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小説(転載) 兄嫁の良枝59歳

官能小説
08 /16 2018
兄嫁の良枝59歳

去年急死した長兄の初盆となった今年、私たち夫婦は久しぶりに実家に泊まりました。
早めに夕食を済ませ、少し酔った私は別棟の離れのソファで横になっていました。
そこへ兄嫁が来て、「今夜はみんなこっちで雑魚寝よ。いいでしょ、昭夫さん」と言いながら、私たち夫婦や甥っ子夫婦の布団を敷き始めました。
「みんな、どこか言ったの?」と聞く私に、兄嫁は「何言ってるの、盆踊りって言ってたでしょ。布団敷いたら私も行くけど、昭夫さんも行く?」。
首を振った私は、敷き終わった布団の上で後ろ向きになって枕をつくっている兄嫁を、後ろからいきなり抱きすくめ、押し倒しました。

「な、何するの、昭夫さん」

私は構わず兄嫁を押さえつけ、固く閉じようとする兄嫁の両足の間に右足を割り込ませました。スカートをめくりあげ、右手のひらでパンティの上から
陰部を押さえつけました。太ももの付け根から陰部にかけて、じっとりと汗ばんでいるのがわかります。
兄嫁の抵抗しようとする力が弱まったのに乗じて、私は手のひらをゆっくり動かし、指を使ってパンティの上から陰部を抑えたり、割れ目を開くように
なぞったり、クリトリスの部分を強くこすったりと、刺激を続けました。
目を閉じ、歯を食いしばっている兄嫁の唇に舌を割り込ませ、歯を、歯茎を舐め回しました。
兄嫁の口が開きました。
思いっきり舌を入れ、口を吸いました。兄嫁の全身の力が一気に抜けるのがわかりました。
いったん体を離し、着ているもの全部を脱がせました。私も急いで全裸になり、兄嫁に体を重ねました。

「義姉さん、欲しいよ、義姉さんの体がほしいよ。ずっと昔から義姉さんとしたかったんだよ」
「昭夫さん、だめよお。いや、だめったら、みつかったらどうするの」
「だいじょうぶ、みんな出かけたんでしょ」
「ああっ、そうだけど。ああ~、昭夫、昭夫さんったら、だめぇ」
「義姉さん、体がほしがってるよ。兄貴が死んでからしてないんでしょ」
「そんなこと、当たり前よ、あんっ、ずっと前からしてないわ」
「義姉さん、すごく濡れてるよ。あふれてる。ほしいんでしょ?」
「いや、そんな、そんなことないわ、あ~、恥ずかしいこと、言わないで。体が勝手に反応してるのよぉ」
「やっぱりしたいんだ。かわいがってあげるよ、義姉さん」

言い合いながら、汗まみれになって互いの体を舐め合い、むさぼり、そして交尾しました。
互いの性器を深く結合させました。
「昭夫さん、私、もう生理ないの。終わってるの。だから、ねっ、いいのよ。もう、来て~っ、イックぅ」
兄嫁の言葉を合図に、二人は同時にイキました。

しばらく抱き合ったまま、兄嫁と私は余韻を噛み締めていました。
「義姉さん、すごく良かった。またしたい。いい?」
兄嫁は、私に体を密着させ、うなづきました。
「月に2、3回会えたらうれしいな」
「3回も?、昭夫さん、大丈夫?」
「大丈夫だよ。車で1時間あれば来れるんだし、実家の母さんの様子を見に来るって言えば、ね!!」

兄嫁の名前は良枝。私と同じ59歳。
私にとって、そして兄嫁にとって一番身近で安全なセックスフレンドがみつかった。

9月になってすぐ、大阪にいる娘が入院したというので、急だったが妻が家を空けることになった。
2週間は帰れないだろうという。
家事は何一つできない私は、妻が帰ってくるまで、実家から通うことになった。妻が兄嫁に頼んだのだ。
その夜、私は下着を詰めたバッグ一つ抱えて、実家へ車を走らせた。

実家に着いたのは夜10時過ぎ。母は寝ていた。
灯りのついた離れの玄関を合鍵で開け、居間へ向かった。
風呂から上がったばかりなのか、兄嫁は短パンのような夏用のパジャマ、上はTシャツ。タオルで濡れた髪を包んでいた。

「こんばんわ、義姉さん。久しぶり。しばらくお世話になります」
「久しぶりなんて、昭夫さんったら。2週間前よ」
「えっ、何が?」

とぼけた振りをして、私はソファに浅く腰掛けた兄嫁の前にまわり、額にチュッと唇をつけた。
兄嫁が顔を上向けた瞬間、Tシャツ胸元か乳房が見えた。
風呂上がりで当然とはいえ、ノーブラだった。
ぽっちゃりしているが、胸は59歳とは思えないほど張りがあり、乳首は小さくきれいだ。
両手で乳房をギュッと握った。

