2ntブログ

小説(転載)  監禁アパート101号室 9/12(未完)

官能小説
12 /17 2018
監禁アパート101号室

その9
人妻:若菜

 子供を幼稚園に送り、家事を一通り終えて一息ついていると、隣の部屋から

 女の子の声が聞こえた気がした。

 今までは人が住んでいるとは思えないくらい静かだった管理人の部屋から

 ガタガタ物音がしたり、女の子の声が聞こえるようになったのはここ最近のことだった。

 「あの時の子と同棲でも始めたのかな?」

 私はあまり気にせずにコーヒーを入れ、テレビをつけ雑誌を見ていた。

 『…先日起きた女子校生失踪事件についてです。警察の調べでは…』

 自然と耳に入ってきたテレビのニュースに、私は少し興味を示した。

 『…以上のことから警察は誘拐事件として捜査を進めている模様です。…』

 最近こういう連れ去り事件が多くなってきた気がする。

 うちもまだ子供が小さいから、こういう事件が起きるたびに不安になってくる。

 『…美鈴さんは事件当時、制服を着用していたと思われ…』

 テレビ画面には見覚えのある可愛らしい制服が映し出された。

 「あのチェックのスカート、どこかで見たような…。」

 思い出せないまま、ニュースは次の話題へと移っていった。


 雑誌を読み終えてヒマになった私は、なんとなく隣の部屋から聞こえてくる話し声に

 興味を持った。

 あの薄気味悪い管理人が女の子とどういう話をしているのかが気になり、

 悪趣味だと思いつつもテレビの音を消し、壁に耳をつけてみた。


 「あぁん…イヤぁっ…ぁぁっ…」
 「嫌がってるわりに感じてんじゃないか!」

 「やめてっ…!もうイヤ!」
 「こんなに濡れてるくせに何いってんだ?」

 「はっ…ぁぁっ…」
 「オ○ンコ気持ちいいって言え!」

 「あっ…ぁぁ…いやぁっ…!」
 「オ○ンコもっと舐めて下さいって言え!」


 木造アパートの薄い壁からは隣の音はほとんど筒抜け状態だった。

 今考えてみると、私たちの声も向こうからは丸聞こえだったわけだから、

 きっとあの変態管理人に私のあの声も聞かれていたに違いない。

 それにしても信じられなかった。

 普段はボソボソ何を喋っているのかわからないような小声でしか喋らないのに、

 あんなに大声で卑猥な言葉を口にするなんて。

 しかも聞こえてくる声からして、セックスをしているのは明らかだった。

 あんな薄気味悪い男にそんな相手がいるなんて…。

 やっぱりあの時の女の子は彼女なのかもしれない。

 そんなことを考えていると、急に外から車のクラクションの音が聞こえてきた。

 「もう、うるさいなぁ…。」

 私はいつの間にか、隣から聞こえる声に夢中になっていた。

 そして私の手はスカートの上から、じんわりと潤い始めたアソコを押さえていた。


 「あぁっ…んん…やだぁっ…」
 「ほら、早くくわえろ!俺のチ○ポくわえろってんだよ!」

 「いやぁっ…!もうやめてぇっ…!」
 「言うこと聞かないとどうなるかわかってるのか?」

 「あっ…いやっ…それはやめてっ!しますっ…しますから!」
 「じゃあ、美味しそうにシャブれよ」

 「はい…」
 「そうだ、俺を見ろ。見ながらシャブれ。」



 「SMなのかな…?」

 隣の部屋から聞こえてくる声からして、明らかに普通のセックスじゃなかった。

 私も主人もノーマルだから、今までそんなプレイは経験したことがない。

 縄で縛られたり、ローソクで責められたり。

 そんなのが気持ちいいというのがちょっと理解できない。

 さっきから女の子の方は悲鳴に近い声で鳴き叫んでいるし…。


 隣のカップルはSMで楽しんでいる。

 そう勝手に決め付けていた私は数日後、その真相を知ることになった。

小説(転載)  監禁アパート101号室 8/12(未完)

