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小説(転載) 性奴隷 美由紀 7/10

官能小説
11 /17 2018
性奴隷 美由紀 
第7章 水曜日
 
(・・・あぁ・・・眠い・・・流石に2日連続で出すと朝が辛いな・・・)

勇作が布団に仰向けになったまま時計を見上げると、時計の針は既に10時を回ろうとしていた。

(もう、子供達は学校へ行った時間だな・・・恒さんどうしてるかな・・・)

昨夜は、美由紀達夫婦の寝室の隣にある寝室で寝てしまった勇作は、下の居間で寝ているはずの恒夫に気遣い、疲れた身体をやっとの事で起こすと、下のリビングへ向かった。

(・・ん?・・・まさか・・・)

リビングに続く螺旋状の階段を降り掛けた勇作が、リビングから微かに聞こえる物音に立ち止まった。

勇作は気付かれないように足音を忍ばせながら階段を下りると、ダイニングが見える位置で立ち止まり、壁の陰からそっとリビングの様子を伺った。

(・・・やっぱり・・・)

リビングから聞こえていた音は、全裸で大きなダイニングテーブルに横たわり、椅子に座った全裸の恒夫に淫裂を曝す美由紀の喘ぎと、その淫裂を舌で弄り恒夫がピンクローターで美由紀の全身を愛撫する低い振動音だった。

(・・・美由紀・・・儂より恒さんの虜になってしまったのか・・・)

 

「勇さん、どうだいこの子・・・いい締まり具合だろ。」

「あぁ、・・・恒さん、最高じゃよ・・・この年になってこんな若い女の子を抱けるなんて、夢にも思ってなかったわい。」

「いいんだよ、この子も悦んでるんだから・・・でも、今度は勇さんが俺にいい女紹介してくれるって言う約束、忘れないでくれよ。」

「・・・あぁ・・・解っちょるって・・・」

 

勇作の頭に、恒夫との約束を安請け合いしてしまった光景が思い出されていた。

(・・・あぁ、まさかこんな事になるとは・・・あの様子から見ると、恒さんが無理やり美由紀を脱がしたようには見えんしな・・・)

勇作は、恒夫に淫裂を曝し必死に込み上げる嗚咽を堪える美由紀を見つめながら、恒夫に美由紀を抱かせた事を後悔していた。

ダイニングテーブルの上には、昨夜美由紀のアナルを陵辱したバイブが美由紀の愛液であろう粘液に、怪しく濡れ光ったまま放置され、恒夫は大きく開かれた美由紀の股間を覗き込みながら、わざと淫猥な音をたてるように蜜壷を弄んでいる。

 

「奥さお早うございます。」

「・・あ・・・お・・・お早うございます・・・」

恒夫がリビングの隣の和室から起きてきたのは、美由紀が子供達を学校に送り出した直後だった。

「お子さんは全員学校ですね。」

「・・えぇ・・・たった今・・・」

「じゃぁ、・・・しましょうか・・・」

恒夫は、子供達がいなくなった事をしりながらも、その事を美由紀に確認しながら、キッチンで洗物をしている美由紀に近づいていく。

「・・・そ・・そんな・・・お義父さんが・・・」

恒夫の言葉に明らかに動揺した美由紀は、洗い物の手を止めながらも背後から胸を弄ってきた恒夫を拒絶する事が出来ない。

「大丈夫・・・勇さんには、ここに居る間は好きにしていいって言われてるんです・・まぁ、奥さんが否なら止めますけど。」

そう言いながら恒夫は美由紀の胸を弄っていた手をゆっくりと引っ込めていく。

「・・・・・・」

「えっ?・・・聞こえませんよ奥さん。」

「・・・止めないで・・・下さい・・・」

「じゃぁ、していいんですね・・・昨日のように・・・」

「・・・はい・・・」

「何をしていいんですか?・・奥さん。」

「・・・・・・」

「全然聞こえませんよ奥さん。・・・はっきり言ってもらわないと、勇さんとの約束破っちゃう事になるんですよ・・・奥さんが望む以外の事はしてはいけないってね・・・」

「・・・お・・・お尻の穴を・・・」

「お尻の穴を?・・・どうするんです?」

「お尻の穴に・・・ば・・・バイブを・・・入れて下さい・・・」

「はい、解りました・・・お尻の穴だけでいいんですね?」

「・・あ・・・アソコも・・・」

「あそこって?・・・・何処ですか、奥さん。」

「・・・お・・・お○んこ・・・」

「・・・奥さんのお○んこに・・・何をすればいいんですか?」

「・・・こ・・これを・・・恒夫さんの、この肉棒で私のおまんこをメチャクチャにして下さい!」

美由紀がそう叫びながら羞恥心を吹っ切ると、恒夫の方に振り返り恒夫の前に跪いた。

美由紀は、恒夫の寝巻きにと用意した浴衣の前を開き、既に大きく反り返った肉棒を握り締めると口の中に頬張っていた。

「・・・奥さん・・・やっと素直になってくれたんですね。」

恒夫はそう言いながら、自分の肉棒を咥える美由紀の髪を撫で羽織っていた浴衣を肩から抜き全裸になっていく。

「さぁ奥さん、こっちでたっぷり楽しみましょう。」

恒夫は美由紀の頭を肉棒から離すと、名残惜しそうな顔で見つめる美由紀をダイニングに連れて行き、その場で全裸に剥いていく。

美由紀は自らブラウスのボタンを外し、恥ずかしがる事も無くパンティを脱ぎ捨てると、恒夫の指示を待つように見つめ返した。

「じゃぁ奥さん、テーブルの上に仰向けになって。」

美由紀は朝食を片付けたばかりの大き目のダイニングテーブルの上に腰を降ろし、ゆっくりと仰向けになると自ら脚を広げるようにテーブルの上に置いた足を手でおさえ、Mの字に開いた股間を恒夫の目の前に曝した。

