2ntブログ

小説(転載) 木曽谷の因習3/3

官能小説
10 /05 2014
 夕食は美女親子と共に釣りたての岩魚の塩焼き、自家製味噌を練り込んだ岩魚のたたき
と山菜の天ぷら、勧められるままに地酒の木曽の架け橋を頂き、ありきたりな世間話、ほ
ろ酔い気分で明日は早いからと10時には奥座敷に用意された布団にくるまった。
 ところが、私はどろん沢での綾乃の若く素晴らしい裸体とめくるめくような出来事を思
い出し、興奮して寝付かれずにいた。
(あのとき、無理をしても綾ちゃんとやっちまえば良かった)
 時計を見ると11時,その時ふすまが静かに開き、驚いたことに全裸の綾乃が現れた。
「どうしたの、綾ちゃん」
「おじ様が続きは後でと言ったから来たの」 
 小さな明かりの下、綾乃は布団の中に潜り込んできた。
 どろん沢では最後まで出来ず、もんもんとしていた私は据え膳食わぬは男の恥とばかり
に勇んで布団をまくり、裸になると綾乃を抱きしめ唇を吸いながら乳房をもんだ。
 首筋から胸元に唇をはわせ、乳房を手のひらに包み音を立てて小さな乳首を吸った。
 ちゅば
「あっ・・あああああ」
 布団の上で抱き合う気持ちの良さと綾乃の肌の感触は昼間のどろん沢の比ではなかった。
手の平に陰毛のざらつきを感じながら股間に手を伸ばすと指先は割れ目の潤いで濡れる。
 身体を入れ替え仰向けに寝ている綾乃の両足を開く、陰毛に包まれた一筋の割れ目に小
さめなクリ・・膣からは半透明な液があふれ出ていた。
 細く白いすねから大腿に唇と舌をはわせ、私の唾液で濡らす。
 私の舌先は次第に身体の中心へと移っていく、ふっくらとした割れ目の周囲をなめ回し
クリを舐め、味わうように膣を吸う、舌先をすぼめ膣に入れる。
 口内に広がる綾乃の臭い、そして隠微な味、小さなびらびらを口に含む。
 じゅぱ、じゅるる・・じゅる・・
「ああああ・ああああ・・あ」
 私は体位を69に変えた・・綾乃の目の前に私のいきり立った欲棒がぶらつくと綾乃は
手に取り舌を絡ませてきた。
 欲棒にまとわりつく綾乃の柔らかな舌とぬめるような口内の温かい感触・・
 じゅる、ちゅぱ
 ふと、私は枕元に人の気配を感じて舐めていた綾乃の割れ目から口を離し、見上げた。
 心臓が止まるほど驚いた。
 綾乃の母親、美加子が全裸で立ち、自ら自分の股間に指をはわせ、じっと私たちの行為
を見ていたのだ。
「すみません・・」
「あっ、お母さん・・」
「綾ちゃん来ていたの・・あなたにはまだ、お客様のおもてなしは早いと思っていたけど
・・いつ、どこで覚えたのかしら?上手ね・・・お母さん、中山様をおもてなしをするた
めに来たらまさか綾乃ちゃんが先に来ているなんて・・」
 綾乃が私から離れると驚いたことに替わって美加子が私に身を寄せ、欲棒を握ってきた。
 そして、2,3度しごくと亀頭を舐め、のど奥深くまでくわえ込んだ。
 私はどうなっているのかしばらく状況がつかめないでいた、少なくとも母親の美加子は
娘の見ている前で私にフェラしているということは・・・綾乃と私のSEX行為を怒って
はいないようである。
 よく分からない私はどうにでもなれと思った。
「綾ちゃん、カメラ、デジカメだよ・・お母さんと私を撮るんだよ・・・」
「えっ・・はい・・」
 薄暗い部屋にフラッシュの光とシャッターの音が響く・・ピカ・カシャーン
 さすがに母親の美加子のフェラは娘の綾乃以上に巧みで気持ちが良い。
 じゅるるる、ちゅば・ちゅうーーー
 私は咥えて離さない美加子を制止して、二台のカメラを三脚に取り付けリモコンをセッ
トした。
 美加子はカメラをセットする間も私の欲棒を握って離さない。
「次は私よ」と綾乃・・親子どんぶり・・どうも母親は男好きらしくそれに綾乃も似てい
るらしい。
 三人は素っ裸で川の字で写真を撮った。
 娘の綾乃にフェラさせながら母親の美加子のマンコをしゃぶる。
 美加子のマンコは色素が濃いが見かけと形は綾乃とほとんど同じ、尻の形など見分けが
つかないほどだ。・・やっぱり親子だ。
 よつんばいにさせた親子を並ばせて交互に後ろから突く・・
「私の中に出して・・久しぶりなの・・」
 と美加子。
 ぴた、ぐじゅ、ぎゅう、ぴた
「ああ・・」
「いいいいいい」
「あああ・・」
「いいい・・」
 求められるままに私は精液を最後の一滴まで搾り取るように収縮を繰り返しながら締め
付ける美加子の中にたっぷりと射精し抜き取るとそのまま布団に仰向けになった。
 綾乃はそれを待っていたかのようにまだ私と母親の体液に濡れている欲棒をくわえた。
 強く吸われ、しごかれて再び堅くなってくる我が欲棒。
 綾乃は私をまたぐと両足を大きく開き、強制フェラ?で再び勃起した私の欲棒を握り、
割れ目に導き腰を落とす。
 欲棒は綾乃の膣に吸い込まれるようにすんなりと入った。
「今度は私に中に出して」腰を振りながら綾乃が叫ぶ。
「ダメよ、綾乃、子供が出来たらどうするの」
「お母さんだけ中出しはずるい」
「あなたを生んでからもう赤ちゃんは出来ないのを知っているでしょう」
「・・なら、おじ様、最後は綾乃のお口に出して、お願い・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 翌朝、私はカーテンの隙間から差し込む柔らかな日差しと鳥の声で目が覚めた。
(しまった。もう8時だ。朝釣りにはもう遅い)
「おじ様、お食事よ。」と綾乃が呼びに来た。
「寝過ごしてしまったよ。もう釣りには遅い時間になってしまった」
「大丈夫よ、おじ様、あそこはいつ行っても釣れる場所なんだから」
 朝食をとる。
「おかわりは?」
 と美加子。
 あれは夢だったのかなと思わせるような・・綾乃と美加子の親子、昨夜は何事もなかっ
たように振る舞っている。
 どろん沢に着いたのは午前10時を過ぎていたが、綾乃の言ったとおり、大岩魚がおも
しろいように釣れた。
 お持ち帰りは村の掟?に従い30cmオバーサイズ10匹をクーラーバックに納めた。
 すべてに満足し少々お疲れの私は一人帰途につく、東京に帰る下り線の諏訪SAでカメ
ラのカードメモリーを確認した。
 (夢じゃない)
 そこには紛れもなく私と綾乃、美加子、三人が裸で絡み合うあられもない痴態が数十枚
も残されていた。
 これは妄想でも願望でもない。
 木曽の山奥の部落では昔から遠路はるばる来た偉いお役人などが泊まっても、山奥ゆえ
にこれと言ったごちそうも出せない。
 そこでその家の主人は客へのもてなしの一つとして自分の妻や娘等を一夜のお供に差し
出したという。
 この言い伝え、因習は今も残っている?


