小説(転載) 社長夫人 密室の調教18
近親相姦小説
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
息子の前で排泄する母
正明は、再び浣腸器の先端を母の肛門にあてがったが、母はもう尻を引かなかった。
ごめんなさい、ぼくは本当ははやりたくないんだ。でもやらないとお母さんがぶたれる
から・・・
心の中で母にあやまりながら、そのくせ母に浣腸できることにものすごい興奮をおぼえ
ながら、正明は手にグッと力をいれた。
先端の突起が、ズブッ、と菊しわの中心を突きやぶった。
「うっ・・・」
呻きながらも、希美子は冷たいガラス管がヌプヌプと直腸内に押し入ってくる忌まわし
い感触に、唇を噛んでじっと耐えていた。
正明は目をぎらつかせながら、めいっぱい先端を押し込むと、ポンプを押した。
チューッ、という音とともに、溶液が母の腸内にそそぎこまれていく。
「あ・・・ああ・・・」
希美子は、グリセリン溶液が威勢よく腸壁にぶちあてられ、大量にあふれていく恐ろし
さに上半身を悶えさせ、呻きあげた。
腸内がみるみる溶液であふれ、腸壁の粘膜にひりつくような痛みがはしりだす。
正明が、油汗を顔中にしたたらせながら溶液を注ぎきり、ヌプッ、と先端を抜くと、
「よし、もう一本だ」
と広川が正明の手から浣腸器をら取りあげ、二本目のビンの蓋を開けて、ふたたび浣腸
器になみなみと吸いあげた。
それをまた手渡され正明は、もうとまどいもせずに先端を母の肛門に突きさした。
「ああ・・・正明・・あああ」
されるままになっている希美子が、切なそうに首をふり、乳房をゆらせている。
シンと静まりかえった部屋で、グリセリンが腸内に注ぎこまれる不気味な音だけが聞こ
えている。
その音を聞きながら、広川は興奮しまくっていた。
清楚で、上品で、何不自由なく暮らしていた社長婦人。
自分などには絶対に手が届かない、高貴な宝石のようだった希美子が、赤く腫れあがっ
たボリュームのある尻を突きだし、息子の手で浣腸されている光景は、広川の加虐性をこ
れ以上ないほど満足させていた。
たまんねえ眺めだぜ。
広川はそう思った。彼の股間も力強くもりあがっている。
広川は、注ぎ終わるたびに、新しいビンから溶液を吸い上げ、つぎつぎに正明に注入さ
せつづけた。
とうとう溶液の入ったビンは五本ともカラになってしまった。
最後の一滴を注ぎきって正明がガラス管を抜いたとき、母の腸内にあふれかえった溶液
が、めくれた肛門からピュッ、と噴きこぼれた。
それを見た正明が、
「ああ!」
と叫びあげた。夢中で浣腸してしまったが、やり終わってみると急に、とんでもないこ
とをしてしまった! という後悔と、罪悪感がこみあげてきたのだ。
だがもう、遅かった。
母が、苦しそうに呻いている。
溶液の圧力で、パンパンに膨れた腸の痛みに呻いている。
正明は、自分のしたことの恐ろしさに気づいて、全身をブルブル震わせはじめた。
「ああ、苦しい・・・おトイレに、おトイレにいかせて・・・」
希美子は生汗を苦悶した顔にしたたらせ、かすれた声をあげた。はやくも腸管が激しく
蠕動し、ギュルギュル、ギュルギュル、と音がしはじめた。
「だめだ、ここでしろ」
そう言って広川は、希美子のたれさがった乳房の片方を、手の平にすくい取ってこって
りと揉みあげる。
「ああ、そんな・・・いや・・・」
下腹部の槍で突かれるような痛みと、乳房を揉まれる切なさに、希美子はさらに苦しそ
うに顔をゆがめ、紅潮させ、悲鳴をあげる。
四つん這いになった体が、熱病にかかったようにガタガタと震えだした。
「お願いです、おトイレにいかせてください」
