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小説(転載) 人妻達の午後

官能小説
08 /21 2018
◇◇◇◇◇  人妻達の午後  ◇◇◇◇◇

 全国に大雪を降らせた厳しい冬型の気圧配置も緩み、
暖かな日差しが部屋の中にさしこんできて床に反射している。
 芥川久枝は子供たちを学校へ送り出すと、厳しい寒さのために
この何日か半ばサボって手をつけなかった掃除などの家事を済ませ、
悪天候のため溜まってしまった何日か分の洗濯物を片付けるのに忙しかった。
溜まってしまったといっても夫は現在単身赴任中で家には久枝と息子、
それに娘の三人しかいないから量的には大したことはないのだが。

 久枝はやっと最後の洗濯した衣類を洗濯機から取り出すとプラスチック製の
洗濯カゴに無造作に詰め込んで、物干しに使用している二階のベランダへと
階段を上っていった。

 久枝たち夫婦の寝室を抜けてベランダに面した窓を開けると、
冷たいが少しだけ春のにおいがする風が部屋の中に吹き込んできて
久枝の鼻腔をくすぐった。

身体中にひんやりとした新鮮な空気が染み込んでゆくようで気持ちいい。
久枝は何日かぶりの心地よい日差しに上機嫌で洗濯物を干し始めた。



 その異変に久枝が気づいたのは、洗濯物をあらかた干し終わって一息ついたころだった。
久枝の家の隣は同じような造りの住宅が建っており、高木という夫婦が住んでいた。
高木夫婦には子供はいなかったが久枝たちとはほぼ同世代ということもあって、
家族ぐるみの親密な付き合いをしていた。
特に妻の彩美とは年齢も彩美の方が三十二歳と一つ年上なだけのため、
共通の話題も多く妙に気が合うのか、お互いの家を毎日のように頻繁に行き来する仲であった。

 その高木家の二階にある彩美たち夫婦の寝室がちょうど久枝のいるベランダの正面にあり、
土地の構造上久枝の家の方がすこし高い位置になるため、正面から見下ろすような形で部屋を一望することができた。

 久枝があれっと思ったのはその寝室の中だった。窓は当然閉めてあるのだがカーテンは開け広げられており、
久枝の位置からだと部屋の中がほぼ見渡せる。ちょうどその中央あたりで何かがモゾモゾと動いているのだ。

 最初は彩美が掃除でもしているのだろうと思ったのだが、
しかし、よく見るとどうも様子がおかしい。掃除をしているようには見えない。
それどころか彩美は衣服を全く着けておらず全裸のようなのだ。それに気づいたとき、久枝の身体に緊張が走った。
彩美の身体に何か異変が起こったのではないか、そんな不安が真っ先に頭に浮かんだ。だとすれば大変だ。
久枝は洗濯物をことなど忘れてベランダから身を乗り出すようにしてじっと部屋の様子を覗った。
 
「あっ・・・・・・!」

ようやく彩美が何をしているのかその行動の意味が理解できたとき、
久枝は思わず声を上げてしまった。



 (あ、彩美さん、オナニーしてる・・・・・・。)

 なんと彩美は一糸まとわぬあられもない姿で
四つん這いになり、肉付きのいい白いお尻を窓の方に向けて
自らの秘部にあてがった指をリズミカルに動かしていたのだ。
久枝の目には肉襞に半分埋没しながらもリズミカルに蠢く
白くて長い彩美の指の動きだけが浮き出しているように見え、
淫靡なその動きとともにグチョグチョという
粘液と肉襞の擦れ合う音が聞こえてくるようだった。
お尻の穴までびっしりと生えそろった恥毛までが
愛液でぐっしょりと濡れそぼち、妖しく光っている。

 (だめ、見ちゃだめよ。)

図らずも親しい隣人の秘め事を垣間見てしまった久枝は、
強い罪悪感を感じて必死に目を逸らそうとし、
その場を立ち去ろうとするのだが、一方でその視線は、
固まったように窓越しの隣人のあられもない姿に
釘付けとなり、その身体は意思に反して
その場を動くことを許さなかった。

 ベランダの手すりを握り締める指に力が入り、
身体中がカーッと火照り出すのがわかった。
天気がいいとはいえ、真冬の戸外で久枝の身体が
うっすらと汗ばんでゆく。

 彩美の引き締まった身体が汗光っている。
指の動きに合わせて蠢く腰がとても卑猥だ。
しかし、不思議なことに、彩美の行為が久枝には
少しも不快には感じられなかったのだ。



 彩美の夫も久枝の夫と同様単身赴任で長い間家を空けている。
三十二歳のいわゆる女盛りの身体にはと時に一人寝の寂しさに耐えられないこともあるだろう。
身体が疼いてどうしようもないときもあるものだ。そんな時、自慰行為に走ることも仕方のないことではないか。
同じような境遇に身を置く久枝には痛いほど彩美の気持ちが理解できた。
不倫でもして夫を裏切るよりは、余程ましだ。

 そんな彩美に対する同情が不思議な共鳴作用を及ぼしたのか、久枝の身体にも変化が顕れはじめた。
早鐘を打つような激しい動悸と共に、甘い痺れのようなものが股間を中心に広がってゆく。
その痺れはすこしづつ強くなり最後には立っているのがやっとの状態となっていた。それに、
厚手のニットの奥にしまわれた乳首が痛いほど固く尖ってきているのがわかる。

 無意識のうちに久枝の右手が手すりを離れ、ジーンズの上から股間を撫ではじめていた。
最初は痺れを抑えようとするようなゆっくりとした動きだったが、
徐々に最初の目的を離れ別の目的のための早い動きに変化していった。



 「ああっ。はぁーっ・・・・・・。」

久枝の口から切なそうなため息がもれる。
それでも視線は、一心不乱に肉襞を擦りあげる
彩美の姿に集中していた。


 「我慢・・・・・・できない。
彩美さんがいけないのよ。」


うわ言のように呟くと、久枝はジーンズのボタンを外して
ファスナーを降ろすと、白いレースが前面を覆った
パンティーの上から柔肉の部分にゆっくりと触れていった。
愛液がしとどにパンティーを濡らしている。


 「す、すごい・・・・・・。こんなに濡れてる。」


中指でそっとクリトリスに触れてみる。
包皮が剥けて弾けたように顔を出し、
固く勃起したそこから激しい快感が
電流のように身体中を突き抜けていった。


 「ああーっ・・・・・・。い、いいーっ。」


股間を中心に身体中を包み込むような快感に、
身をよじりながら、更に久枝はクリトリスを擦りつづけるのだった。

 そのうち下着の上からでは物足りなくなった久枝は、
パンティーの中へと指をすすめていった。
量が多く硬めの陰毛を掻き分けて指を這わせてゆくと、
目指す部分は硬く尖ったクリトリスを頂点にして
口を開け襞を蠢かせながら、トロトロと涎のように
愛液を吐き出しつづけていた。


 彩美の指の動きと腰のリズムに合わせるようにクリトリスと秘孔を蹂躙し刺激する。

 「ああ、いいーっ。き、気持ちいい・・・・・・。」

まるで、彩美とお互いの秘肉を刺激しあっているような感覚に陥り、それが更に久枝の興奮と快感を煽ってゆく。
立ったままでの激しい腰の動きに、いつのまにかジーンズは足元までずり落ち、
パンティーは膝のあたりまで降りてしまって下半身が剥き出しになっているにもかかわらず、
素肌にあたる真冬の空気の冷たさも忘れるほど久枝は自慰行為に没頭していったのだった。

 向かいの部屋では、彩美が自分の乳房を
揉みしだいていた右手をお尻のあたりに
もってゆくのが見えた。最初のうちは
お尻の肉を撫でていたのだが、
やがてその指がお尻の割れ目に沿って這ってゆき
彩美自身の左手で蹂躙されテラテラと
愛液で光っている秘肉の側まできたと思うと、
ゆっくりとアナルへと付きたてていったのだ。


 (彩美さん・・・・・・、
お尻の穴にまで指を・・・・・・。す、すごい。)


