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小説(転載)  監禁アパート101号室 12/12(未完)

官能小説
12 /18 2018
監禁アパート101号室

その12
管理人:小田原

 俺はあらかじめ設置しておいたビデオカメラの録画を止めた。

 そして録画した映像をパソコンの画面に映した。

 「奥さんのオナニー、すごくイヤらしいですね。」
 「ちょっとこれ…、撮るなんて聞いてなかったわよ!」

 「だって撮るなんて言ったらしなかったでしょ?」
 「本当に最低ね…。」

 奥さんは俺を睨みつけたが、オナニー後のためかそれほど力は入っていないようだ。

 俺は奥さんの背後に回りこみ、クロロホルムをかがせた。

 すぐに意識を失った奥さんをベッドに運び、手錠を使って両手をベッドに固定した。

 それから俺は奥さんが目を覚ますまでの間、さっき撮ったビデオの編集作業を始めた。



 「ちょっとこれ…。」
 「ああ、起きましたか?」

 意識を取り戻した奥さんは自分がベッドに縛り付けられているのに気付いた。

 手足をバタつかせるが、無駄なことだ。

 「早くここから出してよ!」
 「あまり大声で怒鳴らないで下さい。近所迷惑ですよ。」

 「もっと大声出すわよ!?」
 「そんなことすればどうなるかわかるでしょ?」

 俺は近くに置いてあるスタンガンを手に取った。

 それを見て奥さんは大きな声を出すのをやめた。

 この状態で逆らっても自分の身が危険なだけだとよくわかっているようだ。

 「でもそろそろ…子供を迎えに行く時間だし…」
 「いいんですよ、そんなの。旦那にまかせれば。」

 「そんな…私はいつ帰れるの…?」
 「さぁ…。一生無理かもしれないですね。ふははははははっ!」

 俺はそう言って大笑いしてみせた。

 自分でも狂ってるとしか思えない。

 奥さんはそんな俺を見て涙を浮かべた。

 「お願いだから…帰らせて…」
 「どうせ壁一枚むこうに旦那と子供がいるんだから、寂しくないでしょ?」

 「お願い…」
 「そんな泣かないで下さいよ。それより見てもらいたいものがあるんです。」

 俺はパソコンのキーボードをたたき、アダルトサイトを表示した。

 レイプ系の動画を扱ったサイトだ。

 「見てください。このサイト。これね、誰でも無料で見れるサイトなんですよ。」
 「それがどうしたのよ…?」

 「俺が運営してるんですけどね。」
 「えっ…?」

 奥さんは少し驚いた顔をしていた。

 俺はさらに話を続けながら、そのサイトの動画を奥さんに見せた。

 「このサイト、オープンしたの最近なんですよ。ほら、女の子なんか1人しかいないし。」
 「これって…もしかして…」

 女の子の顔には極薄のモザイク処理を施しているが、奥さんにはすぐわかったようだ。

 撮影された場所もここだから気付くのは当然かもしれない。

 「気付きました?俺が美鈴を犯してるところです。」
 「どうしてこんなこと…」

 「まぁ、趣味みたいなもんですよ。せっかくだからみんなにも見てもらいたくてね。」
 「あなた…自分が何してるかわかってるの…!?」

 奥さんは驚きと怒りと軽蔑を含んだ目で俺を睨みつけた。

 俺はそれを無視して話を続けた。

 「でね、掲示板も設置して皆さんの声を聞けるようにしてるんですけど…。」
 「ちょっとこれ…嘘でしょ…!?」

 掲示板に書き込まれた内容、つまり俺と常連客のやりとりを見て奥さんは言葉を

 詰まらせた。



 常連客『こんなリアルなの初めて見ました。この子以外のは無いんですか?』
 管理人『次は若い人妻の動画をアップしますよ。期待してて下さい。』

 俺は薄笑いを浮かべた。

 「さっき撮った奥さんのオナニー、みんなに見てもらいましょう。」
 「そんな…!」

 「一応、モザイク処理してますから。」
 「そういう問題じゃ…」

 「それじゃ…」
 「お願い、やめて…!」

 俺は奥さんの言葉を無視し、撮れたての動画をサイトに公開した。

 「ちゃんとアップされてるか確認してみましょう。」
 「ひどい…」

 動画はしっかりとアップされていた。



 『お願いだから…何でも言うこと聞くから…それだけはやめて下さい!』
 『本当に…何でも?』

 『はい…。』
 『じゃあ、ここでオナニーをして下さい。』

 『そんな…。』
 『何でも言うこと聞くんでしょ?』

 それから自分のオナニー姿を見た奥さんは声をあげて泣いた。



 つづく

小説(転載)  監禁アパート101号室 11/12(未完)

官能小説
12 /18 2018
監禁アパート101号室

その11
人妻:若菜

 「あっ…あぁっ…あんっ…!」
 「はぁっ…はぁっ…」

 気がつくと私はカーテンの閉ざされた薄暗い部屋にいた。

 体はイスにきつく縛り付けられ、目の前では二人の男女が全裸で絡み合っている。

 男の方はあの管理人だった。

 私は自分に何が起きたのかを思い出し、急に恐ろしくなった。

 何とかして管理人にバレずにここから逃げる方法はないだろうか?

