・」
 思わぬ妻の告白に、真一郎は呆然とした顔になった。秀明もまさか母がこんなことを言
いだすとは思わなかったので驚き、肉棒を埋没させたまま母の横顔を見つめている。
「さ、最初は秀明を守ろうして、泣きながら津本に抱かれたわ・・・でも、だんだん体が
燃え上がってきて、抑えても抑えきれなくなってしまったの・・・だって、だってあなた
が、ちっともかまってくれなかったから・・・」
「待ってくれ志保・・・・確かにこの頃おまえを放りっぱなしにしていたのは謝る・・・
だが危なくなった会社を守ろうと俺も必死だったんだ・・・」
「ごめんなさい、あなた・・・よくわかっています。でも、でももう駄目なの。私・・・
目覚めてしまったのよ。今も見たでしょう、秀明のものでさえほしくて堪らないの。本当
にセックスの好きな女になってしまったのよ」
 母のその声には、もう自分でもどうしようもないの・・・という諦めと、開き直りのよ
うなものが含まれていた。
「まあ、志保を目覚めさせるためにがんばった俺と秀明の努力も評価してくれよ、社長さ
ん」
 横から津本が口をはさんだとき、志保は耐えきれなくなったのか「ううっ」と啜り泣く
ような声をもらした。秀明には、何だか運命を呪っているようにも聞こえた。
 が、すぐに志保は、心の中を何もかも晒け出してさっぱりしたような声で言った。
「いいわよ秀明。はじめてちょうだい」
 と、再び背中を低くして、尻をくねらせるようにして秀明に押しつけてきた。
 秀明は戸惑うことなく、あらためて肉棒を抜き差ししはじめた。
「ああ、気持ちいいわ秀明・・・」
 さっき啜り泣きが嘘のように、志保は喜びに満ちた声であえいだ。
「どうだい社長さん・・・」
 何か言えよ、という感じで津本が真一郎に声をかけた。
「お、おまえは・・・悪魔だ・・・」
 すぐに真一郎の怒りのこもった低い声が、母の尻の下から聞こえてきた。
 津本は、そう言われたことがかえって嬉しいというように笑い声をもらした。
「うふっ、そいつは光栄だ。じゃあ、もっと悪魔らしいことをしてやろうかね。志保、秀
明に入れられたまま社長さんのチ×ボもしゃぶってやりな。ひさしぶりにおっ立たたせて
やろうじゃねえか」
「や、やめろ、何てことを・・・やめるんだ志保!」
 真一郎がギョッとした声で叫びあげたが、
「志保、さあ、やってやれ!」
 うながされ、志保は尻を秀明に預けたまま、両手を真一郎のパジャマのズボンに伸ばし
ていった。真一郎がなおも夢中で叫び上げているが、志保は迷うことなくパジャマを下ろ
し、その下にはいていたブリーフもずり下げてしまった。
 夫の言葉など、もう耳に入っていないかのようだ。
 母の引き締まったウエスト越しに、剥き出しにされてしまった父の股間が見える。それ
は怯えきっているように小さく縮こまっていた。
「よせ、やめてくれ!」
 さらに叫ぶ真一郎を無視して、志保の指が肉棒にそえられた。フニャフニャのそれをつ
まみあげ、もてあそぶように引っ張ったり揺すったりしている。思いやりのあるいつもの
志保からは考えられないような指の動きである。 
 縮こまったものを晒しものにされ、津本や息子に見られているだけでも大変な屈辱だろ
うに、こんなことをされては父も堪らないだろう。父の男としてのプライドが、ズタズタ
になっていくのが目に見えるようだ。
 だが志保は、真一郎の思いなど少しも気にしていないかのように指を動かしている。さ
らにもう片方の手を差し出し、その指で玉袋までもみもみと揉みほぐし始めたのだ。
「やめてくれ・・・志保、や、やめてくれ・・・」
 真一郎がどこか泣きそうな声で頼んでいるが、それでも志保はやめなかった。
 と、志保の喉から甘い囁き声がもれた。
「あなた、だいじょうぶよ。落ちついて私にまかせて。怖がることはないのよ・・・ね」
(えっ?)
 その言い方は、秀明が何度もかけてもらったときのあの言い方とそっくりだった。秀明
は驚き、自分の耳を疑ってしまうほどだった。
 真一郎も驚いているようだ。まさかこんな子供扱いした言葉をかけられるとは思っても
みなかっただろう。志保はさらに甘い、熱を帯びたような声で、
「さあ、気を楽にするのよ。とっても気持ちよくさせてあげるからね。さあどうしたの、
力を抜いて・・・ねっ・・・」
「ど、どうしたんだ志保・・・」
「ほら、もうしゃべらないの」
 志保は、夫の縮こまっている肉棒をカプリと口に含んだ。
「うっ・・・」
 真一郎が呻いたが、志保はかまわずに激しく頭を動かしはじめた。
 ピチャッ・・・チャプッ・・・ジュルッ・・・
 唾液にまみれた口の中で、真一郎のものが強烈に舐めしゃぶられている。
「うっ、ああ・・・志保・・・」
 真一郎がさらに呻き、叫び上げる。もう、驚いたというより呆気にとられているという
感じだった。急に人が変わったようになった妻をどうにも理解できないのだろう。
「お願いだ・・・やめてくれ、志保・・・頼む!」
 真一郎の声はますます悲痛なものになっていった。だが志保は、ふっと唇を離し、
「そんな声をださないの・・・すぐに大きくなってくるからね・・・」
 ねとつくような声で囁いてから、すぐにまた肉棒をくわえこんだ。
 熱に浮かされているかのような志保の全身から、母性愛ばかりが増幅され、熱く染みだ
している。もしかしたら志保には、もう真一郎も秀明と同じ子供に見えているのかもしれ
ない、と秀明は思った。
「志保・・・し、志保・・・」
 真一郎の声が急に困惑したものに変わった。
「う、志保・・・よ、よせ・・・」
 切羽詰まったような、必死に何かに耐えているような声だ。同時に、今まではアメ玉を
転がすような音をさせていた志保の口の中から、ズリッ、ズリッ、と確かな手応えを感じ
させる音が聞こえてきたのである。志保の頭も大きく上下に動きだした。もうまちがいな
かった。ついに父も勃起してしまったのだ。
「う、うう・・・」
 真一郎は情けない声で呻いている。こんな状況のなかで反応してしまった自分がくやし
くて惨めなのだろう。
「ほう、なかなか立派じゃないですか。そんな立派なものを持ってるのに奥さんに使って
やらなかったというのも、もったいない話じゃないですか」 