予想もしていなかった彩美の行為に、
久枝の興奮は頂点に達しクリトリスを
しごきたてる指の動きも更に早まっていった。

 愛液が指と肉襞に絡まってグチョグチョという
音をたててベランダ中に響き渡り、
指の間から滴り落ちて床には
幾つもの染みができていた。


 「ううん・・・・・・。ああっ・・
・・・・ い、いい。 ・・・
・・・・・・ヒーイッ・・・・・・。」


高まる快感に、外だということも忘れて
久枝の口からは歓喜の声が漏れてゆく。


 「イヤーアァン、だめェ・・・・・・。
もっと、もっと・・・・・・ォ。
ああーン。」


久枝は、絶え間なく襲ってくる
立っていられないほどの快感に必死に耐えながら、
彩美の姿を追いかけていた。




彩美の口が何かを叫ぶようにパクパクと動いている。

 「何?彩美さん、何を言ってるの?」

久枝は、じっと彩美の口の動きを見つめた。

 「オ・マ・ン・コ・キ・モ・チ・イ・イ・・・・・・
  ああ、オマンコ気持いい・・・・・・
そうよ、私もオマンコ気持いいの! 
  彩美さんと同じよ。もっと、
もっと久枝のオマンコ気持よくしてェ・・・・・・。」

普段なら絶対口にしないような卑猥な言葉が
すらすらと久枝の口をついて出てくる。
そしてそれが、更に快感を高め、
絶頂へ上り詰める速度を速めていった。

久枝は、彩美がもうすぐ絶頂を迎えようと
しているのがわかった。

 「彩美さん、イキそうなのね・・・・・・。
待って、私ももうすぐなの。
  いっしょにイキましょ。・・・・・・
ああーっ、うう ん・・・・・・
  はあーっ。いいーっ。オマンコいいのー。」

彩美の指と腰の動きが早まってゆくのがわかる。
久枝もまた立ったまま大きく足を開き激しく腰をふりながら
指を秘孔の中へとつきたてて抽送を繰り返していった。

突然、彩美の身体が大きく反り返り、二度三度と痙攣を繰り返した。

 「イく!イっちゃう!・・・・・・オマンコ、イくーゥゥ・・・・・・。」

彩美の上り詰めた姿を見つめながら、時を同じくして
久枝もガクガクと腰を震えさせながら絶頂を迎えていた。

 弾けたように目の前が真っ白になり、
押し寄せる快楽の波にとうとう身体を支えきれなくなった久枝は
ベランダの床にぺたりと腰を下ろしてしまい、
そのまま肩で息をしながらしばらくは放心状態のように
動けなくなってしまった。

 久枝が絶頂に達し、耐えきれずその場に腰を下ろしてしまい
ベランダから見えなくなったとき、彩美は肩越しに窓の外、
久枝のいたベランダを見つめていた。
長い髪が汗でへばりついた口もとに
不思議な笑みを浮かべながら。
 




   -END-

小説(転載) 濡れた課外授業 3/3

官能小説
08 /21 2018
□□□□□□□ 濡れた課外授業 第3話 □□□□□□□
それから何時間が経ったのだろう。

気がつくと由樹はあぐらをかいた正弘の上で腰を動かしていた。

辺りはすっかりと日が落ち、既に人の気配は無い。

ふと、周りを見渡すと他の生徒はぐったりしたように砂浜にたおれ、
中には結合したまま眠っているものさえいた。

受け入れるにはあまりに現実離れした状況が眼前にある。

由樹は一瞬、心と体が完全に剥離したような虚脱感に襲われた。

正弘はそんな由樹の乳房を丹念に揉みしだきながら、
まるで赤ん坊のように由樹の硬くなった乳首に吸い付いていた。

「・・・・ふ・・・・・」

「先生・・・・気持ちいい?」

幼い教え子がまだあどけない顔で由樹に尋ねる。

由樹はしばらく間を置いて答えた。

「いいわ・・・・・正弘君・・・・上手ね・・・・・」

「先生・・・怒ってる・・・・?」

「・・・・え?」

「・・・・僕らのこと嫌いになった・・・・?」

「・・・・嫌いになったって言ったらどうするの・・・?」




正弘はまるでしかられた時のようにしょんぼりとうつむいている。

「もし、先生が『先生みんなのこと嫌いだから今すぐ先生のアソコから正弘君のオチンチン
抜いて』って言ったら、正弘君そうする・・・・?」

正弘はしばらく考え込むようなそぶりをみせていたが、
やがて由樹の瞳をまっすぐに見詰めながらこう言った。

「・・・・嫌だけど・・・・先生が本当にそうしてほしいのならそうする・・・・」

由樹はしばらくの間正弘の顔をじっと見つめ返していたが、
何かふっきれたようににっこりと微笑んだ。

「・・・・大丈夫、先生皆のこと嫌いになんてならないわ・・・」

「先生!」

正弘の顔がぱっと明るくなる。

「・・・・正直言ってまだこの現状には戸惑っている部分も沢山あるんだけど・・・・でも、
皆は先生の生徒だもの、それはどんなことがあっても変わらないわ・・・・」

「先生・・・!」

「・・・・とにかく今は抱いて・・・・・先生を正弘君の好きにして・・・・」

由樹はそう言うと正弘の頭に手を回し、熱い口づけを交わした。

「ん・・・・」

すぐに正弘の幼い舌が由樹の口に入ってきたが、由樹は何のためらいも無くそれを
自分の舌で絡めとり、互いの唾液を貪るように交換した。

「むぐ・・・ん・・・んふぅ・・・・」

『凄い・・・・この子ったらキスも上手・・・・』

いつのまにか正弘の肉棒は今までよりも硬く、大きくなり始めている。

由樹の体はそれにリズミカルに反応した。

「んっ・・・・・っ・・・・」

正弘は右手で由樹の乳首を、そして左手で尻を優しく愛撫していく。

やがて由樹の体の内から徐々に波が起こり始めた時、ふと正弘の愛撫が止んだ。

「正弘君・・・?」

「先生・・・・」

正弘は小学生とはとても思えない力でひょいと由樹を抱き上げると、
そのままそっと砂浜に座らせた。

「あん・・・・」

「先生・・・・最後にひとつお願いがあるんだ・・・・」

「なぁに?」

「四つん這いになって尻を高く上げてもらえるかな・・・・」

「こう・・・・?」

由樹は正弘の言う通り犬の格好をして張りのある見事な尻を正弘に向かって掲げた。

「正弘君・・・・恥ずかしいわ・・・・」

由樹は自分の顔が赤くなるのを感じる。

ふと由樹の肛門に何かが当たるような感触が伝わった。

「正弘君・・・・?」

「先生、そのまま力を抜いていてね・・・・」

「・・・・・駄目・・・・・・・・・・・・・・・!!」





























ずるり

今まで味わったことの無い感覚が由樹の体を駆け巡った瞬間、
正弘の肉棒は由樹のアヌスをあっさりと貫いていた。

信じられないことであった。

かつての恋人どころか、物心ついてから親兄弟にも触れさせなかった場所である。

それをあろうことか幼い子供にいとも簡単に奪われたのである。

「先生、痛くない?」

なぜか痛みは無かった。

これも薬の為なのだろうか?

