小説(転載) 背徳快感治療
官能小説
背徳快感治療
(庭から忍び込んで、ちょっと加奈子さん驚かしてやろうかのぉ・・・)
両手に畑から採って来たばかりの苺を抱え、息子夫婦と同居する自宅の裏庭に嫁の加奈子に気付かれないように幸三が忍び込んでいった。
(ん?・・・いつもは縁側のドアは開いてるんじゃが・・・)
幸三は怪訝に思いながらも、嫁の加奈子に気付かれないように縁側のドアに手をかけ、静かに家の中に忍び込もうと窓越しに家の中を覗き込んだ瞬間、息をのみながらその場に立ちすくした。
(・・・か・・・加奈子・・・さん・・・・あんた・・・)
幸三は窓の脇に垂れ下がったカーテンの陰に隠れながら、ソファの上で絡むように重なり下半身を露出した男女を見つめていた。
(・・・加奈子さんが・・・う・・・浮気を・・・)
幸三の目に、見知らぬ男の股間に顔を埋め、懸命に首を振りながらその男のイチモツを口で奉仕し、自らの淫裂をその男の目の前に曝し、愛撫をせがむように腰を振っている加奈子が、いつもの加奈子ではなく別人のように映っている。
幸三はそんな加奈子達の様子をそっと覗いながら、無意識のうちにポケットから携帯電話を取り出した。
(・・・和雄に知らせるべきか・・・ま・・待てよ・・・・)
息子の和雄に嫁の加奈子の浮気を知らせようと携帯を取り出した幸三であったが、和雄に電話する事を思いとどまり、半裸で絡み合う二人に携帯のカメラを向けシャッターをきり始めた。
(・・・写真さえあれば、和雄にはいつでも知らせる事が出来る・・・その前に・・・)
幸三の頭によからぬ妄想が駆け抜け、幸三は見知らぬ男に跨り懸命に腰を振り始めた加奈子のに向かってシャッターを切りながら妖しい笑みを浮かべていた。
「加奈子さん、・・・今日和雄遅いね・・・」
「えぇ・・・今日は出張で、明後日まで帰らないんですよ。」
「・・・そうなのかい・・・」
(和雄が出張の隙に、男を誘い込んだっちゅう訳か・・・)
夕食を済ませた二人は、幸三が採って来た苺を頬張りながら、リビングで寛ぎながらテレビに見入っていた。
「加奈子さん・・・今日誰かお客さん来たかい?」
「・・・い・・・いいえ、・・・誰も来てませんけど・・・」
幸三は、和雄が帰らない今日が一番のチャンスと判断し、いきなり加奈子に切り出していった。
「・・・おかしいねぇ・・・儂、見たんじゃが、・・・加奈子さんと、お客さんがこのソファで仲良くしてるところを・・・」
「・・えっ!・・・・」
加奈子は金縛りにあったように身体を硬直させ、幸三を見つめたまま口をだらしなく開けたまま動かなかった。
「・・・儂、今日早く帰って来たんじゃよ・・・それで、加奈子さんを驚かせてやろうと思って、庭からそっと忍び込んでみたら・・・・ほら、・・・これ加奈子さんじゃよね・・・」
幸三は身動き出来ない加奈子を更に追い込むように、俯いたままの加奈子に携帯を向けた。
「・・・ううっ・・・こ・・・これは・・・」
加奈子は携帯の画像に写った半裸の自分から目を逸らし懸命に言い訳を考えていたが、今更何を言っても遅いと観念したのか、黙ったまま俯くだけだった。
「和雄が知ったら、悲しむだろうに・・・加奈子さんを信じておったから・・・」
「・・・お・・・お義父さん・・・私・・・私・・・」
加奈子は自分の秘密をいきなり突きつけられた事で激しく動揺し、自分でも訳の分からない言葉を口走りながら懸命に何かを訴えようとしていた。
「・・・まぁ、加奈子さん落ち着いて・・・」
和雄と1年前に結婚した加奈子は、娘のいない資産家でもある義父の幸三にとても可愛がられ、同居を条件に家まで新築していた。