「くう・・・」
 津本の冷やかしは、真一郎をさらに惨めな気持ちにさせたことだろう。
「おい秀明、おまえの親父、おまえのより大きいみたいだぞ」
「・・・・」
 秀明は、からかわれても何も答えられず、黙って志保をつらぬき続けた。快感がずっと
秀明を痺れさせているが、父が勃起したという事実は少なからず秀明を複雑な心境にさせ
ていた。
 無理矢理に立たせられてしまった父が何だかかわいそうに思える反面、このままピスト
ンを続けたいのに、父に取って代わられそうだ、というあせりも出てきたのである。
 そんな思いが、無意識に秀明の腰の動きを乱暴なものにさせていった。
「あん・・・あふ・・・・」
 志保はあえぎながらしっかりと秀明を受け止めてくれた。しかし、体を前後に突き動か
されながらも、巧みに父のものをしゃぶり続けている。
 なぜかそれがくやしくて、秀明は邪魔をするように思いっ切り腰を打ちつけた。
 母の尻と秀明の下腹部が激しくぶつかりあって、パンパンと音を立てている。母は肉棒
をしゃぶりきれなくなり、まるでつっかえ棒のように口に入れたまま、秀明に体を揺すぶ
られていた。それが、どこか小気味よかった。
 そのうちに父と張り合っているような気持ちになってきて、どうだ、どうだ! と心の
なかで叫びながら、秀明はズンズンと抽送し続けた。そのため、今度もあっという間に射
精感が高まり、早くも精液が出口を求め尿道口に集まってきた。
「あっ、あっ」
 秀明は断末魔のようにもがいた。つぎの瞬間秀明は「くうーっ」と呻きあげ、一気に尿
道口を開放した。ドピュッ、ドピュ、と精液が弾け飛び、またも高圧電流のような快感に
全身を貫かれた。何度出しても、堪らない気持ちのよさだった・・・

 秀明が、余韻にひたりながら精液を絞りきったとき、
「秀明、おまえはちょっとこっちにきてろ」
 と津本が秀明を手で招いた。
「今度は親父にもひさしぶりのおま×こを味あわせてやろうじゃねえか」
 秀明は素直にうなずいた。まだまだ何度でも母を責め立てたいが、とりあえず二回出し
て満足していた。
(もし発射する寸前で言われていたら、とても諦めがつかなかっただろうな・・・) 
 秀明はそんなふうに思いながら、肉棒をズボッ、と引き抜き抜いた。
 ぴっちりと肉棒を締めつけていた肉穴が、一瞬ぽっかりと口を広げた。内部から白濁が
ドロリと垂れ落ち、呆然と目を見開いている父の顔にしたたった。父がグッと奥歯を噛み
しめるのがわかった。
 秀明は、またも父と目を合わせてしまったが、今度は父のほうが困ったように目を反ら
せてしまった。何だかオドオドした感じにも見える。
 ふと、秀明は父が情けなく思えた。これが、いつも頼もしく思っていた父だろうか?
 しかも、さっきはあんなに「やめろ、やめろ!」と叫んでいたのに、母の愛撫で簡単に
勃起してしまった父に、威厳も何もあったものではないような気もした。
(お父さんも、こんなものだったのか・・・)
 と思い、ちぇっ、と舌打ちしたくなるような気持ちで秀明が立ち上がろうとすると、
「ま、まって秀明・・・」
 志保が呼び止めた。それから急いで真一郎の上で手足を入れ換え、体を反転させた。
 豊満な尻が向こうに行き、志保の顔が、プルプルと弾む乳房とともに秀明の正面を向い
た。二人はたがいに見つめ合う姿勢になった。
 志保の汗に濡れた頬は真っ赤に染まっている。顔全体が、言いようもなく強張っている
が、やはり唇は満足そうに微笑んでいるし、両目は悩ましいほどに潤みきっていた。
(これが、本当にお母さんだろうか・・・)
 と、思わず目を見張ってしまうくらいに生々しい表情だった。身も心も快感にとろけき
っているかのような母の顔だ。志保はさらに微笑みながら、
「秀明、いい、お父さんを嫌いになっちゃだめよ・・・ね、秀明・・・」
 母性愛のたっぷりこもった優しい声で言った。
 それから秀明の頬にそっと手を伸ばし、いとおしむように撫ぜまわしてきた。
「お父さんだって人間なのよ。だから舐められて立っちゃうのは仕方のないことなの。こ
んなことでお父さんを嫌いになっちゃだめよ。ね、秀明・・・」
「うん・・・」
 秀明は、志保の笑顔に吸い込まれるような思いの中でうなずいた。これほど快感に酔い
しれながらも、それでも志保は、まだ父のことも秀明のことも気にしていてくれたのだ。
 秀明は今さらながら、志保のほとばしるような母性愛を心の底から噛みしめる思いがし
た。どんなに淫らになろうと、やはり母は母なのだ。父や秀明のためにかいがいく尽くし
てくれ、偉大な愛情で包みこんでくれる、女神様のような母なのだ。
 そのことをあらためて知ることができ、秀明の胸は熱く満たされていった。
 そんな母の言うことなら、何だって素直に聞ける。秀明の胸から、父に持った嫌悪にも
似た感情がすーっと消えていった。
「ありがとう、秀明・・・」
 志保が心からうれしそうに微笑むのを見ながら、秀明は立ち上がった。
 母と父から離れ、津本の座っているソファの横の、絨毯の上に尻を落とす。肉棒は今だ
にビンと上を向いていた。
「秀明、親父とお袋の白黒ショーなんてめったに見られるもんじゃないぜ。目をこらして
よおく見ているがいい」
「・・・」
 秀明は、黙って言うとおりにした。もう、母は止まらないだろう。自分にしてくれたよ
うに、父にもあるだけの愛情を注ぎつくすだろう。それを思うとほんの少しくやしかった
が、と言ってもう、嫉妬のような感情はおきなかった。どこか心が落ちついている。
 そんな秀明の目の前で、志保が、真一郎の体の上で両手と両膝をついておおいかぶさっ
ていた。
 真一郎は、どこか怯えきった子供のように顔を引きつらせている。その顔をじっと見つ
める志保に戸惑いはなかった。あの、何度も秀明に見せてくれた、決意と愛情に満ちた表
情そのものだった。しかも、両目が悩ましく潤んでいる。
「し、志保・・・」
 真一郎の喉から震え声がもれた。
「あなた・・・何も言わないで、まかせておいて・・・」
 志保は吐息を吹きかけるように囁き、真一郎にそれ以上言わせなかった。それから、グ