それよりも由樹は体全体を襲っている妙な感覚で身動きが取れなかった。

「先生、これで先生は僕たちのものになったんだ・・・・最高だよ・・・・」


「あっ・・・・何これ・・・・こんなのって・・・・・!」


「先生・・・・動くよ・・・・」


「駄目・・・・ひっ・・・・・はぁん・・・・!」


・・・・ずぶ・・・ずぶ・・・ずぶ・・・ずぶ・・・・・


正弘の肉棒が由樹のお尻で動き始めた。

尻を奪われたことによる独特の服従感が由樹の体を駆け巡る。

だが、その一方で不可思議な快感が由樹を虜にしつつあった。

「正弘君・・・・駄目・・・・先生・・・・おかしくなっちゃう・・・・」


「先生・・・・まだまだだよ・・・・これからもっともっと気持ちよくなるんだから」


「あっ・・・・んっ・・・・んんっ・・・・」


正弘の腰のグラインドが徐々に大きくなっていく。

じゅぶ  じゅぶ  じゅぶ

次第に由樹の肛門からは快感による潤滑油が少しずつにじみ出ていた。

「いや・・・・お尻が熱い・・・・」

「先生、止めて欲しい・・・?」

「駄目・・・・止めないで・・・・凄い・・・・気持ちいい・・・」

「どうして欲しいの・・・・?」

「もっとよ・・・・もっとかき回して・・・・」

「こう?」

「そう!・・・・・っ・・・・もっと・・・・・もっと突いてぇ・・・・」

ぶしゅっ  ぶしゅっ  ぶしゅっ  ぶしゅっ  

既に日が落ちて真っ暗になった浜辺でうら若い女教師が幼い教え子に尻を
与えている。

しかし、由樹にはそんな事はもうどうでもよかった。

尻を奪われた瞬間に由樹は身も心も自分の教え子たちに捧げてしまっていたのだった。

ぶしゅっ  ぶしゅっ  ぶしゅっ  ぶしゅっ

「先生・・・凄いよ・・・・オチンチンがとろけちゃいそうだ・・・・」

「あっ・・・いっ・・・んっ・・・んんっ・・・・」

「先生・・・・大好きだよ・・・・・」

「んふ・・・・・先生も正弘君大好き・・・・・」

正弘の腰の動きが徐々に速くなっていく。

それと共に由樹の目の前が急に明るくなっていく。

「・・・・・やっ・・・・正弘君・・・・先生イッちゃう・・・・!!」

「僕も・・・・もう我慢できない・・・・!」

「お願い・・・・一緒に・・・・・っ・・・っ・・・っ・・・っ・・・・イクぅぅぅぅぅぅ!!!」

















「ううっ!!」

・・・びゅっ・・・びゅっ・・・びゅっ・・・びゅっ・・・びゅっ・・・・・

大量の放出と共に正弘がガクリと由樹の上に崩れ落ちる。

由樹は最後の熱いほとばしりをお尻一杯に受けながら徐々に気が遠くなっていくのであった。



約半月後。

由樹は以前と何も変わりない様子でクラスの教壇に立ち、出席を取っていた。

銀縁の眼鏡をかけ、紺色のスーツがほんのりと沸き立つ色気を清楚にまとめている。

やがて最後の生徒の名前を呼び終え、欠席者のいないことを確認すると、由樹は軽い

堰払いをして出席簿を置いた。

「さて、今日の一時間目は国語の予定ですが・・・・急遽予定は変更になりました」

生徒達は無表情で由樹を見つめる。

由樹はくるりと黒板のほうを向くとすらすらとチョークで大きく字を書いた。

『セックスの楽しみ方。応用編』

クラスは静まり返っている。

書き終えると由樹は突如、悩ましげにスカートのすそをめくり始めた。

生徒達の視線を浴びながら、その肉付きがよく、すらりと伸びた足が全貌をあらわす。

由樹はそのまま落ち着いた様子でゆっくりとパンティーをずりおろし、
右足首に引っ掛けると、教壇の上に座り、両足を大きく広げた。

「今日の一時間目は『保健体育』です。さ、この間先生で実験できなかった人手を挙げて」

その言葉に勢いよく何人かの生徒の手が挙がる。

由樹は嬉しそうに微笑みながらこう言った。

「はい、じゃあこっちにいらっしゃい。他の皆も時間が許す限りじっくりと教えてあげるわ」


           終わり

小説(転載) 濡れた課外授業 2/3

官能小説
08 /21 2018
□□□□□□□ 濡れた課外授業 第2話 □□□□□□□
小さな手がうつ伏せになっている由樹の乳房と、そしておなかを器用に弄り始め、
そこに入りきらなかった手がハイレグの隙間からお尻へと殺到する。

むにゅむにゅむにゅむにゅ

『・・・・くっ・・・・声が出ちゃう・・・・・』

まるで何本もの触手に嬲られているようであった。

その幼い触手はにゅるにゅるとした感触であるものは丹念に撫で回し、
またあるものは熟れた桃の果実を楽しむかのようにに絡み付き、
その奥にある水蜜糖をしぼりだす様にねっとりと揉み解していた。

