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小説(転載) 楽しい自治会活動 4/5

官能小説
09 /04 2018
その4
欲情に溺れた私は、いきなりのお預けに身悶えながら、挿入を懇願して

しまいます。もしも、この光景を夫が見たら唖然とするでしょう、主人

は私がこんなに淫らな女だとは知りません。

「さあ、欲しければ、いつものように自分ではめるんだよ、奥さん」

そして嶋田さんは、私の目の前で仰向けにごろりと横に成りました。言

われるまでも無く私は恥知らずにも、段取り通りに嶋田さんの股間に顔

を埋め、いままで自分の中に納まっていた肉棒に唇を押し付けます。

ムッとする性臭が鼻につきますが、欲情に浮かされていて気にも成りま

せん。血管の浮き出た怪異な姿が愛おしく、何度もシャブリ付いて舌を

絡めてしまいました。進んで口に含むことで、今は見捨てられてしまっ

た股間が耐えられない程に疼いてしまいます。劣情にせき立てられた私

は、ついに嶋田さんを跨いで、右手で肉棒を誘導して、秘裂に押し付け

ると、そのまま性急にお尻を落としてしまいました。

「はぁぁぁぁぁ…… はずかしい! でも、でも、たまらないのぉぉ…

  ああああ……」

自ら進んで男の方にまたがり、身体の奥深くまで受け入れた恥ずかしさは

、貫かれた快感を増幅させてしまいます。形はどうあれ、ここで行なわれ

ている淫らな遊技は、不倫に間違い有りません、でも、夫に対する後ろめ

たい気持さえ、新鮮な喜びを得る為のスパイスの様におもえるのです。

腰から下が痺れてしまい、私はもう自分の身体を支えていられません、そ

のまま前に倒れ込み、嶋田さんに抱きついてしまいます。待ってましたと

ばかりに彼は濃厚なキスを仕掛けて来ますから、私は彼の唇を受け止め、

積極的に舌をからめて、お互いの唾液を交換しながら腰を淫らに蠢かせ、

悦楽を貪ってしまいます。

「んはぁぁ…… はあ、はあ、はあ… んぐぅぅぅ……」

何度受け入れても嶋田さんの一物は強烈に私を責め立ててきます、痺れる

様な快感が何度も背筋を駆け抜けて、腰を振る度に喘ぐことを強いられま

す。やがて、私と嶋田さんの淫らな交わりを見ていた大森さんが立ち上が

り後ろに回り込みました。私は期待で身体がさらに熱く成るのを感じます

、そして跨がって下から貫かれたまま大森さんを挑発する様にお尻を振っ

て見せました。

「おお、ずっぽりと呑み込んで、おやおや、こんなに嫌らしい汁まで漏ら

 して、奥さん、あなたは何んて淫乱なんだろうね?」

「ああ、おっしゃらないで、恥ずかしいです、大森さん」

これまでの数回の肉の交わりで彼の性癖をよく知っている私は、言葉では

恥ずかしがってみるものの、さらに挑発的にお尻を振り立てて見せます。

すると、案の定彼は両手で私の柔らかなお尻を鷲掴んでくれました。

「ああ、入れるのですか、大森さん?」

「はい、奥さん、こんなに美味しそうなお尻を、目の前で振られては、我

 慢出来ませんからね、さあ、いつもの様におねだりしなさい」

大森さんの手が、私のアナルに伸ばされて、肛門にワセリンを塗られるの

が分かります。冷たい感触が火照ったお尻に心地よく、アナルがここ数週

間ですっかりと第2の性器として馴染んでしまった事を思い知らされてし

まいました。

「はぁぁ… 大森さん… 御願いです、入れて下さい」

「どこへ入れれば良いのですか、美加さん。何を何処へいれるのですか?」

意地悪く大森さんが聞き返します。

「あっ… あひぃぃ…… おしりに…お尻の穴に大森さんの、オチンチンを

 … 入れて下さい… 恥ずかしい… あああ…」

「良く言えました、さあ、それでは入れてあげますよ」

大森さんの手が後ろから伸びて来ました、下に成っている嶋田さんは、大森

さんが入れ終わるまでは大人しくしてくれています。つい数カ月前までは夫

以外の男性を知らなかった私は、今では中年の皆さんに2本刺しをねだる淫

らな女に堕ちてしまっていました。

「あっ… くぅぅぅ…… ああああ……」

何度経験してもアナルでの交わりには最初はひどい違和感を感じてしまい、

呻き声を漏らしてしまいます。でも、ほんの2~3回揺すり突き上げられる

と、それまで感じていた違和感は嘘の様に消滅して、かわりになんとも言え

ない快感が湧き出て来るのです。久々に満たされたアナルは強烈に大森さん

を締付けていますし、前で呑み込んでいる嶋田さんも秘肉が自然に蠢いて、

甘い刺激を繰り返しています。

「おおお… おくさん、尻に入れられると、オマ◯コが本当に蕩けて来ます

 ね。こんなに具合がいいなら、セックスの度にアナルにバイブを入れて旦

 那さんを楽しませてあげればいいのに、勿体無いよ」

私の妖艶な肉の蠢きを楽しみながら嶋田さんがからかいます、無論夫以外の

男性に開発されている身体ですから、そんな事はできるわけが有りません。

「あああ… あくぅぅ…… いい、おしり… いいのぉぉ」

2本とも根元まで受け止めると、もう声をおさえることなど出来ません、嶋

田さんのチンポは、容赦なく子宮突き上げますし、大森さんは嬉々としてお

尻を嬲るのです。お2人にタイミングを合わせて責め立てられると、私もさ

れるがままに身を任せ、そのめくるめく様な悦楽を貪ってしまいます。

「どうだい美加?」

「はぁぁ… 聞かないで下さい… あああ… いい… いいのを……」

「どちらが良いのだい、淫乱な奥様は?」

「どちらも… いいです… あ… あひぃぃ!」

「どちらもって、何処と何処だ? はっきり言わないと放り出すぞ」

「いやぁ、やめないで! オ、オマ◯コとお尻の穴ですぅ… ああ、美加は

 お尻が好きな変態女ですぅ… どうか、皆様の子種を美加の穴に、注いで

 くださいぃ!」

男達を喜ばす言葉が次々と口から漏れ出してしまいます、そして私自身も自

分の言葉に昂って、腰を激しく蠢かせてしまいました。

「良く言えたね、さあ、たっぷりと楽しもう」

「ああ… うれしいです… ひぃぃぃ… 熱いのぉ… からだが… 燃えるぅ

 …… はぁ~~、御願いもっと、もっとちょうだい! ああ、おマンコが…

 いい… お尻もいいのぉ! 助けて… 感じるゥ! 奥まで… 奥まで突い

 てぇぇぇ……」

沸き上がる衝動を押さえ切れず、恥知らずな叫び声を上げながら、私はなんど

も身体を痙攣させてしまいます、肉欲に溺れてしまい、もうチ◯ポの事しか考

えられません。この場にいる皆さんは、私がどんなに淫らに振舞ってもゆるし

てくれますし、欲情を満足させる為に、あらゆる行為を厭いません。そして、

ついに最後まで傍観していた須藤さんが私の目の前に、勃起した一物を差し出

してくれました。

「ああ、チ◯ポ… おいしそう… ああ、下さい… 美加のお口に… チ◯ポ

 欲しい!」

でも、須藤さんは意地悪に焦らします。咽の奥が疼きに耐えかねて、身体をよじ

らせて舌先で彼の一物を追い掛けるのですが、須藤さんは腰を引いてしまいます。

小説(転載) 楽しい自治会活動 3/5

官能小説
09 /03 2018
その3
「ああ… おっぱい… かんじるの… あ…… チュパ… チュパ… 」

ああ、なんて大きなチ◯ポなんでしょう、フェラチォでする事で気持が

良く成るなんて、ここで初めて知ったのです。それに須藤さんが私のお

っぱいをもみしだき、その上に乳首を探り当て軽くつねるものだから、

あの電流の様な感覚が早くも背筋を走り抜け、恥ずかしい穴は更に潤お

いを増してしまいました。

「さあ、御老体、ちょうど良くほぐれて来ましたよ、森田さんがお好き

 な淫ら汁です、どうぞ御賞味下さい。」

「おうおう、さて儂の番じゃな、皆の衆、ちと時間をいただくぞい。」

「はい、ごゆっくり、町会長。」

促された森田老は嬉しそうに目を細めて微笑み、傍観者の立場を捨てて

私達の輪の仲間に成られます、中年の他の男性と違い、お年を召した森

田さんは、私との肉の交わりよりも随喜の淫らなお汁を嘗め味わう事を

楽しみに成されているのです。

「さあ、奥さん、いつもの様に仰向けに成って両の足を持ち上げて見な

 さい、」

私は森田老人に促されるまま仰向けに成って、両手を太股の裏に回して

抱え上げるような恥ずかしい姿勢で町内の実力者の次の行動を待ちまし