ッと尻を浮かせ、右手を真一郎の股間に持っていった。
 真一郎の顔には秀明の精液が付着し、それがテラテラと光っている。それが真一郎をま
すます情けない顔にしていた。だが、そんな情けない表情とは裏腹に、不釣り合いなほど
真一郎のものはそびえ立っていた。
 志保は、股間に伸ばした手で肉棒を掴みしめ、カリ首に指をからませてキュッ、キュッ
とこすり上げた。
「う・・・」
 真一郎が肉棒をヒクヒクと痙攣させながら呻くと、志保はうれしそうに微笑んだ。
「あなた、ひさしぶりね・・・」
 またも情感のこもった声で囁きながら、志保は浮かせていた白い尻を下ろしていく。
 大きく二つに割れた尻の中心で、肉ひだがヌメリと口を開けて内部を晒していた。あふ
れ出る愛液のために、粘膜も肉ひだも蜂蜜を塗りたくったようにトロトロになっている。
 しかも、そのなかには白濁した精液も混じっているのだ。そんな嫌らしくも艶かしい肉
ひだが、志保の手に固定された父の肉棒にあてがわれていく。

小説(転載) 母と息子淫辱相姦_13

近親相姦小説
05 /09 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
「志保・・・」
 真一郎がもう一度呼んでも、志保は返事をしなかった。いや、できないのだろう。
 志保のぽってりと形のいい唇がブルブルと震え出している。今にも悲鳴をあげそうな顔
だった。だが、
「あなた・・・」
 志保は、自分の太腿越しに見える夫の顔を、悲しげに見つめながら、思い切ったように
喉を絞った。
「あなた、ごめんなさい・・・本当に、もうどうしようもないのよ・・・」
「・・・し、志保!」
 あまりにも諦めきっている妻に、真一郎は呆然としたようだ。
 志保は、もう夫にはかまわず秀明の方にキッとした目を向けた。
「秀明・・・さあ、言われたとおりにして。お母さんは大丈夫だから・・・お父さんだっ
て、あなたが殴られるところは見たくないはずよ・・・さあ、秀明」
「・・・お、お母さん・・・」
 苦渋に満ちているものの、強い決意に満ちた母の言葉に、秀明の胸はまたもキューッと
締めつけられた。母はいつでもこうだった。秀明のためなら自分の体だって投げ出してく
れた。まるで女神様のようにあふれ出る愛情で秀明を包みこみ、守ってくれたのだ。
 そして今も・・・
 志保の眼差しを受け止める秀明の胸に、かすかだが、勇気がわきおこってきた。こんな
にぼくを愛してくれる母がいるのだ。その母さえ側にいてくれれば、怖いことなど何もな
い・・・この切羽詰まった状況のなかで、秀明はそう思った。
(ようし・・・)
 秀明が、意を決して足を踏み出そうとしたとき、
「おっと、秀明、おまえも裸になれ」
 津本が声をかけた。秀明はもう迷わずに服を脱ぎすてた。素っ裸で歩みよると、母の背
後に立った。志保が、安心したように前に向き直る。
「ひ、秀明・・・よせ・・・」
 真一郎の悲鳴のような声を聞きながら、秀明は志保のむっちり白い尻の前で膝を下ろし
て前屈みになった。
 真一郎の縛られた両手はバンザイのように頭の上に伸ばされいる。秀明もその腕をまた
ぐ恰好になったが、このときなぜ津本が、真一郎の手首を縛ったロープのはしを、二メー
トル近くも離したソファの脚にくくりつけたのか、秀明は初めてわかった。
 ソファとの距離をとっておかなければ、こういう体勢にさせられないからだ。
 津本は最初からこうするつもりだったのだ・・・
 それは、凄まじいとしか言いようのない光景だった。
 縛られている父親の上にすっぱだかの母親がシックスナインの恰好でおおいかぶさり、
さらにその尻の後ろに、やはりすっぱだかの息子が顔を押しつけるようにして屈みこんで
いるのである。
 しかも、この三人はまぎれもなく血のつながった家族なのだ。こんな、日常の生活のな
かで絶対にありえない光景が、現実に真一郎の顔の上でおこっている。真一郎がどれほど
の衝撃を受けているか、秀明にも容易に想像がつくというものだ。
 もっとも、昨日までなら、この時点でビンビンに勃起していただろう秀明の肉棒は、父
に見られているためかしぼんだままだった。
「いい恰好だぜ、社長さんよ。俺の親父にも見せてやりたいぜ」
 津本が本当に嬉しそうに笑っている。復讐と、自分の趣味が同時に満たされていく快感
を、ゾクゾクしながら噛みしめているのだろう。凍りついた顔の真一郎は、もう言葉も出
ないらしく、その目は志保の股間を通り越して宙を見つめているように見えた。
「ごめんなさい、あなた・・・どうか我慢して・・・」
 志保は前を向いたまま夫に言い、それから、
「秀明、さあ、な、舐めるのよ・・・」
 辛そうに秀明をうながした。
(うん、わかったよ)
 秀明は心の中で答え、気力を振り絞って白い双球に視線を合わせた。
 本当は、秀明の心臓は口から飛び出してしまいそうなほど高鳴っている。父に見られて
いることが、死ぬほど恥ずかしい。でも、やらなければならなかった。母だって、そうし
ろと言っているのだから・・・
 志保が上半身をさらに前のめりにして、真一郎の顔の上で尻をグッと突き出した。尻の
丸みと重量感がいっそう強調され、尻の割れ目もぱっくりと開ききって、肉ひだと、お尻
の穴が剥き出しになった。
 肉ひだはヌメリと口を開けて、内部の赤黒い粘膜を覗かせている。表面がテラテラと濡
れ光っているように見える。
 お尻の穴も、左右に広がった尻たぼに引っ張られ、きつくすぼまった中心部が盛り上が
ってわずかに口を開けていた。しわひだ全体がいつもより赤みを帯びて見えるのが、奇妙
なほど生々しく感じられた。
「さあ秀明・・・」
「うん」
 秀明は両手を差し出し、双球をしっかりと掴みしめた。いつものように、ずしりと重か
った。殻を剥いたゆで卵のように、プリプリと張りがある。そして、やはり手の平に吸い
ついてくるようなすべやかな感触があった。
 秀明は、両手で固定するように押さえつけてから顔を近づけていった。
 肉ひだが、尻の穴が、目の前に迫ってくる。心臓が、さらに激しく高鳴りはじめた。覚
悟はしたつもりでも、まだ完全にしきれているわけではないのだ。だが、肉ひだから漂っ
