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小説(転載) 甥っ子の悪戯 2/2

近親相姦小説
11 /12 2018
甥っ子の悪戯(2)
 
「・・・・健太・・・入ってもいい?・・・・」
「・・・・う・・・・うん・・・・・」
夜も十時を過ぎ、食事と風呂を済ませた健太は自室で勉強に励んでいた。
「・・・はい、コーヒー持ってきたわ・・・・未だ勉強してるんだ・・・・」
「・・・有難う・・・・」
部屋に入ってきた美雪の姿に、健太は生唾を飲み込みながら視線を逸らした。
美雪は既に夏も終わり朝晩は肌寒ささえ感じるこの季節に、白いTシャツだけを羽織り下には何も身に着けて無かった。
丈の長いTシャツはかろうじて美雪の股間は隠しているものの、白くてほっそりとした美雪の太腿は完全に健太の目の前に曝され、少しでも屈もうとすれば美雪の恥丘が曝されるのは明白だった。
「・・・姉さんもう寝るけど・・・一人で寝るの・・・・寂しいな・・・・健太・・・今日だけ・・・一階で・・・一緒に寝てくれないかな・・・」
「・・・・う・・・・・うん・・・・いいよ・・・・・後ちょっとで、終わるから・・・・そしたら、下にいくよ・・・・・」
「・・・有難う・・・・じゃぁ・・・・姉さん・・・・先に寝てるね・・・・」
(・・・美雪姉さんが・・・俺を誘ってる・・・・)
部屋を出て行こうとする美雪の後姿を見つめながら、健太は股間の肉棒がむくむくと力が漲るのを抑える事が出来なかった。
「・・・あっ!・・・」
(・・・えっ・・・あ・・・あれは・・・)
美雪の手から何かが毀れ落ち、それを拾おうと膝を曲げずに身体を屈めた美雪の後姿を見た健太は、一気に心臓の鼓動が早まっていった。
美雪の手から落ちたものは、健太にも見覚えのあるピンクローターであり、身体を屈めた時にTシャツが捲れあがり、露出した美雪の尻にはパンティがなく、尻の白い肌とは明らかに違う赤紫色にぷっくりと膨れた淫裂が健太の目の前に曝されたのだ。
(・・・美雪姉さん・・・わざと・・・・)
美雪は健太に見せ付けるように尻を突き出しながら、落としたピンクローターをゆっくりと拾い上げると、健太の部屋を後にした。
健太はパジャマの中ではちきれんばかりにいきり立った肉棒を右手で抑えながら、昼間の美雪との淫行を思い返していた。
(・・・また俺だけ先にイッちゃたら恥ずかしいよな・・・・)
健太は椅子に座ったままパジャマのズボンとパンツを一緒に降ろし、硬くなった肉棒を扱き始めた。
(・・・一発、抜いてから・・・・)
 
健太は美雪の姿にすっかり舞い上がり、自室でマスターベーションを終えると直ぐに階下の美雪の許へ向った。
(・・・まだ10分しか経ってないけど・・・美雪姉さん、もう寝ちゃったのかな・・・)
健太が一階に降りると既にリビングの灯りは落ち静まり返っていた。
健太はリビングの隣にある和室の襖を静かに開けると、豆球の仄かな明かりが部屋の中央に敷かれた二組の布団を照らしていた。
(・・・・うっ・・・・)
豆球の黄色い灯りに照らされた美雪の白い肌が妖艶な光を放ち、薄手のタオルケットを頭まで被り完全に下半身が露出し乳房までが見えそうになって仰向けに寝ている美雪に吸い寄せられるように隣の布団に向った。
健太は美雪のあまり濃くない陰毛を凝視しながら隣の布団に座りると、尻の下に違和感を感じた。
(・・・ね・・・姉さん・・・・)
健太は静かにタオルケットを捲り尻の下の物体を取り出すと、それは先程美雪が持っていたピンクロータに他ならなかった。
(・・・・ね・・・・姉さん・・・・これで・・・・これを使ってもらいたいんだね・・・・)
健太はピンクロータを手に持ちながら心の中で美雪にそう呟くと、臍の上まで捲れ上がっている美雪のタオルケットを静かに首まで捲くり、全裸の美雪を豆球の灯りの下に曝した。
健太は布団の上で自らもパジャマを脱ぎ捨て全裸になると仰向けになっている美雪の横に座り、小振りだが形のいい美雪の乳房に手を伸ばした。
「・・・・ん・・・・んんっ・・・・」
健太の手が触れた瞬間、まるで電気が走ったかのように美雪が小さく痙攣し、小さな嗚咽を漏らした。
