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小説(転載) 『真由子の冒険』 5/6

官能小説
09 /23 2018
『真由子の冒険』 (5)

最後の夜の事をお話しします。
今回の旅行は、この一夜に尽きると思います。
大げさな書き方ですが、私はホントに思いました。
こんなにも深い快感は経験したことがありません。
私も失神の経験も潮を噴くことも経験してますが、初めてのことでした。
私も以前から聞いていたことですが・・・・。

3日目は、みんなでお風呂にはいり最後だという事で、この夜は私も一緒に先
生達の間に座りワインを頂きました。
何時もは、先生たちがソファに座って私は正面に一人でしたからね。
暫くみんなでワイワイしていると、高橋先生から手を引かれて、リビングの真
ん中に連れていかれ愛撫が始まりました。
体は、前夜からの刺激がまだ残っておりチョッとの刺激で、体がピクピクする
始末です。
感じていると、先生たちが私の周りに来てペニスの大きな豊島先生が、胡坐を
かいて私を自分の胡坐の間に仰向けに寝かせました。
そして、私を後ろから抱きかかえるようにしました。
そうして、両脇から松下先生と結城先生が私の両足をそれぞれ持って、おおき
く拡げられました。
私は何をされるかドキドキして見ていました。
そうしたら、私の両足の間に高橋先生が座られて、私は高橋先生に向かって、
両足を思い切り拡げられた格好なのです。
体は後ろから抱きかかえられているし、両足はそれぞれ持たれているから動け
ません。
そして、空いている私の両手はそれぞれ両側にいる先生のペニスを握らされま
した。

私は、今日は朝から一日中垂れている状態なので、ヴァギナは恥ずかしい状態
でした。
高橋先生は自分のペニスを握って少ししごかれていました。
そして硬くなって凛々しくなったら、私に良く見ていなさいと言って、硬くな
ったペニスをヴァギナの中に入れて来ました。
3人の先生に抑えられて、真正面から見ている前で入れられるなんて凄い刺激
です。
ゆっくりとだけど、一度も引かずに根元まで押し込まれていました。
その後、私に見させたままみんなが見ている前で、ペニスを出し入れしたり腰
を回したりして膣の中をペニスで掻き回されていました。
もう、私は自分の中に入って動いているのを見せられて、また中に刺激を受け
て逝きっぱなしでした。
しかし、逝くと云うのは本当は違うんですね。
「イク」と云えるのは、まだ逝ってないのだと思いました。
本当にそうなったときは、声も出ません、ただ助けて欲しいの一心ですね。
自分が溶けてしまって何処かに翔んでいってしまう。

高橋先生は途中で、奥に押し込んだまま急に動きを止めて、私に子宮がだいぶ
解されたねと言って、真由子さんは自分の子宮の中を見た事があるのって、聞
かれて。
そんなの誰だって見た事は無いですよね、だから私だって無いですと答えたら、
見せてあげましょうと云われました。
そして、究極の快感を味わえますよ、子宮が犯されるんですよ。と、云われて
何て答えていいのか、表現していいのか分からないままでした。
そして、高橋先生はペニスを私のヴァギナから抜き取ると、私を他の先生達に
任せたまま旅行カバンを持って来られて中から、内視鏡を出されたんです。胃
カメラとか腸カメラで見た事がある長さ1メートル50センチほどの細いので
す。
もう直感で分かりました、あれで私の中を見るんだと云うことが。
怖いのと、驚きと興奮で体が震えるのが分かりました。
先生が心配ないよ、これは病院で使っているモノだから安心してと云われ。

そうしている内に先生が内視鏡の先をヴァギナの中に入れようとしています。
先程までペニスが入っていたので、
ベチャベチャ状態ですから、1センチ位の太さですから難なく入ります。
内視鏡の先は明るい光が付いているんですね。
初めてしりました。
逆の端は先生が目を当てる様になっています。
そして、その少し手前の所に横にカメラが付けられる様になっていて、そこで
ビデオカメラのレンズの前に付けられて。
そして、今度は洋間に置いてあったチョッと小さい液晶のテレビを持ってこら
れて私に見える様に置かれました。
ビデオカメラのコードをテレビに繋いでスイッチを入れると、内視鏡の先から
の画像がテレビに映し出されて、私は只々唖然としているだけ。

準備が出来上がって、テレビには私のヴァギナが大きく映し出されています。
そして、徐々に入って行きました。
先生は、内視鏡を覗きながら私の膣の中を動きまわして映し出しているんです。
私は見ていて興奮と膣の中を突付かれる快感でした。
まだ、この時まではしっかりと意識はありました。
回りの先生たちもジッとテレビの画面を凝視していました。
みんな綺麗だと言ってくれましたけど、私はそれどころでは有りません。
何しろ膣の中で動き回っているし、突付かれて刺激されていますからね。
そうしていると一瞬凄い快感が体を駆け抜けた感じがして、体が一瞬ピクンっ
て跳ねた感じになったんです。
先生たちもびっくりして慌てて私を押さえられました。
何がと思ったら、年長の先生が
「見てごらん、これが子宮口だよ」
と言われて。
中で明かりをつけているので、ホントに綺麗に写っていました。
色も綺麗なピンクでした。
そして、子宮口が十分に解されているから心配ないようだねと云われて、私を
押さえている先生達にしっかり持っていてねと念を押されてました。
そして、私にここを刺激される快感を味わってと云われました。
そして、子宮口に内視鏡の先を当てて刺激し始めたんです。
そして、内視鏡を見ながら手で私の下腹を少し強く押さえると、内視鏡の先が
子宮口に入ったのです。
私は、もう言葉に表せないモノが体全体を包み込んでいる感じでした。
先生は、内視鏡の先端を心臓のドキドキにリズムを合わせて突いて来るんです。
子宮口が開いて吸い込もうとするのが分かるのです。
そんな事がと思うでしょうけど、ホントにそんな感じなんです。
子宮全体も、子宮口も先程のペニスの挿入で十分緩んでいたので、徐々に口を
開き、内視鏡の先端が入っていくのが分かるんです。
そして、画面にも映っているんです。

暫くすると、お腹も腰も太腿も震え始めました。
穏やかだけど、体の心から湧き上がってくるモノで分からなくなってしまいま
した。
その後は、前夜と同じ様に後でビデオを見せられた光景です。
私は、手を投げ出して口を開け、体全体を小刻みに震わせているのです。
そして、内視鏡が完全に子宮の中に入ったとたんに体が大きく振るえ始めてブ
ルブルなのです。
先生たちはもう私を押さえてないで、床に仰向けに寝かされたまま体を震わせ
ているのです。
当然、ヴァギナには内視鏡の管が繋がれていますけど。
30分程入れられていたのでしょうか、そうしたら私の口から涎がとめどもな
く流れて、ヴァギナからも淫水がジュクジュク流れているんです。
白く泡立っていました。

もう、声なんか全然出していません喘ぎだけです。
異様な光景ですよ、ホントの快感はこんなのを云うんでしょうね。
そうしていると、先生たちが私をうつ伏せにして、お尻を持ち上げて腰の下に
枕を2つほど置きました。
私は自分で何をされているか分からないし、自分でバックの姿勢は取れないの
で、うつ伏せにされて枕を間に置いてバックの姿勢が出来るようにされたので
す。
私もこのあたりから、少しは頭の中が落ち着いてきたのか状況が少し分かって
きました。
しかし、体と云うか子宮から腰にかけて溶けてしまいそうな感覚なのです。
腰は依然として小刻みに心臓の音と同じ感覚で震えていました。
膣の中には内視鏡が差し込まれたままになっていました。
高橋先生もみなさんも、私の周りに座って私の姿を見ているんです。
声は出ません、もう何とも云えない心地よさが子宮からあがって来ていました。
暫くしたら、年長の高橋先生が
「さぁ充分に解されて充分に入るだろう」
と言われて、私の中に入っている内視鏡を抜かれました。
抜く時に子宮が吸い込もうとするのですね、あって感じでした。
そして、
「真由子さんの子宮口までのの深さは、12センチチョッとだな」
と、これは後で聞いたらみんなのペニスが届くかだったそうです。