「あんッッッ」

兄嫁が声を出してのけぞった。
何かが続くのを期待するかのように、兄嫁は私の腰に手を回した。
その手をほどいて、私はシャワーに立った。兄嫁を焦らそうと思ったのだ。

急いで汗を流し、私はバスタオルを腰に巻いただけで居間に戻った。
テーブルにはビールとコップ。兄嫁の横に座り、まず乾杯した。
そして、耳元に息を吹きかけながら、囁くように言った。

「義姉さん、こんなに早くできるとは思わなかったよ」

ビクンと体を震わせた兄嫁は、私に全体重を預けて来た。
私の肩に頭を乗せ、うつむき加減にしている。
私は足を少し開いた。わざと、だ。
バスタオルがめくれ、固くなったペニスがペロンとはみ出した。

「いやん、昭夫さんったらぁ」

目をそらすようにして、兄嫁は私を見上げた。

「ごめん、義姉さん。早く義姉さんに入りたがってるみたい。触ってみて、義姉さん。義姉さんのものだよ、ほら」

私はバスタオルを脱ぎ捨て、いきり立ったペニスを、ビュン、ビュンと振ってみせた。
そして、ためらう兄嫁の手をとって、ペニスに触らせた。

「いやあ、昭夫さんったらぁ。すっご~いっ。ドックン、ドックンしてるわ。固~~い、ものすごく固いわぁ」
「義姉さん、何言ってるの。まさか初めてじゃないよねぇ」
「え~っ、そりゃ、旦那の触ったことはあるけど、大昔よ。それにこんな明るいとこでなんて、初めて。固さも、大きさも」
「義姉さんのもんだよ、ほら、舐めてもいいよ。兄貴の舐めたことは?」
「な~~いっ。そんなこと」
「じゃ、舐めて。くわえて、義姉さん。僕のペニス」
「ええ~っ、今あ?」
「今だよ、明るいところで。義姉さん、ほら、早くっ。イヤなの?」

首を振った兄嫁は、ソファから腰をずらし、床に座り直した。
そして、恐る恐るといった格好でペニスを握り、顔を股間に埋めた。
舌を鬼頭に這わせる。私は股間で揺れる兄嫁の頭を撫でた。

「義姉さん、気持ちいいよ、すごく。義姉さんっっっ、ああ、良枝、いい、いいよっ、お~」
「昭夫さん、先っぽから何か出てる。ほら、糸、引いてるわ」
「先走り、って言うんだよ、義姉さん。我慢汁、義姉さんのあそこに入れたい、あそこに出したいという合図」
「ああん、昭夫さん。我慢しなくていいのよ。入れて、私のあそこに、これを入れて!!」

言うと同時に、兄嫁はカポッとペニスを頬張った。

「おいしいか、良枝。俺のペニス、おいしいか?」

兄嫁は、頷きながら上目遣いに私を見上げ、片方の手でパジャマとパンティを脱ぎ捨てた。
私は、兄嫁の股に手を伸ばし、陰部をまさぐった。ずぶぬれだった。
ペニスから口を離した兄嫁が言った。

「入れて、昭夫さん。私、我慢できないっ」
「何を?」
「ううん、もう、いじわる。これよぉ、昭夫さん。この固いのを入れてっ!!」
「どこへ入れるの?」
「ばかぁ、昭夫ぉ、早く入れてよ、あなたの指が今入ってるところへ、あなたの固いおちんちん突っ込んで、お願いっ」

兄嫁の表情は、限界に達していた。が、私はさらに意地悪く、焦らした。

「義姉さん、まだダメ。入れるのはあとで。はじめは、舐め合いっこでイコっ。ねっ、いいでしょ!!」

兄嫁をカーペットに仰向けにし、腰の下にバスタオルを敷いた。
「69」になるように、私は兄嫁の顔の上にまたがった。
暴れるペニスを兄嫁の口にあてがう。頬張る良枝。
私は両手で良枝の両太ももを抱えて開き、陰部に吸い付いた。
半濁の粘液が、パックリ開いた陰唇の奥から滲みだす。というより、とめどなくあふれ出てくる。
音を立てて舐め、吸いながら、ペニスで兄嫁の喉を突く。
要領をつかんだのか、兄嫁の舐め方がスムーズになった。

3分、5分・・・・
愛液で顔中がヌルヌルになり、そろそろイキたくなってきた。

「義姉さん、俺、イキそう。出したい。義姉さん、飲んでっ。出していい?」
「ああっ、昭夫。私もイキそう。イキたいの。イカせて、昭夫。出して、ザーメンちょうだいっ。お口に出してっ。ああん、昭夫ぉ。すごい、
すごいわあ、昭夫。イク、イクわっ。ああ~~~ッッッ、イクっ、イックぅ~」

兄嫁の動きが一瞬止まった。硬直した。
ペニスが兄嫁の口の中ではじけた。
兄嫁の陰部から、シャーッと何かが噴き出した。無味無臭のそれを、私は口で受け、飲んだ。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。