「おぉ~・・・いい眺めですよ奥さん・・・ずっと足をおさえてるのは辛いでしょうから、ちょっと縛ってあげますね。」

恒夫は手に持っていた短目の紐で美由紀の手首と足首をを軽く結ぶと、大きく開かれた美由紀の股間を覗き込むように椅子に座り、用意してあったバイブを手に持った。

「さぁ奥さん、入れますよここに・・・痛く無いようにちょっとオイルを塗りますよ・・・。」

恒夫は指に取った潤滑油を指とバイブに満遍なく塗りつけると、美由紀の菊門にバイブの先端をあてがった。

(・・・あ・・く・・くる・・・)

既に期待と興奮で息の荒くなっている美由紀は、菊門にひんやりとしたバイブの先端が触れると菊門を萎めるように身体を痙攣させたが、その淫裂が収縮した瞬間に愛液が蜜壷から滲み出てきた。

「奥さん・・・未だ何もして無いのに、もう溢れさせてるんですか・・。」

恒夫は、蜜壷から溢れ始めた愛液を突き出した舌で一舐めすると、まだスイッチを入れていないバイブを菊門に押し込み始めた。

「はぁぅっ・・・ううっ・・・くぅっ・・・んっ・・・」

潤滑油を塗られたバイブは、美由紀のピタリを閉じた菊門にすんなりと押し込まれ、美由紀もその焼け付くような快感に低く呻き更に愛液を溢れさせていく。

恒夫は菊門にバイブを押し込んだ時に見せた美由紀の反応に満足し、ゆっくりとそのバイブのスイッチを入れた。

「はぁっ・・・う・・・い・・・いいっ・・・あぁっ・・・・」

菊門に挿入されたバイブのスイッチが入った瞬間、美由紀の口から堰を切ったように官能の嗚咽が漏れ、縛られた手足の紐を引き千切らんばかりに全身を硬直させていく。

(本当に効いてくるのはこれからですよ奥さん・・・バイブに、たっぷりと媚薬を塗っておきましたからね。)

恒夫は、官能の嗚咽を上げながらよがり身体をくねらせる美由紀に、更なる刺激を加えようとピンクローターを取り出し、固くしこった淫核の包皮を剥き、直接その淫核にピンクローターを押し当てた。

「んーーーーっ・・・はっ・・・はっ・・いいーーーーっ・・・」

淫核からいきなり襲って来た激しい振動に美由紀の官能は一気に高まり、テーブルの上で高々と腰を持ち上げるように身体を反らせながら、昇天に向かっていく。

「奥さん、もういっちゃうんですか?」

「はぁっ・・あぅっ・・・だ・・だって・・・いい・・・いいっ・・・いくーーーーっ・・・」

美由紀は菊門と淫核の両方をバイブで責められ、官能が一気に昂ぶり昇天してしまった。

恒夫はそんな美由紀から淫核に当てていたピンクローターだけを外し、弓のように反り返った美由紀の腰をテーブルに着かせると、愛液を噴出す蜜壷にいきり立った肉棒をあてがった。

「奥さん・・・本当に良くなるのはこれからですよ・・・」

「・・・待って・・・まだ・・・ちょっと・・・休ませて・・・」

達したばかりの美由紀は恒夫に腰を力強く掴まれた瞬間、逃げるように腰をくねらせたが、恒夫は強引にその肉棒を押し込んできた。

「はぁーーーーっ・・・い・・いいっーーーっ・・・」

愛液が溢れる美由紀の蜜壷は、一際大きい恒夫の肉棒をすんなりと受け入れ、その肉棒を締め付け更に奥へと誘うように蠢き始めていた。

恒夫は肉棒に纏わりつくように蠢く美由紀の膣の感触を楽しむように、ゆっくりと腰を動かし始める。

「・・・はぁっ・・・い・・・いいっ・・・奥まで・・・当たるぅ~・・・」

恒夫にも肉棒の先端が美由紀の子宮を突き上げている感触が伝わり、肉棒全体をねっとりとした熱い粘液に包まれていく感覚に陥っていく。

「奥さん・・・向こうに行きましょう。」

恒夫は肉棒を挿入したまま美由紀を抱き起こし、背中を抱くように抱えると和室の布団の上に美由紀を運んでいく。

「・・・はぁぅっ・・・あぁ・・・んんっ・・・」

手を縛られている美由紀は、恒夫の肉棒を飲み込んでいる膣に全体重がかかり、更に子宮を突き上げる肉棒に嗚咽を漏らした。

恒夫は、美由紀を抱きかかえた拍子に菊門から抜け落ちてフローリングの上で振動するバイブに目もくれず美由紀を布団に運ぶと、手と足を縛っていた紐を解き、美由紀の唇をこじ開けるように舌を突き入れ、豊満な乳房を鷲掴みにしていく。

