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小説(転載) 熱帯夜の同窓会

官能小説
04 /12 2015
中学のクラス会に参加したのは、その夜が初めてだった。
 それでも十年ぶりに会う顔のほとんどをひと目で見分けることができた。

「真理子、ずいぶん久しぶりねえ」
「チヨちゃん?」
「そう、当ったりー」
「変わってないもん、すぐわかったわ」
「そういう真理子だって、全然変わってない」

 女子も男子もそれぞれ十人ぐらいきている。クラスの半分がそろったことに
なる。
 残念なことに今日は担任だった先生が急用で来られなくなったらしい。
 私は初めて参加したけれど、今日きているみんなは年に一度はこうして集ま
っている。
 みんな地元で就職して結婚した人たちばかりだ。
 私だって例外ではないのだけど……。

「真理ちゃん、久しぶりだね」
「えっ……?」

 背が高くて体格のいい男性に声をかけられた。
 相手は私のことをわかっているみたいなのに、私のほうはいくら考えてもそ
れが誰なのかわからない。

「俺、そんなに変わったかなあ」

 日焼けした顔に白い歯を見せて、照れたように微笑んだ顔はとても魅力的だ
けど、やっぱり誰なのかわからなかった。

「俺、二ノ宮なんだけど、ほんとにわかんないの?」
「ええ!? ウソでしょう」

 二ノ宮君っていったらクラスで一番小さくて、目がクリッとしてかわいい顔
をしていて、クラスの女子にペットのようにかわいがられてた男の子のはず。
 それなのに目の前に立っているのは、私よりずっと背が高くて筋肉質のがっ
ちりした体格の男性だ。
 気がつくと私は、じーっと二ノ宮君の顔をみつめていた。

 二次会のカラオケが終わって、みんなで駅に向かって歩いているときに、私
と二ノ宮君は誰にも見つからないように二人だけでその場を離れた。

「学校、行ってみようよ」
「ええっ? こんな夜中に行っても中に入れないでしょう」
「大丈夫、秘密の入口があるんだ」

 子供に戻ったように、はしゃぎながら手をつないで歩いた。
 私はわりと真面目な生徒だったから、壊れかけたフェンスの隙間から校庭に
忍び込むなんてこと、昔だって今だって本当ならしないはずなのに。
 今夜の私は普通じゃない。
 その理由は、いつも締めつけられているタガが外れているから。

 地元に住んでいるのにクラス会に一度も出たことがなかったのは、夫がひど
いヤキモチ妬きのせいだった。
 その夫は、ひと月前から海外勤務をしている。
 私たち夫婦には子供がいないから、一緒に行くのが当然だと思われていたけ
れど、私は体調が悪いというのを理由に夫について行くのをこばんだ。

「こっち、こっち、ほら、真理ちゃんもおいでよ」
「ここって、プールじゃないの」
「そうだよ、泳ごうぜ」
「冗談でしょう?」

 プールサイドに服を脱ぎ捨てて、二ノ宮君がプールに飛び込んだ。
 水しぶきが、顔にかかる。
 真夏の熱帯夜に、プールの水はほどよく冷たかった。
 見事なクロールで二十五メートルを泳ぎきった彼が、私に向かって手を振る。
 私は、自分を縛りつけているすべてのものを脱ぎ捨てて、彼に向かって力一
杯泳いでいった。

 水の中で抱きしめられて、まだ息の整わない口にキスをされる。
 ゆらゆらと揺れるプールの水に、身体が漂い出てしまいそうになるのを、彼
の逞しい身体に引き留められる。
 水の上で重なった唇と、水の下で重なりあったふたりの裸の身体がしだいに
熱を持ちはじめるのを意識する。

 今夜の私はいつもと違う。
 だけど、これが本当の私なのかもしれない。

 プールサイドのコンクリートの上には、とてもじゃないけど横になる気にな
れない。
 裸のまま手をつないだ私たちは、母校の中庭で芝生の上に横たわった。

「真理ちゃん……」
「ねえ、二ノ宮君、今更くだらないことは言わないでよね」
「くだらないことって、どんなことだよ」
「たとえば、昔から私のことを好きだったとか」
「そのとおりだって言ったらどうする?」
「やめてよ、そんなことを言うんだったら、もう帰るから」

 二ノ宮君は、それ以上なにも言わなかった。
 それは、私が彼の口を、自分の唇で塞いだせいかもしれないけど。

「あぁ……っ……」

 互いに横を向いて抱き合うと、彼の大きくて硬いものがちょうど私の繁みに
あたる。
 くすぐったいような感触が気持ちよくて、私の繁みがしっとり濡れてくる。
 私の唇を舐めていた彼の舌が口の中に入ってくると、待ちきれなくて舌を絡
めてしまう。
 トロリとした粘液が溢れ出した場所は、彼のものを求めていた。

