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告白(転載) 10年振りに 投稿者:Hマン

近親相姦告白・体験
04 /14 2015
ファイルのタイムスタンプは2008年。ということはお母さんは今58歳。まだまだ素敵な関係が続いていることを祈る。


10年振りに 投稿者:Hマン
僕もここ1年ぐらい母(51)と関係を持つようになりました。

実を言うと母と関係したのは今回が初めてでは無く、まだ僕が中2の頃、関係を持ちました。

とは言ってもそれはもらい事故みたいなもので、当時から仲の悪かった両親が一時、別居

していた時の事でした。女関係にだらしなかった父に母が耐え切れずに僕を連れて

とある狭いアパートに転がり込んですぐのことでした。なにせ飛び出すように家を出たので

1組の布団を敷布団代わりに敷いて、タオルケットを横にして並んで寝る有様でした。

その日の母は心に溜めていた物が抑えきれなくなったのでしょう夜私にピタリと

体をくっつけてきました。思春期真っ盛りの僕は当然のように勃起をしてしまいました。

それを母に知られるまでに時間は掛かりませんでした。恥ずかしさと激しい鼓動で

体を硬直させることしか出来ない僕の股間に母は手を当てさすり始めました。

信じがたいことでした。当時の私もすでにSEXの事や、近親姦の知識はありましたので

どう、その場を対応すればよいのか解らずされるがままになっていました。

すると突然母が行為を止めやにわに自分のバッグをまさぐり、すぐに戻ってきました。

そして履いていたスゥエットをずり下ろされコンドームを被せられたのが判りました。

すぐに母が僕に跨りペニス全体が圧迫されるような感覚とともに母の中に入ったのを自覚しました。

顔を歪め唇を噛み、声をかみ殺しながらも息を荒くする母の姿に僕も見境無くなり、

下から母の乳房を乱暴に揉みまくりました。ついには僕自身も母に腰を突き上げ

母も僕の突然の攻撃に耐え切れず、体を預ける様に突っ伏してきたので僕は

母を羽交い絞めするように抱きしめて勢い任せに腰を振り続けました。

緊張していたせいか結構な時間突き上げていたと思います。2人の息使いとクチュッ、クチュッ

と言う音が暫く部屋を支配していた後、僕は発射しました。

こうして僕の初体験は終わりました。次の日起きた時にはまったく普通の生活になっていました。

母もそれ以降、そんなそぶりも無く至って普通で、本当にあれは夢だったのかと思うほどでした。

そして両親の別居も4ヶ月程で解消し、また父と暮らす事になりました。それでも父の女癖は

一向に直らず、それ以降はずっと家庭内別居みたいな感じで僕も家に居るのが嫌で、

就職と同時に家を出ました。正直その間も僕自身は母ともう一度SEXしたいと言う思い

がずっと有りました。その間幾つかの女関係があり母との関係ももう期待しない様に

しようと思ってはいたのですが、1年ほど前にとうとう両親が引っ込みの付かない所まで

来てしまい、再びの別居となり収入の無い母と僕が一緒に住むことにしました。

そして一緒に住むに当たり母にははっきりと男女の関係を求めました。

母はその場では、はっきりとした返事はしませんでしたが、夜僕は行動で母を求め

母は、すんなりと僕を受け入れました。終始、僕のリードで母を女にすることが出来ました。

10年前とは違い、コンドームは使わず母を逝かせる事も出来ますし、母も

中出しを受け止めてくれます。父とは未だ別居状態ですが、今の状態が僕と母には

良いと思います。母も一緒に暮らすようになってパートを始めました。

最近は、お互い仕事の休みが水曜日なので、火曜日の夜、落ち合っては食事の後

ラブホに泊まって心置きなく週に一度のSEXを楽しんでいます。

小説(転載) 母子結婚 4/4

近親相姦小説
04 /14 2015
「オーバーね。でも、この身体も、心も、すべてあなたのものよ」
「いいんですか?」
「あなたの好きにしていいのよ。おまんこを舐めても、肛門に挿入してもいいわ。おまん
この中に熱い精液を撒き散らして子どもをつくって欲しいの。あなたの精液を飲みたいの。
あなたがしたいことは私もしたいの」
