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小説(転載) 農村での一夜

官能小説
11 /22 2018
農村での一夜
 
「・・・あぁ~~・・・電車行っちゃった・・・どうしよう・・・」

人里離れた無人駅のホームで遠ざかる電車を見送りながら、美咲は人影のまったく無いホームで途方に暮れていた。

(・・・どうしよう・・・タクシーもいなければ、旅館みたいな所も無いし・・・)

温泉好きな美咲は、雑誌の秘湯特集を見てこの山奥にある温泉に行った帰りだったが、途中にわか雨に降られ一日に数本しか出ていない電車に乗り遅れてしまったのだ。

(こんなところで明日の朝までいる事も出来ないし、歩いて山を降りることも出来ないし・・・)

そんな事を思いながら陽の暮れていくホームに佇んでいた美咲の耳に、エンジン音が聞こえてきた。

(あっ!誰かくる・・・そうだヒッチハイクしよう。)

美咲はホームを転げ落ちるように駆け下りると、駅の下にある道路に下りた。

(・・・えっ!・・・)

美咲の目に、農作業を終えたのであろう老人の運転するトラクターがゆっくりと近づいてきた。

「あの・・・すいません!」

「・・・はいよ・・・どうしたの?・・ははぁ~ん・・・電車に乗り遅れたんだろ?・・・」

色黒の中年男性が、笑顔を向けながら美咲に話しかけてきた。

「そ・・・そうなんです・・・それで、お金は払いますから下の町まで車で送って頂きたいんですけど・・・」

「・・・あぁ、そんな事かい・・いいよ。じゃぁ俺の家まで行ってから送って行ってあげるから、後ろに乗んなさい。」

「あ・・有難うございます・・・助かります。」

美咲はほっと胸を撫で下ろしながら、農耕具の積んである荷台に腰掛けた。

(・・・いい女だなぁ・・・こんな人と・・・まさかそんなうまい話になりっこねぇ~か・・・)

男は自分のバカげた妄想に一人笑いながら、歩くスピードよりも遅いタラクターを走らせ、ゆっくりと山奥に続く坂道を上り始めた。

 

「・・・さぁ、着いたよ・・・ここが俺の家だ・・・このトラクターしまってくるから、家の中に入って待ってて・・・家には誰もおらんから・・・」

(親切な人だなぁ・・・、あれ、この看板・・・そうなんだ・・・ここ民宿なんだ・・・)

美咲は気さくな笑顔を振りまく男を疑う事もなく、納屋に消えた男の言うとおり玄関を開けた。

男の一人住まいにしては大き過ぎる家は綺麗に片付いており、広い玄関の横の扉を開けると20畳ほどもある和室に美咲は腰を降ろした。

(旦那の稼ぎじゃこんな家に住むのなんて、夢の又夢ね・・・)

美咲はそんな事を考えながらへ部屋を見渡していると、直ぐに男が戻ってきた。

「・・・ごめんお嬢さんさん・・・ちょっと車の調子が悪くて・・・エンジンがかからないんだ・・・」

「・・・えぇ~・・・ど・・どうしよう・・・それに私、お嬢さんじゃなくて、もう結婚してますから・・・」

「・・・こりゃ失礼・・・電話でタクシー呼んでもいいけど・・・かなりお金かかるよ・・・」

「・・・困ったなぁ~・・・」

「・・・今日一日だけ、ここに泊まっていかんかい・・・何も無いが、夏の間は民宿もやってるから部屋は沢山あるよ・・・あっ!それに、心配せんでもお金はいらないから・・・」

「・・・で・・でも・・・」

(確かにタクシー呼んだらお金もったいないし・・・ただでいいんなら泊まっていっちゃおうかな・・・)

「そうしなさい・・・今、食事の支度するから・・・風呂は山から温泉引いてるから、いつでも入れるよ・・・」

「えっ!・・・温泉ですか。じゃぁ、今日一日泊めていただこうかな・・・」

部類の温泉好きの美咲は、温泉という言葉に即断してしまった。

(・・・一応民宿なんだし・・・この人と二人きりでも、大丈夫よね・・・)

 

「風呂の方はどうでしたか?」

「えぇ・・・もう最高の温泉。」

美咲は温泉から上がると、浴衣姿のまま男の用意した食卓に向かった。

「・・・へぇ~・・・やっぱり本職なんですね・・・凄い料理・・・」

「・・えぇ・・・お客さんの予定無かったから、ありきたりの食事ですけど・・・」

二人はビールで乾杯し、向かい会いながら食事を始める。

「奥さん、あの秘湯まで行ってきたんだ・・・相当な温泉マニアだねぇ・・」

「・・・えぇ・・・温泉は本当に大好き・・・お陰で脚も腰も痛くて・・・」

「そりゃそうだろ、その秘湯に行くには急な斜面を登り降りしなきゃならんのだから・・・そうだ、私がマッサージして差し上げますよ・・・こう見えても私のマッサージ、お客さんに結構評判いいんですよ。」

「・・・えぇ~・・・いいですぅ~・・・」

「さぁ、遠慮しないで・・・」

酒も入り程よく酔った美咲は、それほど抵抗する事も無く男の言うなりにうつ伏せになった。

(・・・この腰の括れ・・・たまんねぇ~・・・お尻も柔らかそうだぜ・・・)

男は目を閉じて大人しくうつ伏せになっている美咲の腰に手を乗せると、ゆっくりと優しくマッサージを始めていく。

(・・・やだ・・・私、結構大胆・・・でも、何だか・・・・)

