2ntブログ

小説(転載) 性奴隷 美由紀 10/10

官能小説
11 /18 2018
性奴隷 美由紀 
最終章 奴隷
 
(・・・あれから一ヶ月・・・今まで何の連絡も無かったのに・・・恒さん急用っていったい・・・・)

勇作は恒夫に電話で呼び出され、恒夫の家に向かっていたが、電話の声の様子から恒夫の深刻な心情を汲み取っていた。

(美由紀は何事も無かったように働きに出ているって話だし・・・まぁ、これで良かったのかもしれんな・・・)

勇作は恒夫の家に足早で向かいながらあの日以来会っていない美由紀を思い出していた。

勇作は閑静な住宅街にある恒夫の家に着くと、カーテンの閉まった窓を訝りながらインターフォンを押した。

(・・・はい・・・)

「儂じゃ恒さん。」

(遅かったじゃないか勇さん!)

インターフォンから怒ったような口調で恒夫が短く応えると、直ぐに玄関の鍵を回す音がした。

「勇さん、さぁ入って!」

「どうしたんじゃ恒さん・・・」

恒夫は勇作の腕を掴み家の中に引き込むように向かいいれると直ぐに鍵をかけ、勇作の腕を引っぱりながら奥の居間に向かっていく。

(・・・な・・・何なんじゃ・・・)

勇作は浴衣一枚の姿で自分の腕を引いて歩く落ち着きの無い恒夫に、不安さえ覚え始めた。

「恒さん・・・そんな引っ張らんでも・・・痛いって・・・」

「・・・・そら・・・連れてきたぞ・・・これでいいじゃろ・・・もう儂を開放してくれ・・・・」

「・・・・お義父さん・・・ご無沙汰してます・・・」

「・・・み・・・美由紀・・・・」

恒夫が勇作を連れてきた居間は昼間だというのにカーテンが引かれ、黄色い電気の灯りの下に全裸になった美由紀が布団の上で大きく脚を開きながら勇作を見上げていた。

「・・・恒さん・・・これはいったいどういうことなんじゃ・・・あれっきりにしてくれと約束したではないか!」

「・・・ゆ・・・勇さん・・そうじゃないんだ・・・話を聞いてくれ・・・」

「いいえ恒夫さん・・・私から話します。」

勇作は訳も解らずその場に立ち尽くし、あたふたと二人を見つめるばかりだった。

「お義父さん・・・ここに座って・・・」

美由紀は大きく開いた股間を指差しながら勇作に告げ、その手を再び股間に戻し淫裂を拡げ勇作にの目の前に曝していく。

「・・・み・・美由紀・・・お前、働きに出てるんじゃなかったのか・・・」

「・・・えぇ・・・そうですよ・・・・私あれからずっとここで働いてたんです・・・恒夫さんの家で・・・」

「・・な・・・なんじゃと・・・」

「・・すまん勇さん・・・でも、儂から誘った訳じゃないんだ・・・美由紀さんが強引に・・・」

「そうなんですお義父さん・・・お義父さんが私をこんな身体にしたから・・・」

「・・・美由紀・・・」

勇作の目が大きく開かれた美由紀の淫裂を捕らえると、そこは既に愛液に溢れ大きく広げられた菊門からは恒夫の精液であろう白い液体が流れ出していた。

「・・・でも、最近恒夫さん元気なくて・・・私満足できないんです・・・だからお義父さんを呼んでもらったんです。」

「・・・も・・・もう勘弁してくれ・・・儂・・・もう限界なんじゃ・・・」

「いいえ許してあげません・・・ここをこんなにしたのは恒夫さんなんですから・・・」

「なぁ勇さん・・・頼む・・・美由紀さんを何とかしてくれ・・・」

「・・・さぁ早く二人で私を満足させなさいよ・・・私をこんなにしたのは貴方達なんだから!」

美由紀は上体を起こすと、身動きできないでいる勇作のベルトに手をかけ、ファスナーを降ろしながら勇作のイチモツをズボンから取り出すと躊躇う事無く口に咥えた。

(・・・・美由紀・・・そうじゃ・・美由紀をこんなふうにしたのは儂の責任じゃ・・・美由紀の満足するようにしたらいい・・・)

勇作は自分の肉棒を咥え懸命に扱きながら淫裂に挿したままのバイブの快感に喘ぐ美由紀を見つめ、意を決したように自らも服を脱ぎ始めた。

勇作は自ら全裸になると美由紀を押し倒すように仰向けにさせると、美由紀の顔を跨ぎ自らの肉棒を美由紀の口に押し込みながら大きく開いた美由紀の股間に顔を寄せていく。

(・・・儂が・・・儂が満足するまで可愛がってやるよ、美由紀・・・)