 そんなことを考えていると管理人が私が目を覚ましたことに気づいた。


 「起きましたか…?」
 「どういうつもりですか…?こんなことして…。犯罪じゃないですか!」

 「そうです。犯罪です。バレれば…ですがね。」
 「バレるに決まってるじゃないですか!」

 「どうですかね?現に美鈴…この子をさらって10日はたちますが?」
 「えっ…?さらった…?」

 「そうです。最近のニュースで女子校生連れ去り事件って知りませんか?」
 「じゃあ、まさか…。」

 管理人はニヤァっと不気味な笑みを浮かべた。


 「奥さんは俺が捕まると思いますか?」
 「当たり前じゃないですか!」

 「そうですか。じゃあ捕まるとしたらいつですかね?」
 「すぐに捕まるに決まってるじゃないですか!」

 「そうですか。では早く捕まるといいですね。奥さんが俺に犯される前に…。」
 「何言ってるんですか…?」

 「奥さんはこれから俺に犯されるんですよ。この美鈴みたいにね…。」
 「そんな…。」

 ベッドの上でグッタリとした様子で女の子が横たわっている。

 その目は虚ろで、それを見れば今までどんな目にあっていたのかが想像できる。

 私はこんな男になんか犯されたくない。



 「お願いだから…何でも言うこと聞くから…それだけはやめて下さい!」
 「本当に…何でも?」

 「はい…。」
 「じゃあ、ここでオナニーをして下さい。」

 「そんな…。」
 「何でも言うこと聞くんでしょ?」

 「それは…。そういうこと以外ならって意味で…。」
 「じゃあ逃がしません。」

 「そんな…。」
 「ここから帰りたければオナニーをして下さい。」

 「………。」
 「どっちみち、ここにいれば俺に犯されるだけです。」

 「わかりました…。」
 「ふふ…。」

 こんな男のためにオナニーなんて…。

 でもこれはチャンスかもしれない。

 オナニーをするということは縛られた両手を開放されることになる。

 そうなれば、スキを見つけて逃げることが出来るかもしれない。


 「両手は使えるようにしてあげます。でも逃げたら…。」
 「……?」

 バチバチッ!

 突然、管理人の持った「何か」から青い閃光が走った。

 「スタンガンの刑です。」
 「わかりました…。」

 そんなものまで用意してるなんて…。

 これで逃げることも出来なくなってしまった。

 観念した私はスカートを捲り、パンティの上からアソコを撫でた。


 「奥さん…イヤらしいですね…。」
 「やっぱり…こんな状況でオナニーなんかしたって…。」

 「濡れませんか…?じゃあこれを使いましょう。」
 「えっ…?ちょっと何?やめてっ!触らないで!あぁっ…!」

 管理人は軟膏のようなものを私のアソコに塗りつけた。

 「そのうち良くなりますよ。ふふ…。」
 「やだ…。スースーする…。何をしたの…!?」

 「感度を良くする薬です。ネット通販で買いました。」
 「なんでこんなものを…?」

 「美鈴を犯す時にも使ってるんですよ。ふふ…。それでは続けてください。」
 「はい…。」

 いつの間にかパンティにシミが出来てしまうほど濡れていた。


 「奥さん、濡れてきてますよ?」
 「はぁ…ぁぁん…。」

 「奥さん、実は見られるのが好きなんじゃないですか?」
 「そんなこと…。」

 「いつも短いスカート履いて…。本当は見られたかったんでしょ?」
 「違う…。んっ…あぁ…。」

 「ほら見て、奥さん。俺もこんなに硬くなっちゃったよ。」
 「んっ…。やだっ…。あぁっ…。」

 管理人は自分の性器を露出すると、私の顔に近づけてきた。

 すでにオナニーで昂ぶっていた私は、それを見て指の動きを自然に速めていた。


 「ほら、美鈴も見てなりな。人前でオナニーする奥さんを…。」
 「あぁっ…やだっ…見ないでぇっ!」

 美鈴と呼ばれたその子は虚ろな目で私の行為を見守っている。

 その横であの管理人がニヤニヤと私のオナニーを見ている。

 あの薬が効いてきたのか、アソコがジンジンと熱くなってきた。

 今、入れられたらすごく気持ちよくなれるんだろうな…。

 そんなことを思いながら、快感を貪るようにクリトリスをこね回した。

 「あっ…あぁ…あっ…イクッ…あぁぁっ…イクッ…!」

 私は2人が見ている前で絶頂を迎えた。


 「見られながらのオナニーは気持ちよかったですか?」
 「はぁ…はぁ…。これでいいんですよね…?」

 「ふふ…。ふはははっ!」
 「……?」

 管理人は意味深に笑った。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。