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小説(転載) 『禁断の蜜月』 8/10

官能小説
10 /29 2018
『禁断の蜜月』 (8)

8. 蜜月の肉棒


それでも浩司くんは、まだ挿入してきませんでした。

「浩司くん・・・まだ?」
「まだだよ」
「・・・」
「もっといやらしい言葉で言わないと・・・」
「もっといやらしい言葉って?」
「ぐちょぐちょ・・・とか・・・」
「あぁぁ・・・」

浩司くんは、ほんとうにいじわるです。

「あ、あの・・・」
「・・・」

やっぱり言えませんでした。

「あ、あの・・・ぐ・・・」
「どうしたの?」
「ぐちょ・・・あぁぁ・・・」

ぐいっ・・・。

私は、浩司くんの太い肉棒を握って、自分の手で
挿入しようと腰を突き出しました。

スッー・・・。

けれども浩司くんは、腰を引いてしまいました。

「あぁぁ・・・」

私が手を離すと、また入口で待っています。

(ほしい・・・)

私は、我慢できずに腰を振っていました。

(早く浩司くんがほしい・・・)

もはや、私は言うしかありませんでした。

「こ、浩司くんの・・・ち、ちんぽ・・・」
「・・・」
「浩司くんのぶっといちんぽを・・・」
「ちんぽを?」
「じゅ、淳子のお・・・おま○こに・・・」
「・・・」
「じゅ、淳子のぐちょぐちょのおま○こに・・・」
「・・・」
「おま○こにぶち込んで・・・」

肉棒が少し動きましたが、まだ入ってきません。

「あぁぁ・・・」
「・・・」
「浩司くんのぶっといちんぽを、淳子の
 ぐちょぐちょのおま○こにぶち込んで!」

私は、早口で一気に言いました。

「もう一度、ゆっくり」

浩司くんが、ますますいじめます。

「あぁ・・・浩司くんのぶっといちんぽを、淳子の
 ぐちょぐちょのおま○こにぶち込んで!!!」

私の両脚を大きく広げたまま持ち上げている
浩司くんの手に力が入りました。

ぐぐっ・・・。

浩司くんが腰を入れ、待ち焦がれた肉棒を
ゆっくり挿入してきます。

ぐにゅぅぅぅ・・・。

肉襞を掻き分けるように進んできます。

(浩司くんのちんぽが入ってくる・・・)

私は、腰を振って迎え入れました。

ぐちゅっ・・・。

奥に突き当たると、変な音がしました。

ズブズブ・・・。

浩司くんが、2回ほど肉棒を中で往復させました。

「あぁぁ・・・いい・・・」

浩司くんが、また腰を動かしました。

ズブズブズブ・・・。

「あぁぁ・・・イク!!!」

ぐいっ!

ビクビクビクビク!!!

「ああああああああああああああああああああ」

私は、もう達していました。

「義姉さん、もうイッたの?」
「・・・」

私は、あまりの快感に震えていました。

「義姉さん、早すぎるよ」

浩司くんが不機嫌そうに言いました。

「ごめんなさい・・・だって・・・」

私が言うと、

「うそだよ。感じてくれてうれしかったんだよ」

浩司くんは、ほんとうにいじわるです。

「ねぇ・・・もう1回・・・」
「もう1回?」
「そう。もう1回・・・して・・・」

私は、いままで主人にも言ったことがないことを、
浩司くんに頼みました。

「わかってるよ。何回でもイカせてあげるからね」

浩司くんは、うれしいことを言ってくれます。
そして、すぐにまた、ペニスを押し込んできました。

「あぁぁ・・・浩司くん・・・いい・・・いい・・・」

肉襞が、肉棒にからんでいきました。

「義理さん、すごい・・・締まるよ・・・」

ビクビクビク・・・。

腰が震えています。

「いや、いやぁ・・・あぁぁ・・・」

浩司くんが、肉棒で掻き回しています。

「いい・・・いい・・・」
「どこがいいの?」
「あぁぁ・・・おま○こ・・・おま○こ・・・いい・・・」
「おまん○に何が入ってるの?」
「あぁ・・・ちんぽ・・・浩司くんのちんぽ・・・」
「感じる?」
「あぁぁ・・・感じる・・・感じるの・・・」
「ぼくも、気持ちいいよ・・・すごくいいよ・・・」
「あぁぁ・・・浩司くん・・・」

私は髪を振り乱し、半狂乱でした。

「あぁぁ・・・もっと・・・もっと突いて・・・」

私は、腰を振り立てました。

ズボズボズボズボ・・・。

浩司くんが、ペニスを激しく出入りさせています。

「あぁぁ・・・だめぇ・・・また・・・また・・・」
「またイッちゃうの?」
「あぁぁ・・・イク! イク! イッちゃう!!!」

ビクンビクンビクンビクン!!!

