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小説(転載) 鬼畜

官能小説
11 /21 2018
鬼畜
 
「留美さん、ごめんね・・・こんな出戻りの私だけど、これから宜しくね・・・」
「いいえお義姉さん、こちらこそ・・・不束な嫁ですが、宜しくお願い致します。」
留美は夫の隆史の姉である真由美の荷物を運びながら言葉を交わしていた。
留美が隆史と結婚し、隆史の実家に嫁いだ時は姉の真由美は既に結婚し、二人の子供、夫、夫の両親の6人で夫の両親の家に同居していたが、急に離婚が決まりこの家に戻ってきた。
離婚理由は留美には知る由も無かったが、真由美は妻として、又、母として申し分の無い女性と留美は感じていた。
隆史と真由美の母親は隆史が中学生の時に他界し、以後、真由美は高校を卒業後、隆史の母親として夢であった音楽家への道も諦め、傷心の父の面倒と家事をしながらパートで働き、隆史が大学を卒業するまで自らの人生を家族の為に犠牲にしてきた献身的な女だった。
留美はそんな真由美が子供まで取られ、追い出されるように離婚させられた理由が解らなかったが、真由美の夫、またはその夫の両親に原因があると信じていた。
「お義姉さん・・・本当にいいんですか・・・お義父さんとご一緒の部屋で・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・・いいの・・・お父さんともいろいろ話したいし・・・」
「・・・そ・・そうですね・・・じゃぁ・・・荷物はこれだけですか・・・・」
「・・・えぇ・・・・他の荷物は・・・全部置いてきたわ・・・・」
「・・・解りました・・・今・・・お茶入れますね・・・」
 
「・・・ねぇ・・・貴方・・・・何でお義姉さん急に離婚なんて・・・・」
「・・・さぁな・・・・俺も理由は聞いてないから・・・・」
その日の夜、夫の隆史が帰宅し、2階の夫婦の寝室に戻った留美が隆史に話しかけた。
「・・・それにしてもあの優しいお義姉さんが追い出されるなんて・・・私には信じられないゎ・・・」
「・・・向うのご両親と旨くいかなかっただけだろ・・・もういろいろ詮索するのは止めてそっとしておこうよ・・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・・そうね・・・」
留美はキングサイズのベッドに潜り込み、夫の隆史を待ちながら布団の下でパンティを脱いでいた。
(・・・・あぁ・・・今日はしてくれんでしょ・・・貴方・・・)
先月まで毎日のように求めてきた来た夫が、真由美の離婚が決まった先週から一度も留美の身体を求めてこなかったので、まだ24歳の留美の身体は男を誘惑する淫臭を放つかのようにピンク色に火照っていた。
留美の期待に反して隆史はパジャマを着たままベッドに潜り込み、留美に背を向けた。
「・・・あ・な・た・・・ねぇ~ぇ・・・・」
「・・・ごめん・・・今日は疲れてるんだ・・・」
「・・・えぇ~ぇ・・・もう、一週間もしてないじゃない・・・」
「・・・ごめん・・・」
「・・・もう・・・イヂワル・・・」
(・・・もう・・・疲れた疲れたって・・・・前は疲れてたって隆史から求めてきたくせに・・・あぁ~ぁ・・・もう倦怠期なの~ぉ・・・)
留美もまた不機嫌な気分のまま隆史に背を向け、パンティを脱いだまま眠りについた。
 