『・・・・駄目・・・・我慢できない・・・・・・』

由樹は何時の間にか子供達の愛撫に合わせてお尻をくねくねとくねらせている。

「ねぇ・・・・先生気持ち良さそうだね・・・・」

「じゃあ、そろそろいいかな・・・・・?」

ぬるり

幼い指がお尻の間をぬって由樹の一番大事な部分に進入した。

「ひっ・・・・・」

由樹の口から歓喜とも驚きともつかない短い悲鳴が漏れる。

その清純で潔癖な性格ゆえ、まだ未開発であるはずのそこは既に十分に
濡れそぼっており、小さな進入者の存在を容易く許した。

「どう・・・・?」

「凄いよ・・・・・こんなに濡れてるのに、痛いくらい締め付けてくる・・・・・しかも
中が凄く熱いんだ」

「へぇ~~~・・・・・」

・・・・ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・・・

幼い指が由樹の膣内を掻き回す度に由樹の蜜壷からは驚くほどの愛液と
卑らしい音が漏れ始めた。

『嘘・・・・あたしったらこんなに濡れて・・・・駄目・・・・こんなトコで・・・・』

異様な光景であった。

モデル並みのプロポーションを持つ女性が、真夏の太陽の降り注ぐ砂浜で
小さな子供たちに体を愛撫されているのである。

しかもそれは新任の美人教師と教え子なのだ。


必死で抵抗しながらも由樹の視界は思考能力と共にうっすらとぼやけ始めてきた。

子供たちの手は次から次へと水着の中へ進入し、由樹の尻の部分は今やはちきれん
ばかりに膨れ上がっている。

もてあまし気味であった体の中に一本、また一本と小さな指が進入してくる度に由樹

は体の奥がほじくられるような快感に襲われた。

『・・・・・イイ・・・・』

今まで味わったことの無い快感に由樹の息は絶え絶えになり、
その清純な性格からは信じられないような妖艶な顔であえぎ始めた。

「・っ・・・・・んっ・・・・・くっ・・・・・」

「先生、気持ちよさそう・・・・」

「ようし、そろそろ脱がせちゃうよ」

言うが早いか子供たちは由樹の水着をするすると脱がせ始めた。

由樹はもはや抵抗する気力を失い、子供たちが脱がせやすいように体を動かしていく。

炎天下の中で22歳の美しい裸体が露になると、子供たちの指が堰を切ったかのように
由樹の秘部めがけて殺到した。

汗と薬でぬらぬらと輝く肉厚的な尻の間に幼い指がまるで芋虫のように吸い込まれていく。

「あっ・・・・いや・・・・駄目ェン・・・・・」

蜜壷へ入りきらなかった指は何と由樹の肛門まで進入し始める。


『嘘・・・そんなトコまで・・・・!』

子供たちの指が小さいためか、それとも薬が効いているのか
不思議なまでに痛みは感じない。

そして恥ずかしさの変わりに火照るような熱いたぎりが体の芯から沸き起こってきた。

・・・・ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・・・

「うっ・・・・く・・・ふぅん・・・・」

由樹の口から自分でも信じられないような妖艶な声が漏れる。

それは性を知らぬはずの小学生たちを興奮させるには十分過ぎるモノであった。

「うわ~~ホンとに熱いよ・・・・・」

「俺・・・我慢できなくなっちゃった・・・・・」

「おいおい、おまえが最初だって決めてないだろ?」

「そこを頼むよ・・・・」

「しょうがねぇなぁ・・・・なるべく早くしろよ」

「わかってるって」

男子生徒たちの会話と共に海水パンツをもどかしそうに
脱ぐ音がかすかに由樹の頭に響く。

『え・・・なに・・・まさか・・・・・』

うつぶせのまま尻を少し上げた由樹の腰を後ろから二つの小さな手が押さえる。

もうろうとした意識で由樹が思考をめぐらせる間に、倫理的にも年齢的にも明らかに

問題のあるモノが由樹の蜜壷を勢いよく貫いた。

ずぶり

「あんっ!」

決して大きいとは言い難い。

が、今の由樹を喜ばせるには十分な大きさを持った“肉棒”であり、何よりそれは

少年のモノとは思えない程硬く、そして熱く煮えたぎっていた。

「あっ・・・・駄目・・・・イイ・・・!!」

「凄ェ~~・・・・気持ちいい・・・・・」

「京子と比べてどっちがいい?」

「失礼ね!そんな事比べるものじゃないわ!」

「悪りぃ悪りぃ、でもホンとに気持ちよさそうだな・・・・おい、どんな感じなんだよ?」

「凄いよ・・・・チンポが取られちゃいそうな程絡み付いてくるんだ・・・・
これが大人の女性ってやつかぁ・・・・」

「へぇ~~・・・おい洋輔、先生はおまえだけのモノじゃないんだからな。
後がつかえてるから早くしろよ」

「わかったよ・・・・」

洋輔と呼ばれた生徒は少し不満気な顔を見せながらも改めて砂浜に手をつき、自分

の担任の先生である女性の膣の奥へと腰を動かし始めた。

・・・ぐちゅ・・ぐちゅ・・ぐちゅ・・ぐちゅ・・・・

『ひっ・・・いや・・・洋輔君・・・止めて・・・・』

由樹のかすかに残った理性の叫びはもはや声にならない。

幼い少年の“欲棒”が由樹を貫くたびに口から出てくるのは熱い吐息と、
欲情に身を任せる22歳の女の嬌声であった。

「あっ・・・イイ・・・・・もっと・・・!」


由樹は禁断の快感を貪るように少年の腰の動きに合わせて尻をくねらせる。

「先生・・・・俺も気持ちイイよ・・・・!!」

・・・・ばすん!・・・・ばすん!・・・・ばすん!・・・・

「先生・・・・あたしも我慢できなくなっちゃった・・・・」

突然由樹の目の前にうっすらと毛の生えたまだ幼い少女の性器が突き出された。

京子と並んでクラスでも一、二を争う美少女、好恵のモノであった。

「お願い・・・・舐めて・・・・」

好恵はビキニの下だけを脱いだ状態で、少女とは思えぬ程色っぽく、
欲情した目で由樹に哀願している。

『そんな事・・・・でも・・・・』

洋輔は相変わらず子供とは思えぬ持久力で由樹の尻を激しく責めている。

『駄目・・・・・舌が出ちゃう・・・・!!』

由樹は堪え切れないかの様に好恵の秘部を指で広げると、
既に白っぽい愛液でぬるんでいるそこに舌を這わせていった。


「・はぁ・・・・ん・・・・・」

・・・・ぴちゃ・・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・・

好恵のそこは少女らしからぬ柔らかさで由樹の舌を受け入れていった。

まだ男を知らぬはずも無い蜜壷は由樹の舌を待ちわびていたかのように
いやらしく口を広げ、いつのまにかぷっくりと顔をもたげている
クリトリスを弄ると由樹の口一杯に甘酸っぱい少女の愛液が広がっていった。