てくる香りを嗅いだ途端、秀明の胸はズキッと疼いた。
 それは、何度嗅いでも甘酸っぱくて、鼻の奥がとろけてしまうような香ばしい匂いだっ
た。それに、やはりどこか懐かしくて、胸が掻きむしられるような匂いでもある。
(ああ、お母さんのここ、いつ嗅いでもやっぱりいい匂いがする・・・)
 秀明は一瞬我を忘れ、胸いっぱいに匂いを吸い込んだ。
 匂いとともに、こんもりと温かな熱気が鼻孔を刺激し、頭の芯をツーンと痺れさせてく
れる。秀明は、極度の緊張がその匂いに解きほぐされていくのを覚えた。
(ああ、もう我慢できない・・・)
 つぎの瞬間、秀明は母の肉ひだに、ぴったりと唇をかぶせていた。広がった二枚のひだ
のビラッとした感触、粘膜のヌメッとした感触、そして肉ひだ全体の温かさが、唇にジー
ンと伝わってきた。もうそれだけで全身が痺れきってしまいそうだ。
「ああ・・・」
 と押し殺した声をあげて、志保が上半身をのけ反らせている。釣鐘のように垂れ下がっ
た乳房がプルプルと弾むように揺れていた。
 母はあんなふうに言ってはくれたが、やはり夫の顔の上で息子にしゃぶりつかれ、言い
ようのない感情がこみ上げているはずだ。しかし、それでも母は、豊満な尻を秀明に預け
たままじっと動かなかった。
「ひ、秀明・・・」
 またも真一郎の呻くような声が聞こえてきた。しか秀明は、かまわずに粘膜を舌で舐め
ずり始めていた。
 まずは舌先で、左右にめくれ返っているひだをなぞってみる。ぽってりと柔らかいそれ
が、舌に絡みついてくるようだ。口に含んで吸い上げると、軽い弾力を保ちながらムニュ
ッと伸び上がってくる。あのときと同じ感触だった。
 つぎに、肉ひだ内部の真っ赤な粘膜をしゃくり取るように舐め上げる。ニュルとして、
舌と擦れるとピッタリ吸いついてくる。これもあのときと同じ感触だった。それなのに今
日は、まったく感じ方が違っている。
 ベロッ、と舐め上げるたびに、いつもの何十倍もの快感が体を貫いてくるのである。
 もしかしたら、父に見られている恥ずかしさや、背徳的な脅えが、逆に快感を増幅して
いるのかもしれない。
 とにかく秀明は、その快感の中でしだいに父に見られていることも忘れていった。いつ
の間にか肉棒もビンビンに勃起し、下腹部にのめり込みそうな威勢でそそり立っていた。
 肉棒を突き立てながら、しだいに舌の動きを激しいものにしていく秀明を、真一郎はい
ったいどんな気持ちで見上げているのだろうか。
 ズリッ・・・ピチャッ・・・ズリッ・・・
 粘膜を舐め上げる嫌らしい音が、途切れることなく部屋の中にこもっている。志保は、
四つん這いの尻を秀明に差し出したまま、じっと動かなかった。
 息を詰め、呻き声さえ漏らすまいとしているのが、はっきりと伝わってくる。
 だが、問題なのは、いつまで堪えられるかだ。
 真一郎の方は、最初のうちこそ悲痛な声を上げていたが、今では押し黙っている。しか
し、真一郎が怒りをたぎらせていることは、その荒い呼吸と、首筋に感じる熱い吐息から
感じ取れた。
 父と母の今にも弾けそうな思いをヒシヒシと感じながら、それでも秀明は舌を動かして
いく。柔らかくねとついた粘膜を舌先ですくい取りながら、鼻孔をとろかすような甘酸っ
ぱい匂いを嗅ぎ続けた。
 確かに胸の奥でズキズキ痛むものもあるが、十六才の少年の強い性欲は、その痛みより
もはるかに強かった。
 しかも秀明は、この状況そのものにも異様な興奮を覚えていた。朝、パンにぬって食べ
たバターが、母の肛門にぬりこまれ、その肛門に肉棒を突き刺したときのように、また、
勉強机の上に座らされた母の、剥き出しの股間を舐めさせられたときのように、日常生活
のなかではありないことが起こっているこの現状が、なぜか強烈に秀明を強烈に刺激して
いた。
 羞恥や罪悪感までが、逆に興奮を高める手助けをしている。さっきまでハラハラ、ドキ
ドキしていたのがまるで嘘のようだった。興奮で頭の芯はカーッ、と燃え上がり、肉棒は
ビンビンに反り返って、剥けた皮が引っ張られて痛いくらいなのだ。
「秀明、クリトリスも舐めてやれよ」
 津本が声をかけてきた。そのとき、母の尻がヒクッと震えたのが秀明にはわかった。
 母はやはり怖がっている。クリトリスを舐められ、昨日のように悶えてしまうことを恐
れている。自分を抑えきる自信はないのだろう。
 だが、命令されてしまったのだから仕方がない。志保も、何も言わなかった。
 秀明は、二枚の肉ひだの合わせ目を両手の指先でそっと押し開いた。小豆大の可愛い肉
の突起が顔を出す。母の白い尻がまたもヒクッと震えたが、秀明は思い切って唇を近づけ
ていった。最初は、軽く舐め上げてみる。
「あっ・・・」
 ザリッと舌先が触れた刹那、志保は全身をキューッと硬直させて声を噴き上げた。まる
でビリッと電気が走ったような反応だった。やはりクリトリスは、いくら覚悟して待って
いても、思わず声が出てしまうほど敏感な部分なのだ。
 が、志保はそれ以上は声を上げなかった。声がもれないように歯を食い縛ったらしい。
 秀明は意を決して、そのプニッ、としたクリトリスに舌を押しつけ、しゃくり取るよう
に舐めまわし始めた。まだ柔らかいクリトリスは舌のなかで転がり、舌の表面に引っかか
ってクニュクニュとひしゃげ回った。
「くっ・・・うくう・・・」
 志保が呻き声をもらしはじめた。必死に自分と戦っている苦渋に満ちた呻き声だ。
 だが、いくら抑えつけようとしても、心とは裏腹に、クリトリスに快感が生じはじめて
いるのは間違いなかった。
 勢いづいた秀明は、今度は唇をすぼめてチューッと強く吸ってみた。
「ひいいいい」
 とうとう志保は、喉から悲鳴を噴きあげてしまった。全身がガクガクと震えている。さ
らに音をたてて吸いたてると、昨日と同じように、あんなにやわらかかった突起が口の中
でコリコリと固くなり、あっという間にムクムクと膨らんできたのだ。
 かき分けられていた表皮は、さらに押し分けられ、ニュキリと突き立ったクリトリスが
ジンジンと疼きながら、固く熱く秀明の舌を受け止めてくる。
「ひい・・・あああ・・・」
 志保のあえぎ声は一段と高いものになり、まろやかなウエストから尻にかけての線が狂
