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自民党・野田聖子議員のツイッターが炎上 選挙当日に「皆さんの貴重な1票を」と投稿

ひとりごと
04 /26 2021
「自民党幹事長代行の野田聖子衆議院議員のツイッターが今、炎上している。
 事の発端となったのは、25日に行われた参議院広島選挙区の再選挙。河井案里前参院議員が当選無効となったことで行われた再選挙で、結果は野党共闘の推薦候補の宮口治子氏が、自民党の新人・西田英範氏を破って初当選を果たしていた。
 今回問題となっているのは、野田議員が25日午前2時頃に投稿したツイート。その中で野田議員は、広島選挙区の再選挙に言及。その上で「西田ひでのり候補の応援で、衆議院議員小林史明議員と、福山市に参りました」と明かした。」とのことで、もうなんでもOKだと勘違いしているな、与党議員は。こんなことでは、自粛要請にも耳を貸さないのもうなずけるではないか。国民が「よし、この国難を乗り切ろう」と思える運営を心がけてほしいものだ。まあ何を言っても無駄だろうから、期待せずしっかり身を守ることだ。

小説(転載) 母子相姦の情景 その15 母が肉棒を洗い、今度はぼくが・・・

近親相姦小説
04 /26 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 母は指先でぼくの肛門を捕らえ、コネコネとこね回してきた。
「あっ・・・ああっ・・・」
 自分の喘ぎ声が浴室に響いて恥ずかしかったが、ぼくは喘がずにはいられなかった。
 こねられるたびに、むず痒くて、思いっきり掻きむしってほしいような焦燥感と得体の知れない快感がゾクゾクと込み上がってくるのだ。ぼくは何かにしがみつくように手を前に突き出した。そうしていないとヘナヘナと腰砕けになってしまいそうだったのだ。
「何? お尻が感じるの、まこと?」
「う、うん・・・」 
 おもしろがったのか、母は一瞬キュッ、と指に力を入れた。
「あっ・・・あっ・・・」
 ぼくはまたも喘ぎ上げた。

 母は、今度はぼくの前にまわった。首筋から胸、下腹部と洗いながら、その手を少しずつ下げていった。残ったのは、そそり立つ肉棒だけになった。
 母はボディシャンプーを継ぎ足してぼくの前にひざまずくと、眩しそうな顔で両手を差し出した。泡だらけの手で玉袋をすくい取り、モミモミしながらもう片方の手で肉棒を掴み、ヤワヤワと手の中で擦り立ててきた。
「あ、うう・・・」
 肉棒にツーンと快感が走り、ぼくはその快感にまたも喘いだ。
 ぼくはすでに皮が剥けていたが、それでもまだ成長がたりないのか少し余っている。母はその皮をメリッと引っ張り、カリ首を完全に露出させた。普段剥いたことのない皮の根元にヒリヒリした痛みが走り、
「痛た・・・」
 ぼくは思わず腰を引いた。
 母はかまわず、剥けた部分をすぼめた指でゴシゴシと擦ってきた。
「あっ・・・ううっ・・・」
 ぼくは喘ぐのをやめられなかった。ちょっと痛いけれど気持ちがいいのだ。やめてと叫びたいのに、もっと続けてほしいとも思う。その痛気持ちよさにぼくは身悶えした。
「まこと、この皮を剥いてちゃんと洗ったことってあまりないでしょう」
「なっ、ないよ」
「ここはね、けっこう汚れやすいところだから時々は自分で剥いて良く洗わなきゃだめよ。いいわね、まこと」
「うん、わかったよ」
 なおも身悶えしながらぼくは答えた。母が念入りに肉棒を洗い終わったときには、ほっとしたような残念なような何とも言えない気分が残った。
 母はぼくの全身にシャワーをかけ回して、ボディシャンプーの泡を洗い流してくれた。
「ありがうとお母さん、今度は、ぼくが洗ってあげるよ・・・」
「え? いいわよお母さんは・・・」
「いいよ、洗ってあげるよ」
「でも・・・」
「お願い。洗わせて!」
「そう・・・それじゃあ・・・」
 母は、ぼくがこんなことを言うとは思っていなかったらしく、かなり恥ずかしそうだった。
 ぼくはいそいそとボディシャンプーを手にすくい、泡立てた。洗いながら母の体を隅々まで触ることができのだと思うと、嬉しさと期待で胸がワクワクする。肉棒までヒクヒクしていた。
 ぼくは、母の前に立った。
 母は照れくさそうに目を細め、それでもしっかりとぼくの視線を受け止めていた。
 まずぼくは、母の首筋と肩を泡のついた手でさすり回した。ぼくのは、さっきの母と違って洗うというよりただ触りまくっているという感じだった。でも母は、黙ってされるままになってくれた。
 すべやかな肌がぼくの手に吸いついてくるようだ。両手を下に滑らせていき、両の乳房を掴みしめた。ただでさえ肌理の細かい乳房は泡のせいでツルツルと滑った。無理に掴もうとするとツルンと手から外れてしまうのだが、それをうまく手の中に握り込み、モミモミと揉みほぐした。
 泡にまみれた乳房がプルン、プルンと重く弾み、母はちょっと気持ちよさげに目を細めた。
 ぼくは乳房の感触をずっと味わっていたかったが、それだといつまでたっても先に進まない。名残惜しかったが乳房から手を離し、脇腹や腕なども洗った。いや、さすり回した。
 母はじっと立ちつくし、されるままになっていた。ときおりホーッ、と吐息をもらしながら、少し心地よさそうにぼくに身をまかせていた。
 ぼくも母の真似をして脇の下に指を差し込んでみた。
「あん、くすぐったいわ・・・」
 母は甘えたような声を上げて脇を閉めようとしたが、
「隅々まで綺麗にしなきゃいけないんだよね、お母さん」
 母に笑いかけながら、ぼくは指先でキュッ、キュッと脇の下をこすり上げた。
「あん・・・もう・・・」
 あんなこと言わなければよかったわ・・・母はそんな顔をしていた。でも、何だかぼくとのやり取りを楽しんでいるみたいだった。
 くすぐったいのか、母は伸び上がるように身をくねらせたが、ぼくはかまわずに指を動かしていった。母の脇の下は綺麗に剃り上げられていてツルツルと指が滑った。その上ねっとりした感触もあって不思議な触り心地だった。ぼくはその脇の下をけっこうしつこくさすり回した。
 今度は母の後ろにまわり、尻に手をあてがった。みっしりと肉のついた尻たぼが、プリンプリンと手の中で弾けるようである。乳房もいいが、張りがって見事な丸みを持ったこのお尻もいい。ぼくは肉棒をピクピクさせながらお尻を撫で回していった。
 そして、心行くまで母の尻をこねまわした後、ぼくは少しかすれた声で言った。
「お母さん、お母さんのあそこを洗って上げたいんだけど」
「待って、そこは自分で・・・」
 母は言いかけたが、
「・・・そうね、それじゃあ、洗ってもらおうかしら・・・」
 と、浴槽の縁に尻を下ろした。
 母はまたも真っ赤になっていた。ぼくのために何でもしてやろうと決意してくれた母だが、やはり実の息子にそこを見せるのは、心底恥ずかしいことだったらしい。
「お母さん、足を広げて」
「あっ、そうね・・・」
 母はかすれた声で答え、それからうっすらと目を閉じてそろそろと足を広げていった。
 ぼくは母の前に片膝をついて座り、両足の付け根が露出されるのを待った。