「先生・・・・凄い・・・・もっと・・・・もっと舐めてぇ・・・・!」

「おい、洋輔、まだかよ・・・・早くしろって!!」

「ちょっと待って・・・・・もうちょっとで出そう・・・・」

『え・・・出そうって・・・・まさか?』

由樹の脳・に再びかすかな理性の警告音が発せられた。

最近の小学生は発育が良いことは知っていたが、まさか自分の受け持ちの生徒達に
既に精通があるなどとは思いもしなかったのである。

『待って・・・・中は駄目・・・・せめて外に・・・・!!』

由樹の思いも空しく、洋輔の腰は激しくその肉厚な尻を打ちつけ、
かき回された蜜壷は少年のたぎりを受け入れるべく締め付け始める。

「先生・・・・俺、もう駄目だ・・・・・!」

『お願い・・・・抜いて・・・・駄目・・・駄目・・・駄目ェェェェェ!!』

「ううっ!!」

・・・・・びゅっ!・・・びゅっ!・・・・びゅっ!・・・・・びゅっ!・・・・

洋輔が背中にくずれおちると同時に由樹の中に熱いたぎりが放出されていく。

それは少年とは思えぬ程の量であり、由樹は自分のおなかが教え子のモノで満たされて
いくのを感じた。

『・・・・・熱い・・・・・』

「おい、洋輔、いつまで先生の上に乗っかってるんだよ!早く交代しろって!!」

「わかったよ・・・・・」

名残惜しそうな洋輔の声と共にまだ硬さを残した肉棒が由樹の膣からずるりと抜かれた。

「あんっ!」

由樹の秘部から洋輔の熱いたぎりがトロトロとあふれ出るのが感じられる。

「ようし、次は俺だな」

そしてそんな事には一向にお構いなしにまたもう一本の禁断の欲棒が
由樹の秘部を貫いた。

「んふぅん!」


「先生・・・・まだまだ日が落ちるには時間があるから、今日はたっぷりと楽しもうね」

由樹の蜜壷をかき回しながら生徒が耳元でささやく。

それは薬を持ってきた剛士の声であった。


~つづく~

小説(転載) 濡れた課外授業 1/3

官能小説
08 /21 2018
□□□□□□□ 濡れた課外授業 □□□□□□□
「先生!由樹先生!!早く早く!!」

「はいはい、慌てなくても海は逃げていかないわよ」

8月の半ば。

夏真っ盛りのこの日、松下由樹は自分が受け持つクラスの生徒達10数人を
引き連れここS海岸に来ていた。

マイクロバスを駐車場に停めた瞬間、待ちきれんばかりに子供たちが海岸へ飛び出していく。

目の前には一面の海が眩しい太陽をキラキラと反射させ、白い砂浜から
滲み出る熱気が風に乗って由樹と生徒達の体にムンムンと伝わってくる。

既に砂浜には幾つかのパラソルが花を開き、ビーチバレーを楽しむ若者や
ウィンド・サーフィンを楽しむ者の姿もチラホラと見えた。

「はい、皆集まってーー!」

由樹の声で、既に波打ち際まで駆けつけていた子供たちが砂浜に集まって来た。

「い~い?今日は授業じゃないけど、あまり遠くまで行っちゃ駄目よ。常に先生が
見える場所で遊ぶ事、わかりました?」

「は~~い!」

子供たちは顔中に満面の笑みを湛えながら由樹に返事をする。

子供好きな由樹にとってこの瞬間はたまらない快感でもあった。

「それとお金とか大事な者は先生があずかりますから、持ってる人は先生に
渡してね?後はあまり大きなお兄ちゃんの側に行くと危ないからくれぐれも気
をつけるのよ?」

「は~~~い!!」

「それじゃあ、先生はここにいるから何かあったらここに来る事。以上!」

「わ~~~~!!!」

由樹の声を合図に子供たちは海へ向かってまっしぐらに走り出す。

その可愛らしい姿に思わず笑みを浮かべながら由樹は砂浜に持って来た
パラソルを突き刺し、上着を脱いだ。

背中の大きく開いた黒のハイレグと共に、一教員にしておくのはもったいない程の
プロポーションが露になる。

海水浴など大学の二年生の時以来なので、4年ぶりに着る水着であった。

『ちょっと派手だったかしら・・・・・まぁ子供たちの父兄がいる訳でもないからいっか?』

サングラスをつけ、テキパキと椅子を用意する。

「・・・・先生・・・・先生?」

ふと気がつくと生徒の一人がこちらを覗き込んでいた。

「あら、正弘君どうしたの?貴重品なら預かるわよ?」

「ううん、違うよ。先生は遊ばないの?」

「うん、先生は皆の大事な物を預かったり、皆の事を見ていなきゃいけない
でしょ?だから先生はここで見てるだけでいいの」

「それなら皆と交代制にすればいいじゃない。ねぇ、僕ビーチボール持って来た

んだ、だから皆でビーチバレーやろうよ」

「賛成賛成!それなら先生も皆に目が届くから安心じゃない?何なら私が最初
にここて見張りしててもいいわよ」

何時の間にかクラスの学級委員長でもある京子が隣で賛同した。

確かに周りは人もまばらで今の所それほど貴重品に気を使う必要もなさそうだ。

「う~~~ん、言われてみればそれも良い案ねぇ・・・・」

「はい決まり!!ほら早く行こうよ!!」

「・・・・ちょっと待って、和宏君!」

普段から運動神経抜群で、力も強い正弘が由樹の手をぐいぐいと引っ張っていく。

「お~~い!先生とビーチバレーやろうぜ~~!!」

「わ~~~~い!!!」

正弘の声にわらわらと子供達が集まってくる。

由樹は背中にオイルを塗ってこなかった事を少し後悔したが、嬉しそうに集まって
くる子供達の笑顔を見ているうちに、そんな事はどうでも良いような気になっていた。

小一時間後。

灼熱の太陽が降り注ぐ砂浜の上で子供達は疲れなど全く感じさせない勢いで
ビーチバレーを楽しんでいる。

だが由樹の体はもうヘトヘトであった。

「ちょっと休憩・・・・・先生もう疲れちゃったわ」

「え~~?先生止めちゃうの?・・・じゃあ、俺達も休憩しようぜ!」

「賛成~~!!!」

ヨロヨロになった由樹の周りを子供達がかばう様に取り囲む。

由樹は子供達に支えられるようにパラソルのある所まで歩いていくと、大きく溜息を

ついてその場に座り込んだ。

「ふぅ~~~皆元気ねぇ・・・・・」

「先生お疲れ様!ハイこれ」

子供達の一人が売店で買って来たジュースを差し出す。

「あら、ありがとう、助かるわ・・・・」

由樹は差し出されたジュースを美味しそうに飲み干した。

「うわぁ~~先生の背中真っ赤だよ!」

「あちゃ~~今夜はお風呂が大変だわ・・・・・まぁ、しょうがないか・・・・
それにしても皆は肌大丈夫なの?」

「うん!剛史君の持って来た薬塗ったから平気だよ。先生にも塗ってあげようか?」

「え?それって今からでも効くのかしら・・・・?」

「全然平気だよ!凄く気持ち良いから塗ってあげるよ!!」

剛史はそう言うと何やら妖しいチューブ状の薬らしきものを取り出し、左手の上に
中身を押し出し始めた。

「よ~~し、皆で先生の体に薬を塗ってあげようよ!ホラ、先生もうつ伏せになって」

「え?ちょ・・・ちょっと・・・・」

由樹が戸惑う暇も無く、子供達は由樹の体をうつ伏せにした。

同時に薬を塗った子供達の手が由樹の体中を這い回っていく。

「きゃっ!ちょっと・・・・待って・・・・」

咄嗟に跳ね起きようとする由樹の体は子供達によって
しっかりと押さえつけられている。

「最初はちょっと冷たいけどじきに気持ち良くなるよ」

「そうじゃなくって・・・・・ちょっと・・・・」

子供達の小さな手が体を這いずり回る度に由樹は必死でくすぐったさを堪えた。

「マッサージもしてあげるから絶対気持ち良いよ」

薬が子供達の手によって丹念に由樹の体に塗り込められていく。

『ま・・・いっか・・・・私の為にこの子達も一生懸命なんだし・・・・』

由樹は観念して子供達のなすがままにさせた。

小さな手が必死になって自分の腕と背中、そして足首から脹脛にかけてマッサージ
しているのが伝わってくる。

実際、くすぐったささえ堪えれば、薬の冷たさは火照った体に心地よかった。

由樹はしばらくの間幼いマッサージ師達による全身マッサージを楽しんだ。

『・・・・・効いて来たのかしら・・・・・』

しばらくしているうちに、由樹は体の表面ではなく、内からこみ上げてくる熱い
モノを感じた。

同時に体全体を心地よい気だるさが襲う。

『何か懐かしい心地よさだわ・・・・・』

由樹の体から徐々に力が抜けていく。

ふと由樹は脚の方をマッサージしていた手が徐々に脹脛から太股の付け根まで
移動して行くのに気付いた。

背中をマッサージしている手も少しずつ水着の中へと滑り込んでいる。

『どうしよう・・・・・でも、この子達は別に変な事しようとしてる訳じゃないし・・・・』

由樹が戸惑っているうちに体の火照りは徐々に頭の中まで浸透して来た。

心地よい火照りは由樹の脳から少しずつ思考能力を奪っていく。

『ん・・・・気持ち良い・・・・』

由樹は体が宙に浮いていく様な感覚を覚えた。

幼い手は何時の間にか第二関節の当たりまで水着の中に進入している。

まるで小猫が何かをせがむようにくにくにと由樹の体を可愛らしく押しながら、
薬をまんべんなく皮膚に擦り込んでいく。

脚の方をマッサージしていた手は遂に内腿の付け根部分まで這い上がっていた。

小さな手が丹念に丹念に由樹の筋肉をほぐしていきながら、由樹の丸く奇麗に
盛り上がったお尻へと近づいていく。

背中の方はと言えば、何時の間にか指全体まで水着の中に進入を許してしまっ
ている。

ちょん  ちょん

子供達の手がかすかに由樹のお尻に触れ始めた。

まるで由樹の反応を探るように、さらりさらりと触れながらじっくりと内腿を弄っている。

『大丈夫・・・・・これはただのマッサージなの・・・・・そう、気持ち良いマッサージ

・・・・・』

由樹は自分に言い聞かせるかのように心の中で納得すると、ゆっくりと両脚を
広げていった。

ずるり

まるでそれが合図のように子供達の手が一斉に水着の中に滑り込んだ。

~つづく~

第2話へ

小説(転載) 秘め事 2/2

近親相姦小説
08 /20 2018
秘め事・1日目

 「・・・っくしゅん!」

 くしゃみの音でわたしは目を覚ました。うーん、ベッドが狭いなぁ・・・・・・あっ!

 わたし、あのまま寝ちゃったんだっけ。

 布団の中のわたしは裸だった。もちろん、隣でくしゃみをしたお兄ちゃんも。

 よく見たら、お兄ちゃんはもう12月になるって言うのに、布団からお尻を半分出していた。

 まったく・・・しょうがないんだから・・・・・・えっ・・・もしかして・・・・・・

 そうだ! そうなんだね・・・・・・お兄ちゃん・・・わたしに布団をかけるために・・・・・・

 鼻をグズグズさせてるお兄ちゃんを起こさないように、そーっと布団から出た。

 お兄ちゃんに布団をかけ直して、そのホッペに・・・チュッ・・・

 時計は・・・まだ5時前・・・大丈夫だ。目覚ましを切って・・・と。

 脱ぎっぱなしのパジャマと下着を持って部屋を出る。

 「つめたーい」

 フローリングの廊下はすごく冷たかった。

 足音を立てないようにしてお風呂場に飛び込むと、急いでシャワーを浴びた。

 「ふぅー・・・・・・あっ!」

 あそこがちょっとヒリヒリする。

 「わたしの処女・・・お兄ちゃんにあげちゃったんだ・・・・・・」

 処女じゃなくなっただけで、なんだか大人になったみたいな気がする。

 あっ、のんびりシャワー浴びてる場合じゃないんだっけ。

 急いで身体と髪を洗ってお風呂場を出る・・・・・・えーと、時間は・・・5時半!