おしそうにクナクナと振り立てられてきた。充血しきり、完全に表皮から剥き出しになっ
たクリトリスを、秀明はますます舌に力を込めて舐め上げていく。
「くう・・・はうう・・・」
 志保は、身をよじるようにして悶えている。だが、ついに肉穴から熱い液がトロリと染
み出してきてしまった。早くも志保は、どうしようもないところまできているのだ。それ
を死にもの狂いで抑えているが、もう、よがり声を上げてしまうのは時間の問題だった。
 愛液はジュクジュクと溢れるように染みだし、微妙な粘膜のひだをみるみる濡れそぼら
せていく。秀明はそれを舐め取り、コクリ、コクリと喉を鳴らして飲みこんだ。甘酸っぱ
い匂いがさらに濃厚になって秀明の鼻を刺激してくる。
 やがて秀明は、舐めながらクリトリスをコリッと噛んでみた。
「ひいいいい!」
 と、すさまじい絶叫が志保の喉から噴きあがった。同時に白い背中がビーンと突っ張っ
て、お尻全体もブルブルッと震え上がった。
 もう一度歯を当て、キシッ、キシッと噛みつぶしてやると、
「ああ・・・あっ、あっ」
 またも悲鳴とともに、今度は全身が痙攣した。どうやらこのあたりが、志保の我慢の限
界だったようだ。歯を立てるのをやめ、再び舐め回しはじめたとき、
「ああ、あうふ・・・」
 と、ついに志保の喉から甘い吐息が漏れだしたのである。そして「もう駄目・・・」と
でもいうように、全身から力が抜け、秀明の舌遣いに呼応するかのように尻がくねりはじ
めたのだ。
「あう・・・くう・・・ああん・・・」
 志保は、もうどうにもならないようだ。我慢していたものを一気に吐き出すかのように
切ないあえぎ声がしだいに大きくなっていくし、それに伴って、愛液もピュッ、ピュッ、
とさらに染み出してきた。
「もういいだろう秀明、そろそろお母さんにぶちこんでやれ」
 津本の声が飛んできたが、もう命令されるまでもなかった。
 秀明は肉ひだから顔を離し、膝を立てた。だがこのとき父と目が合ってしまった。
 父の顔はゆがみきっていた。極限まで見開かれた両目には、驚愕とともに、秀明に対す
る怒りまで宿っているように見えた。
「ひ、秀明・・・や、やめろ・・・!」
 父の喉から、全身から絞り出すような声が噴きあがった。それは秀明のどこかをゾクッ
とさせたが、だからといってやめられるわけもなかった。一秒でも早く突き刺したくて、
肉棒がピクピクしているのだ。
 秀明は興奮のためにハアハアと荒い息を吐き出しながら、しっかりと母の丸い尻を掴み
なおした。グイッと引き寄せ、肉棒の先端に当てがっていく。
 母は、早く入れてと言わんばかりに尻を制止させ、そのときを待っている。
 唾液と、愛液で濡れそぼった真っ赤な粘膜が照り輝いていた。ベロッと左右に広がった
肉ひだが、軟体動物のようにウネウネとうごめいていた。
 もう、どうにも堪らなかった。秀明は粘膜の中心に先端を押しつけた。肉穴入口に触れ
ると同時に、腰を前に突きだした。
「あおう!」
 志保の歓喜ともとれる叫び声とともに、ズブリッ、と砲身が力強く粘膜をかき分け、埋
没していった。その瞬間、秀明は喜びと快感で頭の中が真っ白になってしまった。
「うう・・・」
 思わず秀明は、感極まった呻き声をもらしたが、砲身をズブスブと挿入していくと、さ
らに素晴らしい感触が秀明を待っていた。肉穴全体が熱く燃え上がっている。ヌルッとし
た粘膜が、まるで吸盤のようにキュウキュウと吸いついてくる。
 それは、今までとはまったく違う穴のように秀明には感じられた。母の性器そのものが
ひとつの生き物のように収縮し、砲身を奥へ奥へと吸い上げてくれるのだ。何という温か
さだろう。何というきつさと、柔らかさだろう。
 秀明はあまりの気持ちよさに身震いし、たちまち激しく腰を動かし始めた。
「ああっ・・・あああっ!」
 秀明にえぐられながら、志保は情感のこもった熱いあえぎ声を何度も何度も喉から噴き
上げた。
 もしかしたら、志保も父に見られていることで、秀明と同じように異様なほど燃え上が
っているのかもしれない。その証拠に、志保のあえぎ声がますます甘く、情感を込めたも
のになってきたのだ。
 それにしても、本当にすごい吸引力だった。まるで、体ごと志保の肉穴に飲み込まれて
いるような、あるいはドロドロに溶けた内臓をチューチューと吸い取られているような、
何とも震えがくるような快感なのだ。
「ひ、秀明・・・ああっ、あ・・・」
「お、お母さん・・・ううっ・・・」
 たがいに理性を無くした母と息子は、快感をむさぼり合うように激しく体をぶつけあっ
た。父であり夫である真一郎が、結合部の下から見つめていることなど、すでに忘れてし
まったかのようだ。やがて志保は、秀明よりも早く一気に昇りつめてしまった。
「ひいいい!」
 と断末魔のような悲鳴を噴き上げた志保が、同時に下腹部の筋肉を筒状にギューッ、と
収縮させた。
「あうっ!」
 砲身が食いちぎられてしまいそうなほど強烈に締めつけられ、秀明も呻きあげた。とて
も女の体から出る力とは思えない締めつけだった。その万力のようにすさまじい締めつけ
の中で、秀明も一呼吸遅れて昇りつめた。
「ああっ、お母さん!」
 思わず秀明は大きな声で叫んでいた。
 つぎの瞬間秀明は、さらに収縮を続ける粘膜のなかで、まるで尿道口を吹き飛ばすよう
な威勢で精液を噴きあげていた。それは背中に鳥肌が立ち、腰がドロッ、と溶けてしまい
そうなほど強烈な快感だった。
「あ・・・ああああ・・・ああ・・・」
 と、志保も立てつづけに甘く艶のある声であえぎ上げた。
 その白い背中が、丸い尻が、ブルブルと激しく震えていた。精液を一滴残らず搾りとろ
うとするかのように、肉穴も最後の痙攣をおこしている。
 秀明は、もう死んでもいいとさえ思える快感の渦の中で、ピュッ、ピュッ、と精液を絞
りきりながら、またも母とひとつに溶け合ったような、言いようのない喜びを味わうのだ
った・・・

画像掲示板 娘の痴態 タイトル:夕食のあとホテルで

妄想
05 /09 2021
娘の痴態はお嬢様の痴態画像を投稿し親子で楽しむ大人の画像掲示板サイトです!