た。周りで見ている須藤さんと大森さんが左右に別れて屈み込み、私の

両方のふくらはぎを掴むと、もっと大きく両足を広げられてしまい、好

色な老人の目の前に恥ずかしい程に濡れた恥ずかしい肉穴が曝け出され

てしまいました。あまりの恥ずかしさに思わず両手を股間に差し伸べよ

うとしましたが、何時の間にか背後に回り込んでいた嶋田さんに素早く

制せられてしまい、隠すことはかないません。

「ああ… そんなにじっと見ないで下さい、恥ずかしい。」

見られている、あたしのいやらしいあそこが、この老人の前に曝け出さ

れている。そう思っただけで気が遠くなるような興奮を覚えてしまいま

す。

「うんうん、星野さんの奥さんは何時でも恥じらいを忘れないのが良い

 所じゃて、それに口では恥ずかしがありながら、ほら、おま◯こはこ

 んなにビショ濡れにしておる。貞淑な人妻も一皮剥けばこの有り様じ

 ゃからな、よっぽど御亭主の仕込みがよいのじゃろう。」

「いやな森田さん、主人の事は言わないで、切ないです。それに美加が

 こんなに恥ずかしいのに、お汁が止まらない身体に成ったのは皆さん

 のせいですわ、主人にはここしばらく抱かれていませんのよ。」

まぎれも無い事実でした、夫はこのところ特に仕事が忙しく疲れ切って

いましたから、最後にセックスしたのが何時だったか思い出せないくら

いでした。そして彼が油断して放り出している間に私の身体はここにい

る中年の男達に玩ばれ貪られ続けているのです。

「どら、皆の衆の肉便器にされる前に瑞々しい若奥様のお汁を相伴させ

 ていただこうかのう。」

そう言うと森田老人は大きく開かれた私の股の付け根に顔を押し付けて

来ました。

「あ、ああああ… いや… そんな… あ… ふぅん… はぁぁぁぁ… 」

老人が私の股間にキスの雨を降らせはじめると、私の興奮は一気に高ま

り、我慢しきれず甘い声が漏れだしてしまいます。そして老人が指を差

し込み濡れた肉のヒダをかき分けながら更に舌を押し入れてくると、頭

の中が白くフェードアウトして行き、小刻みな震えが納まらなく成りま

した。

老人は顔を私の股間に押し付けて溢れ出す淫らな汁を啜り嘗めているま

す、その刺激に私は小さな絶頂の波に押し流されてすすり泣くしか手立

てが無く、そのあまりにも執拗な切ない行為に耐えかねた私は後ろに控

えて居る嶋田さんをすがる様な目で見つめて助けを求める仕草をします

。すると心得た嶋田さんは私を押さえるのを止めると、そのまま立てひ

ざに成って、勃起した代物を私の目の前に突き出してくれるのです。私

が不自然な姿勢も厭わず顔を差し伸べると嶋田さんも腰を前に進めてく

れますから、私の唇は容易に彼の怒長を捉えられます。私は頭がおかし

く成る程に欲情していましたから口に含んだ愛おしい代物に舌を這わせ

嶋田さんを味わいます。

「おやおや、若奥さんはすっかり淫売に成ってしまいましたね、あんな

 に嬉しそうに嶋田さんをくわえ込んでいるよ、ほら見て御覧。」

「本当だよ、最初は嫌がっていたのに、今じゃ喜んでフェラチォしてい

 るんだから、女は本当に化けるよね、大森さん」

老人の楽しみを助ける為に両脚を押え押し広げている2人の侮辱の言葉

さえ、羞恥心を燃え上がらせ、欲情の炎を燃え立たせてしまうのですか

ら、本当に私は淫らな女にされてしまいました。もう肉欲の虜にされた

私は男達のなすがままです、森田老人は目の前に開帳された肉の綻びを

両手の指先で左右に広げながら、私の繊細な肉芽を舌先で嬲る様に舐め

上げでくるのです。

淫らな蜜を溢れさせる肉壁に森田老人の舌が触れてると、思わず総身が

震えてしまいます、年老いた彼にとって、私の淫ら汁は何よりも効果の

ある回春剤ですから、その舌先の責めは常に執拗で、濃厚な前技はこれ

からの狂態の為の準備を整えてくれます。私は恥ずかしい程に蜜を滴ら

せながら、老人の舌先で翻弄されてしまい、夢うつつのまま、身をくね

らせてしまうのです。

「ぷはぁ~、法悦じゃのう。奥さんの蜜は甘い、なによりの薬じゃて」

老人はひとしきり舐め回したあとで顔を上げ、声を弾ませながら恥ずか

しい言葉を口にします。そして森田老が満足げに微笑みながら身を引く

と、ようやく凌辱が本格的になるのです。最初はいつもの様に嶋田さん

です、見るからに淫水焼けした一物が押し付けられると、私の反応を見

ながらジワジワと押し入ってくるのでした。

「あ… はぁぁぁぁぁ……」

森田さんにたっぷりと舐められていましたから、嶋田さんの大きな代物

も、それほど抵抗無しに受け入れてしまいます。

「嬉しそうに呑み込んでゆくねぇ、奥さん」

「ああ、おっしゃらないで… 恥ずかしい… でも、ああ… きつい

 ですわ」

いつもながらの圧迫感に絶えかねて、私は腰をよじって楽なポジションを

求めますが、その動きが、かえって受け入れている物の大きさを、より鮮

明に意識してしまう事に成りました。

「あ、うむぅぅ… はあ、はあ……」

「どうだい? きもち良いだろう?」

嶋田さんの声が遠くに聞こえますが、長大な一物にピッチリと塞がれ、子

宮まで押し上げられては、私には問い掛けに答える余裕などありません。

それに大きく張り出したエラが肉襞を引っ掻くように出入りを繰り返され

ては、たちまち私は朦朧としてしまいます。

「あ、あくぅぅ……… はぁぁぁ……」

最初の大波が押し寄せて来る直前に、嶋田さんはスッと身を引いてしまい

ます。

「あ、ああ、… いやぁ… 抜かないで… もう少しなの… いやぁぁ!」

小説(転載) 楽しい自治会活動 2/5

官能小説
09 /03 2018
その2
森田老の言葉に従い男達は玩ぶ手を休めて、私から少し離れて行きまし

た、昂りを急に放り出されて私は寂しくなり、あわてて服を脱ぎ始めま

す。そして与えられたハンガーにスーツを吊るすと、そのままセクシー

な下着を躊躇なく脱ぎ捨ててしまうのです。そんな人妻の脱衣の光景が

男達を喜ばせているようで、全裸になった私を食い入る様な8個の目が

視姦しているのが感じ取れ、中途半端な愛撫の途中で見捨てられた股間

が疼きました。

「いやぁ、ちょっと前まではあんなに恥ずかしがりで、服を脱がすのに

 も一苦労だった美加さんが、いまじゃ自分からすっぽんぽんに成って

 くれるんだから、奥さん、あんた随分と変ったねえ。」

「いや、そんなこと、おっしゃらないで、恥ずかしい。」

実際1月程前に騙されて、はじめてこの部屋に連れ込まれ、輪姦されたと

きには必死に抵抗したものです、今考えれば何であんなに真剣に逆らった

のか可笑しくなってしまいます。

「おや、奥さん、微笑んでいるね、そんなにここにいるのが嬉しいのかい?」

嶋田さんが揶揄しますが、この人が、あの時は最初に私にのしかかり、貞

淑だった若妻を犯して肉欲の奴隷に貶めた亡者でした。

「いやな嶋田さん、ねえ、私だけ裸で恥ずかしいわ、皆さんもお脱ぎに成っ

 て下さいな、そしてはやく……… 」

「早く、何だい?若奥さん。」

そう言いながらも嶋田さん達はシャツを脱ぎ捨て、各々ベルトを外してズボ

ンを降ろしています、しかし首謀者の森田老だけは、いつもと同様にまだ着

衣をそのままにしているのです。3人の中年の男達の不様な裸を目にすると

私はもっと興奮して昂りは抑えきれなくなってしまいます、不摂生と過度の

飲酒でぶよぶよと余計な脂肪をつけ、たるんで皺のよった皮膚は夫の若くて

まだ引き締まったそれに比べれば酷く目劣りしていて、年を重ねる無惨さを

思い知らされます。

しかし、私の裸身を見た事で彼等の股間にそそり立つ肉柱は、愛する夫のそ

れよりもどれも大きくたくましく猛々しいのです。それは中年男達の崩れた

体型を補って余有る代物であり、私はここ数週間の淫行で、もうその肉の柱

に虜にされてしまっていました。それを迎え入れる事を考えると頭ばボーっ

として頬が昂揚し火照るのが自覚出来きます。今から私はこの男達にあられ

もない姿で犯され、夫のものであるはずの蜜壷に思う様精液を注ぎ込まれる

のです。男達は何度も私にあの白く濁った欲望の汁を迸らせるでしょう、そ

して私は夫以外の男の精液を信じられない程の喜びとともに受け取るのです