勇作は淫臭漂う股間に顔を埋め、両手で美由紀の脚を開きながら淫裂に挿入されたバイブを手にとり激しく出しれを始めた。

「・・・ん・・んんっ・・・ん・・んーーーっ・・・・」

美由紀は口の中で徐々に膨らむ勇作の肉棒を喉の奥まで咥えながら、悦びの嗚咽を漏らし始める。

勇作は淫裂の中で低い振動音を奏でるバイブを奥まで突っ込みながら、包皮を飛び出しピンク色に濡れ光る淫核にしゃぶりついた。

「・・・んーーーーーっ・・・ん・・ん・・ん・・んーーーっ・・・・」

勇作はしゃぶりついた美由紀の淫核を引き千切らんばかりに強く吸い込む、と美由紀が勇作の尻を抱えながら大きく仰け反り身体を震わせる。

勇作は美由紀の身体を知り尽くしているつもりで淫核の舌で転がしながら強く吸い込み、目の前にあるバイブを小刻みに出し入れしながら美由紀を責め続けた。

「・・・ん・・・んんっ・・・んんっ・・・んーーっ・・・」

(・・・おかしいな・・・まだイかんのか・・・美由紀・・・)

美由紀は淫裂から全身に伝わる快感に喘いではいるものの、絶頂に達する事はなかった。

「・・・ん・・・くはぁっ・・・お・・・お義父さん・・・い・・入れて・・・早く・・・入れてぇ~~・・・」

美由紀は完全にいきり立った勇作の肉棒をやっとの事で口から外すと、嗚咽交じりに勇作に訴える。

勇作は絶頂に達しない美由紀に、焦りを感じながらも美由紀の要求の通りにしようと美由紀の身体の上から降りた。

「・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・お義父さん・・・私が上になる・・・・」

美由紀は上になった勇作を押しのけるように身体を起こし、勇作を仰向けに倒した。

美由紀は完全に勃起した勇作の肉棒を掴み、勇作に跨るようにしながら淫裂に肉棒をあてがうと、ゆっくりと腰を降ろしていく。

「・・・ん・・・んんーーーっ・・・・い・・いいっ・・・はぁ・・・いいーーーっ・・・・」

(初めての時は、あれほど痛がっていたのに・・・今では儂のチ○ポもお前にとっては並の大きさなのか・・・)

勇作は自分の身体の上で喉をそらせて仰け反る美由紀をみながら、恒夫に対する激しい嫉妬心が湧き上がっていた。

(・・・儂だって・・・儂だって、お前を満足させられるんじゃ・・・)

勇作は根元まで淫裂に収まった美由紀の腰を掴むと、両手で支えた腰を持ち上げるようにしながら腰を跳ね上げるように突き上げ、子宮を突き破らんばかりの勢いで腰の上に落とし始めた。

「・・・ううぅーーーーっ・・・はっ・・すっ・・・すごいっ・・・いいっ・・・お義父さんっ・・・いいっ・・・」

美由紀は勇作の上で踊るように跳ね、自らも勇作の腰の動きに合わせて腰を振っていく。

「・・・もっとぉ~・・・お義父さん・・・もっとぉ~~っ・・・」

(・・・何じゃ・・・未だ足りんのか美由紀・・・・これじゃ恒さんが音を上げるのも無理ないな・・・)

勇作は自分の上で形のいい乳房を揺らしながら激しく喘ぐ美由紀の乳房に手を伸ばそうとした瞬間、美由紀が勇作の胸に崩れるように倒れてきた。

(・・・い・・・いったのか・・・美由紀・・・ん?・・・)

一瞬そう思った勇作であったが、勢い良く倒れたせいで勇作の顔を覆うように被さった美由紀のしなやかな髪の向こうに、いきり立った肉棒にローションを塗りながら仁王立ちになった恒夫が見えた時、勇作は全てを悟った。

「勇さん・・・今の美由紀さんはオ○ンコではイけないんだよ・・・こっちじゃないとね・・・」

そう言いながら恒夫が勇作の脚の間に膝立ちになると、美由紀の尻を抱え勇作の肉棒が挿入された蜜壷の上で引きつるように蠢く菊門に自分の肉棒をあてがった。

「・・・そうだろ・・美由紀・・・これが無いと・・・イけないんだよなっ!」

「・・・あーーーーーっ・・・い・・いいっーーーー!・・・」

恒夫が美由紀の腰を引き寄せるように怒張を菊門に突き入れた瞬間、勇作が蜜壷に挿入した時とはまったく違う美由紀の反応に勇作は唖然とした様子で美由紀を見つめた。

(・・み・・美由紀・・・お前・・・)

「勇さん・・・これは美由紀が望んだ事なんだよ・・・2本同時に入れたいってね・・・もう、そうしないと満足出来ないんだ、彼女・・・」

「・・・あ・・あぁぁぁ・・・いぃぃぃぃぃ・・・」

「勇さんもう疲れたろ?・・・もう動かなくていいよ・・・全て儂に任して・・・」

恒 夫は美由紀の腰を抱え美由紀の上体を揺さぶる程に腰を叩きつけ始めると、勇作の上で美由紀の身体が前後に揺れ、2本同時に刺さった事で締まりのきつくなっ た美由紀の膣口が勇作の肉棒を激しく締め付けながら湯策の肉棒を擦り、うす皮1枚隔てた恒夫の肉棒が勇作の肉棒までをも擦り上げるように蠢いている。