ニックネーム:かずみの父(50歳)  投稿日 2013/ 09/22 03:42
同じ会社に務めているので、この日は仕事帰りに一緒に食事をしてホテルに直行しました。社会人になってもまだ彼氏ができず、困った娘です。
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ニックネーム:かずみの父(50歳)  投稿日 2013/ 09/23 05:50
ぽっちゃり体型を気にしてダイエットしたこともありますが効果はなかったようですね。フェラチオは中学校に通い始めた頃から教えているので私のツボをよく心得ています。子どものころから「パパと結婚する」というのが口癖でしたが、娘の身体を独占しているのは私です。だめな父親です。
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買い物客が行き交う渋谷「人が多いね」、よけながら歩くほどの混雑

ひとりごと
05 /09 2021
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長が決まってから一夜明けた8日、東京・渋谷のJR渋谷駅前は、若者を中心に大勢の人が行き交っていた。「人の流れ」の抑制が課題となっているが、互いに人をよけながら歩くほどの混雑で、「今日は人が多いね」とぼやく声も聞かれた。」ということで都内も自粛疲れで宣言が有効に働かない。都民や国民は、都知事にしても首相にしても、最終的に感染が収まらないのは都民が、国民が悪いと言い訳するのを肌で感じているのだ。

画像掲示板 母の痴態 タイトル:自宅にて

妄想
05 /09 2021
「母の痴態」はお母様の痴態画像を投稿し親子で楽しむ大人の画像掲示板サイトです!
ニックネーム:けんいち  投稿日 2014/06/04
母さんとセックスするようになって1年ぐらいになります。
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ニックネーム:けんいち  投稿日 2014/06/05
散らかった部屋でムードはありませんが、母もすぐ嵌めたがるのでホテルまで行っている暇がありません。(笑)
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Old gilf gets facialized

熟女動画
05 /09 2021
XVIDEOS.COMで見つけた洋物の熟女動画。足を舐めるシーンに時間を取られて(これはこれで興奮するが)、下着のシーンがない(白い下着がちらっとしか写っていない)。下着を剥ぎ取るシーンも紹介してほしかった。
Old gilf gets facialized1
Old gilf gets facialized2
Old gilf gets facialized3
Old gilf gets facialized4
Old gilf gets facialized5
Old gilf gets facialized6
Old gilf gets facialized7

小説(転載) 母と息子淫辱相姦_12

近親相姦小説
05 /09 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 津本が二人をうながした。三人でリビングに行くと、父はソファの上で、数時間前に志
保がそっとかぶせた毛布にくるまって熟睡していた。
 津本は無造作に毛布をはぎ取って、父の体をソファから絨毯の上にずり下ろした。
 それから津本は、いつものように持ってきた黒いバックの中から、束ねた数本のロープ
を取り出した。
 津本はまず、真一郎の両足をそろえ、足首をきつく縛り上げると、あまったロープのは
しを、真一郎がいままで寝ていたソファの脚にくくりつけてしまった。
「・・・起こさないのに、ど、どうして縛るのですか・・・」
 志保が怯えた声をもらしたが、津本は平然と答える。
「なに、念のためだよ」
「・・・・」
 志保の顔がさっと青ざめていった。秀明も疑惑を感じてゾクリとしたが、そのまま黙っ
て見ているしかなかった。
 津本は真一郎の両手をバンザイさせるように頭の上の伸ばさせ、その手首も縛り上げて
しまった。こっちの方はかなりロープがあまっていた。 
 と、津本はテーブルをどかし、一人掛けのソファを真一郎から少し離れたところに移動
させた。
 なにをするのかと見ていると、真一郎の手首を縛ったロープの残りを、ニメートル近く
も離れたところに置いた一人掛けソファのところにたぐるように持っていき、その脚にロ
ープのはしを巻き付けてしまったのだ。
 真一郎は縛られた両手両足を伸ばしたまま、ロープでピーンと張られる形になってしま
った。ソファはそれぞれにかなりの重量がある。動こうとしても、もう動けないだろう。
 だが、なぜ起こさないのにこれほどに縛ったのか、しかも、両手首とソファの間がなぜ
こんなにも離されているのか、その理由が秀明にはわからなかった。
(本当に、念を入れるだけなのか・・・もしかして・・・)
 秀明の胸で疑惑がさらにふくれあがっていく。志保も同様らしくハラハラした顔で津本
を見つめていた。しかし、津本の言葉を信じ、どうか父を起こさないでほしい、という祈
るような思いは簡単に裏切られてしまった。
 津本は腕時計をみながら、
「そろそろ効き目の切れる時間だな・・・おい、起きろ!」
 と叫んで父の頬をビシッ、と強烈に叩きつけたのだ。
 やっぱり・・・と思う前に秀明の全身には戦慄が走った。これでは約束が違う。だが、
秀明が叫びそうになる前に、もう一発、反対側の頬を叩きつけられた父が目を開けてしま
った。
 秀明は全身が凍りつくような気がした。見ると、志保もカッと目を見開いたまま糊で固
めてしまったような顔になっている。
 だが、もうだまされたことを悔やんでいる暇などなかった。
 うっすらと目を開けた父が、不思議そうな顔で秀明と志保を見上げていたのだから。
 父は、まだ頭のなかが朦朧としているような、夢を見ているような顔つきだった。しか
し、すぐに自分の手足が縛られていることと、妻と息子以外に見知らぬ男がいることに気
づいた。
「だ、誰だ君は・・・」
「はじめまして松田社長。あんたにクビにされた津本武久の息子です。おっと、動こうと
しても無理ですよ、きつく縛っておきましたから。ためしに動いてみて下さいよ」
「・・・」
 真一郎は動こうとした。だが、足首がソファの脚にくくりつけられていて、下半身はま
ったく動かない。上半身は少しよじることができるものの、手首から伸びたロープがピン
と張りつめて、どうしても体を起こすことができなかった。
「ま、無理はしないことですね」
 必死にもがいたすえに真一郎が諦め顔になったのを見て、津本は満足そうに言った。
「・・・ど、どういうことなんだ、これは・・・」