「いやあああああああああああああああああ」

浩司くんは、まだまだ掻き回してきます。

「だめ・・・だめよ・・・んんんっ・・・ああぁあぁ・・・」

ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

「いいぃぃ・・・もっとよ・・・突いて・・・もっと・・・」

ズンズンズンズン・・・。

「あぁぁんっ ・・・ いっいぃっ・・・あっぁぁぁあん・・・」

「あぁぁ・・・また・・・またよ・・・あぁぁ・・・」

ビクンビクンビクンビクン・・・。

浩司くんは、私を貫いたまま責め続けています。

「はぁんっ・・・あっあっっぁぁぁぁ・・・」
「うぅぅ・・・義姉さん・・・最高だよ・・・」
「あぁぁぁぁぁぁぁっっ・・・いっ 、いっちゃう・・・」

私が数回目に達したとき、私に突き刺さっている
浩司くんの肉棒が痙攣しました。

「義姉さん・・・出る!!!」

ドクドクドクドク・・・。

浩司くんの大量の精液が、私の蜜壷に注ぎ込まれ、
私は全身を激しく痙攣させていました。


     


(9)へつづく・・・

小説(転載) 『禁断の蜜月』 7/10

官能小説
10 /29 2018
『禁断の蜜月』 (7)

7. 蜜月の言葉


しばらくして、私の不自然な痙攣が収まると、
浩司くんはまたキスしてきました。

「義姉さん・・・すてきだよ・・・」
「・・・」

私は舌を絡ませて、浩司くんの愛撫に応えながら、
浩司くんの堅くなったペニスを握りしめていました。

(早く入れてほしい・・・)

そう思いました。けれども浩司くんは、バストを
揉んでいるだけで、挿入しようとはしません。

「ねぇ、浩司くん・・・」

私は唇を離して言いました。

「なに?」
「・・・入れて・・・」
「なにを?」
「これよ・・・」

私は、少し強く握りました。

「これがほしいの?」
「・・・」
「いつもこれを想像してオナニーしてるんでしょ?」
「・・・」
「ぼくもだよ」
「・・・」

浩司くんが、濡れている部分に触れました。

「義姉さんのここを想像してるんだ」
「・・・」
「ぐちょぐちょのここに突っ込むんだ」
「いや・・・」
「いやなの?」

私は、首を小さく左右に振りました。

「ほしいの?」

今度は、縦に首を振りました。

「仕方ない義姉さんだなぁ・・・」
「・・・」

浩司くんが、また私の股間に身体を移動させ、
両脚を大きく広げて持ち上げてました。
秘部に顔を近づけ、息を吹きかけています。

「はぁぁ・・・」

蜜壷の奥から、また甘い蜜があふれてきました。
浩司くんは、舌先で太ももを舐め回しています。

「あぁぁ・・・」

舌が右脚をゆっくりと舐め回し、続いて左脚。
左右の脚を交互に往復させています。

ブルブル・・・。

私の太ももが震えていました。

「あぁぁ・・・」

太ももからふくらはぎ、そして足首からつま先。
丁寧に何度も何度も往復していました。

ビクビクビクビク・・・。

私の腰が痙攣を始めました。

(浩司くん、早く・・・)

浩司くんは、ゆっくり舐め続けています。

(あぁぁ・・・早く入れてほしい・・・)

私は腰を浮かして、大きく揺すぶりました。
浩司くんの舌が離れ、私を見ています。

つつーーーっ・・・。

浩司くんの舌が、再び私の右のつま先を舐め、
太ももの付け根のほうに移動してきました。

(あぁぁぁぁ・・・)

ところが、濡れた部分を避けて、左の太ももに
移動していってしまいました。

(あぁぁ・・・どうして・・・)

私は、また腰を揺さぶりました。

「あっ!」

つま先に移動した舌が、いきなり濡れた部分を
とらえていました。

「あぁぁ・・・」

ぴちゃぴちゃ音がしています。

「あぁぁ・・・いい・・・」

浩司くんが体勢を変え、腰を入れてきました。
肉棒の先端が、入口に触れました。

(いよいよだわ・・・)

私は、思わず腰を震わせました。ところが
浩司くんは、私の両脚を抱えたままです。
入口に当たっているだけで、挿入してきません。

「浩司くん・・・早く・・・」
「なに?」
「早く入れて・・・」
「・・・」
「早く・・・」
「はっきり言わないとだめだよ」
「・・・」
「なにをどうするのか・・・」
「・・・」