小説(転載) 母子相姦の情景 その14 体を洗ってくれる母

近親相姦小説
04 /26 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 つぎの日の夜、ぼくは塾には行かず、走るようにして家に帰ってきた。母と早く昨日の続きがしたくて、いても立ってもいられなかったのだ。
 母は転がり込むように家に入ってきたぼくを見て、驚いた様子だった。
「お帰りなさい・・・でも早かったわね、塾には行かなかったの?」
「うん、今日は休んだんだ」
「だめよ、ちゃんと塾にいかなくちゃ・・・勉強が遅れちゃうでしょう」
 怒ったように言ったが、もちろん母は本気で怒ってなどいなかった。
「今日だけは許してあげるわ。でも、明日からはちゃんと行くのよ、約束できる?」
「うん、約束するよ。だから、お母さん・・・」
 ぼくは、すがりつくように言った。
「わかってるわ」
 母はにっこりうなずいてから、ぼくの手を取って風呂場に連れていった。
「え、ここで?」
「違うわよ・・・まず体を綺麗に洗ってからね」
 母が少し赤い顔をして答えた。
「えっ、本当?」
 ぼくは声を張り上げてしまった。お母さんと一緒にお風呂に入れるなんて、こんな嬉しいことはない。
 脱衣場に入ると母はぼくをその場に立たせ、学生服のボタンにかけた。今夜も母に服を脱がせてもらえるのだ。何だか嬉しいことばかりだった。
 母は艶っぽい目でぼくを見上げながら、学生服のボタンをひとつひとつ外し始めた。母の甘い体臭が優しく鼻孔をくすぐってくる。ぼくはうっとりした気分の中で裸にされていった。
 少し照れ臭くもあったが、母に甲斐甲斐しく服を脱がされているうちに、ぼくは遠い昔にタイムスリップしたような錯覚を覚えた。
 ぼくが幼い頃もよくこうして母に服を脱がせてもらったものだ。あの頃は受験もなく、悩みもなく、無心に母に甘えていることができた。成長してからはできなくなったけれど・・・。
 だけどこれからは違う。これからはまた、ぼくは母に思いっきり甘えることができるのである。ぼくはそれが嬉しくて堪らなかった。ただ、高校受験が終わるまでと限定はされているけれど・・・
 母がパンツを下ろすと、すでに勃起し始めていたぼくの肉棒が飛び出した。
「あらっ・・・元気ねえ」
 母は恥ずかしそうに、そしてどこか悩ましげに、カリ首に指を添えてシコッ、とひとこすりした。ぼくの体にビーンと快感が走り、肉棒は完全に勃起した。
「先に入って待ってなさい。お母さんもすぐに入るから」
「・・・い、一緒に入ろうよ」
「なーに、お母さんが脱ぐところを見たいの?」
「うん」
 母は、しょうのない子ねえ、という顔でぼくを見たが、笑顔は変わらなかった。
 母はブラウスやスカートを上品な仕種で脱ぎ始めた。ぼくはその様子をジーッ、と見つめたのだが、この間風呂場を覗いたときより興奮の度合いは何十倍も大きかった。
 ぼくの心臓はずっとドキドキと高鳴っていたが、真っ白いブラジャーが剥がされプルン、と豊満な乳房が飛び出したときも、パンティがツルンと剥けて白桃のようなお尻が剥き出しになったときも、あまりにも高鳴りすぎて苦しいくらいだった。
「そ、そんなに見つめないで・・・」
 ぼくは食い入るような目つきをしていたのだろう、母が恥ずかしそうにぼくから目を反らせた。酸いも甘いも噛み分けているはずの母が女学生のように顔を火照らせている。どこか初々しいその表情が妙に新鮮で、しかも生々しかった。ぼくはますます興奮してしまった。
 白いパンティから両足を抜き取った母は、陰毛も露わに「さあ・・・」とぼくの手を取って浴室の戸を開けた。

