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小説(転載)  雪の中で2×1

官能小説
01 /02 2019
「それじゃ、行って来ますね。」
「はい、よろしくお願いします。‥‥‥ちょっと、啓!迷惑かけんじゃないわよ!」
「‥‥‥わかってるよ。」
「さぁ、ドア閉めて‥‥‥鍵もよ。行くからね。」
ボクと同級生の良樹は冬休み、一緒に旅行をしようと計画した。
どこがいいか考えて、決めたのはスノボー!
すぐ近く‥‥‥でもないけど、割と近くに結構知られた温泉街があって、そこにはスキー場とかもある。
そこへ日帰りでもいいから行こうと約束してたんだ。
そうして12月も終わりのその日。
なぜか二人だけの旅行はお互いの親に知られてて、大反対されて、結局付き添いで良樹のおばさんがついてくるって事で収まった。
‥‥‥。
まぁしょうがない。
やっぱりまだ二人だけで遠くへなんか行かせてもらえないだろうし。それは判ってたし。
「‥‥‥あ~あ、せっかくボクらだけだと思ってたのになぁ。啓がゆーから‥‥‥。」
「‥‥‥ごめん。」
「ふたりとも、シートベルトは締めた?‥‥‥もぉ、良樹!ちゃんと締めなさいっ!」
「わ、わかったよ。‥‥‥後ろなのに。」
良樹には悪いことした。
ボクがうっかり口を滑らせなければおばさんついてこなかったのに。
でも最近気づいたんだけど、どうもボクって口が軽いのかな?なんかすぐ口に出してしまうとこがある。
「‥‥‥はぁ~あ。楽しくないなぁ。」
「そ、そんなこと無いって。お金だって親が出してくれたし、一泊できるじゃん。」
「だけど、ママが一緒だとなぁ‥‥‥。とにかくうるせーんだもん‥‥‥。」
「なに?なにって!?‥‥‥中学生二人だけでスキーなんて行ける訳無いじゃない!!‥‥‥まったく。まだ子供のくせに‥‥‥。」
「‥‥‥‥‥‥。」
「‥‥‥‥‥‥。」
とにかく、せっかくの旅行なんだし楽しもう。ほら、もう雪山だって見えてきた!



旅館へ着くと同時にボクと良樹はすぐにウェアに着替えた。
ちょっと前に買ったヤツだけどまだ着れる、お気に入りのウェアだ。
ボードは貸してくれるらしいから、いくら泊まることになったって言っても時間がないし、早速‥‥‥!
「ちょ、ちょっと待ちなさいー!‥‥‥ほらっ!ちゃんと着てないでしょっ。良樹っ、シャツ出てるっ!啓くんも襟っ!」
三人はひとつの部屋に泊まることにしている。
スキーウェアの襟‥‥‥?なんか関係あるのかな?
「もぉ、風邪ひくっ!」
おばさんはいそいそとボクたちのそばへ寄ってきて、二人の服を直し始めた。
「あ‥‥‥あの‥‥‥。」
良樹はママだからいいんだろうけど、ボクはよその子だし、そんなことをされると照れてしまう。
「‥‥‥もぉ、ちゃんとしないと転んだりしちゃ危ないでしょ?」
「う、うん‥‥‥。」
ボクより背が高いので、ちょっと腰を屈めて襟を整えてくれてるおばさん。
う‥‥‥。なんか目の前に顔があってすんげー緊張する‥‥‥。
‥‥‥そういえば、小さい頃もこうやっておばさんに服直してもらってたっけ。
しばらくして服を直し終わると、おばさんはスキー場に出るボクたちに散々気をつけるよう注意した。
「‥‥‥いーい?絶対人のいる所じゃ滑っちゃダメよっ?寒くなったら早く帰ってきなさいね!」
「は~い‥‥‥。」
「は~い‥‥‥。じゃあ行って来まーす。」
「‥‥‥あっ、ちょっと待って。やっぱりママも行くわ。」
「もぅ!いいよっ!啓、早く行こっ!」
「う、うん‥‥‥。」
不安げに見つめるおばさんを残して、ボクたちは受付前のロビーに降りてきた。
やっぱりというか、割と他のお客さんもいるみたいで、けっこうザワザワしてる。
「わっ‥‥‥。なぁ良樹。あっこあっこ、スゲェ美人な人いるよ。」
「‥‥‥はぁ。やっぱり二人だけで来るんだった。あんな親がいちゃ、全然楽しくない‥‥‥。」
「そ、そんなことないって。ちょっと心配性なだけじゃん。」
「でもすっげーガキ扱いだろ?もぅいい加減にしてほしいよ。」
「‥‥‥家でもあんなの?」
「うん。」
そっか。
そういえば昔からそうだった気がするなぁ‥‥‥。
うちも結構似たようなとこあるけど。
「まっ、とにかく行こうよ。スノボ。スノボーーーーッ!」
「‥‥‥そうだね。」
「それに、さ。ほら、夜‥‥‥泊まるからアレも出来るようになったんだから!」
「そ、そっか、そうだよな。よしっ、行こうっ!」
そうしてボクたちは旅館を駆けだしていった。
この旅館の周りも雪だらけ。近くにある店でボードを借りて、銀世界に目がチカチカして痛くなる中を全身の筋肉が痛くなるほど滑りまくった。



「ははっ。痛って、痛って。」
「啓、よくこけたなぁ。」
二人が腰を押さえながら旅館へ帰ってくると、ちょうど夕食前だからか、かなりの数の人がロビーを占領していた。
「とりあえず着替えてこ。それから‥‥‥。」
「それから‥‥‥。」
「それから‥‥‥?」
「それから‥‥‥?へへへへへ。偵察!」
旅行に来る前の会話を思い出す。

「なぁ、あそこの温泉って混浴かな?」
「さぁ‥‥‥。そうだったら最高だけど!」
「冬休みだし、結構お姉さんたちもいっぱい居たりしてさ‥‥‥。」
「そ、そんなことになったらどうする?お願いする?」
「してみようか。やらせてって。」
「はは、冗談!‥‥‥ママがついてくるし。」
「‥‥‥でもさ。覗きとかだったらいいんじゃ?」
「風呂を?」
「そう。裸見れるかもよ。」
「‥‥‥そ、そうだね。」
「それにさ、バレたって別に大したことにはならないと思うよ‥‥‥。おばさんにメチャ怒られるけど‥‥‥。」
「バ、バレないようにすれば‥‥‥。」

「エヘへへへへ‥‥‥。」
「啓、よだれよだれ。」
「あ?あ、ああ‥‥‥。」
二人は階段を上がり、自分たちの部屋へ戻った。
良樹のおばさんは当然そこに居るもんだと思ったんだけど、部屋には誰もいなかった。
「どこいったんだろ。‥‥‥ま、いいか。さぁ、啓。行こう!」
「ん‥‥‥ちょっと待って。絆創膏張ってくから‥‥‥。」
「そっか。それじゃあボク、先行っとくよ。とりあえず旅館の周りがどんな感じか見てくる。」
「うん。じゃあまたロビーで。」
良樹は嬉しそうにドアを出ていった。
ボクも大急ぎで行きたいんだけど、この脛を擦りむいたのが痛くて痛くて‥‥‥。
あっ、やっぱり血が出てる。
え~っと、絆創膏、絆創膏は‥‥‥。
ボクは持ってきたバックを漁った。たしか昔絆創膏とか入れてたはず‥‥‥。
「‥‥‥ない。」
どうしようかと一瞬悩んだんだけど、誰もいないことだしと思って良樹のバッグも漁ってみた。
‥‥‥ない。
となると‥‥‥。
「おばさんのはヤバイ気がするけどなぁ‥‥‥。」
ボクは一応ドアの外の気配とかを確認してから、おばさんのボストンバッグを開いてみた。
とても綺麗に整頓してある荷物類。
崩さないように気をつけないと‥‥‥。一応女の人のだし、バレちゃったらマズすぎる。
ボクは慎重に荷物類を調べた。
「‥‥‥やっぱりここには入ってないかな。横のポケットとかに‥‥‥。あ‥‥‥。」
そのとき目に付いた、白い生地の衣服。
ボクは絶対いけないと思いつつ、しかしなぜか見てみたい誘惑に駆られてそれを手に取ってみた。
「パ、パンツだ‥‥‥。」
やはりそれは‥‥‥どこからどうみてもパンツだった。
‥‥‥ヤ、ヤバイ、これは絶対にヤバイ!
ボクは絶対に見てはならない物を見た気持ちになり、即、元の場所に戻そうとした。しかし‥‥‥。
「‥‥‥‥‥‥。」
目が離せない。
あまり角度が無く、ちょっと短パンに似た形のそのパンツの、その部分から目が離せなかった。
‥‥‥ヤ、ヤバイって、おばさんのだぞっ!?
でも目が離せない。
ここに、この部分に女のあそこが包まれてるんだと思うと‥‥‥!!
「‥‥‥!」
その時、どこかで物音が聞こえてボクはあわててバッグの中へ荷物を戻した。
冷や汗を垂らしながらあたりの様子を窺う。
「‥‥‥‥‥‥良かった。誰もいない。」
ボクは大きなため息をつくと同時に冷静になって、自分の行動が恥ずかしくなった。
な、何考えてたんだろう。
よりにもよっておばさんのだなんて‥‥‥。バレたら変態どころじゃすまなくなるし、おばさんのこと女だなんて‥‥‥。
‥‥‥‥‥‥。
ボクは絆創膏の事などもうどうでもよく、荷物を直して部屋を出ていった。
気づかないうちに立ってたチ○ポがなんだか良樹とおばさんに申し訳なかった。



「はぁ‥‥‥。」
ボクはロビーのいすに座って良樹が来るのを待つことにした。
う~ん、やっぱ最近オナニーしてなかったのがマズかったかなぁ‥‥‥。
気分転換に周りに目を向けてみる。
‥‥‥。いるいる、若い女の人がいっぱい。って言っても、僕らよりずっと年上なんだろうけど‥‥‥。
でも、みんなスタイルがよく、厚着の上からでもボクら中学生にはたまらないような体つきしてる。
あそこにいる人もそうだ。
綺麗な髪の色してるし、タイトな長いスカートのケツなんか形がわかるくらい盛り上がって‥‥‥‥‥‥ん?あれって。
「あ、啓くん。」
その時、その人が振り向いてボクの名を呼んだのに驚いた。
「お、おばさん‥‥‥。」
「どうだった?転んだりしなかった?」
おばさんはボクの横に座ると、ボクの身体を心配そうに眺めた。
そんな風に見られると心がざわつく‥‥‥。
「あ。ちょっと顔擦りむいてる‥‥‥。もぉ、気をつけないとダメじゃない。」
おばさんは横からボクの真正面に顔を持ってきて、おでこのあたりをさらさらっと撫でた。
こ、この人の、この人のパンツ、ボク見ちゃったんだ。‥‥‥マ○コがあるとこの‥‥‥。
考えちゃいけないことをまた勝手に考えてしまう。
でも、そうすると、見慣れたはずのおばさんの顔がまったく別の物に見えてきてしまう。
‥‥‥よく見れば‥‥‥おばさん、美人‥‥‥。
ノーメイクでちょっと皺が目立ってるけど、髪だってすっごく綺麗だし、絶対昔は美人だったような。
そこまで考えて、ふと周りの美人なお姉さんたちを思い出すと、おばさんもこんな風だった、と重ねてしまった。
「大丈夫?痛くない?」
「う、うん‥‥‥。」
おばさんはとても心配そうにおでこの傷をさすってくれる。
ボクはとにかくおばさんに早く顔をどけてもらいたくて、身を固くしてじっとしていた。
「ねぇ啓くん。ここの中で知らない人から声かけられても、相手にしたりしちゃダメよ。いい?」
「う、うん‥‥‥。」
「‥‥‥あぁ、なんだか心配ねー。」
おばさんは軽くおでこに息を吹きかけてから、ようやく顔をどけてくれた。
よ、良かった。
これ以上近づけられてると、また立っちゃうところだった。おばさんを目の前で見て立っちゃったらヤバすぎる‥‥‥。
ボクはホッとすると同時に、まだ何か言いたそうなおばさんに気づいて席を立った。
「ちょ、ちょっとお土産買ってくるっ。」
「お土産?明日でいいじゃない。それに、おばさんが買ったげるから。」
「い、いや、ちょ、ちょっと自分で欲しくて。」
ボクはまるで逃げ出すようにおばさんのそばを離れて売店へ向かった。
「‥‥‥え~っと、それ。‥‥‥そう、ポッキーイカキムチ風味デカサイズ。」
「はい、893円。」
「‥‥‥。‥‥‥あの、消費税分負かりませんか。」
「負かりません。」
「はい、じゃあこれで。」
すっと横に立った大きな影に気づくと、いつの間にかおばさんが売店の人にお札を差し出していた。
ボクは何か言おうと思ったんだけど、なんでか横に立つおばさんの顔を見上げてボーッとしてしまった。
ふと気づくと、おばさんがお土産の入った袋をボクに差し出し、手に掛けようとしていた。
「あ、ありがと‥‥‥。」
「うぅん、もぉ、いいのよ。」
しょうがないんだから、と苦笑するおばさん。
‥‥‥心臓がドキドキする。止まらない‥‥‥。
「さ、はやくお部屋に持って行っとかないと。どこか忘れちゃったりするわよ。」
「啓っ!」
「‥‥‥えっ?あ、良樹。」
「あ、良樹。あんたどこ行ってたのよ。」
「ちょ、ちょっとね。‥‥‥け、啓、行かないのか?」
「行くってどこへ行くの。もうご飯でしょ。」
「ちょ、ちょっとさ、な、啓。」
「あ、うん。じゃあ行こうか。」
「もぉ、ちょっと!‥‥‥早く帰ってきなさいよ!あ、啓くん。それ持ってってあげる。」
ボクはまた不安げにボクらを見るおばさんにお土産を預けて、良樹と一緒に旅館を出ていった。
激しく勃起して歩きにくくなってる自分を心の中で謝りながら‥‥‥。



良樹に連れられて雪の中のあぜ道を歩くこと10分。
和風の屋根がある場所が見えてきた。
「ほらっ、あれっ!見てみろよっ!」
興奮を隠せない風にその屋根の場所を指さす良樹。
そこを見てみると、なんだか煙が立っているように見える。‥‥‥あれ、湯気!?
「え、ええっ!?あれ、まさか‥‥‥。」
あまりに周りに何も隠す物がないのに驚いてボクが聞くと、良樹はふっふっと得意げに笑った。
「違うんだ。あっこは男湯。あそこの先に女湯があるんだよ。」
「み、見たの!?」
「‥‥‥うぅん。それは怖くて‥‥‥。でも、さっき旅館の案内図見たから多分合ってると思う!」
ボクは良樹が指さす、男湯の先の方を見てみた。
‥‥‥そちら側には何もあるようには見えない。大きな岩が並び、角度のある丘も遮っている。
でも、だからこそ、そこの向こうにある!ような気がするっ。
「場所は絶対あの向こうに間違いないって。‥‥‥ほら、あっこの岩のさ、あっち側‥‥‥通れそうじゃない?」
「ホントだ‥‥‥。すげー雪つもってるけど、多分行けるよっ!あそこだったらバレないしっ。」
「なっ!」
ボクと良樹は手を取り合って喜んだ。
‥‥‥風呂が覗ける。
‥‥‥女風呂が覗けるっ!!
とっくにおばさんを見て立ってたのは治まってたけど、また立ってくるよっ!
「み、見れるかな、マ○コ‥‥‥。」
「ど、どうだろ、見たいね‥‥‥。」
そんなことを話しつつ、ボクと良樹はジャンプしながら部屋へ戻っていった。
今は早すぎる、まだ明るい。
決行はご飯を食べてからだっ!!



「ほらぁ。おかず落としてるじゃない。‥‥‥こうやって食べるの!」
「もぅ。いいって。」
部屋に運ばれてくる食事をボクたちは三人で囲んで食べた。
やはり、と言うかおばさんの注意はここでも多く、ご飯の食べ方などを特に良樹には細かく指導した。
‥‥‥過保護、って言うか、おせっかいって言うか。
何でいつもこんな風に言われてて、良樹はしっかりしないんだろう?
でもそんな中でも窓から見える薄暗くなった雪景色と、普段家では食べれない豪華な料理はなかなか良い。
「‥‥‥うん、これおいし!」
温泉にでももう入ったのか、ゆったりとした浴衣に着替えたおばさんも満足そうだ。
「なんだよ、自分だって落としてんじゃんか‥‥‥。」
良樹も唇をとんがらせつつ、結構パクパク食べてる。
ボクはバレないように気をつけながら、隣に座るおばさんの顔をチラリと見てみた。
垂れ下がった前髪が横からではおばさんのおでこや目を隠してて、色っぽく見える気がする。輪郭も整ってて‥‥‥。
‥‥‥なんだか大人を感じるなぁ。
その時、正座して背筋を伸ばすおばさんの胸元に目がいった。
「‥‥‥ぶっ!!」
「あら?‥‥‥ほら、もぉ。あわてて食べるからよ。」
「ご、ごめん。」
そこから覗けた、白い肌とふくらみは‥‥‥。
あ、あ、あれ、おっぱい!?
ボクは咳き込みながら良樹の方を見ると、良樹はおばさんに世話されてるボクを悪いな、って顔で見てた。
(おせっかいすぎるママでごめんな‥‥‥。)
ボクはその時、ものすごく良樹に悪いことをした気になり、心の中で何度も謝った。
‥‥‥悪い、良樹。でも、気になってしょうがないんだ‥‥‥。
それからは下を向いたまま黙々と食事を食べ、また食器の片づけ方などであれこれ言われた後、ボクたちは部屋を出ることにした。
もちろん、温泉を覗きに行くつもりだ。
一応おばさんには温泉に入ってくると言い、着替えなどの荷物を持ってドアの前に近づいた。
「‥‥‥待って。あぁ、また襟しまってるじゃない!‥‥‥はい、これでいいわ。」
おばさんにまた襟を直されて、ボクは頭に血が上るのを感じた。
「変な人に声をかけられても相手しちゃダメよ。こら、良樹!ポケットに手入れないの。‥‥‥温泉にはタオル持ってってもいいんだからね!」
‥‥‥おばさんやっぱちょっと過保護すぎだよ。
かまってくれなければこんなに気にすることも無いかも知れないのに‥‥‥。
良樹の方に顔を向けると、ボクがとてもおばさんに困ってると思ったのか、わざとらしく目をそらした。
‥‥‥‥‥‥。



