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小説(転載) ダブル相姦3/10

近親相姦小説
10 /19 2014
3. 姉のオナニー


自分の部屋に入った私は、心臓の鼓動が止まりませんでした。
私の手が、知らず知らず、股間に伸びていきました。

「はぁん・・・」

パンティはぐしょぐしょでした。私はパジャマを脱ぎ捨てていました。

「うふん・・・」

私は、仰向けになり、両手で汗ばんだ乳房を揉んでいました。
それから再び、股間に指を忍ばせていました。

「ああん・・・んんん・・・」

クリトリスをいじると、腰がビクビク震えました。投げ出した両脚を
大きく広げて、指先でクリトリスをつまみ上げると、

「はあぁっ! ああっ! あん、ああん・・・!!」

ベッドの上で腰が跳ね、宙に浮いていました。

「ああん・・・イク、イク・・・イッちゃう・・・」

ビクンビクンビクンビクン・・・。

腰が何度もベッドに叩きつけられていました。

「はぁぁ・・・」

身をかがめて、じゃまになるパンティを脱ぐと、生まれたままの
姿になっていました。

「うううんんん・・・」

ぬかるんだおま○こに指を入れると、ヌルヌルの肉襞の中を、
2本の指が、ズブズブと埋め込まれていきました。

「あはん・・・」

指を動かすと、待っていたかのように肉襞が締めつけてきます。

「あぁぁ・・・」

私は、その肉襞を押し返すように、指を動かしました。

「あぁぁ・・・いい・・・いい・・・」

一方の手で、上を向いた乳房を揉んでいました。

(いやだ・・・こんなに乳首が・・・)

堅くしこったそれを、指ではじきました。

「あんっ・・・」

夢中で、おま○この中を掻き回すと、シーツが濡れていきます。

「あんん・・・いい・・・おま○こ、気持ちいい・・・」

思い切り腰を浮かせて、私は2度目の絶頂を迎えていました。

「うん・・・」

私はだるい身体を起こして、タンスのところへ行き、いちばん下の
引き出しから、男根の形をした黒いおもちゃを取り出しました。

(これよ、これがほしかったの・・・)

私が、おま○この入口に突き立てると、ヒクヒクをうごめく肉襞が、
恥ずかしげもなく、呑み込んでいきました。

ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

それは、すぐに私の蜜液にまみれていました。私が抜こうとしても、
きつく締めつけられて、簡単には抜けませんでした。

「ううん・・・」

やっとの思いで引き抜くと、口に咥えてしゃぶりました。

(あぁぁ・・・堅い・・・堅いわ・・・)

スイッチを入れると、私の口を犯すように、クネクネと動きます。

「あっあっあーーー」

乳首に当てると、突起が柔らかい乳房に埋め込まれていくようです。

「あっ、いっいぃぃぃ・・・あぁぁ・・・」

腰が震え、再びおま○こに挿入されるのを待っていました。

(今入れてあげるから・・・)

私はうつ伏せになり、ヒップを持ち上げて、バイブをあてがいましたが、
クネクネと動いたままではうまく挿入できません。微妙な動きを止めて、
ゆっくりと挿入しました。奥まで達すると、またスイッチを入れました。

「うっ、うっ、うっ・・・いい・・・あぁぁ・・・」

ヌルッとした液体が太ももを伝わっています。

「いっ、いっ、いい・・・卓也、気持ちいいの・・・」

弟の名前を叫びながら、手を動かしていました。

「卓也、見て・・・いや、見ないで・・・」

さきほど見た、弟のペニスが脳裏に浮かびました。

「ああん・・・卓也、見て・・・エッチなねえさんを見て・・・」

妄想の中で、弟の堅いペニスが暴れていました。

「あぁぁ・・・すごい・・・卓也のちんぽ、いい・・・」

私の肉襞が、おもちゃを締めつけています。

「卓也、イク・・・ねえさん、イッちゃう!!!」

ヒップを高々と上げて、腰を振り回していました。

「卓也・・・イクイクイクイクイク!!!」

締めつけがきつくなると同時に、また果てていました。


(4)へつづく・・・

小説(転載) ダブル相姦2/10

近親相姦小説
10 /19 2014
2. 弟のオナニー


やがて、

「あなた、また、また・・・イクわ・・・」

母の切羽詰まったような声がすると、父が腰の動きを早くしました。

「あなた・・・いっしょに・・・あぁぁ・・・」
「翠、出すぞ!!!」

「イクイクイクイク!!!」
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「ああああああああああああああああああああああ」

母と父は同時に、オスとメスの、ケモノのような声をあげていました。
父の腰が震え、母の中にザーメンを注ぎ込んでいるようでした。
突っ伏した母の上に、父が覆いかぶさっていました。
母の上下に震える腰が、父の身体を押し上げていました。

(あっ!)

私のおま○こからあふれた蜜が、パンティを濡らしていました。
2階に上がって、自分の部屋に入ろうとしたとき、弟の部屋から
薄明かりが漏れているのに気がつきました。

(どうしたんだろう・・・)

私は、またまた好奇心から覗いてみると、テレビがついていましたが、
そこから声は聞こえてきません。

(?)

