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小説(転載) 性奴隷 美由紀 4/10

官能小説
11 /16 2018
性奴隷 美由紀 
第4章 日曜日
 
(・・・あぁ・・・今日・・・お義父さんに逢える・・・)

月に一度、義父と義母が揃って夕食に訪れる日曜日の朝から美由紀の胸は高鳴り、淫裂がその期待で火照る事を抑え切れなかった。

夫の良雄は、そんな美由紀の気持ちを知るべくもなく、子供達を連れて近くの父と母を迎えに昼過ぎには出かけてしまった。

一人家に残った美由紀は、夕食の準備為に駅近くの大型スーパーに向かおうと玄関を出た。

「・・・・あっ!・・・お・・・お義父さん。」

「美由紀さん、ちょうど良かった・・・もうこれ重くて・・・」

玄関を開けた瞬間、スーパーの大きな買い物袋を両手に下げた勇作が孫達に見せる優しい笑顔を向けながらそこに立っていた。

「・・・ど・・・どうなさったんですか・・・良雄さん・・・迎えに行きましたけど・・・」

「分かってるよ・・・だから来たのさ・・・今、この家には美由紀さん一人しかいないんじゃろ・・・さっ、この袋持って・・・」

「・・・は・・はい・・・」

美由紀は、張り裂けそうになるほどに胸を高鳴らせながら、勇作の買い物袋を持つとダイニングに運んでいく。

「はぁ~・・・疲れた・・・でも、タイミングはばっちりだったようじゃな・・・」

「・・・でも、どうしてお義父さんが・・・」

「美由紀さんも、こうなることを望んでいたんじゃないのか・・・」

買い物袋をダイニングに置いた勇作が美由紀に近づき、美由紀のブラウスのボタンに手をかけゆっくりと外していく。

「・・・お・・・お義父さん・・・ダメ・・・ダメです・・・私は良雄さんの妻です・・・」

「・・・美由紀さん、嘘はいかんよ・・・身体は正直じゃな・・・ほれやっぱり・・・乳首がもうこんなになっちょる。」

ブラウスの前がはだけ、強引にブラジャーを外された美由紀の乳房が露になると、乳房の頂にある小さめの乳首が上を向くように固くしこっていた。

「夕飯は野菜と肉をちょっと切れば簡単に出来るようにすき焼き材料を買っといたんじゃ・・だから夕方まで・・・良雄達が戻ってくるまで、まだ十分に時間はある・・・だから、お義父さんに美由紀の身体を存分にみせておくれ。」

「・・・お・・・お義父さん・・・私、もう我慢出来ない。」

一度は勇作を忘れようとした美由紀であったが、良雄では満足出来ない美由紀の身体は勇作を待ち焦がれていたかのように疼きを増し、美由紀は崩れ落ちるように勇作に抱きついた。

「・・・おぉおぉ・・・よっぽど我慢してたんじゃな・・・じゃぁ、美由紀さんのベッドに行こうか・・・」

二人は寄り添うように2階へ上がり、夫婦の寝室へ入るなり互いの唇をむさぼり合う。

「・・・さぁ美由紀さん、儂によ~くあんたのお○んこを見せておくれ。」

「はい。お義父さん。」

長い接吻の末に、上気した顔を恥ずかしがるように背けながら美由紀はゆっくりと上着を脱ぎスーカトを降ろしていく。

美由紀のスカートが足元に落ちるのを見ながら、勇作も自ら服を脱ぎ始た。

勇作が上半身裸になると、既に全裸になった美由紀が勇作の前に跪き、ベルトに手をかけていた。

美由紀は黙ったまま勇作のベルトを外しズボンを下げると、勇作のトランクスに手をかけゆっくりと降ろしていく。

(・・・あぁ・・・私が待っていたのはこれ・・・お義父さんのこれなんだわ・・・)

トランクスの中からその姿を現した勇作の肉棒は力なく垂れ下がったままだが、そんな状態にもかかわらず、その大きさ太さ共に夫の良雄のイチモツを上回っていた。

美由紀は勇作の肉棒に引き寄せられるかのようにその肉棒に手を添え、先端を口に含もうと大きな口を開けながら顔を寄せていった。

「おぉ・・・美由紀さんが先にしてくれるのかい・・・じゃぁ、たっぷりサービスしてもらうとするかな・・・」

そう言いながら、美由紀にかまう事無く勇作は美由紀のベッドに仰向けになる。

勇作がベッドに移動した事によって口の中から逃げていった勇作の肉棒を追うように美由紀もベッドの上に乗り、大きく脚を開いた勇作の脚の間に正座するように座り、再びその大きな肉棒を口に含んでいく。

「・・・あれから、良雄とはセックスのかい美由紀さん・・・」

「・・・ん・・・んん・・・」

美由紀は一向に固くなりそうな気配の無い勇作の肉棒を、必死に扱き舌を絡めながら頭だけを縦に振った。

「・・・そうかい・・・それで、良雄とのセックスで満足できたかい?」

「・・・んん・・・んんっ・・・」

美由紀は固さを増さない勇作の肉棒を咥えたまま首を横に振った。

「そうかい・・・じゃぁやっぱり美由紀さんは儂のこれを待ち望んでいたんだね。」

「・・・うん・・・んん・・・」

「これから先も儂のこのチ○ポが欲しいのなら、儂の言う事を何でも聞くんじゃぞ、美由紀さん・・・いいね。」

「・・・うんん・・・うんん・・・」

美由紀は勇作の肉棒を咥えただけで、その期待感から淫裂が激しく火照り、蜜壷から愛液を滲ませながら勇作を見つめ、大きく頷きながら目で訴えた。

「・・そうか・・じゃぁ、儂の顔を跨いで美由紀のオ○ンコを儂によ~く見せておくれ。」

カーテンの引かれていない寝室には小春日和の穏やかな陽が差し込み、旅行と時とは違って性器はもちろん、美由紀のきめ細かい肌の質感までもが勇作には新鮮に見えた。

「・・・・おぉ~・・・やっぱり美由紀のオ○ンコは綺麗だ・・・良雄なんかには勿体無いぞ・・・」

目の前に晒された美由紀の性器を食い入るように眺めながら、勇作の手が徐々に美由紀の性器に近づくように丸い美由紀の尻を這い出した。

(・・・あぁ~・・・やっと・・・やっとお義父さんと・・・)

美由紀は期待と興奮に胸を高鳴らせながら、勇作の手を誘うように尻を振り、熱く蕩けるような淫裂への愛撫を待った。

(もう、美由紀は完全に儂のものじゃな・・・)

