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小説(転載)  俺も妹とやっちゃったよ 1/12

近親相姦小説
01 /20 2019
掲載サイトは消滅。保存したまま15年近く過ぎてしまった。

俺も妹とやっちゃったよ その1



俺も妹とやっちゃったよ。
俺も妹も同じ高校に通っていて、妹は学校に友達がいなくて、
休み時間はいつも俺の教室にやってきました。
で、お昼は屋上の入り口の階段の踊り場で、いっしょに弁当とか食べてました。
妹はいつも無口で、休み時間一緒に過ごすときも、あんまり口を聞きませんでした。
なのに、よく俺の教室までいちいちやってきて、「お兄ちゃん、、、いこ、、」とか言うの。
で、友達にはやっぱり冷やかされたりするんだよ。
妹も彼氏はおろか友達もいないわりには、めちゃくちゃ可愛くて、
俺のクラスの連中には人気があるんだよ。男子も女子もかわい~~とかいって頭なでてる。
で、ある日、いつものように屋上の階段の踊り場で一緒に飯くってたら
妹が、いつもはカギがかかっている屋上のドアが、開いているのを発見するんだよ。
「お兄ちゃん、、、あいてるよ!」って。
俺達はその学校に入学して、初めて屋上に出てみたんだよ。
そしたら、その日はめちゃくちゃ晴れていて、しかも程よく風が心地よかったんだ。
俺たちは、出入り口の屋根に上ってみたんだよ。
すっごく、心地よくて、妹といっしょに横になったんだよ。
それでね、俺聞いてみたんだよ、「なんでお前、友達いないの?」って。
そしたら、「わかんない・・・」って答えたの。
で、「いっつも休み時間とか俺のところに来るからだろ」っていったら「だって・・・」って答えるの。
んで、「早く彼氏とかつくれよ」って言ったの。そしたら
「お兄ちゃんがいればいい・・・」って答えるわけよ。キャーー。書いていて恥ずかしくなってきたぜ
んで、その後は、いつのまにか二人で寄り添って昼寝してて、午後の授業を全部サボりました。
その日から、急速に親密になるわけだ。
ある夏休みさ、遠くに住んでいるっつー親の知人が亡くなったとの事で
両親がしばらく家を留守にすることになったんだよ。
俺も妹も部活があるからってことで留守番することになったんだけどね。
で、その第一日目、妹が飯作ってくれたんだよ。
なんか、けっこう上手かったんだよ。
「おいしい?」って不安げな表情で見つめるから、どんな味かと思ったんだけどさ、
「おいしいよ。 あやって結構料理うまいな。」って褒めたら
顔真っ赤にして「・・ありがとう。」って言うの。 超可愛く見えた。
で、リビングで二人でテレビ見てた。
俺がぴったり横に座ると、いやがることもなく、妹からも寄り添ってくる感じの雰囲気だった。
しばらく普通に雑談してたんだけど、、、
で、俺が風呂はいろうかなって言って、二階の自分の部屋へ着替えとか取りに行こうとすると
妹も後からぴったりとくっついて来るんだよ。
で、「お前も、部屋戻るの?」って聞いたら「・・・うん」って答えるの。
で妹は俺が部屋にはいるタイミングと一緒に自分の部屋戻っていったんだよ。
俺が風呂から上がったら、なぜか妹はまたリビングに戻っていたの。
で、あれ?とは思ったけど、妹は、着替えとかタオルとか持ってたから
ああ、あやも風呂か。とか思ったわけ。
で、すれ違いに俺が2階へ、部屋へ戻ろうとしたら、妹が
「お兄ちゃん、、」とかいって、呼び止めるの。
まさか、、、一緒に?!
そしたら妹は「一人じゃ怖いから・・リビングにいて・・・・」
って言うの。
ああ、そんなことか。とか思った。
確かにこの広い家で一人で風呂はきついかなと思った。だから俺は
リビングで牛乳飲みながらテレビ見てた。
で、妹が風呂あがってきて、俺の横にちょこんて座ってくるの。
風呂上りの香りがすっごく、ヤバい感じ。