彼女は脚を大きく広げ、膝を折りたてて股の奥をさらし、両手で陰唇を開いておまんこを
見せながら言った。
めくるめくようなおまんこの匂いが鼻腔を刺激し、僕の欲望を激しく昂ぶらせる。
僕はぬめぬめと輝く膣口に口を付けた。ぬるぬるの淫液が舌にここちよい。
僕は夢中で淫液を啜った。舌を尖らせて膣に挿し込んで出し入れすると淫液がどんどん溢
れ出してくる。
「ああ、いいわ、とてもいい気持ちよ。あなたにおまんこを舐められるのを夢にまで見た
わ。そして、逞しいもので貫かれることも、ああ、いい、いいわ」
彼女は既に夢うつつだ。僕は身体を起こして彼女の股間に入った。溢れ滴る淫液をちんこ
に塗りつけ、妖しく蠢く膣口に亀頭をあてがった。
「ああ、挿入されるわ。私の産んだ息子の逞しいものが私の中に入って来るのよ。ああ、
凄いわ。私は息子に犯されるのよ。ああ、ほんとよ」
まだ挿入していないにもかかわらず彼女は既に半狂乱だ。僕は腰を進めてゆっくりとちん
こを挿入した。
彼女の膣口は狭く、一枚一枚の肉襞がちんこにまとわり付くようだ。僕はさらに膝を進め
てちんこを完全に埋没させた。
彼女の胎内は完全に溶け、溶岩みたいにどろどろになっていた。
「ああ、いいわ。素晴らしいわ」
僕が何もしないのに彼女の膣は勝手に蠢き、微妙に蠕動してちんこを吸い上げる。どうし
ようもないほどに気持ちがいい。
「素晴らしいよ、いい気持ちで堪らない。ああ、だめだ」
どくっどくっと精液が彼女の子宮に送り込まれる。僕はあまりの気持ちよさに挿入しただ
けで果ててしまった。
「ごめんなさい。あまり気持ちがよかったんで、堪えられなかったんです」
「いいのよ、私だって凄くよかったんだから。ああ、幸せよ」
彼女は優しく微笑んで僕を抱いてくれた。
「母さん、本当に母さんだね、僕の母さんだよね」
僕はなんだか鼻が詰まってきた。
「ええそうよ。あなたの母さんよ。正和の母さんよ」
彼女も、いや、母は泣いていた。
「あなたの家で家政婦をしている清子さんね、あの人私の友達なの」
清子も昔父の会社で働いていたそうだが、縫製仕事が得意じゃないのと、病弱の義母も世
話をする人間が必要だったので、奥向きのことを専門にやらされていたのだそうだ。器量
がよくないので父も手を付けなかったのだろうが、こまめによく働く人で、小学校の遠足
にも付き添ってくれたり、僕にもよくしてくれた。
母はその清子から僕のことや家のことをいろいろ聞いていたのだと言う。
「奥さんとあなたとのことも聞いていたわ」
自分が腹を傷めた息子が義理の母親とおまんこしていると知ったは母は気が気ではなかっ
た。義母が僕を唆してやっているのだと思うと義母が憎らしかった。どんな姿態でやって
いるのか想像するだけで頭がくらくらするほどジェラシーを感じるが、その一方、息子と
の母子相姦に限りない欲望をおぼえ、激しくオナニーする日が続いた。
清子は僕たちの秘密の行為をときどき覗いていたのだ。
「お尻に挿し込んでおしっこで浣腸してさ、肛門に口を付けて飲んじゃうんだから凄いな
んてもんじゃないわ。私なんかそれを思い出すだけで何回もオナニーできちゃうんだから」
と清子は自身のおまんこをいじりながら説明したそうだ。
そんな話を聞いた母は自分で浣腸をしてみたと言う。
「あなたのおしっこで浣腸されるのとは違うでしょうけど、それでもとても気持ちがよか
ったわ。あの、便が漏れ出る前の緊張感と、おまんこを激しくこすって得られる快感が何
とも言えないほどいいのね」
母はそう言いながらおまんこを収縮する。僕は母の中で萎縮していたものが急速に硬度を
取り戻すのがわかった。
「母さんにもやってあげるよ」
僕は腰を動かしながら言った。
「やってくれる?」
「うん、母さんのも飲ませて欲しいから」
僕はそう言ってちんこを抜き、溢れ出る淫液を母の肛門に塗りつけた。
母は肛門性交をしたことがないと言っていたので指を挿し込んでゆっくりと揉み解し、十
分に緩めてからちんこを挿入した。
「母さん、だいじょうぶ?痛くない?」
「だいじょうぶよ。なんか不思議な感じね。でもいい気持ちよ」
僕は母のお尻に手を添えて腰を大きく曲げさせ、
「じゃあ、出すよ。できるだけお腹に力を入れないようにね」
僕はそう言いながら直腸の中までちんこの先端を挿入して排尿した。ジュースやお茶を何
