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小説(転載)  海外旅行

官能小説
12 /25 2018
海外旅行
 
 
俊夫は隣の座席で酒に酔って寝入っている嫁の里美の寝顔に見入っていた。
パイロットである息子の祐樹が招待してくれたハワイへ向かう機内は、既に機内食も終わっり機内は灯りが消え乗客のほとんどが眠りについている。
俊夫と里美は2階席の一番後ろの座席だった為乗客の様子が一望出来たが、小さな灯りで本を読む者もいなかった。
海外旅行という開放感からか、里美は俊夫につき合わされ、飲めないウィスキーを2杯程のみ、顔を真っ赤にし息苦しそうな表情を浮かべながら目を閉じている。
里美は機内で用意されている毛布を肩までかけているが、その下は、ショートパンツと丈の短いTシャツ姿だった。
俊夫の妻の房江は飛行機嫌いで今回の旅行には来ていない。
俊夫も里美と同じく、海外旅行という開放感と酒の勢いもあり、横に寝ている里美に、抱いてはいけない妄想に徐々に憑りつかれつつあった。
「・・・うぅ~~ん・・・・」
里美が苦しそうに座席で身体を捩ると毛布がずれ、その下から短いショートパンツから細く伸びた白い素脚がむき出しになった。
薄暗い機内の中でも、俊夫の目に里美の脚の白さは手に取るようにわかった。
ビジネスクラスの幅の広い座席で、俊夫は里美と自分を隔てる肘掛を上げると、里美にぴったりとくっつくように腰をずらしていった。
(・・・・さ・・・里美さん・・・・お願いだから・・・起きんでくれ・・・)
俊夫は祈るように毛布の下から覗く里美の太腿に右手を伸ばしていった。
 