旅館を玄関から出てぐるっと回り込む。
辺りは真っ暗だけど、一度通った道なので別に迷ったりしなかった。
ただ、雪のせいでとても歩きにくい。それにちょっと寒くて‥‥‥もうちょっと厚着してくればよかった。
「まっ、温泉の近くだと暖かいだろうから。」
そう言いながら、ボクと良樹は持ってきた荷物を胸に強く抱きしめながら進んだ。
「‥‥‥大丈夫?行ける?」
男湯の横を通り過ぎて、前をふさぐ岩の横に立ってみる。
誰も通らないところだからか雪はかなり深くて、ちょっと苦戦しそうだった。
「‥‥‥女湯、女湯‥‥‥。」
でも、ボクたちは必死になってそこを進んだ。
ここさえ乗り越えちゃえば裸の世界があるはずなんだ。それを思ったら‥‥‥!
「‥‥‥やった!」
ようやく乗り越えた岩の向こうの世界に、ボクたちは雪にズボズボ足をつっこんで喜んだ!
でも‥‥‥。
「‥‥‥雪ばっかり‥‥‥?」
「えっ?そ、そんな‥‥‥。」
すぐそこにお風呂があるんだろうと思っていたのにそこにはなく、雪の先にあるのは木造の壁‥‥‥。
「も、もしかして、あれの向こうかな‥‥‥。」
「‥‥‥そんなぁ‥‥‥。」
ボクたちはダッシュでその壁に向かって走った。
ちょっとでも隙間がないか、覗ける場所はないか‥‥‥!
こんな寒い中をここまで来たのに、やっぱダメだったじゃイヤだっ!
でも、ぐるっと取り囲む壁を細かく調べてみるけど、結構粗い造りなのに中が見えないっ!
うそ~~~っ!?
「‥‥‥啓、啓っ!こっちこっち!!」
遠くの方から呼びかける良樹の方へ大急ぎで行ってみると、なんか壁の端っこの方を窺ってるのが見えた。
こんな時にだけど、雪の中って声がよく届くんだなぁ‥‥‥。
「どうした!?」
「ほらっ、ここっ‥‥‥!通れるっ!」
ボクは叫びそうになるのを抑えてその壁と岩との間を覗いてみた。
すると‥‥‥。
「‥‥‥ふ、ふ、ふ、風呂だ‥‥‥!」
目の前に広がる、木の壁に囲われた空間。
その広い敷地の真ん中に、ポツンという感じで丸い温泉があるっ!
「だろっ!?ちょっと離れてるけど、ここからでも裸見れるよっ。マ○コは‥‥‥無理かな‥‥‥。」
確かにちょっと離れてる。10メートルくらいあるかな。
でも、中から漏れてくる湯気と熱気は確かにお風呂‥‥‥みーんな裸になるお風呂だ!
「やった、やった!」
「やった、やった!」
「な、なぁ!ここからさ、中にも入れるみたい。入っていかない!?」
「そ、それはヤバイって。」
ボクたちははやる気持ちを抑えながらそこで待つことにした。
いまは誰も入ってない。でも、ちゃんと明かりもついてるし、すぐ誰かが来ることに間違いはないはずなんだ!
「あぁ、早く誰か入ってこないかな‥‥‥。若いお姉さんが‥‥‥。」
「うん。でも‥‥‥寒い‥‥‥。」
後ろを振り向くと光が反射してるのか、銀色に見える雪の世界がずっと先まで広がってる。
ボクはこれなら温泉の中から以外バレる心配はないと安心した。



それから待つこと20分‥‥‥。
「‥‥‥どういうことだよ、良樹っ!!」
「そんなんボクに言われたって知らないよっ!せっかくこんなに寒いの我慢してたのに!」
女の人は何人か入ってきた。
中にはオバサンもいたけど、若い人が多かった。なのに‥‥‥。
「そうだ‥‥‥。おばさん、タオル持ってってOKって言ってたっけ‥‥‥。」
「ふぁ~!凍え死ぬぅ~~~~~っ!」
なんてことか、入ってきた女性は全て胸元から太股を隠すような大きいタオルを巻いていた。
それじゃあ意味がない‥‥‥。全く意味がないっ!
まぁ、そりゃあ裸に近い姿だからちょっとは興奮するけど‥‥‥。
「‥‥‥うぉぉっ、どうしてだっ!風呂なんだからみんな脱げっ!!」
「啓、しっ!‥‥‥また誰か入ってきた!」
ボクたちはまた壁と岩に隠れ、入ってくる人を窺った。
もしかしたら、次に入ってくる人は素っ裸かも知れないんだと期待して‥‥‥。
「ゴクっ‥‥‥。」
「あ‥‥‥なんだ、ママだ‥‥‥。」
通路から一人で歩いてきた女性‥‥‥それは良樹のおばさんだった。
おばさんも他の客と一緒で大きなタオルを身体に巻き付けてる。
「なんだ‥‥‥まだ温泉入ってなかったんだ。‥‥‥げ、ママのなんて汚い‥‥‥見れないよ‥‥‥。」
「‥‥‥はぁ。」
ボクと良樹はお互いため息をついた。
良樹のは分かるけど、ボクの方は‥‥‥おばさんの裸を見られなかったのが悔しかったからだ。
絶対言えないけど‥‥‥。
「もぉ‥‥‥さっさと帰ってくれよぉ‥‥‥。」
ボクは嘆く良樹に気づかれないようにおばさんの身体をじっと見つめた。
剥き出しの膝と指先まで、胸の上から腕‥‥‥。あんまりおばさんの足とかって見たこと無いので、それだけでも色気を感じる。
それに、あのタオルの下は素っ裸なんだと思うと‥‥‥。
良樹は身体が汚いと言うよりも、ボクに母親のそんな姿を見られるのが恥ずかしいんだろう、ずっとそわそわしてる。
そりゃぁそうだろうなぁ‥‥‥、ママの入浴シーンなんて友達に見られたらなぁ‥‥‥。
それからおばさんはゆっくりした仕草で湯に浸かり、そのまま目を瞑ってじっとしてしまった。
「‥‥‥もーーーっ!早くぅ‥‥‥!」
こっちが帰ろうって言えばいいのに。
でも、良樹もこのまま裸を見ずに帰るのは納得いかないんだろう。それはボクも一緒だ。
「‥‥‥長いね。」
「‥‥‥うん。ホントあのばばぁ‥‥‥。」
良樹の顔を見ると、真っ赤になってる。
ボクは申し訳なく思いながらも、おばさんの姿をずっと気にしながら見てた。
その時‥‥‥。
「‥‥‥あっ、やっと上がった。」
「え?でも‥‥‥なんだかおかしくない?」
ボクが異変に気づくのと同じくらいに、おばさんはふらふらっとお湯の中に崩れ落ちてしまった。
「あっ!!」
二人が叫ぶと、でもすぐに立ち上がるおばさん。
ど、どうしたんだろう、気分が悪いのかな?
ボクはおばさんの様子が気になりつつ、お湯に浸かったせいで浮き上がったおばさんの身体のラインに興奮してしまった。
‥‥‥や、やっぱりおばさんっても女だ‥‥‥!
「も、もぅ、なにしてんだろ‥‥‥!」
良樹はおばさんの様子が心配なのか、それとも恥ずかしいのか、一段とそわそわして中を窺ってる。
二人が見守る中、おばさんはお湯から出ると、ゆっくりと歩き出した。
でも、なんか頭を押さえたりしてる。もしかして、のぼせたのかな‥‥‥?
「あっ‥‥‥倒れたっ!!」
「大変っ!!」
ボクはすぐに飛び出そうとした。
女湯だぞって思ったけど、なんだか変な倒れ方だったから!
でも、良樹が手を掴んで行かせなかった。
「ほっとけばいいよ、恥ずかしいって‥‥‥!」
「で、でもさぁ‥‥‥!」
今ここにはボクたち以外誰もいない。
「一応様子を見るだけ‥‥‥な?もし病気とかだったらヤバイじゃん!」
「う、うん‥‥‥でも。」
ボクはまだ躊躇してる良樹をほっといて、隙間を抜けておばさんのそばへ寄った。
近くで見ると、一段と大人の迫力を感じるおばさんの身体。
うわっ、たまんない‥‥‥。触ってみたいっ‥‥‥!!
ボクはつい手を伸ばしそうになってしまい、ついてきた良樹に気づいてあわてて手をどけた。
「ど、どう?」
「う、うん‥‥‥。気絶してるみたい。なんか熱いのかな‥‥‥。」
そう答えながら、ボクはおばさんの剥き出しになった膝とかをじっと見つめていた。
うわぁ‥‥‥足に毛が全然生えてないよ‥‥‥。大人っていったら『毛が生えてる』ってイメージがあるんだけど‥‥‥。
「ねぇ。多分のぼせたんだよ。‥‥‥ほっとこ?誰かが来たらヤバイって‥‥‥。」
良樹はタオルを巻いただけのおばさんの身体を見られるのがよほど恥ずかしいのか、ボクの肩を掴んで引っ張ってくる。
「そ、そうだね。分かんないけど、多分大丈夫みたいだし‥‥‥。」
しかし、ボクは改めておばさんの身体を見た。
水分を吸った肩までの髪が縮こまって、いつもフワッとした髪のおばさんじゃないように思える。
タオルはもうぴっちり身体に張り付いてて、うわわわ、ち、乳首なんか浮いてるっ。
「啓、早くっ‥‥‥!」
「‥‥‥‥‥‥。チャンスなんだけどなぁ。」
思わず口走ってしまい、ボクはあわてて口をつぐんだ。
しまった!勝手に口が‥‥‥!
「‥‥‥チャンス?」
「い、いや‥‥‥。」
裸を見る絶好のチャンス。そういう意味だ。
「‥‥‥おばさん気失ってるみたいだし、裸見れるんだけどな‥‥‥。」
そこまで言ってしまい、またボクは口をつぐんだ。
ヤバイ‥‥‥。母親をそんな風に扱うなんて、良樹‥‥‥怒った?怒るよな‥‥‥。
「‥‥‥‥‥‥。」
良樹をおずおずと見ると、顔を真っ赤にしてボクを見てる。
「ご、ごめん、うそうそっ!おばさんの裸なんて見れないよっ!」
そう言い訳したけど、それが余計に良樹を傷つけてしまわないか心配だった。
ボクは気まずくなっておばさんから離れようとする。
「‥‥‥‥‥‥ママのマ○コ見るなんて‥‥‥‥‥‥。」
そりゃそうだ。
そんなのシャレにならなすぎるよな‥‥‥。
「う、うん。ごめん。さ、誰か来る前に行こ。きっとすぐ誰か来るよ‥‥‥。」
「な、なぁ啓。ばばぁでもさ、マ○コは一緒なのかな。」
「えっ?‥‥‥そりゃあ一緒だと、思うけど‥‥‥。マ○コ自体見たことないし‥‥‥。」
「み、見てみようか。」
「えっっ!!?」
「とにかく‥‥‥マ○コ見てみたいし‥‥‥。」
「で、でも、おばさんの‥‥‥。」
「うん‥‥‥。気持ち悪いけど‥‥‥。どんなのか判ればなって。一緒に‥‥‥見てみようか?」
そう言って良樹はボクの顔を上目づかいに見た。
‥‥‥い、いいの?ホントにいいの!?
ボクがもちろんOKを言うと、良樹はまた悪いなっ、て感じで恥ずかしそうに笑った。



ボクたちはとにかくおばさんを誰も居ないところへ運ぶ事にした。
決めたのは、木の壁を外に出た所にあった土の上。
近くにある屋根のせいかそこには雪も積もって無く、温泉の屋根から漏れてくる灯りで暗くもない。
‥‥‥誰にも見られそうにもないし。
ボクと良樹はそこに持ってきた荷物を敷き詰め、緊張しておかしいくらいに震えるのを我慢しておばさんを運んだ。
そして、仰向けに寝かせる。
「‥‥‥よ、良樹。ホ、ホントに見んの‥‥‥?」
「う、うん。そ、そりゃあ‥‥‥。」
目の前に横たわる、どこからどう見ても大人の身体。
それも母親の‥‥‥。
バレたらタダじゃすまない、ボクのママとかにも言われて、生きていけなくなる‥‥‥。
でも、マ○コは見てみたい!
「じゃ、じゃあ早く‥‥‥。」
ボクは良樹を急かせるように言い、すぐそばで見守った。
良樹はいきなり足を開こうとしたが思いとどまり、一度ボクの顔を窺って胸に手を伸ばした。
ゆっくりとタオルを解いていく‥‥‥。そして横へ捲ると‥‥‥。
「‥‥‥‥‥‥!」
「‥‥‥‥‥‥!」
露わになったおばさんのおっぱいを見て、ボクは心臓が飛び出しそうになった。
ちょっとざらついた感じの乳首に、こげ茶の色合い‥‥‥。それが結構大きいふくらみの中心にあって、まさにおっぱい‥‥‥!
あぁ、触ってみたい、揉んでみたいっ‥‥‥!!
しかしそんなこと良樹の前では無理で、ボクは必死に股間を押さえながら堪えた。
良樹の方は最初はじっと見てたけど、やっぱり自分の母親のなので恥ずかしいのか、しきりに目をそらしていた。
‥‥‥そこらへん難しいよなぁ‥‥‥。
「じゃ、じゃあ‥‥‥。」
「う、うん。」
良樹が下の方に手を伸ばし、タオルを捲ろうとした。
ボクはとうとう来たこの瞬間に、もう頭に血が上って何がなんだか判らなくなりそうだった。
おばさん‥‥‥でも女‥‥‥おっぱい‥‥‥間違いない、マ○コがある‥‥‥!!
良樹はまず上に重なったタオルを捲る。
その手が震えてるのは、ボーッとした頭でもよく分かった。
そして上に乗ったもう片側も捲ると‥‥‥ボクたちにはあまりにも強烈な、生えきった毛が目に飛び込んできた!
「わっ‥‥‥!!」
つい叫んでしまうのを必死に抑える。
良樹は必死に何かに堪えるように、唇を咬んでるみたいだった。
「マ、マ○コ?」
ボクはあまりに興奮して良樹に尋ねてしまった。
この毛の下に、このV字の場所に、よくマンガなんかで見る真っ直ぐのアレがあるんだ‥‥‥!?
ボクと良樹はしばらく固まり、そして頷きあって、足のそばへ移動した。
とうとう秘密が‥‥‥。おばさんのだけど、ボクたちにとっては女全ての秘密が‥‥‥!!
良樹が足首を掴んだ。
よく見ると目を瞑ったまま、だんだんとおばさんの足を開いていく‥‥‥。
「わぁ‥‥‥うわぁ‥‥‥‥‥‥!!」
そうして足を開ききり現れたそこは‥‥‥。
とてもマンガで見るような細い線ではなく、肉が複雑に入り組んだ、とても不可思議な構造だった。
「‥‥‥‥‥‥。」
「‥‥‥‥‥‥。」
‥‥‥こんな‥‥‥だったんだ‥‥‥。
ボクたちはしばらく口をきけず、黙ったままおばさんのそこを眺めた。
「‥‥‥‥‥‥。」
「‥‥‥マ○コ‥‥‥。」
ボクがつぶやくと、良樹はハッとして驚き、すぐに握っていた手をどけた。
そして、泣きそうな目でボクやおばさんの身体を何度も見つめかえした。
‥‥‥多分、すごい恥ずかしいもん見た、見られたって後悔してるんじゃないかな‥‥‥。
でも、それも分かる。
ボクたちにとってそこは、それくらいインパクトのある構造だもん‥‥‥。
興奮しないってわけじゃないけど‥‥‥。いいや、むちゃくちゃ興奮するんだけど‥‥‥。
ボクは良樹が手を離してもずっとその部分を見続けた。
そことはかけ離れた白さの太股や、おへそからつたわる男とは違ったなだらかなお腹のラインも含めて。
生まれてここまで女を意識させられたことなんて無かった。
なんでチ○ポって立つんだろう。それをここで実践したい、してみたいっ!!!
「あぁ‥‥‥。」
どこかで呻くような声がした。
良樹が呻いてるんだ。母親のそこを見てしまって弱気になってるんだろう‥‥‥。
ボクはチラッと良樹の方に視線を移した。
「‥‥‥‥‥‥?」
なんか震えてる。
口をパクパクさせて。
「どうし‥‥‥ひぃっ!!」
見ると、おばさんが気づいたのか、身体を揺すり始めてるっ!!
マ、マズイッ!!
ボクたちはあわてて逃げようとした。とにかくこの場から姿を消さないと‥‥‥!!
「ん‥‥‥‥‥‥。あれっ?‥‥‥あ、ちょっと、待ちなさい!」
その声に観念して立ち止まるボクと良樹。
これで全てが終わったと思った。