言えませんでした。

「言えないの?」
「じゃあ、してあげない・・・」
「あぁぁ・・・」

浩司くんは、私の顔を覗き込むように言いました。

「言うわ・・・言うから・・・お願い・・・」
「・・・」
「ち・・・ちんぽ・・・」

蜜があふれました。

「・・・」
「・・・ちんぽ入れて・・・」

浩司くんは黙って聞いていました。

「お・・・おま○こに・・・」
「・・・」
「私の・・・おま○こに・・・」
「・・・」

浩司くんは、まだじっとしています。

「ちんぽを・・・おま○こに・・・入れて・・・」
「・・・」

浩司くんはやはり黙ったまま、腰を少し振りました。
あてがわれた肉棒が、かすかに動きました。
が、それだけでした。

「あぁぁ・・・」
「・・・」
「早く・・・」

私は、肉棒を求めて腰を振っていました。


     


(8)へつづく・・・

小説(転載) 『禁断の蜜月』 6/10

官能小説
10 /29 2018
『禁断の蜜月』 (6)

6. 蜜月の腰


「義姉さん・・・すごい・・・」

浩司くんは、目隠しをはずしたようでした。

「義姉さんの顔、とってもきれいだよ・・・」
「・・・」
「まだ身体が震えているよ」
「いやっ! 恥ずかしいわ・・・」

私の痙攣は、しばらく止まりませんでした。

「義姉さん、ぐちょぐちょだね」

蜜も、勝手にどんどんあふれ出していました。
私は、恥ずかしさで両手で顔を覆いました。
浩司くんの液が、手にべっとりつきました。
その手を浩司くんが払いのけ、またやさしく
キスしてくれました。

「義姉さん・・・かわいいよ・・・大好きだ」
「浩司くん・・・」

キスしながら、またバストを揉んでいました。
その手が、ゆっくり下半身に下りていき、
むき出しの突起に触れました。

ピクッ!

思わず、腰が震えました。

「義姉さんは、ほんとうに敏感だね」
「・・・」

浩司くんが、意地悪く突起を押し込みます。

「こうすると・・・ほら」

ピクンピクンピクン・・・。

腰がさらに震え、太ももが痙攣しています。

「あぁぁ・・・だめよ・・・」

浩司くんが、突起を捻り上げました。

「あああああああああああああああああ」

私は腰を突き上げて、悦びを表わしました。
浩司くんの指が、肉壷に侵入してきました。

「あーーーーーーーーーっ」

私は腰を振って、指を歓迎していました。

「あん・・・」

浩司くんの指が、肉襞を掻き回します。

「あっあっあっあっ・・・」

動きが、どんどん激しくなっていきます。

「だめよ、だめよ・・・あぁぁ・・・」

指が力強く肉襞を押し込みます。

「いや、いやぁ・・・あぁぁ・・・」

蜜があふれ、悦びを浩司くんに伝えています。

ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

「義姉さん、すごい・・・」
「イク! イク! イク!!!」
「いいよ」

浩司くんが、クリトリスを押しました。

ビクンビクンビクンビクン!!!

私は、またしても腰を突き上げていました。

ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ・・・。

それでも、浩司くんは指を抜いてくれません。
私は腰を震わせながら、振り回していました。

「いやああああああああああああああああ」

私はまた、髪を振り乱して叫んでいました。

「はぁはぁ・・・」
「すごい・・・」
「だって、浩司くんがいじわるするから・・・」
「いじわる?」
「そうよ」

私は、ふくれたように言いました。

「でも・・・義姉さん、悦んでるみたいだったよ」
「いやっ。ほんとうにいじわるなんだから・・・」

私は、浩司くんに抱きついていました。

「次はこれを入れるからね」

浩司くんは、ペニスを握らせながら言いました。
それは、もう回復していました。

「義姉さん。泣いて悦ぶよ、きっと・・・」
「・・・」

浩司くんが、ハンカチを解いてくれました。
浩司くんは、私の顔をじっと見つめていました。

「義姉さん・・・きれいだよ・・・」
「いや・・・」
「いっぱい感じてくれてうれしいよ・・・」

私は、恥ずかしさに横を向きました。

「浩司くんが上手だから・・・」
「義姉さんが敏感なんだよ」
「言わないで・・・」

こんなに続けてイカされたのは初めてでした。
主人はいきなり挿入してくるだけです。

「義姉さん。まだあふれてるよ・・・」
「いや・・・」

浩司くんが、私の股間に移動して両脚を広げ、
秘部に舌を這わせてきました。

ピクン・・・。

私は、すぐに反応してしまいます。

くちゅくちゅ・・・。

入口を丁寧に舐め回しています。

「あぁぁ・・・いい・・・」

私はまた腰を震わせていました。

ぐちゅぐちゅ・・・。

蜜が、浩司くんの顔を濡らしているはずです。
舌が這い回り、指でクリトリスを弄っています。

「あっあっあっあっ・・・」

腰を何度も小さく突き上げていました。

ぴちゃぴちゃ・・・。

蜜の音がやけに大きく響いていました。

ぐぐぐっ・・・。

舌が中へ押し込まれると同時に、クリトリスを
刺激されました。

「いやっ、イク・・・イク・・・」

ぐいっ!