弟がヘッドホンをしているだろうということは、すぐ想像できました。
ちょうどこちらに向いているテレビ画面をよく見ると、まだ若いだろう
男と女が絡み合っていました。

(エッチなビデオだわ)

弟がレンタルしてきたのか、友達から借りたのか、もらったのか・・・。
いずれにしても、そういう年頃ですから見るのは理解はできました。
ソファに座って、それを見ている弟の頭が目に入りました。それは
前後左右に不規則に揺れていました。

「あぁぁ・・・気持ちいい・・・」

そのとき、弟の小さな声が聞こえました。

(オナニーしてるんだわ・・・)

男性のそういう行為も、もちろん知識として頭の中にありました。
画面では、男が女の背後から乱暴に胸を揉んでいました。
揉まれて形を変える乳房と、女のあえぐ顔がアップになりました。

(すごい・・・)

やがて、

「うぅぅ・・・」

弟の声がして、頭が見えなくなりました。しばらくして、弟の素足が
片方だけ、ソファの背もたれから出ていました。

「はぁはぁ・・・」

おそらく横になって足を投げ出し、自分でシゴいているのでしょう。
画面では、男が女にのしかかって、腰を振っているようでした。

「はぁはぁはぁ・・・」

弟の息が、だんだん荒くなっていくのがわかりました。

「・・・そこ、気持ちいいよ・・・」

テレビで、男が女の顔に射精したとき、

「出る!!!」

片方だけ投げ出されていた弟の足が、ソファから消えていました。
弟がテレビに近寄っていって、ビデオテープを入れ替えています。
いきなり、女が男にまたがっている映像が映し出されていました。

(すごい映像だわ・・・)

弟がソファに戻ってくるとき、股間のモノがうっすらとわかりました。
それはいきり立ったままで、存在を誇示しているようでした。
ソファに座るのかと思っていると、横の壁に背中をつけています。
右手で股間のモノを握りしめ、テレビに映る女の腰の動きに
合わせるように、腰を揺らせてシゴいています。

(大きいわ・・・)

私には、さきほど見た父のモノと変わらないように思えました。
両脚を突っ張り、背中をしっかり後ろに押しつけています。
目は、テレビをじっと見つめながら、手を忙しく動かしていました。

(ああいうふうにするのね)

やがて、画面の女の腰の動きが激しくなり、男に倒れ込みました。

「ねえさん、出すよ!!!」

弟は、あらかじめ用意していたティッシュにぶちまけていました。
私はそっとドアを閉めて、隣の自分の部屋に向かいました。

(ねえさん? 私???)

その思いが、私の頭の中を駆け回っていました。

(卓也は、たしかに "ねえさん、出すよ" って言ったわ)

それは、聞き間違いではなく、否定しようのない事実でした。

(卓也が私のことを?)

間違いないと思いました。

(弟の卓也が私のことを考えてオナニーしてる・・・)

そのとき初めて、パンティが弟の部屋の前に来たときよりも濡れて
いるのに気がつきました。

(卓也が私を・・・)

そう思うと、ますます濡れていきました。





(3)へつづく・・・

小説(転載) ダブル相姦1/10

近親相姦小説
10 /19 2014
1. 父と母


高校生の私は、父と母、それに中学生の弟の4人で暮らしています。
郊外の一戸建で、2階もあり、その2部屋を私と弟が使っています。
ある夜、勉強に疲れた私は、ジュースを飲もうと1階に降りていくと、
両親の寝室から、女性のすすり泣くような声が聞こえてきました。

まだ幼いころ、両親がセックスしているのを見たことはありますが、
そのときは、両親が何をしているのか理解できませんでした。
今はもう処女ではなく、セックスのことはわかっています。

(両親はどんなセックスをするんだろう・・・)

私は好奇心にかられて、そっとドアを開けて覗いてみました。
すると、父が母の両ひざを下から持ち上げるようにして大きく広げ、
その付け根に顔をうずめ、母の股間を舐めているようでした。

ぴちゃぴちゃ・・・。

いやらしい音とともに、母の口から、

「あぁぁ・・・あなた・・・そこよ、そこ・・・いい・・・」

言いながら、押し殺すような声で喘いでいます。

「あぁぁ・・・」

父の顔が動くたびに、母の肉付きのいいふくらはぎが跳ねるように動き、
豊かな腰が左右に揺れています。

「あなた・・・いいわぁ・・・」

父が、母の柔らかそうな太ももを揉むようにしています。

「おまえのおま○こ、びしょびしょだぞ」
「いや、恥ずかしい・・・」

ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・。

母の愛液の音が、深夜の寝室に大きく聞こえていました。

「はぁぁ・・・いい・・・」
「いやらしいおま○こだ・・・」

父がなおも舐め続けていると、跳ね上げられた母の脚の動きが、
ますます大きくなっていきました。

「あぁぁ・・・あなた・・・だめよ、だめ・・・」
「もうイクのか?」

母は、激しく首を左右に振ると、大きな乳房が揺れていました。

「はぁん・・・もう、もう・・・イッちゃう!!!」

母の脚が、ピーンと高く跳ね上げられました。

「翠!」
「イクイクイクイク!!!」

母の白いつま先に緊張が走り、腰が大きく浮きました。

「あああああああああああああああああああああああああああ」

ビクンビクンビクンビクン!!!