「・・・ん・・・んっ・・・はぁぅ・・・んんっ・・・」

美由紀は唇を重ねてきた恒夫を拒むどころか、自ら恒夫の舌に吸い付き、自らの舌を絡め、恒夫に催促すすかのように自由になった脚を恒夫の腰に絡め腰を振り始めた。

恒夫も美由紀が快感を求めるようにしがみ付いてくると、自らの肉棒をゆっくりと動かし美由紀の子宮を突き上げていく。

「んんっ・・・はぁっ・・・いいっ・・・もっと・・・・もっと~~っ・・・もっと突いてぇ~~・・・痒いのぉ~・・・」

美由紀は菊門、淫核、蜜壷が今までに感じた事の無いような火照りとむず痒さにたまらず声を上げ、羞恥心など忘れたかのように恥ずかしい言葉を叫び始めていた。

(・・・やっと効いてきたようじゃな・・・)

恒夫は美由紀の叫びを聞くと身体を起こし、美由紀の膝を掴み布団に付くほどに折り曲げ、美由紀の腰を浮かせる程に脚を開かせると、自慢の肉棒を美由紀の奥深く突き刺すように腰を振り始めた。

「・・・あぁっ・・・あぁっ・・・いっ・・・いいっ・・・すっ・・・すごいっ・・・いいっ・・・」

美由紀は、恒夫の肉棒が引かれた時に、大きく張り出したカリ首に襞を刺激されると大きく口を開けながらその官能に浸り、子宮を突き破らんばかりに腰が激しく叩き付けられた時に襲う失神しそうな程の刺激に、歯を食いしばりながら耐えていた。

恒夫の肉棒が襞を掻き毟るように動く度に、美由紀の膣全体のむず痒さを癒してくれたが、その度に襲ってくる快感の波は全身を蕩けさせていった。

恒夫は幾度と無く昇天している美由紀にかまう事無く、様々な体位で美由紀を責めまくり、美由紀の官能の嗚咽を上げながら気を失っても、巨大な肉棒で美由紀を陵辱していった。

「・・・も・・・もう・・・だめ・・・あ・・・あぁ・・・壊れるぅ~・・・」

美由紀が白目を剥き、涎を垂らしながら恒夫に訴えた時は恒夫が挿入してから2時間が経とうとしていた。

「・・・奥さん・・・じゃぁ・・そろそろいきますよ・・・いいですか・・・」

「・・・お願い・・あぁ・・・お口に・・・お口に頂戴っ・・・」

恒夫が自らの絶頂に向かい激しく腰を振ると、美由紀は身体を弓なりに反らせ恒夫と同時に又も昇り詰めようとしていた。

「いくよ・・・奥さん・・・さぁ、口を開けて・・・いくよ・・・」

恒夫の言葉に美由紀は大きな口を開けながら絶頂を向かえ全身から力が抜けた瞬間、恒夫が美由紀の蜜壷から肉棒を抜き取り、愛液にまみれた肉棒を美由紀の口に押し込んだ。

息も絶え絶えな美由紀が口に押し込まれるた自分の愛液にまみれた肉棒を力なく握った瞬間、生暖かい精液が口一杯に迸った。

美由紀は恒夫の迸りを溢すまいと、溢れんばかりに放出される精液を喉を鳴らしながら飲み干し、恒夫がその肉棒を口から抜いた瞬間、気を失ってしまった。

「どうでした?おくさん・・はぁはぁ・・・良かったでしょ・・・あれ、気絶しちゃったの?・・・」

恒夫は肩で息をしながら、静かに横たわる美由紀を見つめ、自らも息を整えながら美由紀の淫裂を覗き込んだ。

「・・・はぁはぁ・・・それにしても、最高のお○んこだな・・・」

息を整えた恒夫は、未だ気を失ったままの美由紀を抱きかかえ再びテーブルの上に寝かせると、先程と同じように手首と足首を縛り、テーブルの上で大きく脚を開かせた。

「まだまだ・・・たっぷりと楽しませてあげますからね・・・」

後ろで、勇作見ているとも知らずに、恒夫は気を失ったままの美由紀の淫裂を舌で舐り、淫核を転がすように指で弾きながら椅子に座って美由紀の股間に顔を埋めていた。

 

(・・・暫く、二人だけにしておくか・・・そろそろ子供達も帰ってくる時間だし、・・・儂の出番は無さそうじゃ・・・)

勇作は、恒夫に気付かれないようそっと立ち上がると、足を忍ばせながら自室へと戻った。

 