「・・う・・・ううっ・・・ど・・どうだい?勇さん・・・これけっこういけるだろ・・・」

「・・・・・」

「・・・はぁ・・・はぁ・・い・・・いいっ・・・美由紀・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・」

「・・・あぁ・・・何度でもイきなさい・・・勇さんきてくれたおかげで気持ちよくなれたんだ・・・たっぷり味わいなさい・・・」

「・・・あ・・・あぁ・・・・いっちゃう・・・いくーーーーっ!・・・」

勇作が子宮を激しく突き上げるように淫裂を犯しても昇天しなかった美由紀だが、恒夫に菊門を犯され数分もたたないうちに上り詰めた現実に勇作は落胆した。

(美由紀・・・もうお前は恒さんの性奴隷なんだね・・・)

「・・・まだまだだぞ・・・それっ・・・」

美由紀が昇天しても休みを与える事無く恒夫が美由紀の菊門を陵辱し続ける。

(・・・ま・・・まずい・・・儂も・・・・イきそうじゃ・・・・)

「・・・勇さん・・・勇さんもそろそろ危ないんじゃないか・・ははっ・・・でも大丈夫・・・避妊してるから中に出しても・・・」

恒夫が勇作の微妙な変化に気付き、暴発寸前の勇作を馬鹿にするような言葉を投げかけた瞬間、勇作の怒張から熱い迸りが美由紀の子宮の中を満たした。

「・・・あ・・あぁ・・・お義父さん・・・熱い・・・」

「勇さんイッタか?・・・・よかったろ?!・・・」

恒夫は先に暴発してしまった勇作を嘲るように高笑いをし、勇作の肉棒が収まったままの美由紀の菊門に怒張を繰り出していく。

「・・・あ・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・」

「・・・んんっ・・・勇さんのチ○ポが萎んできたから、こっちも緩くなってきたなぁ・・美由紀・・・儂もいくぞ・・・」

「・・・はい・・・もう少し・・・もう少しで・・・あぁ・・・」

恒夫は美由紀の官能が再び昂ぶり出したの見ると腰を動きを早めていく。

「・・・あぁ・・・い・・いいっ・・・いく・・いく・・・いちゃうーーーーっ・・・」

美由紀が勇作の身体の上で2度目の昇天を迎えたのを見届けると、恒夫は美由紀の菊門から肉棒を抜き、勇作の顔を跨ぐように美由紀の前に立ち、異臭を放つ肉棒を美由紀の口元に突き出した。

「・・さぁ・・・いつものように口で儂をイかせなさい・・・」

「・・・はぁ・・はぁ・・・は・・はい・・・」

美由紀はその言葉に抵抗を見せるどころか自ら望むように口を寄せ、異臭を放つ恒夫の肉棒を喉の奥まで咥えていく。

「・・・もっと舌を使って・・・・そう・・・じゃぁ・・・出すぞ・・・全部飲むんだよ・・・」

恒夫は大きく口を開き、根元まで肉棒を咥えた美由紀の口の中に迸ると、美由紀は喉を鳴らしてその迸りを飲み込んでいく。

(・・・・美由紀・・・お前そこまで・・・・)

いくら自分の菊門とはいえ、肛門に挿入された肉棒を嬉しそうに咥え込む美由紀に勇作は嫌悪感さえ覚え始めていた。

「・・・よし・・・ちょっと休むか・・・お前は勇さんと楽しんでてもいいぞ・・・」

「・・・はい・・・」

美由紀は口元から毀れそうになった恒夫の迸りを指で口の中に押し込みながら、不適な笑みを勇作に向けた。

「・・・お義父さん・・・もう一回・・・しよっ・・・」

「・・み・・・美由紀・・・」

「・・・・ダメなんて言わせない・・・私は恒さんの奴隷・・・お義父さんは私の奴隷なんだから・・・」

そう言いながら美由紀は勇作の顔を抱え唇を重ねると、恒夫の精液と菊門の香りが混ざった舌を抵抗する勇作の舌に絡めていく。

「・・・お義父さん!・・・大丈夫・・そのうちこの味がたまらなく好きになるから・・・」

 

 

終わり

小説(転載) 性奴隷 美由紀 9/10

官能小説
11 /18 2018
性奴隷 美由紀 
第9章 金曜日
 
(これで、勇さんに気兼ねする事無く、ゆっくりと楽しめるわい・・・)

恒夫は絶頂の余韻が消えるどころか更に激しく疼く身体を持て余すように身体をくねらせながら、そそり起たせた肉棒を誇示すように見下ろす恒夫を見つめていた。

(・・・あ・・・あぁ・・・ダメ・・・あそこが・・・熱くて・・・我慢出来ない・・・)