官能小説
12 /17 2018
監禁アパート101号室

その8
管理人:小田原

 「邪魔だなこれ…」

 少女の両脚を固定していた手錠を解いた。

 そしてパンティを脱がし、両脚をM字になるように押さえ込んだ。

 「どうだ…?マジマジと見られた感想は?」
 「やだっ!恥ずかしいからやめてぇ!」

 「ふははははっ…恥ずかしいのか…?」
 「当たり前でしょ!もう、やめて!」

 「そうはいかない…さっきも言ったが、お前はこれから俺に犯されるんだからな…」
 「やだって言ってるでしょ!」

 「お前がイヤでも俺は犯るんだよ…こうやって…」
 「あっ…!」

 クリトリスに舌をあてがうと、少女は急に色っぽい声を出した。

 「可愛い声だなぁ…えぇ?」
 「やだっ!もう…やめてよぉ…!」

 「こっちの方はどうだ?」
 「あぁっ…!」

 俺は少女のワレメを舌でなぞり、嘗め回した。

 そうしているうちに少女の体が小刻みに震えだした。

 「ぴちゃぴちゃっ…。くく…。気持ちよくなってきたんだろ?」
 「もうそれ以上はっ…!やめ…てっ…あぁっ…!」

 「ふははっ…イッちゃえよ…。」
 「あっ…あっ…ぁぁ…ぁん…!」

 「ぴちゃぴちゃっ…じゅるっ…」
 「あっ…あっ…あっ…!やぁぁっ…!くっ…あぁぁぁぁっ…!」

 少女はとうとう体を仰け反らせながらイッてしまった。



 「ふふ…気持ちよかったか…?」
 「あっ…ぁぁ…お願いぃ…もう…」

 「もう入れて欲しいか…?」
 「ちが…うっ…やめてぇ…あぁっ…」

 「お前が俺の記念すべき童貞喪失の相手だ…。喜べよ…。」
 「やだっ!そんなの…!」

 「ふははははっ!」
 「やだぁっ…!」

 俺は勃起したペニスを少女の顔の前に持っていった。

 「見てみろ…我慢汁が溢れてるだろ…?」
 「いやぁっ…!」

 「早く、お前の中に入りたくてしょうがないんだ…」
 「やめて!これ以上はもう…お願いだから…!」

 「本当にそう思ってるのか…?オマ○コこんなに濡らしてる奴が…」
 「いやぁ!やめて!」

 「ふふ…入れるぞ…」
 「いやぁぁぁぁ!」

 挿入を試みるが、処女のためかなかなか奥まで入れることが出来ない。

 「くそ…入らないな…」
 「やだっ!やめてよ!」

 「なぁ、どうしたら入るんだ?」
 「そんなの知るわけないでしょ!!」

 「こっちか…?」
 「やっ…お願いだから…いっ…いやぁぁぁぁっ!」

 少し挿入する角度を変えてみたら、勢い良くスルっと入ってしまった。

 少女の体温がペニスを通してリアルに俺に伝わってきた。



 「ふふ…温かくて気持ちいいぞ…これがっ…女子校生のオマ○コかっ…!」
 「いっ…痛いぃぃ!いやぁぁ…ぁっ…あぁぁ…!.」

 「痛いか?ふふふ…最初は痛いらしいからな…」
 「いっ…痛いっ…!もう…やめてぇ!!」

 「ふふはははははっ!こんな気持ちいいこと…やめられるかっ…!」
 「いやぁぁぁぁ…!」

 「ふはははっ…!我慢しろっ…すぐに気持ち良くなるからなっ…!」
 「やっ…あぁぁ…ううっ…うぅぅ…」

 恐怖と痛みで泣き出した少女に同情することなく、俺は腰を振り続けた。

 今までオナニーで満足してきたが、セックスがこんなにも気持ち良いものだとは。

 「ほら、気持ちよくなってくるだろ?」
 「痛いぃっ!いやぁっ!!」

 「ふははっ…!痛がってる顔も最高だ…!」
 「あっ…あぁっ…やめてぇぇぇっ!」

 少女に覆い被さり、その歪んだ表情を堪能した。

 「ああ…やばいっ…もうイキそうだっ…!」
 「あっ…あっ…やぁっ…あぁっ…!」

 コンドームも付けず生で挿入しているため、刺激がダイレクトに伝わってくる。

 少女の体は熱を発し、俺のペニスを締め付けてきた。

 「おおっ…出るぞっ…出るぞっ…!中に出すぞぉっ…!」
 「やだっ!やめてぇっ!いやぁぁぁっ!あっ…あっ…!」

 少女の中に遠慮なく射精するとともに、その華奢な体を力強く突き上げた。

 これからは毎日が楽しくなりそうだ。

小説(転載)  監禁アパート101号室 7/12(未完)

