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小説(転載)  従順な妹 3/10(未完)

官能小説
12 /20 2018
従順な妹



 「そういえばさー、ワタルって勉強ばっかしてるけど女には興味ないわけ?」
 「いや、そういうわけじゃないけど…」
 「じゃあ、誰か好きな女は?」

 俊介の突然の質問にワタルは戸惑った。
 普段、クラスメートと会話をするとしたら勉強のことがほとんどだ。
 特に親しい友人もいないワタルは異性の話をすることに慣れていなかった。

 「好きな人は今のところいないかな…」
 「嘘だろ?恥ずかしがるなよ!」
 「いや、そういうわけじゃ…」
 「わかった。じゃあ、先に俺らから言うよ。はい、元也から。」
 「えっ、俺から?いいけど、お前らも絶対言えよ!」
 「わかってるって。なぁ、ワタル?」
 「えっ、いや俺は…」

 ワタルが言いかけたところで、元也の告白が始まってしまった。



 「俺の好きな女は…愛子だよ。」
 「おお、男だな元也!で、どんなところがいいんだ?ん?言ってみろ。」
 「いや、前にさー、愛子が宿題忘れた時に俺が見せてやったのがきっかけでさー。」

 俊介が茶化すと元也はテレながら答えた。

 「それ以来なんかあると話しかけてきてさー。それで可愛く見えてきたっつーか。」
 「そういうのってあるよなー。でもあいつ、ちょっと足太くねーか?」
 「バカ、そんなの関係ねーって。胸は結構大きいし。」

 ワタルはただ二人の会話をうなずきながら聞いていた。

 「じゃあ、次は俺だな。俺は美枝子かなー。」
 「俊介は美枝子かー。あいつ競争率高いだろ?」
 「まあねー。誰とでも仲良くなれるタイプだし、スタイルいいからなー。」
 「結局、体かよ!でもわかるよ。あいつ小さくて細いわりには胸はあるからな。」

 「だろ?しかも俺みたいに仲いいと腕組んできたりするんだよ。」
 「マジで?」
 「その時に胸があたってさー。マジあの瞬間が天国だよ。」
 「超うらやましいー!俺も美枝子と仲良くなりてー!そんでオッパイ揉みまくりてー!」
 「やべー、こんな話してたらまた勃起してきた!」

 ワタルは黙って聞いているだけだったが、自分の股間も熱くなっていることに気づいた。



 「じゃあ、次はワタルだな。」
 「え、俺?俺はだから、いないって…」
 「ズリーよ、それ。俺らは言ったんだからさー。マジでいねーの?」
 「残念ながら…」

 「本当にいないならしょうがねーか。じゃあ、好きな女じゃなくてヤリたい女は?」
 「ああ、それいいね!ヤリたい女くらいはいるだろ?」
 「え?いや…それは…」

 まさかそれが自分の妹だと言えるはずもない。

 「そういえばさっきから気になってたんだけど、ポケットから何か出てるぞ?」
 「えっ?」

 必死で言い訳を考えていたワタルのポケットに俊介が手を伸ばした。

 「おい…これ女のパンツだぞ!?」
 「本当だ!パンツだ!」
 「うわぁっ!」

 メグミのパンティをポケットにしまったことをすっかり忘れていたワタルは慌てて
 俊介からパンティを奪い返した。

 「おい、ワタル。そのパンツどうしたんだよ?」
 「もしかして下着泥棒とか?」
 「いや、そうじゃないって!これは洗濯とかしててたまたま妹のが紛れたんだよ!」

 ワタルは顔を真っ赤にして必死に弁解した。


 つづく

小説(転載)  従順な妹 2/10(未完)

