小説(転載) 妻の姉・雅美
官能小説
妻の姉・雅美
雅美、59歳。妻の姉だ。私より1歳上。
結婚して大阪に住んでいたが、10年前に事故で夫を亡くし、実家に帰っていた。
実家と私たち夫婦の家は目と鼻の先。私はその姉と、ほどなく関係を持つようになった。
もちろん、妻の舞子には内緒だ。
舞子が、実家の母親を連れて老人会の温泉旅行に出かけた日、雅美が来た。先週の木曜日だ。
ひとしきり愛撫し合い、舌を這わせ合い、汗まみれになりながら交わり、同時に絶頂を迎えた。
そして、しばらく余韻に浸り、再び汗ばんだ互いの全身をまさぐり始めた。
「ひさしぶりよ、あなた。先月なかったんだもん。さみしかったわ」
「俺もだよ、雅美。いっぱい出したよ、中に。雅美は最高や。舞子よりよっぽど気持ちええ」
「あらあら、うそばっかりぃ。いいのよ、気を使わなくても」
「ウソじゃないよ、雅美。同じ姉妹でも、なんでこんなに違うんかねえ」
「また、そんなこと。ちゃんと舞子ともしてるんでしょ。わかってるんだからあ。ついこの前よ、舞子と話したの!!」
「えっ、話したって、あいつ、何しゃべってるの?」
「ふふっ、エッチのことよ、あなたたち夫婦の!! 舞子、昔っからよ、私にセックスの話するの。この前は先おととい、だったかな、舞子が言
ってたの。『すっごいことされた』って」
「3日前? すごいことぉ?・・・・くそぉ、あいつぅ」
「いいじゃないの、夫婦なんだから。舞子も嫌がってたわけじゃないの。と言うより、むしろ私に自慢するっていうか、聞いてほしかったみたいよ。
そりゃ、30年も夫婦してるんだから、だんだん過激になったって当たり前よ。・・・・でも……」
「でも、って?」
「ううん、何でもない。ことはないんだけど、私、舞子が言ってたこと、ひとつもしてもらったことないし・・・」
「どんなこと言ってた、あいつ?」
「いや、言わない」
「あっ、そおかぁ。雅美、やきもち焼いてるんだぁ。ははっ、わかったわかった」
雅美が汗ばんだ体を私に押し付けて来た。顔を引き寄せ、口を吸いながら、陰部をまさぐった。指を2本、3本、出し入れする。激しく、優しく、
中をかき回す、クリトリスをツメで引っ掻く。私がさっき出した精液まじりの愛液で濡らした中指を、肛門に当てがう。軽く押してみる。
雅美は肛門に力を入れて、指が入るのを拒もうとしている。
「雅美、この前舞子にしたのは、これ。舞子も最初はびっくりしてたけど、途中から俺が戸惑うくらい大きな声出してたよ」
耳元でそう囁きながら、肛門への愛撫を繰り返した。やがて雅美が小さく喘ぎ始めた。そして、力が抜ける。
中指の第1間接が、ニュルッという感じで肛門に吸い込まれた。「あっ」。小さく、雅美が声を出した。
ゆっくりと中指を奥へ進める。第2間接まで入ったところでいったん止める。
「痛い?」。聞いてみる。
雅美は首を振った。息を詰めて私にしがみついている。
私は中指を再び動かし始めた。ゆっくりとピストンさせる。雅美の吐息が、喘ぎ声に変わる。
「うん、あっ、あん、あんっ、う~ん、ひっ、いっ、ああん」
「どうだ、雅美。気持ちいいか?」
喘ぎながら、雅美は私を見つめ、うなずく。
私は親指を膣に突っ込み、肛門の中の中指とで、おめこと肛門を隔てる皮を擦った。激しく。
時折親指を抜き、クリトリスにツメをたてる。そして再び親指と中指でピストンを繰り返す。