で、妹は俺を見ながら「お兄ちゃん、、、」って話しかけきた。
「何?」って聞くと「明日って、、何やってる?」って。
「明日?明日は友達と遊びに行く約束があるんだ」って言うと
すっごくガッカリした表情で「そう・・・」って。
で、「そろそろ俺寝るよ」って言って、俺が部屋へ戻ろうとすると
やっぱりすぐ後ろをついてくるんだよ。 
で、部屋に入るときに「おやすみ」って声かけたら、消えそうな声で「おやすみなさい」
っていうの。 今思うとあれは、寂しかったのかなぁ。
で、朝、妹が起こしに来てくれたんだ。「朝ご飯、作ったから食べて、、、」って。
俺は目をこすりながら、ありがとって言って、妹といっしょにしたへ降りていった。
で、食べ終わって、いっしょに片付けしてたら妹が
「やっぱり、今日、出かけるの?」って聞いてくるの。
「あやはどっか行かないの?」って聞き返したら「どこも行かない。」って。
俺はからかうつもりで「一人で家にいるのが怖いんだろ?」って言ったら「・・・うん」って。
それを聞いて俺はちょっとあわてて「大丈夫だよ、そんなに遅くならないから。」って言ったんだ。
そしたら、「ばんごはん、、、今日も私がつくるから、食べて」って言うの。
だから、晩御飯に間に合うように約束して、俺は出かけたんだよ。
で、俺は友達と遊んでいたんだけど、すっかり遅くなってしまって
あわてて家に帰ったら、妹はなんかちょっと涙ぐんでて、
「遅い、、、」ってちょっと怒った顔して言うの。
俺は平謝りして許してもらって、そんで「ご飯、、食べよ、、」って言って、
俺の手をひっぱって、リビングのテーブルに連れてったんだよ。 アッハー
で、ご飯食べ終わって、またテレビ見ながら雑談してたら
「今日は何してたの?」って聞いてくるの。
「普通に友達と、くだらないことで騒いでたよ?」って言ったら「いいなぁ・・」ってボソッて言うの。
だから俺は「あやも、友達とか作りなよ。 せっかくかわいい顔してんだし。もっと明るくなれば友達とか彼氏とかすぐできるよ?」
って言ったら、「・・えへへ、うれしいな。」とか言って、顔真っ赤にさせてるの。
かわいいって言われただけで照れるなんて、なんか単純だなぁって思って
「ちょっと髪型変えてみ?」って妹の前髪をちょっと掻き分けてみた。
そしたら、つい目と目があって、ちょっとの間見つめあってた。
妹はますます顔赤くさせて、「なんか、、、恥ずかしい。」って照れてんの。
で、今日は風呂は妹に先にゆずってやったら、「、、リビングにいて。」ってやっぱり言うわけ。
で、冗談で、90%冗談で「そんなに怖いなら、一緒に入るか?」って笑いながら言ったら
「・・・・それでも、いいから。。。」ってうつむきながら言うの。 ウヒョーィ