杯も飲んだのでおしっこの量はかなり多めだったが、すべて母の腸内に吸収されていった。
「母さん、どう?」
「ええ、なんか、こう、ぐるぐるっていうか、お腹の中であなたのおしっこが暴れてるみ
たい。あ、感じるわ。ああ、あなたの尿を感じる。いいわ、凄いわ。ああ、感じるのよ」
母は膝を胸につけるように引き寄せ、腰を曲げたまま快感を訴える。
僕はゆっくりと腰を使い、肛門を揉み解し続けた。
「ああ、いいわ。素晴らしいわ。あなたの尿で私は浣腸されているんだわ。あ、あ、出そ
うよ。いいわ、よくて、死にそう。あ、あ、出ちゃうわ。出ちゃう」
母は肩で息をするように胸をせわしげに上下し、引き寄せた膝を開いたり閉じたりしな
がら排便をがまんしている。ぱっくりと開いた膣にはさっき僕が出した精液と母の分泌す
る淫液が溜まり、僕の動きにあわせて母のお腹の上に逆流している。
「母さん、もう少し我慢してね。我慢すればするほど気持ちがよくなるんだから」
「ええ、でも、あ、もう、だめ、出ちゃう、出ちゃうわ」
僕は頃合を見計らってちんこを引き抜き、母に顔を跨らせて肛門に口をつけた。
「ああ、出るわ、あ、で、出る」
母は肛門を一気に緩め、僕の口の中に排便した。
柔らかい便が尿に送られてどんどん口の中に流れ込んでくる。凄く飲みごこちのいい便で、
硬い粒がないから喉を鳴らして飲むことができる。
母は排便しながら固く直立したちんこを喉の奥まで呑み込んでいる。
僕は美しい母が卑猥な恰好をして僕の口に肛門を押し付け、浣腸の排便をしていることを
意識した途端激しく放出した。義母とはじめてやったときと同じで、どくっ、どくっと激
しく放出したのだ。もの凄く気持ちがいい。
母はあまりに夥しい量の精液が送り込まれたので喉で直接受け、喉を鳴らして飲み込んで
いる。
しばらくして顔を上げた母は夢中で快感を訴えた。
「凄いわ、こんなに気持ちがよかったのは生まれてはじめてよ。みんな飲んでくれたのね、
嬉しくって、気持ちよくって。あなたの精液、凄くたくさん出て、ああ、いいわ、
とてもおいしかったわ」
そう言って母は肛門からどろどろの腸液を出してくれた。甘味のある、喉越しのよい味だ。
母の肛門から口を離した僕は尿道口に口を付け、母のおしっこも飲んだ。とても美味しい。
僕は口の中を濯ぎながら一滴も残さずに飲み干した。
そうしている間にちんこは完全に硬さを取り戻し、僕は仰向けに横たわった母の股間に身
体を入れた。
「ああ、早く入れて、そしておまんこに精液をたくさん出して」
母は股を大きく開いて僕を迎え入れた。僕が腰を動かすたびにぐちょぐちょと卑猥な音を
させながら夥しい淫液が溢れ出る。
「いいわ、素晴らしいわ、ああ、いい、あ、あ、いいわ、最高よ、いい」
母は訳がわからなくなったみたいに夢中で快感を訴え、膣を大きく収縮した。
僕も快感が絶に頂達し、腰を強く押し付けてちんこを深く挿入して激しく射精しようとし
た途端、母の子宮口が開いてちんこの先がはまり込んだのがわかった。
僕は母の子宮の中に直接激しく射精した。どれほどの量が出たのかわからないが、おしっ
こしたみたいに激しく、長い射精だった。頭の中が空白になったみたいに気持ちがよくて、
僕は一瞬気を失ったほどだ。
僕は母のおまんこを1時間以上も舐め、溢れる愛液をことごとく飲んだ。おしっこも何回
も飲み、おまんこと肛門に3回ずつ射精した。口にも何回か射精した。
その晩は家に帰らず友達の家に泊まると言って母と母子相姦し続け、翌日は学校をさぼっ
て昼近くまで寝ていて、午後からは再びやり狂った。
こうして僕たちはいきなり恋人同士のようになってしまった。
僕たちが正式に結婚したのは僕が大学を卒業してからだが、それまでの10年間もほとん
ど夫婦同然だった。
父が脳溢血で死んでから業績の振るわない縫製業は廃業し、土地と建物を売って世田谷の
上馬にマンションと母のための小さな店を買った。母は洋裁のプロになっていて、小さな
店だがけっこうお客もある。
僕との間に男と女の子ができ、それぞれ正志と慶子という名だ。
正志は僕が中学2年のときの子だから今年21歳になり、僕の出身校である明治大学にか
よっている。娘の慶子は18歳で、大学受験のために勉強に余念がない。