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小説(転載) 性奴隷 美由紀 6/10

官能小説
11 /17 2018
性奴隷 美由紀 
第6章 火曜日
 
「今日はママと寝るぅ~~」

「えっ・・・ダメよ・・・自分の部屋で寝なさい。お客様がいらっしゃるんだから。」

「いいじゃないか、美由紀さん・・・じゃぁ今日は皆で寝ようか。」

子供達がパジャマ姿ではしゃぎながらリビングを駆け回る姿を見て、美由紀は落胆の表情を浮かべながら勇作を見つめていた。

勇作はそんな美由紀の表情に気付きながらも、夕飯に招待した友人の恒夫と晩酌を交わしていた。

「美由紀さん、こいつも子供達と一緒に寝たいって言うから、そこの和室に布団敷いといておくれ。」

「で・・・でも、宜しいんですか・・・私達と一緒で・・・」

「・・・あぁ・・・その方が都合がいいんじゃ・・・・」

勇作と恒夫は酔って赤らんだ顔に不適な笑みを浮かべながら美由紀を見つめていた。

(・・・お・・・お義父さん・・・まさか・・・)

 

勇作は自宅の近所に住む友人の恒夫を夕飯に招待していた。

今週一週間二人きりの夜を楽しめると思っていた美由紀は、勇作の魂胆に気付くことも無く落胆し、脚の怪我の事など無かったように恒夫をもてなしていた。

恒夫は勇作と同年代の白髪の混じった年配だったが、風呂上りにちらりと見た上半身は、還暦を過ぎたとは思えない程に引き締まった身体をしていた。

 

「・・・じゃぁ、お義父さんお休みなさい・・・どうぞごゆっくり・・・」

「あぁ、美由紀さんお休み・・・儂らも直ぐに寝るから、端の布団空けといてくれ。」

美由紀はリビングで静かに酒を酌み交わす二人を横目で見ながら、子供達と一緒にリビングの隣にある和室に入り電気を消した。

久しぶりに母親と床を一緒にする子供達は興奮気味だったが、美由紀にたしなめられると直ぐに寝息を立て始め、隣に寝る末の娘は美由紀の胸に顔を埋めながら乳房に吸い付くように寝ている。

(・・・あぁ・・・この子達の為にも、お義父さんとの関係も終わりにしないといけないのに・・・)

美由紀は子供達の寝顔を見つめながら悔恨の思いを噛み締めたが、その想いとは逆に美由紀の身体は勇作の身体をも求めるように疼き始めていた。

(・・・あぁ・・・夜になると・・・身体が疼く・・・)

美由紀が布団の中で疼く股間を抑えながら、襖の向こうに居る勇作達の会話に耳を傾けた瞬間その襖が開き、勇作と恒夫が和室に入ってきた。

美由紀は布団を頭まで被り寝たふりを決め込みながら二人の様子を伺ったが、子供達の盾になるよに寝ている美由紀の隣に勇作が、一番端の布団に恒夫が潜り込んだものと思っていた。

勇作達が布団に潜り込んだ気配がした瞬間、美由紀の布団に2本の手が忍び込み、子供の顔が埋まっている美由紀の乳房に伸びてくる。

すっかり勇作の手だと思っている美由紀は、その手が自由に動けるように子供から身体を離し、勇作の方へ近寄るように身体をずらした。

暗闇の中、美由紀の胸に伸びた手がパジャマのボタンを外し直接乳房を揉み始めると、美由紀は込み上げる嗚咽を押し殺しながら期待に胸を高鳴らせ、パジャマを脱がせようとしているその手に従うように自ら腕を抜いていく。

(・・・お義父さん・・・隣にお客様と子供達ががいるのに・・・あぁ・・・でも、我慢出来ない)

美由紀は、自制の効かない身体を恨めしく思いながらも、胸を弄る勇作に手を伸ばしていった。

美由紀が手を伸ばした先に布団の上に座った勇作の膝が当たると、美由紀は勇作の股間に手を伸ばし、これから沸き起こる欲求を鎮めてくれる肉棒に手を伸ばしていく。

(・・・あ・・・もうこんなになってる・・・)

美由紀がいきり立った肉棒を掴むと、肉棒を口に含むように勇作の股間が美由紀の顔に近づいていく。

美由紀も勇作の欲求を察知し、身体を起こして肉棒を口に含もうとした瞬間、パジャマのズボンにかかる2本の手に身体を硬直させた。

(・・えっ!・・・ま・・まさか・・・)

美由紀は反射的に下半身を守ろうとパジャマを押さえるべく手をパジャマに伸ばそうとしたが、乳房を弄んでいた勇作がその手を遮り、美由紀を押さえ付けるように乳房をしゃぶり始めた。

(・・・あ・・・いやっ・・・ダメ・・・)

快感を求めて疼く美由紀の身体は美由紀の意思に反しその抵抗を弱め、下半身に伸びた手がパジャマを脱がそうとする動きに自ら腰を浮かし、パジャマと一緒にパンティも剥ぎ取られた下半身をその侵入者に曝していく。

美由紀の下半身を剥いた手は、強引に美由紀の脚を開くと美由紀の火照った中心にいきなり吸い付いてきた。

「・・・はぅっ・・・んっ・・・」

美由紀は4本の手と二つの口で女の感じる部分を同時に愛撫され、完全に理性を失い快感を求める雌に変貌していく。

淫裂に吸い付いた男の舌を受け入れ、乳房を愛撫する男の頭をかきむしる様に抱え、二人の男の愛撫に抵抗を見せなくなると、二人の男達は一旦美由紀の身体から離れ美由紀に目隠しをするとそっと抱きかかえるように起こした。