希美子は切羽詰まった声で広川に頼んだ。
「だめだ! お母さんのうんちを、正明に見せてやるんだ」
しかし広川はこってりと乳房を揉みあげながら冷酷にいい放つ。そして、
「正明、お前もお母さんのおっぱいを揉んでやれ」
と命令するのだ。
正明は「いやだ」と叫ぼうとしたが、
「揉むんだ!」
と怒鳴りつけられ、恐々と手をのばし、母の片方の乳房を下からすくいとった。
プリンのように柔らかくて、弾力のある乳房だった。
お母さん、ごめんなさい・・・
正明は心でわびながらも、手に力を入れてやわやわと揉みあげはじめた。罪悪感でいっ
ぱいになりながらも、なんていい感触だろうと思った。
希美子は、狂ったように首をふりたくった。
腸の蠕動運動はどんどん激しくなるというのに、乳房をもまれると力がぬけそうになる
のだ。
正明の手に異様に力が入っているのが、母親としてたまらなかった。
そして、腸の痛みはますます激しくなる。
腸壁の粘膜に、真っ赤に焼けた鉄の棒を押しつけられているようだ。
グリセリン液が激しく逆流し、肛門の内側に押しよせてくる。
「ああ・・・あああ・・・お願いします・・・おトイレに・・・・」
希美子は熱にうかされたかのように声をあげ続け、しだいに尻をクネクネとふりたくり
始めた。
白い下腹部がよじれ、外側に盛り上がった肛門から、透明な溶液のしずくがピュツ、ピ
ュッ、とこぼれでている。
「お母さん・・・」
正明が心配そうな声をあげた。その声には後悔の念がにじみでていたが、それでも正明
の手は母の乳房を揉みつづけている。
母の丸い尻が、これ以上ないほどふりたくられる。
たが、やがて限界がきた。
一瞬、ピタリと震えが止まり、母の体から力がぬけた。
「正明! みないでえ」
そう叫んだ希美子の肛門がバッ、と一気にめくれかえった。
同時にブシュー、とすさまじい音をたてて、豊満な双球の間から溶液が噴水のように噴
き出した。
「ひいー」
希美子が、羞恥の悲鳴をあげてベッドに顔を押しつけた。
「正明、よく見ろ、お母さんのうんちだぞ」
広川に言われるまでもなく、正明は母の肛門から溶液の噴水とともにニュルニュルと押
し出されてくるそれを、乳房を揉みながらしっかりと見開いた目で凝視していた。
お母さん・・・
正明は、排泄しおえた母の、羞恥にまみれきった顔を悲しそうに見つめていた。
正明のなかにあった、清潔で神聖な母のイメージは粉々に壊されてしまった。
だが、激しい罪悪感にさいなまれているくせに、正明は、母の排泄する姿に興奮しきっ
てしまった。
もだえながら、めくれた肛門から汚物を排泄した母の、その顔が、その姿が、正明には
たまらなかった。
部屋の中が強烈な臭気に満ちていたが、正明にはその匂いすら気にならなかった。
そして正明は、強烈な衝動をおぼえていた。それは、
お母さんのなかに、この肉棒を突き刺したい・・・
という衝動だった。
正明は、そんな自分に戦慄さえおぼえたが、どうにも押さえることができないのだ。
広川は、泣いている希美子の姿をしばらく満足そうに眺めていたが、やがて、
「もうこの部屋じゃあ臭くてたまらねえ。おい、ふたりともバスルームにいくぞ」
そう言って、ふたりを追いたてるように部屋をでてバスルームにつれていった。
バスルームは、いかにも社長宅のそれらしく、浴槽も、洗い場も広かった。洗い場には
マットがしきつめられ、下から熱が伝わるようになっていて、温かかった。
広川は、熱いシャワーを希美子の全身に浴びせ、汚れを綺麗に洗い流してやると、
「さあて、そろそろ仕上げだ。正明、おまえの思いをとげさせてやるぜ、服を全部ぬげ」
と命令した。
「!」