美由紀はいきなり鼾をかいて寝込んでしまった勇作に目もくれず、ただ自分の欲求を満たす事だけに支配され、ゆっくりと身体を起こすと恒夫の肉棒にしゃぶりついた。

恒夫は肉棒にしゃぶりついた美由紀の頭を押さえ、喉の奥に肉棒を押し込むように腰を突き出していく

美由紀は押し込まれた肉棒で咽せながらも、歯を立てる事無く懸命にその肉棒を飲み込み、そして舌を這わせていた。

「・・・奥さん・・・今日が最後の夜です・・・私も思う存分楽しませて頂きますよ・・・」

恒夫はそう言い放つと、肉棒にしゃぶりついていた美由紀を押し倒し強引に四つん這いにさせると尻を高々と突き上げさせた。

「・・あ・・・あぁっ・・・」

美由紀は少々乱暴に扱われながらも、疼く淫裂を鎮めてくれる恒夫の肉棒欲しさに、愛液を滴らせる淫裂を恒の目の前に晒した。

「・・・淫乱な奥さんだ・・・これが欲しくて堪らないって言ってるようですよ・・・このお○んこが・・・」

「・・・はぁ・・は・・・恥ずかしい・・・でも、・・・欲しい・・・」

「・・・奥さんが欲しいのはこれですね・・・」

恒夫はそう言いながら静かに唸るバイブを美由紀の淫裂に押し込み始めた。

「・・・はぁっ・・・ん・・・んんっ・・・いいっ・・・凄いっ・・・いいーーーっ・・・」

恒夫は美由紀の過敏なまでの反応に満足しながら、淫裂に挿入したバイブをゆっくりと動かし、淫核に向けて突き出ている突起を包皮を飛び出した美由紀の淫核に押し付けていく。

「・・・んんーーーーっ・・・い・・・いいーーーっ・・・はぁはぁ・・・いいーーーっ・・・」

完全に勃起しきった淫核にバイブの振動が直接伝わった瞬間、全身が性感帯と化した美由紀は大きく喘ぎ、小刻みに身体を痙攣させながら絶頂へと駆け上っていく。

「奥さん・・・またいっちゃうんですか?・・・」

「・・・あぁっ・・だって・・・だって・・・い・・・いっちゃう・・・」

恒夫は美由紀が絶頂に達する寸前にバイブを引き抜き、美由紀を仰向けに寝かせ愛液を滴らせる淫裂にしゃぶりついた。

(・・・じゃぁ、そろそろ楽しませて頂くとするか・・・)

「・・・あ・・あぁ・・・い・・・・いかせてぇ~・・・お・・・お願いぃ~・・・」

恒夫はどくどくと愛液を噴出し、ピクピクと蠢く淫裂を眺め、愛撫を欲しがる淫核を避けるようにぴちゃぴちゃと音をたてて舌を這わせていく。

「・・・あぁ・・・あ・・んーーーーっ・・・・はぁっはぁっ・・・は・・はやく・・・お願いっ・・・」

美由紀は絶頂に達する寸前で引き戻され、恒夫のじれったい舌での愛撫に達する事も出来ずただ腰を跳ね上げるように悶えながら呻いている。

(失神するまで焦らせてから、たっぷりと可愛がってあげますよ・・・)

恒夫は美由紀の淫裂にしゃぶりつき、なかなか達する事が出来ず暴れるように悶える美由紀を両手で押さえつけ、決して絶頂に達しないように淫裂に舌を這わせていった。

恒夫は淫裂から溢れ出る美由紀の愛液を舌で掬い取りながらその愛液を音をたてて啜り、包皮から飛び出した淫核の固さが無くなると再びその淫核を舌先で転がし勃起させる行為を繰り返し、約2時間近くも美由紀を絶頂寸前で悶えさせ続けた。

「・・・はぁはぁはぁ・・だ・・ダメェ~・・・お願いぃ~・・い・・・・いかせてぇ~・・・」

美由紀はだらしなく口から涎を垂らし恒夫の愛撫に身悶え、すっかり力を奪われた身体をがくがくと痙攣させならが懇願するばかりだった。

(・・・・そろそろいいか・・・・)

恒夫がようやく美由紀の淫裂から顔を上げ時、美由紀の全身は玉の汗で濡れ光り全身が硬直していた。

恒夫は力の入らない美由紀の両脚をかかえ、いきり立った肉棒を唾液と愛液にまみれた蜜壷にあてがうと一気に腰を突き出した。

「んーーーーーっ・・・はぁっ・・い・・・いいっ・・・いいーーーーっ・・」

2時間以上も焦らされた美由紀の全身は、その全てが性感帯と化したかのように敏感に反応し、恒夫の顔から滴り落ちた汗が腹の上に落ちた微かな刺激でさえ、感電したかのような快感が全身を走り抜けた。

