小説(転載) 隣の若妻(3)
官能小説
隣の若妻(3)
(あ~~ぁ・・・どうしよう・・・今日も3万円負け・・・まだ今月10日しか経ってないのに・・・)
詩織はパチンコ台に向かいながら深くため息をついた。
(今日こそ勝てると思ったのに・・・もう貯金も無くなっちゃったし・・・主人に何て言い訳しようかしら・・・)
詩織は3ヶ月前に近所の主婦達に誘われ初めてパチンコを体験した。
ギャンブルには興味が無かった詩織は27歳にして初めての打ったパチンコで、その日10万円もの大金を儲けた。
(・・・面白い、パチンコって・・・あの数字が揃った時の快感・・・・堪らないわ・・・)
一日で10万円ものお金を稼いでしまった詩織は、そのパチンコの魅力にとり付かれ、パートで働いていたスーパーも辞め毎日のようにパチンコ屋に通い始めていた。
夫の稼ぎが悪い訳ではなかったが、22歳で結構して以来、子供の出来ない詩織は家に閉じこもって居る事に耐えられず、2年程前からスーパーにパートとして勤めていた。
その帰りに何気なく誘われたパチンコ屋でその面白さにハマッてしまった詩織は、初めて勝った日以来パチンコで勝った事が無く、自らの貯金はもとより、生活費のそのほとんどをこの3ヶ月でパチンコに全て注ぎ込んでしまっていた。
「・・・奥さん・・・また負けかい・・・・同じ台にそんなに突っ込んじゃダメだよ・・・」
「・・・だって・・・こんなに回したんですもの・・・なんか勿体無くて・・離れられないのよ・・・」
「・・・素人はそれだから負けちゃうんだよねぇ~~・・・」
「じゃぁ・・・お爺ちゃんは勝ったの?」
「・・・あぁ・・・勿論・・・・儂は毎月最低でも50万円は勝っとるぞ・・・・・」
「・・・へぇ~~・・・凄いんだね・・・お爺ちゃん・・・」
詩織はこのパチンコ屋で知り合った清潔そうな初老の男性と会話を交わしていく。
「・・・ねぇ・・・お爺ちゃん・・・ちょっと・・・お金貸してくれない・・・・明日、必ず返すから・・・・」
「何とまぁ!・・・奥さん、ギャンブルは人から金を借りてやるもんじゃないよ・・・」
「・・・でも・・・」
詩織はパチンコ生活費までをも注ぎ込んでしまった後悔と焦りで、名も知らぬ老人に無心する自分の行動を抑える事も出来なかった。
言った後で急激に襲ってきた羞恥に詩織は顔を真っ赤に染め、俯いたままじっとしていた。
「・・・じゃぁ、奥さん。儂に夕飯作ってくれんか・・・勿論買い物は儂がする・・・」
「・・・はぁ?・・・夕飯・・をですか・・・」
「疚しい気持ちは一切無いよ・・・実は儂、連れに先立たれてからずっと一人暮らしでな・・・たまには誰かとおしゃべりでもしながら、温かい食事でもしたいなぁなんて思っておったんじゃ・・・」
「・・・で・・・でも・・・・」
「ちゃんとお礼はさせて頂きますよ・・・」
(食事作るくらいならいいか・・・お礼もしてくれるって言うし・・・)
直ぐに現金の欲しい詩織は老人の申し出を快諾し、老人の住むマンションに向かった。
「・・・お爺ちゃん・・・お食事出来たわよ・・・」
詩織は食事をダイニングに並べると、奥の部屋に入ったままの老人を呼んだ。
(・・・あら・・・私、まだ名前も聞いてない・・・)
「・・・おぉっ・・・旨そうな匂いじゃ・・・早速頂こうか・・・」
「ねぇ・・お爺ちゃん・・・名前聞いてなかったわよね・・・」
「そうじゃったな・・・儂は佐藤陽介じゃ・・・・」
「陽介お爺ちゃんね・・・私・・・詩織って言います・・・」
「詩織さんか・・・じゃ、一緒に頂こうか・・・」
二人は共通の趣味であるパチンコの話題で盛り上がりながら、詩織の作った料理を口に運んでいく。
「あぁ~~満腹じゃぁ~~~・・・こんなに旨い食事は久しぶりじゃ~~」
「褒めて頂いて有難う・・・」
「じゃぁ・・・これ約束の御礼じゃ・・・」
陽介は詩織にまだ片づいていないダイニングの上に五千円を置いた。
「・・有難う・・・陽介お爺ちゃん・・・」
詩織はその五千円を見つめながら手を伸ばさなかった。
「・・・陽介お爺ちゃん・・・もうちょっと・・・貸してくれないかしら・・・」
(・・・これだけじゃ、食費にもならないわ・・・パチンコも出来ないし・・・)
「さっきも言ったじゃろ・・・金は貸さんって・・・」
「・・・・・・・・・・・」
明らかに不満そうな詩織が、差し出した五千円を見つめたまま動かない様子を、陽介はじっと観察していた。
(・・・もしかしたら・・・)
沈黙したままの詩織に、陽介は優しい声できりだしていく。
「詩織さん・・・どうじゃろ・・・これは爺の我侭だと思って聞いとくれ・・・決して強要する訳じゃないんだよ・・・」
「・・・・・・・・・・・」
詩織は陽介の言葉にやっと俯いていた顔を上げ、陽介の言葉を待った。
「儂、これから風呂に入るんじゃが・・・背中を流してくれたらもう五千円お礼を出すよ・・・。」
「・・・えっ!」
「もし一緒に風呂に入ってくれたら、一万円出そう・・・。」
「・・・・・・・」
「もし・・・・もしじゃよ・・・・、一晩、一緒に添い寝してくれたら・・・もう・・・三万円・・・・出してもいいんじゃが・・・・」
「・・・三・・・・万円ですか・・・・」
「儂・・・一人暮らしが長いじゃろ・・・だから、寂しくての・・・ただ、それだけなんじゃ・・・」
(・・・お風呂に入って・・・一緒に寝ると・・・全部で四万五千円か・・・どうしよう・・・)
「・・・無理強いは出来んから・・・詩織さんもご主人が帰ってくる頃だろうし・・・・」
既に時計は7時を回ろうとしていた。