(・・・姉さん・・・・感じてるんだね・・・)
タオルケットで美雪の表情は解らない健太だったが、小さく漏れた嗚咽は明らかに官能の嗚咽であることは健太にも解った。
健太は小振りだが弾力に富んだ美雪の乳房を優しくゆっくりと揉みながら、もう片方の乳房に顔を近づけ硬く尖っている乳首に突き出した舌で突っついた。
「・・・ん~~ん・・・・ん・・・・」
健太の濡れた熱い舌が美雪の乳首に触れた瞬間、またしても美雪は身体を小さく痙攣させくぐもった嗚咽を漏らした。
(・・・・姉さん・・・本当に感じやすいんだね・・・・)
健太は美雪の反応に自らの興奮も高め、硬く尖った乳首を口一杯に頬張り強く吸い始めた。
「・・・・ん・・・んんっ・・・・はぁ・・・・・」
健太が乳房を揉み硬くなった乳首を解すように舌で転がし始めると、美雪の身体が悶えるようにくねり、官能の嗚咽も次第にはっきりと聞こえるほどに大きくなっていく。
健太は更に激しい刺激を求めるように身体をくねらせる美雪の乳房から口を離し、美雪が用意してあったピンクローターを手に取った。
(・・・・これで姉さんを責めたら・・・・姉さんどんな顔してよがるんだろう・・・・)
健太は美雪の顔を隠しているタオルケットを静かに剥ぎ取るり、美雪の顔を豆球の灯りの下に曝し、スイッチを入れたピンクローターをゆっくりと乳房に向わせた。
美雪は甥っ子の健太にセックスを強請る自分を恥じるかのように寝たふりを決め込んでいたが、低く鈍い振動をたて始めたピンクローターが乳首の周りを刺激し始めると、眉間に皺を寄せ口を大きく開けながら必至に嗚咽を堪える表示に変わっていく。
「・・・ん・・・んん・・・・はぁ・・・はぁっ・・・・あぅっ・・・・」
健太は誰の目にもはっきりと解る美雪の女としての反応に満足すると、ピンクロータを乳首に押し付けると同時に、左手を美雪の腹を伝って股間へと延ばしてく。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・・んんーーっ・・・はぁ~ん・・・・うぅっ・・・」
ピンクローターの振動は美雪に間断なく快感を送り続け、美雪の漏らす嗚咽の間隔も次第に短くなっていく。
(・・・姉さん・・・そんなに感じてるの・・・・じゃぁ、こっちはもう・・・・・・・・)
美雪の股間に延ばした健太の左手は、美雪の薄い陰毛を絡めるように恥丘の上を彷徨っていたが、健太はゆっくりとピタリと閉じられた美雪の脚の間にその左手を滑らせていった。
健太の左手が美雪の淫裂を避け、美雪の太腿を割るように滑り込んでいくと、間断なく官能の嗚咽を漏らしている美雪が自ら大きく脚を開いた。
(・・・・姉さん・・・やっぱり、待ってたんだね・・・・ここに欲しいんだね・・・・)
90度ほどに開いた美雪の脚は健太の左手を難なく淫裂に向かわせる事が出来る。
健太は美雪の望むように左手を内腿を伝って淫裂に向わせると、そこは美雪の蜜壷から溢れたぬめりと、火照った身体から滲んだ汗が混じり、しとどに濡れていた。
健太は人差し指でなぞる様に淫裂から溢れる蜜を掬い取ると、その蜜で濡れた指を嗚咽を漏らし続ける美雪の口の中に差し込んだ。
「んっ・・・んん・・・・んん・・・・んはぁっ・・・・んんっ・・・・・」
最初は驚いた表情を見せた美雪だったが、直ぐに健太の指に自らの舌を絡め、その掬い取った自分の蜜を舐め取り健太の指を吸い込んでいく。
(・・・姉さん・・・・)
健太は自分の指に吸い付いて離さない美雪の口から指を引き抜くと、大きく開いた美雪の脚の間に移動し膝を持って更に大きく脚を開いた。
「・・・・あ・・・あぁ・・・・ん・・・・・・・・・・・」
美雪はこの時に待っていたかのように自らも大きく脚を拡げたまま、これから襲ってくるであろう強烈な刺激に耐えるかのように自らの指をかみ締めた。
健太はそんな美雪の表情を楽しみながら、激しく振動するピンクローターを、恥丘の上で円を描くように滑らせ始める。
この年で、女を焦らせる程に冷静な健太の愛撫に美雪は自らの指をかみ締めながらもどかしさに耐えている
(・・・・姉さん・・・まだアソコには当ててあげないよ・・・・)