「‥‥‥まったくっ!!どういうことなの!?ママをこんな所に連れだしてっ!!」
「‥‥‥‥‥‥。」
「‥‥‥‥‥‥。」
「おまけに裸にまでしてるっ!説明しなさいっ!!」
やっぱり‥‥‥おばさんは死ぬほど怒った。
そりゃ当たり前だけど‥‥‥。これをうちの親に言われて‥‥‥ああ‥‥‥。
でも、おばさんはすぐに身体を隠そうとはしなかった。
別に裸を見られたこと自体は何とも思ってないらしい。しかし‥‥‥。
「良樹っ!!」
「‥‥‥‥‥‥。」
「ほら、ポケットから手を出しなさい‥‥‥。これはどういうこと!?」
「‥‥‥‥‥‥。」
「ママにそんな意地悪したかったのっ!?」
良樹は下を向いたまま、何も答えなかった。
「啓くんっ!!!」
「はいぃっっ!!」
「おばさんにこんなイタズラしてっ!お母さんに言うからねっ!!」
「‥‥‥はぃぃ‥‥‥。」
ボクは一気に萎んでいった。
チ○ポはまだ全開だけど‥‥‥。気づかれたらお終いだけど‥‥‥。
でも、さっきマ○コまで見た人に怒られるのって、なんだかとても不思議で興奮する。
「‥‥‥なにがおかしいの‥‥‥?」
「な、なんでも!」
おばさんはふぅっと大きなため息をつき‥‥‥。
「‥‥‥ねぇ、二人ともさあ。どうしてこんな事したの?言ってみなさいよ。じゃないと本当に許さないわよ。」
ボクと良樹は顔を見合わせ、そして全てを話すことにした。
こんな事になって言い訳しても通るわけがないし、それに、正直に言わないと本当に全てが終わる気がしたから‥‥‥。
女風呂を覗こうとしたこと、そしたらみんなタオルを巻いてたこと、おばさんが倒れたこと‥‥‥。
おばさんのあそこを見ようって相談したとこは怒らせないよう説明するのに苦労したけど、その間、おばさんはじっとボクたちの話を黙って聞いてくれた。
「‥‥‥そう。」
「‥‥‥ごめんなさい。」
ボクは素直に謝ったけど、良樹は黙ったままだった。
やっぱり親子なのにこんな事しちゃったから、ボクよりもずっと重大さが違うんだろう。
「‥‥‥それならそうと言ってくれればよかったのに。」
そりゃそうだよね、母親のマ○コ見ただなんて、そんな‥‥‥‥‥‥ん?
「そりゃ男の子だもん、女の身体に興味を持つのは当たり前よ。‥‥‥そんな興味だったらわたし、悪いだなんて言わないわよ?」
ボクと良樹は唖然としてお互いの顔を見た。
「女と男の身体が違うってのにはちゃんと意味があること。それは見て分かったでしょ?」
そう言ってくすっと笑うおばさん。
もしかして‥‥‥許、して、くれるの!?
「だってわたし大人じゃない。」
「でも‥‥‥。」
「別に子供たちに裸見られたって何とも思わないわ。」
なんともなく言うおばさんに、ボクはジャンプして喜びそうになった。
‥‥‥さ、最高だよ、おばさんっ!!
「そうよね、もう中学二年だもんね‥‥‥。ふふ、それならね、二人とも。」
おばさんはボクたちの顔から股間に目を移した。
ボクも良樹もそこが立ってるのを知られてしまうようで、一気に緊張する。
「せっかくわたしの身体見たんだし、今日もう経験してみるっ、てのはどうかしら。」
「‥‥‥ぅえーーーーっ!?」
「もぉ、なによ、その悲鳴は。いいじゃない、別に私が相手でも。」
「い、いや‥‥‥。」
口を開けたままのボクら‥‥‥特に呆然とした良樹におばさんは続けた。
「ほら、変な女の人と経験するよりも、知ってる人だったら安心できるでしょ。‥‥‥ね、良樹。‥‥‥ね、啓くん。」
ボクはあまりにも訳の分からない展開に、おばさんが言っている事が良く理解できなかった。
経験‥‥‥?って事は‥‥‥セックスぅ!?
「な、何言ってんだよっ!ママっ!!」
良樹が真っ赤な顔をして怒鳴る。
「でも、興味はあるんでしょ。だったらいいじゃない。早いうちにしときなさいよ。」
「も、もぉっ、バカっ‥‥‥!!」
いつもと全く変わらないおばさんの口ぶりに、良樹はさらに顔を赤くして黙った。
「啓くんは?ねぇ、啓くんもおばさんで経験しときなさいって。大丈夫、簡単にさせてあげるから。」
そりゃあ大歓迎だけど!
ボクは良樹を見た。
良樹の目を潤んでて、今にも泣き出しそうだった。
「ね、決まりね。じゃあ部屋に戻って‥‥‥。うぅん、もうここでしましょうよ。」
「マ、ママっ‥‥‥!!」
「もぅ、良樹は黙ってなさい!ママの言うこと聞いてればいいのっ!」
なんかかなり強引なんだけど‥‥‥。



「ね、簡単なのよ。チンチンをここに入れればいいってだけ。そしたら合体よ。」
おばさんに強引に服を脱がされ、ボクたちも雪の中で素っ裸になった。
そうすると、どうしてもお互いのチ○ポが気になる。‥‥‥フム、なんだか勝った気分。
「そう、二人とももう剥けそうなのね。じゃあ心配ないわ。」
ホントに出来るんだろうか、ホントにしてしまっていいんだろうか。
ボクはともかく、良樹はなぁ‥‥‥。
「さぁ、じゃあ二人ともおいで。説明してあげるから。」
ボクは素直に足を広げたおばさんのそばに寄ったけど、良樹はなかなか来ようとはしなかった。
「‥‥‥ほら、中はこうなってるの。‥‥‥良樹、ちゃんと見てるの?」
銀世界の中に広がる、ピンク色の世界。
さっき見た時にこんな中身があるだなんて思わなかった。なんだか、イタい色だ‥‥‥。
「それでここに穴があるの分かるでしょ。ここが、男の人の入り口なの。」
おばさんは小さな子に物事を教えるような口ぶりで、また大きく足を開いた。
こ、こんな小さい穴がそうなのか‥‥‥。
ボクは顔を近づけてそこを見た。良樹もやはり気になるのか、同じように顔を近づけてその穴を観察した。
「男の子にとっては変な感じでしょ。でも、女はみんなこうなってるのよ。」
「‥‥‥ふ、ふん。オバンのだから汚いくせに‥‥‥。」
「な、何言うの良樹!」
足を広げながらも怒るおばさんを見て、ボクは心配になった。
良樹‥‥‥あんまりおばさん怒らせて台無しにしないでくれ‥‥‥!ボク、おばさんとセックスしたいんだ!
「じゃあ‥‥‥おっぱいも触ってみましょ。さぁ、良樹から。」
しばらくそこを見せてもらった後、おばさんは立ち上がって胸を前に突きだした。
ぶるぶると垂れ下がるおっぱい。
だけど、やっぱり良樹は手を伸ばそうとしない。
「‥‥‥もぉ!ほら、柔らかいでしょっ!」
無理矢理に良樹の手を掴み自分の胸を揉ませる。
良樹はおばさんから目をそらしながら、ボクを見て顔をしかめた。
う~~ん。やっぱやりにくいよな‥‥‥。
「ほらっ、もっとしっかりしなさいって!‥‥‥じゃあ次は啓くん。」
ボクは堂々と手を伸ばしていく。
「そう、そう。もうちょっと力込めてみて。」
この世の物とは思えないような柔らかさ‥‥‥。ああ、気持ちいい‥‥‥。
「ふふ。啓くんは素直でいいわぁ。‥‥‥そうね、セックス。啓くんからにするわ。」
「えぇっ!?」
「良樹は後。」
「そ、そんな‥‥‥!良樹っ!?」
「ボ、ボクはいい!ママとなんてしないっ!」
「何言ってんの。するのっ!」
ぶつぶつと何か言ってる良樹をじっと睨み付けて、おばさんはボクに向き直った。
「それじゃあ、しましょうね。」
ホントに?
ホントにこんな外で?
ホントに良樹の前で!?
「い、いいの?」
ボクはおばさんと良樹に同時に尋ねた。
そりゃチ○ポは隠しようがないくらい立ってる。けど‥‥‥。
「もぉ、そんな弱気にならないの。大丈夫だから!」
良樹はボクから目をそらして、何も言ってくれなかった。
「でもおばさん‥‥‥。入れた後、どうすればいいの?」
「うん、それから身体動かして気持ちよくするのよ。出したり入れたり‥‥‥。」
「そ、そうじゃなくって、その‥‥‥。」
「ん?‥‥‥ああ、もし出したくなったらそのまま出せばいいわ。」
「そ、そのままっ?」
ボクは驚いて良樹の顔を見た。
それは、この前見た保健体育のビデオでは‥‥‥!!
「子供たちのを受け入れられないなんてそんな訳にはいかないわ。わたし大人なのに。」
そう言うおばさんはとても毅然として見えた。
「で、でも‥‥‥。」
「‥‥‥ふん。どうせもう生理とか止まってるんだろ‥‥‥。」
こ、こら、良樹っ!
どうするんだおばさんが本気で怒ったらっ!!
「そんなこと無いわよ!‥‥‥大丈夫、気にしないでそのまま出しなさいね。」
はっきりとそう言われ、ボクは大人しく従うことにした。
分からないけど、大人と子供のじゃ結びつかないのかも‥‥‥。まぁ、おばさんに任せればいいし‥‥‥。
良樹を見るとやっぱり動揺してるようで、しきりにボクのチ○ポに視線を走らせてた。



「じゃあ啓くん、こっち来て。‥‥‥最初はね、後ろからの方がしやすいと思うのよ。」
おばさんはボクが近寄ると目の前で背中を向けた。
ボクのチ○ポのすぐ前にあるでっかいケツ‥‥‥。こっ、こっちから‥‥‥?
そしてゆっくりと腰を曲げ、ひざまずき、敷き詰めたタオルの上に手をついていく。なんだか逆向きに土下座されたようで気がひけた。
「‥‥‥見て、啓くん。」
ハッとして下を向くと、そこには大きすぎるケツと、開ききったおばさんの全てがあった。
マ○コはもちろんだけど、皺がいっぱいのお尻の穴も丸見えで開いてる‥‥‥。
「このまま入れるの。‥‥‥分かる?さっき教えてあげたところ。」
ボクはしばらくその褐色のお尻の穴に気を取られ、答えるのが遅れてしまった。
だって‥‥‥こんな恥ずかしいところなのにモロなんだもん‥‥‥。
「だ、だいたい分かる‥‥‥。」
「そう。じゃあいらっしゃい。」
おばさんはこっちを振り返ったままボクを誘った。
ボクは隣にいる良樹を見る。顔はそむけているのに目はじっとこっち‥‥‥合体するところを見てた。
「ご、ごめん、良樹。」
ボクがそう言うと、良樹は下を向いて少しうなずいた。
ゆっくりと身体を近づけていく‥‥‥。
上に反ったチ○ポをそっと握って、おばさんの股に突っ込んでいくように。
そして、触れた。
「‥‥‥啓くん、そこじゃないのよ。」
と思ったら亀頭が触れたのは肛門だった。
ボクはものすごく恥ずかしくなり、一度身体を離した。
「ほら、間違えないでね。」
おばさんがもっと足を開いてくれ、もう一度チャレンジ。
ああ、もうちょっとだ、もうちょっとで初体験を‥‥‥!!!
でも可哀想だよな、女の人は。この体勢になったらお尻の穴まで見られちゃうんだから。
「‥‥‥あん!‥‥‥啓くん、そこは違うのよっ。」
ま、また!
左右は分かるんだけど、どうも上下にあわせづらくて‥‥‥!!
でもチ○ポを下に動かそうとすると、なぜか肛門をえぐってしまう感じになる。
「‥‥‥うぅん、もう‥‥‥。いいわ、そっちがいいんならそっちでも。」
そ、そんな‥‥‥。怒った?
そんな場所に何度も注意が集まっておばさんは怒ったのか、正面に顔を向けてしまった。
「ご、ごめんっ!」
「いいのよ、おばさんはそっちでも構わないから。‥‥‥教育上問題かも知れないけど。」
でも、おばさんは本気みたいだ。
ボクは困って良樹を見た。良樹も困った顔をしてる。
‥‥‥そんなぁ、肛門に入れるだなんて!
なんかギャグって言うか、ホモじゃないの、それって!
でもおばさんはそのつもりでお尻を向けてるみたいだし、良樹の視線もある。
ボクはもうおばさんの言うとおりにするしかないと、チ○ポを合わせやすい肛門の穴に当てて、ちょっと突いてみた。
「‥‥‥ん‥‥‥。」
その衝撃に低い声を出すおばさん。
ボクは我慢できなくなり、思いっきりお尻を掴んで腰を前に押し出した。
「んんっ‥‥‥‥‥‥。」
すると、おばさんの声と一緒に穴の輪っかが広がってめり込んでいくチ○ポ。
ほ、ほんとに入るっ、と思うのと同時に、千切れるような締め付けがチ○ポを襲ってきた。
「く、くそっ!」
ボクは気合いを口にしながらまた腰を押す。
それを繰り返してチ○ポが全部埋まると、なんかおばさんに勝ったような、すごい達成感を感じた。
「‥‥‥はぁ、はぁ‥‥‥。」
きつい締め付けに堪えながら、しばらく息を整える。
下を見るともう完全にボクのチ○ポは見えなくなってて、茶色い肉の中にはまり込んでいた。
うわっ、ホントに入るんだ‥‥‥。ちゃんと繋がってる‥‥‥。
人間って凄いや!それも相手はおばさんだよっ!?
「す、すごい‥‥‥。」
ボクはそうつぶやいてちょっと腰を引いてみた。
すると、入れる時ほどきつくもなく出てくるチ○ポ。
ボクは本能が騒ぐのを感じ、おばさんの腰を掴んでチ○ポを出し入れし始めた。
き、きついっ!きついけど‥‥‥めちゃくちゃ気持ちいいっ!!
ボクとおばさんの横に立つ良樹は、ボクたちが繋がってるのを複雑な表情でじっと見てた。
ごめん、おばさんのお尻の穴ちょっと借りてるけど‥‥‥!
おばさんは我慢してるのか、低い呻きを漏らすくらいで全然声は出さない。大人だから必死で我慢してるんだろうか。
「‥‥‥あっ、出る出る出るっ!!」
その時、抑えきれない快感がチ○ポから押し寄せてきて、ボクは止める暇もなくおばさんの中へ出し始めた。
根本のきつい締め付けと、先端のものすごい開放感‥‥‥。
なんだかボクは気持ちよいおしっこをしてるようで、まるで眠りにつくように意識が遠くなるのを感じた。



それからどれくらい経ったんだろう。
ボクが涎を垂らしながら起きると、おばさんはいつの間にかタオルを巻いていて、良樹も服を着てた。
「大丈夫?啓くん‥‥‥。いきなり被さって寝ちゃうから‥‥‥。」
おばさんがボクのそばに寄ってきて顔色なんかを窺う。
‥‥‥あれ、なんだ。いつの間にかボクも服着てるぞ。
「どう、なんともない。」
「うん‥‥‥ごめん。」
気持ちよすぎて寝ちゃったのか‥‥‥。入れちゃったまま。
「そう、良かった。おばさん、あまりにも刺激与えすぎたかなって思ったから‥‥‥。それとか、千切っちゃったかな、なんて。」
「う、うん。そんなことないよ。」
「じゃあ立って。‥‥‥さあふたりとも。こんなに長い間外にいたから寒いでしょ。早く男湯に行って温泉入ってきなさい。」
「‥‥‥うん。」
「はーい。」
「あっ、ちょっと待って?襟は‥‥‥そっか、大丈夫ね。」



「ねぇ良樹ー。あれからどうなったの?やったんだろー?」
男湯への雪道。
ボクはさっきからずっと気になってたことを良樹に聞いてみた。親子の問題だから聞き難かったんだけど‥‥‥。
「う、う~ん‥‥‥。」
‥‥‥ボクの予想だと、二人はやった。
だってあのおばさんの性格なら、やらせずに終わるわけがないもん。
絶対に無理矢理にでも経験させてるはずだ。それよりもボクが気になるのは‥‥‥。
「‥‥‥ケツ?それとも、マ○コ?」
すると、良樹は顔を真っ赤にして答えた。
「‥‥‥マ○コ。」
「あぁーーっ、いいなぁ‥‥‥。」
「啓こそ‥‥‥。」
「で、出した?」
「うん‥‥‥。出さなきゃダメって言うんだもん‥‥‥。」
「うわぁっ‥‥‥子作りだぁっ‥‥‥。」
「な、なんだよっ!!‥‥‥啓だっていっぱい出してたじゃんか‥‥‥。」
どこかジェラシーを込めて言う良樹を、ボクは大声で笑った。
なんか良樹がしっかりしてない理由が分かった気がする。
おばさんがいつもあんなにおせっかいだから、自分で行動する必要がないんだよね。
セックスだっておせっかいで経験させてもらったし。
「‥‥‥いいおばさんだよね。」
「どこがっ!!」
そりゃあ実の子どもの良樹にとってはそうだろうけど。
「絶対最高だって!」
ボクは深い雪の中を飛び回って跳ねた。
良樹はそんなボクを見て、深いため息をつく。



あのおばさんなら、またボクが頼んだらやらせてくれるに違いない。
だって、まだマ○コは経験してないんだもん。
それに、ボクと良樹に出されたのに、まだボクの襟とかを心配してたし‥‥‥ね。
ふふ、きっと任せっきりで何でもしてくれるぞ。
チ○ポ舐めてもらって、いっぱい見せてもらって‥‥‥そいで、熱い精子出させてもらうんだっ!
そしたら、この柔らかい雪みたいに、おばさんのお腹の中も溶けちゃったりしてっ!
「ふふっ、はははっ!!」
「待ってよ、啓‥‥‥!!」


END

小説(転載)  雪の中で

官能小説
01 /01 2019
短い冬休みに入った12月の中頃。
同級生の弘樹と隆は割と知られた温泉地に出かけた。
出かけたと言ってももちろん二人で行ったわけではなく、双方の母に弟と一緒の家族旅行である。
弘樹の母宮内優子と隆の母岩井佳代子は幼なじみで、結婚してからもずっと親密なつきあいをしてきた。
そのせいもあって、弘樹と隆、それに弟同士も小さな頃からの親友だった。
幼稚園から高校まで。
同じような成績、同じような体格、同じような性格。
弘樹は口にこそ出さないが、いつの日からか隆に対して対抗意識を持つようになっていた。
それが隆よりも前に出たいのか、それとも隆に置いて行かれたくないのか。
わからないが、とにかく隆とは違う能力、もしくは経験がほしかった。
「弘樹、ほら、あそこだよ、きっと。」
隆がバスの窓から見える旅館を指さすと、少し先に純和風の造りの建物が現れた。
今は降っていないが屋根やまわりの木々に積もっている真っ白な雪。
その風景は風情など感じたこともない弘樹にも美しさを感じさせるものだった。
「わぁ・・・きれい。」
「ほんとぉ・・・。」
二人の母親が感嘆の声を上げる。
弘樹は普段から、この母親たちもよく似ていると思っていた。
たしかに顔の作りなどは違うが、同い年で同じような体格に同じような性格。
そう、よく見れば弟たちも雰囲気が似ている。
一家そろって似たもの同士なのだ。


「わぁすごい。」
予約していた部屋に通されると母の優子がまた感嘆の声を上げた。
十畳ほどの部屋。
取り立てて広くはないが、建物自体が新しいせいか、なにかゴージャスな雰囲気を感じさせる。
「窓開けてみましょ・・・。」
母が窓を開けると飛び込んでくる銀世界。
「かっこいいな・・・。」
都会育ちであまり雪など見たこともない弘樹は、心からそう思った。
「ママ、ちょっと行って来る!」
「え?あ、ちょっと待って。暖かくしていかないと風邪引くわよ。」
そう言って、持ってきていた黒のハーフコートをかけてやる。
そのそぶりがまるっきり子供に対してのものなので、弘樹は恥ずかしくなりコートを奪い取った。
「もうご飯だからすぐ帰ってくるのよ。」
「わかった。」
弘樹は隣の部屋のドアを叩いた。
「たかしー。」
しばらく待つが返事はない。
「ん?」
弘樹は何も考えずにドアを開けてみた。
「・・・わっ!!ごっごめんなさいっ。」
そこにいたのは下着姿の佳代子だった。
「ん?あら弘樹くん、どうしたの?」
佳代子は別に気にするようでもなく、着替えを続ける。
友達の母ではあるが、その雪と同じような肌の色と大人の下着に弘樹の胸は一気に高鳴った。
「い、いや、隆は・・・。」
「隆ならさっき下の売店に行ったわよ。」
佳代子は浴衣に着替え終わると弘樹の方を向いた。
「なにか用があるんだったら、ドアの横にインターホンがあったのに。」
「えっ?そ、そうだったの?」
「ふふっ、そうよ。」
佳代子が優しい笑顔を向けると、弘樹は顔を真っ赤にさせた。
今までそう思ったことなどなかったが、さっきの下着姿は思春期の少年に女を意識させるのに十分だった。
「・・・どうしたの?うつむいて・・・。」
「い・・・いや、じゃ、オレも売店に行ってくるっ。」
弘樹は顔を見られないようにうつむいたまま外に出た。
そして火照った頭をさますように、ダッシュで階段を下りていく。
(なんか興奮しちゃったよ・・・。)
突っ張った下半身のせいで走りにくい。
(そうだよな。おばさん、結構美人だもんな・・・。こんな事考えたらいけないけど。)
さっきまでは女性と意識したこともなかったのに、もう頭の中では佳代子の下着の下を想像していた。