冗談で一緒に風呂はいろうと言ってしまった俺。 いいよとうなずく妹。
ここまできたらもう、後戻りしたら俺かっこ悪い。  かっこ悪い、俺。後戻りしたら。
で、覚悟を決めて「じゃぁ一緒にはいっか~~」って言ったら、
妹はなんか「じゃあ、私、先に入ってる・・・」って言うの。
で「俺着替え取ってくるわ」って言ったら「怖いから、、、早く、、来て、、、」って。
自分の部屋に戻る途中と、1階へまた降りるとき、俺心臓バクバク行ってた。
で、脱衣所についたら、妹はもう風呂には入ってた。
俺はもうやけくそで、全部脱いで、風呂場に入った。
妹は湯船につかって向こうを向いていた。
照れ隠しに「お前ちゃんと体洗ったか?」って言ったんだけど
「洗ったよ・・」って。 タイルは泡いっぱい残ってたし、、、俺は「早いな~」とか言った。
で、俺も頭から洗い始めたんだ。 そしたら妹が
「お兄ちゃん、昔のことなんだけど、、、」「何?」
「昔、一緒にお風呂、、入ったこと、覚えてる?」って。
「かすかに、、覚えてる。 あや、いっつも泣いてたな。バスクリンが怖いって。」
俺はシャンプーで目をつむったまましゃべりかけた。
「だって、、あの頃は怖かったんだよ。お湯が緑なのが、、気持ち悪いとか思って。」
「俺が無理やり肩まであやのこと沈めて、強引に30数えたっけ。 あやすっごいでかい声で
泣き叫んで、俺耳がキーンてしてたんだぞ。あはは。」
「ふふふ、お兄ちゃん、ひどいんだもん。」
で、そんな昔話をしながら体洗ってた。
んでだんだん緊張もほぐれてきたんで、「せっかくだから背中洗ってよ」って頼んでみたんだよ。
そしたら「・・・うん。」って言いながら妹が湯船から出てきたんだ。
で、妹がほっそい腕で、コシコシ俺の背中をスポンジで洗ってくれたんだ。
「こんな感じでいい?」って聞いてきたから「いい感じ」って言っておいた。
背中の向こうには、妹が・・・なんだなぁ、と思うと、俺のディック(通称ジャクソン)が、
硬く硬~~くなってきたんだよ。 天までとどく豆の木なわけだよ。 必死で隠してたけど。
で、お湯で流した後、妹はまた湯船に戻った。
で、「一緒に、入ろ、、」って言うから、なんとか開いたスペースにつかったんだ。
前は当然隠しながら。
で二人で肩並べて、またしゃべってた。
ふと妹の頭みると、全然濡れてないことに気づいたんだ。
「あや、頭洗ってなくない?」って聞いたら、「まだ・・」って。
だから「じゃ洗ったげるよ。」って言ったら、恥ずかしそうに「お願いします」って
何で敬語よ?
で、妹が「恥ずかしいから、ちょっとだけ、、、向こう、向いてて・・・」って言うの。
だから俺は窓の外見てた。
外はきれいな満月だった。マンでしかも月。
この広い夜空の下、俺ってば今、妹と風呂はいってるよ!オイ!って
なんども自分に突っ込んだ。 
今頃北海道の知人のところにいるお父さん、お母さん。
先勃つ不幸をお許しください。
って、俺はなんとなく、浸っていた。 すこしだけ入ってくる夜風が心地よかったけど
妹が寒がるだろうから、すぐまた閉めた。
妹が湯船からでて、風呂椅子に座って、「もういいよ。」って言うから、
俺も湯船からでた。
シャンプーを取る手が震えていたのがヒシヒシ解る。
妹の裸、背中だけだったけど、なんかすごく、、、ヨかった。 
やらしい意味ではなく、すごくキレイだった。芸術品のような、それでいてガラスのように繊細で。
まあ勃起してたんですけどね。
俺はとりあえず妹の髪の毛を洗った。
指の腹で頭をキューっともみこむように。
勃起したジャクソンが背中に当たらないように、腰を引きながら、洗った。
はたからみたら、すごいアホなスタイルだったと思う。
緊張で震える指がちょうどいいバイブレーションになっていた。
「あ、お兄ちゃん、、、それ、気持ちいい。」って妹がいうから
俺は調子に乗って、気分はカリスマ美容師だった。
まあ勃起してたんですけどね。
美容室でやってもらうような、シャンプーあとのマッサージみたく
我流でいろいろ頭のマッサージみたいなことをやった。