自分の抑え切れない肉欲の為に、義父である勇作の肉棒を咥え、恥ずかしげもなく昼間から淫裂を晒す美由紀に満足しながら、勇作が美由紀の花弁をゆっくり開き始めた。

「・・・はぁっ・・・ん・・・んっ・・・・」

勇作の指が熱く火照る花弁に触れただけで美由紀が仰け反りながら喘ぎ、小刻みに身体を震わせながら勇作の指の動きに神経を集中させた。

指で押し広げた美由紀の淫裂が綺麗なピンク色の姿を現すと、そこは既に溢れ出た粘液に塗れ差し込む陽の光を反射し、キラキラと輝いていた。

勇作は愛液の源になったいる蜜壷と目の前で頭を出しかけている淫核の間を往復するように指を這わせ、美由紀の反応を楽しむように淫核を弄び始める。

「・・・はぁぅっ・・・は・・・あぁっ・・・いいっ・・・んんっ・・・お義父さん・・・吸って・・・お願い・・・」

勇作はそんな美由紀の言葉を無視しながら、時間をかけてたっぷりと淫核を弄んでいる。

「・・・あ・・・んーーーっ・・・はぁっ・・・い・・・いきたいのに・・・お義父さん・・・早く美由紀をイカせてーーーっ・・・」

身体は十分に反応し官能が昂ぶっている美由紀だったが、淫裂を微かに刺激する勇作ののもどかしい程に優しい意愛撫では昇天するまでには至らなかった。

「・・・はぁっ・・・はぁっ・・お義父さん・・・・お願いーーーっ・・・」

既に美由紀は勇作の肉棒に奉仕することも忘れ、勇作のもどかしげに動く指を追うように腰を振っている。

(じゃぁ・・・そろそろイカせてやるとするか・・・)

勇作がそう思い、美由紀と身体を入れ替えようとした瞬間、1階の玄関のドアが開く音と、孫達の勇作を呼ぶ声が寝室に届いた。

「・・・た・・・大変じゃ美由紀さん・・・か・・帰ってきおった!」

「あっ!」

二人は反射的にベッドから飛び降りると、慌てて服を着始めた。

「・・・お・・・お義父さん・・・どうすれば・・・」

「・・・て・・・・適当に取り繕ってくれ・・・さ・・・先に美由紀さん降りて・・・」

美由紀はタンスからトレーナーを出し、ブラジャーも着けずに頭からかぶり、パンティーも着けないままスカートを履いて急いで階下に向かった。

勇作は美由紀がうまく時間を稼いでいる間に着替えながら、この場を取り繕う理由を考えるつもりだったが、けたたましい音をたてて階段を駆け下りた美由紀の悲鳴に、着替え終わった勇作も慌てて廊下に出る。

勇作が階下を覗くと、床に倒れた美由紀が脚を抑えながらうな垂れ、孫達が心配そうに美由紀の周りを囲んでいた。

 

「それにしてもびっくりしたよ・・・でも、大した事無くてよかったな美由紀。」

「御免なさい貴方・・・私の不注意のせいで・・・」

「でも、その足じゃ明日も歩けないだろ。」

「そ・・・そうね・・・でも、なんとかなるわよ・・・」

夕飯の食卓を囲みながら良雄が心配そうに美由紀の様子を伺っていた。

「母さん、俺明日から一週間出張で休めないんだ・・・悪いけど、美由紀と子供達の面倒みてくれないかな・・・」

「うん・・でも、私も明日から婦人会の旅行で一週間香港なのよ・・・今更キャンセルも出来ないし・・・」

「・・・私なら大丈夫ですから・・・ごめなさいお義母さん、ご心配かけてしまって・・・」

バツが悪そうに美由紀がふせ目がちに勇作に助けを求めた。

「・・・じゃぁ、儂でよければお手伝いしようか・・・儂は予定も無いし、美由紀さんさえ良ければの話じゃが・・・」

(・・・えっ!・・・お・・お義父さんと・・明日から二人になれるの・・・)

一度治まった美由紀の淫裂が、勇作の今の一言で再び疼きだした事を、誰一人気づく者はいなかった。

 

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小説(転載) 性奴隷 美由紀 3/10

官能小説
11 /16 2018
性奴隷 美由紀
第3章 夫
 
「・・・貴方ぁ~・・・ねぇ~・・・」

「・・・美由紀っ・・・な・・何だよ・・・珍しい・・・」

「・・・だって・・・ねぇ~いいでしょ・・・」

美由紀は電気の消えた夫婦の寝室に入ってくるなりパジャマを脱ぎ捨て、夫の良雄の布団に潜り込み甘えた声で良雄に強請った。

「昨日旅行から帰ったばかりで疲れてるんだよ・・・」

「・・・だって、最近全然してくれないじゃない・・・外に女でも出来たの?」

「そんな訳無いだろ!」

「じゃぁしよ~よ・・・ふふっ・・疲れてるって言いながら、ここ・・・大きくなってきたわよ。」

「・・・み・・・美由紀・・・」

良雄の布団を捲り、仰向けに寝ているパジャマ姿の良雄の上に跨り、パジャマのボタンを外す全裸の美由紀の姿を見ながら、今までこれほどセックスに対して積極的では無かった美由紀に目を丸くしながらも、良雄が言い知れぬ興奮に自らも官能の昂ぶりを感じていく。

美由紀は良雄のパジャマのボタンを外し終えると、良雄の熱い胸板に唇を押し当てながら夫の身体を弄り、その手を良雄の股間に移していく。

(・・・どうしたんだ美由紀・・・)

(・・・私は良雄さん妻・・・お義父さんは愛せない・・・だから貴方・・・早くお義父さんを忘れさせて・・・)

あの旅行から2日しか経っていないにもかかわらず、美由紀は自分の身体が義父の勇作を求めるように疼き、その疼きが徐々に強くなっていく事へ不安を感じていた。

美由紀はパジャマの上から良雄の肉棒を摩り、唇を押し付けるように刺激し、徐々にパジャマのズボンを下げていく。

良雄もあまりに積極的な美由紀の変貌ぶりに今までに無かった程に興奮し、自らパジャマを脱ぎ去ると全裸の美由紀の上に圧し掛かった。

「・・あ・・・あぁ~・・・貴方・・・思いっきり抱いて欲しいの・・・」

すっかり興奮した良雄は美由紀の言葉に耳を傾ける事無く美由紀の豊満な乳房にしゃぶりつき、鷲掴みにした乳房を乱暴に舐め回していく。

「・・・あぁ・・・いい・・・貴方・・・もっと・・・もっとぉ~・・・」

(・・・美由紀・・・)