官能小説
12 /19 2018
従順な妹



 メグミが風呂から上がってきた。
 ワタルは何事も無かったかのようにテーブルに弁当を並べた。

 「好きな方選んでいいよ。」
 「えーと、じゃあこっち!」

 メグミは生地の薄いパジャマに着替えていた。
 ブラジャーは着けていない。
 ワタルはメグミの胸元を気にしながらも冷静を装い、弁当をたいらげた。

 「ピンポーン」
 インターホンが鳴る音がした。

 「もう帰ってきたのか?」
 「え、早くない?まだ八時前だよ。」
 「とりあえず見てくるよ。」
 ワタルは両親でないことを願った。



 「よぉ、ワタル!」
 「どうしたんだよ、急に?」
 「いや、近く通ってさ。ヒマだから遊びに来たんだよ。」

 インターホンを鳴らしたのはワタルのクラスメートの俊介と元也だった。
 クラスでは浮いた存在のワタルだが、この二人とは話が合った。
 ただクラスでは仲が良くても、学校を出て遊ぶことは今まで一度も無かった。
 急な訪問ではあったが、友達の少ないワタルには嬉しかった。

 「遊びにって、二人とも受験勉強しなくて大丈夫なのか?」
 「いつも学校で勉強してるんだしさぁ、たまには遊ばなきゃ。なぁ?」
 「そうそう。つっても俺らは、いつも遊んでばっかだけど。」

 玄関で立ち話をしていると、そこへメグミが現れた。

 「こんばんは。お兄ちゃん、あがってもらって話したら?」
 「あ、そうだな。じゃあ二人ともあがってよ。」
 「それじゃ遠慮なく。」
 「おじゃましまーす。」

 ワタルは自分の部屋に二人を招いた。



 「ワタルの家ってキレイだなー。」
 「ああ、うちとは大違いだよ。」
 「そう?普通だと思うけど。人の家だからそう見えるんじゃないか?」

 たわいもない会話をしていると部屋がノックされた。
 メグミが気をきかせて紅茶を入れて持ってきてくれたらしい。

 「どうぞ。」
 「ありがとー。気がきく妹だねー。」
 「しかも可愛い!うちにもこんな妹いたらなー。」
 「えぇ?そんなことないですよぉ。」

 メグミが部屋を出て行った後も二人はメグミの話で盛り上がっていた。

 「ワタル、あんな可愛い妹がいたのかよ?」
 「ああ。ちなみにうちの学校だから。」
 「えっ!うちの学校なの?知らなかったー。」
 「俺も見たことねーよ。つーかマジあんな妹が欲しいよなー。」
 「ワタル、俺に妹くれよ!」
 「ハハハッ、無理だって。」

 二人がメグミを絶賛する様子を見て、ワタルは優越感にひたっていた。
 そう、あんなに可愛くて性格も良い妹はめったにいない。

 「可愛いだけじゃなくて結構スタイルもいいよなー。」
 「そうそう、俺も思った。パジャマから胸の谷間が見えて俺、勃起しちゃたよ。」
 「おいおい。」
 「わりーわりー。でもマジであんな妹いたらヤバイよ俺。」
 「俺もあんな妹がいたら絶対に変な気を起こすぜ。」
 「ハハハッ、変な気を起こすって何だよ?」

 軽く笑い飛ばしたワタルだが、ポケットにはメグミのパンティを忍ばせたままだった。


 つづく

小説(転載)  従順な妹 1/10(未完)

官能小説
12 /19 2018
掲載サイト(禁断の裏性体験)は消滅。「監禁アパート101号室」同様なぜこの作品を残したのかまったく覚えていない。

従順な妹



 ワタルはスポーツ万能で頭も良く、学校では生徒会長をしている。
 しかし少し真面目すぎる性格が災いしてか、周りからは少し浮いた存在だった。
 学校で友達と呼べる存在も特にいないワタルにとって唯一心を許せるのは、
 一つ年下の妹メグミだけだった。

 メグミは兄のワタルから見ても可愛いと思えるルックスを持っている。
 明るく、人当たりの良い性格で、男子だけでなく女子からも人気があった。

 メグミは小さい頃からいつもワタルの後をついてきた。
 高校もワタルと同じところがいいと言い、同じ学校に入った。
 ワタルはそんなメグミが可愛くてしかたがなかった。
 そして思春期を迎え、次第にワタルはメグミを女として意識するようになった。
 ただの妹としてではなく、性の対象として。