官能小説
12 /17 2018
監禁アパート101号室

その7
管理人:小田原

 「そうか、処女か…ふふふ…ふははははっ…」
 「それが何よ?」

 「ギャルみたいな格好をしてるから、ただのヤリマンかと思ってたよ…」
 「そんなのイメージでしょ!?ギャルでも純情な子はいっぱいいるんだから。」

 「どさくさに紛れて自分のことも純情だと言うのか。バカはバカだな。」
 「関係ないでしょ!とにかく放して!」

 「それはまだダメだ。お前は今から俺に犯されて処女を失うんだからな。」
 「いやぁ!」

 少女は必死で抵抗しようともがいた。

 しかし、ベッドに大の字で寝かせた状態で、四肢を手錠で固定してある。

 絶対に逃げることは不可能だ。

 俺は少女に覆い被さり、その細い首に吸い付いた。

 「ぴちゃっ…ぢゅるっ…ぢゅっ…」
 「いやっ…あっ…やめて…」

 「耳だけじゃなく首も感じるみたいだな?」
 「あっ…やっ…ぁぁ…」

 少女は嫌がる素振りを見せながらも、舌を這わせると体をビクつかせ吐息をもらした。



 「これ犯罪でしょっ…誘拐して…こんなこと…!」
 「だから言ったろ?見つからなければ犯罪にはならない。」

 「見つかるに決まってるでしょ!」
 「いつになるかな。」

 「あっ…ん…もうやめて…お願いだから…」
 「感じてるくせに何を言ってるんだ?」

 俺は少女のスカートに手を入れ、パンティの湿りを確認した。

 「ほら、濡れてるぞ?」
 「あぁ…ぁぁん…」

 俺の指がパンティ越しに性器を撫でると、少女は今までより深い吐息をもらした。

 どんなに嫌がっていても初めて味わう愛撫に、体は正直に反応しているようだ。

 「ふふふ…気持ちいいんだろ?」
 「あぁ…ぁ…いやぁ…ぁぁ…」

 「今度はオッパイを見せてもらおうかな。」
 「いっ…いやっ…」

 俺は少女の制服のボタンをゆっくりと外し始めた。



 「ブラはパンティとお揃いの白か。ふふふ…可愛いな。」
 「もうやめて!」

 「そうはいかない。女子校生のオッパイがどれだけ成長しているか見ないとな。」
 「いやぁ!!」

 ブラジャーを外すと、未発達ながらも白くキレイな乳房が露わになった。

 乳首はピンクではないが、薄い茶色で割とキレイだ。

 すでに乳首は立っている。

 「小さめだけど、イヤらしいオッパイしてるな。」
 「見ないで!いやっ!」

 「ふふふ…こんなに乳首立てて…舐めて欲しいくせに。」
 「そんなのイヤに決まってるでしょ!?」

 「ふふ…どうかな。」

 俺は少女の乳首に円を描くように舌を這わせ、時折、乳首を優しく吸ってみた。

 「ぴちゃぴちゃ…ぢゅるっ…」
 「やめて…あぁっ…」

 「知らない男に舐められてるのに感じるなんてな。ふふ…イヤらしいガキだな…」
 「あぁぁ…ぁぁん…いやぁ…ぁぁ…」

 少女のもらす悲鳴まじりの吐息が俺を興奮させた。

 俺は挿入するまでのおよそ1時間、未発達な少女の体をもてあそんだ。

小説(転載)  監禁アパート101号室 6/12(未完)

