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小説(転載) TVアンテナ

官能小説
04 /06 2015
「では、新役員を発表いたします。副会長年少組中山和宏さん、同じく副会長
年中組◯◯◯◯さん、会長は年長組□□□□さん・・」
(まずいことになってしまった。妻からは絶対に役員は受けるなと言われてき
たのに。)
 私、中山和宏34歳は幼稚園の父兄参観を兼ねた役員選出の場で副会長に選
出されてしまった。
 妻が父兄参観に来る予定だったのが、風邪気味で欠席しては子供がかわいそ
うだと急遽私が仕事を休み出ることになった。
 役員は各学年5名で構成され、3×5=15名、決め方は予め学年毎の父兄
の名簿に○を付け、投票し、各学年上位3名が役員、残り2名は自薦、又は役
員の推薦となっている。
 他にもお父さんは数人いたが、奥さんばかりの中で男は目立つところへ学生
時代にスポーツで鍛えた身体にふとめの眉・・男ばかりの中にいると少ない女
性が注目されるのと同じで、私は奥さん達の視線を感じていた。
 自分で言うのもおかしいが目立ちすぎたのか、投票による役員と他の奥さん
達からいとも簡単に推薦され、さらには副会長にされてしまった。
 多数の奥さん達の推薦の声に受けざるを得ない問答無用の状況にされてしま
った結果だから妻にはなんとか許してもらえそう。
 参観後一旦子供を連れ帰り、あらためて午後6時から先生を囲む懇親会、任
意の参加だが、ほぼ全員に近い大宴会となった。
 会場はホテル大広間の立食パーティー形式で、園長、新会長の挨拶・・幸い
副会長の私は紹介されただけで、人前での挨拶は下手な私はほっとした。
「中山さん、進藤と申します。今日は奥様は?・・」
「風邪気味で皆さんにご迷惑を掛けてはいけないと今日は私が・・」
「そうですか、ご心配ですね。奥様のお加減は?」
「さっき家に帰ったもう熱は下がった。と言ってました。」
「それは良かったですねぇ。」
「ご心配を掛けまして、ありがとうございます。」
「幼稚園ではお宅の宏樹君とうちの美穂がとても仲がいいらしいんですよ。私
も奥様とも仲良くさせてもらっています。」
(宏樹君のお母さん・・まだ20代かな・・それにしても美人だ)
 話は弾み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「お仕事◇◇電気におつとめと聞きましたがTVのことはお詳しいんですか?」
「まあ、電気の配線関係なのですが一通りは経験しています。」
「実は最近、家のTVの映りが時々悪くなるときがあるんです。まだ2年前に
買ったばかりなのですが、主人は機械ものに弱いうえに今、単身赴任で札幌に
行ってますので、私ではどうにもならないんです。買った電気屋さんに修理し
てもらえばいいのでしょうか?」
「原因はいろいろあります。わざわざ修理に出さなくても調整だけで簡単に治
ることもあるので良かったら私が一度お伺いして見てみましょうか?」
「えっ、本当ですか?甘えても・・お仕事お忙しいんでしょう?」
「土日は休みです。あ、明日は土曜日ですね。」
 翌日、妻の美咲に進藤さんのTVの修理の話をし、息子の宏樹と修理道具を
自転車に乗せて進藤家を訪れた。
 進藤宅は私の住むマンションと違い小さいながらも2階建ての一軒家。
「こんにちは・・」
「あ~ら、宏樹君いらっしゃい。中山さん、お休みの日なのにすみません。」
 奥さん(進藤加代)は休日だというのにばっちり化粧をして良いにおいを放
っている。
「旦那さんは?」
「今週は帰ってきません。札幌なので月に一度ぐらい帰らない日もあります。」
「それはお寂しいでしょう。」
「美穂がいますからにぎやかなんですが、男手がないと困るときもあります。」 
「私で良ければいつでも遠慮なしに呼んでください。」
「ありがとうございます。」
 宏樹と美穂は茶の間で仲良く遊び回っている。
 私はTVのスイッチを入れリモコンで調整する。
 心配そうに加代はじっとその様子を見ている。
「これはアンテナに問題がありそうですね。奥さん、アンテナは2階ですか?」
「ええ、ベランダにあります。」
「私がアンテナの調整と配線の点検をしますから、奥さんは下でTVの映り具