加奈子にとって何不自由ない新婚生活であったが、唯一の不満は和雄の淡白なセックスだった。
女盛りの加奈子にとって、裕福で時間を持て余す暮らしと和雄との満たされない性生活で募った悶々とした不満が加奈子を不倫へと走らせてしまったのだ。
幸三の前で泣きじゃくりながら全てを正直に告白した加奈子に、幸三は不適な笑みを浮かべながら、うな垂れる加奈子の肩に手を置いた。
「・・・分かった・・・加奈子さん、分かったよ・・・でも、浮気を許す訳にはいかん・・・」
「・・は・・・はい・・・」
「・・・しかしじゃ・・・儂は加奈子さんの気持ちが分からん訳じゃない・・・加奈子さんが浮気したのも、和雄に責任が無い訳でもない・・・」
「・・・・・・・」
「かと言って、浮気した加奈子さんをこのまま許したら、また浮気されるかもしれんし・・・儂の大事な跡取りが赤の他人の子供なんて事は断じて許さん。」
「・・・は・・はい・・・申し訳ありません。お義父さん・・・」
「そこでじゃ・・・儂が加奈子さんの、その浮気癖を治療してやる・・・」
「・・・えっ・・・ど・・・どうするんですか・・・・お義父さん・・・・」
「・・・要は欲求不満が解消すればいいんじゃろ・・・加奈子さん・・・」
そう言いながら加奈子の前に立った幸三は、自らベルトを外し加奈子の前に自分の肉棒を曝していく。
「・・・や・・止めて下さい・・・」
「・・・何を言っておる・・・これが欲しくて見知らぬ男をこの家に連れ込んだんじゃろ・・・ほれ!」
幸三は顔を背ける加奈子の頬に、股間からぶら下がったイチモツを押し付けながら、加奈子に奉仕を強要していく。
「・・・出来ません・・・お義父さん・・・こんな事できません・・・」
「・・・そうか・・・出来んか・・・赤の他人の物は咥える事が出来ても、儂の物は咥えられんか・・・」
「・・・そんな・・・お義父さん、これ以上私を苛めないで下さい・・・」
幸三は下半身を露出させたままソファに座り、携帯に映った加奈子の画像を眺めながら、自分のイチモツを扱き始めた。
「・・・そうか・・・なら和雄にこの画像を見せるしかないかの~・・・」
「・・・お・・・お義父さん・・・許して下さい・・・もう2度としませんから・・・あっ・・・」
加奈子が幸三に懇願するように顔を上げると、ソファに座った幸三のそびえるように怒張した肉棒が飛び込んできた。
(・・・お・・・大きい・・・和雄さんとは比べ物にならない・・・)
(・・・やっと儂のモノの大きさに気付きおったか・・・)
「・・・なぁ、加奈子さん・・・儂、長年遅漏で悩んでるんじゃ・・・もう、溜まってるモノ出すのに一苦労なんじゃよ・・・・加奈子さんが協力してくれたら、浮気の事は黙っててもいいんじゃが・・・」
「・・・で・・・でも、そんな事・・・」
加奈子は言葉では抵抗してるものの、先程のように目をそらす事無くじっと幸三の方を見ながら視線を幸三の股間に向けていた。
「・・・じゃから、儂の遅漏を治す為の治療だと思えばいいじゃろ・・・」
「・・・ち・・・治療・・・」
「そう!治療じゃよ・・・さぁ・・加奈子さん・・・」
幸三はいきり立った怒張から目を離さなくなった加奈子の腕をとると、自分に引き寄せるように誘う。
「そう言えば加奈子さん、エステで働いてたんだよね・・・じゃぁ、そのテクニックで儂のこれをマッサージしてくれんか・・・」
「・・・エステ・・・マッサージ・・・」
加奈子は幸三の言葉を繰り返すように呟いていたが、意識は完全に幸三の肉棒に集中していた。
「・・・・そうじゃ・・・マッサージで、儂を満足させるもよし・・・マッサージだけでなく、加奈子さんのやりたい様にしていいんじゃ・・・」