最初に高橋先生から入って来られました。
少し入ったところで、他の先生達に
「いいかい、チョッと押さえてよ」
と云われましたけど、意味が分かりませんでした。
他の先生たちは意味が分かっているのか私の周りに来て、両側から私の手をし
っかり握り締められました。
豊島先生は、私の頭を膝の上に乗せて私の肩に手を置かれました。
私の体は、またペニスを入れられたので震えが来ていました。
小刻みな震えと膣の中に入っているペニスの脈動が同じリズムで動いている感
じでした。
もう、それだけで堪らなくなり両手に力が入って先生たちの手をギューって握
っていました。
声は出ません、もう口でパクパクしているだけ、顔は涎でベトベトの状態。

高橋先生が、
「じゃあ入れるよ。よく真由子さんを見ていてごらん」
と言われ、ゆっくりとペニスの先で子宮口を探すように出し入れされました。
私には分かるのです、妊娠して検査で何度も子宮口なども見られているし、蝕
指での検査経験がありますからね。
ペニスの先が子宮口に当たったのが先生にも分かったのか、ゆっくりと子宮口
が拡げられてペニスが入って行くのが分かりました。
とたんに、強烈な震えが体に起きてきて何と説明してよいのか分からない感覚
が・・・。
子宮が溶けちゃうって思ったけど、その後は記憶にありません。


(6)へつづく・・・

小説(転載) 『真由子の冒険』 4/6

官能小説
09 /23 2018
『真由子の冒険』 (4)

下手な文章だから読んでいる方も疲れるでしょう。
書き方が分からないから、順番にそのまま書いていますから我慢してね。
元々、文才は無いから。

2日目の夜ね。
レストランで作って貰った料理で夕食と言うか、宴会が始まりました。
昨夜と同じように4人の先生たちはソファに座って、私は先生たちの前に座っ
て。
最初、私も料理を食べてワインを飲んでいました。
暫くしたら、年長の高橋先生が
「では、真由子さんのを見せて頂きたいですね」
と言われ、いきなり言われてもなんだろうからと、旅行カバンから小さな小瓶
を出されました。
何だろうと思って見ていると、先生曰くこれは、天然のもので樹木から採取し
たので作られているから、安全で副作用は無いから安心して下さいと言われま
した。
私もお医者さんが言うのだから安心しても良いと高を食っていました。
ところがこれがトンでもない代物でした。

高橋先生が、
「真由子さん、足を拡げてヴァギナをいっぱいに拡げてください」
と言われて、モジモジしてたら、他の先生が私の足を拡げて、ヴァギナをチョ
ッと痛いくらいに拡げました。
そしたら、高橋先生が小さなスプーンにビンに入っている白く濁ったトローっ
とした液体を掬って、私の膣の中に入れました。それを2回ほどしました。
その後、チョッと舐めてごらんと言われて、私の中に入れた後のスプーンを舐
めさせられました。
私もスプーンを入れられて中を掻き回されていましたので、少し感じていまし
たし、スプーンなんか入れられた事は始めてだったので、興奮していました。
それに、両脇からヴァギナを広げられて見られているのもあるしね。
味は、甘いと言うかドが付くような甘さでチョッとスーッてする感じもしまし
たけど、口に含んで吐き出す感じじゃ無かったです。
それで、私も安心してスプーンに注がれたのを1口飲みました。
そして、口直しにとワインを飲んで。ヴァギナに入れたのが垂れて来ないよう
に、しっかり閉じてと言われて。
その後、先生たちのペニスを順にフェラをしてあげて。
先生たちはお酒を飲みながら、私がフェラをしているのを見ていました。
そして、一人の先生がカバンと袋を持ってきて、リビングの真ん中に広げられ
て唖然としました。
ローターが幾つか、バイブが何本も、そしてペニスの形をした大きなのとか、
ペニスの形がした鼻の天狗の大きな面とか、ラムネのビン・・・・いろいろで
す。
そして、テニスの帰りに買ってきたと云う野菜が幾つも。
キュウリ、茄子、人参、ズッキーニ、スイートコーン・・・、何時洗ったのか
知らないけど、綺麗に消毒して洗っていますだって。
それとか、訳の分からないモノも。
後で分かりましたけどね。

リビングの真ん中に、厚手の大きなタオルケットを2枚に重ねて引いてくれて。
もう唖然ですよ、私にこれらを使って遊べと言うことでしょう。
ローター等は経験あるけど、天狗の面とか野菜とかなんて経験は無いし・・・。
どうしよう、どうしょうと思っているうちに・・・・。
さっきの白いドロッとした液体は、催淫薬だと言う事を後で聞かされて。
聞いた時は既に、中に入れられているし飲まされているので。

体がカーっと熱くなってきて、特に顔が熱いです。
そして、凄く体が敏感になります。
自分で自分の体を触って感じてしまうし、催淫薬だから当然と云えば当然だけ
ど。
私は、こんなの飲むのも入れられるのも初めてだし、喉が特に渇くのです。
カラカラで、その度に先生たちが口移しで私にお水を飲ませてくれるのです。
先生たちはキスをして楽しむ感じと私にワザと興奮させる為に、口移しで飲ま
せているんです。
気付いたら、ヴァギナからは淫水が信じられない程垂れて、太ももの内側はベ
チャベチャの状態でした。

この日の出来事は、私が微かに覚えているのと、後で先生達に見せられたビデ
オで書きますね。
私はリビングの真ん中で、仰向けになって一人で悶えてる状態なんです。
もうどうする事も出来なくて。
膣の中で無数の虫が動き回っている感覚って分かります?
ヴァギナが膣が勝手に感じているんです。
下半身は、勝手に震えているし、体中が外も中も隙間無く愛撫されている感覚
なのです。
膣から、感じているからなのか先ほどの液体と混ざったのか、白く泡立ったの
が垂れて来ていました。
それを見ただけで、私自身もますます興奮してしまって、涎を垂らしていまし
た。

そうしている内に、膣の中が凄く寂しく感じてきて何でも良いから圧迫感が欲
しくなりました。
動き回る虫を止めて欲しくて、実際は虫は居ないのでしょうけどそんな感覚な
んです。
そして、先生からローターとバイブを渡されて両方とも自分から中に入れてい
ました。
ローターでクリトリスを刺激
なんて必要無いのです。
スイッチなんか入れていません、とにかく中に治めて欲しいの一途です。
中に入れてホッとしたら先生に抜き抜かれて、お願い入れてって自分から懇願
していました。
そんな事を繰り返していて、先生達の目の前に置かれたモノを交互に膣の中に
入れられていました。
最後に、両脇から抱えられて床に置いた天狗の面の鼻に跨らされて、上から座
らされて体を天狗の鼻に串刺しにされていました。
そして、体全体で痙攣を起こして引っくり返り、ヴァギナに大きな天狗の鼻が
刺さったまま、体を震わせて気を失っていた様です。

後は、私はもう何にも覚えていません。
後は、ビデオで知るだけです。
だけど、とても見られませんでした。
私が分からなくなった後も、体は反応を続けているのです。
先生が、野菜等をグーって押し込むと体がピクピク震えて反応しているのです。
しかし、無意識だと凄く広がるんですね。
ズッキーニなんて、あんな大きなのがめり込むように入っていくのです。
茄子なんて、ヘタしか見えなくなるし・・・・。
最後は、真っ赤に飛び出したクリを昔からある木の洗濯バサミで挟まれていま
した。
分からなくなっていたから、痛く無かったんでしょうね。
でも、洗濯バサミで挟んだとたんに、潮と云うの失禁なの 分からないけど、
ピューって噴水みたいに噴いていました。
先生たちが大騒ぎしていました。
ちょっと、ざまぁみろって気になりました。
あんなにまで卑猥になれるのかと思います。
また、自分がそれをしている・されているのが信じられませんでした。
でも、後で真由子さんだよと言われて、何と言えばいいのか。