 母はぼくを洗い場に立たせ、シャワーのお湯をまんべんなくぼくに注ぎかけた。
「さっ、洗ってあげるわ」
 ボディシャンプーをなぜかタオルではなく手の平でたっぷりと泡立たせた母は、ぼくの背に立ち、その手で直にぼくの体を洗い始めた。
「あ・・・」
 と、ぼくは思わず声を上げた。母の泡だらけのしなやかな手が滑るように背中や肩を這いまわり、恥ずかしいようなこそばゆいような、それでいてうっとりするような気持ちの良さに見舞われたのだ。
「はいっ、両手を上に上げて」
 母の手が、背中から脇の下に差し込まれた。
「あっ、くすぐったい・・・」
 ぼくが身をよじると、
「こういうところはよく洗わなくちゃ・・・」
 と、母は手の指全部の爪を立てた。ぼくの脇には、すでに下腹部と同様に腋毛が生えている。その腋毛が優しく掻きむしられ、シャリシャリと音を立てた。くすぐったくて堪らないけれど、妙に心地いい。
 母はボディシャンプーの泡を直接手で擦り込むことで、ぼくの体の成長を確かめたかったのかもしれない。やがて母の両手は背中を這いまわりながら少しずつ下に下りてきた。と、指先がお尻の割れ目にまで差し込まれたのでぼくは驚いた。
「あっ、そんなところまで・・・」
 恥ずかしくて顔を赤らめたぼくの背中から、母が言った。
「まこと、ちゃんとここも洗っている?」
「え、いや・・・」
「だめよ、いつも綺麗に洗わなくちゃ」
「う、うん・・・」
 ぼくはまたも幼い頃にタイムスリップしたような錯覚を覚えた。
 そういえば幼い頃、ぼくは本当にいろんなことを手取り足取り母に教えられた。お尻もちゃんと洗いなさいと、確かに洗い方まで教えてもらった記憶がある。
 中学三年になって改めて躾けられるとは思わなかったが、母の指で肛門をこね回されるのはえらく気持ちのいいもので、ぼくは思わず呻き声を上げてしまった。何だかあまりにも気色良くて体の力が抜けてしまいそうなのだ。
「どうしたの? 気持ち良くなっちゃったの」
 母は悪戯っぽく笑いかけ、泡のついた指先をツン、ツンと軽く肛門の中に差しこんできた。
「ああ、そんなことしたら・・・」
 不思議な快感がツーンとぼくの背中を突き抜けた。
 母は指先で肛門を捕らえ、コネコネとこね回してきた。
「あっ・・・ああっ・・・」
 自分の声が浴室に響いて恥ずかしかった。でもぼくは、喘がずにはいられなかった。

小説(転載) 母子相姦の情景 その13 母の手ほどきで大放出

近親相姦小説
04 /26 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 熟れた果実のような母の乳房が、胸の谷間にじっとりと汗をからませタプン、タプンと揺れている。乳首は固くなってキュッと突き出していた。堪らない迫力だった。
 ぼくは一気に昇り詰め、早くも爆発寸前になった。
 と、そのとき母がピタリと動きを止めたので、指のときと同じようにスーッと絶頂感が遠のいた。
「・・・もっと気持ちよくなってからにしなさい」
 そう言って笑った母がすごく艶めかしかった。
「ぼくがイキそうだってわかったの?」
「ええ、わかったわ・・・まこと、深呼吸してみなさい」
 ぼくは何度か深く息を吸い込んだ。呼吸が整うともうしばらく耐えられそうな気がするが、それにしても肉穴にすっぽり包まれているだけでも気持ちいいなんて驚きだった。温かい粘膜がまるで深海に棲む軟体動物のようにウネウネと肉棒に絡みついて、動かなくても気持ちいいのである。
 お互いに無言で見つめ合ったあと、母が腰の動きを再開した。ぼくの快感またも急激に高まった。いくら呼吸を整えてもこの摩擦感にはかなわなかった。いつの間にかぼくは、母の腰の動きに合わせ自分から腰を突き上げていた。
「そうよ、それでいいのよ、まこと」
 母が嬉しそうにいった。
(そうか、お母さんは腰の振り方を教えようとしていたのか・・・)
 ぼくも嬉しかった。母にセックスの手ほどきをしてもらえるなんて最高だった。何しろぼくは、ついさっきまでどこに穴があるのか、どこに入れればいいのかもわからなかったセックスの初心者なのだ。
「リズムを合わせて・・・そう、その調子よ」
 母にリードされながら、ぼくは腰を小刻みに突き上げていった。
 母だけにまかせていたときと違って挿入感が強くなり、母とより深く結合していくのがはっきりとわかる。
「上手よ、まこと。そのまま・・・もっと深く・・・」
「こう、これでいいの・・・?」
「そ、そうよ、それでいいのよ!」
 ぼくは力強く肉棒を突き上げていった。
 その動きに母の体もヒクッ、ヒクッと反応し、母の口から喘ぎ声も漏れるようになった。
「お母さんも、気持ちいいの・・・・?」
「ええ、気持ちいいわよ・・・あっ」
 答えながら母も身をよじり、熱い吐息をぼくに吹きかけた。そして、母も大胆なくらいに腰をグラインドし始めたのだ。
 ぼくも呼応するように腰を突き上げた。そうしながら両手を伸ばし、弾んでいる乳房を掴みしめた。
「あむっ・・・」
 呻いた母が、ぼくの手に自分の手を重ねギュウッ、と握りしめた。もっと強く揉んで、ということなのだろうか。ぼくは激しく腰を突き上げながら、ゴム鞠をつぶすように乳房を揉み込んだ。
 汗に濡れた母の巨乳がねっとりとぼくの手に吸いついてくる。手の平の中心には固くなった乳首が当たっている。ぼくは、指の間に乳首をはさみ、グリグリと指を動かした。
「ひっ、あうっ・・・」
 母が大きく喘ぎ、首をガクガクと打ち振った。
 清楚で慎ましい母が艶めかしい顔をし、淫らな声を上げている。そのアンバランスな対比がゾクゾクするほど刺激的でぼくの興奮はさらに高まった。もう堪らなかった。
「ああっ・・・お母さん、ぼく、もう・・・」
 ぼくが悲鳴のような声を上げると、
「いいわ、思いっきり出しなさい!」
 母も叫び、グラインドする腰の動きを極限まで早めてきた。
 ぼくも、握りしめた乳房にしがみついて夢中で腰を突き上げた。
「まこと、ああ、一緒に・・・一緒に・・・!」
 母がググッ、と背中を反り返らせた。母も絶頂を迎えようとしているのだ。そして、つぎの瞬間、母は、
「あっ、あああ・・・!」
 叫びながらブルブルッ、と下腹部の筋肉を硬直させた。
 肉穴がキュウキュウと収縮し、肉棒をすごい力で締めつけてきた。しかも締めつけるだけでなく、先端の部分をキュウッと奥へ吸い上げるのだ。まるで吸盤か何かで吸われたかのように思いっきり気持ちがいい。もう我慢できなかった。
「お母さん、あああっ!」
 目が眩むような快感とともに、ぼくは強烈な締めつけの中にありったけの精液を放出させた。快感が、太い柱のようにぼくの全身を貫いていく。体が粉々になりそうなほど気持ちが良かった。
「まこと・・・ああっ、まこと・・・!」
 母がうわずった声でぼくの名を呼んでいる。
 ぼくは、ドクドクと吐き出される精液が、確実に母の胎内に注ぎ込まれていく満足感を噛み締めながら最後の一滴まで絞り出した。
 収縮を繰り返す母の肉穴は、ぼくが出し終えたあとも肉棒に絡みついていて離れなかった。
 