- 完

小説(転載) 木曽谷の因習2/3

官能小説
10 /05 2014
 塩尻ICを降り信号の少ない国道19号、通称木曽高速と言われている。
 それを大型貨物自動車に挟まれながら一気に進み、日本海と太平洋の分水嶺になってい
る長いトンネルを抜けるともうそこは綾乃の故郷、木曽・・だ。
「おじ様、今日は私の家に泊まってください」
「えっ、今日は綾ちゃんにどろん沢の入り口を教えてもらい、夕方試し釣りをして、明日
の朝早くから本格的な釣りの予定、今夜は林道わきで車の中で寝るつもりだったんだよ」
「母には、おじ様のことを話してあるの」
「参ったなー、うれしいけれどお土産を持っていないし、早く言ってくれれば東京の土産
を用意してきたのに・・手ぶらでは品がない、ちょっと先の木曽福島で何か買っていこう」
 木曽福島で和菓子を買いUターン。
 車は国道19号から左折してしばらく走る。
「この先の右側が私の家よ」
「ここなの?ここはこの先の川に行くときや上高地に抜ける時にたまに通るんだよ。ここ
が綾ちゃんの家だったのかぁ・・それにしても大きなお屋敷だね」
 綾乃の家は旧家らしく門構えが大きく、聞いていた以上に広大な家であった。
「こんにちは、初めまして、中山と申します。急に押しかけましてすみません」
「中山様のことは綾乃から聞いております。東京では兄と綾乃がお世話になっているそう
で、ありがとうございます」
「いいえ、お世話になっているのは私の方です。神田のお兄さんとはかれこれ10年ほど
のお付き合いです」
 綾乃の母親は私と同じ40代で今年43歳と聞いていたが30代前半と言っても通りそ
うなほど若々しく、田舎にこのままおいておくのはもったいないような、黒木瞳風のすら
りとした美人であった。
 綾乃のスタイルの良さや可愛さはこの美人の母親に似たのであろう。
「さあ、どうぞ、お上がりください」
 綾乃の母美加子は亭主を病気で2年前に亡くし、今は自分一人で先祖伝来の広大な檜の
山林を守り、200年も続く漆食器の会社を営んでいる。
 綾乃の3つ年上になる跡継ぎの兄は長野市の大学の寮にいる。
 普段、美加子はこの広い屋敷で一人暮らしとのことであった。
 娘と私が東京から来たので、
「今日は久しぶりににぎやかでうれしい」
 とにこやかに話す。
「綾ちゃん、早速だが、どろん沢の入り口を教えてくれないかな?」
「今から釣りをするの?」
「まだ時間もあるからちょっとだけ毛針で試してみたいんだよ。明日の朝は本格的に釣っ
てみる。明日の朝は早いから今のうちに道を教えてもらっておかないと」
「ちょっと着替えてきます」
 しばらくして綾乃はへそだしローライズのジーパン姿で現れた。
 車で10分ほど林道を走りダムの上流に。
「もう少し先・・・・・・・・・・・・ここ、ここよ」
「ここ?」
 ドロン沢の入り口は藪で覆われ、先週、綾乃から聞いた獣道を探しながら分からずに通
り過ぎたところであった。
「ここか・・ここじゃあ分からないはずだよ。この先に道があるとはとても思えない」
「一旦少し登ってから谷に下るからよその人には分からなかも」
 私は次回来るときに入り口が分かるように周辺の写真を撮った。
「綾ちゃん、ちょっとここで待っててくれないかなぁ・・とりあえず、谷に下る道だけ確
かめてくる。釣りは明日にするよ」
「おじ様、まだ日暮れまでには時間はあるよ。私が案内するから沢まで行こうよ。10分
ぐらいでいけるよ」
「じゃあ、ちょっとだけ竿を出してみようかな」
 綾乃は馴れた足取りで藪の中を進む。
「おじ様、もうすぐそこよ。足跡がないから最近人の来た様子はないよ。夏休みになれば
子供達が来るけど。まだ時期が早いから誰も来てはいないみたい」
 しばらく獣道を歩くと目の前に幅5m、深さ50cmほどの流れのどろん沢が現れた。
「思ったほど道も川も険しくないな。釣りにはちょうど良い感じの渓相、落ち込みと淵が
連続している。石の配置も実にすばらしいよ」
 偏光グラスで水中を覗くと大きな岩魚の黒い影が・・悠々と泳いでいる。
 私はカメラを綾乃に渡し竿を手に取ると
「私が釣っているところ撮ってくれないかな?いつも一人なので釣り姿の自分の写真はな
いんだ」
 岩魚は毛針の一投目から顔を出した。
 でかい、30cmはゆうにある。普通の渓流ではこんな大型は年に1匹か2匹ぐらいし
かお目にかかれない。
 綾乃はやや離れて岩魚をつり上げる私をデジカメに納めている。
 5分とかからずに今夜のおかず3匹を立て続けに釣った。
「綾乃ちゃん、すごいところだね。こんなでかいのは久しぶりだよ」
「おじ様、こんなのはまだまだ小さいよ。もう少し上流に行けばもっと大っきいのがいる。
行ってみる?」
「いやー、楽しみは明日に残しておくよ。どれどれ、写真の写り具合はどうかな?」
「はい・・見て」
「おう、綾ちゃん、なかなかやるじゃない。アングルが良くて手ぶれもない、綺麗に撮れ
てる・・綾ちゃんは写真の才能がある。日をあらためて二人で写真を撮りに行こうよ・・
そうだ、綾ちゃん、ここでおじさんのモデルさんをしてくれないかな。題して渓流に戯れ
る少女・・少女ではなくて美女にしようか」
「いやだあ、おじ様・・」
 と言いつつも綾乃はいやがるそぶりも見せず、素直にポーズを取り始めた。
「そこの岩に手をついて・・そう・・いいね。」
「川の水を手ですくって飲むような仕草・・はい、いいよ。」