 私が仰向けになり、彼が私の身体に乗ってくる。
 逞しい筋肉の重みが、とても気持ちいい。
 早く、挿入ってきて……。

「真理ちゃんの胸、きれいだ」
 
 お椀型の胸は、不思議と仰向けに寝ても形を保っている。
 その、てっぺんで、ツンと尖った乳首を口に含まれる。

「二ノ宮くん……あっ……んんっ……」

 舌先でころがされて、指の腹で擦られて、充血した乳首を強く吸われる。
 もう、アソコに欲しいのに。

「やっ……もう……ほしい……」
「真理ちゃん?」
「おねがいだから、二ノ宮くんのを、早く、ちょうだい」
「これが、欲しいの?」

 彼が自分の勃起したペニスに手を添えて、私に見せつける。
 焦らさないで、お願いだから。もう、我慢できないわ。
 私は自分で脚を大きく広げて、彼を誘った。

「しょうがないなあ、真理ちゃんは、もう待てないみたいだね」

 余裕のある二ノ宮君をちょっとだけ憎らしく思う。
 暗い真夜中の校庭で月の明かりに照らされた二ノ宮君の顔は、男らしくてゾ
クゾクするほど魅力的に見えた。
 そんな二ノ宮君の、もっとも男らしい部分が私の中に挿入ってくる。
 大きくて硬くて、月の光を浴びて黒光りしているそれが、私のグズグズに濡
れそぼったアソコに吸い込まれていく。
 初めての大きさに知らないうちに身体を引いていた私は、二ノ宮君に腰を押
さえつけられて一気に奥まで挿入される。
 
「ああぁっ……あぁっ……」

 さっきまであんなに焦らしていたのがウソのように、二ノ宮君は強引に挿入
ってきた。
 そして、いきなり激しく抽送を繰り返す。

「あっ……あっ……あっ……」
「まりこ……」

 経験したことのない、ものすごい圧迫感だった。
 それでも、私も充分に感じて濡れているから、だんだん気持ちよくなってく
る。
 どんどん上へ上へと昇りつめていくのがわかる。
 いつもなら、このへんで果ててしまうはずなのに。まるで行き止まりがなく
なってしまったみたいに、どこまででも昇っていけそうだった。

 力強く打ちつけられるたびに、ふたりの陰毛が擦れあった。
 クリトリスにも刺激を受け、同時に最奥にペニスの先端があたり、袋が肌を
打った。
 こんなの初めて。もう、どうにかなってしまいそう。

「あっ……いっ……いい……」
「俺も……すごく、いいよ」

 どこまでも昇っていきそうだった感覚が変化して終わりを迎えそうになる。
 なにもわからなくなって、気を失いそうだった。
 膣が激しく収縮するのを感じる。
 中にいる二ノ宮君をギュウっと締めつけている。

「あっ……もっ……ああっ……っああぁあーーっ!!」
「ま、まり、こーっ!」

 自分の声とは思えないような絶叫を発しながらエクスタシーに達した。
 二ノ宮君の熱い迸りが私の奥に、たっぶり注がれる。
 私たちは、互いの身体に腕を回してしっかり抱きあった。

 こうして初めての、熱帯夜の同窓会は終わりを告げた。


- 完 -

小説(転載) 裕太君のお父さん

官能小説
04 /12 2015
幼稚園の先生目線の小説。うまくまとめられていて、その才能がうらやましい。


第1話

私は幼稚園で先生をしています。
23歳の新米先生なんです。
ここだけの話なので大きな声では言えないのですが・・・・
あのね・・・
園児のお父さんで、とてもお気にいりのお父さんがずっと前から憧れていて、
今夜・・・とうとう・・・Hしちゃったんです~。
もう気分は最高!心はメロメロ!
年齢は36歳でとてもお洒落な人なんです。
2年間、幼稚園の中で会うのが楽しみで、参観日や色んな発表会、運動会など
では、本当はお化粧あまりしたらダメなんですけど、その日だけは絶対に1時
間もいつもより早く起きてきれいにお化粧するのです~。
いつもすごく目立つお父さんで、同じ先生をしているみんなも必ず話題になる
とってもカッコいいお父さんなんです。
結構お金持ちで、幼稚園にもいろいろ差し入れなどしてくれて、先生たちのパ
パさんアイドル的な存在なんです。
でも幼稚園では主任の先生の目が怖くて、本当はみんなお話ししてもらいたい
んだけど・・・。