母の身体が一瞬、硬直したように一直線になり、すぐその後、
豊かな腰がすごい勢いで上下していました。

「あいかわらず激しいな、おまえ・・・」

父が、必死に母の両ひざを支えていましたが、それを離すと、
母の腰だけが、バネ仕掛けのようにベッドの上で跳ねていました。

「翠、シーツがびしょびしょだぞ」
「はぁはぁはぁ・・・」

母は、それに答えれるような状態ではありませんでした。
しばらく肩で大きく息をしていた母が、父に言っています。

「あなた・・・ほしい・・・」
「俺のちんぽがほしいのか?」

母が、首を縦に振ったようでした。

「おまえ、今イッたばかりなのに・・・」
「・・・」
「淫乱なメスそのものだな、おまえ・・・」

そう言われた母は、両手で顔を覆っていました。

「お願い・・・」

母のその声は、聞き取れないくらい小さなものでした。

「仕方のないやつだ・・・」

父はあきれながらも、母に覆いかぶさっていきました。

「あなた・・・後ろから・・・」
「おまえの好きな体位だな?」
「・・・」

母の顔は、父とは反対側を向いていました。

「わかったよ」

父はそう言うと、母を四つん這いにさせました。

「まったく・・・メス犬だな・・・」

母の腰が、小さく揺れたようでした。

「もっとケツを突き出すんだ、メス犬め・・・」

父が言うと、母は恐る恐るという感じでヒップを突き出していました。
父が母の後ろに回り、後ろから挿入していきました。

ぐちゅぅぅぅ・・・。

そんな音が聞こえそうでした。

「おおお・・・翠・・・締まる・・・」

父が腰を振ると、母の大きなヒップも揺れ、よく肉のついた太ももも
震えているように思われました。

「あなた・・・奥まで入ってる・・・」

母はそう言いながら、すでに歓喜の声を上げ続けていました。父も、

「翠、おまえのおま○こは最高だ・・・」

などと言いながら、息を荒げていました。


 