。自分が精液便所女としてこの野卑な男達に扱われ輪姦される事に私は酷く

欲情してしまいます。たいした学歴も無い男達が有名大学で特待生と成るほ

どの優秀な成績で卒業した私を犯し、玩ぶと考えるだけでイッてしまいそう

に成るのです。そんな私の熱い思いを察した様に男達は私を蔑み、からかい

ながら凌辱に及びます。

「さあ、奥さんの望み通りにおれたちも素っ裸だぜ、どうするんだい?」

私は彼等の方に歩み寄り、3人の真中に進むとそのまま膝まづきました。す

こし屈むと目の高さには3本の怒れる肉柱がそそり立っています。どれも私

にとっては大きな代物です、今の主人に処女を捧げた私はここで輪姦される

まで他の男を知らずに過ごして来ました、そして主人との夫婦生活にも満足

していたと思います。

元々あの当時は2人ともセックスには淡白で、私も男女の営みとはこんなも

のかと思っていましたから不満など無かったですし、時折小説などで、激し

い女の業や濃厚なセックスによる絶頂などの文を読むと、それはフィクショ

ンの世界のモノと思い込んでいました。しかし今の私はセックスによる目く

るめくような快楽がけして絵空事では無いのを身を持って知ってしまいまし

た。いま無遠慮に突き出される3本の禍々しい生殖器がどれほどの喜びをあ

たえてくれるか、この1月のあいだに嫌と言う程に身体に刻み込まれてしま

ったのです。初めて彼等に犯された時、のしかかって来た嶋田の胸を両手で

叩き泣叫びながらかなわぬまでも精一杯に抵抗してみせましたが、容赦ない

腰使いに肉裂を踏み荒されて最初は痛みしか感じませんでした。

ひと回り目が終わったときには私は呆然自失となり無抵抗でなすがままに成

っていました。この時は皆コンドームを使ってくれていたから膣の中に精液

こそ注がれてはいませんでしたが、それでも犯された事による精神的なショ

ックは大きかったのです。最初からローションをたっぷりと塗り込んでの強

姦ですから膣にも裂傷などはありませんでした、そして嶋田さんが2度目を

挑んで来た時には、私は抵抗する気力を失っていましたから、誰も私を押さ

え付けたりはしていません。そして、嶋田さんに激しく揺さぶられている最

中に私は驚くべき体験をしたのです、それまではただ汚される事を悲しみ奥

歯を噛み締めて耐えていた私の身体に小さな変化が起きていました、激しく

突き立てられ蹂躙される股間からボンヤリとした感覚はじわじわと広がり始

め私を狼狽させていました。夫との愛の営みの最中に時折感じるえも言えぬ

ような心地よさが信じられない事に沸き出して来たのです。同時にからだが

ぴくぴくと痙攣を始め、混乱に拍車をかけました。そして突然、背筋を鋭い

感覚が賭け昇り、思わず小さな悲鳴を上げて背中を反らせ、床に投げ出して

いた両手が絨毯の長い毛を握り締めてしまったのです。

夫の持ちものよりも長大だった嶋田さんのそれに奥深くまで抉り込まれて子

宮口を押し上げられる度に鋭い感覚が全身を走り抜け、どこまでも刺し貫か

れる錯覚にとらわれ、たまらず声を上げてしまった瞬間に、この刺激が快感

である事を理解しました。そしてその時私は堕落したのです。

 

「どうしたんだい奥さん?ぼんやりとしてさあ?」

須藤の言葉に私は我に帰りました、

「え… ああ… 皆さんに最初に抱かれた時の事を思い出してしまったの… 

 恥ずかしいいわ。」

「あの時の奥さんは大変だったよ、最初は泣きわめいてさぁ。」

「何を言っているんだ嶋田さんよぉ。あんた、女を泣かせるのが大好きじゃ

 無いか、それで何時もトップバッターを志願するくせに。」

「そうだよ、嶋田さん、あんたが何時も一番で、おれたちは2~3番目を受

 け持っているんじゃないか。それなのに大変だはないだろう、ハハハ…… 」

男達の野卑な会話が私をさらに昂らせてゆきます、笑い声と共に彼等の下腹

でそそり立つ一物も上下に揺れ動いていました、私は誰に命じられるでも無

く右手を伸ばし目の前の嶋田のそれのシャフトの根元部分をしっかりと握り

、前後にしごきながら唇を寄せて先端部分に舌を這わせてみせました。

「あああ、奥さん、積極的だね、うれしいよ。」

「だってぇ、こうしないと皆さんでまた私を虐めるでしょう。だから、少し

 手加減してもらう為にサービスしなくっちゃね、チュッ!」

「おいおい、嶋田さんだけなんて殺生だよ、こっちも頼むよ。」

「あ、はい大森さん、ごめんなさい、これで… どうかしら?」

催促された私は開いている左手を伸ばして大森の怒長を掴むと嶋田と同様に

擦り上げながら2つの鬼頭に代わる代わるキスの雨を降らしてみせます。チ

ュバチュバとわざといやらしい音を立てながら2人に奉仕する私の後ろに須

藤が回り込み、また脇の舌から両腕を差し入れて乳房を見て遊びはじめまし

たから、私は少し大袈裟に身悶えてみせてあげました。

小説(転載) 楽しい自治会活動 1/5

官能小説
09 /03 2018
まったく内容に記憶がない。保存はしたものの、そのままになっていたようだ。掲載サイトは当然消滅。

その1
この高台に立つ10階建てのマシションは80世帯が居住している中

型の分譲集合住宅です、私達の夫婦も新築分譲に応募して、ここの5

階に済む事に成って1年が過ぎようとしていました。私の名前は星野

美加、夫の恭一朗と結婚して3年目になる28歳の人妻です、夫はコ

ンピューター関連の会社の営業マンで収入は世間一般よりもやや多い

と思いますが、その分激務のようで、残業や休日出勤も多く、月に1

度は2~3日の出張も忙しくこなしています。

大学時代からの愛を育んだ私達は卒業後も順調に付き合いを続け、結

婚してここに移り住みました。今日もいつもの様に夫を朝のキスと共

に会社に送り出して、手早く洗い物を住ませた私は寝室のクロゼットの

扉を開き他所行きのスーツを取り出しました。そしてタンスから買っ

たばかりの扇情的な黒い下着を選び出してゆっくりと身に付けて、そ

の肌も露な姿を鏡に映し出してみたのです。大学時代の文化祭でミス

コンテストに優勝した美貌はまだ衰えるほど時が経ってはいません、

豊満とまでは言いませんが形が良く十分なボリュームを持ち張り出し

た胸はまだ男をそそるにちがいないし、腰のくびれには少しも無駄な

肉がついていませんが、全体的に見てなだらかな曲線は柔らかさを感

じさせていると思います。

夫をもつ女の色気が滲み出ているでしょう。学生時代は多くの男から

モーションをかけられましたが、当時は今の夫にしか興味がなく、す

げなく袖にしたものでした。スーツを着込み化粧をすませ靴箱からヒ

ールを選び、玄関先でもう一度姿見を覗き込み、隙が無いかを確認し

ますが、そこには文句無しの清楚でありながらほのかに色気をかもし

出す若妻の姿を見る事が出来きます。

化粧ポーチと大差ない大きさのバックにカギを戻し私はエレベーター

ホールに向い歩き始めました、そして狭いエレベータに乗り込むと下

ではなく最上階である10のボタンを押したのです、階数ボタンを押

す瞬間、動悸が胸を打ちます、こころ無しか呼吸もみだれている気が

しますが、そんな私の微かな同様にはお構い無しにエレベーターは上

昇して行きます。

10階に到着すると私は逡巡無くエレベーターから降りていました、

つい1月前にはこの階でおりるのに随分と時間がかかり、何度もエレ

ベーターで上下をくり返したものでした。しかし、まだここの廊下を

歩む時には胸の動悸はおさまりません、それは自治会長を務める森田

老人の部屋の前に達した時にはでピークに成っていたのです、咽が乾

き手の平が少し汗ばんでいます。小さく一つ深呼吸をしてから私は呼

び鈴に指を置きました。軽やかなチャイムの数秒後に返事があり、私

である事をインターホンで告げると、いつも通り中から施錠が外され

る音がしてドアが開かれました。

「やあ、星野さんの奥さん、いらっしゃい、もう皆さんお待ちかねで

 すよ、自治会のメンバーはあつまっています、さ、さ、どうぞ。」

「はい、お邪魔します森田さん。」

答える声が上擦っているのが良く分かります。年の頃は70過ぎの森

田老が明るく応対してくれましたが、彼の赤ら顔を見て私は膝から力

が抜けそうになってしまい、やっとの思い玄関に入り靴を脱ぎ、促さ

れるままリビングへ向いました。

 