いつもそのお父さんは園長先生か主任先生としか通常はお話しなくて(担任の
A子先生はお話しできるけど)いつもお見えになったときは、先生たちはみん
な遠巻きでチラチラそのお父さんを見ています~。

もちろん、そのお父さんの子供は誰からも取り合いのように、とてもかわいが
られて抜群の人気者です~。
本当はそんなえこひいきしてはダメなんですが・・・。
やっぱりその男の子がお家に帰って、それぞれの先生たちがホッペにキスした
りだっこしたりすると、必ず家に帰って、「誰々先生がなになにをしたよ!」
って話すそうです。

実は私も・・・その男の子にキスをして・・・。
「お家に帰ったらママには内緒で、パパに先生の代わりにチューしてね!」
って何度もふざけていたんです。

実はそれも私だけじゃなくて・・・。
本当は他の先生が何度かその男の子にそれをしてたんです。
私も真似しちゃいましたの。


第2話

その男の子、裕太クンっていうんです。
くりくり目玉の可愛い男の子なんです。

内緒で手紙を渡したりもしました。
ちょっと旅行に行っても、必ずおみやげを買って裕太クンに内緒で渡したりし
ました。
いっぱいアピールして頑張った1年間。

あのね、実は約1カ月前ほどにそのお父さんのメールアドレスの載っていた園
長先生に宛てた事務所移転のはがきが郵便屋さんから私が受け取ったです。
もう最高に嬉しかったわ。
すぐにメールアドレスをメモ帳に移して、最高の気分になって、一日中うわの
空のような感じでした。
その後、何度かメールを出してメール交換してもらえるようになりました。

そして今夜・・・
幼稚園に持っていってるノート型パソコンのことで、「どうしても PCでわ
からないところがあるので今度教えてください・・・お願いします」とメール
しました。

すると返信が来て、
「今夜、子供達と外食します。○○○で夜の7時ごろから食事をしているので
先生たち皆さんとよろしかったら来てください」って。 
もう心臓がドキドキでした。
絶対!他の先生には内緒で、私一人で行こうと決めて・・・
幼稚園の終礼が少し遅くなったけど、7時30分にはお店に到着しました。
外で会うのは初めてだったので、何を言えばいいのか分からず、とても恥ずか
しかったですが、園児の男の子とばかりお話ししていたら、
「まりあ先生、いつもほんとに元気そうですね!」
って言ってもらって私のこと、よく見てくださっているような気がして、すご
く嬉しかったです。

お店の中ではほとんど園児の男の子とばかりお話ししていたけど、頭の中では
お父さんのことばかり考えてしまって・・・。
ニコニコと微笑んでる顔を、もう私が独り占めしているような気がして、とて
も優越感に浸りましたの。


第3話

奥様はご主人が経営しているクラブでママさんをしていて有名な美人の奥さん
だけど、私の方が絶対若いもん!
顔だって負けてないもの!
お食事にはお父さんと裕太君とご主人が経営している会社の女の子や男の人が
来ていて、もちろん奥さんはお仕事なので来ていませんでした。

従業員の寮として借りているマンションが6戸あって、いつもお父さんが仕事
で遅くなる場合は、従業員の女の子たちが交代で夜の1時頃まで裕太君を面倒
みているそうです。
女の子から今夜聞いたんですが、そのバイト代がすごいらしいんです!
私の2日分のお給料より多いそうなんです!

そして今夜・・・
家まで送ってくださるということで裕太君を預けて、クルマで自宅の近くまで
送ってくれることになりました。

私は自宅近くになるにつれて、とても寂しい気持ちになって・・・
「お願いがあります・・・・・」
って 言っただけなのに、
「抱いてあげようか?」って言って来たんです。
もう心臓が爆発しそうになって言葉が出ませんでした。
「うそ うそ ごめんね まりあ先生、何のお願いですか?」と・・・
私は「えっ・・・」
言葉が出なくて・・・・

すると、「はははははっ」って笑って、クルマを道路の左端に寄せて止まって、
コンビニに突然お買いものに降りられました。
すぐに戻って来られて、「はい!先生っ」って、ふたを開けて緑茶のボトルを
くださいました。
お父さんはウーロン茶を一口飲んで、キャップをして、
「飲めば?まりあ先生」と言ってくださったので、私もひとくちだけ緑茶を飲
みました・・・。

とても甘く感じて、お口の中が爽やかになったと思った瞬間、手を引っ張られ
て・・・
そのまま長いキスをしてくれました。
もう顔がとても熱くなって、真っ赤になっていたと思います。
長い長いキスだったので、私も少しキスの最中に落ち着いて、心の中で「あの
あこがれのお父さんと・・・」って思っただけで、もう・・・