良雄は今までに見た事のない淫乱な美由紀の変貌ぶりにどうしていいか分からず、ただ懸命に乳房を弄っていた。

「・・・あ・・・貴方・・今度は私が上になるわ・・・」

良雄は美由紀の言葉に従い、乳房から口を離すとベッドに仰向けになった。

「・・・あぁ・・・貴方・・・・凄い・・・もうこんなに・・・」

美由紀は完全に勃起した良雄の肉棒を握り、口に咥え込むと同時に良雄の顔を跨ぎ火照った淫裂を良雄の目の前に曝した。

(・・・美由紀・・・前は自分からこんな事しなかったじゃないか・・・)

良雄の肉棒にねっとりと舌を絡め、愛液を滴らせる淫裂に愛撫をせがむかのように、良雄の顔にその淫裂を押し付けてくる美由紀に疑念を持ちながらも、美由紀の要求に応えるべくその淫裂に舌を伸ばした。

「・・・・はぁっ・・・ん・・・んんっ・・・い・・・いいっ・・・貴方ぁっ・・・いいっ・・・」

良雄の舌先が美由紀の火照った花弁をかすめただけで美由紀は大きく仰け反るように悶え、更に愛撫をせがむように腰を振っていく。

良雄は腰を振る美由紀の腰に下から手を回し、淫裂を広げるように尻を掴むと尖らせた舌を蜜壷へ埋めていく。

「んん~~ん・・・んっ・・・んっ・・・んーーーっ・・・」

蜜壷へ良雄の舌が侵入すると、美由紀の蜜壷は過敏に反応し、美由紀が嗚咽を漏らす度にねっとりとした生暖かい蜜を垂らしていった。

「・・・あ・・・貴方・・い・・・いいっ・・・く・・・クリも・・・クリも舐めてぇ~・・・」

(・・・美由紀・・・何時からそんな事を言えるようになったんだ・・・)

良雄は月に1~2度しか美由紀とのセックスは無かった。

良雄はその月に1~2度のセックスで美由紀も満足していると思っていた。

セックスの時は互いに今のように言葉も発する事無く、美由紀は嗚咽さえ抑えるようにしていたが、それで愛を感じていた。

良雄はそんなセックスが淡白なものだとも思っていなかったし、その形が二人にとって最良の形だと思っていた。

だが、そんな慎ましやかだった美由紀は、今の美由紀からは想像も出来ない程に淫乱に見えた。

今の美由紀は互いに愛を感じる為のセックスでは無く、ただ快楽を求め自分の欲求を満たす為だけに雄に尻を向けるメスにしか見えない。

だが、美由紀を愛している良雄は、そんな美由紀の変貌ぶりに猜疑心をもちならがらも、その猜疑心を打ち消すかのように、快楽を求める美由紀に愛撫を続けた。

良雄は美由紀の蜜壷から舌を抜き、包皮を突き破らんばかりに固くしこった淫核に吸い付き、固くしこった淫核が鬱血する程に強く吸った。

「・・・あぁぁぁぁ・・・・い・・・いいぃぃぃぃぃ・・・もっと・・・もっとぉぉぉぉぉ・・・」

美由紀は雄叫びにも似た激しい嗚咽を漏らし、尚も強い刺激を求めるように淫裂を良雄の顔に押し付けていく。

良雄は力一杯吸い込んだ淫核を尖らせた舌で弄るように転がしながら、美由紀の淫核を攻め続けると、目の前で愛液を滴らせる美由紀の膣口と綺麗なピンク色をした肛門がピクピクと痙攣していく。

「・・・あ・・あぁ・・・いっちゃう・・・貴方・・・いっちゃう・・・い・・・いくーーーーっ・・・」

良雄の淫核への攻めで、美由紀は蜜壷から愛液を大量に垂れ流しながら昇天したが、その昇天した身体をゆっくりと反転させ、良雄の肉棒をその淫裂にあてがうように良雄に跨った。

「・・・み・・美由紀・・・休まなくていいのか?・・・」

「・・・こ・・・このまま欲しいの・・・貴方ぁ・・・このまま入れていいでしょ・・・」

美由紀は良雄の返事を待つことも無くゆっくりと腰を沈めると、包皮を飛び出した淫核を良雄の陰毛に擦り付けるようにゆっくりと腰を振り出した。

「・・・あ・・・あぁ・・・いいっ・・・貴方ぁっ・・・いいっ・・・もっと・・・もっとーーっ・・・」

良雄は腰を振り出した美由紀の身体を支えるように下から手を伸ばし、大きく揺れる乳房を握りつぶすように掴んだ。

「・・・あぁ・・・いい・・・もっと・・・貴方ぁ・・・突いてぇ・・・下から・・・突いてぇ~・・・」

良雄を跨いだままベッドの上で膝立ちになった美由紀が、淫裂と良雄の間に僅かな隙間を作ると、良雄は細身の美由紀を持ち上げんばかりに下から腰を突き上げ、起立した肉棒を愛液で濡れた美由紀の淫裂に力一杯叩きつけていく。

「・・・ああっ・・・い・・・いいーーっ・・・もっと・・もっと奥まで・・・突いてぇ~・・・」

良雄は自分の腹の上で仰け反り、快感に喘ぐ美由紀を見ているうちに言い知れぬ興奮に包まれ、上体を起こし美由紀の唇に吸いついた。

「・・・ん・・んんっ・・・」

良雄の太腿の上で上下に上体を揺すりながら、絡めてきた良雄の舌を吸い、良雄の顔を舐めるように舌を突き出す美由紀に良雄は更に興奮の高みへと押し上げられていく。

「・・み・・・美由紀っ!・・・」

良雄はそんな美由紀を押し倒し、正常位の体勢になると、美由紀の膝を掴み目一杯広げると再び腰を突き出していく。

「・・・あぁっ・・・いいっ・・・いいっ・・・貴方っ・・・いいっ・・・」

「・・・美由紀っ・・・・美由紀っ・・・美由紀ーーーっ・・・・」

「・・・あぁいいっ・・・貴方っ・・・いいーーっ・・・」

「・・・いくよ・・美由紀いくよ・・・・いく・・いく・・・」

「・・・私もイク・・・貴方ぁっ・・・ちょぉーだぁーーぃっ・・・」

美由紀が2度目の絶頂に達した瞬間、良雄の熱い迸りを子宮に受け止めた美由紀は、心の中に虚しさが広がっていく。

(・・・あぁ・・・貴方の迸りが飲みたかった・・・)

美由紀は昇天しても、尚も身体の奥で燻ぶるように疼く身体に、忘れようとしていた勇作の肉棒の挿入感が膣に蘇ってきた。

(・・・あぁ・・・又、お義父さんに抱いてもらいた・・・あぁ・・私、・・・もうお義父さんじゃなきゃダメ・・・)

 