「あっ!有難う、お義父さん・・・大好き!」
俊夫の頭に一緒に買い物に行き、今回の旅行用に買ってやった水着に無邪気に喜び、俊夫の腕にすがりついてきた時の里美の乳房の感覚が俊夫の右腕に蘇っていた。
(・・・里美さん・・・あんたが・・・・あんたがいけないじゃ・・・あんたが・・・・)
俊夫は息子の祐樹が『この人と結婚したいんだ・・・』と言って初めて家に連れて来た日から、里美に特別な感情を抱いてしまっていた。
俊夫は息子の嫁である里美への特別な感情を抑える事が出来ず、伸ばした右手をそっと里美の太腿へ置いた。
(・・・・温かい・・・それに・・なんて柔らかいんじゃ・・・)
ほっそりとした脚だが、里美の太腿からは弾力に富んだ感触が俊夫の手に伝わっている。
俊夫は眉間にかるく皺を寄せて眠る里美の表情に注意しながら、太腿においた右手を他人から見えないように毛布で隠した。
俊夫は里美の素肌へ直接触れたことで今までその行動を躊躇させていた理性が崩壊し、完全に欲望に支配されてしまった。
俊夫は自らも毛布を肩までかけ、里美の方に身体を向けるように横になると、毛布の下から左手を里美の胸に伸ばしていく。
俊夫の左手は、丈の短い里美のシャツの下に簡単に潜り込み、ヌーブラをつけた里美の小ぶりな乳房に到達した。
俊夫は潜り込ませた手を、ゆっくりとその小さな乳房を包み込むように押しつけていった。
(・・・はっ・・・・)
微かに里美の口元が動いた気がしたが、目を閉じたまま身体を動かす事は無かった。
(・・・・な・・・・なんなんじゃ・・・これは・・・)
里美の乳房を覆う俊夫の手に、里美の肌でもなく、下着の布の感覚でもない感覚が伝わった。
俊夫は里美のつけているヌーブラの感触に戸惑いながらも、その上から乳房を揉み始めた。
俊夫は乳房を揉む手に徐々に力を込めていったが、里美の本当の乳房の感触が伝わらない事に苛立ちはじめていた。
「・・・ん・・・・うん~~ん・・・・」
再び里美が大きく身体を捩り、俊夫の手から逃れるように横を向いた。
俊夫は咄嗟に里美の乳房に忍ばせていた手を引くと軽く目を閉じ寝たふりをした。
(・・・・ど・・・どうしよう・・・気づかれた・・・・)
俊夫は破裂しそうになるほど鼓動を高鳴らせていたが、そのままじっとしていた。
俊夫は恐る恐る薄く目を開け、里美の様子を伺った。
里美は一旦俊夫から逃れるように窓側に身体をよじったはずだったが、今はまた正面を向いたまま静かに目を閉じていた。
(・・・な・・・なんじゃ・・・ただの、寝返りか・・・)
俊夫はほっと胸をなでおろすように安心すると、再び里美のシャツの下に手を潜り込ませた。
(・・・・な・・・なんじゃ・・・・)
里美の乳房を捕らえた俊夫の手に先程のシリコンの感覚ではない、熱く火照った柔らかなマシュマロのような柔肌の感触が伝わってきた。
(・・・い・・・今の寝返りで・・・と・・・取れたんじゃな・・・・)
俊夫はそういい聞かせるように自分に納得させると、里美の柔らかな乳房を優しく揉み始めた。
(・・・・や・・・柔らかい・・・大きくはないが・・・なんて柔らかいんじゃ・・・これが里美さんのおっぱいか・・・)
俊夫は手のひらを押し付けるように里美の乳房の感触を楽しみ、次第にその手のひらの中で固くしこる乳首を感じながら自らの興奮も高めていった。
(・・・感じてる・・・里美さん・・・感じてるのか・・・)
俊夫は里美の乳房を押し上げるように揉み、親指と人差し指で固くなりつつある乳首を転がすように弄り始めた。
(・・・ん・・・んっ・・・)
俊夫は里美の横顔を見つめながら乳首に絶妙な刺激を加えていくと、里美の眉間の皺が先程より深くなっている事に気づいた。
俊夫は里美の表情に注意しながら、乳首を摘む指に力をこめてみた。
(・・・・あぅっ・・・・ん・・・・)
里美はすこし身体を仰け反らせ、声は出さなかったものの大きく口を開けて息を吸い込んだ。
(・・・や・・・やっぱり・・・・里美さん・・気づいてたんだね・・・)
俊夫は自分の手の進入を許しその愛撫を拒ばなかった里美に、先程までの遠慮がちの愛撫から一変し、大胆にもその手を里美の股間に向かわせた。
俊夫の左手は、太腿をこじ開けるように進入し、里美のショートパンツの上から淫裂をなぞり始めた。
「・・・起きてるんだね・・・里美さん・・・・」
俊夫は目を閉じたままの里美の耳元でそっと囁くように話しかけた。
この声は飛行機の低く鳴り響くエンジン音にかき消され、すぐ前にいる乗客にも聞き取ることが出来ない。
里美は俊夫の問いかけに、小さく頷き返事をした。
「・・・・お義父さんに触ってもらって・・・感じてたんだね・・・」
里美は酒に酔って寝入ったしまった時よりも赤く顔を染め、再び小さく頷いた。
「・・・じゃぁ・・・もっと気持ちよくなろうね・・・・ベルトを外して・・・ショートパンツを膝まで降ろして・・・」
「・・・・・・・・・」
里美は、いかに寝静まっているとはいえ、目の前の座席に他人がいるこの場所でパンティを曝す事を躊躇するようにじっと動かなかった。
「・・・・お義父さんの言うことを聞きなさい・・・里美さん・・・」
身体を硬直させ、動かないでいる里美に催促するように、俊夫の指が里美の薄いショートパンツの上から淫裂をなぞってる。
「・・・・だ・・・だって・・・・お義父さん・・・こんなところで・・・」
はじめて里美が口を開き、俊夫に抵抗する言葉を漏らした・・・。
「・・・私の言う事を聞きなさい・・・じゃないと祐樹にこの事を・・・・」
「・・・・・・・・・・」
里美は観念したかのように毛布の下でゆっくりとベルトを外した。
俊夫は里美がベルトを外すと、ファスナーに手をかけゆっくりと引き降ろす。
里美は俊夫の行為を咎める様子もなくじっとしていた。
俊夫はファスナーを完全に引き降ろすとその上にあるボタンを起用に片手で外した。
「・・・・さっ・・・腰を上げて・・・・」
里美は俊夫の囁くような言葉に、座席に座ったままゆっくりと腰をあげた。
俊夫は腰を上げた里美の腰から巧みにショートパンツをずらし膝まで降ろした。
「・・・いい子だね・・・里美・・・」
俊夫は毛布の下で剥き出しになったパンティの上から、陰毛を隠す恥丘の部分を指でそっとなぞりながら里美に囁いた。
「・・・・は・・・恥ずかしい・・・・」
里美は小さな声で羞恥の言葉を発すると、俊夫の胸に顔を隠すように飛び込んできた。
俊夫の胸に顔を押し付ける里美の口からは、官能で高まった淫裂の火照りを思わせる熱い吐息が俊夫の薄いシャツを通して伝わっていた。
俊夫は里美の柔らかな太腿の間に左手を差し込み、その脚を開くように合図を送る。
里美は俊夫の意図を察知し、座ったままの格好で大きく脚を開いた。
俊夫は毛布の下で大きく開かれた里美の淫裂をパンティの上から捉え、その場所を確認すると4本の指を揃えツメを立てるように淫裂を上下になぞり始めた。
「・・・・は・・・・・・・はっ・・・・・・・ぁ・・・・・・・あぁぅっ・・・・・・」
里美は俊夫の胸で口を塞ぐように顔を押し付けながら、淫裂から伝わる快感にこみ上げる嗚咽を漏らしはじめた。
すでに俊夫の指先にはパンティが微かに濡れている感覚が伝わっり、指を上下させる度にその淫裂が開きパンティが淫裂食い込むようにへばり付くのが分かった。
「・・・あぁ・・・い・・・いぃ・・・あっ・・・うぅっ・・・・」
里美の嗚咽を漏らす間隔が短くなり、パンティの上から淫裂をなぞる俊夫の指も愛液に濡れる感覚がはっきりと分かると、俊夫はその指をパンティの下に潜り込ませ、直接里美の淫裂を弄りはじめた。
「・・・あぁっ・・・こ・・・声が・・・で・・・でちゃう・・・あぁっ・・・」
俊夫の中指は、完全に開ききった花弁の奥から愛液を滴らせる膣口を捉え、人差し指は包皮から飛び出した淫核を捕らえていた。
「・・・あっ・・・い・・いいぃ・・・・こ・・・声が・・・・出ちゃう・・・」
時折身体を痙攣させるようにひくつかせ、俊夫の耳の届くほどの嗚咽を漏らしながら、里美は俊夫の愛撫に身を任せていた。
俊夫は膣口から溢れる愛液をタップリと淫核に塗りつけ、その淫核を転がすように刺激を加えていく。
「・・・あぁ・・・お・・お義父さん・・・あぁ・・い・・・いいっ・・・・あぁ・・・い・・いく・・・」
里美がいよいよ絶頂に達しようとした瞬間、俊夫は里美の淫核を愛撫する指をひっこめた。
「・・・あぁ~~ん・・・あん・・・・」
里美は、あと一息というところで消えてしまった俊夫の指を探すかのように腰を浮かせ甘えた声でせがみ、俊夫の腕の掴むとその腕にツメをたて自らの股間に導こうとする。
「・・・里美・・・イきたければ・・・儂を先にイかせてくれ・・・」
「・・・えっ・・そ・・・そんな・・・」
「大丈夫・・・人が来たら直ぐに合図するから・・・」
「・・・・で・・・でも・・・・」
「後始末も出来んから、全部飲むじゃぞ・・・いいな・・・」
「・・・あっ・・・」
俊夫は里美に有無も言わせず頭を掴むと、自らの股間に頭を押す付け、里美の頭を毛布で隠した。
里美は真っ暗になった毛布のなかで、俊夫の怒張した物を手の感触で探りあてると、ベルトを外し、その怒張を引き出しはじめた。
俊夫は注意深く周囲を見渡しながら、ベルトを外しファスナーを引き降ろした里美を手伝うように、自らズボンとパンツを一気に膝まで降ろした。
里美は右手で俊夫の怒張を握り上を向かせると、まだ固さの足りない怒張を口に含み、鈴口から滲む透明の液体を舌で掬い取るように刺激を加えだした。
(・・・・おぉ・・・す・・・すごい・・・祐樹は毎日こんな凄いフェラをしておらっておるのか・・・)
里美の口の中で俊夫の肉棒がみるみるうちに膨張し、里美の小さな口を押し広げていった。
里美は完全に固くなった俊夫の怒張を右手でゆっくりと扱き、カリ首を円を描くように舌を這わせていく。
俊夫は怒張から伝わる感触から、里美の動きを想像しさらに興奮を高めていく。
里美は舌を這わせるのと同時に、喉深くまで怒張を飲み込む動作を繰り替えし、間断なく俊夫の怒張に刺激を加えていく。
(・・・・おぉっ・・・の・・・喉の奥に・・当たる・・・)
既に俊夫の怒張は里美の唾液に塗れ、里美が俊夫の怒張を扱く度に毛布の中で淫猥な湿った音を奏でていた。
俊夫は左手で毛布の上から里美の頭を押さえ、右手を毛布の下に潜り込ませ、里美の乳房を下から鷲づかみにするように揉んでいく。
里美は俊夫が絶頂に近い事を悟ると、肉棒を強く吸い上げながら、頭を振りはじめた。
里美の口からは俊夫の怒張をすする淫猥な音が毛布の中で鳴り響いていたが、エンジンの轟音で周囲の乗客の耳に届く事心配はなかった。
(・・・す・・すごい・・・こんな・・・すごいフェラ・・・初めてだ・・・・)
俊夫は里美の頭が上下する度に肉棒に伝わる里美のザラザラした下の感触と、その温かさにまるで女の膣に挿入した時と同様の快感に囚われていく。
(・・・い・・・いや・・・里美のフェラなら・・・房江のお○んこなんか・・・比較にならんほど気持ちいい・・・)
俊夫は5分と経たないうちに絶頂を迎えようとしていた。
里美も俊夫のカリ首が一段と膨らみ、自分の乳房を愛撫する俊夫の手に力が入った瞬間、鈴口に口を当て迸る精液を口で受け止めた。
俊夫は、躊躇も遠慮もする事無く里美の口の中に大量の精液を流し込んだ。
里美は、どくどくと溢れ出る俊夫の精液を一滴残らず飲み干し、また、萎えていく怒張を再び勃起させようとしているかのように舌で転がしていた。
俊夫は里美の強烈な口での奉仕に満足し、里美の身体を起こした。
里美は息苦しさから開放され、空気を貪るように大きく深呼吸すると、座席の背にもたれた。
「・・・・良かったよ・・・里美・・・・」
「・・・・はい・・・里美も・・・お義父さんの飲めて・・・嬉しかった・・・」
俊夫は里美を手に入れたかのように呼び捨て、里美も俊夫との交わりを望んでいたかのような従順さを見せていた。
「・・・じゃ・・・今度は里美を可愛がってあげようね・・・」
「・・・・はい・・・・」
俊夫は毛布の下から里美の股間に手を伸ばした。
里美のショートパンツとパンティは俊夫の怒張への奉仕の激しい動きで、里美の膝から足元へ落ちていた為、里美は先程よりも大きく脚を開く事が出来た。
「・・・・里美・・・両足をシートの上に乗せて・・・膝を抱えて・・・そう・・・そして開いて・・・」
俊夫は差里美を座席の上で体育座りのような格好で大きく脚を開かせると、愛液を滴らせる淫裂に指を這わせていく。
「・・・んんっ・・・・はぁっ・・・」
里美が大きく漏れそうになった嗚咽を必死に抑えた。
「・・・里美・・・クリ○リスがこんなに大きくなっちゃって・・・ほれ・・・気持ちいいかい・・・」
「・・・はっ・・・あぅっ・・・は・・・はいっ・・・・き・・気持ちいいっ・・・です・・・」
「・・・ほら・・・この大きくなったクリ○リスを・・・お義父さんの舌が・・・舐めてるんだよ・・・想像してごらん・・・」
俊夫は大きく勃起した里美の淫核を弾くように愛撫しながら、里美の耳元で恥ずかしい言葉を囁き続けた。
「・・あぁ・・・お・・・お義父さんの舌が・・・里美のクリ○リスを・・・舌で・・・舐めてます・・・あぁ・・・」
「・・・吸ってもらいたいかい・・里美・・・大きくなったクリ○リス・・・」
「・・・あぁ・・な・・・舐めて・・お義父さん・・・里美のクリ○リス・・・舐めて・・・」
俊夫は人差し指と親指で里美のクリトリスを引っ張るように摘んでいく。
「・・・・あぁ・・・い・・・いいいぃっ・・・・お義父さんが・・里美のクリ○リスを・・・吸ってる・・・」
「・・・何時イってもいいんだよ・・里美・・・」
「・・・いいっ・・・い・・いいの・・・里美・・・イっても・・・いいの?・・・・」
「・・・さ・・・イきなさい・・・里美・・・クリトリスで・・・イきなさい・・・」
俊夫は里美の耳元で囁きながら大きく勃起した里美の淫核を嬲るように刺激を加えた。
「・・・あ・・・あぁぁぁぁぁ・・・いぃぃぃぃぃぃ・・・・い・・・いくっーーーー・・・・」
里美は枕を顔に押し付け、身体を痙攣させながら昇天した。
「・・・良かったかい・・・里美・・・」
「・・・はぅっ・・・はっ・・・は・・・はい・・・お義父さん・・・」
「・・・もっとしてあげたいけど・・・そろそろ・・到着しちゃうからね・・・」
「・・・・は・・・はい・・・・」
「・・・・今度は・・・いつ・・・・できるかな・・・」
俊夫は寂しそうに里美の目を見つめながら呟いた。
「・・・お義父さん・・・ホテルのドア・・・5回ノックしたら・・・・里美だからね・・・」
俊夫は生臭さの残る里美の口に接吻し、差し入れてきた舌を強く吸い上げた。
 