健太は美雪の表情の変化を見ながら、恥丘を滑らせていたピンクローターをゆっくり、けして淫裂や花弁に触れないように内腿に降ろしていく。
「・・・・うぅっ・・・くはぁっ・・・・あっ・・・・あ~ん・・・・」
美雪は淫裂を避けるように降りていったピンクローターを追いかけるように腰をくねらせ始めたが、健太は素早くピンクローターを美雪の身体から離す。
(・・・ダメだよ姉さん・・・姉さんばっかり気持ちよくなっちゃ・・・・)
健太は、一旦美雪の股間から出ると、隣に敷いてある自分の布団の上に仰向けになり、目を閉じたままの美雪の手を自らの肉棒に導いた。
「・・・あ~ん・・・・・・・・・・」
美雪は言葉を発する事無く溜息にも似た呻きと同時に健太の肉棒を握り締め、目を瞑ったまま上体を起こした。
美雪は健太の意図を理解したかのように肉棒に口を近づけながら、ゆっくりと健太の顔を跨いでいく。
(・・・そうだよ・・・姉さん・・・・僕も気持ちよくして・・・さっきみたいに・・・・)
美雪は健太が望む刺激を与えれば、自分にも同じ刺激がもたらされる事を理解し、いきり立ち先走りの透明の液体が滲む健太の鈴口を咥えていく。
「・・・・う・・・・ううっ・・・」
健太は美雪の口の中に納まった瞬間、その暖かな感触に直ぐに射精感に襲われる。
「・・・・うう・・・ダメだ・・・・姉さん・・・・・飲むんだよ・・・溢しちゃダメだよ・・・・」
美雪は小さく頭を振りながら鈴口に舌を這わせ、肉棒を握っている右手を扱く。
「・・・・姉さん・・・・・姉さん・・・・」
美雪の口の中で健太の鈴口がいっそう固くなった瞬間、美雪の口の中が生温かい生臭い液体で満たされていく。
美雪は鈴口から次々に噴射される液体を喉を鳴らして飲み込み、噴射が終わっても、さらに搾り出すように肉棒を扱き、鈴口を吸い始める。
「・・・姉さん・・・ごめんね・・・また僕が先に・・・・でもまだまだ大丈夫だから・・・・そのまま続けて・・・・これから僕もたっぷりサービスするから・・・・」
美雪は健太の言葉に小さく頷くと、健太の肉棒に舌を這わせたまま、自ら腰を振り健太の愛撫を強請った。
健太は左手で美雪の花弁を押し分けるように開き、既に包皮から飛び出している淫核の先に激しく振動するピンクローターを押し付けた。
「んーーーーーーーーーーーーーーーっ・・・・・・・んっ・・・んっ・・んっ・・・」
美雪は突然襲っていた、脳天を突き抜けるような激しい衝撃に全身を強張らせ、健太の肉棒を握り潰さんばかりに力を込めてその衝撃に喘いだ。
「・・・姉さん・・・・これを待ってたんだろ・・・・」
「・・・んんっ・・・んんっ・・・んんっ・・・・んーーーーーーーーーーーーーっ・・・・」
美雪は健太の怒張を咥えたまま何度も頷き、淫核から全身に伝わる快感に悲鳴を上げながら喘いでいた。
健太は包皮から飛び出した美雪の大きな淫核をピンクローターで弄るように弾きながら、美雪を一気に絶頂へと押し上げていく。
「・・・んーーーっ・・・・んーーッ・・・んんーーーーーーーーっ・・・・・」
美雪が健太の上で激しく身体を痙攣させると、咥えていた健太の肉棒を口から離し、もんどり打つように倒れ込んだ。
「・・・・姉さん・・・・イッタんだね・・・・」
「・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
美雪は自分の布団に仰向けに倒れ、空気を貪るように喘ぎながら大きく頷いた。
「・・・・僕、姉さんをもっと喜ばせてあげるからね・・・・・」
健太はそう言いながら、仰向けになっている美雪の股間に割って入ると、手に持っているピンクローターを愛液を滴らせる蜜壷に押し込んだ。
「・・・・んーーーーっ・・・・んっ・・・はぁっ・・・い・・・いいっ・・・」
「・・・美雪姉さん・・・・もっと気持ちよくさせてあげるからね・・・・・」
健太はピンクローターを美雪の蜜壷奥深くに押し込むと、コードが垂れ下がった蜜壷に自らの怒張をあてがった。
「・・・えっ!・・・ま・・・待って・・・あ・・・・あぁ・・・・・んーーーーーーーっ・・・・」
美雪は抗う事も出来ない一瞬のうちに、健太は美雪の蜜壷にピンクローターを入れたまま押し込んでしまった。