官能小説
12 /17 2018
監禁アパート101号室

その6
女子校生:美鈴

 「うぅぅ…んん…」

 よく覚えていないけどすごく恐い夢を見ていた気がした。

 それになんだか長い間眠っていたみたいに、全身がだるかった。

 気分もあんま良くないし、今日は学校休もうかな…

 そんなことを考えながら時計を探した。

 でも、いつもあるはずの場所に時計は無かった。

 「あれ、時計が…えっ?ここどこ…!?」

 寝ぼけていた私の目は急速に覚めていった。

 「何これ?何なの!?」

 私は両手両脚、計4箇所に手錠をかけられ、ベッドの上に張りつけられていた。

 「ちょっと何、これ!?誰かぁ!」

 ふと、私は眠っていた間に見た恐い夢を思い出した。

 たしか、色白でヒョロヒョロした気持ち悪い男にイスに縛り付けられて監禁された夢…

 「やっと起きたんだ…」
 「誰っ!?」

 電気のように一瞬、悪寒が走り、全身に鳥肌が立った。

 そこにいたのは、悪夢に出てきたあのヒョロヒョロでオタクっぽい男だった。

 「待ち切れなくて、もう犯っちゃおうかと思ったよ」
 「そんな…」

 それまで夢だと思っていたことは、全部現実に起こったことだった。



 「こんなことしてただで済むと思ってんの?」
 「捕まったらただじゃ済まないだろうよ。でも俺は捕まらない。」

 男は自信満々といった表情で薄笑いを浮かべた。

 「はぁ?バカじゃないの?今頃、うちの親が警察に行ってるよ?」
 「そうか。それじゃあ警察が早く助けに来てくれればいいな。」

 そう言うと男は、ベッドに縛り付けられた私にゆっくりと近づいた。

 私は何とかベッドから逃げようと、男に罵声を浴びせながら暴れた。

 「こっち来んじゃねーよ!キモいんだよ!このオタク!変態!」
 「汚い言葉を使うんじゃない。」

 バシッ!

 「きゃっ!いってーなテメー!後でどうなるか、わかってんだろーな!?」
 「お前の方こそ、わかってるのか?」

 男はテーブルの上に置いてあった、黒いプラスチック製の『何か』を手にした。

 「ここでは俺が絶対なんだよ。俺の言うことに従うしかないんだよ。」
 「はぁ?誰が言うこと聞く…」

 バチバチバチッ!!