朝、目が覚めてやっと夕べはどうなったのだろうと思いました。
そのまま、寝ちゃったみたいで。
しかし、先生たちはしっかりと私の中に出された様で、中からお尻にかけて精
液が流れ出ていました。
自分で手でヴァギナを押さえてお風呂場に行きました。
その光景を、ずっとビデオに撮っているんだからチョッと頭に来たけど。
ぐっと押さえて、まずは洗わないとね。気持ちが良いとか、快感とか無いです
ね。
それより、お陰さまで3日目は体全体が敏感になって性感帯です。
朝風呂に入って自分で洗おうとすると、感じてしまって。
挙句の果てに先生達に体を拭いて貰ってもピクピクするのです。
ホントに感じる体になって来たねって言われてしまいました。
これが、目的みたいだったようです。
そして、何回か経験したらホントに体全部が表も裏も性感帯になるよって。
そしたら、樹液は必要なくなって興奮したら泡だった淫水が垂れてくるように
なるって。

3日目は、本当の意味での快感を教えられました。
私もホントに実感しました。
でも、書いてて疲れた。
3日目の昼は、チョッとヤバかったです。
前夜に徹底的に卑猥にされたせいか、体に反応が残っていて体に触られると感
じるんです。
だから、昼間にワンちゃんと遊んでいてワンちゃんに顔を舐められただけで、
感じてしまうのです。
それと、体にワンちゃんの毛が触れると凄い刺激なのです。
ぞくぞくってして、鳥肌が立っって。
ワンちゃんは分からないから、私が止めて止めてと退けようとすると益々逆に
喜んじゃって。
苦労しました。
挙句に私のが垂れて来て、床に付いちゃうとワンちゃんが舐めるし、私が慌て
て止めてって退けようとすると、今度は怒っちゃうし。

それでもワンちゃんと自分なりにふざけていたのです。
そしたら、突然に先生が後ろから私のヴァギナに指をギューって入れてきたん
です。
当然、ベチャベチャに濡れていて垂れてるくらいだから、簡単に指の1本や2
本は入りますからね。
私は突然に中を掻き回されて、簡単に逝っちゃって。
でも、直ぐに先生は指を抜いてワンちゃんに舐めさせたのです。
私はもうびっくりするやら、驚くやら、そんな事は止めて下さいとお願いしま
した。
流石に私が泣き出しそうだったので、止めてくれましたけど。
ワンちゃんは、舐めているうちに息が荒くなって、お腹から真っ赤になったペ
ニスの先を少し出しているのです。
私は絶句しました、犬が私ので興奮するなんて。
唖然としている私を見て、先生が
「分かりましたか、人間も動物だから性器から出る粘液には雄を誘惑するフェ
ロモンがあるんですよ」
と教えてくれました。
だから、雄犬は特に股間に鼻を持っていくのだそうです。

私はもう驚いて、ワンちゃんにリードを付けてもらい、傍に来ないようにして
貰いました。
チョッと怖くなったし、体が戻るまで遊ぶのは止めようと思いまして。
でも、結局は最後まで無理でした。
帰りの車の中でも、私の股間に鼻を押し付けて、私は逆に手や顔を舐められて
感じてしまい、益々お汁が分泌されて悪循環。

3日目のお昼も先生たちは午後からテニスに行かれて。
私は、一人でお昼ね。
みんな家族にはテニスに行って来ると云われて出てきたので、行くのだそうで
す。
嘘じゃないでしょって。
みんながテニスに行く前に、私は、体の体質が変わったのかと思ったので聞い
たんです。
ジッと、横になって寝ててもカーって顔が紅潮してきて、子宮や膣が熱くなる
んです。
そうすると、膣の中で無数の虫が動きまわる感覚になって。
そうすると、体が震える感覚で息苦しくなって。
先生に言うと、一晩でそんなに効果があるとは感激だと言われました。
そうなって欲しいと願っていたそうです。

体が火照って仕方が無いと言いましたら、みんながテニスに行く前に庭を散歩
してごらんと言われて、外の空気に触れたらと言われたのでチョッと別荘の周
りでもと思い、出ようとしたら裸でと言われて、えぇぇぇぇです。
だけど、敷地の中には他の人は入ってこないし外部からは見えないから大丈夫
と言われて。
確かに、ここに来てからリビングのカーテンは開け広げられたままだけど、誰
も見た事がないしと思い庭に出てみました。
寒いって感覚だったけど、体が火照っているせいか気持ちが良かったです。
先生たちはリビングから私の姿をみて、大喜びしていました。
真っ裸で庭を散歩しているのですものね。
凄い凄い、感激だと言っていました。
私も根性据えて開きおなりですよ、3日も裸でいたらそれが普通な感覚でした。

でも、確かに変わりました。
先生たちも気付いていましたが、クリトリスが一日中飛び出していました。
今までは、普段はワレメの間に入って隠れていたんです。
それが、一日中何にも刺激して無いのに刺激をされた様にピンクの突端が出て
るんです。
これって、もしかしたらショーツを穿いたらまずいのじゃないかと思いました。
案の定、帰りの車の中では苦労しました。
苦労と言うより苦痛でした。
ショーツが微妙に刺激して、そしてワンちゃんが匂いを嗅ぎつけるのでしょう
ね。
今では大夫治まりましたが、まだ少し飛び出しています。

夕方になって先生たちが前日と同じ様に夕食を持って帰って来られました。
そして、みんなでお風呂に入ったのですが前日とは違いました。
上にも書きましたが私が凄い敏感になっていて、先生たちのペニスを洗ってあ
げているだけで感じて来ちゃうし、お風呂に入って先生達の膝に乗せられて
スを次々にされて、それだけでおかしくなってしまうし・・・・。
私が感じているのが分かるのか、ワザとお風呂で膝の上に座っている私に他の
先生達がペニスをお乳や顔に押し付けてきて。
危なく湯船で溺れそうになって、やっと止めてくれました。


(5)へつづく・・・

小説(転載) 『真由子の冒険』 3/6

官能小説
09 /22 2018
『真由子の冒険』 (3)

1日目の事を書きます。
調布の駅前で待ち合わせをしまして、ワゴン車で迎えに来て下さりました。
先生4人とワンちゃんが1匹、私が犬が好きだと云っていたので連れて来てく
ださったそうです。
それと、食料をたっぷり。
私は緊張と興奮と嬉しさと・・・入り混じって何と書いていいか分からない心
境でした。
でも、ワンちゃんには4日間ホントに助けられました。
私の気持ちをほぐしてくれて、ワンちゃんが居なかったら、後ろの席の真ん中
にジッと座って居るのは辛かったと思います。
車の中では、ホントに来てくれたのですねって感謝されて、それと脱毛のお礼
も言われみんなで話しを聞いて、感激したそうです。
私はそれだけで恥ずかしかったけど、半分は開き直りですね。
行く間は、皆さんの楽しい話やスケベな話に沸いて行く目的をついつい忘れる
くらいに笑っていました。
夕方に別荘に着いて荷物を降ろして、部屋に入りました。

とっても見晴らしが良くて、建物の周りは木立が茂り正面は芝が広く張ってあ
って、思わず大きく深呼吸したくなる雰囲気でした。
部屋も真ん中に広いリビングがあり、その左側がダイニング、右側が12畳の広
い和室です。
他に6畳の和室に8畳洋間とお風呂。
リビングには、ゆったりとしたイスが10人ほど座れる位にL字の形で置かれ
て、真ん中に大きな低いテーブルです。
床は、綺麗なフローリングで床暖房されていました。

だから、部屋の中がとっても温かくて、寒いとは一度も思いませんでした。
お風呂は、温泉で源泉垂れ流しなそうで行ったら既に溢れていてドンドン流れ
ていました。
広さは、大人が5・6人入れる広さです。
洗い場も大人が3人は洗えるそうです。
ホントに綺麗に維持されていて、気持ちが良かったです。
1日目の夕食は、作る時間も無いのでお酒のつまみから全て買い込んで来たそ
うです。
こんなにと云う位に買い込んでいてビックリです。
男の人って、信じられないくらいに買うのですね。