- 完 -

小説(転載) 母子結婚 3/4

近親相姦小説
04 /14 2015
相姦

実の母親と邂逅したのは唐突だった。
義母の一周忌の済んだ翌年の春、中学に入学したての日曜日、街の本屋でコミック雑誌を
物色していた僕にきれいな女の人が声を掛けてきた。
「あなた、斎藤正和さんでしょ?」
ちょっと東北の訛があるが、甘い香水の匂いが鼻腔をくすぐり、僕の好き心が頭をもたげ
た。
「ええ、そうですが、なにか?」
以前にどこかで会ったことがあるような気がしたが、一向に思い浮かばない。僕は期待を
持って彼女の次の言葉を待った。
「あなたにお話したいことがあるんですけど、少しお時間をいただけないかしら?」
彼女は僕の目を見詰めて言った。かなり真剣そうだ。
「別に忙しい訳ではありませんからかまいませんが…」
僕は期待に胸をわくわくさせながら応えた。
彼女は本屋を出て商店街を駅の方に歩き、シュウクリームがおいしいと評判のケーキ屋に
入った。
「正和さん、あなた私の顔に見覚えはない?」
椅子に座るなり彼女は言った。
「どこかでお会いしたような気はするんですが、すいません」
彼女の言うとおり、何となく見覚えはあるのだが思い出せない。
「驚かないで聞いてね、実は私、あなたの母親なんです。あなたのお父様から一生会わな
いで欲しいと言われていたんですが…」
彼女は真剣な眼差しで言い、直後に両の眼から涙を溢れさせた。
「信じられない。あなたのように若くてきれいな人が僕の母さんだなんて」
僕は絶句した。恐らく目を剥いていたかもしれない。
僕は自分がもらいっ子であることを知っていたから、誰が母だと言ってきても驚きはしな
いつもりだったが、こんなに若くて美しくしとやかな女性が僕の母だということに驚いた
のだ。
母は今でも若々しくてきれいだが、「美しい」とか「しとやか」と言うのとは違い、「可
愛らしい」というのが本当だ。子どもの頃の僕がそう感じたのは、ほとんど女の人に接し
たことがなかったことと、変態性欲者だから「美しい」とか「しとやか」の基準がいい加
減で、「おまんこを舐めたい」が先になってしまうからだと思う。
「私の言うことが信じられないの?」
彼女は悲しそうな顔をした。
「そうじゃないんです。あなたを信じないのではなくて、あなたみたいに美しい人が僕の
母だという“幸せ”が信じられないくらいに嬉しいっていうことです」
僕は慌てて言ったが、かなり回りくどい言い方をした。
彼女は笑顔を取り戻し、これまでの経緯を話し出した。
「私、萩原洋子って言うの」
彼女は東京に出てきたときのことから、父と関係して僕をみごもり、家族や友達から大反
対されたがそれを押し切って出産したこと、そして失意の内に田舎に帰ったことなどを事
細かに語ったが、それは義母から聞いていたとおりの内容だった。
「よくわかりました。あなたは僕の母さんに違いないと思います。義母に聞いていたとお
りです。僕も義母の一周忌が済んだらあなたのことを探そうと思っていたんです。一生掛
かっても探そうと思っていました。さっきも言いましたが、あなたのように若くてきれい
な人が僕の母さんだなんて、僕、嬉しくて…でも、今すぐにあなたと暮らす訳に
はいかないんです。義母の一周忌が済んだばかりですから」
僕はせっかく訪ねてきてくれた彼女に生意気な言葉を言ってしまたことに気付いた。
「すみません、余計なことを言って」
「いえ、いいのよ。あなたを小さいときから育ててくださった方ですものね」
彼女は自分の住んでいる所番地と電話番号を書いてくれた。
「僕の住んでいるところのすぐ近くじゃないですか」
僕は彼女の住んでいるアパートをよく知っている。同じアパートの2階に僕の友達が住ん
でいるのだ。
「たまに遊びにきてくれれば嬉しいんだけど、暇なときでいいのよ」
「必ず行きます」
僕はとても嬉しかった。母は若くて美しい人だった。それに、気持ちも優しいみたいだ。
義母とやったようにこの人とも母子相姦したい。おまんこを思う存分舐めて、おまんこの
中に溢れるほど精液を注ぎ込みたい。などと不謹慎なことを考えながら彼女の美しい顔に
見とれていた。
「どうしたの?そんなに見詰められちゃ恥ずかしいわ」
「だって、あなたは本当に美しいんだもの」
僕は彼女の顔に見とれながらちんこを硬くしていた。本物の母子相姦ができそうだ。
「正和さんだってすてきよ、男らしい顔立ちで」
彼女にそう言われて僕は一片に納得がいった。
「いま気が付いたんですが、あなたと僕は顔立ちがよく似ているんですね。僕が以前あな
たと会ったことがあるような気がしたのも、毎日自分の顔を見ているからなんでしょうね。
母子だから似るのは当然かもしれませんが、そっくりだとは思いませんか?」
「そう言われればそうね。ほんと、よく似ているわ。姉弟みたい」
彼女はコンパクトを取り出し、僕の顔と自分の顔を見比べながら言った。
「あなたも見てみる?」
僕はテーブルを廻って彼女の隣に座り、顔を寄せ合って小さなコンパクトを覗いた。
実によく似ている。似過ぎだ。今まで考えたこともなかったが、僕が女装すればきっとこ
んな顔になるんじゃないかと思えるほど似ているのだ。あまりに若くてきれいなので、姉
か従姉妹としか思えなかった。
ケーキ屋で別れてから家に戻っても彼女の笑顔が忘れられず、その夜は彼女の姿態を思い
浮かべながら激しくオナニーした。3回もやってしまった。
僕はあくる日の午後、彼女に電話して次の日曜日に訪問したいと告げたが、
「日曜日と言わないで、今日これから来ない?」
彼女はどうしてもすぐに来て欲しいという。
「いいんですか?じゃあちょっと伺います」
僕はるんるん気分で出かけた。母親に会いに行こうという気持ちではなく、好きな女に会
いに行くような、甘ったるい気分だった。
彼女の部屋は2DKだったが、小奇麗に整頓されていて以外に広く感じた。
「あのう、お願いがあるんですが」
僕は道々考えてきたことを率直に話そうと思った。
「なあに?私でできることだったら何でも言って」
「実は、僕と結婚して欲しいんです」
僕は彼女の目を見詰めて言った。
「え?なんて言ったの」
彼女はびっくりして聞き返した。
「僕と正式に結婚して欲しいんです」
僕は真剣な態度で言った。
「そんな、あなたは私の産んだ子よ、それが一緒になれるわけはないじゃないの」
「こんなことを言ったらあなたを馬鹿にしていると思われるかもしれませんが、昨日あな
たにはじめて会ってから、僕は3回もオナニーしていまいました」
僕はこれまでの義母との赤裸々な体験を語り、一目見たときから彼女とおまんこしたくて
堪らなかったことを話した。
「僕を実の息子だと思うならば、僕と母子相姦してください。あなたのおまんこを舐めさ
せて欲しいんです。おしっこも飲みたいんです。僕の子どもを産んで欲しいんです。僕の
精液を飲んで欲しいんです。毎日あなたとおまんこしたいんです」
僕は思いつく限りの言葉を尽くして母と正式に結婚したいと言った。
彼女はそんな僕を見詰めながらつっと立ち上がり、隣室に入った。密やかな音がするが、
服を脱いでいるみたいだ。僕は思わずちんこを硬くした。
「正和さん、こっちに来て」
僕は彼女の柔らかな声に誘われて隣室に入った。ベッドの脇の窓際に彼女が裸で立ってい
た。均整のとれたシルエットを逆光に浮かび上がらせ、下ろした髪を両手で持ち上げるよ
うにポーズを取っている。
「…きれいだ」
想像していた以上に素晴らしい姿態に生唾を飲んだ。
「あなたも裸になって」
そう言って彼女はベッドに上がった。
僕は彼女が見ている前で裸になった。完全に怒張したちんこが反り返って臍を打つ。
「ああ、思っていたとおりだわ」
彼女はため息をついて言った。
「何がです?」
「あなたの、身体」
「あなたこそ、月の女神みたいだ」
きざに聞こえるかもしれないが、そのとき僕は心底そう思った。