「いやあああああああああああああああああ」

ビクンビクンビクンビクン!!!

私はブリッジをつくるように、身体を大きく反らせ、
また腰を突き上げていました。


     


(7)へつづく・・・

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10 /28 2018
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フェラのなかでも「お掃除フェラ」にこだわりを持っている人もいるかもしれないが、続けざまに見せられると正直飽きてしまう。

小説(転載) 『禁断の蜜月』 5/10

官能小説
10 /28 2018
『禁断の蜜月』 (5)

5. 蜜月の自慰


浩司くんがベッドの布団を勢いよく跳ね上げ、
その上に、私をあお向けに寝かせました。
そして、私におおいかぶさってキスしてきました。

「義姉さん、好きだよ・・・」
「私も・・・」

舌をからませながら、胸を揉んできます。

「あぁぁ・・・」

唇を離した浩司くんが言います。

「義姉さんのオナニーが見たい・・・」
「えっ?」
「いいでしょう?」
「恥ずかしいわ・・・」
「だって、電話で・・・」
「電話は、浩司くんが見ていないから・・・」
「じゃ、こうしよう」

浩司くんは、私が脱がせて床に置いたGパンから
ハンカチを2枚出して、1枚を私に渡しました。

「ぼくは、こうして目隠しするから・・・」
「私もするの?」
「そうだよ。これならおたがい見えないよ」
「電話と同じということ?」
「そうだよ」

それでも、恥ずかしいことに変わりはありません。

「でも・・・」
「こうやって、おたがいオナニーしよう」
「・・・」
「だめなの?」
「わかったわ・・・」

私は承諾しました。恥ずかしいけれど、その分
電話より感じるかも・・・そう思いました。

「義姉さん。目隠しした?」

浩司くんは、目隠しして私の横に座っています。

「ちょっと待って」

私は横たわったままハンカチを結びました。

「できたわ」
「用意はいい?」
「・・・いいわ」
「ぼく、もうこんなになってるよ」

浩司くんは、私の手を探り当てると、その手を
自分の股間に導きました。

「すごいわ・・・」

浩司くんのもう片方の手が、私の恥ずかしい
部分をまさぐりました。

「義姉さんも・・・すごいね」
「いやん・・・」

私は浩司くんの手を払うようにしておしのけ、
堅くなっている突起に触れました。

「あ、あぁぁ・・・」
「義姉さん、触ってるの?」
「そうよ。あぁぁ・・・」
「ぼくも自分のを・・・」

私は両脚を大きく広げ、自分で弄っていました。

ビクビクビクビク・・・。

軽くこするたびに、腰が震えています。

「あぁぁ・・・」
「クリ、さわってるの?」
「そうよ・・・あぁぁ・・・」
「義姉さん・・・気持ちいいよ・・・」
「私も気持ちいいわ・・・」

私は夢中で弄っていました。

「あぁぁ・・・いい・・・いい・・・」
「はぁはぁ・・・」

浩司くんの荒い息づかいが聞こえてきます。

「あぁぁ・・・感じる・・・クリ・・・いい・・・」
「義姉さん・・・」

私の腰が震えています。

「あぁぁ・・・イキそう・・・」
「・・・」
「イク! イク! ああああああああああ」

私は、腰を大きく痙攣させていました。

「義姉さん、もう1回・・・」

まだイッていないらしく、浩司くんが言います。

「・・・わかったわ」

私は、まだ震えている秘部に指をあてました。

花びらを指で開き、指を入れていきました。

「あーーーーーっ」

ゆっくり指を動かします。

くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・。

その音は、浩司くんにも聞こえているはずです。
指をもっと大きく動かしました。

「あっあっあっあっ・・・」

腰を震わせながら、激しく中を掻き回しました。
私は、片手でバストを揉み回していました。

「あんあんあんあん・・・」

私は夢中で腰を突き上げていました。

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

いやらしい音が、私と浩司くんの耳に響きます。

「あぁぁ・・・すごい、すごい・・・あぁぁぁぁ・・・」

私は腕を大きく動かしていました。一緒に腰も
大きく振り回されています。

「義姉さん、感じてるんだね?」
「そうよ・・・あぁぁ・・・気持ちいい・・・」
「ぼくもだよ・・・あぁぁ・・・感じる・・・」

私に、また限界が近づいていました。

「あぁぁ・・・義姉さん、出るよ・・・」

浩司くんが、私にまたがってきました。

「義姉さん、出る!!!」

浩司くんが叫びました。

ドピュッ!!!