「・・・さぁ、三人でゆっくりと楽しもう・・・」

勇作が小さな声で美由紀の耳元で囁き、二人は両脇から美由紀を抱えるように2階の寝室に向かう。

寝室に入ると、勇作は全裸の美由紀を目隠しをしたままベッドの上に四つん這いにし、手首を足首に縛り膝と顔だけで身体を支えるような格好にし、尻を高々と突き上げさせた。

美由紀はその間なんの抵抗もする事無く勇作たちに身を任せ、焼けるように熱く火照った淫裂への愛撫を待った。

美由紀が尻を突き上げた格好で縛られ、二人の男達にこれからされる事への不安と期待で更に官能が昂ぶり始めた美由紀の耳に、静かで重く響くような機械的な振動音が聞こえてきた。

(・・・あ・・・あぁ・・・バイブ・・・)

美由紀の頭の中に、頭をくねらせながら黒光りする巨大なバイブが、自分の蜜壷に押し込まれる光景が広がり、そんな想像に支配されただけで美由紀の蜜壷が愛液を溢れさせていく。

「・・・はぁ・・・んん・・・」

美由紀の耳に、低い振動音を奏でるバイブが自分の股間に移動していく気配に気付き、美由紀はその気配だけで小さく喘いでしまった。

美由紀の股間に移動した男は美由紀の淫裂を指で広げると、低い振動音を奏でるバイブを押し当ててきた。

「・・・はぁぅっ・・・・ん・・・ん~ん・・・・あぁっ・・・」

美由紀は激しく振動するバイブが蜜壷に挿入された瞬間、その静かな振動に官能の喘ぎを上げたが、子宮を突き上げ、膣を押し広げる程の大きさには程遠いバイブに落胆もしていた。

(・・・あぁ・・・これじゃ・・・細すぎる・・・お義父さんの指の大きさとあまり変わらないじゃない・・・)

熱く火照った蜜壷に挿入されたバイブの振動は、美由紀の全身に快感をもたらしたが、その官能は美由紀を満足させるには程遠いものだった。

「・・・あっ・・・い・・いやぁ~ん・・・も・・もっと・・・もっと~~っ・・・」

しかも、そのバイブは2~3度往復しただけで直ぐに引き抜かれ、美由紀はもどかしげに尻を振りながらその男に強請るように甘えた言葉を投げかけた。

「・・・あぁ・・・これからたっぶり可愛がってあげますよ。」

聞き慣れた勇作の声では無く、もっと陰湿で低く響く声がそう言うなり、美由紀の愛液に塗れた細長いバイブを菊門に押し当て、ゆっくりと挿入し始めた。

「あっ!・・・ダメッ・・・そこは・・・違う・・・だめぇーーーっ・・・んぐっ・・・ううっ・・・」

美由紀は、初めて菊門に押し入ってきた異物に激しく抵抗し、その異物から逃れようと身体をくねらせたが、勇作の手が美由紀の肩と頭をがっちりと抑え、いきり立った肉棒を口の中に押し込み口を塞いでいく。

「美由紀、大丈夫だから・・・壊しやしないよ・・・ほら、痛く無いだろ・・・逆に気持ちいはずだよ・・・」

美由紀は勇作の言葉に冷静さを取り戻すと、初めて菊門に異物を挿入された驚きに反射的に拒んだが、次第にその菊門から伝わる振動に今までに経験した事の無い甘美な快感に全身が包まれていく。