第4話

長いキスが 終わる時が来て・・・
車が動き出し、近くにある有名なホテルのスイートにチェックインして、たく
さんたくさん可愛がってもらいました。

つい涙がこぼれてしまって・・・
お父さんが「ごめんな・・・」と言ってくれて・・・。
私はすぐに首を横に振って「違うんですぅ・・・嬉しいんですぅ・・・」

本当にこんなに嬉しかったことは初めてだったんです。
高校時代から今まで何人かの男の人とエッチしたけど、初めての時でさえ涙な
んか出なかったのに、本当に不思議な感じ・・・。
フェラチオだって好きだなと思っていた人でもあまりするのは好きじゃなかっ
たけど、私の方からどうしてもフェラチオしたくてたまらなくて・・・。
一回目の射精はお父さんとても抵抗したけど、私の口の中でいっぱい出して飲
ませてもらいました。
飲んだのは初めてだけど、幸せいっぱいの味がしました。
出なくなってからもずっと私の口の中で吸い続けました・・・。
心の中で「私の口でイッてくれたんだぁ~」って思ったら、私のアソコはまた
すごく濡れはじめてしまって・・・。

今までの男の人たちがすべて汚らわしい経験みたいに思います。
それくらい私の人生において、素敵なひとときでした。

エッチの最後はお父さんがスキンをつけようとしたので、嘘泣きして、「今日
は絶対大丈夫だから・・・」って・・・。
そのまま、また私の中に入ってもらいました・・・。
そして、お父さんのとても温かいものをたっぷり中で出してもらいました。

お父さんとのエッチの最中に私何度イッタか憶えていません。
それほどすごかったんです・・・。
イッタあと、す~っと坂を下っても、すぐにまた新しい坂を登ってまた絶頂に
達してしまう・・・。
同じエッチするのでも大好きな人とすると、どうしてこんなに気持ちがいいの
でしょうか。
私にはよく分かりませんが、女ってそんなものじゃないのかなぁ。


第5話

私はお父さんがシャワーを浴びている時に、すぐに着替えて絶対シャワーを浴
びないようにしました。
なんとなくお父さんも、私の気持ちが分かってくれたみたいで、

「もしも赤ちゃんできたら、必ず一人で悩んじゃダメだよ」

って言ってくださいました。
何と心強い言葉でしょうか。
もしも赤ちゃんができたら幼稚園をやめて、内緒で産みたいです。
もしそれが現実になれば、素晴らしいプレゼントをいただたみたいで、一生ひ
とりで育てるという夢のような生活が送れます。
厳しく感じる人生だけど、厳しいことも喜びだと、素直に感じれる私だと信じ
ているから・・・・

でも・・・きっとこれから、たくさん、私・・・
おねだりするだろうなぁ・・・ステキなセックス・・・
嫌われないように頑張ります!
本当にうれしいです!

あ、お父さんとのホテルのお話、これで終わりじゃないんです。
私が赤ちゃんのことを考えて、天にも舞い上がるような気持ちになっていると、
お父さんが風呂から上がってきました。
お父さんは腰にバスタオルを巻き、満足そうな顔でした。
その時、私、自分はもう洋服に着替えているくせに、またお父さんに抱きつい
てしまいました。
もうお別れだと思うと寂しさが込み上げて来たからだと思います。

ふたりは長いキスをしました。
裸のお父さん、すごく温かかった・・・
その瞬間でした。
お父さんの腰に巻いてあったバスタオルがパラリと床に落ちてしまったんです。
本当なんですよ。私、引っ張ってませんよ。勝手に落ちたんです。

「あ・・・」
「あっ・・・」

思わずお互いに顔を見合わせて笑ってしまいました。


第6話

でも笑っていたのは最初のうちだけで、ふたりともすぐに真顔になりました。
キスのせいだと思います。
いっぱい気持ちよくさせてもらって、満足しきった私はすっきりとし素に戻っ
ていたはずなんですが、キスがいけなかったんです。
長いキスをしているうちに、大人しくなっていたはずの感情がこみあげて来た
んです。
お父さんも同じだったと思います。
その証拠にキスをしていると、アソコが硬くなってきて、私のおなかに当たっ
てきたんですもの。

(あら・・・お父さん、また感じてるぅ・・・)

それが分かって、私、連鎖反応を起こしたのかも知れません。
お父さんの硬いものがおなかにギュウギュウ当たっているうちに、私、どんど
んと濡れてしまって・・・
もう下着がぐっしょぐしょになってたと思います。

(帰りの下着、困っちゃうなぁ・・・)