 思ってたよりのんびりしちゃったみたい。急がなきゃ。

 

 「ご飯は昨日のうちにセットしてあるからいいけど・・・・・・おかずかぁ・・・何にしよう」

 冷凍庫を開けてみる。

 「あったー!」

 お兄ちゃんが好きなエビフライが残ってた。

 「えーと、6本残ってるのか。あとは適当に何か作ればいいかな」

 わたしはパジャマの上にエプロンを着けて朝ご飯を作り始めた。

 お味噌汁がそろそろでき上がる頃を見はからって、お兄ちゃんを起こしに行った。

 「お兄ちゃん、朝だよ」

 ユサユサ

 起きる気配無し。

 「お兄ちゃん、起きてよぉ」

 ユッサユッサ

 「うーん」

 ちょっと起きそうな気配・・・・・・いいこと思いついちゃった。

 お兄ちゃんの耳元に口を近付ける。

 「あ・な・た・・・朝よ」

 「うわぁっ! なんだ! 一体なんだ!」

 お兄ちゃんが飛び起きた。

 掛け布団がずり落ちて、お兄ちゃんの裸が・・・裸が・・・・・・いや~ん。

 「わっ! 見るなっ!」

 お兄ちゃんはとっさに隠したんだけど、大きくなったチンチンが見えちゃった。

 「それって・・・朝起ちっていうやつ?」

 「そ、そうだよぉ・・・・・・しかたないだろ、男なんだからぁ」

 お兄ちゃんは泣きそうになってる。

 「ねぇ、それってどうしたら治るの?」

 「放っとけば治るから、あっち行ってろよぉ」

 うーん・・・ご飯冷めちゃうしなぁ・・・・・・そうだ・・・

 「お兄ちゃん・・・・・・その・・・一回出したら治るかな?」

 恥ずかしいけど言ってみる。お兄ちゃんは何を言われたのかわからなかったみたい。

 「だから・・・・・・わたしが・・・してあげようか・・・・・・って言ったんだけど・・・・・・」

 「えっ・・・えっ・・・えーっ!」

 わたしはお兄ちゃんが驚いてる隙にベッドの上に乗っかった。

 

 「ダメぇ?」

 「ダメって・・・お前なぁ」

 でも、やっぱり興味あるし・・・・・・

 「わたしがしてあげるからぁ!」

 お兄ちゃんの手を無理矢理どけて、大きなチンチンをギュッと握る。

 「うっ・・・」

 お兄ちゃんが声を出すけど、これは気持ちいい証拠なんだよね。

 「天加お兄ちゃん・・・朝から元気だね」

 「君子・・・それも俺の本に書いてあっただろ」

 「えへへへ・・・でも、元気だよね」

 お兄ちゃんのチンチンはすごく熱かった。でも、昨日より少しだけ小さいのは嬉しかったけど。

 「お兄ちゃんは自分でする時はどうやってるの?」

 「それじゃあ・・・そのまま上下に動かしてくれないか」

 「こう?」

 わたしは右手に握ったチンチンを上下に動かす。なんだか外側の皮だけが動いてるみたいで変な感じ。

 「うっ・・・・・・うぁっ・・・そう・・・・・・君子・・・もっと強く・・・・・・はぁっ・・・」

 お兄ちゃんが言うとおりに、少しだけ強く握ってあげた。

 「あぁ・・・はぁぁぁ・・・・・・はぁぁ・・・・・・はぁぁ・・・・・・」

 先っぽから昨日みたいなヌルヌルしたのが流れてきた。

 「天加お兄ちゃん、ヌルヌルしてきたよ・・・・・・気持ちいい?」

 「気持ち・・・いいよ・・・・・・あぁっ・・・・・・」

 わたしはチンチンの傘みたいになってるところをキュッて搾ってみる。

 ヌルヌルがすごい勢いで流れてきた。

 「ここが気持ちいいの?」

 「そう・・・そこが・・・・・・そこが気持ちいいんだ・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁぁぁぁっ・・・」

 わたしの手がヌルヌルまみれになっちゃった。

 ・・・・・・ぬちゅっ・・・ぬちゅっ・・・・・・ぬちゅっ・・・ぬちゅっ・・・・・・

 わたしが自分でオナニーする時みたいな音がする。

 なんだか、わたしもちょっとエッチな気分に・・・・・・えっ!・・・もう6時半!

 わたしはお兄ちゃんのチンチンを握ってる手に力を込めて一生懸命に動かした。

 「うっ・・・君子っ・・・・・・そんな強くっ・・・痛いっ・・・・・・あぁっ・・・はぁっ・・・・・・はぁぁぁぁぁっ・・・」

 お兄ちゃんが何か言ってるけど、のんびりしてたら遅刻しちゃう。早く元に戻ってくれないと、わたしまで遅刻しちゃうよぉ。

 「お兄ちゃん、まだぁ?」

 「うっ・・・はぁっ・・・・・・はぁっ・・・・・・もう・・・・・・出そうだけど・・・痛い・・・痛いって・・・・・・」

 お兄ちゃんが「もう出そう」って言うのが聞こえたから、わたしはラストスパートをかけた。

・・・・・・にゅっ・・・ぬちゅっ・・・ぬちゅぅ・・・ぬちゅ・・・ぬちゅっ・・・ぬちゅぅっ・・・・・・
 「あぁぁぁぁっ・・・・・・」

 握ってたチンチンが、ビクンて手の中で大きく跳ねた。

 ・・・・・・どぴゅ・・・どぴゅ・・・どぴゅっ・・・・・・どぴゅぅ・・・・・・

 精液がわたしの手とか顔とか髪の毛とかにかかった。

 「ふぅ・・・ふぅ・・・・・・ふぅぅぅ・・・・・・」

 お兄ちゃんは満足そうな顔してるけど、もう一回浴び直さなくちゃダメじゃないっ!

 

 

 シャァァァ

 「もう、出るんなら、出るって言ってよ!」

 「しかたないだろ! 気持ちよかったんだから」

 時間が無いから一緒にシャワーを浴びた。

 「気持ちよかったの?」

 「あぁ・・・すごく気持ちよかった」

 「そうなんだ・・・気持ちよかったんだ・・・・・・」

 ふふっ・・・だったら、明日から毎日してあげよっと。そうすれば、お兄ちゃんも早く起きれるし。

 シャワーを浴びて、急いでご飯を食べる。

 わたしが早起きして愛情込めて作ったのに、お兄ちゃんはいつもと同じ調子でさっさと食べてしまった。

 「どうだった?」

 「何が?」

 「今日の朝ご飯だよぉ」

 「うーん・・・おいしかった」

 それだけなのぉ・・・・・・一生懸命作ったんだけどなぁ・・・・・・あーっ、こんな時間!

 友達と約束してるんだった。えーと、食器は・・・・・・しかたない、帰ってきてから洗おう。

 歯を磨きながら、持っていく物を確認する。よしっ、大丈夫だ。今日は忘れ物しないぞ!

 「お兄ちゃーん! わたし、先に行くからねぇー!」

 「わかった、鍵はかけていくから」

 急いで階段を下りると、そこに見知った人影が立ってた。

 「おはよう、かすみちゃん!」

 「あっ・・・おはよう、君子ちゃん。天加君は?」

 「もう少しで来ると思うけど・・・・・・あっ、忘れ物しちゃった!・・・・・・ちょっと行ってくる」

 急いで階段を駆け上がったら、お兄ちゃんが靴を履くところだった。

 「どうした、また忘れ物か?」

 「うん・・・」

 「じゃあ、鍵の方は頼んだぞ」

 「はーい」

 えーと、どこに置いたんだっけ・・・・・・あった!

 急がないと遅れちゃうよぉ!

 「君子ー!」

 「あれぇ、お兄ちゃん達、待っててくれたのぉ」

 お兄ちゃんとかすみちゃんが待っててくれたんだけど・・・

 「ごめーん、友達と約束あるんだ」

 せっかく待っててくれたのに・・・・・・明日から約束するのやめよっと。

 

 

 お昼休み・・・・・・

 「あっ、木地本せんぱーい!」

 「君子ちゃん、どうしたの?」

 「お兄ちゃんいますか?」

 「天加か・・・・・・学食でも行ってんじゃないか」

 「そうですか・・・ありがとうございました」

 間に合うかな、急がなくちゃ。

 なんで食堂って一階にあるんだろう・・・・・・あっ・・・お兄ちゃんだ!