「・・・ほら、今までとは違う感覚でしょ・・・」

恒夫は突き上げられた美由紀の尻を撫でながら、菊門に挿入したバイブを円を描くように回し、美由紀の様子を伺いながら徐々にそのバイブを奥深く沈めていく。

「・・・う・・・ううっ・・・んっ・・・んんーーーっ・・・」

美由紀は菊門に挿入されたバイブから、薄い粘膜で隔てられた膣に伝わる振動に淫裂全体に快感が走り始め、勇作の肉棒を咥え、息苦しい表情を浮かべながら悶え始めた。

「じゃぁ、そろそろ美由紀さんをご賞味させて頂くとしますか・・・」

恒夫はそう言いながら、菊門に突き立てたバイブを根元まで押し込み、美由紀の手と足を縛っている紐を緩め美由紀の尻を抱えた。

「これから極楽に連れて行って上げますからね。」

恒夫はそう言いながら美由紀の脚を大きく開かせ、いきり立った肉棒を美由紀の蜜壷にあてがうと、一気に腰を突き出した。

「・・ううーーーーーーっ・・・ん・・・んんっ・・・・」

恒夫の肉棒は、勇作の物よりも長さこそ劣るが、その太さは勇作の肉棒をしのぎ、菊門に挿入されたバイブによって圧迫された美由紀の膣は引き裂けんばかりに広がっていた。

美由紀は自由になった手をバタつかせながら、勇作の肉棒を口から離し、這うようにしながら恒夫から逃れようとしたが、体格のいい恒夫は美由紀の腰を押さえ放さない。

「・・・あ・・・ダメっ・・・さ・・裂ける・・・お義父さん・・助けてぇ~・・・ううっ・・・」

「美由紀・・・直ぐに気持ちよくなるよ・・・」

勇作はすがりついて来た美由紀の口を塞ぐように舌を絡め、美由紀が逃げ出さないようにしっかりと身体を支えている。

恒夫は、そんな美由紀にかまう事無くゆっくりと腰を動かし始め、菊門に挿入したバイブの振動を最大にした。

「・・・あぁぁぁぁぁ・・・・い・・・・んーーーっ・・・」

恒夫の大きく張り出したカリ首が、目一杯広げられた美由紀の襞を引っ掻くように蠢き、最強にされたバイブの振動が恒夫の肉棒を伝って美由紀の膣全体を刺激し始めると、美由紀の身体は次第に痛みよりも言い知れぬ快感が勝り始めた。

「・・・ほら、だんだん感じて来ただろ美由紀・・・さあ、お義父さんも気持ちよくしておくれ・・・」

全身が痛みで強張っていた美由紀から力が抜け、苦痛に歪んでいた表情が快感のものに変わっていくと、勇作は再び美由紀の目の前にいきり立った肉棒を差し出した。

美由紀は恒夫に蜜壷を責められながらもゆっくりと勇作の怒張を口に含むと、その怒張を右手で扱きながら音をたてて吸い始める。

それを見ていた恒夫は、美由紀がこの責めを完全に受け入れたと判断し、腰を突き出すスピードを上げ始めた。

「・・・ん・・・んっ・・・あぁっ・・・いいっ・・・凄いっ・・・」

美由紀は淫裂から全身を襲う快感に混じり、菊門に挿入されたバイブの振動に新たな快感を覚え始め、全身が蕩けるような感覚に自我を失い始めていた。

「・・あ・・あぁ・・・凄い・・・いいっ・・・お尻が・・・いいっ・・・」

美由紀がそう叫んだ瞬間、美由紀の淫裂から生暖かい液体がベッドの上に音を立てて勢いよく迸った。

「・・・あぁっ・・・いいっ・・・お義父さん・・美由紀いっちゃう・・・・いくーーーっ!」

勇作は失禁した事など気付いてもいないほどに快感に酔いしれてる美由紀を満足そうに見つめ、絶頂に達してもなお怒張を繰り出す恒夫と共に美由紀を陵辱していく。

「勇さん・・・儂そろそろいくぞ!・・・」

「・・・あぁ、早くいって儂と替わってくれ・・・」

菊門にバイブを指したまま、美由紀が2度の絶頂を迎えた直後、恒夫が美由紀の背中に迸ると、勇作は美由紀を仰向けにし、菊門にバイブを挿したまま美由紀の淫裂に怒張をあてがった。

「・・・美由紀・・・今度はお義父さんが天国に連れていってやるぞ・・・」

「・・・あ・・あぁ・・・はぁっ・・・あぅっ・・・」

2度の激しい絶頂を迎え虚ろな目を勇作に向けながらも、美由紀は勇作の怒張を迎える為に自ら膝を抱えるように持ち、脚を大きく開いていく。

勇作は尿と愛液にまみれた美由紀の淫裂に、あてがった怒張をゆっくりと沈めていく。

「・・・あ・・あぅ・・・はぁぅ・・・・んっ・・・」

美由紀は声にならない喘ぎを上げながら勇作を迎い入れ、勇作の肉棒が子宮を突き上げた瞬間勇作の腰に脚を絡めた。

(・・・こんなになっても、未だ足りんのか・・・美由紀・・・)

勇作を向かい入れ、大きな口を開けて空気を貪る美由紀に、美由紀の淫裂から引き抜いたばかりで、未だ先端に精液が滲んでいる肉棒を、恒夫が押し込んでいく。

「・・さぁ、美由紀さん・・・綺麗に掃除しておくれ・・・最高だったよ・・・」

恒夫は、口一杯に肉棒を頬張った美由紀の胸を弄りながらそう告げると、萎んでいく怒張から精液を搾り出すように扱きながら美由紀の口に肉棒を刺し込み、美由紀もまたその肉棒から精液を吸い取るように吸い上げていく。

(・・・そんなに恒さんが良かったかい、美由紀・・・ちょっと妬けるわい・・・)

恒夫の肉棒を吸い上げながら、舌を出して肉棒を舐め上げる美由紀にちょっとした嫉妬心を抱きながらも、勇作はバイブの振動が伝わる美由紀の膣に驚きながら、自らも快感を求めるように腰を動かし始めた。

(・・・それにしても、これは強烈じゃな・・・よくこんなものをずっと入れてられたもんじゃ・・・)

勇作の肉棒に間断なく襲ってくるバイブの振動に、さすがの勇作も直ぐに高まっていった。

「・・・勇さん・・・儂先に風呂いただくとするわ・・・後はゆっくり楽しんでくれ・・・」

「・・・おおっ・・・そうするわい・・・」

恒夫が全裸のまま寝室を後にすると、勇作は腰の動きを早めていく。

「・・・あ・・・あぁっ・・・いいっ・・・お義父さん・・・また・・・いっちゃう・・・」

力なく喘ぐ美由紀が白目を剥きながら絶頂に近づいた言葉を発した瞬間、勇作も絶頂を迎えようとしていた。

(・・・儂としたことが・・・こんなに早く終わってしまうなんて・・・)

