女子校生 深雪
(・・・あぁ・・・・山本先生・・・うっ・・・んっ・・・)
机に向かって勉強していた深雪は拡げた参考書の上に突っ伏すように顔を置き、
左手を股間に忍ばせていた。
「こんにちは・・・山本です・・・」
「・・あぁ・・・いらっしゃい山本先生・・・」
家庭教師の山本を出迎えた深雪の母の杏子が、玄関先で山本に抱きつき激しく唇
を吸い始めた。
(・・・あぁ・・・まったく、淫乱な女だな・・・)
山本は杏子の舌を吸い上げながら杏子のスカートを捲り上げ、下着を着けていな
い杏子の淫裂に指を忍ばせていった。
「・・・あぁ・・・一週間が・・・長かったゎ・・・は・・・早く・・・し
て・・・」
「・・・杏子さん・・・僕の本業は家庭教師ですよ・・・深雪ちゃん・・・いる
んでしょ・・・」
「・・・あぁ・・・そ・・そうだったわね・・・じゃぁ・・・なるべく早く終わ
らせて・・・・私の部屋に来てね・・・」
「はいはい・・・わかりました・・・オナニーでもしながら待ってて下さい・・・」
「・・あぁ~ん・・・いぢわる・・・」
山本はやっとの事で杏子の唇を離すと、2階にある深雪の部屋に向かった。
(・・・今日はこっそり忍び込んで、脅かしてやるか・・・)
山本は深雪の部屋のドアを静かに開けると、深雪に気付かれないように部屋に忍
び込み、机に向かっている深雪の背後から忍び寄ろうとした。
(・・・んっ?・・・寝てるのか・・・お・・・おぉっ!・・・)
山本は机の上に突っ伏すように崩れている深雪の背中が小刻みに痙攣し、微かな
官能の喘ぎを漏らしていることに気付いた。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・あんっ・・・んぅ~ん・・・はぁっ・・・・」
(・・・オナニーか・・・血は争えないってか・・・)
山本は妖しい笑みを浮かべながら深雪の背後に腰を降ろし、気付かれないように
深雪の様子を伺い始めた。
「・・・はぁ・・・んんっ・・・い・・いいっ・・・先生・・・山本先生っ・・・」
(・・・お・・・俺の事か・・・そうか・・・俺に抱かれたいんだ・・・深雪
ちゃん・・・)
「・・・はぁっ・・・い・・いく・・・・いく・・・・」
深雪は切なそうな喘ぎを上げると、股間に伸ばした手をより激しく動かし始めた。
(・・・おぉっ・・・イキそうだね深雪ちゃん・・・)
山本は激しく痙攣し始めた深雪の背中を見ながら、妖しい笑顔を浮かべ深雪の喘
ぎに耳を傾けていた。
コンコン・・・
「・・・深雪・・・お茶持ってきたわ・・・入るわよ・・・」
母親の杏子が深雪の部屋のドアをノックした瞬間、深雪は慌てて股間に忍ばせて
いた手を引っ込め、捲くれ上がっていたスカートを直しドアの方へ振り返った。
「・・あっ!・・・せ・・・先生・・・」
「・・こんにちわ深雪ちゃん・・・」
深雪は杏子がドアを開けて入って来たことよりも、既に自分の背後で座って笑顔
を向けている山本に目を向けたまま身体が凍りついたように身動き出来ないでいた。
「先生、お茶お持ちしました・・・」
「・・・すいませんお母さん・・・頂きます・・・」
「・・・先生、私ちょっと急用が出来まして帰りが遅くなりそうなんです・・・
11時までには戻りますから、それまで深雪の事お願い出来ませんか・・・主人
も出張で今日は戻りませんし・・・」
「・・あぁ・・は・・はい・・・わかりました・・・かまいませんよ・・・今日
は特別予定もありませんから・・・」
二人のやり取りを聞きながら、深雪は自分の自慰行為を山本に見られた事への羞
恥に顔を真っ赤に染め、椅子に座ったまま俯いていた。
杏子が深雪の部屋を出て行くと、深雪は再び机に向い山本の目から逃れるように
背を向けた。
「・・・先生・・・見たんでしょ・・・」
「・・・ん?・・・何を・・・」
「・・・な・・・何って・・・・」
「・・・あぁ・・・だいぶうなされてたみたいだけど・・・気持ちよさそうに寝
てたから、起こさなかったんだ・・・」
(・・・嘘!・・・そんなの絶対に嘘・・・あぁ・・オナニー見られちゃ
た・・・どうしよう・・・恥ずかしい・・・)
山本は、身体を強張らせ俯いたままの深雪の背後に近寄り、優しく髪を撫でた。