「・・・はぁ・・・はぁ・・・美由紀・・・どうだった?・・・」

「・・・あぁ・・貴方素敵だったわ・・・」

「・・・今日の美由紀・・・いつもと違って大胆だったよね・・・最高に興奮したよ・・・」

「・・・そお?・・・下品だった?・・・」

「・・・いや、そんな事ないよ・・・最高に魅力的だったよ。」

「・・・そお・・・貴方が喜んでくれたんなら・・・それでいいわ・・・」

「・・・あぁ・・・疲れた・・・これでぐっすり寝れるよ・・・」

「・・・嬉しいわ・・・じゃぁ、私シャワー浴びてくるわね。」

美由紀は愛液に混じって良雄の迸りが白濁が垂れる淫裂にティッシュを挟むと、ガウンを羽織った格好で寝室を後にした。

(・・・あぁ・・お義父さん・・・早く逢いたい・・・)

身体はともかく、気持ちだけは良雄と繋がっていたいと思う美由紀は、このセックスで身も心も良雄から遠のいてしまった自分に悲しさが込み上げ、更に勇作への想いを強くしていった。

 

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小説(転載) 性奴隷 美由紀 2/10

官能小説
11 /16 2018
性奴隷 美由紀
第2章 初めての飲精
 
「言われた通りしてきたね?」

「・・・はい、お義父さん・・・」

温泉から上がり、人影もまばらなホテルのロビーで待ち合わせた二人は、身体を寄せ合うように歩きながら部屋へと戻っていく。

勇作はホテルの浴衣を着ていたが、浴衣が好きでは無い美由紀は大きめのセーターにスカートという格好だ。

二人は誰もいないエレベータに乗り込むと、10階のボタンを押した。

「どれ、本当か見せてごらん美由紀。」

「・・はい、お義父さん・・・」

勇作はエレベータのドアが閉まった瞬間美由紀の前に屈み込み、そういいながら美由紀のスカートをたくし上げて行く。

美由紀は途中の階で人が乗ってくる事への不安もあったが、未だに鎮まる事の無い身体の芯から疼く欲望が自然と脚を開き自らスカートをたくし上げていく。

勇作の目の前に初めて見る美由紀の恥丘が現れると、勇作は柔らかな陰毛を指でなぞりながら、伸ばした舌を突き出しながら美由紀の股間に顔を近づけていった。

「・・・お・・・お義父さん・・ダメ・・・ひ・・・人が来ます・・・ううっ・・・」

ホテルのエレベータで上がる途中に止まることが滅多に無い事を承知している勇作は、美由紀の言葉などお構い無しにその舌で美由紀の淫核を捉えた。

「・・・あ・・あぁ・・・・お・・・お義父さん・・・」

勇作の言いつけ通り、下着を着けずに来た従順な美由紀に満足したのか、勇作は美由紀の淫核を一舐めしただけで捲り上げたスカートを元に戻し、ゆっくりと立ち上がった。

「・・・いい子だ美由紀・・・部屋に戻っても着替えちゃいかんよ・・・」

「・・・はい・・・」

美由紀はこれから起こる事への期待と妄想に胸を高鳴らせ、淫裂から滲む愛液のぬめりを太腿に感じながら夫と子供の寝る部屋のドアを開けた。

「・・・あ・・・貴方・・・」

「美由紀・・・何処に行ってたんだよ・・・」

美由紀がそっと覗いた部屋の奥で、窓際の椅子に腰を降ろした良雄が小さな声で美由紀に問いただしてきた。

(チッ・・・良雄め、起きておったか・・・)

勇作は美由紀の後ろに隠れながら小さく舌打ちすると、意を決したように部屋の中を覗き込んだ。

「よぉ!・・・儂じゃ・・・」

「お・・親父!」

「たまたま美由紀さんと温泉で会ってな・・・湯上りにビールでも一緒に飲もうと思ってな・・・」

「・・・何だ・・・温泉に行ってたのか・・・」

「美由紀さん・・・冷蔵庫からビール持ってきてくれんか・・・」

「・・・は・・・はい・・・」

勇作は子供達を起こさないように静かに部屋を横切り窓際の椅子に良雄と向き合うように座った。

「・・・お前もゆっくりと温泉に浸かってくればいいのに・・・」

「俺はいいよ・・・」

「・・・じゃぁ、ビール付き合え・・・」

「俺が飲めないの知ってるだろ。」

「たまの旅行じゃないか・・・たまにはビールぐらい付き合え!」

「・・・・・・」

美由紀が窓際の二人に良く冷えた缶ビールを持ってくると、勇作は真っ先にそのビールをグラスに一気に喉に流し込んだ。

「かーーーっ・・旨い!・・・ほれ、美由紀さんも・・・」

「・・・はい、・・・有難うございます・・・」

勇作が美由紀のグラスにビールを注ぐと美由紀も一気にビールを飲み干した。

「・・・はぁーーーっ・・・美味しい・・・」

月灯りが僅かに差し込む薄明かりの中でこうして始まった3人の静かな宴が、30分も経たないうちに終わろうとしていた。

「・・・はぁーーーっ・・・む・・・胸が苦しいぃーーっ・・・」

「・・・貴方、未だビール3杯しか飲んでないわよ・・・」

「・・・だから、飲めないって言っただろ!・・・ダメだ・・・俺、もう寝る・・・・これ以上飲めない!」

下戸の良雄はふら付く身体で這うように布団へ潜り込むと、口で大きく息をしながら寝苦しそうに背を向けてしまった。

(・・・思ったより早くダウンしたな・・・)

良雄が下戸であることを承知していた勇作は、そんな良雄の様子を見ながらほくそ笑み、視線を美由紀へと移していく。

「じゃぁ、儂と美由紀さんはもうちょっと飲んでるからな・・・」

「・・・どうぞ・・・ご自由に・・・」

良雄が背を向けたままぶっきら棒に答えると、勇作は一人床に座っていた美由紀の隣に移動し肩を寄せ合うように座りながら美由紀にグラスにビールを注いだ。

(・・・うまくいったね・・・美由紀さん・・・)

美由紀の耳元で勇作が小さく囁くと、美由紀も小さく頷いて見せた。

「美由紀さん、正座なんかしてないで脚伸ばして・・・」

勇作はわざと良雄に聞こえるように大きな声で話すと、美由紀も勇作の意図を承知したかのように脚を伸ばし、膝まであるスカートを捲りながら脚を開いた。

勇作は月明りに照らされて青白く見える妖艶な美由紀の太腿に手を置き、恥丘に茂る陰毛を見つめながらその手を美由紀の中心に向けて滑らせていく。

「・・・はっ・・・んんっ・・・・」

美由紀は眉間に皺を寄せ、僅かに開いた口から毀れる嗚咽を堪えながら、勇作の手が向かおうとしている熱く火照った部分を広げるように脚を開いていく。

(・・・美由紀さん、未だじゃ・・・まだ、良雄が起きちょる・・・もうちょっと我慢しなさい・・・)