「・・・え・・えぇ・・・今日主人は出張で帰らないんです・・・だから明日までに何とかしたくて・・・・」
「・・・そうかい・・・」
(・・・考えとる、考えとる・・・考えるっちゅう事は脈有りっちゅう事だな・・・)
陽介は心の中でほくそ笑みながら、既に妄想の中では詩織を全裸に剥いていた。
(久しぶりに、若い素人女を頂けるかもしれんな・・・)
「どうじゃろ・・・詩織さん・・・決まらんか・・・儂ちょっと風呂の準備してくるから、それまでに決めといてくれんか・・・」
陽介はそう詩織に告げるとリビングを出たところにある浴室へ消えていった。
詩織の頭の中は生活費と明日のパチンコの軍資金の事が大半を占め、物事の判別が正常に判断出来なくなっていた。
「・・・決まったかの・・・詩織さん・・・・」
「えぇ・・・」
「・・・やっぱり嫌だろうね・・・・こんなジジイじゃ・・・」
「・・・そ・・・そんな事ないです・・・やらせて頂きます・・・」
「おぉっ!・・・そ・・・そうか・・・引き受けてくれるか・・・じゃぁ、早速風呂に入ろう・・・儂先に入っとるから・・・」
「・・・えぇ・・・」
(・・・しめしめ・・・今夜は楽しくなりそうじゃわい・・・)
(・・・あぁ・・・あんな事言っちゃったけど・・・恥ずかしいな・・・やっぱり、背中流すだけにしておこうかな・・・)
詩織は脱衣所で下着に手をかけたまま身体を強張らせ、踏ん切りがつかないでいた。
「詩織さん、早く!・・・のぼせちゃうよ!」
曇りガラスの向こうから陽介が、立ったまま動かない詩織に痺れを切らすように声をかけてきた。
(・・・大丈夫よね・・・お爺ちゃんだし・・・お金ももらえるんだから・・・)
詩織は決心したようにブラとショーツを脱ぎ、風呂の電気を消して風呂場の扉を開けた。
「お爺ちゃん・・・恥ずかしいから、電気消していいでしょ・・・」
「・・・おぉ・・・構わんよ・・・」
陽介の目に詩織の真っ白な細身の全裸姿が飛び込んできた。
風呂場の電気は消したものの、陽介には脱衣所から入ってくる微かな灯りで、詩織の裸体の隅々まで見る事ができた。
(・・・おぉ・・・子供産んでないって言ってたよな・・・未だ身体のラインは崩れてないな・・・・)
「・・・恥ずかしい・・・」
詩織は左手で乳房を、右手で股間をおさえ、ユニットバスにしては広めの洗い場に立っていた。
陽介はその妖艶なまでに美しく写る詩織の裸体を風呂に入りながら見上げ、風呂の中で肉棒を怒張させていった。
「・・・さ・・・先に暖まるかい・・・」
「・・・いえ・・・お爺ちゃん出て・・・背中流すから・・・」
「・・・そ・・そうかい・・・」
陽介は怒張させた肉棒を隠すこともなく湯船の中で立ち上がり、裕子の前に背を向けて洗い場のマットの上に直に座った。
(あっ・・・お爺ちゃん・・・でかい・・・・)
詩織の目に飛び込んできた洋介の怒張は、いまだかつて詩織が見たことも無いほどの大きさで、白髪に染まった容姿からは想像も出来ない、下腹に当たるほどの角度で怒張していた。
詩織は陽介の背に向かってゆっくりと跪き、タオルにタップリとボディソープを着けると、その大きな背中に柔らかなタオルを滑らせていく。
「・・・おぉ・・・気持ちいいねぇ~~・・・・詩織さん、感謝してるよ・・・こんなジジイの相手を引き受けてくれて・・・」
「・・・いいえ・・・いいんです・・・なんだか・・私も父を思い出しました・・・」
「お父さんとはいつまでお風呂に入っていたんですか・・・」
「そうですね・・・小学校の4年生くらいまでだったと思います・・・」
「そうですか・・・」
陽介はそれきりしゃべるのを止め、詩織の動かすタオルの感触を楽しんでいた。
「お爺ちゃん・・・背中は・・・終わりました・・・けど・・・」
「そうかい・・・じゃ、今度は前だね!」
詩織に隙を与える間もなく自らの怒張を誇示するかのように詩織に振り返り、大きく足を開いてその股間に詩織を挟み込むように座った。
(・・・あぁ・・・やっぱり・・・でかい・・・)
詩織は目のやり場に困りながら、タオルを持つ手を自らの股間におき、顔を背けた。
(・・・うぅ~~ん・・・柔らかそうなおっぱいだ・・・んっ・・・乳首、起ってきてるんじゃないか・・・)
陽介は恥らう詩織の乳房に触れる事が出来るほどにじり寄っていった。
「・・・ごめんごめん・・・こんなになっちゃって・・・でも詩織さんが魅力的過ぎるからじゃ・・・儂にはどうすることも出来んのじゃ・・・」
陽介は恥ずかしがる詩織の羞恥心を少しでも和らげようと、気さくな笑顔を浮かべていた。
(・・・やだ・・・私・・・だんだん・・・エッチな気分になってきちゃった・・・)
詩織は気さくな笑顔を浮かべる陽介の差し出した腕を取ると、ゆっくりとタオルを滑らせていく。
(・・・やっぱり・・・気になっちゃうな・・・おじいちゃんの・・・あそこ・・・)
腕を洗い終えた詩織が陽介の胸から腹へとタオルを上下させる度に、陽介の怒張の先端が詩織の腕に触れ、その熱が伝わってくる。
詩織は嫌でも目に飛び込んでくる陽介の怒張を避けるように、タオルを陽介の脚へ滑らせる。
折り曲げられた陽介の膝から脚の付け根に向かってタオルを滑らせる詩織は、付け根に向かってタオルを滑らせる度に目の前に陽介の怒張が突き出される格好になる。
(・・・主人のとは比べ物にならないゎ・・・こんなにでかいのが入ったら・・・)
そんな事を考えながら一通り体を洗い終わった詩織はタオルを擦る手を止め、陽介の様子を伺った。