その後弘樹は隆とともに近辺を散歩した。
ふと気づいたことだが、こんなに豪華な旅館にも関わらず、他の客の姿があまり見えない。
さびれてきているのだろうか。
「すいません、これもらえますか。」
寒さに耐えかねて戻った旅館で隆がお菓子を買おうとした。
「あっじゃぁ、オレもこれを・・・。」
一緒に出すが店員のオバサンは隆の方に集中して気づかない。
「・・・・・・。」
たったそれだけの事なのだが、なぜか弘樹はジェラシーを感じる。
雰囲気は二人ともそっくりだが、顔つきは優しい隆と比べ弘樹は少しきつい。
(そのせいで隆の方がひいきされる事が多いんだ・・・。)
「これもください。弘樹、おごってやるよ。」
そんな弘樹の内心も知らず、隆が笑ってお菓子を取る。
「お、ありがと。」
弘樹も明るく笑ってお礼を言うと、ふたりは人もまばらなホールのソファに座り、しばらく時間をつぶした。


「ふぅ・・・。なんか、いいな。」
辺りが暗くなると弘樹は隆と一緒に露天風呂に入った。
室内にも温泉はあるが、やはり露天風呂というものに入ってみたかったのだ。
「あぁ・・・。確かにまわりは綺麗だし・・・これでおねえさんでもいればなぁ!」
隆が笑って言う。
ふたりは混浴という張り紙にもひかれたのだ。
「なんか客もあまりいないみたいだし、しょうがないか・・・。」
しかし弘樹はこのお風呂を気に入っていた。
少し熱めに感じるお湯が身体を火照らし、冷たい外気が頭の熱を奪い取ってくれる。
おまけに辺りを見渡すと広い屋根から外は見事な雪景色。
そんな中でタオル一枚しか持っていない素っ裸なのだ。
そのアンバランスさがとても気持ちよかった。
「・・・なんか猿になったみたいだ・・・。」
「ハハ、ホントだよ。まわりは静かだし、別世界にいるみたいだ。」
二人はずっと温泉につかっていたかったが、お腹が減ってきたので上がることにした。
爽快感からか、ふたりとも股間を隠さずに脱衣所までの道を歩く。
ぶるんぶるんと振り回したりしながら。
(・・・・・・。)
つい隆のそれに目がいってしまう。
自分とほとんど変わらないサイズに弘樹はホッとした。
(ここだけ違ってたらシャレにならないよ・・・。)
それから二人は元気よく振り回していたが、脱衣所で若い女性の集団に出会い腰を抜かしそうになった。
「キャッ。」
「やぁだ、かわいいっ!」
「元気いいね。」
ふたりはそそくさと着替えて出ていったが、内心では「もうちょっと粘っておけば・・・。」と後悔しきりだった。


「わぁ、すっごーい。」
弘樹たち宮内家の部屋に食事が持ってこられると、母親二人は感嘆の声を上げた。
「ママたちそればっかじゃん・・・。」
「ふふ、いいじゃない。」
出されたのは豪華な日本料理で多くの器に様々な素材が乗っている。
弘樹はあまりこういう料理が好きではなかった。
(どう食べていいか分からないんだよなぁ。)
とりあえず魚に手をつけるが、骨が邪魔しておいしい身を味わえない。
「弘樹くん、こうすればいいのよ。」
横から隆の母佳代子が手を伸ばし、魚の骨を取ってくれる。
「はい、いいわよ。」
それから食べやすそうなおかずを選んでくれた。
隣では優子が隆や弟たちに同じようにしてあげている。
小さい頃からの付き合いなので良くあることなのだが、さすがに少し恥ずかしかった。
「あ、ありがとおばさん。もう大丈夫。」
「うん、・・・おいしい、このお豆腐。」
優しい佳代子の笑顔にさっきの下着姿が浮かんだ。
(やっぱり・・・おばさん、綺麗だ。)
いけないと思いつつ佳代子を女と意識してしまう。
(と、いうことはママも結構綺麗ってことか・・・。)
優子は隆と弟たちに料理の説明をしている。
確かにふたりとも童顔で若く見えるし、すごくやさしいし・・・。
(・・・でも今おばさんが相手しているのはオレだけ、あっちは三人が相手だ。)
弘樹はこんな時にも隆に対する優越感がわいてきていた。


その夜。
早くに眠りについた優子と弟たちを置いて弘樹は部屋を出た。
もう一度露天風呂に入ってみたくなったのだ。
(なんかすごく落ち着くんだよな・・・。)
もちろん、また若い女性たちが入ってこないかなという儚い希望も持っていた。
「・・・だれもいない。」
脱衣所のドアを開けるとひんやりと刺すような空気が身体を覆う。
温泉までの数十メートルを弘樹はダッシュした。
「はぁぁぁ・・・。」
ついお湯につかると空気が抜けるような声が出てしまう。
「気持ちいい・・・。」
夜も遅いせいかお湯が流れる音以外、音はまったく聞こえない。
灯りに照らされた綺麗な雪と相まって、まるで現実ではないような感覚さえ起こさせる。
「もしかして・・・母親の身体の中もこんな感じなのかな・・・。」
いままでは優子や佳代子を女と想像すること自体に抵抗があったが、いまではすっかりなくなっていた。
「おばさん綺麗だし、ママだって結構・・・。あ~あ、おばさんの裸みたいなぁ・・・。」
・・・。
そうか、それいいな。
おばさんに初体験させてもらう。
隆に差をつけるにはこれ以上ない事じゃないか・・・?
「でも無理だよな。」
もう赤ちゃんの頃から知っている(?)大人の女性。
そんな人とセックスするなんて、全く知らない他人同士より無理なように思える。
「・・・ふぅ気持ちいい。・・・よし、暖まった。出よ。」
また脱衣所までの道を走り、ドアノブを掴む。
(また今度も誰かいたりして・・・。)
少し緊張しながらドアを開けると本当に人影が見えた。
女性。浴衣姿の女性が一人。
(まただっ!もうちょっと粘っておけば良かった!)
弘樹は浴衣からのぞく色っぽいうなじを見ながら、着替えの場所に向かった。
「あら?弘樹くん。お風呂入ってたの。」
振り向くとその女性は佳代子だった。
「お、おばさん・・・。」
「フフ私もね、露天風呂に入ってみたくて来たのよ。」
手にしているのがタオル一枚なので、くるりと背を向け、濡れた身体のまま大急ぎで浴衣を着た。
「おばさん、弘樹くんと一緒にお風呂入りたかったわぁ。」
多分他意のない言葉なのだろうが、弘樹にとってはドキッとする一言だった。
「じ、じゃぁ、オレは・・・。」
「うん、暖かくして寝ないとダメよ?」
(くそぉ、もうちょっと、もうちょっと待っていれば、おばさんとふたりっきりだったのに・・・。)
それも二人とも裸で。
(・・・もうこんなチャンスないだろうなぁ。くそぅ・・・。)
何よりもみたい女の裸。今日はみられるチャンスを二度も逃したのだ。


やりきれない気持ちのまま部屋に帰ると、優子が起きていた。
「寝てたんじゃないの。」
「なんだかお腹減っちゃって・・・。食べる?」
スナック菓子を弘樹に差し出す。
「ううん、いい。」
弘樹は枕元に座り、荷物から雑誌を取り出して眺めた。
本当はもやもやとした気分を払いたくオナニーしたかったのだが、家族一緒の部屋ではできるはずもない。
髪が乾いて寝るまでの間、時間をつぶすしかなかった。
「あーお腹いっぱい。・・・寝よ。」
優子が布団に潜りすぐ目をつむる。
(確かに・・・結構美人かも。)
何考えてんだと思いつつ、優子の整った顔立ちを見てペ○スは勃起する一方だった。


次の日、弘樹たちはみんなで近辺を散歩することにした。
優子と佳代子は寄り添ってうるさく喋っているし、弟たちも少し離れてついてきているので当然隆が話し相手になる。
「うわっ、すごいなぁ。これ30cmくらい積もってるだろ。」
隆は都会では味わえない景色を一つ一つ驚いていたが、弘樹の方は景観よりも前を歩く女性の方が気になっていた。
佳代子の姿は白のジャケットにベージュのパンツ、それに白色の帽子をかぶっている。
そのさわやかな色合いと輝くストレートの髪が相まって、後ろから見るととても二人の子供を持つ母親には見えない。
(やっぱりおばさん、綺麗だな・・・。)
佳代子を女と意識しだしてから、一つ一つの姿、仕草がそう感じさせた。
佳代子の隣を歩いている母も負けていないと思うが、やはり”性の対象となりうる”佳代子の方が随分魅力的に見える。
(オレ、おばさん好きになっちゃったのかなぁ。)
「なぁ弘樹、なにボーッとしてんだ?」
いきなり隆に話しかけられ弘樹は驚いた。
「え、あ、いや・・・。」
「もしかして、風邪でも引いたんじゃないの?」
「ん、違う、大丈夫。」
弘樹は急に罪悪感を覚えた。
(やっぱり隆のママをそんな風に思うのって、まずいよな。)
隆の方はオレのママに興味なんてあるはずがない。
それなのにオレはおばさんのエッチな事ばかり想像して・・・。
人格で隆よりも劣っている。
そう思い落胆するが、佳代子の魅惑的に揺れるヒップから目が離せないのだ。


その後旅館に帰りしばらくゲームなどをした後、また隆と露天風呂に入った。
おじいさんが先に入っていたので少々緊張したが、やはりそのお湯はすばらしいものだった。
(また後で入りにこよう・・・。)
夕飯を食べると、弘樹はホールのソファでしばらく時間をつぶした。
そしてふと立ち上がり、用意していたタオルなどを持って露天風呂へ向かう。
(昨日の今ぐらいにちょうど・・・。)
やめておけという声が心の隅から聞こえる。
(でも混浴なんだ。別に会ったっておかしくないじゃないか・・・。)
ほんのちょっとの勇気であこがれの女性の裸が見えるのだ。合法的に。
(まぁ、今日はいないと思うけど・・・。)
弘樹は緊張しながら脱衣所のドアを開けた。
そこには・・・。
「ほら。やっぱりいないや。」
ほっとしたような、腹立たしいような・・・。
弘樹はしょうがないと篭に衣服を脱ぎ始めた。
「そんなもんなんだよ・・・ん?」
その時、端の方に置かれている篭が見えた。
中には浴衣などが入っている。
(誰かいるのか・・・。)
弘樹の心にほのかな期待が芽生えてきた。
「もしかしておばさん・・・。いや、若い女の人とか・・・。」
そんなはずはない・・・と思いつつ緊張しながらドアを開けた。
お風呂までの直線。
どう登場していいのか迷いながらゆっくりと歩いていった。
(男の人だったら別に構わないんだけど。)
しかし近づく湯船に見える人影は、髪の感じから女性のようだった。
(やった!・・・いや、まずいのか!?)
高鳴る鼓動。
いきなりがくがく震えだした足を力ずくで動かし、ゆっくり近づいていった。
「・・・あらぁ。また入りに来たの。」
気配を感じ振り向いた女性、それは・・・。
「お、おばさん!!」
弘樹の緊張は一気にピークに達した。


「いいわよねぇこのお風呂。静かで、綺麗で・・・。」
目の前に佳代子がいる。
波打つお湯に遮られ朧気にしか見えないが、明らかに素っ裸だ。
お風呂だから当たり前なのだが・・・。
「ねぇ弘樹くん。もうちょっとこっちにいらっしゃいよ。」
「い、いや・・・。」
(そうしたいのはやまやまだけど・・・。)
緊張して体が動かないのだ。
「フフ、そんなに恥ずかしがることないじゃない。」
逆に佳代子に寄ってこられ、弘樹は真っ赤になってうつむいた。
あまりの緊張に、タオルで必死に隠す股間もおとなしく萎んだままだった。
「あぁ・・・気持ちいい・・・。」
佳代子が目をつむり息を抜いた声で言う。
弘樹はそっと佳代子を見た。
アップにした髪とそこからのぞくうなじ。
そして真っ白な肩とお湯の中へと続くやわらかそうな膨らみ・・・。
(ヤバ、立ってきた・・・。)
友人の母を思い、タオルを突き破らんばかりに盛り上がるペ○ス。
(これで先に出られなくなっちゃったよ・・・。でも、それならおばさんの裸を見ることが出来る・・・。)
佳代子もタオル一枚しか持っていない。
このまま立ち上がったら、胸かお尻は見ることが出来るだろう。
(アソコはさすがに隠すだろうから・・・。)
それでも裸が見られるなら構わない。
しかし佳代子はなかなか立ち上がらなかった。
(・・・やっぱりオレよりさきには出ないつもりかな・・・。)
しかし弘樹の方にも出られない理由がある。
(困った・・・。)
その時ふいに佳代子が立ち上がった。
「ふぅ、気持ちよかった。・・・そろそろ出ましょう?」
弘樹の目に雪に負けないくらいに白い肌が飛び込んできた。
タオルでどこも隠していない・・・。
ふくよかな膨らみが、そして股間の黒い茂みがすぐ目の前にあった。
特に陰毛は座っている弘樹から目と鼻の先にある。
そんな場所を目の前にさらすなんて失礼な事だと思うのだが・・・。
(す、すごい・・・!)
女性の一番核心の部分がすぐ目の前にあるのだ。
ここに、ここにマ○コが・・・!
今、二人は素っ裸。何の苦労もせず佳代子と交尾できる状態なのだ。
その時、弘樹の中でたがが外れた。
「わぁ、やっぱりちょっとお湯から出ると寒いわね。」
そう言って温泉から上がる佳代子に、後ろから抱きつく。
そして猛りきったペ○スを柔らかな尻に押しつけた。
「え、なに・・・?」
弘樹は何も考えずにペ○スを尻の間に突き入れた。
ようやく事情が分かった佳代子は弘樹をふりほどくと、脱衣所への通路に逃げ込んだ。
「ど、どうしたの!?落ち着いて、弘樹くん。」
「お願い、おばさん。やらしてっ!」
またすぐに佳代子を捕まえ、今度は前からペ○スを押しつけようとする。
「ダメッ、やめてっ!」
必死に腰を押さえ抵抗するが、弘樹のペ○スは佳代子の下腹部めがけてゆっくり近づいてくる。
「ひ、弘樹くんっ、ダメッ!」
その時とうとうペ○スが陰毛に触れた。
そのある意味性器を象徴する部分との接触は、さらに弘樹を高ぶらせた。
「おばさんっ、お願いっ!!」
「も、もぅ・・・。」
一気に力を出し弘樹から離れたが、またすぐに後ろから掴まれた。
それも今度は前方に大きな柱がある。
「やめて・・・弘樹くん、やめて・・・。」
佳代子は必死に嘆願するが、弘樹は尻の間にペ○スを突き出した。
人が来たら大変なことになる。そんな簡単なことも今の弘樹には考えつかなかった。
「い、痛い!」
もうとにかく入れたい!
そんな想いが通じたのかペ○スが佳代子にゆっくりと進入していく。
「ダメっ、ちが・・・抜いてっ・・・!」
しかしここで止めるわけには行かない。
弘樹はさらに佳代子の奥へと進入した。
(き、きつい・・・!)
食いちぎられんばかりにペ○スが締め付けられる。
経験の全くない弘樹はすぐ絶頂を迎えそうになった。
(だ、ダメだ。もう少しおばさんを味わうんだ!)
尻をがっしりと掴み、少しの間静止する。
佳代子ももうあきらめたのか、柱を持ち上体を下げ繋がりやすい格好をした。
「えっ!?」
その時、繋がっているところを確認した弘樹は大声を上げた。
「もぅ・・・バカ。」
そこは性器ではなかった。
必死に拡がって自分を包んでいるのは後ろの穴だったのだ。
「そ、そん・・・!」
弘樹は佳代子を見た。
佳代子は明らかに責める目つきで弘樹を振り返っている。
(ど、ど、どうすればいいんだっ!)
無理矢理やっておいて間違えただなんて・・・。
「お、おばさん、オレ・・・。」
佳代子はもう知らないといったようにプイと前を向く。
弘樹はこれからどうしていいのか分からなかった。
(こ、このまま続けていいのか・・・?)
しかし躊躇している間にも佳代子の肛門は強烈にペ○スを締め上げてくる。
(・・・いいや、気持ちいいんだから!)
弘樹は投げやりになると、締め付けに逆らってペ○スを出し入れした。
「ん・・・あ・・・痛・・・もぅ・・・。」
佳代子が裏声で色っぽい声を出す。
アナルセックスとはいえ、大人の女を責め立てる行為に弘樹は感動した。
「おね、がい、弘樹くん・・・もっとゆっくり、突いて・・・?」
佳代子のお願いにも弘樹は力一杯のファックで答えてやる。
「も、もぅ・・・!」
それからしばらく佳代子の感触を味わった弘樹だが、肛門の締め付けに屈するときが来てしまった。
「あ、イクイクイク!!」
大声で叫ぶと、きつい締め付けからくる安心感の中大量に射精した。


ふたりはまた温泉に戻り湯につかった。
あれから佳代子は一言も口をきいてくれない。
(当たり前だ・・・。レイプして、それも肛門に出しちゃったんだから・・・。)
佳代子はお湯の中で股間を洗っているようだった。
(これからどうなるんだろう・・・。当然、ママに言われちゃうだろうな・・・。)
その時佳代子が弘樹に接近してきた。
弘樹は殴られるのではないかと下を向き、ぎゅっと目をつむった。
「・・・弘樹くん、痛くなかった?」
顔を上げると、佳代子が優しい顔で見つめてくる。
「な、なにが・・・?」
「ちんちん。」
弘樹は驚いた。あんな事をしたにもかかわらず、佳代子は自分を心配してくれているのか・・・?
「・・・ごめんなさい!おばさん。・・・オレ、オレ・・・。」
佳代子は弘樹から目を離すと、そっとペ○スを掴んだ。
「綺麗にしないと・・・。汚れちゃったわ。」
そしてゆっくりとさすってやる。
敏感なペ○スを刺激しないように優しく、ソフトに。
「・・・内緒よ?」
「え?」
聞き取れないような声で佳代子が言った。
「・・・さっきのことは・・・内緒だからね。」
(内緒・・・と言うことは・・・!)
「許して・・・くれるの?」
佳代子は答えずにペ○スをさすり続けた。
弘樹の心に小さいが明るい日射しが差し込んでくる。
「絶対に、絶対に内緒だからね?」
「も、もちろんっ!」
弘樹がそう答えると、佳代子はこれ以上ないくらいの優しい顔で微笑んでくれた。
(おばさんと二人だけの秘密・・・。もうこれで隆と同じじゃないんだ!)
弘樹はもう小躍りしてしまいそうな気分だった。
「でも弘樹くん、初めてじゃなかったの?」
「そう、初めて・・・。」
「せっかくの初体験なのに間違えちゃうなんて・・・。もぅ・・・。」
確かにそれは残念なことだった。
これは初体験といえるのだろうか・・・?
「おばさん・・・あの・・・。」
「だーめ。せっかくのチャンスを逃した弘樹くんが悪いのよ。ね。」