(・・・ん・・・あれ・・・隆史・・・トイレ?・・・)
留美は浅い眠りに、隆史がベッドから出る気配に目を醒ました。
(・・・ん~ん・・・何だか・・・眠れなくなっちゃった・・・トイレにしては長いわね、隆史・・・)
留美は寝付けなくなった身体を起こし、静かに階段を下りて隆史の様子を見に行った。
(・・・又、寝ぼけてソファの上で寝ちゃってるんじゃ・・・)
留美は一階にいる義父と真由美に気を使い足を忍ばせてリビングに向った。
(・・・あれ?・・・いない・・・未だトイレなのかな・・・)
留美は人の気配のない月明かりだけが差し込むリビングを足元に注意しながら、手探りで玄関に通じる廊下に向かった。
(・・・あれ?・・・トイレの灯りもついてない・・・)
留美は怪訝な表情を浮かべながら、灯りのついていないトイレのドアをノックした。
(・・・やっぱりいないゎ・・・まさか、外に行くわけでも無いだろし・・・・あとはお義父さんの部屋だけね・・・)
留美はこんな夜中に義父の部屋に行くわけも無いだろうと思いながらも再びリビングに戻り、義父の部屋に通じるドアを開けた。
(・・・あ・・・あれ・・・な・・・何?!)
留美の耳に切迫した女の呻き声が聞こえてきた。
(・・・お・・お義姉さん・・・真由美さんなの・・・で・・でも・・・お義父さんと一緒の部屋で・・・・ま・・まさか・・・)
留美は信じられないとは思いながらも、自分の目で義父の部屋で行われている事を確認せずにいられなかった。
(・・・ま・・・まさか・・・隆史・・・そこにいるの・・・お願い・・・・隆史・・・そこに居ないわよね・・・いないで!・・・)
留美は物音を立てないように足を忍ばせ、僅かに開いた義父の部屋のドアの隙間に右目をあてた。
(・・・はぁっ・・・・あ・・・・・あ・・・・・)
留美の儚い期待は見事に打ち砕かれ、灯りの煌々とついた義父の部屋で繰り広げられている光景に、留美は身体を強張らせ、その光景から目を離せなくなってしまった。
義父の部屋では、仰向けになった全裸の男の上に全裸の女が後ろ向きに跨り、その女の目の前に全裸のまま仁王立ちしている男がいきり立った怒張を女の口で奉仕させていた。
(・・・あ・・・・・あぁ・・・・・な・・・なんて事なの・・・・た・・たかし・・・・)
仁王立ちになった全裸の男はまさしく夫の隆史であり、その隆史の怒張を口で奉仕しているのは義姉の真由美に他ならなかった。
留美の位置からは顔こそ見えなかったが、仰向けになり真由美の淫裂を貫いているのは義父の幸造である事は疑う余地がない。
真由美は抵抗するどころか、自分の実の父親の上に跨ったまま激しく腰を振り、実の弟である隆の怒張を右手で激しく扱きながら大きな音をたてて肉棒を吸い上げ、込み上げる官能の嗚咽を抑える事無く喘いでいるう真由美の姿に吐き気さえ覚える程の嫌悪感に包まれていく。
「・・・んっ・・・んっ・・・んんっ・・・ぐぅっ・・・んっ・・・・」
「・・・あぁ~・・・久しぶりの真由美のお○んこ・・・・気持ちえぇ~の~・・・」
「・・・あぁ・・・お・・・俺も最高だよ・・・姉さんのフェラチオ・・・・」
(・・・な・・・何・・・は・・・今日が・・・初めてじゃないのね・・・・)
「・・・お・・・おぉ・・・儂ゃもうイキそうじゃ・・真由美・・・何時ものように・・・頼む・・・おぉっ・・・」
義父が絶頂の嗚咽を漏らした瞬間、真由美は素早く義父の肉棒を淫裂から引き抜き口に含んだ。
「えっ!」
「・・・!」
真由美が義父の肉棒を口に含み迸る精液を口で受けた瞬間、留美は夫の隆史にもしたことのない行動に思わず小さく悲鳴を上げてしまった。
留美は尻餅をつきながら、後ずさりするように義父の部屋の前から立ち去ろうとしたその時、部屋のドアが大きく開き全裸の夫が留美を見下ろしていた。
「・・留美・・・見てしまったんだね・・・まぁ・・・遅かれ早かれ、留美にも告白しなきゃいけないと思っていたんだ・・・」
隆史は真由美の唾液に濡れた肉棒を隠そうともせずに、尻餅をついた格好で身動き出来ない留美の手を掴み、強引に部屋の中に引っ張り込んでいった。
「・・・い・・・いやっ・・・や・・・やめて・・・貴方・・・やめて!・・・」
留美は恐怖のあまり強張った身体で懸命に抵抗したが、男の隆史に敵うはずも無く部屋の中に引きずり込まれていく。
「・・・いやぁ・・・留美さん・・・・覗きなんて良くないなぁ・・・・そんな悪い嫁はお仕置きせんといかんな・・・」
義父の幸造が自らの肉棒を真由美にしゃぶらせたまま、妖しい笑顔を留美に向けた。
「・・・ご・・・御免なさい、お義父さん・・・で・・でも・・・」
「留美・・・親父にお仕置きしてもらえ・・・そうすれば姉さんのように素晴らしい女性になれるんだぞ・・・」
「・・・・ま・・真由美さん・・・な・・なんで・・・」
真由美は留美の事など眼中に無いように構造の肉棒にしゃぶりつき、一滴も溢すまいと萎えて行く幸造の肉棒を絞り上げながら一心不乱に吸い上げている。
「・・・姉さんはな・・・母さんが死んでから懸命に・・・俺達の為だけに生きてきたんだ・・・今までずっと・・・そしてこれからもだ・・・」
「・・えっ・・・じゃぁ・・・そんな前から・・・・こんな関係を・・・・」
「・・・あぁ・・・姉さんのお陰で親父も母さんが死んだショックから立ち直れたし、・・・・俺だって、・・・・」
「・・・・あぁ・・・な・・なんて事なの・・・・真由美さんが可愛そう・・・・」
「・・・・そんな事ないのよ・・・留美さん・・・」
「・・・えっ・・・・ま・・・真由美さん・・・」
「・・・私、結婚してから・・・お父さんと隆史に会えない生活の方が地獄だったわ・・・私は、お父さんと隆史の物なの・・・・そして・・・真由美さん・・・貴方も・・・お父さんと、隆史の物になるのよ・・・これから・・・・」
そう言いながら真由美は留美の身体に覆いかぶさるように圧し掛かり、先ほどまで幸造の精液を舐め取っていた舌を突き出し留美の口の中に押し込んできた。
(・・・うぅっ・・・な・・・生臭い・・・・)
留美は全裸の真由美を押し返そうと抵抗したが、真由美の唇は留美の抵抗を弱める程に甘美で優しい接吻を留美にもたらしていた。
真由美は唇を重ねたままブラを付けていない留美の乳房をTシャツの上から優しく愛撫し、欲求の溜まっていた留美の身体はその愛撫に敏感に反応していく。
「・・・ん・・・んっ・・・・・ん・・・・んんん~ん・・・」
幸造と隆史は二人の女の絡みを眺めながら、新たな興奮に妖しい笑みを浮かべていた。
「・・・隆史・・・」
「・・・ん?・・・あ・・・あぁ・・・」
幸造が隆史に目で合図を送ると、隆史は留美の下半身に移動し、一気にパジャマのズボンを脱がすと留美の陰毛が三人の目に曝されてしまった。
「・・・あっ!・・・い・・・いやぁーーっ・・・・」
「・・・な・・・何だ留美さん・・・けっこうその気だったんじゃないか・・・」
「・・・あぁ・・・パジャマも・・・・この通りビショビショに濡れてるよ、留美・・・」
留美は寝る時にパンティを脱いだまま寝た事を後悔し、あまりの恥ずかしさに顔を真っ赤に染めていく。
真由美の甘美な接吻に酔い隙を作ってしまった留美は、仰向けのまま両手で股間を隠し、真由美の唇から逃れるように顔を背けた。
「・・・留美さん・・・大丈夫・・・・貴方もきっと私の幸福を理解できるから・・・ねっ・・・・」
真由美はそう言いながら留美のTシャツの裾を掴み、胸元まで捲り上げながら勃起し始めた乳首に優しく濡れた舌を絡めていく。
すると、今放出したばかりの幸造が留美の足元に廻り、滑らかでほっそりとした太腿を撫でながら恥丘に舌を這わせ始めた。
「・・おぉ・・・滑らかな肌じゃ・・・儂ゃ・・前からこうしたかんじゃよ、留美さん・・・」
乳房を真由美に愛撫され、恥丘を幸造の舌が這い回り始めた留美の身体は、留美の意思に反するように敏感に反応し、全身が火照り込み上げる嗚咽を抑える事が出来なくなっていた。
「・・・あ・・・あぁ・・・だ・・・ダメです・・・い・・・いやっ・・・やめて・・・・」
留美の口からは止めどなく抵抗の言葉が発せられたが、身体は完全に真由美と幸造に支配されていた。
「・・・留美・・・姉さんと親父に思い切り可愛がってもらうんだよ・・・俺達は、家族なんだから・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・貴方ぁ・・・」
「・・・姉さん・・・俺も我慢出来ないよ・・・姉さん・・・後ろからいくよ・・・・」
「・・・あぁ・・・お願い隆史・・・後ろから思い切り突き上げてぇ~・・・」
真由美は留美の乳房を愛撫しながら、隆史に向けて尻と突き出し、大きく脚を開いて淫裂を曝していく。
隆は真由美の腰を掴むと、愛液で溢れる真由美の淫裂にいきり立った怒張を一気に突き刺した。
「・・・あぅっ・・・あ・・・あぁ・・・そ・・・そうよ・・・・これが隆史のお○んぽ・・・あぁ・・・懐かしいぃ・・・」
「・・・お・・・おぉ・・・俺も懐かしいよ・・・姉さんのお○んこ・・・あぁ・・・温かくて・・・最高だよ・・・」
「・・・あぁ・・・う・・嬉しいゎ隆史・・・もっと・・・もっと激しき突いてぇ~・・・」
隆史は真由美がそう叫ぶ前に激しく腰を突き出し、真由美の尻に激しく腰をぶつけ始めた。
「・・・おぉ・・・若いヤツは元気があっていいのぉ~・・・留美さん、儂は若くはないが、隆史よりも女の身体を知っとるぞ・・・」
隆史が真由美を背後から責めると同時に、幸造が留美の太腿の間に身体を割り込ませ、真由美と同じように愛液を滴らせる淫裂にしゃぶりつこうとしていた。
「・・・いやぁ・・・やめてお義父さん・・・・い・・・いやぁ・・・」
幸造は、口では抵抗しているものの、身体からは完全に抵抗する力が失せ、自ら脚を開き始めた留美の淫裂に固く尖らせた舌を這わせ始めた。
「・・・あ・・はぁっ・・・ん・・・んっ・・・い・・・いやぁ・・・・」
幸造は留美の充血した花弁を下から撫で上げるように舌を這わせ、最後に淫核を弄るように弾いていく。
「・・・あぅっ・・・あんっ・・・うぅっ・・・んんっ・・・」
幸造の舌が淫核を弾く度に、留美は腰を浮かせるように痙攣し、膣口から愛液を溢れさせていった。
「・・・・隆史・・・留美さんは思ったより反応がええぞ・・・クリトリスも大きくてしゃぶり甲斐があるな・・・」
「そうだろ・・・親父・・・でも、留美は膣の方が・・・感じるんだ・・・なぁ・・・留美・・・」
隆史は真由美の淫裂に怒張を突き立てながら幸造に応えた。
「・・・そうか・・・留美さんはこっちの方がいいのか・・・どれどれ・・・」
幸造は、右手の人差し指を一舐めし、愛液の滴る留美の膣口にゆっくりと押し込みながら、留美の反応を確かめるように膣の中をゆっくりとかき回し始めた。
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・はぁ~ん・・・・ああっ・・・」
留美は膣内をかき回された瞬間、全身に鳥肌が立つような甘美な刺激に襲われ、ついに官能に喘いでしまった。
「・・・おぉ・・・いいか・・・・留美さん・・・ここがいいか・・・・そうか・・・じゃぁ・・・これでどうじゃ・・・」
幸造は留美の膣内の一番敏感なスポットを優しく擦りながら、硬く尖った淫核に吸い付き、その大きな淫核を舌で弄りながら強く吸い上げていった。
「はぁっ・・・あ・・・あぁ~ぁ・・・い・・いいっ・・・あぁっ・・・・あぁっ・・・いく・・・いっちゃう・・・・」
留美は幸造が淫核を強く吸い込み、弾くように舌で転がし敏感な部分を擦るという責めに、一気に官能を高め、自らも望むように高みへと駆け上っていく。
「・・・あぁ・・・いいっ・・・はぁぅっ・・・いい・・いちゃう・・いちゃう・・・いくーーーーっ・・・・」
留美は絶頂へと駆け上ると、大きく身体を仰け反らせ、幸造の舌から逃れるように腰を突き上げた。
「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・んっ・・・あ・・・あぁっ・・・」
(・・・・あぁ・・・こ・・・これで・・・私も・・・・この獣達と同じに・・・・)
留美は肩で息をしながら大きく喘ぎ、全身に漂う絶頂の余韻に浸りながら、次に幸造が起こすであろう行動に期待を膨らませる自分を恨めしく思っていた。
幸造は留美の期待に反する事無く、留美の膝を抱え大きく開くと、既に硬さを取り戻している怒張を留美の膣口にあてがった。
「・・・・留美さん・・・・これで本当にこの家の嫁になるんじゃ・・・」
幸造がゆっくりと腰を進めると、留美の膣はその肉棒を歓迎するかのように、あっさりと奥深くまで飲み込んでいった。
「・・あ・・・はぁ・・・あぅっ・・・」
「今夜はたっぷり四人で楽しもうね・・・留美さん・・・」
幸造は隆史程に激しくは無いが、留美の膣内を満遍なく擦るように腰を使い、留美の反応を見ながら怒張を繰り出していく。
「・・・・あぁ・・・あ・・・あぁ・・・い・・・・いいっ・・・はぁっ・・・」
留美はリズミカルに腰を繰り出す幸造の怒張に、今達したばかりの身体が再び絶頂へと駆け上ろうとしているのを抑える事が出来なかった。
「・・・はぁっ・・・あぁっ・・・またっ・・・またいっちゃう・・・あぁっだめっ・・・いちゃう・・・いくーーーっ・・・」
留美は幸造の腰に細い脚を力強く絡めながら、2度目の絶頂に達してしまった。
「・・・ほぅ~・・・留美さんの身体はイキやすいんだね・・・お義父さん大好きだよ・・・そういうエッチな身体・・・」
幸造は2度目の絶頂を迎えた留美に休む暇も与えず、再び腰を動かし始めた。
「・・・はぁ・・・あぁ・・・ダメ・・・あぁ・・・あっ・・・はぁっ・・・」
留美は幸造の激しくないが巧みな責めに4度目の絶頂に達しようとした時、幸造もやっと絶頂に達しようとしていた。
「・・・お・・・おぉっ・・・儂も・・・いくぞっ・・・留美さん・・・・いくぞっ・・・」
「・・・あぁっ・・・・はぁっ・・・い・・・いく・・・いっちゃう・・・また・・・・いっちゃうーーっ・・・」
幸造は、絶頂を迎える瞬間に素早く肉棒を引き抜き、グッタリと力なく喘いでいる留美の口に、愛液に塗れた肉棒を押し込んだ。
「・・・さぁ・・・留美さん・・・ぜ~んぶ・・・飲むんじゃ・・・一滴も溢すんじゃないぞ・・・」
留美は朦朧とする意識の中で、熱い迸りを口の中で受け、無意識に自分の愛液に塗れた幸造の肉房から迸った白濁を味わうように喉を鳴らして飲み込んでいた。
(・・・あ・・・あぁ・・・・お・・い・・し・・い・・・・)
 