「・・・詩織さん・・・・まだ洗ってないところがあるようじゃけど・・・・」
「・・・えっ・・・で・・・でも・・・・」
「・・・出来ないかの・・・やっぱり・・・・じゃぁ・・・お礼も半分にさせて頂こうか・・・・」
「・・・や・・・やります・・・から・・・」
詩織は陽介の怒張を包み込むようにタオルを巻きつけると、ゆっくりと上下に動かし始める。
「・・・どうじゃい・・・・詩織さん・・・このジジイのチ○ポは・・・なかなかのモンじゃろ・・・・」
「・・・えぇ・・・とても・・・立派です・・・」
「・・・・どうかな・・・詩織さん・・・このジジイを・・・イかせてくれたら・・・・お礼に・・・2万円払ってもいいんじゃが・・・」
(・・・2・・・2万円も・・・)
「・・・い・・・一回でいいんですよんね・・・手で・・・いいんですよね・・・」
「・・・おぅ・・・勿論・・・どんな方法でも、イかせてくれればいいよ・・・1回・・・」
詩織は夫も含め今までの男性経験から、10分も刺激すれば果てると思っていたので深く考える事もなく陽介の申し出を承諾した。
詩織は陽介の怒張を擦る右手に力を込め、タオルを巻き付けたまま激しく上下に動かし始めた。
「・・・あぁ・・・いいね・・・詩織さん・・・こんな若くて美人の詩織さんにここまでしてもらって、儂は幸せ者じゃ・・・」
詩織は怒張を刺激する右手が疲れを感じながらも懸命に陽介の怒張に刺激を加えていく。
(・・・・お・・・おかしいな・・・まだなの・・・・主人なら、もうとっくに・・・)
詩織は風呂の熱気も手伝い、顔から汗を滴らせながら懸命に陽介の怒張に刺激を与えていたが、陽介の怒張は一向に果てる気配を見せなかった。
「・・・・詩織さん・・・・疲れたじゃろ・・・でも、タオルで擦ってもなかなか儂はイかんぞ・・・」
「・・・そ・・・そうなんですか・・・」
詩織は当てが外れ諦めようと陽介の怒張を扱く手を休める。
「儂ね・・・ばぁさんには、いつも口でしてもらってたんじゃ・・・口の中って温かいじゃろ・・・だから儂、ばぁさんの口に中によく出したもんじゃよ・・・直ぐに・・・」
(・・・え~~っ・・・口でするの~~っ・・・嫌だなぁ~・・・・でも、イかせれば、2万円だし・・・・ここまでやってお金もらえないのも悔しいし・・・)
「・・・・じゃぁ・・・私、口でしますから・・・・お爺ちゃん・・・出そうになったら、・・・言って下さいね・・・」
「おぉっ!口でやってくれるか!嬉しいのぉ~~・・・・うんうん・・・絶対詩織さんの口の中には出さんよ。」
詩織は石鹸に塗れた陽介の怒張をシャワーでその泡を洗い流すと、右手を怒張に沿えゆっくりと口を近づけていく。
(・・・あぁ・・・近くで見ると余計にデカく感じる・・・・こんなの口にはいらないよぅ・・・・)
詩織は懸命に大きく口を開き、陽介の大きく張り出した亀頭を口に含んだ。
「・・・おぉっ・・・温かくて・・・気持ちえぇ~・・・・この感じ・・・ひさしぶりじゃ・・・」
口一杯に含んだ亀頭に自然に詩織の舌が絡み、陽介の粘膜を通して詩織の体温が伝わっていく。
詩織は太く固い竿の部分を右手で扱きながら口一杯に広がる亀頭に舌を絡みつけ、陽介の股間に向かって頭を振り始めた。
「・・・詩織さん・・・・儂、ずっと座ってたからちょっと尻がいたくなってきた・・・ここに寝かさせてもらうぞ・・・」
陽介はそう言うなり腰をずらし洗い場のマットの上に仰向けになったが、腰をずらした瞬間詩織の口から咥えていた陽介の怒張が抜けてしまった。
(・・・これじゃ・・・やりずらいじゃない・・・反対側からじゃないと・・・口で出来ない・・・・)
いくら広いとはいえ、膝を曲げて仰向けになった陽介の股間の間でその怒張を咥える事は出来なかった。
「・・・詩織さん狭いじゃろ・・・いいんじゃよ・・・儂の顔を跨いでも・・・」
(・・・そんな事したら、私のあそこお爺ちゃんに丸見えじゃない・・・・)
「詩織さんのオ○ンコ見たら、もっと早くイっちゃうかもしれんな・・・」
(・・・そうか・・・その方が早いかも・・・・別に見られるだけなら・・・もう裸なんだし・・・)
「・・・お爺ちゃん・・・変な事・・・しないでね・・・」
詩織は自分にそう言い聞かせ、笑顔を見せる洋介の顔を跨いで再び陽介の怒張を口に咥えていく。
(・・・・おぉ・・・詩織さんのオマンコ・・・ばっちし丸見えじゃ・・・)
陽介の目の前に、まだ花弁が開いていない若妻の淫裂と菊門が無防備のまま曝されている。
(・・・おぉ・・・だんだん・・・ビラビラが開いてきおったぞ・・・その気になってきたかな・・・)
詩織は、陽介の怒張を咥え頭を懸命に振っているうちに、自らの口が性器にでもなったかのような感覚に囚われ次第に淫裂が日照り始めてくるのを抑える事が出来なくなっていた。
(・・・あぁ・・なんだか・・私・・・変な気分になってきちゃった・・・)
陽介は詩織の微妙な変化を敏感に察知していた。
(そ・・・そろそろ・・・大丈夫じゃろ・・・・)
陽介は懸命に怒張に首をふる詩織の太腿に石鹸の付いたままの手を静かに這わせ、優しく撫で始めた。
陽介からは詩織の表情は見えなかったが、詩織の淫裂が詩織の変化を物語っていた。
詩織の淫裂は弾力のある花弁が大きく開き、僅かに蜜壷から甘い香りを漂わせ始めていた。
(・・・そろそろいいじゃろ・・・)
陽介は太腿に這わせていた手を肉付きのい尻まで移動させ、その柔らかな肉の感触を味わうかのように撫で回し始めた。
「・・・・あぁ・・・・お・・・お爺ちゃん・・・だ・・・ダメ・・・」