私の顔に浩司くんの精液がかかりました。

ピュッピュッピュッピュッ!!!

すぐ続いて、もっと大量に降りかかってきました。

ビクンビクンビクンビクン!!!

次の瞬間、私も腰を突き上げていました。

「ああああああああああああああああああああ」


     


(6)へつづく・・・

小説(転載) 『禁断の蜜月』 4/10

官能小説
10 /28 2018
『禁断の蜜月』 (4)

4. 蜜月の唇


ようやく私の痙攣が収まると、また浩司くんが
指を挿入してきました。

「あぁぁ・・・」

指が、肉襞を掻き分けるように動いています。
なぞったり、押し潰すように押し込んだり・・・。

「義姉さん・・・すてきだ・・・」
「浩司くん・・・」

蜜が、浩司くんの指をどんどん濡らしています。

「あぁぁ・・・いいわ・・・いい・・・」

優しくうごめいていた指が、入れたり出したり
するような動きに変わりました。

「あああ・・・いい・・・」

その勢いが、ますます激しくなっていきました。

ずぶずぶずぶずぶ・・・。

「あぁぁ・・・だめよ・・・また・・・」

浩司くんは、止めようとしません。

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

「あああああああああああああああああああ」

身体全体がのけぞり、腰が震えていました。
その後も、浩司くんは指を抜こうとはせず、
肉壷を責め続けていました。

「あぁぁ・・・すごい・・・」

あふれ出る蜜は、とどまることがありません。

「あぁぁ・・・またイッちゃう!!!」

私は髪を振り乱し、腰を振り回していました。

「わあああああああああああああああああ」

私は、倒れないように支えている浩司くんの
腕に抱かれて、官能に打ち震えていました。

「義姉さん・・・」
「浩司くん、浩司くん・・・ああああああ」

さんざん胸を揉みしだかれ、蜜壷を激しく
掻き回された私の身体は、宙に浮くようでした。
私は立ったまま、何度もイカされていました。

何度目かの激しい痙攣の後、ようやく私は、
浩司くんの指から開放されていました。
さんざん私を堪能させた浩司くんは、息を
はずませて、ベッドに横になっていました。

今度は、私が浩司くんを導いてあげる番です。
浩司くんの手を取って、壁際に立たせると、
浩司くんの服を上から脱がせていきました。
上半身を全部脱がせ、Gパンを下げました。
トランクスは、しっかり盛り上がっています。

「うぅぅ・・・」

キスしながら、浩司くんの元気いっぱいの
ペニスを撫でるようにさすりました。

ピクピク・・・。

浩司くんのモノが、私の指に反応しています。

「あぁぁ・・・義姉さん」
「浩司くん・・・」

私は嬉しくなって、それを弄り回していました。

「うぅぅ・・・」

私は唇を離し、床にひざまづくようにしすると、
トランクスの上から、それを口に含みました。

「義姉さん・・・気持ちいいよ・・・」
「私も・・・」

私は、両手でトランクスを足元まで下ろしました。
浩司くんのいきり立ったペニスが、私の顔を
にらみつけているように思えました。

「浩司くん・・・」

私は、それにむしゃぶりついていきました。

「うぅぅ・・・」

浩司くんは、唇を噛みしめて耐えています。

「義姉さん・・・気持ちいいよ・・・」

私は、舌先で丁寧に舐め上げていきます。

「あぁぁ・・・とろけそうだ・・・」

浩司くんは腰を震わせていました。

くちゅくちゅ・・・。

私の唾液が、浩司くんの肉棒を濡らしています。

「義姉さん・・・だめだ・・・」

浩司くんの手が、私の頭を軽く押さえていました。

ピクピクピク・・・。

浩司くんのモノが、小さく痙攣しています。

「あぁぁ・・・義姉さん・・・出るよ・・・」

浩司くんの指先に力が入りました。

「中に・・・中に出して・・・」

ビクンビクン・・・。

肉棒の痙攣がいっそう大きくなりました。

「あううぅぅぅ・・・出る! 出る!!!」

浩司くんの両手が、私の頭を強く押さえます。

グイッ!

浩司くんの腰が前に突き出され、その肉棒が
私の喉奥深くまで貫きました。

ドクン!!!

私の喉奥で、浩司くんが思い切り弾けました。

ドクドクドクドク・・・。

すぐ続いて、大量の若いエキスが、私の喉に
注ぎ込まれていました。

「あああぁぁぁ・・・」

そのとき私の腰も大きく震え、達していました。
浩司くんのエネルギーを飲み込みましたが、
その一部は、口からあふれ出ていました。
私の秘部からも、女の蜜が落ちていきました。

「義姉さん、飲んでくれたんだね・・・」
「浩司くん・・・」
「うれしいよ・・・」

浩司くんは、優しく抱きしめてくれました。


     


(5)へつづく・・・

小説(転載) 『禁断の蜜月』 3/10

官能小説
10 /28 2018
『禁断の蜜月』 (3)

3. 蜜月の指


「あっ!」

浩司くんの指が、敏感な突起に当たりました。

ピクン!