 
終り・・・。

小説(転載) 錯覚

官能小説
11 /21 2018
錯覚
 

「・・・あ~ぁ・・・もう完全に酔っ払っちゃったわね・・・先に寝ようか、美緒・・・」

「そうね、寝ようか・・・優子」

優子と美緒は大学時代の思い出話を酒の肴に盛り上がる夫達を尻目に、寝室のある2階へと上がっていった。

美緒は大学時代の同じサークルだった芳樹と結婚し、優子もまた同じサークルの晴彦と結婚していた。

仲のいい4人は結婚後も毎年のように旅行に出掛けていたが、今日も例年のように来る山奥の貸し別荘に来ていた。

「でも、あの二人よくあんなに話す事あるよね。」

「そうね・・・でも酔っぱらっても芳樹さんて素敵ね・・・私美緒が羨ましいわ、芳樹さんと結婚して・・・私芳樹さんのファンだったのよ。」

「えぇ~ぇ・・・それは初耳ね・・・私だって晴彦さんと結婚した優子に嫉妬してたんだから・・・」

二人は寝室に敷かれた4組の布団の中央に潜り込みながら、互いの本音を探るかのような会話を交わしていく。

「・・・ねぇ美緒・・・じゃぁ・・・・試してみない?」

「・・・何を?・・・試すの?・・・」

「・・・私達のパジャマを交換して、お互いの主人が妻を間違えないかどうか・・・」

「・・・えっ!・・・・でも、何だか面白そう・・・・」

「間違えなければそれでいいし・・・もし間違えても私達の責任にはならないし・・・お互いの憧れの人に、もしかしたら・・・・されちゃうかも・・・」

二人がそんな会話をしている頃、1階で盛り上がっていた芳樹と晴彦が互いの妻の姿の見えない事にようやく気付いていた。

「・・・何だ、もう寝たのか・・・・それにしても晴彦・・・優子ちゃん最近やけに色っぽくなったよな・・・まぁ以前から綺麗な人だなとは思っていたんだけど・・・」

「そんな事ないよ・・・俺の憧れだった美緒ちゃんに比べたら・・・」

「何だ晴彦!お前美緒の事そんな風に見てたのか!」

「芳樹だって変な目で見てたんだろ!お互い様じゃないか!」

二人は泥酔しながらも、自分の妻を好色の目で見ていた友人を睨むように顔を見合わせたが、互いの目に淫猥な光が灯っている事を見逃しはしなかった。

「・・・芳樹・・・俺達酔っぱらってるよな・・・」

「・・・あぁ・・・完全に酔っぱらってる・・・・・」

「俺も完全に酔っぱらってるから、今夜は入る布団を間違うかもしれんぞ・・・」

「・・そうか酔っぱらってるから間違えても仕方ないな・・・俺も・・・間違うかもしれん・・・・」

二人は顔を見合わせたままおもむろに立ち上がると、2階の寝室へ上がる階段を静かに昇っていった。

二人は寝室の扉の前で顔を見合わせると、互いに頷き合い了解を得るように目を合わせると静かに扉を開けた。

扉を開けると4組の布団が並んで敷かれている中央に、優子と美緒が布団を頭まで被って向かい合うように寝ていた。

(・・・おい・・・どっちがどっちだ・・・暗くてよく分からん・・・)

(・・・いや、俺は分かる・・手前の布団で寝ているあのパジャマは見覚えがある・・・だけど、俺は酔っぱらってるから間違って一番奥で寝てしまうかもしれん・・・)

(そうか・・・お・・・俺も酔っぱらってるから・・・手前で寝よう・・・)

芳樹と晴彦は小さな声で会話をした後、自分の妻の隣では無い布団に潜り込み、背中を向けて寝ている互いの友人の妻に寄り添うように身体を寄せていった。

扉を閉めた寝室は窓から毀れる光も無く完全な暗闇に包まれ、隣に寝る友人の顔を確かめる事など出来ない。

芳樹と晴彦は酔った勢いに任せて布団に入るなり友人の妻であると信じて疑わない隣の布団に潜り込み、背後から乳房へ手を忍ばせていった。

(・・・あっ・・・き・・・来た・・・・)