美咲は頭では抵抗すべきとは思いながらも、身体の奥底から沸き起こる甘い疼きがその理性の邪魔をしていた。

「・・・奥さん、ちょっと帯緩めてくれませんか・・・帯の上からだと指が入らなくて・・・」

男は、美咲の腰に固く巻き付いている帯を中心に壷を押すようにマッサージを繰り返していたが、大人しく目を閉じている美咲に不信感を与えないように腰だけをマッサージしている。

美咲は男の言葉に答えずに、うつ伏せになったまま自ら帯を解いた。

(・・・んんっ・・何だか、この奥さんもその気になってきたみたいだな・・・)

男は結び目を解かれた帯をゆっくりと引き、括れた腰を締め付けていた帯をゆっくりと緩めると、美咲の身体の柔らかな感触を味わうように再び腰をマッサージしていく。

「・・・はぁ・・・・はぁ・・・」

男が美咲の腰を丹念にマッサージしていると、静まり返った部屋に美咲の甘い吐息が微かに響き始めた。

「・・・奥さん・・・腰、だいぶ張ってますね・・・他に凝ってる所ありませんか?」

「・・・う・・・も・・・もっと下の方・・・・それに・・・脚も筋肉痛で・・・・」

美咲は、身体の奥底から沸き起こる疼きが、男の優しいマッサージによって増幅され、自ら男を誘惑するような言葉を発してしまった。

(・・あぁ・・私ったら何て事言っちゃったんだろ・・・でも・・・でも、我慢出来ない・・・)

男は美咲の言うとおり、腰に当てていた手を盛り上がった尻を撫でるように下げ、軽く開かれた太腿に降ろしていく。

「・・・奥さん・・・浴衣が邪魔だから、ちょっと捲りますよ・・・」

男が美咲の浴衣の裾を持つと、それに合わせて美咲も自ら身体を浮かせ、捲りやすいように身体の下に敷かれていた浴衣を肌蹴けていく。

(・・・おおっ・・・もう完全にその気だな・・・こうなったらちょっと大胆に行かせてもらいますよ・・・)

男はおもむろに立ち上がると、押入れから布団を取り出し美咲がうつ伏せになっている横に敷いた。

「・・・奥さん、その格好じゃ痛いでしょ・・・今度は脚をマッサージしますからここに仰向けになって下さい。」

男は布団を敷き終わると、部屋の電気を落とし、起き上がろうとする美咲の肩から浴衣をするりと剥ぎ取り、美咲を布団の上に仰向けにした。

(・・・あぁやだっ・・・私、脱がされちゃった・・・でも、・・・)

美咲は男が電気を消さなければ声を出して抵抗したかもしれないが、男の姿でさえはっきり見えない程に暗くなった部屋に、僅かに残っていた理性が欲望に負けてしまった。

男は恥ずかしそうに太腿を寄せ、股間を隠そうとしている美咲の右足を肩に担ぐように抱えると、柔らかな太腿に両手を添え優しくマッサージを始めていく。

(・・おぉ・・・柔らかい肌だぁ~・・・もう、アソコ濡れちゃってるんじゃないの奥さん・・・)

男は美咲の白いパンティーのクロッチの部分を凝視しながらも、逸る気持ちを抑えながら美咲の太腿を優しく揉んでいく。

(・・・おっぱいも柔らかそうだ・・・乳首もピンと起っちゃって・・・)

美咲は恥ずかしさのあまり両手で顔を覆いながらも、男の目の前に曝した乳房を隠そうとはしなかった。

男は右足のマッサージを終えると、左足も右足同様に肩に担ぎながらマッサージを終えた。

「奥さん、便秘でお困りじゃないですか?・・・宜しければ、便秘に効く壷もマッサージしますけど・・・」

「・・・え・・・ええ・・・じゃぁ、お願いします・・・」

実際、男は美咲が便秘かどうかは解らなかったが、脚のマッサージを終え次のステップに進んでいいかどうかの合図の為に聞いたに過ぎなかった。

事実美咲は便秘に悩んだ事など無かったが、それが男の合図と知り成り行きに任せるように頷いただけだった。

「・・・じゃぁ奥さん・・・これも取りますよ・・・邪魔ですから・・・」

男はそっと美咲のパンティーに手をかけると、ゆっくりとそのパンティーを下ろし始める。

美咲もその男の行動を待っていたかのように、男の手の動きに合わせて腰を浮かした。

男は美咲の身体から難なくパンティーを抜き取ると、自らも素早く全裸になり、全裸のなった美咲の乳房に手を添えた。

「奥さん・・・ここは見ただけでコリコリになってますよ・・・優しく解してあげますからね・・・」

男は小さな声でそう呟きながら固くしこった美咲の乳首を摘み、捻るように優しく愛撫し始める。

「・・・ん・・・んっ・・・」

美咲は痛いほどに固くなった乳首を愛撫されると、抑え切れなくなった嗚咽を溢しながら小さく喘ぎはじめた。

男は、眉間に皺を寄せて喘ぎ始めた美咲の唇に自分の唇を重ね、熱くねっとりとした唾液を絡めるように舌を差し込んでいく。

美咲は抵抗するどころか、そのうっとりとするほどに甘く熱い舌を自ら吸い、そして自分の舌を絡めていく。

「・・・奥さん・・・だいぶ溜まってるみたいですね・・・これなら奥さんの溜まった欲求を解消できますかね?」

男はそう言いながら美咲の手を取り、自分の股間へと導く。

美咲は期待に胸を高鳴らせながら男の股間に手を伸ばすと、そこには既に完全に勃起した男の肉棒が美咲の愛撫を待っているかのように脈打っていた。

(・・・で・・・でかい・・・)