「雅美、舞子はこれでイッたんだよ、この前。大きな声で『あなた、あなたっ、すごいわ』とか叫びながら。イッて半分失神してる時に、四つん
這いにしておちんちんを肛門に入れて、ちょっと待ってた。舞子が気がついてから、肛門で激しくピストンさせたんだけど、舞子、すっごく締め
付けて来て、俺も珍しく叫びながら出しちゃった」
雅美の目が宙を泳いでいるのがわかった。両腕に力をこめ、抱きついてくる。もうイキはじめている。
「雅美、イッていいよ。思いっきりイクんだよ。叫んでも大丈夫、イッて! イクんだ、雅美」
「あ、あ、あっ、あ~~~、うぐっぅ~~、あんんん~~、あな、あな、あなた、た、た~~ん、いくぅうううううううっ」
妻の舞子と実家の母親が旅行から帰ってくる日曜日まで、私と雅美は変態セックスにふけった。
雅美はいやがるどころか、積極的に求めて来た。
次の日、私はまっすぐ雅美が待つ実家へ帰った。
前の晩、初めての変態プレイに驚喜した雅美。今朝、「早く帰ってね」と、私を送り出していた。
雅美は流しで洗い物中だった。
「おかえりなさい、あなた。お風呂入れるわよ」
無視して私は雅美の後ろに立った。短めのスカートをはいている。
右手で、黙ってお尻を撫でた。
雅美は濡れた手で流しの縁をつかみ、お尻を後ろへ突き出した。
左手を脇の下に通し、タンクトップの上から乳房を鷲掴みにし、揉みしだいた。
耳元に口づけしながらつぶやいた。
「おいしそうな雅美のお尻。こんなに短いスカート穿いてぇ!、したいの?、パンティの線、まるわかりだよ!」
「ううぅ、あ~ん、待ってたのよ、利次ぅ。してほしいわ、あなた。いっぱいエッチなこと」
「明日は休みだから、一晩中できるよ、雅美。このまま、ここで1発してやる、ね!」
私はスカートをめくり、パンティをずりおろした。
雅美は片足をパンティから抜き、ヒョイと近くへ放った。
私も急いでズボンごとパンツを脱ぎ捨てた。下半身裸だ。
再び、雅美は流しをつかみ、後ろ向きのポーズでお尻を突き出した。
私は後ろに回り、両手でお尻の割れ目を目一杯広げた。
ゆう~っくりと、入れた。子宮口に突き当たった。
じっとしていると、雅美の膣壁が怒張したペニスにまとわりつき、締め上げてくる。
「ね・え・さ・ん・の、だ・い・好・き・な・お・ち・ん・ち・ん」
1音ずつ区切って言いながら、それに合わせて、ペニスで雅美の子宮口を突き上げる。
体をのけぞらせながら、雅美が答える。
「あっ・あんっ・あっ・さ・い・こ・う・よ・あ・な・た・の・ち・ん・ぽ」
ひとしきり繰り返したところで、ちょっと小休止。
と、見せかけて、私はいきなり中指を義姉の肛門にめり込ませた。
容易に入った。
いったん抜いて匂ってみた。大便の匂いはしない。
義姉を振り向かせ、その指を舐めて見せた。
そして今度は人差し指を添えて、2本の指を突っ込んだ。
肛門の中を2本の指でかき回す。ペニスは突っ込んだまま動かさない。
雅美の息づかいが荒くなる。
つぶやきのような喘ぎ声がだんだん大きくなる。
「利次ぅ、いいのよぉ、そうよぉ、おめこよお、そこよぉ、お尻よお、あなたのおめこよお、ねえ、メチャメチャにするのよお、としつぐうぅ、
利次っ、壊して、おめこ、壊して~~っっ」
「おめこ、気持ちいいかあ?、雅美。おれのおめこ、気持ちいいか?、ケツの穴はどうやぁ?、雅美ぃ。ケツの中もグチュグチャやでぇ、雅美ぃ。