詩織が怒張を口から離し、小さく腰を振りながら陽介を制するようにダダをこねた。
「・・・そんな事言っても・・・儂、全然イきそうもないぞ・・・」
「・・・だって・・・私、一生懸命やってるのに・・・・」
(主人だったら、もうとっくにイってるのに・・・・)
思った以上に果てない陽介の怒張に、詩織はどうしていいか分からなくなっていた。
「・・・まだまだ、真剣にやっとらんからじゃろ・・・どうじゃ・・・競争せんか!?」
「・・・き・・・競争?」
「・・・そうじゃ・・・儂と、詩織さんのどっちが早くイくか、競争するんじゃ・・・」
「・・・・え~~っ・・・・」
「嫌なら、もう終わりにせんか・・・儂・・・このままじゃイきそうもないからな・・・」
(・・・ここまでやって終わりなの・・・それじゃ私のくたびれ損じゃない・・・)
「・・・もうちょっとなんじゃがの・・・残念じゃな・・・競争したら、儂が絶対不利なのに・・・・」
(・・・そうよね・・・私がここまで口でしたんだから・・・競争したって負けるはずないわ・・・)
「・・・いいわ・・・お爺ちゃん・・・やりましょ・・・・競争・・・でも私が勝ったら、3万円にしてよ・・・ご褒美・・・」
「おぉ・・・しっかりしとるの詩織さん・・・分かった!・・・それで決まりじゃ・・・」
陽介は目の前にある詩織の尻を両手でグッと引き寄せると、その赤く充血した淫裂にしゃぶりついた。
「・・・・あっ・・・・あぁ・・・」
詩織はいきなり淫裂から襲ってきた快感に身体を仰け反らせながら嗚咽を漏らした。
(・・・あぁ・・・感じる・・・お爺ちゃんの舌・・・とっても気持ちいい・・・・このままじゃ私の方が先にイッちゃうかも・・・)
詩織は淫裂から襲ってくる快感を感じまいと、意識して気を反らしながら陽介の怒張を再び口に咥えた。
(・・・あぁ・・は・・早く・・イッてよお爺ちゃん・・・じゃないと・・・私・・・・)
詩織は懸命に陽介の怒張に刺激を加えていくが、陽介は一向に昇天する気配を見せなかった。
(・・・あぁ・・・・い・・・いぃ・・・私・・・・いっちゃう・・・)
絶妙な陽介の舌での愛撫で、詩織の淫裂は既に愛液で溢れ、意識を反らそうとすればするほど、詩織の身体は自らの淫裂から伝わる快感に敏感に反応してしまった。
(・・・・あぁ・・・い・・・いぃ・・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・・いーーーっ・・・)
詩織は陽介の怒張を咥えたまま身体を硬直させ、低く短い呻きとともに軽く昇天してしまった。
「・・・ん?・・・詩織さん・・・イッたかい?・・・」
「はぁ・・・あぁ・・・そ・・・そんな事ありません・・・私・・・イッてません・・・」
「・・・そうかな・・・こんなに蕩蕩になってるのに・・・おかしいね・・・」
陽介は詩織が達した事に気づいていたが、その事に気づかぬ素振りで再び詩織の淫裂にしゃぶりついていった。
(・・・あぁ・・・こ・・・ここままじゃ・・私・・・また・・イっちゃう・・・)
詩織は陽介の怒張を口から離し、陽介の方に向かい直ると愛液が滴る淫裂に陽介の怒張をあてがった。
「・・・し・・・詩織さん・・・」
「・・・どんな事して・・・いいんでしょ・・・お爺ちゃん・・・」
(・・・しめしめ・・・とうとう我慢出来なくなったな・・・)
詩織は淫裂にあてがった陽介の怒張の上に一気に腰を沈めていった。
「あ・・・・あぁ・・・・いぃ・・・お爺ちゃん・・・いぃ・・・」
「・・おぉ・・・詩織さんのオ○ンコ・・・温かくて・・・気持ちいいぞ・・・」
「・・・あぁ・・・いい・・・いいよ・・・お爺ちゃん・・・いいよぅ・・・・・」
詩織はどちらが割きに昇天するかを競っていたこと等忘れたかのように、身体の芯まで響く快感を貪るように激しく腰を振り始めた。
陽介は懸命に腰をふる詩織の大きな乳房を鷲づかみにし、その乳房をもぎ取らんばかりに握りしめた。
「・・・い・・・いたぁ~~い・・・お爺ちゃん・・・いたいよ・・・」
詩織は乳房の痛さを我慢するように全身に力をいれるた。
「・・・痛いの我慢すうると・・アソコも締まるんじゃが・・・詩織さんはそんな事ないの・・・・」
「・・・そんなの・・・聞いた事ない・・・あぁ・・・」
陽介は今度は優しく詩織の乳房を弄んでいく。
「・・・あぁ・・・い・・いぃ・・いっちゃう・・あぁ・・詩織・・・いっちゃう・・・」
「・・イきなさい・・・詩織さん・・・好きなだけ・・・」
「・・・あぁ・・いく・・いく・・・いっ・・くーーーーっ・・・」
詩織は陽介の腰の上で昇天すると、ぐったりと陽介の胸の上に突っ伏した。
「詩織さん・・・もうイったんかい・・・・この競争は、儂の勝ちじゃな・・・」
「・・・はぁ・・・はぁ・・そうね・・・お爺ちゃんにはセックスもパチンコも・・・勝てないわね・・・」
「でも、こんなにいい事してもらったんじゃ・・・お礼はたっぷりさせてもらうぞ・・・」
「・・・ねぇ・・お爺ちゃん・・・パチンコで最高何連チャンしたことある?・・・」
「・・・ん?・・・そうさな・・・・10連チャンかな・・・」
「・・・じゃぁ・・・もし、私がお爺ちゃんがイくまでに10連チャンでイったら、・・・10万円頂戴・・・」
「・・・えっ?・・・・・・・ははっ・・・それなら、詩織さん十分にチャンスありそうじゃな・・・」
「・・・じゃぁ・・決まりね・・・ここ狭いから・・布団・・・いこ・・・」
「・・・残り8回じゃな・・・」
「・・・やっぱりバレてたの・・・お爺ちゃん・・・」