ときどき、「ふふふ、ちょっと、くすぐったいです。」とか言われた。
「え?これくすぐったい?」って意地悪く俺がなんども同じツボを攻めると
「あははは、くくく、、、くすぐったいってば、あふふふ」って妹も妙なテンションでくすぐったがる。
ああ、かぁ~わぁ~いぃ~いぃ~
思わず後ろから抱きしめたい衝動に駆られたけど、勃起したジャクソンが
背中にツンツン当たった瞬間、すべてが終わってしまうような予感がしたので
なんとか自分にブレーキをかけることが出来た。
で、洗い終わって、「先に上がってるよ」って言ったら、
「リビングにいて、、絶対だよ」ってお願いするんだよ。
「わかったわかった。」って言って風呂場を後にしたんだ。
なんか、勿体無い気がしたんだけど、潔く風呂場のドアを閉め、着替えた。
パンツの上からは、ジャクソンが禍々しいまでのうなりをあげる。
風呂あがっても、まだ心臓がドキドキしてたわけだ。
ガラス越しに映る妹の姿。 ああ、俺、とうとう妹と風呂入っちゃったよ。
妙な達成感が胸にこみ上げてきた。
で、妹も上がってきて、ちょっとまたリビングで雑談して、
「じゃあそろそろ寝るか」って言って、2階へ上がってたんだ。
やっぱりすぐ後ろをくっついてくるんだけど、
俺が部屋へ入ろうとすると、妹が俺のスウェットのそで掴みながら
「もうちょっとだけ、、しゃべろ」って言うんだよ。
まぁ、夏休みだし? 夜遅くなっても支障はないし、
とにかく、昨日はそっけなかったし、今日も一日かまってあげなかったから
話し相手をしてあげようと思った。
決してやらしい期待を抱いていたわけではない。
いやマジで。
で、しょうがないから、妹のために、部屋に入れたんだ。
よく考えたら、自分の部屋で、妹とじっくり話すのって初めてだったかもしれない。
妹は俺の部屋にゆっくりいるのも初めてらしく周りをきょろきょろしてた。
やれ、貼ってあるポスターとか、CDラックのアルバムいろいろ引っ張り出したり、、
あと一緒にぷよぷよとかやった。
超弱くて、わざと負けるのが難しかった。
妹を負かして「あ~~、お兄ちゃん、ずるい~~」とか言われると、無性に申し訳なくなるのはなんでだ。
そんなことよりも、俺のすぐ横にいる2つのぷよぷよをどうにかして欲しかった。
横から見たら、パジャマのボタンの隙間から、見えるんだよ! 生プヨプヨがっ。チクSHOW!!!
ということで、そのぷよぷよに意識を集中させることによって、妹を勝たせてあげることが出来たわけだ。
で、いくらか話題も尽きかけて、
「そろそろ寝よう」って言ったら、
「あの、、お兄ちゃん、、、」ってなんか言うの。
「ん?」って聞くと、「その、、、、やっぱり、なんでも、、ない。」って言うんだ。
ははーんと思って、「一緒に寝るか?」って言ったの。
だって、もう風呂まで一緒に入った仲だし、だいたいこういうパターンがお決まりだと思ったから。
ええかげんそうな俺でもしょーもない裏切りとかは嫌いねんだよ。 
だから、勢いで、そう言ってしまったんだ。
案の定、顔真っ赤にさせて「・・・うん。」ってゆっくりうなづいたんだ。 ちょっと喜んで。
で、一緒の布団に入ったんだ。
妹はちょっと恥ずかしがって俺と少し離れて寝てたんだけど、
「そんな端っこだと寝返りうったら落ちるよ」って言って、おいでおいでしたら
俺にぴったり寄ってきた。 
結構、風呂にいっしょに入ったことで、俺はもうどうにでもなれ的な感じだったけど
このへんでブレーキかけておいた。今日のところは。
だって、妹の顔見ていたら、なんだか、、、ちょっと本心から「かわいい」って思ってしまったんだ。
まぁ勃起(以下略)
これで寝るのもちょっと勿体無いから、妹の頭ちょっと持ち上げて、腕まくらをしてあげた。 
妹はちょっとビックリした顔をしたけど、
俺の方に体を向けて、ちょっと寄り添ってきた。
何気なく、妹のまだすこし潤い気のある髪の毛をなでてあげた。
「ふふ、、、」って妹は目を細めて、顔を俺の首あたりに沈めて微笑んだ。
それで、もう寝た。
ノリで乳くらいは揉めたかもしれなかったけど、なんかこれで満足だったんだ。このときは。