合を見てください。あ、そうだ奥さん携帯電話持ってますか?私が二階で調整
しながらTVの映り具合を聞きますのでそれに答えてください。」
「090-・・・・」
 私は夫婦の寝室から2階のベランダに出る。
 原因は簡単に分かった。
 アンテナ線が軒下で素人仕事のような粗雑に接続され簡単にビニルテープで
巻いてある。 
 これは素人が良くやることで電線もそうだが、特にアンテナ線はいい加減な
接続をすると接触不良やよけいな電波が飛び込んで画質が落ちる。
 ビニルテープをはがす。
(やっぱりそうだ・・素人配線)
 ふと気が付くと軒先に下着が干してある。
 子供の小さな綿パンツとなまめかしい光沢のあるTバックとショーツ、それ
とおそろいのブラ・・よく見るとTバックの裏の白く細いクロッチにうっすら
とシミが残っている。
 私は思わず、美人の奥さんの顔・・子供を生んだことのないような腰のくび
れ、そしてこのブラを付けTバックを履いている姿を想像・・Tバックを手に
取り鼻に押しつけクロッチの臭いを嗅いでしまった。
 洗剤の臭いではあったがペニスがズボンの中でぴんぴんに・・
(いかん、いかん外から丸見えだ・・)
 幸い、外には誰もいない。
(気をつけないと・・それにしても可愛いショーツだな。うちの美咲はこんな
派手なやつ持っていないし、履いてるのを見たこともない。これを履いた色っ
ぽい奥さんを一度でいいから抱いてみたい。」
 私は配線をばらし、携帯をとりだした。
「奥さん、スイッチをオンしてください。どうですか?」
「写りません・・雑音が・・」
「今までも時々そうなったんですね?」
「はい、そうです。」
「TVを止めてください。」
 コネクターでアンテナ線をきっちりと接続させ、防水テープを巻き付け茶の
間に戻りTVのスイッチを入れる。
 画像は以前よりも遙かに鮮明に・・
「中山さん、すごい、さすが・・ありがとうございます。」
(これで完璧なはずだが・・これで終わっては奥さんを抱くチャンスがなくな
る・・)
 私はとっさに嘘を付く。
「奥さん、まだ完全には治ってはいません。TVの中にも問題があるかもしれ
ません。いつまた、具合いが悪くなるか分かりませんよ。会社に専用のテスタ
ーと部品があるんですが、土日は休みなので、月曜日に仕事が終わってからも
う一度来ます。夜9時頃になりますがよろしいですか?」
「はい、すみません。よろしくお願いします。」
(よし、これでうまくいった・・が・・)
 月曜の夜9時、進藤家の玄関前に立つ。
 妻の美咲には適当に説明したが、一度息子の宏樹を連れて行ったことと、修
理の後奥さんから美咲にお礼の電話もあったことなどから何も疑うことなく送
り出してくれた。
(チャンスは来たが、どうしたら奥さんを・・抱けるのか・・修理の後、お茶
を飲みながら少し話をしたときの様子から私に少し気があるような感じがしな
いでもない)
「今晩は・・中山です。」
「おいそがしいところをすみません。」
「美穂ちゃん、もう寝ちゃったのかな?」
「ええ、さっきまで宏樹ちゃんのパパが来ると楽しみにしていたようですが、
寝てしまいました。」
 私はTVの裏のねじを外し、適当にテスターを当てる。
 今夜の加代は昨日と同様にばっちりと化粧をし、キャミソールにジーンズの
ミニ・・綺麗な素足が覗いている。
 時折、おなかと背中の肌が見えるばかりかミニの奥までちらちらと。
(何・・まるで俺を誘っているような感じだ・・・ここは思い切って)
「奥さん」
 私は加代を抱き寄せ唇を求めた。
 加代は素直に受け入れる。ちゅーう、じゅる
 加代の甘いルージュと唾液が口内に広がる。
 私は小さな金のピアスをした耳たぶを噛み、キャミの下から手を入れてブラ
に包まれたオッパイを揉む。ブラ越しではあるが張りのある弾力が手に伝わる。
「いけないわ・・中山さん、ああ、いけない・・」
 加代はそう言いながらも大胆にも私の股間をまさぐり、ペニスを探り当て、
ズボンの上からさすりだした。
(まだ20代、この身体・・旦那が1ヶ月も留守では無理もない・・)
「奥さん、奥さんのこと好きになってしまったよ」
「私も好きよ・うれしい・・中山さん、一昨日ベランダで私のショーツに口づ
けしたでしょう。」
「見てたのかい・・参ったなー、お恥ずかしい」