終り・・・。
(あ~~ぁ・・・どうしよう・・・今日も3万円負け・・・まだ今月10日しか経ってないのに・・・)
詩織はパチンコ台に向かいながら深くため息をついた。
(今日こそ勝てると思ったのに・・・もう貯金も無くなっちゃったし・・・主人に何て言い訳しようかしら・・・)
詩織は3ヶ月前に近所の主婦達に誘われ初めてパチンコを体験した。
ギャンブルには興味が無かった詩織は27歳にして初めての打ったパチンコで、その日10万円もの大金を儲けた。
(・・・面白い、パチンコって・・・あの数字が揃った時の快感・・・・堪らないわ・・・)
一日で10万円ものお金を稼いでしまった詩織は、そのパチンコの魅力にとり付かれ、パートで働いていたスーパーも辞め毎日のようにパチンコ屋に通い始めていた。
夫の稼ぎが悪い訳ではなかったが、22歳で結構して以来、子供の出来ない詩織は家に閉じこもって居る事に耐えられず、2年程前からスーパーにパートとして勤めていた。
その帰りに何気なく誘われたパチンコ屋でその面白さにハマッてしまった詩織は、初めて勝った日以来パチンコで勝った事が無く、自らの貯金はもとより、生活費のそのほとんどをこの3ヶ月でパチンコに全て注ぎ込んでしまっていた。
「・・・奥さん・・・また負けかい・・・・同じ台にそんなに突っ込んじゃダメだよ・・・」
「・・・だって・・・こんなに回したんですもの・・・なんか勿体無くて・・離れられないのよ・・・」
「・・・素人はそれだから負けちゃうんだよねぇ~~・・・」
「じゃぁ・・・お爺ちゃんは勝ったの?」
「・・・あぁ・・・勿論・・・・儂は毎月最低でも50万円は勝っとるぞ・・・・・」
「・・・へぇ~~・・・凄いんだね・・・お爺ちゃん・・・」
詩織はこのパチンコ屋で知り合った清潔そうな初老の男性と会話を交わしていく。
「・・・ねぇ・・・お爺ちゃん・・・ちょっと・・・お金貸してくれない・・・・明日、必ず返すから・・・・」
「何とまぁ!・・・奥さん、ギャンブルは人から金を借りてやるもんじゃないよ・・・」
「・・・でも・・・」
詩織はパチンコ生活費までをも注ぎ込んでしまった後悔と焦りで、名も知らぬ老人に無心する自分の行動を抑える事も出来なかった。
言った後で急激に襲ってきた羞恥に詩織は顔を真っ赤に染め、俯いたままじっとしていた。
「・・・じゃぁ、奥さん。儂に夕飯作ってくれんか・・・勿論買い物は儂がする・・・」
「・・・はぁ?・・・夕飯・・をですか・・・」
「疚しい気持ちは一切無いよ・・・実は儂、連れに先立たれてからずっと一人暮らしでな・・・たまには誰かとおしゃべりでもしながら、温かい食事でもしたいなぁなんて思っておったんじゃ・・・」
「・・・で・・・でも・・・・」
「ちゃんとお礼はさせて頂きますよ・・・」
(食事作るくらいならいいか・・・お礼もしてくれるって言うし・・・)
直ぐに現金の欲しい詩織は老人の申し出を快諾し、老人の住むマンションに向かった。
「・・・お爺ちゃん・・・お食事出来たわよ・・・」
詩織は食事をダイニングに並べると、奥の部屋に入ったままの老人を呼んだ。
(・・・あら・・・私、まだ名前も聞いてない・・・)
「・・・おぉっ・・・旨そうな匂いじゃ・・・早速頂こうか・・・」
「ねぇ・・お爺ちゃん・・・名前聞いてなかったわよね・・・」
「そうじゃったな・・・儂は佐藤陽介じゃ・・・・」
「陽介お爺ちゃんね・・・私・・・詩織って言います・・・」
「詩織さんか・・・じゃ、一緒に頂こうか・・・」
二人は共通の趣味であるパチンコの話題で盛り上がりながら、詩織の作った料理を口に運んでいく。
「あぁ~~満腹じゃぁ~~~・・・こんなに旨い食事は久しぶりじゃ~~」
「褒めて頂いて有難う・・・」
「じゃぁ・・・これ約束の御礼じゃ・・・」
陽介は詩織にまだ片づいていないダイニングの上に五千円を置いた。
「・・有難う・・・陽介お爺ちゃん・・・」
詩織はその五千円を見つめながら手を伸ばさなかった。
「・・・陽介お爺ちゃん・・・もうちょっと・・・貸してくれないかしら・・・」
(・・・これだけじゃ、食費にもならないわ・・・パチンコも出来ないし・・・)
「さっきも言ったじゃろ・・・金は貸さんって・・・」
「・・・・・・・・・・・」
明らかに不満そうな詩織が、差し出した五千円を見つめたまま動かない様子を、陽介はじっと観察していた。
(・・・もしかしたら・・・)
沈黙したままの詩織に、陽介は優しい声できりだしていく。
「詩織さん・・・どうじゃろ・・・これは爺の我侭だと思って聞いとくれ・・・決して強要する訳じゃないんだよ・・・」
「・・・・・・・・・・・」
詩織は陽介の言葉にやっと俯いていた顔を上げ、陽介の言葉を待った。
「儂、これから風呂に入るんじゃが・・・背中を流してくれたらもう五千円お礼を出すよ・・・。」
「・・・えっ!」
「もし一緒に風呂に入ってくれたら、一万円出そう・・・。」
「・・・・・・・」
「もし・・・・もしじゃよ・・・・、一晩、一緒に添い寝してくれたら・・・もう・・・三万円・・・・出してもいいんじゃが・・・・」
「・・・三・・・・万円ですか・・・・」
「儂・・・一人暮らしが長いじゃろ・・・だから、寂しくての・・・ただ、それだけなんじゃ・・・」
(・・・お風呂に入って・・・一緒に寝ると・・・全部で四万五千円か・・・どうしよう・・・)
「・・・無理強いは出来んから・・・詩織さんもご主人が帰ってくる頃だろうし・・・・」
既に時計は7時を回ろうとしていた。