なんて考えたのはほんの一瞬でした。
まもなくお父さんに抱きかかえられてソファへ行きました。

私はソファに寝かされ、一気にスカートとパンティを剥ぎ取られました。
下半身丸裸の私はお父さんの指と唇で、もう一度たっぷりと可愛がってもらい
ました。
さきほどあれほど愛撫してもらったのに、私は貪欲になっていました。
もっともっと愛して欲しいのです。
いくら愛してくださっても、もう十分ということなんてないのかも知れません。
いじられ、舐められ、挿しこまれ、こねまわさて、私、もう洪水状態になって
いました。
お父さんの太いものが入ってきたとき、私、感激のあまりもう死んでもいいな
んて思ってしまいました。
単純でしょう?私って・・・
でも女の歓びって理屈じゃないんですよぉ。
社会とか、道徳とか、周囲の環境とか、そんなものはどっかに飛んで行っちゃ
ってるんですよ。
好きな人に愛されたい、そして、好きな人を愛したい。
ただそれだけなんです。


第7話

その夜は家に帰ってからも、神経が昂ぶってとても眠れそうもありませんでし
た。
瞼を閉じるとお父さんの顔が浮かんできて、抱いてもらった時の生々しいシー
ンが浮かんで来るんですぅ。
回想しているだけで、また濡れて来ちゃって・・・
最初はパンティの上からそっと触ったりしてたんですけど、我慢できなくなっ
てしまって・・・
パンティに指を入れてとうとうオナっちゃいました。
今までお父さんを想像してオナったことは何度かありましたけど、全然違うん
ですよ。
1回でもエッチしちゃった人を想像してオナすると、本当に生々しくて、すご
いことになっちゃうんですぅ。
もちろんその後、パンティを穿き替えたことはいうまでもありません。

次はいつ会えるんだろう・・・
私の期待は毎日膨らむばかりで・・・

今日も幼稚園で可愛い園児の皆さんとお遊びします。
最近何かと睡眠不足だけど、お父さんと結ばれたことが嬉しくて、疲れなんか
どこかに吹っ飛んじゃってますぅ。

またお父さんとの新しい展開があれば、お知らせしますね。
幼稚園や保育園の先生をなさってる方で、同じような体験をお持ちの方がいら
っしゃれば、ぜひ聞かせてくださいね。