「いやらしくは感じなかったわ、あのとき、直接私がキスされてるように感じ
ちゃって、じーんと来ちゃったの。参観日にあなたを見たときからひかれてい
たの、厚い胸、すごーく男らしいんだもの・・ああ、あ、脱・が・し・て・・」
 私はシャツとズボンを脱ぐと加代を立たせキャミを脱がし、ミニを脱がす。
(綺麗な身体だ・・)
 ブルーのTバックにそろいのブラ・・少し陰毛がはみ出している。
 私は加代にひざまずくとクロッチに顔を埋める。
 若い人妻の臭を胸いっぱいに吸い込む。
 クロッチに舌をはわす・・クロッチは私の唾液に染まって透け始める。
「ああ・・いい・・中山さん・・素敵よ・・ああ」
 背中に回り、抱きしめ、ブラを外し、ショーツを脱がす。
 蛍光灯の下、加代の綺麗なシルエット・・
「私のも脱がしてくれ」
 今度は加代がひざまずき私のパンツのゴムに手をかけ、引き下ろす。
 外気に晒されたペニスは堅さを増しながら大きく天上を見上げる。
(中山さん、素敵よ、なんて大きいの・・旦那の倍もあるわ・・ああ)
 加代は目の前にぶらつくペニスを握ると亀頭を大きく剥き出し舌を絡ませる。
 ねっとりと舌を絡ませ、大きく口を開けほおばる・・そして吸う・・頬がふ
くらみそしてしぼむ・・頭全体を使い激しく口でしごく・・
 私は加代の頭をつかみその動きに合わせて腰を使う。
 加代の口元を上から見下ろす。
 可愛い口を私のペニスが出入りする。唾液がこぼれる。
 じゅるる・・ちゅぱ
(なんて気持ちが良いんだろう・・うちの美咲は滅多にくわえたりしない。旦
那がうらやましい)
(すごい、口の中でまた大きくなったみたい。奥さんがうらやましい)
 私は加代から離れソファーに寝かせると唇から首筋に舌をはわせながらオッ
パイを揉みそしてくびれたウエストを愛撫する。
(オッパイの弾力・・なめらかな肌・・素敵だ・・)
「あああ・・・」
 その間も加代は私に愛撫され声を出しながらも私のペニスを握り、離さず、
時々しごく。
 私は乳首を吸う・・舌で転がす・・脇腹を舐める・・大腿を舐め・・そして
大きく加代の両足を開いた。
「舐めて・・」
 加代のマンコは土手が高く陰毛は少なく割れ目は狭い。
 その割れ目を舌でなぞる・・割れ目が花開く・・膣に舌を入れる・・クリを
つつく・・吸う、舐める,舐め回す。
「ああああ・・あいい・・そこよ、そこ、あああああ」
 私は一息つくと加代は上気した顔で私に聞いた。
「血液型は?」「A型」
 加代は立ち上がり私の顔をまたぎペニスを握りくわえた。
 69・・・・・・・・・・・じゅるる・・ちゅぱ
「中山さん、来て・・」
 ペニスから口を離した加代はM字になり私を誘う。
 腰を落としてぱっくりと開いた膣に亀頭をあてる。
(来る・・ああ・・中山さんの太いのが・・ああ・・あっ)
 亀頭が入ると後はゆっくりと膣口は開きながらペニスを飲み込んでいく。
 私は強弱を付け突きつづけた。
(なんて締まりが良いんだろう・・妻とは違う・・これはいい)
「もっと突いて・・ああああ・・あいいいいいい」
 突くたびに玉袋が菊のつぼみに当たる。
 ぐちょ、ぱこ、ぴた、ぴた
 激しい私に息づかい・・加代のあえぎ声・・
「お願い中に・・最後は中に・・中に出して・・ああ、いく、いく」
(なるほど・・さっき血液型を聞いたのはこのことだったのか・・)
 私は加代のあえぎ声と繰り返す膣の収縮に耐えきれず射精した。
 抜き取るとだらりと精液と分泌液が混ざり、菊のつぼみに向かって流れ出す。
 私はティシュを取った。
「まって」
 加代は起きあがると精液にまにれ萎えかかったペニスを再びくわえた。
 再び加代の口内でよみがえる。
 加代は堅さを確かめると
「今度はお口の中に出して・・」
 そう言うと先ほどにも増して激しく舐めシャブリ始めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 加代が恥ずかしそうに出したのはバイブ、旦那のいない時に使っているのだ
ろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 家に帰ったのは午前1時・・
「遅かったのね」
「意外に手間取ってね。ああ、そうそう、進藤さん、奥さんの風邪が治ったら
食事会でもしましょうと言ってた。明日電話するとも言ってたよ。」