 食堂の前に人がいっぱいいたけど、あのボサボサの頭はお兄ちゃんい違いない。

 「天加お兄ちゃーん!」

 大きな声で呼んでるんだけど、背の低いわたしはお兄ちゃんから見えないみたい。

 手に持ってたお弁当を振り回してもう一回呼んだ。

 「お兄ちゃーん!」

 「あっ、君子か?」

 やっと気付いてくれた。

 「どうしたんだよ・・・あっ、そうか、今日からお前も学食か・・・・・・俺のお薦めは・・・」

 「違うよ、お弁当だよぉ!」

 わたしは大事に持ってきたお弁当箱をお兄ちゃんに渡した。

 「わざわざ作ってくれたのか?」

 「そうだよ、一緒に食べようよぉ」

 「そうだなぁ・・・しばらく席も空きそうにないしなぁ・・・」

 「それじゃあ、屋上に行こうよ!」

 わたしはお兄ちゃんの手を引っぱって屋上に連れて行った。

 

 「いただきまーす・・・おっ、エビフライに卵焼きかぁ」

 「どうかな?」

 お兄ちゃんが一口食べる。

 「モグモグ・・・・・・うん、おいしいぞ、このエビフライ」

 「エビフライは冷凍食品だよ。わたしが作ったのは卵焼き」

 「そうか・・・どれ・・・・・・モグ・・・モグモグ・・・・・・ちょっと甘すぎるか」

 「そうかなぁ・・・パクッ・・・・・・あ、ちょっと砂糖が多かったみたいだね」

 お兄ちゃんがわたしのお弁当箱を覗きこむ。

 「あれ、お前のエビフライは2本か・・・・・・ほら、1本やるよ」

 お兄ちゃんは自分もエビフライが好きなのに、わたしに1本分けてくれた。

 「別にいいのに・・・」

 「作ってくれたお礼だよ」

 「うん・・・ありがとう」

 わたしはお兄ちゃんがくれたエビフライを一番最後に食べた。すっごくおいしかった。

 食後のお茶を飲みながら、お兄ちゃんに聞いてみる。

 「今晩はどうする?」

 「ぶーっ!・・・・・・今晩!?」

 お兄ちゃんはお茶を噴き出した。きたないなぁ、もう。

 わたしはハンカチで制服を拭きながらもう一回聞いてみる。

 「だから、今晩のおかず。冷蔵庫に何にも残って無いから、今日も帰りに買ってかなきゃ」

 「あっ、おかず・・・おかずね・・・・・・俺はてっきり・・・」

 「てっきり?」

 お兄ちゃんが赤くなった・・・・・・もしかして・・・・・・

 「お兄ちゃんのエッチ・・・」

 「お前だって・・・」

 うー・・・なんか恥ずかしいよぉ・・・・・・なんて言えばいいんだろ・・・・・・

 「あの・・・お兄ちゃんが嫌じゃなかった・・・・・・わたしは・・・」

 お兄ちゃんはどう思ってるんだろう。お兄ちゃんの顔を横目でチラッと見る。

 お兄ちゃんの顔が真っ赤になってた・・・・・・わたしの顔も真っ赤なんだろうなぁ・・・

 「とりあえずは・・・晩のおかず買ってから・・・・・・だな」

 「そう・・・だね」

 ここで立ち上がると逃げちゃうみたいで、チャイムが鳴るまでお兄ちゃんの隣で黙って座ってた。

 

 

 「ごちそうさま~」

 「お粗末さまでした」

 晩ご飯が終っちゃった・・・どうしよう・・・まだ9時前だよぉ・・・

 お風呂は先に入っちゃたし・・・・・・ああいう事って何時くらいからするんだろう・・・

 「お兄ちゃん・・・・・・どうする?」

 「どう・・・・・・しようか?」

 「わたしは・・・いいけど・・・・・・」

 「それじゃあ・・・部屋に来るか?」

 「うん!」

 部屋の中にはダンボール箱が転がってた。お兄ちゃんも少しずつ荷物を整理してるみたい。

 「引っ越しちゃうんだね・・・」

 「そうだよなぁ・・・・・・初めての引越しかぁ」

 「皆にはいつ言うの?」

 「できれば・・・引越し直前がいいんだけどなぁ」

 「かすみちゃんにも?」

 「かすみなんかに言ったら、泣き出すに決まってるだろ?」

 「そうだよね・・・」

 なんか部屋の雰囲気が暗くなっちゃった・・・・・・あっ!

 「お兄ちゃん、コレ見せてね!」

 「なんだ・・・・・・バカッ! 女の子がこんなの読むなっ!」

 本棚に隠してあったエッチな漫画を見つけちゃった。

 「いいじゃない、お兄ちゃんだって、まだ18歳になってないのにこんなの買ってるんだから」

 わたしはページをめくる。うわぁー・・・すっごくエッチ・・・・・・

 「お兄ちゃん、いつもこんなの見てるんだ」

 「いつもじゃないよ、今日はたまたま・・・」

 「ふーん・・・あっ・・・こんなことしてるよ」

 わたしは女の人がチンチンを咥えてる絵を見せた。

 「こういうの・・・やってみていい?」

 「いやじゃないのか?」

 「だって、お風呂に入ったんだから・・・・・・ちゃんと洗ったよね?」

 「う・・・うん・・・」

 「それじゃあ・・・・・・とぅ!」

 わたしはお兄ちゃんに飛びついた。

 

 「えーと・・・あっ・・・もう大きくなってる」

 「うっ・・・」

 お兄ちゃんのチンチン、パジャマの上からでもはっきりわかるくらい大きくなってた。

 「お兄ちゃん、ズボンとパンツ、脱がしてあげようか?」

 「いいよ、自分で脱ぐから」

 お兄ちゃんがパンツを脱ぐと、大きくなったチンチンが顔を出した。いつ見ても変な形・・・

 「最初は・・・こうかな・・・」

 チンチンに近付けたわたしの頭をお兄ちゃんが止める。

 「やっぱり・・・いや?」

 「ううん、そうじゃなくて・・・・・・ちゅっ・・・」

 お兄ちゃんがキスしてくれた!

 わたしもお兄ちゃんにキスをする。

 「ちゅっ・・・お兄ちゃん・・・・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・・天加お兄ちゃん・・・・・・大好きだよ・・・・・・」

 何回も何回もキスをした。

 握ってるチンチンがどんどん硬くなってる。わたしはゆっくりと手を動かした。

 「うっ・・・うっ・・・・・・」

 お兄ちゃんは唇を離して可愛い声をあげる。だったら・・・・・・

 「はむっ・・・・・・くちゅっ・・・・・・ちゅぱっ・・・ちゅぅっ・・・・・・ちゅるっ・・・・・・はぁ・・・ねぇ、気持ちいいの?」

 「あぁっ・・・・・・気持ちいいよ・・・」

口から出したチンチンの先っぽからヌルヌルの汁が出てる。
 「ぺちょっ・・・・・・なんかしょっぱい・・・」

 初めて舐めたヌルヌルは、ちょっとしょっぱかった。

 「そうなのか?」

 わたしはお兄ちゃんにキスをした。

 「どう?」

 「ほんとだ・・・しょっぱい」

 「でも、これが出てるってことは・・・・・・気持ちいいって証拠だよね」

 「うん・・・君子に舐めてもらったら気持ちよかった・・・・・・もっとしてくれるか?」

 「もちろん!」

 わたしはお兄ちゃんのチンチンをまた咥えた。

 「ちゃぷっ・・・ちゅぅっ・・・・・・ちゅぱっ・・・ふぅっ・・・ヌルヌルがいっぱい・・・・・・じゅるっ・・・ちゅっ・・・ちゅぅっ・・・・・・」

 「君子・・・出る・・・出ちゃうから・・・・・・」

 「んんっ・・・・・・はぁっ・・・出してもいいよ、本だと精液飲んでたよね・・・・・・じゅぅっ・・・ちゅぅっ・・・ちゅるっ・・・・・・ちゅぅぅぅぅぅっ」

 わたしはお兄ちゃんのチンチンを思いっきり吸ってあげた。今朝みたいに大きく「ビクン」てしたら・・・・・・

 「うっ・・・うわぁぁぁっ・・・・・・」

 ・・・・・・どくん・・・・・・どっくん・・・どぷん・・・・・・どっぷん・・・どぷん・・・・・・

 「ング・・・ング・・・・・・ケホッ・・・ケホケホ・・・・・・にがーい・・・」

 初めて飲んだ精液は少しだけ苦いヨーグルトみたいだった。

 