(2)へつづく・・・

小説(転載) 部下の訪問

官能小説
10 /17 2014
 私は建設会社の営業課長である。妻の貴子は28歳、元私の部下のOLであ
った。
 貴子との浮気が原因で前妻と離婚,晴れて結婚して2年目になる。
 私は38歳、貴子は初婚、端から見れば年の差カップル、私はそれを感じさ
せないように若ぶってはいるが、不倫していた頃の若さと性欲の減退は否めな
い。
 反対に妻は、欲求不満がたまっているらしく、私が休日家でごろごろしてい
るとミニスカートにハイレグやTバックのセクシィーなパンティー、夜になる
とすけすけのネグリジェなどで挑発してくるが、最近は夫婦の夜の営みも月に
一回程度になってしまった。
そんなある土曜日の夜、テレビを見ながらソファーでごろごろしているとチ
ャイムが鳴った。
 部下の竹内正司が突然訪ねてきたのだ。
 竹内は妻の一つ後輩で妻も彼とは4年ほど机を並べて仕事をしていた。
 竹内が会社で、
「貴子さんはお元気ですか」
 などとたびたび聞くので、私もお愛想で、
「たまには遊びにこいよ・・貴子も喜ぶ・・ゆっくり酒でも飲もう・・」
 と言っていた。
竹内は手にワインを抱えて玄関先に立っている。
私も帰れとはいえず、
「よくきてくれたね・・さああがって・・おーい貴子・・竹内君が遊びに来た
よ・・」
妻は休日お決まりのミニスカートのままで出迎えた。
 竹内の目は妻のミニスカートから出ているすらりとした生足に釘づけになっ
ている。
 妻の手料理、土曜日の夜でもあり、腰を据えて飲んだので三人はだいぶ酔っ
てきた。
私と妻は酔いが回ったのかうとうととしてしまった。
 私がぼんやりと目を開けると、竹内の目がしきり妻の足元を見ている。
正確にはミニスカートの中を見ているのだ。
今夜の妻はピンクのレースTバックしかもスケスケ・・・。
竹内はズボンのファスナーを降ろすとペニスを引き出した。
 太い・・しかもえらが張り青筋が立っている。
竹内は妻のパンティーをのぞき込むようにしながら、ペニスをしごきだした。
妻は気づいているらしく、わざとミニをずらし、またを開き、竹内に奥まで
見えるようにして、竹内のペニスと手の動きを薄目で見ている。
私は異常な興奮と性欲を覚え、トイレに行くふりをしてデジカメを持ちに行
った。
 日頃から妻のヌードや私たちの営みをデジカメで撮ってはいたが、若い妻が
他人の男に抱かれる姿が見てみたい、写真も撮ってみたいと思っていたからだ。
静かに居間に戻ると竹内は大胆にも身を乗り出妻のパンティーに顔を近づけ
ペニスをしごき続けている。
妻は目をつぶって完全にまたを開いている。
パンティーの布は湿りオマンコの溝と陰毛が透け始め、一部は陰毛とともには
み出している。竹内の顔がなおも近づく・・・。
 私は夢中で シャッターを切った。
気が付いた竹内があわててペニスを手で隠すが一部が見えている。
私は、
「そのまま・そのまま・竹内君続けなさい・・貴子、パンティーを取り、もっ
と良く見せてあげなさい」
 妻はほんのりと上気し、こっくりと小さくうなずいた。
「いいんですか・・課長・・あこがれの貴子さんの大切なところが直に見られ
るなんてうれしいです。夢のようです」
「いいんだよ・・君が貴子を好きだったことは以前から私は知っていたんだ」
 妻は裸になり・・竹内の正面で大きくまたを開く・・黒くぬれた陰毛に包ま
れたオマンコの溝が顔を出す。
竹内のペニスの先は我慢汁でぬらぬらと光っている。
「さわってもいいんだよ・・その代わり写真を撮らせてもらうよ・・・」
「いいんですか・・」
 竹内はペニスをしごきながら妻の割れ目を指でなぞる・クリをつまむ・・愛
液が流れ出る・・指が膣の中へ滑り込んでいく・・・・・妻は気持ちいいのか
小さな声を・・・。
私はデジカメのシャッターを切るたびに股間がふくらんでいった。
「竹内君、さわるだけじゃあ我慢できないだろう・舐めたいなら舐めてもいい
んだよ」
「えっ、本当にいいんですか」
 竹内はうれしそうに妻のオマンコをおいしそうに丁寧に舐め上げる。
妻は気持ちがいいのか小さなよがり声を上げながら舐めやすいようにオマン
コを突き出し竹内の舌を受け入れる。
「ああ・・あ」
 竹内は唇でクリトリスをつまみ吸い上げ、舌は上下に執拗に割れ目をなぞり
あふれ出る愛液を音を立てて吸い出す。
 私の目の前で愛する妻が他人にまたを広げて気持ちよさそうにオマンコを舐
められて声を上げている。    
 私はその光景の異常な興奮でペニスが痛いほど充血し始めた。
「貴子、かわいそうな竹内君のちんちんを舐めてあげなさい」
「本当にいいんですか?・・いつも貴子さんに舐めてもらう想像をしながら一
人でオナっていたんです・・」
 竹内は急いでズボンを脱ぐと裸になり、貴子の目の前に大きく反り返ったペ
ニスを突きだした。
貴子は竹内のペニスを手に取るとぱっくりとくわえ音を立てて舐め・・吸い
・・しごきじゅるじゅると音を立て舐め始めた。
 竹内は射精の快楽をこらえているようだ。
「貴子、最後まで舐めてあげなさい」
やがて、竹内は、
「ううう・・」
 と声を上げると身を震わせてたかこの口の中へどろどろとした粘りけの強い
おびただしい量の精液を放った。
妻はごくりと放たれた精液を飲み干すとペニスに残った精液を舌できれいに
舐め取った。
 その舌の刺激に若い竹内のペニスは萎えることなく立ち続けている。
「竹内君入れたいんだろう?入れてもいいんだよ。ほら、貴子も欲しがってい
る」
「本当ですか・・本当に入れてもいいんですね」
竹内はうれしそうにそう言うと前にも増して大きくなったかり首を貴子の膣
口に合わせるとぐいと突き立てた。
青筋を立てた太く大きな竹内のペニスが膣口を押し広げ、ふくらませるよう
に中へ入って行く。
妻は気持ちよさそうに迎え入れる。
 竹内は息を荒げ激しく腰を使い妻を突き上げる。
私は次第に妻が感じていくのが分かった。
「た・た 貴子さん・・おなかに出します」
「いいのよ、中に出しても・・」
 妻は初めて口を開いた。
私はとまどった。妊娠したら・・妻は安全日なのか?
 その心配よりも妻がほかの男の精液を膣内に放たれる興奮と期待の方が勝っ
た。
 私は近づいて竹内と妻の結合部にシャッターを切る。
 私のズボンのペニスは今まで経験したことのないほど痛く張りつめる。
 もう我慢できない・・私は裸になると妻の口元に張りつめたペニスを近づけ
る。
 妻はそれを待っていたかのように握るとぱくりとくわえ、よだれを垂らしな
がら舌と手を使う。
竹内のペニスが波打ち射精している・・ドクドクと精液を妻の子宮に注いで
いる。
竹内がペニスを引き抜くと妻の膣口から粘りけの強い白い精液が流れ出した。
それを居合い図のように私も妻の口内にたまっていた精液を送り込む。
 妻はごくりと飲み込むと私と竹内のペニスを舌を使って交互に残った精液を
舐めとる。
 私と竹内は顔を見合わせ互いにうなずく。
 そのあと明け方まで交互に妻にペニスを舐めさせては膣に挿入し、妻の口内
と膣の中に幾度となく射精した。
 いつの間にか疲れて3人はそのまま寝てしまった。
 その夜から竹内に犯される妻の写真を見ながら私と妻は以前不倫をしていた
ときのように激しく燃えるようになった。
 この後も刺激を求めて竹内との関係は続くであろう。