 
終り・・・。

小説(転載)  義弟

官能小説
12 /25 2018
義弟
 
(・・・・う・・・ううっ・・・頭が・・・・痛い・・・・)

菜緒子は意識が戻るにつれて、鈍く響くように襲ってくる頭痛に顔を歪めていた。

(・・・・あ・・・手が・・・手が・・・・動かない・・・・)

菜緒子は割れるように痛む頭を押えようと手を持ち上げようとしたが、両手の自由が利かなかった。

(・・・・な・・・なに・・・・何が・・・・)

菜緒子は自分の置かれた状況を確認しようと恐る恐る目を開けた。

「・・・ううっ・・・んっ・・・・う゛ぅーーーーーーっ!・・・・」

菜緒子の目に大きく脚を開かれた自分の淫裂が目に飛び込んできた。

菜緒子は全裸のまま椅子に座らされ、肘掛に膝を乗せた格好でその膝と腕を一緒にその肘掛にきつく縛られていた。

膝を肘掛に乗せている為、菜緒子の淫裂は大きく開かれ、しかも菜緒子の目に映った自分の淫裂は愛液を滴らせていた。

どうしてこのような状況になったのかを考える程冷静ではなかった菜緒子は、ただ、ひたすら助けを求めるかのように悲鳴をあげ続けたが、その口には異物が押し込まれ、その上からきつく縛られていた為、くぐもったような声にしかならなかった。

「・・・う・・・うくーーーっ・・・・」

菜緒子は拘束から逃れようと必至にもがき始めた瞬間、リビングのドアを開けて夫の弟である拓也が濡れた髪の毛を拭きながら全裸のまま入ってきた。

(・・・あぁ・・・助かった・・・拓也さん・・・助けて・・・・・えっ・・・・な・・・何で貴方・・・裸で・・・・)

菜緒子は全裸の拓也に救いの目を向けながらも、どこか様子のおかしい拓也を訝しげに見つめていた。

「・・・あぁ・・・義姉さん・・・・やっと気がついたんだね・・・・」

「・・・・ん・・・んんーーーっ・・・・んーーーーっ・・・・」

「・・・・ごめんね義姉さん・・・・でも、その縄は解けないんだ・・・・理由が知りたいだろ・・・・」

ラクビーをやっていた拓也の筋肉質な身体に、菜緒子を威圧するように垂れ下がった巨大な肉棒をを隠そうせずに卓也は菜緒子を見下ろしながら淡々と話し始めた。

「・・・・実はね義姉さん・・・兄貴が・・・・俺の美咲と不倫してたんだよ・・・・よりによって、弟の女房と・・・・」

「・・・・ううっ・・・・・」

「・・・それでね・・・美咲を問い詰めたら、・・・・誘ったのは美咲の方らしいんだ・・・・・」

「・・・・ん・・・・・・」

「・・・でも、・・・・俺は兄貴も許せない・・・・・弟の女房を寝取るなんて・・・・義姉さんという綺麗な奥さんがいながら・・・・・・」

(・・・・あ・・・・あぁ・・・なんていう事なの・・・・)

「・・・・それでね・・・・今、二人にお仕置きしてたところなんだ・・・・」

卓也がリビングと続き部屋になっている和室の襖を開けた瞬間菜緒子は凍りついた。

和室には、夫の慎吾と拓也の妻美咲が全裸で横たわり、二人とも菜緒子同様縄で拘束されていた。

慎吾は股間にそびえる肉棒に、バイブレータが縛りつけられ、その肉棒から放出されたであろうおびただしい精液が腹に飛び散り、美咲の股間からもバイブのコードが2本垂れ下がり、おびただしい愛液が畳を濡らしていた。

「・・・二人ともすっごくセックスがしたいみたいだから、・・・・好きなだけイケるように、バイブで楽しんでもらってたんだ・・・・」

「・・・う・・・うぐっ・・・・・・」

「・・・・兄貴は、もう朝から何十回も射精してるよ・・・・へへっ・・・・もう精子も枯れてきたんじゃないかな・・・・」

二人は股間から響く静かな振動だけが菜緒子の耳に届き、二人はぐったりと横たわっているだけで、呻き声さえあげていなかった。

「・・・しかもね・・・・義姉さん・・・・義姉さんをそんな格好にしたのは、この兄貴なんだよ・・・・兄貴は、俺への侘びとして、義姉さんを好きにしていいって・・・・・どんでもない男だよね・・・・自分でやった事の責任を義姉さんに押し付けるなんて・・・・」

「・・・・う・・・・うぅ・・・・・」

菜緒子は拓也にとても信じがたい事実を突きつけられ、呆然と夫の慎吾を見つめていた。

「・・・・義姉さんも、俺の話なんか信じられないでしょ・・・・兄貴から直接聞くといいよ・・・・」

拓也はぐったりと横たわっている慎吾の腹を足で軽く蹴り慎吾を起こすと同時に、肉棒に縛り付けているバイブのスイッチを切った。

「・・・起きろよ兄貴!・・・ほらっ!・・・・」

「・・・う・・うぅっ・・・・た・・・拓也・・・・・・・も・・・もう・・・勘弁してくれ・・・・頼むから・・・・」

「・・・・セックスが大好きな兄貴には、未だ足りないんじゃないのか!・・・・義姉さんが気付いたぞ・・・・・兄貴の口から説明してやれよ・・・・本当の事を・・・・俺の言葉は信じられないみたいだから・・・・こうなったのは全て自分の責任だってな!」