 ぼくの肉棒はまだ勃起したままで、母の体内に入ったままだった。
(こんなにも気持ちのいいことがこの世にあったなんて・・・)
 快感の余韻に浸りながらぼくは、セックスの手ほどきをしてくれた母への感謝でいっぱいだった。
「まことはもう、大人よ・・・」
 ぼくに頬ずりをしながら母が言った。
「ありがとう、お母さん・・・」
 答えながら感謝を込めて母を見上げると、母は恥ずかしかったのだろうか、肉穴をキュッと痙攣させながら、
「でもいやらしいお母さんね。こんなお母さんのこと、嫌いにならない?」
「ううん、全然!」
 ぼくは強く首を振った。嫌いになんかなるわけがない。嫌らしいどころか捨て身でぶつかってくれた母は美しかった。自分を晒け出し、ぼくとともに絶頂の声を上げてくれた母は凛々しくさえあった。
「お母さん!」
 ぼくはあらためて胸を熱くしながら叫んだ。
「・・・お母さん、またやってくれるよね・・・」
「ええ、何度でも・・・」
 答えた母の顔には、もうためらいも困惑もなかった。
「それじゃあ明日も」
「いいわよ」
 ぼくはこみ上げてくる幸福感とともに、母の唇に自分の唇を押し当てた。

3度目の緊急事態、17日間スタート 5月11日まで、GWの人出抑制 4都府県

ひとりごと
04 /25 2021
「新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく3度目の緊急事態宣言が25日、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県で発令された。5月11日までの17日間、大型商業施設、酒類やカラオケを提供する飲食店に休業を要請。政府は自治体と連携し、大型連休中の人の移動を抑制する「短期集中」の対策を講じ、感染拡大の阻止に全力を挙げる。」ということだが、休業保証が曖昧で、どれほどの協力が得られるのか。また商業施設が休業したら隣接する県への移動が増えるに違いない。我慢しろだけ言って、押さえ込みに必要な詳しい情報は開示しない。いやできないのだろう。まあ感染も気になるので不要な外出は控えるようにしよう。

小説(転載) 母子相姦の情景 その12 ついに挿入させてくれた母

近親相姦小説
04 /25 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 ゲンキンなものでぼくの肉棒は、母の指でモミモミと揉まれているうちに力を回復し、ムクムクと鎌首をもたげ始めた。すると母は、ためらわずに肉棒をすっぽりと口にくわえ、チュパチュパと音をたてて吸い立ててきたのだ。
(ああ、お母さんを脅迫までしたこのぼくを・・・)
 ぼくは申し訳なさと、感謝の気持ちで胸がいっぱいだった。同時に、今さらながら母の深い愛情に目を見張る思いだった。
 母は黙々と口腔奉仕をしてくれた。ぽってりとした唇でカリ首をきゅっ、きゅっ、と締めつけながら、たっぷりと唾液の乗った舌を肉棒にからみつけてくる。安堵感も手伝ってその気持ちの良さは格別だった。母の温かい口の中で、ぼくの肉棒はとろけてしまいそうだった。
「お母さんごめんなさい、本当にごめんなさい、お母さん・・・」
 ぼくは快感に悶えながら、何度も何度も繰り返した。
 