荷物を降ろして、全員で取り合えず一服しました。
そして、年長の高橋先生が
「じゃあ、お約束どおりこれから帰る時まで、裸でいて下さいね」
と云われて。
そして、皆さんに脱毛をしたのを見せて欲しいと云われたのです。
えって思いましたイキナリなので。
でも、そう云う約束ですし根性を据えて開き直りの心境。
4人が見ている前では流石に恥ずかしかったですけど、リビングの真ん中で庭
を背に裸になりました。
庭から丸見えで、見られるいるのではないかと心配だったけど、庭には誰も来
ないからと言われてホッとしました。

でも、外から見たらびっくりする光景でしょうね。
先生達4人の前で私が真っ裸で立っているんですものね。

脱毛は最初に行ってから、旅行に行くまでに4回ほど通いまして、ホントに綺
麗になりました。
綺麗と行っても何にも無い、生まれてからそのままの感じの恥丘です。
反って、恥丘の膨らみが強調されて。

暫くそのままの姿勢で見られていました。
足を少し開いてと云われて立っていると、恥ずかしさと興奮で垂れてきて、そ
れを見たくて私にそんな事をさせたのが分かりました。
私のヴァギナから糸みたいにスーッと垂れた時は、みんな興奮して覗き込まれ
て。
私も何にもされてないのに、目眩を覚える様な気持ちになっていました。

時間はわかりません、暫く続いたと思います。
何もされないでただジッと見られるのが、こんなにも刺激とは初めて知りまし
た。
後で気付いたのですが、一人の先生がずっとビデオを撮られていました。
床に私の淫水が垂れているのを教えられて、改めてカーって血が上ったのを覚
えています。

あれは、なにも触られない快感の拷問ですね。
もう喉がカラカラで苦しくなって、飲み物を飲ませて欲しいと云いました。
後で先生が言うには感じて興奮してくると呼吸が速くなって、過呼吸状態にな
るんだそうです。
そして一人の先生が、口移しにワインを飲ませてくれて。
そして、それから全員でお風呂に入ろうと言う事になって、お風呂場に連れて
いかれました。

書きながら、思い出して凄い事をしているなんだなと実感です。
先生達も裸になって、5人でお風呂に入りました。
お風呂では皆さんが見ている前で体を洗ってから、お一人づつ順にペニスを洗
ってあげました。
流石にスケベな仲間をモットーにしているだけあって、みんな立派なのに驚き
ました。
特に42歳の豊島先生のは、特に大きくてチョッと唖然としました。
そしたら、みんなが大丈夫だよ彼は最後に何時も入っているからと、でもチョ
ッと引きましたね。
4人とも別れた主人とは比べ物にならないですね、
私の今までの経験の中でも一番じゃないかな。
壮観ですね、4人が大きくして並んでいるのをみるのは。
それと、少しづつ違うのですね。
続けて握るなんて経験が無かったので分からなかったけど、微妙に違うのです
ね。

お風呂で初めて、みなさんの膝に乗せられたり、体のあちこちを触られたりで。
キスもみんなが続けてするので、誰としているか分からなくなるし。
それでボーっとしちゃって、もうみんなに触られるまんまでした。
それで、お風呂から上がって体も拭いてもらって、その後にリビングで全員裸
のまんま宴会です。
そうしているうちに、年長の高橋先生が私にフェラをさせました。
みんなが見ている前でフェラをしていると、両側からお乳を触られて、後ろか
らもクンニをされて。
その後は、4人の先生に交代で抱かれて、射精をしそうになると別な先生に交
代と言う風に、そして私が抱かれているのを周りで見ながらお酒を飲んで・・。
私も途中からは、声も出なくなるし意識も朦朧としていました。
後で聞いたのですが、途中で膣の中にローションを何度か入れたそうです。
そのお陰で、ヒリヒリはしませんでしたけど、朝には真っ赤になっていました。
でも、豊島先生のは覚えています。
ひと際大きく拡げられて押し入って来た記憶が有り、思わず上に逃げたと思い
ます。
でも、亀頭の部分が中に入ったら動けなくなって逝ってしまいました。

どれくらい抱かれていたのか、自分じゃ分からなかったです。
みんなは休憩しながら交代ですけど、私は誰かが必ず入っている状態ですし。
それから、誰かがラストにしようと言ったのを覚えています。
そうしたら、皆さんが最後のフィニッシュで中に射精していきました。
熱いザーメンが次々に中で掛けられる感覚は、言葉には表せません。
前の人が出した後に、すぐに次の人が中に射精して4人が射精した後は、私は
立てなくて。
寝る前にお風呂に連れて行かれて体を洗って貰いました。
フラフラしていてしっかり立てないのです。
何度、みんなが入ってきたか覚えていません。

その後は、やっとお布団に寝かされて寝たのですが・・・・。
みんなで和室に寝たのだけど、夜中に求められて半分寝て相手をしていました。
誰か分からないですけど、布団にもぐって来てクンニをされて眼が覚めたり。
でも、真っ暗でお布団に潜っているので誰か分からないまま。
でも、それを別な先生も気付いた様で・・・・・。
結局、私は寝たまま何度も抱かれていました。
朝、眼が覚めたらもうみんな起きていて、私一人寝ていました。

下半身を見たら、夜中に出されたのがそのまま垂らして寝ていた様で、ヴァギ
ナの周りがザーメンでベッタリでした。
みんなから、お風呂に入っておいでと言われお風呂に行きました。
何か、やっと一人になれたと思いお風呂でウトウトしちゃいました。
それから、一人遅い朝食をして、2日目の始まりです。
この日は、楽しかったです。

楽しく読んで頂けましたか?
2日目の昼は、一気に過激にすると体調を崩すからと言われて、昼間はのんび
りとしてなさいと言われて。
でも、裸はそのまんま。
だから、リビングで外の景色を見ながら、ワンちゃんとじゃれていました。
その光景がとっても良いって云われて、ビデオを撮られていました。
確かに、そんな光景は普通じゃ見られませんよね。
真っ裸な女がワンちゃんとじゃれあっているんですから。

ワンちゃんは、先生が飼っている室内犬で真っ黒なラブラドールの雄で2歳で
す。
とっても大きくて、立つと私と同じくらい四つん這いだと私より大きいかも。
でも、優しくて大人しくて室内犬だから爪も手入れされていて安心なんです。
子供に戻った気持ちでした、私が特に犬が好きだと云ったので疲れたときの癒
しにと思って、連れて来て下さったそうです。

私も何もしないわけにはいかないので、お昼はおうどんを作ってあげました。
この時ばかりは、エプロンの許可を貰って。
美味しいって、喜ばれました。
やっぱり、流石に主婦だって。
お昼からは、先生たちはトレーナーに着替えられて近くのテニスコートにテニ
スに行かれて、私はワンちゃんとお留守番。
リビングの床でワンちゃんに抱きついてうたた寝していました。
抱き枕じゃなくて、抱き犬ですね。
ワンちゃんって温かいのですよね。

夕方、先生たちが近くのレストランで作って貰った夕食だと云って持って帰っ
てきました。
全部作るのかと思っていたら、朝と昼は作って夕食は周りのレストランに頼ん
であるんだそうです。
なぁーんだの感じ。
それから、前日同様全員でお風呂に入って先生たちの前を綺麗に洗ってあげま
した。
それで、途中で気付いたのですが、42歳の豊島先生のは特に凄いんです。
太くて、缶コーヒーくらいあるのじゃないかと思います。
長さは聞いたら、18センチと云っていました。
他の先生たちも15センチから16センチだって。
これって、みんな平均以上ですよね、でも夕べこれが私の中にと思うと。
私は途中から頭がボーっとして見ていましたけど、夕べ入っていたんですね。
ビックリしてみていると、他の先生からしっかりと根元まで入っていたよと言
われて、
恥ずかしくて。
挙句に、全部根元まで入っていたからもう大丈夫と云われ、変な説得と納得で
す。