正明の前で排泄した恥ずかしさに、もう、死んでしまいたい・・・とさえ思い、虚ろな
目をしていた希美子がギョッとした顔になって広川を見た。
「そんな・・・やめてください・・・」
希美子は弱々しく声をあげた。
希美子は、広川がこう言うことはある程度予想し、覚悟をしていた。しかし、いざ命令
されてみると、希美子は恐ろしさにふるえた。
正明の、勃起した肉棒をみるのがこわかった。
母親に欲情した肉棒をみせられたら、希美子は正明が、自分の愛する息子ではなくなっ
てしまうような気がするのだ。だが、広川は容赦なく正明を裸にさせた。
「おらっ、恥ずかしがってねえで、全部ぬげ!」
と、またもや正明の頭を殴りつけたのだ。
正明は、絶望的な顔でシャツをぬぎ、パンツをおろした。
正明の股間で、パンパンに膨れあがった肉棒がみごとに天を突いているのを見て、希美
子は悲鳴をあげそうになった。
だが、それを母親に見られまいと必死に手でかくし、泣きそうな顔で下を向いている正
明の姿をみると、かわいそうでたまらなくなった。
正明は、たしかに母親であるわたしに欲情している。でも、それが悪いことだと思って
正明は苦しんでいるんだわ・・・
そう思うと、今度はなんだか正明がいとおしくてたまらなくなり、希美子の胸に、熱い
ものが込みあげてきた。
「希美子、マットの上に仰向けに寝ろ」
広川が命令した。希美子は必死に笑顔を作り、
「正明、いらっしゃい。だいじょうぶ、心配しないで。お母さんが女の体を教えてあげる
わ」
そう言って、マットの上に長くむっちりした足を伸ばして横たわった。浣腸された恥ず
かしさは、もうどこかへ消えていた。
「お母さん・・・」
そんな母の姿に、正明の胸も熱いものでいっぱいになった。
お母さんはこんなぼくを許してくれるんだ・・・
正明は、なんだかホッとし、罪悪感が消えていくような気がした。そして、肉棒を突っ
たてたまま母の体の前にかがみこんだ。
息子の前で排泄する母
正明は、再び浣腸器の先端を母の肛門にあてがったが、母はもう尻を引かなかった。
ごめんなさい、ぼくは本当ははやりたくないんだ。でもやらないとお母さんがぶたれる
から・・・
心の中で母にあやまりながら、そのくせ母に浣腸できることにものすごい興奮をおぼえ
ながら、正明は手にグッと力をいれた。
先端の突起が、ズブッ、と菊しわの中心を突きやぶった。
「うっ・・・」
呻きながらも、希美子は冷たいガラス管がヌプヌプと直腸内に押し入ってくる忌まわし
い感触に、唇を噛んでじっと耐えていた。
正明は目をぎらつかせながら、めいっぱい先端を押し込むと、ポンプを押した。
チューッ、という音とともに、溶液が母の腸内にそそぎこまれていく。
「あ・・・ああ・・・」
希美子は、グリセリン溶液が威勢よく腸壁にぶちあてられ、大量にあふれていく恐ろし
さに上半身を悶えさせ、呻きあげた。
腸内がみるみる溶液であふれ、腸壁の粘膜にひりつくような痛みがはしりだす。
正明が、油汗を顔中にしたたらせながら溶液を注ぎきり、ヌプッ、と先端を抜くと、
「よし、もう一本だ」
と広川が正明の手から浣腸器をら取りあげ、二本目のビンの蓋を開けて、ふたたび浣腸
器になみなみと吸いあげた。
それをまた手渡され正明は、もうとまどいもせずに先端を母の肛門に突きさした。
「ああ・・・正明・・あああ」
されるままになっている希美子が、切なそうに首をふり、乳房をゆらせている。
シンと静まりかえった部屋で、グリセリンが腸内に注ぎこまれる不気味な音だけが聞こ
えている。
その音を聞きながら、広川は興奮しまくっていた。
清楚で、上品で、何不自由なく暮らしていた社長婦人。