 「飲んじゃったのか?」

 「うん」

 「どんな味?」

 わたしはお兄ちゃんにキスをして、口の中に残ってた精液をお兄ちゃんに飲ませてあげた。

 「げーっ! そんなモノ飲ませるなっ!」

 「だって・・・説明しにくいんだもん」

 お兄ちゃんは部屋を飛び出すと洗面所に走って行った。

 「君子、お前もうがいしろ!」

 「えーっ!」

 「うがいしないと、今日はキスしてやんないぞ!」

 「わーっ! するする、うがいしまーす!」

 洗面所で並んでうがいをした。プッ・・・お兄ちゃん、下半身丸出しでうがいしてる。

 「お兄ちゃん、鏡にうつってるよ」

 「えっ、見るなよぉ」

 「さっき見ちゃったもん」

 お兄ちゃんはうがい薬まで使ってうがいしてる。

 「そこまでしなくても・・・・・・」

 「気分の問題だ」

 しばらく並んで念入りにうがいした。

 「お兄ちゃん、これからどうする?」

 「続き・・・・・・するのか?」

 「だって・・・私まだ気持ちよくなってないし・・・」

 「そうだな・・・・・・」

 

 部屋に戻ってわたしはパジャマを脱いだ。

 「あ・・・・・・お前のそこ・・・シミができてるぞ」

 「えっ・・・」

 お兄ちゃんが指差した先・・・・・・あそこにシミができてた。

 「お前、感じてたのか?」

 「わかんない」

 パンツを脱ぐと透明な汁が糸を引いた。

 「すごく濡れちゃってる」

 パンツを脱ぎ捨てて指で触ってみる。

 ・・・・・・ぬちゅっ・・・・・・

 「あっ・・・・・・熱い・・・・・・」

 お兄ちゃんはわたしの裸を見ながら自分でチンチンを触りだした。

 「興奮しちゃったの?」

 「あぁ、なんだかすごくエッチな気分だ」

 「わたしも・・・・・・」

 さっき出したばっかりなのに、チンチンはさっきよりも大きくなってる。

 「君子・・・俺、もう我慢できない」

 「わたしもっ!」

 お兄ちゃんの身体に飛びついてパジャマを脱がせた。

 「お前、男を襲うなよ・・・・・・」

 「お兄ちゃんだからいいの」

 わたしはお兄ちゃんをすっかり丸裸にしちゃった。

 「お兄ちゃん、どうしてほしい?」

 「最初は・・・キスかな・・・」

 「わかった!」

 わたしはお兄ちゃんの身体の上に乗っかってキスをする。

 「クスリくさいよぉ」

 「念入りにうがいしたからな・・・」

 わたしはお兄ちゃんの口の中に舌を入れて、その中を舐めまわす。クスリの味がなくなるまで舐めまわした。

 「ちゅっ・・・くちゅっ・・・・・・ぴちゃっ・・・・・・ぴちゃぁっ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃ・・・・・・ふぅ」

 お兄ちゃんの口の周りがベトベトになった。チンチンが時々、「ビクッ・・・ビクッ・・・」てなって、わたしのあそこにぶつかる。

 「君子の舌は気持ちいいな・・・」

 「だったら・・・もっと舐めてあげるね・・・・・・ぺちょぉ・・・ぺちょっ・・・ぴちゃっ・・・・・・ぺちょっ・・・ぺちょっ・・・・・・」

 わたしは口だけでなく、お兄ちゃんの唇から鼻、目の周りまで舐めてあげた。そして・・・・・・

 「ひぁっ!」

 耳を舐めた時にお兄ちゃんの身体が「ビクン」てなって、小さい悲鳴をあげた。お兄ちゃんは耳を舐められるのが苦手なんだ。

 「ぴちゅっ・・・ぴちゅっ・・・・・・ぺちょっ・・・ぺちょぉ・・・・・・ぺちゃぁ・・・ぺちゃぁ・・・・・・」

 「はぁっ・・・はぁぁぁ・・・・君子・・・・・・はぅっ・・・はぁっ・・・・・・」

 苦手みたいだけど気持ちもいいみたいだから舐めてあげた。

 舌を細くして耳の中に入れる。耳たぶを軽く噛む。耳に沿って舐め上げる。いろんな舐め方をするたびにお兄ちゃんは「ビクン」てなった。

 もう一回、口の周りを舐めると、わたしの乳首に硬いモノが「ツンツン」て当たった。お兄ちゃんの乳首も硬くなってるみたい。男の人も乳首が硬くなるんだ・・・・・・

 わたしはお兄ちゃんの乳首に自分の乳首をおしつけてみた。

 乳首が気持ちいい・・・

 「はぁっ・・・・・・あっ!」

 お兄ちゃんがわたしの腰を持ち上げる。

 「俺も舐めてやるよ・・・・・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・・・・ぺちょっ・・・ちゅぅっ・・・・・・ちゅっ・・・ちゅるっ・・・・・・」

 赤ちゃんみたいにわたしの乳首を吸って、舐めてる。

 「はぁ・・・はぁっ・・・・・・天加お兄ちゃん・・・・・・気持ちいいよぉ・・・・・・あぁぁっ・・・・・・」

 「ちゅっ・・・ちゅぅ・・・・・・ちゅぅぅぅっ・・・・・・ちゅっ・・・ぽん」

 わたしの乳首の周りが真っ赤になった。これってキスマークってやつ?

 「君子・・・そろそろいいか?」

 「うん! わたしが上でいい?」

 「お前がそっちの方がいいんなら・・・・・・」

 わたしはお兄ちゃんのチンチンの上にまたがって、ゆっくり腰を下ろす。

 ・・・・・・じゅぅ・・・ぷっ・・・・・・

 「はぁぁぁぁっ・・・・・・大きい・・・・・・」

 「うぅっ・・・すごい・・・・・・締め付けるっ・・・・・・」

 チンチンがわたしの中に入っていく。昨日は最後にやっと気持ちよくなったんだけど、今日は最初から気持ちいい。

 ・・・・・・ぐちゅっ・・・ぐっちゅ・・・・・・ぐぢゅっ・・・ぐぢゅ・・・ぐちゅぅっ・・・・・・

 お兄ちゃんが両手で腰を支えてくれるから、わたしは思いっきり腰を動かした。

 「あぁっ・・・はぁっ・・・・・・お兄・・・ちゃ・・・ん・・・・・・はっ・・・はぁっ・・・・・・」

 「ふっ・・・・・・うっ・・・・・・はぁっ・・・・・・はっ・・・・・・」

 わたしの身体が小ちゃいのかなぁ・・・・・・お兄ちゃんのチンチンがやっぱり奥に当たってるみたいだ。

 「お兄ちゃんの・・・・・・はぁっ・・・・・・奥に・・・当たってる・・・・・・当たってるよぉ・・・・・・」

 「あぁっ・・・・・・わかる・・・・・・先っぽ・・・先っぽに・・・・・・ぶつかってる・・・・・・」

 ・・・・・・ぐちゃ・・・ぐちゃ・・・・・・ぐぢゅぅっ・・・ぐぢゅ・・・・・・ぐっちゅう・・・・・・

 お兄ちゃんが急に手を離す・・・・・・わたしの体重がチンチンの上に一気にかかった。

 「あぁぁぁぁっ・・・・・・奥にささるぅっ・・・・・・」

 頭の中が真っ白になった・・・・・・

 

 

 「君子・・・」

 「ん?」

 わたしが目を覚ますとお兄ちゃんと一緒に布団の中にいた。

 「大丈夫か?」

 「うん・・・・・・わたしどうしちゃったの?」

 「あれじゃないか・・・『絶頂』ってやつ」

 「あれがそうなんだ・・・・・・お兄ちゃんはどうだったの?」

 「俺はいいんだ」

 お兄ちゃんは精液出してないんだ・・・・・・かわいそう・・・・・・

 「お兄ちゃん・・・わたし、まだ大丈夫だよ」

 お兄ちゃんのチンチンに手を伸ばす。すっかり小さくなっちゃった。

 もう一回大きくしようと思って手を動かす。

 「君子、今日はもういいよ」

 「うーん・・・」

 「その代わり・・・・・・明日の朝、また頼むな」

 「うん!」

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。