勇作が美由紀の淫裂から肉棒を引き抜き、いつものように精液を全て口の中に注ぎ込もうと顔を跨いだが、美由紀は全身を反らせ、痙攣しながら気を失ってしまった。

(・・・美由紀っ・・・)

勇作は口を固く閉じた美由紀の顔に迸った。

勇作はいつものように口で受け止める事が出来なかった美由紀の口に、顔面に飛び散った精液を指でかき集めるように押し込みながら、やり場のない嫉妬心にかられていく。

(・・・美由紀・・・儂と恒さんのどっちが良かった?・・・)

勇作は小刻みに痙攣を続ける美由紀の菊門から振動を続けるバイブを抜き取り、玉のような汗を浮かべ絶頂の余韻に漂う美由紀を暫く見つめていた。

 

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小説(転載) 性奴隷 美由紀 5/10

官能小説
11 /17 2018


性奴隷 美由紀 第5章 月曜日
 
「・・・ふぅ~・・・子供達やっと寝たよ・・・大変なんだね、主婦の仕事って・・・」

「何から何まですいません、お義父さん・・・明日から私がちゃんとやりますから・・・」

一日中、美由紀に代わって家事を引き受けていた勇作が、子供達を寝かしつけて美由紀の寝る寝室に戻った時には既に10時を回っていた。

美由紀の足の怪我は歩けない程ひどくはなかったが、子供達への体裁を繕う為に勇作は無理に美由紀を寝かし自らすすんで家事をしていた。

「あぁ見えても子供達は鋭いから、・・・もし嘘がばれて良雄の耳に入ったりしたら大変な事になるだろ。」

「・・・そ・・・それはそうですけど・・・」

「・・じゃぁ、もう暫くこのお芝居を続けよう・・・いいね美由紀。」

「・・・はい・・・お義父さん・・・」

勇作は素直に従う美由紀を見つめながら、ゆっくりと布団を捲っていく。

「・・・言う通りにしてたね・・・」

美由紀の布団をめくると、全裸になった美由紀の股間から淫猥な女臭が一気に部屋の中に広まり、勇作の鼻を擽った。

「・・・はい・・・お義父さんの言う通り・・・お義父さんが何時来ても出来るように、オナニーをしながら濡らしてました・・・。」

「・・・じゃぁ、その濡れた美由紀のお○んこをお義父さんに見せなさい。」

美由紀は勇作に言われるまま自ら脚を開き、膝を抱えるようにしながら、勇作に向かって濡れた淫裂を晒した。

「・・・う~~ん・・・いい匂いだよ美由紀・・・それにとても美味しい・・・」

勇作は突き出された美由紀の淫裂から滴る蜜液を直接舌で掬い取るように舐めながら、美由紀の濡れた花弁を更に広げるように舌を這わせていく。

「・・はぁっ・・・い・・いいっ・・・早く、お義父さんが欲しいっ・・・んんっ・・・」

小刻みに身体を痙攣させ、淫裂に舌を這わせる勇作に懇願するように喘ぐ美由紀の淫裂からゆっくりと離れた勇作が、美由紀を抱き起こしながらそっとバスローブを肩にかけた。

「・・・お・・・お義父さん・・・な・・・何で?・・・」

直ぐにでも挿入してくると思っていた美由紀は拍子抜けしたような表情で勇作を見つめながら、疼きの止まらない股間に手を伸ばしていく。

「さぁ、美由紀・・・汗かいたろ・・・儂が身体を洗ってあげるから、一緒にお風呂に入ろう。」

「えっ・・・でも、子供達が・・・」

「もう、起きる心配は無いじゃろう・・・」

勇作は、美由紀を労わるように優しく肩を抱くと、美由紀のバスローブを前を整え、階下のバスルームに向かった。

「さぁ、これで湿布のしてある箇所を包んで先に入りなさい・・・」

美由紀が風呂場のドアを開けると、全身をリラックスさせるようなハーブの香りが立ち込めていた。

「・・・あぁ~・・・いい香り・・・お義父さん、いい香りですね・・・」

「そうじゃろ・・・さぁ、そこの椅子に座って・・・」

勇作は美由紀を洗い場の椅子に座らせると、美由紀の背後に回り、肩から香りのいいお湯を静かにかけてやる。

(・・・おぉ~・・・後姿も艶っぽいなぁ~・・・)

湯に濡れぬようゴムで留めた髪が細いうなじを露出させ、椅子に座った事で横に広がった尻が引き締まった腰の括れを一層引き立たせる美由紀の後姿に、勇作は言いようの無い興奮に包まれていく。

勇作は美由紀の後姿を見ているだけで、みるみるうちに滾り始めた肉棒に満足しながら、手にとった石鹸を泡立て美由紀のうなじから腕にかけて優しくマッサージをするように手を滑らせていく。