「・・・ひぃーーーっ・・・い・・いく・・・いくーーーっ・・・」

美由紀は恒夫に挿入されものの1分と経たないうちに絶頂に達したが、その身体を休ませるどころか直ぐに津波が押し寄せるが如く絶頂感を感じていた。

「・・い・・いやっ・・・ま・・またいっちゃう・・・いく・・いっちゃう・・・」

「いきたかったんでしょ、奥さん・・・好きなだけいっていいんですよ・・・」

恒夫は狂ったように首を振り、歯を食いしばりながら力なく悶える美由紀に容赦なく肉棒をぶち込んでいく。

「・・・も・・もう・・・いく・・・いく・・・いくーーーーっ・・・」

美由紀はたった5分の間に3度絶頂に上り詰めぐったりとうな垂れたが、恒夫の肉棒は美由紀の意識を引き戻すかのように子宮を突き上げ、強引に意識を取り戻させていく。

「・・・あ・・・あぁ・・・お・・お願いです・・・・や・・・休ませて・・・」

「・・・何言ってるんです・・・奥さん・・・さっきはいきたい・・・いきたいって・・・言ってたじゃないですか・・・」

恒夫は息を切らせながらも懇願する美由紀に容赦なく肉棒を繰り出し、力無くしがみつく美由紀の尻に容赦なく腰をたたきつけていく。

「・・・お・・・お願い・・・もう・・・いきたく・・・ない・・・壊れる・・・うっ・・い・・・いくーーーっ・・・」

美由紀の全身性感体と化した身体は美由紀の意思に反して幾度と無く絶頂に達していた。

短時間のうちに幾度となく絶頂に達した美由紀は完全に意識を失い、ぐったりと崩れ落ちた。

(・・・とうとう失神しおったか・・・)

恒夫は気を失った美由紀の淫裂から肉棒を引き抜くと、仰向けになった美由紀をうつ伏せにし、大きく脚を開かせると傍にあったローションを手にとり、美由紀の淫裂と愛液にまみれた肉棒に塗りつけていく。

(本番はこれからじゃて・・・)

恒夫はその肉棒を美由紀の菊門にあてがい、小さな菊門をこじ開けるように前に進み出る。

(・・・ん・・・き・・・きついな・・・まだ、無理か・・・・)

恒夫の肉棒よりも一回り細いバイブで陵辱した美由紀の菊門は、ローションを塗っているとはいえ、すんなりと恒夫の肉棒を迎い入れなかった。

(・・・も・・・・もうちょっとなんじゃが・・・)

恒夫は時間をかけ、ゆっくりと美由紀の菊門を押し広げていくと、徐々にだが肉棒の先端が美由紀の菊門に収まり始めた。

(・・・よ・・・よし、先っぽが入りおった!)

恒夫は気を失っている美由紀を気遣いながらも、己の欲求を満たす為に菊門に挿入した肉棒を奥深く押し込んでいく。

 

(・・・な・・・何?・・・か・・・感じる・・・・でも、いつもと違う・・・)

美由紀は朦朧としながらも全身を走る快感に意識を取り戻そうとしていたが、その淫裂から襲う快感はいつも感じるもとは違っていた。

「・・・やっと気が付いたようだね・・・奥さん・・・」

うつ伏せになっている美由紀に頭の上から恒夫の息を切らした声が聞こえてくると、美由紀の意識もようやくはっきりとしてきたが、美由紀の上で腰を振る恒夫の肉棒が明らかに蜜壷では無い事に気付くのに時間はかからなかった。

「・・・あっ!・・・つ・・・恒夫さんっ・・・い・・・いやっ・・・そこは・・・やめてっ・・・」

「・・・何言ってるんですか・・・気持ちいいんでしょ・・・気を失ってる時もヨガリ声あげてましたよ・・・奥さん・・・」

美由紀は菊門に挿入するという事への嫌悪感から反射的に抵抗の言葉を発したが、バイブで責められた時以上の快感が全身に駆け巡っている事実は否定でき無かった。

「・・・あ・・・あぁっ・・・で・・・でもっ・・・んんっ・・・・」

「・・・ほら、やっぱり・・・気を失ってる時も何度もいってましたよ・・・それにおしっこまで漏らして・・・」

全身が以上に火照った美由紀には気付かなかったが、太腿から伝わる布団の感触は確かに濡れていた。

(・・・あぁ・・・私、又失禁してしまったの・・・)

「奥さんは、気持ちよくなると、必ずおしっこを漏らすんだよね・・・」

「・・・はぁっ・・・だって・・・だって・・・いっ・・・いいっ・・・」

美由紀は恒夫に全てを見透かされた事によって一切の羞恥心が消え去り、恒夫の肉棒からもたらされる快感を求める雌奴隷と化していった。

「・・・あぁっ・・・い・・いいの~・・・お尻が・・・いいの~~・・・」

恒夫は素直に悦びの嗚咽を漏らし始めた美由紀に、更に激しく肉棒を突きたて、脇に転がっているバイブを美由紀に手渡した。

「・・・さあ奥さん・・・これをお○んこに入れればもっと気持ちよくなれますよ・・・」

「・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・は・・・はい・・・」

美由紀は手渡されたバイブをゆっくりと股間に移動させ、自ら愛液の滴る蜜壷にあてがい挿入していく。

「・・あ・・あぁ・・・き・・・きつい・・・・でも・・・いいっ・・・・」

菊門に挿入されたままバイブを膣口にあてがった美由紀は、何の躊躇いもなくそのバイブを蜜壷に押し込むと、自らそのバイブのスイッチを入れる。

「・・・んんーーーっ・・・い・・・いいーーーーっ・・・・」

「お・・・おおっ・・・さ・・・最高じゃ・・・」

バイブが狭くなった膣口に押し込まれた事によって、さらに肉棒を締め付ける美由紀の菊門に恒夫は悦びの嗚咽を漏らし、再びピストン運動を再開させた。

「・・・あ・・・あぁぁぁぁぁ・・・・いぃぃぃぃぃ・・・いくぅぅぅぅぅ・・・・」

「・・・儂も・・・儂もいくぞ・・・・」

恒夫は膣から伝わるバイブの振動に自らも昂ぶり、何度目の絶頂を迎える美由紀と共に菊門の中に迸った。

美由紀はあまりの快感に再び気を失ってしまった。

 