「ふふ、そのことです、ゆっくり話してあげましょう」
 津本は、楽しくて仕方がないといった顔で語り始めた。
 これは復讐であることと、その動機と、ここにいたるまでの一部始終を真一郎に聞かせ
ていったのだ。秀明も志保も、顔を凍りつかせたまま黙って聞いているしかなかった。
 まずは言葉で衝撃を与えたかったのだろう。志保をどんなふうに犯し、そのときどんな
反応をしたか、また、見ていた秀明が興奮し、命令すると嬉しそうに母親にいどみかかっ
たことなどを、津本は事細かに話していった。
 それを聞きながら、志保が今にも絶叫してしまいそうになっていた。
 真一郎は、蒼白の顔に脂汗を浮かべ、喉からはしきりに低い呻き声をもらしながら聞い
ていた。やがてその顔が、あまりの驚きと怒りのために大きくゆがみ上がった。
 そんな父を見ながら、秀明の全身はブルブルと震えていた。それは志保も同じだったろ
う。絶対に知られたくなかった秘密を、すべて父にぶちまけられてしまったのだから。
(お父さんが、ぼくやお母さんを汚らしいもので見るような目で見てこないだろうか)
 秀明は、それが一番心配だった。しかし真一郎は、少しもそんな目はしないでくれた。
それどころか、悪いのはすべて自分なのだと言わんばかりに、
「すまない・・・俺のせいでこんなことに・・・」
 と、絞り出すような声で秀明と志保に謝ったのだ。
 妻が息子とまでがセックスをさせられ、しかも抱き合いながら歓喜の声を上げたとまで
聞かされた父が、ショックを受けていないはずはない。それなのに、まるで血を吐くよう
にそう言った父の、自分たちへの深い愛情を、秀明はあらためて知る思いがした。
「ふふ、仲のいい家族だな。しかしな、そんな甘ったれたことを言っていられるのも今の
うちだぜ。今から俺が、俺の家族と同じように、おまえ達も地獄に落としてやる」
 津本の言葉が地にもどっている。いよいよ事を始めるつもりなのだ。
「なに、どうするつもりなんだ!」
 叫んだ父をあざ笑うように、津本は言った。
「ふふ、とても口じゃあ言えないことさ・・・いずれにしてもおまえにはじっくりと苦し
んでもらうぜ。それが、簡単に俺の親父のクビを切り、お袋を風俗にまで落としたことの
つぐないだと思いな。ふふ、あはは・・・」
 しばらく異様なほど嬉しそうに笑っていた津本は、やがて蒼白になっている秀明を振り
返った。
「秀明、おまえには感謝しているぜ。俺は志保さえ犯してやればそれでいいと思っていた
んだ。だがな、途中でおまえに見つかったろう。あのときのおまえの驚きようはすごかっ
た。そのくせ、母親の裸に興奮しやがって・・・ふふっ、あのときひらめいたんだよ。お
まえと同じように、親父にも見せつけてやろうってな。そのほうが復讐としては完璧だか
らな。だから、おまえがあのとき部屋に入ってこなければ、すべてはあれで終わっていた
かも知れないのさ、うふ、ふふ」
「・・・」
 ドンと胸を突き飛ばされたような衝撃を受け、秀明は声も出なかった。
(こうなったのがぼくのせいだなんて、あんまりだ・・・)
 そう思うと、スーッと体中の血が引いていくような気がする。
 そんな秀明の肩に、志保の手がやさしくかけられた。
「秀明、気にしなくていいのよ。あなたを苦しめようと思って言っているだけなの。この
人は、もともとこういう趣味の人なのよ。復讐なんて言っているけど、それだってただの
口実で、本当は自分の趣味を楽しんでいただけかもしれないわ。だから秀明・・・あなた
のせいじゃないわ」 
 志保に諭すように言われ、救われたような気がしてほっとしたものの、秀明はなぜこん
な見抜いたようなことを志保が言うのかわからなかった。いつもの母らしくなかった。本
当のことだとしても、津本を怒らせるだけではないか、と思ったのである。
 ところが、津本は別に怒りもせず、逆に開き直ったように薄ら笑うのだ。
「言ってくれるじゃねえか。ふふっ、確かにそのとおりさ。昔、俺はぐれていたといった
ろう。あの当時、悪いことはなんでもやったが、俺が一番好きだったのは、ふふっ、女を
いたぶることだったんだよ。それで捕まったこともある。お袋に何度も泣かれて、悪い仲
間とは手を切ったんだが、そのお袋があんな目に合って、ひさしぶりにあのころの血が騒
いじまったのさ。だから復讐したかったのも本当だが、志保、おまえの言ったことも本当
のことだよ。残念だったな、クビにした社員にこんな息子がいてよ」
 秀明は言葉がでなかった。津本の言葉にむしょうに怒りがこみ上げてくる。
 しかし、ここまできてはその怒りも虚しいものでしかなかった。怒ろうが悲しもうが、
秀明には何もできないのだ。それは縛られている父も同じだし、母も同じだった。誰も津
本がすることを、止めることはできないのだ。
 そして母は、もう、何もかも終わりだと諦め切ったからこそ、秀明にああ言ったのだ。
 津本が怒ろうが怒るまいが、もう行くところまで行くしかない。執拗に責められ、結局
はよがり声を上げさせられてしまう。その声を夫に聞かれてしまうのだ。
 それならばと、せめて秀明のショックをやわらげてくれたのだろう。
「さあて、始めようじゃねえか。まずは志保、最初に秀明の前でやったように、旦那の目
の前で裸になって見せるんだ」
 いよいよ津本は命令してきた。
「や、やめてくれ津本君! そうだ、金を出そう、君の言う金額を出すからやめてくれ、
頼む、津本君!」
 父、真一郎が必死の形相になって叫んだが、
「残念だったな。今は金なんかに興味はねえんだ。ま、終わったあとに口止め料ってこと
で考えてもいいがな」
 ぐむっ、という呻き声が真一郎の喉からもれ、津本は勝ち誇ったように笑い上げた。そ
れから、ソファの上にドカッと座り、その横に秀明も座らせた。夫の前で裸になっていく
志保を、いつもと同じようにじっくりと鑑賞するつもりなのだ。
「さあ、志保!」
 強い口調でうながされた志保は、全身を小刻みに震わせながら、ゆっくりと真一郎の前
に進み出た。
「や、やめるんだ志保! こんな奴の言うことを聞くんじゃない・・・」
 必死に叫んだ真一郎の声に、ピクッと志保の体が反応した。しかし、許しを乞うかのよ
うに真一郎を見下ろしながらも、その両目にはいつにも増して強い決意の色が浮かんでい
た。
「ごめんなさい、あなた。もう、どうすることもできないの・・・」
 切ない声で言うと、志保は思い切ったようにブラウスのボタンを外しはじめた。
「や、やめろと言うのに・・・」
 喉から絞り出すような真一郎の声を聞きながら、志保は着ているものを脱いでいく。
 今日も志保は、真っ白いブラウスと紺の膝まであるスカートをはいていた。ストッキン
グはいつものようにつけてはいない。ブラウスの前が見事なほど盛り上がってはいるが、
やはりどこから見ても清楚で慎ましい、美しいが平凡な主婦の服装だった。
 そのブラウスが、スカートが、自らの手で一枚一枚脱ぎ落とされていく。