 母はしばらくの間肉棒をしゃぶり続けていたが、やがて口を離して言った。
「もう大丈夫みたい・・・元気になったわね。それじゃあまこと、お母さんが教えてあげるわ」
「えっ・・・」
「したいんでしょう、お母さんと」
「・・・うん」
「だからちゃんと教えてあげるわ。ほんとに、こんなことまでお母さんに教わろうっていうんだからしょうのない子よね、まことは・・・」
「・・・」
 ぼくは返事ができなかった。でも胸がいっぱいだった。
 母はにっこりと微笑んでから、ぼくの上に覆いかぶさるように体をまたいできた。
 ブルンと大きく揺れた巨乳がぼくの目の前に迫ってくる。何だかいつも以上に迫力を感じた。キュッと突き出したふたつの乳首に、ぼくはジロッと睨まれたような気がした。
 その乳房の上には、ふくよかな笑みを浮かべた母の顔がある。包みこむように優しい表情なのに、その目には強い光が宿っていた。母は、ぼくのために一線を越えようと決意しているのだ。そんな母が、ぼくには女神様のように見えた。
 そこから先はお互いに無言だった。
 母はぼくの肉棒を握りしめた。ヘソにくっつくほど反り返っている肉棒を引きはがすようにグイッと角度を変え、自分の股間に照準を合わせると、お尻をゆっくりと下ろしてきたのだ。
 ぼくはドキドキしながらその瞬間を待った。夢にまで見た思いが実現しようとしている。ついに母と、身も心もひとつになれるのだ。
 肉棒の先端が母のそこに触れた。熱く、ヌメリとした感触だった。そして触れたかと思うとぼくの肉棒は、柔肉をかき分けヌプヌプと母の中にのめり込んでいったのである。
「ああっ」
 ぼくは込み上げる歓喜とともに呻きあげた。あまりにも嬉しくて、あまりにも気持ちよくて、呻かずにはいられなかったのだ。
(これが・・・これが夢にまでみたお母さんのあそこなのか!)
 母がさらに尻を沈めてきた。太い肉棒がいとも簡単にヌルヌルッ、と母の中に呑み込まれていく。ああ、何て気持ちいいんだろう。
 母が尻を下しきった。肉棒は母の中に完全に埋没した。
(ああ、何て素晴らしい・・・。ぼくは今、お母さんの中にすっぽりと包まれているんだ・・・)
 そのことがぼくを感動させている。ついに狂おしいまでの願いが叶ったのだ。
 母の体内はジーンと温かった。肉棒を包みこむ粘膜がとろけるように柔らかく、柔らかいのにきつかった。しかもヌラヌラしている。
 母はぼくの上で静止しし、ジーとぼくを見下ろしている。そして、愛情たっぷりの顔で言った。
「まこと、さっきなぜ入らなかったのかわかる?」
 その顔は悩ましいほどに上気していた。
「・・・わ、わからない・・・」
 母はふふっと笑いながら、
「それはね、お母さんが足を固く閉じていたからなの。女の人が足を開かなければ、無理に入れようとしても入らないものなのよ。ましてまことは、まだ入れ方も知らないから・・・」
「ふ、ふうん・・・」
「それと・・・」
 なぜか母は、まるで少女のような恥じらいの表情になって、
「濡れていないと、やっぱり入らないのよ・・・」
「・・・それじゃあお母さん、いま濡れているの?」
「ええ。お母さん、あなたの泣きそうな顔を見ていたら胸が熱くなって・・・」
 言ったあと、母は恥ずかしそうにうつむいた。
「お母さん・・・」
 ぼくは嬉しくて堪らなかった。母がぼくのことを思って濡れたなんて・・・。
「まこと、まことがお母さんを脅してまでしたかったのは思い詰めた末なんでしょう?」
「うん・・・」
「よっぽど苦しかったのね・・・お母さん、今わかったの。苦しんでいるまことを突き放すことなんかできない。もとはといえばお母さんが悪いんだし・・・」
 母の目に新たな決意の色が浮かんでいた。
「これからはお母さんも一緒に苦しんであげる」
「お、お母さん!」
 ぼくは叫んだ。歓喜が全身を駆け巡ぐり、これは夢じゃないのか、夢なら覚めてほしいとぼくは思った。

「さあまこと、これがお母さんの体よ」
 母は優しく言ってから、ゆっくりと尻を上下させ始めた。
「う、うう・・・」
 ぼくはまたも呻いた。呻かずにはいられない快感が突き上げてきたのだ。
 柔らかくて、熱くて、ヌルッとした母の体内が、それこそ先端から根元まで万遍なく包み込んで摩擦してくる。吸盤のように吸いついて、肉棒がどこまでも深く呑み込まれていくのだ。
「どう、気持ちいい? まこと」
 見下ろす母が、ますます優しい顔で言った。
「うん、うん・・・」
 ぼくは気持ち良すぎて、返事をするのもやっとだった。
 母は上下させる尻のリズムを早いものにしてきた。同時に上半身をぼくに傾けてきた。母の熱い吐息が顔に吹きかけられ、豊満な乳房がさらにぼくの目の前に突きつけられた。