次の日弘樹は、これ以上ないくらいの爽快な気分だった。
おばさんとエッチなことが出来た。
裸も見たし、チ○ポも突っ込んだし・・・。
アナルだったが、そっちは処女だったらしい。
「責任取ってね。」と笑って言われた時には少しうろたえたが・・・。
「弘樹。今日は元気だね。」
朝食の時、隆にふいに聞かれた。
そう。
隆、オレはオマエの知らないことを経験して、オマエの知らない秘密を持っているんだ。
おまけにその相手はオマエのママなんだぜ・・・。
「なんだよ、ニヤニヤして。気持ち悪いな。」
横で聞いていた佳代子が白々しく話を逸らす。
(いままで腐っていたのがウソみたいだ・・・。)
これからは自信を持って生きていける。もうオレは隆と一緒じゃないんだ・・・。
弘樹は目の前にあった魚を骨も取らずに口に放り込んだ。


その日の夜。
また弘樹は一人で露天風呂に向かった。
佳代子がいると思ったわけではない。
ただこの爽快な気分の中、ゆっくりとお湯につかっていたかったのだ。
「誰もいないな。・・・う~ん、気持ちいいっ!」
真っ白な世界、温かいお湯、それに何も聞こえない静けさ・・・。
「ん?」
その静けさの中、なにかが聞こえた。
女の人の声のような・・・?
脱衣所の方ではない。なんかこっちの方で・・・。
弘樹は単なる好奇心で脱衣所とは反対にある大きな岩から向こうを覗いてみた。
「こっちの方から・・・あっ!!」
真っ白な雪の世界。そこに蠢く二人の人間。
「セックスしてる・・・!」
女性が四つん這いになり後ろから男に貫かれている。
後ろ姿なのでよく分からないが、責め立てる男はかなり若そうだった。
「・・・?・・・も、もしかして、あれって・・・。」
弘樹はあわてて温泉に戻った。
そしてお湯に飛び込むと、顎の方まで身体を沈める。
「・・・・・・・・・・・・。」
・・・・・・。
そうなんだよ。
オレと隆は小さい頃からずっと一緒だったんだ。
似たもの同士って言っても、そんじょそこらの奴らとは違うんだよ・・・。

・・・雪の中合体していたのは優子と隆だった。
見た感じエキサイトしているのは隆の方で、優子はいやいや受け止めているようだった。
結局・・・考えてることも一緒だったと。
「ふぅ・・・。」
弘樹は大きく息を吐く。
「やっぱり運命からは逃げられないのかなぁ。」
さっきまであれほどあった自信が崩れ落ちていく。
その時、ひときわ大きい男の声がした。
隆が優子の中で絶頂を迎えたのだ。
「やばい、早くでないと・・・。」
弘樹は脱衣所までダッシュで戻り、考えた。
・・・隆はどっちの穴に入れたんだろう。
多分マ○コじゃないか。
ママは痛がってなかった・・・。
「オレはおばさんの肛門で、隆はママのオマ○コで・・・。」
あれ、・・・待てよ?
確かに同じような経験だが、相手も穴も違うじゃないか・・・。
「やっぱりオレはオレ、隆は隆、って事かな?」
母親と親友のセックスシーンを見たというのに、弘樹は自信を持ち直していた。


END

小説(転載)  太郎と愛人

近親相姦小説
01 /01 2019
「母ちゃん。その赤い服の前ふくらんでるけど、それ何?」
「え?どこがよ。」
朝。
学校へ行く前にテレビを見てたオレは、お茶を持ってくる母ちゃんに言った。母ちゃんは自分のワイシャツを見下ろす。
「何もないじゃないの。」
「イヤ・・・ほら、それ・・・少しだけ盛りあがってるじゃん?」
「どこが。」
「胸のとこ。そこそこ。普通の女の人だとおっぱいがあるとこらへんが。」
「・・・・・・そうか。普通の女の人だと胸があるところね・・・。」
母ちゃんは持ってきたおぼんをテーブルの上に置いて、そのまま座らずに寝そべるオレを見下ろした。
オレはスックと立ち上がる。
・・・そろそろ小学校に行かないと遅れちゃうや。
しかし、ランドセルを背負って出ていこうとするオレを母ちゃんはむんずと掴んだ。
「待ちな。」
オレはあわてて母ちゃんの手をふりほどくと、玄関へ向かって全力ダッシュした。
そうだった!母ちゃんは貧乳のことを触れられるとブチ切れるんだった!
ダダダダダっ!
「・・・こらっ!待て、太郎っ!!」
オレは急いで靴を履き、玄関を飛び出る。外に出さえすれば、母ちゃん近所の人のこと気にして何も言わなくなるんだ。
バタンっ!!
そうしてドアを閉めると、ちょうどそこに親友の秀人がいた。
「あっ太郎くん、おはよ。今呼ぼうと思ってたとこ。」
「ちょうど良かった。さっ行こうぜ。」
「?・・・太郎くん?おばさん拳握りしめて立ってるけど?」
「いいんだ。あんな雑魚ちち女なんかほっとけば。さぁ行こう。早く行こう。すぐ行こう!」
「殺・・・!」
「う、うん。」
オレたちは小走りになって家から離れた。
近所にある散髪屋さんの時計を見ると今は8:10分。
ふ~ん。いつもよりちょっと早いくらいかな?
家が見えなくなるとオレたちはいつも通りゆっくりと歩いて学校に到着した。
そして校門をくぐり、6年生の教室のある三階へ。
「・・・・・・。」
校門をくぐり、6年生の教室のある三階へ。
「・・・・・・。」
「太郎くん。どうしたの?」
肛門をくぐり、6年生の教室のあるお腹へ・・・。
「ぐふふふふふふふふふふふふふふふふふふ。」
「た、太郎くんっ!?」
「あ、おはようふたりとも。今日は早いのね。」
お腹の中の世界を想像してたオレはハッと我に返って後ろを振り向いた。このかわいー声、そしてこの花壇の近くみたいないい香りは・・・!
「智美!」
「・・・先生でしょ、太郎くん。」
「おはようございます、先生。」
智美先生はオレたちの担任。
お世辞じゃなくって小学生のオレ達から見てもかわいい。
歳はたしか25くらいだけど、オレよりも低い身長や童顔のせいでもっと若く見える。
ちなみにオレのお嫁さん候補ナンバー1だ。
オレはつい未来のお嫁さんの顔をじーっと見つめてしまった。
「どうしたの?そんなに先生の顔見て。」
「いや、先生の笑ってる以外の顔ってあんまり見たこと無いなーって。」
「そうかなー?そんなこと無いと思うんだけどな。」
「だから処女膜破られるときの顔が想像できないんだ。ちょっと痛がってみてくんない?」
「も、もー!太郎くん!」
「ダメだよ太郎くん!先生処女なの気にしてるんだから。」
「もーっ!秀人くんっ!」
そうやって真っ赤になってほっぺたをふくらますところがまたきゃーいい。
オレは先生のお尻に張りつこうとしたが、チャイムが鳴り出したのでやめといた。
「・・・さぁ、もう教室に入りなさいね。」
「は~~い。秀人、行こ。」
「うん。」
「あっ、ちょっと待って太郎くん。」
教室に行こうとするオレを呼び止めて、智美先生は近くに寄ってきた。
「シャツが出てる。・・・んしょ、んしょ・・・はい、これでいいよ。」
う~~~~。今すぐにでも結婚できたらっ!



「はぁぁぁ・・・もう放課後か・・・。眠っ。」
帰ろうと秀人と一緒に教室を出ようとして、誰かがこっちを見ているのに気付いた。
「・・・一郎太にスネ夫。」
教室の奥の机に座りこちらをニヤニヤ見ているのは、この小学校一坊ちゃんで、おまけにというか性格も悪い伊集院 一郎太ととりまき、スネ夫だ。
「なんだよ、おめーら。」
オレは二人に近づいて一郎太を睨み付けた。
しかし、一郎太はニヤニヤ笑うのをやめない。
「・・・なぁ太郎。君、女の裸見たことあるのか?」
「なんだいきなり。そりゃあるに決まって・・・。」
オレはそこまで言いかけて止まった。
母ちゃんとの初体験。それはまだ誰にも言ってない。秀人にだって言おうと思ったけどやめたんだ。
・・・言えるわけないよ、相手が母ちゃんなんて。
「この前言ったよな。一郎太くん、二組の相沢の裸見たって。」
横からスネ夫が口をはさんできた。
「それがどうしたんだよ、スネ夫。」
裸ってたってちょっと服脱ぎ合っただけだろ。
オレなんか中まで見たし、チンコも突っ込んだんだぞ。・・・それも大人だぞ。
「スネ夫じゃないって言ってんだろ。・・・この前アソコだって見せてもらったらしいぞ。」
・・・だからどうした。
オレはそう思ってるのに、一郎太とスネ夫はオレが悔しがってると思ってるのか、しばらく女のアソコについて語ってた。
「・・・ふぅん。じゃあな。」
「なっ、おいおい太郎・・・。」
「いいよ。アイツはオレと違ってまだ子供だからね。」
「ふん。どっちが子供だっ。」
オレはオマエと違って見たとかそんなレベルとは違うんだよ。これから大人の女とセックスしまくってやるんだっ!
まぁ、6年で一番イケてる相沢のアソコってのは羨ましいけど。
オレは母ちゃんのだけだし・・・。



「ただいまー・・・・・・うごっ!!」
「そりゃあね、あたしだってもっと胸が大きくなりたかったわよっ!」
「・・・ぐへっ!・・・やめ・・・母ちゃん、首に入ってる・・・。」
「走るとき揺れたりしてさ、あんまり走れないなーなんて。肩こりしちゃってさ!」
「・・・ぐぐぐっ・・・ギ、ギブ・・・死ぬ・・・。」
「そうしたらさ、もっと大きなブラジャー買って。お婆ちゃんになったら垂れてって・・・。」
「死む・・・死むぅ・・・・・・。」
「小さくて悪かったなぁっ!!」
パタ。
家に入ってからいきなりの胴締めチョークスリーパーを放してくれたのは、オレがもう少しでお花畑の中の川を渡るときだった。
「ゆーこと聞くのね!太郎!?」
「は、はい・・・。」
か、母ちゃん。ちょっと胸がないって言われたくらいで泣くこと無いじゃないか・・・。
それにもう朝の話なのに。
「1.もう二度と貧乳なんて暴言を吐かない。2.この色は今日からピンク色。」
そう言って母ちゃんは赤っぽい焦げ茶色のお茶碗を見せた。
・・・。
これは母ちゃんの乳首色では。・・・色の常識を変えろとゆってる?
「分かった!?」
「は、はい・・・。」
そう頷いたけど、でも、このまま母ちゃんに従うのもなんか許せないぞ。
そうだよ。オレ母ちゃんとセックスして、あんなにヒィヒィ言わせたのに。
よぅし・・・。
「・・・ふぐっ・・・ふぐぐっ・・・・・・。」
「な、なによあんた。そんな顔して。」
「ふええ・・・ふぇぇぇぇぇぇぇぇん!!」
「ちょ、ちょっと、太郎・・・。」
「うぎゃぁぁぁぁぁぁっ!母ちゃんがいじめるぅぅぅぅっ!!」
「なっ・・・た、たろ、いじめるって・・・。」
オレが泣き始めると母ちゃんはその場でオロオロし始めた。
「・・・ほ、ほら。泣くこと無いじゃない。別にそこまでしてないでしょ・・・。」
思いっきり絞殺しようとしてたけど?まぁいい。
とにかく母ちゃんはオレが泣くのに弱いみたいなんだ。初体験の時もそうだったしね。
嘘泣きなのに気づきもしないで・・・ぐふふ。
「も、もぉ・・・泣きやみなさいよ。撫でたげるからさ・・・。」
「首絞めるなんて、オレ母ちゃんの子じゃないんだぁ!」
「そ、そんなことないわよ。ちゃんと母ちゃんの子でしょ。」
「でもこの前電話でオレのこと、動物園の猿山でかっぱらってきた子ざるって言ってたじゃんか!」
「そ、それは・・・。聞いてたの?」
「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!」
「ご、ごめん太郎。謝るからさ、許してよ。ね?・・・何でもしてあげるから。」
「じゃアナルセックスさせて。」
「ダメ!」
ちっ。
もう少し粘るべきだったか。
「じゃフェラ。」
「う、うん。それくらいだったらしてあげるから・・・。」
「この前みたいに噛まない?」
「あれはあんたがピストンしたからでしょ。噛まないわよ・・・。」
「飲んで。」
「の、飲む?・・・お、おいしくないんじゃないの?」
母ちゃんはしぶしぶだけど頷いてくれた。そして。
「イ、イクっ!!」
「ぐふ・・・・・・ふぇぇぇぇぇん。苦ぁ~~~い・・・・・・。」
フンだ。
息子の首を絞めた罰だよ~~~っ。たっぷり飲ませてやったぜ!



それから一週間後。
オレは朝、居間で新聞を読んでいた。
「ふんふん。母ちゃん。ネオ風俗営業法って具体的にどんなの。」
「いいから早く学校に行きな。」
・・・なんだよ。
せっかく息子が小さい字読んで勉強しようとしてんのに。
まぁでもそろそろ時間だしオレは家を出ることにした。秀人もそろそろ来てる頃だ。
「あれ?まだか・・・。家に行ってみよ。」
近所にある洋風のかっこいい家のピンポンを押す。
しばらくすると、なんだか元気のなさそうな秀人とおばさんが出てきた。
「秀人、どうしたー?」
「うん・・・。ちょっと調子が悪くって。でも大丈夫。」
「ごめんね、太郎くん。遅くなっちゃったね。」
「うぅん、いいよ。」
おばさんは秀人の肩を持って寄り添ってる。あぁ、いつ見ても綺麗だなぁ・・・。
「秀ちゃん。具合が悪くなったら、先生にちゃんと言うのよ?」
「うん。」
「気をつけてね。」
おばさんはにこやかに言って秀人を送り出した。
あぁ、あの巨乳、白い素肌・・・。どこ触っても手が埋まっていきそうで柔らかそ・・・。
それに秀人とおばさんはとても仲がいい。
オレはチョークスリーパーで窒息、秀人は巨胸で窒息・・・。
なんなんだ!
「ゴホッ・・・ゴホッ・・・。」
「大丈夫か、秀人。」
「うん。なんか風邪ひいちゃったみたい。」
「まだこんな時期なのにな。秀人はあんまり体が丈夫じゃないから。」
「そうだね。太郎くんが羨ましいよ。」
「そんなことないって。秀人の方がずっといいとこ多いよ。頭もいいし。」
「ゴホッ・・・ゴホッ・・・。」
そうしてるうちにオレたちは学校に着いた。
で授業が始まったわけだけど・・・やっぱりって言うか秀人は早退きした。
相当辛そうだったからな。大丈夫だろうか・・・?
帰りにでも様子を見に行ってみようかな。



その日の昼休み。
オレが一人で外に遊びに行こうとしてると、3階の廊下の端っこに智美先生が立ってるのが見えた。
「せんせ、何してんの?」
オレが呼びかけると、先生は後ろをちょっと振り向いて笑った。
「んー。空見てるの。」
「空?へぇ・・・。」
先生は手すりにもたれかけて、タイトなスカートのお尻をちょっと突きだしてる。
まん丸くて形のいいお尻だ。
カクカクカクカク・・・。
「きゃっ!・・・もー!太郎くんっ!!」
オレが背後からお尻を掴んでピストンすると、智美先生は真っ赤になって怒った。
未来の奥さんなのに、そんなに恥ずかしがること無いのに。
「・・・で、なんで空見てんの?」
「なんとなく。綺麗だねーって。」
「綺麗?そうかなぁ。」
空を見ると、ものすごく濃い青空がどこまでも広がってる。
「・・・ねぇ太郎くん。さっきみたいなこと。もうやっちゃダメ。」
「あぁ、ファックね。・・・近いうちに智美と本番やると思うけど。」
「もぉ、太郎くんはぁ・・・。ダメったらダメなんです!」
そうして智美先生はまた空を見上げた。
怒ってるのかな?って思ったけど、横顔は微笑んでる。なんだか今日の先生違うなぁ。
「・・・まさか!先生、処女誰かにあげたのっ!?」
「違いますよー。」
そっか。良かった。
「太郎くん。太郎くんはさぁ、さっきみたいなこと誰にでも出来るの?」
「うん。まぁ、だいたいの女の人なら。」
「先生はそんなのイヤだなー。好きな人にだけ。そうあって欲しいよ。」
先生は空を見ながら独り言のように続けた。
「だってそうじゃなきゃ、ただ気持ちよくなりたいってだけで、相手のこと好きになるって気持ち忘れちゃう。」
・・・・・・。
そんなもんなのかな・・・?
「・・・ねぇ、先生。なんで人間ってセックスするの?」
「え?」
「なんで男と女がいて、好きになって、合体しようとするの?」
「さぁ、それは先生にも分かりませんねー。」
そう言って思いっきり微笑む先生はとても可愛くて、ブルーの背景の絵の中に溶けていくみたいだった。