「・・・ほら・・・・これなら二人一緒に気持ちよくなれるでしょ・・・・」
健太はそう言いながら笑顔を美雪に向け、腰を振り出した。
「・・・・あ・・・あぁ・・・・い・・・いいっ・・・いい~~~・・・・こ・・・壊れる~~~っ・・・・」
健太は美雪の事などおかまい無しに腰を振り続け、自らの絶頂に向って一心に怒張の抽出を繰り返していった。
「・・・姉さん・・・また・・・僕・・・・イッちゃうよ・・・・出すよ・・・・」
「・・・ダメヨ・・・中はもうダメ・・・・あぁ・・・・中では・・・・・ダメ・・・・あぅっ・・・・」
「・・・う・・・・ううっ・・・・うっ・・・・」
健太は絶頂感を抑えようともせずに、美雪の奥深くに若い精液を迸った。
「・・・・あ~~~・・・・気持ちいい・・・・姉さん・・・・今日は朝までしようね・・・」
健太は美雪の淫裂から垂れ下がったピンクローターのコードをひっぱり出しながら美雪にそう言った。
「・・・・あぁ・・・・ダメだって言ったのに~・・・・健太・・・・お願いだから・・・中には出さないで・・・・」
「・・・・何で?・・・・僕いつもこうやって中に一杯出してるよ・・・・」
健太は自分の精液に塗れたピンクローターを美雪の口元にぶら下げながら、臆する事無く言い放った。
(・・・何時もって・・・・この子・・・いったい誰と・・・・)
美雪は健太の言葉に疑念を持ちながらも、健太に四つん這いになるように促されると、健太の精液と自分の愛液が滴り落ちる淫裂を突き出すように四つん這いになった。
こうして日が昇り始めるまで二人は互いの身体を貪りあい、最後には健太の上に跨ったまま美雪は意識を失い、二人は激しい疲労感に襲われ、繋がったまま眠り込んでしまった。
 
(・・・・あ~~ぁ・・・やっぱり一日でも健太と離れるなんて出来ないわ・・・・帰ったら直ぐに抱いてもらおう・・・)
旅行の日程を繰り上げ、昼前に自宅に戻った健太の母佳子が玄関のドアを開けた時、二人は至福の笑顔を浮かべながら全裸のまま重なるように眠っていた。
 
終わり・・・・

小説(転載) 甥っ子の悪戯 1/2

近親相姦小説
11 /12 2018
甥っ子の悪戯(1)
 
「美雪、・・・じゃぁ・・・頼むわね・・・」
「任せておいておいて姉さん・・・・安心して旅行楽しんできて・・・」
美雪は姉の佳子を玄関で見送ると2階の自室にいる甥っ子の健太の部屋に向った。
美雪は、一泊二日の旅行に出掛ける姉の佳子から留守番を頼まれていた。
「・・・健太・・・・入るわよ・・・・」
「・・・・・あぁ・・・・」
「相変わらず無愛想ね・・・おぉっ・・・やってるね・・・勉強・・・・」
「・・・あぁ・・・・何か用?・・・」
「・・・用が無きゃ、来ちゃいけないの?・・・・」
「・・・・はぁ~・・・見れば解るでしょ・・・・俺、勉強中・・・・」
「・・・は・・・・ははっ・・そうか・・・失礼しました・・・・今姉さん出かけたから・・・夕飯は何がいい?」
「・・・何でも・・・・どうせ何も作らずにてんや物で済ますんでしょ・・・」
「・・・はは・・・ぜ~んぶお見通しね・・・・じゃぁ、私下にいるから・・・・」
(・・・・あ~ぁ・・・・最近生意気になちゃって・・・ちょっと前までは甘えん坊の子供だったのに・・・)
美雪は思春期を迎えた健太の成長を嬉しく思いながら、健太の部屋を出て行った。
(・・・あぁ・・・姉さんの部屋・・・ちょっと覗いちゃおうかな・・・ふふっ・・・)
健太が5歳のときに佳子は離婚したが、健太の事もあって現在まで再婚はしていなかった。
美雪は、女盛りの佳子が浮いた噂の一つも無く懸命に健太を育ててきた事に感心していたが、その反面欲求をどのように処理しているかにも興味があった。
(・・・へぇ~・・・さすが姉さんね・・・綺麗に片付いてる・・・・)
美雪は健太の部屋の隣にある姉の佳子の部屋に入り込み、部屋の中を物色し始めた。
(・・・姉さん、どんな下着履いてるのかしら・・・)
美雪はチェストを引き出しながら、佳子の下着を物色し始めると、綺麗にたたまれた下着の引き出しを直ぐに見つける事が出来た。
(・・・・へぇ~・・・さすが綺麗好きの姉さんね・・・綺麗に一つずつたたんでしまってあるわ・・・・・・・ん?・・・)