舐めるし、見てみ!!、ああ、ええ味や、雅美のケツの穴、おいしいでぇ」
「ああ、うれしい、うれしいよぉ、利次ぅ。もっと、お尻の中、かきまわして!!、ええ感じやわ、かき回されてるんが、ちんぽ伝いにおめこに
響いてるの。気持ちええんよぉ。イケそうよ、利次、イカせて、ね、あなた。おめこ、おめこよ、またおめこが、潮噴きそうなの」
「よっしゃ、イカしたる。潮を噴けっ。飲んでやる」
私は左手を雅美の前にまわし、大きくなってむき出しになっているクリトリスをつまんだ。
射精はまだ我慢できる。
チンポを突っ込んだまま、肛門の指を猛スピードで動かし、クリトリスを強くつまみ、引っ掻き続けた。
「だっめえぇ~~~っ、あなたぁ、と、としつぐ、利次ぅぅ~っ、早く、早っっっく~、出っる、よっ、お~」
義姉の叫び声と同時に、私は流しの前の床に仰向けになった。
雅美は崩れるように私の顔に乗り、陰部を私の口に押し付けてきた。
勢い良く、潮が噴き出した。
義姉の雅美は、そのままの姿勢で失神していた。
潮を噴いて失神した義姉の雅美と体を入れ替え、私が上になって、濡れた義姉の陰部周辺を舐めていた。
新たな刺激で、雅美が失神から目覚めた。
「あっ、う~ん、利次ぅ、あなたぁ?、私、気ぃ失ったん?、あ~、は~、すごかったんよ利次!!、すっごい気持ちえかったんよ、あなた」
「気ぃついたか、雅美。すごかったなあ、雅美、おまえ、すごいこと言うとったよ。覚えとるか?、『おめこ』連発して、『出るぅ~』とか『潮、
噴くぅ~』とか」
「いやん、恥ずかしい。でも、最近わかるようになったんよ、潮噴きそうになったら、『あっ、噴きそう』って。イキ始めて、段々、気持ちいい
波が大きゅうなって、最高潮、絶頂を迎える直前、同時かなぁ、『出るっ』いうんがわかるんよ。覚えているのはそこまで。あとはもう、真っ白よ」
「俺の口にあそこ押し付けて、中にシャーっと出したんは覚えてないんか?」
「覚えてない」
「体をそっくり帰らせて、俺の口に出すだけ出すと、こんどはビックンビックンさせながら、俺の顔の上でぐりぐりして、『あ~』とか『ひぃ~』
とか、わけのわからんこと叫んどったけど、あれも覚えとらんのか?」
「知らないよぉ、そんなことぉ、私がしてるん?、言うてるん?」
「え、え、か、げ、ん、な、義姉さんですねぇ」
そう言いながら、雅美を抱きかかえ、ソファに場所を移した。
全裸のまま抱き合い、キスをしながら、話を続けた。手は常に相手の体をまさぐっている。
「じゃあ、もういっぺん、さっきのこと、どれだけ覚えているんか、義姉さん、言うてみて!!」
「ええっ、いや~ん、恥ずかしいよぉ。そりゃあ確かに『おめこ』とか何回も言うたけどぉ……」
「言うたけど、何?、その次は?」
「言うたんは、それとか『潮噴く』とか『イカして』とか、それから『ちんぽ、最高』とかぁ……ああん、恥ずかしい」
「大体覚えとるやないか。じゃ、されたこと、俺に何された?、俺がしたこと、言うてみて!!」
「まったぁ~、利次ったらぁ。自分でしたんだから知ってるでしょ!!」
「だめ、言うの!!」
「いじわるねぇ。う~ん、帰って来てすぐ、私のお尻、なでなでした。『おいしそう』とか『パンティの線』とか言うて、パンティ脱がせた」
「ほんで?」
「ほんでから、おちんちん、後ろから突っ込んだ。お尻に指入れた。指でお尻の穴をかきまわした。指、舐めた。ああん、いやあ、利次ぅ、また