 ある日、ワタルが学校から帰るとテーブルの上に両親の残したメモが置いてあった。
 メモには『出かけて帰りが遅くなるので何か買って食べて』という内容が書かれており、
 その上には2千円が置いてあった。
 ワタルは勉強をしながらメグミの帰りを待った。

 ワタルが帰ってから3時間後、メグミが帰ってきた。
 「ただいまぁ!」
 「お帰り、メグ。」
 ワタルはメモを見せた。

 「今日は遅くなるって。しばらく2人きりだな。」
 「えっ?」
 「いや、何でもない。じゃあ夕飯を買いに行くよ。」
 「あっ、いいよ、私行くから。お兄ちゃんは受験勉強してて。」
 「メグを待ってる間に勉強はしたから。息抜きに調度いいよ。それより風呂入れば?」
 「うん、そうだね。部活帰りだから汗でベタベタだぁ。」

 メグミのブラウスは汗でブラジャーが透けて見えている。
 ワタルはペニスが硬くなるのを感じながら、買い物に出かけた。


 ワタルが買い物から帰ると、メグミはまだ風呂に入っていた。
 シャアァァァーーーーーーー……
 シャワーの音が気になり、ワタルはテレビをつけた。

 テレビをつけてシャワーの音は聞こえなくなった。
 しかし今度は無性に風呂場が気になり始めた。
 ワタルは風呂場へ向かった。

 シャアァァァーーーーーーー……

 脱衣所からは曇りガラス越しに、シャワーを浴びるメグミの姿が見えた。
 洗濯機の中を覗くと、脱いだブラウスやスカートが投げ入れてあった。
 ワタルは音を立てないように気を配りながら、洗濯機の中に手を入れた。

 汗で少し湿ったブラウスとスカートをかき分け、白いパンティを手にした。
 ワタルは小さく丸まったパンティを広げ、ちょうどメグミのワレメが当たっていたであろう
 部分に鼻をつけ、匂いをかいだ。

 「スゥゥゥーーーー…ハァァァーーーー…」

 ほのかに洗剤とメグミの体臭が混ざった良い匂いがした。
 ワタルは自分がどれだけ変態的な行為をしているかを自覚している。

 人の下着の匂いをかぐだけでも、世間ではじゅうぶん変態扱いをされるだろう。
 しかもその相手は実の妹であるのだ。
 そして、そのことがかえってワタルを興奮させる要因でもあった。

 シャアァァァーーーーーーー…キュッ…

 シャワーを止める音が聞こえた。
 ワタルはメグミのパンティを手にしたまま、急いでその場を後にした。


 つづく

小説(転載)  監禁アパート101号室 12/12(未完)