「・・・な・・・菜緒子・・・・・」

拓也は慎吾の上体を起こし、後ろ手に縛って身動き出来ない慎吾を抱え、大きく足を開き淫裂を曝している菜緒子の股間が目の前にくるように椅子の前に座らせた。

「・・・・な・・・菜緒子・・・ごめん・・・全て・・・俺が悪いんだ・・・・すまん・・・・」

「・・・・う・・・・うぅっ・・・・・」

菜緒子は卓也の言葉に偽りが無かった事を、目を合わせようとしない慎吾の態度から直感した。

「・・・義姉さん・・・・理解してくれたようだね・・・・これから、この男は義姉さんにもっと酷い事をするんだよ・・・・」

「・・・う・・・・うぅっ・・・・・んーーーーっ・・・・」

菜緒子は拓也の言葉に言い知れる恐怖を覚え、縛り付けられている身体をその拘束から逃れようと必至に揺さぶり始めた。

「・・・菜緒子・・・・わかってくれ・・・・俺は・・・もうこうするしかないんだ・・・・」

菜緒子には慎吾と拓也の間でどんな約束が取り交わされたのかは知る由も無かったが、これから怒る事は間違いなく自分に襲い掛かる災難だと解った。

慎吾は目の前にある菜緒子の淫裂に顔を近づけると、何の予告も無しに淫裂に舌を這わせ始めた。

「・・・ん・・・んーーーーっ・・・・んーーーーーーーーっ・・・・」

菜緒子は慎吾の舌から逃れようと必至にもがいたが、慎吾の舌から逃れる事は出来なかった。

それに、慎吾の舌が花弁を弄る度に、菜緒子淫裂から今まで経験した事の無い甘美な快感が全身を支配し、菜緒子の抵抗する力を奪っていく。

(・・・あ・・・あぁ・・・・へん・・・変よ・・・・あぁ・・・何でこんなに・・・・感じるの・・・・)

「・・・・ん・・・・んっ・・・・・・」

菜緒子は異常な状況に置かれ義弟の拓也がいるにもかかわらず、慎吾の舌が弄る淫裂からの刺激に鼻をならせて喘ぎ始めてしまった。

「・・・・義姉さん・・・感じるでしょ・・・・・この卑劣な男はさっき義姉さんのあそこにたっぷりと媚薬を塗り込んだんだよ・・・」

「・・・・ん・・・・んんっ・・・・・んんーーっ・・・・」

「・・・・義姉さん、全身に鳥肌がたってきたよ・・・もう我慢出来ないんでしょ・・・・縄を解いてあげるね・・・・」

慎吾が菜緒子の淫裂に舌を這わせ続けるのを横目に見ながら、拓也は菜緒子の背後に立ち、肘掛に縛りつけていた縄を解いていく。

「・・・・さぁ・・・義姉さん・・・布団にいこう・・・・」

肘掛への束縛からは解放されたものの、菜緒子の手首は膝にきつく縛り付けられたままで、依然として身体の自由は利かなかった。

卓也は背後から菜緒子の膝を抱えると、まるで小便でもさせるように軽々と持ち上げ、菜緒子を和室に横たわる美咲の隣へ仰向けにした。

「・・・もう兄貴のチ○ポは役立たずだからね・・・・俺が義姉さんを気持ちよくさせてあげるからね・・・・」

そう言いながら卓也は菜緒子の脚を広げると、慎吾の唾液と蜜壷から溢れた愛液で濡れた菜緒子の淫裂に巨大なバイブを突き立て始めた。

「・・・・ん・・・・んんっ・・・・んんっ・・・・・」

菜緒子はそのバイブから逃れるように腰を振ったが、拓也の目にはその菜緒子の仕草がバイブを望んでいるかのように見えていた。

「・・・・そんなに急かさないで・・・欲しいのは解るけど・・・それにしても、これ大きいでしょ・・・義姉さんの小さなお○んこに入るかな・・・・・でも、大丈夫だね・・・美咲もこれの同じ物が今すっぽり入ってるんだから・・・」

拓也はバイブのスイッチをいれ、激しく振動するバイブを菜緒子の淫核に押し当てていく。

「・・・・んーーーーっ・・・・ん・・・んんっ・・・・んんーーーっ・・・」

「気持ちいいでしょ、義姉さん・・・・義姉さんのクリトリスって、こんなに大きいんだ・・・・これじゃ感じない訳ないよね・・・」

媚薬によって既に興奮の高まっている菜緒子の淫核は、バイブの強烈な振動の伝わると直ぐに包皮から飛び出しその激しい振動を求めるかのように硬くしこり始めた。

「・・・義姉さん・・・・じゃぁ・・・入れるよ・・・・」

卓也は淫核を刺激していた愛液に塗れたバイブを菜緒子の蜜壷にあてがうと、ゆっくりとそのバイブに力を込めていく。

「・・・・んーーーっ・・・・んっ・・・ん・・・ん・・・・んんーーっ・・・・・」

菜緒子は淫裂が裂けそうな苦痛に顔を歪め、喉から絞るような呻き声を上げていく。

「・・・・ちょっとキツイかな・・・・でも直ぐに慣れるよ・・・・・・・ほら、もう先っぽは入ったからね・・・・」

「・・・んんっ・・・・んんっ・・・・んんっ・・・・」

菜緒子は首を大きく横に振りながらこれ以上自分を辱めないよう懇願するように拓也を見つめる。

「・・・大丈夫・・・俺に任せておいて・・・・姉さんを天国にいかせてあげるからね・・・・」

拓也は小刻みにバイブの抽出を繰り返しながら、巨大なバイブを徐々に奥深く沈めていく。

「・・・ん・・・・ん~ん・・・・んんっ・・・・・ん~っ・・・・」

長い時間をかけて拓也がバイブを挿入し終えた頃には、菜緒子の顔から苦痛に歪む表情が消え、甘美な嗚咽を漏らし始めていた。

「・・・・どお?・・・義姉さん・・・・・気持ちよくなって来たんでしょ・・・・じゃぁ・・・そろそろ・・・・」

拓也はバイブを小さく抽出させながら、バイブのスイッチを入れた。

「・・・・んーーーっ・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・・」

菜緒子は先程とは違う切羽詰ったような喘ぎを繰り返し、自由の利かない身体を仰け反らせながらくぐもった嗚咽を漏らしていく。

「・・・んんっ・・・んんっ・・・んんっ・・・」

「・・・・義姉さん・・・・すっごく気持ち良さそうだよ・・・・気持ちいいんでしょ・・・・正直に答えないと、これ抜いちゃうよ・・・・」

「・・・ん・・・んっ・・・・んんっ・・・・」

官能に喘ぐ菜緒子は、義弟に淫裂を曝し、陵辱される羞恥を忘れてしまったかのように大きく頷き、更なる高みへ誘う事を望むかのように卓也を見つめている。

「・・・・よかった・・・義姉さんに喜んでもらえて・・・・」

「・・・ん・・・・ん~~ん・・・んっ・・・・」

「・・でも、姉さん一人でイクなんてずるいよね・・・じゃぁこうしようよ・・・・姉さんがイキたいんなら、俺のチ○ポを入れさせて・・・でも、俺に犯られるのが嫌なら、このまま終わりにする・・・・・どっちがいい?」

「・・・・ん・・・・・・・・・・・・・・・・・」

拓也は菜緒子の淫裂から一旦バイブを引き抜き、膝にしばってある両手を握り締めながら菜緒子の淫核にしゃぶりついた。

「・・・・んーーーーっ・・・ん・・んんっ・・・んんっ・・・・」

「・・・あぁ・・・美味しいよ義姉さんのお汁・・・・姉さん・・・・・・入れてもいいなら姉さんの右手を強く握って・・・・このまま中途半端で終わっていいなら左手を握って・・・・・」

「・・・ん・・・・ん・・・・」

菜緒子は拓也の手をにぎりながら、どちらの手にも力を込める事が出来なかった。

「・・・どうしたの義姉さん・・・・さぁ、早く決めて・・・・」

拓也は菜緒子が昇天しないように、僅かな刺激だけを淫核に与えながら菜緒子を焦らせていた。

「・・・・ん・・・・んん~~ん・・・・」

「・・・・義姉さん・・・恥ずかしいんだね・・・・自分からは言い出せないんだね・・・・じゃぁ・・・・」

左手を握れば拓也の陵辱が終わるにもかかわらず決断出来ない菜緒子に、拓也は救いの手を差し伸べるように菜緒子の淫核を強く吸い上げた。

「んーーーーーーーっ・・・・・ん・・んーーーっ・・・・」

拓也が淫核を吸い上げた瞬間、菜緒子は激しい快感に襲われ拓也の両手を握り締めてしまった。

「・・・あぁ・・義姉さん嬉しいよ・・・・俺を迎えてくれんだね・・・・俺と結ばれてくれんだね・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