 男が手にした物から、青白い光と電気の走る音が発せられた。

 「これ知ってるか?スタンガンってゆうんだ。」
 「…知ってる…」

 「感電したことはあるか?」
 「…ない…」

 「試してみようか?」
 「…いえ、いいです…」

 「そうだ。年上には敬語を使え。わかったな?」
 「…はい…」

 私はさっきまでの威勢を失ってしまった。

 少し叩かれるくらいは覚悟していたけど、スタンガンによる未知の痛みを想像すると

 急に恐くなって何も言えなくなった。

 「そうだよ。最初からそうやっておとなしくしてれば良かったんだよ。」

 男はスタンガンをテーブルに置き、私の張り付けられたベッドに腰かけた。



 「いい匂いがするなあ。本物の女子校生は…。」
 「やめて下さい…」

 男はベッドに張り付けられた私に覆い被さるような体勢で、髪の毛の匂いを嗅いだ。

 耳元に荒い呼吸音と、生暖かい息が吹きかかる。

 「かわいい耳だな。へへ…」
 「いやっ…」

 耳の淵をなぞるように男の舌が這っていく。

 毎朝、電車で会う痴漢なんかとは比べ物にならないくらい気持ち悪い感触に、

 ぞくぞくっと全身に悪寒が走った。

 「んんっ…」
 「どうした?気持ちいいのか?」

 「ちがっ…くすぐったくって…あっ…」
 「本当にそれだけか?」

 男は執拗に耳を責めてきた。

 初めは嫌悪感しか無かったのに、だんだんと腰の辺りがフワッと浮くような…

 くすぐったいような気持ちいいような変な気持ちになってきてしまった。

 「いやっ…やめて…」
 「そんなこと言って、本当はもう濡れてるんじゃないのか?」

 男はそう言うと、制服のミニスカートにそろそろと手を入れてきた。

 そして下着の上からアソコを引っ掻くように私の反応を見た。

 「あっ…触らないで!!いやっ…やめてお願い…」
 「やっぱり濡れてるぞ。まだガキのクセして…へへへ…」

 男は、縛られて仰向けの状態の私の顔に、大きくなったアレを押し付けてきた。

 「いやぁっ!」
 「今まで何度も見てるだろ?お前みたいな今時の女子校生はヤリマンだからな。」

 「そんな…私、違う!」
 「何が違うんだよ?どうせ何人もやらせたんだろ?」

 「してない!一度も!」
 「何…?」

 男は急に真面目な顔をして訊ねた。

 「お前、処女か…?」
 「え…?……はい……」

 男はそれを聞くと、不気味な笑みを浮かべた。

小説(転載)  監禁アパート101号室 5/12(未完)

官能小説
12 /17 2018
監禁アパート101号室

その5
管理人:小田原

 ついにやってしまった。

 コンビニで俺のことを睨んだ、あの小生意気な女子高生をさらってしまった。

 もう後には引き下がれない。

 これで俺も世間で言う犯罪者の一人というわけだ。

 いや、捕まりさえしなければ全く問題は無い。

 この少女をここから逃がさず、外界から完全に孤立させてしまえばいい。

 今、少女はさらった時に使ったクロロホルムの効果で眠ったままだ。

 少女の両手と両脚には逃げられないように手錠をかけてある。

 仕事もせず引きこもっている俺は、24時間この少女を監視することができる。

 これで失敗するはずはない。

 そんなことを考えている間に、眠っていた少女が目を覚ました。


 「きゃっ!だ…誰!?」
 「誰って、この家の住人だよ。」

 「ここはどこよ!?どうしてこんなところにいるの!?」
 「ここは…101号室だ。お前がここにいるのは俺がさらったからだ。」

 取り乱す少女とは対極に、俺は冷静な口調で応えた。

 「何なの?一体なにが目的なの!?」
 「目的?そうだな…生意気な女子高生を調教することかな。」

 「は?バカじゃない?ちょっと頭おかしいんじゃないの!?」
 「お前も同じくらい頭がおかしいみたいだな。」
 「は?なに言ってんの?ちょっと、早くこれ外してよ!」

 俺はイスに縛られ身動きの取れない少女の頬に平手打ちをした。

 「きゃぁっ!…いった…何すんだよテメェは!?」
 「汚い言葉を使うな。」

 俺はさらに強く、少女の頬を叩いた。

 「きゃぁぁっ!!…いっ…痛い…ふざけんなよ!」
 「わからない奴だな。」
 「いっ…痛ぁっ…」

 俺は少女の髪の毛を鷲掴みにして静かに語った。


 「お前は俺にさらわれたんだ。手錠をかけられて身動きも取れない。わかるか?」
 「だから…どうしたってゆうの…?」

 「おとなしく俺の言うことを聞かないと酷い目に合うってことだよ。」
 「じゃあ…何をすればいいってゆうの…?」

 少女は鋭い目つきで俺を睨みつけた。

 「男が女を監禁する理由は一つしかないだろ。」
 「触んないで!」

 俺が少女の髪を優しく撫でると、少女は拒否反応を示した。

 俺はかまわず、今度はミニスカートから伸びた細い脚をなでた。

 「恐がらなくて大丈夫だ。言うことさえ聞けば俺は優しいからな。」
 「いやっ!ちょっとやめてよ!触んないで!」

 「どうせ色んな男とやりまくってんだろ?」
 「ふざけんなよ!やめろって!」

 「抵抗したって無駄だ。今からお前は俺に犯されるんだ。」
 「本当にやめ…やめてよ!」

 少女の顔が恐怖でこわばった。

 俺はズボンを下ろし、固くなったペニスを少女の目の前に突き出した。

 「いやぁぁぁっ!誰かぁぁぁ!!助けてぇぇぇーーー!!」
 「おい、静かにしろ!」

 俺は思いっきり少女の顔を叩いた。

 しかし一度発狂した少女は、ひるむことなく叫び続けた。

 「きゃぁぁっ!いやぁぁーー!!誰かぁぁーーーー!!」
 「静かにしろ!」

 俺が急いでクロロホルムをかがせると、少女は再び眠りについた。


 つづく

小説(転載)  監禁アパート101号室 4/12(未完)