しとうなるよぉ、ねえ、して、してっ!!、ねえ、利次、あなたまだ出してないでしょ、出して、お口でもあそこでもいいから、ちょうだいっ、
ねっ、お願いよお」
雅美は、私をソファに押し倒し、ペニスをくわえた。あっという間に勃起した。
「よっしゃ、入れたろう。雅美、雅美の大好きなちんぽ入れたる。四つん這いになれっ。けつの穴に突っ込んだる」
「あ~ん、うれしい。早く、早くちょうだい、あなたのこれ、固くなってるの、早くぅ、入れてっ」
雅美はソファに上半身をもたせかけ、後ろ向きでお尻を高く突き出した。
その腰を両手で抱え、私は後ろの穴に挿入した。
すでに濡れてはいたが、やはりいつもの穴とは違って狭く、ズボッではなく、ムギュウゥッという感じだった。
膣とはちがう締め付け感、すぐに射精しそうになるのを我慢した。
雅美もいつもとは違う快感なのだろう、大声で叫んだ。
「あーーっ、利次ぅ、入った、はいったよぉ、あなたが、利次のが、お尻に入ったよぉ。突いて、突いてよぉ、お尻、突いてえ~」
「ええで、雅美ぃ、ええよ、義姉さん。突くで、突くでぇ、義姉さんのケツの穴、すごいええわぁ、気持ちええわぁ。すぐに出そうになるわぁ、
雅美ぃ、自分でおめこ触って!、クリトリスつまんで!!、出すで、出るで、ケツの穴に出す、でっ、え~っっっ、うっわっっっ~」
おおいかぶさるようにして、私は雅美に体重をあずけた。
ペニスが抜けた。
体をずらせ、雅美が私の横に添い寝する形になった。
私のペニスをくわえ、粘り気をきれいに舐めとった。
片手を私の首の下に通し、もう一方の手で全身の愛撫を続けた。
「すてきよ、利次。私、すごい幸せ。愛してるわ」
「俺もだよ、義姉さん。雅美、愛してるよ」
雅美、59歳。妻の姉だ。私より1歳上。
結婚して大阪に住んでいたが、10年前に事故で夫を亡くし、実家に帰っていた。
実家と私たち夫婦の家は目と鼻の先。私はその姉と、ほどなく関係を持つようになった。
もちろん、妻の舞子には内緒だ。
舞子が、実家の母親を連れて老人会の温泉旅行に出かけた日、雅美が来た。先週の木曜日だ。
ひとしきり愛撫し合い、舌を這わせ合い、汗まみれになりながら交わり、同時に絶頂を迎えた。
そして、しばらく余韻に浸り、再び汗ばんだ互いの全身をまさぐり始めた。
「ひさしぶりよ、あなた。先月なかったんだもん。さみしかったわ」
「俺もだよ、雅美。いっぱい出したよ、中に。雅美は最高や。舞子よりよっぽど気持ちええ」
「あらあら、うそばっかりぃ。いいのよ、気を使わなくても」
「ウソじゃないよ、雅美。同じ姉妹でも、なんでこんなに違うんかねえ」
「また、そんなこと。ちゃんと舞子ともしてるんでしょ。わかってるんだからあ。ついこの前よ、舞子と話したの!!」
「えっ、話したって、あいつ、何しゃべってるの?」
「ふふっ、エッチのことよ、あなたたち夫婦の!! 舞子、昔っからよ、私にセックスの話するの。この前は先おととい、だったかな、舞子が言
ってたの。『すっごいことされた』って」
「3日前? すごいことぉ?・・・・くそぉ、あいつぅ」
「いいじゃないの、夫婦なんだから。舞子も嫌がってたわけじゃないの。と言うより、むしろ私に自慢するっていうか、聞いてほしかったみたいよ。
そりゃ、30年も夫婦してるんだから、だんだん過激になったって当たり前よ。・・・・でも……」
「でも、って?」