幸三は加奈子を暗示にかけるように囁きながらソファに仰向けになり、加奈子の手を自分のイチモツに導いた。
(・・・あぁ・・・大きい・・・こんなに大きいの・・・私の中に入れてみたい・・・)
加奈子は幸三に誘われるまま、怒張した幸三の肉棒に手を添え、手に伝わる熱と硬さを感じると完全に理性を失ってしまった。
加奈子はソファに仰向けになった幸三の怒張を握り、両手で握ってもなお鈴口に手が届かない幸三の肉棒に顔を寄せ、煌々と灯りのついた明るい居間で義父の肉棒を口に含み舌を這わせ始めた。
「・・・おぉ~~・・・手付きといい、舌使いといい・・・加奈子さん、男を喜ばせるツボをよくわかっちょるのぉ~・・・」
幸三は鈴口に這い始めた、ねっとりとした生温かい感覚を追いかけるように目を閉じていく。
「・・・おぉ~・・気持ちえぇ~・・・でも、加奈子さん・・・そんなマッサージの仕方じゃ、いつになっても儂は終わらんぞ。」
幸三は目をつぶって肉棒を口に含む加奈子にそう呟いたが、加奈子は幸三の言葉など耳に無いっていないかのように、幸三の肉棒を優しく咥えたまま自ら着ている服を脱ぎ始めた。
加奈子は義父の幸三の目の前に自らの裸体を曝す事の羞恥よりも、自分の身体を芯から沸々を湧き出る疼きが全身を包み込み、その全身にいき渡った官能の疼きを鎮める事だけの為に幸三の肉棒を咥え、直ぐにでも蜜壷へ押し込みたい衝動を抑えながら頭を振っている。
「加奈子さん、もうこれが欲しいんじゃろ・・・直ぐにでも入れられるように儂が加奈子さんのお○んこを舐めてあげるから、儂の顔を跨いで・・・」
加奈子は幸三の言葉に何ら抵抗する事無く、下着を脱ぎ捨て剥き出しになった淫裂を曝すように幸三の顔を跨いだ。
幸三は、何の抵抗も無く自分の顔を跨ぎ、淫裂を曝した加奈子に少々驚きもしたが、久しぶりに見る若い女の淫裂に自らも興奮し、柔らかな尻を抱えながらピンク色の花弁に自分の舌を絡めていった。
「・・・ううっ・・・んっ・・・んんっ・・・」
加奈子は、花弁を掻き分けるように淫裂に進入して来た幸三の舌に、下半身が痺れる感覚に包まれ込み上げる嗚咽を抑えようともせず、鼻を鳴らしながら肉棒を吸い上げていく。
幸三は淫裂に沿って舌を動かす度に、過敏に反応する加奈子の尻を押さえつけながら、甘い液を滴らせる蜜壷へ舌先を移動させえると、蜜壷の奥から流れ出た蜜液が幸三の舌を伝って口の中に流れ込んでいく。
幸三はその加奈子の蜜液を喉を鳴らして飲み込むと、花弁全体を口に含み強く吸い始めた。
「・・・んーーーーっ・・・ん・・・んっ・・んんっ・・・」
幸三の行動に加奈子は幸三が絶頂に近づいたと勘違いし、身体を翻すように幸三の上から離れた。
「どうしたんじゃ、加奈子さん・・・」
幸三はソファの上で上体を起こし、その傍で突っ立っている加奈子に声をかけた瞬間、加奈子が再び幸三の太腿を跨ぎながら、愛液で濡れた淫裂に幸三の怒張をあてがった。
「・・・ほ・・・欲しい・・・お義父さん・・・もう我慢できない・・・」
加奈子は幸三の肉棒を淫裂にあてがった瞬間、間髪入れずに腰を落とし、子宮を突破らんばかりに進入してくる幸三の肉棒を根元まで飲み込んでいく。
「・・・い・・・いいぃ~~・・・・当るぅ~・・・」
「ん・・・んんっ・・・締まる・・・加奈子さん・・・いい締りじゃ・・・」
「・・・お義父さん・・・いいっ・・・もっと・・もっと動いていい?・・・」
「・・・あぁ、遠慮するな・・・好きなだけ腰を使いなさい・・・」
「・・だって・・・だって・・和雄さん・・・直ぐ終わっちゃうんですもの・・・・いいっ・・・お義父さん・・・」