「・・・え・・えぇ・・・今日主人は出張で帰らないんです・・・だから明日までに何とかしたくて・・・・」
「・・・そうかい・・・」
(・・・考えとる、考えとる・・・考えるっちゅう事は脈有りっちゅう事だな・・・)
陽介は心の中でほくそ笑みながら、既に妄想の中では詩織を全裸に剥いていた。
(久しぶりに、若い素人女を頂けるかもしれんな・・・)
「どうじゃろ・・・詩織さん・・・決まらんか・・・儂ちょっと風呂の準備してくるから、それまでに決めといてくれんか・・・」
陽介はそう詩織に告げるとリビングを出たところにある浴室へ消えていった。
詩織の頭の中は生活費と明日のパチンコの軍資金の事が大半を占め、物事の判別が正常に判断出来なくなっていた。
「・・・決まったかの・・・詩織さん・・・・」
「えぇ・・・」
「・・・やっぱり嫌だろうね・・・・こんなジジイじゃ・・・」
「・・・そ・・・そんな事ないです・・・やらせて頂きます・・・」
「おぉっ!・・・そ・・・そうか・・・引き受けてくれるか・・・じゃぁ、早速風呂に入ろう・・・儂先に入っとるから・・・」
「・・・えぇ・・・」
(・・・しめしめ・・・今夜は楽しくなりそうじゃわい・・・)
(・・・あぁ・・・あんな事言っちゃったけど・・・恥ずかしいな・・・やっぱり、背中流すだけにしておこうかな・・・)
詩織は脱衣所で下着に手をかけたまま身体を強張らせ、踏ん切りがつかないでいた。
「詩織さん、早く!・・・のぼせちゃうよ!」
曇りガラスの向こうから陽介が、立ったまま動かない詩織に痺れを切らすように声をかけてきた。
(・・・大丈夫よね・・・お爺ちゃんだし・・・お金ももらえるんだから・・・)
詩織は決心したようにブラとショーツを脱ぎ、風呂の電気を消して風呂場の扉を開けた。
「お爺ちゃん・・・恥ずかしいから、電気消していいでしょ・・・」
「・・・おぉ・・・構わんよ・・・」
陽介の目に詩織の真っ白な細身の全裸姿が飛び込んできた。
風呂場の電気は消したものの、陽介には脱衣所から入ってくる微かな灯りで、詩織の裸体の隅々まで見る事ができた。
(・・・おぉ・・・子供産んでないって言ってたよな・・・未だ身体のラインは崩れてないな・・・・)
「・・・恥ずかしい・・・」
詩織は左手で乳房を、右手で股間をおさえ、ユニットバスにしては広めの洗い場に立っていた。
陽介はその妖艶なまでに美しく写る詩織の裸体を風呂に入りながら見上げ、風呂の中で肉棒を怒張させていった。
「・・・さ・・・先に暖まるかい・・・」
「・・・いえ・・・お爺ちゃん出て・・・背中流すから・・・」
「・・・そ・・そうかい・・・」
陽介は怒張させた肉棒を隠すこともなく湯船の中で立ち上がり、裕子の前に背を向けて洗い場のマットの上に直に座った。
(あっ・・・お爺ちゃん・・・でかい・・・・)
詩織の目に飛び込んできた洋介の怒張は、いまだかつて詩織が見たことも無いほどの大きさで、白髪に染まった容姿からは想像も出来ない、下腹に当たるほどの角度で怒張していた。
詩織は陽介の背に向かってゆっくりと跪き、タオルにタップリとボディソープを着けると、その大きな背中に柔らかなタオルを滑らせていく。
「・・・おぉ・・・気持ちいいねぇ~~・・・・詩織さん、感謝してるよ・・・こんなジジイの相手を引き受けてくれて・・・」
「・・・いいえ・・・いいんです・・・なんだか・・私も父を思い出しました・・・」
「お父さんとはいつまでお風呂に入っていたんですか・・・」
「そうですね・・・小学校の4年生くらいまでだったと思います・・・」
「そうですか・・・」
陽介はそれきりしゃべるのを止め、詩織の動かすタオルの感触を楽しんでいた。
「お爺ちゃん・・・背中は・・・終わりました・・・けど・・・」
「そうかい・・・じゃ、今度は前だね!」
詩織に隙を与える間もなく自らの怒張を誇示するかのように詩織に振り返り、大きく足を開いてその股間に詩織を挟み込むように座った。
(・・・あぁ・・・やっぱり・・・でかい・・・)
詩織は目のやり場に困りながら、タオルを持つ手を自らの股間におき、顔を背けた。
(・・・うぅ~~ん・・・柔らかそうなおっぱいだ・・・んっ・・・乳首、起ってきてるんじゃないか・・・)
陽介は恥らう詩織の乳房に触れる事が出来るほどにじり寄っていった。
「・・・ごめんごめん・・・こんなになっちゃって・・・でも詩織さんが魅力的過ぎるからじゃ・・・儂にはどうすることも出来んのじゃ・・・」
陽介は恥ずかしがる詩織の羞恥心を少しでも和らげようと、気さくな笑顔を浮かべていた。
(・・・やだ・・・私・・・だんだん・・・エッチな気分になってきちゃった・・・)
詩織は気さくな笑顔を浮かべる陽介の差し出した腕を取ると、ゆっくりとタオルを滑らせていく。
(・・・やっぱり・・・気になっちゃうな・・・おじいちゃんの・・・あそこ・・・)
腕を洗い終えた詩織が陽介の胸から腹へとタオルを上下させる度に、陽介の怒張の先端が詩織の腕に触れ、その熱が伝わってくる。
詩織は嫌でも目に飛び込んでくる陽介の怒張を避けるように、タオルを陽介の脚へ滑らせる。
折り曲げられた陽介の膝から脚の付け根に向かってタオルを滑らせる詩織は、付け根に向かってタオルを滑らせる度に目の前に陽介の怒張が突き出される格好になる。
(・・・主人のとは比べ物にならないゎ・・・こんなにでかいのが入ったら・・・)
そんな事を考えながら一通り体を洗い終わった詩織はタオルを擦る手を止め、陽介の様子を伺った。
「・・・詩織さん・・・・まだ洗ってないところがあるようじゃけど・・・・」