(4)へつづく・・・

小説(転載) 母子結婚 2/4

近親相姦小説
04 /14 2015
義母

僕が「もらいっ子」だと知ったのは小学5年の夏休みのことだった。その頃僕はオナニー
をおぼえたばかりで暇さえあればやっていたのだが、母(義母)に西瓜を持っていったと
きに母のオナニーを目撃してしまった。
いくら病気がちだと言っても女の生理がないわけではない。当時はわからなかったが、母
も女である以上そうした衝動にかられるときもあったのだろう。
母は畳に何も敷かずに横たわり、スカートを捲くっておまんこをいじくりまわしていたの
だ。パンティーは足元の方に丸めて放り投げられている。睡眠薬を常用していた母は半ば
眠っていたのだろうが、僕が部屋に入ったのも気が付かずにオナニーに没頭している。
締め切った部屋はクーラーで程よく冷やされてはいたが、おまんこの匂いが充満している。
僕のちんこはほとんど瞬間的に怒張した。そっと回り込んで母の股間を覗くと、かなり太
目のきゅうりを出し入れしているのがわかった。きゅうりを伝わって白濁した膣液が
流れ出て、肛門を濡らして畳に滴っている。
僕のちんこははちきれんばかりに怒張し、半ズボンの隙間から顔を出している亀頭の先端
から淫液が筋を引いて滴ってくる。僕は母のおまんこを舐めたくてどうしようもなくなり、
母の股間にいざり寄った。
濃厚なおまんこの匂いが鼻腔を刺激し、膣液の饐えたような匂いが僕に追い討ちを掛ける。
僕は堪らなくなって母の手を退け、きゅうりを引っこ抜いておまんこに口をつけた。
溢れ出る膣液を音をさせて吸い、おまんこ全体を舐め捲くった。舌を尖らせておまんこの
中に差込み、陰唇をしゃぶり肛門までなめた。
母は僕にそうされても一向に気が付かず、僕の顔をおまんこにぎゅうぎゅう押し付けて、
「ああ、いいわ、いいわ」
とうわ言のように声をたてる。僕は息苦しくなって股間から顔を離したが、そのとき母
がようやく僕が舐め回しているこ
とに気付いた。母は朦朧とした表情で僕を見ている。
「かあさん、いい気持ち?」
と僕が訊くと、
「とてもいい気持ちよ」
と言い、
「入れてくれるともっといい気持ちになるんだけど」
と、僕のちんこを指差した。僕は感激してズボンを脱ぎ、これ以上怒張しようがないほど
硬く勃起したちんこを母のおまんこにあてがったが、やりかたがわからない。
「どうすればいいの?」
と訊くと、
「そのまま挿し込めばいいのよ」
と言って股を大きく広げて僕を引き寄せ、腰を使って僕のペニスを呑み込んだ。
ぬるぬるのおまんこは熱くたぎり、気持ちがよくてしかたがない。
「ああ、いいわ、大きくて、それに固いわ、気持ちがよくて死にそうよ」
母は夢中で腰を振りたてて声をあげる。僕も最高に気持ちがよくて、あっと言う間に放出
してしまった。
その日は何回やったか覚えていないほどやった。おまんこだけでなく口でも2~3回やっ
た。肛門には入れなかったが、おまんこに出した精液を僕が口で吸いだして母に口移しで
飲ませてやった。
午後の早い時間からやりはじめ、終わったのが6時を廻っていたから、4~5時間やって
いたことになる。僕は何ともなかったが母は少し疲れたみたいだった。
終わってから母は、「父さんには言ってはだめよ」と小遣いをくれた。そして決定的なこ
とを口走ったのだ。
「本当は母親と息子がこういうことをしてはいけないんだけど、お前は私が産んだ子で
はないからいいの。だから毎日やってもいいのよ。お前もやりたいでしょう?私は気持
ちよくて気持ちよくて死にそうだったんだから」
僕は頭をがつんと叩かれたような衝撃を感じた。このときまで自分が「もらいっ子」だと
は思いもしなかったからだ。
「僕は母さんの子ではないの?僕はもらいっ子なの?」
母は「しまった」という顔をして、
「そんなことはどうでもいいじゃないの」
と言ったが、僕がしつっこく訊いたので「本当のことよ」と言った。
これまで父母は僕に対して「もらいっ子」のような素振りは少しも見せなかったし、むし