- 完 -

小説(転載) 夢に終わった母との一夜

近親相姦小説
04 /12 2015
今日も隣の部屋から声が聞こえる。
声と言っても会話ではなく、奇声、悲鳴に近いものが聞こえてくる。
父と母が毎晩のように行っている性行為である。
父は3年前の交通事故で下半身が麻痺しておりセックスと言っても
父が母の陰部を道具を使って弄んでいるのである。
見ようと思って見たのではなく、私が夜中トイレに起きた時、少し
だけ両親の部屋のドアが開いており、その時私の目が釘づけになっ
てしまいました。
母が父の性器を口に入れながら涙を流していたのです。
さきも話したように父は下半身が麻痺で正常な性行為は出来ずにい
るため道具などを使って母をいたぶる行為で興奮している様子で時
にはエスカレートした要求を母に対してしている様子で、その時は
ただ母は性器を咥えているだけではなく、首には犬の首輪がされ、
手は後ろで縛られている状況で、体のあちらこちらに叩かれたあざ
の跡があり、私はそれを見て悲壮感に漂いつつも、今までになかっ
た興奮を覚えてしまいました。
そんなことを感じているうちに両親の性行為が終わった様子で、父
はいびきを掻きながら寝ていました。
母は涙を拭きながらパジャマに着替えて部屋から出てきたので、私
はあわてて自分の部屋に戻り様子を伺いました。
母はそのまま階段を降り風呂場に行ったみたいだったので静かに後
を追いかけました。
母はゆっくりパジャマを脱ぎ始めましたが、傷が痛々しく見え、そ
れを庇うように全てを脱いだ後鏡を見ながら再び涙を流しながら、
体を震わせていました。
私はいてもたってもおられず、後ろから母を抱きしめました。
母は一瞬驚いた様子でしたが、
「かあさん、大丈夫?」
と声を掛けると、
「大丈夫って?」
と聞き返したので私はさっきの様子を見てしまったことを告げると
母は、
「おとうさんも可哀想なのよ!」
「だからってかあさんがこんな目に会うことはないよ」
と言うと、
「そんなことは良いのよ、それよりも見た事は内緒よ」
と涙ながら私に話していました。その時の私の感情は複雑でした。
母をいたわる気持ちとその母を見ながら性的に興奮する私と・・・
「ごめんね、母さん今からお風呂入いるから」
とそのまま浴室に入っていきました。
私は母の後姿を見ながら、勃起してしまった様子です。
自分の感情を無理やり押し込めその場を去ろうとしましたが、何故
だか私はそのまま擦りガラス越しに見える母の裸体に見惚れてしま
い、自分の性器に手を動かしオナニーしていました。
射精したときに母が風呂から上がってきたのでそのまま私は立ち去
りました。
そこには私の精子が散乱したままで・・・
その後私は自分の部屋の戻り、先程の両親の性行為と母の全裸姿を
思い出しながら再びオナニーしていました。
翌朝、昨日のことは何もなかったかのように、朝食を家族で囲んで
いました。
母は寝不足だったのか少し目が赤く腫れていた様子で、父は昨日の
行為に満足しているのか、少し上機嫌気味に話しをしていました。
私は無言のまま朝食を済ますとそのまま自分の部屋に戻り、悶々と
した時間を過ごしていました。
そして、又、夜が来たのです。
深夜になって両親の部屋の前のドア越しにひっそりと忍び寄り、様
子を伺っていました。
しかし、今日は音はせずに、静かなままでした。
その時でした、ガッチャとドアが開いたのです。
母が出てきました。
「いつもそうしてたの?」
と私がいたことには驚きもせずに問いかけてきました。
私は、
「・・・・・」
すると母は、
「ちょっと話しがあるから」
と居間に移動しようと私の手を引いて行きました。
私は何事にも思えない緊張感でそのまま移動していました。
母は、
「ごめんね、あなたにこんな思いをさせて」
と涙を流しながら話しかけてきました。私はその時も母を抱きしめ
ました。
母は私に抱かれながら
「ごめんなさい、気持ちはうれしいけど、お父さんを裏切ることは
出来ないの!」
と言うと私は、
「違うんだ、母さんを慰めているだけではないんだよ」
母は真剣な眼差しで私を見つめている。
「実は・・・俺、母さんのあの姿を見てから異常な気持ちになって、
母さんを自分の性欲の・・・」
とまで話すと母は、
「うん、分かってたわ、あなたの部屋から母さんの下着が出てきた
り、お風呂場覗いてそのまま射精してたでしょ?」
「だから、あなたの気持ちは分かっているの、でもいくら異常な性
行為でもお父さんとあなたとすることでは全然違うの」
「分かっているよ、だけどもう我慢できないんだ、母さんが俺以外
の男とSEXするのは、たとえ親父でも・・・」
と再び母を自分の所へ抱き寄せると母は、
「・・・・分かったわ、でも時間を頂戴、今は無理」
と答えると
「いつ?いつまで?待てば良いの?」
母は、
「お父さんが母さんに前からずっとしてみたいことを頼んでいるん
だけど、母さんが毎回それだけは拒否し続けてきたの、それを受け
入れてから、それからなら・・・・」
「それって?何?」
「それは言えないわ」
「じゃあ、本当にその頼み事が済んだら、俺の気持ちを受け入れて
くれるんだね?」
「うん、だけど母さんが良いと言うまでは我慢してね」
「分かった」
そのまま話しは終わりお互いに自分の部屋に戻るのであった。
数日間私は自分の性欲を抑えるのに必死だったそのころ母は決意し
ていた。
私は母に私が話すまで絶対に部屋を覗かないようにと言われていた
が、4日目の夜、約束を破り部屋を覗いてしまった。
覗いた瞬間私は失神に近い衝撃を受けてしまった。
なんと母が天井から縄で縛られながら手や足に鎖で縛られ父にあそ
こをしゃぶられており、又母の体じゅうにろうそくが垂らされた跡
があり母の口にはなんと母の下着で猿轡されていた。
母の悲鳴は猿轡された隙間から聞こえるか聞こえないか程度で漏れ
ていた。
父は母のあそこをしゃぶりながらお尻の穴に指を入れていた。
母が言っていた、父が母にどうしてもしたかった行為とはこのこと
だったのだ。
それをずっと拒み続けていたのに私の性欲のために敢えてこの拷問
にも近い行為を受けているのだ。
そのとき私は思った。
「私も母を性欲の対象とはいえ愛してしまっている、母は私のこと
を自分を犠牲にしてまでも理解しようと愛してくれている」
ことをその気持ちを思い知らされた今でも、私は目の前にある母の
姿を見て勃起している。
私は冷酷な性欲者なんだと・・・。
その後も父は天井に吊るした母を洗濯バサミで母の乳首を鋏んだり
お酒が飲めない母の口にウィスキーの瓶を無理やり押し込み両手が
縛られにいる母を引きずりおろし自分の性器をしゃぶらせていた。
さまざまな行為が終わったのはもう外から朝日が差し込んでくる時
間だった。
父は相当に満足だったのか、吊るされたままの母をそのままにした
まま寝ていた。
私は部屋に入り縛られている母の手の縄を解き、鎖を外し猿轡もは
ずし母をやさしく抱きしめた。
「母さん、ごめん、ごめんね、俺が母さんを抱きたいと言ったばか
りに」
と言うと母は首を横に振り、
「良いのよ、これで父さんには義理が果たせたから」
と言って私の抱擁にうなだれかかって来た。
そのあと私は母を抱きかかえながら風呂場で母をきれいに洗い流し、
自分の部屋に連れて行った。
母はずっと私の目を見たまま何も話さずにいた。
ベットに母を置き自分も服を脱ぎ、唇を重ね、はじめは重ねるだけ
だったが少しずつ舌を絡ませていき、母の体を愛撫して、傷になっ
ている乳首を吸い、胸を揉みながらまたキスをし、私の性器を母の
性器に挿入して二人で重なり合いそのまま二人で抱き合っていた。