「・・・先生、嬉しかったなぁ・・・深雪ちゃんがそれほど俺の事を思っていて
くれたなんて・・・」
(・・・あぁ・・・やっぱり見られたんだ・・・)
深雪はあまりの恥ずかしさに、身体を強張らせたままじっと俯いていた。
(・・・うん~~ん・・・こんな時は何を言っても無駄だな・・・)
山本は言葉で深雪を落ち着かせる事を諦め、俯いたままの深雪の顎に手を添え、
ゆっくりと顔を上げさせた。
山本は大人しく顔を上げた深雪の唇に優しく接吻し、深雪の椅子を回転させる
と、肩を抱き寄せてその場に立たせた。
「・・・ん・・・んんっ・・・・ん・・・・」
深雪は、山本の唇で口を塞がれても抵抗する事無く唇を合わせていた。
(・・・その気になったのかな・・・)
山本は深雪の反応を探るように肩を抱き寄せていた手をゆっくりと降ろし、深雪
の腰を引き寄せるように後ろに回した。
山本は抵抗する素振りを見せない深雪の腰を強く引き寄せ、自らの股間を深雪の
腹に押し付けると、軽く口を開き始めた深雪の口の中に舌を入れていった。
「・・・ふんっ・・・んっつ・・・はぁっ・・・・んんっ・・・」
差し込まれた山本の舌に自らの舌を絡め、か細い腕を山本の背に回してきた深雪
に、山本は深雪の舌を吸い込み、腰に回していた手を尻に下げていく。
「・・・ん・・・んんっ・・・ふんっ・・・はぁぅっ・・・・・」
山本の手が深雪の尻を短いスカートの上から鷲掴みにすると、深雪は自ら腰を山
本の股間に押し付けるように抱きつき、もっと激しい愛撫をねだるように舌を差
し込んできた。
(・・・あんなに恥ずかしがっていたわりには、結構淫乱なんだな・・・)
山本は、積極的になってきた深雪の反応に、遠慮がちに弄っていた手をスカート
のホックに伸ばしていった。
「・・・だ・・ダメ・・・お母さんが・・・」
「・・大丈夫・・もう出かけたよ・・・」
「・・・で・・・でも・・・・」
「・・・さっき、イケなかったんだろ深雪ちゃん・・・今度は俺はイカせてあげ
るからね・・・」
「・・・い・・いやぁ・・・恥ずかしい・・・」
山本は口に吸い付いていた深雪の身体を離し、ブラウスのボタンを外してく。
深雪は袖のボタンを自ら外し、山本が肩から外したブラウスを床に落とすと、手
を後ろに回しスカートのホックも自ら外していく。
深雪がスカートのホックを外すとスカートはスルリと床に落ち、深雪はショーツ
とブラだけの格好になり、山本に抱きついていく。
山本はブラのホックを外し、まだ小振りの乳房を露にすると、優しく手を伸ばし
ていった。
「・・・はぁ・・・あっ・・・・ふぅっ・・・んっ・・・」
山本は小さく盛り上がった乳房を手の平に収めるように包み、硬く尖った乳首を
押し潰すように揉んでいく。
「・・・はっ・・・あぁ・・・んんっ・・・」
山本は深雪の乳房を優しく揉みながらゆっくりと腰を降ろし、深雪の前で膝立ち
すると硬くしこった深雪の乳首を口に含んだ。
「・・・はぁっ・・・あ・・・あぁっ・・・んっ・・・・」
深雪は山本の舌が硬くしこった乳首を転がし始めると、快感にふらつく身体を支
えるように山本の頭にしがみつき、身を捩りながらその快感に耐えていた。
山本は深雪の乳首を舌で転がしながら両手をショーツにかけ、ゆっくりとその
ショーツを降ろしていく。
「・・あぁ・・・い・・いやぁ・・・は・・恥ずかしい・・・・あん・・・・」
深雪は腰を捩りながら抵抗する素振りを見せたが、その言葉とは裏腹に山本が脱
がせやすいように脚を開きはじめた。
山本は深雪の乳首を転がしていた舌を徐々に下げ、深雪の薄っすらと茂る恥丘に
移し、深雪の股間をじっと見詰めながらショーツを降ろしていく。
「・・・深雪ちゃん・・・こんなに濡らしちゃったんだね・・・」
「・・・いやぁ~・・・恥ずかしい・・・み・・見ないで~・・・・」
山本が淫裂が見える程に引き降ろした深雪のショーツは、淫裂の部分を隠すク
ロッチの部分が溢れ出した愛液でピタリと張り付き、白いショーツが三角形を作
るように股間に張り付いていた。
深雪はその濡れて張り付いているショーツを振り落とすように腰を振り、自ら山
本の目の前で全裸になった。
山本は深雪の前で屈んだまま右手を深雪の淫裂に伸ばし、愛液の溢れる淫裂に指