布団に潜り込んできたのが夫の芳樹ではなく、優子の亭主である晴彦だと思い込んでいる美緒は、たとえ暗闇で見えないとはいえ、優子と自分の主人の芳樹が寝ている部屋で密かに想いをよせていた晴彦の手が自分の乳房に伸びてくると、今までに経験した事の無い興奮に鼓動を高鳴らせていく。

優子もまた、夫の晴彦では無く美緒の夫である芳樹だと思っている芳樹の手がパジャマのボタンを外しにかかったが、興奮に胸を高鳴らせながら抵抗する事無く身を任せていた。

静まり返った寝室にシーツの擦れるカサカサという乾いた音が間断なく響き始めたが、誰一人声を出すものはいなかく、互いに友人の妻だと思っている男達は布団の中で懸命に女の身体を弄っていた。

(おっ!・・・・優子ちゃん、ノーブラかよ・・・・まぁ、ノーブラくらいなら珍しくないか・・・)

芳樹の手が乳房に伸ばした手が柔肌を伝って直接乳房に触れると、小さな柔らかな乳首が芳樹の指をかすめた。

(・・・な・・・なんて小さくて可愛い乳首・・・・見てみたい・・・)

芳樹は今乳房を愛撫している女性が自分の妻であるとも知らずに、妻の前で友人の妻を陵辱する興奮に我を忘れていった。

(・・あ・・・あそこは・・・優子ちゃんのあそこは・・・どうなってるんだ・・・)

芳樹は乳房への愛撫もほどほどに、乳房を弄っていた手をパジャマのズボンの中に潜り込ませていく。

「・・・んっ・・・」

(・・・おおっ!・・・優子ちゃん、ノーパンかよ!・・・晴彦のやつ、毎日優子ちゃんにこんな格好させてるのか。)

芳樹の手が横になって寝ている優子の股間に届くと、芳樹の指に柔らかな陰毛の感触が伝わり、興奮した芳樹はぴたりと閉じた股間に強引に手を割り込ませていく。

「・・・ん・・・んん~ん・・・・」

(晴彦さんって、結構強引なのね・・・)

夫とは気付いていない美緒は、強引に割り込んできた手から逃れるようにうつ伏せになり、その強引な手が淫裂に届きやすいように脚だけを軽く開いた。

芳樹は柔らかな尻の感触を味わいながらも、その手を早々に淫裂に沿って下ろしていった。

脚を開いた美緒の淫裂に芳樹の手は難なくたどり着く事は出来たが、まだその淫裂は潤う事無く柔らかな襞を閉じたままだった。

(・・・あぁ・・・これが優子ちゃんのお○んこか・・・見たいなぁ~・・・)

芳樹は昂ぶる興奮を抑えながら、優子と勘違いしている妻の美緒の淫裂をゆっくりと愛撫し始めた。

一方、晴彦も隣で寝ている優子を美緒と勘違いし、布団の中から忍ばせた手で優子のパジャマのボタンを外し、既に布団の中で上半身を裸に剥いていた。

(美緒ちゃんってもっと胸大きいかと思ってたけど、実際は優子と同じくらいだったんだ・・・)

晴彦は柔らかな乳房を丹念に愛撫しつつも、その手は次第に下半身へと移動していく。

(・・・あ・・・あぁ・・・・こ・・声が出ちゃう・・・)

晴彦の手が乳房から下半身へ伸びていくと、優子もまた込み上げる嗚咽を我慢する為に顔を枕に押し付けるようにうつ伏せになり、晴彦がパジャマを脱がせやすいように腰を浮かせていた。

(・・・美緒さん・・・パンティ履いてないじゃないか・・・芳樹のやつ・・・旅行先でも美緒さんにこんな事させてるのか・・・)

晴彦は、手と足を巧みに使って優子のパジャマを脱がせると布団の中で全裸になっているうつ伏せの優子の尻を中心に手を這わせていく。

暗闇の中、隣の布団の中で互いの妻が友人の手でどのような事をされているのか分からない芳樹と晴彦であったが、二人はまったく同じ形で、それぞれの自分の妻を友人の妻と思い込みながら、尻から伸ばした手で淫裂を蹂躙していた。

二人の男が布団中で女の身体を弄る布団の擦れる音と共に、枕に顔を押し付けた女達のくぐもった嗚咽が微かに漏れ始めると男達の興奮も次第に昂ぶり、愛撫をされている女達の淫裂も次第に潤いを増し始めていった。

男達は互いに自らも布団の中で裸になり、いきり立った怒張を女の身体の押し付けるように密着し、女達も男の欲求に応えるように、その怒張に手を伸ばしていった。

(・・・あぁ・・・固い・・・だけど、晴彦さんも芳樹と同じくらいの大きさね・・・)

(・・・こ・・・これが芳樹さんの・・・・よかった、晴彦と同じくらいで・・・大き過ぎず、小さ過ぎずってとこかしら・・・)

女達はその肉棒を握り締め、男の怒張の大きさを確かめるようにゆっくりと扱いていく。

(・・・お・・おぉ・・・だ・・・ダメだ・・もう、我慢出来ない・・・・)

芳樹は遠慮がちに肉棒を扱き始めた細い指の感覚に興奮が最高潮に達し、うつ伏せになったままの女の身体の上に多い被さった。

(・・・えっ・・・後ろからなの!?晴彦さん・・・でもこの方がいいかも・・・)

美緒は芳樹の体重を背中に感じると自ら大きく脚を開き、芳樹が挿入しやすいように尻を持ち上げた。

芳樹は手探りで美緒の淫裂に怒張の先端をあてがうと、ゆっくりと腰を突き出し怒張を挿入していく。

(・・・お・・・おぉ・・・・これが憧れの優子ちゃんの感触か・・・たまんねぇ~・・・)

(・・・ん・・・んんーーーっ・・・んーーー・・・)

晴彦は隣の布団が大きく擦れ、くぐもった喘ぎ声が一際大きくなった事に気付いた。

(・・・芳樹!・・・優子に、入れたんだな・・・じゃぁ、俺も美緒さんを頂くとするか・・・)

晴彦は溢れんばかりの蜜汁を垂らしている蜜壷から弄っていた指を引き抜くと、芳樹と同じようにうつ伏せの優子の上に被さり、指に付いた優子の蜜汁を自らの怒張に絡め、優子の脚を大きく開かせながらゆっくりと蜜壷に怒張を沈めていった。

(・・あ・・・く・・くる・・・芳樹さんが・・・私の中に・・・・い・・いいっ・・・)

晴彦は芳樹と競うように優子の尻に自分の腰を叩きつけ、芳樹に貫かれていると思い込んでいる、微かに聞こえる優子の官能の喘ぎに激しく嫉妬しながら、その嫉妬をかき消すように激しく腰を振っていく。

(・・・あ・・あぁ・・・す・・凄い・・・芳樹さん・・あぁ・・い・・いいっ・・・)

優子もすっかり自分の上に乗っているのが芳樹だと思い込み、淫裂の更に奥まで芳樹の怒張尾を導く為に尻だけを持ち上げ、枕に押し付けた口から官能の叫びを漏らしていた。

暗闇の中に二人の女のくぐもった喘ぎと、二人の男の激しい息遣いがこだまし、四人の官能はすぐさま最高潮に達しようとしていた。

(・・・あ・・ぁ・・・あぁっ・・・い・・・いいっ・・・あぅっ・・いっちゃう・・・)

(・・・い・・・いいっ・・・あーーっ・・・い・・・いいーーーーっ・・・・)