- 完 -

小説(転載) 親子丼

官能小説
10 /17 2014
 私は45歳の中年男の元建設会社社長である。
 祖父の代から建築業を営み、もっぱら大手建設会社の下請として高度成長時
代からバブル期まで会社の経営は順調であった。
 しかし、30歳そこそこで親父から家業を引き継いだときはバブルの絶頂期
で黙っていても仕事が舞い込み高級外車に乗り、クラブに通う日々であったが、
戦後からの長い景気の成長期とは違いバブルの崩壊はすさまじく早かった。
 6年前、会社は元請の経営不振による連鎖倒産、負債を背負わせないように
と妻とは戸籍上、会社が倒産する前に「立て直しが出来るまで離婚」の秘密の
取り決めをし、妻と子供は資産家である妻の実家に戻した。
 だが、いまだ会社を再度立ち上げるなど夢のまた夢の状況である。
 妻の実家の経営する会社の役員の話があるが、「男としてそれは出来ない」
とかたくなにお断りしいているが、甘んじるのも時間の問題になりそうである。
 私は一人アパート暮らし、当初は仕事仲間のお世話になっていたが、坊ちゃ
んで社長業が長く、一級建築士はもっているものの現場経験の少ない私には建
築現場での監督は重荷であり、去年の暮れ体調を理由にやめてしまった。
 この3ヶ月はあてもなくぶらぶらと遊んでいた。そんな日々の中、以前バブ
ル期に知り合った仕事仲間と赤提灯で偶然に会った。
 今は失業中である話をすると「大手商社の会長の秘書の仕事をやってみない
か」と話があった。
「今更、この年で秘書なんて・・」
「いや・・秘書とは聞こえが良いが、実は運転手なんだ。会長は家にいること
が多く、ほとんど外に出ないから遊んでいるようなものだよ。次の仕事が見つ
かるまでのつなぎにどうだい、やってみては」
「いつ辞めてもいいのかい?」
「長い人で2年、短い人で半年ぐらいで辞めているらしい。」
「話を聞くと長く勤めない人ばかりで何か問題がありそうだね。」
「いや、詳しくは知らないが皆さん、次の仕事が見つかるまでの腰掛けらしい。
だから中山さんがいつ辞めても良いと言う条件で相手方に紹介しますよ・・給
料は休みが不定で土日にも仕事がある時も多いから、月50万ぐらいらしい、
三食付きの住み込みだから、一人暮らしの中山さんには悪くはないと思うよ?」
(おっしゃるとおり一人暮らしには土日は関係ない、今年いっぱいやって、悔
しいが妻の親父のお世話になろう・・大手商社の会長秘書を辞めて戻る・・義
父の手前、一応は形が取れるかもしれない・・)
 それから10日後、私は白金台の広い敷地の豪邸にアパートを引き払い移り
住み、20日が過ぎた。 
 紹介人の話の通り、この20日間の間に会長を乗せて仕事をしたのは3回だ
け、車はベンツだが社長時代に乗り慣れた外車であるから問題はなかったが、
すぐに今までの運転手が早く辞めた理由が分かった。
 その理由は家族の外出の運転手もしなければならなかったのだ。
 お屋敷には会長78歳と社長49歳、その妻文香43歳、会長の孫娘百合恵
20歳、お手伝いのかね子55歳、そして私の6人が住んでいる。
 お屋敷には会長の専用車ベンツの他に社長のレジャー用の四駆と奥様の文香
のベンツ、娘の車の計4台がある。
 社長は会社の専用車が送迎をしている。
 文香は時折自分の車を運転して外出するが、会合やパーティーには私が送迎
する。
 これはいたしかたないとしても、文香の私に対する態度は我慢できない傲慢
(ごうまん)さだ。
 どうも社長は入り婿らしく、文香が家の実権を握っているようだ。
 娘の百合恵はこの傲慢な母親を見て育ったのか、スタイルは良く美人だが親
以上の傲慢娘である。
 私も大人になって我慢してはいるが、百合恵のパンツを脱がしてお尻でもた
たいてやろうかと思うときのある。
 毎日お手伝いのかね子と食事するのも飽き、久しぶりにと夕食を断って一人
暮らしの時の行きつけの食堂へ行った。
 一人暮らしの私はこの食堂で、ほぼ毎日のように一杯飲みながら一人で夕食
を取っていたが、そんな似たもの同士が自然に集まり親しくなり、皆、スポー
ツやら世間話をするのが楽しみのようになっていた。
「中さん、お久しぶり、元気そうだね。大手商社の秘書だってね。給料は良い
んだろう?」
「やあ、今晩は」
「中さん今晩は・・久しく顔を見なかったが・・」
 私は食事仲間?と久しぶりに会い、いつもより酒を飲み、つい愚痴をこぼし
てしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ケツでも思い切りたたいて性根をたたき直してやりたいよ。」
「へーぇ、その奥さんと娘はそんなに馬鹿親子なのかい。」