美雪は綺麗にたたまれた下着の下に大きな箱を見つけると、その箱をそっと取り出した。
(・・・何かしら・・・・は?・・・・へぇ~・・・そういう事だったんだ・・・)
美雪が箱を開けると、その箱の中には小さめのバイブレータとコンドームの箱が整頓された形で収まっていた。
美雪はその箱をベッドの上に置くと、今度は机の引き出しを物色し始める。
(・・・何年も独身で通してきたんだもの・・・・これぐらい当然よね・・・でも、本当に恋人って居ないのかしら・・・)
美雪は何とか佳子の男性関係の証拠を見つけようと、丹念に引き出しを調べたが何も出てこない。
(・・・そうだ・・・姉さんって、大事な物は本棚に隠す癖があったわね・・・)
美雪は今度はベッドの脇にある本棚を物色し始める。
(・・・何にも無いわね・・・姉さんが昔から好きだった小説ばかり・・・)
美雪は当てが外れた事にがっかりしながらベッドの端に腰を降ろした。
(・・・ん?・・・)
ベッドに腰を降ろした時に足の踵に何かが当たったような気がした美雪は、ベッドの下に手を伸ばしその物を取り出した。
(・・・何これ・・・・・・・あぁ~・・・これが美少女コミックっていうやつ?・・・・)
美雪は表紙こそブックカバーで隠してあるが、ページを捲った瞬間目に飛び込んできた過激な描写に驚きを隠せなかった。
(・・・す・・・すっご~~い・・・・・こんな過激なの!?・・・・・)
美雪はベッドに座ったまま食い入るように美少女コミックを読み続けた。
(・・・・はぁ・・・す・・・凄い・・・・何だか・・・身体が・・・熱くなってきちゃった・・・・)
あっという間に一冊のコミックを読み終えた美雪は、再びベッドの下から別の本を取り出した。
(・・・・あ・・・あぁ・・・私も・・・・こんな事、されたい・・・・)
美雪はコミックから目を離す事無くベッドに横になり、漫画の主人公に感情移入したかのように自らの身体を弄り始めた。
(・・・あぁ・・・興奮してきちゃった・・・・あ・・・あぁ・・・我慢出来ない・・・・)
美雪は、現実的にはあり得ないストーリーにもかかわらず、すっかりそのコミックの主人公に感情移入し、抑え切れない程に高まったしまった興奮を鎮めるべく無意識に身体が動き着ている物を脱ぎ始めた。
美雪はパンティだけの格好になると、再びベッドに仰向けになり片手でコミックのページを捲りながら、もう片方の手で硬くしこり始めた乳首を慰めるように乳房を揉み始めた。
(・・・あ・・・あぁ・・・ん・・・・い・・・・いいっ・・・感じる・・・・・・)
美雪はコミックを放り投げ、目を閉じて今まで読んでいたコミックの過激な描写の妄想に耽りながら空いたもう片方の手をパンティの中に忍ばせていく。
「・・・・あ・・・あぁ・・・・は・・・・はぁ・・・・」
美雪は熱く火照り出した淫裂を指で弄り始めると、小さな嗚咽を漏らしながら更にコミック誌の妄想に浸っていった。
 
「・・・まったく・・・人が勉強してるの知ってるんだから、コーヒーくらい持って来いって言うんだよ・・・・」
健太は夕日が差し込む窓のカーテンを閉めると、喉の渇きを癒そうと部屋を出た。
(・・・ん?・・・・母さんの部屋のドアが・・・・姉さんがいるのか?・・・又悪戯してるんじゃないのか・・・ちょっと脅かしてやるか・・・・)
健太は静まり返った2階の廊下を出ると隣の部屋のドアが開いてるのに気付き、美雪を驚かそうといきなり母親の寝室に飛び込んだ。
「何・・・・・・・・してるんだ・・・・よ・・・・・」
健太は最初こそ大きな声を出したが、ベッドの上の美雪の姿を見るなり後の言葉を喉に詰まらせてしまった。
(・・・・あ!・・・ま・・・まずい・・・・健太に見られた・・・どうしよう・・・・これじゃ自慰してたのバレバレじゃない・・・まずいわ・・・・寝たふりして、健太が出て行くのを待とうかしら・・・・)
美雪は健太の声に淫裂を弄る手を引っ込める事も出来ず、身体を硬直させたまま仰向けになって寝たふりをしていた。
「・・・なんだ・・・姉さん、寝てたのか・・・・」