女達は、競うように激しく腰を振る男達に組敷かれ、今にも達しようとしていた。

(・・・あ・・あぁ・・・い・・いく・・・いく・・・いちゃう・・・う・・・うぅっ・・・うっ・・・・)

(・・・あぁ~・・・・いく・・いく・・・い、くーーーーーっ・・・・)

ほぼ同時に昇天した女達の上で、怒張を締め付ける膣の収縮に感極まった男達も、友人の妻と思いながらも同時に蜜壷の奥不覚に射精してしまった。

(・・お・・おぉっ・・・・ううっ・・・・)

(・・・ヤバイ・・・出る・・・出しちまうかっ・・・ううっ・・・・・)

 

(・・・あ・・・晴彦君・・・中に出しちゃった・・・どうしよう・・・こんな事優子に言ったら、絶対もめちゃうし・・・安全日だから大丈夫よね・・・それに、万が一の時だって、晴彦君の子なら・・・・)

(・・・あ~ぁ・・・芳樹さんのザーメンが私の中に・・・・嬉しい・・・奈緒には悪いけど、秘密にしておこう・・・・憧れの芳樹さんの子供が出来たら私最高だわ・・・・)

二人の女は互いに奥深く射精された事を隠し、互いに憧れだった男を淫裂に感じながら至福の余韻の中、全裸のまま眠りに落ちていってしまった。

(・・・どうしよう・・・中に出しちゃたけど・・・黙ってれば・・・わから・・・ない・・・か・・・)

(・・・・あ・・・あぁ・・・あれ!・・・出したら・・・・急に眠くなってきた・・・まっ、いいか・・・寝ちゃって・・・も・・・)

男達も泥酔していたせいもあって、友人の妻の中に射精してしまった事に罪の意識が薄く、急激に襲ってきた眠気に任せ女の布団の中で深い眠りに落ちていった。

 

(・・・あ・・・あぁ・・・もう朝~・・・そうだ・・・早く優子を起こしてパジャマ交換しなきゃ・・・)

「・・・優子・・・起きて・・・早く・・・・ねぇ・・・」

「・・・・ん・・・んんっ・・・・何?美緒・・・未だ眠いよぉ~・・・」

「しーーーっ・・・早くパジャマ交換しておかないと・・・ねぇ!」

眠い目を擦り、布団に寝そべりながら優子の肩を揺すって、美緒が上半身を起こすと、自分の布団の中にいるはずの春樹が弱々しく垂れ下がった肉棒を曝し、大の字になって寝ていた。

「え・・・えーーーーーっ!」

美緒は反射的に大きな声を出し、自分の布団の中にいる男の顔を見た。

「・・・な・・・何?美緒・・・・どうしたの・・・な・・・え・・えーーーーっ!」

美緒の声に飛び起きた優子が、美緒の背後で大きな口を開けて寝ている芳樹を見て、同じように奇声を上げた。

「・・・ど・・・どうした?・・・何かあったのか・・・え・・・えーーーっ!」

「・・・・え・・・・えーーっ!」

女の奇声に飛び起きた男二人も、驚きの表情を隠す事も無く互いの顔を見合っている。

(な、・・・何で主人が私の布団で寝てるの・・・・)

(・・・な・・・なんで、俺の女房なんだ?・・・・・・)

四人は当然であるべき状況に目を丸くし、四人が全員全裸である事に何の驚きも感じていなかった。

 

 