森田老はこのマンションのオーナーでこの地方でも有数の資産家です、

10階の全フロアを占有されていて、町内会の会長も務められ、自宅の

隣のスペースを会議室に提供していらっしゃいました。昨日の夕方に自

宅に直接森田老人から自治会の連絡をいただき、今日約束の時間にここ

に来る様に指示されたのです。しかし招き入れられたのは自治会館では

無く彼のプライベートルームの方でした。そしていつものメンバーの内

の数人がすでに20畳はあろうかと思える巨大で豪華なリビングで思い

思いに佇んでいました。

足首まで埋まりそうな分厚い絨毯の上を歩き、夢見る様な思いで現実感

が欠除している私は部屋の奥に進みます。部屋に居たのは3人で、それ

ぞれマンション内に住居を持つ男達の、大森さん、嶋田さん、須藤さん

、でした。その中でオールバックの中年の男が近付いて来て私の前に立

ちはだかると、いかつい腕が伸ばされそのまま強引に抱き寄せられてし

まいます。そして無抵抗な私の唇はあっさりと男に奪われました。大森

さんは何時でものっけから濃厚なディープキスを仕掛けて来るのです、

彼の脂臭い舌が私の舌を絡め取り、そのまましばらく嬲りつづけます。

私も大森さんの背中に手を回し彼に抱きつきながら野卑なキスを楽しん

でしまいます。するともう1人の男が後ろから近付き、脇の下から手を

差し入れて服の上から強引に乳房を揉みしだき出しました。彼はは嶋田

さんで、マンションの1階部分のテナントに入っている設計事務所の社

長を務められるかたわら、自治会の副会長でもあります。その嶋田さん

は私の胸の感触を楽しみながら片方の手を下半身に滑らせ、スカートを

まくりあげるとショーツの中に指を差し入れて来ました。彼等の邪魔に

成らない様にパンストは履いてはいませんから飾り毛をかき分けた嶋田

の指は私の恥ずかしい肉裂を簡単に探り当ててしまいます。

「おくさん、濡れているよ、。」

「あ、だって、大森さんと嶋田さんが2人で美加に悪さを為さるから、

 ああ… もう…」

「ほんとうかい、実はここに来るまでに濡らしていたんじゃないかのか

 な?この淫乱な人妻め。」

嶋田さんの言葉は当っているのです、エレベーターを降りるときにはシ

ョーツの中が熱く火照り淫らな汁が溢れ出ているのを感じながら呼び出

しのベルを押していました。嶋田さんの指は無遠慮うに私の蜜穴に差し

込まれ、節榑立った2本の指が根元近くまでさし入れられ、そのままグ

リグリを抉り込んできます。

「あ、あああ、、嶋田さぁん… 急に、そんなにしたら… ダメェ… 

 ア… 乱暴よ!… もっと優しくしてぇ… あああ」

「何を言っているんだ、美加は乱暴にされるのが好きなくせに、なあ、

 大森さん。」

「そうだよ、奥さん。アンタは最近はいつも俺達にメチャクチャにされ

 てヒーヒー言っているじゃないか、そんな情けない事言っていると、

 あとで知らないかなら。」

その後に大森さんに再び唇を奪われた私は苦情を口にすることもゆるさ

れず、そのまま2人に嬲られてしまいます。夫の優しい愛撫と違う無骨

で強引な指使いは私を恐ろしい程に昂らせてくれるのです。

「あ、あああ…… そんなに… いきなり… いやですわ… あ… 

 ああ」

嶋田さんの右手の中指と人さし指が更にすぶずぶと抉り込まれて来て、

私は思わず悲鳴を上げて身悶えてしまいました、しかし言葉とは裏腹に

私は男達が責め易い様に股を開き気味にしながら腰を幾分つきだしてい

るのです、貞淑な人妻であるはずの自分が夫を愛の巣から送り出すと、

すぐに裏切り、熱の男達の強烈な愛撫身をまかせているのだ、と考えた

だけで股間は疼きを増し、嫌らしい汁が溢れ出てしまいます。

「おいおい嶋田さん、それじゃ奥さんの服が皺に成ってしまうじゃない

 か、それでは星野さんが迷惑だよ、なあ、星野さんの奥さん。さあ、

 それ以上皺がよらないうちにきれいなべべを脱いでしまいなさい。」

SPRD-1045 母姦中出し 息子に初めて中出しされた母 西浦紀香

熟女動画
09 /02 2018
「父が亡くなり数年。私達夫婦は回忌法要の為実家に帰省した。落ち込んでいた母もここ最近は元気を取り戻したみたいで、私達の帰省を歓迎してくれた。歳は取ったが昔から綺麗な母。私は母の入浴を覗いてしまった。興奮した私は妻に行為を求めたが、けんもほろろに断られてしまった。どうにも寝付けない私はふらふらと母の寝室へ。母を夜這いする、背徳的な行為。私はそっと布団をめくり、母にいたずらすると、母の股間はうっすらと湿り気を帯びて行き、母の股間をいじりつつ尻に向けて精子をぶっかけてしまう。翌日、母が一人になるのを見計らい抱きついた。親子でこんな事はダメと言う母。夜這いに気づいていたと感じた私は、妻と性交渉がなく我慢できない、頼めるのは母しかいないと懇願した。母は今回だけとしぶしぶ了承し、口と手で息子の精を放出させた。母とのエロ行為に満足できなかった私は、再び寝室へと向かう。かすかに漏れる母の吐息。母は数年ぶりに息子とはいえ男性器を口に含んだことに興奮してしまっていた。しかも発射しても勃起の治らない若いチ○コ見てしまった母は、静かにオンナを目覚めさせていた。昼間の行為で母が自慰をしていること嬉しく感じ、好きだった母と繋がれるチャンスを得た私は母に近ずくと強引に愛撫をした。嫌がり拒否するが自慰で敏感になった熟れたカラダは鎮まる筈もなく、私は母とひとつに繋がった。激しく何度も出し入れされた母は、息子によって絶頂へと導かれてしまうのだった…。」
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評価★★★
これまでのパターンだと相手は奥さんのお母さんだったが実母という設定なのがいいね。モデルの西浦紀香は48歳、これからも頑張って欲しい。

小説(転載) 家庭教師 夏 2/2

官能小説
09 /02 2018
家 庭 教 師  夏

【量子の告白】
 奈々子の指がぎこちなく、おずおずとあたしのアソコをまさぐる。ああ、ピ
リピリ感じるわ。でも、そこじゃない・・そうじゃない。もっとイイところ、
もっとイイいじり方があるのよ、奈々ちゃん。あたしは言った。
「奈々ちゃん、おねえさんのマネしてみて。まず、ここ」
あたしの手は奈々子の薄いヘアに覆われた丘をゆっくりなでまわした。
「あ・・」
「マネするのよ」
奈々子はあたしの丘をじわりじわり撫でた。あたしは指をずらしていった。熱
い肉に切れ目が入ったところの一番はし。指先に奈々子の体温が伝わってきた。
すぐ、奈々子の指があたしの同じ場所に伸びる。あたしはすぐ、そのもう一つ
奥へ…一番敏感なクリのボタンへと指を伸ばしたわ。
「ああっ、あっ」
奈々子の腰がピクンと跳ね上がった。
「ふふ、気持ちいい?」
あたしは片手で奈々子のボタンをコリコリくすぐり、片手の人差し指を入り口
に押しあてた。
「指、入れてあげるわね」
いきなり2ヶ所を指責めされて、慣らされていない奈々子はもう、マネしてあ
たしを愛撫するどころではなくなってしまってたわ。
「そこ、だめっ、おねえさん・・」
「だめじゃなくて、いい、じゃないの?奈々ちゃんのここ、よだれを流して喜
んでるみたいよ」
それは本当だったわ。奈々子のアソコは、初めてのくせにトロトロしたジュー
スをあふれさせていた。