- 完 -

小説(転載) 部下の訪問

官能小説
04 /06 2015
 私は建設会社の営業課長である。妻の貴子は28歳、元私の部下のOLであ
った。
 貴子との浮気が原因で前妻と離婚,晴れて結婚して2年目になる。
 私は38歳、貴子は初婚、端から見れば年の差カップル、私はそれを感じさ
せないように若ぶってはいるが、不倫していた頃の若さと性欲の減退は否めな
い。
 反対に妻は、欲求不満がたまっているらしく、私が休日家でごろごろしてい
るとミニスカートにハイレグやTバックのセクシィーなパンティー、夜になる
とすけすけのネグリジェなどで挑発してくるが、最近は夫婦の夜の営みも月に
一回程度になってしまった。
そんなある土曜日の夜、テレビを見ながらソファーでごろごろしているとチ
ャイムが鳴った。
 部下の竹内正司が突然訪ねてきたのだ。
 竹内は妻の一つ後輩で妻も彼とは4年ほど机を並べて仕事をしていた。
 竹内が会社で、
「貴子さんはお元気ですか」
 などとたびたび聞くので、私もお愛想で、
「たまには遊びにこいよ・・貴子も喜ぶ・・ゆっくり酒でも飲もう・・」
 と言っていた。
竹内は手にワインを抱えて玄関先に立っている。
私も帰れとはいえず、
「よくきてくれたね・・さああがって・・おーい貴子・・竹内君が遊びに来た
よ・・」
妻は休日お決まりのミニスカートのままで出迎えた。
 竹内の目は妻のミニスカートから出ているすらりとした生足に釘づけになっ
ている。
 妻の手料理、土曜日の夜でもあり、腰を据えて飲んだので三人はだいぶ酔っ
てきた。
私と妻は酔いが回ったのかうとうととしてしまった。
 私がぼんやりと目を開けると、竹内の目がしきり妻の足元を見ている。
正確にはミニスカートの中を見ているのだ。
今夜の妻はピンクのレースTバックしかもスケスケ・・・。
竹内はズボンのファスナーを降ろすとペニスを引き出した。
 太い・・しかもえらが張り青筋が立っている。
竹内は妻のパンティーをのぞき込むようにしながら、ペニスをしごきだした。
妻は気づいているらしく、わざとミニをずらし、またを開き、竹内に奥まで
見えるようにして、竹内のペニスと手の動きを薄目で見ている。
私は異常な興奮と性欲を覚え、トイレに行くふりをしてデジカメを持ちに行
った。
 日頃から妻のヌードや私たちの営みをデジカメで撮ってはいたが、若い妻が
他人の男に抱かれる姿が見てみたい、写真も撮ってみたいと思っていたからだ。
静かに居間に戻ると竹内は大胆にも身を乗り出妻のパンティーに顔を近づけ
ペニスをしごき続けている。
妻は目をつぶって完全にまたを開いている。
パンティーの布は湿りオマンコの溝と陰毛が透け始め、一部は陰毛とともには
み出している。竹内の顔がなおも近づく・・・。
 私は夢中で シャッターを切った。
気が付いた竹内があわててペニスを手で隠すが一部が見えている。
私は、
「そのまま・そのまま・竹内君続けなさい・・貴子、パンティーを取り、もっ
と良く見せてあげなさい」
 妻はほんのりと上気し、こっくりと小さくうなずいた。
「いいんですか・・課長・・あこがれの貴子さんの大切なところが直に見られ
るなんてうれしいです。夢のようです」
「いいんだよ・・君が貴子を好きだったことは以前から私は知っていたんだ」
 妻は裸になり・・竹内の正面で大きくまたを開く・・黒くぬれた陰毛に包ま
れたオマンコの溝が顔を出す。
竹内のペニスの先は我慢汁でぬらぬらと光っている。
「さわってもいいんだよ・・その代わり写真を撮らせてもらうよ・・・」
「いいんですか・・」
 竹内はペニスをしごきながら妻の割れ目を指でなぞる・クリをつまむ・・愛