官能小説
12 /16 2018
監禁アパート101号室

その4
人妻:若菜

 主人の仕事が休みだったので久しぶりに、子供を連れて出かけた。

 その帰りに、アパートの前で管理人と会った。

 管理人は制服を着た若い女の子を背中に負ぶっていて、

 ちょうど自分の部屋の鍵を開けようとしているところだった。

 「あぁ、管理人さんじゃないですか。今晩は。」
 「あ、どうも…」

 主人が愛想良く挨拶をすると、管理人は目を合わせずに軽い返事をし、

 そそくさと自分の部屋に入っていってしまった。

 「何あれ。感じ悪いわね。」
 「女の子が一緒だからバツが悪かったんだろ。それに元から無愛想だし。」

 「さっきのおんぶされてた女の子、誰かしら?眠ってたみたいだけど…」
 「さぁ、彼女か何かだろ。」

 「あの人に彼女なんて出来るわけないじゃない。」
 「どうして?」

 「どうしてって…あの人ちょっとおかしいのよ。」
 「おかしいって何が?」

 私は少し迷った末に、あの日の管理人との会話の内容を主人に話すことにした。



 私は子供を寝かせた後、台所で洗い物をしながらあの日のことを話した。

 「なんだ、大袈裟だな。」
 「本当に気持ち悪かったのよ。」

 「あの人は口下手だから、そんな褒め方しか出来なかったんだろ。」
 「でも本当にイヤらしい目つきで見てきたんだってばぁ。」

 「男だったら誰だってジロジロ見ちゃうだろ。そんなスタイル良かったら。」
 「ちょっとぉ…」

 主人は台所に立つ私のお尻をイヤらしい手つきで撫でた。

 「本当に子供を産んだとは思えないスタイルだよな。」
 「まだ洗い物が終わってないんだからぁ。」

 今度は私のシャツのボタンを外し、服の中に手を滑り込ませてきた。

 主人はイヤらしく私の乳房を揉み、乳首を摘んだ。

 「あっ…そんなことされたら洗い物が出来なくなっちゃう…」
 「いいよ、しなくて。それより久しぶりに…」

 主人はズボンを脱ぎ、勃起したペニスを私に突きつけた。

 「ちょっと、こんなところで?子供が起きたらどうするの…」
 「大丈夫だよ、ほら。」

 主人は私をひざまずかせ、ペニスを口に含むよう指示した。



 「んっ…んんっ…ぴちゃ…びちゃ…」
 「あああ…気持ちいい。最高だ…」

 私は上目遣いで主人を見つめ、ペニスを舐め上げた。

 「イヤらしいな。そろそろこれが欲しいだろ?」
 「うん。欲しい…」

 立たされた私は台所に手をつき、お尻を後に突き出す格好をさせられた。

 「もうこんなに濡れてるのか?」
 「あっ…あぁ…焦らさないで…早く…」

 その時、隣の部屋から女の悲鳴が聞こえた気がした。

 「今、何か聞こえたなぁ。」
 「何かしら。女の人の声みた…あぁぁっ…あっ…はぁっ…!」

 私が言い終える前に主人はペニスを挿入してきた。

 「どうだっ…1週間ぶりのセックスは?」
 「はぁっ…ぁぁ…気持ち…いいっ…あんっ…あぁっ…!」

 「はっ…はっ…そんなに声出したら…はぁ…はぁ…子供に聞こえるぞっ…」
 「あぁ…あんっ…そんなこと…あぁ…あぁぁん…!」

 それからも隣から物音がしていたけど、セックスに夢中だった私達は気にしなかった。


 つづく

小説(転載)  監禁アパート101号室 3/12(未完)