自分などには絶対に手が届かない、高貴な宝石のようだった希美子が、赤く腫れあがっ
たボリュームのある尻を突きだし、息子の手で浣腸されている光景は、広川の加虐性をこ
れ以上ないほど満足させていた。
たまんねえ眺めだぜ。
広川はそう思った。彼の股間も力強くもりあがっている。
広川は、注ぎ終わるたびに、新しいビンから溶液を吸い上げ、つぎつぎに正明に注入さ
せつづけた。
とうとう溶液の入ったビンは五本ともカラになってしまった。
最後の一滴を注ぎきって正明がガラス管を抜いたとき、母の腸内にあふれかえった溶液
が、めくれた肛門からピュッ、と噴きこぼれた。
それを見た正明が、
「ああ!」
と叫びあげた。夢中で浣腸してしまったが、やり終わってみると急に、とんでもないこ
とをしてしまった! という後悔と、罪悪感がこみあげてきたのだ。
だがもう、遅かった。
母が、苦しそうに呻いている。
溶液の圧力で、パンパンに膨れた腸の痛みに呻いている。
正明は、自分のしたことの恐ろしさに気づいて、全身をブルブル震わせはじめた。
「ああ、苦しい・・・おトイレに、おトイレにいかせて・・・」
希美子は生汗を苦悶した顔にしたたらせ、かすれた声をあげた。はやくも腸管が激しく
蠕動し、ギュルギュル、ギュルギュル、と音がしはじめた。
「だめだ、ここでしろ」
そう言って広川は、希美子のたれさがった乳房の片方を、手の平にすくい取ってこって
りと揉みあげる。
「ああ、そんな・・・いや・・・」
下腹部の槍で突かれるような痛みと、乳房を揉まれる切なさに、希美子はさらに苦しそ
うに顔をゆがめ、紅潮させ、悲鳴をあげる。
四つん這いになった体が、熱病にかかったようにガタガタと震えだした。
「お願いです、おトイレにいかせてください」
希美子は切羽詰まった声で広川に頼んだ。
「だめだ! お母さんのうんちを、正明に見せてやるんだ」
しかし広川はこってりと乳房を揉みあげながら冷酷にいい放つ。そして、
「正明、お前もお母さんのおっぱいを揉んでやれ」
と命令するのだ。
正明は「いやだ」と叫ぼうとしたが、
「揉むんだ!」
と怒鳴りつけられ、恐々と手をのばし、母の片方の乳房を下からすくいとった。
プリンのように柔らかくて、弾力のある乳房だった。
お母さん、ごめんなさい・・・
正明は心でわびながらも、手に力を入れてやわやわと揉みあげはじめた。罪悪感でいっ
ぱいになりながらも、なんていい感触だろうと思った。
希美子は、狂ったように首をふりたくった。
腸の蠕動運動はどんどん激しくなるというのに、乳房をもまれると力がぬけそうになる
のだ。
正明の手に異様に力が入っているのが、母親としてたまらなかった。
そして、腸の痛みはますます激しくなる。
腸壁の粘膜に、真っ赤に焼けた鉄の棒を押しつけられているようだ。
グリセリン液が激しく逆流し、肛門の内側に押しよせてくる。
「ああ・・・あああ・・・お願いします・・・おトイレに・・・・」
希美子は熱にうかされたかのように声をあげ続け、しだいに尻をクネクネとふりたくり
始めた。
白い下腹部がよじれ、外側に盛り上がった肛門から、透明な溶液のしずくがピュツ、ピ
ュッ、とこぼれでている。
「お母さん・・・」
正明が心配そうな声をあげた。その声には後悔の念がにじみでていたが、それでも正明
の手は母の乳房を揉みつづけている。
母の丸い尻が、これ以上ないほどふりたくられる。
たが、やがて限界がきた。
一瞬、ピタリと震えが止まり、母の体から力がぬけた。
「正明! みないでえ」
そう叫んだ希美子の肛門がバッ、と一気にめくれかえった。
同時にブシュー、とすさまじい音をたてて、豊満な双球の間から溶液が噴水のように噴
き出した。