【奈々子の告白】
 おねえさんったら、奈々子の恥ずかしいところを指でいじったの。痛いくら
いビリビリ感じて、そのうちにクチッっていう変な音がしはじめた。奈々子の
アソコが泣いてる。気持ちいいよって言ってるの。音はだんだんすごくなっち
ゃって、おねえさんが指を動かすたびに、クッチュクッチュ、グッチュングッ
チュンって、ああん、奈々子、恥ずかしい。
「いいのね?」
あたしは夢中でうなずいた。あ…おねえさんの指が入ってくる。今まで入り口
のところで音をたててたのが、ズブッて奈々子のおなかの中に。痛くないわ。
でも、何か入ってるっていう変な感じはよくわかる。あんっ、だめっ、中でぐ
りぐり回したりしちゃあ・・。
 そうだ。奈々子、おねえさんに同じことをしなきゃならないんだったわ。あ
わてて奈々子、おねえさんにも同じようにしてあげた。おねえさんの、きれい
に長方形に揃えてあるヘアの奥、あっ、すごいわ。
「おねえさんのここも、すごくベチョベチョになってる。どうして?」
「奈々ちゃんが可愛いからよ。もっとよくして」
奈々子、おねえさんのマネをして、とがったところを指先でくすぐりながらね
もう片方の手の指を入れていった。ああ、ここの中ってすっごく熱いのね。指
を少し曲げてかき回すようにしたら、おねえさんが息をつまらせたの。
「奈々ちゃん、上手よ。すごく上手。指、2本にしてみて」
奈々子、すごく興奮してきた。お姉さんのアソコ、赤黒い唇がヒクヒクして、
いかにも何か欲しがってるみたいなの。だったらあげなきゃ。奈々子の大好き
な量子おねえさん、喜ばせてあげたいもん。奈々子、指をいったんぬいて、中
指を添えた。グチュッと入っちゃう。あ、おねえさんって大人だもの、きっと
もっとOKだわ。そう思ったから、奈々子、そおっと途中から薬指も添えたの。
3本指。それなのにおねえさんのアソコは美味しそうにそれを飲み込んでいく。
うわあ、スゴイスゴイ。ちっちゃいと思ってたアソコの穴が、ムチッと音を立
てながら広がるの。
「ああ、奈々ちゃん」
「おねえさん、いい気持ち?」
「最高よ」
そう言われて、奈々子、ググッと指を根元まで押し込んだ。
「ううん・・ああ」
おねえさんがうめいた。さすがにちょっと痛いみたい。だって3本合わせた指
って、根元は幅5cm以上あるでしょ。
「うんっ、んんっ」
おねえさんはうめくみたいな声を出しながら、奈々子の中で一本だけの指を抜
き差しし始めたの。ああ、奈々子の中がこすられる。ヘンよ、ヘンよ。奈々子
もマネをしてお姉さんの中で指を動かしたの。そのうちにおねえさんが
「ああ、ああん、ああー」
ってエッチっぽい声を出したかと思うと、奈々子の指が入ってるところがギュ
ギューッと締まった。痛いくらい。おねえさんのアソコは3回、4回と繰り返
して奈々子の指を締め付けた。
それが治まると、急に力が抜けて、奈々子の指、すごくズルズルになったおね
えさんのアソコから、ズルンと抜けたの。指がベチョベチョになってた。なん
だか、青臭い感じの匂いがしたわ。
 おねえさんの指が、すごく速く動き始めた。あっあっ、熱いよお。焼けるみ
たいにカッカ、そして今度はヒリヒリ。一番敏感なボタンのところ、めちゃく
ちゃにいじられて、もう痛いくらい感じる。体の奥のほうから、流れが押し寄
せるみたいに何かがゴーッと湧いてきて、奈々子、こんなふうにするつもりな
んてないのに、アソコが勝手にギューンと締まっておねえさんの指をくわえこ
んだ。そのあとも、ヒクヒクして…自分の体じゃないみたい。頭がカーッと真っ
白になった。
「ああん、死にそう…」
奈々子、おねえさんに負けないくらいエッチな声を出しちゃったの。やっと息
を吐いた頭がボーッとなってドッキンドッキンっていう鼓動がそのまま頭に響
くみたいだった。
こんなの初めて。
「気持ちいい?」
「ん…」
「じゃ、また今度教えてあげるわね」
量子おねえさんは、そう言ってにっこり笑ったの。

【量子の告白】
 それからはもう、あたしの頭の中は奈々子のことでいっぱい。細い白い体、
小さな胸と可愛い乳首、薄いヘア、そしてピンクのアソコ。家だと気が散るか
ら、といってあたしのアパートに勉強に来るようになってからは、あっちの勉
強もどんどん進んだわ。年末には、奈々子のアソコは2本指を楽に受け入れら
れるまで拡張してた。そしてあれは1月、だったわね。
「今日はあのお勉強はだめ。だって、あの日なんだもん」
そう言う奈々子にあたしは言った。
「大丈夫よ。今日はそれにあったことをすればいいわ」
あたしは、奈々子がいまだタンポンを使ったことがないのを知ってたの。それ
を教えてあげた。最初の日と同じように奈々子を寝かせて、恥ずかしがるのを
ちよっと叱って脚を大きく開かせたの。
「全然痛くないのよ。ほら、こんなに細いんだから」
あたしは奈々子の腰が浮き上がらないように、ヘアに薄く覆われた丸い丘を片
手で押さえるようにして、もう一方の手でタンポンを挿入してあげた。
「あ…入る…ちょっと冷たい…」
「痛くないでしょ」
奈々子の可愛い割れ目が白いヒモをくわえている光景は、いかにもこの中に異
物を入れてますって感じがして、なんだかすごくいやらしくて、あたしはショ
ーツからしみ出しそうなほど興奮したわ。
 早春。奈々子は志望の付属高校に合格した。あたしもほっとしたわよ。あっ
ちの勉強だけ成果があったんじゃ、目もあてられないもんね。あたしは奈々子
に素敵な合格祝いを贈った。

【奈々子の告白】
 奈々子、お姉さんのおかげて入試をクリアしたの。ほんとに嬉しかった。4
月からおねえさんと同じキャンパスを歩けるのね。あの学校って、大学と付属
高校が同じ敷地にあって、学食とかは一緒なの。おねえさんにあらためてお礼
を言いに行ったら、おねえさんは奈々子にお祝いをくれました。ピンク色した
オ・モ・チャ。初めてだから小さいのにしたのよ、って。でもすごく気持ちい
いんだよ、これ。はじめ、ビショビショになるまでしゃぶらされて、そして入
って来る時は痛くて泣きそうだったけど、
「おねえさんが入ってくるんだって想像してごらん」
って言われたら、急にそれがすごく欲しくなったの。
「来て、来て」
ってお願いしたら、おねえさんはそれを奈々子の中にズブズブ突き立ててくれ
ました…。

【量子の告白】
 奈々子のアソコに無残に突き立てられたバイブ。ひくつきながらくわえこん
だところから、バージンの血がにじんでた。可哀想な奈々子、可愛い奈々子。
もうあたしのもの。所有物を示すクイを打ち込んだんだもの。
 そしてあたしはハッと気付いた。奈々子のからだが変わってる。胸がふくら
んで、腰も丸くなって、ヘアも少し濃く、アソコの唇も大きくなったみたい。
そう、クリなんて明らかに大きくなってるわ。15になった奈々子の、当然の
変化?ううん、あたしは違うと思うな。これはあたしの調教の成果よ。そう思
うと、あたしはまた何倍も奈々子がいとしくなった。

 この夏、あたしは奈々子のアナルを開発するつもり。あの敏感な子、どんな
ふうに仕上がるかしら。9月には、もっとあたしのものになった奈々子を連れ
て、キャンパスを歩くつもりです…。

                                 (完)