小説(転載) 母子相姦の情景 その11 挿入失敗

近親相姦小説
04 /25 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 母はブラジャーもパンティも取り去って、イスに座ったぼくの前に立っていた。
 脱いでいるうちに羞恥が込み上げたのか、さっきまで血の気のなかった顔を火のように火照らせ、両手で乳房や下腹部を隠しながら切なく身を震わせている。
 そんな母を見つめながら、ぼくは背筋がゾクゾクしてしかたがない。母を言いなり
にしているという喜びと、それにともなって生じる良心の痛みが背筋を震わせるのだ。
「お母さん、横になってくれる?」
 ぼくは、ベットに目をやった。母は無言のままベットまで行くと、その上に身を横たえた。
 ぼくは急いで服を脱いだ。肉棒はすでにギンギンに勃起している。母はそれを見てギョッ、としたように目を反らせた。怒りと怯えがない交ぜになって、母の顔は強ばりきっていた。
「お母さん、触るよ」
 ベットに上がったぼくは母の横に屈み、両手でそれぞれの乳房を掴みしめた。
「う・・・」
 母が呻き声を上げた、ぼくはかまわず乳房を揉み上げた。
 あいかわらずゴム毬のような弾力で押し返してくる母の巨乳は、全体に汗を滲ませ、ぼくの手の平に密着してくる。
 ぼくは、その感触を楽しみながらこってりと乳房を揉みこんだ。自分では意識していなかったが、乳房を揉むことで母の気持ちをこちらに引き寄せようとしていたのかもしれない。
 母親を脅し、強姦まがいのことをしているくせに、それでもぼくは母に嫌われてしまうことが恐かった。だから、赤子のように乳房をまさぐることで母の母性愛を呼びお越したかったのだ。
 そんなわけで、ぼくは乳房を揉み続けた。その甲斐あってか、されるがままになっていた母の表情に微妙な変化が現れてきた。
 母は困ったような、叫びたいような、どこか悩ましい顔つきになり、しかも両目を潤ませていた。母が心とは裏腹に感じてきたのは間違いない。
 それでも母は必死に自分を抑えていた。自分の変化をぼくに見られまいと唇を噛み、漏れそうな吐息を押し殺しているのだ。
 そろそろぼくは我慢できなくなってきた。
「お母さん・・・」
 かすれた声で、ぼくは母に声をかけた。あるいは返事をしてくれると思ったのだが、母は無言だった。それでもぼくは、
(よ、ようし・・・)
 いよいよ母に挿入する決意を固め、母の体を跨ぐように体を乗せあげた。
「ひっ」
と声を上げた母が全身を固くしたのがわかったが、ぼくはかまわずに母にしがみついた。
 仰向けでも張りを失わない母の乳房と、ぼくの胸が重なり合った。のしかかったぼくの重みでひしゃげた乳房が、ぼくの胸板を押し返すように密着してきた。そのタプタプした感じが何とも言えず心地良かった。そして母の体は、いつも思うことなのだが温かくてすべやかだった。
 ぼくは、腰を浮かせて肉棒を母の股間にあてがった。しかし、夢にまで見た母の肉穴にすっぽりと包みこまれると思いきや、先端は母の淡い陰毛の中に埋没し、ジャリッ、という音とともに強く王冠部が擦られた。
(・・・)
 少し痛かった。今度は少し角度を変えて突き上げたが、やはり同じだった。
(あれ、どうしたんだ・・・ど、どこに穴があるんだろう・・・)
 ぼくは焦った。やっとここまできたのに、何度あてがっても先端が弾きかえされてしまう。いつになっても母の中に入っていかないのだ。
 母の上に乗りさえすれば勝手に肉穴に入ってしまうくらいに考えていたぼくにとって、いくらあてがっても押し返されてしまうというこの状況はかなりのショックだった。
 体の中に動揺が広がっていく。ぼくはうんうんと唸りながら、何度も肉棒をあてがっ
た。しかし、しっかりと閉じ合わされた母の股間は、何度でもぼくを跳ね返した。
(ああ、困った・・・どうして入らないんだよう!)
 焦りと苛立ちが募り、やがてぼくは、本当にどうしたらいいかわからなくなってしまった。
 そのときふと、母が冷やかな目でジーッと自分を見上げていることに気づき、ぼくはドキッとした。困惑に満ちた表情はそのままだが、母の目はどこか冷静なのだ。その眼差しが、まるでぼくをあざけっているようだ。
「ああっ・・・」
 ぼくは思わず呻きあげてしまった。母にこんな目で見られたことが悲しかったのだ。挿入できない失望感も手伝って、ぼくはそれ以上突き上げることがどうしてもできなくなってしまった。そして、あれほど勃起しきっていた肉棒もヘナヘナとしおれてしまった。
 いつの間にか、母の上に乗ったまま泣きそうになっているぼくがいた。もう、このまま続ける勇気もなくなってしまったし、といって、いまさら何と言って母にしを乞えばいいのかもわからない。絶望感でぼくの胸はつぶれそうだった。
 こんなことをした自分を母は絶対に許してくれないだろう。
(大好きなお母さんと、これで縁がきれてしまうんだ・・・)
 そう思い、目の前が真っ暗になりかけたとき、母がニコッと微笑みかけてきた。
(え・・・)
 ぼくは驚きに目を見張った。
(どうしてこんな顔をするんだろう・・・やっぱりぼくを嘲笑っているんだろうか)
 だが、そうではなかった。母はもう一度微笑んで見せると、静かに言った。
「大胆なことをしたけど、やっぱりまだ子供なのね、まこと・・・」
「・・・」
 母の言葉にはぼくを責めているような響きはなかった。
「本当に・・・しょうのない子なんだから・・・」
 母は言葉を続けながらますます優しい顔つきになっていた。それは、とんでもないことをしでかした息子に激怒し、呆れ返りながらも、放ってはおけなくてつい手を差し伸べてしまう優しい母親の顔だった。
「下りなさい、まこと」
 ぼくは黙って言うとおりにした。
「さ、今度はまことが横になりなさい」
 今度もぼくは言われたとおりにした。ベットの上で身を横たえたぼくの顔を、母が上からジーッと見つめてきた。ぼくにはもう、さっきまでの威勢のかけらもなかった。
「こんなに青ざめて・・・悪いことをしたってことだけはわかっているみたいね」 
 笑いながら母が頬を撫でてきた。
「何とか言ってごらんなさい、まこと」
「ごめんなさい・・・お母さん・・・」
 ぼくは震えながら、やっとのことで声を絞り出した。
「本当に悪いことをしたと思っているのね?」
「うん」
「わかったわ、それなら許してあげる」
 母はあまりにもあっさりと許してくれた。そして、ぼくの股間に手を移動させると、力なくうなだれている肉棒をやわやわと揉み上げ、
「かわいそうに、こんなにしおれちゃって・・・」
 いかにも切なげに言うのだった。