(和雄め・・・あいつ早漏じゃったのか・・・新婚で早漏の旦那じゃ浮気も無理ないかもな・・・)
加奈子は挿入された幸三の肉棒で膣全体を擦りあげるように腰をくねらせ、大きく張り出したカリ首を一番感じる部分に当てるように腰を上下させていく。
「・・・あぁっ・・・い・・いいっ・・・お義父さん・・・いいっ・・・お義父さんも・・いいっ?・・・」
「・・・あぁ・・・いいよ・・・儂の事より・・・今はお前が、一杯感じてくれてる事の方が・・嬉しいよ・・・」
「・・・あぁ・・・いいっ・・・お義父さん・・・いっちゃう・・加奈子・・・いっちゃう・・・」
「・・・イッていいんだよ・・・加奈子・・・イキなさい・・・」
「・・いい・・いいっ・・・いっちゃう・・・いっちゃうぅ~~~~~っ・・・」
「貴方・・・今日もお義父さんの部屋に行くわね・・・」
「いつも悪いな加奈子・・・親父も俺も、加奈子には感謝してるよ。」
「気にしないで、和雄さん・・・じゃぁ、先に寝ててね・・明日早いんだし・・・」
「・・あぁ・・・そうするよ・・・」
寝室の電気を消すと、加奈子は1階にある幸三の部屋に向かった。
「お義父さん・・・加奈子です・・・」
「・・おぉ・・・お入り・・・」
加奈子は幸三の部屋に入ると後ろ手に部屋の鍵を締め、シルクのパジャマと下着を脱ぎ始めた。
「和雄が疑ってる様子は無いかい・・・加奈子さん・・・」
「えぇ・・・心配ありません、お義父さん・・・お義父さんの腰の治療をこれっぽっちも疑ってませんわ・・・」
「そうか・・・じゃぁ・今日も頼むよ、加奈子さん・・・」
「・・・ううん・・・私こそ、なかなかお義父さんをイカせられなくて、・・・私ばっかり・・・」
「・・・いいや・・・今日こそイケる気がするんだ加奈子さん・・・」
「・・・私の中に一杯出して下さいね・・・お義父さん・・・」
終り・・・。
(庭から忍び込んで、ちょっと加奈子さん驚かしてやろうかのぉ・・・)
両手に畑から採って来たばかりの苺を抱え、息子夫婦と同居する自宅の裏庭に嫁の加奈子に気付かれないように幸三が忍び込んでいった。
(ん?・・・いつもは縁側のドアは開いてるんじゃが・・・)
幸三は怪訝に思いながらも、嫁の加奈子に気付かれないように縁側のドアに手をかけ、静かに家の中に忍び込もうと窓越しに家の中を覗き込んだ瞬間、息をのみながらその場に立ちすくした。
(・・・か・・・加奈子・・・さん・・・・あんた・・・)
幸三は窓の脇に垂れ下がったカーテンの陰に隠れながら、ソファの上で絡むように重なり下半身を露出した男女を見つめていた。
(・・・加奈子さんが・・・う・・・浮気を・・・)
幸三の目に、見知らぬ男の股間に顔を埋め、懸命に首を振りながらその男のイチモツを口で奉仕し、自らの淫裂をその男の目の前に曝し、愛撫をせがむように腰を振っている加奈子が、いつもの加奈子ではなく別人のように映っている。
幸三はそんな加奈子達の様子をそっと覗いながら、無意識のうちにポケットから携帯電話を取り出した。
(・・・和雄に知らせるべきか・・・ま・・待てよ・・・・)
息子の和雄に嫁の加奈子の浮気を知らせようと携帯を取り出した幸三であったが、和雄に電話する事を思いとどまり、半裸で絡み合う二人に携帯のカメラを向けシャッターをきり始めた。
(・・・写真さえあれば、和雄にはいつでも知らせる事が出来る・・・その前に・・・)
幸三の頭によからぬ妄想が駆け抜け、幸三は見知らぬ男に跨り懸命に腰を振り始めた加奈子のに向かってシャッターを切りながら妖しい笑みを浮かべていた。
「加奈子さん、・・・今日和雄遅いね・・・」
「えぇ・・・今日は出張で、明後日まで帰らないんですよ。」