- 完 -

小説(転載) 母の気持ち

近親相姦小説
04 /12 2015
誤字が見受けられるが原文のままとする。


私は時々自分の性欲に対して自己嫌悪と限りない興奮を覚えること
があります。
普段身近に接している女性への性欲願望を空想で犯してしまったり、
性の奴隷にしてしまったりと現実と空想の境界線を見失ってしまう
ことがあります。
数え切れない程の経験がありますが、多分これから話すことは現実
的には有り得ないのですが、信じられないことにこれは私の体験談
です。

忘れもしない私がまだ高校2年の夏、自分が好みだと思った女性に
告白してズタズタに断られた時、私は女性に対するのある種のコン
プレックスに陥り、と同時に女性に対して軽視した感情が芽生え始
め、沸々と復習と言う形を持って行われました。
その相手とは自分の母に対してだったのです。
母は特別に綺麗だとか可愛いと言った表現は難しいですが、小柄で
細身の割にはバストは84ウェストは58スタイルはよく顔は木野
花さんをイメージして頂ければ良いと思います。
告白で気持ちをズタズタにされた私は無気力のまま帰宅自分の部屋
でアルコールで気を紛らわそうとして冷蔵庫からビールを取り出そ
うとした時でした。
「ザッー」と言うお湯を流す音が風呂場から聞こえてきました。
何気なく覗いて見ると母が入浴していたのです。
今までの私なら何も感じることはなくその場は過ぎたのでしょうか、
精神的に不安定な私は、異常な気持ちの昂ぶりを覚えました。擦り
ガラス越しに見えた母の裸体は、まるでドラマの入浴シーンの様に
綺麗で見惚れてしまうほどでした。
そのとき無意識に性器に異常が見られました。
なんと私は母の入浴シーンを見て勃起していたのです。
そのまま私は風呂場の擦りガラスの近くまで行きなんとオナニーを
していました。
射精寸前に「ガラッ」と扉が開き目の前には母が呆然として、
「浩二!なにしているの?」
私は言葉を失いその場から逃げようとしたのですが、性器の動きは
止まらず「ドピュっー」と音と共に勢いよく精子が飛び散りました。
精子は母に向かって飛び散り、母のへその付近に付着してしまいま
した。
母も今目の前で何が起きているのか分からないと言った表情で呆然
と立ち尽くしていました。
どれくらいの時間が経ったのでしょうか?
母の方から、
「お母さん、今のことは何も見ていないことにするから、浩二も忘
れなさい」
と言ってバスタオルを巻いて逃げ去るように小走りにその場から去
って行きました。
私も我に返り性器をしまい部屋に戻りました。
部屋おに戻ってからもさっきの光景が頭から離れずにいました。
夕食時私と母と父の3人で言葉もなく過ごしていました。
普段なら母が一人で一日の出来事を話し父がそれに頷くか返事する
と言った光景が普通なんですが母が何も会話しないことに不審に思
ったのか、
「かあさん、体の調子でも悪いのか?」
との問いに母は、
「いえ、別に何もないわよ、ただ、、、」
その時私はさっきのことを話すのではないかと心配になりかなり緊
張していました。
母は、
「疲れているだけよ」
と答えそのまま夕食は終わりました。
今までは純粋に母の存在を母として思っていたのですが、あのこと
以来一人の女性として意識してしまったのです。
自分の彼女でもなく、また妻でもない女性と言う存在がひとつ屋根
の下で一緒に暮らしているのです。
精神的にも、肉体的にも緊張とストレスが溜まってしまい、このま
までは自分がおかしくなってしまうと思い、夜中住宅街に出ては、
女性の入浴姿を覗いてはその場でオナニーをしてしまうと言う行為
を毎晩続けていました。
特に母と同じ年代の女性の入浴シーンに出くわした時の射精は、異
常な興奮を覚え短時間に数回行ってしまうこともありました。
しかしこれは犯罪行為ですので永久的には続くことはなく、その時
は来ました。
その日もいつものように覗きをしながら射精をしていると後ろから
「何しているのだ」
と声を掛けられ振り返ると、そこの主人らしき人が仁王立ちしてい
ました。
その後自宅に連れて行かれ、名前住所など聞かれ、母が呼び出され
散々謝罪をした後、母と帰宅しました。