終わり・・・

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官能小説
11 /21 2018
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「・・・あ・・・あん・・・あん・・・・んっ・・・」
「いいか・・・有希・・・いいか・・・」
「・・・あ・・・あん・・・ん・・・んんっ・・・・」
「いくよ・・・いくよ・・・有希・・いくよ・・・あぅっ・・・」
(・・・はぁ~・・・・又この人・・・一人でイッた・・・・あぁ・・・面倒くさい・・・・お腹に一杯出しちゃって・・・)
「・・・よかったよ、有希・・・」
「・・・私もよ・・・貴方・・・」
「・・・じゃぁ、俺疲れたから、先に寝るよ・・・」
「・・・お休み・・・・」
(・・・疲れてるのは貴方だけじゃ無いのよ・・・どうしてくれるにの・・・この中途半端なセックス・・・)
有希は、夫の吾郎が迸った腹の上の精液をティッシュで拭くと、夫の涎で濡れた淫裂にティッシュを挟み、全裸のまま1階へ降りていった。
有希と吾郎は結婚して5年になるが、吾郎は結婚する前からセックスが弱かった。
有希はそれを承知で吾郎と結婚したが、吾郎のあまりにも淡白なセックスに不満が爆発寸前だった。
自分が早漏である事を自覚している吾郎は、有希への愛撫にたっぷりと時間をかけ、有希への愛を示していたが、30を過ぎたばかりの有希にとって、その愛撫は逆に不満を募らせるだけだった。
しかも、吾郎は一晩で二回以上のセックスは求めず、有希が求めても拒絶した。
吾郎は毎晩のように有希の身体を求めてくるのだが、一度射精し興奮が納まるとぐっすりと寝入ってしまう。
有希は以前に、射精し寝入ってしまった吾郎の横で大声で喘ぎながら自慰をした事があったが、それでも吾郎は朝まで目を覚まさなかった。
有希は風呂場でシャワーを浴び、汚れた淫裂を洗いながら吾郎の唾液を洗い流していく。
(・・・あぁ・・・イキたい・・・燃えるようなセックスがしたいな・・・・)
そんな願望を持ちながらも有希は浮気をしようとは思っていなかった。
セックス以外では吾郎はいい主人であり、いい父親であった。
有希は、シャワーを浴び終えると、バスローブをはおり、だれも居ない静かなリビングに座り、火照った身体を冷ましていく。
(・・・また・・・自慰・・・しちゃおうかな・・・)
有希はバスローブの合わせ目から手を股間に潜り込ませ、シャワーを浴びたばかりの淫裂に指を這わせていく。
(・・・んっ・・・あ・・・あぁ・・・やっと・・・濡れてきた・・・)
有希は吾郎の舌での愛撫にも、あまり濡れた事が無い。
吾郎の愛撫は長いだけで、完全にポイントを外していた。
(・・・こ・・ここよ・・・ここを・・・こうやって・・・あぁ・・・いいぃっ・・・・)
有希が本格に淫裂に愛撫を施そうとした瞬間、リビングの奥の和室の扉が開き、義父の賢治がリビングに入ってきた。
「・・・お・・・お義父さん・・・どうしたんです・・・こんな時間に・・・」
「・・・あ・・・う・・・うん・・・ちょっと寝付けなくてね・・・有希さんもかい?・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・そんなところです・・・」
賢治は冷蔵庫から冷たいお茶を取り出すと、二つのグラスに注ぎ有希の所に戻ってきた。
賢治は、有希と吾郎が結婚し2年目の、初めての子を授かった時から同居している。
「・・・お茶・・・いらんか・・・有希さん・・・」
「・・・すいません・・・お義父さん・・・」
二人はしばらく無言のままリビングのソファに座り、暗闇の中でグラスに注がれた冷たいお茶を飲んでいた。
「・・・有希さん・・・そっち行っていいかい・・・」
「・・・え・・・えぇ・・・どうぞ・・・」
賢治は3人がけの長いソファに座っている有希の隣に座り、小さな声で囁き始めた。
「・・・有希さん・・・お願いじゃから、吾郎と子供達の為にも、浮気だけはせんでくれ・・・」
「・・・な・・・何言ってるんですか・・お義父さん・・・私、そんな事してません!」
「解っちょる・・・今はな・・・でも、したいと思っちょるだろ・・・浮気・・・」
「そんな事ありません!・・・何でそんな事言うんですか・・・」
「有希さん・・・欲求不満じゃろ・・・」
有希は賢治の言葉に身体を強張らせ、賢治に心の内を全て見透かされている感覚に支配されていった。
「・・・そ・・・そんな事ありません・・・」
「今・・・吾郎とセックスしてきたんだろ・・・有希さん・・・」
「・・・・・・・・・」
有希は賢治の目から逃れるように背を向け、渇いた喉にグラスの中のお茶を流し込んだ。
「・・吾郎のセックスじゃ満足できないんじゃろ、有希さん・・・だから毎日、ここで自慰してるんじゃろ・・・」
「・・・お・・・お義父さん・・・・覗いてたんですか・・・」
有希は自分の自慰を賢治に見られた事の羞恥に全身を紅潮させていった。
(・・・あぁ・・・やっぱり、こんなところでするんじゃなかった・・・)
有希はセックスの後、大鼾をかいて眠る吾郎と一緒に居たくなかった。
自分だけ満足し、寝入る吾郎を見ていると腹が立って仕方が無かった。
だから有希は、欲望に火のついた身体を一人静まりかえったリビングで慰める事が多かったのだ。
「・・・いや、見ちゃいないよ・・・でも、有希さんの寂しそうな声は儂の部屋まで聞こえておったぞ・・・」
「・・・・・・・・・・」
有希は顔から火が出そうな程の羞恥に、返す言葉も見つからず黙って背を向けている。
「何も恥ずかしがる事はないさ、有希さん・・・吾郎がだらしないから・・・・それに、儂も・・・有希さんの声を聞きながら、毎晩のように、一人で慰めておたんじゃ・・・」
「・・・お・・・お義父さん!・・・」
有希は自分の喘ぎ声で自慰をしていたという賢治の言葉に、反射的に身体を反転させ賢治を睨みつけようとした。
「・・・あっ!・・・」
賢治に振り返った有希の目に、全裸になった賢治が飛び込んできた。
賢治の身体は還暦を迎えようとしてる年のわりに逞しく、股間からは吾郎の物とは二周りほども大きい肉棒が天井を向いてそそり立っていた。
「・・・有希さん・・・儂・・・前から有希さんの事を・・・」
有希は賢治の怒張を見るなりその怒張に目が釘付けになり、身体を強張らせたままソファに座っていた。
賢治がゆっくりと有希の肩に手をかけ、白いバスローブを肩から外していく。
「・・・お・・・お義父さん・・・や・・・止めて・・下さい・・・・こんなところで・・・・」
「・・・じゃぁ・・・ここじゃ無ければ・・・いいんだね・・・・」
賢治の手が肩に触れた瞬間、有希はやっとの事で声を振り絞り、抵抗の言葉を発したが、身体は賢治の肉棒の魔力にかかったように火照り始めていた。
「・・・・・そ・・・そんな・・・・」
有希はの身体は、芯から疼く火照りを賢治の怒張で鎮める事を望むかのように抵抗を見せない。
賢治はソファから立ち上がり、いきり立った肉棒を隠す事も無く有希の前に立ち、軽がると有希を抱えあげた。
「・・・お・・・お義父さん・・・や・・・止めて・・・」
「・・・・・・・・・」
有希は言葉では抵抗していたが、抱えあげた賢治の首に自ら手を回し、賢治の逞しい肩に自らの顔をもたれ掛けていく。
「・・・・儂の部屋に行こう、有希さん・・・・いいね・・・」
「・・・・・・・」
有希は賢治の肩に顔をもたれかけたまま小さく頷いた。
賢治は有希を抱え自分の部屋に戻り、有希を下ろすと、静かに部屋の扉を閉めた。
有希はバスローブを羽織ったままの格好で、薄明かりの点いた賢治の6畳の和室に俯きながら立っていた。
賢治は有希の正面に立つと、ゆっくりとバスローブのヒモを解き、前を肌蹴ていった。
「・・・・・・・・」
有希は無言のまま目を瞑り、賢治の為すがままにしていた。
賢治はバスローブを肌蹴け、その下から現れた有希の裸体を足元から舐めるように見上げ、股間の翳りにそっと唇を寄せていく。
「・・・はぁっ・・・・」
有希は賢治の唇が薄い陰毛に這った瞬間、背筋を走ったぞくぞくとする興奮と期待に胸を高鳴らせ、身体の芯から沸き起こる疼きに静かに喘ぎ始めていた。
賢治は唇を有希の恥丘を中心に彷徨わせ、両手を尻に回しその柔らかな尻たぼを優しく撫で回していく。
「・・・はぁっ・・・・ん・・・・んっ・・・・」
有希は身体をくねらせながら、恥丘に唇を這わせている賢の頭を掴み、下半身を襲う甘い官能にふらつく身体を支えた。
賢治は恥丘に這わせたいた唇を徐々に上に向かわせ、同時に後ろに回した手も尻から細く括れた腰から背中へと移動させていく。
「・・・・あ・・・あぁっ・・・・うぅっ・・・・」
有希は全身に鳥肌が立つような快感に襲われ、徐々にせり上がってくる賢治の唇が乳房に届く事を求めるように身体をくねらせていく。
賢治は有希の背中に回した手で、肩にかかっているだけのバスローブを外し、有希を全裸に剥くと膝立ちになったまま有希の乳房に手を移動させていく。
「・・・はぁぅっ・・・お・・・お義父さん・・・私・・・もう立ってられない・・・」
「・・・まだ・・・このままで・・・我慢して・・・夜は長い・・・・」
賢治は有希の肌の感触を楽しむように全身に手を這わせた後、ゆっくりと有希の乳房の下に手を移動させ、その豊満な乳房の重みを確かめるように下から持ち上げた。
「・・・はぁ・・んっ・・・・んんっ・・・」
有希の乳房に痺れるような感覚が走り、その先の乳首が痛いほどに尖り始めていく。
有希はその感覚に頭を大きく仰け反らせると、バランスを失い、後ろのドアにもたれかかるよに後ずさりした。
「・・・だめ・・・立ってられません・・・・お義父さん・・・・」
「・・・・・・・・・」
賢治は有希の言葉を無視し、ドアにもたれかかった有希の乳房に膝立ちのまま舌を這わせ始めた。
「・・はぁ・・・あ・・あぁ・・・あん・・・ん・・・・んんっ・・・あぁっ・・・」
有希は賢治の舌が乳房を撫でるように這い回る感覚に翻弄され、賢治の頭を両手で抱えると、その舌を硬くしこった乳首へと誘っていく。
賢治も有希の望む通りにその舌を硬くしこった乳首に移動させ、その固さをほぐすように舌で弾き始める。
「・・・はぁぅっ・・・い・・いいっ・・はぁぁ~~っ・・・んっ・・・」
有希の喘ぎは次第にその音量を増していき、賢治の部屋の薄い扉を通してリビングにも漏れ聞こえる程になっていた。
「・・・・有希さん・・・あまり大きな声を出すと、吾郎に聞かれるぞ・・・」
「・・・は・・・はい・・・・」
有希は吾郎の耳に届く心配はして無かったものの、賢治の言葉に従いこみ上げるる嗚咽を必死に堪えた。
賢治は、有希を部屋のドアにもたれさせるように立たせたまま、硬く尖った乳首を舌で転がし、手は全身を愛撫させながら、有希の股間に向かっていく。
「・・・は・・・はぁっ・・・ん・・・んん・・・・」
賢治は左手を有希の背後から尻のワレメに忍びこませ、右手をゆっくりと前から淫裂に伸ばしていった。
「・・・はぁぅっ・・・んっ・・・は・・・あぁ・・・」
「・・・有希さん・・・もう、こんなに濡らしておるのか・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・だ・・だって・・・お義父さんが・・・あぁ・・・・」
有希の淫裂に忍びこませた賢治の指に、太腿にまで滴るように流れ出る有希の愛液が絡み、そのねっとりとした液体が有希の体温を伝えている。
賢治はその濡れた指を、泉の源にゆっくりと探るように指を侵入させていくと、火照った身体とは比べ物にならないほどの熱をもった濡れた花弁が賢治の指を迎えた。
賢治は熱く充血し、濡れ開いている花弁の奥にある淫核を指で探るように忍ばせ、背後に回した手の指で有希の菊門を捉えていた。
「・・・はぁっ・・・やっ・・・そこは・・・いやっ・・・はぁっ・・・」
賢治の手が淫核と菊門を同時に捉えた瞬間、有希は崩れ落ちるように喘ぎながら膝を落としていく。
賢治は崩れ落ちそうになる有希の曲がった膝を身体で支え、決してしゃがませる事無く淫核と菊門を優しく撫で回していく。