「ふんふん。好きになるって気持ちか。・・・・・・あれ?オレ、誰かを好きになったことあったっけ。」
帰り道、智美先生の言葉を考えながら歩いていると、買い物袋を持った秀人のおばさんを見つけた。
「好き。」
カクカクカクカク。
「あら太郎くん。・・・おかえり。」
後ろからしがみつくオレをおばさんは振り返って微笑んだ。
これだ。この優しい笑顔がもう大好き!
「ふふ、気持ちいい?」
「そ、そりゃあもう。おばさんの身体って柔らかいから最高!」
「そう、良かったね。」
オレはたっぷりピストンを堪能すると、ようやくおばさんから離れた。
「あれぇ?もういいんだ。」
「うん。出しちゃったら母ちゃんにブチ殺されるから。」
「ふふ太郎くん、亜矢さんには弱いんだ。」
知ってるくせに。
「そうだ。ねぇおばさん。秀人は大丈夫?」
「うん。今バナナ食べて寝てるところ。ちょっと熱はあるけど、心配掛けちゃったね。」
「そっか。良かった。」
オレとおばさんはそれから並んで歩いた。
ほんのちょっとオレより高いくらいの身長だけど、なんかおばさんと歩いてると安心できる。
保護者に連れられてるっていうか。
うちの母ちゃんなんかと違って、大らかでほんわかしてて・・・大人なんだよなー。
「ねぇ・・・おばさん?」
「なぁに?」
「なんで人間ってね、男と女がいて、合体しようとするの?」
「・・・さぁ、なんでかな。太郎くんはどう思う?」
「分かんない。」
「分かんないかー。う~ん、どうなんだろうね。」
そっか。おばさんでも分かんないのか。
意味なんて無いものなのかな・・・。
「やっぱり太郎くんは女の人と合体してみたい?」
「うん。そりゃあ。」
「そう。・・・じゃあ、いつか意味が分かるといいね。」
「う、うん。」
オレはそう頷いたけど、なんだかおばさんの笑顔を見てるとどうでも良くなった。
あぁ、おばさんとセックスしたい。この柔らかそうな身体に入ってみたい・・・。



「ねぇ母ちゃん。陰毛っていつ頃生えた・・・・・・ひっ!?」
家へ帰って階段をダッシュで上がろうとしたとき、オレは駆け寄ってきた母ちゃんに襟首を掴まれた。
「ねぇ、あんた最近、ちゃんと宿題はしてるん?」
「え?あ・・・うん、たまーに。」
「たまにじゃないでしょ。この前の家庭訪問の日に母ちゃん、先生から散々言われたんだからね。すぐする。」
「いや、今日は宿題なんて・・・・・・う、うん。すぐするよ。」
ちっ。
宿題なんて別にしなくてもいいものなのに。最近の小学校はそうなってんだぞ?・・・多分。
オレは部屋に入るとベッドの上に寝ころび、隠してあったエロ本を取りだした。
「宿題もするけど、その前にオナニー。・・・よ~し、秀人のおばさんでイクか。」
オレはパンツを脱ぐと、チンコを握って摩擦を始めた。
スペシャルなオレ独自の摩擦法、『アグレッシブ・マインド・・・?』まぁいいや、名前はまた考えよう。
とにかく、これのおかげでオレのチンコは毎日鍛えられてるんだ。
シャカシャカシャカシャカ・・・。
「あぁ、おばさん・・・おばさん・・・。」
オレはおばさんとセックスしてるところを思い浮かべて手を動かした。
無理矢理やるとこも想像するんだけど、やっぱりおばさんに優しく教えてもらうシーンに戻っちゃう。
「母ちゃんとの初体験も良かったけど、やっぱり無かったことにして、おばさんに初体験させてもらおうかな。」
シャカシャカシャカシャカ!
・・・うん、達人にしか出せない音だ。イ、イク。
「あっ!!」
・・・・・・・・・!
よし、決めた。
おばさんにセックスさせてって頼んでみよ!



そんなこと思いつつ、結局おばさんには言い出せないまましばらくが過ぎた。
そいで日曜日。
オレは秀人と一緒に本屋に出掛けることにした。
秀人はまだ風邪が治ってないようだけど、だいぶ良くなってはきてるみたいだ。
本屋にはもちろんエロ本をゲットしに行く。
って言っても、本屋のおばさんはエロ本売ってくれないから、外の棚に置いてあるのをちょっくら借りていくんだ。
もちろん返すつもりだ。返せって言われたら。
「秀人。エネミーの様子は?」
「本読んでるよ。ボクたちには気付いてないみたい。やるなら今だよ。」
「OK。必ずミッションは成功させる!」
「太郎くん、その『21世紀の爆乳』ってのをお願い・・・!」
オレはそのターゲットを手に取ると秀人に目配せして駆けだした。
このダッシュが大切だ!少しでもスピードを緩めるとエネミーに発見、捕獲されてしまう。
後ろを見ると秀人もちゃんとついてきていた。
ただ、やっぱりまだ辛いのかぜぇぜぇ言っている。
「よーし、ここまでくれば大丈夫。・・・秀人、大丈夫か?」
「う、うん・・・なんとか・・・。」
オレたちは人気のない道までくると、早速その本を開いてみた。
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
「オメーら。こんなところでなに本なんか読んでるんだ?」
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
「おい、太郎。何してんだよって。」
「・・・うるせーなスネ夫。今忙しい・・・。」
「しゅ、しゅごいよ太郎くん・・・・・・。」
「いいさ、ほっとけ。太郎達はそんな本読んでるのがお似合いだよ。」
オレはその声を聞いて初めて本から目を離した。
・・・一郎太。オマエもいたのか。
「何言ってんだよ。『21世紀の爆乳』だぞ。」
「オレはそんな本なんかに興味はないね。やっぱり現実の女子が一番だよ。・・・相沢とかね。」
「なにお~~~っ!」
ポカポカポカ。
オレは爆乳をバカにされ、つい怒って一郎太を攻撃してしまった。
「や、やったな太郎っ。スネ夫っ!」
ポカポカポカ。
「いてーな!もう怒ったっ!」
ポカポカポカ。
ポカポカポカ。
ポカポカポカ。
「や、やめてよみんな!ケンカはダメだよっ・・・・・・あっ。」
ポカっ!
「あああっ!秀人っ!?」
「や、やばいっ!?・・・スネ夫っ!逃げよう!」
「い、一郎太くん。スネ夫じゃないんだけど・・・。」
「秀人っ!おいっ、大丈夫か・・・・・・。」



「ごめんね、太郎くん。また迷惑掛けちゃったわ。・・・ありがと。」
「うぅん、オレのせいだし・・・。」
オレはフラフラする秀人を秀人の家まで運んだ。
おばさんによると、別に殴られたからではなくて風邪のせいでふらついたんだろうって。
「秀ちゃんは体が弱いから。なにか運動でもすればいいのにね。」
おばさんは秀人を部屋に寝かせるとオレにジュースを出してくれた。
おじさんは仕事で居ないらしく、この居間にはふたりっきりだ。
・・・ふたりっきり・・・。ぐふふ、チャンス。
おばさんは自分用のお茶をちょっと飲むと、オレの方を向いた。
「あのね、太郎くんには感謝してるんだ。」
「へ?」
「だってね、大人しい秀人とずっと友達でいてくれてるんだもん。」
おばさんは本当に嬉しそうに言った。
いや、別に友達でいてやってるとかそんなんじゃなくて、いるのが当たり前って言うか・・・幼なじみだし。
「秀人はね、太郎くんに憧れてるんだよ。」
「・・・憧れる?」
「うん。いつも太郎くんみたいになりたいって言ってる。太郎くんみたいに明るくなりたいって。」
「明るく・・・?秀人も明るいと思うけど。」
「ふふっ。あれは違うよ。おっとりしてるだけ・・・。」
そういっておばさんはオレの顔をじっと見つめた。
す、すっごい綺麗・・・。照れちゃうよ・・・。
「やっぱり太郎くんは亜矢さんの子供なのねー。」
「・・・違うよ。オレの母親はサルらしいから。」
「そっかぁ。おさるさんなんだ。でも亜矢さんによく似てるよ?」
「どこが。あんな人殺し。」
おばさんはフフフって笑い、ちょっと脚をくずした。
長いクリーム色のスカートが揺れると、なんだかオレの心までぐらぐらって揺れちゃう。
頼め、頼むんだ太郎・・・!
「亜矢さんはね、私の憧れだったんだー。」
「・・・え?おばさん、うちの母ちゃんのこと昔っから知ってたの?」
「うん、学生の頃からね。亜矢さんってモテてたのよ?女の子には特に。」
「へぇ。」
「元気で、明るくって、それでとても優しくて・・・。ちょっと男勝りってところがまた良かったのね。」
「へぇ。男っぽいって所は信じる。」
「ふふ、信じてくれる?・・・それでね、おばさんも亜矢さんみたいになりたいっていつも思ってた。多分今の秀人みたいにね。」
おばさんが母ちゃんをねぇ・・・。
おばさんの方が100倍いいと思うんだけどなぁ。
「・・・あ~あ、私も太郎くんみたいな子供が欲しいなー。」
フフフフって笑うおばさんを見て、オレはもう我慢できなくなった。
セ、セ、セ、セックスさせて欲しいっ!!
「あ、あの、おばさんっ!」
「んー?」
オレはあらためておばさんを見た。
丸首の白いシャツとその上に着た薄そうなクリーム色のセーター?それに同じ色のスカート。
服もむちゃんこ柔らかそうだし、なんと言ってもあのおっぱいの丸さっ・・・!
「ファ、ファックさせてっ!」
服の下がどうなってるか見たいっ!服の下も綺麗なのか知りたいっ!おばさんと経験したいっ!!
「ふふ、ファックしたいの?」
おばさんは微笑みながら立ち上がった。
そして大迫力のボディをオレに近づけてくるっっっ!こ、こんな簡単に!?
「はい、どうぞ。」
そしておばさんはオレのすぐそばで背を向けた。
・・・。
オレはおばさんのお尻を掴んで腰をひっつけた。
「・・・・・・ん!」
カクカクカクカクカクカクカクカク。
ううう・・・。おばさんのお尻の間にちょうどチンコが挟まって、死ぬほど気持ちいい・・・。
「元気いいなー、太郎くんは。」
おばさんは半分笑いながらじっとしててくれる。
さっすがおばさん。
こんな事くらいじゃなんともないんだ・・・。
「・・・・・・ち、違~~~うっ!!」
オレはあわてて腰の動きを止めた。
「ん?なにが違うの?」
「そうじゃなくっておばさん。オレ、服脱いでファックしたいっ!」
「服脱いでするの?それじゃあチンチン入っちゃうね。」
おばさんは思いっきり笑った。
う~~~ん。やっぱり無理かな・・・?
落ち込みながらおばさんを見ると、おばさんは近くに顔を近づけてきた。
「・・・おばさんとセックスしたいの?太郎くん。」
「う、うん。」
「おばさんはもうおばさんよ?それでもセックスしたいんだ。」
「う、うん。したい。」
「したい?・・・困ったなぁ。おばさんも太郎くん好きだしなぁ。」
そういっておばさんは全然困ってない風に笑った。
やっぱりオレのことなんか子供にしか扱ってくれてない。ま、それは当たり前だけど、すごくセックスしたいのにっ!
「いいよ。」
「え?」
「おばさんにチンチン入れさせてあげる。男の子にしてあげる。」
「・・・マ、マジ・・・?」
「マジ。」
「う、う、うちょ・・・やっ、や、やっ。」
「嬉しい?」
「う、うんっ!!」
「・・・良かったね。」
おばさんはいつもと変わらない笑顔でオレの頭を撫でた。やったぁ。憧れのおばさんとホントに・・・!?
「そうだ。・・・ねぇおばさん。おばさんみたいな大人とセックスしたらさ、なんで人間は合体しようとするかってアレ・・・分かるかな。」
「フフ、分かるかな。・・・分かるといいね!」
そうしてオレは柔らかなおばさんに抱かれて居間を出ていった。



「で、でかい・・・。」
「おっぱい?触っていいよ。」
おばさんの部屋でおばさんの裸を見て、やっぱ一番最初に目がいったのがおっぱいだった。
まん丸くて、真っ白で、中にある血管が浮き出てる。
オレは人差し指を出しておばさんの胸を突いてしまった。
ぷにゅ。
「お、おばさん。今ぷにゅって音がしたよ!?」
「うそぉ。」
オレは今度は乳首に向かって指を向けた。
ほんのちょっと黒くなってるけど、大きな乳輪がおっぱいの大きさとぴったり合ってる。
おっぱいの中心部分だ。ここを・・・。
プチッ。
「プチッて・・・スイッチ!?」
「もぉ、うそばっかりぃ。」
オレはもう片方の手を出して、同じように乳首を突いてみた。
う・・・。乳首を指で押すなんてスゴイ事してる・・・。
「ね、おばさん。吸ってみていいよね?」
「もちろん。」
オレは指を離しておばさんの乳首に近づいた。
やっぱりなれてないせいか、乳首を口に持っていくのにちょっと苦労する。
「そこよ・・・そう・・・。」
わぁ、これがおばさんのおっぱい・・・。柔らかいや・・・。ミルクは出るのかな・・・。
強く吸ってみたけどやっぱり出ないみたい。
残念だけど・・・すっごく安心する・・・。
「・・・ぐぅ。」
「太郎くん。寝ちゃうの?」
「・・・ハッ!寝ない寝ないっ!」
しまった。
もうちょっとでおっぱいトラップに引っかかるところだった。
おばさんはフフフって笑って、
「眠くなったら言ってね、寝かせてあげるから。」
オレはぶるぶるって首を振る。
時計を見ると、この家に来てからまだ30分くらいしか経ってない。
秀人がいるのに大丈夫なのかな、とも思うんだけど、なんかおばさんと一緒にいると安心できちゃうんだよね。
大人だから・・・。
「じゃあパンツも脱いでいいかな。」
「う、うん!脱いでっ!」
おばさんはパンツを脱ぎ始めた。
おばさんのやーらかそうな身体にぴっちり食い込んでた、ちっちゃいけど羨ましいパンティを。
色はクリーム色。・・・欲しい。
「さぁ、おばさんは裸になったよ。次は太郎くんね。」
そんな事言われなくても、オレはソッコーで服を脱いだ。
チンコは当然立っちゃってるけど、別に恥ずかしくなんか・・・。
「ほーら。チンチン隠さないのっ!おばさんはちゃんと見せてるでしょっ。」
「や、やめてー!」
「ほら、もぉ。・・・わぁ、立派なチンチン。」
は、恥ずかしいに決まってるだろっ!
母ちゃんに見せるのは何とも思わないんだけど・・・。
「ふふ、太郎くんにおばさんのアソコ壊されちゃうかも。」
「そ、そんな。オレのチンコだっておばさんに締め殺されちゃうかも。」
おばさんはフフフって笑うとベッドの上に乗った。
「じゃーね。お勉強しましょうね。」
「おばさん。オレ、女の身体のこと良く知ってるよ。」
「知ってるんだ?でもちゃんと教えてあげるから、おいで。」
おばさんは当然オレは童貞だと思ってる。
それじゃあ、じっくり教えてもらっちゃおっと。
「わぁ・・・・・・。」
おばさんが足を開いてくれると、おばさんのソコは丸見えになった。
お腹の下にいっぱい毛が生えてて、その中から変な形に肉が割れてて、股の下までずっとつながってて。
色はちょっと黒いけど、とっても綺麗な感じがする。
「中見せちゃっていいかな。」
「見る見る見る見る。」
おばさんが自分でソコを開いてくれると、白とピンクが混ざり合ったような色の肉が見えた。
「すごぉい・・・。」
「すごいよね。男の子とは全然違うもんね。」
中も綺麗なんだ・・・。
太股もとっても柔らかそうで、ここにも血管が浮き出てる。なんか肌も同じ人間じゃないみたいに綺麗・・・。
「どこがどうだか分かる?」
「ねぇおばさん。後ろから見たい。」
「後ろからって?」
「お尻をこっちに向けてもらって、それでここ見たい。」
「ふぅん。いいよ。」
おばさんはイヤな顔全然しないで立ち上がった。
それでオレの位置を確認しながら自分のお尻を突きだしてく。
オレは大きなお尻がどんどん迫ってくるので、びっくりして大きな声を出してしまった。
「わわわっ!」
「これでいいよね、太郎くん。」
オレはそのお尻をじっくり見た。
まん丸って言うかちょっと横に長い丸で、真っ白くて、身体の中まで透き通ってそうな色。
それで、その割れ目の真ん中には・・・。
良かった。ちゃんとって言うと変だけど、ちょっと汚く見えるシワシワで赤黒い肛門がある。
「おばさんにもこんな所があるんだー。」
「もぉ、どこ見て言ってるのかな。」
おばさんはそういって笑ったけど、そのままの姿勢でオレが満足するまで見せてくれた。
「じゃあね、ちょっとチンチン舐めてあげるね。」
ぺろり。
「う、うぅ。」
ぺろぺろぺろぺろ。
「ふふっ。」
おばさんはオレの股の間に顔を入れてフェラしてくれた。
舐めるばっかであんまり口にパクッては入れてくれなかったけど、手加減してくれてるのかな。
でも全開に興奮して・・・。
「おばさん、ファックぅ!」
「ファックぅ?もうしちゃう?」
「バックバックバックバックバックバックバックバック・・・・・・!」
「はいはい。どうぞ。」
おばさんはベッドの中央に四つん這いになってくれた。目の前にはおばさんの股の間の全てがあるっ。
こんな綺麗な身体のアソコを、オレだけに見せて、向けてくれてるっ!
「い、いくよ、おばさん!」
「うん。・・・あぁ、太郎くんとしちゃうんだ・・・。」
オレはとにかく我慢できないでチンコをおばさんの股に突っつけた。
オマ○コもアナルも丸見えだから、間違える訳なんかないっ!!
・・・。
そうだ。おばさんにアナルセックス頼んでみようか?絶対OKしてくれそうだけど。
イヤイヤっ!!何言ってんだ!
よしっ、いけっっっ・・・!!
「あうっ!」
オレはおばさんの中に元気良く突っ込んだ。
そしたら、すぐにおばさんの中が全体で締め付けてくるっ!
「うううっ・・・!」
頭の中で、柔らかい物がペチャっと張り付いてチンコが動けなくなってる映像が浮かんだ。
おまけに穴の入り口が輪ゴムみたいに締めてくるし・・・!
「ふふふっ・・・。」
おばさんを見ると、おばさんは面白がるようにオレの様子を見てる。
ま、ま、負けてたまるかっ!
ガシッてお尻の横を掴んでファックしようとするけど、これがまた手に引っ付いてくるような感触で。
「う~~~~~!!」
もうどうでも良くなってオレは腰をピストンさせた。
ペチ、ペチってお尻の音がするのがまたたまらない。くそっ、すごすぎるよっ・・・!
「もぉーーーーーっ!!」
おばさんは優しげな微笑みでオレをずっと見てる。
ちゃんとお尻が動かないように気をつけながら・・・。
「もぉーーーーーーーーーーーっ!!」
オレはとにかくピストンしてやった。
もぅ、チンコの皮が擦れてヒリヒリするくらいっ。
「あ・・・イクイクイク。」
「我慢しなくていいからね。」
・・・・・・!!
自分でも分かるくらいいっぱい出ていく精子。
そん時に初めてナマでやってるのに気付いちゃったけど、ま、おばさんなら許してくれるよね。