美由紀は温泉から帰った後も疼きの消えない淫裂を早く鎮めてもらいた衝動を抑えきれずに自ら脚を開いていったが、良雄の様子を伺う冷静な勇作に開きかけた脚を抑えられる。

勇作は横目で良雄の様子を伺いながら、美由紀の太腿の感触を楽しんでいたが、良雄は息苦しそうに布団の中でもがき、未だ寝ている様子はない。

「・・・そうじゃ、美由紀さん・・・冷たい水で絞ったタオルを良雄に持ってきてくれんか・・・」

「えっ・・・は・・・はい・・・」

勇作の手が直ぐにでも自分の疼く淫裂に向かうものと思っていた美由紀は、勇作の言葉に拍子抜けしたような顔を見せたが、しぶしぶ立ち上がり冷たく絞ったタオルを持って戻ってきた。

「・・・貴方・・・大丈夫?・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・寝れば、直るよ・・・有難う・・・」

「あっ!」

良雄の額に冷たいタオルを当て、前屈みになりながら良雄の様子を伺った美由紀は、突然スカートの中に進入してきた勇作の手に、思わず小さな悲鳴を上げてしまったが、息苦しそうに顔を歪める良雄はその事に気付いていない。

「・・・美由紀さん、暫くそうやって良雄の様子を見ててやるといい・・・儂は勝手にやってるから・・・」

「・・・は・・・はい・・・」

美由紀は勇作の言葉を完全に理解し、良雄の視界を遮るように良雄の顔に自分の顔を寄せ、勇作の方へ尻を突き出すように四つん這いになり脚を開いた。

美由紀は良雄の額に当てたタオルに自分の手を添えるようにしていたが、勇作がスカートを完全に捲り上げ、淫裂に勇作の鼻息を感じる程に顔を近づけている事が解ると、全身が蕩けるような脱力感に襲われていく。

上体を片手で支えることが出来なくなった美由紀は、布団の上に両肘を付き、更に良雄に顔を近づけるようになりながら、尻たぼを撫で回す勇作の手に意識を集中していく。

勇作の目に、月明りに照らされた美由紀の白い尻と、その中心で小さく蠢きながら雄を誘うように淫猥な香りを発する淫裂が映った。

勇作は美由紀の開いた脚の間に身体を割り込ませ、両手で白い尻たぼを撫で回しながら淫裂に顔を近づけ、愛液を滴らせる蜜壷を凝視した。

「・・・おぉ~綺麗だ・・・星が・・・」

勇作は美由紀の蠢く花弁にそっと舌を這わせながら、小さな声で呟いた。

「・・・・・・・」

美由紀は込み上げる嗚咽を堪える為に、口を開くことも出来ずに勇作の愛撫を受けている。

「この小さな星は何て言うのかな・・・・」

勇作は小さな声で囁きながら、淫裂の下で頭を出し始めた淫核を、舌先で突付くように転がしていく。

「・・・んっ・・・」

美由紀はくぐもった嗚咽を抑える為に、良雄の顔の間近に顔を布団に押し付け込み上げる嗚咽を必死に堪えながら身体を震わせ始めた。

勇作はまだ、完全に寝た様子の無い良雄に注意を払いながら、美由紀が込み上げる嗚咽を我慢出来る程度の軽い刺激を淫裂に与えていく。

「・・・お義父さんは・・・この綺麗な星が一番好きだな・・・」

勇作は良雄を気付かれないように、でも美由紀には意味が通じるように囁いてはその箇所に舌を這わせ、じっくりと丹念に美由紀の淫裂を舌で舐めまわしていく。

勇作は、舌先で優しく転がす度に身体を痙攣させ、蜜壷から蜜を滴らせる美由紀の淫裂を目に焼き付けるように凝視し、その溢れる蜜を舌で掬い取りながら美由紀の蜜の味を味わっていく。

「こんなに綺麗な星を見ながら、こんなに美味しい物を飲めるなんて・・・・お義父さんは幸せ者だ・・・」

美由紀の花弁全体を舌で愛撫し、完全に勃起したクリ○リスを舌で転がしながら包皮を剥き終わると、勇作は淫裂から溢れる蜜液で指を濡らし、美由紀の小さな蜜壷へその指を一気に押し込んでいく。

「・・・んーーーーっ・・・・」

美由紀がくぐもった大きな嗚咽を発したと同時に、良雄のけたたましい鼾勇が美由紀の嗚咽をかき消した。

(・・おぉ~・・・危ない危ない・・・いくら寝てるとは言え用心に越したこと無い・・・これからずっと美由紀の身体を楽しめるんじゃ・・・何も慌てる事はない・・・)

勇作の蜜壷に押し込んだ指に熱いほどのぬめりがまとわり付くと、その指を円を描くようにゆっくりと動かし始める。

「・・・ん・・・ん・・・」

勇作の指に吸い付くように美由紀の襞が吸い付き、勇作が指をゆっくりと出し入れする度に、美由紀の蜜壷から空気の出入りする淫猥な音が響いたが、良雄の鼾がその音を掻き消してくれる。

(・・・そろそろ頃合かのぉ~・・・)

勇作は、必死の嗚咽を堪えながら身体を震わせる美由紀の淫裂から指を抜くと、抱き起こすように立たせると二人で洗面所へと向かった。

「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・お・・・お義父さん・・・」

「よく我慢したね美由紀さん・・・良雄も寝たようだけど、あそこじゃ不味いだろ・・・だからここで・・・」

洗面所は洗面台とユニットバスが一緒になったタイプのものだったが、洗面所とバスタブの間はかなりのゆとりがある。

勇作は洗面所のドアをそっと閉め、後ろ手で鍵をしめると、美由紀のセーターを首から抜き取り、スカートのホックを外した。

「・・・あぁ・・・お義父さん・・・は・・早く、お義父さんが欲しい・・・・」

スカートのホックが外れた瞬間美由紀のスカートが足元に落ちると、全裸になった美由紀の理性の箍が外れ、浴衣姿の勇作の前に跪き、太く長い怒張を握り締めながらその先端を咥えた。

「・・・慌てなくても逃げやしないよ、美由紀さん・・・」

勇作は自分の前に跪き、怒張を扱きながら口に咥える美由紀の頭を抱えると、美由紀の舌の感触を楽しみながら、バスタブの縁に腰を降ろした。

「・・・美由紀さん、どうじゃ儂のチ○ポは・・・」

「・・・んんっ・・・す・・・凄く大きくて・・・逞しいです・・・」

美由紀は勇作の鈴口に舌を這わせ、左手で肉茎を扱き右手で袋を優しく包み込むように愛撫を繰り返しながら、勇作の怒張にたっぷりと唾液をまぶすように音をたてて奉仕していく。