小説(転載) 家庭教師 夏 1/2 

官能小説
09 /02 2018
家 庭 教 師  夏

【奈々子の告白】
 「あたしの妹、これ」
大学のレストルームなんかで友達にそう紹介すると、たいていの反応は、
「可愛いっ!」
って言う。もちろん、血のつながりはない「妹」だけど、奈々子はあたしの妹
分、そして・・・恋人。
「可愛いでしょ」
あたしは奈々子のすべすべした柔らかい頬に軽くキスをした。ソフトレズとか
って、今じゃ以前ほど変な目でみられなくなったのよね、これ。だけど、あた
したちの関係は、本当はソフトレズなんてものじゃない。 
 あたしが奈々子の家庭教師を始めたのは、去年の夏、奈々子は中学3年だっ
たわ。あたしはこのK女子大に入ったばかりの大学1年で、奈々子はK女子大
付属高校志望だった。それで、どうせならK女子大の学生を、ということで、
あたしは奈々子の勉強を見てあげることになったの。
 初めて会った時の奈々子の印象は、幼いなって感じだった。小柄でほっそり
してて、でもそのむやみに大人びた流行を追っていないところが純っぽくて新
鮮だった。兄と弟にはさまれて、女姉妹のいないあたしは、妹ってこんな感じ
なのかな、とすごく可愛く感じたっけ。
「木原さん、よろしくお願いします」
奈々子にぺこんと頭を下げられて、あたしは
「量子さんとか、おねえさんって呼んでね」
と言った。
「ハイ。じゃ、あたしのことは奈々ちゃんとか、奈々子って」
あたしたちはにっこり笑いあった。初対面からとっても気が合う感じでホッと
したわ。
 初めてあたしが奈々子に「ヘンな」気持ちを抱いたのは、夏休みに入ってま
もなく、そう、去年の今頃だった。
「あーあ、奈々ちゃん、こういう単語、出やすいよ。ちゃんと覚えといて」
「うん、ごめんなさい」
奈々子はわからなかった英単語を、辞書の中から探し出してはノートに書き留
めていった。うつむいた額に髪がはりついて、鼻の頭に汗が浮かんでた。奈々
子はざっくり大きなTシャツを着てたんだけど、下をむくとたらんとたるむ襟
元から、中がみえてしまってるのに、あたしは気がついた。えっ、この子、ブ
ラしてないわ。あたしは思わず少し伸び上がってのぞきこんだ。
 シャツの奥に、小さなふくらみの白い胸が見え、そしてピンク色をした乳輪
と、乳首もみえた。何もかも小さくて可愛くて、幼げだったわ。だいたい中3
にもなってノーブラで済ませられる胸だなんて、ちょっとびっくり。でも、そ
れが、奈々子の雰囲気にあっているとも思った。あたしは夢中で、むさぼるよ
うにそれを見ていた。まだ固そうなそれに触ってみたくてたまらなかったわ。
でもあたし、自分がレズっ気あるなんて思ったこともなかったのよ。もちろん
もうバージンじゃなかったし、その時はたまたま彼いない状態だったけど、た
いていいつも誰か男の子とつきあってたし。だから自分でも、自分の胸がとき
めくことに驚いたわ。それも悪くいえば発育不全みたいな幼い体に。
 もちろんあたし、その時は自分の気持ちを抑えた。そして家庭教師を続けた。
秋になるころには、問題だった単語力もだいぶ付いてきて、これならあとはヒ
アリングと発音を頑張ればウチの付属高校はOKって感じになってきた。(ウ
チ、英語が売り物の学校なので、英語だけは押さえとかないと合格が危ないの)
…そして、あの日が来たんだわ。

【奈々子の告白】
 奈々子、ずーっと心配だった。だって、奈々子のアソコ、ヘンなんです。奈
々子、同級生みたいに「初エッチ」なんてまだしてなかったの。
「えへへ、ロストしちゃったあ」
「うそぉ、やったね。どうだったあ?」
そんな話を聞いてたら、
「それがさ、信じられる?あいつドーテーだったんだよー。こっちだって初め
てなのに参ったよォ」
「サイテーっ。入れるとこ、間違えられなかった?」
なんて大笑いしてるの。奈々子なんてまだそんなこと、考えられない…。だっ
て、男の人のを入れるなんて、そんなの絶対無理だと思う。夜、家に帰ってか
ら、奈々子、初めて自分のあそこを鏡に映してみたんです。なんだかグチュッ
としてて、変な感じ。ここが、あの穴?すごく小さいの。こんなところに大き
なもの、入るはずがないわ。そのうちに、奈々子、大変なことに気付いたの。
奈々子のアソコの唇、右と左で大きさが違うんです。どうしよう。奈々子、ヘ
ンなんだ。結婚できないかもしれない。ボーイフレンドができても、こんなの
見せたら嫌がられると思う。もう、泣きそうになった。でも、こんなことだれ
にも聞けない。恥ずかしくて、お医者さんにも行けない。どうしよう…。考え
た末、量子おねえさんにだったら相談できるかもって思い付いたの。
 それで奈々子、恥ずかしかったけど、次の勉強の日におねえさんに聞いたん
です。
「あのね、こんなこと、おねえさんにしか聞けないの。奈々子のアソコ…恥ず
かしいとこ、変な形みたいなの。どうしたらいい?」
おねえさんは、突然こんなこと聞かれてびっくりしたみたいだったけど、優し
く答えてくれた。
「ヘンって、どう変なの?」
「えーと、右と左の大きさが違うの」
「うーん・・・見てみないと何て言っていいか・・・でも、そんなこと、でき
ないでしょ」
奈々子、気になってしかたなかったので、見てもらってでもちゃんと解決した
いっていう気持ちになってた。
「おねえさんにだったら…だってお医者さんとか行くよりいいもん」
そして奈々子、おねえさんにベッドに寝るように言われた。言われたとおり、
パンティを脱いで仰向けになったけど、やっぱり恥ずかしくてTシャツの裾を
ギューッとできるだけ引っ張ったりして。
「膝を立てて、脚を開くのよ」
ああん、恥ずかしい、恥ずかしい。誰にも見せたことないところよ。
「シャツから手を放して、脚、もうちょっと開いて」
「は、はい」
恥ずかしいところがきっともう丸見え。おねえさんがあたしのアソコをじっと
見てるわ。のどがからからになって、声が出ない。
「右の唇が少し大きいのね」
「そ、そうなの。おかしいの?奈々子は」
そしたらおねえさんがちょっと笑った。
「大丈夫よ、誰でも少しは違うの。ほら、顔の右半分と左半分だって同じじゃ
ないでしょ?奈々子ちゃん、全然ヘンじゃないわよ。それどころかピンク色で
すごくきれい」
ほっとした。でもまだ心配。
「ほんとに誰でも?」
量子おねえさんはまた笑った。
「うそだと思ったら、あたしのをみせてあげよっか?」
奈々子、好奇心があったのね。ほんとに見せてもらったの。おねえさんはレー
スの入った、大人っぽいパンティをはいてたわ。それを脱いで、さっき奈々子
がしたみたいにベッドの上で脚を開いたの。おねえさんはヘアを長細い形にき
れいに整えていました。ハイレグとか着れるようにしてるんだー。そして、そ
の奥のアソコは、ちょっと赤黒くて、濡れてテラテラ光ってた。

【量子の告白】
 奈々子のアソコを見られるなんて、なんかもう夢みたいだった。整えてない
薄いヘアさえ可愛かったわ。その下の襞といったらピンクでぷっくりしてて…
唇の大きさが違うなんて、全然気にするようなものじゃなかった。それどころ
か、あたし、女の子のアソコってこんなに可愛いのかってびっくりしてた。
もちろんこれまで、他の子のここなんて見たことなかったし、もうなんだか感
動しちゃった。奈々子にも女のアソコ、見せてあげたかった。それで思わずあ
たしのを見せるなんていう展開に…。
「ね、見てごらん。あたしのだって左右ちょっとは違うでしょ」
「うん…そう、かな?」
「奈々子ちゃん、ここのしくみ知らないの?触ったことないの?」
「自分で?あるけど、そんなの気持ちよくないし・・・」
困った子だわ。15にもなろうかというのに。だからあたし、こっちの家庭教
師もしてあげようと思ったの。えっ?自分の趣味だろうって?えへへ、それも
あるけど。
「ここ、さわってごらん」
あたしは自分のクリに奈々子の指を導いた。自分で導いてさえ、触れると体が
ピクッとしてしまう。ウッと声が漏れてしまって、奈々子はびっくりしたよう
に手を放した。
「やめないで。そこが一番感じるとこなの、たいていの女の子はね」
「ほんとに?」
「奈々ちゃんも寝てごらん」
あたしたちはいつのまにか、69みたいなかっこうになって、お互いのアソコ
をまさぐりあってたの。奈々子の体は未開発だったけど、敏感だなって感じた。
この子を調教したい、あたしはそう思ったの。