小説(転載)  まゆみちゃんの受難 15/15(未完)

官能小説
01 /15 2019
まゆみちゃんの受難(15)




第15話 土曜日の午後(15)

「あ、痛い・・・」
まゆみがかぼそい悲鳴をあげる。
まゆみの両腕は背中にねじりあげられ、ちょうど背中の中央に手首が重なるようにされていた。
その手首を滝の左手ががっしりとつかみ、右手で縄とびの縄を巻き付けようとしている。
「あんまり無茶すんなよ。」
「なに、ほんのさわり程度だよ。」
そう言いながら、滝はほとんどうれしそうにまゆみの手首に巻き付けていった。
元々の計画では、今日は二人の少女を裸にし、写真を撮るだけで済ませることになっていた。
男達がそれぞれ持っているどす黒い欲望の数々は、機会を改めて安全な場所で実行していくつもりだった。
が、滝は、自分の妄想があまりに膨れ上がり、爆発寸前まで来ているのを自覚していた。
ほんの少しでも自分の欲求を満たしておかないと、いきなり襲いかかってしまいそうだった。
手首に何重にも巻き付け、そこでいったん結び目をつくる。
これでまゆみの腕は背中に固定されてしまう。
そのため、どうしても背中をそらし、胸を突き出す恰好になる。
まゆみは苦しげな表情でうなだれているが、ぷくんと膨れた胸がより強調され、恥ずかしいことこの上ない。
滝はさらに、もう1本の縄跳びを取り出し、片方を手首に結ぶと、まゆみの胸の方にまわし始めた。
「おいおい、そこまでやるのかよ。」
ややあきれ気味にやじが飛んだが、滝は意に介さない。
まゆみのバストの下を一巻きし、さらにバストの上の方から巻いた。
乳房を縛るときのSMの基本型だ。
まゆみの、発育のよい、だが幼さを残す胸は、
下から持ち上げられ、上からは押さえつけられ、くびれるように形を変えている。
かなり強く緊縛されているため、皮膚が張り詰め、白い肌に青い静脈がはっきりと見えるほどになった。
「お願いだからやめて・・・やめて下さい・・・もう逃げませんから・・・。」
痛みと恐怖と恥ずかしさが一斉に沸き上がってくる。
中学1年生、しかも上品な家庭と学校で育ったまゆみは、SMについての知識などあるわけがない。
ただ自分をこうして縛ることによって、縛っている男が異様に興奮していることだけはわかった。
「変態」という言葉が、まゆみの頭に浮かぶ。
そしてその変態どもに、まゆみは裸にされ、体の恥ずかしい場所を見られ、死ぬほどの辱めを受けているのだ。
バストの上下をそれぞれ2回巻いて、まゆみの縄化粧はやっと完成した。
ロングヘアーの美少女のほとんど全裸に近い緊縛姿。
しかも既にお尻は丸出しにされている。
無残にも変形した乳房の先で、ほんのりと桜色をした乳頭だけが無事だった。
縄といっても、縄跳びの縄はビニールでできており、体への食い込みは本物の縄よりもさらに強い。
ピンク色のビニールと透き通るような白い肌の組み合わせはアンバランスで、かえって欲情をそそる。
「とりあえず、こんなもんでしょ。」
滝は満足そうに、自分の手になる作品を眺めた。
まゆみの姿は、実際、作品というにふさわしく、美しく、哀れで、しかも刺激的だった。
「どう、縛られた感想は?」
ただ恥ずかしく、辛いだけのまゆみである。感想などあるわけがない。
でも黙っているとすぐに言葉で嬲られ、脅されるのだ。
「また反抗的だな。言っとくけど、こんなものほんの初歩なんだからな。
 素直にならないともっとひどい目に遭うことになるよ。」
「そうそう、脚を思い切り広げさせたり、股に縄を通したりね。」
「そうされたい?」
「いやです・・・」
「ならいちいち反抗しちゃだめだよ。」
「ごめんなさい・・・」
わけもわからず謝るまゆみ。まゆみの心もこうしてしだいに調教されつつあった。
「じゃ、も1回、パンティを脱がせてって言ってごらん。」
「・・・・」
「割れ目を見て下さいって。」
「・・・パンティを脱がせて、そして・・・まゆみの・・・割れ目を・・見て下さい。」
再び恥ずかしい言葉を言わせられる。
まゆみも真由美も気がついていないが、少女達が無理矢理言わされた恥ずかしい言葉は、
すべて男達が隠し持っているテープレコーダーに録音されているのだ。
無残な裸の写真の数々と恥ずかしい言葉を録音したテープがあれば、まゆみ達を脅迫し続けるには十分な材料だった。
今度こそ、まゆみは抗うこともできず、最後の一枚を剥かれていった。
パンティは足首のところまで下ろされてしまっている。
フラッシュと男の視線がまゆみの一番恥ずかしい部分に集中していく。
真由美と同じく、まゆみのその部分は白磁のような白さだった。
芽を出したばかりの若毛は、まだまばらで、スリットの部分にはほとんど生えていない。
胸の成長に比べ、その部分はやはり真由美と同じく固く閉ざされていて、
スリットの内部にある女の柔らかい部分は想像すべくもなかった。
ただ、真由美のそれよりも土手が低いせいか、
クリトリスとおぼしきほんの小さな肉芽が割れ目の上の方に顔を出しているようだった。
カメラのフラッシュが光るたびに、まゆみは身をよじって恥ずかしい姿を隠そうとしていた。
その度に、まゆみを縛る縄跳びの両端にあるつかみの部分があたり、カラカラと音を立てる。
東のカメラは、下から、背中から、
そしてまゆみの秘密の部分に思い切りレンズを近づけ、執拗に迫っていた。
ひとしきり写真を撮った後、放心状態のまゆみはそのままに、真由美をまゆみの隣に立たせる。
もう今日はあまり時間が残っていない。
最後に、二人に少女の全裸での品評会をやらなければならなかった。