ろよその子より可愛がってもらっていたと思う。欲しい物は何でも買ってくれたし、遊園
地にも連れて行ってもらった。会社の人からは「坊ちゃん、坊ちゃん」とちやほやされ、
ぬくぬくと育ってきたのだ。
「お父さんは女に手が早くて、飲み屋の女や会社の女にちょっかい出してどうしようも
なかったの」
母は父の浮気をみんな承知していたのだ。僕のこともわかっていたそうで、
「子どもでもできれば浮気の虫も少しは大人しくなるだろうから」
と親戚の人が言うので父の意見に同意したのだと言う。
「お前もいつかは知るときが来るんだから、今知ったところでどうということはないでし
ょう。誰がなんと言おうとお前と私は親子なんだから。それに、こうして性液まで飲みあ
って愛し合う仲なんだもの」
母は僕に優しく言って聞かせ、僕も母の気持ちを有りがたいと思ったが、本当の母親がい
ると知った以上は産みの母に会いたくなるのは人情だ。
僕を産んだ母はどんな人だろうか。やはりオナニーするんだろうな。おまんこから膣液を
溢れさせながら。
僕は産みの母を探しておまんこしたいと思った。おまんこを舐め、溢れ出る膣液を飲みた
い。そして僕の精液を飲んでもらいたい。
「母さん、本当のことを言ってくれてありがとう、僕は母さんが大好きだ」
僕は心からそう思った。
その晩は父が帰らなかったので僕は母の部屋で朝まで性交し続けた。
翌日からはサカリが付いたみたいにやり狂った。
夏休みで学校がないから、ラジオ体操が終わってご飯を食べるとすぐに宿題をやってしま
う。父が会社に出かける頃には宿題を終え、僕は母の部屋に行って母のおまんこを舐めさ
せてもらうのだ。薄い胸をまさぐり、肛門に指を挿し込みながら舌を尖らせておまんこの
中を抉るようにすると母は大きな声をたてて喜ぶ。
そうやっておまんこをさんざん舐めてから挿入すると、母は途端にイってしまう。
僕は挿入すると5~6回射精するまで抜かないように心がけ、おまんこに溜まった精液を
吸い出して口移しで飲ませてやる。
母は腰に枕をあてがって高くしてやるのが好きで、こうするとおまんこから精液が流れ出
さないので都合がいい。
1週間が過ぎた頃からは肛門性交もやるようになった。母も妊娠の心配がないから射精は
肛門か口にして欲しいようだ。
母の生理中に肛門だけでやったことがあった。肛門性交に慣れてくると直腸が下がってき
て、ちんこが直腸にはまり込んでとても気持ちがいい。その日は母に頼まれて肛門に挿入
したままおしっこをした。尿浣腸したのだ。
母はあまりの気持ちよさにほとんど失神状態で、僕も最高に気持ちよくて、そのまま3回
も射精した。母は肛門をぎゅっと締め、しきりに排便を我慢していたが、ちんこの先に異
物が当たる感触がした。
「ああ、もうだめ、いい気持ちで死にそうだけど、出そうで、ああ、出ちゃう」
母の肛門が緩み、挿入したちんこの隙間から茶色の液体が滲み出てきた。
「母さん、もう少し我慢して、僕が吸ってあげるから」
僕は自分の肛門に指を入れて粘液を舐めるのが好きで、指に付いた便も舐めたことがあっ
たから、母の排便を飲むのなんか平気だと思った。
「だめよ、汚いから、飲むなんて、あっ、出ちゃいそうよ、出ちゃう」
「だいじょうぶだよ、僕は自分の肛門に指を入れて舐めたことあるんだから」
「でも、やっぱりだめ、ああ、だめよ、うっ、うっ、あっ、出ちゃうわ」
「母さん、頑張って、いま吸ってあげる、肛門をうんと閉めて」
僕は母を勇気付けながらちんこを抜き、液体の滲み出る肛門に口を付けた。
「出ちゃうわ、ああ、出る、出るわ、ああ、ああ」
母の肛門が開き、口の中に便が勢いよく流れ込んできた。
はじめは小さな塊が幾つか出てきたが、後からは柔らかい便が尿に混じって流れ出し、僕
は夢中で飲み込んだ。口の中が苦くなったがそんなことはまったく気にならない。
尿浣腸での排便を肛門に口を付けて直接飲むという、異常性に満ちた変態的な行為が気持
ちを昂ぶらせ、僕は一気に絶頂に達してしまった。
びゅっびゅっと激しく噴出した精液は母の顔面を直撃し、胸から腹に白濁した滴となって
飛び散った。