液が流れ出る・・指が膣の中へ滑り込んでいく・・・・・妻は気持ちいいのか
小さな声を・・・。
私はデジカメのシャッターを切るたびに股間がふくらんでいった。
「竹内君、さわるだけじゃあ我慢できないだろう・舐めたいなら舐めてもいい
んだよ」
「えっ、本当にいいんですか」
 竹内はうれしそうに妻のオマンコをおいしそうに丁寧に舐め上げる。
妻は気持ちがいいのか小さなよがり声を上げながら舐めやすいようにオマン
コを突き出し竹内の舌を受け入れる。
「ああ・・あ」
 竹内は唇でクリトリスをつまみ吸い上げ、舌は上下に執拗に割れ目をなぞり
あふれ出る愛液を音を立てて吸い出す。
 私の目の前で愛する妻が他人にまたを広げて気持ちよさそうにオマンコを舐
められて声を上げている。    
 私はその光景の異常な興奮でペニスが痛いほど充血し始めた。
「貴子、かわいそうな竹内君のちんちんを舐めてあげなさい」
「本当にいいんですか?・・いつも貴子さんに舐めてもらう想像をしながら一
人でオナっていたんです・・」
 竹内は急いでズボンを脱ぐと裸になり、貴子の目の前に大きく反り返ったペ
ニスを突きだした。
貴子は竹内のペニスを手に取るとぱっくりとくわえ音を立てて舐め・・吸い
・・しごきじゅるじゅると音を立て舐め始めた。
 竹内は射精の快楽をこらえているようだ。
「貴子、最後まで舐めてあげなさい」
やがて、竹内は、
「ううう・・」
 と声を上げると身を震わせてたかこの口の中へどろどろとした粘りけの強い
おびただしい量の精液を放った。
妻はごくりと放たれた精液を飲み干すとペニスに残った精液を舌できれいに
舐め取った。
 その舌の刺激に若い竹内のペニスは萎えることなく立ち続けている。
「竹内君入れたいんだろう?入れてもいいんだよ。ほら、貴子も欲しがってい
る」
「本当ですか・・本当に入れてもいいんですね」
竹内はうれしそうにそう言うと前にも増して大きくなったかり首を貴子の膣
口に合わせるとぐいと突き立てた。
青筋を立てた太く大きな竹内のペニスが膣口を押し広げ、ふくらませるよう
に中へ入って行く。
妻は気持ちよさそうに迎え入れる。
 竹内は息を荒げ激しく腰を使い妻を突き上げる。
私は次第に妻が感じていくのが分かった。
「た・た 貴子さん・・おなかに出します」
「いいのよ、中に出しても・・」
 妻は初めて口を開いた。
私はとまどった。妊娠したら・・妻は安全日なのか?
 その心配よりも妻がほかの男の精液を膣内に放たれる興奮と期待の方が勝っ
た。
 私は近づいて竹内と妻の結合部にシャッターを切る。
 私のズボンのペニスは今まで経験したことのないほど痛く張りつめる。
 もう我慢できない・・私は裸になると妻の口元に張りつめたペニスを近づけ
る。
 妻はそれを待っていたかのように握るとぱくりとくわえ、よだれを垂らしな
がら舌と手を使う。
竹内のペニスが波打ち射精している・・ドクドクと精液を妻の子宮に注いで
いる。
竹内がペニスを引き抜くと妻の膣口から粘りけの強い白い精液が流れ出した。
それを居合い図のように私も妻の口内にたまっていた精液を送り込む。
 妻はごくりと飲み込むと私と竹内のペニスを舌を使って交互に残った精液を
舐めとる。
 私と竹内は顔を見合わせ互いにうなずく。
 そのあと明け方まで交互に妻にペニスを舐めさせては膣に挿入し、妻の口内
と膣の中に幾度となく射精した。
 いつの間にか疲れて3人はそのまま寝てしまった。
 その夜から竹内に犯される妻の写真を見ながら私と妻は以前不倫をしていた
ときのように激しく燃えるようになった。
 この後も刺激を求めて竹内との関係は続くであろう。