美咲は、実際に見たわけではないが、その手に握り締めた男の肉棒の大きさに、燻ぶっていた欲求が一気に弾けた。

「・・・はぁっ・・は・・早く頂戴っ・・・」

美咲は男の肉棒を掴んだまま男の上に覆いかぶさるように乗ると、大きく開いた口で男の肉棒を咥えた。

「・・・大胆な奥さんだなぁ・・・そんなに慌てなくたって時間はたっぷりとありますから・・・」

男はそう言いながらも、自分の顔を跨ぐように被さってきた美咲の股間に、自らもしゃぶりついていく。

「・・・んんーーーーっ・・・ん・・・ん・・・んんっ・・・」

男の舌は、美咲の濡れた花弁を弄るように暴れ、包皮から頭を出した淫核にもその暴れるように蠢く舌が当っていいく。

美咲は、淫裂から襲いかかる激しい快感に身をよじりながらも、男の太い肉棒を扱き、そして舌を絡めていく。

男も、久しぶりの女の感触と淫猥な匂い我を忘れ美咲の淫裂にしゃぶりついている。

「・・・んんっ・・・んんっ・・・んんーーーっ・・・はぁっ・・・いいっ・・・」

男が尖らせた舌を美咲の尿道口をこじ開けるように弄り、愛液を滴らせる蜜壷をかき回し始めると、美咲はあまりの快感に男の肉棒を口から吐き出し、多きな声で喘ぎ始めた。

「・・・お・・美味しいよ奥さんのま○汁・・・」

男の執拗な舌での愛撫に応えるように、美咲も再び男の鈴口を口に含み、尿道に舌を突き入れるように刺激を加えていく。

「・・・うっ・・い・・いいよ奥さん・・・そこっ・・・もっと・・・」

男の悦ぶ反応に、美咲は更に固く尖らせた舌で尿道口を責めると、握り締めていた男の肉棒が一瞬大きく膨らんだ。

「・・・ううっ・・・んんっ・・・」

「・・奥さん・・・ごめん・・・久しぶりだったもんだから・・・つい・・・」

「・・・んんっ・・・い・・・いいの・・・美味しいわ・・・貴方のザーメン・・・」

突然口の中に迸った男の精液を、美咲は夫の物でさえ飲んだことが無かったが、この時は何の抵抗もなく全てを飲みほしていた。

「・・・出したばかりなのに・・・全然萎んでいかないのね・・・」

「・・・一回や二回出したくらいで萎みやしないよ、俺は・・・」

「・・・じゃぁ・・・このまま入れていい?・・・」

「・・・あぁ・・・奥さんに言われるまでも無く、俺がこいつで奥さんを天国に連れていてやるよ・・・」

放出したばかりの男の肉棒は、美咲の手の中で再び脈打つように硬さを増していくと、美咲は男の方に振り返りながらその肉棒を淫裂にあてがい、ゆっくりと腰を降ろしていく。

「・・あ・・・あぁっ・・・お・・大きいっ・・・んっ・・・」

美咲は夫のものよりも二周りも大きい男の肉棒を蜜壷の押し込み、直ぐに腰を使い始めた。

「・・はぁっ・・・ああぁっ・・・いい・・いいっ・・・凄いっ・・・当るっ・・・」

美咲が腰を落とす度に肉のぶつかり合う濡れた淫猥な音に、二人は更に激しく燃え、互いの身体を貪りあう。

「・・・ああっ・・・い・・・いいっ・・・凄いっ・・・あぁっ・・・んーーーっ・・・」

男は腰の動きが鈍くなった美咲を、上体を起こして抱え上げ、今度は自分が上になるように美咲を布団に降ろした。

「・・・もっと奥まで突いて上げますからね・・・」

男は美咲の膝を抱え、美咲の身体を折り曲げるように目一杯脚を開かせると、長いストロークで美咲の淫裂に肉棒を叩き着けていく。

「・・・・んっ・・・んっ・・・んんっ・・・あぁっ・・・凄いーーーっ・・・」

美咲は大きなカリ首で膣の中を引っ掻くように挿入させる男の肉棒に、一気に昇りつめようとしていた。

「・・・あぁっ・・・いく・・いく・・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・いくーーーーっ・・・・」

「奥さん、イったんですね・・・どうでした俺の・・・けっこう感じるでしょ?・・・」

「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・貴方のお○んぽ最高よ・・・私、こんなに大きいの初めて・・・」

美咲は肩で大きく息をしながら男の目を見つめ、全身に広がる絶頂の余韻に漂いながら再び妖しい目を男に向けていく。

「・・・ねぇ・・・今度は後ろからして・・・私、後ろの方が感じるの・・・」

「・・・勿論・・・俺は未だ全然満足してないんですから・・・・」

男は一旦美咲の淫裂から肉棒を引き抜くと美咲を四つん這いにさせ、大きく開いたままの蜜壷に肉棒を押し込んだ。

「・・・はぁっ・・・う・・・ううっ・・・んんーーーっ・・・いいっ・・・・」

男は美咲の腰を抱え、太腿にまで滴り愛液を滴らせる蜜壷に肉棒を繰り出していく。

「・・・あ・あぁ・・・ま・・・又、イっちゃう・・・お願い・・・一緒に・・・一緒にイってぇ~~・・・」

「・・・奥さん、俺もイきそうだ・・・今度も、全部飲んでくれよ・・・いくぞっ・・・」

男の腰の動きが一層早くなった時、美咲は2度目の昇天を向かえ、淫裂から男の肉棒が引き抜かれた瞬間、男の精液を求めるように大きな口を開けて喘いでいた。

 