「岩魚のつかみ取りをやっていたと言ってたよね。まねごと出来るかな?」
「岩魚は深い石の下に潜るから服を脱がなきゃ捕れない・・おじ様ってやっぱりHね。最
初から私のヌードを撮るつもりだったんでしょう?」
「お願い。綾ちゃんの綺麗なヌードを撮りたいんだよ」
「もーおじ様ったら・・さっきカメラも頂いたことだし・・お礼のつもりで・・ちょっと
だけ、上を脱ぐだけよ」
 綾乃はそう言いながら着ているものを脱ぎ始めた。
 私はその脱いでいく過程を素早くデジカメに納めた。
 さすがに若い綾乃の裸体は美しい。
 スレンダーな肢体につんと上を向く乳房、小さな乳首、くびれた腰に長い脚、Tバック
の白い尻。
 さわりたい、抱きたいのを我慢し、ポーズに注文をつけながらシャッターを夢中で切り
続けた。
「綾ちゃん、ショーツだけの姿は不自然だよ・・思い切って脱いじゃおうか・・」
 意外にも綾乃はショーツに手をかけると素直に脱いだ。
 薄めの陰毛に包まれた割れ目がうっすらと見える。
 前にも増して夢中でシャッターを切り続けた。
 割れ目がばっちりのポーズもにこやかに応ずる綾乃。
 最後に接近して局部UPをと・・ファインダーを覗く、小さく可愛らしいつぼみ、よく
見ると濡れたように光っている。
(綾ちゃん、撮られることで感じてしまったようだな・・ちょっと悪戯してみようかな)
 私は割れ目をUPで数回シャッターを切るとカメラを石の上に置き、そっと綾乃の肩に
手を掛けた。
 綾乃は目を閉じた。
(むむ・・私を受け入れるような・・待っているような感じがする)
 軽く引き寄せるとしがみついて来た。
 そのまま、桜のつぼみのような唇を吸う・・吸い返してきた。
(待てよ・・本当にこんな若い子が私のような親父に身を任せるのかな?)
 手の平に吸い付くような背中の肌、くびれた細い胴の感触が両手に伝わってきた。
 乳房を下から手のひらに包み込み軽く揉む・・弾力のある乳房、乳首を探ると少しくぼ
んでいた乳首が起きあがりこりこりとした感触に変わった。
「ああ・・」
 両乳房を両手で軽く鷲つかみにして交互に乳首を赤子のように吸う・・・・・
「あああ・・おじ様・・」
 私は左手を背中に廻し、左乳首を吸いながら右手で割れ目をまさぐった。
 狭い一筋の割れ目は既に潤い、中指は粘ついたぬめりに濡れる。
 私は座り、立たせたままの綾乃の両足を大きく開かせ、鼻先をくすぐる陰毛を手のひら
で押さえ、舌先で割れ目を下から上に舐め、なぞった。
 やや薄いアンモニア臭と若い雌の放つフェロモン臭が混ざった隠微な臭い。
「ああ・・いい・・」
 割れ目を下から見上げるような窮屈なポーズでなめ続け、首が疲れてきた私は河原に仰
向けに寝ると大胆にも綾乃は私の顔をまたいだ。
 割れ目は広がり、私の舌先は自由に動く・・若いエキスがあふれ出して私の口内にしず
くを落とす。
「今度は私、おじ様立って」
 綾乃は私を立たせるとズボンのベルトに手をかけ、パンツと共に引き下ろした。
(おっ・・手慣れている・・えっ・・後で知ったが、高校生のとき、好きだった体育教師
に仕込まれたらしい)
 既に痛いほどに勃起し続けていた欲棒が木曽谷の清涼な外気にさらされ自由に天を仰ぐ。
「おじ様のって大きくて堅そう」
 綾乃はそう言ってひざまずき、太さと堅さを確かめるように握るとしごくように亀頭を
剥き出して先端をぺろりと舐めた。
(朝、シャワーを浴びたが、あれから3回トイレに行ったから多分臭っているはずだ)
 それはまったく無用の心配であった。
 綾乃は臭いを気にするそぶりも見せず、手で欲棒をローリングしながら舌先でぺろぺろ
と亀頭や周囲をなめ回すと大きく口を開けてぱくりとくわえ、ピンクのマニキュアの細い
指で軽くしごきながら頭を前後振り、強く軽く吸いだした。
 じゅる・じゅるる・ちゅぱ
 私は綾乃の頭を抱え綾乃の舌と頭の動きに合わせ腰を使って欲棒を口内に送り込む。
 眼下に綾乃の可愛い唇を出入りする欲棒、亀頭が見え隠れする。
 じゅるるる・・じゅぱ・・
 やがて私に絶頂感が・・口内から抜こうとするが綾乃は私の腰に手を回して離さない。
 じゅるる・・「ああ・・うっ・・」
 私は身震いしながら綾乃の口内奥深く射精してしまった。
 綾乃はくわえたままで放たれた白い液体をゆっくりと飲み込んでいる。
 出された精液を最後まで吸い取るような綾乃の舌先、絡みつき、その刺激で萎えかかっ
た欲棒は口内で再び堅くなる。
 私は立ったままで挿入しようと綾乃の背中に手を回し内股に手を入れ片足を持ち上げた。
(冷たい・・綾ちゃんの身体が冷えきっている)
 7月とは言え、ここは木曽谷である。陽は山に隠れ、あたりには冷たい空気が漂い始め
ていたのだ。
(このままでは綾ちゃん、風邪を引いてしまうかも、ここまでくればもう男と女の関係は
始まっている。東京に帰ってからホテルにでも誘ってゆっくりと楽しもう。今ここであせ
ることはない。残念だが今日はここまでにしておこう)
 持ち上げた足を降ろし強く抱きしめて唇を吸った。
 綾乃の口元から私の解き放った精液の臭いがした・・愛しいような不思議な臭い。
「綾乃ちゃん、寒いだろう・・もう陽も暮れかかっている・・お母さんが心配するから帰
ろう・・続きはあとで」
「あとで?」
 綾乃は物足りない顔で私を見ている。
 この(あとで?)が、私の未体験の話の続きとなる。