そして、今夜は真由子さんが一人でしているのをたっぷり見せて欲しいと希望
されて、えぇぇですよ。
夕べはオチンチンで楽しみました、今夜は目の保養をさせて下さい・・・・。
一瞬、これってみんなでセックスを楽しむ趣旨に反して無い?
先生たちが楽しんで私は・・・・?
私の不満が分かったのでしょうね、年長の高橋先生が真由子さんも今まで経験
した事が無い快感を楽しめますよと言われて。
仕方なく、そうかなと思っていましたが今更、約束が違うって云う事が出来ま
せんしね。
そんな感じだったのだけど、お風呂からあがって前夜同様にリビングで始まり
です。


(4)へつづく・・・

小説(転載) 『真由子の冒険』 2/6

官能小説
09 /22 2018
『真由子の冒険』 (2)

3時間ほど食事をしながらお話しをしました。
私はすっかり安心しました。
旅行に参加するかは脱毛の件も含めて2・3日以内にお返事をする事でその日
は別れました。
私は、まだ4人の方とセックスをするとはピンと来ていませんでした。
そんな経験がないですからね、複数なんてアダルトビデオの世界だと思ってい
ましたし。
それに、一緒に楽しく楽しみましょうと云われた言葉と、食事の際のみなさん
との楽しい会話が頭から離れなくて冗談などがポンポンでて、時間を忘れるく
らい笑っていました。
私にしたら迷うモノは何も有りませんでした。
頭の中に相手4人なんて、綺麗に無かったですから。
楽しい旅行が出きる。温泉を引いていると云われたので、4日間温泉三昧だと
か。
食事は僕たちに任せなさいと云われるし・・・。
こんな上手い話は無いと思うでしょう。
私だって最初は疑いました、
でも身分証を見せられて名刺を貰って名前も
嘘じゃないし、あんな大きな有名病院のお医者さんですもの。
もう、疑う必要も無いですからね。
私は、帰って直ぐに両親に11月23日から4日間子供の世話を頼みました。
友達たちと旅行に行く事になったから頼むってね、嘘じゃないもんね。
両親は爺・婆になれる訳だからブツブツ云っていても内心は嬉しくて堪らない
のです。
それは、普段から二人で暮すより皆で暮したら何かと良いよと言っていますか
ら。
3日目に了解の電話を入れました。
そして、脱毛の件もお願いしますとね。
だって剃毛は後がチクチクするし手入れが面倒ですからね。
それに今更の気持ちが強かったですね。
先生たちも私でOKとの事になったと言われました。
嬉しかったですけど、反面当たり前よとチョッと思っていたけど。

それから、数日して年長の高橋先生から電話があって、指定する日の時間に指
定するクリニックに行って欲しいと連絡がありました。
クリニックには話しがしてあるから、行って名前を言ったら分かる様にしてお
くからと言われて。

云われた当日の時間にクリニックに会社を休んで行きました。
クリニックに行ったら、高橋先生も来ていて不安だと思って立ち会ってあげよ
うと思って来ましたですって。
そして、クリニックの先生を紹介されて診察台に乗り、診察して・・・・。
え、何で高橋先生も診察室に居るのですよ。
顔を見たら当たり前の顔をして・・・。
高橋先生が横に立ち会っているのが恥ずかしくて堪りませんでした。
私の足の間を覗き込んでクリニックの先生が処置されるのを見ているんですも
の。
そして、途中で私の顔のところに来て綺麗なヴァギナですねって。
もうその一言で、カァーですよ。
クリニックの先生と違う指が、ヴァギナを拡げているのが分かるんです。
淫水が多いねも言われて、益々変な感じになるし。
他の先生達に報告しないといけないからねとも言うし。

終わって、鏡で見せられました。
少し赤く腫れぼったいけど1日で引くと言われました。
剃ったのと全く違う膨らみが鏡に映っていました。
綺麗にワレメは丸見えです。
高橋先生は、これで準備が出来たねと言われてニコニコしていました。
治療費は要らないからとの事だけど、それは当たり前よね。
永久脱毛をするんだったら、何ヶ月か通ってレーザー脱毛を説明されました。
希望するのかしないのか決めて電話をしたら良いと云われました。
それから、高橋先生から避妊の事を聞かれピルを渡されて、飲んで起きなさい
と云われました。

翌日の朝、恥丘に手を当てて気持ちの良い肌触りに驚きました。
つるつるさらさらなんです。
剃刀で剃った後のザラザラ感は全く無くて、中指がスーってワレメの間に入っ
ていくんです。
この感触をしったら見たら男性は堪らないでしょうね、女性の私でさえ一発で
気に入りましたから。

それから何度か電話で、先生たちとお話しをして楽しく語らう事が出来ました。
もう、何度もお付き合いしいてる感覚となっていました。
日も近づき確認を含めた準備のお茶会を行いたいからと電話を貰って約束のホ
テルのロビーに行きました。
そこで、4日間の事を初めて聞かされました。
交通の便から、私は調布の駅前で待っていて欲しい。
ワンボックスカー1台で、みんなで行くとの事でした。
料理は任せて下さいだって、男料理なんて初めてだから楽しみでした。
そして、私は何もしなくて良いそうです。
その代わり、着いてから帰るときまで別荘内では裸で居て欲しいと云われまし
た。
一切、何も着ない 付けないスッポンポン。
部屋は、床暖房してファンヒーターが数台動かせているので、寒く無い様にす
るとの事です。
先生たちも薄着をしているから心配はしないで欲しいと。
寝る時も食事の時も24時間・・・・。
遂に現実に今回の旅行の目的が実感されました。
でも、もう戻れないし聞いてて思わず生唾をゴックンしてました。

いよいよ、旅行の当日となりました。ここからは、4日間の事を書きます。
まず、初めての複数の男性との経験は、楽しかったです。1対1の湿っぽさや
陰湿さが無いですね、ホントにみんなでセックスを楽しむと云う感じです。
確かに体は疲れました、それはそうですよね1対4ですからね。
でも、気持ちは楽しかったのが実感です。
是非とも次回も連れて行って欲しいとお願いしました。
先生たちも喜んで下さって、これからが楽しみだと云われました。

前置きはこれくらいにして、出来るだけ分かって頂ける様に順に書きますね。
4日間だから長くなるので、何回かに分けて書きます。
それと写真ですが、ビデオや写真は先生が中身をチェックして、マズイのは見
せられないので加工をしてから選んで何枚か下さると約束しました。
やっぱり、顔が写っているのが心配な様ですね。
次回は、11月の23日からの連休に誘われました。
全員揃うのは無理かもしれないけど、一応予定。


(3)へつづく・・・

小説(転載) 『真由子の冒険』 1/6

官能小説
09 /22 2018
『真由子の冒険』 (1)

今年の8月の初めに出会いサイトで、男性の欄を見ていたらチョッと変わった
メッセージがあったので気を惹かれました。
文面の内容は、
「私達仲間4人と、信州への旅行に行って下さる女性を求めています。3泊4
日で、お負担は一切掛けません。お互いに気に入ったら継続的なお付き合いも
希望します。当方は身元もしっかりした全員既婚で、40代30代です。ご安
心して頂ける為に、我々と一度お食事でも。若い方はお断りします、30代の
女性を。」