美咲は下半身から押し寄せる甘い快感に目を醒ますと、既に部屋の中には陽が差し込んでいたが、自分の股間には全裸の男が自分の淫裂に舌を這わせていた。

「・・やぁ奥さん・・お早う・・・今日帰るんだろ・・・時間が無いから先に楽しませてもらってたんだ・・・」

男はそう言いながら、再び美咲の淫裂に舌を這わせ始める。

「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・も・・・もう・・いつから・・・してたの?・・・」

「・・・そうだなぁ・・・1時間くらいかな・・・」

今まで味わった事のない激しい絶頂に気を失うように寝てしまった美咲は、あれから以後の記憶が無かった。

「・・・奥さん・・・もう直ぐ電車くるけど・・・もう一泊していかないか?・・」

男は美咲にそう言いながら美咲が絶頂に達する寸前で愛撫を止め、美咲が「うん」と言うまで達しないように絶妙な愛撫を繰り返していた。

「・・・あ・・・あぁ・・・お・・・お願い・・・い・・・イかせて・・・」

「・・・じゃぁ、もう一泊していくかい?・・・」

「・・・わ・・・解ったから・・・お願いっ・・・は・・早く・・・・」

「・・いや・・電話が先だ奥さん・・・旦那さんにもう一泊していくって電話したら、イかせてあげるよ・・・」

美咲は込み上げる嗚咽を必死に堪えながら、夫の携帯に電話をかける。

「・・・あ・・・あぁ・・・貴方・・・私っ・・・」

(・・・・あぁ、美咲か・・・昨日ホテルに電話したのに居なかったじゃないか・・・)

「・・・え・・・えぇっ・・・・別の所に泊まったの・・・それでっ・・・」

(なんか、声がおかしいな・・・誰かいるのか?)

「いいえっ・・・一人よ・・・でも、すっごくいい温泉見つけてっ・・・もう一泊していきたいのっ・・・」

(・・・えぇ~・・・何だよ・・・今日には帰るっていうから一人で行かせたのに・・・)

「・・・あ・・だって・・・イきたいんだもん・・・お願い・・・イきたいのぉ~~」

「・・・わ・・解ったよそんな大きな声出さなくても・・・もう一泊だけだよ・・・じゃぁね・・・」

ガチャッ

美咲は電話の途中で男が蜜壷に巨大な肉棒を挿入し、ゆっくりとストロークを開始した瞬間に昇り詰めようし、慌てて電話を切った。

「・・・あぁ・・・意地悪っ~・・・・いっちゃう・・・イクーーーッ・・・」

「・・・奥さん・・・イクって・・・何処に?」

「・・・あぁぁぁぁぁ・・・いくぅぅぅぅぅぅぅ・・・・」

 

 

 

終わり・・・

小説(転載) 田舎暮らし(2) 秘湯

近親相姦小説
11 /22 2018
田舎暮らし(2) 秘湯
 
「由美さん・・・儂じゃ・・・おらんのか・・・由美さん」
「は~~い・・・・庄吉叔父さん・・・何・・・・」
玄関のドアを開けるなり大声で叫ぶ庄吉に、奥の部屋でうたた寝をしていた由美が飛び起きるように玄関に出た。
「おぉ由美さん・・・おったか・・・実はな、儂、あの沢の奥に温泉見つけてな・・・昨日露天風呂作ったんじゃが・・・一緒に入りにいかんか・・・・」
「・・・本当!・・・でも・・・ど~しようかな・・・・」
「どうせ旦那が出稼ぎで暇持て余して寝てたんじゃろ・・・行こう行こう・・・」
庄吉は嫌がる由美の手を引き、強引に誘い出すと、自ら作った露天風呂へ向って車を走らせた。
 