(・・・ん・・んんっ・・・あ・・頭が痛い・・・)

布団の上でうつ伏せになっていた勇作がガンガンと響くように痛む頭を抱えながら目を醒ました時、部屋のカーテンの隙間からは朝日が差し込んでいた。

(・・・なんじゃ・・もう朝か・・・・・・そういえば昨日儂は・・・)

勇作痛む頭を抱えながら差し込んだ日の光を遮りながら目を開けると、勇作の目にとんでもな光景が飛び込んできた。

(・・・み・・・・美由紀・・・おおっ・・・なんということじゃ・・・儂の美由紀が・・・・)

勇作の目の前に寝ている美由紀は、うつ伏せになったまま大きく脚を開き、その奥に見える淫裂は赤く腫れぽっかりと穴の開いた菊門から滴り落ちる精液にまみれていた。

 

 

最終章へ

小説(転載) 性奴隷 美由紀 8/10

官能小説
11 /18 2018
性奴隷 美由紀 
第8章 木曜日
 
(今日は何もしてくれないのかしら・・・)

美由紀は寝室のベッドに全裸で潜り込み、疼く身体を持て余しながら火照る股間に手を這わせていく。

恒夫が着てから朝夜を問わず恒夫と勇作に陵辱され続けていた美由紀は、今日は朝から山のように積み上げられていた食器を洗い、散らかった家を忙しなく掃除していた。

勇作と恒夫はそんな美由紀に指一本触れる事無く一日を過ごし、夜も夕食をとり終えたと同時に美由紀を誘う事無く無言のまま勇作の部屋に戻ってしまった。

(あぁ・・・明日には良雄さんが出張から戻って来てしまうのに・・・)

美由紀はベッドの上で寝付けない身体を弄りながら時計を見ると、未だ10時をまわったところだった。

(・・・まだ、こんな時間なのに、二人とも寝てしまったのかしら・・・)

美由紀は全裸の格好のまま身体をゆっくりと起こすと、静かに勇作の部屋の前に立った。

(・・・恥ずかしい・・・でも、我慢できない・・・)

美由紀がそっと勇作の部屋のドアを開けると、小さな豆球の仄かな灯りの中に、勇作と恒夫が全裸で仰向けになり、肉棒をそそり立たせながら仰向けになっている。

二人の間にはもう一組の布団が敷かれ、まるで美由紀を待っていたかのようにバイブが置かれている。

(・・・あぁ・・お義父さん・・・)

美由紀は反射的に恒夫の方へ導かれる身体を強引に勇作の方へ向け、勇作のいきり立った肉棒に舌を這わせ始めた。

勇作は美由紀が先に自分の方へ来た事に胸を撫で下ろしながらも、剥き出しになったままの淫裂を恒夫の顔に向けている美由紀に落胆もしていた。

(やっぱり恒さんの方がいいのか・・・美由紀・・・)

美由紀が勇作の肉棒に舌を這わせ、湿った淫猥な音を立て始めると、恒夫がゆっくりと身体を起こし、四つん這いになって勇作の肉棒を奉仕している美由紀の股間に顔を寄せていく。

(・・・きた・・・あぁ・・・恒夫さんが私のお○んこを覗いてる・・・)

美由紀は恒夫の気配を敏感に察知するとすぐさま脚を大きく開き、既に興奮して充血し始めている淫裂を更に開くように突き出していく。

恒夫は息がかかるほどに美由紀の淫裂に顔を近づけ、ぷっくりと充血し始めた花弁にそっと舌を押し当てた。

「・・・ん・・・んんっ・・・」

美由紀は恒夫の舌が淫裂に触れた瞬間、勇作の肉棒を咥えたまま痺れるような快感に込み上げる嗚咽を漏らした。

(・・・ん?・・・恒さん、始めおったか・・・)

 

「なぁ、恒さん・・・美由紀のやつ恒さんをよっぽど気に入ってしまったようじゃな・・・」

「そんな事ないだろ・・・でも美由紀さんは最高じゃ・・・今まで逢った女性の中でも最高の女性じゃ・・・」

「・・・でもな、恒さん・・・一応儂の息子の嫁じゃし・・・関係はこれっきりにしてもらいたいんじゃ・・・」

「・・あぁ・・・残念じゃが、仕方ないなぁ・・・勿論、勇さんも手を引くんじゃろ~な。」

「・・えっ!・・・あ・・・あぁ・・・勿論、儂も二度と美由紀に手を出すつもりはない。」

「・・じゃぁ、今夜が最後か・・・」

「いや、今夜も無しじゃ。」

「えっ!そんなぁ~・・・今夜もう一回だけいいじゃろ。」

「・・・で・・・でもなぁ・・・」

「昨日が最後と解ってればもっと楽しんだのに・・・それはないよ勇さん。」

「・・・わ・・・わかった・・じゃぁ、美由紀が望んだら・・・けして恒さんから誘わんでくれ。」

「美由紀さんの方から来ればいいんじゃな。」

「・・・あぁ・・・明日の朝までじゃ・・・。」

 