「太郎くん、大丈夫。疲れてないかな?」
「うん、大丈夫。やる前より元気だよ。」
おばさんはオレが離れると、べちょべちょになったチンコを舐めて綺麗にしてくれた。
犬とかが舐めるみたいに。
エヘヘ、イった後に舐められるっての最高なんだよなぁ・・・。
「あんなに出しちゃったのにね。やっぱり太郎くんは元気だわぁ。」
「まぁね。」
「精子もとっても元気良さそうで、おばさんちょっと心配。・・・太郎くんみたいな子が欲しいってのは叶うかも知れないけど?」
「なはは・・・。ごめん。」
オレは一応謝っといたけど、やっぱりセックスはナマじゃなくっちゃね。
ぐふふ。
「ふふ・・・。ね、太郎くん。セックスの意味って・・・分かったかな?」
「え?ああ・・・。」
なんで人間には男と女がいて、なんで合体するのか。
おばさんとセックスすると分かるかなって思ったけど、やってるときにはそんな事思いもしなくて・・・。
「分かんなかった。」
「そう。・・・ふふ、ずっとそんな風に素直な太郎くんでいてね。」
チュッ。
おばさんの顔が近づいてきて、口に柔らかい感触。
それがオレの初めてのキスだってのに気づくのは、だいぶ時間が経ってからだった。



「太郎っ!!」
「なんだよ。」
オレが家に帰ると、母ちゃんが恐い顔で台所からやってきた。
「あんた、したの!?」
「えっ・・・!?し、した・・・!?」
ま、まさか。
おばさんとのセックスがもうばれてるっ!?
「したの、しないの、どっち!」
「ししし、してないよっ!・・・い、いや、ごめんっ、したっ!」
「・・・そう。珍しいこともあるわね。偉い偉い。」
母ちゃんは急に笑顔を浮かべてオレの頭を撫でた。
ん?
なんだか分からないけど・・・まぁ殴られなかったからいいや。
「う~ん、そうね。こんな事あんまりないから母ちゃんご褒美あげる。・・・何がいい?」
「アナルセックス。」
「ダメ!」
「じゃセックス。」
「ナマでしたがるからダメ!」
「・・・じゃフェラ。飲んで。」
「えぇ~・・・飲むの?・・・苦いのにな・・・。」
よく分かんないけどラッキー!
ちょうどおばさんのこと考えててまたチンコ立ってきてた頃だったから。
オレは早速玄関でズボンを脱ぐと、そのまま腰に手を当てて母ちゃんに突きだしてやった。
「さ、亜矢。くわえな。・・・・・・ひっ!」
母ちゃんがズンズン近寄ってくるのでぶん殴られるかと思ったけど、母ちゃんはオレの前でゆっくり跪いた。
そして、チンコを口の中へ入れる。秀人のおばさんのフェラとは違って、口にズボズボ入れてくれるフェラだ。
・・・う~~~!たまんないっ!
そういえば、母ちゃんはとても優しいっておばさん言ってたっけ・・・。
「亜矢っ!」
オレはすごく興奮して、母ちゃんの頭を押さえてピストンしてやった。
母ちゃんは口をすぼめたまま困ったようにオレの顔を見上げる。
・・・やっぱり母ちゃんは母ちゃんでいいっ!!


将来は智美先生が奥さんだろ?そいで母ちゃんは母ちゃんだろ?そいで秀人のおばさんは・・・そう、愛人!
奥さんの智美はオレとだけエッチして、愛人のおばさんは大らかにエッチさせてくれて・・・。
4人でウハウハ生活だっ!
「ぐふっ・・・・・・た、太郎っ!出すときはちゃんと言いなさいよっ!!・・・ゲホッゲホッ。」
「母ちゃんごめん。これからは母ちゃんの胸のこと、貧乳とか駄乳とか言わないから。」
「駄!?」
「そうだ。小乳って呼ぼっか。小さいおっぱいでこちち。」
母ちゃんは口からこぼれ落ちる精子を手で拭って言った。
「・・・殺!!」



END

小説(転載)  太郎と熟女

近親相姦小説
01 /01 2019
「おい秀人。いい物手に入れたんだよ。今日うち来ないか?」
「え、行く行く。」
朝の通学路。
オレは親友の秀人と学校に向かっていた。
散髪屋の時計によると、ただいまの時間は8:15。
ふ~ん。遅刻ぎりぎりって所かな・・・。
まぁそんな状況でも焦ったりしないのがオレのいいところだ。
「ねぇ太郎くん。いい物ってやっぱり・・・。」
「エロ本。あったり前だろ。」
「すごいの?」
「もう、毛丸出しの、巨乳ばっかだぜ!」
「へぇー、楽しみ。」
少ーしだけ他のみんなよりませてるオレは、よくとあるルートからエッチ本を仕入れてきては秀人と回し読みしてる。
秀人は性格も容姿もおとなしいのにエロ関係の話は好きなのだ。
当然オレの影響だろうけど・・・。
オレ達は小学校の校門をくぐると、6年生の教室のある3階まで歩いていった。
先生の朝の挨拶まではまだ5分。
もう遅刻の心配はないね。
「太郎くん。またぎりぎりなの?」
その時俺の耳に可愛らしい女性の声が聞こえた。
そちらに目をやる。
「おはよ。太郎くん、高橋くん。」
「おはようございます、先生。」
「おはよう、智美。」
智美先生はオレ達の担任。
お世辞じゃなくって小学生のオレ達から見てもかわいい。
歳はたしか25くらいだけど、オレよりも低い身長や童顔のせいでもっと若く見える。
「もぅ、そういう呼び方はやめなさいね。」
「そうだよ太郎くん。一応先生なんだから。」
先生か。
確かに今はそうだけどいつか絶対オレのお嫁さんにしてやるんだ。
「ごめんなさい・・・。ところで先生、先生ってまだ処女だよね?」
「もー、太郎くん!」
結婚初夜の想像をしたオレはつい、どーしても気になってた事を聞いてしまった。
「ダメでしょ?そんな事聞いちゃ!」
「えー、なんでー?」
「なんでも!なの。」
「処女じゃないんなら、どんな顔していつもイクのか気になっただけなのに。」
「もー!!」
顔を真っ赤にして怒ってる。それがまた可愛い。
「やっぱりすごいなぁ。太郎くんは。」
「え?なんだよ、秀人。」
「だって普通先生にそんな事聞けないもん。」
「ま、まあな。すげぇだろ?」
そう本気で言われると恥ずかしい・・・。



「ただいまー!」
オレはランドセルを玄関に投げると階段の前までダッシュした。
そこでピタリと止まる。
「・・・母ちゃん。Gスポットって何?」
ダダダダダダダ・・・。バタン!
・・・・・・。
良かった。今日は母ちゃんの機嫌はいいみたいだ。
機嫌が悪いときこんな事言ったらチョークスリーパーだもんな・・・。
だけどそのスリルがたまらないんだ。
オレは秀人が来るまでとりあえずマンガでも読むことにした。
「たろー、秀人くんよー!」
え、もう?早いな。
ダダダダ・・・。
「おぅ、あがって。」
「秀人くん、どうぞ。」
オレには死んでも見せない笑顔で母ちゃんが言った。
「あ、じゃおじゃまします。」
「秀人くん気をつけてね。こいつにあんまり近寄り過ぎると頭悪くなっちゃうから。」
「そ、そんな事ないですよ。」
「そんな事あるのよ。あーぁ、ちょっとは秀人くんに勉強でも教えてもらえばいいのに・・・。」
凍り付くような目でオレを睨む。
「何いってんだよ。アホなのは母ちゃんの遺伝だろ。」
「アンタの母親?バカじゃないの。アンタは橋の下でダンボールの中に子犬と一緒に入ってたのを、あたしは子犬がいい子犬がいいって言うのに無理矢理父ちゃんが連れて帰ってうちの子にしたのよ!」
「・・・・・・。」
そんなムキになって言わなくてもいいのに・・・。
オレは肩を落として階段を上がった。
「あいかわらず元気なお母さんだね。」
「ああ。秀人んちがうらやましい・・・。」
オレ達ふたりはベットに座った。
「ところで・・・いい物って・・・。」
「そうそう。これだよ、これ。」
ガサゴソ・・・。
「ほらっ!。」
「わー、ホントだ。エロ本っぽい。」
秀人が小さな体をくっつけてのぞき込んでくる。
「だろ?じゃ最初っからいくぞ・・・。」
「うわー!」
「これなんか・・・。」
「ホントだぁ。」
「このお姉さんなんかさ・・・。」
オレ達は1ページずつ時間をかけて眺めた。
うーん、やっぱり大人の女の身体はすごい。
特にこのページなんか・・・・・・。
「こんな格好でセックスしたいなぁ。」
「後ろからだね。」
「そう。こうズンズンって・・・そしたらおっぱいが揺れるんだ。」
オレはつい膝立ちになって腰をカクカクと動かしてしまった。
カチャ・・・。
「何してんの・・・?タロウくん・・・。」
母ちゃん・・・・・・。
ドカッ。
母ちゃんはオレを蹴り飛ばすとジュースをふたつ、机の上に置いた。
・・・ハッ、エロ本は!?
良かった。秀人がとっさにベットの下に隠したみたい。
「太郎。秀人くんに変なこと教えたら、タダじゃ置かないわよ・・・。」
ズンズンと出ていく母ちゃん。
オレはエロい気分になっていたのか、ついジーパンのお尻を眺めてしまった。
う~ん。母ちゃん貧乳のくせに、いいケツしてんだよなー。
・・・・・・。
ダメだダメだ。なに考えてんだ。
「くそー!どブスババァ・・・。」
「そんな事ないよ。僕、おばさん綺麗だと思うよ?」
まぁいいや。さ、続きを読もう。
「・・・ふんふん、へー秀人。やっぱり高校卒業までに経験するのが多いんだって。」
「せっくす?・・・高校・・・あと6年くらいあるね。」
「まぁオレは小学卒業までに経験するけどね。」
まったくアテはないけど、とりあえずそう決めてるんだ。
「へぇ、太郎くんがするなら、ボクもしたいなぁ・・・。」
「秀人はダメだよ。まだ子供だもん。」
「子供って・・・太郎くんだってそうじゃん。」
「オレはいいの。イカせる自信あるから。」
「そんなもんかなぁ・・・。じゃもし本当にやったらどんなだったか教えてね。」
「ああ、もちろんさ!絵に描いて教えてやるよ。」
オレと秀人は暗くなるまでエッチの話をしてた。
こんな話を秀人のママとかに聞かせたら、ぶっ倒れてしまうかも知れないなぁ・・・。



日曜日。
オレはなにもする事がないので秀人の家に遊びに行くことにした。
うちの母ちゃんと秀人のおばさんは歳が一緒のせいか仲がいい。
「イタズラすんじゃないわよ!」
分かってるって・・・。
秀人の家はオレの家からすぐの所にある。洋風で、かっこいい形なんだ。
ピンポーン・・・。
「はぁ~い、どうぞ~。」
「おじゃましまーす。」
「いらっしゃ~い。」
秀人のおばさんが出てきた。
いつ見ても綺麗だなぁ。うちのババァとは大違いだ。
「どうぞ。秀ちゃん、部屋にいるから。」
オレはいつも秀人のおばさんを見ると、つい胸に手が伸びてしまいそうになる。
デカいんだ、これが。
「・・・おばさん。それ何センチ?」
「えー?なにが?」
しまった。また口に出ちゃった。
でも気付いていないようだし、いいか。
オレはおばさんの横を通り過ぎ、秀人の部屋に向かう。
その時にスカートの上からおばさんのお尻にタッチした。
結構昔からさわったりしてるんだ。何しても怒んないから。
「ふふ、太郎くんたら。」
う~ん、このプリッとした感触。
よーし決めた。今日は秀人のおばさんでシコシコしよ。
もちろん秀人には内緒だけど・・・。
秀人の部屋にはいると、秀人は椅子に座ってゲームをしていた。
「太郎くん、これ今度買ったゲームだよ。」
「へぇ、すげぇなぁ・・・。」
オレ達はお腹が減るまでゲームをやり続けた。

「・・・そろそろ帰ろ。」
「え、もう?」
「お腹減ったし。いいよ秀人は。ゲームやってて。」
「うん。じゃあね。」
オレは部屋を出て玄関に向かって歩いた。
「おばさん、おじゃましましたー。」
パタパタ・・・。
「もう帰っちゃうの?また来てね。」
・・・・・・。
そうだ、やっぱり初めての相手はおばさんにしてもらおうかなぁ。
綺麗だし・・・。怒らないし・・・。
なんか頼んだらさせてくれそうな気がするもん。
オレはまじまじとおばさんを見た。
・・・うっ、我慢できない。
カクカクカクカク・・・。
「どうしたの?太郎くん。」
ハッ!?
しまった!無意識のうちにおばさんの後ろからピストンしてしまった!
まずい。でも・・・お尻の感触が気持ちいい。
「いや、ファックってこんな感じかなぁ・・・って。」
「・・・ませてるのねぇ、太郎くんは。」
オレはもうしばらく腰を動かすと、おばさんから離れた。
だってパンツ汚しちゃうと母ちゃんに死刑にされちゃうから。
「気をつけて帰ってね。」
あんな事したのに、おばさんは優しく見送ってくれた。
・・・オレ、やっぱりおばさん好きだなぁ。
今んとこ、初体験の第一候補だ。



「ただいまー!・・・母ちゃん、アナルってなに?」
「なァにィ!?」
ダダダダダダダ・・・。バタン!
はぁはぁ・・・。追いかけては・・・こないな。
オレはカーテンを閉め、ベットに横たわった。
「それじゃ・・・と。」
オナニーは5年生の頃からしている。
毎日やらないと夢精しちゃうんだよねー。
ズルッ・・・シコシコシコ・・・。
「うっ、おばさん・・・!」
ドピュ、ドピュ・・・・・・。
「はぁ、はぁ。いっぱい出しちゃった。」
オレはティッシュをゴミ箱の奥に押し込んだ。
「・・・アレ?」
ち○こまだ立ってるや。あんなに出したのに・・・。
確かにまだもやもやとした感じが残ってる。
「なんかもうオナニーじゃ、我慢できない感じ・・・。」
・・・・・・。
こんど会ったらホントにお願いしてみよう。



カクカクカクカク・・・。
「キャー!なにっ!?もうっ、太郎くんっ!」
今日は土曜日。
オレは朝、智美先生を見つけると背後からピストンしてやった。
「やっぱり智美の感触はいい・・・!」
「もー!!やめなさいっ!」
オレはしぶしぶと先生の腰から手を離した。
「・・・太郎くん。それはシャレになんないよ?」
わっ、先生の顔真っ赤だ。
よっぽど恥ずかしかったのかな。
「まだ小学生なのに・・・。」
なんかぶつぶつ言っている。
でもホント智美先生のお尻、ぴったりフィットして気持ちよかった。
「そうだ、太郎くん。この前の国語のテスト・・・。」
ゲッ、お勉強の話しだ・・・。
「もっと本気に・・・太郎くんはやれば出来るんだよ?もうすぐ中学生なんだから・・・。」
う゛ーーーー。
「悩み事とかあるんなら先生、いつでも聞いてあげるから・・・。」
「じゃセックスさせて。」
「・・・・・・。コホン。困ったことがあったらいつでも言ってくるのよ?」
そういうと先生は職員室の方へ歩いていった。
やっぱり、智美先生は優しいな・・・。本気でオレのこと心配してくれてる。
でもオレ、今セックスの事で頭いっぱいなんだ。



「おい太郎、聞いたか?」
「なんだよスネ夫。なにか用?」
昼休みに話しかけてきた男。
この小学校一坊ちゃんで、おまけにというか性格も悪い伊集院 一郎太のとりまき、スネ夫だ。
なぜだか知らないが、オレは一郎太に嫌われている。
まぁ、こっちも大嫌いだけど。
「スネ夫じゃないって言ってるだろ!・・・まぁいいや。」
「なんだよ。」
「一郎太くんな、2組の相沢とエッチなことしたらしいぜ。」
「ぬわにぃー!」
相沢はるか!
オレ達6年生の中でも最高にイケてる奴じゃないか。
「そっ、そっ、それでコンドームはつけたのか!?」
「はぁ?」
「どうなんだ!?スネ夫!」
オレはスネ夫の襟首をきつく締め上げた。
よっ、よっ、よりにもよってなんで一郎太なんかと・・・!
「はっ離せよ!何言ってんだ、オマエ。」
話しによるとこういう事らしい。
見た目は格好いい一郎太にダマされた相沢が、一郎太の家で裸の見せあっこをした・・・。
別にセックスがどうのこうのといった事ではない。
小学生同士だし、当たり前か・・・。
「な、なんだ。そっそれがどうかしたのか?」
「どうかしたって・・・オマエ、うらやましくないのか?」
うらやましい!裸の見せあっこなんて!
オレなんかエロ本でしか見たことないのに!
「う、うらやましいわけ、ないだろ。」
「ふ~ん。エロい事ばかりやってても、オマエまだ子供なんだな。ははは。」
くぅー、くやしい~~~!
ス、スネ夫なんかに~~~!
くそー一郎太、みてろよっ!!オレは裸見るだけじゃなくて一気に初体験済ませてやるからな~!