小説(転載) おにいちゃん、もっと教えて 2/2

官能小説
09 /01 2018
おにいちゃん、もっと教えて

 ああん、おにいちゃん。桃子、恥ずかしくって、頭がぼーっとしてきたよ。
おにいちゃんは手を伸ばして何かを取った。ウィィンと小さな音がして、おに
いちゃんがそれをあたしのお腹の一番下のとこに押し当てた。
「おにいちゃん、何…?」
「人形にはこんなの、生えてないだろ?きれいにしようね」
そう言って、あたしのまだ生えてきたばかりのヘアを剃りはじめたの。電気か
みそりはあたしのお腹の丘のとこをキレイにしてしまうと、次には割れ目の方
に下りてきた。いや…くすぐったいよ。かみそりは、小さく震えながら、あた
しの恥ずかしいところをはい回る。猫の舌でなめられてるみたいに、ていねい
にゆっくりと。そのうちに、あたし、じーんとしびれたみたいになってきたの。
おにいちゃんは、かみそりを軽くちょんちょんとあたしのあそこに当てる。そ
のたびに、あたし、体の奥がじんじんする。
「あっ…ん…」
声が漏れちゃった。おにいちゃんは、スイッチを切った。
「よし、きれいになった。生まれたまんまの桃子だ」
そう言って、今度は、あたしの割れ目を両手で押し開いたの。あたし、思わず
あそこにきゅっと力を入れちゃった。そんなことしたって、開かれてるところ
は変わらないのにね。「ああ、桃子。洋服のフリルも可愛いけど、ここのフリ
ルも可愛いよ。こんなに可愛いここは見たことないよ」
おにいちゃんったら、そんなことを言いながら、あたしのヒラヒラしたとこを
左右に分けるようにした。いやん、そんなに開いたら、穴のとこまで丸出しに
なっちゃうよぉ。
 次の瞬間、あたし、小さく悲鳴をあげた。あたしのフリルと穴のまわりを、
あったかいものがくすぐったの。びっくりして頭を起こしてみたら、なんとお
にいちゃんがあたしのあそこをなめてたんです。
「だめっ、おにいちゃん!汚いよ」
あたしが脚を閉じようとしたら、おにいちゃんは顔を上げて言った。
「桃子のは汚くなんかないよ。とっても美味しいよ」
おにいちゃんは、前よりずっと強くあそこをなめ始めた。舌をとがらせて、桃
子の穴の中もぺちょぺちょって音を立てて。恥ずかしい音がする…桃子、もう
…あっあっ…そこ、すごくいい!おにいちゃんが穴とお豆をかわりばんこに舌
で可愛がってくれて、桃子、腰のとこがジンジンするよー。おにいちゃんは、
穴のところを指で拭うようにしてから、その指を桃子に見せてくれた。
「ほら、これは桃子のジュースだよ。気持ちいいといっぱい出るんだよ」
おにいちゃんは、指であたしの穴のまわりを小さな円を描くように優しくなで
た。ふだんと違って、そこがずるずるしてるのが桃子にもわかった。そのジュ
ースを指につけてお豆をくすぐられると、このあいだ自分でした時と全然違っ
て、すごくすごくいい気持ち…。そのうち、おにいちゃんの指先がちゅぷって
いって入った。何回か出し入れしたと思ったら、今度はもっと深く。ああ、お
にいちゃんの長い指が桃子の中をかき回してる。もう一方の手はお豆をくりく
りしながら…。ああっ、いい……!ジュースがいっぱい出て、くちゅっ、くち
ゅって、いやらしい音がするよ。桃子のここ、こんなにエッチだったの?
「あん、あーん…」
声が出ちゃって、止められない。そのうち、体の中心から頭に向かって津波み
たいにゴーッと、何かが押し寄せてきた。腰のところから脚の指先まで、ビリ
ビリビリッて電気が通ったよ。腰が勝手に浮き上がっちゃって、割れ目の穴と
お尻の穴がびくびくって震えたの。耳の後ろがどっきんどっきんして、目の前
が真っ赤になった。
「あっ、あっ!きもちい…おにいちゃ……」
最後には、息が詰まって、絞り出すような変な声が出ちゃった。
 その津波みたいなのが引いて、あたしはやっとふーっと息をした。いつのま
にかシーツを一生懸命握ってた。まだあそこがひくひくするみたい。ジュース
がお尻の方まで流れてるのがわかった。
「桃子、気持ち良かった?」
おにいちゃんが聞いた。
「うん、うんっ、死んじゃうかと思ったよぉ」
あたしがまだ荒い息をしながら答えたら、おにいちゃんはちょっと笑った。
「今のが女の子の一番いい瞬間だよ。桃子のここ、ちゃんと感じるってことが
わかっただろ。安心したか?」
桃子、ほんとに嬉しかったよ。だから、うなずいて言ったの。
「じゃあねー、今度はおにいちゃんをいい気持ちにしてあげたい」
あたしは起きて、おにいちゃんのジーンズのファスナーを下ろした。青いブリ
ーフに手を入れてみたら、オチンチンがすき間から飛び出してきたの。それは
写真の男の人みたいに、小さくブランとしてなかったよ。
「おにいちゃん、もう途中まで気持ちよくなってるんでしょ、これ」
って言ったら、おにいちゃんは照れて
「桃子のを見てたら、ひとりでにこうなっちゃったよ」
だって。桃子、嬉しくて嬉しくて、オチンチンのことをすごーく可愛いと思っ
た。だから両手で握って、それからほっぺに押し当てたの。それから今度は舌
で形をたどっていったの。じょうずなやり方は知らなかったけど、さっきおに
いちゃんがあたしのあそこにしたみたいに、優しく、ちょっとずつ…そしたら
ね、おにいちゃんのオチンチン、さっきより大きくなったんだよ。おにいちゃ
ん、感じてるんだ。そう思うとよけい可愛くて、桃子、一生懸命なめたり口に
入れて吸ったりしちゃった。おにいちゃんは、低いうめき声みたいのを漏らし
てる。おにいちゃんのが大きくなりすぎて、桃子の喉が苦しくなった時、おに
いちゃんは体を引いた。
「桃子、これ以上やったら終わってしまうよ」
それがどういう意味なのか、桃子だって知ってる。学校で習ったもん。
「じゃあ、桃子の中に来て」
おにいちゃんは、ちょっと戸惑った。
「おにいちゃんにあげたいの。桃子、前から決めてたんだもん」
そしたらおにいちゃんは
「よし、わかった」
って言った。
「だけどコンドームはつけるよ。桃子、まだ14だからな」

 そしておにいちゃんはあたしの両脚を、小さなおっぱいに届くくらい折りま
げて、あたしの入口に固くなったものを押し当てた。あたしは緊張した。
「桃子、力を抜いて。ふーっと深呼吸してごらん」
言われた通りに大きく息を吸って吐いた時、ぐぐっとおにいちゃんが入ってき
た。痛い!あたしは思わず泣き声をあげちゃった。でも
「やっぱり、やめとくか?」
と言われて、あたしは首を振った。絶対、絶対、おにいちゃんのを受け入れる
んだ。もう一度、おにいちゃんが体を進めた時…ああっ、あたしのが裂けちゃ
う、壊れちゃうよーって心の中で叫んだけど、あたし、がんばった。めりめり
っていう音が聞こえたような気がして、次の瞬間おにいちゃんとあたしは一つ
になっていた。ああ、すごいよ。おにいちゃん!おにいちゃんのがどんどん入
ってくる。桃子のお腹の奥までいっぱいになっちゃう。あたしは必死でお兄ち
ゃんにしがみついた。おにいちゃんが腰を引いて、また入ってくる…。おにい
ちゃんはゆっくりゆっくり、桃子があんまり痛くないようにしてくれたの。し
ばらくそうしたあと、おにいちゃんは桃子の体からオチンチンを抜いた。
「ごめんね、桃子、まだおにいちゃんを気持ち良くしてあげられないみたい」
あたしが謝ったら、おにいちゃんは
「そんなことないよ、もういきそうだ」
「ほんと?じゃあ、桃子に見せて」
おにいちゃんはコンドームを外すと、桃子のお腹の上に、白いミルクみたいな
のを発射してくれました。

 桃子、今最高に幸せ。大好きなおにいちゃんに全部見せて、処女もあげたん
だもん。おにいちゃんの誕生日にこんな素敵なプレゼントしたの、絶対桃子だ
けだよね。よく考えたら、桃子の方こそいっぱいプレゼントをもらったみたい
な気もするけど。ああ、おにいちゃん、大好き!もっともっと桃子に教えて、
ね、おにいちゃん!