官能小説
12 /16 2018
監禁アパート101号室

その3
管理人:小田原

 近所のコンビニに食料の買い出しに来た俺は、まず雑誌コーナーに向かった。

 雑誌コーナーには制服を着た少女がファッション誌を読んでいた。

 どうやら読んでいるのはギャル系の雑誌らしい。

 しかし校則のせいか、少女自身は完全なギャルにはなりきれていない。

 たしかこのセーラー服は近くの女子校のものだったはずだ。

 スカートはひざ上20センチくらいだろうか。

 脚はほどよい肉付きで、ルーズソックスが良く似合っている。。

 俺は少女の隣で堂々とエロ本をひろげた。

 もちろん、わざと少女に見えるようにだ。

 それに気づいたのか、少女は俺を横目で睨みつけた。

 そして雑誌をレジに持っていき、精算を済ますとすぐにコンビニを出て行った。

 「生意気なガキだな。俺のこと睨みやがって。」

 俺は何も買わずにコンビニを出て、少女の後をつけた。



 コンビニを出た少女は駅に向かって歩きだした。

 どうやら住んでいるのはこの辺ではないようだ。

 俺は少女の20メートルくらい後を歩いた。

 時折、風にあおられたミニスカートがめくれそうになる。

 俺はもっと間近で見るために、少女との距離を縮めた。

 5分くらい歩き、最寄の駅に着いた。

 駅には階段があり、俺は少女の真後ろにピッタリくっついて階段を昇った。

 少女はミニスカートの後をおさえながら階段を昇っていった。

 「おさえるくらいならミニなんか履くなよ。」

 パンティを見ることは出来なかったが、白くムチムチした太ももに俺は興奮した。

 出来ることなら、手を伸ばして少女の下半身をまさぐってやりたい。

 そんなことを考えているうちに俺のペニスは硬くなってきた。

 俺は右手をポケットに入れ、ペニスに刺激を与えた。



 ホームでも俺は少女の真後ろに並んで立った。

 少女は周りには無関心なようで、俺につけられていることにも気づいていなかった。

 電車に乗りこみ、乗換えを含め8駅ほど移動すると少女が降りた。

 俺も電車を降り、少女の後をついていった。

 俺達以外に降りる乗客はほとんどいなかった。

 初めて降りたその駅の周りには、コンビニがあるくらいで目立つものは何もなかった。

 結構な田舎らしく、人通りも少ないので、俺は少し距離をとって歩くことにした。

 さすがに真後ろを歩いていたら気づかれそうだからだ。

 5分ほどあるくと少女は一軒の家に入っていった。

 「ここに住んでんのか。覚えてろよ。」

 俺は少女の家の周りを少しウロウロしたが、その日はおとなしく帰ることにした。


 つづく

小説(転載)  監禁アパート101号室 2/12(未完)

官能小説
12 /16 2018
監禁アパート101号室

その2
人妻:若菜

 子供を幼稚園に送り出した後、私は買い物に出かけた。

 買い物から帰ると、隣に住むこのアパートの管理人と会った。

 色白でモヤシのようにひょろひょろした体型と、だらしなく伸びきった黒髪。

 見た目だけじゃなく中身も根暗で、ほとんど家に引きこもってるみたい。

 正直言うと、私はこの管理人が苦手。

 「管理人さん、こんにちわぁ。」
 「あ、どうも…」

 私は笑顔で挨拶だけして、玄関の鍵を開け部屋に入ろうとした。


 「あのぅ…」
 「はい?」

 普段、会っても挨拶くらいしかしない管理人がめずらしく話しかけてきた。

 その割にはうつむき加減で話し、私とは目線を合わせようとはしない。

 「買い物の帰りですか?」
 「ええ、そうですけど。」

 「奥さんはいつもオシャレですね。僕なんか買い物に行くときはこんなカッコですよ。」
 「いえ、そんなぁ。オシャレだなんて…」

 この管理人はいつ見ても同じ服を着ている。

 そんな人にオシャレなんて言われても正直嬉しくも何ともない。

 「今日のカッコもすごくイイです。モデルみたいで…」
 「そんな、モデルだなんて。言い過ぎですよぉ。」

 愛想笑いをしながらも、何が言いたいの?と私は心の中でつぶやいた。

 「特にそのミニスカートなんか似合ってますよ。」
 「えっ?」

 管理人はじっと私の脚を見ている。

 さっきからずっと、うつむいて話してたのは脚を見ていたから…?

 そう思うと急に寒気がした。


 「奥さん、脚キレイですね。細いのに程好い肉付きというか…」
 「い、いいえ…」

 私はふと管理人が右手をズボンのポケットに入れていることに気づいた。

 手が…動いてる…?