「ううん、何でもない。ことはないんだけど、私、舞子が言ってたこと、ひとつもしてもらったことないし・・・」
「どんなこと言ってた、あいつ?」
「いや、言わない」
「あっ、そおかぁ。雅美、やきもち焼いてるんだぁ。ははっ、わかったわかった」
雅美が汗ばんだ体を私に押し付けて来た。顔を引き寄せ、口を吸いながら、陰部をまさぐった。指を2本、3本、出し入れする。激しく、優しく、
中をかき回す、クリトリスをツメで引っ掻く。私がさっき出した精液まじりの愛液で濡らした中指を、肛門に当てがう。軽く押してみる。
雅美は肛門に力を入れて、指が入るのを拒もうとしている。
「雅美、この前舞子にしたのは、これ。舞子も最初はびっくりしてたけど、途中から俺が戸惑うくらい大きな声出してたよ」
耳元でそう囁きながら、肛門への愛撫を繰り返した。やがて雅美が小さく喘ぎ始めた。そして、力が抜ける。
中指の第1間接が、ニュルッという感じで肛門に吸い込まれた。「あっ」。小さく、雅美が声を出した。
ゆっくりと中指を奥へ進める。第2間接まで入ったところでいったん止める。
「痛い?」。聞いてみる。
雅美は首を振った。息を詰めて私にしがみついている。
私は中指を再び動かし始めた。ゆっくりとピストンさせる。雅美の吐息が、喘ぎ声に変わる。
「うん、あっ、あん、あんっ、う~ん、ひっ、いっ、ああん」
「どうだ、雅美。気持ちいいか?」
喘ぎながら、雅美は私を見つめ、うなずく。
私は親指を膣に突っ込み、肛門の中の中指とで、おめこと肛門を隔てる皮を擦った。激しく。
時折親指を抜き、クリトリスにツメをたてる。そして再び親指と中指でピストンを繰り返す。
「雅美、舞子はこれでイッたんだよ、この前。大きな声で『あなた、あなたっ、すごいわ』とか叫びながら。イッて半分失神してる時に、四つん
這いにしておちんちんを肛門に入れて、ちょっと待ってた。舞子が気がついてから、肛門で激しくピストンさせたんだけど、舞子、すっごく締め
付けて来て、俺も珍しく叫びながら出しちゃった」
雅美の目が宙を泳いでいるのがわかった。両腕に力をこめ、抱きついてくる。もうイキはじめている。
「雅美、イッていいよ。思いっきりイクんだよ。叫んでも大丈夫、イッて! イクんだ、雅美」
「あ、あ、あっ、あ~~~、うぐっぅ~~、あんんん~~、あな、あな、あなた、た、た~~ん、いくぅうううううううっ」
妻の舞子と実家の母親が旅行から帰ってくる日曜日まで、私と雅美は変態セックスにふけった。
雅美はいやがるどころか、積極的に求めて来た。
次の日、私はまっすぐ雅美が待つ実家へ帰った。
前の晩、初めての変態プレイに驚喜した雅美。今朝、「早く帰ってね」と、私を送り出していた。
雅美は流しで洗い物中だった。
「おかえりなさい、あなた。お風呂入れるわよ」
無視して私は雅美の後ろに立った。短めのスカートをはいている。
右手で、黙ってお尻を撫でた。
雅美は濡れた手で流しの縁をつかみ、お尻を後ろへ突き出した。
左手を脇の下に通し、タンクトップの上から乳房を鷲掴みにし、揉みしだいた。
耳元に口づけしながらつぶやいた。
「おいしそうな雅美のお尻。こんなに短いスカート穿いてぇ!、したいの?、パンティの線、まるわかりだよ!」
「ううぅ、あ~ん、待ってたのよ、利次ぅ。してほしいわ、あなた。いっぱいエッチなこと」
「明日は休みだから、一晩中できるよ、雅美。このまま、ここで1発してやる、ね!」