「・・・・お・・・お義父さん・・・もう・・・立ってられない・・・あぁっ・・・」
有希は賢治の頭にしがみ付きながら、淫核と菊門から襲ってくる甘い快感に全身から力が抜けていく感覚に必死に耐えていく。
「・・・まだじゃ・・・有希さん・・・たったままイクんじゃ・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・だ・・・ダメ・・・んっ・・・」
賢治はそう言いながら、乳房を転がしていた舌を有希の柔らかな腹を伝って下げていき、右手で優しく転がしていた淫核に向かわせていく。
「・・・あ・・・あぁ・・・・い・・いいっ・・・はぁぅっ・・・」
賢治は菊門を捕らえていた左手を引き寄せるようにしながら、有希の腰を突き出させ、右手で強引に脚を開かせるとその突き出した淫裂に尖らせた舌を侵入させ、淫核を転がし始めた。
「・・あぁぁぁ・・・いぃぃぃぃぃぃ・・・んーーーっ・・・・・」
賢治は有希の淫核を舌で転がし時折強く吸い込むように淫核を完全に勃起させ、菊門を撫でながら愛液を溢れさせる膣口に右手の指を突き立てていく。
「・・・あぁぁぁぁぁぁ・・・んんんっ・・・はぁ・・・いぃぃぃぃぃ・・・・」
有希は立ったまま激しく喘ぎ、更に腰を突き出すように淫裂を賢治の顔に押し付けていく。
有希は、膣、菊門、淫核の3箇所を同時に責めらる事によって沸き起こる激しい快感に、声を押し殺す事を忘れたかのように大きく喘ぎ、賢治の舌が去った硬く尖った乳首を自ら捻り潰す様に乳房を揉みしだいていく。
「・・・あぁぁぁぁぁーーー・・・いいぃぃぃぃ・・・はぁ・・いく・・・いっちゃう・・・お義父さん・・・・いっちゃう・・・・」
賢治は有希の絶頂に近づいた言葉を聴くと、膣を陵辱している指のスピードを上げ、淫核をさらに強く吸い上げた。
「・・・あ・・・あぁぁぁぁぁぁ・・・いくーーーーーっ・・・・あぅっ・・・うぅっ・・・」
有希は激しく身体を痙攣させると賢治の肩に崩れ落ち、淫裂から透明な液体を迸らせながら昇天した。
「・・・おぉ・・・・有希さん・・・潮吹きか・・・」
賢治は崩れ落ちてきた有希を肩に抱えながら、有希の潮でびっしょりと濡れた右手に舌を這わせる。
「・・・有希さんの潮・・・旨いぞ・・・ほれ、自分も味わうといい・・・」
賢治は担いでいた有希を自分の布団に仰向けにさせると、びっしょりと濡れた右手の指を、昇天し大きく口を開いて喘ぐ有希の口の中に突っ込んでいく。
「・・・今まで、潮なんて噴いた事無かったんじゃろ・・・どうじゃ・・・気持ちよかったか・・・有希さん・・・」
「・・・ん・・んんんっ・・・んっ・・・」
有希は賢治の右手を掴み、自らの潮と愛液に塗れた指を頬張るように口に含み、多く頷きながら賢治の指に舌を絡めていた。
「・・・有希さん・・・そんな指よりももっと美味しい物をしゃぶってくれんか・・・」
賢治はそう言いながら有希の顔を跨ぎ、有希の口に自らのいきり立った肉棒を押し付けていく。
「・・・はぁぅ・・・ん・・・んんっ・・・・」
有希はその小さな口に押し付けられた肉棒を、口を大きく開き抵抗する事もなく飲み込んでいった。
「・・・お・・・おぉ・・・そうじゃ・・・舌も使ってな・・・そうそう・・・」
賢治は有希の口に自らの怒張を押し込むと、両手で有希の脚を大きく開き、未だに愛液を滴らせている有希の淫裂にしゃぶりついた。
「・・・んーーーっ・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・んーーーっ・・・・」
賢治が上になった形で二人はでシックスナインの体位になると、再び淫核を吸い上げられ、有希は賢治の怒張を口に含みながら大きく喘いでいく。
「・・・有希さんは身体が柔らかいんじゃな・・・こんなに脚が開くんか・・・」
賢治は有希の身体の上に乗ったまま有希の膝を両手で抱え込んでいたが、その有希の膝は難なく有希の乳房に当たり、苦しそうにもがく事も無かった。
大きく開かれた有希の淫裂は花弁が大きく開き、膣口からは止めどなく愛液が溢れていた。
「・・・有希さんのお○んこが、これを早く欲しがってるようじゃな・・・入れて欲しいか・・・有希さん・・・ここに・・・」
「・・・ん・・・んっ・・・んんっ・・・・」
賢治はそう言いながら有希の口を塞いでいる肉棒を喉奥まで差し込み、愛液を滴らせる膣に指を突き立てていた。
有希は賢治の肉棒で口を塞がれながら大きく呻くように頷いた。
賢治は苦しそうに喘ぐ有希の口から肉棒を引き抜くと、仰向けになった有希の脚を抱え、その巨大な怒張を有希の淫裂にあてがう。
「・・・有希さん・・・いくぞ・・・いいね・・・・」
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はい・・・あぁ・・・お義父さん・・・きて・・・」
有希は苦しさから解放され大きく息を吸い込みながら、淫裂にあてがわれた賢治の怒張に胸を高鳴らせていく。
賢治は有希の唾液に濡れた怒張をその大きく開かれた淫裂を覗き込みながら、ゆっくりと押し込み始めた。
「・・・はぁっ・・・・き・・・きつい・・いっ・・・・」
吾郎の大きさに慣れていた有希の膣は、それよりもはるかに太い賢治の肉棒の進入に、はちきれそうな程に広がっていた。
「カリさえ入れば後は楽じゃ・・・有希さん・・・ちょっとの辛抱じゃからな・・・」
「・・・う・・・ううぅっ・・・くぅっ・・・」
賢治は大きなかり首を何度も押しては引き、徐々に有希の膣口を広げるように肉棒を押し付けていった。
「・・・はぅっ・・・んんっ・・・・くぅ・・・・っ・・・・」
「・・・おっ・・・・有希さん・・・かりが収まったぞ・・・」
有希の膣が賢治の大きく張り出したカリ首を飲み込み、賢治の肉棒の1/3程が有希の膣に収まっていた。
「・・・お義父さん・・・ゆ・・・ゆっくり・・・お願いします・・・まだ・・・苦しいから・・・」
有希は賢治の肉棒が収まった瞬間、下腹を手で抑えながら歯を食いしばり、懸命にその大きさに馴染もうとしてる。
賢治は苦痛に顔を歪める有希を見ながら、挿入された肉棒をゆっくりと浅く動かし始める。
「・・・く・・・んんっ・・・・っ・・・・はぁっ・・・・」
賢治の肉棒は有希の愛液に塗れ、膣の中で動かす肉棒から次第に抵抗が消えてく。
「・・・はぁ・・・あ・・・あぁ・・・ううぅっ・・・・くはぁぅっ・・・・」
下腹を押さえ、歯を食いしばるように顔を歪めていた有希の顔から苦痛の表情が消え、軽く口を開きながら嗚咽を漏らし始めると、賢治は徐々に肉棒の挿入するストロークを長くしていく。
「・・・どうだい、有希さん・・・・もう痛くないようじゃな・・・・そろそろ、奥まで入れるぞ・・・・」
(・・・えっ・・・未だ全部入ってなかったの・・・)
有希は、吾郎の挿入の時に感じる肉棒の長さと同じ感覚にすっかり全てが収まったと勘違いしていたが、確かに有希の淫裂に賢治の腰が打つ感触はなかった。
「・・・あぁ・・え・・・えぇ・・・ゆっくり・・・・ゆっくりね・・・お義父さん・・・」
賢治は一旦カリ首が淫裂から出そうになるほど腰を引き、そして一気に腰を繰り出し自らの腰を有希の淫裂に叩きつけた。
「あぁぁぁぁぁぁぁーーーーんーーーーーっ・・・・はっ・・・・」
有希は賢治の肉棒が一気に奥まで挿入され、子宮を突き破らんばかりに圧迫する堅持の怒張に悲鳴を上げた。
「・・・どうじゃ・・・有希さん・・・吾郎とは全然違うじゃろ・・・」
「・・・あ・・・・は・・・あっ・・・・あふっ・・・・・」
有希はいきなり淫裂を襲った、これまでに味わった事のない快感に、ただ口をぱくぱくと動かしながら首だけを縦に振っていた。
「・・・これから、有希さんを天国に連れてってやるからの・・・」
賢治はそう言うと20センチを超える太い怒張を、長いストロークで繰り出し有希の子宮までをも突き上げ始めた。
「・・・はぁっ・・・ああっ・・・すっ・・・すごいっ・・・いいいっ・・・・」
有希は淫裂が蕩けそうになるほどの快感に、しがみ付いた賢治の背中に爪を立てながら大きく喘いでいく。
「・・・あ・・・あぁっ・・・い・・・いく・・・又・・・いく・・・」
「・・・もうイクのか・・・有希さん・・・・好きなだけイッていいぞ・・・・ほれ・・・ほれ・・・」
賢治は有希の淫裂に怒張を激しく突きたてながら、有希の反応を確かめるようながら微妙に肉棒の角度を変えていった。
「・・・あぁ・・・そ・・・そこいいっ・・いく・・・いっちゃう・・・いっちゃうっ・・・・・はぁっ・・・・」
有希は膣から襲いくる快感に初めての絶頂を迎え、賢治の身体にしがみ付きながら身体を硬直させた。
「・・・どうじゃ・・・初めて膣でイッた感じは・・・・有希さん・・・・」
「・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・いいっ、お義父さん・・・・」
「・・・もっとイッていいんじゃぞ・・・好きなだけイキなさい・・・」
「・・・あ・・あぁっ・・・うぅっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・」
2度の絶頂を迎えた有希の身体は感覚が研ぎ澄まされ、賢治の繰り出す怒張が膣内の襞を擦りあげる度に有希は更なる高みへと昇り詰めようとしていた。
「・・・はぁぅっ・・・あ・・・また・・・またくる・・・・またくる、お義父さん・・・」
「・・・ほれ・・ほれ・・・ほれ・・・」
「・・・あぁ~~・・だめ~~~・・・いく・・・いく・・・いくーーーっ・・・・」
「今度は有希さんが上になりなさい・・・」
賢治は昇天したばかりの有希を休ませる事無く抱き起こすと、自らが仰向けになった格好で有希を自分に跨らせた。
「・・・さぁ・・・有希さん・・・好きなようにしていいんじゃぞ・・・ほれ・・・」
昇天したばかりの有希は賢治の怒張を淫裂に飲み込みながらも、全身から力が抜け動かない。
「どうした有希さん・・・もう終わりか?・・・」
賢治は大きく肩で息をし、腰を動かそうしない有希の淫裂を下から突き上げた。
「・・・あぁっ!・・・あ・・・あぁぅ・・・う・・・んっ・・・」
賢治は腰の上に跨っている有希を軽々と持ち上げるように腰を突き上げ、馬乗りになっている有希の淫裂に再び怒張を繰り出していく。
「・・・・あっ・・・い・・いいっ・・・はぁぅっ・・・・ひ・・・響く・・・す・・・ごいっ・・・」
有希は果てる事の無い賢治の怒張に2時間以上も様々な体位で貫かれ、自分でも数える事が出来ないほどの絶頂を迎えていた。
「・・・さぁ、有希さん・・・儂もそろそろ・・いくぞ・・・・」
「・・・あ・・・ぁ・・・あぁ・・・・もう・・・だめ・・・こ・・・壊れるぅ~~・・・・」
有希は白目を剥きながら、四つん這いの格好で賢治の怒張に貫かれながら、涎を流し力なく喘いでいた。
「・・・いくそ・・いくそ・・いくそ・・・」
「・・・ぁ・・・ぁぁっ・・・んっ・・・ま・・・また・・いく~~~っ・・・」
賢治は四つん這いの有希の子宮奥深くに白濁を迸らせ、自らも果てた。
有希は賢治が果てると同時に自らも絶頂に達し、崩れ落ちるように気を失った。
賢治は白濁と有希の愛液に塗れた肉棒を淫裂から引き抜き、有希を仰向けにすると、気を失ったままの有希の頭を持ち上げ、その小さな口に肉棒を押し込んでいく。
「・・・有希さん・・・さぁ・・・儂のを・・・その小さくて可愛い口で綺麗にしておくれ・・・」
有希は気を失っていたが、賢治の肉棒が口に押し込まれると反射的に舌を這わせ、その白濁を滴らせ萎えていく肉棒を吸い上げていた。
「・・・本当に有希は淫乱な女じゃ・・・気を失ってもちゃんと後始末しておる・・・」
「・・・ん・・・んんっ・・・んっ・・・」
「・・・これからも、儂は毎晩待っておるからな・・・吾郎に満足出来ない時はいつでも来ていいんだよ・・・」
賢治は有希の耳元でそう囁くと、全裸のままリビングに消えていった。
(・・・あぁ・・・もう、この身体はお義父さん無しでいられない・・・心は吾郎さんのものだけど・・・身体は・・・)
賢治の言葉は耳に届いていなかったが、有希は絶頂の余韻に夢の中を漂いながらそんな事を考えていた。
 