「・・・えっ・・・で・・・でも・・・・」
「・・・出来ないかの・・・やっぱり・・・・じゃぁ・・・お礼も半分にさせて頂こうか・・・・」
「・・・や・・・やります・・・から・・・」
詩織は陽介の怒張を包み込むようにタオルを巻きつけると、ゆっくりと上下に動かし始める。
「・・・どうじゃい・・・・詩織さん・・・このジジイのチ○ポは・・・なかなかのモンじゃろ・・・・」
「・・・えぇ・・・とても・・・立派です・・・」
「・・・・どうかな・・・詩織さん・・・このジジイを・・・イかせてくれたら・・・・お礼に・・・2万円払ってもいいんじゃが・・・」
(・・・2・・・2万円も・・・)
「・・・い・・・一回でいいんですよんね・・・手で・・・いいんですよね・・・」
「・・・おぅ・・・勿論・・・どんな方法でも、イかせてくれればいいよ・・・1回・・・」
詩織は夫も含め今までの男性経験から、10分も刺激すれば果てると思っていたので深く考える事もなく陽介の申し出を承諾した。
詩織は陽介の怒張を擦る右手に力を込め、タオルを巻き付けたまま激しく上下に動かし始めた。
「・・・あぁ・・・いいね・・・詩織さん・・・こんな若くて美人の詩織さんにここまでしてもらって、儂は幸せ者じゃ・・・」
詩織は怒張を刺激する右手が疲れを感じながらも懸命に陽介の怒張に刺激を加えていく。
(・・・・お・・・おかしいな・・・まだなの・・・・主人なら、もうとっくに・・・)
詩織は風呂の熱気も手伝い、顔から汗を滴らせながら懸命に陽介の怒張に刺激を与えていたが、陽介の怒張は一向に果てる気配を見せなかった。
「・・・・詩織さん・・・・疲れたじゃろ・・・でも、タオルで擦ってもなかなか儂はイかんぞ・・・」
「・・・そ・・・そうなんですか・・・」
詩織は当てが外れ諦めようと陽介の怒張を扱く手を休める。
「儂ね・・・ばぁさんには、いつも口でしてもらってたんじゃ・・・口の中って温かいじゃろ・・・だから儂、ばぁさんの口に中によく出したもんじゃよ・・・直ぐに・・・」
(・・・え~~っ・・・口でするの~~っ・・・嫌だなぁ~・・・・でも、イかせれば、2万円だし・・・・ここまでやってお金もらえないのも悔しいし・・・)
「・・・・じゃぁ・・・私、口でしますから・・・・お爺ちゃん・・・出そうになったら、・・・言って下さいね・・・」
「おぉっ!口でやってくれるか!嬉しいのぉ~~・・・・うんうん・・・絶対詩織さんの口の中には出さんよ。」
詩織は石鹸に塗れた陽介の怒張をシャワーでその泡を洗い流すと、右手を怒張に沿えゆっくりと口を近づけていく。
(・・・あぁ・・・近くで見ると余計にデカく感じる・・・・こんなの口にはいらないよぅ・・・・)
詩織は懸命に大きく口を開き、陽介の大きく張り出した亀頭を口に含んだ。
「・・・おぉっ・・・温かくて・・・気持ちえぇ~・・・・この感じ・・・ひさしぶりじゃ・・・」
口一杯に含んだ亀頭に自然に詩織の舌が絡み、陽介の粘膜を通して詩織の体温が伝わっていく。
詩織は太く固い竿の部分を右手で扱きながら口一杯に広がる亀頭に舌を絡みつけ、陽介の股間に向かって頭を振り始めた。
「・・・詩織さん・・・・儂、ずっと座ってたからちょっと尻がいたくなってきた・・・ここに寝かさせてもらうぞ・・・」
陽介はそう言うなり腰をずらし洗い場のマットの上に仰向けになったが、腰をずらした瞬間詩織の口から咥えていた陽介の怒張が抜けてしまった。
(・・・これじゃ・・・やりずらいじゃない・・・反対側からじゃないと・・・口で出来ない・・・・)
いくら広いとはいえ、膝を曲げて仰向けになった陽介の股間の間でその怒張を咥える事は出来なかった。
「・・・詩織さん狭いじゃろ・・・いいんじゃよ・・・儂の顔を跨いでも・・・」
(・・・そんな事したら、私のあそこお爺ちゃんに丸見えじゃない・・・・)
「詩織さんのオ○ンコ見たら、もっと早くイっちゃうかもしれんな・・・」
(・・・そうか・・・その方が早いかも・・・・別に見られるだけなら・・・もう裸なんだし・・・)
「・・・お爺ちゃん・・・変な事・・・しないでね・・・」
詩織は自分にそう言い聞かせ、笑顔を見せる洋介の顔を跨いで再び陽介の怒張を口に咥えていく。
(・・・・おぉ・・・詩織さんのオマンコ・・・ばっちし丸見えじゃ・・・)
陽介の目の前に、まだ花弁が開いていない若妻の淫裂と菊門が無防備のまま曝されている。
(・・・おぉ・・・だんだん・・・ビラビラが開いてきおったぞ・・・その気になってきたかな・・・)
詩織は、陽介の怒張を咥え頭を懸命に振っているうちに、自らの口が性器にでもなったかのような感覚に囚われ次第に淫裂が日照り始めてくるのを抑える事が出来なくなっていた。
(・・・あぁ・・なんだか・・私・・・変な気分になってきちゃった・・・)
陽介は詩織の微妙な変化を敏感に察知していた。
(そ・・・そろそろ・・・大丈夫じゃろ・・・・)
陽介は懸命に怒張に首をふる詩織の太腿に石鹸の付いたままの手を静かに這わせ、優しく撫で始めた。
陽介からは詩織の表情は見えなかったが、詩織の淫裂が詩織の変化を物語っていた。
詩織の淫裂は弾力のある花弁が大きく開き、僅かに蜜壷から甘い香りを漂わせ始めていた。
(・・・そろそろいいじゃろ・・・)
陽介は太腿に這わせていた手を肉付きのい尻まで移動させ、その柔らかな肉の感触を味わうかのように撫で回し始めた。
「・・・・あぁ・・・・お・・・お爺ちゃん・・・だ・・・ダメ・・・」