(何だ・・ナマ言ってても未だ子供なんだ・・・何してたなんか解らないかな・・・いや、もう中学生だもの・・・解らないはず無いわ・・・・どうしよう・・・・)
健太は自分が部屋に入ってきても起きようとしない美雪の裸を見下ろしながら、西日の差し込む窓のカーテンを閉めた。
(・・・あぁ・・・恥ずかしい・・・・・・・・でも、健太に見られてるって思うと・・・あ・・・あぁ・・・又・・・興奮してきちゃった・・・)
美雪の脳裏に、先程まで見ていた美少女コミックの露出シーンが蘇り、自分をそのストーリーの主人公に置き換える事で、さらに身体の芯から沸き起こる興奮に全身が包まれていった。
(・・・・あ・・・あぁ・・・健太・・・見てるの?・・・私のおっぱい・・・・・・・健太の鼻息が・・・・私の乳房に・・・)
健太はカーテンを閉めると、美雪の寝ているベッドの脇に膝をつき、美雪の乳房に触れんばかりに近づき、ピンク色の尖った乳首に見入っていた。
(・・・あぁ・・・健太が、私のおっぱいを見てる・・・健太の熱くて荒い息が・・・・私の乳首にかかる・・・・・)
「・・・姉さん・・・・これじゃおっぱいが痛そう・・・・」
健太は乳房押し潰すすように乗っていた美雪の腕をそっと握ると、ゆっくりとベッドの上に置いた。
(・・・あ・・・あぁ・・・・健太・・・・も・・・もっと・・・見て・・・・)
美雪は乳房を覗き込む健太の気配を感じながら、淫裂から沸き起こる疼きに絶えられず小刻みに指を動かし始めた。
「・・・ん・・・・・ふぅ・・・・・はぁ~・・・・・」
静まり返った部屋に、明らかに寝息とは異質な淫猥な吐息が健太の耳にも届いた。
健太はパンティの中に忍び込んだ美雪の手が、微かに動いているのを見逃さなかった。
健太は開き気味になっている美雪の足元に回りこみ、膝元までずり落ちたパンティーを覗き込むと直ぐに美雪の手で隠れている淫裂に顔を寄せていく。
(・・・け・・・・健太・・・・私の・・・・アソコを見てる・・・・も・・・もっと見たいの?健太・・・・もっと見たいんでしょ・・・見ていいのよ・・・私の手をどけて、もっと奥まで見ていいのよ・・・・)
完全に妄想に浸り興奮の頂点に達した美雪は、自らの欲望が無意識のうちに身体を動かし、淫裂を隠す手を退けると両膝を立て、更に大きく脚を開いていった。
(・・・見てる?健太・・・もっと近くで見て・・・)
美雪が膝を立てた瞬間、膝まで下がっていたパンティがずり落ち、美雪は甥の健太の前で全裸になってしまった。
健太は無言のまま、美雪の踵に引っかかっているパンティを、そっと踵を持ち上げるように足から抜き、美雪の膝を両手で押え軽く脚を拡げさせるように開きながら美雪の淫裂に顔を近づけていく。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」
西日がカーテンスの隙間から毀れる静まり返った部屋に、二人の異常に興奮した荒い息使いだけが響き、更に二人の興奮を高めていく。
「・・・はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
健太は美雪の淫裂に触れんばかりに顔を近づけ、淫臭の漂う美雪の淫裂に軽く指を押し付けていった。
「・・・や・・・柔らかい・・・・」
「・・・はぁぅっ・・・はぁ・・・・」
美雪の淫裂に健太指を押し付けた瞬間、健太は無意識のうちに小さな声で言葉を発してしまったが、その言葉を美雪の嗚咽がかき消すように部屋の中に響いた。
(・・・・・ね・・・姉さん・・・・感じてるの・・・・も・・・もっと触っても・・・・いいの・・・・・)
健太は美雪の反応に抵抗するどころか自ら健太を挑発するような気配を敏感に感じ、美雪の淫裂を両手で押し開いていく。
(・・・あ・・・・あぁ・・・・そ・・そうよ・・・・もう・・・濡れてるでしょ・・・・もっと奥まで・・・・見て・・・・)
健太が美雪の淫裂を両手で開いた瞬間、透明な液体がどっと溢れ美雪のピンク色の尻の穴にまで伝って流れていった。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁっ・・・う・・・ううっ・・・」
健太は小さく呻くと、美雪の淫裂から離れた。