二人は30分ほど車を走らせ、山道の終点までくると、さらにそこから30分程歩き、山奥の沢のほとりに辿りついた。
「ここじゃ・・・触ってみぃ~・・・・温かいぞぉ~・・・・」
「あぁ・・・ほ・・・ホントだぁ~・・・・凄いね叔父さん・・・」
露天風呂といっても沢のほとりを掘り、周りを石で囲っただけの物だったが、その中に溜まった湯は十分に温かかった。
「さぁ・・・入るべ・・・」
「・・・でも・・・水着持ってこなかったもの・・・」
「・・・裸でいいじゃろ・・・こんなジジイの前で恥ずかしがる事なんか無かろうに・・・それに、こんなとこに人なんか来ねぇ~から・・・」
「・・・でも・・・・」
「つべこべ言っとらんで、さっさと脱げぇ~・・・」
庄吉は由美の前で恥ずかしがる事も無く全裸になり、腰の高さまで掘った風呂に浸かっていく。
「・・・あ・・・あぁ~~ぁ・・・・気持ちいぃ~~・・・・ほれ由美さん・・・あんたも早く入れ~・・・」
辺りは木々が生い茂り人の気配などまったく無く、二人を隠すように庄吉の掘った風呂に覆いかぶさるように木の枝が伸びていたが、無類の温泉好きの由美といえども、叔父とはいえ庄吉の前で裸にはなれなかった。
「だってぇ~~叔父さんの前でなんか・・・裸になれないもん・・・・」
「・・・そうか・・・残念じゃな・・・お前の為に掘ったのに・・・お前にしか教えてないのに・・・もういいっ!」
(・・・あぁ・・・叔父さん怒らせちゃった・・・・叔父さん怒らせると後が怖いからなぁ・・・どうしよう・・・・)
「由美!・・・そう言えばお前の家を新築する時に貸してやった金じゃが、もういい加減返してくれんか!」
「・・・えぇ~・・・叔父さん・・・そんなぁ~・・・・お金はいつでもいいって・・・・」
「儂がお前達にこんなにしてやってるっちゅうのに、お前は儂の言う事を何一つ聴かん・・・もうお前達には何一つしてやらん!」
庄吉は由美に背を向け、怒りがおさまらない様子で風呂に浸かっていた。
(・・・あ~ぁ・・・一度言い出したら聞かないんだから・・・もう、仕方ないか・・・・)
由美は半ば諦めたように辺りを見回し、洋服のボタンに手をかけた。
(・・・おぉ・・・脱ぎ始めおったなぁ・・・・シメシメ・・・・)
庄吉は背後で由美の衣擦れの音を聞きながら、背を向けたまま微笑んでいた。
由美は木陰に入り洋服とジーンズを脱ぎ、辺りに注意しながら下着を取ると、庄吉から手渡されていた小さなタオルで股間を隠し、右手で乳房を隠しながら庄吉の背後に近寄っていった。
由美は風呂に近づくとゆっくりと腰を降ろし、二人が入るにはちょっと狭い風呂に脚を入れていく。
「叔父さん・・・入ったわよ・・・だから機嫌直して・・・」
「・・・ふん・・・」
「・・・もう・・・叔父さん・・・・」
由美は背を向け、子供のように不貞腐れている庄吉の肩を優しく揉みながら機嫌を伺っていく。
「・・・もう・・・子供みたい・・・どうしたら機嫌直してくれるの?・・・」
「・・・お・・・おっぱい・・・見せてくれんか・・・」
庄吉はそう言いながらゆっくりと後ろに振り向き、真剣な眼差しで由美を見つめた。
「・・・な・・・何・・・言ってるの叔父さん・・・そんな事出来るわけ無いでしょ・・・」
由美は両手で乳房を隠しながら庄吉の目を避けるように横を向いた。
「由美・・・お前も寂しいんじゃろ・・・亭主が出稼ぎで、もう半年も家を空けちょる・・・」
「・・・そ・・・そんな事ありません・・・・」
「・・・そうか・・・じゃぁ、さっき居間で何しとった・・・・」
「・・・えっ!・・・」
「・・・オナニーしちょったろ・・・儂、見たんじゃ・・・嘘だと言うなら写真見せてもいいぞ・・・」
「・・・お・・・叔父さん・・・な・・・なんで・・・」
「儂が作ったこの露天風呂の写真をデジカメに撮ったんじゃ・・・それをお前に見せようと庭に向ったら、お前がここに手を突っ込んで喘いでおったんじゃ・・・」
両手で胸を隠し無防備になった由美の股間に庄吉の手が伸び、うっすらと茂った陰毛を庄吉の指が掠った。
「叔父さん・・・いやっ・・・止めて・・・お願いだから・・・」
「・・・じゃぁ、見せてくれんか・・・由美のおっぱい・・・」
「・・・い・・嫌です・・・絶対に・・・」
「・・・そうか・・・じゃぁ、貸した金を直ぐに返せ・・・それにお前のオナニー写真ばら撒いちゃる・・・」
「・・・叔父さん・・・何でこんな事するの・・・いままで優しい叔父さんだたのに・・・」
「・・・お・・・お前がいけないんじゃ・・・お前が・・・死んだばあさんに似てるから・・・」
「・・・叔父さん・・・」
自分の孫に接するとき由美以上に優しかった庄吉が、突然変貌した理由が由美には直ぐにわかった。
(・・・叔父さん・・・そんなに叔母さんの事・・・愛してたの・・・)
庄吉の妻は5年前に病気で他界していたが、その仲の良さは村でも評判だった。
「・・・最近・・・婆さんがよく夢に出てくるんじゃが・・・顔がはっきり思い出せんのじゃ、由美・・・」
「・・・叔父さん・・・」
寂しそうに目を伏せ小声で呟いた庄吉に、由美の母性本能が反射的に由美を行動させた。
「・・・叔父さん・・・可愛そう・・・」
由美はそう言いながら庄吉の頭に腕を巻きつけ、自分の胸にそっと抱き寄せていく。
(・・・やっぱり・・・由美は優しい子じゃからな・・・)
庄吉の頬に28歳になったばかりの由美の柔肌の感触が伝わり、庄吉は思わす風呂の中で由美の尻に手を回してしまった。
(・・・あぁ・・・叔父さんがお尻触ってる・・・きっと叔母さんの事思い出してるのね・・・)
(・・・おぉ・・柔らかい尻じゃ・・・)
(・・・でも、さっき叔父さんが言った事・・私のオナニー見たって・・・本当かな・・・)
由美は事実庄吉が迎えに来る寸前まで、奥の居間でオナニーに耽っていた。