確かこの様なメッセージと記憶しています。
出会いで何これ?の感覚でした。
まずは、何故に私が出会いサイトに興味を示したのかから書かないと分かりま
せんね。

私は、36歳でバツイチ・子供が一人。親子二人で暮しています。
子供の養育費と少しばかりの生活費を別れた夫から受け取っています。
生活は私は契約社員ですが、以前に勤めていた会社で働いていますので、まあ
何とか贅沢をしなければ。
それに、私の実家も近いのでイザとなったら親子二人で押しかけています。
反って、それが爺・婆には良いみたいです。
話が横にそれましたけど、別れてストレスも無く経済的にも良いんですが、ど
うしても性的な事は新たな問題となります。
私も健康ですから人並みに欲しいです。
今までも、別れたとは云え主人に散々教えられていますし。
友達もお手手ばかりでは、何時までも・・・・・。
それでも、33歳で別れて3年近くは我慢してたんですよ。
周りの目もあったり、子供が居たりしたの理由は有りますけどね。
最近、よく暇な時にインターネットでエッチなチャットをしていたり、出会い
サイトを覗くのが多くなっていました。
メールでお話しをした方は何人かいます。
エッチなメルトモですね。
しかし、会うまでの勇気は有りませんでした。
やはり、出会い系は怖いイメージがあって、家庭は子供はと思うとメルトモか
ら先へは進みませんでした。

これが、この出会いサイトのメッセージを読むまでの経緯です。
忘れていました、私の名前は「真由子」です。

軽い気持ちで、お、信州3泊タダで旅行ができるとか、何かリッチなと感じを
持ちました。
卑猥なとか違和感は全く感じませんでしたね。
仲間って書いてある事もヘェーって思うだけです。
メールだけだったら、気楽に話しをする位だったらとその出会い募集のメッセ
ージに返事を書いていました。
私の簡単なプロフ等を入れて、メールでお話しをまずはさせてと。
直ぐに返事が来るとばかり思い込んで待っていましたけど、返事が来ませんで
した。
冷やかしだったのかな、それとも先を越されてもう決まったのかと思ってその
まま忘れていました。

ところが、次の日の夜に仕事から帰ってパソコンを開けてメールを開くと、メ
ールが来ていたのです。
え、何で今頃と思い開いてみたら、丁寧な文面が書かれていました。
だいたい出会いサイトでのメールなんて、簡単のだったり露骨に会いたいとか
の文章が殆どではないですか。
内容は、何人もの方からメールを貰って選ぶのに苦労したとか書かれていまし
た。
へぇー、結構物好きが居るんだと思いました。
自分の事を棚に上げて・・・・。
そして、その方達は一緒に行って頂けるなら、名前も仕事も全てお話しして安
心して頂く予定だと書かれていました。
しかし、それは一度お会いしてお互いに納得したらの条件が付いていました。
また、自分たちも正直に言うので私にも正直に話して欲しいと。
もし、それを前提にする事を了解するのであれば、返事を欲しいと。

読んでいる内に何か優越感をチョッと覚えました。
選ばれたんだと・・・・。
そして、返事を書いて
「メール有難うございます。そんなに沢山の方からメールが来たのですか?そ
の中から私にメールを頂けたなんて光栄ですね。皆様が正直にお付き合いして
下さるのなら、私も何も隠す事はありません。ただ、私には子供も居りますの
で、家庭に迷惑が掛かる事はどんな事があってもお断りします。その上でのお
話しでしたら、お会いしてお茶などは構いません。しかし、お会いする時は大
勢の人が居る場所で、最初から個室等はお断りします。それと、そちら様の携
帯の番号を教えて下さい。私もお掛けして確認します。」
メールをしました。

それから暫くして、メールが来ました。
何人の女性に返事のメールをしたのか分かりませんが、チャンと真面目にメー
ルを貰ったのは私だけとの事が書いてありました。
主婦としては、正直に名前とかを言うのは抵抗が有りますよね、ましてや旦那
さんが居たら尚更ですしね。
私のように、ある意味では独身ですから気が少しは楽ですからね。
電話番号も書いてあり、まあ信じて良いのかなと思いました。
私も、気持ちを決めたら軽い人間ですから、電話を掛けてみました。
とても丁寧な言葉遣いで、優しい感じに受け取りました。

お名前を言われメールのお礼、電話のお礼を言われて私は完全に安心しきって
いました。
そして、是非とも仲間と全員で食事をしてお話しをしたいと云われました。
その時に仲間も紹介します。
そして僕たちの希望もお話しします、その上で我々とご一緒して下さるか決め
て下さいとの事でした。
そして、旅行は仲間の男性4人と女性は私だけとの事でした。
それってもしかして、4対1の5Pじゃないのって思いましたけど、露骨な聞
き方なので云えなくて・・・・。
それで、私がよければ次の土曜日の昼にホテルのロビーで待合わせして食事で
もとのお誘い。
ホテルは、一流のホテルで一瞬マジなのって。
仲間は、職場の仲間とだけ話されて、詳しくはお会いして。
そして、自分たちが自己紹介してから私も自己紹介して構わないので、言いた
くないとか嫌だったらその場で帰っても良いって言うんです。
そして、楽しくお話しだけでもしませんかと。
最後に一つだけ駄目押しが、お会いしたら何も隠さずにお話しをするけど、場
合によってはお断りする事があるので、それは了解して下さいとの事でした。
私にも拒否権がある訳だから、相手にあっても可笑しくは無いので了承しまし
た。
まあ、私も楽しそうだし安心出来そうなのでお食事に行く事を了解して約束し
ました。

8月中旬の土曜日のお昼にホテルに行きました。
ドキドキ・ハラハラ・キョロキョロです。
約束の時間に携帯の番号に電話をして来た事を伝えました。
それと目印に服装と髪型を、多分どこかの御のぼりさんが来て、迷ってるのだ
ろうと傍目には見えたかも知れません。
そうしたら、真正面から来られた中年の男性が
「真由子さんですか?」
と声を掛けて来ました。
嘘でしょう、背は私よりずっと高くてシックな背広を綺麗に着こなされて、と
ても紳士的な感じがする男性なんです。
因みに私の体型は、背は150センチで43キロの81Aー60ー86です。
小さいんです、背も胸も。でもお陰で垂れていません、これが自慢かな。
皆が待っていますからと案内されたのは、和食のお店で個室の和室になってい
ました。
皆さん、背広をきておられてとっても優しい感じで、とても出会いサイトを利
用する人達とは思えませんでした。
また、お店の和服の女性が来られるので、安心して部屋に入る事が出来ました。

全員が席に着いた所で、私を案内された方が自己紹介されて、その後それぞれ
自己紹介されました。
一番年長の方は46歳で(仮名前)高橋さん、2番目が42歳で豊島さん、3
番目が41歳で松下さん、4番目が一番若くて38歳で結城さん。皆さん既婚
で、子供さんも居られるとの事でした。
それより何よりも驚いた事は、全員都内のとある大学病院の先生なんです。身
分証を見せて下さりました、顔写真つきの間違いなく。
一瞬、皆さん全員の顔を見てしまいました。
そしたら、すかさず
「驚かれましたか、嘘と思われるのなら病院に来られたら信じて貰えますよ」
と云われ、私はポカンとしてしまいました。
もう、私の心の中は嘘でしょう、マジな話しなのでした。
名刺も頂いて、私としては何も隠す事は無いので名前も正直に言いました。

お互いに大人だから、絶対に相手の領分には立ち入らない迷惑は掛けない事を
お互いに守ります、守って欲しいと云われました。
それはもっともな話しですからね。
私だって、そうで無いと困るので。
食事をしながら楽しい話しが出来ました。
私の前に仲間の方たちと付き合っていた女性が居たそうです。
その方は、ご主人の仕事の都合で、転勤で付いていかれて別れたそうです。
それで、新たに新しい仲間をと思いアチコチのサイトに載せたのが経緯だそう
です。
文章とかメールの内容とか年齢やプロフ・環境で絞ったそうです。

先生たちの希望は、高橋先生が信州に別荘を持っていて、そちらに4人で11
月23日から3泊4日で旅行に行くので、一緒に行って欲しい。
4日間、セックスをみんなで楽しみたい。
避妊はしないので、ピルを飲むなりして欲しい。
ソフトSMはするから了解して欲しい。
全員ツルツルが好きなので手入れをして来て欲しい。
写真やビデオを撮りたいので了解して欲しいとの事、ビデオは自分たちも写っ
ているので外部には見せないから安心して欲しいと。
以上が希望でした。
そして、お毛々の手入れはもし脱毛を希望するんだったらクリニックを紹介す
るよと言われました。
それは、考えてさせて下さいとお返事をしました。