家に帰るなり叱られるものだと思っていたのですが、母は何も言わ
ずに私の目を見て涙を流しながら、
「女性に興味を持つのは当たり前だと思うわ、でも貴方がやったこ
とは許されることではないのよ!貴方がしたことは貴方だけの責任
ではなく、貴方を育てたお母さんの責任でもあるわ、約束して頂戴、
今後二度と今回のようなことは二度としないで、」
と言われて私は、
「悪いことをしたのは分かっているけど、でもこの興奮は収まらな
いんだ、自分でもどうして良いのか分からないんだよ」
と答えると母は、
「じゃあ、どうすれば興奮は収まるの?」
との問いに私はしばらくしてから力ない声で、
「一度で良いから抱きたいんだ」
母は、
「えっ?」
「お母さんを一度で良いから、いや、お母さんとしてではなく、一
人の女性として抱きたいんだ」
母は、
「、、、、」
しばらく沈黙が続きました。
すると母から意外な言葉が出たのです。
「わかったわ、約束してくれるのなら、お母さんを抱きたいのなら
抱きなさい」
と震えた小さな言葉で言うと、その場でブラウスのボタンを一つひ
とつはずし始め、ブラウスを脱ぎだしたのです。
スカートのファスナーもはずし脱ぎ、
「あとは貴方の好きにしなさい」
とその場に横になりました。
私の心臓は勿論、手も足も振るえながらも母に近寄り、母が流して
いる涙をふき取り、じっと母の目を見つめていました。
「いいわよ」
と母は目を閉じ、その後は私のされるがままの状態でした。
私はブラジャーのホックを外し、母の唇に自分の唇を重ねました。
はじめは重ねただけでしたが、次第に強く重ねていき母の唇が私の
唇の中に吸われていき、下を絡ませましたが、はじめは母も歯を食
いしばったので歯を舌で舐めている状況だったのですが、次第に母
も舌を重ねてくれるようになって、デイープキスになりました。
そのまま手で胸を揉みながらしばらくその状態でいました。母の胸
は見た目はそれほどに感じなかったのですが、いざ自分の手で触れ
てみると、自分の手より大きくて感動しました。
乳首はツウンと立っており、乳輪は小さかったのを覚えています。
何かの雑誌で乳首を舌で転がすようにすると女性は感じると書いて
あったので、私は実行しました。
舌で母の乳首を転がすように舐めると、母は、
「アッ!」
と言う小声が漏れてきました。
それを聞き益々興奮した私は何回も何回も繰り返し舐めまくりまし
た。
母の太ももと私の太ももが重なりあることに気が付きました。
母の股間が濡れていまおした。
私も興奮していたのですが、予想外に母も感じていたのです。
それだけで私の興奮も高まり、性器の方もうずき射精寸前になった
ので性器を抑え射精を我慢しました。
やっと射精も収まったので続きをしました。
身体じゅうを舐めまくり母のオマンコをビショビショになるまで舐
めていました。
それまで母は無言だったのですが、
「あっー」
と高い声で発していました。
私はその声とともに自分の性器を母の陰部に挿入しました。
未経験の私はなかなか上手く挿入できず、焦っていましたが、その
時母の手が私の性器を握り自分の性器に挿入してくれました。
私はそのままの状態で射精しそうだったので抜こうとしたのですが、
母は、
「いいのよ、そのまま来て」
と私に言い私はそのまま母の性器の中に、
「ドピュピュピュ」
と勢いよく射精していました。
私の頭の中は真っ白になりそのまま母の身体の上に沈みました。
母はその時優しく私を包み込むように抱きしめてくれました。
その後キスをしてくれました。
私も夢中に舌を絡ませながらキスを続けました。
「ありがとう、お母さん、でも」
「分かってるわ、まだ自分の中では満足していないんでしょ?」
と私の今の精神状態と肉体状態を察してくれました。
「いいの?」
母は静かに頷き、
「お母さんも地獄に行く決心がついたわ」
と最初の時とは違い、積極的に二回目が始まりました。
一度萎んだ私の性器を口を使って舐めてくれ、また私の身体も愛撫
してくれて、私も地獄に行く決心がつき母を思いっきり抱きました。


- 完 -

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。