 秀明は、初めてこの場面を見せつけられたときの、あの胸が締めつけられそうな衝撃を
思い出していた。母がどこか遠くへ行ってしまうようで、胸を掻きむしりたくなるようだ
ったあの焦燥感も・・・
 あのときは秀明だけだった。今は、父の真一郎にまで見られているのだ。志保がどれほ
どの羞恥を感じているか、また、真一郎の受けている衝撃がどれほどのものか、考えるだ
けで秀明の胸はズキズキと疼いた。
 下から真一郎に見上げられ、横からは秀明と津本に見つめられながら、志保はワナワナ
と震える手でブラウスとスカートを脱ぎ落としていった。
 やはり、シミひとつない、透き通るように白いパンティとブラジャーが秀明の目に染み
るようだ。
(清楚なのに、どうしてこう、お母さんはグラマー何だろう・・・)
 あらためて秀明は息を飲む思いだ。その乳房からブラジャーが外された。熟れた果実の
ように豊満なそれが、カップが剥がれるのに合わせてブルン、と重くたわわに揺れ動く。
 パンティが、尻の丸みにそって薄皮をめくるように剥き下ろされた。白くて、張りがあ
って、プリプリしたお尻をあらわにしながら、パンティはむっちりした太腿をスルスルと
滑り下り、志保の両足から抜き取られてしまった。
 とうとう志保は、夫と息子の前でその輝くような全裸を晒してしまったのだ。
「し、志保、それは・・・」
 真一郎は妻の下腹部を見て、目を皿のように見開いて叫んだ。その口があんぐりと開い
たままになっている。志保はううっ、と呻いて切なそうに首をよじった。
「おととい秀明と一緒にそってやったのさ。どうだい、生々しくて刺激的な眺めだろう」
 驚きと怒りで、真一郎の顔がまたも大きくゆがみ上がる。
「おま×このまわりの毛も全部そってあるぜ。志保、奴の顔をまたいで、ツルツルのおま
×こをよおく見せてやるといい」
 容赦なく津本の命令が飛んだ。真一郎は、さらに顔を引きつらせ、呆然と妻を見上げて
いる。志保はその視線を悲しげに受け止めながらも、思い切ったように夫に歩みよった。
「やめろ、志保やめろ!」
 真一郎が叫び上げたが、志保はもう表情を変えなかった。そしてチラッ、と秀明の様子
を伺ってから、意を決したように夫の顔をまたいだのだ。
「もっと腰を落すんだ!」
 と、畳み込むように津本が声をかけた。
 志保はああ、とあえぎ声を漏らしながら大きく足を広げ、その膝に両手を乗せて体を支
えながら、夫の顔の上に腰を下ろしていった。
 白くむっちりした太腿ががにまたになって開き、真一郎の顔の上で大きく広げられてい
る。ぱっくり割れた股間から、ねっとりと口を広げた肉ひだが剥き出しになっていた。
 ワナワナと唇を震わせながら、真一郎が見つめている。
 おおうものがないので、秀明からもヌメッ、とめくれたひだが丸見えだった。赤黒くて
ウネウネとくびれた粘膜までが覗いて見える。陰毛をそり落としたのは二日前だが、もと
もと志保は体毛が薄いらしく、新しい毛はまだ少しも生えてきていなかった。
 だから、さすがにそり上げた直後の青々とした感じはもうなかったが、それでも透き通
るように白い肌のなかに赤黒い性器が剥き出しになっている光景というのは、やはりハッ
とするほどいやらしく淫靡なものだった。
「くそ・・・何てことを・・・俺の妻に・・・」
 真一郎はヒクヒクと頬を痙攣させ、憎悪に満ちた声をもらしている。妻の陰毛をそり、
その部分を、こんな恥ずかしい恰好にさせて自分に見せつける津本が許せないのだろう。
「どうだ松田社長さんよ、ひさしぶりに見る女房のおま×こは? 実に刺激的だろう、さ
あ、もっとよく見てやりなよ。志保はよ、あんたがかまってくれないからいつもおま×こ
を火照らせていたんだぜ」
「やめろ!」
 真一郎が叫び、志保も羞恥に貫かれたように「ああっ」と悲鳴をほとばしらせて身をよ
じった。乳房がタプンと重く揺れ、突き出された尻が震えながらくねっている。
「も、もういい志保、そんな恰好はやめるんだ!」
 真一郎が悲痛な声で訴えたが、志保は動かなかった。
「ごめんなさい、あなた・・・でも、逆らえないのよ・・・・」
 諦めと、憂いのこもった妻の声を聞きながら、またも真一郎の喉からぐうっ、と呻き声
がもれた。そんな二人を見つめながら、津本の顔はますますほころんでいく。
「いいぞ志保、そのままシックスナインの恰好になれ。おま×こを目の前に突きつけてや
るんだ」
「よせ、よすんだ志保!」
 真一郎の絶叫に近い声に動揺の表情を見せながらも、志保はゆっくりと体を反転させ、
シックスナイン形になって膝を落としていった。
 真一郎の下腹部をはさんで、両手が床に置かれた。顔をはさんで、折り曲げられた両膝
が床につけられた。張りと重量感のある尻がグッと突き出され、すべやかな太腿と、ぱっ
くりと広がった股間が真一郎の凍りついた顔に迫っていく。
「あっ、ああ・・・志保、やめるんだ・・・ううっ」
 真一郎の絶叫は途絶え、代わりに戸惑いに満ちた呻き声が喉からもれだした。夫の制止
を無視し、息子の前でこんな恥ずかしい恰好をしてしまう志保が、真一郎には信じられな
い思いなのだろう。
「さあ松田社長、可愛い奥さんのおま×こを舐めてやれよ」
「ぐ・・・」
 真一郎が喉を詰まらせ、そんなことができるか! と言いたげに怒りに燃える目をさら
につり上げた。
「そうかい、それなら秀明にやってもらうか。おら、おまえの出番だ秀明。親父はいいと
言ってるから、おまえが代わりにお母さんのおま×こを舐めてやれよ」
 そう言って津本は、秀明の背中をバーンと叩きつけた。真一郎は仰天したように目を見
開いている。あまりのことに、言葉がでないようだ。志保は、覚悟はしていても、それで
もやはりショックだというように大きく美貌を引きつらせた。
 押し出されるようにソファから立ち上がった秀明は、困りきった顔でその場に立ち尽く
すしかなかった。
(まさか、こんなことになるとは・・・・)
 と、秀明の胸は後悔でいっぱいなのだ。
 自分が馬鹿だから、津本の計略に簡単に乗せられてしまった。まさか父を起こしてしま
うとは思ってもみなかった。その結果、とうとうこんな恐ろしいことになってしまった。
 それは、確かに母にむしゃぶりつきたい、という衝動は今だって覚えている。しかし、
父の目の前でそんなことをする勇気などなかった。考えただけで足が震えてくる。
 しかし津本は容赦しなかった。
「秀明、やれと言ったらやれ! やりたくて堪らなかったんだろう、おまえの舌遣いを、
親父に見せつけてやれ、さあ!」
「・・・」
「どうした、おら!」
 そのとき、真一郎も叫んだ。
「やめろ、息子にそんなことをさせるのだけはやめてくれ! 志保、どうして何も言わな
いんだ、何とか・・・何とか言ってくれ!」
 その言葉を受けて、今度は志保が美貌を凍りつかせた。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。