- 完 -

小説(転載) 回想

官能小説
04 /06 2015
 午前0時、私は布団の中でのほんの1時間前まで綾乃と楽しんでいたSEX
を回想していた。
「あなた、抱いて」
 隣に寝ていた妻の文香が私の布団にもぐり込んできた。
 馴れた手つきで股間をまさぐりペニスをつかみ出す。
「今日は疲れているんだよ」
「最近元気がないのね」
「疲れていると言っただろう」
「もう1ヶ月も・・・・・」
「今、会社が危なんだ。リストラで社員が少ない分,
仕事がきついんだよ。」
「じゃあ・・今夜はしゃぶるだけ・・いいでしょう?」
 文香は萎えているペニスをくわえ懸命に舌で転がし、しごく。
 私は文香にペニスをゆだねながら、「すまない」と思いながらも綾乃との楽
しかったSEXを再び回想し始めた。
 綾乃とつきあい始めたのは2月ほど前からである。
 ミス我が社の綾乃はとてつもない美人だが、会社一番の切れ者で怖い存在の
専務の姪であることから独身男性社員の誰もが恐れをなして手を出さない。
「綾乃さん、美人だね。私が独身ならほってはおかない。こんなおじさんで良
かったら一度昼飯でもどうかな?」
 この中年親父の半分セクハラのような冗談がいつしか関係を持つまでになっ
てしまった。
 意外にも「本当・・課長さん、ごちそうしてくれるんですか?」
 昼飯が夕食になり、そして夜一緒に飲みに行くようになっていった。
 私に対する女社員の評価は口先だけの安全パイ課長と言われているらしく、
専務にも気に入られているので二人だけで綾乃と昼飯を食っていても、別の日
に他の女子職員を引き連れて行いるときもあり、誰も怪しくも不思議にも、疑
ってもいない。
 それは不倫目的のカモフラージュではなかったから、当然、最初はそんな関
係にまでなるとは思ってもいなかった。
 結婚して10年、妻との夜の営みもマンネリ化してきた今日この頃、私も若
い頃は良く風俗や女の子と遊んだ男、若くて美人でスタイルのいい綾乃が目の
前に無防備にちらついているのに我慢して手を出さないわけがない。
 が、しかし、鬼の専務の姪である、うっかり手を出したら左遷、下手をすれ
ば首・・しばらく様子見のために時間を掛けた、2ヶ月も・・そう、今夜初め
て綾乃を抱いたのだ。
 酒の勢いもあったのだろうか、意外に簡単にラブホについてきた。
 ラブホの片隅で服を脱ぐ綾乃・・可愛らしく清楚な下着ようだがよく見ると
ふんだんにレースを使いつるつるとした光沢のなまめかしいブラとショーツ・
・勝負下着?
 美しい全裸の後ろ姿で髪を束ねるシルエット・・透き通るガラス戸の向こう
で綾乃がシャワーを浴びる姿・・
 細い首筋、贅肉のない背中、くびれた腰、長い手足・・股間を洗う仕草・・
 やがて、バスタオルを身体に巻き付け私の待つベッドへ・・タオルを足下に
落とす。
 シャワーのお湯で少し火照り白い肌が薄いピンクに染まっている。
 子供を二人産んだ妻とは違い若い張りのあるつんと上を向いたオッパイ、く
びれ、長い手足、薄めの陰毛。
「綾乃、綺麗だよ」
 私はベッドから降り、立ったままの綾乃を抱きしめキスをする。
 綾乃のふんわりとした陰毛が私の勃起したペニスに絡み刺激する。
 ちゅー・・ちゅぱ・・
「綾乃・・」
「ああ・おじ様・・」
「本当にこんな中年男でいいのかい?」
「若い子はがつがつしていていやなの、私は時間を掛けて優しく可愛がってく
れるおじ様がいいの」
「じゃ、優しいおじさんなら誰でもいいのかい?」
「馬鹿」
 綾乃は私の胸をたたく。
「おじ様は優しそうだし、がつがつしていない。いつまでも誘ってくれないか
ら、綾乃に魅力がないのか、それともおじ様は男としての元気がないのかな?
と思っていたの」
(どうも綾乃には私と不倫をしているという感覚はないようだ。SEXを楽し
みたいタイプの女の子なんだろう。不倫ではないのだからこれならば深みには
まることなさそうだ)
「なら、今夜は時間を掛けて可愛い綾乃を抱きしめようかな」
「うれしい・・」
 綾乃は私に抱かれながらなれた手つきで股間のペニスを握ってきた。
(あっ・・大きい・・硬い・・素敵よ・・)
(男慣れはしているな・・)
 私は綾乃を立たせまま時間を掛けて背中、くびれをなでながら唇と舌を首筋
から脇の下にはわせる。
 オッパイを揉みそして乳首を吸い舌で転がす。ちゅぱ・・ちゅー
 舌先でくぼんでいた乳首がこりこりと硬くなっていく。
「ああ・・ああ・・いいい」
 私はひざまずき股間に顔を埋めピップを抱きしめ交点に熱い息を吹きかける。
「ああ・・おじ様」
 綾乃は崩れ座り込む。
 私は綾乃を抱き起こしベッドの端に座らせ寝かせると大きく脚を開く。
 綾乃の割れ目はシャワーのしずくの残りと綾乃の体液で濡れ、私の舌を迎え
入れる。
(綺麗な色、臭いは薄く色素は薄くて形はいい、崩れてはいない・・あまり使
い込んではなさそうだ)
 じゅるる・・ちゅば・・
「ああ・・いい・・そこよ・・あっあっ・・いいいい・・あ」
 私は割れ目を舌でなぞり、周囲をなめ回し、クリを舌でつつく、幾度となく
繰り返す。
 ちゅぱ、ちゅば・・ぺろぺろ・・つんつん・・ちゅー
「ああ・・おじ様、素敵よ・・」
 ちゅぱ、ちゅば・・ぺろぺろ・・つんつん・・ちゅー
「あああ・・おじ様・・今度は、今度は綾乃の番よ」
 綾乃は私をベッドに座らせペニスを握り、亀頭をむき出してしごく。
「おじ様のって、大きいわ・・すごーく硬い・・ああ、びくびくしてる」
 亀頭に舌を絡ませ音を立てて吸い舐める。
 ちゅぱ、じゅる、ちゅうー・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ふと我に返ると股間で妻の文香がペニスを吸っている。
「あなた・・元気よ・・こんなに硬くなって・・ああ、いいわ・・久しぶり」
 私は綾乃とのSEXを思い出しているうちに勃起していたのだ。
 文香は手でしごき口にくわえて首を振る。