(・・・どうしたの健太・・・もっと・・・お願い・・・・もっと・・・)
自分の股間から健太が離れた気配に、美雪は思わず薄目を開けて健太の様子を伺った。
(・・・・あ・・・あぁ・・・健太・・・・・・す・・すごい・・・・あれが中学生の・・・・)
初めて見る美雪の濡れた淫裂に興奮しズボンの中で暴発させた健太は、美雪の様子を伺いながらズボンとパンツを脱ぎ捨て、更に上に着ている服まで脱ぎ全裸になろうとしていた。
健太の既に成人の物に劣らない肉棒は暴発した直後にもかかわらず、下腹を叩くほどに上を向き、時折痙攣するようにピクピクと蠢いていた。
健太は下半身を剥き出しにしたまま再び美雪の淫裂に顔を近づけ、指で花弁を押し開きながら愛液を滴らせる蜜壷をじっくりと眺め始めた。
(・・・・あ・・あぁ・・・健太・・・もう立派な大人なのね・・・・あぁ・・・私・・・変な事考えちゃう・・・・)
美雪の身体は明らかに健太の肉棒を欲するように、美雪の意思とは関係なく淫裂を濡らしていき、既に抑え切れなくなっている嗚咽が健太の耳にはっきりと聞こえるように喘ぎ始めていた。
「・・・・あ・・・はぁ・・・・ん・・・・んんっ・・・・」
(・・・やっぱり・・・美雪姉さん・・・感じてる・・・・俺・・・もう我慢出来ない・・・・)
後の事を考える余裕など無い健太は、美雪の蜜壷にゆっくりと自分の指を侵入させていった。
「・・・はぁぅっ・・・・は・・・はぁっ・・・・んんっ・・・・・」
健太の指が美雪の中に入った瞬間、女の身体を知らないはずの健太の指が美雪の一番感じる部分を目指して一気に進み、美雪の理性を崩壊させるが如く蠢き始めた。
「・・・・・あ・・・あぁ・・・・い・・・いいっ・・・はぁっ・・・・あぁっ・・・・いい~~っ・・・」
美雪は思わず官能の悲鳴をあげながら腰を浮かせるように身体を反らしてしまった。
健太はその美雪の様子に驚いたのか慌てて指を引っ込めた。
「・・・あ・・・・あぁ~~ん・・・・」
美雪は甥っ子の健太に強請るように甘い声を上げ、自ら両膝を限界まで開き健太の愛撫を待った。
すると、美雪の耳に健太の微かな足音が近づいてくる気配を感じ、美雪は軽く口を開け渇いた唇を舌で濡らし健太を無意識に挑発した。
(・・・どうしたの健太・・・・は・・・早く~ぅ・・・・)
「・・・・ん・・・んっ・・・・はぁ~・・・」
美雪は自分の直ぐ傍にいるであろう健太の視線を意識しながら、それでも健太を挑発するように小さく嗚咽を漏らしながら薄目を開けた。
(・・・・な・・・何・・・や・・・やめ・・・・・)
「・・・ん!・・・・んんっ・・・・んん・・・・・」
健太は美雪の寝顔を黙って見ていた訳ではなかった。
美雪の顔近くに移動し、射精しても尚天井を向いていきり立った肉棒を美雪の半開きになった口に押し込もうとしていたのだ。
美雪は薄目を開けた瞬間に目の前に迫ったいた健太の肉棒を拒む事も出来ず口の中に押し込まれ、更に美雪の口の中に肉棒を押し込んだ瞬間、健太は美雪の顔を跨ぎ美雪の上になると大きく開いた脚の間に顔を埋め淫核に舌を這わせ始めたのだ。
「・・・・ん・・・んんっ・・・・ん~~ん・・・・」
健太の射精したばかりの生臭い極太の肉棒が、懸命に逃れようと抵抗する美雪の口を塞ぎ、且つ淫裂に指を差し込み、クリトリスに吸い付いた健太の愛撫が更に美雪の抵抗を弱めていく。
「・・・美雪姉さん・・・俺、セックス知ってるよ・・・姉さんが俺を気持ちよくしてくれたら、俺も姉さんを気持ちよくしてあげるよ・・・」
淫核に吸い付き、美雪の蜜壷を弄びながら健太が抵抗の弱まった美雪に声をかけると、健太の鈴口に明らかに先程までとは違う、熱いねっとりとした舌の絡む感覚が伝わってきた。
「・・・・あ・・・あぁ・・・・美雪姉さん・・・最高に気持ちいいよ・・・・」
美雪は、固くなった淫核を舌で弄られ、膣の中の一番感じる部分を健太に刺激されると直ぐに現実から妄想の世界に戻り、自らの快感の為に口の中に押し込まれた健太の肉棒に舌を這わせ始めた。
美雪の舌は健太の鈴口の裏から尿道口にかけて丹念に往復し、寝ているはずの美雪の手は淫茎の下に垂れ下がっている袋を包み込むように弄びながら、もう片方の手でアナルまでをも愛撫していた。