(美由紀・・・来て欲しくなかったよ・・・もう、前の美由紀じゃないんじゃな・・・これも全て儂の責任じゃ。)

自分の肉棒を頬張り懸命に扱きながら、知り合ってまだ何日もたっていない恒夫に淫裂を曝す美由紀を見つめ、勇作は後悔しながらもその妖艶な裸体に自らも興奮が高まっていく。

(・・・あぁ・・そ・・・そこ・・・もっと舐めて・・・)

美由紀は、花弁に舌を這わせていた恒夫の舌が花弁を離れ菊門に向かうと、恒夫の舌を菊門に誘うように腰を振っていく。

「・・・美由紀さん・・・すっかりこっちが気に入ったようですね・・・」

「・・・はぁっ・・・だって・・・だって・・・」

「・・・解ってますよ・・・たっぷりサービスしてあげますから。」

既に美由紀の身体を隅々まで熟知した恒夫は、手に持ったチューブを手に取り、美由紀のヒクヒクと蠢く菊門にたっぷりと塗りつけ、そのぬめりを利用して指を菊門の置く深くまで差し込んでいく。

「はぁぅっ・・・う・・・うぅっ・・・んんーーーっ・・・・」

美由紀は菊門に押し込まれた恒夫の指に、身体の芯が焼け付くような快感を覚え、勇作の肉棒を握り締めながら大きく仰け反り嗚咽を漏らした。

「こっちの穴ももっと気持ちよくなるようにしてあげますからね。」

勇作は菊門に押し込んだ指を2~3度往復させただけで直ぐに引き抜き、別の指にチューブの軟膏をたっぷりと取ると、既に愛液と自分の唾液で濡れた美由紀の花弁全体に塗りつけ、包皮を飛び出そうとしている淫核にも塗りつけていく。

「これを塗ると、とっても気持ちよくなるんですよ・・・」

「・・・はぁ・・はぁ・・・いいっ・・・あぅっ・・・あぁ・・・」

美由紀は、軟膏を塗りつける恒夫の指が淫核に直に触れただけで早くも昇天しそうなほどに興奮が高まっていた。

恒夫はそんな美由紀に満足しながら、淫核を弄っていた指を愛液を溢れさせる蜜壷へ向かわせ、膣の襞にもその軟膏を擦りつける様に指でほじっていく。

「・・あぁーーーっ・・・いいっ・・・・もっとーーーっ・・・もっとしてぇ~~・・・」

遂に美由紀は官能に打ち震え快感だけを求める性奴隷のように叫び始めた。

恒夫はそんな美由紀を弄ぶように淫裂を指で愛撫していたが、美由紀が愛撫を望む一番感じる部分は外していた。

「・・・あぁ・・・お・・・お願いーーーっ・・・い・・いやぁーーーっ・・・」

美由紀は昇天寸前で焦らすように愛撫を続ける恒夫に懇願するように腰を振り、悲鳴のような嗚咽を上げ始めた。

(・・・もう薬が効いてきおったか・・・)

「そんなに欲しいですか美由紀さん・・・貴方の欲しいものは目の前にあるじゃないですか・・・今手に握ってる勇さんの物が・・・」

「・・あっ!・・・はぁっ・・はぁっ・・・」

美由紀は恒夫の言葉に我に帰り、自分が今握り締めている唾液まみれの勇作の肉棒に目を移す。

「・・・ほら、・・・これが欲しかったんじゃないんですか・・・」

恒夫が美由紀の耳元で囁くように呟くと同時に、美由紀は勇作の肉棒を握ったまま勇作を跨ぎ、愛液にまみれた淫裂にあてがい、一気に腰を落とした。

「あぅっーーーーっ・・・はっ・・・はっ・・・いいっ・・・いいーーーーっ!」

美由紀は、勇作の肉棒に一度子宮を突き上げられただけで昇天し、身体をガクガクと震わせながら勇作の胸の上に突っ伏した。

(・・・もう、いっちゃったよ・・・どうせ、勇さんも1回しか出来ないんだし、儂は後でゆっくり楽しませてもらうよ。)

「もういっちゃったんですか?美由紀さん・・・それじゃ勇さんが可愛そうだ・・・さぁ、もっと動いて・・・」

恒夫は勇作の上で痙攣している美由紀を抱き起こし、まるでおしっこでもさせるように後ろから抱きかかえると、ゆっくっくりと上下に揺さぶり始める。

「あぁぁぁぁ・・・い・・・いいっ・・・・はぁっ・・・はぁっ・・いいーーーっ・・・・」

美由紀は恒夫に抱きかかえられ、目一杯に脚を拡げられたまま勇作の腹の上に落とされていく。

「・・・あぁっ・・・当たるっ・・・あぁっ・・・すっ・・・凄いっ・・・いいーーーっ・・・」

勇作は、綺麗に陰毛の剃られた美由紀の恥丘の奥に、美由紀の濡れた淫裂と肉棒の接合部分を眺めながら、恒夫が強引に美由紀を抱え美由紀を腹の上に落とす度に快感が襲っていた。