小説(転載)  まゆみちゃんの受難 14/15(未完)

官能小説
01 /15 2019
まゆみちゃんの受難(14)




第14話 土曜日の午後(14)

真由美が全裸のまま、まゆみの前に引きずられ、しゃがまされた。
脚をしっかりと閉じているが、前から見れば丸見えの状態であることは変わりない。
清楚な割れ目が、ほっそりした腿の奥からのぞいている。
それを包むふっくらとした土手が、かえって真由美の中に潜む女を感じさせている。
真由美の目の前には、まゆみのパンティがあった。
「さ、真由美ちゃん。脱がしてあげな。」
「友達に裸にされるんだから恥ずかしくないよね。」
恥ずかしくないわけがない。
思春期の始まりは成長差が大きく、身体検査などで同性の前に体をさらすのも何となく恥ずかしい。
それなのに、今は丸裸にされようとしている。
しかも周りには欲望に目をぎらつかせた男が何人もいるのだ。
「早く脱がせろよ。」
 滝がせっつく。真由美はためらっていたが、真由美が拒否したところで同じことだろう。
拒否した後に男達がつけてくる難癖の方が恐ろしかった。
(ごめんね、まゆみちゃん・・・。)
 心の中でまゆみに謝る。
それから、なるべくまゆみの方を見ないようにして、パンティに手を伸ばした。
待ちかねたように男たちがむらがる。
「お尻の方から脱がしてきな。」
 ちょっと背伸びして買ったまゆみのパンティは、カットが深く、簡単に脱がせることができる。
皮をはぐようにしてパンティが脱がされていく。
まゆみのお尻の双球が露になっていく。
(いや!お願い、真由美ちゃん、やめて!)
 まゆみは心の中で叫ぶが、真由美の手の動きはやまない。
真由美の心も張り裂けそうに辛かった。
手を動かすごとにまゆみの体の震えが伝わってくる。
やがて、手がとまり、まゆみは自分のお尻が完全にむき出しになったのを知った。
「おー、こりゃあぷりっとしたいいお尻だね。」
「ほんとだ。中学1年生なのにね。」
「柔らかそうだな。触ってみようか。」
 男達の容赦ない言葉。
その中でも、滝が一番熱心にまゆみのお尻を見つめていた。
滝は男達の中でも嗜虐性が一番強い。
女をレイプするときは、必ずSMプレーをまぜている。
おびえている女をさらに縛り上げ、苦痛を与えていく。
SM雑誌の写真を見ながら縛ることもあった。
その中で、滝が特にお気に入りなのが鞭を使ったプレーである。
(この子のケツを思いっきりスパンキングしてえ・・。)
とさっきから滝は思っている。
しみ一つない、新鮮な果物のようなお尻。
でありながら、まだ少女の硬さ、初々しさも備えている。
まゆみを這わせ、そのお尻を際限なく鞭でいたぶる光景を滝は想像し、しびれんばかりに興奮した。
それは実現可能な妄想なのだ。
(いい声で啼くだろうなあ・・・)
 うっとりと夢想にふける滝の前で、まゆみへの陵辱は次の段階を迎えつつあった。
お尻の下で丸まって、小さな布と化しているパンティに、また真由美が指をかけさせられている。
その手をそのまま引き下ろせば、二人目の美少女のストリップの完成だ。
既にパンティの上端はぎりぎりの線まで来ていた。
その下には。
「おおっ。まゆみちゃん毛が生えてるじゃん。」
 まゆみのお尻の写真を撮っていた東がすばやく前に回り込んではやす。
男達が、どうにか隠されているまゆみの秘部に一斉に目を向けた。
パンティはまだ、割れ目が見えるまでには下げられていない。
が、ほんの2,3本の生えたての若毛が、確かにパンティの上に顔を出していた。
「大人じゃん、まゆみちゃん。」
「そっかそっか、立派になったねえ。」
「どんくらい生えてるんだ。早く見たいよ。」
 口々にあおり立てる男達の声。
その卑猥なやじにじっと耐えていたまゆみだったが、やおら身をひるがえして逃げだそうとした。
まゆみの恥辱はもう限界に達していたのだ。
「おっとっと。」
 たちまち太い腕がのびてまゆみの肩や腕をつかむ。
周りをぐるっと取り囲まれていては逃げられるわけがない。
きつい声でまゆみを責める。
「逃げちゃいけないよな、逃げちゃ。」
「そうそう、悪い娘だ。」
「ちゃんとあやまってもらわないとね。」
「ほら、ごめんなさいは?」
 まゆみは目をつぶってあやまらなかった。
(何にも悪いことしてないんだもん・・・こんなひどいことされて・・)
 その決心はしかし、すぐにたちの悪い脅迫で崩される。
「こっちも案外強情だね。」
「ちょっとお仕置きしなきゃいけないかな。」
 まゆみは窓際に連れていかれる。
東がカーテンを開け、午後の光が部屋の中に飛び込んできた。
(外から見えちゃう!)
 が、男達の言葉はさらに残酷なものだ。
「こっからよ、腕つかんで吊しちゃおうぜ。」
「いいねえ。どうせならひもで吊すか。なんだかんだいって人通りも多そうだからな。そのままほっぽって帰っちまうか。」
「ドア開けられないようにしとけば当分さらしものだな。可哀想に。」
 そのまま窓まで開けてしまう。
まゆみは自分の耳が信じられなかった。
せいぜい窓際に立たされるくらいだと思っていたのに、自分の想像もつかない残虐な仕打ちを考え出してくる。
そしてカーテンが開いている以上、いつ自分の恥ずかしい姿が見られてしまうかわからない。
真由美ほど気の強くないまゆみは、あっさり陥落した。
「・・・・許して下さい・・。」
 むろんこんなことで男達が許すわけがない。
まゆみはパンティを引き下ろされた恰好のまま正座をさせられ、床に手をついてわびさせられる。
「ちゃんと心をこめてあやまれよ。」
「ごめんなさい・・・。」
「反省してるの?」
「はい・・・。」
 そして真由美と同じ台詞を言わされる。
「どうか・・・どうか、私の・・・は、裸を・・見て下さい・・・」
 しゃべりながら涙が出てくる。さっきと同じように立たされた。
「よし、続きだ。」
 が、再び真由美がまゆみのパンティに手をかける前に、さらなる屈辱が加えられようとしていた。
「ちょっと待ってくれよ。」
「ん?」
「またまゆみちゃんが逃げようとしたら困るだろ?」
「まあそうだな。で?」
「だからさ。逃げられないように、まゆみちゃんを縛っとかなきゃいけないよな。」
 どこから取り出したのか、滝がなわとび用の縄を持っていた。
下品な笑いで顔をいっぱいにしながらゆっくりまゆみに近づいていく。