を差し込んでいく。
「・・・あ・・・あぁ・・・んんっ・・・はぁぅ・・・んっ・・・」
山本は床に滴り落ちる程に愛液を溢れさせる深雪の蜜壷を指でかき回しながら、
徐々にその指を蜜壷の奥深くへと挿入していく。
「・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・はぁっ・・・あぁぁっ・・・」
「・・・凄いよ深雪ちゃん・・・こんなに溢れちゃって・・・」
「・・・あぁ・・・もう・・・ダメ・・・あ・・・あぁっ・・・
あぁぁぁぁぁ・・・」
深雪は山本の指で蜜壷をかき回されながら、その蜜壷から全身に伝わる快感に、
初めて自分の指以外で昇天してしまった。
深雪は、昇天し力なく床に崩れ落ちると、大きく息を弾ませながら小刻みに痙攣
する身体を横たえた。
「・・・イッたんだね・・深雪ちゃん・・・今度は俺も一緒にイっていいか
な・・・・」
山本は深雪の愛液で濡れた手を深雪の唇に擦り付けながらそう呟くと、自らも全
裸になりまだうな垂れたままの肉棒を深雪の前に曝した。
「・・・さぁ・・・深雪ちゃん・・・・これが欲しかったんだろ・・・」
山本は深雪の上体を起こすと、自らは深雪のベッドに座り、大きく開いた脚の間
に深雪を座らせ自らの肉棒を深雪の口元にかざした。
「・・・さぁ・・・深雪ちゃん・・・今度はこれで深雪ちゃんを愛してあげるか
ら・・・ここにキスして・・・」
山本は男の肉棒を目の前にして、躊躇している深雪の手を自らの肉棒を握らせる
と、ゆっくり深雪の頭を肉棒に近づけていく。
(・・・あぁ・・・男の人って、普段はこんなに柔らかいんだ・・・)
山本の肉棒に添えられた深雪の手に、起立していない男の肉棒の柔らかな感触が
伝わり、その肉棒が深雪の手の中で徐々に脈打ち膨らんでいく感触に、深雪は食
い入るように肉棒を見つめていた。
深雪は手の中で膨らんでいく山本の肉棒に吸い寄せられるように口を近づけ、大
きな鈴口に小さく出した舌をそっと這わせた。
「・・・あぁ・・・感じるよ・・・深雪ちゃんの熱い舌・・・」
深雪は、その年に相応しく無いほどの舌使いで山本の鈴口を弄り、徐々に起立し
始めた肉茎を右手で扱き、左手は袋をもてあそびながら懸命に首を振り始めた。
「・・・お・・おぉ・・・す・・凄いよ・・深雪ちゃん・・・お・・・
おぉっ・・・」
山本は、予期せぬ深雪の愛撫に一気に官能を高め、激しく吸い付いている深雪の
口の中に白濁を迸らせそうになった。
「・・・お・・・おおぉっ・・・み・・深雪ちゃん・・・そんなにしたら・・・
イッちゃうよ・・・・」
山本はそう言いながら深雪の頭を抑え、自らの肉棒から深雪を離そうとしたが、
深雪はその手を振り払い更に肉棒を扱いていく。
「・・・あぁ・・・だ・・ダメだ・・・深雪ちゃん・・・だ・・出すよ・・・
うぅっ・・・で・・・出る・・・」
深雪の口の中で山本の怒張が一層膨らみを増した瞬間、山本は深雪の口の中に白
濁を迸り、深雪はその山本の白濁を喉を鳴らして飲み込んでいく。
「・・・深雪ちゃん・・・飲んでくれるなんて思ってもみなかった・・・嬉しい
よ・・・」
「・・・んっ・・・私、先生の望む事なら何でも出来る・・・」
「・・・じゃぁ・・今度は僕の番だね・・・」
山本は今度は深雪をベッドの上に座らせ、自らは深雪の股間に座り、深雪の脚を
ベッドの端に持ち上げ大きく開かせると、未だに愛液を滴らせている淫裂にしゃ
ぶりついた。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・せ・・・先生っ・・・い
いっ・・・」
山本は大きな音をたてて深雪の蜜壷から溢れる愛液を啜りながら、淫裂の上で包
皮を飛びだした淫核に硬く尖らせた舌を弾くように弄り、両手で深雪の乳房を押
し潰すように揉んでいく。
「・・・あぁ・・・・い・・・いいっ・・・はぁっ・・・い・・いいっ・・・・」
(・・・やっぱり・・・深雪ったら、あんなに脚開いちゃって・・・)
淫裂にしゃぶりつき、懸命に深雪の愛液を啜る山本も、その淫裂から襲い来る快
感を貪っている深雪も、部屋のドアが開き、その向うで杏子が覗き始めた事に気
付かなかった。
杏子は深雪のドアの前で全裸になり、右手で自らの淫裂を掻き毟り、左手で豊満