(3)へつづく・・・

小説(転載) 木曽谷の因習1/3

官能小説
10 /05 2014
8年前にダウンロードしておいた作品。旅とデジカメ・・・男のロマンだ。


「いらっしゃいませ」いつもの女将さんの声とは違う若い女性の声。
 6月の蒸し暑い日、私は神田の隠れた名店であるそば処「薮原庵」の店内に入った。
 店はいつになく暇そうで、いつも決まって座る私の指定席は空いていた。
 席に着くと初めて見る、若く可愛い女の子がお茶とおしぼりを運んできた。
「もりそば2枚」
 厨房でそばを打っている親父がにこやかに
「中さん、いらっしゃい。久しぶりだね・・」
「このところちょいと忙しくて・・ご無沙汰してました」
「行ってるかい?」
 親父はそば粉のついた手を上下する。
「今年はまだ3回・・岐阜と長野・・親父さんは?」
「5回ぐらいかな・・調子はどう?」
「まあまあってとこかな」
 この店は私の10年来の行きつけのそば屋で、偶然神田の得意先に営業に来たとき昼食
にふらりと立ち寄ったのが初めで、壁におしながきと並べて貼ってあった私の好きな渓流
魚、岩魚の魚拓のことを店主の親父さんに聞いたのがきっかけである。
 店主は長野県の生まれの50代半ばの気さくな親父で渓流釣りが三度の飯より好き、同
じ釣りキチの私と親友?になるのに時間は掛からなかった。
「今日はね、先週行ってきた親父さんの故郷、長野の釣行写真などを持ってきましたよ。
手が空いたら見てください」
「見たいねー・・もう少しで手が空くから、ゆっくりしていってくれ」
 私がテーブルに写真を並べ始めるとお茶を持ってきた可愛い女の子がのぞき込んだ。
 薄い栗毛色のセミロングのストレートの髪、ほんのりと甘酸っぱい香りが漂う。
「こういう写真に興味があるの?」
「長野と聞いたのでつい・・・」
「その子はねぇ、長野の妹の娘でね。つまり俺の姪なんだよ。4月から東京の大学に通う
ため、長野から出てきたんで、卒業まで家で預かることにしたんだ。最近店は暇だから店
は手伝わなくても良いと言ってんだが」
「母さんが伯父さんにお世話になってるんだから進んでお店を手伝えと言ったんだもん」
「へーえ、それにしても可愛い子だね。とても親父さんの姪子さんとは思えないよ」
「ひでーなー・・俺だって若いときは色男でもてたんだ。そこにいる古女房は俺に惚れて
一緒になったんだ。あはは・・」
「なにとぼけたこと言ってんだよ」と女将さん
「この子は美人さんだからこの店の看板娘になるね・・若い男の子の客が増えるかもしれ
ないよ。私は中山和宏と言います。お嬢さん、お名前は?」
「松本綾乃です。よろしくお願いします」
「綾乃ちゃんかぁ・・名前も可愛いね。こちらこそよろしく、親父さんの田舎だとすれば、
生まれは木曽かな?」
「そうです。おじ様は木曽を知っているんですか?」
「これ見て、木曽の味梨川だよ」
「あっ、これは、味梨川ダムの近く」
「よく分かったね」
「だって、私の家はダムへ行く林道の入り口にあるの、ダムまでは2kほどよ。味梨川は
私の子供の時からの遊び場よ」
「じゃあ、釣りもしたことがあるんだ?」
「釣りよりも、遊びは川に潜って魚のつかみ取り・・中学生二年生までやってたの」
「そうか・・・綾ちゃん、おてんばさんだったんだね」
「夏は毎日川遊び、田舎だから他に遊ぶことがないんだもん。ところでおじ様、何匹ぐら
い岩魚を釣ったんですか?」
 私は自慢げに写真を見せる。
「これを見て、20cm以下はリリースしたから25cm前後の良型8匹かな」
「25cmじゃあ、おチビちゃんね」
「こりゃ、参ったなぁ、私としては良型のつもりなんだが」
「どこで釣ったんですか?」
「ダムの下流300mぐらいの所かな」
「あの辺としたら、まあまあ、おじ様の腕前は立派なほうかな」
「さすが、地元の子は言うことが違うなぁ、参った」
「おじ様、ダムの上1kmぐらいの所にあるどろん沢で釣ったことありますか?」
「どろん沢?名前は知らないが、あの沢はいつも水が少ないから、魚はいないだろう」
「違うの、あの沢に水が少ないのは途中から川底に水が潜ってしまうから、上流には水が
たくさんあるの。谷が深いから流れ込みから林道を上流に400mぐらい行って、右にあ
る獣道を20mほど登り、そのまま道なりに500mぐらい下って行けばいつも水のある
所に出られる。そこには大きな大和岩魚がうじょ、うじょ」
「えっ・・その話、嘘じゃないだろうね?」
「綾ちゃん、ダメだよ、そのおじさんにどろん沢を教えちゃあ、あそこは地元の人しか知
らない秘密の場所なんだから・・」
「親父さん、もう遅いよ、この耳が聞いちゃったよ・・心配しないで、釣り仲間には絶対
教えないから、でもねぇー、あの辺にそんな道があったかな?」
「でもねぇ、おじ様、持ち帰りは1回、10匹までよ。村の掟なんだから」
「なるほど、村の掟で10匹までか・・地元の人しか知らないところで、釣りすぎは禁止
なら岩魚が減ることはない・・行ってみようかな」
(どろん沢とは地図にある正式名称ではなく、本川との合流点ではあまり水は流れ込んで
いないが、上流に行けば豊富な水が流れている。つまり水が忍者のように途中でどろんと
姿を隠すことから地元の人々がそう呼んでいるらしい)
 綾乃は子供の頃より見飽きている岩魚の写真よりもドライブ中に撮った中山道の宿場風
景写真などの方に興味があるらしかった。
 釣りキチの私は綾乃からどろん沢の大岩魚の話を聞き、いても立ってもいられず、翌週
密かに味梨川に車を飛ばしたが、林道はどこも同じような景色の連続で肝心の入り口の獣
道が分からなかった。