肛門に口を付けているので快感を口にすることはできないが、その気持ちよさといったら
ただ事ではなく、気が遠くなりそうなほどだった。
後になって感じたことだが、放出された精液の量とそのときの快感の大きさは比例すると
思う。実際に、どくっ、どくっ、といつまでも流れ続ける精液の量は半端ではなく、快感
も驚くほど持続していたから、おそらく快感の大きさと射精量は比例関係にあるのではな
いかと思う。
僕は口を肛門に強く押し付けながら味わうように飲み続け、どろどろの腸液が出るまで口
を離さなかった。腸液は少ししょっぱく、とろりとしていてひどく口当たりがいい。僕自
身の腸液とあまり変らない味だ。
排便はそれほど多くはなかったのだろうが、僕のおしっこが混じっているので、恐らくコ
ップに2杯くらいだったかもしれない。
僕は大感激だった。お腹が膨れるほど飲んだのにあまり臭くはなかった。口を肛門に強く
押し付けていたから臭いが出なかったのかもしれない。
僕は舌で母の肛門をきれいに舐め取り、肛門の中にまで舌を差し入れて清めた。
「ああ、正和、凄いわ、みんな飲んでくれたのね、ありがとう、感激しちゃったわ、ほん
とに凄いわ、私、こんなこと、はじめて、すごく気持ちがよくて、ごめんなさいね、でも、
嬉しいわ」   
母は興奮して言葉が詰まり、感激しながらそうに言った。
「母さん、ついでにおまんこも舐めてあげるよ、おまんこの血も吸わせて、お願い」
僕は身体を少しずらし、おまんこに口を付けた。舌を伸ばしておまんこに挿し込み、べた
つくメンスの血を舐めすすった。少し生臭いが、排便と似たようなものだから、少しも気
にならなかった。
母の肛門やおまんこはすっかりきれいになったが、その分僕の口の中は便やメンスの血で
汚れている。舌を動かして口の中を掃除したが、排便やメンスの血は粘り気が強いから、
そんなにきれいにはならない。
「母さん、おしっこしてよ、口の中を濯ぎたいんだ、」
僕は母に排尿してくれるように頼んだ。
「おしっこまで飲んでくれるのは嬉しいけど、そんなに飲んでだいじょうぶ?」
母は心配そうな顔をしながらももう一度僕の顔を跨いだ。
尿道口に口を付けると母は少しずつ排尿する。僕は口の中を濯ぎながら喉を鳴らしてのみ
続け、排尿が終わる頃には口中はすっかりきれいになった。
こうして僕は母の尿や糞便や生理の血まですっかり飲んでしまったがお腹をこわすことも
なく、ますます変態的で異常性に満ちた性交にのめり込んでいった。
僕たちの変態的な性交は夏休みの間中激しく続けられ、二学期になっても回数こそ減った
がほとんど毎日やっていた。母は僕との変態的な性交が生きがいのようになり、「オナニ
ーして見せて」と頼めば股を大きく開いて激しくオナニーしてくれるし、
「お風呂に入ってもおまんこや肛門を洗わないで」
と頼めばそうしてくれる。僕はおまんこや肛門が汚れている方が好きだ。味もするし、匂
いもするから、舐める楽しみも倍化するのだ。
それから母は僕のおしっこや精液を飲むのが好きになり、性交するときには必ず飲んでく
れる。また、週に一度は尿浣腸をしてやり、僕はその都度肛門に口を付けて飲ませてもら
った。
12月に入って母が妊娠したのがわかった。避妊もせずに、毎日数回はやっていたのだか
ら、当然と言えば当然だった。
病弱の母は「妊娠できただけで嬉しい」と言って涙を流して喜んだが、この妊娠がきっか
けで母の体力が急に落ち込み、12月の末に急性肺炎で死んだ。
母は僕との激しい性交に命の火を燃やし尽くしたのかも知れない。
母は死ぬ前の日に僕の手を取り、
「正和、ほんとうにありがとう、私は幸せだったわ。生れていてよかったと思っているわ、
あなたの子を産みたかったけど、ごめんなさいね」
と言った。僕は変態的な激しい性交が母の寿命を縮めてしまったのではないかと悔やんで
はみたが、反面、母にとって最高の親孝行をしたとも思っている。
この間父は僕と母とのことを全く知らず、相変わらず女漁りに精を出していたが、母が死
んでからはだいぶ大人しくなった。