私の腰が思わず震えました。一瞬、浩司くんも
驚いたようで、指の動きが止まりました。
けれどもすぐに、その場所を責めてきました。

「あぁぁ・・・」

軽く押し込むようにしてきます。

「浩司くん・・・だめよ、だめよ・・・」

私は両手で浩司くんの手を押さえました。
突起への刺激が、ますます強くなりました。

ビクビクビクビク・・・。

私は腰を小さく震わせ、官能に耐えました。
太ももを固く閉じると、腰が勝手にくねります。

「あぁぁ・・・いい・・・いい・・・」

指に挟んだり、軽く叩くようにしています。

「浩司くん・・・あぁぁぁぁ・・・」

その指の動きがあわただしくなってきます。

「義姉さん、気持ちいいの?」
「いい・・・いい・・・」

私は腰を振り立てていました。

「だめよ・・・イッちゃう・・・」
「いいよ・・・」

浩司くんが言って、指をひねり上げました。

「いやあ! イク!!!」

ビクンビクンビクンビクン!!!

私は腰を突き出し、痙攣させていました。
浩司くんは、鏡の向こうでそんな私の様子を
黙って見つめていました。

「義姉さん・・・ほんとにかわいいよ」
「あぁ・・・恥ずかしい・・・」

浩司くんの指が、また下着に入り込んできて、
クリトリスを刺激していました。

「あぁぁ・・・」

指が、濡れた蜜壷の入口まで責めてきました。
丁寧に蜜をすくうように、指が動いていました。

ビクビクビクビク・・・。

「はぁぁ・・・」

私は、また腰を震わせていました。

「ねぇ、浩司くん・・・脱がせて・・・」
「下着?」

私は、首を振ってうなづきました。

「濡れちゃうわ・・・」
「もう濡れてるよ」
「いや・・・」

浩司くんは、優しく下着を下ろしてくれました。
その間私は、立っているのがやっとでした。
またまた指が、蜜壷の入口にあてがわれました。
再び、蜜をすくうようにしていました。

「ほら、こんなに・・・」

浩司くんが、蜜に濡れたその指を私の目の前に
持ってきました。

「ぼくの指がこんなに濡れてる・・・」
「・・・」

そう言って、私の口に指を押し込みました。

「あぁぁ・・・」

私は、その指をしゃぶらされました。

「どお?」
「知らない・・・」

私は、照れかくしにすねたように答えました。
浩司くんの指が、また入口をまさぐっていました。

「ねぇ・・・」
「なに?」
「スカートも・・・」
「スカートも取っちゃうの?」
「うん・・・」
「義姉さん、裸になっちゃうよ」
「・・・」
「いいの?」
「・・・」
「エッチな義姉さんだね」
「・・・」
「だんな以外の男に裸見せたいなんて・・・」
「・・・」

浩司くんは、スカートを下ろしてくれました。

「義姉さん・・・きれいだよ・・・」
「いや・・・」

鏡に、生まれたままの私の姿がありました。

「とってもきれいだよ・・・」
「・・・」
「恥ずかしくないの?」
「恥ずかしい・・・すごく恥ずかしい・・・」
「義姉さんが、裸にしてって言ったんだよ」
「・・・」
「真ん中の黒いところ・・・いやらしいね」
「いや・・・」

浩司くんが言って、そこに指を当ててきました。

「ほら、ここだよ。見えるでしょ?」
「・・・」
「こんなに濡らして・・・」
「あぁぁ・・・」
「いつもこんなにしてるんでしょ?」
「だって・・・浩司くんが・・・」

浩司くんが、入口をまさぐっています。

「・・・入れて・・・」
「なにを?」
「指・・・」
「いいの?」

私は、黙ってうなづきました。

「いやらしい汁がもっと出るよ」
「・・・」
「びしょびしょになってもいいの?」
「いじわる・・・」

その指に力が入り、私は腰を軽く振りました。

ぐちゅぅぅぅ・・・。

「はぁぁ・・・」

浩司くんの指が、肉襞の奥に侵入してきます。

ぐにゅぅぅぅ・・・。

奥に突き当たり、指が軽く動きました。

ビクンビクンビクンビクン!!!