夫が出稼ぎで半年も家を空け、若い身体を持て余す由美は、日課のように行う自慰行為でしか身体の疼きを抑える事が出来なかった。
由美は自分の尻を撫で回す庄吉の愛撫に、次第に抑え切れない衝動が沸き起こり、自分の行動が自分意思に反して肉欲の塊となっていく。
庄吉は抵抗のするどころか、更に強く抱きついて来た由美の尻を持ち上げるように抱え、自分の膝の上に乗せるように引き寄せると、由美は自ら脚を開き自分の恥丘を湯の中でいきり立った庄吉の肉棒に押し付けるように抱きついてきた。
(・・・あぁ・・・身体が勝手に・・・でも・・・我慢出来ない・・・・)
庄吉は、自ら膝の上に乗ってきた由美に、尻に這わせていた手をゆっくりと尻のワレメに沿って淫裂に向わせた。
「・・・あっ・・・お・・叔父さん・・・・だ・・・ダメ・・・」
口とは裏腹に由美は股間を庄吉の肉棒に押し付け、湯の中で腰を振り始めた。
庄吉は淫裂に忍ばせた手で由美の淫裂を捉えると、そこは由美の淫裂から溢れた愛液のぬめりが漂い、庄吉の指を誘うかのように花弁が蠢いていた。
「・・・由美・・・もうこんなにしおって・・・淫乱な子じゃ・・・」
「・・・だって・・・叔父さんが・・・庄吉叔父さんが・・・」
「・・・あぁ・・・儂のせいじゃな・・・由美のここがこんなになったのは、全部儂のせいじゃ・・・儂が責任とっちゃる・・・」
庄吉は由美の淫裂を右手で弄び、左手を乳房に忍ばせていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・んっ・・・はぁぅっ・・・・」
由美は身体は先程まで強く抵抗していたにも係らず、堰を切ったように肉欲が溢れ、庄吉の愛撫に応えるかのように身体をくねらせていった。
庄吉はぬめりの元である膣口を指で撫でながら、徐々に奥深く差し込んでいった。
「・・・はぁぅっ・・・んっ・・・・うぅっ・・・い・・・いぃっ・・・・」
庄吉の指に蕩ける程に火照った由美の体温が伝わり、ぬめった液体が纏わりつく。
「・・・由美・・・」
庄吉は、久しぶりに感じる女の体温に興奮が高まり、庄吉の膝に乗った事で露になった由美の乳房に吸い付いていく。
「・・・あ・・・・あぁ・・・お・・・叔父さん・・・い・・・いぃっ・・・・はぁぅっ・・・」
由美も半年振りに自分の指以外で愛撫され、溜まっていた欲求が噴出すかのように愛液を滴らせ、自らの淫裂に庄吉の肉棒を誘うかのように腰を上げた。
「・・・由美・・・欲しいか・・・由美・・・叔父さんが欲しいのか・・・・」
「・・・あぁ・・・ほ・・・しい・・・あぁっ・・・叔父さんが・・・・欲しい・・・」
「・・・じゃぁ・・・自分で入れてご覧・・・・」
由美はその言葉に、右手で庄吉の肉棒を掴み、愛液を滴らせる膣口にあてがうと一気に腰を落とした。
「・・・はぁぅっ・・・・・んっ・・・い・・・いいっ・・・はぁ・・・」
庄吉の肉棒が由美の淫裂を貫いた瞬間、由美は仰け反りながら大きく喘ぐと、周りにいた小鳥達がさえずりを止め一斉に飛びだした。
「・・・鳥達がお前の喘ぎにビックリしおったぞ・・・由美・・・」
「・・はぁ・・・だ・・・だって・・んっ・・・す・・・・すごいんだもん・・・叔父さん・・・・」
「・・・そうか・・・お前の亭主とどっちが凄い?・・・」
「・・・そ・・そんな事・・・はぁっ・・・い・・・言えない・・・」
「・・・言わんと抜くぞ・・・いいのか由美・・・」
「・・あぁ~ん・・・いやぁ~・・・抜かないでぇ~・・・お・・・叔父さんの方が・・・大きくて・・・気持ちいいっ・・・」
由美は湯の中で淫裂から襲う快感を貪るように激しく腰を振りながら、庄吉を放さないように抱きついていた。
「・・・じゃぁ・・もっと身持ちよくしてやるから・・・後ろ向いて尻突き出してみぃ・・・」
「・・・あぁ~ん・・・」
由美は一旦淫裂から肉棒を抜くと、風呂の淵を廻らせるように置いてある石に手を付き、背を反らすように尻を突き出した。
由美が尻を突き出すと、庄吉の目に風呂の湯を滴らせ、大きく口を開いた淫裂が飛び込んできた。
(・・・お・・・おぉ・・・女のお○んこを拝むのは何年ぶりじゃったか・・・)
庄吉は由美の淫裂をペロリと一舐めし、由美の腰を掴み後ろから一気に貫いた。
「・・・はぁっ・・・い・・・いいっ・・・お・・・叔父さん・・・いぃっ・・・」
「・・・そうか・・・これはどうじゃ・・・これは・・・・」
庄吉は深さを変え、角度を変えながら由美の膣の中をかき回し、子宮に当たる程に深く挿入していく。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・い・・・いぃ・・・・・」
庄吉が腰を突き出す度に、感極まった由美の嗚咽が静寂を破るように響き渡っていた。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・いく・・・いっちゃう・・・叔父さん・・・いっちゃう・・・」
「・・・お・・・おぉっ・・・儂もじゃ・・・イクゾ・・・由美・・・イクゾ・・・」
「・・・あぁ~・・・いく・・・いく・・・いくーーーっ・・・・」
庄吉は由美が昇天した瞬間、淫裂を突き刺していた肉棒を引き抜き、由美の尻に向って白濁を迸った。
「・・・どうじゃ・・・由美・・・久しぶりの肉棒の味は・・・」
「・・・あぁ・・・最高・・・・もうヤミツキになりそう・・・・」
「・・・そ・・・そうか!・・・じゃぁ・・・これから帰ってもう1回戦と行こう!・・・」
「・・・う・・・うん・・・・」
由美は庄吉の放出したばかりの肉棒を咥え、自らの愛液を舐め取るように舌を這わせていく。
「・・・叔父さん・・・それにしてもこの温泉・・・だんだん冷たくなってきてない?・・・」
「・・・当たり前じゃ!・・・こんな所に温泉なんか出る訳ないじゃろ・・・ただのお湯じゃよ・・・」
 