(3)へつづく・・・

小説(転載) 母子結婚 1/4

近親相姦小説
04 /14 2015
複雑な家庭環境が親子の関係を深くしていく。


自慰

オナニーは小学5年でおぼえた。こんな気持ちのいいことを何でいままでやらなかったの
か悔やまれ、それこそ毎日暇さえあればやっていた。
放出した精液を手に受け、それでちんこをこすりたてるとぬるぬるして気持ちがいいので、
やるときはたてつづけに5~6回はやった。手に残った精液は全部飲んだ。精液を飲みな
がらやると変態的な気分になり、性欲がどんどん強くなるような気がした。自分の尿もと
きどき飲んでいた。尿を飲むのも同じ理由からで、肛門に指を突っ込んで匂いを嗅いだり、
指に付いた粘液を舐めるのも好きだった。
母と日常的に性交するようになってもオナニーは続けている。出張のときにはテレフォン
セックスするのだ。そんなときには肛門にアナルバイブを挿入してやる。母も肛門に同じ
ものを挿入し、おまんこには別のバイブを挿入して僕とテレフォンセックスするのだ。そ
んなとき母は5回も6回もイクと言う。

実母

母は昭和25年生れで今年52歳になる。僕と結婚してからは若作りするようになったが、
実際に気持ちも身体も若々しく、三つ四つ年上の姉さん女房にしか見えない。愛液の出も
半端でなく、膣の締まりも抜群で、ほかの女とやる気がしない。
母は中学を出てすぐに青森から上京し父の会社に就職した。当時父は三河島で縫製業をし
ており、母はそこでミシン掛けの仕事をしていたという。
父は僕に輪を掛けたようなド助平で、従業員の中で器量のよい娘にうまいことを言っては
犯しまくっていたそうで、母もそうした父の毒牙に掛かったひとりだった。
母は父と関係するようになってすぐに妊娠してしまった。母と同じように妊娠した他の娘
たちは父から若干の「特別手当」をもらって中絶に応じたが、母はどうしても産むと言っ
てきかず、翌年僕を出産した。
父は養子だったから妻(義母)に頭が上がらず、何とか「手付の子」を内密に処理しよう
と考え、一計を案じたのだ。
義母は腺病質で身体が弱くほとんど病床で生活していたから子どもを産むことなどとても
できないが、先代から引き継いだ会社を継がせるためには子が必要だ。
「養子をもらおうと思うんだが、どうだろうか?」
父は義母に相談するように話を持ちかけた。
「どうせなら産まれたばかりの子がいいと思うが、実は取引先の○○さんからちょうどよ
さそうな話があるんだ」
父は義母をうまく丸め込み、母にもうまいことを言った。
「お前の産んだ子を私らの実子として育てようと思う。お前には気の毒だが、私らの子と
して育った方がこの子のためにもいいと思うが、どうだろうか?了解してもらえれば相応
の礼はするつもりだ」と、ことば巧みに母を言いくるめたのだ。
母はずいぶん悩んだ末、父の申し出を承諾した。僕を「ててなし子」にしたくなかったの
だと言う。
こうした経緯で僕は「斎藤正雄・斎藤佳子夫婦の長男」として入籍されたのだ。
母は父から手切れ金として当時の金で50万円もらったそうだが、その金は今でも手を付
けずに取ってある。母は父の会社を辞めて青森に帰り、しばらく田舎で生活したが僕のこ
とがどうしても忘れられず、2年後に再び上京して僕の家の近所に住むことにした。
僕が病気もせずにすくすくと育っているのをずっと見守っていたのだ。


(2)へつづく・・・

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。