小説(転載) 母子相姦の情景 その10 やらせて!と母を脅迫

近親相姦小説
04 /25 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
 母がどうして口まで使って射精させてくれたのか、実はそのときにはわからなかった。ぼくが母を好きだと言ったとき、母は本当に驚いていた。実の母と息子がこんな関係になることに母は恐れをいだいていたはずだ。それなのにどうして・・・。
 終わった後、ぼくはその疑問を母にぶつけてみた。すると母は言いずらそうにこう答えたのだ。
「お母さんにすがってくるまことを見ているうちに、お母さんも何だか胸がキュンとしてしまったの。愛おしくて堪らなくなって、何でもしてあげたくなっちゃったの。変よね・・・」
 言い終わったとき、母の顔は真っ赤だった。そして母はこうも付け加えた。
「まこと、お母さん高校受験が終わるまでまことに何でもしてあげる。まことが勉強に打ち込めるように、お母さんが欲求不満を解消してあげるわ。でも、いいこと、受験が終わるまでよ。約束できる?」
 ぼくはできると答えた。母は背徳的な行為に恐れを抱きながらも、ぼくのために身を投げ出してくれたのだ。そんな母をいつまでも苦しめたくない。ぼくはこの約束は絶対に守ろうと心に誓った。
 だけど、それまでは・・・。

 それから数ヶ月が経った。中学三年の二学期も半ばを過ぎ、高校受験もあと四ヶ月に迫っていた。そんな中で、ぼくは夢のように甘く充実した日々を送っていた。
 深夜に勉強していると、毎日のように母が来てくれ、指や口を使って欲求不満を絞り出してくれるのだ。乳房や尻も触りたいだけ触らせてくれる。ぼくはすっきりして勉強に打ち込み、成績の順位もかなりあがった。今までどんなに頑張っても五位から上にはいけなかったのに、今回の中間テストでは校内で二位まで上がることができた。
 これもみな母のおかげだった。ぼくは母に心から感謝していた。
 しかしぼくは、母に奉仕してもらうたびに少しずつ膨らんでくる欲望を持て余し始めていた。母に感謝し、母を愛しいと思えば思うほど身も心もひとつになりたいとぼくは思った。でも母は、あの部分は絶対にパンティの上からでも触らせてくれない。
 何でもしてくれると言ったがそれだけは別なのだ。ぼくの方はもう、最初のころに感じていた背徳的な恐れを感じなくなっていた。しかし、母にはまだそれがある。いくら息子のために体を投げ出しても、それだけは母と子の間で絶対に許されないことだと母は考えている。
 それでもぼくは母とセックスしたかった。したくて、したくて、ぼくにはもう自分を抑えられそうになかった。
 
 十二月中旬のかなり冷え込んだその晩、いつものようにそっと母が部屋に入って来た。
「遅くなってごめんなさいまこと。お父さんが寝るのを待っていたのよ」
 母はふくよかな笑みをたたえたながらぼくの肩を抱いた。
「さあまこと息抜きをしましょう。今日はどっちがいい? 口? 手? それとも両方?」
「・・・・今日は違うのがいいな」
 とりあえずぼくは言ってみた。母はすぐにぼくの真意を察したようだが、
「何言ってるのまこと、それは駄目だって言ってあるでしょう」
 動揺もせず、冗談はやめなさいというようにぼくの顔を覗き込んだ。笑みは消えていない。それがぼくを図に乗らせた。
「ぼく、違うところがいいんだお母さん」
 今度は訴えるような顔でぼくは言った。
「だーめ。そんなことをいうと、もう何にもしてあげないわよ」
 母はあやすような口調で言い、指でぼくのおでこを突っついた。この時期に怒った顔を見せたりしてはいけないと思っているのか、母は飽くまでも笑顔を崩さなかった。このままだと進展はないと思ったぼくは、前から考えていたとっておきの言葉を口にした。
「じゃあ、お父さんに言っちゃおうかな」
 母の反応しだいでは笑ってごまかせるように、冗談めかした口調にしておいた。しかし・・・
「・・・・」
 母の顔からサーッと笑みが消えた。みるみる蒼白になり、信じられないという目でぼくを見つめてきた。
「まこと・・・本気でいってるの? 本気でお母さんを脅かしているの?」
 しまった、とぼくは思った。安易に口に出したのは大失敗だった。この様子では本当に母はもう何もしてくれないかもしれない。しかし、
「うん、ぼく本気だよ」
 開き直ってぼくは言った。ぼくに懸命につくしてくれる母を脅迫していることに強烈に胸が痛む。でも、ここでやめるわけにはいかなかった。やめたら、そこで総てが終わってしまうのだ。
「ああ、まこと・・・どうしてそんなひどいことを言うの? お母さんを苦しめてそんなに楽しいの?」
 母が悲しそうな声を絞り出した。だがぼくは自分でも驚くほど冷静な声で繰り返した。
「父さんに・・・言うからね・・・」
「・・・」
 母は絶句してしまった。
 こんな切ない母の顔を、ぼくは初めて見た。良心の痛みで胸が潰れそうだ。しかしぼくはもう、自分を止められなかった。
 でも、母が部屋を出ていってしまえばそれまでだった。ぼくは本当に父に言いつけることなどできないし、母に今度こそ愛想をつかされてしまうのは確実だ。その後のぼくは自分の言ったことに苦しむだけになるだろう。
 それでもぼくは母に迫った。ジリジリと胸が焼けるような思いで母を見つめ続けた。
 母は絶句し、ぼくと長いこと目を合わせていたが、やがて根負けしたようにホーッと息を吐いた。
「わかったわまこと・・・」
 母は消え入るような声で言った。
(や、やった!)
 ぼくは、嬉しさのあまりつい叫びそうになるのをやっとのことで抑えた。ここで有頂天になって気をゆるめたら、母に説得されてしまうかもしれない。ぼくはわざと冷淡な顔を装った。
「じゃあお母さん、服を脱いでほしいんだけど」
「・・・」
 母は返事をしなかった。何か言いたげにチラッとぼくを見たが、すぐ思い切ったようにブラウスのボタンを外し始めた。