詩織が怒張を口から離し、小さく腰を振りながら陽介を制するようにダダをこねた。
「・・・そんな事言っても・・・儂、全然イきそうもないぞ・・・」
「・・・だって・・・私、一生懸命やってるのに・・・・」
(主人だったら、もうとっくにイってるのに・・・・)
思った以上に果てない陽介の怒張に、詩織はどうしていいか分からなくなっていた。
「・・・まだまだ、真剣にやっとらんからじゃろ・・・どうじゃ・・・競争せんか!?」
「・・・き・・・競争?」
「・・・そうじゃ・・・儂と、詩織さんのどっちが早くイくか、競争するんじゃ・・・」
「・・・・え~~っ・・・・」
「嫌なら、もう終わりにせんか・・・儂・・・このままじゃイきそうもないからな・・・」
(・・・ここまでやって終わりなの・・・それじゃ私のくたびれ損じゃない・・・)
「・・・もうちょっとなんじゃがの・・・残念じゃな・・・競争したら、儂が絶対不利なのに・・・・」
(・・・そうよね・・・私がここまで口でしたんだから・・・競争したって負けるはずないわ・・・)
「・・・いいわ・・・お爺ちゃん・・・やりましょ・・・・競争・・・でも私が勝ったら、3万円にしてよ・・・ご褒美・・・」
「おぉ・・・しっかりしとるの詩織さん・・・分かった!・・・それで決まりじゃ・・・」
陽介は目の前にある詩織の尻を両手でグッと引き寄せると、その赤く充血した淫裂にしゃぶりついた。
「・・・・あっ・・・・あぁ・・・」
詩織はいきなり淫裂から襲ってきた快感に身体を仰け反らせながら嗚咽を漏らした。
(・・・あぁ・・・感じる・・・お爺ちゃんの舌・・・とっても気持ちいい・・・・このままじゃ私の方が先にイッちゃうかも・・・)
詩織は淫裂から襲ってくる快感を感じまいと、意識して気を反らしながら陽介の怒張を再び口に咥えた。
(・・・あぁ・・は・・早く・・イッてよお爺ちゃん・・・じゃないと・・・私・・・・)
詩織は懸命に陽介の怒張に刺激を加えていくが、陽介は一向に昇天する気配を見せなかった。
(・・・あぁ・・・・い・・・いぃ・・・私・・・・いっちゃう・・・)
絶妙な陽介の舌での愛撫で、詩織の淫裂は既に愛液で溢れ、意識を反らそうとすればするほど、詩織の身体は自らの淫裂から伝わる快感に敏感に反応してしまった。
(・・・・あぁ・・・い・・・いぃ・・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・・いーーーっ・・・)
詩織は陽介の怒張を咥えたまま身体を硬直させ、低く短い呻きとともに軽く昇天してしまった。
「・・・ん?・・・詩織さん・・・イッたかい?・・・」
「はぁ・・・あぁ・・・そ・・・そんな事ありません・・・私・・・イッてません・・・」
「・・・そうかな・・・こんなに蕩蕩になってるのに・・・おかしいね・・・」
陽介は詩織が達した事に気づいていたが、その事に気づかぬ素振りで再び詩織の淫裂にしゃぶりついていった。
(・・・あぁ・・・こ・・・ここままじゃ・・私・・・また・・イっちゃう・・・)
詩織は陽介の怒張を口から離し、陽介の方に向かい直ると愛液が滴る淫裂に陽介の怒張をあてがった。
「・・・し・・・詩織さん・・・」
「・・・どんな事して・・・いいんでしょ・・・お爺ちゃん・・・」
(・・・しめしめ・・・とうとう我慢出来なくなったな・・・)
詩織は淫裂にあてがった陽介の怒張の上に一気に腰を沈めていった。
「あ・・・・あぁ・・・・いぃ・・・お爺ちゃん・・・いぃ・・・」
「・・おぉ・・・詩織さんのオ○ンコ・・・温かくて・・・気持ちいいぞ・・・」
「・・・あぁ・・・いい・・・いいよ・・・お爺ちゃん・・・いいよぅ・・・・・」
詩織はどちらが割きに昇天するかを競っていたこと等忘れたかのように、身体の芯まで響く快感を貪るように激しく腰を振り始めた。
陽介は懸命に腰をふる詩織の大きな乳房を鷲づかみにし、その乳房をもぎ取らんばかりに握りしめた。
「・・・い・・・いたぁ~~い・・・お爺ちゃん・・・いたいよ・・・」
詩織は乳房の痛さを我慢するように全身に力をいれるた。
「・・・痛いの我慢すうると・・アソコも締まるんじゃが・・・詩織さんはそんな事ないの・・・・」
「・・・そんなの・・・聞いた事ない・・・あぁ・・・」
陽介は今度は優しく詩織の乳房を弄んでいく。
「・・・あぁ・・・い・・いぃ・・いっちゃう・・あぁ・・詩織・・・いっちゃう・・・」
「・・イきなさい・・・詩織さん・・・好きなだけ・・・」
「・・・あぁ・・いく・・いく・・・いっ・・くーーーーっ・・・」
詩織は陽介の腰の上で昇天すると、ぐったりと陽介の胸の上に突っ伏した。
「詩織さん・・・もうイったんかい・・・・この競争は、儂の勝ちじゃな・・・」
「・・・はぁ・・・はぁ・・そうね・・・お爺ちゃんにはセックスもパチンコも・・・勝てないわね・・・」
「でも、こんなにいい事してもらったんじゃ・・・お礼はたっぷりさせてもらうぞ・・・」
「・・・ねぇ・・お爺ちゃん・・・パチンコで最高何連チャンしたことある?・・・」
「・・・ん?・・・そうさな・・・・10連チャンかな・・・」
「・・・じゃぁ・・・もし、私がお爺ちゃんがイくまでに10連チャンでイったら、・・・10万円頂戴・・・」
「・・・えっ?・・・・・・・ははっ・・・それなら、詩織さん十分にチャンスありそうじゃな・・・」
「・・・じゃぁ・・決まりね・・・ここ狭いから・・布団・・・いこ・・・」
「・・・残り8回じゃな・・・」
「・・・やっぱりバレてたの・・・お爺ちゃん・・・」
終り・・・。