「・・・そうか・・・儂のチ○ポは凄いか・・・」

「・・はい・・・凄いです・・早く・・・欲しい・・・」

「・・・もう欲しいのか・・・この儂のチ○ポが欲しいか・・・」

「・・・あぁ・・・ほ・・欲しい・・・もう、美由紀我慢できない・・・」

勇作は潤んだ瞳を投げかけて訴える美由紀を洗面台に座らせ、膝を抱えるように開かせると美由紀の唾液に塗れた怒張を美由紀の淫裂にあてがった。

「・・・美由紀・・・ほれ、入れるぞ・・・しっかり見なさい・・・」

「はぁ・・・はぁ・・・は・・早く・・お義父さん・・・入れて・・・」

美由紀は勇作の怒張があてがわれた自分の淫裂を覗き込みながら、勇作に強請るように腰を突き出していく。

「・・・いくぞ・・・」

勇作がゆっくりと腰を前に突き出すと、美由紀の唾液と蜜壷から溢れる愛液が潤滑油となった太く長い勇作の怒張が美由紀の奥へ難なく押し込まれていく。

「んーーーーーっ・・・・は・・・はぁっ・・・い・・いいっ・・・」

「しーーっ・・・いくら離れてるとは言え、あまり大きな声を出すんじゃない。」

「・・・はぁ・・だ・・・だって・・・だって・・・」

「・・・言う事を聞かないなら、もう抜くぞ・・・」

「いやっ・・いやぁ~っ・・・解りました・・・声出しませんから・・・お義父さん・・お願いっ・・・」

勇作の首に抱きつき、長い脚を勇作の腰に巻きつけながら美由紀が小さな声で強請ると、勇作がゆっくりと腰をグラインドし始めた。

「・・・ん・・んっ・・・はぁっ・・・いいっ・・・」

美由紀は勇作の怒張が膣襞を擦る度に蕩けそうになるほどの快感が全身を襲い、崩れそうになる身体を勇作にしがみつきながら必死に支えた。

「・・・どうじゃ・・・気持ちいいか?・・・ん?・・・これはどうじゃ・・・」

「・・・い・・いいっ・・・はぁーーっ・・・いいーっ・・・」

美由紀は良雄の目の前で淫裂を陵辱された興奮も手伝い、勇作に挿入されて間もなく早くも絶頂に達しようとしていた。

「・・・お義父さん・・・いっちゃう・・・美由紀・・いっちゃう・・・・」

「・・・なんじゃ、もういくのか・・・それなら、こうしてやろう・・・・」

美由紀が絶頂に近づいた事を知ると、勇作は腰の動きを早め子宮を突き上げるように腰を繰り出しいく。

「・・あーーっ・・んーーーーっ・・・いくーーーっ・・・・」

美由紀の蜜壷が勇作の怒張を激しく締め付けると同時に美由紀は昇天し、込み上げる絶叫を抑える為に勇作の肩に歯をたてて堪えた。

「・・・どうじゃ・・・気持ちよかったか、美由紀さん・・・」

「・・・はぁっ・・はぁっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・」

美由紀は声に出すと嗚咽が漏れる為、頭を振りながら頷き、尚も膣の中で硬さを維持している勇作の怒張が動き始める事を願うように自ら腰を振った。

「・・・なんじゃ・・・いったばかりなのに、もう欲しいのか・・・助平じゃな、美由紀さんは・・・」

「・・・はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」

「・・・じゃぁ、今度は後ろからじゃ・・・ここに手をついて尻をこっちに向けるんじゃ・・・」

勇作は一旦美由紀の中から怒張を引き抜くと、大きな鏡に向かって美由紀を洗面台の縁に手をつかせ、脚を開かせながら突き出した腰を抱えた。

美由紀の目に、鏡に映った淫乱な自分が映ったが、欲望の虜になった今の美由紀に快楽と欲望に走った自責の念が湧く事など無い。

美由紀の目は自分では無く、その後ろで自分の腰を抱え今にも怒張を繰り出そうとしている勇作しか目に入っていない。

勇作は引き抜いた怒張は美由紀の愛液が滴るほどに濡れている。

勇作は怒張のぬめりを手に取り、その愛液に塗れた手を美由紀の口に押し込みながら、淫裂に怒張を突き刺した。

「んーーーーっ・・・・」

美由紀は勇作の指から自分のぬめりを吸い取るように咥え、再び繰り出された怒張からの快感に、込み上げる嗚咽を必死に堪えた。

「・・んーーっ・・・締まる・・・美由紀さん・・・やっぱりバックからのセックスは最高じゃ・・・」

「・・・んんっ・・・んっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・」

勇作は美由紀の激しい締め付けに、自分にも絶頂が近い事を告げるように、洗面所に響くほどに激しく腰を叩きつけていく。

「んんーーーっ・・・んーーーっ・・・んーーーっ・・・・」

「・・いくぞ・・・いくぞ・・・・美由紀さん・・・飲むんじゃ・・・儂のを飲むんじゃ・・・・いくぞっ・・・」

勇作は昇天の瞬間、美由紀の蜜壷から怒張を引き抜き、美由紀の頭を掴み怒張を口に押し込んだ。

美由紀は勇作に激しく突かれ全身を紅潮させ大きく呻きながら2度目の絶頂を向かえ、力なく洗面所の床に座り込んむように勇作の怒張を口に含んだ。

「・・・さぁ・・・扱いてくれ・・・美由紀・・・・扱いて・・・・」

美由紀は勇作に促されるまま愛液でぬめった怒張を懸命に扱き鈴口を吸い上げると、勇作の生臭い迸りが口一杯に注がれた。

(・・・・あぁ・・・良雄さんのものでさえ飲んだことないのに・・・)

美由紀は口一杯に注がれた勇作の迸りを残す事無く喉を鳴らしながら飲み干し、それでも足らないかのように勇作の怒張を扱き、鈴口を吸い上げていた。

 

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小説(転載) 性奴隷 美由紀 1/10

官能小説
11 /16 2018
性奴隷 美由紀
第1章 温泉
 
(・・・ふぅ~・・・やっと寝たみたいね・・・)

久しぶりの温泉旅行で興奮した子供達がやっと寝付いた時には既に11時を過ぎようとしていた。

夫の良雄も日頃の仕事の疲れと、車の運転で疲れたのか、大きな鼾をかいて眠っていた。

(・・・もう・・・折角の旅行だっていうのに・・・一人で寝ちゃって・・・)

子供と夫の寝顔を見つめながら、美由紀は寝室のドアをそっと閉めた。

(・・・あぁ~・・・折角だからもう一回温泉に入ってこようかな・・・)