・・・・・・・・回想・・・・・・・・

 綾乃の口内は温かい。からみつく舌、可愛い唇を出入りし見え隠れする亀頭。
 ちゅぱ、じゅる、ちゅうー・・・ 
 私は優しく頭をなでる。
(たまらない、なんて温かくて・・気持ちがいいのだろう)
 先ずは後ろから・・
 綾乃を後ろ向きにさせベッドに手を突かせた。
 突き出されたすべすべとした弾力のあるヒップ、開いた長い脚の交点に少し
開いた割れ目が縦一筋のふっくらとしたまんこ・・菊のつぼみと膣口を軽く舌
で舐めて亀頭を合わせ突く・・誇張し、えらの張ったペニスがゆっくりと収ま
っていく。
「あああっ」
 腰を抱え・・突き上げる・・玉袋がクリにあたる。
 ぐちょ、ぐちょ、ぴたぴた・・・・・
「あああ・・ああ・・ああ・・・いい・・ああああ」
 5分・・10分・・私は綾乃の締め付けとよがり声の中で第1回目の射精。
 気持ちのいい余韻を楽しむ・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 当然妻の顔が目の前に。 
 妻の文香が口を開け、舌と歯茎に絡まる精液を私に見せ、飲み込んだ。
「あなた、元気だと思ったのに、やっぱり疲れてるのね。いつもより量が少な
いわ」
 私は妻の口内に射精していたのだ。
 少ないのは無理もない。たった1時間ほど前に綾乃の身体と口内に3回の射
精をしてきたばかりなのだから・・・・


- 完 -

小説(転載) 社内密会

官能小説
04 /06 2015
「果穂ちゃん、ちょっと」
「はい」
 私は都内にある建設コンサルタントの本社営業課長である。
 最近は不景気のあおりで公共事業の受注は減ったものの、仕事柄営業活動の
などの出張が多く、月のうち5日ぐらいは家を空ける。
「これを6部コピーしてくれ」
「はい」
 部下の山崎果穂は短大を出て入社2年目、スタイルが良く愛想が良い美人な
ので社内のもとより出入りの下請け業者にもすこぶる評判が良い。
 果穂は一人娘で中学生の時病気で父親を亡くし、母親と二人寄り添うように
暮らしてきたらしい。
 そんな果穂との関係はこの半年、昨年暮れの課内の忘年会で酔った果穂を介
抱したのがきっかけである。
 早くに父親を亡くし、私を「父親の姿を重ねて慕っていたのがずるずると深
い関係に替わってしまった」と果穂は言っているが、正直言って若い女好きの
私が言葉巧みに落とし、好みの女にしてしまったのが本当のところである。
 社内ではまだ二人の関係は知られていない。知られては困る。知られないよ
うに努力もしている。
 果穂とは妻には残業を口実に月2回、都内のラブホを毎回変えながら関係を
重ねている。
「コピーできました」
「ありがとう」
 ふと見るとコピーのレジメの上にメモがある。
「課長、明日から出張ですね。今月は誘ってくれなまま終わってしまうの? 
何か口実をつけて・・」
 そう言えば今月はなんやかやと忙しく果穂を一度も抱いていない。
 私は木金と福島の公共温泉計画の入札の打合せがある、悪く言えば談合であ
り、どうしても受注したいから競争相手に対しての根回しには責任ある私が福
島支店長に同伴しなければならない、帰りは金曜日そのまま自宅に帰る。