菜緒子は肯定も否定もせずにただ目を閉じている。

「・・・・じゃぁ・・・一緒にイこうね・・・義姉さん・・・・」

拓也は菜緒子の膝を持ち大きく左右に開くとそのまま愛液に濡れた菜緒子の蜜壷に自分の怒張を埋めていく。

「・・・んーーーーっ・・・・んっ・・・んんーーーっ・・・・」

巨大なバイブをのみ込んだばかりの菜緒子の蜜壷は、その一回り大きい拓也の怒張を苦も無く飲み込んでしまった。

「・・・お・・・おぉ~・・・・義姉さんの中・・・温かくて、最高に気持ちいいよ・・・・」

「・・・・ん・・・ん・・・んんっ・・・・んーっ・・・んんっ・・・・」

卓也は激しく腰をグラインドさせながら菜緒子を徐々に絶頂の高みへと押し上げていった。

「・・・・ん・・・んんっ・・・んんっ・・・・んーーーっ・・・」

「・・・義姉さん・・・イっていいんだよ・・・好きなだけ・・・イっていいんだよ・・・」

卓也は菜緒子の子宮を突き破らんばかりに奥深く肉棒を突き刺し、大きく張り出したカリ首で菜緒子の膣の襞を掻き毟っていく。

「・・・・ん・・・ん・・・ん・・・・・・・んーーーーーーーーっ・・・・」

菜緒子は拓也の巨大な肉棒にほんの数分突かれたたけで昇天し、気を失ってしまった。

 

 

「・・・拓也・・・やったな・・・・」

「・・・・あぁ・・・これでお義姉さんも、私達の仲間になったのね・・・・」

今まで拓也の行動の一部始終を見ていた夫の慎吾が、拓也の妻美咲と並んで菜緒子の顔を覗き込んでいた。

「・・・あぁ・・・義姉さん、自分から望んで俺に抱かれたんだ・・・・これで俺達四人、スワッピングの仲間になったんだ・・・・」

菜緒子は微かに聞こえる三人の会話に、驚く事も無く目を醒ました。

「・・・あぁ、菜緒子・・・気がついたんだね・・・・・・・ごめん・・・・実は・・・・」

「・・・いいの・・・・全部聞いたわ・・・・」

「・・・許してくれるんだね・・・・・」

「・・・えぇ・・・勿論・・・・その代り、私がして欲しい時に絶対してね・・・」

「・・・あぁ・・・いいとも・・・」

「・・・貴方じゃないわ・・・・拓也さんよ・・・」

 

 

終わり。

小説(転載)  自治会役員

官能小説
12 /25 2018
自治会役員
 
 
「じゃぁ田中さんの奥さん、お願いね。」
「・・・は・・・はぁ・・・」
 
田中淑子(27歳)はこの新築マンションの最上階に住んでいる。
夫の隆は実業家で30歳を前に事業で成功し、都内のマンションの最上階を購入した。
淑子は引っ越して間もなくこの自治会の副会長に指名されてしまった。
30歳を前にマンションの最上階に引っ越してきた若い二人へのやっかみもあったのだろう。
面倒な仕事を押し付けるように多数決で決まってしまった。
会長は淑子の部屋の隣の山村だ。
山村は、元々このマンションの地主で、土地を売ったお金で最上階の最も高い部屋に住んでいた。
来週の月曜日に自治会の慰安旅行の下見に行く役員を選出する今日の役員会で、予定されていた役員が急用で行けなくなり、副会長の淑子が選出されてしまったのだ。
 
「ねぇ、貴方どうしよう・・・私・・・嫌だな・・・」
「でも、仕方ないだろ・・・役員なんだから・・・」
「貴方替わりに言ってきてよ・・・」
「俺が行ける訳無いだろ!会社が忙しいのに・・・」
「だって、女性は私一人なのよ!一泊二日の旅行なんて・・」
「一緒に行くのは、会長の山村さんと、役員の佐藤さんと、北見さんだろ・・・」
「・・・えぇ・・・」
「みんなおじいちゃんじゃないか・・・大丈夫だよ!」
「・・・しょうがないな~~~・・・」
 
「田中さんの奥さん・・・おはよう。」
「会長、おはようございます。」
朝の8時にマンションのエントランスに向かった淑子を3人の老人が出迎える。
「会長はよしましょう、田中さん。山村でお願いします。」
「はい・・・皆さん宜しくお願いします。」
淑子と3人の老人は外国産の大型乗用車に乗り込んだ。
運転席には運転手が既に乗り込んでいた。
助手席に山村が座り、淑子は後部座席の中央に座らされた。
「田中さん、ごめんなさいね。老人には長時間の運転はきつくて・・・後、狭くないですか?」
「えぇ・・・大丈夫です。」
最高級の乗用車だが、大柄の佐藤と北見の間に挟まれた淑子は足を閉じ、小さくなりながら座っていた。
淑子の両側に座る佐藤と北見が淑子を気にする事も無く大股を広げて座っている為、いくら大型の外国車とはいえ互いの膝がぶつかりあっていた。
「じゃ、出発しますよ。」
 
山村の大型の乗用車がすべるように走り出した。
順調に行けば目的地まで4時間の道程だ。
「・・・田中さんも如何ですか・・・」
会長の山村が振り返りながら淑子に良く冷えた缶ビールを差し出した。
「・・・いえ・・・私は結構です・・・」
「こんなじじいが一緒じゃ詰まんないでしょ・・・酒でも飲みながら楽しく行きましょうよ。」
隣に座る佐藤が山村のビールを取ると淑子にビールを手渡した。
「田中さん、遠慮なさらず・・・気を使わんで下さいね・・・。」
3人の老人が気を使っているのが淑子にも理解出来た。
「・・・じゃぁ・・・遠慮なく・・・・」
「ささっ・・ぐーっと・・・ぐーっと・・・」
酒が嫌いではない淑子が一気にビールを飲み干した。
「おぉーーー!田中さん、いける口ですな!」
「・・えぇ・・・少々・・・」
「こりゃ、楽しい旅行になりそうですな」
打ち解けた3人の老人と淑子が、車の中で賑やかに酒宴を繰り広げるまでに、大して時間はかからなかった。
「本当に田中さんはお強いですな~・」
「そう・れすか・・・・わたし・・・よっぱらっちゃった・・・かな・・」
淑子は酒が嫌いではないが、すぐに酔ってしまう。
酔っ払うとその間の記憶が全く無くなり、直ぐに何処ででも眠ってしまう程酒癖が悪かった。
 
快調に走り続け4人の談笑で賑わっていた車がゆっくりとスピードを落としていった。
「ありゃりゃ・・・渋滞のようですよ・・・」
山村の車が先の見えない列の後尾にゆっくりと止まった。
「こりゃ・・・事故だな・・・」
山村がピクリとも動かない渋滞を見て、困ったように呟く。
「山村さん・・・わし、便所に行きたいんじゃが・・・パーキングまでどれくらいかかりますかの・・・」
淑子の左に座っていた佐藤が山村に尋ねる。
「んん~~~・・・解らんけど・・・かなりかかると思いますぞ・・・」
山村が困り果てたように答えた。
「ビール飲み過ぎて、爆発しそうじゃ!」
佐藤が股間を押さえながら訴えた。
「山村さんの車で小便漏らしたら大変じゃぞ佐藤さん・・・3000万円もするくるまじゃからな・・」
淑子の右に座っている北見が佐藤を煽るよう言った。
「小便なんぞもらしたら、3000万でこの車買ってもらうぞ!」
山村が本気で言っているような強い口調で佐藤を睨みつけた。
「じゃぁ・・・車も動かん事だし・・・そこでするか」
佐藤は用心しながらドアを開け、路肩のガードレールに向かって小便を始めた。
「わしも危ないから、しとくかな・・・」
「わしも・・・」
山村と北見が揃って佐藤の横に立ち小便を始めた。
用を足し終えた3人が車に戻ってきた。
「ふーーーっ・・・気持ちえがったーーー」
佐藤が下品な言葉を発する。
「田中さんは・・大丈夫ですか・・・おトイレ・・・」
山村が酔っ払って目を閉じている淑子に尋ねた。
「・・・えぇ・・・わらしも・・・おしっこした~~い」
「えっ・・田中さん、おトイレ行きたいの!・・・よわったね~~~」
「・・わらし・・・おしっこ・・・もれちゃう~~~・・・」
酔っ払った淑子が車内で叫びだした。
「どうする・・・山村さん・・・外でさせるわけにはいかんじゃろ・・・」
佐藤が山村に困ったように問いかけた。
「・・・ここにさせるか・・・」
北見がにやけた顔を見せながら、車内の隅においてあったゴミ箱を手にとって淑子の目の前に置いた。
「・・・面白そうだな・・・」
「山村さん・・・ビデオあったろ・・・」
「おぉ・・・あるぞ・・・」
3人は顔を見合わせ何やらヒソヒソと話し始める。
「・・・ねぇ~~・・・わらし・・・おしっこ・・・もれちゃう~~・・・」
淑子がろれつの回らない口調で尿意を訴える。
 