私はまた腰を突き出していました。

「義姉さん・・・すごい・・・」

浩司くんがあきれたように言いました。

「だって・・・あぁぁ・・・」

腰が震え、蜜が太ももを伝わり落ちていました。


     


(4)へつづく・・・

小説(転載) 『禁断の蜜月』 2/10

官能小説
10 /28 2018
『禁断の蜜月』 (2)

2. 蜜月の接触


浩司くんの右手が、私の胸に伸びてきました。
タンクトップの上から、左胸をまさぐっています。

「んぐぐ・・・」

唇は強く重ねられたままで、ふたりの唾液が、
おたがいの口の中で溶けあうようでした。
浩司くんの指が、私の胸を揉み込んでいます。
優しくというよりも、恐る恐るという感じでした。
ひとしきり胸の感触を確かめた浩司くんの指が、
すべるように下半身のほうへ降りていきました。
むき出しの太ももをさするように動いています。

「あっ」

浩司くんが唇を離したかと思うと、その顔が、
私の太ももにうずめられていました。

「義姉さん、柔らかいよ・・・」

言いながら手で太ももを撫で回し、舌を出して
往復させるように舐めています。

「あぁぁ」

私は浩司くんの頭を軽く押さえてうめきました。

つつーーーっ。

少しザラザラしたくすぐったいような感覚でした。

ピクッ!

すっと太ももを這い回っていた浩司くんの指が、
下着の上から私の敏感な部分に触れました。

「だめよ・・・」

私が言っても、浩司くんの指は離れません。

「浩司くん、だめよ」

もう一度言うと、浩司くんが顔を上げて、

「どうして?」

いぶかしげに聞いてきます。恥ずかしいことに、
私のあの部分は、すでに濡れていたんです。
それを浩司くんに悟られるのが怖かったのです。

「ここじゃだめよ・・・」
「・・・」
「向こうで・・・お願い・・・」

私は、寝室のドアのほうに顔を向けました。

「ベッド?」
「そう・・・」
「わかったよ」

浩司くんは、素直に言うことを聞いてくれました。
浩司くんはサッと立ち上がると、私の手を取って、
寝室のドアのほうに連れていってくれました。
浩司くんがドアを開け、私を引っ張り込むように
部屋の中に連れ込みました。

「ここで・・・」
「ここで?」
「兄さんに抱かれてるんだね?」
「・・・」
「いつも突っ込まれてるんだね?」
「・・・いつもじゃないわ」
「でも・・・」
「最近は帰りも遅いし、そんなに・・・」

浩司くんは、それでも不満のようでした。

「でも、今までに何十回も・・・」
「・・・」
「何十回も入れられたんでしょ?」
「・・・」
「いいよ。夫婦なんだから・・・」

そう言うと、正面から強く抱きしめられていました。
私も腕を回して、浩司くんにしがみつきました。
やがて、私の耳を両手で優しく挟むようにして、
浩司くんがキスしてきました。

くちゅくちゅ・・・。

さっきよりも、ずっと激しく舌をからませてきます。
ゆっくりと唇を離すと、背後から私の両肩を押し、
部屋の奥のほうへ私を連れていきました。
私は洋服ダンスの大きな鏡の前に立たされ、
鏡に、私の後ろにいる浩司くんが映っています。

「義姉さん・・・」

浩司くんが言いながら、両腕を私の前に回して、
タンクトップの胸のふくらみをつかんできました。

「浩司くん・・・」

目の前の鏡には、私の胸をまさぐる浩司くんの
指の動きがはっきりと映っています。

「義姉さんのおっぱい、柔らかい・・・」

下から揉み上げられるたびに、タンクトップの
ふくらみの形が、微妙に変化していました。

「あぁぁ・・・」

胸を撫で回し、乳首のあたりに触れてきます。
浩司くんの指が、タンクトップのすそにかかり、
持ち上げるようにして、脱がそうとしました。
私は両腕を上に挙げて、協力しました。
私の両手首からタンクトップが抜き取られ、
ブラジャーをつけていないバストのふくらみが
鏡に映っています。浩司くんが見ていました。

「義姉さん、きれいだ・・・」
「・・・」
「白くてスベスベしてる・・・」
「恥ずかしい・・・」

浩司くんの手が、再びバストをまさぐります。

「義姉さん・・・温かいよ・・・」

すでに堅くなった乳首も弄ってきます。

「浩司くん・・・あぁぁ・・・」

浩司くんの指がバストに食い込んできます。

「なんて柔らかいんだ・・・」

感触を確かめるように這い回っていました。
私は目を閉じて、されるままになっていました。
私のヒップに、浩司くんのモノが押しつけられて
いました。堅くなっているのが伝わってきます。