「中山さん、俺に良い考えがある。」
「何?」
「ちょっと・・村さんも」
 私は今田に呼ばれ、村田さんと一緒に奥のテーブルに。
 今田は35~6の男でテキ屋が本業のようだが気さくなおもしろいやつだが
目の奥に時々すごみを感じる時がある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「中山、9時になったら六本木までいって」
「お嬢様、分かりました。」
 私は部屋に戻ると携帯から電話した。
「今ちゃん・・・・村さんにも・・分かった。」
「・・うまく・・いいよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 屋敷を出ると1台のライトバンが先に走り出す。
 その後に付くように私の運転するベンツが走る。
「中山、道が違う・・」
「お嬢様、最近、近道を覚えました。狭いですが渋滞はないんです。」
 先行のライトバンが止まり一人の男が降りてくる。(今田だ。)
 私はそっとドアロック外す。
 今田はベンツのドアを開く。
「きゃー・・・」
 今田は百合恵にナイフを突きつける。
「騒ぐな、騒ぐとこの娘を刺す。言うとおりにしろ・・」
「少しならお金があります。お嬢様に乱暴はしないで下さい。」
「うるさい、騒ぐな・・オイ、娘、これで目をふさげ、」
 今田は迫力ある声でアイマスクを渡す。
 百合恵はいつもの元気は失せ、おどおどしながらアイマスクをする。
「ほう、お嬢様ね・・すると親父は使用人かい。」
「はい、運転手です。」
「パッシングしろ・・黙って前の車についていけ・・よけいなことをするとお
嬢様の顔は傷だらけになるぞ」
(今ちゃんなかなかやるな・・迫真の演技だ)
 私は今田と目を合わせ、にやりと笑った。
 村西の運転するワゴン車の後から30分ほど走り郊外の倉庫の中に入る。
 ここは今田の勤めるテキ屋の商売道具が入れてある大きな倉庫だ。
「降りろ」
 百合恵を私と村田で縛り上げ椅子に縛り付ける。
 私が一緒になって縛り上げているのは百合恵にはアイマスクで見えない。
 3人で倉庫の外に出るとあらためて作戦会議。
 絶対に警察沙汰にならない方法・・させないには・・
 先ず、私が手を縛られて百合恵と向かい合うように座る、ここからスタート。
「おい、親父、この娘の名前は?」
「百合恵様です。」
「百合ちゃんか、・・百合ちゃん、今から俺たちの命令に素直に従わないと痛
い目に遭う。いいか、分かったな。・・返事は・・」
「ハイ」
「俺たちは裏ビデオを造って裏に流すのが商売だ。つまり犯罪者だ。危ない橋
を渡っているんだ。」
 村西が百合恵のアイマスクと猿ぐつわを取る。
 目の前には両手を縛られた私が座っている。
「中山、助けて・・」
「お嬢さん、無理です。私も動けません。」
「さて、今回のビデオのストーリーだが、今日は運転手のおじさんという素人
の方もいることだし、いつもは使用人として扱っている男にお嬢様が従順に奉
仕する。どうだい、良いストーリーと思わない?」
「それ、いいね・・早速始めようか」
 どこで借りてきたのか三脚にビデオカメラをセットする村西、ナイフを持ち
百合恵の横に立つ今田。
 百合恵は犬の首輪を付けられ、手を縛っていた縄がとかれる。
「百合、服を脱ぎな・・」
「いや・・いやよ」
「それなら」
 今田は首輪につながった紐を引き、百合恵のキャミソールの片方の紐をナイ
フで切った。
 その迫力にふるえて
「あっ・・ぬ、脱ぎますから・・」
 百合恵はキャミを脱ぐ、透明な肩ひもで吊られたブラに包まれたオッパイ。
「ジーパンも脱げよ」
 ジーパンを脱ぐ・・小さなTバック、少し陰毛がはみ出している。
「犬のようによつんばいになれ・・早くしろ」
 百合恵はいすに座った私の足下に下着姿のまま、犬のように首輪を引かれて
引き立てられる。
「親父、立て・・百合、親父のズボンを脱がせろ・・早くしろ」
 百合恵はベルトを外しズボンを下げた。
「パンツも脱がせ」
 百合恵は震える手で私のパンツを脱がす。
 さすがに芝居とは言え、今田の命令には迫力があり、仲間二人の見ている前
ではペニスは萎え、しぼんだままだ。
「百合、親父のチンコを大きくしてやれ」
「・・・・・・・・・・」
「やり方は知っているだろう。手にとって舐たりくわえたりするんだよ。彼氏
のをやったことあるんだろう?」
「ハイ・・」
(なるほど、百合恵が犬の首輪をして私のものをフェラする画像を取られたら、
もうこれから先、私にため口どころか傲慢な態度は取れなくなる・・今田は実
に頭が良い・・)
 萎えている私のペニスを百合恵はちろちろと舐めてくわえた。