「・・・あ・・あぁ~・・・気持ちいい~・・・」

美由紀が小さな声で呻きにも似た声を上げながら首をうな垂れた。

勇作は美由紀の肌の感触を楽しみながら背中、脇腹へと手を移動し、脇の下をくぐらせた手を美由紀の乳房に移動させていく。

「・・・あ・・・ん・・・・く・・・ぅ~ん・・・」

勇作の背後から回した手が、美由紀の尖った乳首をかすめる度に、美由紀が鼻にかかった喘ぎを漏らし始めた。

「美由紀、こっちへ・・・お義父さんに寄りかかって・・・」

勇作は、風呂場の壁に脚を広げてよりかかると、椅子に座っていた美由紀を抱き寄せるように促すと、その広げた脚の間に尻餅をつかせるように座らせ、自分の身体に寄りかからせた。

美由紀は前を向いたまま椅子を降り、勇作に身体を預けるように寄りかかると、勇作の熱く固い肉棒が背中に当たり、美由紀はその肉棒の熱に溶かされるかのように全身から力が抜けていった。

勇作は俯いた美由紀の顔を振り向かせるように自分に向け、唇を重ね舌を絡めていく。

「・・・ふぅ~ん・・・ん・・・んんっ・・・」

美由紀は早まる鼓動で息を荒げながら、突き入れてきた勇作の舌を吸い、勇作の肉棒を求めるように身体を捩り始めた。

勇作は舌を絡めながら再び乳房に手を這わせ、石鹸で滑る乳首を揉み解すように執拗に攻めていく。

「・・・はぁっ・・・ん・・・んっ・・・んん~~ん・・・」

風呂場は熱い湯の蒸気と、二人の体温でサウナのような暑さが立ちこめ、二人大粒の汗を顔に浮かべながらも互いの舌をむさぼりあった。

(そろそろ儂も我慢の限界じゃな・・・)

「美由紀・・・今度はお尻を洗ってあげるから、そこに四つん這いになってお尻をこちらに向けなさい。」

「・・・はい・・・」

勇作はやっとの事で美由紀の唇を解放すると、そう言いながら美由紀を四つん這いにさせた。

美由紀は恥ずかしがる事も無く、壁に寄りかかった勇作に尻を向けると、尻を突き上げるように四つん這いになり石鹸で滑る膝を限界まで広げた。

勇作は美由紀の淫裂を鼻の先が着くほどに間近で見つめながら再び石鹸で手を泡立たせ、美由紀の尻から、熱をもって大きく開いた花弁にかけて手を滑らせていく。

「・・・はぁっ・・・んーーっ・・・・い・・いいっ・・・はぁーーっ・・・・」

美由紀は勇作の手が、疼く花弁をかすめる度に大きく長い呻きを漏らし、蜜壷から愛液を垂らしながら官能の高まっていく自分を必死に堪えた。

(・・・いやっ・・・入れないでイクなんて・・・お義父さん・・・早く入れて・・・じゃないと、いっちゃう・・・)

勇作は充血し弾力ある花弁を優しく撫でながら、ヒクヒクと蠢く美由紀の淫裂の中心に徐々にその手を移動させていく。

「・・はぁっ・・・んーーっ・・・お義父さん・・・お願い・・・はぁっ・・・」

(・・・・美由紀も我慢の限界のようだな・・・)

勇作は切羽詰った喘ぎ声を上げながら何かを懇願する美由紀の淫裂の這わせた手をゆっくりと淫核に移動し、完全に勃起した淫核を捻り上げるように摘んだ。

「・・・ひぃーーーーーっ・・・・」

絶頂寸前にまで官能が高まっていた美由紀は、淫核を捻るように摘まれた瞬間に全身に感電したような激しい快感が走り、身体を痙攣させながら崩れ落ちた。

「・・・あ・・・あぅ・・・うぅ・・・はぅっ・・・」

美由紀はこれまで経験した事の無いオーガズムに襲われ、全身を痙攣させながら洗い場に突っ伏したまま白目を剥いている。

(・・・さて、これからが本番だな・・・)

勇作は未だ痙攣の治まらない美由紀の股間に割ってはいると、いきり立った肉棒を蜜壷にあてがい、一気にその肉棒を押し込んでいく。

「・・・あぁーーーーっ・・・い・・・・いいっーーーーっ・・・・」

勇作は、挿入するや否や激しく腰を振り、達したばかりの美由紀にかまう事無く子宮を突き上げる。

絶頂に達したばかりの美由紀の身体は、再び淫裂から襲って快感に全身が性感帯になったかのように敏感になり、再び達しようとしている。

「・・・あ・・あぁ・・ダメ・・・いっちゃう・・・また・・いっちゃう・・・」

 

勇作が美由紀の背中に放出した時、美由紀は完全に意識を失い、洗い場に突っ伏したまま数え切れない程の絶頂に達していた。

放出し終わった勇作は、意識を失っている美由紀の全身を再び洗い流し、美由紀の同意を得ることも無く陰毛を全て剃り上げ、全裸の美由紀をベッドに運んだ。

(・・・明日が楽しみになってきたわい・・・)

勇作との淫行に満足した表情で寝入ってる美由紀の顔を見ながら、勇作は不適な笑みを浮かべ寝室を出いていった。

 

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。