美由紀は内風呂に干してあった水着をタオルに包むと、静かに温泉に向かった。

ここは家族向けに作られた温泉で、全ての温泉は水着をつけて入る混浴となっている。

広い敷地に20以上もの露天風呂が点在し、様々な効能をもつ温泉を楽しむ事が出来る。

昼間は子供達がその殆どの浴槽ではしゃぎ回り、ゆっくり浸かっていることもままならない程に賑わっていたが、流石にこの時間になると人影もまばらで、一つの浴槽にカップルらしい男女が1組づつ、寄り添うように温泉に浸かっていた。

(・・・ん~ん・・・なんだか、カップルの入ってる所には行きづらいなぁ~・・・)

水着に着替えた美由紀は、カップルの居ない浴槽を探しながら薄暗い敷地を歩きまわり、一番奥の岩風呂に行き着いてしまった。

(・・・あぁ~・・全部カップルが独占しちゃって、何処にも入れない・・・)

「・・・美由紀さん・・・美由紀さん・・・ここ・・・ここじゃよ・・・」

「・・えっ!・・・」

静まりかえった敷地に、一際大きな声で自分の名前を呼ぶ声の方に振り返った美由紀は、立ち上る湯気の向こうに義父の勇作を見つけた。

「・・・お義父さん・・・お義父さんも着てたんですか?・・・お義母さんはどちらに?」

「・・・やっぱり美由紀さんじゃった・・・な~に、家のヤツはもうとっくに寝ちまってるよ・・・」

今日の旅行には良雄の両親も一緒に来ていたが、慌しく済ませた夕食の後は二人とも寝たものだとばかり思っていた。

「・・・さぁ、こっちに来なさい・・・昼間は孫達のおかげでゆっくり入れなかったじゃろう・・・」

「・・・は・はい・・・」

美由紀は一組のカップルの前を横切り、大きな岩の影に座っている勇作の隣に腰をおろした。

「・・・あ・・・あぁ~・・・気持ちいいぃ~・・・」

「あぁ、気持ちいいねぇ~・・・こんな旅行ならいつでも大歓迎なんじゃが・・・」

「・・・そんな事してたら、家破産ですよお義父さん。」

「それもそうじゃな。」

二人は軽い冗談を交えながら会話を交わしていたが、次第に周囲の雑音が気になりだし会話が途切れていく。

(・・・大丈夫だよ・・・聞こえやしないよ・・・)

(・・・だめぇ~・・ダメだってばぁ~・・・あ・・・あぁん~・・・)

温泉の湯の音に交じって若いカップルの会話と共に、鼻にかかった女の甘い吐息交じりの喘ぎが美由紀と勇作の耳にも届いていた。

(・・・な・・何?・・・今時の若い人達ってなんて大胆なの・・私達がここに居るって知ってるのに・・・)

美由紀はと勇作は、互いに目を反らせ気付かないふりを装いながら岩の裏にいる若いカップルの様子に聞き耳を立てていく。

(・・・ほら・・ここ、もうこんなになってるじゃん・・・)

(・・・あ・・・あぁっ・・・だ・・・だってぇ~・・・)

(もっとしてもらいたいんだろ・・・こんなふうに・・・)

(あっ・・・ダ・・・ダメ・・・声でちゃうよぉ~・・・)

微かに聞こえる会話に、美由紀の頭の中に若いカップルの妄想がくっきりと浮かんだ瞬間、勇作の手が美由紀の肩に触れた。

「・・・お・・・お義父さん・・・」

「・・・たまにはいいじゃないか、美由紀さん・・・肩でも揉ませておくれ・・・」

「・・・で・・・でも・・・・」

美由紀は勇作の手から逃れるように勇作に背を向け、岩風呂の奥の方へ移動していくが、勇作も美由紀の肩を掴んだまま美由紀の後についていく。

「・・・お・・・お義父さん・・・」

「・・・何も言わんでいい・・・」

勇作は美由紀の肩を優しく撫でるように揉み解しながら、美由紀が身動きできないように岩風呂の隅に押し込み、徐々に身体を密着させていく。

「・・・お・・・お義父さん・・・や・・・止めて・・・」

「美由紀さん・・・儂知ってるんだよ・・・あんたが浮気してること・・・」

「・・・そんな事、ありません・・・」

「・・じゃぁ、良雄に話してもいいんだね・・・」

勇作は背後から小さな声で美由紀にそう囁きながら肩を揉んでいた手をゆっくりと下ろし、水着の上から美由紀の乳房を掴んだ。

「・・・や・・・止めて・・・・」

「・・大人しくしてれば、良雄には黙っていてあげるよ・・・」

美由紀は勇作に乳房を弄ばれながら抵抗できない自分に腹がたっていた。

(・・・だって・・・だって、良雄さんがぜんぜん愛してくれないんだもの・・・)

美由紀は、月に一度ほど出会い系サイトで知り合った中年の見知らぬ男とホテルに通っている。

その男に愛情を感じている訳でもなく、良雄に不満があるわけでもなかった。

ただ、やり場のない身体から沸き起こる欲求を鎮める為だけにその男と寝ていた。

否定もせず凍りついたように抵抗しなくなった美由紀に、勇作は乳房を揉んでいた手をゆっくりと股間に下ろしていく。

「・・・あ・・・やめて・・・」

美由紀は勇作の手が股間に伸びた瞬間、すぐに太腿を閉じ勇作の手の進入を拒んだが、逆に勇作はピタリと閉じられた太腿に手を滑らせ、柔らかな肌の感触を楽しみ始めた。

「・・・美由紀さん・・・あんたが他所の男としてる事を儂がしてあげるって言ってるだけじゃないか・・・それとも、全部良雄に話した方がいいかな・・・・ん?・・・」

勇作は美由紀の太腿に手を滑らせ、左手で水着の上から乳房を揉みながら美由紀の耳元で囁いた。

「・・お願いですから・・・良雄さんだけには・・言わないで下さい・・・何でもしますから・・・」

「・・・そうかい・・・それが一番いい・・・可愛い孫の為にも・・・」

「・・・ううっ・・・」

「・・・じゃぁ・・・このまま水着の下・・・脱ぎなさい・・・」

「・・・えっ・・・で・・・でも・・・」

「・・・大丈夫・・・見えやしないだろ・・・」

薄っすらと乳白色に濁った温泉では湯の下が透けて見えるはずも無く、勇作の手が美由紀の乳房を揉み、股間を割るように太腿を愛撫している事など、間近に人がいたとしても気付くはずも無かった。