オレはとぼとぼと家に帰った。
今日は秀人が風邪で休んでいるのだ。
せっかく遊びに行ったときに、こそっとおばさんにお願いしようと思ったのに・・・。
いや、待てよ?お見舞いに行くってのはどうかな?
「あら、太郎くん。今終わったの?」
ふいに後ろから声をかけられ振り向くと、そこに自転車を押している秀人のおばさんがいた。
無意識に手がおばさんの巨乳に伸びていく。
パシッ。
やめろ。
「・・・。おばさん、秀人大丈夫?」
「うん。やっと熱も引いて、もう大丈夫。」
自転車のかごにはごはんのおかずがいっぱい入っている。
きっと秀人に栄養つけさせてあげるんだろうな。
「一緒に帰りましょ。」
「うん・・・。」
オレはおばさんの横について歩き始めた。
なんだろう・・・。なぜかすごく緊張する。
やっぱり・・・今がお願いするチャンスなのかな・・・。
「あ、あのさ・・・おばさん。」
「なぁに?」
や、やっぱり綺麗だ・・・。
オ、オレ、この人とセックスしたい・・・!
「・・・え、エート・・・。」
でも言葉が出ない。
それにさっきから秀人の顔がチラチラ頭に浮かんでくる。
「・・・・・・ゴクッ。」
「あー、わかったわよー。」
「えっ!?」
「また・・・カクカクしたいんでしょう。」
カクカク?
「え、イヤ!ん?そう・・・。」
「少しくらいなら・・・いいわよ?」
ダメだ。やっぱり言えない。
普段言ってるみたいに軽く言えればいいんだけど・・・。
意識しちゃって無理みたい。もういいや、次の機会にしよう。
カクカクカクカク・・・。
「太郎くん、うまいわね。」
「そ、そうかな・・・。」
オレはおばさんのお腹を掴むと、お尻に向かって腰を突きだした。
道路の真ん中でこんな事していいのかな?
カクカクカクカク・・・。
「ふふふ。すごいわあ。」
ん?
なんか気持ちいい。
お尻にちょうどち○こが挟まるせいか?
「あっ・・・。」
ヤバイヤバイ。もうちょっとで出しちゃうとこだった。
「満足した?」
してないけど・・・。
今度会ったときは絶対にお願いしてやるんだ。



「ただいま・・・。」
オレはぽつりというと台所に向かった。
母ちゃんが料理の準備をしている。
気が昂ぶっているせいでどうしても豊満なお尻に目がいってしまう。
カクカクカクカク・・・。
「・・・あんた、なにやってんの・・・?」
振り返った母ちゃんの顔はまさに鬼だった。
バキャッ!!
痛っ!?グ、グーで殴ったなぁーー!?
「ふぇ~~ん・・・!」
「えっ!?わっ、太郎!泣くことないじゃないっ。」
「ふげーーーーーっ!!」
「ちょっ、ごめんごめん!今のは母ちゃん悪かったわ。ホラ、泣きやんで?」
「うぎゃーーーっ!」
「困ったわ・・・。どうしよう。」



気がつくとオレは母ちゃんの膝の上に頭をのせていた。
どうも泣いてる途中で眠ったみたい。
「起きた?」
母ちゃんが珍しく優しい声で聞いてくる。
うーーん、なんだかすごく落ち着く。心地がいい。
オレは母ちゃんを下から見た。
・・・そうなんだ。母ちゃんは結構美人なんだ。貧乳だけど。
「太郎が泣くなんて、何年ぶりかな。」
そういえば最近泣いた覚えなんかない。
「昔はよく、母ちゃんに泣きついてきてたのに。」
・・・・・・。
そうだっけ。
なんだか恥ずかしいな。
「でも太郎。いきなりあんな事するなんてどういうことなの!」
わっ、いきなり怒った。
「いや、なんか・・・したくって・・・。」
「アレどういう事か・・・わかってんの?」
「そ、そりゃぁ・・・もちろん。」
母ちゃんは大きくため息をついた。
そのはずみで頭がずり落ちそうになる。
「もしかして・・・もしかして、とは思うけど・・・。他の女の人にあんな事してないよね?」
「した。」
「・・・ハァ・・・。」
オレは正直に秀人のおばさんや智美先生にしてやった事を話した。
「友希子さんにまで!?もぅ、アンタって子はー・・・。」
ヤバイ。
切れる・・・?切れちゃう?
「・・・アンタ、そんなにしてみたいの?」
ビクッ。
ついオレは身構えてしまった。
「・・・。そりゃあ、もちろん。」
「まだ小学生でしょ。いくらなんでも早す・ぎ・る。」
「だっ、だってさぁ、聞いてよ。一郎太なんかさぁ・・・。」
オレはスネ夫から聞いた一郎太のことを話した。
「負けたくないもん、オレ!」
「勝ち負けの問題じゃないでしょ。じゃあ、一郎太くんに勝ちたいからって友達のお母さんにそんな事するの?」
「いや、それは・・・。」
「愛情とかそんなのなくて?」
「・・・・・・。」
オレは何も言い返せなかった。
今日の母ちゃんはなぜだか大きく感じる。
「と・に・か・く。これからは絶対あんな事しちゃダメ。」
母ちゃんはオレの目を強く見つめていった。
「わかった?太郎!」
「う、うん。」
とりあえず、今はうなずくしかない。
じゃなかったら殺されそう・・・。
「その代わり・・・といっちゃなんだけど、母ちゃんがやらせてあげるから。」
「は?」
い、・・・今なんて?
「セックスしてみたいんでしょ。母ちゃんがどんな物か経験させたげるわ。」
「え~~~~!?」
そ、そんなっ!
それってまずいんじゃ・・・!
「だから絶対に他の人にはエッチな事しないって約束しな。」
ヤバイっ!
心臓が破れそうなくらいドクドクいってるっ。
ど、どうすれば・・・。
「それとも母ちゃんじゃ、イヤなの!?」
「う、ううん。」
もう勢いでうなずいてしまった。



「ほらぁ、ちんちん隠さないの。」
お風呂場。
目の前には素っ裸の母ちゃん。
ホントはすごく見たいんだけど・・・どうしても目をそらしてしまう。
「恥ずかしがってないで、こっちおいで。」
いいやセックスするんだ。見てやる!
オレは母ちゃんの身体をじっと見つめた。
ちょっと小さいけど形のいいおっぱい。そして黒い毛に隠されてるお腹の下。
まるでこう裸で向き合うと、母ちゃんが母ちゃんでないみたいだ。
こ、こ、この身体でセックスすんのか・・・!
「さ、ここ座って・・・。」
オレは言われた通りにした。母ちゃんも目の前に座る。
「ゴクッ。」
やっぱり間近でみると、エロ本なんかとは迫力が違う。
「こらっ。そんなにジロジロ見ないの。」
「だって・・・。」
「さ、早く洗って出よ?もう我慢しきれないみたいだから。」
母ちゃんはオレのち○こにシャワーをあて、器用に洗った。
さすが人妻。手慣れてる。
「まだ毛も生えてないくせに・・・。」
「母ちゃん・・・。あそこ見せて?」
「アホ。・・・それは後から、ね。」
オレは先にお風呂を上がって父ちゃんと母ちゃんの寝室に向かった。
ホ、ホントに母ちゃんとするのかな・・・?
確かにすっごくしたいって気持ちはあるんだけど・・・。
まるで夢見てるみたいだ。



チュパチュパ・・・。
母ちゃんのおっぱい、小さいけどやわらかくて気持ちいいや・・・。
「やっぱり太郎、まだ子供なのね。」
「エロエロエロ・・・、レロレロレロ。」
「・・・・・・・・・。」
乳首を舌で転がすと、だんだん硬く大きくなってきた。
母ちゃん、興奮してるのかな。
よーし、ちょっと下の方に手を入れて・・・。
パシッ。
いてて・・・。
「ねぇ、母ちゃーん。あそこ見せてよ。」
「もぅ、わかったわよ。ほら・・・。」
わっ!!いきなりか。
オレは速攻で開かれた足の間をのぞき込んだ。
・・・・・・。
♀。
う~~~ん。
「・・・どう?感想は。」
「グロテスク。」
ゴンッ!!
「しょ、しょーがないだろっ。」
「・・・まぁ確かにあまり綺麗なもんじゃ、ないかもね。」
「母ちゃんの使い込みすぎじゃないの?」
ペチペチペチペチ。
「それが小学生の言葉か。・・・でもアンタ、そっから生まれてきたのよ。」
そう。そうなんだよなぁ・・・。
なんかそう考えると、エッチな物に見えなくなるけど。
「もっと奥まで見るよ。」
「うん・・・。」
オレは少し黒ずんだ肉を両方の親指で掴むと、左右に拡げた。
中にもまだお肉があるのでそれも拡げると、うすいピンク色の奥が見えた。
これが母ちゃんの奥の奥・・・。
なんかすごい色。・・・興奮する。
「ねぇ母ちゃん。クリトリスってどこ?」
ち○こ入れるとこはすぐ分かった。
この穴以外・・・ないよな。
「もぅ、なんでそんな言葉知ってんのよ。」
といいつつ、指で小さい豆みたいなのを指し示してくれた。
「ここね。」
よーし。
オレはさっそく指で刺激してみた。
女ってここ感じるんだよな。
「・・・・・・。」
なんか母ちゃんの顔色変わってきた。気持ちいいんだ。
「・・・舐めてみていい?」
「ダメ。ばっちいから。・・・こ、こら、太郎!」
レロレロ。
チュプチュプ。
なんだか・・・不思議な味がする。
「んっ・・・も、もぅ・・・。」
オレは少し口を離すと、指を突っ込んでみた。
じゅるっ。
わぁ・・・、温かい。それに柔らかいや。
「母ちゃん、ま○こ濡れてるっ。」
「う、うるさいわね。」
指を抜いて見せると、母ちゃんは顔を真っ赤にした。
よーし・・・まだまだ舐めてやるぞーっ。



「ち○こしゃぶってみてよ、亜矢。」
調子に乗って名前で呼んでみると、母ちゃんは拳を握りしめ立ち上がろうとした。
「ひっ・・・!」
ま、ま○こあんなに濡らした癖にっ・・・!
しかし、母ちゃんはうつぶせに座っただけだった。
「ほら、こっち出しなさいよ。」
「う、うん。」
オレはあぐらのまま、母ちゃんの顔にち○こを近づけた。
「出すときは言いなさいよ。」
「飲んでくれんの?」
「ばか。そんなわけないでしょ。」
チュプ、チュプ・・・。
きききき、気持ちいい・・・!
す、すごい、これがフェラチオっ!
「う、うう・・・。」
チュポッ、チュル、クチュッ。
べ、べろがなめ回してるっ!!か、母ちゃんっ!!
「なぁに?もうイキそうなの?」
「そ、そんなわけないじゃん。」
「そう。」
チュポ、チュポ、レロレロ。
「まま、待って待ってっ!」
「降参?」
「わっわっわっ!」
ピュピュピュッ。あ~~~イっちゃった!!
オレは避けようとする母ちゃんの顔を追いかけて、いっぱいかけてやった。
「キャッ・・・!」
「このこのこの・・・!」
ふぅっ~。・・・出したって感じ・・・。
「もぅっ!太郎っ!!」
・・・・・・。
ははは母ちゃんの顔、精子でべっとりだ。
「・・・・・・(ムカッ)。」
「ごっ、ごめん!そ、そ、そんな事するつもりなかったんだけど、どうしてもってこのち○こが・・・。」
「・・・もぅ。」
母ちゃんがティッシュで顔を拭いている間に、オレの小さくなったち○こはまた立ち上がってきた。
「えっ、もう?・・・そこはすごいのね、太郎。」
「そ、そうかな・・・。」
「・・・すぐ、できるの?」
母ちゃんは微笑みながら聞いてきた。
こくり・・・。
いよいよだ。オレ、ホントにセックスするんだ・・・。



「その前にもう一回ま○こみせて・・・。」
「そんな言葉、どこで覚えたのよ。」
そう言いながら母ちゃんはまた大きく足を開いてくれた。
上から見ても分かるんだけど・・・でっかいケツだなぁ。ちょっとおっぱいにまわせばいいのに。
・・・・・・。
「へ~・・・・・・。」
グロテスクだけど・・・ずっと見てたい・・・。
もっと顔を近づけて、細かーい構造までながめた。お尻の方まで。
「ふ~ん、なるほどぉ。」
オマ○コのすぐ下にはお尻の穴がある。
オレはどアップでそっちも見た。
へぇ、こんなに近いところにあるんだなぁ・・・。
当たり前だけど、お尻の穴なんてこんな近くで見たことないから、すごく刺激的に見えちゃう。
「・・・ど、どこ見てんのよー。」
母ちゃんは恥ずかしそうにして太ももをくっつけた。
「そろそろ・・・入れる?」
オレは母ちゃんと見つめ合ってうなずいた。
こんなシーンのせいか、ほんとに母ちゃんのことが好きで好きでたまんなくなってる。
「・・・じゃ、まずこれ着けないと。」
母ちゃんは引き出しをごそごそとあさると、四角い包みを取り出した。
「じっとしてるのよ?」
「ヤダ。」
「何言ってんの。着けなきゃできないでしょ。」
「ヤダ!」
「太郎。」
「ヤダヤダヤダ!!」
そんなもん付けたくないもん!
中に出さなきゃ、セックスじゃないもん!
「・・・もぅ、しょうがない子ねぇ。」
泣きそうになったオレを見て、母ちゃんはコンドームを引き出しに戻した。
「・・・分かったわ。特・別・に・母ちゃんの中にイかせてあげる。」
「ほんと!?やったー!」
「その代わり、家族が増えても文句言わないのよ。」
そんな事、オレ知らないもん。
母ちゃん笑ってるし、きっと大丈夫なんだろう。
「それじゃ・・・いいわよ。」
母ちゃんが足を開いてベットに横たわる。
オレはものすごい緊張の中、ゆっくりとち○こを近づけていった。
母ちゃんも顔が真っ赤だ。
きっとすごい興奮してるんだ。
「えっ、えーと・・・ここだっけ?亜矢。」
名前で呼んでも、母ちゃんはもう怒る気配はない。
「どこでもいいわよ。アンタのちっちゃーいチンチンじゃべつに変わらないから・・・。」
どこでもいい・・・。
「母ちゃん、アナルセックスした事あんの?」
「あるわけないでしょ。バカ。」
オレはそれ以上我慢できなくて、とにかく割れ目に突っ込んだ。
母ちゃんはそんな乱暴な侵入にも優しく受け止めてくれた。
「き、気持ちいい・・・!」
これがオマ○コの中・・・!!
やわらかくオレのち○こを包み込んでくれる。
「オ、オリャーー!!」
もうとにかく興奮して、激しくピストンした。
摩擦がまたものすごく気持ちいい!
「あ~ん、たろお~~っ!」
いきなり母ちゃんが大きく叫んで、オレの身体をきつく抱きしめた。
母ちゃんにものすごく密着してしまう。
「この、この、この!」
オレはそんな母ちゃんに答えるように、もうとにかく突きまくった。
「ふんっ!」
「あ、あ~ん、あ~ん!・・・くぅん。」
母ちゃんは外に聞こえちゃうくらいの大きな声を上げる。
上で聞いてるオレが恥ずかしくなってくる。
でも、母ちゃんをそんなにしてるのはオレなんだ・・・!
「亜矢っ!いい!?」
「いいわ、いいわ!ふぅん・・・あ、あ、あ!」
まるで聞いたことのない声。
母ちゃんもこんなエッチな声出すんだぁ。
もうオレの興奮は最高に近づいてきたぞ。
「あっ、もうイッちゃうよ!」
「うん、太郎!きて、きてぇ~~!」
ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ・・・・・・。
「あ~~ん・・・太郎~・・・。」
・・・・・・。
・・・・・・。

気絶しちゃうかと思うくらい気持ちいい射精だった。
もう白目むいちゃってたんじゃないかな・・・。
「・・・くぅん。」
母ちゃんはまだオレのことをきつく抱きしめてる。
なんか・・・メスの本能を見ちゃったって感じ・・・。
「母ちゃん、大丈夫?」
「・・・・・・。」
母ちゃんは頬を寄せ、一段と強く抱きしめてきた。
なんだか・・・すごく落ち着く・・・。
「そうだ!!」
オレはあることを思い出し、母ちゃんをふりほどいた。
「亜矢、ほらしゃぶれ。」
やったあとにすぐち○こを舐めさせるってのが夢なんだ。
母ちゃんにどつきまわされるかも知れない恐怖もあったけど、びちょびちょに濡れてるち○こを顔に突きつけた。
意外にも母ちゃんはオレのち○こをすぐ口に含んでくれた。
・・・もうオレの女だ。
今日はまだ何回も出来そうだぞ。



オレはあれから母ちゃんが気絶するまで何度もハメてやった。
真っ赤になってごまかしてたけど、あれ絶対気絶してたもん。
ぐふふふふ・・・。
「おはよっ、太郎くん、高橋くん。今日は早いのね。」
高橋?
・・・ああ、秀人のことか。
そういえば名字は高橋だっけ・・・。
「おはようございます。」
「おはよう、智美。」
「もー!太郎くんはー。」
ふん、先生だってあんなグロテスクなオマ○コあるくせに。
オレはついつい智美先生のあそこらへんを見つめてしまった。
「太郎くん、シャツ出てるわよ?」
「え?」
いきなり智美先生がシャツをズボンの中に入れてくれる。
ついでに襟もきれいにそろえてくれた。
「うん、これでよしっと。」
・・・。
スケベな母ちゃんもいいけど、やっぱり奥さんには智美先生だな。うん。
そんな事を思いながら、オレ達は教室に向かった。
すぐにチャイムが鳴り始める。
「そうだ。おい秀人、いい話があるんだよ。今日うち来ないか?」
「え、行く行く。」



「ただいまー!」
オレはランドセルを玄関に投げると階段の前までダッシュした。
そこでピタリと止まる。
「・・・母ちゃん。ま○こって英語で何て言うの?」
ダダダダダダダ・・・。バタン!
・・・・・・。
反応がない。
オレはすぐ下に降り、台所の母ちゃんの後ろに立った。
カクカクカクカク・・・。
「・・・・・・・・・。」
母ちゃんは少しお尻をオレに向けて、じっとしてくれる。
やっぱりあんな凶暴だった母ちゃんも、所詮は女なんだなぁ・・・。
「亜矢・・・。」
ボキャン!!
痛ーーーっ!?グ、グーで殴ったなぁーー!?
「ふぇ~~ん・・・!」
「いい加減にしろっ!!」
「・・・なんだよっ!あんなに声出して泣いたくせにっ!」
「なに!?」
「バックで太郎早くぅ~~もっと~~、とか言ったじゃないかっ!」
「・・・・・・。」
母ちゃんは顔を真っ赤にして居間の方に行った。
くそ~~っ。
今度お風呂入ってるときに犯して、二度と逆らえないくらいイカせてやるっ。
くそー、くそー・・・。
トボトボ・・・。
オレは肩を落として自分の部屋に向かった。
トントン・・・。
部屋にはいると、すぐにドアをノックする音がする。
「・・・太郎、さっきの痛かった?」
「・・・ふんっ。」
「ごめん。」
母ちゃんがオレのそばに寄り、頭を自分の胸に押しつける。
「お詫びに・・・またフェラチオしてあげる。」
「え!!」
か、母ちゃん・・・。
「今?」
コクリ・・・。
い、いいのか・・・?
そう思いつつ、オレは速攻で学生服を脱いでしまってた。
「ふふ。・・・また亜矢って呼んでもいいわよ?」
「・・・亜矢、早くしゃぶれ。」
その時のフェラチオはものすごーくスケベで、やっぱり親子なんだなぁと心から思った。



END

謹賀新年

ひとりごと
01 /01 2019
また年をとってしまった。(感じる体力の衰え。)
環境が変わり巣鴨・鶯谷に気軽に行けなくなって約2年。webの情報では2020年の五輪に向けて粛清が始まるのではないかとの噂もあるが、実際にどうなっているのだろうか。余裕があれば訪れてみることにしたい。
手当り次第集めていたエロ画像、少しずつ整理しているが手をつけていないのがSM系だ。中学生ぐらいのころ、大きな街の本屋さんで見かけたSM雑誌の表紙にドキドキしたものだ。今は痛そうにしている女性を見るのが嫌になっているが、時間が経てばまた気持ちも変わるかもしれない気がする。削除せずにそのままにしておこう。
沖縄の基地移転、消費税増税などなど暮らしを脅かす出来事に抗うこともできず(せず)暮らしているが、このままでいいのかと疑問に思っているのも事実だ。この間少し抑えてきたが感じたことは残していこう。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。