私はスカートをめくり、パンティをずりおろした。
雅美は片足をパンティから抜き、ヒョイと近くへ放った。
私も急いでズボンごとパンツを脱ぎ捨てた。下半身裸だ。
再び、雅美は流しをつかみ、後ろ向きのポーズでお尻を突き出した。
私は後ろに回り、両手でお尻の割れ目を目一杯広げた。
ゆう~っくりと、入れた。子宮口に突き当たった。
じっとしていると、雅美の膣壁が怒張したペニスにまとわりつき、締め上げてくる。
「ね・え・さ・ん・の、だ・い・好・き・な・お・ち・ん・ち・ん」
1音ずつ区切って言いながら、それに合わせて、ペニスで雅美の子宮口を突き上げる。
体をのけぞらせながら、雅美が答える。
「あっ・あんっ・あっ・さ・い・こ・う・よ・あ・な・た・の・ち・ん・ぽ」
ひとしきり繰り返したところで、ちょっと小休止。
と、見せかけて、私はいきなり中指を義姉の肛門にめり込ませた。
容易に入った。
いったん抜いて匂ってみた。大便の匂いはしない。
義姉を振り向かせ、その指を舐めて見せた。
そして今度は人差し指を添えて、2本の指を突っ込んだ。
肛門の中を2本の指でかき回す。ペニスは突っ込んだまま動かさない。
雅美の息づかいが荒くなる。
つぶやきのような喘ぎ声がだんだん大きくなる。
「利次ぅ、いいのよぉ、そうよぉ、おめこよお、そこよぉ、お尻よお、あなたのおめこよお、ねえ、メチャメチャにするのよお、としつぐうぅ、
利次っ、壊して、おめこ、壊して~~っっ」
「おめこ、気持ちいいかあ?、雅美。おれのおめこ、気持ちいいか?、ケツの穴はどうやぁ?、雅美ぃ。ケツの中もグチュグチャやでぇ、雅美ぃ。
舐めるし、見てみ!!、ああ、ええ味や、雅美のケツの穴、おいしいでぇ」
「ああ、うれしい、うれしいよぉ、利次ぅ。もっと、お尻の中、かきまわして!!、ええ感じやわ、かき回されてるんが、ちんぽ伝いにおめこに
響いてるの。気持ちええんよぉ。イケそうよ、利次、イカせて、ね、あなた。おめこ、おめこよ、またおめこが、潮噴きそうなの」
「よっしゃ、イカしたる。潮を噴けっ。飲んでやる」
私は左手を雅美の前にまわし、大きくなってむき出しになっているクリトリスをつまんだ。
射精はまだ我慢できる。
チンポを突っ込んだまま、肛門の指を猛スピードで動かし、クリトリスを強くつまみ、引っ掻き続けた。
「だっめえぇ~~~っ、あなたぁ、と、としつぐ、利次ぅぅ~っ、早く、早っっっく~、出っる、よっ、お~」
義姉の叫び声と同時に、私は流しの前の床に仰向けになった。
雅美は崩れるように私の顔に乗り、陰部を私の口に押し付けてきた。
勢い良く、潮が噴き出した。
義姉の雅美は、そのままの姿勢で失神していた。
潮を噴いて失神した義姉の雅美と体を入れ替え、私が上になって、濡れた義姉の陰部周辺を舐めていた。
新たな刺激で、雅美が失神から目覚めた。
「あっ、う~ん、利次ぅ、あなたぁ?、私、気ぃ失ったん?、あ~、は~、すごかったんよ利次!!、すっごい気持ちえかったんよ、あなた」
「気ぃついたか、雅美。すごかったなあ、雅美、おまえ、すごいこと言うとったよ。覚えとるか?、『おめこ』連発して、『出るぅ~』とか『潮、
噴くぅ~』とか」
「いやん、恥ずかしい。でも、最近わかるようになったんよ、潮噴きそうになったら、『あっ、噴きそう』って。イキ始めて、段々、気持ちいい