(2)へつづく・・・

小説(転載) 『誕生日の素敵なプレゼント』 第二部 8/8

近親相姦小説
09 /20 2018
 「ねえ、昔通りにやってるの。」
 「うん。」
 「賢にも同じようにさせてるの。」
 「だと思ったよ。だからわざとこうしてるんだ。」
 「弥生にも同じようにしてるの。」
 「ちょっと違うかな。」
 「やってみて。」
 今度は賢治がクックッと笑った。
 「気になる。」
 「ちょっとね。」
 賢治がもう一度顔を埋めた。舌の先が後ろに向かった。
 「ちょ、ちょっと・・・・」
 圭子が戸惑った声を上げた。
 「そんなとこ、駄目よ。」
 「いいから我慢して。」
 賢治が舌の先を強引にこじ入れた。
 「い、いや・・・」
 身を捩る圭子の両足を賢治が大きく振り上げて、ちょうど赤ん坊のおむつを
取り替えるような格好にした。再び口を前に戻した賢治が今度は後ろに小指を
差し込んだ。
 「だ、駄目ーっ、」
 賢治の小指は第一関節が入っただけだった。それ以上は無理せず、賢治が襞
の中に舌の動きを集中させる。思い切りすぼまっていた後ろが幾分弛んできた。
その機を逃さず賢治が小指を根元まで送り込んだ。
 「もう。」
 凄みのある目で圭子が賢治を睨み付けた。
 「弥生とこんなことまでしてるの。」
 賢治が顔を上げて頷いた。
 「どう。」
 「変な感じ。」
 「痛い。」
 「ううん、痛くはないけど。」
 「少しずつ慣らして行こう。」
 「まさか、入れようなんて考えてるんじゃないでしょうね。」
 「その積もり。」
 「やだ、弥生にもそうしてるの。」
 「うん。」
 「信じられない。」
 そう言いながらも圭子の中で弥生に対する対抗心がむくむくと頭を擡げ始め
ているようだった。
 「私も試してみようかな。」
 「まだ無理だよ。おいおいな。」
 「何だか悔しい気分。」
 賢治が小指を抜いて圭子の上にのし掛かって来た。
 「二十年振りね。」
 スッポリと入り込んだ賢治を圭子が柔々と揉みほぐした。圭子はその部分を
かなり自由に動かすことが出来るのである。
 「相変わらずだな。弥生にもコツを教えてやってくれないか。」
 「え、何。」
 「今の、自分でやってるんだろう。」
 「これ。」
 圭子が二度、今度は賢治をきつく絞り上げた。
 「うん、それそれ。」
 「え、誰でも出来るんじゃないの。」
 「いや。俺が知ってる限りではここまで自由に出来るの、圭子しかいないよ。
無意識にそうなる女は結構いるけど。弥生もその口だな。」
 「そうなんだ。これって特技なんだ。」
 圭子が立て続けに賢治を締め付けた。
 「うん、いい気持ちだ。」
 端から見たら二人は一息入れていると思うだろうが、実際は違っていた。賢
治も意識的に律動させ、圭子がそれに応じて締め付ける。また少し、賢治が大
きさを増して圭子の奥を突き上げた。
 「素敵。」
 圭子が賢治の唇を求めてきた。二人の舌が絡んだちょうどその時、ドアがス
ーッと開いて弥生と賢が裸で入ってきた。
 「一休みしてるの。」
 弥生が楽しそうに聞いた。
 「よかったら交代しない。」
 弥生が二人がつながっているところを指で探ってきた。圭子が嫌々をするよ
うに腰を揺すった。
 「そう急かすな。」
 賢治が腰を強く押し付けて弥生の手をそこから追い出した。
 「二十年振りに圭子を味わってるんだから。」
 圭子も顔を上げた。
 「気が散るから、あっち行ってて。」
 弥生が首を横に振った。
 「ちょっと場所空けて。」
 「え、どうするの。」
 「一緒でもいいでしょ。」
 弥生が強引に圭子の隣に横になった。
 「賢、来て。」
 「いやな人達。」
 そう言いながらも圭子が横にずれた。
 「パパはね、一晩に五回くらい平気だよ。」
 賢を自分の中に導きながら弥生が圭子に耳打ちした。
 「え、五回も。」
 「うん。カットしてから強くなったんだって。ね、パパ。」
 「まあな。」
 「賢はどう。いつも何回くらいしてるの。」
 弥生に聞かれた圭子が困ったような顔をした。
 「そんなの、本人に聞いて頂戴。」
 「どうなの、ご本人さん。」
 賢が思わず圭子の顔を見ながら答えた。
 「ママとだと三回くらいかな。でも毎晩だから。」
 「毎晩、凄いわね。」
 弥生が賢治の肩を揺すった。
 「ねえ、毎晩だってさ。」
 「おい、歳を考えてくれよ。歳を。」
 「そう言えば二日続いた時は二回くらいだよね。」
 「賢と比べるな。俺だって若い頃は・・・」
 圭子がおかしそうに笑った。
 「嘘よ。賢治さんは昔から二日、いえ三日に一度がいいとこだったわ。その
代わり一回が長かったけどね。」
 弥生の上で賢が凄いペースで腰を動かし始めた。反対に賢治はさっきから全
然動いていない。すぐに圭子が登り詰めて賢治にしがみついて来た。圭子が呻
き声を上げたので弥生がチラッと顔を見た。圭子が弥生の手をしっかり握りし
めて来た。
 ようやく息を整えた圭子が賢治に聞いた。
 「ねえ、今日は何の日。」
 「え、何の日だっけ。あ、そうか。圭子の誕生日か。」
 「うん。それと、この記念日でもあるのよ。」
 圭子がまた賢治をキュキュッと締め付けた。賢治と圭子が初めて結ばれたの
も、やはり圭子の誕生日のことだった。
 「そうだったな。」
 「だから、今日来たの。勿論、最初から抱かれる積もりでね。下着を着けて
こなかったのもそのため。今日一日でも構わないと思ってた。」
 「やっぱり、誕生日とか記念日って気になるもんか。」
 「勿論よ。女は特に。ね、弥生。」
 「え、うん。勿論。」
 弥生は自分が呼び捨てにされて一瞬戸惑ったようだったが、満面に笑みを浮
かべて圭子の顔を見つめ直した。
 「私達も最初は誕生日だったのよ。」
 「賢治さんに聞いたわ。素敵なお誕生日だったみたいね。」
 「うん。とっても。」
 「でも、あなた達がこうなってて良かった。」
 「それはお互い様でしょ。私の方だって圭子さんと賢がそうでなかったら、
何とかそうさせようと思ってたんだもん。」
 「こんな素敵な誕生日のプレゼント、他には絶対無いわよね。」
 「ほんと。」
 圭子はそれ以上口を開こうとはしなかった。賢治が腰を強く回し始めたので
ある。賢も再びコクコクと腰を前後させ始めた。まるで競うように、二組のも
つれ合った身体がぶつかり合う音だけが部屋に響いていた。ふと顔を上げた賢
治に弥生が片目をつぶって見せた。