 「胸も結構大きいし、本当にモデルみたいで…」
 「あ、あの…時間なんで、そろそろ失礼します…」

 これ以上この人と話していると危険な気がする。

 私は管理人の言葉をさえぎり、バッグから部屋の鍵を取り出そうとした。

 焦っているからか、なかなか鍵が見つからない。

 後を振り返るとまだ管理人が立っていて、私の脚を嘗め回すように見ている。

 バッグの中から鍵を見つけると、私はあわてて部屋に入り玄関の鍵を閉めた。

 「なんなの、あいつ…じろじろ見てきて…気持ち悪い…」

 ドアの覗き穴から外を見ると、そこにはもう管理人の姿は無かった。


 つづく

小説(転載)  監禁アパート101号室 1/12(未完)

官能小説
12 /16 2018
掲載サイト(禁断の裏性体験)は消滅。なぜこの作品を残したのかまったく覚えていない。いま読み返してみてみると好きなジャンルでは無いのだが、おそらく話の展開のしかたが気になったのだと思う。

監禁アパート101号室

その1
管理人:小田原

 「いやあぁーーーーーーっ…やめてぇーーーーーっ!」
 「はぁ…はぁ…はぁ…」

 薄暗い部屋の中でテレビに向かい、俺は自分のペニスをしごいた。

 「だめぇーーーっ… 入れないでぇーーーっ…」
 「はぁ…はぁ…本当は入れてほしいんだろ…はぁ…はぁ…」

 見ているのはレイプ物のAVだ。

 「いやぁぁーーーっ…あぁーーーっ…あっ…はぁっ…あぁぁ…ん…」
 「はぁ…はぁ…どうだ…気持ちいいか…はぁ…はぁ…」

 俺はブラウン管の中で犯される女に言葉をかけながら、しごき続けた。

 まるで自分がその女を犯しているかのように。

 「いやぁっ…いっ…いくっ…いくぅーーっ…」
 「はっ…はっ…はぁっ…俺もイクぞ…あぁぁぁっ…はぁ…はぁ…」

 テレビの中の女がイク瞬間、俺も大量の精液をベッドの上に撒き散らした。

 基本的に俺はオナニーをする時、ティッシュでは受け止めない。

 犯した女に精液をぶちまけるイメージをし、ベッドの上で射精するのだ。

 ベッドを汚すことにはなるが、どうせ自分以外に誰もいないのだから問題は無い。



 両親を亡くしてから、俺は一人でアパート暮らしをしている。

 アパートは両親の所有物で、俺が継いだものだから家賃は必要ない。

 つまり俺はこのアパートの住民であり、大家でもあるのだ。

 俺はもともと、人付き合いが苦手なのでほとんど部屋からは出ない。

 このアパートともう一つ別のアパートの家賃収入で生活しているおかけで

 仕事をする必要も無い。

 食料を買いに行く時しか外に出ないから友達もいない。

 いつも家でAVを見たり、パソコンをいじったりして過ごしている。

 世間では俺のような奴を『引きこもり』というらしい。

 ちょっと可愛らしく言うと『ヒッキー』だ。



 いつものように深夜までパソコンをいじっていると、隣から女の声が聞こえてきた。

 「あ…あん…あぁっ…」

 隣には若い夫婦が住んでいて、たまにセックスの声が聞こえてくるのだ。

 つけっ放しのテレビを消し、俺は壁に耳をあてた。

 「はぁっ…ああん…あっ…あっ…」

 俺はペニスをしごきながら、隣の若い人妻のことを思い出した。

 20代後半で、幼稚園に通う子供がいるがスタイルは良く、長い髪が似合う。

 男を誘うような目と、少し厚めの唇がイヤらしい。

 きっと旦那の他にも色んな男とヤリまくっている淫乱な女に違いない。

 俺が無理やり犯しても、ヨガリ狂うに決まってる。

 「はぁ…はぁ…いつか犯してやる…犯してやるぞぉぉっ…はっ…はぁ…」

 最後は壁に向かって精液をぶちまけた。

 ドロッとした精液が壁をすべるように流れ落ちていく。

 その壁の向こうでは淫乱な若妻がまだヨガリ狂っていた。


 つづく

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。