「・・・そうなのかい・・・」
(和雄が出張の隙に、男を誘い込んだっちゅう訳か・・・)
夕食を済ませた二人は、幸三が採って来た苺を頬張りながら、リビングで寛ぎながらテレビに見入っていた。
「加奈子さん・・・今日誰かお客さん来たかい?」
「・・・い・・・いいえ、・・・誰も来てませんけど・・・」
幸三は、和雄が帰らない今日が一番のチャンスと判断し、いきなり加奈子に切り出していった。
「・・・おかしいねぇ・・・儂、見たんじゃが、・・・加奈子さんと、お客さんがこのソファで仲良くしてるところを・・・」
「・・えっ!・・・・」
加奈子は金縛りにあったように身体を硬直させ、幸三を見つめたまま口をだらしなく開けたまま動かなかった。
「・・・儂、今日早く帰って来たんじゃよ・・・それで、加奈子さんを驚かせてやろうと思って、庭からそっと忍び込んでみたら・・・・ほら、・・・これ加奈子さんじゃよね・・・」
幸三は身動き出来ない加奈子を更に追い込むように、俯いたままの加奈子に携帯を向けた。
「・・・ううっ・・・こ・・・これは・・・」
加奈子は携帯の画像に写った半裸の自分から目を逸らし懸命に言い訳を考えていたが、今更何を言っても遅いと観念したのか、黙ったまま俯くだけだった。
「和雄が知ったら、悲しむだろうに・・・加奈子さんを信じておったから・・・」
「・・・お・・・お義父さん・・・私・・・私・・・」
加奈子は自分の秘密をいきなり突きつけられた事で激しく動揺し、自分でも訳の分からない言葉を口走りながら懸命に何かを訴えようとしていた。
「・・・まぁ、加奈子さん落ち着いて・・・」
和雄と1年前に結婚した加奈子は、娘のいない資産家でもある義父の幸三にとても可愛がられ、同居を条件に家まで新築していた。
加奈子にとって何不自由ない新婚生活であったが、唯一の不満は和雄の淡白なセックスだった。
女盛りの加奈子にとって、裕福で時間を持て余す暮らしと和雄との満たされない性生活で募った悶々とした不満が加奈子を不倫へと走らせてしまったのだ。
幸三の前で泣きじゃくりながら全てを正直に告白した加奈子に、幸三は不適な笑みを浮かべながら、うな垂れる加奈子の肩に手を置いた。
「・・・分かった・・・加奈子さん、分かったよ・・・でも、浮気を許す訳にはいかん・・・」
「・・は・・・はい・・・」
「・・・しかしじゃ・・・儂は加奈子さんの気持ちが分からん訳じゃない・・・加奈子さんが浮気したのも、和雄に責任が無い訳でもない・・・」
「・・・・・・・」
「かと言って、浮気した加奈子さんをこのまま許したら、また浮気されるかもしれんし・・・儂の大事な跡取りが赤の他人の子供なんて事は断じて許さん。」
「・・・は・・はい・・・申し訳ありません。お義父さん・・・」
「そこでじゃ・・・儂が加奈子さんの、その浮気癖を治療してやる・・・」
「・・・えっ・・・ど・・・どうするんですか・・・・お義父さん・・・・」
「・・・要は欲求不満が解消すればいいんじゃろ・・・加奈子さん・・・」
そう言いながら加奈子の前に立った幸三は、自らベルトを外し加奈子の前に自分の肉棒を曝していく。
「・・・や・・止めて下さい・・・」
「・・・何を言っておる・・・これが欲しくて見知らぬ男をこの家に連れ込んだんじゃろ・・・ほれ!」
幸三は顔を背ける加奈子の頬に、股間からぶら下がったイチモツを押し付けながら、加奈子に奉仕を強要していく。
「・・・出来ません・・・お義父さん・・・こんな事できません・・・」
「・・・そうか・・・出来んか・・・赤の他人の物は咥える事が出来ても、儂の物は咥えられんか・・・」