- 完 -

小説(転載) 『誕生日の素敵なプレゼント』 第二部 7/8

近親相姦小説
09 /20 2018
 その次の日、圭子は今までとは全く違った感触を憶えて思わず身体が震えた。
Tバックで剥き出しになったお尻の肌に、これまでとは違った生々しい感触が
生じたのである。恐らく賢がズボンから固くなったものを摘み出して直に押し
付けているのだろう。圭子が僅かに尻を突き上げると先端が敏感な所に押し付
けられた。賢が強く押し返して来るので、下着にくるまれた格好でほんの少し
だけ先がめり込んできた。
 「いい気持ち。」
 圭子が更に尻を押し付けた。もし賢が下着を横にずらせばそのまま一気に収
まってしまいそうだった。Tバックだからその気になりさえすれば簡単なこと
だった。
 次の日、圭子は下腹部に微かな痛みを感じた。それは間違いなく生理の前兆
だった。風呂に入って確かめると幸いまだ始まっていなかった。風呂から上が
った圭子が暫く迷った後、下着を着けずに一番短いミニを履いて居間に戻った。
 「今日もお願い。」
 「うん。」
 形ばかりの肩揉みが終わり圭子が俯せになった。ピッタリ脚を閉じているの
で賢の目にはいつものTバックと変わりなく映っているはずである。賢が尻の
上に跨るのを待って圭子が少しだけ脚を開いた。すぐに生暖かいものが当たっ
てきた。
 賢が腰を押し付ける度に先端が襞の中を滑っている。そこは既に糸を引く程
に濡れていた。圭子が少しずつ尻を持ち上げて行った。滑っていた先端が引っ
掛かり逃げなくなった。
 「いい気持ち。もっと強く押して。」
 賢の手はとっくにお留守になっている。圭子の言葉に勇気付けられた賢が腰
を強く押し付けてきた。襞が左右に押し広げられ、次の瞬間、ツルッと先端が
入って来た。
 「もっと強く。」
 圭子が尻を後ろに突き出した。ジリジリ入ってきたものがとうとう奥まで達
した。
 「いい気持ち。」
 圭子が自分から尻を振り始めた。とうとう一つになってしまったのだが、圭
子は全く後悔していなかった。今、息子が自分を一杯に満たしている。いつの
間にか膝を立てて四つん這いになった圭子に賢が後ろから激しく突き立ててい
た。すぐに賢の呼吸が荒くなって来た。初めてなのだからそう長く持つはずが
無かった。
 「マ、ママ・・・」
 賢が呻き、圭子は熱いもので満たされて行く自分を感じて身震いした。
 「賢。」
 「ママ。」
 禁断の扉が開け放たれた瞬間だった。
 (このままお風呂に行こう。そして今夜は賢を寝かさない。)
 その暇は無かった。果てた直後なのに、賢は衰えるどころかむしろ大きさを
増した位で、そのまま腰の動きを再開してしまったのである。溢れ出たものが
圭子の腿を伝って床にこぼれ落ちる。賢が動く度に結合した部分が粘っこい音
を立てた。
 「ああ、いいわぁ。もっと。」
 賢の手がブラウスの中に潜り込み、圭子の胸をギュッと握りしめた。その痛
いほどの強さが圭子にはむしろ心地よかった。
 「もっと、もっと・・・」
 立て続けに三度、賢が圭子の中で果てた。ようやく落ち着いた賢に圭子がそ
っと呟いた。
 「お風呂に入ろう。」
 「うん。」
 「汚れても気にしなくていいわ。後で始末するから。」
 賢がそっと腰を退いた。
 「あ、ああ・・・」
 抜かれるときが切なく、圭子が賢を追い掛けるように尻を突き出した。スル
リと抜けると溢れ出たものがポタポタと音を立てて床を濡らした。
 「さ、お風呂に行こう。」
 立ち上がった圭子がスカートとブラウスを脱ぎ捨てて裸になった。脱いだス
カートを脚の間に挟みながら先に圭子が風呂場に行った。少し遅れて賢も裸で
入って来た。
 「二人だけの秘密よ。」
 圭子がシャワーの温度を調節してから賢の身体を流し始めた。
 身体をざっと流しただけで圭子が賢を自分の寝室に連れて行った。後ろから
ではなく、正面からしっかり抱き合って息子を迎え入れたかったのである。息
子の腰に脚を絡めた圭子が思い切り賢の身体を抱きしめた。
 (もっと奥まで来て、もっと奥まで・・・)
 賢がそっと顔を寄せて乳首を含んだ。それはおっぱいを欲しがって吸い付い
てきた子供の頃の記憶を圭子に思い起こさせた。たった一人で息子と向き合っ
ていたあの頃の日々が、まるで昨日のことのように、次から次へと頭の中を駆
け巡る。今、圭子をしっかり満たしているのは、あの頃には想像も出来ないほ
ど逞しく成長した息子だった。おしめを換えるときに摘んで上げた、あの可愛
いかったおちんちんが今、はち切れそうな勢いで圭子を突き上げている。口に
含まれた乳首がむず痒かった。
    
 「親子って変な感じ。特に女の場合はね。」
 「どんな風に。」
 「だって、賢は自分が産まれてきたところに身体のほんの一部だけど戻って
来たわけじゃない。そのまま賢をもう一度自分の中に、身体ごと全部吸い込み
たくなっちゃったわ。私のお腹の中にもう一度戻って来て、って心の中で叫ん
でたの。ところで、あなたの方はどうだったの。初めて弥生さんの中に入った
時、どんな気持ちだった。」
 「後ろめたさは随分あったけど、何とも言えない気分だったな。ただ、弥生
は初めてだったから、そっちの方にばかり気に取られて他のことはあんまし憶
えてないよ。」
 「後で弥生さんにも聞いてみたいわ。」
 「さん付けはやめよう。俺達は親子であり、兄妹でもあり、同時に夫婦みた
いなものなんだから。」
 「そうね。」
 「じゃあ、そろそろ上の二人に合流するか。」
 「待って。その前に二十年の空白を埋めさせて。」
 「分かった。俺の部屋に行こう。風呂は後でいいな。」
 「うん。もう待てない。」
 賢治が圭子を自分の寝室に案内した。賢治の予想通りニットのワンピースの
下は素肌だった。圭子の茂みは殆ど無いに等しい。さもないと薄いニット地を
透して茂みが見えてしまっていただろう。
 「昔と変わってないな。」
 賢治が圭子の全身を眩しそうに眺めた。
 「嘘。この辺にお肉が付いちゃったわ。」
 圭子が腰の辺りを揺すって見せた。
 「あなたも見せて。」
 「うん。」
 賢治が部屋着のシャツとズボンを脱ぎ捨てた。最後のブリーフは圭子が跪い
てゆっくり下ろした。
 「賢治さんこそ変わってないわ。ここも。」
 圭子の手がそっと握りしめた。
 「いや、ウェストはあの頃に比べたら十センチ以上太くなっちゃったよ。」
 「ふふ。」
 「何だ。」
 「ここの形って、二十年経っても忘れないものね。」
 圭子が指先で根元から先端までなぞるように確かめた。
「もっとも、あなたと賢以外の人のは知らないんだけど。」
 「え、俺が初めてだったの。」
 「うん。信じてくれる。」
 「そう言えば弥生も似たようなもんだったな。やっぱり出血はなかったよ。」
 「不思議だけど、最初から痛くなかったの。嬉しい気持ちで一杯だった。」
 「でかいばかりが能じゃないってことかな。さ、今度は俺が確かめる番だ。」
 賢治が圭子をベッドに寝かせた。膝に手を置いて左右に開くと周りの肌と変
わらない淡い襞が唇を突き出していた。
 「相変わらずきれいだよ。」
 賢治がそっと唇を寄せて軽く挨拶した。
 「本当。何か昔に比べるといびつになったような気がするけど。」
 賢治は返事せず、圭子の濡れた襞を口一杯に吸い込んだ。弥生と違ってやや
酸味が強い。その匂いが賢治に昔の記憶を蘇らせた。そのまま舌の先で微妙な
起伏をなぞり始める。圭子のベールに包まれた粒は大きめで、舌の先で探ると
ピンと張りつめていた。
 圭子の反応はそれ程激しいものではなかった。恐らく毎晩のように賢に可愛
がって貰っているせいだろう。圭子は賢治との記憶を頼りに賢を仕込んで来た
に違いない。過去の記憶通りに唇や舌を動かして行くと圭子が喉の奥で笑った。


(8)へつづく・・・

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。