小説(転載)  まゆみちゃんの受難 13/15(未完)

官能小説
01 /15 2019
まゆみちゃんの受難(13)




土曜日の午後(13)


 少しの間、毒気を抜かれたように全裸の真由美を見ていた男達は、真由美がみたび泣き出すのを見て、
また言葉なぶりを始めだした。
「いやあ、本当につるつるだ。」
「けっこう上の方にあるんだな。上つきかな?」
「成長にしたがって、だんだん下の方へ行くんだよ。」
「どう?真由美ちゃん。裸を見せている感想は。」
 その言葉は再び真由美に羞恥心をよみがえらせる。
「恥ずかしい?」
「・・・恥ずかしいです。」
「自分のあそこって見たことある?」
「ありません。」
「あれ?あそこって言っただけなのに。どこのこと?」
「そうそう、どこのことだ?」
 言葉に詰まってしまう。男達が今真由美のどこを見ているかはわかっているが、
自分からそんなことは言い出せない。男達は執拗に迫る。
「ね、恥ずかしいって言ったでしょ。どこを見られるのが恥ずかしいの?」
 普段の言葉は軽い調子で、むしろ陽気でさえある。けれど、言葉の内容は常に辛辣で残酷だ。
「別に恥ずかしくないのかな?じゃあ、ここから出ていってもいいの?」
真由美は慌ててかぶりを振る。
「じゃあ、どこを見られるのが恥ずかしいのか言ってごらんよ。」
「む、胸です・・。」
「あ、おっぱい見られるの恥ずかしいんだ。じゃあ、他は別にいいんだね?」
「・・・・・」
「おい、東。真由美ちゃんおっぱい見られるの恥ずかしいみたいだから、Tシャツ着せてやれよ。それで、帰してあげよう。」
「ブルマーはいいのか?」
「ああ。他のところを見られるのは別に恥ずかしくないみたいだから。ブルマーとパンティはもらっとこうや。」
「そんなこと・・!」
「何?それだけじゃ嫌なの?」
「他にも恥ずかしいところがあるなら、ちゃんと言わないと。」
「でも・・・。」
「そうか、真由美ちゃん、そこの名前がわからないんだね。」
ちょっとした助け船に真由美はしがみつき、こくりとうなづく。
「それじゃあ、他の見られて恥ずかしいところを指さしてごらん。」