「・・・そんな・・・お義父さん、これ以上私を苛めないで下さい・・・」
幸三は下半身を露出させたままソファに座り、携帯に映った加奈子の画像を眺めながら、自分のイチモツを扱き始めた。
「・・・そうか・・・なら和雄にこの画像を見せるしかないかの~・・・」
「・・・お・・・お義父さん・・・許して下さい・・・もう2度としませんから・・・あっ・・・」
加奈子が幸三に懇願するように顔を上げると、ソファに座った幸三のそびえるように怒張した肉棒が飛び込んできた。
(・・・お・・・大きい・・・和雄さんとは比べ物にならない・・・)
(・・・やっと儂のモノの大きさに気付きおったか・・・)
「・・・なぁ、加奈子さん・・・儂、長年遅漏で悩んでるんじゃ・・・もう、溜まってるモノ出すのに一苦労なんじゃよ・・・・加奈子さんが協力してくれたら、浮気の事は黙っててもいいんじゃが・・・」
「・・・で・・・でも、そんな事・・・」
加奈子は言葉では抵抗してるものの、先程のように目をそらす事無くじっと幸三の方を見ながら視線を幸三の股間に向けていた。
「・・・じゃから、儂の遅漏を治す為の治療だと思えばいいじゃろ・・・」
「・・・ち・・・治療・・・」
「そう!治療じゃよ・・・さぁ・・加奈子さん・・・」
幸三はいきり立った怒張から目を離さなくなった加奈子の腕をとると、自分に引き寄せるように誘う。
「そう言えば加奈子さん、エステで働いてたんだよね・・・じゃぁ、そのテクニックで儂のこれをマッサージしてくれんか・・・」
「・・・エステ・・・マッサージ・・・」
加奈子は幸三の言葉を繰り返すように呟いていたが、意識は完全に幸三の肉棒に集中していた。
「・・・・そうじゃ・・・マッサージで、儂を満足させるもよし・・・マッサージだけでなく、加奈子さんのやりたい様にしていいんじゃ・・・」
幸三は加奈子を暗示にかけるように囁きながらソファに仰向けになり、加奈子の手を自分のイチモツに導いた。
(・・・あぁ・・・大きい・・・こんなに大きいの・・・私の中に入れてみたい・・・)
加奈子は幸三に誘われるまま、怒張した幸三の肉棒に手を添え、手に伝わる熱と硬さを感じると完全に理性を失ってしまった。
加奈子はソファに仰向けになった幸三の怒張を握り、両手で握ってもなお鈴口に手が届かない幸三の肉棒に顔を寄せ、煌々と灯りのついた明るい居間で義父の肉棒を口に含み舌を這わせ始めた。
「・・・おぉ~~・・・手付きといい、舌使いといい・・・加奈子さん、男を喜ばせるツボをよくわかっちょるのぉ~・・・」
幸三は鈴口に這い始めた、ねっとりとした生温かい感覚を追いかけるように目を閉じていく。
「・・・おぉ~・・気持ちえぇ~・・・でも、加奈子さん・・・そんなマッサージの仕方じゃ、いつになっても儂は終わらんぞ。」
幸三は目をつぶって肉棒を口に含む加奈子にそう呟いたが、加奈子は幸三の言葉など耳に無いっていないかのように、幸三の肉棒を優しく咥えたまま自ら着ている服を脱ぎ始めた。
加奈子は義父の幸三の目の前に自らの裸体を曝す事の羞恥よりも、自分の身体を芯から沸々を湧き出る疼きが全身を包み込み、その全身にいき渡った官能の疼きを鎮める事だけの為に幸三の肉棒を咥え、直ぐにでも蜜壷へ押し込みたい衝動を抑えながら頭を振っている。
「加奈子さん、もうこれが欲しいんじゃろ・・・直ぐにでも入れられるように儂が加奈子さんのお○んこを舐めてあげるから、儂の顔を跨いで・・・」
加奈子は幸三の言葉に何ら抵抗する事無く、下着を脱ぎ捨て剥き出しになった淫裂を曝すように幸三の顔を跨いだ。
幸三は、何の抵抗も無く自分の顔を跨ぎ、淫裂を曝した加奈子に少々驚きもしたが、久しぶりに見る若い女の淫裂に自らも興奮し、柔らかな尻を抱えながらピンク色の花弁に自分の舌を絡めていった。