「ひいー」
希美子が、羞恥の悲鳴をあげてベッドに顔を押しつけた。
「正明、よく見ろ、お母さんのうんちだぞ」
広川に言われるまでもなく、正明は母の肛門から溶液の噴水とともにニュルニュルと押
し出されてくるそれを、乳房を揉みながらしっかりと見開いた目で凝視していた。
お母さん・・・
正明は、排泄しおえた母の、羞恥にまみれきった顔を悲しそうに見つめていた。
正明のなかにあった、清潔で神聖な母のイメージは粉々に壊されてしまった。
だが、激しい罪悪感にさいなまれているくせに、正明は、母の排泄する姿に興奮しきっ
てしまった。
もだえながら、めくれた肛門から汚物を排泄した母の、その顔が、その姿が、正明には
たまらなかった。
部屋の中が強烈な臭気に満ちていたが、正明にはその匂いすら気にならなかった。
そして正明は、強烈な衝動をおぼえていた。それは、
お母さんのなかに、この肉棒を突き刺したい・・・
という衝動だった。
正明は、そんな自分に戦慄さえおぼえたが、どうにも押さえることができないのだ。
広川は、泣いている希美子の姿をしばらく満足そうに眺めていたが、やがて、
「もうこの部屋じゃあ臭くてたまらねえ。おい、ふたりともバスルームにいくぞ」
そう言って、ふたりを追いたてるように部屋をでてバスルームにつれていった。
バスルームは、いかにも社長宅のそれらしく、浴槽も、洗い場も広かった。洗い場には
マットがしきつめられ、下から熱が伝わるようになっていて、温かかった。
広川は、熱いシャワーを希美子の全身に浴びせ、汚れを綺麗に洗い流してやると、
「さあて、そろそろ仕上げだ。正明、おまえの思いをとげさせてやるぜ、服を全部ぬげ」
と命令した。
「!」
正明の前で排泄した恥ずかしさに、もう、死んでしまいたい・・・とさえ思い、虚ろな
目をしていた希美子がギョッとした顔になって広川を見た。
「そんな・・・やめてください・・・」
希美子は弱々しく声をあげた。
希美子は、広川がこう言うことはある程度予想し、覚悟をしていた。しかし、いざ命令
されてみると、希美子は恐ろしさにふるえた。
正明の、勃起した肉棒をみるのがこわかった。
母親に欲情した肉棒をみせられたら、希美子は正明が、自分の愛する息子ではなくなっ
てしまうような気がするのだ。だが、広川は容赦なく正明を裸にさせた。
「おらっ、恥ずかしがってねえで、全部ぬげ!」
と、またもや正明の頭を殴りつけたのだ。
正明は、絶望的な顔でシャツをぬぎ、パンツをおろした。
正明の股間で、パンパンに膨れあがった肉棒がみごとに天を突いているのを見て、希美
子は悲鳴をあげそうになった。
だが、それを母親に見られまいと必死に手でかくし、泣きそうな顔で下を向いている正
明の姿をみると、かわいそうでたまらなくなった。
正明は、たしかに母親であるわたしに欲情している。でも、それが悪いことだと思って
正明は苦しんでいるんだわ・・・
そう思うと、今度はなんだか正明がいとおしくてたまらなくなり、希美子の胸に、熱い
ものが込みあげてきた。
「希美子、マットの上に仰向けに寝ろ」
広川が命令した。希美子は必死に笑顔を作り、
「正明、いらっしゃい。だいじょうぶ、心配しないで。お母さんが女の体を教えてあげる
わ」
そう言って、マットの上に長くむっちりした足を伸ばして横たわった。浣腸された恥ず
かしさは、もうどこかへ消えていた。
「お母さん・・・」
そんな母の姿に、正明の胸も熱いものでいっぱいになった。
お母さんはこんなぼくを許してくれるんだ・・・
正明は、なんだかホッとし、罪悪感が消えていくような気がした。そして、肉棒を突っ
たてたまま母の体の前にかがみこんだ。