「田中さん・・・渋滞でパーキングまでかなり時間がかかるんだけど・・・」
淑子の右にに座っている北見が淑子を揺り起こすように伝える。
「えっ・・・渋滞・・・」
「そう・・・我慢できる?」
「もう・・・我慢れきない・・・」
「困ったね・・・車降りて外でする?」
「・・・そんな事・・・れきるわけ・・・無いじゃない・・・」
「でもね・・・渋滞で車が全然動かないんだよ・・・」
「・・れも・・漏れちゃう~~~・・・」
「じゃぁ・・・ここにトイレ作ったから・・・」
「・・・えぇ~~~・・・れきな~~い・・・」
「でも・・・漏れちゃうんでしょ・・・」
「れも・・・」
「お漏らししちゃったら・・・恥ずかしいよ・・・」
淑子は泥酔し自我を失っている中で必至に考えているような様子だったが、生理現象は抑える事が出来なかった。
「・・・おじさん・・絶対見ないでね・・・」
「はいよ・・見ない見ない・・・」
淑子は切迫する尿意が羞恥心よりも優ってしまった。
ジーンズのジッパーを下ろし、ジーンズに手をかける。
泥酔し、力の入らない淑子には狭い車内で自由にならない体勢できついジーンズを脱ぐのは一苦労だった。
「あぁ~~~ん・・・脱げな~~い・・・」
「ほれ・・・佐藤さんも手伝って・・・」
「あいよ!」
淑子の脇に座る北見が反対側の佐藤を促し、ジーンズを脱ごうと必死に身体をよじる淑子を両脇から抱えるように抱き上げ、尻を浮かせた状態にしながらジーンズを下ろしていく。
膝まで降ろされたジーンズから淑子の白く細い脚が現れた。
「ああーーーっ・・・もれちゃうーーーっ」
淑子はジーンズを脱がされ素足を晒す羞恥より、下腹を押さえ、切迫する尿意の方が深刻であった。
「ほれ、佐藤さん!」
北見は佐藤を急かせるように膝に留まっているジーンズを淑子の脚から引き抜き、北見と佐藤が淑子のパンティーに手をかける。
「じゃあ・・・パンティーも脱がすよ。」
「・・・漏れるーーーっ・・・」
北見と佐藤は淑子の薄いレースのパンティーに手をかけると、一気に引き降ろし脚から抜いてしまった。
引き降ろされたパンティーの下から淑子の薄い陰毛が現れ、3人の目が釘付けになる。
「ほれ佐藤さん!見てないで・・」
「おぉっ・・・そうじゃな・・・」
北見と佐藤は、淑子の肩を抱きかかえるように淑子の腰を浮かせ、反対の手で両膝を抱えると淑子の脚を開くように持ち上げた。
助手席に座っていた山村が、北見と佐藤によって開かれた淑子の晒された淫裂に目を奪われながら、手早くゴミ箱を淑子の淫裂にあてがう。
「・・・漏れちゃうーーーーっ・・・」
「いいよ田中さん・・・おしっこしていいよ・・」
「いやーーーーっ・・・見ないでーーーーっ!」
淑子がそう叫んだ瞬間に、淑子の淫裂から勢い良く黄金の液体が迸った。
勢い良く迸る淑子の小水が淫裂を伝って、尻の方へ滴り落ち始めた。
「ビラビラを開かんと、ちゃんと写らんよ」
山村が淑子の放尿をビデオカメラで写しながら北見に言った。
山村に促されると、未だ勢い良く噴き出している淑子の淫裂に指を当て、左右に押し広げた。
「あああ~~~~きもちいい~~~」
淑子は切迫した尿意から解放され安堵すると、また意識が遠くなっていったように眠りこんでいった。
「田中さん・・・ほれ・・・おきなさいよ・・」
北見が、雫の滴り落ちる淑子の淫裂をティッシュで丁寧に拭き取りながら淑子を起こそうと声をかけたが、淑子は力なく首を垂らし眠り込んでしまった。
「しょううがない奥さんだな・・・」
「でも、久しぶりに見たぞ・・・若い女のオ○ンコ・・・」
助手席で淑子の放尿をビデオに撮り終えた山村がビデオ片付け、淑子の股間を覗き込むように身を乗り出してきた。
「おっぱいも柔らかいぞ・・・」
北見と反対に座っていた佐藤が、淑子のセーターを捲り上げ、ブラジャーの上から淑子の乳房を弄んでいた。
「佐藤さん!・・・それはまずいだろ・・」
「何言ってんだ!大股広げて小便垂らして寝てるんだ・・・少しくらいの事じゃ起きやせんって!」
「それもそうだな・・・」
淑子は北見と佐藤にセーターを捲くられ、乳房をを晒し、淫裂を晒された格好で熟睡している。
北見は淑子の右の乳房にしゃぶり付き、佐藤は左の乳房を弄んでいる。
山村は助手席から身を乗り出し、淑子の淫裂に手を伸ばす。
淑子の放出した小水の入ったゴミ箱の中身は既に佐藤が車外に片付けていたが、車内にはほのかにその臭気が漂っていた。
 
(・・・んんっ・・・・頭が痛い・・・)
淑子は旅館の布団の中で目を醒ました。
(・・・私・・・なんでここに・・・)
淑子が時計に目をやると9時を少々まわっていた。
布団の上で上半身をお越し部屋を見まわすと、自分以外に誰もいなかった。
(・・・私・・・車の中で酔っちゃって・・・寝ちゃったんだ・・・)
頭が割れるように痛むが、意識ははっきりと戻ってきた。
(皆さんは何処に・・・)
自治会の旅行の下見に来たにも係わらず、泥酔してしまった自分が恥ずかしくてたまらなかった。
淑子はフロントへ電話をかけ、他の役員達の部屋を聞きだすと、早速電話をかけた。
「もしもし・・田中です。すいません・・私、酔ってしまったみたいで・・」
「いえいえ・・・私たちは隣の部屋にいますから、温泉にでも入っからこっちにきてもらえますか・・・明日のスケジュールの件で打ち合わせしたいもので・・・」
「わかりました・・・直ぐに参ります。」
電話を切ると淑子は急いで風呂の準備を整える。
(・・・あっ・・・)
淑子は浴衣に着替えるとき、パンティーのクロッチの部分に違和感を感じた。
そっと手を伸ばすと、クロッチの部分に官能によるシミが出来ているのが解る。
(・・・私ったら・・・Hな夢でも見ちゃったかな・・・変な寝言言ってなければいいけど・・・)
 