 それから1週間、私は再び薮原庵に立ち寄った。
「綾ちゃん、味梨川に行ってきたよ。でもね、残念なことにどろん沢の入り口が分からな
くてね。詳しく教えてくれないかな。たまには田舎に帰るんだろう?そのときで良いよ。
頼むよ」
「来月の9日から3日ばかり、田舎に帰るの・・その日で良ければ教えてあげる」
「えーと、土曜日から月曜までか・・行くよ・・良かったら土曜日に一泊で車で行くから
行きだけでも一緒に乗っていくかい?」
「・・本当?良いんですか?・・お願いします」
「中央道は土曜日、八王子から大月まで渋滞するから少し出発時間をずらそう、朝10時
にこの店の前に迎えに来るから」
「おい、二人でこそこそ何に話てんだよ。中さん、その子はまだ子供なんだから口説いち
ゃあダメだよ」
「親父さん、それは誤解だよ。味梨川の話だよ。ねぇ、綾ちゃん」
「そうよ、伯父さん、今度私が田舎に帰ったときにどろん沢を教えて欲しいんだって」
「釣りの話か・・中さん、故郷の川をあんまり荒らさないでよ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 約束の土曜日、午前10時、私は薮原庵の前に愛車をつけた。
 店にいるときとは違い綾乃はキャミソールに透明のブラの紐、股下5cm、へそも尻の
割れ目少し顔を出すマイクロミニ、ほんの3ヶ月前まで木曽の片田舎にいたとはみじんも
感じさせないほど洗練された姿で私を待っていた。
 綾乃は19歳、大人の女性に変わっていく途中の美女と言うよりもまだまだミニスカが
似合う美少女、すらりとのびた生足に私は思わず生唾を飲み込んだ。
 時間はずらしたものの首都高から中央道に入ると府中から道は少しずつ混み始めた。
 運転中ちらちらと見えるミニスカからのびる生足は付け根ぎりぎりまで露出し、それが
気になって仕方がない。
「おじ様、カメラいっぱい持ってるんですね?」
「最近は釣りよりも写真を撮っている時間の方が長いかもしれない」
「私、前から写真に興味があったから大学では写真サークルに入ったの・・カメラ見せて
もらってもいい?」
「どうぞ・・おじさんと同じ趣味だとはうれしいね」
 綾乃は助手席のベルトを外し、少しリクライニングさせると後ろ向きになり、後部座席
に置いてあるカメラに手を伸ばす。 
 横を見るとわずか40~50cmの所で綾乃のミニスカがずり上がり、生足が覗く、白
いお尻・・ノーパン?いや、薄いブルーのTバックが割れ目のふくらみに食い込み、陰毛
が少しはみ出していようだ。
 私は見とれ、危なく前の車に追突しそうになった。
「わぁーすごい、新製品のEOSのMarkⅡ、1670万画素だ」
「詳しいね・・室内とポートレート用に使ってるよ」
「高くて買えないからいつもカタログだけ見てるの、これはKissのNね」
 綾乃が後部座席からカメラを取り出すたびにミニスカの奥が目に入り股間が堅くなる。
 談合坂SAをすぎ大月JTCの手前で完全に渋滞にはまり車は動かない。
「カメラはデジカメばかり、さてはおじ様、怪しいヌードなんかも撮ってるんでしょう?」
「・・ばれたか・・でもね、ヌードは撮影会ぐらいで、個人的にモデルを撮ったことはま
だないよ。なかなかモデルさんが見つからないと言うか、その勇気がなくてね」
「やっぱ、そうなんだ・・先輩でアルバイトにヌードモデルしている人がいるけど、今度、
紹介しましょうか?」
「本当・・いくらくらい出せばいいのかな?」
「昼食付きの1日3万とか言っていた。時間単位なら1時間5千円」
「そんなに安いの?」
「学生には1日2万、3万は魅力的な金額なのよ」
「お願いしようかなぁ・・綾ちゃんはモデルのアルバイトはしないの?」
「ヌードはいやよ、絶対に・・でも、おじ様なら考えてもいいわ」
「本当かい・・おじさんをからかっているんだろう、悪い子だなぁ綾ちゃんは、ところで
綾ちゃん、カメラは何を持っているの?」
「オリンパスのCー755が1台だけ」
「あれは光学10倍の400万画素だったね。・・良かったら座席の右奥の黒いバックに
入っている初期のKissのデジカメだけど綾ちゃんにプレゼントしよう。標準レンズも
付いている」
「えっ、本当・・」
「ここ2年ほど使ってないんだよ・・」
 綾乃は後部座席右奥に手を伸ばす。
 渋滞で車が止まっているので5秒ほどの時間ではあったが、こんどは落ち着いてまとも
にのぞき込み、ミニスカの奥を観察出来た。
 細く長い脚の付け根に幅の極端に狭くて細い一筋のひも状の布地が白いお尻の割れ目に
食い込み、その下にぽっこりとしたふくらみが薄い布地に黒いかげりを透けさせ、その両
端から少し陰毛がはみ出している。
 見た目はちょっと卑猥だが中年スケベ親父の私にとってそれは股間がびくびくするよう
な素晴らしい眺めであり、可愛らしくも見えた。
 薄い布地の下でうずいているであろう若い綾乃のマンコの形を想像し、私はズボンの中
で欲棒を痛いほど堅くさせてしまった。
 15分ほどの渋滞も大月JTCをすぎると今までの渋滞は嘘のように順調に走り出し、
甲府盆地の景色を見ながら意外に早く、午後1時前には諏訪SAに着いた。
「出発時間をずらして正解だったよ。平日ならここには12時半頃、30分ぐらいよけい
にかかったぐらいですんだよ」
「高速は渋滞するの?私はいつもあずさだから渋滞を知らないの」
「土曜日の朝9時頃の相模湖付近はひどい渋滞で高井戸から大月まで2~3時間は当たり
前、綾ちゃん、ちょっと遅くなったけど食事にしようか」
 私はデジカメを持って車を降り、レストランの一番奥の座席を選んだ。