美雪は健太の鈴口に舌を絡めながらその鈴口を強く吸い上げると、健太も美雪の愛撫に同調するように淫核を強く吸い上げる。
「・・・・んんーーーっ・・・・ん・・んっ・・・・んんっ・・・・」
美雪は健太に淫核を強く吸い上げられると、膣にも更に強い刺激を求めるように健太の肉棒を指で扱き始めた。
「・・・んんっ・・・姉さん・・・こっちも・・・もっとして欲しいんだね・・・・じゃあこっちは指じゃなくて・・・」
健太はそこまで言うと美雪の口から肉棒を引き抜き、美雪の両足を抱えるように股間に移動した。
「・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・あぁ~ん・・・・んっ・・・・」
美雪は大きく喘ぎながらも、両足を抱え股間に割って入った健太に抗う素振りを見せずじっと目を瞑ったまま健太の行動を待った。
(・・・姉さん・・・いいんだね・・・・入れてもいいって事だよね・・・)
健太は美雪の課を覗き込みながら肉棒を美雪の淫裂にそっとあてがうと、抵抗を見せない美雪の蜜壷にゆっくりとその肉棒を押し込み始めた。
「・・・ん・・・・んーーーーっ・・・んんっ・・・・んんーーーっ・・・・」
美雪は巨大な健太の肉棒の圧迫に自らの指をかみ締めながら耐え、健太の腰が美雪の淫裂に当たった瞬間自らの脚を健太の腰に巻きつけた。
「・・・姉さん・・・・いくよ・・・・」
健太は美雪の子宮を突き上げていた肉棒を引き、美雪の膣の感触を確かめるようにゆっくりと腰を動かし始めた。
「・・・・んーーーっっ・・・・ん・・・あ・・・あぁっ・・・あんっ・・・ああっ・・・い・・・・いいっ・・・」
今まで寝たふりを決め込んでいた美雪の口から官能の喘ぎが毀れ始めると、健太は徐々に腰のスピードを上げていく。
「・・・あ・・・・あぁ・・・・いい・・・いいっ・・・あんっ・・はぁぅっ・・・あぁ・・・・」
美雪の手が健太を腕をしっかりと掴み、健太の腰に絡みついていた脚に力が入っていく。
「・・・ね・・姉さん・・・俺・・・・・いく・・・いちゃうよ・・・だ・・・ダメ・・・いくっ・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・もっと・・・あぁ~ん・・・・もっと・・・・あ・・・・・・・・」
美雪は自分の官能が今まさに絶頂に駆け上っていこうとする瞬間、膣の中に健太の熱い迸りを感じた。
(・・・・あ・・・あぁ~・・・もうちょっとだったのに・・・・)
「・・・ねえさん・・・ごめん・・・・ごめんよ、先に・・・・・俺だけ・・・・」
健太はそう言うと、美雪の淫裂から肉棒を引き抜き、自分の服を抱えて自室に消えていった。
美雪は絶頂の寸前までいった悶々とする自分の身体をやっとの事で起こすと、淫裂から滴る健太の精液をティッシュで拭き取り、全裸のまま階下の風呂場へ下りていった。
美雪が一階に降りた時にはすっかり日も沈んでいた。
 
 
「健太!・・・夕飯の支度出来たから下りてらっしゃい・・・」
美雪は先程の淫行の事をかき消すように大声で健太を階下から呼んだ。
健太は美雪と目を合わせないようにダイニングのテーブルにつくと、無言のまま食事を取り始めた。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
二人は気まずい雰囲気のまま、黙々と食事を口に運んでいったが、健太が箸を置いた瞬間二人は同時に口を開けた。
「姉さん・・・」
「健太・・・・」
「・・・な・・・何?・・健太・・・・」
「・・・い・・・いや・・・姉さんこそ・・・何?・・・」
「・・・実は・・・さっき・・・・変な夢みちゃった・・・・」
「・・・夢?・・・・」
「・・・・うん・・・・健太に・・・・・悪戯されてる夢・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・でも・・・・姉さん・・・・・・あの夢の続きが見たいな・・・・」
 
 
甥っ子の悪戯(2)に続く・・・・

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。