「失礼します。」
「おぉ!来た来た!」
「大丈夫・・・田中さん・・」
「はい・・・ご迷惑をお掛けしましてようで・・・申し訳ありませんでした。」
「気にすること無いよ、田中さん・・さっ・・こちらにどうぞ。」
淑子は簡単に身支度を整え、浴衣に着替え山村達のいる部屋にやってきた。
3人はテーブルを囲んで酒を楽しんでいた。
「田中さんも・・一つ・・・」
山村が淑子に酒を勧める。
「いえ・・・又皆さんにご迷惑をお掛けしますから、ご遠慮します。」
「・・・そうですか・・・」
「そう言えば運転手さんは・・・」
「別室にいますよ・・・大丈夫口は堅いですから・・・」
「えっ・・・」
淑子は山村が言っている事が理解できない。
3人は酒によった赤い顔に不適な笑みを溢しながら淑子を見つめていた。
「それにしても田中さんの奥さんが、あれほど大胆なお方だとは・・・」
北見が擦り寄りながら淑子の方に手を伸ばしてきた。
「・・ちょ・・・ちょっと、待ってください・・・」
「わしも、久しぶりに若返ったような気がしましたぞ・・・」
佐藤もいやらしい笑みを浮かべながら、正座をしている淑子の太腿の上に手を伸ばす。
「いや・・・止めてください・・・」
淑子は3人の自分に対する目つきが、雌を狙う雄そのものであることを本能的に感じ取っていた。
「私、失礼します。」
淑子は身の危険を感じ、その場を立ち去ろうと席を立った。
「田中さん!面白いビデオがあるんですけど、見ていきませんか・・・」
山村が、淑子を制するように声をかける。
淑子は部屋を出て行こうと立ち上がったまま振り返り、テレビ画面に映し出された映像を見て凍りついた。
そこには見慣れたセーターを捲くり上げ、乳房を露にし、何も纏っていない下半身を大きく開き節くれだった皺だらけの指が愛液に濡れ光ながら淫裂を出入りしていた。
凍りついたようにビデオに見入る淑子に追い討ちをかけるように山村がボリュームを上げると、ビデオの中の淑子が恥ずかしい言葉を叫びながら嗚咽を漏らしていた。
「・・こ・・・これは・・・」
「田中さん・・・本当に魅力的でしたよ・・・」
「うそ!レイプしたのね!・・・酔った私を、・・・皆で・・」
「冗談じゃない!・・・良く聴いて・・・」
(淑子のオマンコ・・もっといぢって~~・・・)
(おっぱいも・・・感じる・・・ああああ・・・)
(あぁーーーいぃーーー・・・もっと奥まで入れてーーっ!)
(淑子のお口に・・・おちんぽ・・ちょうだいーーー)
 