官能小説
12 /18 2018
監禁アパート101号室

その12
管理人:小田原

 俺はあらかじめ設置しておいたビデオカメラの録画を止めた。

 そして録画した映像をパソコンの画面に映した。

 「奥さんのオナニー、すごくイヤらしいですね。」
 「ちょっとこれ…、撮るなんて聞いてなかったわよ!」

 「だって撮るなんて言ったらしなかったでしょ?」
 「本当に最低ね…。」

 奥さんは俺を睨みつけたが、オナニー後のためかそれほど力は入っていないようだ。

 俺は奥さんの背後に回りこみ、クロロホルムをかがせた。

 すぐに意識を失った奥さんをベッドに運び、手錠を使って両手をベッドに固定した。

 それから俺は奥さんが目を覚ますまでの間、さっき撮ったビデオの編集作業を始めた。



 「ちょっとこれ…。」
 「ああ、起きましたか?」

 意識を取り戻した奥さんは自分がベッドに縛り付けられているのに気付いた。

 手足をバタつかせるが、無駄なことだ。

 「早くここから出してよ!」
 「あまり大声で怒鳴らないで下さい。近所迷惑ですよ。」

 「もっと大声出すわよ!?」
 「そんなことすればどうなるかわかるでしょ?」

 俺は近くに置いてあるスタンガンを手に取った。

 それを見て奥さんは大きな声を出すのをやめた。

 この状態で逆らっても自分の身が危険なだけだとよくわかっているようだ。

 「でもそろそろ…子供を迎えに行く時間だし…」
 「いいんですよ、そんなの。旦那にまかせれば。」

 「そんな…私はいつ帰れるの…?」
 「さぁ…。一生無理かもしれないですね。ふははははははっ!」

 俺はそう言って大笑いしてみせた。

 自分でも狂ってるとしか思えない。

 奥さんはそんな俺を見て涙を浮かべた。

 「お願いだから…帰らせて…」
 「どうせ壁一枚むこうに旦那と子供がいるんだから、寂しくないでしょ?」

 「お願い…」
 「そんな泣かないで下さいよ。それより見てもらいたいものがあるんです。」

 俺はパソコンのキーボードをたたき、アダルトサイトを表示した。

 レイプ系の動画を扱ったサイトだ。

 「見てください。このサイト。これね、誰でも無料で見れるサイトなんですよ。」
 「それがどうしたのよ…?」

 「俺が運営してるんですけどね。」
 「えっ…?」

 奥さんは少し驚いた顔をしていた。

 俺はさらに話を続けながら、そのサイトの動画を奥さんに見せた。

 「このサイト、オープンしたの最近なんですよ。ほら、女の子なんか1人しかいないし。」
 「これって…もしかして…」

 女の子の顔には極薄のモザイク処理を施しているが、奥さんにはすぐわかったようだ。

 撮影された場所もここだから気付くのは当然かもしれない。

 「気付きました?俺が美鈴を犯してるところです。」
 「どうしてこんなこと…」

 「まぁ、趣味みたいなもんですよ。せっかくだからみんなにも見てもらいたくてね。」
 「あなた…自分が何してるかわかってるの…!?」

 奥さんは驚きと怒りと軽蔑を含んだ目で俺を睨みつけた。

 俺はそれを無視して話を続けた。

 「でね、掲示板も設置して皆さんの声を聞けるようにしてるんですけど…。」
 「ちょっとこれ…嘘でしょ…!?」

 掲示板に書き込まれた内容、つまり俺と常連客のやりとりを見て奥さんは言葉を

 詰まらせた。



 常連客『こんなリアルなの初めて見ました。この子以外のは無いんですか?』
 管理人『次は若い人妻の動画をアップしますよ。期待してて下さい。』

 俺は薄笑いを浮かべた。

 「さっき撮った奥さんのオナニー、みんなに見てもらいましょう。」
 「そんな…!」

 「一応、モザイク処理してますから。」
 「そういう問題じゃ…」

 「それじゃ…」
 「お願い、やめて…!」

 俺は奥さんの言葉を無視し、撮れたての動画をサイトに公開した。

 「ちゃんとアップされてるか確認してみましょう。」
 「ひどい…」

 動画はしっかりとアップされていた。



 『お願いだから…何でも言うこと聞くから…それだけはやめて下さい!』
 『本当に…何でも?』

 『はい…。』
 『じゃあ、ここでオナニーをして下さい。』

 『そんな…。』
 『何でも言うこと聞くんでしょ?』

 それから自分のオナニー姿を見た奥さんは声をあげて泣いた。



 つづく

小説(転載)  監禁アパート101号室 11/12(未完)

官能小説
12 /18 2018
監禁アパート101号室

その11
人妻:若菜

 「あっ…あぁっ…あんっ…!」
 「はぁっ…はぁっ…」

 気がつくと私はカーテンの閉ざされた薄暗い部屋にいた。

 体はイスにきつく縛り付けられ、目の前では二人の男女が全裸で絡み合っている。

 男の方はあの管理人だった。

 私は自分に何が起きたのかを思い出し、急に恐ろしくなった。

 何とかして管理人にバレずにここから逃げる方法はないだろうか?