 昼食を済ませて外に出る。
「下り線のSAは諏訪湖が見えて景色が良いんだが、こちらは山ばかりで・・綾ちゃん写
真1枚いいかな?」
「はい」
「少し斜めに・・そう」
 カシャーン
 綾乃は写真サークルの仲間同士で撮りあって馴れているのか、簡単にポーズが決まる。
「今度はちょっとその椅子に左足を乗せて正面から」
 綾乃の股間からブルーのショーツの根本が覗く・・
「いやだ・・おじ様・・見えているでしょう・・」
「モデルさんはポーズに文句を言わないものだよ・・あはは」
 さすが、今時の女の子、マイクロミニをはいているだけのことはある。
 綾乃はあまり恥ずかしがりもせず、パンチラやすれすれのきわどいポーズで写真に収ま
った。


(2)へつづく・・・

小説(転載) 夫婦交際2/2

官能小説
10 /05 2014
Aさんと二人で前を隠しながらお風呂場に入った
お互いの奥さんの横に入って、向かい合わせの位置関係
『気持ちイイねーー』とか云いながらお湯につかった

バスタオルじゃなくフェースタオルだけなんで、Aさんの
奥さんの体の線がモロ見える、女房を見ると恥ずかしそうに
下を向いて、タオルで前を隠しています

異常な雰囲気にもうアソコはビンビン状態で20代の時の
ような角度に反り上がってます(笑)

お湯に浸かって1,2分した所で、Aさん夫婦がキスしはじめた
お互いのフェースタオルを外して、ピチャピチャとわざと音を出し
ならが。。。。。 私が女房を見ると女房も私を見てて
目が合った、口には出さないが目が『凄いねーーー』と云ってます

もちろん女房も無修正のエッチビデオとか見たことはあるのですが
目の前でナマで見るのは、お互い初めての経験です

キスから段々エスカレーションして、大きな乳房を鷲掴みして
乳首を舐めたり、首すじに舌を這わせたりしています
左手を背中に廻して乳房を愛撫しながら、舌を絡めて、右手は足を
大きく開らかせて、アソコを弄っています、奥さんはAさんの
アソコを撫ぜている
お湯が透明なんでお湯の中の動きも全て見え、もう大興奮

私も我慢できなくなって、女房のタオルを取ろうと引っ張った
んですが、必死に取られまいと抵抗する
タオルはそのままで、女房を抱き寄せえ強引にキス、最初は
嫌がって首を叛けて抵抗しましたが、そのうちキスを許した
舌を絡めたまま、横目でAさん夫婦を見ると しっかりこちらを
見ています、タオルの上から乳首を刺激し、足を開かせようと
したのですが、足首を絡めて絶対に開きません
仕方が無いので、乳首とお尻や腰の辺りに手を這わせて愛撫する

その内、Aさんが大きな声で『体洗ってやるよ!』と云って
二人で湯船から出て洗い場へ、こちらに見えるように奥さんを
洗いイスに座らせ、後ろから体を押し付けるように洗っている
というより、両手で触っています、両足を限界まで開き、後ろ
から、両手でビラビラを左右に広げて、クリを中心に刺激して
いるんです、Aさんの奥さんは『イィ~~』『あァーーー』
という大きな声を出しています