今まで、そこを見られていることを考えないようにしてきた真由美だが、こうなると意識せざるを得ない。
(恥ずかしいところを見られてる・・・。)
 という思いがこみ上げ、波状的に恥ずかしさが押し寄せる。真由美のパンティは、男達の命令で
太股のあたりに引っかかったままにしてある。許されればすぐにパンティを引き上げたかった真由美は、
ずっとパンティの端をつかんでいたが、その手をゆっくりと動かした。
 自分のもっとも恥ずかしい場所を男達の目にさらされながら、なおかつその部分を自分の手で
指ささなければならない辛さ。それでも真由美は、自分の淡い蕾を遠慮がちに指さした。それなのに男達は容赦をしない。
「そんなんじゃ、どこかよくわからないぞ。膝小僧か?」
「もっとはっきりと!」
 言われて真由美は、おずおずと指を近づける。
「もっと近く!」
 真由美の指は、真由美の刻みこまれた割れ目のすぐ近くにまで寄せられた。わざとらしくのぞき込む男達に
真由美の身はすくむ。
「そっかあ。ここが恥ずかしいのかあ。」
「はい・・・。」
「ここ、筋みたいに、割れ目になってるね。ここだね?」
(もう、いや・・・。)
 そこの形状まで指摘されてしまう。しげしげと見て感心したふうな男の態度に怒りがわき、
すぐに恥ずかしさに取って代わられる。
「もう、いいでしょうか。」
「駄目。ちゃんとそこの割れ目を見られるのが恥ずかしいって言わなきゃ。」
「そんな・・・。」
「言いな。」
「えっと・・・その・・わ、割れ目を見られるのが恥ずかしいです・・。」
 しゃくりあげながらも真由美は、最後まで言った。追い打ちをかけるようにカメラのファインダーが
思い切り真由美の秘所に近づけられた。
「よしよし、真由美ちゃんの恥ずかしいところのどアップを撮っておこうね。」
真由美はすぐに身を引こうとしたが、フラッシュが焚かれる方が早かった。
やがてそのポラロイドカメラから真由美の恥辱の写真が吐き出される。
男達は、その写真を真由美の目前に突きつけて楽しんだ。目を閉じることは許されない。
「ほら、ちゃんと見なよ。」
「割れ目の中ってピンク色なのかな?」
「なんか奥の方に膨らんでるものがあるね。これ、何だろう。」
 写真を見せつけ、言葉でなぶり、たっぷりと真由美を辱めた後、この饗宴の前半はやっと終わった。
真由美は、思わずしゃがみこもうとしたが、男が腕をもって許さず、恥ずかしいところはさらされたままだ。
そして次の獲物が程なく生け贄になろうとしている。まゆみは、同学年の女子に比べれば膨らんでいる胸を
腕で隠しながら、ずっと顔をそむけていた。
「さてと、今度はまゆみちゃんの番だな。」
 まゆみの体がびくり、とする。自分も真由美と同じ目にあうのだ、とはわかってはいるものの、
とても受け入れられない光景である。一、二歩後ずさった。それを男が引っ張るようにして、真由美の横に連れてくる。
すでにまゆみは半べそをかいていた。
「駄目だよ、おっぱいを隠してたら。せっかく大きいんだから。」
 腕を取り払われ、胸がまだ丸見えになる。今度はまゆみがなぶられる番だ。
「何か感想はある?真由美ちゃんみたいにするのは恥ずかしい?」
 当然だった。
「自分でパンティは脱げるかな?」
とても脱げそうもなかった。脱ぐことだって恐ろしいほどの恥ずかしさなのに、
その後真由美がされたことを顔をそむけつつも見ていたのだ。かぶりを振る。
意外なことに男はこう言った。
「そうだね。まゆみちゃんには、それはかわいそうかもしれないな。」
えっという表情で顔をあげたまゆみに男が言い放つ。
「こっちの真由美ちゃんに脱がせてもらおう。」

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。