「いやーーーっ!やめてーーーーっ!」
淑子は自らも信じられないような淫猥な言葉を発しながら、3人の老人に淫行を強要していた。
「ほらね・・・田中さんが望むようにしてあげただけでしょ・・」
「・・・そ・・・そんな・・・」
「田中さんが私達をどうこうしようという気なら、このビデオを証拠としてばら撒くだけですけどね・・」
「そ・・・それだけは・・止めてください。」
「私達だってそんな事はしたくありませんよ・・・」
「そのビデオを私に下さい・・・」
「そうはいきませんね・・・これは私達の命綱みたいなものですから・・・」
淑子は観念したかのようにその場にうずくまり、自分の犯した破廉恥極まりない行為を恥じた。
「さあさあ、田中さん・・・そう気を落とさないで、・・・」
うずくまり、涙を浮かべる淑子に北見が酒の入ったグラスを差し出した。
淑子は、この現実から逃避したかった。
淑子は北見の差し出したグラスの酒を一気に飲み干すと、四つん這いのままテーブルに這いより、自らグラスに酒を注ぎ浴びるように何度も飲み干す。
「田中さん・・・身体壊すよ・・・そんな飲み方しちゃ・・・」
佐藤が淑子の背後から近寄り、優しく両肩に手をおいた。
淑子は佐藤の言葉が耳に届いていなかった。
淑子は瞬く間に、半分程残っていた一升瓶の日本酒を飲み干してしまった。
「あれれ・・・もう飲んじゃったの?」
北見が四つん這いになりながら淑子ににじり寄り、浴衣の帯を解き出した。
「私・・・わたし・・・どうすれば・・・いいの・・・」
「奥さんのしたいようにすればいいさ・・・」
山村はそう言うと、奥の襖を開けた。
その部屋には3組の布団が敷かれていた。
山村はその部屋に入るなり、羽織っていた浴衣を脱ぐと、70歳を越した老人の者とは思えない怒張を晒し、仁王立ちのまま淑子を見下ろした。
淑子は空になったクラスを握り締めたまま山村の怒張に目が釘付けになった。
「奥さんの出方次第で、あのビデオをお返ししてもいいんですよ・・」
北見が淑子の帯を解き、肩から浴衣を外しながら、耳元で囁いた。
(・・・でかい・・・)
淑子は酒の力で現実から逃避しようと酒を煽ったが、それは又淑子を淫行の虜に変えることでもあった。
「・・・田中さん・・・欲しくないかい・・・あのデカいやつ・・・」
佐藤が淑子の背後から囁き、背中を軽く山村の方へ押してやる。
自我が薄らぎ、官能を求める雌が支配し始めた淑子は、四つん這いのまま山村の怒張に近寄っていく。
四つん這いで全裸の山村に近づく淑子の体から、北見が要領よく浴衣を抜いた。
淑子は、下着だけの姿になった事に気を留める様子もなく、全裸の山村に近づいていく。
「・・・奥さん・・・好きにしていいですよ・・・」
山村が、自分の怒張を見つめたまま四つん這いで這ってくる淑子に声をかける。
淑子はようやく山村の足元に辿り着いた。
淑子は仁王立ちのままの山村の尻を左手で抱え、右手でその怒張を握りしめると、膝立ちした格好で、山村の怒張を咥え込んだ。
「奥さん・・・そんな事がしたかったのかい・・・」
(んんっ・・・んんっ・・・)
淑子は口そののもが自らの性器と同じ感覚であるかのような幻想にとらわれ、快感を貪るように必至に怒張を咥えこんだ。
その様子を見届けた北見と佐藤は、淑子ににじり寄り、ブラとパンティーを脱がせにかかる。
車内での淫行で要領を得ている北見と佐藤は難なく淑子を全裸に剥いてしまった。
山村が淑子の口から怒張を引き抜き、敷かれた布団に大の字に横たわる。
淑子は自分の口から逃げていった山村の怒張を追うように四つん這いになり、再び山村の怒張を口に含んだ。
淑子の背後にいた北見と佐藤の目の前に淑子の熟れた淫裂が曝け出された。
「おぉ~~~奥さんのオ○ンコがヒクヒクしとるぞ・・・」
「涎も垂らし始めてきおった・・・」
北見と佐藤は淫猥な言葉を淑子に浴びせかけるが、淑子は山村の怒張を咥えこむのに必至で、二人の会話など耳に入っていない。
「これが若妻のオ○ンコか・・・」
北見はそう言うと、鼻先を淑子の開きかけた淫裂にこじ入れるように顔を近づけ、舌を使って淑子の花弁を弄り始める。
「ああぁ・・・いぃ・・・」
淑子は山村の怒張を吐き出し、淫裂から伝わる快感に喘ぎ出した。
「じゅあ・・俺はこっちを頂くか・・・」
佐藤は四つん這いになって垂れ下がっている淑子の乳房を揉み始めた。
「うぅ・・・あん・・・いぃ・・・」
佐藤はまだ、固さの増していない淑子の乳首を優しく摘んでいる。
「奥さん・・・お口が疎かになってますよ。」
山村が官能に喘いでいる淑子の頭を掴むと自らの怒張に引き寄せる。
(んんっ・・・・ん・・・んん・・・・)
山村に引き寄せられた淑子は、再び山村の怒張を喉の奥まで含んだ。
「・・・たまんねぇ~な~・・・奥さんのマン汁・・・」
北見が、淑子の淫裂から垂れる愛液を啜りながら下品な言葉を浴びせる。
「だんだん固くなってきたぞ・・・奥さんの乳首・・・」
佐藤も淑子の豊満な乳房を堪能している。
「山村さん・・・オ○ンコの準備はOKだぞ。」
「おぉ、そうかい・・それじゃ、そろそろ・・・」
北見が山村にそう告げると、3人は淑子を仰向けにひっくり返した。
仰向けになった淑子の脚を、北見と佐藤が抱え込み大きく開かせると、山村が淑子の唾液に濡れた怒張を握り締め、淑子の淫裂にその怒張をあてがう。
「いいかい・・奥さん・・・」
「あぁ~~はやく~~~」
「早く?・・・何だい・・奥さん・・・」
「淑子のオ○ンコに・・・いれて~~~」
「奥さんのオ○ンコにこれを入れていいんだね・・・」
「そうよ・・・はやく・・・オ○ンコに・・・ぶち込んでーーーっ!」
淑子の自我は完全に消失し、官能を貪る淫猥な雌となったいた。
「じゃあ、いくよ・・・」
山村はゆっくりと腰を前に突き出し、淑子の淫裂にその怒張を沈めていく。
「ああああああ・・・・いぃ~~~~~~・・・」
淑子は脳天まで響き渡る官能に大きく喘ぐ。
佐藤は淑子の乳房にしゃぶり付き、乳房を握りつぶさんばかりに揉み始めた。
北見は官能の喘ぎを放つ淑子の口に自らの唇を這わせ、淑子の舌を吸い始めた。
(んんーーー・・・ん・・・んん・・・・)
淑子は淫裂を貫く山村の怒張がもたらす官能と、6本の手がもたらす甘美な愛撫に酔っていった。
山村は次第に腰の動きを早めていく。
「・・・おぉ・・・よく締まるよ・・・奥さんの・・・オ○ンコ・・・」
「・・・早く替わってくれよ・・・山村さん・・・」
「わしも、はやくその濡れ濡れのオ○ンコにぶち込みたいぞ・・・」
「わかった・・・もうすぐじゃて・・・」
「あぁーーー・・いぃーーーっ・・・いく・・・」
北見が淑子の口から顔を離すと、淑子が絶頂に近い喘ぎを漏らした。
「わしも・・・いくぞ・・・それ・・・」
「いいいいいい・・・・あああああああ・・・いくいく・・」
「いくぞ・・・あっ・・・ああっ・・・」
「いくーーーーーっ・・・」
山村と淑子が同時に絶頂を迎えた。山村は、寸前に怒張を引き抜き淑子のお腹に大量の精液を放出した。
「よし、次はわしじゃな・・・北見さん・・・上にお願いできんか・・・」
そういうと佐藤が仰向けになった。
「はいよ・・・奥さん、起きようね・・・」
北見は絶頂の余韻に浸る淑子の腕をひっぱり上半身を起こすと、仰向けになった佐藤の上に跨らせるように抱きかかえる。
佐藤は自らの怒張を掴むと、淑子の淫裂を迎えるように天井に向けた。
「そこじゃ・・・いくぞ・・・」
「は・・・あうっ・・・いぃ~~~~」
佐藤の怒張が淑子の膣に飲み込まれた。
「気持ちえぇ~~・・・若い女のオ○ンコは久しぶりじゃ・・」
「ああああ・・・あたる・・・いぃ・・・」
決して大きくはない佐藤の怒張であったが、サオの部分大きく反り返っている為、淑子の一番敏感な部分を刺激するように挿入されていた。
「あああ・・・いい・・・いいっ・・・」
淑子は佐藤の腰に跨ったまま腰を前後に激しく振り始めた。
「奥さんのオ○ンコの中・・・暖かくて・・・気持ちえぇ~~」
「淑子・・・またいっちゃう・・・いい・・・」
佐藤は2度目の絶頂に向かって腰を振り続ける淑子の乳房を下から揉み始める。
「ほれ・・奥さん、お口が休んどるぞ・・・」
北見が佐藤に跨った淑子の脇に立ち、大きくエラのはった怒張を淑子の口に咥えさえる。
(んん・・・ん・・・んんーーーーっ)
淑子が北見の怒張を咥えたまま2度目の絶頂を迎えて、力の抜けた上半身を佐藤の上に倒してきた。
「奥さん・・・わしはまだいっとらんぞ・・・」
佐藤は淑子と体勢を入れ替えるように仰向けにさせると、自ら腰を振り始めた。
「あ・・・あぁ・・・うぅ・・・」
淑子は2度目の絶頂の余韻に浸る間もなく沸き起こる快感に力なく喘いでいる。
放出を終えた山村は2人に陵辱される淑子をじっと見つめていた。
「そろそろ・・・わしも・・・いきそうじゃ・・・」
「あぁっ・・・うぅっ・・・いぃっ・・・」
「いくぞ・・・それっ・・・いくっ・・・あぁっ!」
「いぃっ・・・あぁっ・・・いいいいーーーっ・・」
佐藤は山村のザーメンが乾いた淑子の腹に、自らの精液を放出した。
「いよいよ俺の番だな・・・」
3人の中で大きさ、太さともに群を抜いてでかい北見が、ぐったりと仰向けになっている淑子を四つん這いにさせ、腰を引き寄せた。
「ああっ・・・で・・・でかいーーーっ」
愛液で濡れた淑子の淫裂は、巨大な北見の怒張をすっぽりと飲み込んだが、淑子は淫裂が裂けんばかりの北見の怒張に、失いかけた意識を引き戻された。
「あああああ・・・・いいいいいいい・・・」
「・・・いいぞ・・奥さん・・よく・・・締まってる・・・」
淑子は、喉から北見の怒張が飛び出てくるような感覚さえ覚えるほど、その大きさはとてつもなかった。
「・・・す・・・すごい・・・いいっ・・・あぅっ・・・」
山村と佐藤は、北見のとても70に近い年とは思えない淫行に目を奪われていた。
「北見さん・・・すごいの・・・」
「・・・あ・・あぁ・・・あんな道具の持ち主とは・・・」
二人は北見の繰り出す激しい腰の動きに喘ぐ淑子を見ながら、再び下半身が熱くなるのを感じ、淑子の裸体に手を伸ばしていった。
「おぉっ・・・お二人さんも・・お元気ですな・・・2回戦目ですか・・・」
「北見さんがすごいから・・・」
「あぁ・・あんたのおかげじゃ・・・」
佐藤と山村は四つん這いになって喘ぐ淑子の汗ばんだ身体に手を這わせ、その柔肌を堪能する。
「あああああ・・・いいいいいいい・・・」
淑子は北見の繰り出す腰から伝わる官能に翻弄され、絶叫に近い喘ぎ声を上げている。
「いいいーーーいく・・・いく・・・いくーーーっ!」
淑子は北見の怒張が繰りだす官能の渦に飲みこまれ、あっけなく3度目の絶頂を迎えてしまった。
「まだまだ・・・これからじゃ・・・」
絶頂を迎えた淑子の淫裂に容赦なく北見の怒張が、刺激を咥えていく。
「・・・こ・・・壊れる・・・」
「ああああ・・・また・・いく・・・いくーーーっ」
3度の絶頂を迎えた淑子の身体は全身が性感帯と化し、すぐに4度目の絶頂を迎えてしまった。
「・・・・・・・・」
淑子は北見に腰を抱えられたまま、気を失ってしまった。
「おぉ・・・気絶しちまったか・・・」
「まぐろじゃ・・・しょうがねぇな・・」
「でも、わしはイクまでやらせてもらうぞ・・・」
 
 
淑子は股間に違和感を感じ目を醒ました。
目を開けると、全裸の山村と佐藤が仰向けになって寝ており、その萎えた老人イチモツが目に入った。
(・・・やっぱり・・・夢じゃなかたのね・・・)
(・・・あぅ・・・なに・・・)
淑子の淫裂に北見の萎えたイチモツが挿入されたままになっていた。
北見のイチモツは萎えてはいるが、夫の怒張と比べても大差ない程の大きさだった。
(こんなに・・・おおきい・・・)
淑子は北見の怒張を淫裂から引き抜くと、大量の愛液がぽっかりと空いた膣から流れ出た。
淑子の愛液で濡れ光っている北見のイチモツを掴むと、淑子は自らの意思で口に含んだ。
(・・・ほしい・・・)
 
 
「貴方!・・私これから自治会の打ち合わせがあるから、山村さんのお宅に行ってきます。」
「あぁ・・・それにしても毎日打ち合わせか・・・」
「えぇ・・・じゃあね。」
小走りに山村の家の玄関に向かい、ドアを開ける。
「お待たせ!」
「おぉ!まっとったぞ!」
そこには、全裸の山村と佐藤と北見がイチモツを怒張させ、若い女の淫裂を弄ぶ3人の男の無修正のビデオを見ていた。
「ビデオより本物の方が興奮するわよ・・」
淑子はスカートとセーターを脱ぎ去ると全裸になり、3人の全裸の老人の輪に入っていった。
 
終り・・・。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。