4. 姉と弟のオナニー
翌日の夜。
私はまた、ベッドの上で弟のことを思って、オナニーしていました。
ベッドにあお向けになり、両脚を大きく広げて乳房を揉みながら、
指でぐちょぐちょのおま○こを掻き回し、腰を振りまくっていました。
「卓也・・・イク!!!」
3度目の絶頂を迎えて、上を向いたまま身体を痙攣させていると、
(!!!???)
いきなり、真っ赤になった弟の顔が私の視界に飛び込んできました。
私は、あわてて布団をかぶりましたが、弟はそれをはねのけて、
私の身体の上で、堅くなったペニスをシゴいていました。すぐに、
ピュッピュッピュッ!!!
私の胸の上に、ドロッとした弟の精液が降りかかってきました。
(卓也!)
私は、ぐったりしていたこともあって、それを眺めていました。
「ねえさん、手伝ってあげようか」
そう言いながら、弟が私に覆いかぶさるようにしてきましたが、
私は反射的に弟の胸を押していました。後ずさりした弟が、
「ねえさん、ごめん。僕・・・僕・・・」
泣きそうな声で言う弟がかわいそうになりました。
「ねえさんこそごめんね。軽蔑した?」
「ううん・・・」
弟は、首を横に振っていました。
「いつからここにいたの?」
「5分くらい前。ドア、開いてたから覗いてみたんだ」
もちろん、私には弟を責めることなどできません。
昨夜、私自身が、弟の部屋を覗いていたのですから・・・。
「恥ずかしい・・・」
「ごめん・・・」
「ねえさんと・・・したい?」
私が聞くと、コクンとうなづきます。
「どうして?」
「ねえさん、きれいだから・・・」
「そんなことないわよ」
「友達がみんな言ってる・・・」
「なんて?」
「おまえのねえさん、むちゃくちゃきれいだなって・・・」
「・・・」
「おっぱい大きそうだし、揉ませてくれないかなって・・・」
「・・・」
「おま○こにぶち込んで、ひぃひぃ言わせたいって・・・」
「・・・」
「ねえさんの身体、ほんとにきれいだよ・・・」
「恥ずかしいわ・・・」
「ほんとだよ」
「・・・ありがとう」
そんな弟が、無性にかわいく思えましたが、私たちは姉弟です。
「でも、身体を合わせることはできないわ」
「うん・・・」
お互い黙ってしまいましたが、弟は部屋を出ていく気配がありません。
「もう1回見たい・・・」
「ねえさんの・・・オナニー?」
「だめ?」
すでに1回見られてしまったのですから、同じことでした。それよりも、
弟のオナニーを目の前で見たいという気持ちのほうが強かったのです。
「わかったわ・・・卓也もするの?」
「うん・・・」
私が、少し震えながら両脚を少しずつ広げていくと、弟がその股間を
覗き込むようにしています。ゴクリとツバを飲み込む音が聞こえました。
(あぁぁ・・・おま○こを弟に見られているんだわ・・・)
そう思うと、まだ濡れているところに、また蜜が湧いてきました。
くちゅっ・・・。
私が、恥ずかしいその部分を隠すように指を入れると、蜜が指を伝って
シーツに流れていきました。
くちゅくちゅくちゅ・・・。
指が、少しずつ奥に進むにつれて、どんどん流れ落ちていき、太ももが
小刻みに震えていました。
(あぁぁ・・・なんて恥ずかしいの・・・)
私が顔を紅潮させていると、震える太ももに生暖かいものが当たりました。
弟のほうを見ると、腰を震わせてペニスをこすっていました。続いて、
ピュッピュッピュッ・・・。
勢いよく飛び出した同じものが、連続的に注がれていました。
(弟の精液が、私に・・・)
そう思ったとき、
「あっあっあぁぁ・・・イク!」
ビクンビクンビクンビクン・・・。
私は、身体を大きくのけぞらせて達していました。身体を震わせながらも、
指の動きはやめませんでした。
「はぁはぁ・・・」
弟もまだ、ペニスをこすり続けていて、私は再び絶頂を迎えていました。
(5)へつづく・・・