美由紀は意を決したように、湯の中で中腰になったまま水着の下を膝まで降ろし、その丸い尻を勇作に向けた。

勇作は美由紀が水着を降ろしている最中に、ブラのホックを外し、腕から肩紐を抜くと湯の中で美由紀に手渡した。

「・・・あ・・・あぁ・・・恥ずかしい・・・」

見えないとは言え、湯の中で全裸にされてしまった美由紀は羞恥のあまり顔を真っ赤に染めていたが、その光景を他人が見ても、湯にのぼせている様にしか見えない。

勇作は湯の中で全裸になった美由紀の乳房を背後から手を回し、乳首を摘むようにゆっくりと揉み始めた。

「・・・ん・・・んんっ・・・・はっ・・・ぁっ・・・・」

美由紀はあまりの羞恥に昂ぶる身体から、勇作の愛撫に抑える事の出来ない嗚咽を必死に堪えようと、手に持っていたタオルを口にあてた。

「・・・そうそう・・・絶対に声をだしちゃいかんよ、美由紀さん・・・」

勇作は抵抗を止め、自分の愛撫を受け入れた美由紀の身体を容赦なく弄り、既に水着を脱いである下半身を美由紀の尻に押し付けていく。

(・・・あっ・・・お・・・お義父さん・・・)

美由紀の剥き出しになった尻に、勇作の熱い怒張が押し付けられると、美由紀は見るまでもなくその怒張の大きさを感じ取り、無意識のうちに自らの手を勇作の怒張に伸ばしていった。

(・・・あぁ・・・大きいぃ・・・良雄さんのとは・・・全然違う・・・・)

美由紀は勇作の怒張に引き寄せられるように尻を押し付け、後ろ向きのまま勇作を跨ぐようにしながら勇作の怒張を自分の前にくるように身体を寄せていった。

「・・・その気になってきたようだね、美由紀さん・・・」

「・・だって・・・お義父さんが・・・お義父さんがいけないんです・・・」

美由紀の下腹を叩くように上を向いた勇作の怒張は、美由紀の臍の遥か上まで達し、美由紀は怒張の先端を握りながら自らの淫裂をこすり付けるようにゆっくりと腰を振り始めた。

「・・・美由紀さん・・まだお楽しみは先じゃ・・・」

勇作は後ろを向いていた美由紀の身体を回し、自分の方に向かせると、尻を抱きかかえるように美由紀を引き寄せ、その手を淫裂にまで伸ばしていく。

「・・・あぅっ・・・ううっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・」

「・・・美由紀さん・・・これは温泉の湯じゃないね・・・」

「・・・い・・いやっ・・・」

美由紀の淫裂に潜り込んだ勇作の指が、温泉の温度とは違う纏わりつくような粘液に触れ、勇作はその粘液の源である美由紀の蜜壷にゆっくりと指を沈めていった。

「・・・あ・・あぁっ・・・ん・・・んんっ・・・・はぁぅっ・・・・」

美由紀は込み上げる嗚咽を抑えるように勇作の肩に噛み付き、がっしりとした勇作の身体に腕を回ししがみついた。

「・・・どうじゃ・・・露天風呂で儂の指に陵辱されるのは・・・興奮するじゃろ・・・」

「・・はぁっ・・はぁっ・・・んんっ・・・・あぁっ・・・」

「・・・ここを、こうされる事も期待しておったんじゃろ・・・」

「・・・んーーーっ・・・んっ・・はぁっ・・・んんっ・・・はぁーーっ・・・」

勇作のもう片方の手が美由紀の淫核に伸びると、包皮を捲るように淫核を押しつぶし、美由紀は激しく襲ってきた快感に、溜まらず嗚咽を漏らしてしまった。

「・・・大丈夫・・・さっきまでいた若い奴らはもうとっくに出て行きおったから・・でも、あまり大きな声出すと、あっちのカップルにも聞こえるからな・・・」

「・・・は・・はい・・・お義父さん・・・」

勇作の怒張の大きさに魅了され、はやくその怒張で貫いてもらいたいという願望から、美由紀は心も身体も支配され、従順な性奴隷のように勇作の言葉に従っていく。

(・・・もう美由紀は儂のものじゃな・・・)

勇作は不適な笑みを浮かべながら美由紀の尻を持ち上げると、美由紀は待っていたかのように勇作の怒張を握り、自らの蜜壷にあてがった。

「・・・ほれ、入れていいぞ美由紀さん・・・」

「・・・は・・はい・・・ん・・・んっ・・・はぁーーーっ・・・んんーーーっ・・・・」

美由紀は深呼吸でもするかのように大きく口を開け、ゆっくりと腰を降ろしながら勇作の怒張を根元まで蜜壷の中に飲み込んでいく。

「・・・はぁっ・・・い・・・いっ・・・す・・凄い・・・お義父さん・・・凄いっ・・・」

美由紀は勇作の怒張を根元まで飲み込むと、大きく張り出した勇作のカリ首が温泉の湯と粘液に濡れた蜜壷の襞を引っかくように擦れ、美由紀の全身に快感の波を送り始める。

「・・・あ・・あぁっ・・い・・・いいっ・・・」

「・・・美由紀さん・・・そんなに激しく動かしたら、何をしてるか一発でバレちまうぞ・・・」

「・・・だって・・だって・・・あぁっ・・いいっ・・・」

美由紀は激しく腰を振りたい衝動を抑え、もどかしげに身体をくねらせながら腰だけを前後に揺さぶっているが、思ったよりも大きい湯の抵抗に邪魔され、思うように快感が得られない。

「・・あぁ~ん・・・もっと・・・お義父さん・・・もっとぉ~・・・」

「仕方ないだろ・・・今はこれで我慢しなさい、美由紀・・・」

「・・あ・・あぁっ・・・だって・・・もっと・・欲しい・・・お義父さん・・・もっと・・・」

勇作は、美由紀の腰の動きに合わせて自らも腰を振り、美由紀を一気に頂点に押し上げるように子宮を突き上げていく。

「・・・あぁっ・・・い・・・いいっ・・・お義父さん・・・いっちゃう・・・美由紀・・・いっちゃう・・・」

「・・・あぁ・・・イッテいいぞ・・儂もいくぞ・・・」

「・・・い・・・いっちゃう・・・いく・・いく・・・・あ・・・あぁぁぁぁぁ・・・・」

美由紀は絶頂に達っする瞬間、自ら口を塞ぎ抑える事の出来ない嗚咽を抑える。

勇作も美由紀が達した瞬間、美由紀の蜜壷から怒張を引き抜き、そのまま湯の中に迸った。

「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・お義父さん・・・素敵でした・・・」

「・・・美由紀さんも素晴らしかったよ・・・でも、美由紀さん・・・あんた未だ満足しとらんじゃろ・・・」

「・・・えっ・・・・・・・」

美由紀は勇作に心の中を見透かされても、今や勇作の前では羞恥心よりも欲望の方が大きいのか、躊躇う事無く小さく頷いた。

「じゃぁ、部屋に戻ろうか・・・」

「・・・でも・・・」

「大丈夫・・・良雄さえ起きなきゃいいんだろ・・・」

 

 

続く・・・。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。