波が大きゅうなって、最高潮、絶頂を迎える直前、同時かなぁ、『出るっ』いうんがわかるんよ。覚えているのはそこまで。あとはもう、真っ白よ」
「俺の口にあそこ押し付けて、中にシャーっと出したんは覚えてないんか?」
「覚えてない」
「体をそっくり帰らせて、俺の口に出すだけ出すと、こんどはビックンビックンさせながら、俺の顔の上でぐりぐりして、『あ~』とか『ひぃ~』
とか、わけのわからんこと叫んどったけど、あれも覚えとらんのか?」
「知らないよぉ、そんなことぉ、私がしてるん?、言うてるん?」
「え、え、か、げ、ん、な、義姉さんですねぇ」
そう言いながら、雅美を抱きかかえ、ソファに場所を移した。
全裸のまま抱き合い、キスをしながら、話を続けた。手は常に相手の体をまさぐっている。
「じゃあ、もういっぺん、さっきのこと、どれだけ覚えているんか、義姉さん、言うてみて!!」
「ええっ、いや~ん、恥ずかしいよぉ。そりゃあ確かに『おめこ』とか何回も言うたけどぉ……」
「言うたけど、何?、その次は?」
「言うたんは、それとか『潮噴く』とか『イカして』とか、それから『ちんぽ、最高』とかぁ……ああん、恥ずかしい」
「大体覚えとるやないか。じゃ、されたこと、俺に何された?、俺がしたこと、言うてみて!!」
「まったぁ~、利次ったらぁ。自分でしたんだから知ってるでしょ!!」
「だめ、言うの!!」
「いじわるねぇ。う~ん、帰って来てすぐ、私のお尻、なでなでした。『おいしそう』とか『パンティの線』とか言うて、パンティ脱がせた」
「ほんで?」
「ほんでから、おちんちん、後ろから突っ込んだ。お尻に指入れた。指でお尻の穴をかきまわした。指、舐めた。ああん、いやあ、利次ぅ、また
しとうなるよぉ、ねえ、して、してっ!!、ねえ、利次、あなたまだ出してないでしょ、出して、お口でもあそこでもいいから、ちょうだいっ、
ねっ、お願いよお」
雅美は、私をソファに押し倒し、ペニスをくわえた。あっという間に勃起した。
「よっしゃ、入れたろう。雅美、雅美の大好きなちんぽ入れたる。四つん這いになれっ。けつの穴に突っ込んだる」
「あ~ん、うれしい。早く、早くちょうだい、あなたのこれ、固くなってるの、早くぅ、入れてっ」
雅美はソファに上半身をもたせかけ、後ろ向きでお尻を高く突き出した。
その腰を両手で抱え、私は後ろの穴に挿入した。
すでに濡れてはいたが、やはりいつもの穴とは違って狭く、ズボッではなく、ムギュウゥッという感じだった。
膣とはちがう締め付け感、すぐに射精しそうになるのを我慢した。
雅美もいつもとは違う快感なのだろう、大声で叫んだ。
「あーーっ、利次ぅ、入った、はいったよぉ、あなたが、利次のが、お尻に入ったよぉ。突いて、突いてよぉ、お尻、突いてえ~」
「ええで、雅美ぃ、ええよ、義姉さん。突くで、突くでぇ、義姉さんのケツの穴、すごいええわぁ、気持ちええわぁ。すぐに出そうになるわぁ、
雅美ぃ、自分でおめこ触って!、クリトリスつまんで!!、出すで、出るで、ケツの穴に出す、でっ、え~っっっ、うっわっっっ~」
おおいかぶさるようにして、私は雅美に体重をあずけた。
ペニスが抜けた。
体をずらせ、雅美が私の横に添い寝する形になった。
私のペニスをくわえ、粘り気をきれいに舐めとった。
片手を私の首の下に通し、もう一方の手で全身の愛撫を続けた。
「すてきよ、利次。私、すごい幸せ。愛してるわ」
「俺もだよ、義姉さん。雅美、愛してるよ」