「・・・ううっ・・・んっ・・・んんっ・・・」
加奈子は、花弁を掻き分けるように淫裂に進入して来た幸三の舌に、下半身が痺れる感覚に包まれ込み上げる嗚咽を抑えようともせず、鼻を鳴らしながら肉棒を吸い上げていく。
幸三は淫裂に沿って舌を動かす度に、過敏に反応する加奈子の尻を押さえつけながら、甘い液を滴らせる蜜壷へ舌先を移動させえると、蜜壷の奥から流れ出た蜜液が幸三の舌を伝って口の中に流れ込んでいく。
幸三はその加奈子の蜜液を喉を鳴らして飲み込むと、花弁全体を口に含み強く吸い始めた。
「・・・んーーーーっ・・・ん・・・んっ・・んんっ・・・」
幸三の行動に加奈子は幸三が絶頂に近づいたと勘違いし、身体を翻すように幸三の上から離れた。
「どうしたんじゃ、加奈子さん・・・」
幸三はソファの上で上体を起こし、その傍で突っ立っている加奈子に声をかけた瞬間、加奈子が再び幸三の太腿を跨ぎながら、愛液で濡れた淫裂に幸三の怒張をあてがった。
「・・・ほ・・・欲しい・・・お義父さん・・・もう我慢できない・・・」
加奈子は幸三の肉棒を淫裂にあてがった瞬間、間髪入れずに腰を落とし、子宮を突破らんばかりに進入してくる幸三の肉棒を根元まで飲み込んでいく。
「・・・い・・・いいぃ~~・・・・当るぅ~・・・」
「ん・・・んんっ・・・締まる・・・加奈子さん・・・いい締りじゃ・・・」
「・・・お義父さん・・・いいっ・・・もっと・・もっと動いていい?・・・」
「・・・あぁ、遠慮するな・・・好きなだけ腰を使いなさい・・・」
「・・だって・・・だって・・和雄さん・・・直ぐ終わっちゃうんですもの・・・・いいっ・・・お義父さん・・・」
(和雄め・・・あいつ早漏じゃったのか・・・新婚で早漏の旦那じゃ浮気も無理ないかもな・・・)
加奈子は挿入された幸三の肉棒で膣全体を擦りあげるように腰をくねらせ、大きく張り出したカリ首を一番感じる部分に当てるように腰を上下させていく。
「・・・あぁっ・・・い・・いいっ・・・お義父さん・・・いいっ・・・お義父さんも・・いいっ?・・・」
「・・・あぁ・・・いいよ・・・儂の事より・・・今はお前が、一杯感じてくれてる事の方が・・嬉しいよ・・・」
「・・・あぁ・・・いいっ・・・お義父さん・・・いっちゃう・・加奈子・・・いっちゃう・・・」
「・・・イッていいんだよ・・・加奈子・・・イキなさい・・・」
「・・いい・・いいっ・・・いっちゃう・・・いっちゃうぅ~~~~~っ・・・」
「貴方・・・今日もお義父さんの部屋に行くわね・・・」
「いつも悪いな加奈子・・・親父も俺も、加奈子には感謝してるよ。」
「気にしないで、和雄さん・・・じゃぁ、先に寝ててね・・明日早いんだし・・・」
「・・あぁ・・・そうするよ・・・」
寝室の電気を消すと、加奈子は1階にある幸三の部屋に向かった。
「お義父さん・・・加奈子です・・・」
「・・おぉ・・・お入り・・・」
加奈子は幸三の部屋に入ると後ろ手に部屋の鍵を締め、シルクのパジャマと下着を脱ぎ始めた。
「和雄が疑ってる様子は無いかい・・・加奈子さん・・・」
「えぇ・・・心配ありません、お義父さん・・・お義父さんの腰の治療をこれっぽっちも疑ってませんわ・・・」
「そうか・・・じゃぁ・今日も頼むよ、加奈子さん・・・」
「・・・ううん・・・私こそ、なかなかお義父さんをイカせられなくて、・・・私ばっかり・・・」
「・・・いいや・・・今日こそイケる気がするんだ加奈子さん・・・」
「・・・私の中に一杯出して下さいね・・・お義父さん・・・」
終り・・・。