「義姉さん・・・」

バストを揉んでいた浩司くんの右手が離れ、
ミニスカートの前部分を持ち上げました。
手が薄っぺらなパンティの中に押し込まれ、
恥ずかしい草むらをとらえていました。

「あぁぁ・・・」

優しく草むらをさすられ、蜜壷の奥からは、
少しずつ女の蜜が湧き上がってきました。

「いや・・・」

私は下着の上から、妖しくうごめいている
浩司くんの手を押さえるようにしていました。
首を少し上げて、指の動きに耐えていました。

「義姉さん・・・かわいいよ・・・」
「あぁ・・・恥ずかしい・・・」

私は言いながら、腰を少し動かしていました。


     


(3)へつづく・・・

小説(転載) 『禁断の蜜月』 1/10

官能小説
10 /28 2018
『禁断の蜜月』 (1)

1. 蜜月の訪問者


ピンポ~ン♪

おたがい、電話でオナニーしあった次の日曜日。
朝の10時に、玄関のチャイムが鳴りました。

「はぁ~い」
「ぼくです、浩司です」

ドアを開けると、そこに浩司くんが立っていました。
私より背の高い浩司くんは、ちょっと照れたような
表情をしていました。

「いらっしゃい」
「どうも・・・」
「さ、上がってちょうだい」
「はい。おじゃまします」

ずいぶん堅くなっているようでした。

「疲れたでしょう? コーヒーでも飲む?」
「はい・・・」

私は、コーヒーカップをふたつテーブルに置き、
浩司くんの向かいのソファに腰を下ろしました。
浩司くんは、こちらをチラチラ見ています。

「どうしたの?」
「いえ・・・」
「さっきからこっちばかり見ているわ」
「義姉さんのその格好・・・」
「おかしい?」
「いえ、そうじゃなくて・・・」

私はタンクトップに、普段はまず着ることのない
ピンクの超ミニスカートを履いていました。
タンクトップは、胸のふくらみを誇示しています。

「このスカート、ちょっと短かったかな?」
「はい・・・」
「中、見えてる?」
「いえ・・・」

実は、意識してこれを履いていたんです。

「浩司くん。あとで、これ脱がしてくれる?」
「そんな・・・」

私は、ちょっとからかってみたくなりました。

「あら・・・脱がしてくれないの?」
「いえ・・・」

浩司くんは、うつむいてしまいました。

「私の脚、よく見えるでしょう?」
「はい・・・」
「どう???」
「どうって・・・」
「どんな感じ?」
「きれいです・・・」
「それだけ?」
「白くて、むっちりしてます・・・」
「触りたくない?」
「・・・」
「いやなの?」
「そんなこと・・・ないです・・・」

浩司くんは、しどろもどろです。

「話、かわるけど・・・」

もっといじめてみたくなりました。

「先週の後・・・した?」
「したって・・・何を?」
「ひとりで、電話でしたのと同じこと」
「・・・しました」
「どのくらい?」
「回数ですか?」
「そうよ」
「あの・・・毎日してました」
「そう・・・元気なのね」
「だって・・・」
「だって・・・何?」
「気持ちいいんです・・・」
「どのくらい?」
「その・・・すごく・・・」
「すごく気持ちよかったの?」
「はい・・・」
「いいこと教えてあげようか?」
「はい・・・」
「私も毎日したわ」

浩司くんが顔を上げました。

「毎日・・・ですか?」
「そうよ。おかしい?」
「いえ・・・同じですね」
「そう同じ・・・」
「・・・」
「私もすごく気持ちよかったの」

浩司くんが目を丸くして私を見ています。

「浩司くんは、どんな想像するの?」
「あの・・・」
「あの・・・?」
「その・・・義姉さんを・・・」
「私?」
「うん・・・」
「どうして?」
「義姉さんが・・・好きだから・・・」
「そう・・・で、私をどうするの?」
「どうするって?」
「私を犯すんでしょう?」
「うん・・・」
「どうやるの?」
「う~ん・・・前からとか後ろからとか・・・」
「いろいろ?」
「うん・・・」
「私もね・・・」
「はい・・・」
「浩司くんに犯されるとこを想像してるの」
「・・・」
「だって、浩司くんのこと大好きだから・・・」
「義姉さん・・・」

私は、立ち上がって浩司くんのほうに移動し、
恥ずかしそうな浩司くんの左横に座りました。

「浩司くん?」

浩司くんの顔を覗き込むようにして言いました。

「キスして・・・」
「義姉さん・・・」

言いながら浩司くんが、右手で私の左肩を
抱きかかえるようにしてきました。

「浩司くん、好きよ・・・」

私はゆっくりと目を閉じました。

「義姉さん・・・好きだよ」

浩司くんの顔が近づく気配がしました。

「うんん・・・」

おたがいの唇が触れると、すぐに浩司くんは、
舌を差し入れてきました。

「うんうんうぐぐ・・・」

浩司くんの舌が、私の舌にからんできます。

くちゅくちゅくちゅ・・・。

私と浩司くんの粘膜がからみあっています。


     


(2)へつづく・・・

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。