 そんなことを考えていると管理人が私が目を覚ましたことに気づいた。


 「起きましたか…?」
 「どういうつもりですか…?こんなことして…。犯罪じゃないですか!」

 「そうです。犯罪です。バレれば…ですがね。」
 「バレるに決まってるじゃないですか!」

 「どうですかね?現に美鈴…この子をさらって10日はたちますが?」
 「えっ…?さらった…?」

 「そうです。最近のニュースで女子校生連れ去り事件って知りませんか?」
 「じゃあ、まさか…。」

 管理人はニヤァっと不気味な笑みを浮かべた。


 「奥さんは俺が捕まると思いますか?」
 「当たり前じゃないですか!」

 「そうですか。じゃあ捕まるとしたらいつですかね?」
 「すぐに捕まるに決まってるじゃないですか!」

 「そうですか。では早く捕まるといいですね。奥さんが俺に犯される前に…。」
 「何言ってるんですか…?」

 「奥さんはこれから俺に犯されるんですよ。この美鈴みたいにね…。」
 「そんな…。」

 ベッドの上でグッタリとした様子で女の子が横たわっている。

 その目は虚ろで、それを見れば今までどんな目にあっていたのかが想像できる。

 私はこんな男になんか犯されたくない。



 「お願いだから…何でも言うこと聞くから…それだけはやめて下さい!」
 「本当に…何でも?」

 「はい…。」
 「じゃあ、ここでオナニーをして下さい。」

 「そんな…。」
 「何でも言うこと聞くんでしょ?」

 「それは…。そういうこと以外ならって意味で…。」
 「じゃあ逃がしません。」

 「そんな…。」
 「ここから帰りたければオナニーをして下さい。」

 「………。」
 「どっちみち、ここにいれば俺に犯されるだけです。」

 「わかりました…。」
 「ふふ…。」

 こんな男のためにオナニーなんて…。

 でもこれはチャンスかもしれない。

 オナニーをするということは縛られた両手を開放されることになる。

 そうなれば、スキを見つけて逃げることが出来るかもしれない。


 「両手は使えるようにしてあげます。でも逃げたら…。」
 「……?」

 バチバチッ!