 仲間二人に見られて萎えていた私のペニス、生意気だが若くて美人の百合恵
にくわえられ温かい口内で次第に堅さと太さを増していく。
「中、いや、親父、なかなか良いものをもっているなー、百合、しっかり舐め
るんだ」
 じゅる、じゅる・・ちゅぱ
「親父の縄をほどいてやれ」
 村西が縄をほどく、ゆるめに縛ってある縄は簡単にほどけた。
「親父、百合の頭を押さえて腰を使って繰り込め」
 私は百合恵の頭を押さえ大きく勃起したペニスを出し入れする。
(温かい・・意外に上手だ・・気持ちが良いぞ)
 私は限界が近づいていることを今田に合図する。
「そこまで、次は百合、裸になれ・・ぐずぐずするな」
 首輪を引かれる。
「カメラに向かって脱げ」
 百合恵は観念したのか素直にブラを取りショーツを脱ぐ。
 全裸の百合恵・・張りのあるオッパイにくびれた腰・・やや濃いめの陰毛。
なかなかのものである。
「百合、親父のケツの穴を舐めろ」
(くすぐったい・・あの生意気な百合恵が犬のようにぺろぺろと私の肛門を舐
めている・・うう、くすぐったい・・だめだ出そう・・うう)
「よし、百合、椅子に座れ、親父、マンコを舐めろ」
 私は椅子に座った百合恵の両足を開く、まだ使い込んでない綺麗な割れ目、
縦一筋、少し濡れている。
 私は百合恵の脚を少し手前に引き寄せ、M字にさせ、下から上に少し開いた
割れ目に舌をはわす。
 久しぶりに嗅ぐ女の臭い・・クリを舌でつつく・・
「あっ、いや、中山・・ああ・・」
「なに、中山だと・・百合、親父のことを今からはご主人様と言うんだ。分か
ったか・・」
「ハイ・・ああ・・中、ご主人様・・ああ」
 我慢できなくなった私は命令されるまでもなく、いきり立つペニスを握ると
舐められて濡れて充血し、ぱっくりと口を開けた百合恵の膣に亀頭を合わせ一
気に貫く、途中からスムーズに入り根本近くまで入った。
「痛い・・ああ・・あ」
 ぐちょ、ぐちょ、ぱこ、ぱこ、ぴた
 私は腰を使う。
「ああ・・ご主人様・・ああ・・いい・」
 百合恵の中は温かくペニスに吸い付くような感触・・百合恵は犯されている
ことを忘れているのか、声を出す。
「あああ・・あいいい・・ああ・・ご主人様、もっと強く突いて・・あ・いく
・・」
(たまらない・・)
突然着メロが倉庫内にこだまする。
 百合恵の携帯だ。たぶん仲間が遅いので電話してきたのだろう。
 意地悪そうににやにやと笑いながら今田が私にはめられたままの百合恵に携
帯を渡す。
「よけいなことを言うなよ。」
「あっ、マキ・ごめん・・あ、今日は行けないよ・・あっ」
「どうしたの百合?」
「ごめん、あ、ちょっとおなかが痛くて・・あっ」
「分かった。大事にねー」
 私も意地悪く電話中も百合恵を突き続けた。
(ああ、もう限界・・)
 射精感を覚えた私は引き抜くと百合恵の口元にしごきながら射精しペニスを
使って顔中に塗りつける。これはストーリーにはない。
 久しぶりの射精・・それは粘りが強く・・百合恵の綺麗な顔、鼻、あご、口、
額にへばりつく・・
 途中、幾度も私が思うがままに責めたてていたことを興奮していた百合恵は
気づかなかったようだ。
 その後、百合恵は芝居に興奮した今田と村西にも幾度も犯された。 
 10日後、高慢な母親の文香も3人で場所を変えて同じ手口で・・
 文香は経験の浅い百合恵とは違った。
 最初は百合恵同様に恐怖にふるえていたが、入り婿の社長への欲求不満なの
か、それとも以前から淫乱、M気を持っていたのか、途中から強姦されている
のも忘れて自ら進んで3Pまでこなす始末、あられもない痴態を十分に披露し
てくれた。
 その後、私に対する親子の態度はがらりと変わり、言葉使いも優しくなり、
私の名刀?を忘れられないのか、こっそりと夜中に私の部屋に代わる代わる訪
ねて来るようにまでなっている。
 二人がかち合わないように今現在は外のラブHで楽しんでいるが、二人とも
どこで買ってきたのかダイヤの埋め込まれた高そうな犬の首輪を持参し、私に
引き回され、ペニスをくわえ、放たれた精液を喜んで吸い取り舐める雌犬にな
った。
 日頃から運転手として一緒に外に出かけていたので24時間、誰にも怪しま
れることなく、いつでもラブHに行くことが出来る。
 私は人前では使用人の運転手だが、ラブHでは彼女らのご主人様である。
 ビデオテープは百合恵の分を300,文香の分を500万で買い取ったこと
を二人にはそれぞれ伝えた。もちろん、その金もしっかりと頂き、今田、山西
と山分けした。
 仕組んだことがばれるまで、高級な親子丼ぶり、こんなにおいしいものを食
べられる運転手、この仕事?当分辞められない。
 たぶん、ばれても今や親子は私の性奴隷、私が二人に飽きるまで続く・・・