女房と湯船で抱き合いながら、お互いに、目はしっかりAさん
夫婦の方向を向いている

その時、Aさんが『Bさん、ちょっと代わってくれませんか?』
と云ったんです、えーーーと思いながら、代わると内の女房を
Aさんが触るんだなァー、どうしよう、どうしよう、エーーイ
もうなるようにしかならない!と観念して、湯船から出ようと
立ち上がると、私の手を女房が押さえて出さないようにして
います、『ねェーやめて!』という小さな悲鳴を無視して
Aさんと交代し、Aさんの奥さんの後ろから抱きついた

大きな乳房を両手でさすりながら、Aさんの奥さんにむしゃぶり
ついた、Aさんの奥さんにアソコを握られ、舌を絡めながら
クリを刺激した、Aさんを見ると、湯船に入りジワジワと内の
女房に近づいています、女房は背中を向けて隅っこで小さく
なっています

・奥さん奇麗ですねーー
・あのーー もう少し離れてください
・いいじゃないですか、旦那さんも内のとあんな事をやってます
 ねっ、こっちも楽しくやりましょう

と云いながら、女房を後ろから覆い被さるように抱きしめ始めた
女房は、必死で逃れようとしているが、非現実的な場面に遭遇して
パニックになっているようです、女房が湯船から出ようと
立ち上がった瞬間、Aさんが女房の背中を押し付け、お尻を
突き出させるような格好にして、盛んに挿入しようと腰を押し付けて
います、女房はなんとか逃れようとしていますが、その内
『あっ、ダメ、ダメ、あーーーー』という、女房の小さな悲鳴

挿入されてしまったようです、Aさんの腰が盛んにピストンして
います、女房はお風呂の床に上半身を押し付けられ、腰を
掴まれ『犯されて』いるという感じ

もう後は、Aさんのなすがままに、体を私らの方に向かせられ
後ろからガンガン突かれている、片腕を掴まれ、乳房を揉まれ
アソコはしっかり繋がっています

Aさんの奥さんも我慢できなくなったのか、私をイスに座らせ
跨ぎながら繋がった

ちょっと休憩しましょう!とAさんがいい、女房に突き刺
さっていたモノを抜き、湯船に腰掛けた
女房は放心したように目を瞑っています

隣に座って!という仕草をしたので、私もAさんの奥さんから
放れて、Aさんの横で湯船に腰掛けた
Aさんの奥さんが湯船に入って、内の奥さんを抱きかかえながら
自分は私の足元、女房をAさんの足元に連れてきた

Aさんは、女房の肩に手をやって引き寄せ、頭を押さえて
しゃぶらせようとしています、女房は口を閉じて抵抗して
いましたが、頬を強く抑えらた瞬間、口に突きささった
その後は、頭を上下に揺らされてしゃぶっています

それを見たAさんの奥さんは、自分から私のモノをしゃぶり始めた
5分ぐらい経って、Aさんから代わりましょうと云われ、パートナー
をチャンジ、女房は『あなたーーー』と云って私にむしゃぶり
ついてきました、湯船から出て、床に寝かせて正常位で挿入すると
Aさん夫婦がいるのに、足を絡めて腰を押し付けてきます

こんな女房を見たのは初めてです、興奮しすぎて羞恥心を
忘れているんでしょう、最後は女房が上になって自分でガンガン
腰を動かして悲鳴をあげてイッしまいました

Aさんの奥さんがしばらく介抱するので先に出てください
といわれ、Aさんと二人でお風呂をでた



バスタオルを腰に巻いたまま、ビールで乾杯

・どうでしたか?
・えっ そりゃあー凄い経験でした
・内のどうでしたか?それにしても Bさんの奥さんイイですねーー
 なんか初々しくて。。。。。久しぶりに感激でしたよ

30分ぐらいして、奥さん二人がお風呂から出てきた

それから奥さん二人は夕食の準備をして、4人で夕食
夕食の後片付けも終った頃、Aさんの奥さんに
誘われて二人でお風呂に入った、当然、お風呂の中で
キスして、いちゃついて、挿入したり、しゃぶられたりして
1時間ぐらいして出ると、女房はAさんの上に跨って
腰を上下に動かしている場面でした

私と目を合わすと『貴方、いいでしょ?』と聞いてくるんで
もちろん しっかり楽しんでと返してあげました

風呂上りにAさんの奥さんとビール飲みながら、女房と
Aさんの絡みをみていた、Aさんは大柄でうちのは小柄なんで
女房を駅弁スタイルで抱え、ガンガン突いている
突かれる度に、『わァーー』とか『もうダメーー』と声を
出しています、その内、Aさんの奥さんが『私も混ぜて!』
と云って、カバンから電動の按摩器を出して参入、女房はクリに
按摩器をあてられ、振動の強さに大声を上げています

下は按摩器、上はAさんの大きなモノを咥えさせられ上と下から
ヨダレを垂らして何度も何度も絶頂を迎えていました

次の日も一歩も外に出ず、4人で絡み合っていた
帰りの車の中で、奥さんに

・凄い体験したね
・ねーーねーーー 軽蔑していない?
・ううん、すごく色っぽく素敵だったよ、益々 好きになった
・本当?よかった!私 貴方以外としたの始めてでパニクッタ
・Aさんの凄くない?
・うん、アンタのより凄く大きく感じた、でも大きければ
 それだけでイイというのは男が考えるだけで、女は違うよ
 確かに違和感は凄いけど、私は貴方のじっとりした愛撫の
 ほうが好き
・その証拠に、Aさんの奥さんが私に
 『旦那さんって、指の使い方が凄いね、背中からお尻に指を
  這わせて来るのがトテモ良くて病み付きになる』って
 云ってたよ
・だろうーーー 昔からゴットハンドと云われてたんだよ!(笑)