 
「オヤジ、最高だったよ・・・・俺まで興奮しちゃったよ・・・」
「・・・でもいいのか・・・こんな事して・・・」
全裸のままリビングのソファに座っていた賢治の元に、吾郎が会談を降りてきながら語り始めた。
「・・・これで良いんだよ・・有希も満足していたし、・・・勿論俺もだけど・・・」
「・・・でも、何もこんなことしなくても・・・・」
「・・いや、オヤジにしてもらわなかったら、いづれ有希は浮気していたさ・・・赤の他人にやられるより、ずっとマシさ・・・」
「・・・お前がそう言うなら・・・儂はかまわんが・・・」
「・・・俺は有希を満足させてやれないんだ・・・だから、この方法が一番いいんだよ・・・」
「・・・しかし、お前の覗き趣味にも困ったもんだ・・・家中隠しカメラだけじゃないか・・・」
「・・あぁ・・・全部録画してある・・・今度は風呂で有希を犯してくれよ・・・皆が見てる前で、・・・そうだ、台所でするっていうのもいいな・・・・」
「・・・・ま・・・まってくれ・・・いくら儂でも、そう身体がもたんぞ・・・・」
「・・・おもちゃも用意してあるから大丈夫・・・とにかく、有希が満足すれば、俺もそれを見てるだけで満足なんだから・・」
「変な関係だな・・・身体は儂を、心はお前を・・・」
「・・・でも有希は満足なはずだよ・・・共有されることに・・・」
 
 
終り・・・。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。