な乳房を鷲掴みにしながら、二人の淫行に見入っていた。
(・・あ・・・あぁ・・・は・・・早く入れちゃいなさいよ・・・・)
杏子がそう思った瞬間、山本が深雪の脚をかかえ復活した肉棒を愛液の滴る蜜壷
にあてがった。
「・・・深雪ちゃん・・・じゃぁ・・・いくよ・・・いいね・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・は・・早く・・・頂戴・・・先生・・・・」
山本は一気に腰を突き出し深雪の膣奥深くまで肉棒を挿入していく。
「・・・はぁっ・・・くーーーっ・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・」
深雪は大きく喘ぎながら身体を仰け反らせ、山本の肉棒を膣の中に全て飲み込ん
でいた。
山本は深雪の身体を折り畳むかのようにかかえた脚を深雪の乳房に押し付け、腰
が浮くほどに突き出た深雪の淫裂に激しく怒張を繰り出していく。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・あぁ・・・あぁっ・・・」
深雪は激しく膣を擦る肉棒の快感に、一気に昇りつめようとしていた。
「・・・あぁ・・・・い・・・・いいっ・・・先生っ・・・深雪・・・ま
た・・・いくっ・・・」
「・・・あぁ・・・いいよ・・・・何度でも・・・イって・・・いいんだよ・・・」
「・・・あぁ・・・・い・・いく・・いく・・・いくーーーっ・・・」
山本の怒張が挿入されてから五分も経たないうちに深雪は再び昇天し、尚も腰を
打ちつける山本の背中にしがみ付きながら快感を貪っていた。
「・・・先生・・・今度は私の番よ・・・」
「・・・き・・・杏子さん・・・・で・・・出かけたんじゃ・・・・」
「・・・お・・・お母さん!・・・」
山本は杏子の声に慌てて肉棒を深雪の淫裂から引き抜き、股間を隠すようにベッ
ドに座った。
深雪もベッドの布団に包まるように身体を隠し、山本の背に隠れるように杏子の
目から逃れた。
「何もそんなに慌てなくたっていいのよ深雪・・・男と女が愛し合うなんて年頃
の貴方なら当然の事じゃない・・・ねぇ・・・先生・・・」
杏子はそう言いながら全裸のまま深雪のベッドに入り込み、布団に包まっている
深雪から布団を取り上げた。
「・・・な・・・何するのお母さん・・・」
「・・・何って・・・私も仲間に入れてもらいたいだけよ・・・」
杏子はそう言いながら深雪の脚の間に割り込み、手に持っていたバイブレータを
深雪の淫裂に挿入していった。
「・・・な・・・何・・・あ・・・お母さん・・・や・・・やめて・・・・」
「そんな事言いながら・・・貴方感じてるんでしょ・・深雪・・・どうなの・・・」
「・・・あ・・あぁっ・・・す・・・凄い・・・あぁ・・・いやっ・・・やめ
てっ・・・」
「上と下のお口が言ってる事が違うのね・・・深雪初めてでしょバイブ・・・こ
れもいいでしょ・・・・」
「・・・はぁっ・・・す・・・凄い・・・あぁ・・い・・・いいっ・・・」
「・・・貴方は山本さんとしたんだから、今度は私の番・・・ねっ・・・」
杏子は娘である深雪の淫裂に激しく振動するバイブレータを突き立てながら、
きょとんとした顔で二人のやりとりを見ていた山本に笑顔を向け、すでに愛液に
塗れて開ききった淫裂を曝すように四つん這いの格好でその淫裂を山本に向けた。
「・・・あぁ・・早く~・・・もうずっとドアの外で我慢してたんだから・・・・」
(・・・お・・・恐ろしい親子だな・・・・まっいいか・・・親子ドンブリで
も・・・)
山本はベッドに四つん這いになっている杏子の腰を抱え、深雪の愛液に濡れた怒
張を背後から杏子の淫裂に突き刺した。
「・・・あ・・・あぁっ・・・・い・・いいゎ~・・・やっぱりナマが一番・・・」
山本は二人の膣にたっぷりと白濁を注ぎ込んだ時は、やっと日が暮れ始めようと
している時だった。
山本は二人の女に挿入し、満足したようにベッドに仰向けになり目を閉じた。
(・・・親子で頂けるなんて・・・俺ってラッキー・・・)
山本はこれから始まる長い夜の地獄に足を踏み入れたばかりだとも気付かずに・・・
終わり。