 
終り・・・。

小説(転載) 田舎暮らし

官能小説
11 /22 2018
田舎暮らし
 
「恵子さん大丈夫かい・・・腰・・・」
「・・・えぇ・・・お風呂に入ったら、大分良くなりました・・・」
「ほれ、これ薬と・・・マッサージ機・・・・」
「・・・あぁ・・・すいません・・・吉田のおじさん・・・」
恵子は先月まで一流商社の部長として家庭も省みず働いていたが、突然ライバルの男の罠にはまり失脚した。
失脚した恵子は会社に居場所も無く直ぐに退社したが、仕事一筋に生きてきた恵子に家庭での居場所も無かった。
夫との間に子供も居なかった恵子は、生きがいを無くし、以前仕事で訪れた事のある農村に家を買い、先週引っ越して来たばかりだった。
この村は、隣の家と言っても1キロ以上離れた小高い山の奥にあり、夜ともなれば人の気配など無く静寂に包まれ、人生を見つめ直そうとしている恵子には打ってつけの場所だった。
恵子は昼間は隣家の畑で農作業を手伝い、僅かばかりの手間賃の手間賃にしかならないキツイ作業に汗を流していたが、慣れない畑仕事に腰を痛めていた。
「・・・今、お茶入れますから・・・・」
「・・・な~んもせんでいいから・・・・そこに寝てなさい・・・」
「・・・すいません・・・・じゃぁ・・・遠慮なく・・・」
恵子は六畳の和室に布団を敷き、そこに薄手のジャージとTシャツ姿でうつ伏せになった。
「自分じゃ出来んだろ・・・儂がやっちゃるから・・・」
吉田はマッサージ機のコンセントを差し込み恵子の横に座ると、マッサージ機のスイッチを入れた。
「・・・おぉっ・・・まだまだ使えるな・・・長い間使って無かったもんじゃから、動くかどうか不安じゃったが・・・」
「・・・すいません・・・何から何まで・・・」
吉田は型の古い大きなマッサージ機を恵子の腰にあて、ゆっくりを腰を摩るように動かしていく。
「・・・あぁ~~・・・気持ちいいです・・・」
「・・・そうかいそうかい・・・それは良かった・・・儂も一人身じゃし、今夜はゆっくりマッサージしてあげるから、・・・・」
「・・・すいません・・・・吉田のおじさん・・・」
恵子は腰に響くマッサージ機の心地よい振動に、腰の痛みと畑仕事の疲れが癒されていく感覚に浸っていった。
「・・・いきなり張り切るから、疲れが溜まったんじゃ・・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・そうですね・・・・でも、とっても気持ちよくて・・・眠くなってきちゃいました・・・」
「・・・あぁ・・・少し寝なさい・・・後で夕飯の用意もしてやるから・・・・」
「・・・は・・・はい・・・」
恵子は、マッサージ機の心地よさと、外から入ってくる虫の鳴き声に身体も心も癒されるように静かに寝息を立て始めた。
 