真弓ちゃん3

妄想
04 /17 2021
「ねえ、おにいちゃん。」真弓ちゃんが僕に熱い眼差しを送っている。
「なあに」目をそらして返事をした。
「あのね、今彼女がいないのなら・・・真弓が彼女になってあげる。」
「本当にいいの?」驚いたように返事をしてあげた。
「うん。真弓、おにいちゃんのこと好きだもん。」照れたようで顔を赤くしている。かわいいな。
「僕も真弓ちゃんのこと、好きだよ。」
「ほんと!うれしい。これってそうし・・・なんだっけ。」
「そうしそうあいでしょ。」
「そう、それ。真弓とおにいちゃんとはそうしそうあい。」
「難しい言葉しってるね。」
「漢字は書けないけど意味は判るよ。」自慢げな顔をしている。
「じゃあ今から僕と真弓ちゃんは恋人同士だ。恋人同士がすることってなあんだ。」
「ええ?」困った顔をして、僕のことを見ている。
「わからないの?」子供扱いされたと思ったのか、すぐ返事をしてきた。
「知ってるよ。あのね・・・ええっと・・・キスだよ。」
「正解です。」ぼくはニッコリ笑って真弓ちゃんの頭をなでてあげた。
「真弓ちゃんはキスしたことある。」
「うん。」
「え?」おいおい誰とだよ。
「お父さんがほっぺにチュってしてくれたことがあるよ。」
「そう。でもそれは恋人同士のキスではないね。」
「え?恋人同士のキス?」
「そうだよ。じゃあこれから恋人同士のキスをしてみようかな。どうする?やめとく。」
「やる!教えて。」すぐ返事が帰ってきた。
「じゃあ、真弓ちゃん、ベッドの上で座ってみて。」真弓ちゃんの手を握ってベッドに誘導して二人正座をして向かい合った。
「なんかドキドキする。」
「僕だってドキドキだよ。好きな女の子とキスするんだから。」
「おにいちゃんとこんなに顔を近づけて話すのなんて初めてだね。」
「そうだね、これが恋人同士の距離かな。」
「おにいちゃんのことなんか眩しく感じる。ねえ、目をつぶっててもいい?」
「いいよ。」そういって僕は真弓ちゃんの肩を優しく愛撫した。ピクンって反応したけど黙っておいた。静かな時間が流れる。僕は声を出さずにゆっくり真弓ちゃんの顔に唇を近づける。よく見るとちょっと震えてる。真弓ちゃんも大人のキスを知っているんだ。僕は自分の唇を真弓ちゃんの唇に軽く触れて反応を見た。もちろん嫌がる素振りはない。一度離して今度は5秒位唇同士を合わせた。真弓ちゃんが拳を握っている。そんなに緊張しなくてもいいよ。僕は真弓ちゃんの手を触ってあげた。汗ばんでいるのがわかる。でも真弓ちゃん、キスは始まったばかりだよ。
「真弓ちゃん、かわいいね。愛してるよ。」そう言って僕は舌を真弓ちゃんの唇の隙間に差し込んだ、ほんの少しだけ。一旦舌を戻してまた舌を真弓ちゃんの唇に入れる。真弓ちゃんは力を抜いてぼくの舌を受け入れてくれた。真弓ちゃんの舌を探すように僕は自分の舌を動かした。そのうち真弓ちゃんはも舌を絡めてくるようになった。飲み込みの早い子でよかった。クチュクチュ音を立てるようにした。真弓ちゃんは目を閉じたままだ。僕は両手で真弓ちゃんのことをしっかりと抱いてあげた。真弓ちゃんも腕を僕の体に巻きつけてきた。僕はまた唇を離した。真弓ちゃんは目を開けて僕を見た。僕がまた眉にちゃんの唇を吸い寄せるとまた目を閉じた。また舌を絡める。強くしたり弱くしたりして反応を楽しんだ。真弓ちゃんは舌を絡ませるより吸ってあげたときが一番体を固くして反応をした。10分ぐらい経ったであろうか。僕はゆっくり舌を取り出して、真弓ちゃんのことを抱きしめた。
「真弓、愛してるよ。」耳元で囁く。真弓ちゃんがヒクヒクしているので顔を覗いた。泣いている。
「ごめんごめん、強すぎたかな」キスのことと抱きしめたことの両方を詫た。
「違うの、真弓・・・真弓嬉しいの。」そう言って真弓ちゃんは僕の胸に顔を埋めた。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。