(・・・あぁ・・・美由紀・・・こんな淫乱な美由紀にしたのは儂の責任じゃ・・・)

「・・・さぁ、もう一人で出来るね、美由紀さん・・・早く勇さんを気持ちよくさせてあげなさい。」

「あぁ・・は・・はい・・・」

美由紀は、恒夫に服従しているかのように振る舞い、今度は自らも絶頂に駆け上ろうと勇作の上で激しく腰を振り始めた。

「・・・あぁ・・いいっ・・・お義父さん・・・美由紀・・・いいーーっ・・・あっ!」

美由紀が勇作の上で激しく腰を振り始めて直ぐ、恒夫が美由紀を背中を押した。

恒夫は美由紀が勇作の胸の上に突っ伏した事でまるみえになった接合部に、昨日より一回り大きなバイブをあてがい、ひくひくと蠢く菊門にそのバイブをあてがった。

「・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・お尻の穴が・・・いいーーっ・・・」

美由紀は勇作の胸に突っ伏してもなお、完全に包皮を飛び出した焼けるように熱く疼く淫核を勇作の陰毛に擦り付けるように腰を振り、恒夫が菊門にあてがったバイブを欲しがるように恒夫に振り返った。

「はぁっ・・・はぁっ・・・は・・・早く・・・早く、下さいっ・・・」

(これで勇さんも直ぐに果てるじゃろ・・・その後はたっぷりと・・・)

恒夫は薄っすらと不適な笑みを浮かべながら菊門にあてがったバイブをゆっくりと押し込んでいく。

「・・・あ・・・・あぁ・・・・んんっ・・・んーーーーっ・・・・」

美由紀は、菊門を押し広げるように進入してきたバイブを腰を止めて受け止め、痛がる様子もなく全て向かい入れた。

(・・・美由紀・・・こんなにでかいバイブが入るようになったのか・・・)

勇作の肉棒に、薄い皮一枚を隔てて進入してきたバイブの大きさが伝わり、開発されて数日にもかかわらずそのバイブの大きさに驚きを隠すことが出来なかった。

恒夫は驚いたよう表情を浮かべる勇作にかまう事無く、バイブのスイッチを入れ、そのメモリを最高にまで上げていく。

「いぃぃぃぃぃぃぃ・・・・あ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・んーーーーっ・・・・」

「おおっ・・・お・・・恒さん・・・たまらん・・・ちょっと・・・緩めてくれっ・・・」

美由紀と勇作は、菊門に押し込まれたバイブから伝わる振動に激しく呻き、絶頂へと駆け上っていった。

「・・・あぁ・・いいっっ・・・いく・・いく・・・いっちゃうーーーっ・・・・」

「・・おおっ・・・儂も・・・ダメだ・・・儂もいくぞ・・・美由紀っ・・・美由紀ーーーっ・・・」

美由紀は勇作の言葉に反射的に勇作の身体から降り、愛液に塗れた肉棒を咥えその迸りを口で受け止める。

「・・・んんっ・・・んんっ・・・んーーーーっ・・・・」

美由紀は、菊門に挿入されたままのバイブの振動で勇作と同時に昇天し、身体を痙攣させながらも勇作の迸りを一滴残らず飲み込んでいく。

恒夫はそんな美由紀の菊門からバイブを抜き取り、汗の噴出した美由紀を静かに布団の上に横にさせた。

「・・・ちょっと休憩させてあげよう、美由紀さん・・・どうだった勇さん・・・これ強烈だったろ。」

「・・・あ・・あぁ・・・儂とした事が・・・直ぐにいってしまったわい・・・」

「・・・さぁ、これでも飲んで一休みするといい・・・最後の夜は、まだ長いんだから・・・」

恒夫はそういいながら勇作にだけグラスを差し出した。

「・・・あぁ・・・すまん・・・」

勇作は一気にグラスの水を飲み干すと、布団に仰向けになり、肩で息をしている美由紀を見つめた。

(・・・儂の美由紀・・・)

「・・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・あぁ・・・まだ・・まだ、あそこが疼いてるぅ~・・・」

「美由紀・・・ごめんよ早くて・・・又直ぐに気持ちよく・・・・させて・・・あ・・・げ・・・」

勇作は、絶頂の余韻に喘ぐ美由紀の胸を弄りながら、美由紀に話しかけたが、いきなり襲ってきた睡魔に倒れるように寝入ってしまった。

(おぉ~~・・・強烈じゃな、この睡眠薬・・・勇さん、悪く思わんでくれよ・・・最後の夜じゃから儂一人でたっぷりと楽しみたいんじゃ・・・)

恒夫が寝入った勇作に怪しい笑みを浮かべ、大きく息をしながら喘ぐ美由紀に視線を移したたと同時に、時計の針が12時を指した。

 

第9章へ

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。