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 私は思案してメモを書く
{資料室で架空の資料を探すように命令する。10分ほどして戻り見つからな
いと言ってくれ、私が一緒に探すフリをする。}
 昼下がりに会社内で部下のOLとの情事・・・今まで社内で果穂を抱いたこ
とはないが、そのスリルに満ちた興奮でむくむくと性欲が湧いてきた。
 「果穂ちゃん、ちょっと」
「はい」
「この資料を探して欲しい。」
 私はメモを渡す。
 素早く目を通した果穂はにこりと笑う。
「はい」
 しばらくして果穂はメモどおり戻ってきた。
「課長、すみません。良く探したのですが・・」
猿芝居、課内に聞こえるような大きめの声で
「入って左奥の棚にある思うんだが・・最近物忘れがひどくて・・」
「あはははは」一瞬、課内に笑い声が響く。
「別の棚かな?・・私が探す。山崎さんも一緒に探してくれないか?」
「課長、私も一緒に探します。」
と果穂の3つ先輩の松下綾子が席を立った。
 私はあわてた。綾子に来られたらおしまいだ。
 この松下綾子は私が果穂との関係をカモフラージュするために利用している
女子社員だが、果穂と遜色ない10人並以上の容姿で可愛い子だ。
 私は日頃から男子の部下に「綾ちゃんは可愛い、つんとした胸、プリットし
たお尻・・私が独身ならほっておかない」などと言っている。
 このことは綾子の耳にも入っているらしく、私に対する態度はすこぶる良く、
たまに昼食などを果穂と一緒に誘うと自分が本命で果穂はついでに連れて行く
ような勘違いを起こしているようだ。先ずは社内でのカモフラージュには成功
している。
「綾ちゃん、いいよ。私が行けばすぐに探せるよ。月末で忙しいんだろう。」
「見つからなかったら声を掛けてください。すぐに行きます。」
「ありがとう」
 私と果穂は資料室にはいるとブラインドを降ろした。向かいのビルから丸見
えだからである。
 書類のはい入った重め目段ボール箱を入り口ドアに数箱押しつける。
 これで、箱を取り除かなければ外から中にはいることは出来ない。
 まごまごしていると綾子がよけいな気をまわして資料室に来るかもしれない。
 時間は長くて20分以内だ・・
 私は果穂を抱き寄せ口づけする。
 ちゅーちゅぱ
 果歩は飢えているのか差し入れた舌を痛いほどに吸い返す。もれた空気の音
が資料室に響く・・
 果歩は私にひざまずくとベルトに手を掛け、外しズボンとパンツを同時に引
き下ろす。
 狭いパンツから解放されたペニスは太さと堅さを増しながら果歩の目の前に
ぶらつく。それを果歩はぱくりとくわえ舌を絡まし激しく首を振り吸う。
 じゅる、じゅる、ちゅぱ、じゅるる。
 この半年あまりの間にまだ処女だった果歩だが、どうしたら私が喜ぶのかを
仕込んであるから気持ちの良いフェラ・・それにいつ誰が来るか分からない社
内の資料室、その興奮で3分と持たずに早くも射精感が訪れた。
「あっ、果穂・・もう、出るよ」
 それを聞いても果穂は口から離さず、吸い続ける。
「う、」果穂の口内に精液がはじける、果穂はペニスを一旦口からだし、精液
をごくりと飲み込むと再びくわえ治した。
 私のペニスが萎えるまもなく堅さを戻し始めたのを確認する果穂。
「今度はわたしのを・・」
 私は果穂の事務服のスカートをたくし上げ、パンストとショーツを引き下ろ
し、長いすに寝かせM字開脚にさせる。
 見慣れた割れ目だが会社の制服のためかいつもと違った興奮を呼ぶ。
 顔を埋める。そこはいつもより強い大人の雌の臭いを放っている。
 ちゅー、じゅる、つんつん・・ちゅば・・
「あああ・・」
「しーっ」声が大きいよ。
「ぁぁぁぁ」
 私は舐め回し、吸う。
「課長・・きて・・入れて」
 鯉の口のように膣を開き待つ果穂に亀頭を入れ、そして一気に押し込む。
「あああああ」
「声が大きい」
「ぁぁぁぁ」
 私は激しく腰を使う。べとべとになりながら果穂の膣を出入りするペニスが
見える。
ぐちょ、ぶちょ、ぐちょ
「外に出すよ・・」
「中に・・今日は大丈夫よ・・ああ」
 果穂の子宮に精液が降り注ぎペニスは膣の中でゆっくりと萎え、抜け落ちた。
 果穂は立ち上がると紙袋から生理用のパッドを取り出し精液がこぼれでない
ように割れ目にあて身支度を整える。
(用意の良い子だな・・・)
 私がティシュでペニスを拭いていると再び果穂は握ってきた。
「まだダメよ、もう一度しゃぶるの・・私だけのちんちんが、福島でよそのお
まんことおいたしないように一滴残らず吸い取るの」
「・・・・・・・・・」


- 完 -

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。