(・・・あ・・・あぁ・・・な・・・何・・・)
恵子は下半身に火照るような疼きに浅い眠りから引き戻された。
うつ伏せになった恵子に未だにマッサージ機の振動は伝わっていたが、その振動は腰ではなく、尻から太腿にかけてゆっくりと移動していた。
(吉田のおじさん・・・気を使ってくれたんだ・・・でも・・・なんだか・・・感じてきちゃった・・・・しばらくあっちもご無沙汰だったからかな・・・)
そんな事を考えながら、恵子は吉田の好意好意を断る事も出来ず、寝たふりをしながら脚全体に伝わる振動に心地よさを感じていた。
吉田は尻から太腿へかけて移動したマッサージ機をふくらはぎへ移動し、片方づつ膝を曲げふくらはぎを持ち上げながら労わるようにマッサージをしていった。
(・・・そ・・・そこっ・・・・最高に気持ちいいわ・・・)
吉田は丹念にふくらはぎにマッサージ機をかけると、再び太腿へマッサージ機を移動していった。
吉田が恵子の太腿を膝の裏から付け根にかけてゆっくりと移動させと、恵子はマッサージ機が脚の付け根に来た瞬間、マッサージ機の強い振動が淫裂に伝わり、身体がビクッと痙攣してしまった。
(・・・あっ・・・おじさん、気がついたかな・・・感じちゃたの・・・)
「・・・なんだ・・・まだここが凝っちょるのか・・・・」
吉田は恵子が身体を痙攣させた箇所、太腿の付け根を中心にマッサージ機を移動させ、太腿の外側から、内側にかけて丹念にマッサージし始めた。
(・・・あ・・・あぁ・・・ち・・・違うのよ~おじさん・・・・凝ってるんじゃなくて・・・・)
「・・・・あ・・・・あふぅっ・・・んっ・・・・」
恵子は感じ始めた事を気付かれまいと懸命に込み上げる嗚咽を抑えていたが、太腿の内側にマッサージ機が押し付けられた瞬間、微かに官能の嗚咽を漏らしてしまった。
「・・・おぉ~・・・効いとるみたいじゃな・・・ここが疲れとるんじゃな・・・・」
恵子の反応を見逃さなかった吉田は、うつ伏せになった恵子の脚を拡げるように身体を割り込ませ、恵子の内股の付け根に向ってマッサージ機を重点的に当て始めた。
(・・・あ・・・・あぁ・・・そ・・そんな事したら、直にアソコに当たっちゃう・・・・)
「・・・はぁぅ・・・んっ・・・・くふっ・・・んっ・・・くはっ・・・」
「・・・おぉ~ぉ・・・可愛そうにのぉ・・・・慣れない仕事で痛かったろうに・・・儂がちゃ~んとマッサージしてやるからな・・・」
(・・・お・・・おじさん・・・本当に分かってないの・・・・も・・・もう・・・声も抑えられない・・・)
「・・・あ・・あぁ・・・・んっ・・・はぁっ・・・・んんーーっ・・・・」
吉田は恵子の激しい息遣いと、次第に荒くなった嗚咽にさらにマッサージ機を内股に押し付け、そのマッサージ機の一部が完全に恵子の淫裂を捕らえてしまった。
「・・・はぁっ・・・ん・・んんっ・・んっ・・・んーーーーっ・・・・」
恵子は久しく味わった事のなかった淫裂への激しい刺激に、一気に官能が高まり昇天してしまい、その股間に押し付けられたマッサージ機から逃れるように身体を回転させ仰向けになった。
(・・・あぁ・・・おじさんの前でイッちゃった・・・おじさん・・・気付いてるわよね・・・)
「・・・おぉ・・わかったわかった・・・今度はこっちじゃな・・・・」
吉田は恵子がマッサージ機の振動で昇天した事などまるで気付かぬ様子で、仰向けになった恵子の太腿に再びマッサージ機を這わせ始めた。
(・・・あぁ・・・・おじさん・・・ぜんぜん解ってない・・・あ・・あぁ・・・ま・・・また・・・)
吉田は恵子の脚の付け根にマッサージ機を軽く押し付けるように当てながら、恥丘を往復するように左右の脚の付け根を丹念にマッサージしていく。
「・・・はぁっ・・・ん・・・うぅっ・・・・はぁぁぁ~・・・い・・・いいっ・・・・」
恵子はマッサージ機が恥丘を往復する度に、パンティの中で完全に勃起した淫核を刺激され、誰の目にもはっきりと解るように喘ぎ、頭を振りながら身体をくねらせている。
「・・・そうかいそうかい・・・恵子さん・・・そんなに脚が痛かったのかい・・・」
吉田はそう言いながら大きく喘ぎ身悶える恵子の寝顔を見つめながら、マッサージ機を一番反応の大きい恵子の恥丘に押し当てた。
「・・・あ・・・あぁぁぁぁぁ~~・・・いぃぃぃぃぃぃ・・・はぁっ・・・い・・・んーーーっ・・・・」
恥丘を横断するように移動させていたマッサージ機を、恵子の恥丘から股間に差し込むように縦に動かし始めると、激しく振動するマッサージ機が薄いジャージとパンティを伝って包皮を飛び出した淫核に直接振動を与え、恵子は腰を突き上げるように身体を仰け反らせ、悲鳴のような喘ぎを発しながら2度目の絶頂に駆け上っていった。
「・・・お・・・おじさん・・・も・・・もう・・・やめて・・・・もう・・・ダメ・・・」
恵子は吉田の持つマッサージ機から逃れるように腰を引き、横になったまま大きく息を吸い込みながら絶頂の余韻に浸っていく。
「・・・おぉ・・・恵子さん・・・やっと起きたかい・・・どうじゃた・・・マッサージ機・・・・大分楽になったじゃろ・・・・」
(・・・おじさん・・・本当に、気付いてないの・・・)
吉田は皺だらけの顔に満面の笑みを浮かべ、恵子を見つめていた。
「・・・え・・・えぇ・・・はぁ・・・・はぁぅっ・・・と・・・とても・・・・んっ・・・楽になりました・・・んんっ・・・」
「・・・そうかい・・・それは良かった・・・じゃぁ、明日も仕事がんばれるね・・・」
「・・・えぇ・・・勿論・・・はぁ・・・畑に出ますよ・・・・」
「・・・じゃぁ・・・後は薬をつければ安心じゃ・・・」
「・・・・あ・・・有難う・・・おじさん・・・・」
恵子は息を整えながら上体をお越し、布団の上に座り吉田に頭を下げた。
「・・・ただ・・・この薬・・・塗り薬なんじゃが・・・身体の中から治す薬なんじゃ・・・・」
「・・・えっ?!・・・・」
恵子は吉田の差し出した小さなチューブ状のクスリを訝しげに見つめた。
「・・・これを使って身体の中に塗るんじゃが・・・・どうじゃ恵子さん・・・とても効くんじゃが・・・」
吉田は袋の中から、巨大なバイブレータを取り出しながら恵子に笑顔を向けた。
(・・・あっ・・・や・・・やっぱり・・・おじさん分かってたのね・・・・)
恵子はその黒光りする巨大なバイブレータを見つめながら、ジャージとパンティに手をかけ、座ったままスルリと脚を抜き、吉田の目の前に愛液に溢れた淫裂を曝すように大きく脚を開いた。
「・・・勿論・・・おじさん・・・たっぷりお薬塗ってね・・・」
 
 
終り・・・。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。