*- 完 -*

小説(転載) 社内密会

官能小説
10 /17 2014
「果穂ちゃん、ちょっと」
「はい」
 私は都内にある建設コンサルタントの本社営業課長である。
 最近は不景気のあおりで公共事業の受注は減ったものの、仕事柄営業活動の
などの出張が多く、月のうち5日ぐらいは家を空ける。
「これを6部コピーしてくれ」
「はい」
 部下の山崎果穂は短大を出て入社2年目、スタイルが良く愛想が良い美人な
ので社内のもとより出入りの下請け業者にもすこぶる評判が良い。
 果穂は一人娘で中学生の時病気で父親を亡くし、母親と二人寄り添うように
暮らしてきたらしい。
 そんな果穂との関係はこの半年、昨年暮れの課内の忘年会で酔った果穂を介
抱したのがきっかけである。
 早くに父親を亡くし、私を「父親の姿を重ねて慕っていたのがずるずると深
い関係に替わってしまった」と果穂は言っているが、正直言って若い女好きの
私が言葉巧みに落とし、好みの女にしてしまったのが本当のところである。
 社内ではまだ二人の関係は知られていない。知られては困る。知られないよ
うに努力もしている。
 果穂とは妻には残業を口実に月2回、都内のラブホを毎回変えながら関係を
重ねている。
「コピーできました」
「ありがとう」
 ふと見るとコピーのレジメの上にメモがある。
「課長、明日から出張ですね。今月は誘ってくれなまま終わってしまうの? 
何か口実をつけて・・」
 そう言えば今月はなんやかやと忙しく果穂を一度も抱いていない。
 私は木金と福島の公共温泉計画の入札の打合せがある、悪く言えば談合であ
り、どうしても受注したいから競争相手に対しての根回しには責任ある私が福
島支店長に同伴しなければならない、帰りは金曜日そのまま自宅に帰る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 私は思案してメモを書く
{資料室で架空の資料を探すように命令する。10分ほどして戻り見つからな
いと言ってくれ、私が一緒に探すフリをする。}
 昼下がりに会社内で部下のOLとの情事・・・今まで社内で果穂を抱いたこ
とはないが、そのスリルに満ちた興奮でむくむくと性欲が湧いてきた。
 「果穂ちゃん、ちょっと」
「はい」
「この資料を探して欲しい。」
 私はメモを渡す。
 素早く目を通した果穂はにこりと笑う。
「はい」
 しばらくして果穂はメモどおり戻ってきた。
「課長、すみません。良く探したのですが・・」
猿芝居、課内に聞こえるような大きめの声で
「入って左奥の棚にある思うんだが・・最近物忘れがひどくて・・」
「あはははは」一瞬、課内に笑い声が響く。
「別の棚かな?・・私が探す。山崎さんも一緒に探してくれないか?」
「課長、私も一緒に探します。」
と果穂の3つ先輩の松下綾子が席を立った。
 私はあわてた。綾子に来られたらおしまいだ。
 この松下綾子は私が果穂との関係をカモフラージュするために利用している
女子社員だが、果穂と遜色ない10人並以上の容姿で可愛い子だ。
 私は日頃から男子の部下に「綾ちゃんは可愛い、つんとした胸、プリットし
たお尻・・私が独身ならほっておかない」などと言っている。
 このことは綾子の耳にも入っているらしく、私に対する態度はすこぶる良く、
たまに昼食などを果穂と一緒に誘うと自分が本命で果穂はついでに連れて行く
ような勘違いを起こしているようだ。先ずは社内でのカモフラージュには成功
している。
「綾ちゃん、いいよ。私が行けばすぐに探せるよ。月末で忙しいんだろう。」
「見つからなかったら声を掛けてください。すぐに行きます。」
「ありがとう」
 私と果穂は資料室にはいるとブラインドを降ろした。向かいのビルから丸見
えだからである。
 書類のはい入った重め目段ボール箱を入り口ドアに数箱押しつける。
 これで、箱を取り除かなければ外から中にはいることは出来ない。
 まごまごしていると綾子がよけいな気をまわして資料室に来るかもしれない。
 時間は長くて20分以内だ・・
 私は果穂を抱き寄せ口づけする。
 ちゅーちゅぱ
 果歩は飢えているのか差し入れた舌を痛いほどに吸い返す。もれた空気の音
が資料室に響く・・
 果歩は私にひざまずくとベルトに手を掛け、外しズボンとパンツを同時に引
き下ろす。
 狭いパンツから解放されたペニスは太さと堅さを増しながら果歩の目の前に
ぶらつく。それを果歩はぱくりとくわえ舌を絡まし激しく首を振り吸う。
 じゅる、じゅる、ちゅぱ、じゅるる。
 この半年あまりの間にまだ処女だった果歩だが、どうしたら私が喜ぶのかを
仕込んであるから気持ちの良いフェラ・・それにいつ誰が来るか分からない社
内の資料室、その興奮で3分と持たずに早くも射精感が訪れた。
「あっ、果穂・・もう、出るよ」
 それを聞いても果穂は口から離さず、吸い続ける。
「う、」果穂の口内に精液がはじける、果穂はペニスを一旦口からだし、精液
をごくりと飲み込むと再びくわえ治した。
 私のペニスが萎えるまもなく堅さを戻し始めたのを確認する果穂。
「今度はわたしのを・・」
 私は果穂の事務服のスカートをたくし上げ、パンストとショーツを引き下ろ
し、長いすに寝かせM字開脚にさせる。
 見慣れた割れ目だが会社の制服のためかいつもと違った興奮を呼ぶ。
 顔を埋める。そこはいつもより強い大人の雌の臭いを放っている。
 ちゅー、じゅる、つんつん・・ちゅば・・
「あああ・・」
「しーっ」声が大きいよ。
「ぁぁぁぁ」
 私は舐め回し、吸う。
「課長・・きて・・入れて」
 鯉の口のように膣を開き待つ果穂に亀頭を入れ、そして一気に押し込む。
「あああああ」
「声が大きい」
「ぁぁぁぁ」
 私は激しく腰を使う。べとべとになりながら果穂の膣を出入りするペニスが
見える。
ぐちょ、ぶちょ、ぐちょ
「外に出すよ・・」
「中に・・今日は大丈夫よ・・ああ」
 果穂の子宮に精液が降り注ぎペニスは膣の中でゆっくりと萎え、抜け落ちた。
 果穂は立ち上がると紙袋から生理用のパッドを取り出し精液がこぼれでない
ように割れ目にあて身支度を整える。
(用意の良い子だな・・・)
 私がティシュでペニスを拭いていると再び果穂は握ってきた。
「まだダメよ、もう一度しゃぶるの・・私だけのちんちんが、福島でよそのお
まんことおいたしないように一滴残らず吸い取るの」
「・・・・・・・・・」


- 完 -

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。