 突然、管理人の持った「何か」から青い閃光が走った。

 「スタンガンの刑です。」
 「わかりました…。」

 そんなものまで用意してるなんて…。

 これで逃げることも出来なくなってしまった。

 観念した私はスカートを捲り、パンティの上からアソコを撫でた。


 「奥さん…イヤらしいですね…。」
 「やっぱり…こんな状況でオナニーなんかしたって…。」

 「濡れませんか…?じゃあこれを使いましょう。」
 「えっ…?ちょっと何?やめてっ!触らないで!あぁっ…!」

 管理人は軟膏のようなものを私のアソコに塗りつけた。

 「そのうち良くなりますよ。ふふ…。」
 「やだ…。スースーする…。何をしたの…!?」

 「感度を良くする薬です。ネット通販で買いました。」
 「なんでこんなものを…?」

 「美鈴を犯す時にも使ってるんですよ。ふふ…。それでは続けてください。」
 「はい…。」

 いつの間にかパンティにシミが出来てしまうほど濡れていた。


 「奥さん、濡れてきてますよ?」
 「はぁ…ぁぁん…。」

 「奥さん、実は見られるのが好きなんじゃないですか?」
 「そんなこと…。」

 「いつも短いスカート履いて…。本当は見られたかったんでしょ?」
 「違う…。んっ…あぁ…。」

 「ほら見て、奥さん。俺もこんなに硬くなっちゃったよ。」
 「んっ…。やだっ…。あぁっ…。」

 管理人は自分の性器を露出すると、私の顔に近づけてきた。

 すでにオナニーで昂ぶっていた私は、それを見て指の動きを自然に速めていた。


 「ほら、美鈴も見てなりな。人前でオナニーする奥さんを…。」
 「あぁっ…やだっ…見ないでぇっ!」

 美鈴と呼ばれたその子は虚ろな目で私の行為を見守っている。

 その横であの管理人がニヤニヤと私のオナニーを見ている。

 あの薬が効いてきたのか、アソコがジンジンと熱くなってきた。

 今、入れられたらすごく気持ちよくなれるんだろうな…。

 そんなことを思いながら、快感を貪るようにクリトリスをこね回した。

 「あっ…あぁ…あっ…イクッ…あぁぁっ…イクッ…!」

 私は2人が見ている前で絶頂を迎えた。


 「見られながらのオナニーは気持ちよかったですか?」
 「はぁ…はぁ…。これでいいんですよね…?」

 「ふふ…。ふはははっ!」
 「……?」

 管理人は意味深に笑った。

小説(転載)  監禁アパート101号室 10/12(未完)

官能小説
12 /17 2018
監禁アパート101号室

その10
管理人:小田原

 「あら、管理人さん」
 「どうも…。買い物ですか…?」

 夕方になり食料を調達しに外へ出ようとした俺は、玄関を出た所で隣の奥さんと会った。

 最近は美鈴を犯すことに夢中になっていた俺は、こいつの存在をすっかり忘れていた。

 相変わらずイヤらしい体をしている。

 「ええ。今、帰ってきたところで。でもまたすぐに子供を迎えに出なきゃいけないんです」
 「そうですか…」

 「そういえば最近、同棲でも始められたんですか?」
 「え…?」

 唐突な質問に俺は返事に困った。

 「あ、すみません。たまに女の子の声が聞こえたもので。」
 「あ…ああ…。声…聞こえますか…?」

 「ええ。何だか楽しそう。」
 「そうですか…?」

 奥さんは意味深に笑みを浮かべた。

 どういう意味で言っているんだろうか?

 声が聞こえたというのは、間違いなく俺が美鈴を犯す時の声だろう。

 いつも盗み聞きでもしてるのか?

 「それじゃぁ、また」
 「あ…また…」

 そういって微笑み、奥さんは自分の部屋に入っていった。

 俺はその場で立ち尽くすように考えた。

 そろそろ美鈴を犯すのも少し飽き始めたところだ。

 今度は隣の奥さんを犯してやろうか?

 そうだ。

 美鈴のことだって今だに警察は足取りをつかめていない。

 誰にも見つからなければいいんだ。

 俺はクロロフォルムとハンカチを用意して玄関前で隣の奥さんが出てくるのを待った。



 そして数分後、奥さんは子供を迎えに行くために再び外に出てきた。

 部屋の鍵を締め歩き始める様子を、俺はドアの覗き穴から伺った。

 歩く度に左右に揺られる尻は俺に犯して欲しいとねだるかのようだ。

 玄関のドアを開けた俺は周囲に人がいないかを確認し、奥さんに向かって走った。

 「えっ…?きゃぁぁっ!」
 「静かにしろっ!」

 俺は後から奥さんに抱きつき、鼻と口をハンカチで押さえた。

 「ふぅっ…んっ…んんっ…!」
 「くくくくっ…!」

 奥さんの体から力が抜け、俺の腕の中で意識を失ったようだ。

 俺は周りに人がいないか警戒をしながら、奥さんを部屋の中に引きずり込んだ。

 そして美鈴の時と同じように、奥さんをベッドに縛りつけた。

 「ふふ…!ははは…!またやっちまった!」

 監禁に成功して緊張が解けたせいか、俺は急におかしくなった。

 「あっはっはっ!」

 笑いが止まらない。

 イスに縛り付けられた美鈴が、まるで恐ろしいものを見たかのように驚愕の表情を

 浮かべて、俺を見つめていた。

 「くくく…美鈴、お友達だよ…これからは3人で遊ぶんだ…」

 俺は美鈴の耳元で囁くように言った。

 「楽しみはみんなで分かち合わないとな…ははははっ!」

 そして俺は奥さんが目を覚ますまで美鈴を犯し続けた。

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。