今でも、月1度ぐらいの割合でAさん夫婦との交際は続いています


- 完 -

小説(転載) 夫婦交際1/2

官能小説
10 /05 2014
句読点や会話の部分は手を加えたいところだが、そのまま転載することにしよう。


新婚時代から10年間住んだ公団住宅時代に知りあった夫婦と
引っ越した後も、同年代、家族構成も同じ、子供も同級生という
同じような環境なので今でも親しく交際している

一緒にお花見に行ったり、バーベキューに行ったり
子供の運動会には一緒のシートで過ごしたりという
交際でした

昔は子供繋がりでしたが、子供が高校生になると奥さん同士で
コンサートに行ったり、4人で居酒屋⇒カラオケに行って
ストレス発散をしています

Aさんのご夫婦は、44歳と40歳 ご主人は180cmをちょっと
超えるような立派な体格、奥さんも165cmのグラマな体形
(聞いた事はないが、最低でC、もしかしたらDぐらいある)

内は 45歳と42歳 私は170cm、女房は150cmという
小柄で細身体形(胸などAカップでもスカスカ 笑)

半年ぐらい前、Aさんから会社の別荘が予約出来たので 連休に
2泊3日で遊びに行かないか?と誘われたんです
別荘のパンフレットを貰うと、女房はもうルンルンでした
だって、ログハウス調の独立した別荘で、食事は
自炊ですが、奇麗で広いキッチン、川沿いにあり、内風呂も
6畳ぐらいのスペースで、檜の湯船も3畳ぐらいあり
大きな窓から川が見えるんです

当日は、お互いに実家に子供の面倒を見てもらい出発
高速を使って4時間ぐらいの行程です、パーキングで休憩した際
雰囲気変えて、ドライブしましょうよと云われ パートナーを
チェンジしてドライブを楽しみました

普段、知っている方でも二人だけで車に乗ると結構ドキドキする
もので

・天気になってよかったですね
・Bさんの奥さん 内の車に乗る時 ちょっとぎこちなかった
 ですよ(笑)
・そりゃーそうでしょう、私だってドキドキしてますもん
・Aさんは平気?
・(笑)私もドキドキしています、でも最近ドキドキしてない
 ので、凄く心地よいです、内の手が早いから奥さんの手なんか
 握っているかもしれませんよ、心配じゃないですか?
・まァーー手ぐらいいいんじゃないですか、こんな風に。。。

といって、Aさんの奥さんの手を握ったんです、奥さんは嫌がり
もせず

・まァ~~ Bさんも手が早いんですね、でも奇麗な手ですね
 男性にしてはスベスベだし、爪も奇麗に切ってるし奥さんの
 手入れが行き届いているって感じです
・ありがとうございます、奥さんの手もスベスベで 何か変な
 気持ちになりますよ
・えーーー こんな中年の手で良かったら何時でもどうぞ
 でも、奥さんには内緒でしょ?
・当たり前ですよ、でも 奥さんってグラマーですよね!
 何カップなんですか?
・Dですよ、Bさんは小ぶりのバストがお好きなんじゃないですか?
 奥さん、小さいから
・たまたま好きになった女性の胸が小さかっただけです
 やっぱりバストは大きいのがオトコは好きなんです

という、ちょっと下ネタを話しながら ずっーーと手を握ったまま
別荘に到着した

部屋に荷物を入れて、別荘の中を見て廻った
広めの玄関と、キッチン、お風呂、トイレ、20畳ぐらいのリビング
という『1KL』という感じでした

女性二人で、冷蔵庫に食料を仕舞って、お風呂にお湯を入れて
そこらじゅーを雑巾でお掃除しています

男二人は、ロッジでビールを飲んで、天気はイイし、川の流れる
音は聞こえるし、もう最高という雰囲気でした

女性二人が、先に入るね!といってお風呂に行った後
Aさんのご主人が

・今、うちのが一緒に入ろうよとBさんの奥さんを説得して
 います、もし奥さんがOKなら4人でお風呂に入りましょうよ!

と云われました。。。。

一番目に思った事は Aさんの奥さんの裸が見れる!ラッキー!
二番目に思ったのは 内の女房の裸を見られる!うーーん嫉妬する
三番目に思ったのは まァー雰囲気に合せて行こう(笑)

でした(笑)、内のがOKなら私は構いませんよというと
混浴の露天風呂と思えばなんてことないですよという返事

『コレみます?』と渡されたものをみると、なんとAさんの奥さんの
エッチ写真、顔もアソコもバッチリ写っている写真なんです
結合してるのもあるし、フェラしているもの、イッたと思われる表情の
ものなど、50枚ぐらいあります

一番驚いたのは、Aさんのアソコの大きさ、私の1,5倍ぐらいは
ゆうにあります、女房は口が小さいので入らないんじゃないか
と思うぐらいです

・き、奇麗ですねーー 思わず見とれます
・ありがとうございます、女房が聞くと喜びますよ Bさんの奥さんも
 凄く魅力的じゃないですか、最初に会った時から 素敵だなァー
 と思っていました
・そんな事なんですよ、胸なんかペチャンコですからね
・いやいや、感度が良さそうに見えますよ
・うーーーん どうかなァ、結構感じる方だとは思うけど
 とにかく声とか中々出さない恥ずかしがり屋さんですから
・へーーそうなんですか、内のはもう凄い声出しますよ
 家では子供がいるので我慢していますが、ラブホに行くと
 隣に聞こえるんじゃないかと思うぐらいの声出します

と、お互いに内のはココを触ると感じるとかの話をしていると。。。

Aさんの奥さんが『ねーー 一緒に入らない 気持ちがいいよーー』
という声が掛かりました、『奥さん 了承したようですね』と云って
ウィンクします


(2)へつづく・・・

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。