                                (完)

小説(転載) おにいちゃん、もっと教えて 1/2

官能小説
09 /01 2018
おにいちゃん、もっと教えて

 あたし、桃子。中学生。あたしに桃子っていう可愛い名前をつけてくれた本
当のママは、あたしが3つになる前に交通事故で死んじゃったの。パパはまも
なく再婚した。そして新しいママと一緒に、あたしにはおにいちゃんができた。
 ママが連れてきたおにいちゃんとは、5つも歳が離れてるせいかな、ほとん
どけんかしたことがないの。大好きな優しいおにいちゃん。だけど、大学に入
ってからは急に大人になってしまったみたいで、桃子、ちょっと寂しいな。
 この間、あたし、試験期間だったから部活もなくて早く帰ったの。パパとマ
マは同じ会社で働いてる共稼ぎ夫婦だし、おにいちゃんもいない昼間の家。つ
まんないな。試験勉強なんかする気にならなくて、ファミコンでも…と思った
ら、あれぇ?ないよ。おにいちゃん、部屋にTVがあるから、持ってったんだ
な。あたしは階段をトントンあがって、おにいちゃんの部屋に入った。あった
あった。ファミコンをはずそうとしたら、TVの上にあった雑誌をおっことし
ちゃった。そしたら…それは、おにいちゃんのエッチな雑誌だったの。おにい
ちゃんの友達が春休みにアメリカに行ったっけ、きっとそのおみやげだわ。日
本の雑誌は、女の人のあそことか、男の人のオチンチンとか、エッチしてると
ころとかって、載せたらいけないんでしょ?でも、その本ではぜーんぶ写って
たの。桃子、びっくりしちゃった。パッと閉じたけど、でもちょっとだけ見て
みようかな…。あたしは、誰もいないことがわかってるのに、まわりを見回し
てから本を開いた。
 最初のページはね、女の人が男の人のオチンチンをくわえてるの。はじめ、
それは小さくて、ぷらんとしてるのに、いっぱいなめたりくわえたりしたら、
だんだん大きくなっていくの。おしまいにはフレンチドッグみたいに大きくな
って反り返って立って…ページをめくったら、それが女の人のあそこにぐいぐ
いって入っていた。桃子だって、もう子供じゃないよ。だけど、あんなに大き
いのがあそこに入るなんて信じられない。またページをめくったら、今度は別
の女の人が脚を開いて割れ目を見せていた。えー、この人、すっごく毛深くて
お尻の穴のところまで毛が生えてる。割れ目のところは赤黒いお肉のヒダヒダ
で、何だか気持ち悪い。ヘアが生えてるところの内側が、濡れてグニョグニョ
してて…次の写真で、その人はそこを片手の人差し指と中指で左右に開いて見
せてて、その次にはもう一方の手で、つくりもののオチンチンを押し込んでい
た。すごく太いの。見ているうちに、桃子のあそこも変な感じになってきちゃ
ったよ。割れ目の中のどこかが固くなってるみたいな感じがするの。あたし、
ショーツの上からそおっと割れ目を指で触ってみた。なんだか湿ってる。あた
しのも、写真の女の人みたいになってるのかな?
 あたしは、鏡を見つけてきてショーツを脱いだ。おそるおそる脚を開いて、
生まれて初めて自分の割れ目の中を見た。写真の女の人のとは似てなかったよ。
桃子のは、もっとピンクで毛だってずうっと薄いもん。ああ良かった。桃子ね、
写真を見ながらそおっと指で触ってみたの。ここがオチンチンの入る穴でしょ
…だけど本当にあんなものが入るのかな。ちょっとだけ指を入れてみたけど、
怖くなってやめちゃった。その時、穴のちょっと上にあるちっちゃいお豆みた
いなのに指が当たったの。そしたらビリビリって電流が走ったの。ああ、ここ、
変な感じ。あたしは夢中でそこをさわり続けた。指の先でくりくりって回すよ
うにしたり、軽く引っかくようにしたり…十分くらいやっちゃったかもしれな
い。でも、だんだん痛くなってきてやめちゃった。どうやったらもっと気持ち
良くなるのか、わかんないんだもん。あたしは急に我にかえって、本を元どお
りにしまい、ファミコンのことは忘れて自分の部屋に戻った。
 あんな気持ちいいことがあるのに、やり方を知らないなんて、桃子、子供だ
なぁ。時々友達とエッチな話をしてると
「桃子って、おにいちゃんがいるくせにオクテだよねー」
なんて言われるんだ。自分のあそこを自分で触ったら気持ち良くなるっていう
のも、友達に聞いたから知ってるよ。オナニーっていうんでしょ。だけど、あ
たし、そうならないもん。どっか変なのかなぁ……。誰か、ちゃんと教えてく
れないかな。
 それで、桃子ね、とってもいいこと思いついちゃった。来週、おにいちゃん
の19歳の誕生日なの。しかも、パパとママは社員旅行で一泊。よーし、決め
た!

 おにいちゃんの誕生日。早く帰ってねっておにいちゃんには言っといた。あ
たしは学校から帰ってシャワーを浴びて、それから一番可愛いワンピースを着
たの。コットンで、フリルやタックやリボンがいっぱい付いてるんだよ。裾に
レースがついたドロワーズもはいた。ブラとショーツは、買ってもらったばか
りのギンガムチェック。だって桃子、雑誌の女の人みたいなスケスケのなんて
持ってないんだもん。
 おにいちゃんが帰って来た。あたしはおにいちゃんの部屋に入った。
「おにいちゃん、お誕生日おめでとう!プレゼントだよー」
おにいちゃんは、ベッドの上に座ってこっちを振り向いた。
「わ、どうした、桃子。おしゃれして」
「だからぁ、桃子は桃子をプレゼントするの。それで一番可愛い服でラッピン
グしたの」
おにいちゃんは笑い出した。
「可愛いでしょ」
って言ったら
「うん、お人形みたいだ」
って言ってくれた。あたしは嬉しくて
「じゃあ、お人形ごっこして遊んで」
って、おにいちゃんにおねだりしたの。おにいちゃんったら、きょとんとして
た。
「友達がね、桃子はオクテだって笑うんだもん。だから桃子、おにいちゃんに
教えて欲しいの」
あたしはそう言って、おにいちゃんの隣に座った。おにいちゃんは、やっと意
味がわかったみたいだったけど、でもすごく戸惑ってた。
「桃子は可愛いよ。でも妹だから…」
「だって、血はつながってないもん。ケッコンだってできるんでしょ。桃子、
おにいちゃんが一番好きだから、おにいちゃんに桃子のこと全部見せて、全部
あげて、そしていっぱい色んなこと教えて欲しいの。他の男の子じゃ、いやな
んだもん!」
あたしは、一生懸命言った。そしたら、
「本当に?」
って、おにいちゃんは座り直した。
「桃子、どんなことを教えて欲しい?」
あたしは嬉しくって、おにいちゃんに抱きついちゃった。
「あのね、まず桃子のあそこがちゃんと感じるかどうか調べてほしいの」
「……じゃ、ここに横になってごらん」
あたしはフリフリのワンピースのまま、おにいちゃんのベッドに横たわった。
ちょっとだけ、整髪料と煙草の匂いがする。おにいちゃんの匂いだ。おにいち
ゃんは、ワンピースの前にずらっとついてるボタンを全部外して開いた。ドロ
ワーズを見てびっくりしたみたい。「ほんとに人形みたいだな。中身も人形と
同じかな?」
そう言って、ドロワーズを引き下ろして脱がしてくれたの。おにいちゃんの手
が、チェックのショーツの上から、あたしのお腹の一番下の、まぁるく盛り上
がってるところを覆うようにして、優しくなでてくれる。そのまま、指が割れ
目をすーっとなぞるように動いて、桃子、思わずぴくんとしちゃった。
「桃子、ほんとにいい?」
おにいちゃんは、もう一回聞いた。あたしは、こくんとうなずいた。
 おにいちゃんのあったかい手が、ショーツにかかって、そのまま引き下ろし
た。あたし、急に恥ずかしくなって、目をつぶっちゃった。おにいちゃんは、
まだ薄いあたしのあそこのヘアをなでている。思わず脚を固く閉じてしまった
ら、おにいちゃんに叱られた。
「こら、人形なら力を抜いてじっとしてろ、桃子」
おにいちゃんは、赤ちゃんのおむつを替える時みたいに桃子の脚を持ち上げて、
お尻の下に薄い枕を敷いたの。そうやってから脚を立てて左右に開かされた。
お尻が高くなってるから、桃子の恥ずかしいところがおにいちゃんに丸見えに
なっちゃってる…。まだ薄いヘアも、割れ目の奥も、きっとお尻の穴も…ママ
にも見せたことないところを、今おにいちゃんが見てるんだ。桃子、やっぱり
恥ずかしいよぉ。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。